第75期連結貸借対照表 (平成18年 3 月31日現在) 資 産 の 部 負 債 の 部 百万円 流 動 資 133 , 737 産 動 負 117 , 604 債 金 27 , 485 支払手形・工事未払金等 44 , 803 受取手形・完成工事未収入金等 42 , 743 短 期 借 入 金 21 , 382 未成工事支出金 58 , 084 社債(1年以内償還予定) 1 , 888 販 売 用 不 動 産 1 , 759 未 払 法 人 税 等 996 繰 延 税 金 資 産 1 , 344 未成工事受入金 44 , 900 2 , 714 完成工事補償引当金 70 394 工事損失引当金 1 , 427 現 金 預 その他流動資産 貸 倒 引 当 金 固 百万円 流 定 資 △ 89 , 923 産 19 , 302 有 形 固 定 資 産 その他流動負債 固 定 負 2 , 135 53 , 031 債 建 物 ・ 構 築 物 5 , 346 債 5 , 332 機械・運搬具・工具器具・備品 782 長 期 借 入 金 20 , 655 13 , 173 繰 延 税 金 負 債 15 , 659 無 形 固 定 資 産 64 退職給付引当金 8 , 895 投資その他の資産 70 , 555 役員退職慰労引当金 176 投 資 有 価 証 券 65 , 700 その他固定負債 2 , 313 長 期 貸 付 金 6 , 294 そ の 他 投 資 等 3 , 164 土 地 貸 倒 引 当 金 △ 4 , 604 社 負 資 合 計 223 , 660 170 , 635 計 本 本 の 部 3 , 695 金 522 利 益 剰 余 金 20 , 667 株式等評価差額金 28 , 515 式 402 為替換算調整勘定 26 己 株 計 53 , 024 負債・資本合計 223 , 660 資 産 合 資 本 剰 余 金 自 資 債 資 本 合 第75期連結損益計算書 4月1日 (至自 平成17年 平成18年 3 月31日) 百万円 損 益 の 部 業 損 益 上 高 完 成 工 事 高 不動産事業等売上高 売 上 原 価 完 成 工 事 原 価 不動産事業等売上原価 売 上 総 利 益 完 成 工 事 総 利 益 不動産事業等総利益 販売費及び一般管理費 営 業 利 益 営 業 外 損 益 営 業 外 収 益 受 取 利 息 配 当 金 その他営業外収益 営 業 外 費 用 支 払 利 息 その他営業外費用 経 常 利 益 特 別 損 益 の 部 特 別 利 益 前 期 損 益 修 正 益 投資有価証券売却益 固 定 資 産 売 却 益 そ の 他 特 別 利 益 特 別 損 失 前 期 損 益 修 正 損 固 定 資 産 除 却 損 投資有価証券評価損 そ の 他 特 別 損 失 税金等調整前当期純利益 法人税、 住民税及び事業税 法 人 税 等 調 整 額 当 期 純 利 益 百万円 経 常 営 売 173 , 123 3 , 279 176 , 403 160 , 967 1 , 029 161 , 996 12 , 156 2 , 250 781 267 892 204 610 9 435 45 49 9 11 78 △ 2 , 163 123 14 , 406 9 , 897 4 , 509 1 , 049 1 , 097 4 , 461 1 , 101 149 5 , 413 2 , 040 3 , 373 (注) 1 . 重要な会計方針 (1) 連結の範囲 (イ)連結子法人等の数 5社 主要な連結子法人等の名称 五番町ビル株式会社、ゼット・ウェスト・ アメリカ・コーポレーション (ロ)主要な非連結子法人等の名称 ゼニタカ・アメリカ・コーポレーション (連結の範囲から除いた理由) 非連結子法人等は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、 当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、 いずれも連結計算書類に重要な影響を及ぼしておりません。 (ハ)連結の範囲の変更 ゼット・ウェスト・アメリカ・コーポレーションは、当連結会計年度より 連結の範囲に含めております。 (2) 持分法の適用 (イ)持分法適用会社数 なし (ロ)持分法を適用しない非連結子法人等の名称 ゼニタカ・アメリカ・コーポレーション (持分法を適用しない理由) 上記の持分法非適用の非連結子法人等は、それぞれ当期純損益および利 益剰余金等からみて持分法の対象から除いても連結計算書類に及ぼす影響 が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲 から除外しております。 (3) 資産の評価の方法 (イ)有価証券 満期保有目的の債券 償却原価法(定額法) その他有価証券 時価のあるもの 当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価 法(評価差額は全部資本直入法により処理し、 売却原価は主として移動平均法により算定) 時価のないもの 主として移動平均法による原価法 (ロ)たな卸資産 販売用不動産 個別法による低価法 未成工事支出金 個別法による原価法 (4) 固定資産の減価償却の方法 (イ)有形固定資産 定率法(但し、平成10年 4 月 1 日以降に取得した建物(附属設備を除く) については定額法) なお、耐用年数及び残存価格については、法人税法に規定する方法と同一 の基準によっております。 (ロ)無形固定資産 定額法(但し、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可 能期間( 5 年)に基づく定額法) なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっ ております。 (5) 重要な引当金の計上の方法 (イ)貸倒引当金 売上債権、貸付金等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については 貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性 を検討し、回収不能見込額を計上しております。 (ロ)完成工事補償引当金 完成工事に係るかし担保の費用に備えるため、当連結会計年度の完成工事 高に対する将来の見積補償額に基づいて計上しております。 (ハ)退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務 の見込額に基づき計上しております。なお、数理計算上の差異は、当連結会 計年度末日時点で当連結会計年度の勤務費用を計算する方法によっているた め生じておりません。 (ニ)役員退職慰労引当金 役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金内規に基づく当連 結会計年度末要支給額の100%を計上しております。 なお、役員退職慰労金に対する引当額は、商法施行規則第43条に規定する 引当金であります。 (ホ)工事損失引当金 当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれるものについては、 将来の損失に備えるため、その損失見込額を計上しております。 (6) 連結子法人等の資産および負債の評価の方法 全面時価評価法によっております。 (7) その他の重要な連結貸借対照表の作成に関する会計方針 消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。 (8) 会計方針の変更 固定資産の減損に係る会計基準 当連結会計年度より、固定資産の減損に係る会計基準(「固定資産の減損 に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計審議会 平成14年 8 月 9 日))および「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準 適用指針第 6 号 平成15年10月31日)を適用しております。これによる損 益に与える影響はありません。 2 . 連結貸借対照表の注記 (1) 有形固定資産の減価償却累計額 10 , 458百万円 (2) 担保に供している資産 45百万円 投資有価証券 長期貸付金 (3) 保証債務額 6 , 208百万円 487百万円 (4) 記載金額については、百万円未満を切り捨てて表示しております。 3 . 連結損益計算書の注記 (1) 完成工事高の計上は工事完成基準によっております。 (2) 1 株当たり当期純利益 (3) 記載金額については、百万円未満を切り捨てて表示しております。 46円91銭
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