5月の鑑賞レポート

映画研究部
映画鑑賞
レポート
平成 24 年度
5月分
鑑賞レポート
一覧
30119
「ボーン・アルティメイタム」
30130
「ラッキーナンバー7(Lucky Number Slevin)」
30414
「ライオンキング」
30414
「メン・イン・ブラック」
31119
「シャッフル」
31407
「特攻野郎Aチーム
20122
「ライアーゲーム
20136
「劇場版
20221
「僕らがいた 後篇」
20222
「魔法にかけられて」
20311
「クレヨンしんちゃん
20419
「阪急電車 片道 15 分の奇跡」
20439
「テルマエ・ロマエ」
21014
「宇宙兄弟」
21030
「風の谷のナウシカ」
21334
「ワイルドスピード×2」
21441
「僕らがいた 後篇」
10307
「僕等がいた 後篇」
10308
「Paradise Kiss」
10313
「スマーフ」
10318
「名探偵コナン
10340
「僕らがいた 前篇」
THE MOVIE」
再生(リボーン)」
銀魂新訳紅桜篇」
嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」
11 人目のストライカー」
鑑賞レポート
30119
映画名「ボーン・アルティメイタム」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
前作の続篇。主人公ジェイソン・ボーンは失った過去を追い求めていたが、途中で最愛の女性も失
い(CIA工作員に射殺される。撃った工作員はボーンに殺される)怒ったボーンは組織の全貌を暴
くため、そして記憶を取り戻すために最後の戦いを決意する。
鑑賞レポート
*製作費:$110,000,000
興行収入$442,824,138
*前作:ボーン・スプレマシー
次作:ボーン・レガシー
前々作:ボーン・アイデンティティー
⇒監督・主演の入れ換え
*マット・デイモンは現在 41 歳、ハーバード大学を中退
*ボーンが使っている格闘技は“カリ”
*ボーンのキャラクターは天才という設定だが、演じているマット・デイモンも出身大学を見ても
同じことが言える。
*よく自分探しの旅というが、この映画はその究極。
*ボーン役のマット・デイモンは、この映画の監督パウルなしでのボーン・シリーズはありえない
という考え方を示しており、次作のボーン・レガシーは辞退している。
*映画としては珍しく3作目が一番売れた。
*ボーン・レガシーという次作があるが、マット・デイモンは最終作と発言している。
*今どきのアクション映画には珍しく、また新しく派手なガンアクションより、素手での地味な格
闘をネットワークと演技で派手に見せている。
鑑賞レポート
30130
映画名「ラッキーナンバー7(Lucky Number Slevin)」
評価
10/10
ストーリー
20 年前競馬は八百長の集まりだった。自分の勝たせたい馬に薬を打ち勝たせていた。一人の男がそ
のことを知り、マフィアの手下の酒屋から2万ドル分の馬券を買うが、馬はゴール直前で転倒。金が
返せなくなり、家族もろとも皆殺しにされた。
そして現在一人の殺し屋グッドキャットがニューヨークに来た。その男はカンザスシティシャッフ
ルをするために町に来たという。そしてもう一人スレヴンという不運続きでリストラされ、家を失く
し彼女を寝取られた男が友人ニック・フィッシャーを頼りニューヨークにやってきたが、ニックはお
らず、おまけにマフィアにニックと間違われ、金を返せと言われる。それか返す代わりに敵対してい
る奴の息子を殺せと言われる。
鑑賞レポート
「シックス・センス」
「アイデンティティー」
「閉ざされた森」のような感じの映画で、最後のどん
でん返しが凄く、映画が終わった後も内容について考えたり、こういう事が伏線になっていたんだな
と考えたりするような面白い映画になっている。
そういったことを考えた後にもう一度見るとまた違った視点で見ることが出来て面白いと思う。
この作品では珍しく、ブルース・ウィルスが殺し屋という悪役をやっているが、ダイ・ハードシリ
ーズや 16 ブロックのような刑事役よりもなんとなくハマッてると思った。
この映画の題名の邦題は「Lucky Number Slevin」をして主人公の名前はスレヴン。本当はこの名
前が伏線になっているという非常に作りこまれた良い映画だと思う。
今月の鑑賞映画報告
ラッキーナンバー7
評価5/5
鑑賞レポート
30414
映画名「ライオンキング」
9/10
評価
ストーリー
動物たちの王ムファサはシンバという子どもがいた。シンバは生まれながらに王様になるというこ
とが決まっていた。しかし、シンバは遊んでばかりだった。シンバが王様になるのを望んでいなかっ
たムファサの弟スカーは、動物達を裏切り、ムファサを殺してしまう。ムファサが死んだのは、シン
バのせいだと言って、シンバを国から追い出した。シンバがショックを受けていた時、ティモンとプ
ンバァという仲間に出会う。そして大人になり、シンバが死んだと思っていた幼なじみナラと再会す
る。そしてボロボロになっていた国を救うために、シンバはスカーと戦うことを決意した。
鑑賞レポート
ライオン・キングは、ミュージカルみたいな感じで歌も入れたりしていて、かなり面白かった。ラ
イオンたちもかっこよく、感動もあり、面白かった。人間になりそうな物語をライオンの話にしてい
て、かなり観やすかった。
ライオン・キングは観るのが3回目だったけど、全く飽きる事もなく、また観たいと思える作品だ
った。
小さい頃から観てて、今観てもおもしろいなんて、さすがはディズニー作品だなと思った。ライオ
ン・キングはディズニーの作品の中でもかなり好きな方で、とてもよい作品だと思います。さすが、
大ヒット作品だなと思った。
この映画は、子供にも、大人にも勧められる映画だと思います。また、この映画を観たいなと思い
