目次 販売用資料 なぜ今、韓国株式なのか? なぜ今、韓国株式なのか? 韓国市場について 韓国市場について なぜ今、韓国株式なのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 韓国株式市場概況①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 積極的な政府の経済支援 韓国株式市場概況②・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 輸出主導型経済の実現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 輸出の拡大により高成長を実現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 大統領の強いリーダーシップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 他の国・地域と比較して高い魅力を持つ韓国株式・・・・・・・・14 参 考 銘 柄 ① ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 参 考 銘 柄 ② ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 為替レートの推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 FTA(自由貿易協定)の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 世界市場で台頭する韓国大企業 韓国経済をけん引する大企業グループ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 世界市場でシェアを伸ばす韓国大企業・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 過去最高益更新が相次ぐ韓国大企業・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 世界で台頭する韓国大企業の代表例~サムスン電子~・・・・・10 大企業の成長を支える韓国の優秀な人材・・・・・・・・・・・・・・・11 ダイワ/ミレーアセット韓国株式ファンドについて ダイワ/ミレーアセット韓国株式ファンドについて ファンドの特色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 ポートフォリオ構築プロセスと参考ポートフォリオ・・・・・・・・・・・・・19 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツについて①・・・・・・・・・・・20 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツについて②・・・・・・・・・・・21 (ご参考)韓国経済概要 (ご参考)韓国経済概要 【ご参考】韓国の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 【ご参考】韓国経済指標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 投資リスク、ファンドの費用、お申込みメモ 投資リスク、ファンドの費用、お申込みメモ 投資リスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 ファンドの費用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 お申込みメモ(大和証券でお申込みの場合)・・・・・・・・・・・・・・26 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 1 なぜ今、韓国株式なのか? 販売用資料 政府の強いリーダーシップのもと、世界で台頭する韓国大企業 × 官と民の連携 積極的な政府の 経済支援 世界市場で台頭する 韓国大企業 z 韓国経済をけん引する大企業グループ 輸出主導型経済の実現 z 世界市場でシェアを伸ばす韓国大企業 輸出の拡大により高成長を実現 z 過去最高益更新が相次ぐ韓国大企業 大統領の強いリーダーシップ z 世界で台頭する韓国大企業の代表例 FTA(自由貿易協定)の推進 ~サムスン電子~ z 大企業を支える韓国の優秀な人材 産業界をけん引すると考えられる韓国企業の株式に投資 (注1)上記はイメージであり、当ファンドは大企業のみに投資するとは限りません。 (注2)図中の「大企業グループ」とは、中核企業を中心に複数の企業群から構成され、多種多様な事業を行なう企業グループを指します。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 2 積極的な政府の経済支援 積極的な政府の経済支援 販売用資料 輸出主導型経済の実現 韓国政府は他国と比較して低い法人税率や研究開発支出の増加など、経済支援を積極的に行なっています。 経済支援のもとで、名目GDPに占める輸出の割合は上昇してきており、電気・電子製品や機械類等の製造業関係の 輸出が韓国経済をけん引しています。 法人所得課税の実効税率の国際比較 45 韓国と日本の名目GDPに占める輸出割合 (2010年1月時点) (%) 40.75 40.69 40 (2000年~2010年(第2四半期まで)) (%) 韓国 日本 50 33.33 35 28.00 30 25 60 24.20 52.1% 40 29.41 30 25.00 20 20 10 15 0 韓国 中国 英国 ドイツ フランス 日本 米国 ※上記の実効税率は、法人所得に対する租税負担の一部が損金算入されることを調整した上で、 国税、地方税を合計したもの。 (出所)財務省 ※韓国はソウル、ドイツは全ドイツ平均、米国はカリフォルニア州、日本は東京都。 政府が支出する研究開発費対名目GDP比の国際比較 (%) 15.1% 2000 2001 2002 2003 韓国 米国 欧州 日本 2005 2006 2007 2008 2009 2010 (出所)ブルームバーグ 輸出の品目別内訳(2009年) その他, 7.9 % (1995年度~2008年度) 0.9 2004 鉱産物, 7.4 % 0.8 鉄鋼・金属 製品, 8.3 % 0.7 0.6 電気・電子 製品, 34.7 % 化学工業製品, 10.9 % 0.5 機械類, 30.9 % 0.4 1995 1997 1999 2001 2003 ※米国、日本は2008年度まで。その他は2007年度まで。 ※欧州はEU27カ国。 2005 2007 (出所)文部科学省 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※金額ベースで算出 ※比率の合計は四捨五入の関係で100%にならないことがあります。 (出所)JETRO ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 3 積極的な政府の経済支援 積極的な政府の経済支援 販売用資料 輸出の拡大により高成長を実現 電気機械輸出の流れを例にとると、韓国の輸出は大きく成長しており、世界市場における韓国製品の存在感の高まりが 見て取れます。金融危機以降、韓国の輸出は急速に回復しており、高い経済成長が続いています。 輸出と貿易収支(月次) 各国・地域の電気機械輸出の主な流れ 今後の輸出予想 (億米ドル) (2000年12月末~2010年7月末) (億米ドル) 500 1998年→2008年 最終財の流れ 1998年→2008年 中間財の流れ 400 欧米 ※単位:億米ドル 6.5倍 (45.6→251.4) 5.9倍(211.0→1244.4) 90 60 2010年 4,540 24.9% 2011年 5,058 11.4% 0 2012年 5,546 9.6% -30 2013年 6,037 8.8% 2014年 6,569 8.8% 300 30 200 100 0 00/12 -60 02/12 04/12 輸出 前年比 (億米ドル) 年 貿易収支(右軸) 輸出(左軸) 06/12 08/12 ※韓国の今後の輸出予想は、2010年9月時点のEIU(Economist Intelligence Unit)発表値。 (出所)韓国中央銀行、トムソン・ロイター 韓国 実質GDP成長率の国際比較(前年同期比) 1.1倍(242.4→274.4) 10 10.9倍 (27.1→294.1) 中国・香港 8 6 1.8倍(46.7→82.0) 3.2倍(116.1→367.1) (2000年第4四半期~2010年第2四半期) (%) 金融危機からいち早く回復 4 2 日本 (出所)経済産業省 0 -2 -4 -6 -8 -10 00/12 韓国 01/12 日本 02/12 03/12 米国 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 4 積極的な政府の経済支援 積極的な政府の経済支援 販売用資料 大統領の強いリーダーシップ 韓国政府は大統領の強いリーダーシップのもと、積極的な投資計画やトップセールスなど、自国の企業が国際的な 競争力を強化し、継続的に成長するための後押しを行なっています。 経済大統領 李 明博(イ・ミョンバク) 李 明博(イ・ミョンバク)大統領は、第17代大統領。日本の大阪府出身。 貧しい家に生まれたものの勉学に励み、大学を卒業した後、現代建設に 入社、仕事に身命を賭けた。入社5年で取締役、12年後にはCEO(最高 経営責任者)となり現代建設を韓国のトップ企業に押し上げた経歴から、 韓国におけるサラリーマン神話の代表的人物とされている。 (出所)韓国政府、各種資料 李 明博政権は「新成長動力17事業」を選定し産業を後押し 2009年1月、未来の経済成長の原動力となる17事業を新成長動力として選定し、 2013年までに97兆ウォン(約6兆8,000億円)の投資を行なうと発表 分野 部門名称 グリーン技術産業 新エネルギー・再生可能エネルギー、炭素低減エネルギー、 高度の水処理、発光ダイオード(LED) など6事業 先端融合産業 放送通信融合、情報通信(IT)融合システム、 ロボット応用、バイオ製薬・ 医療機器 など6事業 高付加価値 サービス産業 健康サービス、教育サービス、観光 強いリーダーシップのもと、トップセールスにも積極的 2009年12月、アラブ首長国連邦(UAE)における原子力発電所 の建設計画で、韓国電力公社を中心とした韓国企業連合は、 大統領のUAE訪問や親書の送付、電話会談などの積極的な トップセールスにより、日立製作所、米ゼネラル・エレクトリックの 日米連合やフランスの企業連合との競争に競り勝ち受注を獲得。 同計画の総事業費は410億米ドル(約3兆4,500億円)。 ※原子力発電所建設計画の総事業費は、2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 (出所)各種資料、ブルームバーグ 李 明博政権が発表した海外インフラ市場進出に向けた政策 2010年1月に発表された「海外建設の現況および活性化方策」 など5事業 ※投資予定額は、2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 原発・プラント、海外建設等 の海外インフラ市場へ 積極的に進出 2012年までに年間の海外建設受注 700億米ドル(約5兆9,000億円) 達成を目標 ※海外建設受注目標額は、2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 (出所)外務省、ブルームバーグ (出所)経済産業省、ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 5 積極的な政府の経済支援 積極的な政府の経済支援 販売用資料 FTA (自由貿易協定)の推進 FTA(自由貿易協定)の推進 韓国政府は、世界経済の成長を自国の発展に取り込むため、FTA締結に向けた交渉を積極的に展開しています。 FTAの発効は、過去の例からみても韓国企業が世界市場で躍進する大きな原動力になると考えられます。 韓国の貿易額に占めるFTA取組相手国割合 FTA(自由貿易協定)とは? ~韓国~ 自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement) ASEAN、インド、チリ等 FTA交渉中 までの割合 発効済, 14.4% その他, 18.5% 特定の国や地域の間で、物品の関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃する協定 のことをいいます。 関税の 削減・撤廃 61.0% 署名済, 21.2% サービスへの 外資規制撤廃 など FTA協定を結ぶと、関税や輸出数量規制などの障壁が取り除かれ貿易が活性化する 効果が期待できます。また、自国の企業の海外進出を通じた国際的な競争力の向上 など、幅広い経済効果が期待されています。 米国、EU 中国, 20.5% (出所)経済産業省、各種資料 交渉中, 25.5% FTA発効による韓国企業躍進の具体例 ~2004年にFTAを発効したチリでの韓国自動車産業の躍進~ カナダ、メキシコ、豪州、 日本、トルコ等 韓国のチリ向け月間自動車輸出台数 (台) 14,000 ~(ご参考)日本~ その他, 17.9% 発効済, 16.5% EU, 11.6% 米国, 13.5% 交渉中, 20% 中国, 20.5% その他 25% FTA発効以降 直近まで約3.8倍に増加 12,000 ASEAN、メキシコ等 タイ 5% 中国 6% メキシコ 7% 10,000 インド、豪州、 韓国等 FTA交渉中 までの割合 8,000 36.5% 6,000 チリにおける乗用車販売台数国別シェア(2009年) (2000年1月~2010年7月) 2004年4月 FTA発効 韓国 37 % 現代自動車(ヒュンダイ モーターカンパニー)、 起亜自動車(キア自動車)の 韓国メーカー2社で 高いシェアを獲得 日本 20% 4,000 2,000 ※貿易額は2009年。 ※FTAの取組状況は経済産業省発表の「通商白書2010」に基づく。 0 ※四捨五入の関係で数値が一致しない場合があります。 00/01 (出所)経済産業省 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 FTAが発効される前年の2003年のチリにおいては、 日本車がトップシェアとなっていました。しかし、現在 は韓国車がチリ市場で高いシェアを獲得しています。 02/01 04/01 06/01 08/01 10/01 (出所)CEIC、JETRO、各種資料 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 6 世界市場で台頭する韓国大企業 世界市場で台頭する韓国大企業 販売用資料 韓国経済をけん引する大企業グループ 韓国経済は三星(サムスン)グループなどの大企業グループがけん引しています。韓国を代表する5大企業グループの売上高 は名目GDPの5割超の規模となっています。株式市場においても5大企業グループだけで時価総額の4割超を占めています。 