工場長様、品質管理ご担当様 それでよいのかフードディフェンス対策 -フードディフェンスセミナー福岡- アクリフーズ事件を受け、今フードディフェンスのあり方が問われています。フードディフェンスと言えば 監視カメラやボディチェックを強化することを連想しがちですが、 それが本当に事件の予防につながるのか、 そのような疑問をもつ方も多いと思います。今回のフードディフェンスセミナー福岡では3名の講師が新た な視点のフードディフェンスについて熱く語ります。ぜひご参加ください。 伊藤和代先生 食品安全の国際組織「GFSI」の承認規格である GLOBAL GAP、および SQF の審査員経験(現在は 2 者監 査のみを実施) 。また国内の表示規格である有機 JAS、地鶏 JAS、生産情報公表 JAS の検査員を経験された 先生です。その経験と農産物、畜産物、加工食品の生産現場や流通過程における実情をまじえながら「フー ドディフェンス概論」をお話し下さいます。 猫西健太郎先生 フードディフェンスは、 「悪意をもった従業員が毒物を入れる可能性がある」という性悪説にもとづいた対策 を講じているのが現状です。カメラでの監視や持ち物検査などによるフードディフェンスを行った結果、あ るべき信頼関係が損なわれ、モチベーションの低下、生産効率の低下、品質不良の増加、不正行為の発生と いったことが考えられます。では何をすればよいか「日本企業の労務問題」についてお話し下さいます。 広田鉄磨先生 ネスレ日本の品質保証部 広田鉄磨先生を神戸からお招きします。ネスレ日本では、グローバル食品企業のト ップとして最先端の取り組みをされています。食品安全のコンサルタントとして活躍中の先生は「フードデ ィフェンス 日本が陥った罠」「フードディフェンスのあるべき姿」についてお話し下さいます。 日時場所:平成 27 年 6 月 26 日 (金) 13:00~17:00 12:30 受付開始 アクロス福岡 福岡市中央区天神 1-1-1 参加費用:2000 円(税込)当日会場でお支払いください。 主 催:食品部会(会長:広田鉄磨) 案内協力:アイソ・ラボ株式会社 福岡県小郡市寺福童426 TEL 0942-73-1470 www.isolabo.net/ 申 込 み:下に記入の上ファックスしてください。 申込締切り日 6 月 22 日又は満席まで 食品部会(会長:広田鉄磨)とは 食品安全を啓蒙するため、初心者でも気軽に参加できお互いに助け合うことを旨とし、この会を結成しました。 「や りたいからやる。やりたいことをやる」という、プロジェクトベースの運営を心がけています。食品製造、流通小 売、外食・総菜製造業、ホテル、食品業界向けサービスプロバイダーにまたがった 105 名の会員で構成されていま す。会の互助的な性格上 利益を追求するものとはなりえず、セミナーのみを収入源として、収支均衡の活動をし ており、将来はNPO登録を目指すという抱負を持っています。皆様の入会をお待ちしております ご注意 1)極力参加費用を抑えるためテキストの事前発行はしていません。 2)セミナー後に懇親会を実施予定。参加費用は 3500 円ほどです。 希望する 希望しない ← 該当に〇 3)頂戴しました個人情報は、食品部会に提供するほか、連絡業務や情報提供に使用します。 アイソ・ラボ株式会社御中 フードディフェンスセミナー福岡に参加したいので申込みます。 平成 会社名 電話 お名前 FAX 住 所 部署名 年 月 日 〒 メール 受付FAX 0942-73-1410 弊社に届きましたら参加の可否を食品部会からお知らせします。
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