年 報 - GODAC Data Site -NUUNKUI

年 報
平成15 事業年度
資料編
年 報
<資料編>
目 次
1. 業務日誌 …………………………………………………………………………………………1
2. 評議員会 …………………………………………………………………………………………3
3. 委員会等 …………………………………………………………………………………………5
4. 予算・決算表 ……………………………………………………………………………………19
5. 役員・主要職員名 ………………………………………………………………………………25
6. 研究発表等 ………………………………………………………………………………………27
7. ワークショップ・シンポジウム …………………………………………………………………133
8. 特許・実用新案 ………………………………………………………………………………135
9. 科学研究費補助金(研究代表者)一覧 …………………………………………………………145
10. センター刊行物一覧 ……………………………………………………………………………147
11. 外国出張等 ……………………………………………………………………………………149
12. 施設・設備等の整備状況 ………………………………………………………………………157
13. 安全対策に係る委員会等(安全管理室)………………………………………………………161
14. 来訪者 …………………………………………………………………………………………163
1. 業務日誌
・「ちきゅう」へ掘削デリック搭載(26日)
・ 中国科学院海洋研究所 相建海所長がセン
4 月 ・「地球シミュレータ」が第 32 回日本産業大賞
内閣総理大臣賞を受賞(16日)
ターを訪問(29日)
10 月・ 統合国際深海掘削計画( IODP )発足記念
・ 横須賀本部の施設一般公開(19日)
シンポジウム開催(6日)
・「ちきゅう」海上確認運転の開始(22日)
・「太平洋赤道域諸国の海洋データ活用能力
・ 統合国際深海掘削計画( IODP )覚書の調
印式(22日)
の向上」研修を実施(6 − 28日)
11 月・「しんかい 6500」800 回潜航達成(8日)
5 月 ・ 横浜研究所の施設一般公開(10日)
・ POGO 第 5 回会合の開催(18 − 20日)
・「みらい」
“BEAGLE 2003”出港式を横浜港
で開催(21日)
12 月・ クローディ エニュレ仏国研究・新技術大臣
御一行横浜研究所来訪(8日)
・「かいこう」
ビークルの漂流(29日)
・ 米国地球物理学会( AGU )へ出展(サンフ
・「かいよう」玉野市田井新港で一般公開
ランシスコ)
(9 − 12日)
(31 − 6/1日)
・「初島海洋資料館」リニューアルオープン
6 月 ・「地球シミュレータ」が 21 世紀の偉業賞を受賞
(3日)
(18日)
1 月 ・ 平成 15 年度「地球シミュレータ共同プロジェ
・ 第 2 回地球シミュレータセンター・シンポジウム
開催(19日)
クト」の利用報告会を開催(10、11日)
・ 地球フロンティア研究システム・地球観測
・ Deep Earth Symposium 2003 開催(20日)
フロンティア研究システム合同シンポジウム
・ 第 23 回国際測地学・地球物理学連合総会
開催(14日)
(IUGG2003)
に参加(30 − 7/11日)
・ ブルーアースシンポジウム開催(15、16日)
7 月 ・ 第 3 回深海バイオベンチャーフォーラムを開催
(18日)
・「みらい」をフリーマントルで一般公開(25日)
・「第 42 回名護さくら祭り」展示参加(31 − 2/1日)
・ むつ研究所の施設一般公開(20日)
3 月 ・「みらい」南半球周航観測航海達成(23日)
・「マリンサイエンス・スクール」
(高校・高等専門
学校生)
を横須賀本部で実施(23 − 25日)
・ 平成 15 年度研究報告会 JAMSTEC2004 開催
(25日)
8 月 ・「ハガキにかこう海洋の夢絵画コンテスト」
上位入賞者「なつしま」体験乗船(1日− 3日)
・「みらい」オーストラリア・ブリスベンで一般
公開・出港式(2日・3日)
・「サイエンスキャンプ(高校生)」を横須賀本部
で実施(4 − 6日)
・「マリンサイエンス・スクール」
(高校教諭)
を
横須賀本部で実施(6 − 8日)
・「うらしま」燃料電池による航走に成功(12日)
9 月 ・「海洋科学技術学校」
( 大学生・大学院生)
を横須賀本部で実施(2 − 4日)
・ 国際シンポジウム「アジアの大気汚染と私
たちのくらし」開催(23日)
・「OCEANS 2003」
(米国 San Diego 市)
に参加
(23 − 25日)
−1−
2. 評議員会
丸野 豊子(財団法人大阪市教育振興公社キッズプ
ラザ大阪館長)
当センターは、その運営に関する重要事項を審議
三村 明夫(社団法人日本鉄鋼連盟会長)
するために、評議員会を置いている。評議員会は、海
和田 龍幸(社団法人日本経済団体連合会事務総長)
洋開発について専門的な知識を有する者の中から、
文部科学大臣の認可を受けて会長が任命した 20 名
(平成 16 年 3 月31日現在)
以内の評議員で構成されている。本年度の評議員は、
以下の 19 名である。
また、本年度開催された評議員会の概要は以下の
とおりである。
評議員(五十音順、敬称略)
(1)平成 15 年第 2 回評議員会
浅井 冨雄(東京大学名誉教授)
内田 勇夫(財団法人日本宇宙フォーラム理事長)
日時 平成 15 年 6 月26日
(木) 14:00 ∼ 15:45
岡野 利道(社団法人日本造船工業会会長)
場所 海洋科学技術センター 東京連絡所
小川 健兒(財団法人日本海事協会会長)
主な審議事項
小池 勲夫(東京大学海洋研究所長)
1)平成 14 事業年度決算について
小山 健夫(東京大学名誉教授)
2)平成 16 年度予算概算要求の基本方針について
豊田 惠聖(東海大学海洋学部長)
3)1 万 m 級無人探査機「かいこう」ビークルの漂流
鳥井 弘之(日本経済新聞社論説委員)
事故及び捜索について
谷口 一郎(社団法人日本電機工業会会長)
濱田 隆士(放送大学教授、財団法人日本科学協会
(2)平成 16 年第 1 回評議員会
理事長)
日時 平成 16 年 3 月16日
(火) 14:00 ∼ 15:30
平島 治(社団法人日本建設業団体連合会会長)
場所 海洋科学技術センター 東京連絡所
藤 洋作(電気事業連合会会長)
主な審議事項
堀 由紀子(株式会社江ノ島水族館代表取締役社長
1)独立行政法人海洋研究開発機構設立準備状況
・館長)
について
前田 久明(日本大学理工学部海洋建築工学科教授)
松尾 邦彦(石油鉱業連盟会長)
2)平成 15 事業年度決算及び監事監査報告手続き
について
松原 謙一(大阪大学名誉教授)
3)平成 16 事業年度予算について
−3−
3. 委員会等
(1)企画部関係
研究課題評価委員会
氏 名
職 名
委員長
平 啓介
日本学術振興会監事
委 員
浅井 恒雄
日本科学技術ジャーナリスト会議理事
委 員
今脇 資郎
九州大学応用力学研究所教授(海洋観測研究部会主査)
委 員
木下 健
東京大学生産技術研究所教授(海洋技術開発部会主査)
委 員
谷口 旭
東北大学農学研究科教授(海洋生物・生態研究部会主査)
委 員
新田 義孝
委 員
野津 憲治
(財)電力中央研究所 CS推進本部 チーフオーガナイザー
東京大学大学院理学系研究科教授
研究課題評価委員会海洋固体地球科学研究部会
氏 名
職 名
主 査
野津 憲治
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
清水 洋
九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター教授
委 員
日野 亮太
東北大学大学院理学研究科助教授
委 員
湯浅 真人
(独)産業技術総合研究所地質調査情報部地質調査推進室長
研究課題評価委員会海洋観測研究部会
氏 名
職 名
主 査
今脇 資郎
九州大学応用力学研究所教授
委 員
蒲生 俊敬
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
北村 佳照
気象庁気候・海洋気象部気象情報課エルニーニョ監視予報管理官
委 員
若土 正暁
北海道大学低温科学研究所教授
研究課題評価委員会海洋生物・生態研究部会
氏 名
職 名
主 査
谷口 旭
東北大学大学院農学研究科教授
委 員
太田 秀
東京大学海洋研究所教授
委 員
大森 信
(財)熱帯海洋生態研究振興財団阿嘉島臨海研究所長
委 員
工藤 俊章
(独)理化学研究所中央研究所生物基盤研究部部長
−5−
研究課題評価委員会海洋技術開発部会
氏 名
職 名
主 査
木下 健
東京大学生産技術研究所教授
委 員
井上 清
ユニバーサル造船株式会社商船・海洋事業本部基本計画部海洋プロジェクトチーム担当部長
委 員
清水 久二
横浜国立大学名誉教授
委 員
本多 中二
電気通信大学システム工学科教授
沿岸環境・利用研究開発検討委員会
氏 名
職 名
委員長
酒匂 敏次
東海大学海洋学部教授
委 員
藤原 建紀
京都大学大学院農学研究科助教授
委 員
前田 久明
日本大学総合科学研究所教授
委 員
宇多 高明
(財)土木研究センター審議役
委 員
山越 康行
(独)水産総合研究センター水産工学研究所所長
委 員
川崎 清
(独)水産総合研究センター研究推進部研究開発官(海洋環境担当)
(2)深海地球ドリリング計画推進室関係
IODP計画委員会
氏 名
委員長
斎 藤 常 正
職 名
氏 名
田 中 彰 一
東京大学名誉教授
徳 山 英 一
東京大学海洋研究所教授
東北大学名誉教授
委 員
在 原 典 男 (社)石油学会副会長
早稲田大学理工学部教授
西 田 篤 弘 (独)宇宙航空研究開発機構名誉教授
西 田 英 男
荒 井 章 司
職 名
海上保安庁海洋情報部長
金沢大学大学院自然科学研究科教授
石 田 瑞 穂 (独)防災科学技術研究所研究主監
平 澤 朋 郎 (財)地震予知総合研究振興会地震調査
研究センター長
大河原 豊 重 (社)
日本船長協会専務理事
山 下 輝 夫
東京大学地震研究所長
大 島 泰 郎
東京薬科大学生命科学部教授
水 上 千 之
広島大学法学部教授
岡 田 尚 武
北海道大学大学院理学研究科教授
宮 崎 光 旗 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門長
兼 原 敦 子
立教大学法学部教授
矢 野 安 重 (独)理化学研究所加速器基盤研究部長
小 池 勲 夫
東京大学海洋研究所長
小 泉 格
北海道大学名誉教授
久 城 育 夫
−6−
海洋科学技術センター固体地球統合
フロンティア研究システム長
ICDP国内実施委員会
氏 名
委員長
藤 井 直 之
委 員
池 田 隆 司
職 名
氏 名
名古屋大学地震火山・防災研究センター
教授
北海道大学大学院理学研究科教授
伊 藤 久 男 (独)産業技術総合研究所地球科学情報
研究部門火山活動研究グループ長
宇 都 浩 三 (独)産業技術総合研究所地球科学情報
研究部門火山活動研究グループ副部門長
浦 辺 徹 郎
職 名
小 村 健太朗 (独)防災科学技術研究所固体地球研究
部門主任研究員
狩 野 謙 一
静岡大学理学部教授
公 文 富士夫
信州大学理学部教授
福 澤 仁 之
東京都立大学大学院理学研究科教授
末 廣 潔
海洋科学技術センター理事
徐 垣
海洋科学技術センター深海研究部長
東京大学大学院理学研究科教授
IODP計画委員会/運用専門部会
氏 名
職 名
氏 名
委員長
西 田 篤 弘 (独)宇宙航空研究開発機構名誉教授
職 名
田 中 彰 一
東京大学名誉教授
鶴 岡 辰 雄
船員災害防止協会調査役
西 田 英 男
海上保安庁海洋情報部長
在 原 典 男 (社)石油学会副会長
早稲田大学理工学部教授
畑 村 洋太郎
東京大学名誉教授
工学院大学教授
大河原 豊 重 (社)
日本船長協会専務理事
牧 武 志
帝国石油株式会社専務取締役
加 藤 碵 一 (独)産業技術総合研究所東北センター
所長
森 田 信 男
早稲田大学理工学部教授
吉 田 宏一郎
東海大学海洋学部マリンデザイン工学科
教授
委 員
新 井 雄 正
石油資源開発株式会社取締役
兼 原 敦 子
立教大学法学部教授
木 村 学
東京大学大学院理学系研究科教授
小 泉 格
北海道大学名誉教授
小 西 熙 (財)
日本海事協会開発部長
−7−
IODP計画委員会/建造専門部会
氏 名
委員長
田 中 彰 一
職 名
氏 名
寶 田 直之助
元横浜国立大学教授
東京大学名誉教授
委員
大 松 重 雄 (独)海上技術安全研究所海洋開発研究
領域長
金 原 勲
職 名
金沢工業大学高度材料科学研究開発
センター教授
小 泉 格
北海道大学名誉教授
小 林 和 男
東京大学名誉教授
中 村 新 (独)石油天然ガス・金属鉱物
資源機構技術部技術課長
本 間 守 利 (財)
日本海事協会船舶管理システム
審査室長
森 田 信 男
早稲田大学理工学部環境資源工学科
教授
吉 田 宏一郎
東海大学海洋学部マリンデザイン工学科
教授
(3)フロンティア研究推進室関係
極限環境生物フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
委員長
平 野 哲 也
職 名
氏 名
職 名
吉 良 爽 (財)高輝度光科学研究センター副理事長
ハワイ大学教授
副委員長
宮 地 重 遠 (株)海洋バイオテクノロジー研究所
特別顧問
委 員
大和田 紘 一
熊本県立大学環境共生学部教授
北 川 勲
大阪大学名誉教授
小 池 勲 夫
東京大学海洋研究所長
松 永 是
東京農工大学工学部長
別 府 輝 彦
日本大学生物資源科学部教授
宮 崎 光 旗 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門長
固体地球統合フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
委員長
秋 本 俊 一
副委員長
岡 田 尚 武
職 名
氏 名
職 名
中 村 栄 三
岡山大学固体地球研究センター教授
長谷川 昭
東北大学大学院理学研究科地震・噴火
予知研究観測センター教授
藤 井 敏 嗣
東京大学地震研究所教授
藤 井 直 之
名古屋大学大学院環境学研究科地震
火山観測研究センター長
東京大学名誉教授
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
上 田 誠 也
東海大学地震予知研究センター教授
清 水 洋
広島大学大学院理学研究科教授
永 原 裕 子
東京大学大学院理学系研究科教授
−8−
地球フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
氏 名
委員長
浅 井 冨 雄 (独)科学技術振興機構研究統括
副委員長
小 池 勲 夫
東京大学海洋研究所長
委 員
片 山 恒 雄 (独)防災科学技術研究所理事長
職 名
伊 藤 朋 之
気象庁気候・海洋気象部長
藤 谷 徳之助
気象庁気象研究所長
和 田 英太郎
総合地球環境学研究所教授
小 川 智 也 (独)理化学研究所理事
若 土 正 暁
北海道大学低温科学研究所教授
渡 辺 興 亜
国立極地研究所長
杉ノ原 伸 夫
海洋科学技術センター
地球観測フロンティア研究システム長
合 志 陽 一 (独)国立環境研究所理事長
坂 田 俊 文 (財)地球科学技術総合推進機構理事長
住 明 正
東京大学気候システム研究センター長
田 中 正 之
東北工業大学教授
久 城 育 夫
海洋科学技術センター
固体地球統合フロンティア研究システム長
鳥 羽 良 明
東北大学名誉教授
岩手県環境保健研究センター所長
佐 藤 哲 也
海洋科学技術センター
地球シミュレータセンター長
地球観測フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
氏 名
委員長
浅 井 冨 雄 (独)科学技術振興機構研究統括
職 名
田 中 潔 (独)森林総合研究所理事長
田 中 浩
名古屋大学名誉教授
西 田 英 男
海上保安庁海洋情報部長
藤 谷 徳之助
気象庁気象研究所長
藤 井 理 行
国立極地研究所北極圏環境研究
センター長
小 川 智 也 (独)理化学研究所理事
若 土 正 暁
北海道大学低温科学研究所教授
片 山 恒 雄 (独)防災科学技術研究所理事長
和 田 英太郎
総合地球環境学研究所教授
川 村 宏
松 野 太 郎
海洋科学技術センター
地球フロンティア研究システム長
副委員長
小 池 勲 夫
委 員
石 塚 吉 生
伊 藤 朋 之
東京大学海洋研究所長
水産庁増殖推進部参事官
気象庁気候・海洋気象部長
東北大学大気海洋観測研究センター教授
合 志 陽 一 (独)国立環境研究所理事長
−9−
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会
氏 名
職 名
氏 名
委員長
James J. O'Brien Director
The Center for Ocean Atmospheric
Prediction Studies
委 員
Lynne D. Talley Professor
Physical Oceanography Research
Division
今 脇 資 郎
職 名
Soroosh Sorooshian
Regents Professor and Director of
NSF-STC
菊 池 勝 弘
秋田県立大学教授
Vladimir K. Pavlov
Visiting Scientist
九州大学応用力学研究所教授
人・自然・地球共生プロジェクト課題2運営委員会
氏 名
職 名
氏 名
委 員
井 上 元 (独)国立環境研究所地球環境研究
センター統括研究管理官
遠 藤 昌 宏
早 坂 忠 裕
職 名
総合地球環境学研究所教授
東京大学気候システム研究センター教授
人・自然・地球共生プロジェクト課題7運営委員会
氏 名
委 員
大 山 準 一
職 名
氏 名
職 名
山 崎 孝 治
北海道大学大学院地球環境科学研究科
教授
気象庁気象研究所海洋研究部長
− 10 −
(4)深海研究部関係
「リアルタイム海底変動観測システム」計画検討委員会
氏 名
委員長
金 沢 敏 彦
職 名
氏 名
東京大学地震研究所地震地殻変動
観測センター長
職 名
白 崎 勇 一
有限会社マリン・エコ・テック代表取締役
都 司 嘉 宣
東京大学地震研究所地震火山災害部門
助教授
長 尾 年 恭
東海大学海洋研究所地震予知研究
センター長
日 野 亮 太
東北大学大学院理学研究科地震・噴火
予知研究観測センター助教授
笠 原 敬 司 (独)防災科学技術研究所防災研究
情報センター長
佐々木 稔
海上保安庁海洋情報部技術・国際課長
笠 原 順 三
西 出 則 武
気象庁地震火山部地震津波監視課長
末 廣 潔
海洋科学技術センター理事
網 谷 泰 孝
海洋科学技術センター
深海地球ドリリング計画推進室研究主幹
委 員
浦 環
東京大学生産技術研究所教授
ト 部 卓
東京大学地震研究所助教授
岡 村 眞
高知大学理学部教授
片 尾 浩
東京大学地震研究所地震地殻変動
観測センター教授
京都大学防災研究所地震予知研究
センター助教授
川 崎 一 朗
京都大学防災研究所地震予知研究
センター教授
小 牧 和 雄
国土地理院測地部長
島 村 英 紀
北海道大学大学院理学研究科付属
地震火山研究観測センター長
(5)海洋技術研究部関係
AUV技術評価委員会
氏 名
委員長
三 浦 宏 文
職 名
氏 名
職 名
有 馬 俊 朗 (財)
日本海事協会海洋開発室主管
工学院大学工学部機械システム工学科
教授
二和田 篤
高圧ガス保安協会教育事業部教育課
調査役
東京大学生産技術研究所海中工学研究
センター長
大 松 重 雄
海上技術安全研究所海洋開発研究
領域長
梶 川 武 信
湘南工科大学工学部長
瀧 澤 隆 俊
海洋科学技術センター
海洋観測研究部長
加 藤 直 三
大阪大学大学院工学研究科教授
木 下 正 高
海洋科学技術センター
深海研究部研究副主幹
委 員
浦 環
− 11 −
海洋深層水研究委員会
氏 名
委員長
酒 匂 敏 次
職 名
氏 名
佐 藤 義 夫
東海大学海洋学部海洋科学科教授
大 石 恒 治
静岡県農業水産部水産振興室長
古 谷 研
東京大学大学院農学生命科学研究科
東海大学海洋学部教授
委 員
井 関 和 夫 (独)水産総合研究センター瀬戸内海区
水産研究所瀬戸内海海洋環境部長
教授
植 木 龍 夫 (財)高輝度光科学研究センター放射光
研究所利用促進部門Ⅱ部門長
嵯 峨 直 恆
職 名
村 松 高 明
静岡県水産試験場長
北海道大学大学院水産科学研究院教授
桜 井 健 次 (独)物質・材料研究機構材料研究所
材料基盤研究センター物性解析研究
グループ第5サブグループリーダー
生物浄化研究委員会
氏 名
委員長
平 山 和 次
職 名
氏 名
職 名
早 川 康 博 (独)水産大学校水産情報経営学科教授
長崎大学名誉教授
委 員
中 田 英 昭
長崎大学水産学部教授
石 坂 丞 二
長崎大学水産学部教授
小 林 雅 人
横浜商科大学商学部海洋生態学研究室
教授
矢 持 進
大阪市立大学大学院工学研究科助教授
重 松 孝 昌
大阪市立大学大学院工学研究科講師
タービン・圧縮機専門部会
氏 名
委員長
荒 川 忠 一
委員
鈴 木 正 己
職 名
氏 名
瀬戸口 俊 明
職 名
佐賀大学機械システム工学科教授
東京大学大学院情報学環教授
小 垣 哲 也 (独)産業技術総合研究所エネルギー利用
研究部門ターボマシン研究グループ
東京大学大学院工学系研究科助手
− 12 −
係留システム専門部会
氏 名
委員長
小寺山 亘
委員
井 上 義 行
職 名
氏 名
職 名
白 石 悟 (財)沿岸開発技術研究センター調査部
第二調査部長・研究主幹
九州大学応用力学研究所長
増 田 光 一
日本大学理工学部海洋建築工学科教授
横浜国立大学大学院環境情報研究院
教授
加 藤 俊 司 (独)海上技術安全研究所海洋開発研究
領域海洋空間利用研究グループ長
波力利用システム研究会
氏 名
委員長
本 間 琢 也
職 名
氏 名
職 名
角 湯 正 剛 (財)電力中央研究所CS推進室受託推進
グループマネージャー
燃料電池開発情報センター常任理事
委員
大 川 豊 (独)海上技術安全研究所海洋開発研究
高 木 儀 昌 (独)水産総合研究センター水産工学研究
所水産土木工学部漁業施設研究室長
領域海洋資源利用研究グループ長
高 橋 重 雄 (独)港湾空港技術研究所統括研究官
木 下 健
東京大学生産技術研究所教授
前 田 久 明
日本大学総合科学研究所
(6)研究業務部関係
深海調査研究推進委員会
氏 名
委員長
小 林 和 男
職 名
氏 名
宇 井 忠 英
職 名
北海道大学大学院理学研究科教授
東京大学名誉教授
斉 藤 靖 二 (独)国立科学博物館地学研究部長
委 員
山 下 輝 夫
東京大学地震研究所長
谷 口 旭
東北大学大学院農学研究科教授
小 池 勲 夫
東京大学海洋研究所長
木 下 肇
海洋科学技術センター理事
辻 井 薫
海洋科学技術センター極限環境生物
フロンティア研究システム領域長
西 村 昭 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門副部門長
石 田 瑞 穂 (独)防災科学技術研究所研究主監
野 津 憲 治
東京大学大学院理学系研究科教授
− 13 −
深海調査研究計画委員会
氏 名
職 名
委員長
玉 木 賢 策
東京大学海洋研究所教授
委 員
高 橋 栄 一
東京工業大学大学院理工学研究科教授
氏 名
職 名
西 澤 あずさ
海上保安庁海洋情報部技術・国際課海洋
研究室主任研究官
小 川 勇二郎
筑波大学地球科学系教授
森 鼻 英 征
東海大学海洋学部マリンデザイン工学科
教授
徐 垣
海洋科学技術センター深海研究部長
三ヶ田 均
海洋科学技術センター深海研究部
