会社名 シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 所在地 100

シュローダー・インベストメント・マネジメント㈱
会社名
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
所在地 〒 100-6224 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号
電話 03-5293-1500
ファックス 03-5293-1230
HPアドレス http://www.schroders.co.jp
代表者 代表取締役社長
ガイ・ヘンリキス
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第90号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 010-00082
業 務 開 始 年 月 昭和61年1月1日
資 本 金 4.9億円
作 成 担 当 者
電 話
1.業の種別
投資運用業
①.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
シュローダー・インベストメント・
提携企業
マネージメント・リミテッド
シュローダー・インベストメント・マネージメント
提携企業
(シンガポール)リミテッド
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
31 Gresham Street, London EC2V
7QA, U.K.
138 Market Street #23-01
CapitaGreen, Singapore 048946
3.主な株主
株主名
シュローダー・インターナショナル・
ファイナンス・ビー・ヴィー
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成26年12月期
2,922
平成25年12月期
1,725
平成25年3月期
1,419
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
全体収益
7,620
5,594
6,696
経常損益
591
592
180
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
823
3,032
783
2,208
50
1,423
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
98
名
②運用業務従事者数
21
名
内 ファンド・マネージャー数
12
名、平均経験年数 22 年 4 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 12 名、平均経験年数 22 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
9
名、平均経験年数 21 年 11 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
26
名
CFA協会認定証券アナリスト数
9
名
- -
288
シュローダー・インベストメント・マネジメント㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
取締役会長
代表取締役社長
管理部門
営業部門
運用部門
法務部
機関投資家営業部
コンプライアンス & リスク管理部
投資信託営業部
経理・財務部
プロダクト・マネジメント部
運用部
ビジネスサポート部
業務部
マーケティング部
インフォメーションテクノロジー部
人事部
コーポレート・サービス部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年1月1日~平成26年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
UBS証券
37.1%
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
- -
289
シュローダー・インベストメント・マネジメント㈱
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
5
304,564
-
-
私的年金
46
218,931
-
-
その他
6
12,264
1
1,094
計
57
535,759
1
1,094
-
-
-
-
57
535,759
1
1,094
人
公的年金
内
個人
国内
計
法 人
海
外
年金
1
24,233
4
19,897
その他
9
559,208
10
114,103
計
10
583,441
14
134,000
-
-
-
-
10
583,441
14
134,000
67
1,119,200
15
135,094
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、15件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
3件
18,264百万円
欧州
1件
24,233百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
1件
1,634百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
21
5
金額
889,002
19,812
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
20
16
-
133,231
34,489
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
1
2
-
2
2,011
28,572
-
12,082
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
6
36
9
13
1
2
9.0
53.7
13.4
19.4
1.5
3.0
4,109
81,426
61,392
297,964
84,934
589,375
0.4
7.3
5.5
26.6
7.6
52.7
- -
290
シュローダー・インベストメント・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
投資哲学
信 念:
徹底した調査に基づく分析と規律のあるポートフォリオ構築により、超過収益を実現する
シュローダーの能力:
グローバルなリサーチ体制とリスク管理に基づき、確信度の高い調査内容・見通しを市場の
機会に応じて反映させたポートフォリオを構築することで、付加価値を追求する
この投資哲学に立って、弊社は次のような基本姿勢を堅持します。
中長期的視点
短期の相場変動に惑わされず、投資対象の実体価値を評価して中長期的な視点に立った投資
判断を行います。
安定的運用
価格変動の予測への過度の依存を慎み、バランスの取れた分散投資を心掛けます。短期の目
覚ましいパフォーマンスよりもむしろ安定的成果を目指し、これによって長期的に高いパ
フォーマンスを目指します。
調査機能の充実
シュローダー・グループが投資アプローチの中で重視する要素は、投資先経済及び企業につい
ての調査分析機能です。
シュローダー・グループでは 238 名のファンドマネジャーとは別に 192 名の調査専門スタッフ
を世界の拠点に配し、調査活動を徹底して行っています。
人数
平均運用経験年数
平均在籍年数
ファンドマネジャー 238名
18年
9年
192名
16年
6年
リサーチ
(2015年3月末現在)
9.投資に関する意思決定プロセス
ストラテジック・インベストメント・グループ - マルチアセット(SIGMA)
ストラテジック・インベストメント・グループ - マルチアセット(SIGMA)では、資産価格を
ドライブする複数のリスクプレミアムにフォーカスした調査を行います。各グループは、リス
クプレミアムの動向を注視し、バリュエーション、サイクル、流動性の観点からリスクプレミ
アムの投資魅力度について中長期的な観点に基づいた分析を行います。
グローバル・アセット・アロケーション・コミッティー(GAAC)
SIGMA の情報・分析を受けて、グローバル・アセット・アロケーション・コミッティ(GAAC)
では「ハウスビュー」としての資産配分推奨を毎月行います。GAAC は、マルチアセット投資の
スペシャリストで構成される独立した小グループであり、資産クラスの選好とそれら確信度、
更に利益確定/損切水準の設定を含む「ハウスビュー」に対する責任を負います。GAAC での決
定事項は議事録にまとめられ、シュローダー・グループのイントラネット上に速やかに掲載さ
れます。
各プロダクトの運用
SIGMA、GAACなどの情報などを共通基盤としながら、各運用チームがそれぞれ運用プロダクトに
おける投資方針を決定します。株式、債券、オルタナティブなどの運用プロダクトは、いずれ
も徹底的な調査と規律あるポートフォリオ構築により運用されています。
- -
291
シュローダー・インベストメント・マネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資顧問報酬(投資一任契約)
以下を基準とし、資産種目の組み合わせ等に応じ個別に協議させて頂きます。
対象資産額*
(億円)
~ 10
10 ~ 50
50 ~
年間投資顧問料率 (%)
国内株式
(中小型)
0.80
0.75
0.65
国内株式
0.75
0.70
0.60
最低報酬額
<いずれも税抜き>
国内債券
外国株式
外国債券
0.40
0.35
0.25
0.90
0.80
0.70
0.50
0.40
0.30
1,000 万円<税抜き>
*最低受託額の設定は行っておりません。
1)
上記、手数料体系に基づき、お預かりする資産の組み合わせおよび配分に応じて、投資顧
問手数料を調整します。
2) 弊社および弊社グループ企業が運用する投資信託またはオフショアファンドが利用可能な
資産クラスについては、それらの組入れを原則とします。
上述2)のファンドに係る運用手数料等は弊社が申し受ける上述1)の投資顧問手数料から控除
するものとします。
11.その他、特記事項
シュローダー・グループについて
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、英国ロンドンを本拠地として世
界 27 か国 37 拠点を展開するシュローダー・グループの日本法人です。
シュローダー・グループはマーチャントバンク、J・ヘンリー・シュローダー(1804 年設立)
を母体として設立された独立系金融グループです。持ち株会社シュローダー plc は、前身であ
るシュローダーズ・リミテッドが 1959 年に株式公開をして以来、ロンドン株式市場に上場して
います。グループの業務は、年金、投資信託、ウェルスマネジメントなどの資産運用に特化し
ており、グループ全体の運用資産額は約 56.9 兆円*です。
*2015 年 3 月末現在、1 英国ポンド=178.0287 円で換算
シュローダー plc.
