帆船「日本丸」が佐伯にやってくる！写真提供：（独）航海訓練所日本最大、世界でも最大級の帆船「日本丸（にっぽんまる）」が、１０月３１日（土）～１１月４日（水）の日程で、佐伯市（佐伯港女島岸壁）に寄港します。帆を広げたその美しい姿は、「太平洋の白鳥」と呼ばれています。１１月１日（日）は、訓練生のきびきびとした動作で帆がいっぱいに張られるセイルドリル、１１月３日（火・祝）には、普段見ることのできない船内を見学できます。１１月１日、３日は臨時駐車場からシャトルバスを運行する予定です。ご家族そろってのご来場をお待ちしています。 ※イベントの詳細（関連イベントなど）は、市報１０月１５日号でお知らせします。上から帽子を振ります。商工振興課（ ☎ ２２３９４３）儀礼。訓練生がマストの《問い合わせ》 ※ 登しょう礼 … 帆船の最高登しょう礼の様子ースほか・佐伯市長杯クルーザーレ・神武の火まつり・さいき港秋まつり（仮称） 11 月１日（日）寄港中関の連イベント出港（登しょう礼見学） 11 月４日（水） 14 時船内の一般見学 11 月３日（火・祝）午前・午後セイルドリルの様子（帆を張る訓練の見学）セイルドリル 11 月１日（日）午後入港（歓迎式典） 10 月 31 日（土） 10 時寄見港学中スのケジュール日本丸とは？昭和５９年に初代日本丸を引継ぎ就航した「日本最大・世界でも最大級」の帆船です。（独）航海訓練所の練習船として、将来の海技士を目指す学生の実習訓練に利用されているほか、海の果たす役割を広く普及するためにも活用されています。佐伯市への帆船の寄港は、平成４年に姉妹船「海王丸」が寄港して以来、１７年ぶりとなります。市報さいき 2009年（平成21年）10 月 1 日号 ④