韓国経済をけん引する韓国5大企業グループ 韓国5大企業グループの代表的企業 名目GDPに対する韓国5大企業グループの売上高 (%) (2000年~2009年) 60 50 49.2 43.7 41.0 42.3 41.6 41.8 42.2 50.8 代表的企業 三星(サムスン) グループ 三星電子(サムスン電子)、三星生命保険(サムスン・ライフ・インシュアランス)、 三星電機(サムスン電機) 現代(ヒュンダイ) 自動車グループ 現代自動車(ヒュンダイモーターカンパニー)、 現代精工(ヒュンダイ・モービス)、起亜自動車(キア自動車) 42.2 37.7 40 企業グループ名 30 20 10 LGグループ LG化学(エルジー・ケミカル)、LGコープ、LG電子(エルジーエレクトロニクス) SKグループ SKテレコム、SKエナジー、SKシーアンドシー ロッテグループ 0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ 韓国取引所の時価総額全体※に占める韓国5大企業グループの割合 5大企業グループの時価総額の変化 (2000年12月末から2009年12月末) (2009年末時点) その他 57% ロッテ・ショッピング、ホナム石油化学、ロッテ製菓 5大企業 グループ 43% 韓国 取引所全体※ 三星 (サムスン) 現代 (ヒュンダイ) 自動車 LG SK ロッテ 4.8倍 5.2倍 9.1倍 34.8倍 1.5倍 29.8倍 ※主に新興企業向けの市場であるコスダック(KOSDAQ)を除いた数値。 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ ※主に新興企業向けの市場であるコスダック(KOSDAQ)を除いた数値。 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (注)上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的と するものではありません。また、当ファンドに組入れることを保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 7 世界市場で台頭する韓国大企業 世界市場で台頭する韓国大企業 販売用資料 世界市場でシェアを伸ばす韓国大企業 韓国大企業は薄型テレビやDRAMなどで高い世界シェアを獲得しています。また日本企業など他国の企業が苦戦する中、 韓国大企業は前年比でシェアを伸ばしており、その存在感は大きく高まってきています。 日本経済新聞社による2009年「主要商品・サービスシェア調査」 薄型テレビ 企業名 ①サムスン電子(韓) DRAM シェア 前年比 企業名 シェア 前年比 23.4% +0.3 ①サムスン電子(韓) 33.6% +3.4 12.5% ▲2.8 ②ハイニックス半導体(韓) 21.6% +2.3 ③LG電子(韓) 12.4% +2.0 ③エルピーダメモリ(日) 17.4% +2.2 ④パナソニック(日) 8.5% ▲0.5 ④マイクロン・テクノロジー(米) 13.4% +2.1 ⑤シャープ(日) 6.3% ▲2.0 ⑤南亜科技(台) 5.4% +1.1 ②ソニー(日) 世界売上高:961億1,500万米ドル 世界売上高:226億7,400万米ドル 携帯電話端末 企業名 ※DRAMとはデータを記録する読み書き可能な メモリー。パソコンやデジタルカメラなど多くの電 子機器に使用される。 自動車 シェア 前年比 企業名 シェア 前年比 38.3% ▲1.1 ①トヨタ自動車(日) 11.9% ▲1.1 ②サムスン電子(韓) 20.1% +3.6 ②ゼネラル・モーターズ(米) 11.1% ▲1.0 ③LG電子(韓) 10.5% +2.0 ③フォルクスワーゲン(独) 10.0% +1.1 ④ソニー・エリクソン(英) 5.1% ▲3.0 8.8% +0.3 ⑤モトローラ(米) 4.9% ▲3.5 8.0% +1.5 ①ノキア(フィンランド) 世界出荷台数:11億2,780万台 ④ルノー日産自動車(仏日) ⑤現代自動車(韓) 世界新車販売台数:6,488万2,439台 (出所)日経産業新聞2010年7月27日 (注)上記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。 また、当ファンドに組入れることを保証するものではありません。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 8 世界市場で台頭する韓国大企業 世界市場で台頭する韓国大企業 販売用資料 過去最高益更新が相次ぐ韓国大企業 金融危機以降、韓国の上場企業の業績は売上高、利益ともに大きく回復しています。韓国を代表する大企業で構成される 韓国100種株価指数構成銘柄の内、半数以上は2009年以降に過去最高益(四半期ベース、純利益)を更新しています。 韓国総合株価指数の1株当たり利益・売上高 240 (ウォン) (ウォン) (2008年1月末~2012年12月末) 1株当たり利益(左軸) 1株当たり売上高(右軸) 韓国100種株価指数構成銘柄の内、 2009年以降に過去最高益を更新した銘柄 2,800 全構成銘柄:100銘柄 予想 200 2,600 160 2,400 その他 47銘柄 過去最高益を更新 53銘柄 ※韓国100種株価指数は韓国を代表する大 企業100社で構成される株価指数です。 ※データ取得が可能な期間における 四半期ベースの純利益をもとに算出。 ※2009年以降に決算期末のある四半期 ベースの純利益が、データ取得が可能な 期間において最大の場合、過去最高益 更新とする。 ※単独決算ベース。 ※2010年8月末時点 (出所)ブルームバーグ 各国・地域の株価指数 2,200 120 2,000 80 1,800 40 0 08/1 09/1 10/1 1,600 10/12 11/12 12/12 ※1株当たり利益・売上高の実績は2010年8月末まで。過去12カ月の利益、売上高。 ※1株当たり利益・売上高の予想は左から今年度、来年度、再来年度の予想値。 2010年8月末時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 130 120 110 100 90 80 70 60 (2008年1月末~2010年8月末) ※2008年1月末を100として指数化。 韓国 インド ブラジル 中国 欧州 米国 50 日本 40 30 ロシア 20 08/01 08/07 09/01 09/07 10/01 10/07 ※株価指数はMSCIインデックスを使用(現地通貨ベース)。 ※MSCI公表データに関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 9 世界市場で台頭する韓国大企業 世界市場で台頭する韓国大企業 販売用資料 世界で台頭する韓国大企業の代表例 世界で台頭する韓国大企業の代表例 ~サムスン電子~ ~サムスン電子~ (注)下記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、当ファンドに組入れることを保証するもので はありません。 2009年以降、韓国最大の企業であるサムスン電子の株価は堅調に推移しています。日本の同業他社が苦戦する中、 サムスン電子は売上高、営業利益ともに2009年に対前年比で増加しており、世界市場における存在感を高めています。 サムスン電子と代表的な日本の電気機器メーカー*の株価 *東証33業種の電気機器セクターで、2009年度の売上高上位3社。 サムスン電子と代表的な日本の電気機器メーカーの業績 (兆ウォン) (2004年12月末~2010年8月末) 200 180 (2005年~2009年) (兆ウォン) 120 160 100 140 80 0 60 120 4 2005 (兆円) 100 2006 2007 2008 2009 代表的な日本の電気機器メーカー3 代表的な日本の電気機器メーカー3社の売上高と営業利益* (2005年度~2009度) 32 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 30 ※2004年12月末を100として指数化。 ※現地通貨ベース。 60 40 20 04/12 日立製作所 パナソニック ソニー 06/12 07/12 08/12 09/12 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (億円) 15,000 12,000 28 9,000 26 6,000 24 3,000 22 0 20 0 05/12 14 2007年に比べて売上高が 増加しているにもかかわら 12 ず営業利益が減少してい るのは、金融危機下にお 10 いても世界市場における 販売促進のため、広告宣 伝費などのマーケティング 8 関連費用を増加させたた めと考えられます。 