グローバル・インベストメント
エマージング債券
コモディティ
債券
株式
マルチアセット・
ソリューション
グローバル・ディストリビューション
ウェルスマネジメント
(機関投資家/個人投資家)
年金基金
個人
金融法人
ファミリー・オフィス
仲介機関
慈善資金
グローバル・インフラストラクチャー
- -
292
不動産
しんきんアセットマネジメント投信㈱
会社名
しんきんアセットマネジメント投信株式会社
所在地 〒 104-0031 東京都中央区京橋3-8-1 信用金庫会館 京橋別館
電話 03-5524-8161
ファックス 03-5524-8191
HPアドレス http://www.skam.co.jp
代表者 代表取締役社長
大澤 宣之
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第338号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 第011-00503号
業 務 開 始 年 月 平成3年4月
資 本 金 2億円
作 成 担 当 者 企画総務部 審議役
服部 孝之 電 話 03-5524-8161
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
信金中央金庫
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
249
26年3月期
288
25年3月期
323
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
3,624
3,072
2,385
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
623
442
188
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
387
2,155
262
1,767
120
1,505
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
59
名
②運用業務従事者数
18
名
内 ファンド・マネージャー数
13
名、平均経験年数 19 年 4 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 2 名、平均経験年数 23 年 6 ヵ月
投顧・投信部門兼任者 3 名、平均経験年数 17 年 1 ヵ月
内 調査スタッフ数
2
名、平均経験年数 12 年 1 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
17
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
293
しんきんアセットマネジメント投信㈱
<組織図>
内部監査部
監
コンプライアンス部
査
役
管
理
本
部
代
株
主
総
会
取
表
締
取
役
締
トレーディング部
業務管理部
役
会
企画総務部
運
用
本
部
社
長
運用企画部
運用部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
該当なし
法人との取引
備
考
. %
. %
. %
下記②に該当する
野村證券
20.8%
法人との取引
ドイツ証券
16.8%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
15.8%
みずほ証券
14.1%
. %
下記③に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
294
しんきんアセットマネジメント投信㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
公的年金
1
32,131
その他
27
69,409
計
28
101,540
0
0
国内 計
28
101,540
0
0
計
0
0
0
0
計
0
0
0
0
28
101,540
人
私的年金
内
個人
法 人
海
年金
その他
外
個人
海外
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
2
1
金額
1,000
32,131
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
24
-
-
38,409
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
1
-
-
-
30,000
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
21
4
0
3
0
0
75.0
14.3
0
10.7
0
0
12,533
6,876
0
82,131
0
0
12.3
6.8
0
80.9
0
0
- -
295
しんきんアセットマネジメント投信㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
(1)中長期的な運用の重視
運用は、分散投資を基本とし、ファンダメンタルズの調査・分析に基づく投資判断により、中長期的な資
産価値の増大を図ることを重視しています。
(2)運用の一貫性・継続性の確保
運用の実践にあたっては、プロセスやポートフォリオのモニタリング、リスク分析および結果検証など運
用に係るPDCAを徹底し、一貫性・継続性を確保します。
(3)積極的な情報開示
運用内容については、明確で分かり易く、透明性の高い情報開示を積極的に行います。
9.投資に関する意思決定プロセス
<概念図>
PLAN(計画)
投資政策委員会
CHECK/
CHECK/ACTION(検証)
基本的な運用方針、運用戦略および商品開発に
に関する重要事項を審議し、決定します。
リスク管理委員会
リスク管理委員会
信託財産の運用リスク管理に関する事項について審議し、
信託財産の運用リスク管理に関する事項について審議し、
決定します。
決定します。
コンプライアンス部
コンプライアンス部
DO(実行)
コンプライアンス実施状況に関する点検管理を
コンプライアンス実施状況に関する点検管理を
行います。
行います。
運用部
運用部
投資政策委員会で決定した運用戦略に基づき、
投資政策委員会で決定した運用戦略に基づき、
運用計画書を策定し、ポートフォリオの構築を行います。
運用計画書を策定し、ポートフォリオの構築を行います。
トレーディング部
トレーディング部
業務管理部
業務管理部
投資政策委員会で決定したルールの遵守状況のチェック、
投資政策委員会で決定したルールの遵守状況のチェック、
リスク管理を行います。
リスク管理を行います。
発注業者を選定し、有価証券等の売買執行を行います。
発注業者を選定し、有価証券等の売買執行を行います。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
<定額型料率>
運用受託報酬は、契約資産額または期初の正味資産額に下記料率を乗じた金額とし、1年分を前払いでお支払いいただきます。
運用対象区分
金額区分および料率(年)
0.370%(税抜)
株式運用型
5億円までの部分
0.280%(税抜) 加算
外債運用型
5億円超10億円までの部分
0.230%(税抜) 加算
10億円超20億円までの部分
0.200%(税抜) 加算
20億円超30億円までの部分
0.180%(税抜) 加算
30億円超50億円までの部分
0.140%(税抜) 加算
50億円超100億円までの部分
0.120%(税抜) 加算
100億円超の部分
債券運用型
0.200%(税抜)を乗じた額
0.370%(税抜)
複合(アセットミッ 5億円までの部分
0.280%(税抜) 加算
クス)運用型
5億円超10億円までの部分
0.230%(税抜) 加算
10億円超20億円までの部分
0.200%(税抜) 加算
20億円超30億円までの部分
0.180%(税抜) 加算
30億円超50億円までの部分
0.140%(税抜) 加算
50億円超100億円までの部分
0.120%(税抜) 加算
100億円超の部分
(注)(1)最小契約資産額は、1億円とします。
(2)運用対象区分の適用にあたっては、お客様の投資基準により次によることとします。
イ.株式運用型
株式(新株予約権証券を含む)・新株予約権付社債の組入れが資産額の50%以上の場合。
ロ.外債運用型
円ヘッジ付外貨建債券および先物為替予約の組入れが資産額の60%以上の場合。
- -
296
しんきんアセットマネジメント投信㈱
ハ.国内債券型
国内債券のみで運用する場合。
ニ.複合(アセットミックス)運用型
株式(新株予約権証券を含む)・新株予約権付社債の組入れが資産額の50%未満の場合。
(3)上記運用受託報酬は、消費税および地方消費税(以下「消費税等」という。)を加味しない料率(税抜)で表示しており
ます。
(4)契約資産の性質及び運用方法等によりお客様と協議の上、上記料率と異なる料率を取り決めることがあります。
(5)上記運用対象区分には、有価証券先物、有価証券指数等先物、及び有価証券オプション取引等が含まれます。
<実績連動型料率>
運用受託報酬のうち固定報酬は、契約資産額または期初の正味資産額に下記Ⅰの固定報酬の料率を乗じた金額とし、1年分を前
払でお支払いいただきす。
また、実績報酬は、単年度収益率が1%を超えた場合その超過分に対し、下記Ⅱの実績報酬の料率に応じた金額とし、後払いで
お支払いいただきます。
Ⅰ.固定報酬料率
運用対象区分
金額区分および料率(年)
0.250%(税抜)
株式運用型
5億円までの部分
0.180%(税抜) 加算
外債運用型
5億円超10億円までの部分
0.130%(税抜) 加算
10億円超20億円までの部分
0.110%(税抜) 加算
20億円超30億円までの部分
0.100%(税抜) 加算
30億円超50億円までの部分
0.090%(税抜) 加算
50億円超100億円までの部分
0.090%(税抜) 加算
100億円超の部分
0.250%(税抜)
複合(アセットミッ 5億円までの部分
0.180%(税抜) 加算
クス)運用型
5億円超10億円までの部分
0.130%(税抜) 加算
10億円超20億円までの部分
0.110%(税抜) 加算
20億円超30億円までの部分
0.100%(税抜) 加算
30億円超50億円までの部分
0.090%(税抜) 加算
50億円超100億円までの部分
0.090%(税抜) 加算
100億円超の部分
Ⅱ.実績報酬料率
実績報酬率
(単年度収益率-1%)×掛け目
単年度収益率
1%超 ~ 3%の場合
3%超 ~ 5%の場合
5%超 ~ 7%の場合
7%超 ~10%の場合
10%超の場合
5%
6%
7%
8%
9%
掛け目
(税抜)
(税抜)
(税抜)
(税抜)
(税抜)
注(1)最小契約資産額は、1億円とします。
(2)運用対象区分の適用にあたっては、お客様の投資基準により次によることとします。
イ.株式運用型
株式(新株予約権証券を含む)・新株予約権付社債の組入れが資産額の50%以上の場合。
ロ.外債運用型
円ヘッジ付外貨建債券および先物為替予約の組入れが資産額の60%以上の場合。
ハ.国内債券型
国内債券のみで運用する場合。
ニ.複合(アセットミックス)運用型
株式(新株予約権証券を含む)・新株予約権付社債の組入れが資産額の50%未満の場合。
(3)上記運用受託報酬(実績報酬部分の「掛け目」を含む)は、消費税および地方消費税(以下「消費税等」という。)を加味し
ない料率(税抜)で表示しております。
(4)契約資産の性質及び運用方法等によりお客様と協議の上、上記料率と異なる料率を取り決めることがあります。
(5)上記運用対象区分には、有価証券先物、有価証券指数等先物、及び有価証券オプション取引等が含まれます。
11.その他、特記事項
1.当社は、信用金庫業界に資金運用の専門機関を設立する機運が高まる中、信用金庫の多様化、高度化する資金運用ニーズ
に資することを目的に、「全信連投資顧問株式会社」として平成2年12月に設立され、平成3年4月より投資顧問業務を
開始しました。その後、平成4年4月より投資一任契約に係る業務の取扱いを開始いたしました。
さらに、金融機関における投信商品の窓販業務が解禁されたことに合わせて、平成10年11月名称を「しんきんアセット
マネジメント投信株式会社」に変更し、平成10年12月より、投資信託委託業務を開始いたしました。
2.平成10年11月から信金中央金庫の100%子会社となりました。
3.当社は、中・長期的に安定した収益確保を目指し、堅実な資産運用を行っています。
また、お客様のニーズ、ご要望を最重視し、お客様とのコミュニケーションを緊密に行っています。
- -
297
新光投信㈱
会社名
新光投信株式会社
所在地 〒 103-0027 東京都中央区日本橋一丁目17番10号
電話 (03)3277-1811
ファックス (03)3272-4710
HPアドレス http://www.shinkotoushin.co.jp
代表者 取締役社長 後藤 修一
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第339号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00668
業 務 開 始 年 月 昭和61年11月7日
資 本 金 45億円
作 成 担 当 者 人事総務部人事課長 矢萩 幸徳
電 話 (03)3277-1811
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
みずほ証券㈱
㈱みずほ銀行
㈱みずほ証券リサーチ&コンサルティング
三豊興業㈱
㈱池田泉州銀行
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
238
26年3月期
262
25年3月期
171
議決権
保有比率
77.0%
10.0%
7.6%
1.6%
0.8%
株主名
日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口4)
第一生命保険㈱
岡安証券㈱
三津井証券㈱
永和証券㈱
全体収益
36,115
29,368
20,064
経常損益
5,866
4,462
2,349
議決権
保有比率
0.7%
0.3%
0.2%
0.2%
0.2%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
3,585
20,738
2,769
19,414
1,553
19,239
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
226
名
②運用業務従事者数
55
名
内 ファンド・マネージャー数
24
名、平均経験年数 10 年 5 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 24 名、平均経験年数 10 年 5 ヵ月
内 調査スタッフ数
22
名、平均経験年数 14 年 8 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
63
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
298
新光投信㈱
<組織図>
株主総会
監査役会・監査役
運用委員会
取締役会
商品委員会
審査委員会
リスク管理委員会
コンプライアンス委員会
代表取締役
FM評価委員会
賞罰委員会
コーポレート
グループ
経営会議
ビジネスオペレーション
グループ
リスク管理
グループ
商品本部
マーケティング本部
運用調査本部
ー
ポ
ー
マ
ケ
テ
ィ
ン
グ
四
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
三
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
二
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
一
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
企
画
部
ト
フ
ォ
リ
オ
ア
ド
バ
イ
ザ
リ
運
用
五
部
運
用
四
部
運
用
三
部
運
用
二
部
運
用
一
部
備
考
運
用
調
査
部
運
用
企
画
部
ー
ト
部
マ
ー
商
品
企
画
部
マ
マ
ー
商
品
情
報
部
マ
ー
リ
ス
ク
統
括
部
マ
ー
業
務
企
画
部
ケ
テ
ィ
ン
グ
サ
ポ
ー
デ
ィ
ン
グ
部
コ
ン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
部
運
用
リ
ス
ク
管
理
部
ー
経
営
企
画
部
事
務
委
託
管
理
部
ー
人
事
総
務
部
ー
監
査
部
ト
レ
み
ず
ほ
マ
部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
0.0 %
みずほ証券
2.75 %
法人との取引
下記②に該当する
BBH
.
