ドイツ語圏文化学科外国語科目履修規定

ドイツ語圏文化学科外国語科目履修規定
1. 必修の外国語科目は下表の通りである。
選択できる外国語
標準履修年次
必修単位
① 1 年次は初級 6 単位(ベーシック(B)2 単位、
コミュニケーション(C)4 単位)を履修す
ること。
② 2 年次は中級 6 単位(リーディング(R)4
単位、コミュニケーション(C)2 単位)を
12
履修すること。
③初級 4 単位以上修得済みでない場合には、中
級を履修することはできない。
④既習者は、初級 6 単位を履修せずに中級のみ
を履修することができる(ドイツ語圏文化学
科の指示に従うこと)
。
単
6
計
単
外国語(Ⅰ)
位
1
ドイツ語
位
2
8
1∼2
単 位
英語、フランス語、中
国語、ロシア語、スペ
イン語、イタリア語、
朝鮮語、アラビア語の
うち、1 言語または 2
外国語(Ⅱ) 言語を履修すること。
単 位
6
入学前にドイツ語を未
習の場合は、既習の外
国語を履修することが
望ましい。
① 2 言語を履修する場合は、各外国語を 4 単位
ずつ履修することが望ましい。
②英語については「インテンシヴ・コース」の
修得単位も算入することができる。
②「ドイツ語(初級)
」6 単位に加えて、
「ドイツ語(中級)
」4 単位以上を修得済みでな
い場合は、各コースの「コースゼミナール」および 3・4 年次指定の演習科目を履修
することができない。
2. 必修単位数を超える外国語科目修得単位は、以下に該当する場合、卒業に必要な「自由科目
16 単位」に算入することができる。
⑴ 外国語(Ⅱ)として履修した外国語科目の中級(既習者の英語の場合は上級)以上の科目
⑵ 外国語(Ⅰ)
、外国語(Ⅱ)として履修した外国語を除いた以下の外国語
英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語
3. 次の条件を満たしている者は、ドイツ語圏文化学科の指定する専門科目(演習科目)の履修を
もって外国語(Ⅰ)科目とすることができる。
( 189 )
部
位を修得済みであることも必須条件の一つとなっている。
学
〈注意〉①「卒業論文」または「卒業研究」を提出するには、前年度までに上表の必修外国語単
文
必修単位総計 20 単位 ⑴ 入学前、または入学後において下表のドイツ語技能検定資格を取得している場合
資格の種類
ドイツ語技能検定 1 級
ドイツ語技能検定準 1 級
ドイツ語技能検定 2 級
Zertifikat Deutsch(ZD)
Zertifikat Deutsch für Jugendliche
Goethe-Zertifikat B1
Zentrale Mittelstufenprüfung(ZMP)
Goethe-Zertifikat B2,C1,Zertifikat für den Beruf
Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang(DSH)
Test Deutsch als Fremdsprache(TestDaF)
Zentrale Oberstufenprüfung(ZOP)
Kleines Deutsches Sprachdiplom(KDS)
Gro㸥es Deutsches Sprachdiplom(GDS)
⑵ 入学時にドイツ語技能検定資格を持っていないが、4 月初めのガイダンス後にドイツ語圏文化学
文
科が課す試験において、ドイツ語力が大学教育に相当する水準にあると認められる場合
学
* ただし、⑴または⑵の該当者は、学科が指定する日時に個別にガイダンスを受けること。
部
(注意)各外国語の履修にあたっては、
外国語別の履修説明および『総合基礎科目シラバス』のうち「外
国語科目履修の手引き」を参照すること。
英語
208 ページ以下
(インテンシヴ・コースについては 217 ページ以下)
ドイツ語・フランス語・中国語
213 ページ以下
日本語
215 ページ
ロシア語・スペイン語・イタリア語
朝鮮語・アラビア語
216 ページ
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