ました。
今月の鑑賞映画報告
ライオンキング
おもしろかった。
評価5/5
鑑賞レポート
30414
映画名「メン・イン・ブラック」
評価
9/10
ストーリー
刑事だったジェームズ・エドワードの前にKという男が現れた。Kはエイリアンを監視したりする
秘密機関のものだった。Kに名刺をわたされ、そこに書いている住所にジェームズ・エドワードは向
かった。そこは人間に混じってエイリアンも働いている所だった。そしてジェームズ・エドワードは
そこで働くために、存在していなかったことにされ、Jとなった。
ある日、円盤が地球に墜落し、バグというエイリアンが地球に進入してきた。
鑑賞レポート
メン・イン・ブラックは 1997 年に大ヒットした古い映画だが、メン・イン・ブラック3が公開さ
れたこともあり、テレビでやっていたので初めて観た。
かなり面白く、キャストもかなり豪華だった。お笑い要素もあり主演の二人の息もぴったりでした。
メン・イン・ブラック3が公開中なので、メン・イン・ブラック2から観たいと思いました。
エイリアンは気持ち悪いけど、かなり笑えました。エイリアンから気持ち悪い液体が出てきたり、
エイリアンの胃の中に入ったり、若干グロイけど、もう一回見たい作品だと思いました。
終わり方も、メン・イン・ブラック2が見たくなってくるような終わり方で、早く次も観ようと思
いました。古いけど、かなり面白い作品でした。
鑑賞レポート
31119
映画名「シャッフル」
評価
7/10
ストーリー(ネタバレあり)
日給 200 万円というアルバイトがあるという情報を聞き、4人の男が集まった。そのアルバイトの
責任者が現れ、集まった4人に 24 時間部屋の中にいるように命じる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
何よりも展開の変化のはやさに驚かされました。ストーリーのほとんどは密室で行われるが、その
密室でおこる出来事が何よりも面白く、何度もどんでん返しが起こります。
私が一番印象に残ったのが、市川亀治郎さんの演技です。主人公であるはずの金子ノブアキさんを
のみこんでしまうほどの存在感があり、途中で見ていてもどちらが主人公?と思うことが多々ありま
した。この映画自体は2時間のストーリーですが、4時間くらい見た気分になりました。そのくらい
話が長く感じます。主人公を含む5人の演技に注目してほしいと思います。
今月の鑑賞映画報告
シャッフル
評価4/5
市川亀治郎の演技が目に焼き付きました。
プリンセス・トヨトミ
評価3/5
大阪を舞台にした話で非常に分かりやすかった。
鑑賞レポート
31407
映画名「特攻野郎Aチーム
評価
THE MOVIE」
8/10
ストーリー
湾岸戦争時の特殊部隊「Aチーム」の4人が再結集する。そして彼らはCIAを相手に戦っていく。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画の主人公は湾岸戦争時に、特に輝いていた凄腕の兵士だった4人で、彼らが集まると、と
にかく強いので、そこがこの映画の見所です。
そしてこの映画では頻繁にギャグなどの面白い要素が入っているので、楽しめる映画です。ある日、
Aチームの4人は、召集され、アメリカのドル紙幣の原板強奪事件に巻き込まれるが、その真犯人が
とても意外な人物だったので驚かされました。そして、犯人を追いつめたが彼らには脱走の罪がかけ
られていたので、捕まってしまったので、ラストはあまりよくなかった。
鑑賞レポート
20122
映画名「ライアーゲーム
評価
再生(リボーン)」
8/10
ストーリー
周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生、神崎直。そんな彼女の
元に小包が届けられる。「LIAR GAME」に参加される場合のみこの箱をお開け下さい、という注意
書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。その中には1億円の札束がしまわれて
おり、「いかなる手段でも構いません。対戦相手からマネーを奪ってください。」と書かれている。
こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦「1億円
奪い合いゲーム」に強制的に参加することになった。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相
談してもまともに取り合ってもらえなかった。
今回の映画、ライアーゲーム2は「イス取りゲーム」で、多部未華子が天才心理学者の秋山さんの
手伝いにより、このゲームに参加することになった。
参考
Wikipedia
鑑賞レポート(ネタバレあり)
今回のライアーゲーム第2弾は、イス取りゲーム。主人公の篠宮優は大学に通っている普通の女の
人でした。ある日、自分の家の前に1億円が入ったトランクを発見し、開封してしまう。それがライ
アーゲームへの参加招待状だった。このゲームに参加しないと、ペナルティ1億円がかせられてしま
うと、優が受け取った手紙に書かれていた。そこで、怖くなった優は、自分が通っている大学の教授、
秋山先生に助けを求める。
イス取りゲームに2人して参加することになった優と秋山。そこで十数人との信頼関係が試される
ことになる。秋山は以前のライアーゲームでも優勝を経験するなど、頭が良いので、今回も優と手を
結んで優勝を目指すが、優の裏切りにより、秋山は危ない立場に立たされることとなった。人と人と
も信頼、そして裏切りがこの映画ではすごく伝わってきました。
優は最後には、裏切ったことを反省し、秋山とともに、皆を一つにまとめようと努力し、ライアー
ゲーム史上初の皆が1億円の借金を背負わなくて済むという結論に導いた。
この映画を観て、裏の裏を読み取る楽しさを見つけました!