研究主幹
川 幡 穂 高 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門海洋地球変動研究グループ長
白 山 義 久
加 藤 憲 二
京都大学大学院理学研究科附属瀬戸
臨海実験場所長
静岡大学理学部生物地球環境科学科
教授
深海調査研究実施計画調整部会
氏 名
職 名
部会長
浦 辺 徹 郎
東京大学大学院理学系研究科教授
玉 木 賢 策
加 藤 憲 二
氏 名
職 名
門 馬 大 和
海洋科学技術センター研究業務部長
東京大学海洋研究所教授
網 谷 泰 孝
海洋科学技術センター深海地球
ドリリング計画推進室研究主幹
静岡大学理学部生物地球環境科学科
教授
藤 倉 克 則
海洋科学技術センター海洋生態・環境
研究部研究副主幹
川 幡 穂 高 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門海洋地球変動研究グループ長
− 14 −
「みらい」運用検討委員会
氏 名
委員長
半 田 暢 彦
職 名
氏 名
職 名
岩 渕 洋
海上保安庁海洋情報部技術・国際
課長補佐
加 納 裕 二
気象庁気候・海洋気象部海洋気象課長
高 柳 和 史
水産庁増殖推進部研究指導課研究
企画官
愛知県立大学情報科学部地域情報
科学科教授
委 員
安 田 一 郎
東京大学大学院理学系理学部助教授
今 脇 資 郎
九州大学応用力学研究所教授
植 松 光 夫
東京大学海洋研究所附属海洋科学国際
共同研究センター助教授
石 丸 隆
東京水産大学水産学部海洋環境学科
教授
藤 本 博 巳
東北大学大学院理学研究科地震・噴火
予知研究観測センター教授
花 輪 公 雄
東北大学大学院理学研究科教授
西 村 昭 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境
研究部門副部門長
渡 辺 正 孝 (独)国立環境研究所水土壌圏環境
領域長
松 浦 知 徳 (独)防災科学技術研究所特定プロジェク
トセンタープロジェクトディレクター
瀧 澤 隆 俊
− 15 −
海洋科学技術センター海洋観測研究
部長
(7)情報業務部関係
地球シミュレータ利用計画委員会
氏 名
委員長
松 本 紘
職 名
氏 名
職 名
仲 勇 治
資源化学研究所教授
中 村 雅 美
日本経済新聞社編集局科学技術部
編集委員
濱 野 洋 三
東京大学大学院理学系研究科教授
NTTサイバースペース研究所主幹研究員
平 原 和 朗
名古屋大学大学院理学系研究科教授
大 島 哲 也 トヨタ自動車株式会社コーポレートIT部長
本 多 了
東京大学地震研究所教授
大 矢 弘 史
安 岡 善 文
東京大学生産技術研究所教授
湯 淺 太 一
京都大学大学院情報学研究科教授
尹 宗 煥
九州大学応用力学研究所附属力学
シミュレーション研究センター教授
吉 村 忍
東京大学大学院新領域創成科学研究科
教授
金 田 義 行
海洋科学技術センター固体地球統合
フロンティア研究システム領域長
佐久間 弘 文
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センターグループリーダー
渡 邊 國 彦
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センター領域長
副委員長
帆 足 養 右
委 員
石 橋 聡
京都大学宙空電波科学研究センター長
富士常葉大学環境防災学部教授
石川島播磨重工業株式会社技術開発
本部技師長
金 田 康 正
東京大学情報基盤センター教授
鷺 谷 威
名古屋大学大学院環境学研究科附属
地震火山・防災研究センター助教授
里 村 雄 彦
京都大学大学院理学研究科助教授
住 明 正
東京大学気候システム研究センター長
高 畑 文 雄
早稲田大学理工学部教授
冨 田 勝
慶應義塾大学先端生命科学研究所長
地球シミュレータ課題選定委員会
氏 名
職 名
委 員
金 田 康 正
東京大学情報基盤センター教授
住 明 正
東京大学気候システム研究センター長
帆 足 養 右
富士常葉大学環境防災学部教授
氏 名
松 本 紘
京都大学宙空電波科学研究センター長
吉 村 忍
東京大学大学院新領域創成科学研究科
教授
佐 藤 哲 也
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センター長
職 名
平 野 哲
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センター長特別補佐
渡 邊 國 彦
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センター領域長
金 田 義 行
海洋科学技術センター固体地球統合
フロンティア研究システム領域長
佐久間 弘 文
海洋科学技術センター地球シミュレータ
センターグループリーダー
− 16 −
地球シミュレータ運営委員会
氏 名
委員長
浅 井 冨 雄
副委員長
矢 川 元 基
職 名
氏 名
谷 岡 忠 幸
三菱重工業株式会社特別顧問
露 木 義
気象庁予報部数値予報課長
東京大学名誉教授
東京大学大学院工学系研究科教授
古 濱 洋 治 (独)宇宙航空研究開発機構理事
委 員
天 野 吉 和 トヨタ自動車株式会社常務役員
淡 路 敏 之
松 浦 充 宏
東京大学大学院理学系研究科教授
山 形 俊 男
東京大学大学院理学系研究科教授
山 崎 孝 治
北海道大学大学院地球環境科学研究科
教授
木 下 肇
海洋科学技術センター理事
松 野 太 郎
海洋科学技術センター地球フロンティア
研究システム長
京都大学理学研究科教授
大 野 隆 央 (独)物質・材料研究機構計算材料科学
研究センター副センター長
加 藤 義 章
日本原子力研究所理事
角 湯 正 剛 (財)電力中央研究所理事
神 沢 博
職 名
名古屋大学大学院環境学研究科教授
(8)安全管理室関係
組換えDNA実験安全委員会
氏 名
職 名
氏 名
職 名
委員長
工 藤 俊 章 (独)理化学研究所生物基盤研究部長
伊 藤 久 子
海洋科学技術センター
総務部総務課
委 員
井 上 明
高 橋 賢 一
海洋科学技術センター
フロンティア研究推進室
極限環境生物フロンティア研究推進課長
海洋科学技術センター
海洋生態・環境研究部研究主幹
他 谷 康
海洋科学技術センター
総務部総務課長
海洋科学技術センター極限環境生物
フロンティア研究システムグループリーダー
岩 渕 晴 行
海洋科学技術センター
企画部企画課長
海洋科学技術センター極限環境生物
フロンティア研究システムグループリーダー
井 田 正比古
海洋科学技術センター
安全管理室長
加 藤 千 明
阿 部 文 快
三 輪 哲 也
東洋大学生命科学部教授
− 17 −
4. 予算・決算表
表1 平成15事業年度収入決算
(単位:円)
区 分
[研究費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)研究費補助金
(款)出資金
(項)民間出資金及び寄付金
(目)民間出資金及び寄付金
(款)事業収入
(項)事業収入
(目)受託等業務収入
(目)地球シミュレータシステム等事業収入
収 入
予 算 額
収 入
決 定 済 額
差 額
27,102,041,000
25,440,862,053
△1,661,178,947
21,170,602,000
20,086,586,000
△1,084,016,000
600,433,000
123,611,000
△476,822,000
4,885,064,000
157,002,000
4,728,062,000
4,729,728,677
558,065,677
4,171,663,000
△155,335,323
401,063,677
△556,399,000
190,802,000
245,796,116
54,994,116
(款)事業外収入
(項)預金利子
(目)預金利子
(項)雑収入
(目)雑収入
3,522,000
62,070
△3,459,930
187,280,000
245,734,046
58,454,046
(款)繰越金
(項)繰越金
(目)繰越金
255,140,000
255,140,260
260
6,510,700,000
9,757,700,000
3,247,000,000
6,510,700,000
9,757,700,000
3,247,000,000
489,300,000
489,300,000
0
489,300,000
489,300,000
0
6,570,289,000
6,130,889,985
△439,399,015
6,471,842,000
6,052,406,000
△419,436,000
(款)事業運営収入
(項)事業運営収入
(目)共用施設収入
(目)研修収入
(目)情報業務等収入
(目)雑収入
76,128,000
52,500,000
22,724,000
525,000
379,000
35,336,777
17,945,792
15,955,841
498,909
936,235
△40,791,223
△34,554,208
△6,768,159
△26,091
557,235
(款)事業外収入
(項)雑収入
(目)雑収入
22,319,000
43,147,208
20,828,208
40,672,330,000
41,818,752,038
1,146,422,038
[船舶建造費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)船舶建造費補助金
[施設整備費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)施設整備費補助金
[補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)補助金
合 計
− 19 −
表2 平成15事業年度支出決算(1)
(単位:円)
区 分
支 出
予 算 額
前年度よりの
繰 越 金
弾 力 条 項 に
よ る 増 額
予 備 費
使 用 額
[研究費補助金部門]
27,102,041,000
0
401,063,677
0
(項)研究開発費
(目)海洋調査技術開発費
(目)深海調査研究開発費
(目)海洋利用・生態系研究開発費
(目)海洋観測研究開発費
3,246,315,000
225,788,000
944,482,000
142,333,000
1,933,712,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)深海地球ドリリング計画推進費
(目)地球深部探査船運用業務費
(目)深海地球ドリリング計画推進業務費
1,694,635,000
1,379,807,000
314,828,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)フロンティア研究システム費
(目)地球フロンティア研究費
(目)地球観測フロンティア研究費
(目)固体地球統合フロンティア研究費
(目)極限環境生物フロンティア研究費
6,673,799,000
2,717,928,000
1,474,343,000
1,598,945,000
882,583,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)地球シミュレータ計画推進費
(目)地球シミュレータ計画推進費
5,928,521,000
0
0
0
459,130,000
157,493,000
301,637,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
9,099,641,000
157,002,000
8,942,639,000
0
0
0
401,063,677
401,063,677
0
0
0
0
6,510,700,000
3,247,000,000
0
0
6,510,700,000
3,247,000,000
0
0
489,300,000
0
0
0
489,300,000
0
0
0
6,570,289,000
0
0
0
(項)事業運営費
(目)情報基盤業務費
(目)工業所有権管理費
(目)海洋科学技術理解増進費
(目)研究施設設備整備運営業務費
(目)研究評価業務費
(目)共通施設等維持費
2,937,885,000
1,693,474,000
5,032,000
190,915,000
984,584,000
14,835,000
49,045,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)役職員給与
(目)役員給与
(目)職員給与
(目)休職者給与
2,208,427,000
94,433,000
2,113,063,000
931,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)共通経費
(目)退職金
(目)福利費
653,728,000
301,194,000
352,534,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)一般管理費
(目)厚生費
(目)管理費
749,389,000
23,334,000
726,055,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
571,000
0
0
0
20,289,000
0
0
0
40,672,330,000
3,247,000,000
401,063,677
0
(項)共通研究費
(目)一般研究費
(目)共同研究費
(項)研究開発推進費
(目)受託等業務費
(目)船舶等運用業務費
[船舶建造費補助金部門]
(項)地球深部探査船建造費
(目)地球深部探査船建造費
[施設整備費補助金部門]
(項)施設等整備費
(目)用地整備費
[補助金部門]
(項)交際費
(目)交際費
(項)予備費
合 計
− 20 −
表2 平成15事業年度支出決算(2)
(単位:円)
流 用
増 △ 減 額
支 出
予 算 現 額
支 出
決 定 済 額
翌 年 度 へ の
繰 越 額
不 用 額
0
27,503,104,677
24,756,194,210
0
2,746,910,467
0
0
0
0
0
3,246,315,000
225,788,000
944,482,000
142,333,000
1,933,712,000
2,970,542,672
201,061,155
858,458,284
131,289,145
1,779,734,088
0
0
0
0
0
275,772,328
24,726,845
86,023,716
11,043,855
153,977,912
0
0
0
1,694,635,000
1,379,807,000
314,828,000
1,544,479,548
1,249,342,863
295,136,685
0
0
0
150,155,452
130,464,137
19,691,315
0
0
0
0
0
6,673,799,000
2,717,928,000
1,474,343,000
1,598,945,000
882,583,000
6,286,158,634
2,540,197,098
1,395,620,875
1,537,227,081
813,113,580
0
0
0
0
0
387,640,366
177,730,902
78,722,125
61,717,919
69,469,420
0
5,928,521,000
4,941,431,328
0
987,089,672
0
0
0
459,130,000
157,493,000
301,637,000
148,544,860
111,599,496
36,945,364
0
0
0
310,585,140
45,893,504
264,691,636
0
0
0
9,500,704,677
558,065,677
8,942,639,000
8,865,037,168
546,445,884
8,318,591,284
0
0
0
635,667,509
11,619,793
624,047,716
0
9,757,700,000
9,736,823,531
0
20,876,469
0
9,757,700,000
9,736,823,531
0
20,876,469
0
489,300,000
478,655,745
0
10,644,255
0
489,300,000
478,655,745
0
10,644,255
0
6,570,289,000
6,009,097,381
0
561,191,619
0
0
0
0
0
0
0
2,937,885,000
1,693,474,000
5,032,000
190,915,000
984,584,000
14,835,000
49,045,000
2,645,245,696
1,554,308,896
5,010,529
143,458,588
890,216,420
9,835,636
42,415,627
0
0
0
0
0
0
0
292,639,304
139,165,104
21,471
47,456,412
94,367,580
4,999,364
6,629,373
0
0
0
0
2,208,427,000
94,433,000
2,113,063,000
931,000
2,152,745,458
89,793,010
2,062,139,971
812,477
0
0
0
0
55,681,542
4,639,990
50,923,029
118,523
0
0
0
653,728,000
301,194,000
352,534,000
488,746,653
176,895,600
311,851,053
0
0
0
164,981,347
124,298,400
40,682,947
0
0
0
749,389,000
23,334,000
726,055,000
722,023,849
21,061,728
700,962,121
0
0
0
27,365,151
2,272,272
25,092,879
0
571,000
335,725
0
235,275
0
20,289,000
0
0
20,289,000
0
44,320,393,677
40,980,770,867
0
3,339,622,810
− 21 −
備 考
表3 財務諸表
貸
借
対
照
表
平成16年3月31日現在
資 産 の 部
科 目
金 額
円
円
流 動 資 産
27,559,451,787
現 金 ・ 預 金
6,862,055,357
前 払 金
20,382,071,000
前 払 費 用
2,924,754
未 収 金
312,400,676
固 定 資 産
82,715,677,067
有形固定資産
82,497,119,923
建 物
14,343,535,069
構 築 物
2,113,468,203
機 械 ・ 装 置
1,811,480,582
船 舶
13,219,857,434
車 両 ・ 運 搬 具
6,884,976
工具・器具・備品
9,466,455,699
土 地
5,764,241,332
建 設 仮 勘 定
35,771,196,628
無形固定資産
95,080,687
工 業 所 有 権
11,004,329
工業所有権仮勘定
21,780,111
その他の無形固定資産
62,296,247
投資その他の資産
敷 金
円
123,476,457
123,476,457
資 産 合 計
110,275,128,854
− 22 −
負 債 及 び 資 本 の 部
科 目
金 額
円
円
流 動 負 債
円
27,254,497,746
未 払 金
5,214,164,222
未 払 費 用
779,427,856
前 受 金
20,382,071,000
預 り 金
878,834,668
固 定 負 債
3,573,653,556
資産見返補助金
3,527,816,240
資産見返寄付金
45,837,316
( 負 債 合 計 )
( 30,828,151,302 )
資 本 金
364,424,473,500
政 府 出 資 金
364,394,473,500
民 間 出 資 金
30,000,000
△284,977,495,948
欠 損 金
資 本 剰 余 金
4,117,703,591
欠 損 金
△289,095,199,539
繰 越 欠 損 金
△279,866,127,974
当 期 損 失 金
△9,229,071,565
( 資 本 合 計 )
( 79,446,977,552 )
負 債 ・ 資 本 合 計
110,275,128,854
− 23 −
損
益
計
算
書
自 平成15年 4 月 1 日
至 平成16年 3 月31日
科 目
金 額
円
円
経 常 収 益
29,804,147,155
事 業 収 入
4,206,999,777
受 託 業 務 収 入
546,445,884
国 庫 補 助 金 収 入
23,760,605,835
寄 付 金 収 入
134,666,000
資産見返補助金戻入
747,651,247
資産見返寄付金戻入
27,417,904
事 業 外 収 益
380,360,508
受 取 利 息
62,070
雑 益
380,298,438
経 常 費 用
38,436,085,312
事 業 費 用
25,875,432,414
研 究 開 発 費
2,702,428,947
深海地球ドリリング計画推進費
1,688,742,864
フロンティア研究システム費
5,752,035,317
地球シミュレータ計画推進費
4,623,193,140
共 通 研 究 費
107,543,089
受 託 業 務 費
533,953,396
運 営 業 務 費
10,427,406,490
施 設 管 理 費
40,129,171
一 般 管 理 費
12,538,109,662
一 般 管 理 費
3,313,719,880
減 価 償 却 費
9,224,389,782
事
業
円
外
費
用
雑 損
22,543,236
22,543,236
特 別 損 失
597,133,408
固 定 資 産 除 却 損
505,972,621
財 産 臨 時 損 失
91,160,787
当 期 損 失 金
9,229,071,565
− 24 −
5. 役員・主要職員名
(1)役員
(平成16年3月31日現在)
役 名
氏 名
会 長
武 井 俊 文
理 事 長
平 野 拓 也
理 事
千 々 谷 眞 人
(横浜研究所長)
理 事
木 下 肇
理 事
末 廣 潔
理 事(非常勤)
加 藤 郁 之 進
理 事(非常勤)
中 西 俊 之
理 事(非常勤)
真 鍋 淑 郎
監 事
山 進 一
監 事(非常勤)
太 田 英 美
(2)幹部職員
(平成16年3月31日現在)
氏 名
役 職 名
総
務
部
長
加 藤 美 志 彦
経
理
部
長
奥 原 公 男
企
画
部
長
袴 着 実
深海地球ドリリング計画推進室長
松 崎 忠 男
深
長
徐 垣
海 洋 技 術 研 究 部 長
青 木 太 郎
海 洋 観 測 研 究 部 長
瀧 澤 隆 俊
海 洋 生 態・環 境 研 究 部 長
丸 山 正
研
究
業
務
部
長
門 馬 大 和
情
報
業
務
部
長
土 屋 利 雄
フ ロン ティア 研 究 推 進 室 長
堀 田 平
む
伊 藤 信 夫
海
つ
研
研
究
究
部
所
長
− 25 −
6. 研究発表等
(1)深海研究部
誌上発表(査読有り)
1)Abe, N., M. Takami and S. Arai, Petrological feature of spinel lherzolite xenoliths from Oki-Dogo Island: An implication for variety of the upper mantle peridotite beneath southwestern Japan, The Island Arc, 12, 219–232, 2003.
