木下 達文 - 京都橘大学

現代ビジネス学部
KINOSHITA Tatsufumi
木下 達文
きのした たつふみ
研究課題 1 ⃝文化ボランティア研究
研究課題 2 ⃝東日本大震災と文化
【学会発表】
「芸術資源による“まち”の展示―ルシオール・アート・キッズ・フェスティバルの実践報告―」日本展示学
会第 31 回研究大会/東京学芸大学、2012 年 6 月、単独。
「移動体験展示による被災地支援活動の取り組み∼滋賀キッズミュージアム with いわき(福島県いわき市)
」
日本展示学会第 32 回研究大会/人と自然の博物館、2013 年 6 月、単独。
「新しいタイプの博物館について∼「リアル・ライフ・ミュージアム(実生活博物館)」の提案」日本展示学会
第 33 回研究大会/三重県総合博物館、2014 年 6 月、単独。
【講演】
PROFILE
職名
現代ビジネス学部
都市環境デザイン学科教授
地域連携推進機構副機構長
地域連携センター長
学歴
成城大学大学院文学研究科
美学美術史専攻博士前期課
程修了(1990)
学位
文学修士(成城大学、1990)
所属学会
日 本 民 俗 学 会、 歴 史 学 会、
日本展示学会、全日本博物
館学会、文化経済学会(日
本)
、日本ミュージアム・マ
ネージメント学会、日本風
俗史学会、日本アートマネ
ージメント学会
専門分野
文化政策・文化資源論、文
化施設マネジメント論、展
示メディア論
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業 績
【著書】
『木食白道―甲斐の造仏聖―』
/山梨ふるさと文庫、1990 年 10 月、単著。
、森山
『市民生活会計』
/
「社会貢献活動と会計情報―文化貢献活動を中心として―」
書店、1993 年 6 月、共著。
『ミュージアム・マネージメント―博物館運営の方法と実践―』/
「応用編 、 業務管
理」
「展示の保全」
、東京堂出版、1996 年 9 月、共著。
『ミュージアム・ディレクトリー Vol.1:ユニバーシティ・ミュージアム』/トータ
ルメディア開発研究所、1997 年 9 月、共著。
『河川博物館―構想から運営まで―』/
「河川博物館の展示」
「展示の方法」
「展示の
将来動向」
、河川情報センター、1997 年 10 月、共著。
『ミュージアム・ディレクトリー Vol.2:チルドレンズ・ミュージアム』/トータル
メディア開発研究所、1998 年 8 月、共著。
『江戸前の海民―芝・金杉浦の記憶―』
/港区立港郷土資料館、2000 年 3 月、単著。
『ミュージアムディレクトリ Vol.3:コーポレートミュージアム』/トータルメディ
ア開発研究所、2000 年 5 月、共著。
『日本の企業博物館』
/トータルメディア開発研究所、2000 年 5 月、共著。
『文化政策入門―文化の風が社会を変える―』/「文化との出会い―ミュージアムを
楽しむ」
、丸善ライブラリー、2001 年 2 月、共著。
『日本の大学博物館』
/トータルメディア開発研究所、2001 年 3 月、共著。
『地域博物館への提言―討論・地域文化と博物館』/ぎょうせい、2001 年 5 月、共
著。
『文化政策の展開』
/晃洋書房、2003 年 3 月、共著。
『文化開発の可能性―コラボレートする山科からの提案―』
/晃洋書房、2004 年 3 月、
共著。
『ひろがる日本のミュージアム―みんなで育て楽しむ文化の時代―』/晃洋書房、
2007 年 3 月、共著。
『観光学の扉』
/学芸出版社、2008 年 11 月、共著。
『展示論』
/雄山閣、2010 年 7 月、共著。
『京都・観光文化への招待』
/ミネルヴァ書房、2012 年 4 月、共著。
「博物館における最近の動向について」/東京都港区主催、東京都港区港郷土資料館、1996 年 6 月、単独。
「博物館マーケティング―博物館のアンケート調査について―」/三重県博物館協会主催、三重県立斎宮歴史博
