Rebro Q よくある質問 シマンテック社のアンチウィルスソフトを利用している環境でレ ブロが起動できない A レブロを信頼できるアプリケーションに設定してください シマンテック社の Endpoint Protection、ノートン をお使いの環境で、Rebro2013 SP1(Rev.1)の実行ファイル Rebro.exe が 検知される現象が、2014 年 6 月 12 日より発生いたしました。 検知されると、Rebro.exe が隔離、または削除されるため、レブロを実行することができません。 調査いたしましたが、レブロはウィルスに感染しておりません。Web アップデートを配信するサーバー、CD 媒体の元ファイルと も正常な状態でした。 原因は Endpoint Protection、ノートン が、レブロを不正なプログラム「Trojan.Gen.2」と誤って検出したことでした。 シマンテック社には誤検出の連絡をいたしました。 シマンテック社が対応をすれば、現象は起きなくなりますが、それまでの間、お手数ですがアンチウィルスソフトで信頼できる アプリケーションにレブロを設定してください。 シマンテック社が正しいウィルス定義を配布したため、6/26 現在、この現象は発生していません。 また、カスペルスキー社のインターネットセキュリティでも誤検出が起きることが分かりましたので、お手数ですが、同様の対 応をお願いいたします。 〔シマンテック Endpoint Protection 12〕 (調査中) 〔シマンテック ノートン インターネットセキュリティ〕 トップ画面から設定 → ウィルス対策と SONAR の除外項目 → 自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出か ら除外する項目 → フォルダを追加 → C:\Program Files\NYK Systems\Rebro2013 [STD32] を指定してください。 その後、レブロをアンインストールし、インストールしてください。 〔カスペルスキー インターネットセキュリティ 2014〕 トップ画面から設定 → 詳細 → 検知する脅威と信頼リストを選択 → 信頼するアプリケーションの管理を選択 → Rebro2013 を追加してください。その後、レブロをアンインストールし、インストールしてください。 ●補足 この現象は、スタンドアローン版レブロの 32bit 版だけで起こります。64bit 版、ネットワーク版、レブロビューアでは現象は確 認されていません。 トレンドマイクロ社のウィルスバスター、ビジネスセキュリティ、マカフィー社のマカフィー インターネットセキュリティでは現象 は確認されていません。 上記の手順で、レブロを再インストールしても図面や設定がなくなることはありません。 更新日:2014/07/01 Rebro2013SP1 対応 シマンテック社のアンチウィルスソフトを利用している環境でレブロが起動できない
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