2)Ahagon, N., K. Ohkushi, M. Uchida and T. Mishima, Mid-depth circulation in the northwest Pacific during
the last deglacion: Evidence from foraminiferal radiocarbon ages, Geophysical Research Letters , 30, 2097,
doi:10.1029/2003GL018287, 2003.
3)Deschamps, A. and T. Fujiwara, Asymmetric accretion along the slow-spreading Mariana Ridge, Geochemistry,
Geophysics, Geosystems, doi:10.1029/2003GC000537, 2003.
4)Devey, C. W., J. C. Alt, W. Bach, J. Erzonger, A. T. Fisher, K. M. Gillis, M. Kinoshita, P. Nehlig, and H. Staudigel,
What is the nature of subseafloor fluid circulation and reaction processes? Dahlem Workshop Report, 89, 53–84, 2003.
5)Goto, S., M. Kinoshita, A. Schultz, R. P. Von Herzen, Estimate of heat flux and its temporal variation
at the TAG hydrothermal mound, Mid-Atlantic Ridge 26 N, Journal of Geophysical Research , 108, 2434,
doi:10.1029/2001JB000703, 2003.
6)Griffin, W. L., OcReilly, S. Y., Abe, N., Aulbach, S., Davies, R. M., Pearson, N. J. and Doyle, B. J., The origin and
evolution of Archean lithospheric mantle, Precanbrian Research, 127, 19–41, 2003.
7)Hirata K., E. L. Geist, K. Satake, Y. Tanioka, and S. Yamaki, Slip distribution of the 1952 Tokachi-Oki earthquake (M
8.1) along the Kuril Trench deduced from tsunami waveform inversion, Journal of Geophysical Research, 108 (B4),
2196, doi:10.1029/2002JB001976, 2003.
8)Hirono, T., Mass transfer property with subducted oceanic plate and its dewatering flux around plate subduction zone in
the shallow level, Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 185SR–002, 2003.
9)Hirono, T., Takahashi, M. and Nakashima, S., Direct imaging of fluid flow in geomaterials by X-ray CT, Geological
Society of London Special Publication, 215, 107–115, 2003.
10)Hirono, T., Takahashi, M. and Nakashima, S., In-situ visualization of fluid flow image within deformed rock by X-ray
CT, Engineering Geology, 70, 37–46, 2003.
11)Ijiri, A., Sakamoto, T., Tsunogai, U., Gamo, T., Saito, S. and Suyehiro, K., Authigenic Carbonates at Sites 1150 and
1151, Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 186SR–109, 2003.
12)James, N. P., Feary, D. A., Betzler, C., Bone, Y., Holbourn, A. E., Li, Q., Machiyama, H., Toni Simo, J. A., and Surlyk,
F., Origin of Late Pleistocene bryozoan reef mounds Great Australian Bight, Journal of Sedimentary Research, 74,
20–48, 2004.
13)Kanamatsu, T., and Niitsuma, N., Rock magnetism and paleomagnetic stratigraphy of forearc sediments of the Japan
Trench, ODP sites 1150 and 1151, The Island Arc, 13, 180–190, 2004.
14)Kasahara, J., A. Chave, and H. Mikada, Exploring the Use of Submarine Cables and Related Technologies, EOS Trans.,
84 (50), 563, 2003.
15)Kido, Y. and T. Fujiwara, Regional variation of magnetization of oceanic crust subducting beneath the Nankai Trough,
Geochemistry, Geophysics, Geosystems, doi:10.1029/2003GC000649, 2004.
16)Kitazato, H., T. Nakatsuka, M. Shimanaga, J. Kanda, W. Soh, Y. Kato, Y. Okada, A. Yamaoka, T. Masuzawa, K. Suzuki
and Y. Shirayama, Long-term monitoring of the sedimentary process at the central part of Sagami Bay, Japan: Rationale,
logistics and overview of results, Progress in Oceanography, 57, 3–16, 2003.
17)Kodaira, S., A. Nakanishi, J.-O. Park, N. Takahashi and Y. Kaneda, What control segmentations of mega-thrust earthquake in the Nankai Seismogenic Zone: a Review of high resolution wide-angle seismic surveys, Bull. Earthq. Res. Inst,
− 27 −
78, 175–183, 2003.
18)Kubo, Y., Soh, W., Machiyama, H., and Tokuyama, H., Bedforms produced by the Kuroshio Current passing over the
northern Izu Ridge, Geo-Marine Letters, 24, 1–7, 2004.
19)Kumagai, H. and Kaneoka, I., Relationship between submarine MORB glass textures and atmospheric component of
MORBs, Chemical Geology, 200, 1–24, 2003.
20)Kumagai, H., Dick, H. J. B. and Kaneoka, I., Noble gas signatures of abyssal gabbros and peridotites at an Indian Ocean
core complex, Geochemistry, Geophysics, Geosystems, 4, doi:10.1029/2003GC000540, 2003.
21)Lin, W., Suzuki S., Takahashi M. and Matsuki K., Fluid inclusions and thermal microcracking in Inada granite, Chinese
J. Rock Mech. & Eng., 22, 899–904, 2003.
22)McNeill, L. C., M. Ienaga, H. Tobin, S. Saito, D. Goldberg, J.C. Moore and H. Mikada, Deformation and
in situ stress in the Nankai Accretionary Prism from resistivity-at-bit images, ODP Leg 196, Geophys. Res. Lett., 31,
doi:10.1029/2003GL018799, 2004.
23)Murai, Y., S. Akiyama, K. Katsumata, T. Takanami, T. Yamashina, T. Watanabe, I. Cho, M. Tanaka, A. Kuwano, N.
Wada, H. Shimamura, I. Furuya, D. Zhao, and R. Sanda, Delamination structure imaged in the source area of the 1982
Urakawa-oki earthquake, Geophys. Res. Lett., 30, doi:10.1029/2002GL016459, 2003.
24)Nakahigashi, K., M. Shinohara, S. Suzuki, R. Hino, H. Shiobara, H. Takenaka, M. Nishino, T. Sato, S. Yoneshima and
T. Kanazawa, Seismic structure of the crust and uppermost mantle in the incipient stage of back arc rifting northernmost
Okinawa Trough, Geophys. Res. Lett., 31, doi:10.1029/2003GL018928, 2004.
25)Nishio, Y., S. Nakai, J. Yamamoto, H. Sumino, T. Matsumoto, V. Prikhodcko, and S. Arai, Lithium isotopic systematics
of mantle-derived ultramafic xenoliths: implications for EM1 origin, Earth and Planetary Science Letters, 217, 245–261,
2004.
26)Obana K., S. Kodaira, Y. Kaneda, K. Mochizuki, M. Shinohara, K. Suyehiro, Microseismicity at the seaward
updip limit of the western Nankai Trough seismogenic zone, Journal of Geophysical Research, 108 (B10), 2459,
doi:10.1029/2002JB002370, 2003.
27)Sacks, S. and Suyehiro, K., Drilling the Forearc of the Northeast Japan Arc-Causes and Effects of Subduction Plate
Coupling over 20 m.y, Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 186SR–119, 2003.
28)Sakamoto, T., Saito, S., Shimada, C. and Yamane M., Core-Log Integration of Natural Gamma Ray Intensity to
Construct a 10-m.y. Continuous Sedimentary Record off Sanriku, Western Pacific Margin, ODP Sites 1150 and 1151,
Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 186SR–112, 2003.
29)Shinohara, M., Yamada, T., Kanazawa, T., Hirata, N., Kaneda, Y., Takanami, T., Mikada, H., Suyehiro, K., Sakai, S.,
Watanabe, T., Uehira, K., Murai, Y., Takahashi, N., Nishino, M., Mochizuki, K., Sato, T., Araki, E., Hino, R., Uhira, K.,
Shiobara, H. and and Shimizu, H., Aftershock observation of the 2003 Tokachi-oki earthquake by using dense ocean
bottom seismometer network, Earth Planets Space, 56, 295–300, 2004.
30)Soh, W., Transport process deduced from geochemistry and void ratio of surface core samples, deep sea Sagami Bay,
central Japan, Progress in Oceanography, 57, 109–124, 2003.
31)Suyehiro, K., H. Mikada and K. Asakawa, Japanese seafloor observing systems: present and future, Marine Tech. Soc.
J., 37 (3), 102–114, 2003.
32)Takahashi, H., and K. Hirata, The 2000 Nemuro-Hanto-Oki earthquake, off eastern Hokkaido, Japan, and the high
intraslab seismic activity in the southern Kuril Trench, Journal of Geophysical Research, 108 (B4), 2178, doi:10.1029/
2002JB001813, 2003.
33)Takahashi, N., S. Kodaira, J-O. Park and J. Diebold, Heterogeneous structure of western Nankai seismogenic zone
deduced by multichannel reflection data and wide-angle seismic data, Tectonophsics, 364, 3–4, 167–190, 2003.
34)Takahata, N., Yokochi, R., Nishio, Y. and Sano, Y., Volatile element isotope systematics at Ontake volcano, Japan,
− 28 −
Geochemical Journal, 37, 299–310, 2003.
35)Taniguchi, M., S. Uchida, and M. Kinoshita, Periodical changes of submarine fluid discharge from a deep seafloor,
Suiyo Sea Mountain, Japan, Geophys. Res. Lett., 30, 1917, doi:10.1029/2003GL017924, 2003.
36)Uno, K., Y. Otofuji, T. Matsuda, K. Furukawa, T. Mishima, Y. Kuniko, R. Enami, R. G. Kulinich, P. S. Zimin, A. P.
Matunin and V. G. Sakhno, An example of multicomponent magnetization in welded tuffs: a case study of Upper
Cretaceous welded tuffs of eastern Russia, Journal of Asian Earth Sciences, 21, 431–439, 2003.
37)Watanabe, T., H. Matsumoto, H. Sugioka, H. Mikada, K. Suyehiro, R. Otsuka, Offshore monitoring system records
recent earthquake off Japan's northernmost island, EOS Trans. 85, 14, 2004.
38)Willett, S.D., Fisher, D., Fuller, C. and Yeh, E.-C., Orogen Kinematics and Erosion Rates in Taiwan from
Thermochronometric Data, Geology, 31, 945–948, 2003.
39)Yamano, M., M. Kinoshita, S. Goto and O. Matsubayashi, Extremely high heat flow anomaly in the middle part of the
Nankai Trough, Physics and Chemistry of the Earth, 28, 487–497, 2003.
40)荒井 章司,阿部 なつ江,海洋マントルの岩石学的構造と海洋掘削,地学雑誌,112,692–704,2003.
41)上杉 次郎,荒井 章司,森下 知晃,松影 香子,角島 和之,田村 明弘,阿部 なつ江,オマーン・オフィオライトにおけるマ
ントル―地殻境界の実体と多様性,地学雑誌,112,750–768,2003.
42)笠谷 貴史,山口 覚,後藤 忠徳,上嶋 誠,歌田 久司,鍵山 恒臣,三ヶ田 均,末廣 潔,紀伊半島における深部比抵抗構
造探査,物理探査,56,427–437,2003.
43)木川 栄一,酒井 英男,工藤 智幸,上部マントルの磁化:オマーンフィオライトより得られた結果,地学雑誌,112 ,
720–731,2003.
44)後藤 忠徳,笠谷 貴史,三ヶ田 均,木下 正高,末廣 潔,木村 俊則,芦田 讓,渡辺 俊樹,山根 一修,電磁気学的な流体
の分布と移動の解明―南海トラフを例として―,物理探査,56,439–451,2003.
45)佐々木 泰,渡辺 邦夫,林 為人,細谷 真一,新第三紀堆積岩に対する低動水勾配状態での非ダルシー流れについて,資
源と素材,119,587–592,2003.
46)高橋 学,林 為人,荒井 ルリ子,岩石整形時にシアノアクリレート接着剤を用いる問題点,資源と素材,119,608–610,
2003.
47)林 為人,高橋 学,廣野 哲朗,佐々木 泰,岩石の透水係数の各種室内測定手法および測定結果の比較に関するレビュー,
資源と素材,119,519–522,2003.
48)林 為人,中村 敏明,高橋 学,稲田花崗岩の熱特性,超音波速度,強度および変形特性の異方性,応用地質,44 ,
175–187,2003.
49)林 為人,廣野 哲朗,高橋 学,伊藤 久男,杉田 信隆,掘削コア試料を用いた岩石の電気比抵抗と地震波速度の測定,
物理探査,56,469–481,2003.
50)廣野 哲朗,高橋 学,林 為人,岩石中の間隙部の可視化手法,資源と素材,119,603–607,2003.
51)松本 剛,宮下 純夫,荒井 章司,森下 知晃,前田 仁一郎,熊谷 英憲,大友 幸子,Henry J. B.,南西インド洋アトランティ
ス海台に見られる超低速拡大軸の火成活動と地殻・マントル境界,地学雑誌,112,705–719,2003.
52)松本 浩幸,平田 賢治,末廣 潔,海底ケーブル式水圧計により観測されたマイクロ津波の特性,海岸工学論文集,50,
311–315,2003.
53)三ヶ田 均,地震発生帯掘削と物理探査,物理探査,56,503–508,2003.
誌上発表(査読無し)
54)Asakawa, K., J. Muramatsu, J. Kojima and Y. Shirasaki, Feasibility Study on Power Feeding System for Scientific Cable
Netwrok ARENA, Proc. of Scientific Submarine Cable 03, pp.307–314, 2003.
55)Asakawa, K., Y. Shirasaki, M. Yoshida and T. Nishida, Feasibility Study on Long-term Continuous Monitoring from
Seafloor with Underwater Cable Network, Proc. of 4th International Workshop on Very Large Floating Structures,
− 29 −
pp.350–357, 2003.
56)Eakins, B. W., Robinson J. E., Kanamatsu, T., Naka, J., Smith, J. R., Takahashi, E., Clague, D. A., Hawaii's Volcanoes
Revealed, U.S. Geological Survey Geologic Investigations Series I–2809, 2003.
57)Iwase, R., K. Asakawa, H. Mikada, T. Goto, K. Mitsuzawa, K. Kawaguchi, K. Hirata and Y. Kaiho, Off Hatsushima
Island observatory in Sagami Bay: Multidisciplinary long term observation at cold seepage site with underwater mateable connectors for future use, Proc. IEEE, 3rd Inter. Workshop Sci. Use Submarine Cables Related Tech., 31–34, 2003.
58)Kamikuri, S., N. Nishi, I. Motoyama and S. Saito, Middle Miocene to Pleistocene radiolarian biostratigraphy in the
Northwest Pacific, Ocean Drilling Program Leg 186, The Island Arc, 13, 191–226, 2004.
59)Lin, W., Hirono, T., Nakamura, T., Yamamoto, T., Matsuki K., Imamura, T., Oikawa, Y., Takahashi M., and
Kwasniewski, M., Determination of rock stress by anelastic strain recovery measurement of an oriented core in Nittsu
region, Japan, Proceedings of the Third International Symposium on Rock Stress, Balkema Publlishers, 225–229, 2003.
60)Lin, W., Kamei, A., Takahashi, M., Kwasniewski, M., Takagi T. and Endo, H., Deformability of various granitic rocks
from Japan in uniaxial tension, Proceedings of 10th International Congress on Rock Mechanics, 2, 787–790, 2003.
61)Matsumoto, H., T. Ohmachi, K. Suyehiro, Micro-tsunami detected by cabled ocean-bottom tsunami meters off Sanriku,
Proc. 3rd International Workshop on Scientific Use of Submarine Cables and Related Technologies, 107–110, 2003.
62)Mikada, H., K. Hirata, H. Matsumoto, K. Kawaguchi, T. Watanabe, R. Otsuka and S. Morita, Scientific results from
underwater earthquake monitoring using cabled observatories, Proc. IEEE, 3rd Inter. Workshop Sci. Use Submarine
Cables Related Tech., 3–7, 2003.
63)Mikada, H., M. Kinoshita, K. Becker, E.E. Davis, R.D. Meldrum, P. Flemings, S.P.S. Gulick, O. Matsubayashi, S.
Morita, S. Goto, N. Misawa, K. Fujino, and M. Toizumi, Hydrogeological and geothermal studies around Nankai trough
(KR02-10 Nankai trough cruise report), JAMSTEC 深海研究, 22, 125–171, 2003.
64)Nishio, Y., Y. Nakai, J. Yamamoto, H. Sumino, T. Matsumoto, V.S. Prikhodcko, S. Arai, Li-Sr-Nd isotopic composition
of mantle-derived xenoliths, Geochimica et Cosmochimica Acta, 67, A338, 2003.
65)Shinohara, M., E. Araki, M. Kamata, M. Kinoshita, N. Kyo, K. Kuroki, Y. Kosuge, S. Kobayashi, S. Konno, T. Goto, S.
Saito, M. Suzuki, T. Takahashi, K. Tadokoro, U. Tsunogai, K. Tezuka, K. Nanba, M. Nishi, R. Hino, H. Mikada, N.
Morita, C. Yoshida and H. Ito, Long-Term Monitoring Using Deep Seafloor Boreholes Penetrating the Seismogenic
Zone, Bull. Earthq. Res. Inst. Univ. Tokyo, 78, 205–218, 2003.
66)Shirasaki, Y., M. Yoshida, T. Nishida, K. Kawaguchi, H. Mikada, K. Asakawa and the IEEE-OES committee on the
submarine cable-network for scientific seafloor monitoring, ARENA: a versatile and multidisciplinary scientific submarine cable network of next generation, Proc. IEEE, 3rd Inter. Workshop Sci. Use Submarine Cables Related Tech.,
226–231, 2003.
67)Watanabe, T., R. Otsuka, H. Mikada, K. Hirata, H. Takahashi, M. Kasahara and K. Suyehiro, Double seismic zone in the
Hokkaido island, southern Kurile arc, derived from Off-Kushiro permanent OBS and land-based observations, Proc.
IEEE, 3rd Inter. Workshop Sci. Use Submarine Cables Related Tech., 133–136, 2003.
68)浅川 賢一,白崎 勇一,西田 孝人,吉田 稔,川口 勝義,三ヶ田 均,科学観測用海底 ケーブルネットワークARENA のフィ
ージビリティスタディ,第 17 回海洋工学シンポジウム,483–490,2003.
69)荒木 英一郎,篠原 雅尚,中東 和夫,金沢 敏彦,末廣 潔,北西太平洋の海底孔内地震計データによる北西太平洋下の
上部マントル構造,月刊地球,25,555–560,2003.
70)岩瀬 良一,満澤 巨彦,
「2003 年十勝沖地震」に伴う深海環境変動データの品質に関する検討,JAMSTEC 深海研究,24,
63–77,2004.
71)岩瀬 良一,後藤 忠徳,藤縄 幸雄,松本 拓己,高橋 耕三,相模湾初島沖海底ケーブルによる電界変動計測,JAMSTEC
深海研究,23,107–119,2003.
72)笠原 順三,三ヶ田 均,浅川 賢一,白崎 勇一,海洋地球観測の大変革 :1D 観測から 4D への幕開け,月刊地球,26 ,
− 30 −
201–208,2003.
