無線f mの

AR9ロ ロ
取扱説明書
100 CHANNELS
COMMUNICA丁 10NS RECEIVER
取 扱 説 明
この度は AR900を 御買上げいただき誡
にありがとうございます。本機をご使用する
前に出ず取扱説明書をあ読みの上正し<お 使
い下さい。
安 全上 の ご注意
この 受 信 機 は 内蔵 の ニ ッカ ドバ ッテ リー で お使 い く
だ さ い,ま た充 電 の 際 は必 らず付属 の充 電器 をお使 い
にな り電灯線 電源 (AC 00V)よ り充 電 くだ さい
他の物 を使 用 します と事故 の原因 とな り大変危険 です 。
なお充電器 を使 用 しな い場合 は、家庭 の 電源 コンセ ン
トよ り充電器 を抜 いて くだ さい =ま た、受信機 の 内部
に液体 や異物 を入 れな いて くだ さい 特 に電源 ジ ャッ
クには注 意 して下 さい
c
.
取 り扱 い上の ご注 意
受信機 の おく場所 につ いて以 下の点 に充分こ注意下 さい。
・ 直射 日光が長時 間あ た る場所 や暖房器 具 の近 くな ど、
温 度 が 非常 に高 い (60度 以上 )所 での使 用 、放 置等
は避 けて下 さい て特 に窓 を開 め切 った 自動車 内な ど
に直射 日光 があた った まま放 置す る と、季節 に よっ
ては 100度 以上 に もな る事 もあ り、
ケ ー スや その他 が
変型 して故障 の原 因 に もな ります 。 また、水や液体
がかか る所 、湿度 の 高 い所 、ほ こ りの 多 い所 も避 け
て下 さい。
・ 受信機 が汚れ た時 は柔 らか い布 で拭 いて下 さい。 シ
ンナーや ベ ンジン等 の化学薬品は受信機 の 表面 を駄
目に しますの で使 わ な いで くだ さい
・ 尚、 日本 国の 電波法 では特定 の相手 に対 して行 なわ
れ る無 線通信 を傍受 して、その 存在 または内容 を漏
1
らした り窃用 は禁止 されてい ます。
NFM
AM
変調 の 無線 を受信す るための受信機 で一般 の FM/AM
A R 900は 各種業務 用無線等 に使 用 され ている
(ナ ロー
FM)ま た、航 空機 無線 に使 用 され てい る
ラジオ放送 を受信 す ることはで きません
,
レコン トロー ル関係
上部バネリ
① .ANT
(ア ンテナ
ア ンテナ コネ クター (B N CJl)
付属 の ア ンテナ をllK続 、右 に1可 す
とロ ックされ ます。
)
② .VOL
(ポ リューム
電源 の ON/OFF及 び 占量調 整
)
③ .SQ
(ス
ケル チ)
C.KEY LOCK
(キ
ー ロ ック)
⑤ .LIGHT
(ラ イ ト)
ザ ー とい う雑 計を消す スケル チ調
整、右 に回 し雑音 が消 える所 に調
整 す る。
キー操 作 の停止、押 込 ん で停 │卜 、
キ ー操 作 をす る時 は L側 にす る。
LCD(表 示 部 )の 照 明 ライ トの
ON/OFF、
It側
が 多 くな ります。
イヤ ー ホ ンジャ ック、2.5mm型 フ ラ
⑥ .EAR
(イ ヤー
)
⑦
押 込 んで点灯 i重 常 は
に します。点灯 中は消 費電流
oCHG
(チ ャ ー ジ)
グの イヤ ー ホ ンを接続す るジャック。
左側 中程 に充 電 ジ ャ ックが あ りま
す 。付属 の ACア ダフ ターか らの
フ ラクを接 続 します
③
.LCD
(エ ル シーデ ィ)
_
液 晶表 示部、周波数、 メモ リー チ
ャ ンネル 、その他 の表示。
2.各 種キ ーボー ドの説明
⑨ oMANUAL
(マ ニ ュ ア ル )
⑩ .SCAN
(ス キャン
)
重動 作 の ス ト ソフ及び丁動 に よ
各不
るチ ャ ンネル選択 入 力。
ス キ ャ ン をス ター トさせ る。
メモ リーチ ャ ン ネル に記1意 させ た
周波数 を自動的 に電波 が 出 て い る
か ど うか を確 認 して、電波 が 出て
い るチ ャ ンネルで止 ま り、聞 く方
。
サ ーチ をス ター トさせ る。
周波 数 の幅 を設定 して、その 間 に
‐
あ る全 ての 周波 数 を 定 の ステ ソ
フで ピ
白
1重 力
勺に電波 が‖1て い るか ど
うか を確:認 して、電波 が 111て い る
