SEIKO時刻配信サービス月次報告書

文書番号: 4TAA_DM15040_01
SEIKO時刻配信サービス
月次報告書
報告期間：
2015年
7月
作成日
2015年
8月 20日
：
対象TSA ：
1日～2015年
7月 31日(UTC)
株式会社ＮＴＴデータ様
セイコーソリューションズ株式会社
クロノトラスト情報センター
3TAA_DM13001_01
CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
＜書式の改訂履歴＞
＜＜旧文書体系での改正履歴＞＞
Rev.01
2006年6月
Rev.02
2007年1月
Rev.03
Rev.04
2007年12月
2008年7月
Rev.05
Rev.06
Rev.07
2010年7月
2011年6月
2012年6月
Rev.08
2013年4月
初版
2006年12月に実施された原子時計の切替に伴い、今後は原子時計精度測定結果に、
原子時計(第一系統)および原子時計(第二系統)の測定結果を記載する。
(従来の原子時計の測定結果は、2006年12月度をもって終了。)
原子時計精度測定結果を２ヶ月分（対象月・対象前月）記載する。
報告期間をJSTからUTCへ変更。
JSTからUTCへ変更したことにより、原子時計精度測定結果を１ヵ月分(対象月)記載へ
変更する。
監査結果の書式を変更。
報告書の全面改訂
表紙を変更しました。
監査結果を添付資料に変更。
特記事項を特記事項・備考に変更。
時刻配信サービスの事業譲渡に関する変更。
＜＜新文書体系での改版履歴＞＞
Rev.01
2013年7月
文書体系の変更に対応
© Copyright SEIKO Solutions Inc. 2013-2015
本書は機密情報を含むため、セイコーソリューションズ（株）に無断で一部または全部を公開したり、複写、複製することを禁じます。
3TAA_DM13001_01
CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
報告期間(UTC)
監査規格
時刻異常
当月の結果
2015/07/01 00:00 ～ 2015/07/31 23:59
±0.5秒未満
0回
対象装置
報告期間内時刻監査証明書送付先のDistinguished Name
1
結果
CN=TSA01.2011, OU=SecureSeal, O=NTT DATA CORPORATION, C=JP
2
TSS1
(10.116.49.138)
正常
3
4
5
1
CN=TSA02.2011, OU=SecureSeal, O=NTT DATA CORPORATION, C=JP
2
TSS2
(10.116.49.139)
正常
3
4
5
3TAA_DM13001_01
1/6
CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
特記事項・備考
対象装置
特記事項・備考
TSS1
・2015年7月1、15、24日に時間外の配信がありましたが、TAA局側作業に起因しており問題ありません。
・2015年7月24日に定時配信抜けがありましたが、TAA局側作業に起因しており問題ありません。
TSS2
・2015年7月1、15、24日に時間外の配信がありましたが、TAA局側作業に起因しており問題ありません。
・2015年7月24日に定時配信抜けがありましたが、TAA局側作業に起因しており問題ありません。
対象装置
TAA側装置
特記事項・備考
特になし。
対象装置
NTA側装置
3TAA_DM13001_01
特記事項・備考
特になし。
2/6
CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
時刻配信サービス・装置構成図
（TAA）
SEIKO Solutions Inc.
NICT (NTA)
原子時計
第1系統
第2系統
TAC1(80470)
独立行政法人
情報通信研究機構
TAC2(50067)
時刻配信（時刻校正あり）
TSS1
TSS2
時刻配信（時刻校正なし）
ＮＴＴデータ TSA
サービスに関するオブジェクト識別子（ＯＩＤ）
セイコーソリューションズ株式会社
SEIKO時刻配信サービス
時刻監査証明書ポリシー
1.3.6.1.4.1.955
1.3.6.1.4.1.955.1.18
1.3.6.1.4.1.955.1.18.1
クロノトラスト時刻配信局が参照するUTC(NICT)との時刻比較データ
NICTの時刻比較データ（GPS-CVデータ）公開ポリシー
0.2.440.200168.1.1.1
3TAA_DM13001_01
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CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
期間：2015年07月01日～2015年07月31日(UTC)
対象装置：原子時計(第1系統)
※マイナスの値は対象装置の時計が遅れていることを示し、プラスは対象装置の時計が進んでいることを示します。
3TAA_DM13001_01
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CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
期間：2015年07月01日～2015年07月31日(UTC)
対象装置：原子時計(第2系統)
※マイナスの値は対象装置の時計が遅れていることを示し、プラスは対象装置の時計が進んでいることを示します。
3TAA_DM13001_01
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CONFIDENTIAL
文書番号: 4TAA_DM15040_01
添付資料
・監査結果一覧表（CSV形式）
監査結果一覧表の読み方について
ファイル形式は CSV 形式（カンマ「,」区切り、引用符「"」あり）です。
列
値の内容
1列目監査先IP
2列目 TAC送付先CN
3列目監査規格（秒）
4列目時刻監査の実施日時(UTC)
5列目時刻監査証明書の有効期限(UTC)
6列目時刻誤差を計測した際の通信遅延時間（秒）(*1)
7列目時刻配信サーバと対象装置の時刻誤差（秒）(*1)
8列目
9列目
備考
時刻監査証明書を受けた装置のIPアドレスです。
時刻監査証明書を受けたTSA証明書の名称（CN:Common Name）です。
有効な時刻監査証明書が発行されるための時刻の監査規格です。
時刻監査証明書が発行された日時です。
時刻監査証明書が無効となる時刻です。
マイナスの値は対象装置の時計が遅れていることを示し、
プラスは対象装置の時計が進んでいることを示します。
時刻配信サーバの名称です。
時刻監査証明書を受けたTSA証明書の名称(DN:Distinguished Name)です。
時刻監査証明書の発行者
TAC送付先DN
*1) SNTPプロトコルによる遅延時間とオフセットの計算
時刻配信サーバ時刻
対象装置時刻
T1
T4
T2
T3
遅延時間： d = (T4 - T1) - (T3 - T2)
3TAA_DM13001_01
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CONFIDENTIAL

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