このことが、2009年の大幅 6 な増収増益につながったと 考えられます。 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 140 サムスン電子 80 サムスン電子の売上高と営業利益 160 -3,000 2005 2006 2007 2008 2009 *東証33業種の電気機器セクターで、2009年度の売上高上位3社(日立製作所、パナソニック、ソニー)の合計。 ※上記は、連結決算の数値。 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 10 世界市場で台頭する韓国大企業 世界市場で台頭する韓国大企業 販売用資料 大企業の成長を支える韓国の優秀な人材 諸外国と比較して高い教育費(対名目GDP比)、企業のユニークな人材育成制度、学生の高い学力、研究者の増加 など、優秀な人材が韓国大企業の成長の大きな要因になっていると考えられます。 学力テストの上位5カ国・地域(調査対象50カ国・地域) 教育費の対名目GDP比(28カ国中上位5カ国) 9 8 (%) (2007年) 7.8 7.6 7.1 7.0 7 6.4 6 4.9 5 4 3 2 1 0 2位 米国 3位 デンマーク 4位 韓国 順位 国名 平均得点 順位 国名 平均得点 1 台湾 598 1 シンガポール 567 2 韓国 597 2 台湾 561 3 シンガポール 593 3 日本 554 4 香港 572 4 韓国 553 5 日本 570 5 イングランド 542 ※調査対象が第8学年(中学2年生)のものを使用。 ※調査は国際教育到達度評価学会(IEA)が行なっている。 (ご参考) 22位 日本 ※OECD加盟国28カ国の順位(データが公表されていないギリシャ、ルクセンブルク、トルコは除く)。 28カ国のうち、カナダは2006年、チリは2008年の数値。その他の国はすべて2007年の数値。 1位 アイスランド 5位 チリ (2007年調査) 理科 数学 (出所)文部科学省 韓国と日本の研究者数 (出所)文部科学省 サムスン独自の人材育成制度 30 韓国大企業の代表格であるサムスン電子は、「地域専門家制 度」という独自の人材育成制度を導入しています。 「地域専門家制度」は、派遣先の国に1年間滞在しますが、仕 事の義務はありません。 その一方で、文化・歴史・習慣等を学ぶため、会社に頼らず、 自主的に計画を立て、実行することが求められます。 この制度により、その国のし好やニーズに合った商品をつくる能力 を身につけることが期待されています。 (出所)経済産業省 25 韓国 (万人) 日本 (1997年~2007年) (1997年~2007年) 100 韓国は10年間で 約2.2倍に 20 110 (万人) 日本は10年間で 約1.1倍に 90 15 80 10 70 5 60 1997 1999 2001 2003 2005 2007 1997 1999 2001 2003 2005 2007 (出所)文部科学省 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 11 韓国株式市場概況① 販売用資料 韓国株式は2009年以降大きく上昇していますが、予想PERは過去と比較して低い水準にとどまっています。 対内証券投資(株式)の動向から、海外からの韓国株式投資は買い越し基調にあるといえます。 韓国総合株価指数 韓国株式市場概況 (倍) (2005年12月末~2010年8月末) 2,200 18 韓国総合株価指数(左軸) 今期予想PER(右軸) 2,000 今期予想PER平均値(右軸) 16 14 1,800 時価総額 (2010年8月末) 約8,728億米ドル (約73兆4,946億円) 売買代金 (2010年8月) 約1,180億米ドル (約9兆9,348億円) 上場銘柄数 (2010年8月末) 1,776銘柄 ※上記は、主に新興企業向けの市場であるコスダック(KOSDAQ)を含めた数値。 ※時価総額、売買代金は2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 1,743 (出所)WFE(国際取引所連盟)、ブルームバーグ 12 1,600 対内証券投資(株式) 11.7 60 10 1,400 9.6 (2006年1月~2010年7月) (億米ドル) 40 流入超 20 0 8 1,200 -20 流出超 -40 -60 -80 1,000 2005/12 6 2006/12 2007/12 2008/12 2009/12 ※韓国総合株価指数はウォンベース。※PERは株価収益率。 ※今期予想PERはブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。2006年1月末から。 -100 -120 06/01 07/01 08/01 09/01 10/01 (出所)韓国中央銀行 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 12 韓国株式市場概況② 販売用資料 韓国株式市場においては、大企業が時価総額や売上高全体に対して大きな割合を占めています。 また、大企業の中には、海外売上高比率の高い企業が多く存在しています。 韓国総合株価指数 時価総額上位20銘柄(2010年8月末時点) 順 位 名称 指数内 ウェイト 業種 海外売上高 比率 1 三星電子 [サムスン電子] 11.8 % 情報技術 83.3 % 順 位 指数内 ウェイト 業種 海外売上高 比率 11 LGコープ 1.6 % 資本財・サービス - 名称 2 ポスコ 4.5 % 素材 35.0 % 12 LG電子 [エルジーエレクトロニクス] 1.5 % 一般消費財・サービス 78.2 % 3 現代自動車 [ヒュンダイモーターカンパニー] 3.3 % 一般消費財・サービス 49.6 % 13 SKテレコム 1.4 % 電気通信サービス - 4 LG化学 [エルジー・ケミカル] 2.4 % 素材 52.6 % 14 ハイニックス半導体 1.3 % 情報技術 94.3 % 5 三星生命保険[サムスン・ライフ・インシュアランス] 2.3 % 金融 - 15 起亜自動車 [キア自動車] 1.3 % 一般消費財・サービス 62.2 % 6 新韓金融グループ 2.3 % 金融 - 16 LGディスプレイ 1.3 % 情報技術 95.3 % 7 現代精工 [ヒュンダイ・モービス] 2.2 % 一般消費財・サービス 54.5 % 17 SKエナジー 1.3 % エネルギー 59.1 % 8 現代重工業 [ヒュンダイ重工業] 2.1 % 資本財・サービス 90.0 % 18 KT 1.2 % 電気通信サービス - 9 KBフィナンシャル・グループ 2.0 % 金融 - 19 ロッテ・ショッピング 1.2 % 一般消費財・サービス - 10 韓国電力公社(KEPCO) 2.0 % 公益事業 - 20 新世界 [シンセゲ] 1.2 % 生活必需品 - ※業種はGICS(世界産業分類基準)。 ※海外売上高の数値が発表されていない企業、 海外売上高比率が1%未満の企業については「-」の表示。 上位20銘柄の時価総額シェア その他 51.8% 上位20銘柄 48.2% ◆韓国総合株価指数 全構成銘柄:764銘柄 上位20銘柄の売上高シェア その他 58.2% 上位20銘柄の海外売上高比率 韓国国内の 売上高 48.8% 上位20銘柄 41.8% ※韓国総合株価指数構成銘柄の2010年8月末時点で取得できる直近 四半期の売上高合計に占める上位20銘柄の売上高のシェア。 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)ブルームバーグ (出所)ブルームバーグ 海外売上高 51.2% ※上位20銘柄の直近決算期(2009年度)における売上高合計に 占める海外売上高の比率。 