,去
⑪ .SEARCH
(サ ー チ )
周波 数 で 111ま り、そ の 電波 を聞 く
方法 c
2
⑫
.SE PROG
サー チ機 能 の 設定。
(サ ーチプログラム)
〇
.PRY
優先 チ ャ ンネルの ON OFF。 ま
た、サ ーチ機 能 の LL UL設 定時
に 、周波数 の下限、上 限 を決 定す
ライオ リテ ィ)
′
(フ
LL UL
るため に使用す る。
周波数及 びチ ャ ン ネルの 入カキー。
ス キ ャ ン またはサ ー チ時 に信号が
ll.0-9
j.DLY HLD
ィレー/ホ ール ド
(テ
)
3.INC
(イ
無 くなって も動作が 111ま った時点
での チ ャ ンネル または周波 数 を保
持 す る機 能 の ため の キ ー 。
サーチ機能の設定時 どの周波数ス
ンクレメント
ステソ
フ)テ ップでサーチするのか を決定す
、
① .FM
る (5、 10、 12.5、 25KHz)ま た、
ス キ ャ ンモー ドにお い てはチ ャ ン
ネルハ スの ON/OFFに 使 用す る。
ANI
受 f::モ ー ドFNIま たは AMの 切 り
替え
ホ イ ン トまたは ENTキ ー が押 され
る前 に もし間違 った入 力 を行 なっ
た事 に気 付 いた とき、 この キー を
使 用 して、入力 を消す 。
用i皮 数及び チャ ンネルの 最終 入 力
キー c
バ ンクキー 。 メモ リーの バ ンク。
Aバ ンクか らEバ ンク まで の 各バ
c
① …/CLEAR
(ク リアー)
.ENT
`り
(エ
ンター
E
=盟朋薫
を .A一
)
ンクに20チ ャ ンネル の 周波 数 メモ
リー (合 計 100チ ャ ン ネル )が ‖1来
ます。 又 、 各バ ンクに 1組 のサ ー
チ (合 計 5組 )周 波 数 を記1意 させ
るこ とが 出来 ます。
Q︶ 1
受 信 機 の使 い 方
先ず最初 に付属 の充電機 ア ダプ ター を使 用 して充電
して下 さい。
ンテ リーが完 全 に放電 して
受信機 内部 の ニ ッカ ドバ ヽ
い る場合 は16時 間程度 の充電 が必要 です。
充電気 ア ダプ ターの ACプ ラグは コンセ ン トに きち
っと差 し込 んで くだ さい。
注)
充電 しなが ら受信動作 も可能 です が 、充電時 間が長
くな ります。
2.
電源 ス イ ッチ をONに す る前 にスケル チボ リューム を
時計 の 12時 の方向 に合わせ て下 さい。次 きに電源 ス
イ ッチ を ONに して音量 ツマ ミが時首 の 10時 の 方向 に
なる ように合わせ て下 さい。 なに もノイ ズがでてい
な い状態 であ る こ とを、確 認 して くだ さい。ザ ー ッ
とい うノイズが でて い る ときにサ ー チはで きませ ん。
スケルチ を調整 して、先ず 、 ノイズ を消 して くだ さ
い。時計方向 に回 して行 くと、 ノイズは消 えて行 き
ます。 あ ま り回 し過 ぎます と、弱 い電波 が入感 して
│・
も、受信が出来 ませ ん。理想的 な スケル チの位 置 は、
反時計 方向 よ り時計方向 にスケルチ を回 して い き、
ノイズが消 えたあた りです。
電源 を入れ る と同時 に自動 的 にスキャ ンモー ドにな
って Aバ ンクのチ ャ ンネル01よ リスキ ャ ンを始 め ま
す。
4.受 信 を行なうために
AR900に は下記の 周波数が A、
B、 C、 D、 Eの 各バ ン ク
に メモ リー され て い ます。 この機能 を使 用 して受信 す る
操 作 方法 が あ ります c
バ ンク
聞 こえる電波
A. 850.000-855.000NIHz 業務無線
B. 870.000-875.000MHz 「1動 │11電
C. 147.000-148.000NIHz 消防、救 急、他
D。 128.000-130.000Ⅳ IHz
航 空無線
E. 439.000-440.000NIHz アマチュア無 線
:舌
電波形式
FM
FM
FM
AM
FM
注 )前 記 の 周波数 はテス トの ため に メモ リー され た もの
で何時 で も変 更が 出来 ます。
まず最 初 にサ ー チ キー (SEARCH)を 押 して くだ さい。