73)笠谷 貴史,山口 覚,大志万 直人,鍵山 恒臣,高村 直也,大西 信人,ULF-MT 計を用いた長期電磁場観測,JAMSTEC
試験研究報告,49,15–22,2004.
74)金松 敏也,樋泉 昌之,石井 利枝,仲 二郎,高橋 栄一,
「かいれい」
,
「よこすか」で取得されたハワイ諸島周辺の地形デ
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75)木下 正高,NT01-08 および NT02-09 航海乗船研究者一同,水曜海山カルデラの熱水活動観測― NT01-08 航海および
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77)小泉 格,入野 智久,三島 稔明,金松 敏也,山本 浩文,
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山野 誠,八重山諸島沖黒島海丘周辺のピストンコア・熱流量調査(「かいよう」KY03-09 航海)
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87)松田 博貴,井龍 康文,町山 栄章,科学提案「琉球弧におけるサンゴ礁前線の移動:北西太平洋域での第四紀気候変動
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88)松本 剛,樋泉 昌之,石井 利枝,奥村 智,徳長 航,富士原 敏也,小寺 透,古田 俊夫,曽野 和彦,内山 昭徳,押田 淳,
海洋底ダイナミクス研究の今後の展開と
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92)三ヶ田 均,荒木 英一郎,松本 浩幸,Earl E Davis,木下 正高,川口 勝義,ケーブル式システム及び掘削孔ステーション
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93)三ヶ田 均,齋藤 実篤,家長 将典,木下 正高,Keir Becker,J.C. Moore・Adam Klaus,Leg 196 Shipboard Scientific
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94)山崎 俊嗣,金松 敏也,小田 啓邦,地磁気変動と地球軌道要素及び気候変動との関連―地磁気ダイナモに対する核外エ
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− 31 −
95)山本 浩文,山内 守明,金松 敏也,三島 稔明,最終氷期から現完新世までの黒潮親潮変動,月刊海洋号外,34,132–148,
2003.
96)山本 浩文,山内 守明,金松 敏也,三島 稔明,本州東方域における過去 2 万年の海洋環境,JAMSTEC 試験研究報告,
第 49 号,1–14,2003.
口頭発表
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100)Goto, T., N. Seama, M. Ichiki, K. Baba, K. Schwalenberg, N. Tada, H. Iwamoto, H., Utada, K. Suyehiro and H. Toh,
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108)Hirono, T., Nakashima, S. and Spiers, C., Reduction of ionic diffusivity through thin-film and nano pore water,
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116)Kikawa, E., Sakai, H. and Kudo, T., Magnetization of upper mantle: Results from Oman Samail Ophiolite, American
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121)Matsumoto, H., Ohmachi, T. and Suyehiro, K., Micro-tsunami detected by cabled ocean-bottom tsunami meters off
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125)Sato, T., Miura, S., Fujie, G., Obana, K., Ito, A., Kang, D.-H., Kodaira, S., Suyehiro, K., Kaneda, Y. and Iwasaki, T.,
Deep seismic velocity structure in the margin of the southwestern Yamato Basin, Japan Sea by ocean bottom seismographic experiment, American Geophysical Union 2003 Fall Meeting, San Francisco, USA, December, 2003.
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129)Suyehiro, K., Sacks, S., Araki, E., Shinohara, M., Linde, A., Kanazawa, T., Sato, T., Mikada, H., Kinoshita, M. and Fukao,
Y., Borehole observatories beneath japan trench forearc, IUGG 2003 General Assembly, Sapporo, Japan, July, 2003.
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131)Takahashi N., Kodaira, S., Ito, A., Shiobara, H., Sugioka, H., Kerr, B., Vlad, I., Klemperer, S., Kaneda, Y. and Suyehiro,
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132)Watanabe, T., Otsuka, R., Mikada, H., Hirata, K., Takahashi, H., Kasahara, M. and Suyehiro, K., Double seimic zone in
the Hokkaido Island, southern Kurile arc, derived from Off-Kushiro permanent OBS and land-based observations, 3rd
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133)Watanabe, T., Otsuka, R., Mikada, H., Hirata, K., Takahashi, H., Kasahara, M. and Suyehiro, K., Double seimic zone in
the Hokkaido Island, southern Kurile arc, derived from Off-Kushiro permanent OBS and land-based observations, IUGG
2003 General Assembly, Sapporo, Japan, July, 2003.
134)青池 寛,15Ma 前後の北部伊豆―小笠原弧衝突テクトニクスと嶺岡プレート存在の可能性,2003 年度地球惑星関連学会
合同大会.
135)阿部 なつ江,荒井 章司,浜田レルゾライト捕獲岩中に見られる K-metasomatism について,日本地質学会第 110 年学術
大会,静岡,2003 年 9 月.
136)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,K. Brown,M. Tryon,相模湾初島沖冷湧水域における熱流量の詳細マッピングと湧水流
量計測,地球惑星科学関連学会 2003 合同大会,千葉,2003 年 5 月.
137)岩瀬 良一,満澤 巨彦,海宝 由佳,三ヶ田 均,川口 勝義,大塚 理代,森田 重彦,相模湾初島沖深海底における長期ビ
デオ観測,地球惑星科学関連学会 2003 合同大会,千葉,2003 年 5 月.
138)岩瀬 良一,後藤 忠徳,藤縄 幸雄,松本 拓己,高橋 耕三,海底ケーブルで検出された電界変動 ―相模湾初島沖深海底
総合観測ステーションによる計測―,海洋理工学会平成 15 年度秋季大会,東京,2003 年 10 月.
139)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,M. Tryon,K. Brown,初島南東沖 CAT meter 設置とステーションに関するいくつかの話題
―潜航調査とステーション観測の連携と干渉―,第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004 年 1 月.
140)笠谷 貴史,山口 覚,藤田 清士,大志万 直人,上嶋 誠,鍵山 恒臣,歌田 久司,後藤 忠徳,三ヶ田 均,末廣 潔,紀伊半
島低周波微動域周辺での電気伝導度構造,
日本地震学会秋季大会,京都,2003 年 10 月.
141)笠谷 貴史,後藤 忠徳,山口 覚,上嶋 誠,歌田 久司,鍵山 恒臣,大志万 直人,木村 俊則,渡辺 俊樹,三ヶ田 均,末廣
潔,紀伊半島・熊野灘における電磁気観測,2003 年 CA 研究会,千歳,2003 年 12 月.
142)笠谷 貴史,山口 覚,後藤 忠徳,馬場 聖至,上嶋 誠,歌田 久司,鍵山 恒臣,三ヶ田 均,末廣 潔,熊野灘,紀伊半島に
おける長期電磁気観測,第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004 年 1 月.
143)金松 敏也,三島 稔明,松尾 和枝,黒潮続流堆積物の古地磁気・岩石磁気の記録,地球惑星科学関連学会 2003 合同大
会,千葉,2003 年 5 月.
144)川口 勝義,大塚 梨代,海底地震計埋設によるバックグランドノイズ低減効果について,地球惑星科学関連学会合同大会,
千葉,2003 年 5 月.
145)木川 栄一,酒井 英男,工藤 智幸,上部マントルの磁化:オマーンオフィオライトより得られた結果,第 114 回地球電磁気・
地球惑星圏学会講演会,富山,2003 年 11 月.
146)木下 正高,南海トラフ地震発生帯での地震発生・伝播様式解明を目指した掘削計画と海洋底の構造調査の現状,第 28
回海洋工学パネル,東京,2003 年 7 月.
147)木下 正高,山野 誠,後藤 秀作,熱流量観測等から推定された南海トラフ付加体の間隙水湧出の規模,地球惑星科学関
連学会 2003 合同大会,千葉,2003 年 5 月.
148)熊谷 英憲,Mark D. Kurz,荒井 章司,Henry J. B. Dick,海洋底かんらん岩のヘリウム同位体分析,
日本質量分析学会同
位体比部会,伊東,2003 年 11 月.
149)後藤 忠徳,笠谷 貴史,三ヶ田 均,末廣 潔,渡辺 俊樹,木村 俊則,芦田 讓,山根 一修,南海トラフ熊野灘地域における
海洋 MT 法データの 2 次元インバージョン解析,物理探査学会第 109 回学術講演会,大阪,2003 年 10 月.
150)後藤 忠徳,笠谷 貴史,三ヶ田 均,末廣 潔,渡辺 俊樹,木村 俊則,芦田 讓,山根 一修,南海トラフ熊野灘周辺の地殻電
気伝導度構造,第 114 回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会,富山,2003 年 11 月.
− 34 −
151)後藤 忠徳,笠谷 貴史,三ヶ田 均,木下 正高,西澤 あずさ,地下水流動に伴う海底自然電位異常検出の試み,第 20 回し
んかいシンポジウム,横浜,2004 年 1 月.
152)佐藤 壮,三浦 誠一,藤江 剛,尾鼻 浩一郎,伊藤 亜妃,Dong-Hyo Kang,小平 秀一,末廣 潔,金田 義行,岩崎 貴哉,
海底地震探査による鳥取沖・日本海南西部の深部地殻構造,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,千葉,2003 年 5 月.
153)佐藤 壮,三浦 誠一,藤江 剛,尾鼻 浩一郎,伊藤 亜妃,Dong-Hyo Kang,小平 秀一,末廣 潔,金田 義行,岩崎 貴哉,
海底地震探査による鳥取沖・日本海南西部の深部地殻構造(2)
,
日本地震学会秋期大会,京都,2003 年 10 月.
154)高橋 成実,小平 秀一,末広 潔,金田 義行,塩原 肇,杉岡 裕子,Kerr, B.,Vlad, I.,Klemperer, S.,マリアナ島弧―背弧
域における地震構造探査,2003 地球惑星科学関連合同大会,千葉,2003 年 5 月.
155)高橋 成実,小平 秀一,伊藤 亜妃,Kerr, B.,Vlad, I.,Klemperer, S.,金田 義行,末廣 潔,マリアナ弧の地殻構造,
日本
地震学会秋期大会,京都,2003 年 10 月.
156)高橋 成実,小平 秀一,伊藤 亜妃,塩原 肇,杉岡 裕子,Kerr, B.,Vlad, I.,Klemperer, S.,金田 義行,末廣 潔,マリアナ
島弧―背弧域における地震波構造探査,
日本地震学会秋季大会,京都,2003 年 10 月.
157)西尾 嘉朗,中井 俊一,リチウム同位体が地球内部物質循環解明の強力なトレーサーになりうる可能性について,質量分
析学会同位体比部会,伊東,2003 年 11 月.
158)林 為人,今村 哲己,中村 敏明,及川 寧己,山本 晃司,池田 正市,松木 浩二,基礎試錐「新津」における地殻応力測定
― ASR 法の適用―,平成 15 年度石油技術協会春季講演会,千葉,2003 年 5 月.
159)林 為人,廣野 哲朗,高橋 学,伊藤 久男,杉田 信隆,岩石のコア試料を用いた比抵抗の測定について,物理探査学会
平成 15 年度春季学術講演会,東京,2003 年 5 月.
160)林 為人,廣野 哲朗,高橋 学,高温条件下における花崗岩の透水係数について,日本応用地質学会平成 15 年度研究発
表会講演論文集,札幌,2003 年 10 月.
161)平田 賢治,2003 年十勝沖地震の津波現地調査・津波波源域の推定と1952 年十勝沖地震津波との比較,京都大学防災
研究所地震予知研究センター 11 月定例研究会,宇治,2003 年 11 月.
162)平田 賢治,谷岡 勇市郎,2003 年十勝沖地震の津波波源域(速報),2003 年秋期地震学会,京都,2003 年 10 月.
163)平田 賢治,高橋 浩晃,Eric L. Geist,佐竹 健治,谷岡 勇市郎,海底水圧計データ解析による地震の震源パラメタの推定,
2003 地球惑星科学関連合同大会,千葉,2003 年 5 月.
164)廣野 哲朗,付加体における変形構造と粘土の鉱物組成との関係,地球惑星科学関連学会合同大会,千葉,2003 年 5 月.
165)廣野 哲朗,田中 秀実,中嶋 悟,粘土鉱物のリング剪断その場赤外スペクトル測定 1,
日本地質学会第 110 年学術大会,静
岡,2003 年 9 月.
166)廣野 哲朗,田中 秀実,中嶋 悟,粘土鉱物のリング剪断その場赤外スペクトル測定 2 ,日本地震学会秋期大会,京都,
2003 年 10 月.
167)廣野 哲朗,田中 秀実,中嶋 悟,粘土鉱物のリング剪断その場赤外スペクトル測定 3,日本構造地質研究会,神戸,2004 年
3 月.
168)廣野 哲朗,林 為人,中嶋 悟,高橋 学,間隙水の物性変化による透水・拡散現象の遅延効果,日本応用地質学会平成 15
年度研究発表会,札幌,2003 年 10 月.
169)富士原 敏也,Anne Deschamps,浅田 美穂,中村 恭之,Pascal Gente,Arnauld Heuret,山本 富士夫,Grant Blackinton,
渡辺 正晴,亀尾 桂,宗 輝,杉山 智彦,内藤 和也,堀川 博紀,菅沼 悟,マリアナトラフ背弧拡大軸における深海曳航式
サイドスキャンソナー調査,第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004 年 1 月.
170)町山 栄章,高橋 成実,徐 垣,武内 里香,松本 良,八重山諸島沖黒島海丘周辺における地質構造―その冷湧水現象と
の関係―,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,千葉,2003 年 5 月.
171)松本 浩幸,川口 勝義,三ヶ田 均,ケーブル式海底地震計の環境ノイズ低減のための試み,土木学会第 58 回年次学術講
演会,徳島,2003 年 9 月.
172)松本 浩幸,杉岡 裕子,渡邊 智毅,大塚 梨代,平田 賢治,馬場 俊孝,森田 重彦,三ヶ田 均,末廣 潔,2003 年十勝沖地
震の震源近傍における地震・津波観測,地震学会秋期大会,京都,2003 年 10 月.
− 35 −
173)三島 稔明,金松 敏也,山本 浩文,北西太平洋日本東方海域の堆積物コアの古地磁気・岩石磁気,2003 地球惑星科学関
連合同大会,千葉,2003 年 5 月.
174)満澤 巨彦,岩瀬 良一,平田 賢治,三ヶ田 均,大塚 梨代,Measurement of deep currents by ADCP attached on the realtime deep seafloor observatory Oceans 2003 (poster session).
(2)海洋技術研究部
1)Aoki Taro, Satoshi Tsukioka, Takashi Murashima, Hiroshi Yoshida, Hidehiko Nakajoh, Tadahiro Hyakudome, Syojiro
Ishinashi, Ryoko Sasamoto, Deep Sea Unmanned Underwater Vehicles in JAMSTEC, The Thirteenth (2003)
International Offshore and Polar Engineering Conference, The Proceedings of The Thirteenth (2003) International OFF-
SHORE AND POLAR ENGINEERING CONFERENCE/Vol.1 /pp.15–19.
2)Hyakudome Tadahiro, Taro Aoki, Takashi Murashima, Satoshi Tsukioka, Hiroshi Yoshida, Hidehiko Nakajoh, Tadahiko
Ida, Toshio Maeda, Kiyoshi Hirokawa, Takuji, Ichikawa, Syojiro Ishibashi, Ryoko Sasamoto, Which Stage Does the
AUV URASHIMAevolve/ The Thirteenth (2003) International Offshore and Polar Engineering Conference, The
Proceedings of The Thirteenth (2003) International OFFSHORE AND POLAR ENGINEERING CONFERENCE/Vol.2,
pp.172–177.
3)Yamazaki Fumio, Futoshi Wada, Ken Nagaya, Riko Torii, Yutaka Endo, Sueko Sagawa, Hitoshi Yamaguchi, Motohiko
Mohri, Yu-Chong Lin, Keizo Shiraki, Autonomic Mechanisms of Bradycardia During Nitrox Exposure at 3
Atmospheres Absolute in Humans, Aviation, Space, and Environmental Medicine 2003 Vol.74, No.6 pp643–648.
4)青木 太郎,月岡 哲,吉田 弘,百留 忠洋,石橋 正二郎,北半球の気候を支配する北極海の横断の夢に挑む無人探査機,
深海巡航探査機「うらしま」の研究開発,
日本音響学会 2003 年秋季研究発表会.
5)青木 太郎,村島 崇,月岡 哲,吉田 弘,百留 忠洋,橋本 彰,橋崎 克雄,谷 俊宏,横山 和久,PEFC 深海巡航探査機
「うらしま」
,燃料電池シンポジウム,第 10 回燃料電池シンポジウム講演予稿集/pp.90–95.
6)浅川 賢一,科学観測用海底ケーブルネットワークARENA,Techno-Ocean News.
7)浅川 賢一,科学観測用海底ケーブルの給電技術,月刊地球.
8)石橋 正二郎,伊藤 雅則(東京商船大学),清水 悦郎(東京商船大学),Autonomous Motion Planning for a Manipulator
Equipped on AUV in a Workspace Divided into Cubes,The Thirteenth (2003) International OFFSHORE AND POLAR
ENGINEERING CONFERENCE,The Proceedings of The Thirteenth International OFFSHORE AND POLAR ENGI-
NEERING CONFERENCE, pp.231–238.
9)大澤 弘敬,
(2). エネルギー資源の利用技術の進展と研究動向,5. 自然エネルギー,5.5 海洋,
日本エネルギー学会誌
2003,日本エネルギー学会誌,Vol.82 –7 pp455.
10)大澤 弘敬,浮体の流体力学,
(社)
日本造船学会(海洋工学委員会性能部会)
,浮体の流体力学,後編/p298–309.
11)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,竹内 孝之(I.H.I.M.U),岡山 修三(富士電機システムズ(株),沖合浮体式波力装置
「マイティーホエール」の波力・太陽光ハイブリッド発電システム,
日本造船学会論文集,194 号.
12)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,増田 光一(日本大学),Research and Development on Creating Calm-sea Conditions
Using an Array of Offshore Floating Wave Energy Device ,"Mighty Whale" ,Proceedings of OMAE'03 22nd
International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering.
13)越智 寛,海洋音響学会,水中通信とデータ伝送海洋音響の基礎と応用.
14)許 正憲,下島 公紀(電力中央研究所),前田 義明(環境リサーチ),小池 祐一(環境リサーチ),西来路 正彦(東京大学),
Trial of Hydrothermal Plume Sensing using Newly Developed ISFET pH Sensor,OCEANS2003.
15)志村 拓也,A study on the focusing property of time reversal waves,
日本音響学会誌(英文誌)
.
16)志村 拓也,菊池 年晃,土屋 利雄,Modes and their Phases of Phase Conjugate Waves in Shallow Water,Japanese
Journal of Applied Physics,Japanese Journal of Applied Physics/ Vol. 42,Part 1,No. 5B,pp.3216–3218.
17)月岡 哲,青木 太郎,村島 崇,吉田 弘,中條 秀彦,百留 忠洋,石橋 正二郎,広川 潔(三菱重工業),Experimental
− 36 −
Results of an Autonomous Underwater Vehicle Urashima,Oceans2003.
18)前田 久明,増田 光一,居駒 知樹,大澤 弘敬,緒方 輝久,有田 守,浮体式振動水柱型波エネルギー吸収装置の波エネ
ルギー吸収性能の向上に関する基礎的研究,第 17 回海洋工学シンポジウム,
日本造船学会,第 17 回海洋工学シンポジ
ウム,p189–195.
19)吉田 弘,成層圏プラットフォームによる大気観測,土木学会誌,Vol.89.
口頭発表
20)Asakawa Kenichi,村松 順,小島 淳一,白崎 勇一,他,Feasibility Study on Power Feeding System for Scientific Cable
Network ARENA,The 3rd International Workshop on Scientific Use of Submarine Cables and Related Technologies.
21)浅川 賢一,白崎 勇一,西田 孝人,吉田 稔,川口 勝義,三ヶ田 均,科学観測用海底ケーブルネットワークARENA のフィ
ージビリティスタディ,第 17 回海洋工学シンポジウム.
22)大澤 弘敬,緒方 輝久,宮崎 剛,田中 晋(日本ミクニヤ(株)),浮体式波力装置「マイティーホエール」の付着生物のモニタ
リング,第 17 回海洋工学シンポジウム/第 17 回海洋工学シンポジウム論文集,第 17 回海洋工学シンポジウム,P169/174.
23)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,丸山 文生((株)三井造船昭島研究所),中川 寛之(同),
日根野 元裕(同)
,波力装置の
最適設計システム,第 17 回海洋工学シンポジウム
(第 17 回海洋工学シンポジウム論文集)
,第 17 回海洋工学シンポジウム,
p197–202.
