湖西市新エネルギー及び省エネルギー機器導入支援補助金 御利用の手引き ○平成27年度からの変更点 ・ 家庭用コージェネレーションシステム(エネファーム・エコウィル)と家庭用蓄電池を補助対象機器に追 加しました。 ・ 太陽熱利用温水器の補助金額を自然循環式と強制循環式で分類しました。 ・ 低公害車の補助金額を一律金額に変更しました。 ・ 太陽熱利用機器(太陽の熱を給湯と空調に利用する機器)を補助の対象外としました。 ・ 全ての機器について、申請書の提出が事後申請(設置完了後、又は購入後)に変更しました。 ○申請書の受付期間 平成28年 4月 1日(金) ~ 平成29年 3月31日(金) ※土日祝日等閉庁日を除く開庁日時 上記の期間内で、 太陽光発電システム 系統連系日が同期間内のもの 家庭用コージェネレーションシステム・ 領収書の領収日が同期間内のもの 太陽熱利用温水器・家庭用蓄電池 低 公 害 車 新車登録日が同期間内で、新車登録後、30日以内に提出さ れたもの が対象となります。 ○申請書の提出先 湖西市役所 環境課(市役所1階) ○申請書の提出 ・全ての機器において、事後申請(設置後、又は購入後)となります。 ・できる限り窓口での直接提出をお願いします。 ○申請対象者要件 ・ 市内に住民登録がある方(低公害車を申請する方は新車登録時点の1年前から)で、自らの住宅又は 住宅敷地に対象機器を設置する方。低公害車については、申請者自らが自家用車として使用すること。 ・ 市税の未納がない方。 ・ 過去に同様の機器の補助金を受領していない方。 ○提出書類 ・申請書(様式第1号)に下記の書類を添付して提出してください。※書類はA4サイズに統一してください。 太陽光発電システム (余剰売電のみ対象) 家庭用コージェネレーションシステム・ 太陽熱利用温水器・家庭用蓄電池 ・ 設置費内訳を記載した請求書(見積書)のコピー ・ 設置費内訳を記載した請求書(見積書)のコピー ・ 設置費の領収書のコピー ・ 設置費の領収書のコピー ・ 設置機器の詳細を記載したカタログのコピー ・ 設置機器の詳細を記載したカタログのコピー ・ 住宅の場所がわかる地図 ・ 製品保証書のコピー ・ パネルの設置枚数がわかる図面 ・ 住宅の場所がわかる地図 ・ 「発電設備の連系に関するお知らせ」のコピー ・ 機器の設置場所がわかる図面 ・ 設置完了後の写真(遠景・近景※1) ・ 設置前後の写真 ・ 納税証明書 ・ 納税証明書 低公害車 (PHV・電気自動車) ※1 遠景は、建物とパネル(一部でも可)を一枚 ・ 購入費内訳を記載した請求書(見積書)のコピー に撮影した写真。 ・ 領収書のコピー 近景は、屋根上などで撮影したパネルの枚 ・ 車検証のコピー 数がわかる写真。 ・ 納税証明書 ○申請の手順 申 請 者 湖西市 申請書提出 申請書審査 概ね一週間程度 請求書に必要事項を記入 確定通知書及び 請求書様式を郵送 請求書を市役所へ提出 請求書審査 請求書の提出から2週間~3週間で 口座への振込みが完了します。 振込処理 ○対象機器等概要 対 象 機 器 対 象 機 器 の 概 要 ① 屋根やガレージ、自宅敷地などに設置したモジュ ールで発電をするシスムであること。 ② モジュールで発電した電気の一部又は全部を設 太陽光発電システム 置している住宅等で使用すること。 ③ 未使用で既存機器への追加設置ではないもの。 ① 都市ガスやLPガスから水素を取出し空気中の 酸素と化学反応を起こして発電をし、その排熱 を利用した湯を貯湯する機能を有するシステム であること。 ② 定格運転時において0.5kWから1.5kWの発電出 エネファーム 力を有し、低位発熱量基準(LHV基準)の総合効 率が80%以上であること。 ③ 貯湯容量が120リットル以上の貯湯ユニットを有 するものであること。 家庭用 コージェネレーション ④ 未使用のもの。 システム ① 都市ガスやLPガスを燃料として発電をし、その 排熱を利用した湯を貯湯する機能を有するシス テムであること。 ② 定格運転時において0.5kW以上の発電出力を有 エコウィル し、低位発熱量基準(LHV基準)の総合効率が80 %以上であること。 ③ 貯湯容量が50リットル以上の貯湯ユニットを有す るものであること。 ④ 未使用のもの。 ① 住宅で使用する電気を蓄電するシステムである こと。 ② 一般社団法人環境共創イニシアチブの「定置用 家庭用蓄電池 リチウムイオン蓄電池導入支援費補助金」の対 象システムであること。 ③ 未使用のもの。 ① 住宅の屋根等に設置する、太陽の熱エネルギー を集めて給湯等に利用する温水器であること。 太陽熱利用温水器 (自然循環式及び強制循環式) ② 未使用のもの。 ① 電気自動車・PHVであること。 低公害車 ② 申請時に新規登録された車両であること 補 助 金 額 17,500円/kw 上限 7万円 一律 6万円 一律 4万円 17,500円/kw 上限 7万円 自然循環 一律 1万円 強制循環 一律 2万円 一律 10万円
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