20136
鑑賞レポート
映画名「劇場版
評価
銀魂新訳紅桜篇」
10/10
ストーリー(ネタバレあり)
紅く光った剣を持った何者かの手によって桂が斬られた。そんな中刀鍛冶から一本の電話を受けた
銀時は、妖刀紅桜を奪われたことを知る。一方エリザベスは桂がいつも持っていた血まみれの財布を
見せて桂を一緒に探して欲しいと神楽新八に頼む。そして、桂を斬った者が最近流行っている辻斬り
の岡田以蔵でその件も妖刀紅桜だということが分かった。万事屋は桂を救い、紅桜の暴走を止めるべ
く立ち上がる。そして、銀時のもとに刀鍛冶の鉄子が訪れ、紅桜が人を斬っていくごとに、その能力
や性能が上がることを伝え、それを作った兄、鉄也に正気を取り戻させたいと銀時に頼んだ。以蔵は
紅桜の力に呑まれ自我さえ取り戻せなくなり、自らが剣と化し、巨大な姿へと変わっていったが、そ
れを銀時が抑えた。そして以蔵の仲間である高杉に次会ったときは全力でぶった斬ると言い残して銀
時と桂はパラシュートを使って逃げていく。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画は私の大好きなマンガに収録されている話が映画になったもので、侍の魂が詰め込まれて
いるような作品です。この映画の中で特に好きなシーンは高杉が桂に斬られるシーンで斬られた高杉
の着物の中には昔の松陽先生の教えが入った大切な本で、斬った方の桂にも着物の中には松陽先生の
教えが入った同じ本を持っていたというところで、これは、現在は敵同士にいる桂、高杉、銀時が昔
は敵ではなく一緒に戦いあった同志であることを示し、今でもその昔の心を捨てずに持っていること
に私自身のことを投影させて、こういう関係も良いなと思いました。
そして、もう一つ好きなシーンは、最後に銀時と桂が高杉に「次会った時は全力でてめえ(貴様)
をぶった斬る」と剣を向けて言い放ったシーンで、ここはBGMのサビが流れていて、銀時と桂が背
中合わせで言っていたのがかっこよくて、仲間であったからこそ、仲間が道を外した時は全力で止め
に入るという絆の強さを感じ、今の世の中では少ないだろうなと思って見ました。この話が漫画で収
録されたのは3~4年前でしたが、今見ても改めて色々なメッセージ性が込められていて、時に暑く、
時にグダグダな感じがちょうどいい具合に入れられているんだなと思い、すごく楽しめる映画でした。
今月の鑑賞映画報告
告白
評価4/5
元の本とは違う内容で、とても楽しめた。ホラーとは違う怖さがあり、それが面白かった。
20221
鑑賞レポート
映画名「僕らがいた
評価
後篇」
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
クラス中の女子の憧れである矢野元晴(生田斗真)に惹かれ、付き合うことになった高橋七美(吉
高由里子)。矢野には、死別した年上の恋人・奈々さんと、彼のことを想っている奈々さんの妹・有
里の存在が重くのしかかっているという事を知った高2の七美。それでも、一途に思い続ける七美に
対して、矢野は少しずつ心を開いていく。矢野が釧路から東京へと引っ越すことになり、遠距離恋愛
をすることになった2人。矢野に近付くために東京の大学を受験した七美だが、大学を卒業しても、
彼女の側に矢野の姿は無かった。無事に再会を果たすが、様々な理由から、お互いが望む方向へ進め
ない2人。それでも真実の愛を貫いた、矢野と七美の純愛ストーリー。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
「私も、こんな恋愛をしてみたい!」そう思わせてくれた矢野元晴(生田斗真)と高橋七美(吉高
由里子)の純愛ストーリーは、私に感動を与えてくれました。
複雑な事情を抱える矢野を包み込み、全てを愛そうとする七美。不器用だけどまっすぐに想い合う
2人の成長を見ていると、ほほえましい気持ちになりました。すれ違うことがあったとしても、お互
いを想う気持ちがあれば、乗り越えられるということが分かりました。母親の都合から、東京へ引っ
越すことになった矢野。離れ離れになってしまった2人は、この上なく寂しかったと思います。会い
たいのに会えない日々…。東京の大学の受験を受験した七美の側には、大学を卒業しても、矢野の姿
はありません。連絡も途絶え、生息さえもわからないだなんて、七美はとてつもなく心細かったと思
います。それでも相手を信じ、無事に再会を果たすが、様々な理由からお互いが望む方向へ進めない
2人。お互いに思い続け、大好きなのに一緒に居れないだなんて、とてももどかしい気分になりまし
た。相手を信じ、相手の幸せをひたすら願い続けた結果、想いが通じ合って、本当によかったなと思
いました。矢野と七美には、これからも幸せな時を過ごしてもらいたいと思います。
今月の鑑賞映画報告
僕らがいた
前篇
評価5/5
純愛さが良かったです。自分もこんな恋をしてみたいなと思いました。
鑑賞レポート
20223
映画名「魔法にかけられて」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
悲しみがなく、幸せなアニメの世界のアンダレーシアに住むジゼル姫は、エドワード王子と運命的
な出会いを果たす。一目見て恋に落ちた2人は、翌日結婚式を挙げることに。式場に着いたジゼル姫
は、王子の母であり、王女であるアリッサが変身したおばあさんに井戸に突き落とされ、「永遠の幸
せなど存在しない世界」へと迷い込んでしまうのであった。
迷い込んだジゼル姫、それを追いかけるエドワード王子とジゼル姫の友達であるリスのピップ、悪