次 ぎにバ ン クキー Aを 押 して くだ さい。 LCDデ ィスブ レ
イを見 る と、周波 数が (LCD上 の 数字が )高 速 で動 い て
い るのが 見 えるはす です
c
電波 が受 信 され る とLCDテ ィスフ レイの重力きが止 ま り数
字が現れ るはずです。 この数字が現在 あ なたが受信 して
い る周波 数です。 ス ピーカー よ り音声が出 て来 て い るは
ずです。 A.バ ン クの業務用無線、 B.バ ンクの 自動車
電話 を聞 い て い る と時折、 ブルルルー 、 ヒ ロー ビ ロー と
変 な 音が聞 こえる場 合が あ ります `こ れ は、色 々 なデ ジ
タルテー ターが流れ て い る音で、音声 にな りませ んの で、
lxt押 して、サ ー チ を始 め
サー チ (SEARCH)キ ー を もう ‐
め て くだ さい。
なに も受信 で きな い場 合 は次 の事 を確 認 して くだ さ
い
。
1.ア ンテナが間違 いな くア ンテナ コネクター に接続 さ
れてい ますか ?
されていない場合接続 して ください。
2.音 量 ツマ ミは時計 の10時 方向に調整 されてい ますか ?
3.LCDデ ィスブ レイになにか数字が見えますか ?
もしなに もみえない場合、電源 スイ ッチは ONの 状
態 になってい ますか ?
(附 属 のAC
アダブ ター)を 充電 ジャック⑦ に接 続 して下 さい。
4.電 池 の充電は してあ りますか、充電器
5
スケルチポ リューム を反時計 方向 い っば い に
「
もザ ー ッとい う音が 出 ませ んか ?
lし
て
音が 出 た場合 もう一 度時言 方向 にスケル チ を回 して
音 を消 して下 さい。
│‐
イヤ ー ジ ャ ックにイヤ ホー ンその他 のプ ラグが差 し
込 まれ て い ませ んか。差 し込 まれ て い る場 合、 それ
を取 り除 い て下 さい。
以上 を全 て確 認 して も、なおかつ 、な に も受信 で き
な い場 合 は電波 が全 く出て い な い と思 われ ます。 し
ば ら くその まま受信 を してみ て くだ さい。
電波 を受信 す る とその周波 数 でサーチが止 ま り、 ス
ピーカー よ り音が 出 て来 ます。信 号‐
が無 くなる と再
度サ ー チ を開始 します。
サー チは周波 数 の低 い ほ うか ら高 いほ うに行われ 、
設定 され て い る一番 高 い周波数 まで行 くと、今度 は
低 い方向 に向か って行われ 、 これ を繰 り返 します。
サ ー チ を行 って い る時 にサ ー チの方向 をか えるには
三角「11の キー (数 字 キーの 4、 7)で 行 い ます c数
字 キ ーの 4で 周波 数 の 高 い方向 に、数字 キー の 7で
周波数 の低 い方出1に サ ー チ をす るよ うにな ります。
この数 字 キー (4/7)を 押 す度 にそれ ぞれ の 方向 に
・
周波数が 1ス テ ッフ ず つ 動 きます 。
5.
周波 数範囲の設定方法
Eに 入力 され て い るサ ー チ周波数 は次 きに
い
かれ
て
書
る方法 で 自由 に変更 出来 ます。新 しく設
ー
したサ
チ周波
定
数が優先 され ます。前 に入 力 され
て い るサ ー チ周波 数 を消す 必 要 はあ りませ ん。例 と
してバ ン クAに サ ー チ周波数 の範 囲 を設定 します。
バ ン ク A―
先ずサ ー チプ ロ グラム キー を、押 して、受信機 を、
フ ロ グラム状 態 に します。
バ ン クキ ー Aを 押 して、 バ ンクAを 、選 び ます。
LL/ULキ
ー を押 して、LCD表 示 11に ALLの 表示
を出 します。
ALLの 後 の 数 字 は現 在 設 定 され て い る周波 数 です。
自動車 電話波 は FMモ ー ドです ので 、FM/AMキ
ー を使 用 して選 び ます。LCDに FMの 表示 が出れ ば
FMが 選択 され て い ます。
870.025
次 ぎに、 自動車 電話 の最下位 の周波 数 で ある、
MHzを 入力 します。数字 キー を使 用 して、 870025
ENTと 入 力 して下 さい。 “・ "は 入力す る必要 はあ り
りませ ん。
6.