%
.
%
76.32 %
法人との取引
.
%
.
%
.
%
.
%
下記③に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
.
%
.
%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
299
新光投信㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
1
7,203
-
-
その他
2
9,443
-
-
計
3
16,646
0
0
-
-
-
-
計
3
16,646
0
0
年金
-
-
-
-
その他
6
121,264
-
-
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
6
121,264
0
0
-
-
-
-
6
121,264
0
0
9
137,910
0
0
計
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
海外
株式特化
(金額単位:百万円)
海外
債券特化
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
件数
5
0
0
0
2
0
2
0
0
金額
41,771
0
0
0
6,484
0
89,655
0
0
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
3
3
2
1
-
0.0
33.3
33.3
22.2
11.1
0.0
-
7,910
19,741
39,669
70,586
-
0.0
5.7
14.3
28.8
51.2
0.0
- -
300
新光投信㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
【運用哲学】
 投資家のために高い倫理観を持って運用に臨み、商品コンセプトに沿った最適かつ透明性の
高い運用を目指します。
 中長期的な視点に立った経済・マーケット分析と徹底したボトムアップ・アプローチによ
り、市場平均を上回る運用成果を追求します。
 様々なリスクを適切にコントロールできる体制を確立し、長期的に安定した運用を継続しま
す。
※「市場平均を上回る運用成果を追求します」とは、一般的な株価指数等に加え他社ファンドの
運用成果を上回るなど投資家の皆さまにご満足いただける成果を追求することを意味します。
【運用スタイル】
 当社運用企画部、運用調査部やみずほ証券グループなどのグローバルなマクロ経済、産業・
企業情報などに加え、当社独自開発の定量分析モデルを活用し、総合的な分析を行います。
 上記の分析結果を基に、トップダウンアプローチによる中期的な観点からの資金配分、業種
配分を決定するとともに、個別銘柄の選択においては、運用担当者やアナリストによる直接
取材を中心とした、ボトムアップ・アプローチを行います。これらを総合的に勘案し、最終
的なポートフォリオを構築します。
 市場には様々な非効率性が存在するとの認識に基づき、アクティブ運用に徹しています。具
体的には、企業の成長性が期待でき、且つ、将来の企業価値を株価が十分に織り込んでいな
い、割安な銘柄に投資します。
9.投資に関する意思決定プロセス
DO(実施)
PLAN(計画)
権限委嘱
コンプライアンス
オフィサー
運用委員会
重要事項の承認
運用会議
SEE(検証)
法令・諸規則の遵守状況の判断・
決定
※1
運用の基本方針
アセットアロケーショ
ンの方針
セクター配分方針
コンプライアンス委員会
法令・諸規則の遵守状況の検討
※2
リスク管理委員会
運用部門
注1
運用企画部・運用調査部
経済のファンダメンタルズ、マーケット
全般の調査・分析および投資情報
の提供、運用に関する企画立案および
運用リスク分析・管理
運用計画、運用指図
各種リスクの評価
改善指示等の牽制発動
コンプライアンス・
リスク管理部門
法令・諸規則の遵守状況の監視
運用成果の分析・評価および
リスク管理状況の点検・牽制
審査委員会
運用成果の検討
注1 運用一部、運用二部、運用三部、運用四部、運用五部
トレーディング部
有価証券等の売買執行、管理
実線の矢印は情報の流れを示します。
※1 運用会議は運用企画部・運用調査部、運用部門(運用一部~五部)で構成されます。
※2 運用部門において、運用計画および運用指図の承認は各々の上位職者が行います。
- -
301
新光投信㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資顧問料(一任・助言)
契約金額
30 億円までの金額
30 億円超 50 億円までの金額
50 億円超 100 億円までの金額
100 億円超 300 億円までの金額
300 億円超の金額
年間顧問料(税抜)
1,800 万円
0.60%
0.50%
0.40%
0.30%
(注1) 顧問料は原則として上記料率によりますが、お客様との協議により決定致します。
(注2)運用手法等により報酬体系が異なることがあります。
11.その他、特記事項

1961年に設立された国内金融グループ系の運用会社であり、特に国内株式の運用に強み
があります。中でも成長率の高い将来性のある企業の発掘に注力します。

短期的な市場動向に一喜一憂することなく、長期的視点に立脚した説明力のある運用に努め
ます。
- -
302
新生インベストメント・マネジメント㈱
会社名
新生インベストメント・マネジメント株式会社
所在地 〒 103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号
電話 03-6880-6400
ファックス 03-6880-9780
HPアドレス http://www.shinsei-investment.com
代表者 代表取締役社長
外和 正光
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第340号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01067
業 務 開 始 年 月 平成15年4月1日
資 本 金 4.95億円
作 成 担 当 者 佐 藤 淳
電 話 03-6880-6401
1.業の種別
投資運用業
①.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
株式会社新生銀行
以下余白
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
79
26年3月期
90
25年3月期
99
議決権
保有比率
株主名
100.0%
%
%
%
%
全体収益
1,287
1,172
1,390
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
△50
△63
24
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△48
797
△64
846
15
910
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
28
名
②運用業務従事者数
5
名
内 ファンド・マネージャー数
4
名、平均経験年数 8 年 8 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 4 名、平均経験年数 8 年 8 ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
CFA協会認定証券アナリスト数
0
名
- -
303
新生インベストメント・マネジメント㈱
〈組織図〉
運用・商品企画、運用状況報告
商品に係わる法令等遵守
運用に係る投資判断等
運用部
株主総会
トレーディング室
監査役
売買執行
目論見書、約款等の作成及び届出
販売用資料の作成等
適時開示書類等の作成等
商品サービス部
取締役会
信託財産の管理、パフォーマンス評価
総務、経理、人事、リスク管理等
管理部
社長
投資顧問部
投資顧問、投資一任業務の営業及び
企画推進
投資顧問、投資一任に関する報告、
実績の分析、管理等
投資分析部
年金コンサル、マーケティング補助、
翻訳等
投資信託部
投資信託の営業推進、
投信販社新規開拓、投信販売支援等
法務コンプライアンス部
コンプライアンス、法令関連等
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する法
. %
該当なし
人との取引
備
考
. %
. %
下記②に該当する法
Brown Brothers Harriman (Luxembourg) S.C.A
人との取引
以下余白
50.5%
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する法
該当なし
. %
人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
304
新生インベストメント・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
私的年金
19
18,968
-
-
その他
2
574
-
-
計
21
19,542
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
21
19,542
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
21
19,542
0
0
人
公的年金
内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
-
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
1
金額
-
3,235
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
1
9
-
549
8,378
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
6
-
1
3
4,815
-
514
2,050
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
13
8
-
-
-
-
61.9
38.1
0.0
0.0
0.0
0.0
5,906
13,635
-
-
-
-
30.2
69.8
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
305
新生インベストメント・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
■ 投資哲学
(1)投資家の視点にたった運用
ベンチマークをアウトパフォームすることを目指す運用(アクティブ運用)やインデックス運用(パッシブ
運用)といった、伝統的なロング・オンリーの運用にとらわれることなく、「投資の本来の目的は、投資家の
資産価値の拡大にある」というトータル・リターンの観点に立った資産運用を行います。
(2)投資家ニーズの尊重
当社では、新生銀行グループ独自のネットワークを活用しながら投資家のニーズに合う運用戦略、運用手法
をグローバルに収集、選定し、投資家に提案してまいります。また、投資家の皆様と運用マネージャーとの橋
渡し役として、質の高い情報提供サービスを投資家に提供してまいります。
■ 運用スタイル
(1)伝統分野にとらわれない運用
当社では、自社の運用手法、運用スタイルといった制約を設けず、伝統分野にとらわれない特色のある運用
戦略、運用手法を提供する運用機関やそのポートフォリオを分析、評価し、投資家のニーズにあったポート
フォリオとして提案、運用しています。
(2)綿密なデューデリジェンス
当社では運用機関やそのポートフォリオを“選定”する能力を重視しており、定性・定量両面から綿密な評価
(デューデリジェンス)を行っています。
9.投資に関する意思決定プロセス
■ 当社の運用体制は、運用についての最終的な責任を負う投資政策委員会及び、運用リスクを含めたリスク
管理についての最終的な責任を負うリスク管理委員会により構成されています。
■
投資政策委員会
投資政策委員会は、社長、取締役(非常勤取締役を除く)、運用部長、商品サービス部長、投資顧問部長、
管理部長、コンプライアンス・オフィサー等によって構成され、運用部長が召集を行い、運用に関わる基本事
項及び関連事項を審議し、運用が適切かつ適正に行われる体制を整えることを目的として運営されています。
具体的には、運用計画及び運用計画の変更の承認を行うとともに、運用状況及び実績等について報告を受けて
必要な指示を行います。
■ リスク管理委員会
リスク管理委員会は、社長、取締役(非常勤取締役を除く)、運用部長、商品サービス部長、投資顧問部長、管
理部長、コンプライアンス・オフィサー等によって構成され、社長が召集を行い、運用リスクの管理状況、投資
ガイドラインの遵守状況等について報告を受けて、必要な指示を行います。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
■
投資一任業務契約に係る業務の報酬体系
報酬体系
資産クラス
運用資産額に対する年間料率
税込
税抜
外国株式
0.972%
0.90%
外国株式
為替ヘッジ付
1.080%
1.00%
国内株式
0.864%
0.80%
外国債券
0.540%
0.50%
外国債券
為替ヘッジ付
0.648%
0.60%
国内債券
0.432%
0.40%
投資信託
0.324%
0.30%
投資信託
為替ヘッジ付
0.432%
0.40%
最低報酬額
2,160,000円
-
注意:上記は投資一任契約に関わる業務に対する標準料率を示しており、料率は運用対象資産、運用方針等に
応じて個別協議することと致します。
- -
306
新生インベストメント・マネジメント㈱
■
投資助言契約に係る業務の報酬体系
報酬体系
資産クラス
運用資産額に対する年間料率
税込
税抜
外国株式
0.972%
0.90%
外国株式
為替ヘッジ付
1.080%
1.00%
国内株式
0.864%
0.80%
外国債券
0.540%
0.50%
外国債券
為替ヘッジ付
0.648%
0.60%
国内債券
0.432%
0.40%
投資信託
0.324%
0.30%
投資信託
為替ヘッジ付
0.432%
0.40%
2,160,000円
-
最低報酬額
契約資産を伴わない有価証券に関する投資判断についての報酬は投資助言の範囲、内容によりその都度取り決
めさせていただきます。
注意:上記は投資助言契約に関わる業務に対する標準料率を示しており、料率は運用対象資産、運用方針等に
応じて個別協議することと致します。
11.その他、特記事項
■
当社は、平成13年12月17日に設立、平成15年4月1日より新生銀行100%出資の投資顧問業者および投資
信託委託業者として営業を開始しました。
■
従来の伝統的な運用スタイル、運用手法にとらわれることなく、投資家の皆様のニーズに最も合致した
商品を提供してゆく特色のある運用会社を目指してまいります。
■
経営理念(Mission Statement)
私たちは、3つの経営理念のもと、お客様とともに成長し、社会に貢献することを誓います。
1.