の王女に従い、王子の後を追う手先のナサニエルの行方は…?迷い込んだ「永遠の幸せなど存在しな
い世界」で本当の幸せは見つける事ができるのだろうか。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
アニメと実写という2つの世界がこの映画では使われていて、とても面白い作品でした。アニメの
世界で井戸に落ちて、実写世界のマンホールから出てくるという発想もとても良かったと思います。
初めの方に出てくるアニメの世界の動物たちはとても可愛いのですが、途中に出てくる実写世界のネ
ズミや虫は、ちょっと気持ち悪かったです。このように、アニメ世界を実写世界の連携の部分が見ど
ころでもありますが、他にもいくつか見所があると私は思いました。1つは、この映画の一番の特長
であるミュージカル映画だということです。なので、歌に関してはジゼル姫が歌う曲のうち、3曲は
過去のディズニー映画の歌を参考にしていたり、歌と同じくらい大事なダンスは、大勢のダンサーで
構成されていたり、年齢がものすごく幅広く、ウエスト・サイド・ストーリーやメリー・ポピンズに
出演したことがある大ベテランから今を踊るヒップホップダンサーまでとても幅広くてすごいです。
このほかの見所は、この映画の結末です。まさか、女王が怪物に変身するとは思わなかったし、最後
はジゼル姫がロバートを選ぶという普通のストーリーとは全く違う展開を繰り広げながらもハッピ
ーエンドを迎えるということです。このように、見所もたくさんあって、面白いシーンもたくさんあ
るので、楽しく観れる作品だと思いました。
鑑賞レポート
20311
映画名「クレヨンしんちゃん
評価
嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」
9/10
ストーリー
謎の少女レモンから受け取ったアクション仮面のメッセージで、スパイになることを決心した野原
しんのすけ。レモンとスパイ訓練を開始してスパイコンビとなっていった2人に、アクション仮面か
ら「ヘーデルナ王国で悪の博士から正義のカプセルを奪還せよ」との指令が下る。」
Wikipedia 参照
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私がこの映画を観ようと思った理由は、関ジャニ∞の村上信吾と大倉忠義が出ているというだけで
した。しんちゃんはいつも観ているのですが、いつも笑うだけで終わってしまいます。しかし、この
映画はとても感動して涙が出ました。そのシーンは、はじめ、レモンは野原一家をメガヘガデルを食
べさせる実験台として使う予定だったが、優しくしてくれる野原一家を救おうと考えます。そして、
レモンちゃんが、野原一家を逃がした後、レモンちゃんが1人で行動を続けていると、しんちゃんが、
レモンちゃんを助けにきたことです。いつもは、変なことばかりしているしんちゃんが、レモンちゃ
んを一生懸命助けようとする、しんちゃんの男らしさにとても感動しました。しんちゃんの映画は本
当に、涙あり、笑いありという素晴らしい映画だなと思います。
鑑賞レポート
20419
映画名「阪急電車
片道 15 分の奇跡」
ストーリー
名前も知らない人たちは私の人生に何の影響ももたらさないし、私の人生も誰にも何の影響も与え
ない・・・。世界なんてそうやって成り立っているんだ・・・。そう思っていた・・・。でも・・・。
乗りなれた車両。ありふれた風景。通勤・通学、ショッピング、そして大切な人に会いたい・・・。そ
の目的は違えども、様々な人生を乗せて走る電車。あなたが活字から目を離したとき、携帯をしまっ
たとき、ヘッドホンをはずしたとき、そこには今まで気づかなかったけれど、ほんのちょっとだけ人
生を輝かせる魔法のような“出会い”が待っているかもしれない。
これはそんな平凡な毎日が、“あなた”が視点をちょっと動かすだけで、輝き始める不思議なおは
なし。
「阪急電車」公式サイト
参照
鑑賞レポート
見ているうちに、それぞれの話が繋がっていき、すごく面白かったです。知らない人同士が阪急電
車を通して知り合い、前向きになっていく姿がすごかったです。常識人であるおばあちゃんの発言か
ら学ぶべきこともたくさんありました。「泣くのはいいけど、最後は自分で涙を止められる女になり
なさい。」など、おばあちゃんの言葉で印象的なものもたくさんありました。こういう片道 15 分の中
で起きるドラマの中で人々が強くなっていく姿に感動しました。
阪急電車のように見ている私まで穏やかな気持ちになれる映画にもっと出会いたいです。
鑑賞レポート
20439
映画名「テルマエ・ロマエ」
評価
8/10
ストーリー
阿部寛×上戸彩出演、古代ローマの浴場と現代日本のフロをテーマにしたマンガの映画化
鑑賞レポート
古代ローマと現代の日本をテルマエ(ローマの公衆浴場)の技師がタイムスリップを繰り返す。今
までの「タイムスリップ映画」のネタであった『歴史への介入』がローマ人が現代から古代への浴場
のデザインやアイデア、食物の種を持ち帰ることは問題ないのに対し、現代人が古代でトラブルを起
こし、歴史の変化の可能性がある。と心配する点のズレは気になったが、「人間の関わりの有無」な
ど考えればギリギリ合点がいく。
タイムスリップしたことで、数千年のジェネレーションギャップと国の違いによるカルチャーショ
ックが生れる。例えばジェットバスは下で人が息を吹き込んでいると考え、全自動トイレは何人もの
人が控えていると考える。