24)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,小林 日出雄((株)I.H.I MU),宮部 宏彰((株)I.H.I MU),沖合浮体式波力装置「マイテ
ィーホエール」の LCA に関する検討,第 17 回海洋工学シンポジウム論文集,第 17 回海洋工学シンポジウム,第 17 回海洋
工学シンポジウム,p203–206.
25)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,竹内 孝行(富士電機(株)),岡山 修三(富士電機(株)),
「マイティーホエール」のタービ
ン・発電機の評価,第 17 回海洋工学シンポジウム
(第 17 回海洋工学シンポジウム論文集)
,第 17 回海洋工学シンポジウム,
p207–210.
26)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,小林 日出雄((株)I.H.I MU),宮部 宏彰((株)I.H.I MU),
「マイティーホエール」の撤去
解体時諸試験,第 17 回海洋工学シンポジウム
(第 17 回海洋シンポジウム論文集),第 17 回海洋工学シンポジウム,
P211–216.
27)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,
「マイティーホエール」実海域実験データベースについて,第 17 回海洋工学シンポジウム
論文集/第 17 回海洋工学シンポジウム,第 17 回海洋工学シンポジウム,P217–222.
28)大澤 弘敬,緒方 輝久,宮崎 剛,田中 晋(日本ミクニヤ(株)),山崎 隆弘(日本ミクニヤ(株)),沖合浮体式波力装置「マイ
ティーホエール」防食アノード経年変化,第 17 回海洋工学シンポジウム論文集,第 17 回海洋工学シンポジウム,第 17 回海
洋工学シンポジウム,p491–496.
29)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,坂下 晴空((株)I.H.I MU),宮部 宏彰((株)I.H.I MU),山下 誠也(IHI(株)),沖合浮
体式波力装置「マイティーホエール」の自由動揺実験,
日本造船学会講演会論文集,第 1 号,Vol.1,p81–p82.
30)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,宮崎 英剛,小寺山 亘(九州大学応用力学研究所),洪 龍杓,沖合浮体式波力装置「マ
イティーホエール」に設置されたフレキシブルホースの動的挙動の計測,日本造船学会講演会論文集,第 1 号,vol.1 ,
p83–84.
31)大澤 弘敬,宮崎 剛,緒方 輝久,竹内 孝行(富士電機(株)),岡山 修三(富士電機(株)),沖合浮体式波力装置「マイティ
ーホエール」の波力・太陽光ハイブリット発電システム,
日本造船学会講演会論文集,第 1 号,vol.1,p85–86.
32)越智 寛,深海域における音響データ通信について,日本機械工業連合会,海洋機器開発委員会.
33)越智 寛,渡邊 佳孝,佐藤 禎章,志村 拓也,澤 隆雄,網谷 泰孝,駿河湾における音響信号伝送実験について,海洋音
響学会 2003 年度研究発表会,海洋音響学会 2003 年度研究発表会講演論文集,pp.55–58.
34)越智 寛,渡邊 佳孝,志村 拓也,澤 隆雄,16QAM 変調方式を用いた水中音響伝送実験について,日本音響学会 2003 年
秋季研究発表会,
日本音響学会 2003 年秋季研究発表会講演論文集,1117–1118.
35)越智 寛,渡邊 佳孝,志村 拓也,澤 隆雄,マルチパス環境下における QAM 音響通信実験,第 24 回超音波エレクトロニク
− 37 −
スの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集,USE03 講演論文集,389–390.
36)越智 寛,渡邊 佳孝,志村 拓也,澤 隆雄,網谷 泰孝,深海域における多チャンネル DFE を用いた高速通信実験結果に
ついて,電子情報通信学会,超音波研究会,信学技報 Vol.103,No.277,US2003–44.
37)笠原 順三(東京大学),白崎 勇一,浅川 賢一,川口 勝義,Scientific Application of ARENA Networks ,The 3rd
International Workshop on Scientific Use of Submarine Cables and Related Technologies.
38)許 正憲,下島 公紀(電力中央研究所),小池 祐一(環境リサーチ),前田 義明(環境リサーチ),藤井 輝夫(東京大学),
Application of ISFET for pH measurement in deep sea hydrothermal environment., The Next Generation of in situ
Biological and Chemical Sensors in the Ocean.
39)佐藤 寛子(京都大学),藤原 建紀(京都大学),山口 仁士,大村湾におけるリン収支の現地調査,湾外から供給されてい
たリン,講演要旨集,2003 年度日本海洋学会秋季大会,講演要旨集,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
40)澤 隆雄,青木 太郎,月岡 哲,百留 忠洋,石橋 正二郎,稲田 哲也,笹本 亮子(東京海洋大学),那須野 洋平(東京海洋
大学)
,Fuel Cell Power Source will open New AUV Generation, Underwater Intervention 2004.
41)志村 拓也,時間反転波による測位と音速分布推定に関する基礎的検討,日本音響学会,2004 年春季研究発表会,
日本音
響学会,2004 年春季研究発表会,講演論文集,pp.1063–1064.
42)志村 拓也,Yoshitaka WATANABE,Toshiaki KIKUCHI,浅海域におけるアレイ配置と位相共役波の関係,海洋音響
学会,海洋音響学会 2003 年度講演論文集,p65–66.
43)志村 拓也,Yoshitaka WATANABE,Toshiaki KIKUCHI,浅海域における位相共役波の周波数と時間領域特性の比較,
海洋音響学会,海洋音響学会 2003 年度講演論文集,p.67–68.
44)志村 拓也,Yoshitaka WATANABE,Toshiaki KIKUCHI,時間反転処理した音波の収束音場,電子情報通信学会,超
音波研究会,電子情報通信学会技術研究報告,Vol.103 No.277(US2003–35–44)
,pp.7–12.
45)志村 拓也,渡邊 佳孝,菊池 年晃,雑音下の時間反転波の収束特性について,第 24 回超音波エレクトロニクスの基礎と
応用に関するシンポジウム,第 24 回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演予稿集,277–278.
46)志村 拓也,渡邊 佳孝,菊池 年晃,時間反転波の水槽試験による検証,日本音響学会,2003 年秋季研究発表会,日本音
響学会,2003 年秋季研究発表会,講演論文集,pp.1135–1136.
47)下島 公紀(電力中央研究所),小池 祐一(環境リサーチ),許 正憲,辺見 彰秀(メビウスアドバンスドテクノロジ),The
potential of solid-state electrode sensor and SPR sensor for in situ measurements.,The Next Generation of in situ
Biological and Chemical Sensors in the Ocean.
48)白崎 勇一,西田 孝人,吉田 稔,川口 勝義,浅川 賢一,Proposal of scientific underwater cable network of next generation,IUGG.
49)白崎 勇一(東京大学),吉田 稔,西田 孝人,川口 勝義,三ヶ田 均,浅川 賢一,他,ARENA : A Versatile and
Multidisciplinary Scientific Submarine Cable Network of Next Generation,The 3rd International Workshop on
Scientific Use of Submarine Cables and Related Technologies.
50)月岡 哲,海洋科学技術センターの無人探査機,AUV による氷海域海洋観測に関する研究小集会.
51)月岡 哲,深海巡航探査機「うらしま」の開発,海中ビークルワークショップ 2004.
52)村島 崇,青木 太郎,月岡 哲,百留 忠洋,吉田 弘,中條 秀彦,井田 匡彦,深海巡航探査機「うらしま」の海上試験と燃料
電池システム,ロボティクス・メカトロニクス講演会 2003.
53)山口 仁士,深海の世界と海中居住,上下方向の海中移動 第 3 回海洋建築と空間利用シンポジウム「モバイル海洋建築」/
日本建築学会海洋委員会,第 3 回海洋建築と空間利用シンポジウム「モバイル海洋建築」/講演資料集 pp29–34.
54)山口 仁士,古島 靖夫,大澤 弘敬,宮崎 剛,白井 弦爾(長崎県衛生公害研究所),濱邊 聖(同),赤澤 貴光(同),中田 英
昭(長崎大学)
,内湾の環境修復と持続的利用の両立策,第 17 回海洋工学シンポジウムプロシーディング,
日本造船学会,
第 17 回海洋工学シンポジウムプロシーディング,p27–34.
55)渡部 裕美(東大. 海洋研),加戸 隆介(北里大学),三宅 裕志,土田 真二,許 正憲,小島 茂明(東大,海洋研),LABORATORY-REARED LARVAE OF THE HYDROTHERMAL VENT-ENDEMIC BARNACLE NEOVERRUCA SP.
− 38 −
The 10th Deep-Sea Biology Symposium.
56)渡邊 佳孝,越智 寛,水中音響通信における受信信号の歪みに対するマルチチャンネル DFE の効果,第 24 回超音波エレ
クトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム
(ポスターセッション)
.
57)百留 忠洋,自律型無人潜水機「うらしま」の開発動向,日本マリンエンジニアリング学会,海洋機器研究委員会.
(3)海洋観測研究部
誌上発表
1)Inoue, Hisayuki Y. (Meteorological Research Insitute), Msao Ishii (Meteorological Research Insitute), Hidekazu
Matsueda (Meteorological Research Insitute), Takeshi Kawano, Akihiko Murata, Y. Takasugi (National Institute for Sea
Training, Independent Administrative Insitution), Distribution of the partial pressure of CO2 in surface water (pCO2w)
between Japan and the Hawaiian Islands: pCO2w-SST relationship in the winter and summer Tellus.
2)Maes, Christophe (IRD), Joel Picaut (IRD), Yoshifumi Kuroda, Kentaro Ando, Characteristics of the convergence zone
at the eastern edge of the Pacific warm pool, Submitted to Geophysical Research Letters.
3)McPhee, M. G., Ocean-to-ice heat flux at the North Pole environmental observatory, 30 (24), 2274, doi:10.1029/
2003GL018580, 2003.
4)Nakano, Iwao, Hidetoshi Fujimori and Toshiaki Nakamura, Real-Time Acoustic Monitoring of Ocean Interiors Using
Ocean Acoustic Tomography Iternational Journal of Offshore and Polar Engineering.
5)Steele, Michael (UW), James Morison (UW), Wendy Ermold (UW), Ignatius Rigor (UW), Mark Ortmeyer (UW), Koji
Shimada, The circulation of summer Pacific Halocline Water in the Arctic Ocean Journal of Geophysical Research.
6)安藤 健太郎,Iwao Ueki,Taiyo Kobayashi,Eitarou Oka,Yoshifumi Kuroda,Kensuke Takeuchi,Current status of
TRITON buoy project and JAMSTEC Argo project - Reviews on the quality controls of salinity data from these platforms PICES Science Report.
7)岡 英太郎,安藤 健太郎,Stability of Temperature and Conductivity Sensors of Argo Profiling Floats,
日本海洋学会誌
8)鴨志田 隆(システムインテック),島田 浩二,新家 富雄(システムインテック),
「みらい」搭載流向流速プロファイラデータの
高精度化,海洋科学技術センター試験研究報告,第 49 号.
9)河野 健,青山 道夫(気象研),高槻 靖(気象庁),松本 健寛(MWJ),内田 裕,深澤 理郎,高精度塩分測定手法とデータ
補正法について,海洋と生物.
10)菊地 隆,JAMSTEC Compact Arctic Drifter Buoy Data,Vol.5,March 2004.
11)菊地 隆,宇野 弘勝(MWJ),細野 益男,畠山 清,地磁気極近くでの海流観測:コンパスの問題について,海洋調査技術
16 (1),19–27,March 2004.
12)久万 健志,磯田 豊,中林 成人,Control on dissolved iron concentrations in deep waters in the western North Pacific:
Iron (III) hydroxide solubility,Vol.108,No.C9,3289,doi:10.1029/2002JC001481.
13)黒田 芳史,轡田 邦夫,北村 佳照,熱帯域海洋観測システムの現状と今後,海の研究,海の研究,12(3),315–339.
14)小泉 格,入野 智久,三島 俊明,金松 敏也,山本 浩文,
「みらい」MR02-K03 PC-2 の珪藻化石群集に基づく過去 20 万年
間の黒潮系暖水の変遷,海洋科学技術センター試験研究報告,第 48 号,P1–9.
15)島田 浩二,刈谷 賀明(広島大学大学院生物圏科学研究科),瀧澤 隆俊,西部北極海における新しい表層循環像,海洋
科学技術センター試験研究報告,第 48 号,48/11–32.
16)瀧澤 隆俊,原子力船「むつ」から海洋地球研究船「みらい」へ,月刊海洋,号外 No.34,2003,号外 No.34 12–16.
17)瀧澤 隆俊,海洋地球研究船「みらい」に与えられた使命と利用計画,月刊海洋,号外 No.34,2003,号外 No.34 26–33.
18)瀧澤 隆俊,海洋地球研究船「みらい」過去 5 年の運用実績,月刊海洋,号外 No.34,2003,号外 No.34 181–193.
19)瀧澤 隆俊,島田 浩二,村田 昌彦,北極海における観測研究,月刊海洋,号外 No.34,2003,号外 No.34 87–99.
20)中野 善之(北海道大学),渡邉 修一,渡辺 豊(北海道大学),乗木 新一郎(北海道大学),分光学的手法を用いた海水中
pH・CO2 プロファイラーの開発と北太平洋における同時観測,月刊海洋.
− 39 −
21)細田 滋毅,湊 信也,アルゴフロート・トライトンブイデータを用いた太平洋の水温・塩分客観解析,海洋科学技術センター
試験研究報告第 48 号,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
22)松本 和彦,浅沼 市男,石井 雅男(気象研),太平洋赤道域における炭素循環に関する観測研究,月刊海洋,号外 No.34,
109–122.
23)山本 浩文,山内 守明(甲南高等学校),金松 敏也(深海研究部),三島 稔明(深海研究部),最終氷期から現完新世まで
の黒潮親潮変動,月刊海洋,号外 No.34,P132–148.
24)山本 浩文,山内 守明(甲南高等学校),金松 敏也(深海研究部),三島 稔明(深海研究部),本州東方海域における過去
2 万年の海洋環境,海洋科学技術センター試験研究報告第 49 号.
25)米山 邦夫,勝俣 昌己,暖水プール上空に見られる乾燥状態について,海洋科学技術センター試験研究報告,第 48 号,
p.115–120.
26)渡邉 修一,植松 光男(東大海洋研),三浦 和彦(東京理科大),大気海洋物質輸送,月刊海洋,号外 No.34,123–131.
口頭発表
27)Carmack, Eddy (IOS), Fiona McLaughlin (IOS), Bill Williams (IOS), Koji Shimada, Motoyo Itoh, Shigeto Nishino, A
Pan-Arctic View of Arctic Shelves and Their Role in Thermohaline Circulation3rd SBI Pan-Arctic Meeting 2-6 Nov
2003, Cadiz, Spain Scaling up Regional Studies of Arctic Shelf-Basin Interactions: Pan-Arctic and Global Perspectives.
28)Delcroix, Thierry (ORD. France), Michael J. McPhaden (PMEL/NOAA), Kentaro Ando (JAMSTEC), Sea Surface
Salinity in the Tropical Pacific and the ENSO Observing System, IUGG2003 meeting, JSP06.
29)Hosoda, Shigeki, Shinya Minato, Objective Analysis of Temperature and Salinity with Argo float and TRITON buoy data
in the Pacific Ocean - Validation and Application for Monitoring -, American Geophysical Union 2003 Fall Meeting.
30)Hosoda, Shigeki, Shinya Minato, Monthly mapping of temperature and salinity by objective analysis with Argo float and
TRITON buoy data in the Pacific Ocean 1st ARGO Science Workshop (Poster session).
31)Iseda, M. (Univ. of Shizuoka), S Hashimoto (Univ. of Shizuoka), K Matsumoto, Y Yokouchi (NIES), VOLATILE
ORGANIC COMPOUNDS IN THE OCEAN AND THE MARINE ATMOSPHERE IN THE EQUATORIAL PACIFIC,
American Society of Limnology and Oceanography (poster session).
32)Kikuchi, Takashi, Hirokatsu Uno, Kiyoshi Hatakeyama, James H. Morison, Ice-Drifting buoy observations over the
Arctic Mid Ocean Ridge, IUGG 2003, JSP04: Arctic Environment Change.
33)Kikuchi, Takashi, Kiyoshi Hatakeyama, James H. Morison, Recent variability on the water mass characteristics in the
central Arctic Ocean, IUGG 2003, JSP04: Arctic Environmental Change (poster session).
34)Maki, Masayuki, Koyuru IWANAMI, Ryohei MISUMI, Sang-Goon PARK, Mihoko SUTO, Takeshi MAESAKA,
Masaki KATSUMATA, Daisuke HASHIMOTO, DETECTION AND TRACKING OF TYPHOON 0115 CENTER
FROM DUAL DOPPLER RADAR MEASUREMENTS, IUGG2003.
35)McLaughlin, Fiona A. (IOS), Eddy C. Carmack (IOS), Koji Shimada, Motoyo Itoh, Shigeto Nishino, Observations from
the Canada Basin: 1997–2003, SEARCH Open Science Meeting.
36)McPhee, Miles G. (McPhee Research Inc.), Takashi Kikuchi, James H. Morison (PSC/APL/University of Washington),
Timothy Stanton (U.S.Naval Postgradual School), Basal Heat Flux near the North Pole during the summer of 2003.
IUGG 2003, JSP04: Arctic Environmental Change.
37)Proshutinsky, Andrey (WHOI), Koji Shimada, Fiona A. McLaughlin (IOS), E. C. Carmack (IOS), Bon van Hardenberg (IOS),
Freshwater content of the Beaufort Gyre: Observations from the Canada Basin in summer 2003, 2003 AGU fall meeting.
38)Shimada, Koji, Progress in Understanding the Arctic Climate System The ACSYS Decade and Beyond 11-14 November
2003 Arctic and Antarctic Research Institute (AARI), St. Petersburg Hydrographic changes in the Canadian Basin,
Progress in Understanding the Arctic Climate System The ACSYS Decade and Beyond 11-14 November 2003 Arctic
and Antarctic Research Institute (AARI), St. Petersburg Eddy Carmack (IOS), Fiona McLaughlin (IOS), Shigeto
− 40 −
Nishino, Motoyo Itoh.
39)Shimada, Koji, Fiona McLaughlin (IOS), Eddy Carmack (IOS), Motoyo Itoh, Shigeto Nishino JWACS 2002–2003,
Spreading of Shelf Waters into the Canada Basin 3rd SBI Pan-Arctic Meeting 2-6 Nov 2003, Cadiz, Spain Scaling up
Regional Studies of Arctic Shelf-Basin Interactions: Pan-Arctic and Global Perspectives.
40)Steele, Michael (UW), James H. Morison (UW), Wendy Ermold (UW), Ignatius Rigor (UW), Mark Ortmeyer (UW),
Koji Shimada, A new view of Pacific Water circulation in the Arctic Ocean, IUGG 2003, Sapporo, Japan.
41)Steele, Michael (UW), James Morison (UW), Wendy Ermold (UW), Ignatius Rigor (UW), Mark Ortmeyer (UW), Koji
Shimada, The Circulation of Summer Pacific Water in the Arctic Ocean, SEARCH Open Science Meeting.
42)Sumata, Hiroshi (Hokkaido Univ.), Progress in Understanding the Arctic Climate System, The ACSYS Decade and
Beyond 11-14 November 2003 Arctic and Antarctic Research Institute (AARI), St. Petersburg Interpretation of baroclinic structure over Northwind Ridge, Progress in Understanding the Arctic Climate System, The ACSYS Decade and
Beyond 11-14 November 2003 Arctic and Antarctic Research Institute (AARI) St. Petersburg, Koji Shimada.
43)Takatsu, Naoyuki (Kawasaki Shipbuilding Corporation), Takashi Kimoto (Kimoto Electric Co.), Mitsuo Uematsu (Univ.
of Tokyo), Shuichi Watanabe, Koh Harada (AIST), Shizuo Tsunogai (Hokkaido Univ.), Development of Offshore
Monitoring Platform SOLAReS for SOLAS, IUGG 2003.
44)You, Yuzhu(東京大学気候システム研究センター),杉ノ原 伸夫(東京大学気候システム研究センター),深澤 理郎(東海
大学),寄高 博之(海上保安庁水路部),水野 恵介(遠洋水産研究所),柏野 祐二(海洋科学技術センター),Djoko
Hartoyo(インドネシア技術評価応用庁),Transport of North Pacific Intermediate Water across Japanese WOCE section,
IUGG 2003,IUGG2003 Abstracts Week A,A.410.
