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どんよう11号

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七二会中学校
学 校 だ よ り
嫩葉
平成27年
6 月22日
第11号
6月18日(木)
、梅雨空で天候が心配されましたが、薄い霧がまく中先輩方から受け継がれた七二会
中学校の伝統行事の一つ「学有林作業」が区長さん、特別植林組合の皆さんら地域の方々と一緒に行われ
ました。
先人たちがいろいろな苦労をして手に入れた陣場平山の一部を林野組合から学有林(約9.75㌶)と
して貸与されたのが大正4年4月、同年11月には最初の植林がされました。学校日誌によると、「大正
6年5月4日には学林委員や同窓会役員と共に800本の唐松苗、50本の杉苗を植樹した。
」と記載さ
れています。その後、除伐、間伐材を学校ストーブ用薪材として峠の急な坂道を運び出すことは、つらか
ったり、楽しかったりの学校年中行事であったようです。
昔は、七二会小学校、七二会中学校、中条高等学校七二会分校があり、体育館は小学校の古い建物を共
同で利用していました。この頃、七二会にも地域の文化センターを兼ねるような中学校体育館建設(現在
の中学校体育館)の声が高まり、昭和37年、村当局により建設されました。その時、学有林から切り出
した唐松と杉の立木売却代850万円が使われました。
このように、地域のみなさんや先輩方が精魂込めて育成した学有林は、長きにわたって教育現場に大き
な恩返しをしてきてくれています。
昔は長野市のいくつかの学校も学有林を保有し植林などの作業を行っていたようですが、現在は唯一我
が七二会中学校だけが定期的に「学有林作業」を行っているようです。これも、地域の方々が学校の活動
を支えてくれてきたからだと感謝すると同時に、大切な森林教育の場としてこれからも続けていかなけれ
ばと思っております。
さて、今年は、特別植林組合、住民自治協議会、七二会支所のみなさんのご協力で、3号学有林(地蔵
峠から倉並部分林へ続く道路下)に50本のスギ苗の移植と、大雪で倒れてしまった昨年度までに移植し
た苗の手入れを行うことができました。ありがとうございました。近くでは4年前に植えたスギ苗がすく
すくと成長しているのを確認しました。
霧の中、事前に草刈りをしていた
だきました。
下条さんからお話をお聞きしました。
苗木の植え方を教えていただきました。
手伝ってもらいながら苗木を植えました。
苗木のことをいろいろ教えていただきました。
学校地域連携推進ディレクター
6月10日(水)の全校参観日などに合わせ、すでに PTA の皆さん、生徒の皆
さんへの紹介を申し上げましたが、今年度「学校地域連携ディレクター」として、
前南部小学校長 山岸敬明先生が赴任されました。自己紹介をしていただきまし
た。(下部は、市民新聞記事に掲載された関連記事です。
)
山岸 敬明(やまぎし のりあき)
1954.6.13 生(61 歳)長野市上松在住 長野市教育委員会 学校教育課 指導主事(連携推進担当)
私の仕事は、学校と地域をつなげながら教育活動が意義深く展開するよう調整しお手伝いします。七二会
地区と中条地区担当です。中条支所に常駐しながら地域と学校が関連する現場に参加させていただきます。
長野市で新規に始まった事業で、3 カ年計画で市内 4 箇所(七二会・中条地区、戸隠・鬼無里地区、若穂
地区、篠ノ井地区)に同様な配置となりました。できるだけ皆さんと一緒に活動させていただきながら、活
力ある学校や魅力ある地域について皆さんと語り合っていきたいと思います。
長野市立南部小学校長を最後に 37 年間の教職にピリオド 本年 3 月に退職しました。
専門は美術です。主に彫刻が好きで、粘土によるモデリングや金属彫刻、最近はもっぱら木彫に打ち込んで
います。
(自称:チェーンソーの魔術師)
七二会の豊かな木の群れにわくわくしています。皆さんとも木
や自然物を使った制作できたらと期待しています。 音楽はブギやブルースが好きでバンドではブルースハ
ープを担当していました。ロケットストーブ、コーヒー焙煎、野菜作りなど面白そうなことに出会うとすぐ
に始めてしまいます。
先日は、
「ふきとり」に案内していただきありがとうございました。市民新聞でも皆さんの活躍の様子が紹
介されましたが、早速私も市教委の報告会で地域の資源を生かす前向きな取り組みとして伝えさせていただ
きました。よろしくお付き合いください。
6月11日(木)
長野市民新聞より
小・中・地域の連携推進
「ディレクター」始動
市教委配置
合同授業など想定
小中学校や地域間の連携推進を目的に、長野市教育委員会が本年度から4地域・6中学校区に配置した4人の「連
携推進ディイレクター」の活動が本格的に始まった。ディレクターは全員が校長経験者で、担当する地域の各支所
に指導主事として駐在。地域によって異なる特色や事情を踏まえながら、小・中・地域のつなぎ役として連携の具
体策を探っていく。
小中連携の取り組みは、中学進学時の環境変化が不登校などにつながる「中Iギャップ」の緩和などが目的。具
体的には、小中学校9年間を見通した特色ある教育課程の設定や、小中学校の合同授業・行事の実施、教職員の相
互交流などを想定する。
ディレクターは、
「若穂」
「篠ノ井(篠ノ井東中学校区)」
「鬼無里・戸隠」
「七二会・中条」のモデル地域を1カ所
ずつ担当し、本年度から 2017(平成 29)年度までの3年間を活動期間とする予定。地域の実情を把握、調査し、
新たな取り組みなどを企画提案していく。
市教委は、こうした取り組みの成果を市全体に反映させていきたい考えで、16 年度には「(仮称)活力ある学校
づくり検討委員会」を設置し、連携推進ディレク夕―の実践事例を踏まえながら、小中一環教育など学校教育の方
向性や将来像について議論を深めていく方針だ。
若穂中学校では8日、若穂地域を担当する連携推進ディレクターの久保田正治さん(前松代中学校長)の紹介式
が全校生徒を前忙して行われ、久保田さんは「これまで以上に小学生や地域の人、ものとの関わりを増やし、皆さ
んの可能性を高めるチャンスを広げていく」と抱負を述べた。
市教委学校教育課は「当面は来年度に向けた調査、提案が主な活動になる。活力ある学校づくりにつなげたい」
としている。
地域
若穂
篠ノ井
鬼無里
・戸隠
七二会
・中条
対象中学校
若穂中
篠ノ井東中
鬼無里中
・戸隠中
七二会中
・中条中
対象小学校
綿内小・川田小・保科小
通明小・篠ノ井東小
連携推進ディレクター(敬称略)
久保田 正治(前松代中校長)
増田 秀晃(前昭和小校長)
勤務拠点
若穂支所
篠ノ井支所
鬼無里小・戸隠小
島田
昌英(前古里小校長)
鬼無里支所
七二会小・中条小
山岸
敬明(前南部小校長)
中条支所
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