日本人の事を「平たい顔族」と呼び、ローマ人でないとさげすみ、罵倒するが、文明の発達に屈辱
を覚える。それをテルマエ技師役の阿部寛がおおげさに感動し、絶望する。でもそのアイデアをロー
マへ戻ると、自分の考えとして世に出した事で皇帝と顔を合わせるまでになったことへのプレッシャ
ーや同業者の嫉妬に苦悩するようになる。
話が進むと技師は「戦場にテルマエを作る」ことになる。そこで現代文が古代のタイムスリップす
る。現代日本人たちの「一人は皆のために全力を」というローマにない考えであり、技師にない考え
から自らのカタさに気付き、『仲間』を知る。
文にするとお約束の進み方とオチだが、『古代ローマと現代日本』というワンアイデアが、雑さと
あらさを忘れさせるほど秀逸だった。
鑑賞レポート
21014
映画名「宇宙兄弟」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
宇宙に魅了され、毎日宇宙の事ばかり考え、星空を追い続けていた兄弟がいた。幼い頃、月に向か
うUFOを目撃し、
「二人で一緒に宇宙に行こう!」と約束を交わす。それから 19 年後、弟は約束通
り宇宙飛行士となり、世界中の注目を集めながら間もなく月へ旅立とうとしていた。一方、兄は勤め
ていた自動車会社をクビになっていた。そんな兄のもとに、宇宙航空研究開発機構から宇宙飛行士選
抜試験の書類選考通過を知らせる手紙が届く。それはかつての約束をすっかり忘れていた兄に内緒で
弟が応募したものだった。そんな弟の想いを受け、一度諦めていた夢に向かって再び走り出す兄。そ
して弟が LIST OFF するロケットを見送り、宇宙への想いをさらに強くした。地球と月。遠く離れた
場所で同じ夢を描く兄弟。絶望的な状況の中で、衝撃と感動の結末が二人を待っていた。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画を観て、夢があってなりたいものがある人にはぜひ見てもらいたいと思いました。約束を
果たすために夢に向かって必死に頑張る姿は素直にかっこいいと思いました。そして、大人になって
も夢を思い描き続けることは遅いことではないんだなと思い知らされました。この映画は、それぞれ
のキャラクターの宇宙への色々な想いがつまっているなかで起こる奇跡や感動がありました。
感動だけではなく、弟を追いかけている兄が二次試験の面接で、最近自分の事で発見したことを質
問され、
「他人よりシャンプーが泡立つことです。」と真剣に答えたのが正直すぎて面白かった場面な
ども多くありました。色んな場面があった中で、私は、“自分の夢を叶えるのに一番足を引っ張って
いたのは後ろ向きだった自分自身だ”という兄のセリフがとても心に響きました。ほんの少しの可能
性しかないかもしれないけれど、そこで自分に自信を持ち続け前向きになり諦めないことが大事とい
うことを伝えてくれるような映画でした。兄弟で同じ夢を追いかけ叶えるために努力する二人を見て、
心が温まりました。兄弟って良いなと思いました。ドキドキ、ワクワクして笑ったり泣いたり全部が
つまっていて見て良かったです。
今月の鑑賞映画報告
宇宙兄弟
面白かったです。
評価4/5
鑑賞レポート
21030
映画名「風の谷のナウシカ」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
1000 年前に起きた「火の 7 日間戦争」によって世界が汚染された。そのことによって虫が巨大化
し、“虫の世界”となってしまう。そして腐海も浄化したりしているが人間は知らない。しかし、風
の谷のお姫様のナウシカは虫が悪いとは思わなかった。風の谷の巨神兵をトルメキア軍が使って腐海
を焼こうとしていた。しかしその途中に風の谷に墜落してしまう。そのせいで、風の谷には悪質な胞
子が入ってきてしまう。このことで森を焼かなければならなくなり、ナウシカや村の住民でトルメキ
ア軍と戦い、制圧されていた森を取り戻した。しかしトルメキア軍はまたオウムを使い、風の谷を責
める。しかしナウシカが気付きオウムの前に立ち体を張る。オウムはナウシカを助け風の谷は救われ
る。その時のオウムの青い血がナウシカの服を青く染め、それが伝説となり、ナウシカは「青い勇者」
となり村を守った。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画を見て、これは未来の地球に、有り得る話なんじゃないかと思いました。現代の地球は温
暖化が進み、気象も竜巻や豪雨など徐々におかしくなってきているように思います。だから、「風の
谷のナウシカ」の話のような巨大なオウムのような虫が現れるようなことになってもおかしくないん
じゃないかなと思います。温暖化や森の伐採などでだんだん昆虫や動物の食料がなくなり、虫が虫を
食べたりしなければならなくなって巨大化していくんじゃないかと感じました。オウムの前に立つナ
ウシカはかっこいいなと思いました。いくら、その村のお姫様で、その村を守りたいという気持ちが
あっても私はあそこまで胸を張って立ち向かう事は出来ないなと思います。そしてもう1つ感じたの
は、助け合う大切さです。森を取り戻すために村の人とナウシカたちが戦った場面は、自分たちの村
のために危険な行動を起こす人がすごいなと感動しました。「風の谷のナウシカ」を見て、私はこれ
からの地球について、深く考えようと思わされました。
今月の鑑賞映画報告
プリンセストヨトミ
評価3/5
おもしろかった。
MIB
評価5/5
2や3もみたくなった。
コナン
沈黙の 15 分