45)青山 道夫(気象研),河野 健,高槻 靖(気象庁),T. M. Joyce (WHOI),Standard seawater comparison up to the latest
batch P143 for more accurate salinity history in the world ocean,AGU Ocean Science Meeting 2004.
46)荒巻 能史(環境研),外川 織彦(原研むつ),渡邉 修一,若土 正暁(北大低温研),放射性炭素の分布からみたオホーツ
ク海中層水の起源,2004 年度日本海洋学会春季大会.
47)伊勢田 雅子(静岡県立大),土屋 敦裕(静岡県立大),松本 和彦,横内 陽子(環境研),橋本 伸哉(静岡県立大),太平洋
赤道域における DMS の鉛直分布,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
48)植木 巌,長濱 徹哉(マリン・ワーク・ジャパン),
トライトンブイ圧力センサの経時変化の評価,
日本海洋学会秋季大会(ポ
スターセッション)
.
49)太田 明弘,児玉 安正,植田 宏昭,勝俣 昌己,森 修一,佐藤 晋介,Seasonal variations of rainfall and lightning activity
over Monsoon areas observed by TRMM.
50)笠松 伸江(総研大),渡邉 修一,工藤 栄(極地研),小達 恒夫(総研大・極地研),福地 光男(総研大・極地研),タスマニ
ア南方南極海域における DMS および DMSP の分布特性,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
51)柏野 祐二,ミンダナオ海流の係留観測,2003 年度日本海洋学会秋季大会,2003 年度日本海洋学会秋季大会要旨集
p124.
52)柏野 祐二,植木 巌,黒田 芳史,Andri Purwandani,Observations of the New Guinea Coastal Current and Undercurrent,
IUGG 2003,IUGG2003 Abstracts Week A,A.410.
53)勝俣 昌己,米山 邦夫,
「みらい」2N138E 観測における降水雲の日変化について,
日本気象学会 2003 年秋季大会.
54)勝俣 昌己,米山 邦夫,
「みらい」2N138E 観測点での降水雲の日変化について,第 7 回「みらい」シンポジウム.
55)勝俣 昌己,安藤 健太郎,米山 邦夫,黒田 芳史,
トライトンブイ雨量計及び「みらい」搭載雨量計の相互比較 ,日本海洋学
会 2003 年秋季大会.
56)河野 健,青山 道夫(気象研究所),内田 裕(JAMSTEC),深澤 理郎(JAMSTEC),高槻 靖(気象庁),最近の標準海水
比較実験結果および Offset tabele の適用例,
日本海洋学会 2003 年度秋季大会(ポスターセッション)
.
57)河野 健,青山 道夫(気象研),内田 裕,高槻 靖(気象庁),深澤 理郎,An application of batch-to-batch difference table
of standard seawater to the observational dataset. AGU Ocean Science Meeting 2004 (poster).
− 41 −
58)河野 健,青山 道夫(気象研),高槻 靖(気象庁),松本 健寛(MWJ),塩分測定手法とデータ校正法について,海洋理工
学会特別セッション.
59)菊地 隆,Distribution of the Lower Cold Halocline Water in the Eastern Arctic Ocean.
60)菊地 隆,Observational Research of water mass characteristics and its variability in the eastern Arctic Ocean.
61)菊地 隆,北極海中央部での漂流ブイによる絶対流速観測.
62)菊地 隆,宇野 弘勝((株)マリン・ワーク・ジャパン),畠山 清,高緯度海域(北極海多年氷海域)での漂流ブイによる海流
観測:コンパスの問題について,海洋調査技術学会 第 15 回研究成果発表会.
63)黒田 芳史,Surface mooring array in the western tropical Pacific and eastern Indian Oceans,IUGG 2003.
64)児玉 安正,太田 明弘,植田 宏昭,勝俣 昌己,森 修一,佐藤 晋介,TRMM で観測された降雨と雷活動の季節変化,
日本気象学会 2003 年秋季大会.
65)斉藤 秀(気象研),石井 雅男(気象研),井上(吉川),久幸(北大),松本 和彦,西部太平洋赤道域の pHT 分布とBarrier
layer の関係について,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
66)島田 浩二,Bering St. waters in the Chukchi and Beaufort Seas,Canadian Archipelago Throughflow Studies Meeting
IOS,Sidney,June 19-20,2003.
67)島田 浩二,Eddy C. Carmack (IOS),JWACS PI Results (Physical Oceanography) Louis S. St-Laurent: ARCTICJWACS-2002 Meeting.
68)島田 浩二,伊東 素代,西野 茂人,北極海における海洋変動と海氷変動,2004 年度日本海洋学会春季大会.
69)須股 浩,島田 浩二,西部北極海 Northwind 海嶺斜面上の傾圧構造と陸棚水の輸送,2004 年度日本海洋学会春季大会.
70)土屋 敦裕(静岡県立大),木下 路子(静岡県立大),伊勢田 雅子(静岡県立大),松本 和彦,横内 陽子(環境研),橋本
伸哉(静岡県立大)
,太平洋赤道域の揮発性有機化合物の東西分布,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
71)西野 茂人,島田 浩二,伊東 素代,Fiona McLaughli(カナダ海洋科学研究所),Eddy Carmack(カナダ海洋科学研究所),
Circulation of the Chukchi shelf bottom water into the Canada Basin and its contribution to the Arctic cold halocline,北
極圏気候システム研究最終科学会議,ACSYS Final science Conference Abstracts,p.120,St. Petersburg, Russia,2003.
72)西野 茂人,島田 浩二,伊東 素代,Fiona McLaughlin
(カナダ海洋科学研究所)
,Eddy Carmack
(カナダ海洋科学研究所)
,
TWO ROUTES OF CHUKCHI SHELF WATER INTO THE CANADA BASIN DERIVED FROM DISTRIBUTIONS
OF AMMONIUM AND N*,第 3 回陸棚-海盆間相互作用環北極海会議,3rd Shelf-Basin Interaction (SBI) Pan-Arctic
meeting,edited by SBI Project Office,p.59,Cadis,Spain,2003.
73)西野 茂人,島田 浩二,伊東 素代,Fiona McLaughlin
(カナダ海洋科学研究所)
,Eddy Carmack
(カナダ海洋科学研究所)
,
西部北極海に至る栄養塩の大動脈,
日本海洋学会春季大会.
74)長谷 英昭,升本 順夫,黒田 芳史,Temperature and salinity variations observed from TRITON buoys in the upper layer
of the eastern Indian Ocean,International Workshop on Role of Indian Ocean in Climate Variability over India (INDOCLIM).
75)藤森 英俊,斎藤 秀亮,菊池 年晃,SOFAR 伝搬波の主パルスの形状に及ぼす要因,日本音響学会.
76)藤森 英俊,直井 純,菊池 年晃,海洋音響トモグラフィーの波動理論解析,電子情報通信学会 超音波研究会.
77)松本 和彦,河野 健,太平洋赤道域におけるピコ植物プランクトン個体群の不均一分布について,2003 年地球惑星科学
関連学会合同大会.
78)米山 邦夫,
「みらい」における熱帯の大気観測研究,熱帯対流圏界面付近のサイエンスに関する研究集会.
79)米山 邦夫,勝俣 昌己,久保田 尚之(地球観測フロンティア),暖水プール域における対流不活発期の水蒸気分布の特徴,
日本気象学会秋季大会,84,B309.
(4)海洋生態・環境研究部
誌上発表
1)Armstrong, J. A., K. Becker, T. W. Eagar, B. Gilman, M. Johnson, M. Kastner, D. J. Lindsay, C. Mevel,
− 42 −
S. Negahdaripour, S. A. Pomponi, B. Robison, A. Solow, G. Zacharias, D. Walker,深海調査研究における将来的な
ニーズ,海洋の基礎的研究における有人調査船と無人探査機の役割,Ocean Studies Board,National Academies of
Science Report,1–135.
2)De Poorter L. M. I.,佐藤 孝子,加藤 千明,Effects of pressure on the structure and activity of isopropylmalate dehydrogenases from deep-sea Shewanella species,Mar. Biotechnol.
3)Fang, J.,加藤 千明,Piezophilic bacteria in the deep-sea: isolation, taxonomy, diversity, molecular adaptation and
biotechnological potential. In RecentAdvance in Marine Biotechnology, Vol.8. Bioremediation (Fingerman, M. and
Nagabhushanam, R., Eds),Science Publishers, Inc., Recent Advances in Marine Biotechnology, Vol.8, pp.47–80.
4)Lauro, Federico M.,加藤 千明,Pressure Effects on Clostridium Strains Isolated from a Cold Deep-Sea Environment,
Extremophiles,Vol.8, p.169–173.
5)Lindsay, D. J.,Bioluminescence in the mesopelagic realm,Kaiyo Monthly,35 (9): 606-612.
6)Lindsay, D. J.,Y. Furushima,H. Miyake,M. Kitamura,J. C. Hunt,The scyphomedusan fauna of the Japan Trench:
preliminary results from a remotely-operated vehicle,Hydrobiologia.
7)Matsumoto, G. I., K. A. Raskoff, D. J. Lindsay, Tiburonia granrojo n. sp., a mesopelagic scyphomedusa from the Pacific
Ocean representing the type of a new subfamily (class Scyphozoa: order Semaeostomeae: family Ulmaridae: subfamily
Tiburoniinae subfam. nov.),Marine Biology,143: 73–77.
8)Matsuyama,Kazuyo,Yukihiko Serisawa (Chiba Univ.),Toshimitsu Nakashima,Effects of deep seawater on the
growth of a green alga,Ulva sp. (Ulvophyceae, Chlorophyta),Algae/The Korea society of phycology,18/2/129–134
9)Molina-Hoppner,Adriana,佐藤 孝子,加藤 千明,Effects of pressure on cell morphology and division of lactic acid
bacteria,Extremophiles,Vol.7,p.511–516.
10)Xu, Ying,加藤 千明,能木 裕一,Psychromonas profunda sp. nov., a psychro-piezophilic bacterium from deep Atlantic
sediments,International Journal of Systematic and Evolutionaly Microbiology,Vol.53,p.527–532.
11)Xu, Ying,能木 裕一,加藤 千明,Moritella profunda sp. nov. and Moritella abyssi sp. nov., two psychropiezophilic
organisms isolated from deep Atlantic sediments.,Int. J. Syst. Evol. Microbiol.,Vol.53, p.527–532.
12)阿部 文快,加藤 千明,掘越 弘毅,Extremophiles-pressure-. In Microbial Diversity and Bioprospecting, Ed. Bull, A. T.
ASM Press.,Chapter 15, pp.154–159.
13)阿部 文快,永山 あい,加藤 千明,掘越 弘毅,酵母の高圧増殖におけるトリプトファン輸送の重要性―圧力生理学
(Piezophisiology)の観点から―,生物科学・食品科学への高圧利用(林力丸編集),三栄出版,第 6 章,pp.45–51.
14)荒川 康,佐藤 孝子,加藤 千明,能木 裕一,掘越 弘毅,Microbial Diversity of Bacterial Mat Samples Collected at a
Depth of 3,100 m in the Japan Sea,Mar. Biotechnol.
15)飯塚 怜,ATP Bioding Is Critical for the Conformational Change from an Open to Closed State in Archaeal Group?
Chaperonin,Vol.278,No46,pp.44959–44965.
16)大石 和恵,Influenza virus infection in seal (Phocidae): seroepidemiological survey of influenza virus in Caspian seals
(Phoca caspica),28,39–44.
17)大石 和恵,Pathological and serological evidence of Brucella-infection in baleen whales (Mysticeti) in the western North
Pacific,26,125–136.
18)大越 健嗣,大越 和加,藤倉 克則,深海性二枚貝における埋在と付着の意義,Benthos Research,58/1/77–83.
19)大越 和加,大越 健嗣,藤倉 克則,藤原 義弘,南西諸島海域・日本海溝における深海性二枚貝の外套腔に生息する多毛
類(予報)
,Benthos Research.
20)岡田 幸助(岩手大学),Delayed-type hypersensitivity in sheep induced by synthetic peptides of bovine leukemia virus
encapsulated in mannan-coated liposome,65,515–518.
21)奥谷 喬司,藤倉 克則,佐々木 猛智,Two New Species of Bathymodiolus (Bivalvia: Mytilidae) from Methane Seeps on
the Kuroshima Knoll off the Yaeyama Islands, Southwestern Japan,Venus.
− 43 −
22)小俣 珠乃,木元 克典,山本 秀樹,むつ研究所 ICP-MS を用いたハマサンゴの Sr, Mg, Ca 分析方法の検討,海洋科学技
術センター試験研究報告.
23)加藤 千明,深海極限環境の好圧菌とその圧力適応機構,遺伝,57 巻,5 号,p. 46-47.
24)加藤 千明,深海極限環境の好圧菌とそのゲノム・遺伝子研究の現状と利用,シリーズ「深海からの恵み」第 1 回,社団法
人深海技術協会会報,38 号,pp.1–7.
25)加藤 千明,深海ゲノムは未知遺伝子の宝庫―好圧菌ゲノムが開く未来への夢―,Bio ベンチャー誌,羊土社,第 4 巻第 2 号,
pp.22–25.
26)河野 広朗,加藤 千明,阿部 文快,掘越 弘毅,Effects of high hydrostatic pressure on the transcriptional activity of RNA
polymerase of the deep-sea piezophilic bacterium Shewanella violacea DSS12,Mar. Biotechnol.
27)河野 広朗,加藤 千明,掘越 弘毅,Reconstitution and Characterization of NtrC Protein in a Deep-sea Piezophilic
Bacterium, Shewanella violacea Strain DSS12,Biosci. Biotechnol. Biochem.,Vol.67 (9), p.1983–1985.
28)喜多村 稔,クラゲ類の摂餌生態,日本プランクトン学会報.
29)佐々木 猛智,奥谷 喬司,藤倉 克則,New taxa and new records of patelliform gastropods associated with chemoautosysthesis-based communities in Japanese waters Veliger,46/3/189–210.
30)新宅 未笛,久野 聡子,岩崎 裕美,藤原 義弘,藤倉 克則,橋本 惇,太平洋西部・インド洋のシンカイヒバリガイ類の分子
系統と分岐年代(予報)
,Benthos Research,58/1/34–39.
31)杉本 正信(ジーンケア研究所),大石 和恵,木所 稔(国立感染研),橋爪 壮(日本ポリオ研究所),国産天然痘ワクチンの
新たな役割,―バイオテロ対策およびベクターとしての利用―,蛋白質核酸酵素,48,1693–1701.
32)土田 真二,藤原 義弘,藤倉 克則,南部沖縄トラフに生息するゴエモンコシオリエビ Shinkaia crosnieri(十脚目:異尾下
目:コシオリエビ科)
の分布と個体群構造,
日本ベントス学会誌,58/84–88.
33)土田 真二,山口 仁士,井上 潤,篠田 章,青木 美澄,富樫 尚孝,宗 輝,松浦 由孝,白石 綾,荒木 佐和子,杉山 智彦,
マリアナ海域 5 海山におけるウナギ目魚類の分布,JAMSTEC 深海研究,23/69–76.
34)豊川 雅哉(中央水産研究所),戸田 龍樹(創価大),菊池 知彦(横国大),三宅 裕志,橋本 惇,親潮下の海底付近での
Bolinopsis infundibulum(有櫛動物)の濃密の直接観察,および摂食行動についての報告,Deep-Sea Research Part I,
50//809–813.
35)永山 あい,加藤 千明,阿部 文快,The N- and C-terminal mutations in tryptophan permease Tat2 confer cell growth in
Saccharomyces cerevisiae under high-pressure and low-temperature condition,Extremophiles,8/2/143–149.
36)藤倉 克則,化学合成がうみだすもうひとつの深海生態系,Benthos Research,58/1/16–19.
37)藤倉 克則,書評,深海のパイロット― 6500m の海底に何を見たか?,
日本貝類学会研究連絡誌 ちりぼたん.
38)藤倉 克則,超深海帯に広がる二枚貝のコロニー,海の生き物 100 不思議.
39)藤倉 克則,大越 健嗣(石巻専修大学),長沼 毅(広島大学),Use of strontium as a marker for estimation of microscopic
growth rates in a bivalve,Marine Ecology Progress Series,257:295–301.
40)古島 靖夫,菅野 進,ボックスモデルを用いた石西礁湖における海水交換の評価,
日本沿岸域学会論文集.
41)三宅 裕志,北海道道西沖後志海山南側斜面で見られた中・深層および近底層生物,JAMSTEC 深海研究.
42)渡部 裕美,加戸 隆介,土田 真二,狩野 泰則,児玉 安見,下坂 宗範,陶 景倫,林 瑞宜,片山 健,瀧澤 薫,小島 茂明,
熱水域固有種と非熱水性近縁種の生態学的特性の比較 NT03-06, Leg.2 調査航海速報,JAMSTEC 深海研究,
23/99–106.
口頭発表
43)Fang. F., 加藤 千明,佐藤 孝子,Phospholipid fatty acids of piezophilic bacteria from the deep sea,103rd General
Meeting of American Society for Microbialogy,Washington D. C. (poster session),Abstract (CDR).
44)Lindsay, D. J.,In situ deep sea biological research in Japan,University of Queensland, Guest Lecture.
45)Lindsay, D. J.,In situ research on deep-sea biology in Japan,Commonwealth Scientific and Industrial Research
− 44 −
Organization (CSIRO),Hobart Branch, guest lecture.
46)Lindsay, D. J.,Midwater Ecology: The New Frontier,
日本大学.
47)Lindsay, D. J.,Submersible-based research on deep sea biology in Japan,Commonwealth Scientific and Industrial
Research Organization (CSIRO),Cleveland Branch, guest lecture.
48)Lindsay, D. J., T. Okutani ,超高感度ハイビジョンカメラがとらえた深海の映像 II ,video (by request of Yokohama
Research Institute).
49)Lindsay, D. J.,Y. Furushima,H. Miyake, M. Kitamura,The gelatinous macroplanktonic fauna of the Japan Trench,
7th International Conference on Coelenterate Biology.
50)Matsuyama,Kazuyo,Yoshihiro Fujiwara,Takako Sato,Chiaki Kato,Trials of isolation of symbiotic bacteria from
deep-sea Mollusca and Vestimentifera growing in chemosynthesis-based environments,MBC2003 (poster session).
51)Poorter,Linda De,佐藤 孝子,加藤 千明,Adaptation towards high pressure: a comparison of iso-propylmalate dehydrogenases of deep-sea piezophilic species under different pressure conditions,Marine Biotechnology Conference 2003,
Abstract, p.137.
52)Toyokawa,Masaya,(National Research Institute of Fisheries Science. Fisheries Research Agency),Tatsuki Toda (Soka
Univ.) ,Tomohiko Kikuchi (Yokohama National Univ.) ,Hiroshi Miyake ,Jun Hashimoto ,Mass occurrence of
Bolinopsis infundibulum (Ctenophora) in the near-bottom layer under the Oyashio Current and their feeding behavior,
The 7th International Conference on Coelenterate Biology.
53)荒川 康(東洋大学),加藤 千明,佐藤 孝子,能木 裕一,掘越 弘毅,Microbial diversity of the bacterial mat sediment at a
depth of 3,100m in Japan Sea
Marine Biotechnology Conference 2003(poster session) Abstract book, p. 139.
54)大石 和恵,銭谷 亮子(日鯨研),坂東 武治(日鯨研),後藤 義孝(宮崎大学),内田 和幸(宮崎大学),丸山 正,山本 三郎
(感染研)
,宮崎 信之(東京大学)
,藤瀬 良弘(日鯨研)
,北西太平洋に棲息する鯨類におけるブルセラ症の血清学的、病
理学的調査 .
55)大越 健嗣,藤倉 克則,Biomineralization of deep-sea chitons from hydrothermal vents and cold seeps,2nd International
Chiton Symposium,17.
56)大越 健嗣(石巻専修大学),平 智之(石巻専修大学),藤倉 克則,藤原 義弘,浅海と深海をつなぐ貝,ヒラノマクラとホソ
ヒラノマクラ,
日本貝類学会創立 75 周年記念大会.
57)小俣 珠乃,サンゴ骨格の炭素・酸素同位体比変動と環境履歴,同位体科学研究会(ポスターセッション).
58)小俣 珠乃,鈴木 淳(産業総合技術研究所),川幡 穂高(産業総合技術研究所),岡本 峰雄(東京水産大学),Carbon and
oxygen isotopes in Porites coral skeleton controlled by relative intensity of kinetic and metabolic isotope effects,地球惑
星合同学会 2003.
59)小俣 珠乃,鈴木 淳,川幡 穂高,岡本 峰雄,Relationships between skeletal carbon and oxygen isotopes in Porites corals
controlled by relative intensity of kinetic and metabolic isotope effects.