創造力あふれる運用商品を提供します。
世界中から独自に運用会社を選定し、魅力的な運用商品を開発します。
2.
質の高いサービスを提供します。
お客様に満足していただけるように、運用商品に関する密度の高いコミュニケーションを行います。
3.
社会から信頼される会社であり続けます。
常に高い倫理観とコンプライアンス意識を持って行動します。
- -
307
シンプレクス・アセット・マネジメント㈱
会社名
シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 100-6527 東京都千代田区丸の内1-5-1
電話 03-5208-5211
ファックス 03-5208-5233
HPアドレス http://www.simplexasset.com/
代表者 代表取締役社長 水嶋 浩雅
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第341号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00903
業 務 開 始 年 月 平成11年11月15日
資 本 金 3億7千万円
作 成 担 当 者 クライアント・サービス本部
石塚多加弘 電 話 03-5208-5232
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
シンプレクス・アセット・
マネジメント(ホンコン)
グループ会社
カンパニー・リミテッド
シンプレクス・グローバ
グループ会社
ル・インベストメンツ・リ
ミテッド
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
Unit3301A, 33rd Floor, Tower1, Lippo Center, 89
Queensway, Hong Kong.
Trust Net Chambers P O Box 3444 Road Town Tortola
British Virgin Islands
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス
100.0%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
1,753
26年3月期
1,075
25年3月期
609
全体収益
6,547
4,899
3,034
株主名
経常損益
2,931
2,084
1,292
議決権
保有比率
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1,940
2,595
1,336
3,162
759
1,819
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
36
名
②運用業務従事者数
10
名
内 ファンド・マネージャー数
6
名、平均経験年数 8 年 8 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 6 名、平均経験年数 8 年 8 ヵ月
内 調査スタッフ数
2
名、平均経験年数 6 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
7
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
308
シンプレクス・アセット・マネジメント㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
最高経営責任者
コンプライアンス本部
内部監査
リスク管理統括本部
運用本部
マーケティング本部
クライアント・サービス本部
CEOオフィス
IT本部
業務本部
管理本部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
ドイツ証券
39.6%
法人との取引
シティグループ証券
21.3%
モルガン・スタンレー証券
12.3%
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
309
シンプレクス・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
14
36,135
-
-
その他
1
615
-
-
計
15
36,751
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
15
36,751
0
0
年金
-
-
-
-
その他
10
82,369
-
-
計
10
82,369
0
0
個人
-
-
-
-
海外 計
10
82,369
0
0
25
119,120
0
0
人
公的年金
内
法 人
海
外
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
- 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
4
-
金額
66,736
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
14
3
2
36,568
7,379
6,516
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
2
-
-
-
1,921
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
6
15
3
-
1
-
24.0
60.0
12.0
0.0
4.0
0.0
3,494
38,845
18,366
-
58,416
-
2.9
32.6
15.4
0.0
49.0
0.0
- -
310
シンプレクス・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
<株式ストラテジー>
バリューアップ型投資ストラテジー
成長が見込める優良企業でありながら、株式市場では評価されずに大幅に割安になってしまっている上
場企業に投資を行います。 投資後、事業、財務の両面から企業経営者をサポートし、企業価値向上の実
現を図っていくストラテジーです。
ネットキャッシュ投資ストラテジー
潤沢なキャッシュを保有し、その金額が株式時価総額の水準付近まで積み上がっている企業が主な投資
対象となります。 キャッシュフローの安定性・成長性を調査し、ニッチな市場で活躍する企業に投資を
行い、ミスプライスの解消を期待するストラテジーです。
親子投資ストラテジー
日本市場では、一般的な親子上場ですが、海外主要マーケットでは、この様な形態はほとんどみられま
せん。 割安な子会社に投資し、割高な親会社を売りヘッジすることで、ミスプライスの解消を期待する
ストラテジーです。
<債券ストラテジー>
グローバル・エクィノクス・マクロ ストラテジー
グローバル債券と為替を中心に運用し、金利上昇時にもまた低下時にも安定した収益獲得を目指すセク
ター選択による絶対収益追求型グローバル・マクロ戦略です。投資適格公社債、エマージング債、ハ
イ・イールド債等の他、債券先物やCDS等を投資対象とし、地域分散を行いつつ相対的魅力度に応じて
組合わせを行ないます。また、金利上昇ヘッジとして債券以外の資産(株式インデックス等)をサブ・
セクターとして選択・利用することにより、資産・セクターリスクの相互ヘッジ効果を高め、収益の最
大化を追求します。
9.投資に関する意思決定プロセス
① 投資政策委員会
② 運用本部
モニタリング
ファンドの情報・分析結果
の提供
③ ファンドマネージャー
売買指図
④ トレーディング部門
①
②
③
投資政策委員会
投資政策委員会規程に基づき、運用手法、運用戦略の調査・研究を行ったうえで、国内外の
経済・金融情報および各国の市場等の調査・分析を行い、ファンド毎の運用手法・運用戦略
を決定します。
運用本部
①で決定したファンド毎の運用手法、戦略及びリスク許容度に基づいて、運用本部は、運用
計画を決定します。
ファンド・マネージャー
運用計画に基づき、ファンド毎のガイドライン及び運用方針に沿って、ポートフォリオを構
- -
311
シンプレクス・アセット・マネジメント㈱
④
*
築・管理します。
トレーディング部門
ファンド・マネージャーから発注の指示を受け、事前にチェックを行ったうえで、最良執行
の方針に則り売買の執行を行います。
投資政策委員会の構成員は、15 名程度、運用本部は、10 名程度、トレーディング部門は、2
名程度で構成されています。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約及び投資助言契約に係る業務の報酬体系

投資一任契約に係る報酬体系
 原則として、契約資産残高に応じて、下記の標準報酬料率を適用します。報酬に係る消
費税は顧客の負担となります。
(契約資産残高)
(年間報酬料率)
10 億円以下の部分
2.0%
10 億円超 50 億円以下の部分
1.75%
50 億円超 100 億円以下の部分
1.5%
100 億円超の部分
1.0%
 ただし、運用戦略、投資対象商品、運用資産規模等により、標準報酬料率を適用せず、
顧客と個別に協議の上、決定する場合があります。
 また、成功報酬を設定する場合もあります。
 なお、当社又は当社グループのファンドを組み入れる場合には、ファンドで徴収される
報酬を勘案した報酬体系を適用する場合があります。


投資助言契約に係る報酬体系
投資助言サービスの内容によって、顧客と個別に協議の上、決定します。
- -
312
㈱スタッツインベストメントマネジメント
会社名
株式会社スタッツインベストメントマネジメント
所在地 〒 102-0093 東京都千代田区平河町1-7-20 COI平河町ビル7F
電話 03-6658-4361
ファックス 03-6658-4368
HPアドレス http://www.stats.co.jp/
代表者 代表取締役 関村 正悟
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第810号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 第011-01379号
業 務 開 始 年 月 平成17年6月6日
資 本 金 50百万円
作 成 担 当 者 審査部長
田辺 荘平
電 話 03-6658-4363
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
株式会社HY28ホールディングス
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年12月期
1,655
25年12月期
722
25年3月期
461
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
全体収益
1,655
722
461
経常損益
650
276
53
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
441
657
164
215
33
121
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
12
名
②運用業務従事者数
5
名
内 ファンド・マネージャー数
4
名、平均経験年数 18 年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 10 年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
313
㈱スタッツインベストメントマネジメント
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
法人との取引
Goldman Sachs International
Nomura International(Hong Kong)Limited
Mizuho Securities Asia Limited
SMBC Nikko Securities(Hong Kong)Limited
20.9%
16.5%
12.6%
11.3%
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
314
㈱スタッツインベストメントマネジメント
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
1
777
-
-
その他
1
445
-
-
計
2
1,222
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
2
1,222
0
0
年金
-
-
-
-
その他
4
30,916
-
-
計
4
30,916
0
0
-
-
-
-
4
30,916
0
0
6
32,138
0
0
人
公的年金
内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 - 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
6
-
金額
32,138
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
3
1
2
-
-
-
50.0
16.7
33.3
0.0
0.0
0.0
1,649
1,374
29,115
-
-
-
5.1
4.3
90.6
0.0
0.0
0.0
- -
315
㈱スタッツインベストメントマネジメント
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
当社の運用哲学は、「情報の収集と分析がパフォーマンスの源泉」という考えで運用していま
す。ボトムアップリサーチでは、「足で情報を稼ぎ頭で考え」、トップダウンリサーチでは、
「出来るだけ多くの情報を収集し、精査・分析を行い」ます。これらの情報分析を元に、市場で
のミスプライスを発見します。また、分散投資と金融工学テクノロジーによる徹底したリスク管
理を行うことで、投資の効率が高まると考えています。
次に、当社の運用基本スタイルは、投資委員会にて決定されています。なお、現在の運用方針
としては以下の4つのストラテジーに分類されますが、各運用財産の具体的な運用方針は、毎月1
回以上開催される投資委員会にて検証・検討がなされています。
(1)ファンダメンタルズ分析を重視したボトムアップ戦略による日本株の運用。
(2) 同じく、特定の業種に特化したボトムアップ戦略による日本株の運用。
(3)同じく、中小型株に特化したボトムアップ戦略による日本株の運用。