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 13 他の国・地域と比較して高い魅力を持つ韓国株式 販売用資料 韓国株式は予想PERでみると割安度が高く、長期予想EPS成長率でみると中国、インドに匹敵する成長性を有しています。 PERとEPS成長率を統合したPEGレシオでみると、韓国株式は他の国・地域と比較しても高い魅力を持っているといえます。 各国・地域株価指数の今期予想PER (2010年8月末時点) (倍) 割高 各国・地域株価指数のPEGレシオ PEGレシオとは、株価収益率(PER)を、EPS成長率で割った値です。 企業の利益成長率に対して何倍の株価収益率が付与されているかをみるもので、成長率を加味 した株価バリュエーションです。この値が小さいほど株価が割安で魅力度が高いと考えられます。 17.4 18 16 14.4 14 12.7 11.1 12 15.1 13.2 1.2 (2010年8月末時点) (倍) 1.13 11.5 魅力 低い 9.4 10 1.0 8 0.92 割安 6 韓国 欧州 ブラジル 米国 中国 日本 インドネシア 各国・地域株価指数の長期予想(今後3~5年)EPS成長率 高成長 22 0.77 0.8 22.2 20.4 0.78 0.6 19.9 20 17.2 18 0.78 0.65 (2010年8月末時点) (%) 24 0.83 インド 0.47 16.4 16 14.7 14.5 魅力 高い 0.4 14 11.3 12 10 低成長 0.2 8 インド 中国 韓国 日本 インドネシア ブラジル 欧州 米国 ※株価指数は各国・地域のMSCIインデックスを使用。※EPSは1株当たり利益。 ※今期予想PER、長期予想EPS成長率は2010年8月末時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 ※MSCI公表データに関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 韓国 中国 欧州 ブラジル インド 日本 インドネシア 米国 ※上記PEGレシオは、左記グラフの今期予想PER÷長期(今後3~5年)予想EPS 成長率をもとに算出。 (出所)ブルームバーグ ※四捨五入の関係で数値が一致しない場合があります。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 14 下記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。 また、当ファンドに組入れることを保証するものではありません。 参考銘柄① ポスコ LG電子(エルジーエレクトロニクス) (エルジーエレクトロニクス) 素材 素材 韓国を代表する企業で国内最大手の鉄鋼メーカーです。近年品質の 大幅改善に成功しているほか、東南アジアやインドでの事業展開に乗り出 すなど積極的な拡大戦略をとっています。 株価とPER(株価収益率) (ウォン) 800,000 (倍) (2004年12月末~2010年8月末) 株価(左軸) PER(右軸) 20 400,000 10 80,000 5 40,000 (兆ウォン) 40 30 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12 売上高と1株当たり利益 (2005年~2011年) 売上高(左軸) 1株当たり利益(右軸) 20 10 0 予想 0 11/12 (万ウォン) 6.0 30 4.0 20 2.0 10 0.0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ※時価総額は2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 ※売上高と1株当たり利益の予想は、2010年9月時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 (出所)ブルームバーグ ※上記は、単体決算の数値。※業種はGICS(世界産業分類基準)。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 時価総額(2010年8月末) 13兆9,440億ウォン (約9,798億円) 0 40 20 (兆ウォン) 40 80 60 0 04/12 8.0 (倍) (2004年12月末~2010年8月末) 株価(左軸) PER(右軸) 120,000 0 04/12 株価とPER (株価収益率) (ウォン) 160,000 15 時価総額(2010年8月末) 42兆4,164億ウォン (約2兆9,806億円) 一般消費財・サービス 一般消費財・サービス 電子機器・電気製品メーカーです。近年新興国を中心に世界的に市場 シェアの拡大に成功しており、液晶テレビや携帯電話端末で世界大手の 一角を占めています。 600,000 200,000 販売用資料 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12 売上高と1株当たり利益 (2005年~2011年) 0 11/12 (万ウォン) 売上高(左軸) 1株当たり利益(右軸) 2.0 1.5 1.0 予想 0.5 0.0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ※時価総額は2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 ※売上高と1株当たり利益の予想は、2010年9月時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 ※上記は、単体決算の数値。※業種はGICS(世界産業分類基準)。 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 15 下記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。 また、当ファンドに組入れることを保証するものではありません。 参考銘柄 ② 参考銘柄② 現代自動車(ヒュンダイモーターカンパニー) (ヒュンダイモーターカンパニー) 一般消費財・サービス 一般消費財・サービス 韓国を象徴する自動車メーカーであり、グローバル企業として成長している 企業です。近年品質の大幅改善に成功しており、世界的にシェアを伸ばし ています。 株価とPER (株価収益率) (ウォン) 200,000 (倍) (2004年12月末~2010年8月末) 株価(左軸) PER(右軸) 現代精工(ヒュンダイ・モービス) (ヒュンダイ・モービス) 一般消費財・サービス 一般消費財・サービス 韓国最大手の自動車部品メーカーです。運転席モジュール、エアバッグシ ステム、ブレーキシステムなどを製造しています。クライスラー(米)やフォルク スワーゲン(独)等欧米大手自動車会社へも部品供給を拡大しており、 自動車部品会社として世界のトップ5に入ることをめざしています。 株価とPER (株価収益率) (ウォン) 24 280,000 18 100,000 12 50,000 6 0 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 200,000 10 160,000 8 120,000 6 0 04/12 05/12 06/12 40 30 (2005年~2011年) (万ウォン) 売上高(左軸) 1株当たり利益(右軸) 2.0 1.5 20 1.0 10 0.5 予想 0 0.0 2005 2006 2007 2008 2009 07/12 08/12 09/12 10/12 2 0 11/12 売上高と1株当たり利益 売上高と1株当たり利益 (兆ウォン) 4 時価総額(2010年8月末) 21兆1,236億ウォン (約1兆4,844億円) 40,000 0 11/12 10/12 14 12 80,000 時価総額(2010年8月末) 31兆1,691億ウォン (約2兆1,902億円) (倍) (2004年12月末~2010年8月末) 株価(左軸) PER(右軸) 240,000 150,000 販売用資料 2010 2011 ※時価総額は2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 ※売上高と1株当たり利益の予想は、2010年9月時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 ※上記は、単体決算の数値。