60) 小俣 珠乃,鈴木 淳,川幡 穂高,岡本 峰雄,The relative intensity of kinetic and metabolic isotope effects for skeletal
carbon and oxygen isotopes in Porites corals.
61)小俣 珠乃,鈴木 淳(産総研),川幡 穂高(産総研),岡本 峰雄(東京海洋大),サンゴ骨格内の炭素及び酸素同位体比記
録に示されるキネティクスと代謝活性の関係,地球惑星合同学会.
62)小俣 珠乃,鈴木 淳,川幡 穂高,岡本 峰雄,成長速度の異なるハマサンゴ骨格中における炭素および酸素同位体比特性
の違いについて,サンゴ骨格ワークショップ.
63)加賀美 弥生(東京大),松山 和世,藤下 まり子(東京大),桑野 和可(長崎大),河野 重行(東京大),ヒラアオノリのゲノム
サイズと雌雄配偶子接合時のオルガネラの挙動,
日本植物学会.
64)加藤 千明,佐藤 孝子,Phospholipid Fatty Acids of Piezophilic Bacteria from the Deep Sea,American Society for
Microorganisms 106th General Meeting,N105.
65)加藤 千明,仲宗根 薫,好圧菌のゲノム解析とその応用,第 4 回極限環境微生物学会年会,2/2/56.
− 45 −
66)加藤 千明,佐藤 孝子,能木 裕一,High-pressure adapted marine bacteria, piezophiles ,Marine Biotechnology
Conference 2003,Abstract, pp.138.
67)加藤 千明,藤原 義弘,荒川 康,佐藤 孝子,Microbial diversity of Japanese cold seep sediments and study for endosymbiotic bacteria in chemoautotrophic animal communities in deep-sea,ChEss - Census of Marine Life symposium,
Biography and Biodiversity of Chemosynthetic Ecosystems: Planning for the Future (poster session),ChEss meeting
2003,Abstract Book.
68)加藤 千明,荒川 康,藤原 義宏,佐藤 孝子,Microbial diversity of Japanese cold-seep sediments and study for endosymbiontic bacteria in chemoautotrophic animal communities in deep-sea. ,Biogeography and Biodiversity of
Chemosynthetic Ecosystems: Planning for the Future.
69)加藤 千明,Linda de Poorter,為我井 秀行,須崎 泰央,宇佐美 論,佐藤 孝子,好圧性細菌の生産する酵素の圧力耐性,
第 26 回日本分子生物学会年会,927.
70)喜多村 稔,
ドゥーガル リンズィー,三宅 裕志,胞泳亜目管クラゲ類の形態学的研究,2003 年日本プランクトン学会・日本
ベントス学会合同大会(ポスターセッション)
.
71)喜多村 稔,三宅 裕志,Dhugal Lindsay,Community structure of mid-water jellyfishes in Sagami Bay.
72)佐々木 猛智(東大総合研究博物館),奥谷 喬司,藤倉 克則 ,沖縄トラフの化学合成生物群集に生息する Provanna 属の
分類学的再検討,
日本貝類学会創立 75 周年記念大会.
73)佐々木 猛智,奥谷 喬司,藤倉 克則,沖縄トラフの化学合成生物群集から発見された軟体動物の新種,日本動物分類学
会第 39 回大会,13.
74)佐藤 孝子,加藤 千明,微生物学的多様性からみた日本海戦略,第 1 回日本海ワークショップ,第 1 回日本海ワークショップ.
75)佐藤 孝子,Yuichi Nogi, Tetsuya Miwa and Chiaki Kato,Cultivation and molecular diversity of piezophilic bacteria
from a novel cold seep biological community at the Chishima Trench.Marine Biotechnology Conference 2003,Abstruct
of Marine Biotechnology Conference,p139.
76)佐藤 孝子,能木 裕一,伊藤 政博(東洋大),宮崎 征行,荒川 康,加藤 千明,日本周辺の深海化学合成生物群集の微生
物相解析,極限環境微生物学会,極限環境微生物学会誌,第 2 巻,第 2 号,p53 (2003).
77)佐藤 孝子,能木 裕一,藤岡 換太郎,三輪 哲也,荒川 康,加藤 千明,千島海溝にて新規に発見された深海化学合成生
物群集の微生物相解析,
日本農芸化学会 2003 年度大会,
日本農芸化学会大会講演要旨集,p190.
78)佐藤 孝子,Junko Fukuchi and Chiaki Kato,Discovery of Pressure-Sensing Bacterial Cells Using Green Fluorescent
Protein,103rd General Meeting of American Society for Microbiology,103rd General Meeting of American Society for
Microbiology Abstruct,I–039.
79)佐藤 孝子,荒川 康,宮崎 征行,能木 裕一,三輪 哲也,伊藤 政博(東洋大),加藤 千明,日本海東縁の冷湧水生物群集調査
潜航(YK03-05Leg.2)
における成果について,第 20 回しんかいシンポジウム,第 20 回しんかいシンポジウム要旨集,p49.
80)佐藤 孝子,福地 順子,加藤 千明,高圧応答細胞の創製― GFP を導入した好圧菌による High Pressure Glow Cells,生
物関連高圧研究会第 13 回シンポジウム,第 13 回生物関連高圧研究会シンポジウム「生物科学・食品科学への高圧利用」
講演要旨集,p32.
81)佐藤 孝子,福地 順子,加藤 千明,高圧応答細胞の創製―深海由来好圧菌による High Pressure Activated Glow Cells,
第 26 回日本分子生物学会年会,第 26 回日本分子生物学会年会,プログラム講演要旨集,652p.
82)芹澤 如比古(日本学術振興会),羽賀 秀樹(千葉大学海洋バイオシステム研究センター),松山 和世,千葉県安房郡小湊
地先のカジメ群落の生産量と現存量,
日本水産増殖学会(ポスターセッション)
.
83)高橋 博之(東洋大学),河野 広朗,加藤 千明,掘越 弘毅,Analysis of rpo gene expression of piezophilic Shewanella violacea DSS12 under pressure conditions,Marine Biotechnology Conference 2003 (poster session),Abstract book,p.140.
84)瀧下 清貴,石田 健一郎(金沢大学),石倉 正治(ヤマハ),丸山 正,葉緑体遺伝子 psbC の系統解析に基づいた渦鞭毛
藻類のペリディニンタイプおよびフコキサンチンタイプ葉緑体の起原に関する再考察,
日本進化原生生物学研究会.
85)竹中 理太(横浜国大),三宅 裕志,菊池 知彦(横浜国大),Colonization, feeding behavior, and production of deep-sea
− 46 −
hydroid from 1170m depth of Sagami Bay, Japan,3rd International Zooplankton Production Symposium.
86)為我井 秀行(日本大学),河野 広朗,加藤 千明,Pressure-regulated biosynthesis of cytochrome bd in piezo- and psychrophilic deep-sea bacterium Shewanella violacea DSS12,The 76th annual meeting of the Japanese Biochemical
Society (poster session),Abstract URL 公開.
87)土田 真二,藤原 義弘,Andrey Gebruk,西太平洋∼インド洋∼ 大西洋に分布するユノハナガニ科 2 属 5 種の遺伝的多様
性,
日本甲殻類学会第 41 回大会.
88)土田 真二,藤原 義弘,藤倉 克則,三宅 裕志,Bacterial epibionts associated with the hydrothermal vent galatheid,
Shinkaia crosnieri.
89)土屋 正史,Planoglabratella opercularis(Foraminifera)の遺伝的分化機構の解明:分子系統解析と古海洋変遷に基づく
解釈,
日本進化原生生物学研究会.
90)藤倉 克則,深海の生物たち,―その特異な生態―,東京生物クラブ生物研究の集い,招待講演.
91)藤倉 克則,大越 健嗣(石巻専修大),長沼 毅(広島大学),Growth rate determination method for deep-sea benthic
organisms using strontium as a marker,Marine Biotechnology Conference 2003,231.
92)松山 和世,藤原 義弘,佐藤 孝子,加藤 千明,Trials on isolation of symbiotic bacteria of deep-sea Mollusca and
Vestimentifera growing in the chemosynthesis-based community,Marine Biotechnology Conference 2003,Marine
Biotechnology Conference 2003 Abstract, p.113.
93)松山 和世,芹澤 如比古(日本学術振興会(千葉大学)),川越 力(北海道大学),藤下 まり子,河野 重行(東京大学),暖
海産および寒海産コンブ科藻類のゲノムサイズについて,
日本藻類学会第 28 回大会(ポスターセッション)
,要旨集.
94)松山 和世,芹澤 如比古(日本学術振興会),中島 敏光,緑藻アオサの生長に対する海洋深層水の影響,日本水産増殖学
会(ポスターセッション)
.
95)三宅 裕志,ミズクラゲポリプの無性生殖,平成 15 年度日本水産学会関東支部例会・公開シンポジウム「ミズクラゲ、新た
な海洋生物資源としての利用の可能性を探る」
.
96)三宅 裕志,Jun Hashimoto,Mitsuko Chikuchishin,Tomoyuki Miura,4,Scyphopolyps, Sanderia malayensis and
Aurelia aurita, attached to the tubes of the vestimentiferan tube worm, Lamellibrachia satsuma, at a submarine fumarole
in Kagoshima Bay, Japan.,MBC2003 (poster session).
97)三宅 裕志,Kazuya Okuizumi (Tusuoka-City Kamo Aquarium),Dhugal J. Lindsay and Minoru Kitamura,Sampling
deep-sea hydroids and rearing methods using a new aquarium designed for jellyfishes,The 7th International Conference
on Coelenterate Biology.
98)三宅 裕志,岩永 節子(沖縄衛生環境研究所),大場 淳子(琉球大学理学部),アンドンクラゲ科の 1 種 Carybdea sivickisi
のポリプの飼育,2004 年度日本海洋学会春季大会.
(5)情報業務部
誌上発表
1)岩瀬 良一,満澤 巨彦,
「 2003 年十勝沖地震」に伴う深海環境変動データの品質に関する検討,JAMSTEC 深海研究
Vol.24,63–77.
2)岩瀬 良一,後藤 忠徳,藤縄 幸雄(防災科研),松本 拓己(防災科研),高橋 耕三(通総研),相模湾初島沖海底ケーブル
による電界変動計測 JAMSTEC 深海研究,第 23 号,107–119.
口頭発表
3)池原 優子(MWJ),園田 朗,兼次 藤子(MWJ),伊禮 一宏(MWJ),大城 信也(MWJ),島袋 そのえ
(MWJ)
,植草 誉志
(MWJ),設楽 文朗,GODAC システムによる深海調査船の映像処理結果の比較について,第 20 回しんかいシンポジウ
ム,ブルーアースシンポジウム.
4)石嶺 のぞみ(MWJ),園田 朗,島袋 そのえ
(MWJ)
,池原 優子(MWJ)
,他谷 康,GODAC における映像情報データベ
− 47 −
ースシステム,―潜水調査船毎に異なる映像情報とデジタル処理について―,海洋調査技術学会第 15 回研究成果発表会
(場所;海上保安庁海洋情報部 7F 大会議室)
,海洋調査技術学会代 15 回研究成果発表会 15//77–78.
5)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,Kevin Brown,Michael Tryon(スクリプス海洋研究所),相模湾初島沖冷湧水域における
熱流量の詳細マッピングと湧水流量計測,地球惑星科学関連学会,2003 年合同大会 T032–002.
6)岩瀬 良一,満澤 巨彦,海宝 由佳,三ヶ田 均,川口 勝義,大塚 理代,森田 重彦,相模湾初島沖深海底における長期ビ
デオ観測,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,J077–003.
7)岩瀬 良一,Hideaki Machiyama,Wonn Soh,Kevin M. Brown,Michael Tryon, DETAILED MAPPING OF SUBBOTTOM TEMPERATURE GRADIENT AND FLOW RATE OBSERVATION AT THE SEEPAGE SITE ON DEEP
SEAFLOOR OFF HATSUSHIMA ISLAND IN SAGAMI BAY, CENTRAL JAPAN IUGG2003 (poster session) JWS04/04P/D-016.
8)岩瀬 良一,Hideaki Machiyama,Michael Tryon (SIO/UCSD),Wonn Soh,Kevin M. Brown (SIO/UCSD),初島南東沖
CAT meter 設置とステーションに関するいくつかの話題―潜航調査とステーション観測の連携と干渉―第 20 回しんかい
シンポジウム
(ポスターセッション)
,予稿集,P.92–93.
9)岩瀬 良一,Kenichi Asakawa,Hitoshi Mikada,Tadanori Goto,Kyohiko Mitsuzawa,Katsuyoshi Kawaguchi,Kenji
Hirata,Yuka Kaiho Off Hatsushima Island observatory in Sagami Bay : Multidisciplinary long term observation at cold
seepage site with underwater mateable connectors for future use SSC03 (SCIENTIFIC SUBMARINE CABLE 2003)
WORKSHOP (poster session) Proceedings,p.31–34.
10)大城 美香(MWJ),園田 朗,宮城 哲(MWJ),荻堂 盛誉(MWJ),友寄 隆優(MWJ),他谷 康,国際海洋環境情報センタ
ーの映像情報 DBと連携させた文書情報 DB の構築,第 40 回情報科学技術研究集会,第 40 回情報科学技術研究集会予
稿集,p111–116.
11)菊池 年晃,志村 拓也,直井 純,浅海域における時間反転処理された音波のウィグナー分布関数,日本音響学会 2003 年
講演論文集,II,pp.1119–1120.
12)齋藤 秀亮,土屋 利雄,菊池 年晃,海中における低周波音波伝搬計算の高速化,日本音響学会,2003 年講演論文集,
pp.1131–1132.
13)齋藤 秀亮,直井 純,菊池 年晃,フロントを通過する伝搬パルスの並列化処理,海洋音響学会,2003 年度研究発表会.
14)齋藤 秀亮,直井 純,菊池 年晃,FDTD 法による水中に置かれた突起を持つ平板からの放射音解析,日本音響学会,
2004 年春季研究発表会.
15)齋藤 秀亮,直井 純,菊池 年晃,海中音場計算の高速化処理について,電子情報通信学会超音波研究会.
16)齋藤 秀亮,直井 純,菊池 年晃,水中における薄板からの音波反射に関する時間領域差分法解析,第 24 回超音波エレク
トロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム
(ポスターセッション)
.
17)園田 朗,インターネットを利用した海洋,地球観測データの利用方法:国際海洋環境情報センター
(GODAC)の DB 利用
開邦高等学校サマーサイエンスセミナー
(文科省スーパーサイエンスハイスクールの一環として実施)
.
18)園田 朗,沖縄のサンゴ礁の海と深海底,平成 16 年沖縄クリーンコーストネットワーク連絡会.
19)園田 朗,海洋科学技術センターの紹介等,糸満市地域デイサービス事業(前端区公民館)/主催:糸満市社会福祉協議会.
20)園田 朗,大容量ストレージ(400TB)
を用いたデジタルアーカイブの事例紹介―国際海洋環境情報センター
(GODAC)
に
おける深海映像 DB について―第 5 回データストレージ専門セミナー
(東京ビッグサイト)
.
21)園田 朗,大城 美香(MWJ),大城 信也(MWJ),松田 尚子(MWJ),石川 賀子(MWJ),友寄 隆優(MWJ),他谷 康,国
際海洋環境情報センター
(GODAC)
における地球環境ポータルサイトの運用―教育現場への教材提供―,2003 年度日本
海洋学会秋季大会(長崎大学)
,2003 年度日本海洋学会秋季大会講演要旨集,p259.
22)園田 朗,兼次 藤子(MWJ),宮城 伸(MWJ),諸喜田 明花(MWJ),石川 賀子(MWJ),大城 美香(MWJ),他谷 康,国
際海洋環境情報センターの深海映像情報データベース構築と公開,2003 年度日本地球化学会第 50 回年会(くらしき作陽
大学)
.
23)土屋 利雄,直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,深海サウンドチャンネル中におけるヒゲクジラの種類による低周波音波伝搬
− 48 −
の差異について,バイオソーナー研究の最先端ワークショップ 2004.
24)土屋 利雄(地球科学技術総合推進機構),直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,極域から低緯度海域までの音波伝搬特性に
ついて,海洋音響学会 2003 年度研究発表会.
25)土屋 利雄,直井 純,布田 浩二(三菱プレシジョン),菊池 年晃,鯨の種類による低周波音波伝搬の差異について,第 24
回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム.
26)直井 純,土屋 利雄,菊池 年晃,沿岸域の海底構造と低周波音波伝搬,海洋音響学会 2003 年度研究発表会.
27)直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,浅海域位相共役波の環境定数変化の影響,海洋音響学会 2003 年度研究発表会.
28)直井 純,土屋 利雄,菊池 年晃,長距離伝搬における送波パルス形状の影響,日本音響学会 2003 年講演論文集,
II/pp.1121–1122.
29)直井 純,土屋 利雄,齋藤 秀亮,菊池 年晃,鯨類の座礁と沿岸域の低周波音波伝搬,バイオソーナー研究の最先端ワー
クショップ 2004.
30)直井 純,土屋 利雄,菊池 年晃,海洋音響環境と鯨の生態 電子情報通信学会.
31)直井 純,土屋 利雄,菊池 年晃,低周波音波伝搬における送波パルス形状の影響,第 24 回超音波エレクトロニクスの基礎
と応用に関するシンポジウム.
32)直井 純,藤森 英俊,菊池 年晃,SOFAR 軸近傍を伝搬したパルスと音速プロファイルとの関係,日本音響学会,日本音響
学会講演論文集,II/pp.1075–10076.
33)直井 純,齋藤 秀亮,土屋 利雄,菊池 年晃,長距離伝搬パルスに対する時間拡散の影響について 日本音響学会 日本音
響学会講演論文集,II/pp.1079–1080.
(6)極限環境生物フロンティア研究システム
外部発表
(原著論文)
1)Abe, F. and Iida, H., Pressure-induced differential regulation of the two tryptophan permeases Tat1 and Tat2 by ubiquitin
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2)Akita, M., Hatada, Y., Hidaka, Y., Ohta, Y., Takada, M., Nakagawa, Y., Ogawa, K., Nakakuki, T., Ito, S., and
Horikoshi, K., Crystallization and preliminary X-ray study of g-type cyclodextrin glycosyltransferase from Bacillus
clarkii, Acta Crystallogr. in press.
3)Akita, M., Mizuno, M., Tonozuka, T., Sakano, Y., Matsui, H., Hidaka, Y., Hatada, Y., Ito, S., and Horikoshi, K.,
Crystallization and preliminary X-ray study of isomalto-dextranase from an Arthrobacter sp., Acta Crystallogr. in press.
4)Alargova, R. G., and Tsujii, K., Behavior of Colloids in Supercritical Water: An Attempt to Study Diffusion Coefficients
Using DLS, Prog. Colloid Polym. Sci., in press.
5)Baker, B. J., Moser, D. P., MacGregor, B. J., Fishbain, S., Wagner, M., Fry, N. K., Jackson, B., Speolsta, N., Loons, S.,
Takai, K., Lollar, B. S., Fredrickson, J. K., Balkwill, D., Onstott, T. C., Wimpee, C. F., and Stahl, D. A., Related assemblages of sulphate-reducing bacteria associated with ultradeep gold mines of South Africa and deep basalt aquifers of
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8)Hatada, Y., Hidaka, Y., Nogi, Y., Uchimura, K., Katayama, K., Li, Z., Akita, M., Ohta, Y., Goda, S., Ito, H., Matsui, H.,
Ito, S., and Horikoshi, K., Hyper-production of of an Isomalto-dextranase of an Arthrobacter sp. By a proteases-deficient
− 49 −
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18)Moser, D. P., Onstott, T. C., Fredrickson, J. K., Brockman, F. J., Balkwill, D. L., Drake, G. R., Pfiffner, S. M., White, D.
C., Takai, K., Pratt, L. M., Fong, J., Sherwood Lollar, B., Slater, G., Phelps, T. J., Spoelstra, N., Deflaun, M., Southam,
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39)Takai, K., Kobayashi, H., Nealson, K. H., and Horikoshi, K., Deferribacter desulfuricans sp. nov., a novel sulfur-,
nitrate- or arsenate-reducing thermophile isolated from a deep-sea hydrothermal vent, Int. J. Syst. Evol. Microbiol. 53,
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42)Takai, K., Nakagawa, S., Sako, Y., and Horikoshi, K., Balnearium lithotrophicum gen. nov., sp. nov., a novel thermophilic, strictly anaerobic hydrogen-oxidizing chemolithoautotroph isolated from a black smoker chimney in the Suiyo
− 51 −
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methanogenic archaeon isolated from a Central Indian Rdige deep-sea hydrothermal vent, Int. J. Syst. Evol. Microbiol, in
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hydrogen- oxidizing chemolithoautotroph within the epsilon-Proteobacteria, isolated from a black smoker in a Central
Indian Ridge hydrothermal field, Int. J. Syst. Evol. Microbiol. 54, 25–32, 2004.