(4) 企業価値分析・グローバルマクロ分析等を用いた内外株式の運用。
(5)上記(1)~(4)をベースに顧客の方針に合わせた内外株式の運用。
9.投資に関する意思決定プロセス
当社における資産運用の基本方針ならびにアセットアロケーションは、運用部長を議長とし、
代表取締役、審査部長、管理部長、運用部長、運用担当者を持って構成される投資委員会によっ
て決定されます。
投資委員会は、原則として月1回開催し、必要に応じて臨時投資委員会を随時開催していま
す。投資委員会においては、以下の事項を検討・決定しています。
・投資助言業務または投資一任業務に係る資産の運用基本方針
・アセットアロケーションに関する事項
・企業調査及び投資銘柄等に関する事項
・運用担当者の選任および解任
・発注先・業務委託先の選定
・コンプライアンス関係等のその他必要事項
また、投資委員会において、以下の項目についてのモニタリングおよびチェックを行っていま
す。
・インベストメント・リスク管理(ポートフォリオのモニタリング、運用プロセスのチェッ
ク、運用経過・結果の把握、組入状況等のチェック等)
・発注先および業務委託先の信用リスク管理(発注先の取引執行能力および法令遵守状況等)
・その他コンプライアンスに関するチェック
- -
316
㈱スタッツインベストメントマネジメント
10.運用受託報酬・投資助言報酬
(固定報酬額)
月末時点の評価後の契約資産額に 年 上限1.62%(税込)を乗じた金額とします。
固定報酬
(支払い時期)
毎月末に算出し、月末の契約資産額の確定以降、当社の請求によりお支払いいただ
きます。
(年間純利益)
期初又は契約時点から期末時点までの期間における契約資産額の増加部分(売買手
数料、有価証券取引税、その他の経費控除後の増加部分)とします。なお、評価損
益及び配当金は純利益に含めます。
成功報酬
(成功報酬額)
年間純利益に年率 上限21.6%(税込)を乗じた金額とします。なお、成功報酬はハ
イウォーターマーク方式により算出です。従って、当該期末時点において純利益が
生じない場合はいただきません。
(支払い時期)
毎期末に算出し、成功報酬額の確定以降、当社の請求によりお支払いいただきま
す。
*
*
「期初」及び「期末」とは、ファンド等契約資産の決算に係る期初・期末を指します。
報酬は助言の回数に係らず発生し、また助言通りの売買が行われなかった場合にも、助言通りの売買が
行われたものとして取り扱います。
* 途中解約の場合には、固定報酬については解除までの期間に相当する報酬額として日割り計算した額
を、また成功報酬については、解約時点での純利益に基づいて算出しお支払いいただきます。なお、解
約時点での評価及び純利益の算定が困難な場合、当社と顧客の協議により解決するものとする。
* 運用受託報酬は原則として上記の料率によりますが、契約資産残高、運用手法等を勘案し、お客様との
個別協議により決定する場合があります。
11.その他、特記事項
(当社の沿革)
2005年
4月
東京都新宿区西新宿にて設立。
2005年
6月
投資顧問業者の登録(登録番号
2005年
7月
関東財務局
第1379号)。
Stats T1 Fund(日本株マーケットニュートラルファンド)への助言開始。
→
2009年9月末にて終了。
2006年
4月
本社を東京都港区南麻布へ移転。
2006年
6月
Ginga Service Sector Fund(日本株サービスセクターファンド)への助言開始。
2007年
9月
Ginga Golden Egg Fund(日本中小型株経営支援ファンド)への助言開始。
2007年
9月
2007年
10月
金融商品取引法の施行に伴い、投資助言業の登録(関東財務局(金商)第810号)。
2008年
8月
2009年
1月
投資運用業への変更登録(関東財務局(金商)第810号)。
2009年
6月
Stats T1 Fund, Ginga Service Sector Fund, Ginga Golden Egg Fund, Stats
本社を東京都千代田区平河町へ移転。
Stats Long/Short Fund(日本株ロングショートファンド)への助言開始。
Long/Short FundとのManagement Agreementを締結。
2009年
9月
Corporate Value Fund(MTラボキャピタル株式会社からの助言)の運用開始。
2009年
9月
国内上場企業との投資一任契約を初締結。
2009年
12月
厚生年金基金との投資一任契約を初締結。
2010年
1月
Alpha Global Opportunity Fund(ワイルドインベスターズ株式会社からの助言)の運用
7月
開始。→2010年10月末にて終了。
Ginga Explorer Fund(日本株及びアジア株ロングショートファンド)の運用開始。
2010年
- -
317
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ㈱
会社名
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社
所在地 〒 105-6325 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
電話 03-4530-7380
ファックス 03-4530-7364
HPアドレス http://www.ssga.com
代表者 代表取締役社長 山本 幸次
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第345号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00779
業 務 開 始 年 月 平成10年10月1日
資 本 金 3.1 億円
作 成 担 当 者
電 話 03-4530-7409
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザー
ズ・インターナショナル・ホールディングス
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年 3月期
1,644
26年 3月期
1,524
25年 3月期
1,427
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
全体収益
4,228
4,479
3,961
経常損益
1,116
1,412
897
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
567
9,170
722
8,603
434
7,881
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
108 名
②運用業務従事者数
13 名
内 ファンド・マネージャー数
12 名、平均経験年数 19 年 4 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 12 名、平均経験年数 19 年 4 ヵ月
内 調査スタッフ数
1 名、平均経験年数
8 年 2 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
16 名
CFA協会認定証券アナリスト数
4 名
- -
318
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ㈱
<組織図>
株主総会
エグゼクティブ・コミッティ
監査役
リスク管理・業務委員会
取締役会
投資政策委員会
社 長
内部監査部 *
営業本部
広報部* 総務部*
管財・
調達部*
T.S.部* I.S.部* 人事部*
(*1)
(*2)
財務部*
機関投資家
営業部
チーフ・オペレーティン
グ・オフィサー
クライアント・
サービス部
企画
調査部
証券営業部
運用部
業務管理部
リスク
管理部 *
(*3)
法務部*
コンプライアンス・
リスクマネジメント部
*:関連金融機関との兼職部門。(*1)T.S.部はテクノロジー・サービス部、(*2)I.S.部はインフラストラクチャー・サービス部の略称、(*3)ITリスク管理を行う。
6.投資一任契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
ステート・ストリート銀行
備
考
0.0%
東京
法人との取引
17.0%
. %
. %
下記②に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
319
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
公的年金
14
件数
金額
9,607,141
0
0
31
133,646
0
0
その他
12
218,958
0
0
計
57
9,959,745
0
0
個人
0
0
0
0
国内 計
57
9,959,745
0
0
年金
0
0
0
0
その他
28
728,375
0
0
計
人
私的年金
内
法 人
海
728,375
0
0
0
0
0
0
海外 計
28
728,375
0
0
85
10,688,119
0
0
外
28
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
0 件
0 百万円
欧州
0 件
0 百万円
アジア
0 件
0 百万円
その他
0 件
0 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
1
2
件数
金額
国内
その他
海外
債券特化
24
12
83,795 6,465,380 2,515,232
31
40,793 1,275,028
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
12
1
0
2
169,689
13,784
0
124,418
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
9
29
7
27
3
10
10.6
34.1
8.2
31.8
3.5
11.8
4,828
70,816
46,201
633,865
178,727
9,753,682
0.0
0.7
0.4
5.9
1.7
91.3
- -
320
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
弊社は、1792年創立の米国ステート・ストリート銀行の資産運用部門(ステート・ストリート・
グローバル・アドバイザーズ(SSGA)) の東京拠点です。SSGAは約293兆円の運用資産を有す
る世界最大級の運用機関です。弊社は、SSGAの東京拠点として1998年より営業を開始、2015年
3月末現在、運用資産総額は約12兆円(投資信託を含む)に達しています。日本および海外市場
に精通した幅広い知識と経験を備えた投資運用の専門家が、グループ内の海外運用拠点と連携
しながら、そこに蓄積された豊富な運用に関するノウハウやインフラを活用することによっ
て、個々の投資家のニーズに合致した革新的な資産運用のソリューションをお客様に提供して
います。
<投資哲学>
SSGA は、お客様の運用目標を達成するための最良のソリューションを提供し、お客様との戦略
的パートナーシップを構築することを目指しています。そのためには、あらゆる資産クラス、
パッシブ、エンハンスト、アクティブといった運用戦略、異なるリスク水準に対応した幅広い
運用ソリューションを用意し、お客様との密接なコミュニケーションを通してニーズを的確に
把握、テクノロジーと運用専門家の技能を駆使しながら、適切な運用手法を継続的かつ効率的
に実行することが重要であると考えています。
<規律ある運用プロセス>
計量的なアプローチに基づいた「モデル」「システム」を用い、一貫した意思決定プロセスの
下で規律ある運用を行います。SSGAのグローバルネットワークに蓄積された豊富な情報データ
および経験によって培われた技術と先端テクノロジーをポートフォリオ運用に活用すること
で、効率的かつ柔軟性に優れた運用プロセスを適用します。
9.投資に関する意思決定プロセス
インベストメント・
コミッティー
投資政策委員会
運用戦略の承認
運用戦略
の承認
運用戦略の
承認申請
SSgA ボストン
投資方針に基づいて銘柄選択
ならびに取引執行を遂行
運用部
コンプライアンス・
リスクマネジメント部見解
報告
業務管理部
報告
取引記録・残高計算・
パフォーマンス計測
監査
監視
監査
コンプライアンス・
リスクマネジメント部
運用プロセスの監査
ガイドライン遵守監視
監査
内部監査部
- -
321
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
報酬体系(投資顧問料率)
基準報酬は投資顧問料算定日における投資資産の時価総額に以下の表の料率をかけたものと
しますが、契約資産の投資対象・投資制限・運用方法・契約期間等に応じて個別に協議させ
ていただき、報酬料率等を取り決めさせて頂くこともございます。(元本ベースによること
も可能です。)
下記にパッシブ運用戦略を例示致します。別途消費税がかかります。
株式
国内株式
50億円以下の部分
50億円超100億円以下の部分
100億円超200億円以下の部分
200億円超300億円以下の部分
300億円超500億円以下の部分
500億円超の部分
助言 (%)
0.13 (税抜)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.07 (税抜)
0.06 (税抜)
0.05 (税抜)
外国株式
一任 (%)
0.18 (税抜)
0.13 (税抜)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.07 (税抜)
0.06 (税抜)
助言 (%)
0.16 (税抜)
0.14 (税抜)
0.12 (税抜)
0.11 (税抜)
0.08 (税抜)
0.07 (税抜)
一任 (%)
0.23 (税抜)
0.18 (税抜)
0.16 (税抜)
0.13 (税抜)
0.10 (税抜)
0.08 (税抜)
一任 (%)
0.16 (税抜)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.07 (税抜)
0.06 (税抜)
0.05 (税抜)
助言 (%)
一任 (%)
0.15 (税抜)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.08 (税抜)
0.07 (税抜)
0.06 (税抜)