LL/ULキ ー を使 用 して LCD上 に AULの 表示 をだ
します。AULの 後 の数字 は現 在 設 定 され て い る上
限 の 周波 数 です。
自動車電話 の最 高位 の周波数 であ る884.975 MHzを
入力 します。数字 キー を使 用 して、 884975ENT
・ "は 入 力 す る必 要 はあ りま
と入力 して下 さい。 “
せ ん。
次 ぎにサ ー チの ステ ップ を決 め るため に、INCキ ー
甲して、LCD上 に25が 表 示 され る ように選 んで
を手
下 さ い。
0 H
9 1
ENTキ ー を もう一 度押 して下 さい。
これ で全 ての作業 は終 わ りです。
スケルチ
(SQ)ツ マ ミをノイズが 出 な い よ うに設
E E
N
T
﹂
↓
¨一
画︲
口
︲□
注 )数 字 (周 波数 )の 入力 を行 う時、
い で くだ さい。
﹁
〓
↓
一
二
一一一 一
﹂け庁庁﹂ ︲ N医Ц 〓
﹁
L
一
一
か
一¨
一
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一¨
↓
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一
日一
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I
二↓
・F 一
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暉﹂
一
〓ニ
一
一
一
一
一
一
一
¨
一
一
一
]
¨
一 ・コ
π
・
ヽ
R
・肴
一
定 して SEARCHキ ー を押 す と、 サ ー チが開始 され
ます。
"は 、入力 しな
サ ー チ受信 出来 る周波数帯 は下記 の通 りです。
注 )ス テ ッフ周波 数 の 設定、 200 MHz以 下 の時 は10KHz
に 、200MHz以 上 の時 は 12.5か 25KHzに す る。
但 し、航 空無線 (AM)は 25KHzに す る。
周波 数 帯
108 136 NIHz
137-174ル IHz
222-290 NIHz
291 390 NIHz
406-470 NIHz
830-950 NlHz
ス テ ッフ
12.5K, 25KHz
5K,10K, 25KHz
12.5K,25KHz
12.5K,25KHz
12.5K, 25KHz
12.5K,25KHz
各周波 数帯 の範 囲でサ ー チ の 設定 を行 って下 さい。
50 950MHzの よ うな設定 は11来 ませ ん。
サーチは 、周波数 の低 い ほ うか ら高 い ほ うに行われ 、設
定 され て い る 一番高 い周波数 まで行 くと、今 度 は低 い方
向 に向か って行われ 、 これ を繰 り返 します。サ ー チ を行
って い る時 にサーチの 方向 をか えるには、三 角印 の キ ー
(数 字 キーの4/7)で 行 い ます。数字 キーの 4で 周波数
の 高 い方向 に 、数字 キーの 7で 周 i皮 数 の低 い方向 にサ ー
チす るよ うにな ります。
この 数字 キー (4/7)を 押 す度 にそれ ぞれ の 方向 に周波
数が 1ス テ ップ ず つ 動 きます。
AR900の 画期 的特徴 と して複数 の 、最 高 5つ まで異 なっ
たサ ー チ リミッ トが バ ンクご とにプ ログラムす るこ とが
で きます。例 えば、バ ンクAに アマ チ ュア無線、 バ ンク
Bに 船 舶無線 、 バ ンク Cに 航 空無線、 バ ンク Dに 業務 用
無線、 バ ンク Eに バ ー ソナル無線 等 のサ ー チ リミッ トを
入 力す るこ とがで きます。入力後、サ ー チ した いバ ンク
の キー A― Eい ずれ か を押 して、バ ンク を選 び 、後 はサ ー
チ (SEARCH)キ ー を押 す だ けで、その バ ン クをサ ー
チす るこ とが出来 ます。
6。 メ モ リ ー の 方 法
AR900の もう一つの受信方法 は、聞 きたい特定 の周波数
を各バ ンクの メモ リーチャンネルに記憶 させ てお き、そ
れぞれの チャンネルに電波が出ているか どうか を、高速
で確 認 しなが らス キ ャ ン をお こ な い 、電波 を受信 した と
きにその チ ャ ンネルで ス キャ ン をとめ て受信 す る方法 で
す。
1つ の バ ン クには最 高 20チ ャ ンネル まで受信 周波 数が入
力 で きます。
AR900に は バ ン クが 5つ あ ります。 Aバ ン クの01チ ャ