※業種はGICS(世界産業分類基準)。 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 18 (兆ウォン) (2005年~2011年) (万ウォン) 3.0 15 売上高(左軸) 2.5 12 1株当たり利益(右軸) 2.0 9 6 3 0 1.5 予想 1.0 0.5 0.0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ※時価総額は2010年8月末時点の為替レートを用いて円換算。 ※売上高と1株当たり利益の予想は、2010年9月時点のブルームバーグによるアナリスト予想の集計値。 ※上記は、単体決算の数値。※業種はGICS(世界産業分類基準)。 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 16 為替レートの推移 販売用資料 ウォン対円為替レートと韓国・日本の政策金利 (100ウォン=円) (1999年12月末~2010年8月末) (%) 16 6 ウォン対円為替レート(左軸) 韓国政策金利(右軸) 日本政策金利(右軸) 14 5 12 4 10 3 ウォン高 2010年8月末 8 2 2.25% 2010年8月末 ウォン安 100ウォン=7.03円 6 1 2010年8月末 4 99/12 0 00/12 01/12 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 0.1% 09/12 (出所)ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 17 ファンドの特色 販売用資料 1. 韓国の株式の中から、産業界をけん引すると考えられる企業の株式に投資します。 2. 以下の方針を基本として運用を行ないます。 z 世界の景気サイクル、技術動向、経営の質および事業のリスクなどの分析を通じて、高い成長性を有すると考えられ z z る企業の株式を選定し、投資対象銘柄とします。 組入候補銘柄の選定にあたっては、個別銘柄の業績動向、財務状況、株価バリュエーション等を総合的に勘案しま す。 ポートフォリオの構築にあたっては業種分散、銘柄分散、流動性等を考慮します。 3. 外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに運用の指図にかかる 権限を委託します。 4. 毎年4月23日および10月23日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づき 収益の分配を行ないます。 (注)第1計算期間は、平成23年4月23日(休業日の場合、翌営業日)までとします。 【分配方針】 ①分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。 ②原則として、基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。 ※株式の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。 ※為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の 運用が行なわれないことがあります。 ※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 18 ポートフォリオ構築プロセスと参考ポートフォリオ 販売用資料 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツのポートフォリオ構築プロセス 参考ポートフォリオの業種別構成比率 (2010年6月末時点) 情報技術 韓国企業の株式 韓国企業の株式 素材 資本財・サービス 金融 世界の景気サイクル、技術動向、経営の 質および事業のリスクなどの分析を通じて、 高い成長性を有すると考えられる企業の 株式を選定 一般消費財・サービス 生活必需品 公益事業 電気通信サービス 投資対象銘柄 投資対象銘柄 エネルギー 参考ポートフォリオ ヘルスケア (ご参考)韓国総合株価指数 その他 (%) 個別銘柄の業績動向、財務状況、 株価バリュエーション等を総合的に 勘案 0 5 10 15 20 ※業種はGICS(世界産業分類基準)。 25 30 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ 参考ポートフォリオの規模別構成比率 組入候補銘柄 組入候補銘柄 (%) 100 ポートフォリオの構築にあたっては業種 分散、銘柄分散、流動性等を考慮 中型株, 1.0 % 小型株, 5.0 % (2010年6月末時点) 中型株, 5.5 % 80 60 大型株, 99.0 % 40 大型株, 89.4 % 20 ポートフォリオ ポートフォリオ 0 参考ポートフォリオ (ご参考)韓国総合株価指数 ※大型株は時価総額1兆ウォン以上、中型株は3,000億ウォン以上1兆ウォン未満、 小型株は3,000億ウォン未満の銘柄として算出。 ※四捨五入の関係で数値が一致しない場合があります。 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ (注)参考ポートフォリオは、当ファンド設定後の実際の運用に適用されるとは限りません。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 19 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツについて① 販売用資料 ミレーアセット金融グループ会長からのメッセージ ミレーアセット・グローバル・インベストメンツは、1997年に設立された 韓国を拠点とするグローバル運用会社です。 韓国の公募投資信託において最大級の資産残高を有します。 世界各地でビジネスを展開しており、特にエマージングマーケットで の運用に注力しています。 お客さまを最優先と考えるミレーアセット のビジョンは、エマージングマーケットの専 門家としてお客さまの資産運用の成功と 老後の安定的な生活のために貢献する ことであります。ミレーアセットを信頼してく ださるお客さまの大切な資産を運用する にあたり、一貫した投資哲学に基づいて 長期的かつ継続して利益を生み出す よう最善を尽くしてまいりたいと思います。 ミレーアセットは「顧客の利益こそ会社の 利益」という真理をいつも忘れずに、これ からもお客さまの信頼を一番大事な「本 質的価値」としてとらえて事業に取り組ん でいきたいと思います。 韓国公募投資信託の運用資産残高順位上位10位 (2010年8月末時点) 順 位 会社名 1 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ 2 三星アセットマネジメント 3 新韓BNPパリバアセットマネジメント 4 韓国投資信託 5 KBアセットマネジメント 6 UBSハナアセットマネジメント 7 ウリアセットマネジメント 8 KDBアセットマネジメント 9 東洋アセットマネジメント 10 ハンファ投資信託 韓国公募投資信託全体 運用資産 全体 (億円) 28,522 21,740 14,678 13,053 12,482 11,876 9,135 8,002 7,753 7,135 225,035 シェア 12.7% 9.7% 6.5% 5.8% 5.5% 5.3% 4.1% 3.6% 3.4% 3.2% 100% 株式型 ファンド (億円) 21,501 6,208 6,008 5,179 4,743 2,743 1,998 1,876 1,612 1,502 70,966 シェア 30.3% 8.7% 8.5% 7.3% 6.7% 3.9% 2.8% 2.6% 2.3% アジア資本市場の新しい地平を切り開いて行く開拓者として世界資本市 場に臨むミレーアセットの挑戦の歴史はこれからも続きます。