物館、1998 年 3 月、単独。
「ミュージアムにおける展示メディアの動向について」/武蔵大学学芸員課程視聴覚メディア論、1998 年 11 月、
単独。
「博物館の現状と大学博物館」/東北大学総合学術博物館準備室主催、東北大学、1999 年 2 月、単独。
「木食白道の生涯とその作品」/大月市郷土資料館主催、山梨県大月市郷土資料館、1999 年 5 月、単独。
「芝・金杉浦の漁業について」/東京都港区主催、東京都港区立港郷土資料館、2000 年 6 月、単独。
「地域博物館の課題と展望」/舞鶴市他主催、舞鶴市、2001 年、単独。
「博物館について」/「京都市博物館ふれあいボランティア要請講座」、京都市生涯学習総合センター、京都市教
育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会主催、2003 年 1 月、単独。
「博物館について」/京都市教育委員会主催、京都アスニー、2003 年 1 月、単独。
「文化政策学から見た大阪市ミュージアム政策へのへの展望」/大阪市博物館施設研究会主催、大阪市公会堂、
2003 年 2 月、単独。
「PBL(Project Based Learning)について」/地域公共人材開発機構、京都産業大学むすびわざ館、2013 年 5
月、単独。
【調査報告】
「住居跡」「下鶴間甲一号遺跡―神奈川県大和市所在の遺跡」/下鶴間甲一号調査団、1988 年 3 月、共同。
「住」/
『成城大学民俗調査報告書第 12 集(昭和 59 年度)和歌山県西牟婁郡串本町田子民俗調査報告書』
、成城
大学民俗学研究会、1989 年 8 月、共同。
「住」/
『成城大学民俗調査報告書第 13 集(昭和 60 年度)青龍寺民俗誌―山形県鶴岡市青龍寺』
、成城大学民俗
学研究会、1990 年 4 月、共編著。
「博物館実態調査報告書(平成 4 年度)」/展示学研究所、1992 年 8 月、単独。
「ミュージアム等の文化施設におけるマルチメディア活用資料集」/マルチメディア研究会、1996 年 3 月、共編
著。
「御殿場市博物館等調査研究報告書」/御殿場市博物館等調査研究会、1997 年 3 月、共編著。
「博物館実態調査報告書」
(平成 9 年度)/展示学研究所、1997 年 12 月、単独。
「生業」/『成城大学民俗調査報告書第 15 集(昭和 61 年度)山梨県大月市富浜町大字鳥沢中野民俗調査報告書』、
2002 年 6 月、共同。
「ミュージアム・ボランティア等に関する調査研究報告書」/京都橘大学木下達文研究室、2012 年 6 月、単独。
【学術論文】
【その他】
「東北カマ神像の信仰的造形力」
/『史潮』
、歴史学会、1998 年 5 月、単著。
「視覚情報メディアとしての『地図』⑵―『Let’s Walk やましな ホップ・ステッ
プ・マップ』企画・制作における市民参加地域資源再評価活動とその効果」
/『京
都橘大学研究紀要』第 32 号、2006 年 1 月、単著。
「まち育てにおける〈
「全協働」システム〉の開発」/
『京都橘大学研究紀要』第 37
号、2011 年 1 月、単著。
「ミュージアムボランティア等における活動実態について」/『日本ミュージアムマ
ネージメント学会研究紀要』第 16 号、2012 年 3 月、単著。
「山科区ガイドマップ『My やましな』および市民参加委員会コーディネート(2001 年度)
」/山科区役所、
2003 年 4 月、単独。
「写真で語る山科の今・昔(仮称)プロジェクトおよび市民参加委員会コーディネート(2004 年度)」/山科区
役所、2005 年 4 月、単独。
「山科魅力発見プロジェクト・冊子編集プロジェクトおよび市民参加委員会コーディネート(2008 年度、2009
年度)」、山科区役所、2010 年 4 月、単独。
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