ン ネル か らAバ ン クの20チ ャ ン ネル まで スキ ャ ン を して
行 き、次 ぎに Bバ ンク01か らBバ ンクの20、 更 に、 Cバ
ン ク、 Dバ ン ク、 Eバ ンクの20チ ャ ンネル まで ス キ ャ ン
す る と最 初 の Aバ ンクの01に 戻 ります。
注 )メ モ リー チャ ンネル に入力 され た周波 数 は何 時 で も
書替 えが 出来 ます。新 しく入力 した周波 数が優 先 さ
れ ます 。前 に周波 数 を消す 必 要 はあ りませ ん。
メモ リー入 力の 方法。
メモ リー 周波数の変更 は次 ぎの手順 で行 って下 さ い。
例 えば 、 Aバ ンクの01チ ャ ン ネル にエアー バ ン ド(ATIS)
羽 田空港 128.800 MHz(AMモ ー ド)を 入 力す るには、
先ず 、
マ ニ ュアル キー
バ ン クキー
数字 キ ー
数字 キー
入 カキー
モー ドキー
MANUAL
A
01
128800
ENT
AM
=■ 電
│==「
□ ■
一
﹂一れ
一
一
一
一叫
一
一
一
・
・
一一
一
.
理
一
ヽ
一
︲
一
﹂一一
キ一
・
│こ
,
もう一度別の周波数 をバ ンクAの 0 2チ ャ ン ネル に入れ
てみ ましょう。マニュアル キー を押 す と、A02に なる
はずです。
今回は414.650MHzを 入力 してみ ま しょう。
先ず、
数字 キー
4
4650
入カキー
モー ドキー
ENT
FM
LCDに は414.650 MHzの 表示 と FMの
表 示 が 下図 の 通
り出てい るはずです。
医﹁ 聾
・↓
一ユ
R.
・
一
﹂>
ヽ
︰曜〓 ﹁
一
﹂一 ︷
︲
一
い一一
一
島
:i ll‐ .55ヨ
*モ ー ド表示 が 、始め か ら FMの 場合 モー ドキー を押 す
必 要 は有 りませ ん。
注 )数 字 (周 波数 )の 入 力 を行 う時 “・ "は 入 力 しな い
・ ドさ い。又、7桁 の 周波数 の時 は 7桁 日は表示 が 省略
で
され て設定 され ます。
以 Lを 繰 り返 しそれ ぞれ の バ ンクに聞 きた い周波 数 を入
力 して い きます。 全てのチ ャ ンネル を入 力す る必要 はあ
りませ ん =
入 力後 Aバ ンクの み ス キャ ン した い場 合 は、 Bバ ンクキ
ー 、 Cバ ンクキー 、 Dバ ン クキー 、 Eバ ンクキー をそれ
ぞれ順番 に押 し、LCD上 の それ ぞれ の バ ン ク表示 B、 C、
D、 E、 が消 えるよ うに して下 さ い。一 反消 したバ ン ク
を また ス キ ャ ン状 態 にす るには、 もう一 度、聞 きた いバ
ン クの バ ンクキー を押 して 、LCDの 表 示 が そ の バ ン ク
を表表示 す る よ うに して くだ さい。全 ての バ ンクが表示
され て い る時、5バ ン ク、合計 100チ ャ ンネ ル ス キ ャ ン
します 。
ス キ ャ ンはチ ャ ン ネルの低 い ほ うか ら高 い ほ うの み に行
われ ます。 ス キャ ンを行 ってい る時 に逆 方向 にチ ャ ン ネ
ル をひ とつ ず つ戻 す には三 角印 の キー (数 字 キーの 4、
7)で 行 い ます。数字 キ ーの 4で チ ャ ンネルの大 きい方
向 に 、数字 キーの 7で チ ャ ン ネルの少 な い 方向 に 1チ ャ
ンネル ず つ 動 かす事が 出来 ます。
ア.メ モリー したチャンネル及び
例 えば 、 IIjに メモ リー した Aの
MHzを 呼 lliし てみ ま し ょう。
周 波数 を呼 出す方 法
02チ ャ ン ネル 111650
マニ ュアル キー MANUAL (丁 動 の 意 1味
バ ン クキー
Eを 選択
A
(A∼
)
02
数字 キー
A02411 650と
(01∼
表示 され、Aの
)
20を 選択
)
02チ ャ ン ネル を受イ,:
す るこ とが出 来 ます。 また 、マ ニ ュアルキー を申││す 度 に
メモ リーチ ャ ン ネルが 01/02′ 03-20と 移動 し
ます か ら、 11的 の チ ャ ン ネル を選択 して も結構 です。
旦 ス イ ンチ をL/Jっ
の
ン ル
た後、
「 i度 、 目的 チ ャ ネ を呼
出す場 合 も上 記 の操 作 で行 って ドさい 。
マ ニ ュアル キー (手 動 )で 11的 の チ ャ ン ネル を選択 し受信
す る方法 とスキャ ンキー (「 1動 )で 受 信す る方法 の 2つ が
あ ります
.