産業資本から 独立した「独立系投資専門グループ」としてお客さま一人一人に意味のあ る存在になるよう最善を尽くしていきたいと思います。 2.1% 100% ※順位は運用資産全体におけるものです。 ※ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ・グループ全体の運用資産残高は42,389億円(2010年8月末時点)。 ※運用資産残高は2010年8月末時点の為替レートで円換算。 ※上記の会社名は韓国語の社名を日本語に直訳したもので、正式な名称とは異なる場合があります。 ミレーアセット金融グループ会長 朴 炫 柱 (Hyeon Joo Park) (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 20 ミレーアセット・グローバル・インベストメンツについて② 高パフォーマンスの要因 ~銘柄選択の成功例~ ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ運用の 既存韓国株式ファンド運用パフォーマンス 期間①2004年初~2005年12月末における銘柄選択 (2001年2月14日~2010年8月末) 1,000 ミレーアセット運用既存ファンド 900 韓国総合株価指数(ベンチマーク) (ご参考)MSCI韓国 800 期 間 ① 700 600 期 間 ② 期 間 ③ 販売用資料 809 450 現代建設(ヒュンダイ建設) 400 韓国総合株価指数(ベンチマーク) 350 300 ※2004年初を100として指数化(ウォンベース)。 250 200 150 100 50 0 2004/01 2004/07 2005/01 2005/07 期間①では、海外市場進出 による将来の高い成長を見込 んで、現代建設をベンチマーク に対してオーバーウェイトしまし た。実際に2003年以降、中東 地域を中心に海外受注が増 え、株価が大幅に上昇しまし た。 期間②2006年初~2007年12月末における銘柄選択 700 500 現代重工業(ヒュンダイ重工業) 600 500 400 400 300 319 300 291 200 期間②では、太陽光発電設 備や海底LNGタンク建造等の 分野での高い成長を見込んで、 現代重工業をベンチマークに 対してオーバーウェイトしました。 実際に2006年以降、これらの ビジネスの発展に加え、グロー バル景気の上昇が追い風とな り株価が大幅に上昇しました。 韓国総合株価指数(ベンチマーク) ※2006年初を100として指数化(ウォンベース)。 100 200 0 2006/01 100 2006/07 2007/01 2007/07 期間③2008年初~2010年8月末における銘柄選択 300 ※ファンドの設定時を100として指数化(ウォンベース)。 0 設定時 01/02 250 03/02 05/02 07/02 09/02 ※韓国総合株価指数、MSCI韓国はミレーアセット運用既存ファンドの設定日の前日終値を100として指数化。 ※ミレーアセット運用既存ファンドパフォーマンスは信託報酬等経費控除後。 ※MSCI公表データに関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。 (注)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ運用の既存韓国株式ファンドはあくまでも 参考のために掲載したものであり、当ファンドとは異なります。 当ページの内容は、ダイワ/ミレーアセット韓国株式ファンドの将来の運用成果を 保証するものではありません。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 LG化学(エルジー・ケミカル) 期間③では、世界の自動車 メーカーが環境規制に対応す るために電気自動車開発に集 中的に投資することを見込ん で、電池産業に強みを持つLG 化学をベンチマークに対して オーバーウェイトしました。実際 に2008年以降、株価が大幅 に上昇しています。 韓国総合株価指数(ベンチマーク) 200 150 100 50 ※2008年初を100として指数化(ウォンベース)。 0 2008/01 2008/07 2009/01 2009/07 2010/01 2010/07 (出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 21 【【ご参考】韓国の概要 ご参考】韓国の概要 販売用資料 韓国の国旗 韓国の国旗は太極旗 (テグッキ)と呼ばれていま す。太極旗は東洋哲学 の陰陽の原則に基づいて デザインされました。旗の 中央にある太極円は上 下に分かれています。上の赤い部分は陽(プラス の力)を、下の青い部分は陰(マイナスの力)を表 しています。この陰陽の力は無限大に広がる宇 宙の絶え間ない動きと均衡、調和を象徴してい ます。太極円を中心に四つの角にはそれぞれ卦 (け)が描かれています。この卦は宇宙の四大要 素である天、地、火、水を表します。 (出所)駐日本国大韓民国大使館 ソウル 国名 大韓民国 面積 約10万33平方キロメートル (朝鮮半島全体の45%、日本の約4分の1) 人口 約4,887万人(2010年現在) 首都 ソウル 言語 韓国語 宗教 仏教:25%、プロテスタント:20%、カトリック:7.4%、 その他社会・文化に儒教の影響を色濃く受ける。 元首 李 明博(イ・ミョンバク)大統領 名目GDP 約8,325億米ドル(2009年) 主要産業 電気・電子機器、機械類、自動車、造船、鉄鋼、石油化学 通貨 ウォン(100ウォン=7.03円)(2010年8月末) 主要貿易品目 輸出:機械類、電気電子製品、化学工業製品、 鉱産物、鉄鋼金属製品 輸入:鉱産物、電気電子製品、鉄鋼金属製品、 機械類、化学工業製品 (出所)外務省、IMF「World Economic Outlook Database April 2010」、ブルームバーグ 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 22 【【ご参考】韓国経済指標 ご参考】韓国経済指標 販売用資料 低水準の政府債務、足下落ち着いているインフレ率、増加する外貨準備などを背景に韓国の格付けはA格相当と なっています。 政策金利とインフレ率 外貨建て長期債務格付け 【S&P】 【ムーディーズ】 (Aa2) AA AA- (Aa3) A+ (A1) A (A2) A- (A3) (%) (2000年末~2010年8月末) S&P ムーディーズ (2000年末~2010年8月末) 7 政策金利 インフレ率 6 A1 A 5 4 3 2.6% (Baa2) 2 2.25% BBB- (Baa3) 1 BBB+ (Baa1) BBB BB+ (Ba1) 00/12 01/12 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 0 00/12 01/12 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 政府債務残高対名目GDP比の国際比較 (%) (2009年予想) 189.3 200 09/12 外貨準備高 3,500 (億米ドル) (2000年12月末~2010年8月末) 3,000 2,500 160 2,000 120 80 40 08/12 (出所)ブルームバーグ (出所)ブルームバーグ 240 07/12 52.9 16.9 2 3 .5 中国 韓国 1,500 72.1 60.0 1,000 500 0 米国 ブラジル ドイツ 日本 (出所)CIA(アメリカ中央情報局) 当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。 