2013年11月29日（金）北海道新聞朝刊掲載自然と都会が調和する札幌は海外に誇れる街地元での国際大会から子どもたちの夢や憧れを上田札幌市では「笑顔は世界共通です」を上田 2017年には冬季アジア札幌大会の開キーワードに、「サッポロスマイル」を推進していま催が決定し、とても光栄に思っています。またす。スマイルジャパンのお二人は海外での大会も 2020年には東京オリンピックも開催されます。多く経験されていますが、札幌にお住まいのお二自分の街や国で国際スポーツイベントが開催さ私達も応援します！ 2017 冬季アジア札幌大会 2 0 1 4 ソチオリンピック、そして 2 0 1 7 冬季アジア札幌大会へ。大きな国際大会の開催、日本選手の活躍への期待が高まる中、上田札幌市長と大会ロゴ決定発表のタイミングで駆けつけていただいた大都市でありながら毎年平均6メートルの雪がこの舞台に立ちたいと思いました。アルバイトを降る札幌では、市民は雪や冬のスポーツを子どしながら競技を続け、やっとの思いでつかんだオもの頃から楽しんでいます。まさに札幌は、国際リンピック出場権。小さな頃からの夢まで、あと大会にふさわしい街だと思います。少しです。チームの目標は「メダル獲得」。目標に向かって選手全員で日本代表にふさわしいプアイスホッケーへの思いソチオリンピックへの決意レーをしたいと思います。藤本多くの方々から支援をいただき、恩返し上田お二人とも厳しい練習を積み重ねて、こをするためには結果を残すことが絶対だと思っこまでこられたと思います。アイスホッケーへのています。私がやるべきことは、GKというポジ思いを聞かせてください。ション上、視野を広く持ち、常に冷静に判断し、人から見て、札幌についてはどう思われますか？れることについてどう思われますか？平野自然と都会が調和していて住みやすい平野スポーツで頑張っている選手や子どもた街。買い物やキャンプなどのレジャーが近場でちに大きな目標ができ、とても良いことだと思い何でもでき、とても便利な場所だと思います。海ます。海外に対して、札幌や日本の良さをアピー平野アイスホッケーは団体競技なので、一人「チームが勝つために何ができるのか」を考え行外と比べ街並みが美しく、どこへ行くにもわかりルする良い機会でもあります。外国人選手と子では何もできません。全員で一つの目標に向動すること。本番も平常心で臨み、結果を残しやすいですね。どもたちが交流できる機会があるといいですね。かって、辛い練習や努力を積み重ねていく。試合たいと思います。女子アイスホッケー日本代表スマイルジャパンの平野由佳さん、藤本那菜さんに、冬季アジア札幌大会やオリンピックへの思いを語っていただきました。札幌市上田文雄市長藤本今までスポーツを見る機会がなかったではお互いにミスをカバーしあい、良い結果が方々にも注目してもらえる良い機会だと思います。出るとみんなで喜び、悔しいときはみんなで泣スポーツは人と人とが触れ合い、支えあうことがく。チームスポーツの素晴らしさを感じます。不可欠です。子どもたちがそこで自分の夢や目標藤本アイスホッケーは、スピード感があり迫力に向かって頑張ることは、個人の成長のほか、日あふれるゲーム展開が魅力。「氷上の格闘技」と本を元気にする力にも通じることだと思います。もいわれるほど激しいスポーツです。観戦しても上田札幌は、 1972年の冬季オリンピックをはプレーしても面白いスポーツですので、多くの上田みなさんの活躍を見て夢を抱き、世界へ藤本安心できて、落ち着ける街。適度に都会じめ、数々の国際大会を運営してきた実績があ方々に興味を持っていただければと思います。挑む。そんな子どもたちが、札幌からたくさん現で、適度に田舎な雰囲気が大好きです。札幌にります。また、市民の活躍がオリンピックの成功上田来年はいよいよソチオリンピックです。出れてほしいですね。ソチオリンピック、そして冬季は、アイスアリーナが2カ所（冬場は3カ所）あり、に多大な貢献を果たしたことを高く評価され、場へ向けた意気込みや思いを聞かせてください。アジア大会での活躍を楽しみにしています。本日練習環境は恵まれていると思います。札幌市はIOCから表彰をうけた経験もあります。平野小学生のとき長野五輪をテレビで見て、はありがとうございました。藤本那菜さん平野由佳さん GK：背番号30 ボルテックス札幌所属札幌在住 FW：背番号17 三星ダイトーペリグリン所属札幌在住 2017 冬季アジア札幌大会とは大会ロゴデザインについて 2017年に札幌市・帯広市において第8回冬季アジア大会が開催されます。冬季アジア大会は、アジアの45の国と地域が加盟するアジアオリンピック評議会（OCA）がアロゴ全体の形状は、「北海道」と「北極星」を表しています。躍動感あふれるアスリートの滑走をイメージした５本の円弧は、今大会で開催される５つのジア地域における冬季スポーツの発展を図ることを目的として開催する総合国際スポーツ大会です。今大会では、約30の国と地域から約1,200人の参加を想定しており、競技、そしてアジアの５つの地域から人々が開催地（札幌、帯広）へ結集し、協力して大会を作り上げていくという意味が込められています。更に、外へ過去最大規模となることが見込まれます。と広がるとも取れる円弧は、北海道から広がる（発し、発展する）冬季スポーツ大会となることを願ったものです。 http://sapporo2017.org/ 一財）第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会／札幌市