8.LOCK O∪ 下について
(ロ ックアウト)
メモ リー したチ ャ ンネルの なかであ る特 定 の チ ャ ン
ネル をバ ス させ た い場 合 に丹lい ます。 た とえば Aバ
ンクの チ ャ ンネル 10を バ ス させ た い時 は、
1.マ ニ ュアル キー
2.バ ンクキ ー A
3.数 字 キー 10
1.INC/′ LOCKOUTキ
ー
または、 ス キ ャ ン中、特 定 の 周波数 で ス キャ ンが止
まった時、 その チ ャ ンネル を LOCK OUTし たい場
合、 単 に LOCKOUTキ ー を押 して下 さい。
これ で LCDの 表示 に L/0の 字 が 表 示 され ます 。
これ で Aバ ン クの チ ャ ンネル 10は 、 ス キャ ン時 に
飛 ば され ます。
9,PRYに ついて
(プ ライオリティ)
AR 900に は優 先 チ ャ ンネルが 設 け られ て い ます。信 号
が 入 った ら必ず聞 きた い周波数 をAバ ンクの 01に 入 力
してお い て下 さい。 入力後、 PRYキ ー を押 す と、2秒 に
一 度、 Aバ ンクの 01チ ャ ンネル はマ イク ロ コンヒュー
ター によって電波が受信 され て い るか どうか チ ェ ックさ
れ信 号が あれ ば他 の チ ャ ン ネル を聞 い て い て も3金 制 的 に
受イ
;:し ます。 なお、PRYの ON/OFFの 状 態
して い るH十 が ONで す。
は LCDに PRYが 表示 さオ
A01を
10,DLY//HLDに ついて
(デ ィレー//ホ ールド)
スキ ャ ンモー ドの時、 この キー を押 す と受信イ
::号 が
消 えてつ ぎの ス キ ャ ン開始 まで約 6秒 そ の 周波数 を
保持 して い ます。
サ ー チモー ドの時、 このキーは 、 スキ ャ ンロ
十のDLY
の機能 と もう一つの機 能 であ る HLDモ ー ドの 切 り
i卜 え ス イ ンチ とな ります。 LCD上 に HLDの 表示が
出 る ように この キー を操 作す る と、サ ーチ時 一 度受
‐
イ
::を す る とイ
l:号 が無 くなって もその 川i}'数 を保持 し
い
ー
て ます。サ チ をFiス ター トさせ るため には 、 も
う ・度サ ー チ キー を押 して ドさい。
11.電 波 型 式
j重
(AM/FM)に
つ いて
常の通信波は FMで すが航空無紡む皮はAMで す。
Aヽ Iか Fヽ Iを 選夕(し て ドさい, 電波 1り 式が違 って い
る場 合は Iに 常 な受信が で きませ ん。
12.サ ーチを行つている時に受信 した周波数を
特定のメモリーチャンネルに入力する方法
1.受 41音 声の出 て い る1人 態 で入 カキー ENTを 押 して
,ン ネル
下さい。 チ 、
(CH)表 示が LCDに
lJこ
れ ます。
2.01と
数字 キー を押 してみ て下 さい。 LCDの 表示 は
ドの 図 の様 にな るはずです。
3.MANUAL(マ
ニ ュアル)キ ー とバ ンクキ ー Bを 押
ーで
01を 押 す と LCD 11に もb01 CH
して数字 キ
870.025が
l_│ニ
B10.Ln25_│
“
.
