■ いちごのババロア ■ ■ えだまめ ■ ● つくり方 ● いちごは洗ってヘタを取り、フォークなどで荒くほ ぐし、赤ワインと砂糖をふりかけしばらくおき、ミ キサーにかける。 粉ゼラチンを水にふり入れてふやかし、湯せんにか けて溶かす。(電子レンジ(400W)でふやかす場は 50 秒〜 1 分かけて溶かす。 ) (1) に (2) のゼラチンを加えて混ぜ合わせる。氷水に 当てて混ぜながらとろみがついてくるのを待つ。 生クリームを七分立てくらいに泡立て (3) と同じ程 度のとろみにして合わせる。 容器に流し、冷蔵庫で冷やし固める。 いちごソースは、いちごをミキサーにかけ砂糖、レ モン汁、 オレンジリキュールを加えて混ぜる。 器にババロアをのせ、ソースを添える。 ポイント! ●栽培時期に適した品種を選ぶ。 ●計画的に少しずつ種まきをする。 ●収穫時期をのがさない。 つくり方 1 種まき 育苗箱(浅いプラン ターなどでも代用 OK) に 6 × 2cm にすじまきし、 芽が出るまでは地温をあ たたかくする。 (20 〜 25 ℃くらい) 2 植えつけ 1 ㎡あたりに堆肥 1.5kg・苦土石灰 100g・有機 化成肥料 60 gを入れる。 本葉 1 枚のときに植えつ ける。株間のめやすは、 20 〜 25cm くらい。 ● 材料 (4人分)● ・ババロア ・いちご…200g ・赤ワイン・…大さじ1 ・砂糖…80g ・粉ゼラチン…10g ・水…1/2C ・生クリーム…1C ・ソース ・いちご…100g ・砂糖…大さじ1 ・レモン汁…大さじ1/2 ・オレンジリキュール…少々 ・いちご…適宜 ・いちごの葉…適宜 3 4 管理 植えつけし、14 日目に 土寄せをする。追肥は花が咲 く時期とその 15 日後くらいに、 高度化成肥料を 1 ㎡あたり 15 gずつ施す。花が咲く頃 から実が大きくなる時期に乾 燥すると収穫率が下がるので、 水やりをする。 ■ ミニトマトのシーフードのリゾット ■ 収穫 さやを指でつまむと、 豆が飛び出すころが収穫 時期。収穫したらすぐに、 冷蔵庫に入れて冷やす。 ■ かぼちゃ ■ ● つくり方 ● 米は手早く洗いしっかり水気をきっておく。 あさりは洗っておく。いかは内臓をとり出し皮をむ いて 7〜8mmの輪切りにする。ミニトマトはへたを とっておく。 にんにくはみじん切りにする。 厚手の鍋にオリーブ油を熱し米を入れ1〜2分炒めて 、 トマトジュースを加え温めておいたスープを4〜5 回に分けて加えていく。時々混ぜながら弱めの中火 で煮る (15〜20分) 。 フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ火にかけ て、あさりといかを加えてさっと炒め白ワインを注 ぐ。あさりが開いたらミニトマトを加えてさっと炒 め火をとめる。 (3) の米がやや芯が残る程度になったら(4) を加え混 ぜ塩こしょうで味をととのえる。 器に盛りパセリをふる。 ※調理例 ● 材料 (4人分)● ・米…1 1/2カップ ・オリーブ油…大さじ1 ・トマトジュース…1/2カップ ・水…5カップ ・固型スープ…1 1/2 ・あさり…200g ・いか…小1パイ ・ミニトマト…1パック ・にんにく…1/2 ・パセリ…少々 ・オリーブ油…大さじ1 ・白ワイン……大さじ2 ・塩……………少々 ・こしょう……少々 ポイント! ●高めのうねにして、 水はけを よくする。 ●つるが混み合わないように、 できるだけ間隔をあけて植える。 つくり方 1 種まき 底に穴をあけて排水対策 をした発泡スチロールの箱に 詰めて種をまく。出芽までは トンネル内に入れておき、出 芽したら直径 9cm のポリポ ットに鉢上げし、本葉が 2 枚 になるまで育てる。 2 植えつけ 1 ㎡あたり堆肥 2kg・ 苦土石灰 200g・有機化成 肥料 100 gを入れる。株 間のめやすは、かまぼこ 型 3m 幅のうねに 60 〜 100cm くらい。トンネ ルかキャップをする。 3 管理 乾燥と果実の汚れを防ぐ ために、植えつけ前にビニー ルなど(マルチ)やわらを敷い ておくとよい。追肥は、有機 入化成肥料を 1 番果が 10cm になったときと、2 番花が咲 いたときに 1 ㎡あたり 30g ず つ施す。 4 収穫 実がついてから 40 日程度で完熟する。外見 的なめやすとして、実と 蔓がつながっている部分 がコルク化し、ひび割れ が出た頃が収穫時期。
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