0.21 (税抜)
0.16 (税抜)
0.14 (税抜)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.07 (税抜)
債券
国内債券
50億円以下の部分
50億円超100億円以下の部分
100億円超200億円以下の部分
200億円超300億円以下の部分
300億円超500億円以下の部分
500億円超の部分
助言 (%)
0.11 (税抜)
0.09 (税抜)
0.07 (税抜)
0.06 (税抜)
0.05 (税抜)
0.04 (税抜)
外国債券
また、基準報酬とは別に成功報酬を採る事もございます。契約資産の投資対象・投資制
限・運用方法・契約期間等に応じて個別に協議させていただくことも出来ます。
11.その他、特記事項
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
ステート・ストリート銀行の資産運用部門であるステート・ストリート・グローバル・アドバイ
ザーズ(SSGA)は、機関投資家向け運用機関の運用資産額世界第3位の(P&I誌)、世界でも屈
指の資産運用機関です。ステート・ストリート銀行は、1792年に米国ボストンに設立された歴
史と伝統のある金融機関であり、卓越した財務内容と高い格付けを有しています。
SSGAはクオンツ運用を最大の特徴とし、世界9ヶ所の運用拠点を通じ年金を含む投資家の皆様
に、多種多様な資産クラス、投資手法、スタイルを網羅する投資戦略と包括的ソリューション
を提供しています。SSGAの運用は、高度なテクノロジーという運用インフラだけでなく規律と
効率性かつ透明性をもった独自の投資プロセスを通じて、明確で検証可能な付加価値の創造を
目指しています。
世界におけるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの実績
 機関投資家向け運用機関の運用資産額
世界第 3 位 1)
 米国における非課税資産運用額
全米第 3 位 1)
1)(ペンション&インベストメント誌2015年5月18日号)
(参考)ステート・ストリート銀行
 世界最大級のカストディー銀行(預かり資産等約 3,417 兆円:2015 年 3 月末現在)
 世界 100 以上の市場を網羅するカストディー・ネットワーク
- -
322
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券㈱
会社名
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券株式会社
所在地 〒 105-6325 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
電話 (03)4530-7500
ファックス (03)4530-7501
HPアドレス http://www.statestreet.com
代表者 代表取締役
フランチェスコ・スクィラチォティ
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第100号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02137
業 務 開 始 年 月 平成22年8月開始
資 本 金 8.7億円
作 成 担 当 者 リスク管理・コンプライアンス部
電 話 03-4530-7262
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券株式会社
本店
所在地
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
3.主な株主
株主名
ステート・ストリート・コーポレーション
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
0
26年3月期
2
25年3月期
-
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
1,768
1,735
1,742
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
169
164
241
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
83
2,559
74
2,475
107
2,401
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
5
名
②運用業務従事者数
5
名
内 ファンド・マネージャー数
3
名、平均経験年数 9 年 3 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
2
名、平均経験年数 4 年 4 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
323
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券㈱
<組織図>
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券株式会社組織図
(平成27年8月3日現在)
※2社兼職:証券及び銀行支店の兼職
セキュリティーズ・トレーディング部
4社兼職:証券、銀行支店、信託銀行及びグローバル・アドバイザーズの兼職
ポートフォリオ・ソリューションズ営業部
セキュリティーズ・ファイナンス部
FXコネクト部
カレネックス部
投資運用部
AIS不動産ファンド・アドミニストレーション・サービス部
ポートフォリオ・アナリテイックス・アンド・バリュエーション部
監査役
業務部
株主総会
取締役会
代表取締役社長
秘 書
(2社兼職)
マネジメント・オフイス (2社兼職)
リスク管理・コンプライアンス部
(2社兼職)
コンプライアンス・モニタリング部
(2社兼職)
経理部
(4社兼職)
法務部
(4社兼職)
内部監査部
(4社兼職)
総務部
(4社兼職)
管財・調達部
(4社兼職)
広報部
(4社兼職)
人事部
(4社兼職)
テクノロジー・サービス部
(4社兼職)
インフラストラクチャー・サービス部
(4社兼職)
ITリスク管理部
(4社兼職)
ビジネス・アプリケーション・サポート部
- -
324
(2社兼職)
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券㈱
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
ステート・ストリート銀行
下記①に該当する
備
考
. %
78.3%
法人との取引
. %
. %
UBS LIMITED
下記②に該当する
19.9%
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
-
-
-
-
人
公的年金
内
個人
-
-
-
-
計
-
-
-
-
年金
-
-
-
-
国内
法 人
海
外
その他
-
-
-
-
計
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
個人
海外
総合計
計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
- -
325
件。
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券㈱
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
件数
-
-
-
-
-
-
構成比(%)
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
金額
-
-
-
-
-
-
構成比(%)
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券の投資一任業務は、主として年金を
含む機関投資家による運用委託先あるいは資産配分の変更を効率的に一元化して実
施するトランジション・マネジメント業務を運用責任を担ったトランジション専門のマネ
ジャーとして行うことを可能にしたものです。ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ
証券では、資産移管を実行するにあたって、移行期間中にお客様の設定した資産エク
スポージャーを維持し、これまで見落とされていた旧運用と新運用の間に意図せずして
損なわれてしまっていたパフォーマンスの毀損を低減し、より効率的な資産移管の達成
をサポートします。
具体的には、ステート・ストリート・グループのお客様のみアクセス可能な内部流動性
の活用、グローバルでも有数のマルチ・アセットに対応したトランジション・マネジャーとし
ての強みを生かした多彩な外部流動性へのアクセスにより執行コストの低減を実現する
ことと、ポートフォリオ分析に基づく最適化された売買戦略の策定、さらには上場先物や
為替のフォワードによる資産と為替のエクスポージャー管理戦略等を駆使して資産移管
全体のリスク管理を行います。
また、トランジション期間を新旧マネジャーのパフォーマンス計測から切り離すことによ
り、移行期間中の運用責任を明確にし、お客様の移行中のポートフォリオのリスク管理
に貢献することを目標としています。
- -
326
ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券㈱
9.投資に関する意思決定プロセス
10.運用受託報酬・投資助言報酬
お客様との契約ごとに協議のうえ、決定させて頂いております。
- -
327
(株)ストラテジックキャピタル
会社名
株式会社ストラテジックキャピタル
所在地 〒 150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-3-10ファイブアネックスビル5F
電話 03-5459-0380
ファックス 03-3462-5306
HPアドレス http://www.stracap.jp/
代表者 代表取締役
丸木 強
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2786号 登録年月日 平成26年6月25日
協 会 会 員 番 号 012-02665
業 務 開 始 年 月 平成24年12月
資 本 金 50百万円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部 市川清重
電 話 03-5459-0380
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
丸木 強
加藤 楠
山下 敏行
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年8月期
487
25年8月期
78
年 月期
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
66.7%
16.7%
16.7%
全体収益
487
78
経常損益
7
▲8
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
7
18
▲8
1
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
7
名
②運用業務従事者数
3
名
内 ファンド・マネージャー数
1
名、平均経験年数 16 年 6 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 16 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
328
(株)ストラテジックキャピタル
<組織図>
株
主
総
会
コンプライアンス部
取
監 査 役
締
役
会
内部監査部
投資委員会
コンプライアンス委員会
リスク管理委員会
投資運用部
営
業
管
部
理
トレーディン
グ担当
部
リスク管理
総
務
部
システム担当
担当
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年9月1日~平成26年8月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
立花証券
82.1 %
法人との取引
SMBC日興証券
17.9 %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
329
(株)ストラテジックキャピタル
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
公的年金
私的年金
人
その他
0
0
0
0
計
0
0
0
0
その他
1
8,311
計
1
8,311
0
0
海外 計
1
8,311
0
0
1
8,311
0
0
内
計
個人
国内
法 人
海
年金
外
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、0件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
件
百万円
欧州
件
百万円
アジア
件
百万円
その他
件
百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
件数
1
金額
8,311
国内
債券特化
国内
その他
海外
株式特化
(金額単位:百万円)
海外
債券特化
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
金額
構成比(%)
グローバル
債券特化
グローバル
その他
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
件数
構成比(%)
グローバル
株式特化
未満
1
100.0%
8,311
100.0%
- -
330
100~500億円 500~1,000億円
未満
1,000億円以上
(株)ストラテジックキャピタル
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
原則として、上場している日本企業の株式に投資します。
保有している資産、行っている事業等の価値から、割安と判断される企業の株式に投資します。
弊社は、
① コーポレート・ガバナンスが悪いことが理由で株価が割安になっている企業が多い。
② したがって、コーポレート・ガバナンスの改善を目指すことで超過リターンが得られる可能
性が高い。
と考えております。