評価3/5
2度目でも面白かった。
となりのトトロ
ジブリにはまった。
評価4/5
鑑賞レポート
21234
映画名「ワイルドスピード×2」
評価
9/10
ストーリー
マイアミに住んでいる男ブライアンは、車の運転技術がすごく上手く、元警察官でした。ある日、
警察にカーター・ベーロンという麻薬密売人の専属ドライバーになって逮捕するため手伝えと言われ、
もう一人運転の上手い、ローマン・ピアースという男と二人で手伝うと決めました。そして二人は運
転技術を見せて専属ドライバーになって、次々と仕事をこなして逮捕までいきました。
鑑賞レポート
この映画は名前からして速いスピードでド迫力とスリルが満点です。警官に追われるシーンでは、
次々と車を追い抜かして銃撃やパトカーをすべてよけるところでは、カーアクションがすごく、ド迫
力で映画を夢中になって見てしまいました。僕の中ではこのシーンが一番激しいカーアクションだと
思いました。だからこのシーンが一番好きです。
警察をだます作戦で、ブライアンの車レースの仲間達全員で車を全部出してどの車にブライアンが
乗っているか分からなくする作戦です。とてもユニークな作戦で面白かったです。男の人となぐり合
うシーンもあり、殺されかけたりとあってスリルがありました。すごくドキドキしました。車のレー
スで車をかけたりとか色々あって車好きにはたまらない映画だと思いました。車のレースでは不利で
も技術で勝ちました。その時のカーアクションもとてもかっこよく、すごく迫力がありました。この
映画は車に詳しい人はもちろん車をあまり知らなくても楽しめると思います。
今月の鑑賞映画報告
M.I.B
評価5/5
とてもユニークなエイリアンなどが出てきて面白いです。
21441
鑑賞レポート
映画名「僕らがいた
評価
後篇」
8/10
ストーリー
「僕らがいた
前篇」の続きで完結編。純愛ストーリー。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
「僕らがいた
後篇」を公開日に観に行って来ました。
最後はどうなるのかととてもハラハラしましたが、矢野と七美が初めて出会った場所でハッピーエ
ンドになって本当によかったです。二人とも色々な大変な事を乗り越えて成長していくというところ
がすごいと思ったし、七美は何年も矢野の事を思い続ける一途さもすごいと思いました。
一番この映画で、あぁそうだなぁ…と感じ、好きになった言葉は、
『過去に負けない未来を作ろう。』
という言葉です。過去ばかりに捕われず、前を向いて過去よりもっともっと素敵で幸せな未来を作る
べきだなと思いました。
あと、もう一つ好きな言葉は、前篇の冒頭にも言っていた、『このずっと続く空の下、あなたは今
どこにいますか?今日は誰と会い、どんな話をして、どこへ行きましたか?最後に私を思い出したの
はいつですか?今、誰を愛していますか…?』とゆっくり言ってそして、『私は今でもあなたを愛し
ています。』というフレーズです。このフレーズが一番うるっときたし、大好きになりました。私も
こんな大恋愛をしてみたいし、運命ってあるのかも知れないって改めて思いました。
今月の鑑賞映画報告
メン・イン・ブラック
評価5/5
とてもおもしろい映画でした。メン・イン・ブラック3を観に行こうと思います。
鑑賞レポート
映画名「僕等がいた
評価
10307
後篇」
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
東京に転校した矢野(生田斗真)と北海道の七美(吉高由里子)が、離ればなれになってから大人
になるまでが描かれている。
二人は遠距離になり連絡がとれなくなり・・・となったまま大人になる。東京の出版社に勤める七
美には新しい彼氏、竹内(高岡蒼佑)がいた。七美は、同僚で矢野の転校先の同級生の千見寺(比嘉
愛未)から矢野を見たと聞く。矢野がなぜ連絡をとれなくなったか気になる七美は、竹内と別れ、矢
野に会いに行く。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
最初は友達に誘われ見に行きました。前篇を見た後とても続きが気になっていました。この映画で、
人を好きになること、想い続けることはいいことだなと思いました。
七美がずっと矢野を想い続け、最後は二人が出会った屋上で再開するシーンがとても良かったです。
矢野は恋人を失くした過去や母親が自殺してしまうなどの悲しい体験をします。恋愛映画にしては、
少し重く感じましたが、それを乗り越えて、また七美と出会えたからこそより感動できたのかもしれ
ません。
プロポーズするがフラれてしまい、でも最後は二人を応援した竹内や、矢野を見たという情報をく
れる千見寺などの周りの人々の設定もとても良かったと思います。
これは原作がマンガなので、そのマンガも読んでみたいと思いました。恋愛で悩んでいる女の子に
ぜひ見て欲しいと思う映画でした。
今月の鑑賞映画報告
「武士の一分」
評価5/5
夫婦の愛情の深さがよくわかりました。
「悲しみよりもっと悲しい物語」
評価5/5
とても感動しました。
「teddy bear」
評価2/5
ありきたりな感じでした。
「名探偵コナン怪盗キッド」
評価4/5
コナンのシリーズはやっぱりおもしろいです。
「アジョシ」
評価3/5
ウォンビンの演技がカッコよかったです。
「SEX AND THE CITY2」
評価3/5
女性にオススメしたい映画です。おもしろかったです。
鑑賞レポート
10308