0 00/12 01/12 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 (出所)ブルームバーグ ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 23 投資リスク 販売用資料 基準価額の変動要因 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証され ているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 <主な変動要因> 株価の変動 (価格変動リスク・信用リスク) 株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合に は、投資資金が回収できなくなることもあります。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本 を割込むことがあります。 韓国の証券市場は、主要先進国の証券市場に比べ、市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより本来想定される投資価 値とはかい離した価格水準で取引される場合もあるなど、価格の変動性が大きくなることが考えられます。 為替変動リスク 外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資 産について、当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがありま す。特に、韓国の為替レートは短期間に大幅に変動することがあり、主要先進国と比較して、相対的に高い為替変動リスクがあります。 カントリー・リスク 韓国において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、 基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。 韓国への投資には、主要先進国と比べてカントリー・リスクが伴います。 その他 解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で 売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。 ※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 リスクの管理体制 委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタ リング・監視を通し、運用リスクの管理を行ないます。委託会社は、再委託先とファンド運営上の諸方針を反映している運用委託契約に基づく投資ガイドラインを締結し、 運用の状況、投資ガイドラインの遵守状況等をモニタリングします。 ※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 24 ファンドの費用 販売用資料 購入時手数料率 ●お客さまが直接的に負担する費用 ご購入金額 購入時手数料 ご購入金額に右記の手数料率を乗じて得た額とします。 ご購入金額:(申込受付日の翌営業日の基準価額/1万口)×申込口数 (当初1万口=1万円) 換金(解約)手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 手数料率(税込) 5,000万円未満 3.150% 5,000万円以上5億円未満 1.575% 5億円以上10億円未満 1.050% 10億円以上 0.525% ※ 償還乗換え等の場合には、償還金等の額の 範囲内で取得する口数について上記の手数料を 無料とさせていただきます。 ●お客さまが信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用(信託報酬) 毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.743%(税込) その他の費用・手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産で ご負担いただきます。 ※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 25 お申込みメモ(大和証券でお申込みの場合) 販売用資料 購入単位 1万円以上1円単位 (注)または1万口以上1口単位 (注) 購入時手数料および購入時手数料に対する消費税等に相当する金額を含めて、1万円以上1円単位でご購入いただけます。 購入価額 ①当初申込期間 1万口当たり1万円 換金代金 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 申込受付中止日 韓国取引所の休業日 (注)お申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせ下さい。 申込締切時間 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) 購入の申込期間 ①当初申込期間 平成22年10月15日から平成22年10月25日まで 設定日 平成22年10月26日 当初募集額 1,050億円を上限とします。 購入・換金申込受付の 中止及び取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情(投資対象国における非常事態による市場の閉鎖または流動性の極端な 減少ならびに資金の受渡しに関する障害等)が発生した場合には、ご購入、ご換金の申込みの受付けを中止すること、すでに受付けたご購入の申込みを取消すことが あります。 信託期間 平成22年10月26日から平成27年10月23日まで 受益者に有利であると認めたときは、受託会社と合意のうえ、信託期間を延長できます。 繰上償還 次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させること(繰上償還)ができます。 ・受益権の口数が30億口を下回った場合 ・信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき ・やむを得ない事情が発生したとき 決算日 毎年4月23日および10月23日(休業日の場合、翌営業日) 収益分配 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 なお、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。 「分配金再投資コース」………税金を差引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。 「分配金支払いコース」………税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日までにお支払いします。 信託金の限度額 3,000億円 委託会社 大和証券投資信託委託株式会社 受託会社 中央三井アセット信託銀行株式会社 販売会社 大和証券株式会社 ほか ②継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) ②継続申込期間 平成22年10月26日以降 ※表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 26
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