投資後は、株主の立場で投資先企業の経営陣と面談を行います。この際、株主の立場から株主価
値を向上させるべく投資先企業の経営陣に提案することがあります。
経営陣が面談に応じない場合、または提案を受入れていただけない場合には、株主総会への株主
提案等、会社法上の株主の権利を行使することがあります。
9.投資に関する意思決定プロセス
全ての検討と決定は、弊社内の投資委員会で行われます。
その保有資産等から、割安と考えられる銘柄群を数値的なスクリーニングで抽出します。
そして、スクリーニング上位の個々の銘柄に対して、株主の立場からどのような提案ができるか
等を検討したうえで、投資銘柄を決定します。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
基本報酬と成功報酬との二種類から成り、顧客との個別の交渉により、以下の方法で決められま
す。
基本報酬:契約資産額に対して一定率を乗じたもの
成功報酬:年次における契約資産の増加分に一定率を乗じたもの
- -
331
スパークス・アセット・マネジメント㈱
会社名
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 140-0002 東京都品川区東品川二丁目2番4号 天王洲ファーストタワー
電話 03-6711-9200
ファックス 03-6711-9201
HPアドレス http://www.sparx.co.jp/
代表者 代表取締役社長
阿部 修平
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第346号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01552
業 務 開 始 年 月 平成18年10月
資 本 金 25億円
作 成 担 当 者
電 話 03-6711-9200
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 ①.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
なし
なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
なし
3.主な株主
株主名
スパークス・グループ株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
2,497
26年3月期
2,519
25年3月期
1,015
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
4,330
4,937
2,172
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
2,211
2,648
334
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1,484
4,520
1,688
4,235
209
2,822
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
73
名
②運用業務従事者数
19
名
内 ファンド・マネージャー数
11
名、平均経験年数 18 年 0 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 11 名、平均経験年数 18 年 0 ヵ月
内 調査スタッフ数
6
名、平均経験年数 7 年 1 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
19
名
CFA協会認定証券アナリスト数
3
名
- -
332
スパークス・アセット・マネジメント㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
0.5 %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
該当なし
. %
下記②に該当する
野村證券
16.4 %
法人との取引
大和証券
11.8 %
ゴールドマン・サックス証券
11.1 %
シティグループ証券
10.4 %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
該当なし
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
333
スパークス・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
8
34,203
-
-
その他
7
28,520
-
-
計
15
62,723
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
15
62,723
0
0
年金
-
-
-
-
その他
17
341,523
4
14,022
計
人
公的年金
内
法 人
海
341,523
4
14,022
-
-
-
-
海外 計
17
341,523
4
14,022
32
404,246
4
14,022
外
17
個人
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、21件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
海外
株式特化
(金額単位:百万円)
海外
債券特化
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
件数
26
-
6
-
-
-
-
-
-
金額
388,994
-
15,252
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
100~500億円
500~1,000億
未満
未満
未満
円未満
1,000億円以上
8
12
2
8
1
1
25.0
37.5
6.3
25.0
3.1
3.1
4,177
24,880
17,003
180,947
70,872
106,367
1.0
6.2
4.2
44.8
17.5
26.3
- -
334
スパークス・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
創業以来、全ての戦略において、「マクロはミクロの集積である」という投資哲学を貫き、徹底した自前の個別
企業リサーチを行うことにより、投資を実践しております。
投資決定においては自らの調査により計測した企業の実態価値(イントリンジック・バリュー)と現状の市場価格
との乖離を捉えることが投資であると考えており、その乖離である「バリュー・ギャップ」が十分にあり、かつ
そのギャップを埋めるカタリスト(触媒)を見出したときに投資いたします。
実態価値の計測においては、今後の収益の成長等に加え、資産、キャッシュフロー等を幅広く勘案することか
ら、グロース投資にもバリュー投資にも当てはまらないと思われます。
企業収益の質
Business
市場成長性
市場成長性
Market
Market
“魅力的なビジネスと
と卓越した経営陣を
を
”
あわせ持つ企業を安く買う”
あわせ持つ企業を
経営戦略
Management
将来の収益・キャッシュフローの予測
企業の実態価値
バリュー・ギャップ
カタリスト
企業の市場価値
9.投資に関する意思決定プロセス
日々のリサーチ活動を通して見出された投資仮説を日次・週次のミーティングで議論し、調査計画を立てます。時
には株価変動やファクターによるスクリーニング等により、リサーチ対象銘柄を絞り込むこともあります。そし
て調査結果に加えて、保有銘柄・投資対象銘柄の周辺調査なども経て、投資ユニバースとして数百銘柄を選定致
します。
これらの投資ユニバースの中から、より深い追加調査と複数のアナリスト(ファンド・マネージャー)によるクロ
スリサーチや分析結果の精査を経て、投資候補銘柄を絞り込みます。その後、流動性・運用目標ガイドライン・
規制等を勘案し、運用担当者が最終判断を下します。
ファンドの運用状況については、原則月2回、投資政策委員会を開催し、パフォーマンス評価と運用計画の議論を
行います。また、リスク管理部門、コンプライアンス部門より留意事項等があれば報告を受け議論致します。運
用状況、パフォーマンス評価は取締役会へ共有され、必要に応じて問題点等を議論し、パフォーマンス向上を図
ります。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
1.契約資産に基づく助言契約に対する報酬
基本的に下記2種類の報酬体系の内でいずれかもしくは組合せにより顧客との協議に基づき決定致します。
A. 定率方式
顧客の契約資産(1億円以上)を一定の期日に時価評価した金額に一定料率を乗じて算出します。料率は年率
2.16%(税込)を上限としますが、運用方法等特段の事情により前記料率の範囲内で顧客と協議のうえ決定する
ことがあります。
B. 成功報酬方式
顧客の契約資産(1億円以上)を契約期間内のある一定期間経過後において時価評価し、純利益(売買手数料プ
ラス有価証券取引税を除く利益、及び契約満了日終値で算出した時価の評価益も含みます。)が発生した場合に
その純利益の一定の割合を報酬とします。但し、当該時点において純利益の発生していない場合はいただきませ
ん。成功報酬の割合については、純利益の21.6%(税込)を上限としますが、運用方法などの違いにより前
記料率の範囲内で顧客と協議のうえ決定することがあります
- -
335
スパークス・アセット・マネジメント㈱
2.契約資産に基づかない助言のみに対する報酬
A. 定額方式
報酬額は年間1億円(税抜き)を基本としますが、運用方法等の違いにより前記の範囲内で顧客と協議のうえ決
定することがあります。
B. 成功報酬方式
投資助言として、年間を通じて投資助言の対象となった取引においては、成功報酬の割合について売却益の2
0%(税抜き)を基本としますが、運用方法等の違いにより前記の範囲内で顧客と協議のうえ決定することが
あります。
3.投資一任契約に対する報酬
下記2種類の報酬体系の内でいずれかもしくは組合せにより顧客との協議に基づき決定致します。
A.定率方式
顧客の契約資産(1億円以上)を一定の期日に時価評価した金額に一定料率を乗じて算出します。料率は年率
2.16%(税込)を上限としますが、運用方法等特段の事情により前記料率の範囲内で顧客と協議のうえ決定する
ことがあります。
B.成功報酬方式
顧客の契約資産(1億円以上)を契約期間内のある一定期間経過後において時価評価し、純利益(売買手数料プ
ラス有価証券取引税を除く利益、及び契約満了日終値で算出した時価の評価益も含みます。)が発生した場合に
その純利益の一定の割合を報酬とします。但し、当該時点において純利益の発生していない場合はいただきませ
ん。成功報酬の割合については、純利益の21.6%(税込)を基本としますが、運用方法などの違いにより前
記料率の範囲内で顧客と協議のうえ決定することがあります。
尚、当社海外関連会社と締結する助言契約及び投資一任契約(再委託契約を含む)につきましては、当社海外
関連会社間で協議の上、決定することといたします。
11.その他、特記事項
1989年の創業、国内では数少ない独立系資産運用会社であります。
創業期より徹底した個別企業の調査をベースに中小型株の運用を行う中小型株投資戦略に特化しておりました
が、それらのノウハウをもとに現在では、日本株式のロング・ショート投資戦略、銘柄数を絞り込んだ集中投資
戦略および大型株を含めた日本株式全般を対象とした運用を行う一般投資戦略、その他幅広い商品を取り揃えて
おります。
1989年 7月
中小型株への投資に専門性を持つ投資顧問会社として、東京都港区にて業務開始。
1997年
絶対的リターンを投資目標とするロング・ショート型ファンドの運用を開始。
同
年
複数のヘッジ・ファンドを組み合わせたファンド・オブ・ファンズの運用を本格的
に開始。
日本株による国内年金資金の運用を開始。
年
国内公募型の外国籍投信の運用を開始。
1999年
同
2000年 3月
証券投資信託委託業の認可を取得。本社を東京都品川区大崎に移転。
株式市場に上場及び公開を目指す未公開株式への投資を開始。
2001年12月
JASDAQ市場に株式上場。
2006年 4月
持株会社移行準備のため、スパークス・アセット・マネジメント投信株式会社(現
スパークス・グループ株式会社)の子会社としてスパークス分割準備株式会社(現
スパークス・アセット・マネジメント株式会社)を設立。
会社分割によりスパークス・アセット・マネジメント投信株式会社(現スパーク
ス・グループ株式会社)は持株会社へ移行。スパークス・アセット・マネジメント
株式会社は投資顧問業及び投資一任契約に係る業務並びに投資信託委託業を同社よ
り承継。
スパークス・アセット・マネジメント株式会社とスパークス証券株式会社(両社共
にスパークス・グループ株式会社の100%子会社)が、スパークス・アセット・
マネジメント株式会社を存続会社として合併。
本社を東京都品川区東品川に移転。
2006年10月
2010年7月
2012年5月
※上記は、スパークス・グループ株式会社(旧スパークス・アセット・マネジメント投信株式会社)とスパーク
ス・アセット・マネジメント株式会社の沿革を併記しております。
- -
336
セイリュウ・アセット・マネジメント㈱
会社名
セイリュウ・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 107-0052 東京都港区赤坂二丁目20番19号 AKASAKA SUGAI BLDG. 2階
電話 03-5575-5821
ファックス 03-3505-5516
HPアドレス www.seiryuam.com
代表者 代表取締役社長 吉田 琢磨
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2400号 登録年月日 平成22年5月27日
協 会 会 員 番 号 012-02414
業 務 開 始 年 月 平成21年7月7日
資 本 金 0.95億円
作 成 担 当 者 齋藤 龍
電 話 03-5575-5826
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
主な営業所
本社
東京都港区赤坂二丁目20番19号AKASAKA SUGAI BLDG. 2階
子法人等
無
Taiyo Pacific
5300 Carillon Point Building 5000, 3rd Floor
提携企業
Partners LP
Kirkland, WA98033 U.S.A.