映画名「Paradise Kiss」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
いつもの通学路で、有名進学校に通う女子高生・早坂紫の人生は変わった。ファッション業界を目
指す専門学校生から、学園祭のショーのモデルにスカウトされたのだ。最初は「そんなヒマない」と
突っぱねるが親の言いなりの生き方に疑問を持ちはじめた紫は、彼らの情熱に心を打たれる。
仲間のなかでも特に異才を持ち、学園一の天才と称えられるジョージの常識を超越した言動に振り
回されながらも、強くひかれていく紫。気がつけば彼女は、切ない恋と一流モデルになる夢に向かっ
て、ひたむきに走り始めていた。
と気になるところがたくさんあり、ぜひ、女の子はもちろん、男の子にもみてほしいです。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
親のいいなりになって、めちゃかしこい学校に通っている早坂紫(北川景子)が、ある日、スカウ
トされて初めは否定的だったのに、バー(ジョージたちのアトリエ)に通い始めるうちにだんだんと
みんなとも心が通いはじめて、結果、ショーにでることを決意したけど、母にそれを言うと、大反対
された。私はこの後どうなるかと、とてもハラハラしました。そしたら、あっけのごとく紫はジョー
ジの家にすむことになったんです!!!
紫とジョ-ジの内容もいいですが、私的には嵐や美和子、浩行の関係も見逃せないなと思います。
ショー当日の紫の姿はめちゃくちゃかっこよく、かわいかったです。そして、堂々とステージの上
を歩いて、母を見た瞬間に涙をため、でも、がまんをしていた姿に、私は泣いてしまいました。
歩き終わったあと、ジョージと抱き合いキスしたときにはとても幸せになりました。その後、ジョ
ージはパリへ・・・。
紫はモデルを目指し、離ればなれになったが、紫が仕事で海外へ行き、その時にイザベラに会って、
それがきっかけで、二人は再び会うことができ、その時号泣してしまいました。きっとその後二人は
幸せに暮らしたんだと私は思いました。めちゃくちゃモデルになりたいと思いました!!
今月の鑑賞映画報告
「20 世紀少年-第一章-終わりの始まり」
評価4/5
ケンジたちがこどものころに作った「よげんの書」から始まった事件。みどころたくさんでした。
「風の谷のナウシカ」
評価5/5
植物・生き物に対し、人間はひどいことをしているなと思った。
「SEX AND THE CITY2」
評価4/5
女の友情はすばらしいものだと思いました。
鑑賞レポート
10313
映画名「スマーフ」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
りんご3個分の身長しかない青い妖精のスマーフ達には色んなものを幸せにする力があって、その
力を悪用するためにガーガメルという魔法使いがスマーフを捕まえようとスマーフ達が住んでいる
小さな村に来るが、突然大きな穴が出現し、スマーフ達とガーガメルがその穴に吸い込まれ、人間界
に現れる。そこで、スマーフ村に帰るためには「ブルームーン」が必要だと知る。でも、ガーガメル
がスマーフを追いかけて捕まえようとしている。だから、スマーフはブルームーンを探すのと、ガー
ガメルから逃げる事で精一杯になるが、ついにガーガメルにパパスマーフが捕まえられて、ここから
パパスマーフの救出をしようとする。無事救出はできたが、ガーガメルとの戦いで、スマーフの中で
一番ドジなクラムジーが大活躍する!
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私は去年の9月にこの映画を映画館に見に行きました。最初はスマーフの内容に全く興味がなくて、
声優に初挑戦した山田涼介くんが好きだったので、山田君の声目当てで、見に行きました。映画を見
る直前までは本当に内容に興味がなくて、山田君の声のためだけに 1000 円も払って、ちょっともっ
たいないかな?と思っていました。でも、実際見てみるととっても内容が深く、感動的で時にはおも
しろく、見てて飽きない映画でした。その中でも私が一番感動したのは、絶対に当たる占いが出来る
パパスマーフが、ガーガメルとの戦いでクラムジーが魔法の杖的なものを取り返すことが出来ず、ス
マーフ達が負けてしまう占いを見てしまった。でもガーガメルと戦う時、パパスマーフは負けてしま
うと思って、他のスマーフ達もパパの占いは外れない…と諦めていたが、クラムジーがなんと魔法の
杖を取り返すことができて、スマーフ達は助かった。その時、今まで自分に自信がなく、ドジで周り
に迷惑をかけていたクラムジーがものすごく喜んでいて、その杖から青い光が出てきて、その青い光
が月を包み込み、ブルームーンが現れ、スマーフ達は村に変えることが出来た!というところがすご
く感動しました。
この映画は、映画を見る専門家の人が面白くないと言ったらしいですが、私はDVDを買いたいぐ
らい面白かったです。私はもうすでに3回見ました。
今月の鑑賞映画報告
アルマゲドン
評価5/5
アルマゲドンを見るのは 5・6 回目ですが、何度見ても飽きないし、深くてすごく感動しました。
スマーフ
評価5/5
これは声優の人が好きだから見たくて、内容は興味なかったけど、見たらすっごく面白くて、
感動しました。
僕らがいた 後篇
評価4/5
原作のまんがが好きで、見に行ったけど、原作とちょっと話が違った。でもすごく感動した。
携帯彼氏
評価5/5
最初全然意味分からなかったけど、だんだん深くなって、最後はものすごい、いい話でした!
