捕虫器用 誘虫ランプ

期待に応えて新登場! 特許出願中
一般蛍光灯よりも飛散防止効果が望まれていたのが誘虫ランプ。
しかし、従来の皮膜技術では、誘虫効果の低減と飛散防止効果
の短寿命が問題でした。
新開発の (ビーランプ )は 誘虫効果の低 減を抑え、
しかも飛散防止効果もJIS C 7 6 01耐飛散性試験をクリアする
防虫対策 ・ガラス飛散防止対策の誘虫ランプです。 捕虫器用
誘虫ランプ
誘虫効果
を維持
誘虫ランプに飛散防止膜を施すと、従来の技術では、
どうしても本来の誘虫効果を半減させてしまいまし
た。しかし、 (ビーランプ)
では 特殊製法
によって、誘虫ランプ本来の効果をほとんど低減さ
せることなく(5%以内)
、ガラス飛散防止用ランプ
でありながら、抜群の誘虫効果を発揮します。
紫外線強度比(%)
抜群の誘虫効果!
誘虫ランプ
点灯時間による紫外線強度
100
80
防飛なし
60
40
従来技術
20
0
点灯時間
5000h
飛散防止効果が増大!
誘虫ランプから放たれる紫外線は非常に強力なものです。
この強力な紫外線によってほとんどの飛散防止膜樹脂が劣化を
してしまい、従来の技術では飛散防止効果を持続させられない
ことが 悩 みの種でした 。しかし、 (ビーランプ )
では
特殊製法によって飛散防止膜樹脂の劣化を抑え、飛散防止効果
の増大を可能としました。
HACCPおよびAIB対応のガラス飛散防止!
(JIS C 7601)
耐飛散性試験においても、優れた性能!
(3mの高さからの落下試験)
飛散防止対策ランプの基礎知識
1.誘虫ランプは、ガラス飛散の危険率3倍以上!
一般蛍光灯よりも飛散防止効果が望まれています。
交換回数は
!
危険の回数!
危険度
● 誘虫ランプは、一般蛍光灯の3倍以上も交換が多いことから、
それだけ破損やガラス飛散の可能性が高いと言えます。また、
一般蛍光灯よりも低い位置で捕虫器に使用する為、ぶつけに
よる破損や落下などの危険度も増しています。
誘虫ランプ
一般蛍光灯
交換
1回
2.一般蛍光灯に被せるだけの交換カバーは危険!
飛散防止効果のある蛍光ランプをお使いください。
交換
3回
● 蛍光ランプは、余程大きな衝撃がない限り、照明器具から外れて落下するということはありません。
むしろ、交換作業の際の人為的なミスから発生する破損や、ガラス飛散事故がほとんどです。
● 新しい蛍光ランプよりも、取り外した蛍光ランプを破損してしまうことが多いのです。
理由としては、新しい蛍光ランプよりも古い蛍光ランプの取り扱いに油断が生じる為と思われます。
● 交換カバーは蛍光ランプを落とした場合、非常に危険ですので、落としてもガラスが飛散しない、
一体式の飛散防止蛍光ランプをご使用ください。
破損の主な原因
○脚立や棚に置いたり、壁に立てかけて置いて、
落下、転倒により破損させてしまう。
○脇などに挟んだまま、
無理な状態での作業によって落下させて
しまう。
○受け渡しの際に、誤って落としてしまう。
3.誘虫効果のない誘虫ランプは点灯していても意味がありません。
誘虫ランプの交換時期は最低でも1年以内を目安に!
誘虫ランプの
!
寿命は5000時間!
● 誘虫ランプ(スタータ形20W)の定格平均寿命は
5,000時間で、一般蛍光ランプ(ラピッドスタート形40W)
の定格平均寿命 12,000時間の半分以下です。
新品
6ヶ月後
● 虫に対する誘引効果を期待するなら、6ヶ月を目安に
誘虫ランプを交換することをお勧めします。人の目に
は点灯していても、虫の感知する光の波長は、非常に
早い時点で弱まってしまっているのです。
最低でも1年に1回は交換しましょう。
…… オプト(光)テクノロジーによって、光にできることを追求した商品のブランド
…… は、バグ(bug 虫)の隠語。 誘虫Bランプは、B(bug 虫)を誘引するランプ
新しい
をご利用ください。
(定格表)
大きさ
の区分
種別
品番
光源色
20形
Bランプ
OE20B
ライトブルー
希望小売価格 梱包単位
(円)(税別)
(本)
オープン価格
25
寸法(mm) 定格ランプ ランプ電流 紫外線出力 定格平均寿命
(A)
(W)
(時間)
管径 管長 電力(W)
20
32.5 580
0.360
3.2
5,000
お問合せ先
〒124-8535 東京都葛飾区西新小岩3丁目5番1号
TEL:03(3691)3112(代表)FAX:03(3691)3035
点灯方式
直管スタータ形