に一
¨角
12
﹁﹁ ︱ ﹁ = ︱ ︱
一
一
﹂一
一一
一一
一
冷一
所
・
表示 され 入 力が完 了 しま した。
:Ч l宅 鳳]
乱:ま 01lJ
周 波数割 当区分
周波数
50-7 5MHz
49MHz一 ●違 法 コー ドレ スホ ンが ●55-65MHz帯 は 防 災 無
聞 こえる
線
50MHz ●ア マ チ ュ ア 無 線 バ ン ド
S
6メ ー ター と呼 ば れ る ●放 送 中継 波 も この 辺 に
54MHz
6 04MHz
(東 京 消 防庁 消 防 放 送 )
748∼ 75 2MHz
(航 空 無線 航 空 用 )
108-136MHz
108MHz● この周波数帯 は全世界 ※電波 によ って空港 へ の
共通
● 108∼ │12MHzは 日― 力
進入降路 を形成 し、航
空機 を誘 導 す るILS(精
ライザ用 (39ch分 )
● 108∼ │12MHzlこ は
密進入用援助施設 )に
おいて、横 方 向 の 誘導
情報 を航 空機 に与 える
無線設備 を 回― カ ライ
ザ とい う
∨OR(全 方向超短波無
線標識 )も 割 当て られ
て いるc
● 123.lMHz(捜 索救難用 )
● 123.5MHz(共 通波 )
_
多 くの 中小航 空会社 が
使 用。
● 136∼ 138MHzは
気象衛星 用 に割 当 て
137-174MHz
消防 ・ 救 急 の ほか に、電
力 、ガス、
行政 な どさ まざ
● 142∼ 143MHz台
(救 急無線 )
144MHz〕
まな無線局が使用 して い
アマチュア無線 る
46MHz
● 154MHz台 には簡易無線
局 のチ ャンネ ルが 9波
あ る。
●デ ジタル 無線 の ダウン
リンクは 150MHzttc
● 156∼ 157MHz台
(マ リンバ ン ド)
13
周 波数割 当区分
周 波数
222-290MHz● 250MHz帯 はポケベル
●260MHz帯 は
沿岸船舶電話
291-390MHz● 329∼ 335MHz
(航 空機 着陸用 lLS)
●347∼ 348MHz帯
(新 署活系割 当て )
●350MHz帯 (移 動警電 )
●350.10MHz
(レ ー ダー取締 り用 )
●36∼ 362MHz帯
(署 活系割 当て )
406-470MHz 430MHz
│
ア マ チ ュア 無 線
440MHz
450MHz
↑
タクシー無線
↓
460MHz
●465∼ 467MHz帯
(消 防 の 署活系 )
830-950MHz● 850∼ 860MHzは MCA
無線 の 基地局 .移 動局 は 55MHzア ップ
●870∼ 885MHzは
自動 車 電 話 の 基 地 局
●パ ー ソナ ル 無 線
903∼
905MHz
925∼
940MHzは 自動 車 電 話 の 移 動 局
●940∼
960MHz
(放送 局 の 中継 回 線 )
AR900
受 信 周 波 数
定格・ 仕様
118-174MHz
222-380MHz
406-470MHz
830-950MHz
咸
度
0 4μ V(LOW,HLVHF帯
)
08/Ⅳ (AIRバ ン ド)
0.7μ V(UHF帯
)
│.Oμ V(800MHz帯
メモリーチャンネル
スキャンスヒー ド
150H/SEC
l
st
iF
21.4/177MHz
2
nd
lF
455KHz
サ ー チ ステ ッフ
)
1000H
5KHz
10KHz
12.5KHz
ン 士戸
ア 音 電 寸
25KHz
テ
出
ナ
BNC,コ ネ ク ター
力
120mW,10%デ イス トーシ ョン
源
6V,DO
法
155(H)× 55(W)×
50(D)%
別 売ア クセサ リー
DA3000 屋外用デ ィスコー ンANT
(コ
MA500
ネ クター、
ケーブル 15m付
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広帯域 モー ビルANT
(マ グネ ッ トマ ウン ト、ケーブル4m付 )
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株式会社 エーオーアール
〒 ‖1東 京都台東区三筋2648(03)8651681①