3.主な株主
株主名
吉田 琢磨(普通株主)
Taiyo Pacific Partners LP(優先株主)
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年6月期
275
26年6月期
90
25年6月期
38
議決権
保有比率
40%
0%
%
%
全体収益
275
90
38
株主名
飯髙 一郎(普通株主)
原田 竜哉(普通株主)
経常損益
10
-8
-12
議決権
保有比率
40%
20%
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
10
70
1
61
-7
60
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
14 名
②運用業務従事者数
3 名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 24 年
ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
337
セイリュウ・アセット・マネジメント㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年7月1日~平成27年6月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
該当なし
下記①に該当する
0.0%
該当なし
法人との取引
考
. %
. %
下記②に該当する
メリルリンチ日本証券株式会社
41.6%
法人との取引
野村證券株式会社
28.2%
. %
. %
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
該当なし
. %
. %
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
338
セイリュウ・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
1
6,622
私的年金
6
13,921
-
-
その他
2
2,646
-
-
計
9
23,190
0
0
-
-
-
-
計
9
23,190
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
9
23,190
0
0
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
-
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 - 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
4
-
金額
17,510
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
1
1
-
1,446
1,506
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
3
-
-
-
2,728
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
2
4
3
-
-
-
22.2
44.4
33.3
0.0
0.0
0.0
金額
257
5,472
17,461
-
-
-
構成比(%)
1.1
23.6
75.3
0.0
0.0
0.0
構成比(%)
- -
339
セイリュウ・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)




内外の充実した人的ネットワークを通して、優秀な運用者の運用戦略の中より、本邦投
資家のポートフォリオのリスク・リターンプロファイルの向上に寄与しうる戦略を選別
し、当社との投資一任契約をもとに、それらの戦略の導入を提案。
運用戦略の選別に当たっては、1)他社の追従を許さないエッジを持った運用戦略を有
し、2)良好な運用実績と、3)強力な運用体制を顕示出来る、4)運用会社の規模に
こだわらず厳選し綿密なコミュニケーションをとっている。
自社の運用戦略に限定されることなく、より広範なユニバースから最善の戦略を選択。
業務運営にかかわるコストを抑え、投資家にはより少ない費用をもって運用サービスを
提供。
9.投資に関する意思決定プロセス
- -
340
セイリュウ・アセット・マネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
支払の対象となる期間に係る受託資産の時価資産平均残高に対して、原則として、0.30%~
0.50%(消費税別)を乗じて算出します。この料率は運用方法その他に応じて、お客様との個別
協議により異なった料率が適用されることがあります。
尚、この投資顧問報酬以外に、外国投資信託等の運用報酬が外国投資信託等の資産から控除され
ます。外国投資信託等の運用報酬は外国投資信託等の内容により、変動するため事前に表示する
ことができません。
- -
341
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント㈱
会社名
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
所在地 〒 103-0027 東京都中央区日本橋二丁目2番16号
電話 03-5290-3400
ファックス 03-3231-7004
HPアドレス http://www.sjnk-am.co.jp/
代表者 代表取締役社長
山口 裕之
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第351号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 第010-00076号
業 務 開 始 年 月 昭和61年4月4日
資 本 金 15.5億円
作 成 担 当 者 経営企画部
電 話 03-5290-3469
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
3.主な株主
株主名
損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成27年3月期
2,410
平成26年3月期
2,330
平成25年3月期
2,136
議決権
保有比率
株主名
100.0%
%
%
%
全体収益
9,342
6,586
5,109
議決権
保有比率
%
%
%
%
経常損益
1,775
1,037
449
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
1,241
3,712
814
3,490
526
2,673
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
146
名
②運用業務従事者数
64
名
内 ファンド・マネージャー数
60
名、平均経験年数 13 年 5 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 - 名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
投顧・投信部門兼任者 60 名、平均経験年数 13 年 5 ヵ月
内 調査スタッフ数
-
名、平均経験年数 - 年 - ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
76
名
CFA協会認定証券アナリスト数
9
名
- -
342
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント㈱
〈組織図(平成27年4月1日現在)〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
シティバンク銀行
54.1%
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
343
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
公的年金
6
件数
金額
382,863
-
-
80
294,955
-
-
その他
22
845,327
1
578,864
計
108
1,523,145
1
578,864
-
-
-
-
108
1,523,145
1
578,864
年金
-
-
-
-
その他
5
114,393
1
130
人
私的年金
内
個人
国内
計
法 人
海
5
114,393
1
130
-
-
-
-
5
114,393
1
130
113
1,637,538
2
計
外
個人
海外
計
総合計
578,994
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
2 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
18
9
金額
479,468
58,946
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
9
1
-
140,083
14,616
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
1
1
29
45
3,447
5,445
342,699
592,835
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
36
41
11
20
2
3
31.9
36.3
9.7
17.7
1.8
2.7
20,977
90,209
72,210
363,843
149,449
940,851
1.3
5.5
4.4
22.2
9.1
57.5
- -
344
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
9.投資に関する意思決定プロセス
(運用を外部委託する場合を除く)
計画
投資
投資
総合投資会議
総合投資会議
運用評価
運用価
コンプライアンス・リスク管理委員会等
(4回/年、随時)
リスク管理委員会
等
(4回/年、随時)
売買計画の作成
売買計画の作成
フロントオフィス部門
運用部等
各投資戦略会議等
アセットアロケーション戦略会議
国内株式投資戦略会議
外国株式投資戦略会議
国内株式投資戦略会議
アセットアロケーション戦略会議
内外債券投資戦略会議
内外債券投資戦略会議
等
外国株式投資戦略会議
(2回/月、随時)
売買チェック
・リスク管
売買チェック・リスク管理
理
コンプライアンス・リスク管理部
売買執行
• トレーディング部
トレーディング室
データ管理
パフォーマンス分析
各種資料作成
運用管理部
•
- -
345
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
主な運用商品の一般料率(年金)
(注)表示は年率・税抜
契約資産額
10 億円までの部分
10 億円超 20 億円までの部分
20 億円超 30 億円までの部分
30 億円超 50 億円までの部分
50 億円超 100 億円までの部分
100 億円超 200 億円までの部分
200 億円超 300 億円までの部分
300 億円超 500 億円までの部分
500 億円超 1000 億円までの部分
1000 億円超の部分
国内株式
0.450%
0.350%
0.300%
0.250%
0.200%
0.150%
0.140%
0.130%
0.125%
別途協議
国内債券
0.250%
0.200%
0.150%
0.100%
0.084%
0.077%
0.074%
0.070%
別途協議
外国株式
0.480%
0.380%
0.330%
0.300%
0.230%
0.180%
0.165%
0.155%
0.150%
別途協議
外国債券
0.450%
0.350%
0.300%
0.250%
0.200%
0.150%
0.140%
0.130%
0.125%
別途協議
上記は投資顧問料率のうち、代表的な一部を掲載しております。
運用方法等による個別の料率につきましては当社までお問い合わせください。
11.その他、特記事項
■経営基本方針
1.サービス品質の追求
当社は、損保ジャパン日本興亜グループの資産運用プロフェッショナル集団として、すべての業務
プロセスにおいて品質の向上に取り組み、最高品質の資産運用サービスをご提供することにより、
お客さまに最も高く評価される資産運用会社になることを目指します。
2.持続的な成長による企業価値の拡大
当社は、お客さまの資産形成への貢献を第一に考えます。お客さまから最も高く評価される資産運
用会社の実現に向け、成長分野へ戦略的に経営資源を投入することにより、持続的成長を実現し、
企業価値の拡大を目指します。
3.事業効率の追求
当社は、お客さまの資産形成への貢献のために、損保ジャパン日本興亜グループのノウハウ・事業
基盤を最大限活用することにより、事業効率を高め、安定した事業基盤を築きます。
4.透明性の高いガバナンス態勢
当社は、資産運用会社の社会的責任と公共的使命を認識し、透明性の高いガバナンス態勢の構築と
リスク管理、コンプライアンスの実効性確保を事業展開の大前提とします。
5.社会的責任の遂行
当社は、エコファンドのパイオニアとして、環境・社会・ガバナンス(ESG)へ配慮した責任投
資へ積極的に取り組むことにより、資産運用会社としての社会的責任を果たし、持続可能な社会の
実現に貢献します。
6.活力ある風土の実現
当社は、組織の活性化を積極的に図り、自由闊達・オープンで活力溢れるプロフェッショナル集団
を実現し、社員とともに成長します。
- -
346