鑑賞レポート
10318
映画名「名探偵コナン
評価
11 人目のストライカー」
8/10
ストーリー
青山剛昌原作コミックの人気アニメーション劇場版第16作。ある日、毛利探偵事務所に謎の脅迫
電話がかかり、所長の毛利小五郎が見ている目の前で路上の自動車が爆発。犯人が突き付けた暗号を
解読しなければ再び爆発事件が発生するという。一方、大好きなサッカー観戦を楽しんでいた江戸川
コナンは、小五郎の娘、蘭からの事件の知らせを受け、その場で暗号解読に乗り出すが、そこで恐る
べき真実を知ることになる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
劇場版のコナンは、アニメのコナンとは一味違い、アニメでは味わえないまるで自分が映画の中に
いるような感じがします。映画の中では、現在活躍しているサッカー選手が映画に出ていて、本当に
現実にありそうなことなので、なんか身近に感じました。この映画は謎解きあり、感動あり、スリル
ありの映画ですごく観ていて面白かったです。このストーリーは 10 スタジアムでサッカーの試合を
している中で、サッカーゴールの上部の中央を当てないとスタジアムが爆破されるという内容でした。
各チームのエースストライカー10 人とその監督しかそのことを知らされないので、ドキドキしながら
も、だんだんと各チームのエースストライカーがサッカーゴールの上部の中央に当てに行くなか、1
スタジアムが当てているのかと思いきや、爆弾が停止せず、焦りが募っていった。しかし、スタジア
ムの爆破は 10 ではなく、11 だった。それに気づいたコナンたちは、11 番目のスタジアムへ急行する。
そのスタジアムは映画の序盤で爆破された場所だった。そのスタジアムの爆破はすでに始まっていて、
犯人もいた。上の方から順に爆破されていくなか、止める方法は他のスタジアムと同じくサッカーゴ
ールの上部の中央に当てるしくみだった。コナンは1回目は外してしまい、焦っていくが、仲間の助
けがあり、2回目見事に当たり、爆破を止めることが出来た。すごくスリルのある映画だと思った。
今月の鑑賞映画報告
名探偵コナン
11 人目のストライカー
評価4/5
謎解きが面白かった。
君に届け
評価3/5
恋愛の映画でめっちゃキュンキュンした。
鑑賞レポート
10340
映画名「僕らがいた
評価
前篇」
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
クラスメイトの結婚式で故郷、北海道釧路に帰っていた高橋七美は廃校になる母校の屋上に一人で
立っていた。目を閉じると高2の新学期に矢野元晴に出会った頃を思い出す。七美はクラスの女子の
憧れでありながら時折さびしげな表情をみせる矢野にいつしか惹かれるようになっていた。七美は矢
野に告白するが、矢野と死別した奈々の幻影と彼に想いを寄せる奈々の妹の有里の存在が2人の間に
立ちふさがる。それでも一途な七美に矢野は少しずつ心を開き、互いに想いをぶつけ合い、2人は未
来を誓い合うまでに。しかし、矢野は東京の大学へ転校することに。
「僕らがいた」公式ホームページ参照
鑑賞レポート(ネタバレあり)
高橋七美と矢野元晴の出会いは2人が高校2年の時高校の屋上で、0点のテストで作った紙飛行機
を拾い、テストを返すが、そのテストは実は 100 点だというシーン。
そこでは特に何もなく分かれるが、どんどん2人が惹かれあっていく。矢野の親友の竹内は、誰に
でも優しくて頼りになる人。だから七美や矢野の話をよく聞いていて、重要な人物である。しかし竹
内は七美の事が好きで、複雑な心境である。矢野と七美が付き合っていると矢野と死別した山本奈々
の妹である同級生の山本有里が現れる。
有里は昔からの姉の奈々と比べられたり負けたりするのが嫌で、矢野の事も本当は有里の方が好き
だったのに、奈々に取られてしまった。それから有里は矢野に対してどんどん気持ちが強くなってい
く。七美はそんな有里を気にしながらも、夏休み・文化祭・冬休みを過ごすが、ある日矢野の母親が
離婚することになって、東京に引っ越すことになる。
最後のシーンは七美が駅のホームで矢野の乗る電車を走って追いかけている。恋愛の作品には予行
あるシーンかもしれないが、今まで見た中で、一番感動的で切ないと思った。そして、この後2人は
どうなるんだろうかとか、竹内と七美はどうなるのかとか続きがすごく気になった。
27 歳の生田斗真と 23 歳の吉高由里子が演じる高校生は、最初どうかと思ったけど、実際見てみる
とすごい素敵だと思った。
今月の鑑賞映画報告
僕らがいた
前篇
評価4/5
僕らがいた
後篇
評価4/5