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psychropiezophilic bacterium from deep Atlantic Sediments, Int. J. Syst. Evol. Microbiol., 53, 527–532, 2003.
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(総説等)
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67)伊藤 進(2004)有用深海微生物の可能性,期待象. S & T ジャーナル(科学技術広報財団).
68)伊藤 進(2004)極限環境生物が拓く新しいバイオテクノロジー 技術と経済.
69)伊藤 進,小林 徹(2003)産業用酵素,農芸化学の事典(日本農芸化学会編, 朝倉書店),p.573–575.
70)稲垣 史生,高井 研(2003)未知の海底下深部生命圏の探索にむけて ODP ニュースレター,20 巻,p.35.
71)緒方 靖哉,稲垣 史生,土居 克実(2003)Thermus 属細菌のシリカ鉱物化作用とシリカ誘導タンパク質の特性,極限環境
微生物学会誌,第 2 巻 2 号,p.11–12.
72)小山 純弘(2003)再生医療実用化に向けた生物工学研究―米英および国内生物工学者の活動(高木睦,大政健史編,
三恵社)
,p.90–91.
73)小山 純弘(2003)深海生物の捕獲と飼育 バイオサイエンスとインダストリー,61,9–10.
74)小山 純弘(2003)深海生物の大気圧飼育法の開発 バイオサイエンスとインダストリー,61,36–37.
75)小山 純弘(2004)深海生物の地上での研究法開発,高圧力の科学と技術,14.
76)高井 研(2003)熱水環境微生物から探る地球と生命の共進化 極限環境微生物学会誌,第 2 巻 2 号,p.8–9.
77)高井 研,稲垣 史生(2003)世界初,深海底熱水噴出孔下微生物圏掘削に向けて,月刊海洋,40 巻,p.246–255.
78)高見 英人(2004)極限環境に生きる多様な Bacillus 属関連細菌,ゲノミクス・プロテオミクスの新展開,エヌ・ティー・エス.
79)出口 茂(2004)極限環境下の水とコロイド科学,表面.
80)布浦 拓郎,高井 研(2004)微生物の同定,第 5 版,実験化学講座,29 巻バイオテクノロジーの基礎技術(日本化学会編).
81)能木 裕一(2004)深海に棲息する微生物,S & T ジャーナル(科学技術広報財団).
(学会発表)
82)Abe, F. and Horikoshi, K. (2003) The differential regulation of two tryptophan permeases Tat1 and Tat2 by ubiquitination ligase Rsp5: A study in piezophysiology. Yeast Cell Biology, Abs. p.136, Cold Spring Harbor Laboratory, NY,
USA.
83)Deguchi Shigeru, Kaoru Tsujii, and Koki Horikoshi (2003) In situ Microscopic Study of Polymers in Supercritical Water
The 8th International Conference on Advanced Materials, Yokohama, Japan.
84)Deguchi Shigeru, Rosstiza G. Alargova, Kaoru Tsujii, and Koki Horikoshi (2003) Stable Dispersions of Fullerenes, C60
− 53 −
and C70, in Water: Preparation and Characterization NanoteC03, Falmer, U.K..
85)Deguchi Shigeru, Rosstiza G. Alargova, Kaoru Tsujii, and Koki Horikoshi (2003) Supercritical Water as a Medium for
Colloid Science XVII Conference of the European Colloid and Interface Society, Florence, Italy (oral presentation).
86)Federico M. Lauro, Khiem Tran, Yoko M. Phillips, Hideto Takami, Alessandro Vezzi, Giorgio Valle and Douglas H.
Bartlett (2003). Photobacterium profundum strain SS9: Model organism for low-temperature and high-pressure functional genomics studies. 103th ASM General Meeting, Washington DC, U.S..
87)Gab-Joo Chee, Hideto Takami, Koki Horikoshi, (2004) Group・self-splicing intron within the recA gene of Geobacillus
kaustophilus, 2004 年度日本農芸化学会大会(広島).
88)Ghosh, S. K.,R. G. Alargova,向井 貞篤,出口 茂,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)Behavior of Colloids in Supercritical
Water,第 52 回高分子討論会,山口.
89)Hagihara Hiroshi, Kazuaki Igarashi, Yasuhiro Hayashi, Kaori, Kitayama, Keiji Endo, Tadahiro Ozawa, Katsuya Ozaki,
Shuji Kawai, and Susumu Ito (2003) Enzymatic properties and structure-function relationship of an oxidation stable, calcium-free _-amylase from the alkaliphilic Bacillus isolate KSM-K-38. J. Appl. Glycosci. 50, 287–288.
90)Inagaki, F. (2003) Microbial distribution and diversity in methane hydrate-baring marine sediments from the Peru
Margin (ODP Leg 201) and the Cascadia Margin (ODP Leg. 204). NATO Advanced Research Workshop 2003, Proc.
NATO Adv. Res. Ws. 2003, p.38–39. Crimia, Sevastopol, Ukraine (INVITED).
91)Inagaki, F., Motomura, Y., Taguchi, S., Doi, K., and Ogata, S. (2003) Biogenic silica deposition in geothermal hot water.
The 25th New Zealand Geothermal Workshop, Proc. 25th NZ Geotherm. Wsp. p.61–64., The University of Auckland,
NZ.
92)Inagaki, F., Nunoura, T., Suzuki, M., Takai, K., Nealson, K. H., Horikoshi, K., Delwiche, M., Colwell, F. S., J
J_rgensen, B. B., and ODP Leg.201 and 204 shipboard scientific party (2003) Microbial community structures in
methane hydrate baring deep marine sediments from the Peru Margin (ODP Leg.201) and the Cascadia Margin (ODP
Leg. 204). AGU (American Geophysical Union) 2003 Fall Meeting, Eos. Trans. AGU, 84 (46), B42C–06, San
Francisco, USA.
93)Inagaki, F., Suzuki M., Nealson, K. H., Horikoshi, K., D'Hondt, S. L., Jorgensen, B. B., and ODP Leg. 201 shipboard
scientific party (2003) Subseafloor microbial diversity in the Peru Margin (ODP Leg.201). Goldschmidt 2003, Geochim.
Cosmochim. Acta 67 (18S), A171, Kurashiki, Japan.
94)Kawano, H., Nakasone, K., Abe, F., Matsumoto, M., Kato, C., Yoshida, Y., Usami, R. and Horikoshi, K. (2003) The
influence of high hydrostatic pressure on protein complexes of RNA, polymerase isolated from the deep-sea piezophilic
bacterium Shewanella violacea DSS12. Marine Biotechnology Conference 2003, Abs. p99, Chiba, Japan.
95)Kobayashi Tohru, Shuji Kawai, and Susumu Ito (2003) Development of alkaline proteases for detergents. DutchJapanese Workshop on Biocatalyst, Noordwijk, The Netherlands (invited).
96)Koyama Sumihiro and Masuo Aizawa (2003) Tissue culture of the deep-sea bivalve Calyptogena soyoae under atmospheric condition. Marine biotechnology conference 2003., Chiba, Japan.
97)Koyama Sumihiro, Shinsuke Fujii, and Masuo Aizawa (2003) Post-transcriptional regulation of immunomodulatory
cytokines production in normal human dermal fibroblasts by intense mechanical stresses. 6th International Conference
on Cellular Engineering., Sydney, Australia.
98)Koyama Sumihiro, Tetsuya Miwa, Takako Sato, and Masuo Aizawa (2003).
99)Mitsuzawa Shigenobu, Shigeru Deguchi, Ken Takai, Kaoru Tsujii, and Koki Horikoshi (2003) Thermal Death of
Hyperthermophiles at Ultra High Temperature Gordon Research Conference on Archia: Ecology, Metabolism &
Molecular Biology, Andover NH, USA.
100)Miwa Tetsuya, Sumihiro Koyama, Masae Horii, Akiyuki Ohtsu, Yoichi Ishikawa and Masuo Aizawa (2003) Research of
sample acquisition for deep-sea organisms and pressure control from the deep-sea Marine Biotechnology Conference
− 54 −
2003 千葉県.
101)Miwa Tetsuya, Sumihiro Koyama, Tomoji Takayama and Masuo Aizawa (2003) Observation of cytoskeletal proteins of
cultured cells under extremely high hydrostatic pressure 6th International Conference on Cellular Engineering, Sydney,
Australia.
102)Nunoura, T. and Takai, K. (2003) The evolution of metabolisms in hydrothermal vents. Goldschmidt Conference,
Kurashiki, Japan (invited).
103)Nunoura, T., Takai, K., Horikoshi, K., Colwell, F., Boyd, S., Delwiche, M., Phelpes, T., Mallik Gas Hydrate Research
Team (2003) Molecular biology and microbiology of the Mallik 5J-38 cores. Mallik International Symposium, Chiba,
Japan.
104)Nunoura, T., Takai, K., Nealson, K. H., Horikoshi, K., Delwiche, M., Colwell, F., ODP Leg. 204 shipboard scientific
party. (2003) The microbial community structure of methane hydrate baring deep subseafloor sediments in Cascadia
Margin (ODP Leg204). Goldschmidt Conference, Kurashiki, Japan.
105)Optical pressure chamber system designed for microscopic observation of living cells. Joint 19th AIRAPT - 41st
EHPRG International Conference High pressure science and technology., Bordeaux, France.
106)Suzuki, Y., Kogure, T., Takai, K., Tsuchida S. Nealson, K. H., Horikoshi, K. (2003) Nanometer-scale iron sulfides biomineralized by gasropod in coorperation with symbiotic sulfate-reducing bacteria. AGU (American Geophysical Union)
2003 Fall Meeting, Eos. Trans. AGU, 12 (46), B12C–0803, San Francisco, USA.
107)Takai, K. (2003) Mode of microbial ecosystem in extreme environments associated with geological, geochemical and
paleoenvironmental settings. 6th Annual Symposium Japanese-American Frontiers of Science, Hyama, Kanagawa
(Invited).
108)Takai, K., Gamo, T., Tsunogai, U., Nakayama, N., Hirayama, H., Nealson, K.H., and Horikoshi, K. (2003) Possible existence of a hydrogen-based, subsurface lithoautotrophic microbial ecosystem (Hyper-SLiME) benearth an active deep-sea
hydrothermal field. Gordon Research Conference: Ecology, metabolism and molecular biology on Archaea, Andover,
NH.
109)Tsujii Kaoru, Rosstiza G. Alargova, Shigeru Deguchi, and Koki Horikoshi (2003) Colloidal Dispersions in Supercritical
Water The 8th International Conference on Advanced Materials, Yokohama, Japan.
110)Yoshihiro Hakamada, Yuji Hatada, Tadahiro Ozawa, Tohru Kobayashi, Shuji Kawai, Tuyoshi Shirai, and Susumu Ito
(2003) Thermostabilization of alkaline endo-1,4-b-glucanase Egl-64 from an alkaliphilic Bacillus sp. KSM-64 by newly
formed intrahelical pairs. J. Appl. Glycosci. 50, 288–289.
111)阿部 文快(2003)圧力制御されるトリプトファン輸送体 Tat2 のユビキチン化と細胞内輸送 酵母遺伝学フォーラム,要旨集
550,木更津市.
112)阿部 文快(2003)圧力生理学から見えてきた細胞の姿 第 4 回極限環境微生物学会奨励賞受賞講演,和光市.
113)阿部 文快(2003)
“圧力生理学”から見えてきた細胞の機能と動態 ∼酵母分子生物学をツールとして,
日本農芸化学会大
会シンポジウム,要旨集 p378,藤沢市.
114)阿部 文快(2003)高水圧は細胞に何をもたらすのか?―酵母のトリプトファン輸送体への効果 日本農芸化学会大会,要旨集
p21,藤沢市.
115)阿部 文快(2003)出芽酵母のトリプトファン輸送体 Tat1/Tat2 の機能と動態,ユビキチン化 ―圧力生理学(Piezophysiology)
からのアプローチ―,第 13 回生物関連高圧研究会シンポジウム要旨集 p33,つくば市.
116)阿部 文快,飯田 秀利(2003)出芽酵母のトリプトファン輸送体 Tat1/Tat2 の機能と動態―圧力生理学(Piezophysiology)
からのアプローチ―,酵母遺伝学フォーラム,要旨集 p20,木更津市.
117)荒川 康,加藤 千明,佐藤 孝子,能木 裕一,宇佐美 論,掘越 弘毅(2003)千島海溝の冷水湧出域における微生物学的多
様性の解析,
日本農芸化学会 2003 年度大会,要旨集 p45,東京.
118)稲垣 史生(2003)海底下地殻内に地圏と生命圏との接点を探る,第 3 回バイオベンチャーフォーラム,東京都.
− 55 −
119)稲垣 史生,NT03-09レグ 1 乗船研究者および陸上研究者一同(2003)中部沖縄トラフ伊是名海穴及び伊平屋北部凹地熱
水活動域における地球微生物学航海調査:NT03-09レグ 1 航海の成果速報 第 20 回しんかいシンポジウム,神奈川県.
120)稲垣 史生,鈴木 雅恵,高井 研,Kenneth H. Nealson,掘越 弘毅(2003)知床沖オホーツク海における海底下微生物圏,
日本農芸化学会 2003 年度大会,講演要旨集 p.43,神奈川県.
121)稲垣 史生,鈴木 雅恵,布浦 拓郎,高井 研,Kenneth H. Nealson,掘越 弘毅,ODP Leg.201 shipboard scientific party
(2003)ODP 国際海洋掘削計画による海底下生命圏研究:
(1),Peru Margin 付加体堆積物中の微生物群集構造(ODP
Leg.201)第 19 回日本微生物生態学会,講演要旨集 p.142,大阪府.
122)稲垣 史生,高井 研,平山 仙子,布浦 拓郎,木下 正高,藤岡 換太郎,中川 聡,千葉 仁,土居 克実,中山 典子,上妻 史宜
(2003)中部沖縄トラフ熱水活動域における地球微生物学調査:NT02-06 航海の成果速報,第 19 回しんかいシンポジウム,
予稿集 p.194,神奈川県.
123)大田 ゆかり,秦田 勇二,伊藤 進,掘越 弘毅(2003)深海土壌サンプルより単離された Microbulbifer 属細菌由来の寒天
分解酵素の解析, 第 52 回日本応用糖質科学会,宮城県.
124)河野 広朗,仲宗根 薫,阿部 文快,加藤 千明,吉田 泰彦,宇佐美 論,掘越 弘毅(2003)好圧性細菌 Shewanella violacea
DSS12 株における RNA ポリメラーゼの高圧下での安定性について,第 4 回極限微生物学会,要旨集 p108, 和光市.
125)小西 聡史,三輪 哲也,小山 純弘,相澤 益男(2003)DEEP AQUARIUM SYSTEM(保圧保温水槽)
を用いたユメカサゴ
の温度,圧力耐性評価 2003 年度日本魚類学会年会,講演要旨 P71,京都.
126)小山 純弘,小林 広美,井上 明,三輪 哲也,相澤 益男(2003).
127)小山 純弘,小林 広美,三輪 哲也,相澤 益男(2004)深海魚コンゴウアナゴ細胞の高圧耐性の検討,日本化学会第 84 春
季年会,兵庫県.
128)小山 純弘,小林 広美,高山 知士,井上 明,三輪 哲也,相澤 益男(2003)深海魚コンゴウアナゴ由来細胞の耐圧特性の
検討,
日本生物工学会平成 15 年度大会,要旨集,p88,熊本県.
129)小山 純弘,堀井 雅恵,三輪 哲也,相澤 益男(2003)大気圧下での深海魚コンゴウアナゴの組織培養の試み,平成 15 年度
日本水産学会大会,要旨集,p231,東京都.
130)佐藤 孝子,能木 裕一,藤岡 換太郎,三輪 哲也,荒川 康,加藤 千明(2003)千島海溝にて新規に発見された深海化学
合成生物群集の微生物相解析,
日本農芸化学会 2002 年度大会,要旨集,p190,東京.
131)佐藤 孝子,能木 裕一,伊藤 政博,宮崎 征行,荒川 康,加藤 千明( 2004 )
日本海東縁の冷湧水生物群集調査潜航
(YK03-05Leg.2)
における成果,第 20 回しんかいシンポジウム,要旨集,p49,横浜.
132)佐藤 孝子,能木 裕一,伊藤 政博,宮崎 征行,荒川 康,加藤 千明(2003)
日本周辺の深海化学合成生物群集の微生物相
解析,第 4 回極限環境微生物学会年会,要旨集,p54,和光市.
133)鈴木 庸平,NT03-08レグ 2 乗船研究者および陸上研究者一同(2003)鹿児島湾「たぎり」浅海熱水活動域における地球微
生物学航海調査:NT03-08レグ 2 航海の成果速報,第 20 回しんかいシンポジウム,神奈川県.
134)鈴木 庸平,Shelly D. Kelly,Kenneth M. Kemne,Jillian F. Banfield(2003)環境中での微生物によるウランの挙動及び
移行への影響,
日本鉱物学会 2003 年大会(招待講演)
,予稿集,p24,宮城県.
135)鈴木 庸平,Shelly D. Kelly,Kenneth M. Kemne,Jillian F. Banfield(2003)環境中での微生物によるウラン還元濃集の
莫大さ,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会(招待講演)
,予稿集(CDR)
,千葉県.
136)鈴木 庸平,稲垣 史生,高井 研,掘越 弘毅(2003)活動の停止した硫化物チムニー中に棲息する微生物群集,日本農芸化
学会 2003 年度大会,講演要旨集,p88,東京.
137)高井 研(2003)地球における最大の存在量を誇る未知のアーキア,Marine Crenarchaeota Group I をめぐるホットな話題,
第 16 回日本 Archaea 研究会,講演要旨集,p.56–58,神奈川県.
138)高井 研,Craig Moyer,稲垣 史生,掘越 弘毅(2003)マリアナ前弧域蛇紋岩海山海底下には超好アルカリ海底下微生物
圏(アルカリスライム)が存在するか?,第 19 回日本微生物生態学会,講演要旨集,p.144,大阪府.
139)高見 英人(2003)好アルカリ性細菌のゲノム科学から応用へ,財団法人バイオインダストリー協会,新資源生物変換研究
会シンポジウム,微生物ゲノム情報をバイオ産業に活かす(第 2 回)
(東京大学弥生講堂一条ホール)
(招待講演)
.
− 56 −
140)高見 英人(2003)深海細菌のゲノムに見る情報伝達機能分子,平成 15 年度生理学研究所研究会「ロコモーションの統合
的研究∼分子,細胞,システム」
(国立岡崎共同研究機構カンファレンスセンター)
(招待講演)
.
141)高見 英人,高木 善弘,内山 郁夫(2003)海洋科学技術センターにおける微生物ゲノム解析の現状と展望,第 5 回ワークシ
ョップ,微生物ゲノム研究のフロンティア
(かずさアカデミアホール)
(招待講演)
.
142)高山 知士,三輪 哲也,吉村 英恭(2003)神経様細胞 PC12 の突起形成と圧力の関係,第 41 回生物物理学会年会,予稿
集,S163.
143)張 慧敏,李 志軍,津留 美紀子,渡辺 慎哉(東大医科研),伊藤 進,高見 英人,掘越 弘毅(2003)DNA マイクロアレイを
用いた Bacillus halodurans C-125 株に見られる新規なアルカリ依存性遺伝子の解析,第 26 回日本分子生物学会,講演要
旨集,p568,神戸.
144)津留 美紀子,出口 茂,沈 一紅,辻井 薫,伊藤 進,掘越 弘毅(2004)結晶性セルロースゲルを用いた新規微生物培養法,
農芸化学会 2004 年度大会,広島.
145)出口 茂(2003)極限環境下の水,日本化学会関東支部講演会,東京.
146)出口 茂,Rossitza G. Alargova,Swapan K. Ghosh,向井 貞篤,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)超臨界水中でのコロイド分散
液の挙動,第 56 回コロイドおよび界面化学討論会,徳島.
147)出口 茂,津留 美紀子,沈 一紅,辻井 薫,伊藤 進,掘越 弘毅(2004)多孔質セルロースを用いた新規微生物培養法,日
本化学会第 84 春季年会,兵庫.
148)布浦 拓郎,稲垣 史生,高井 研,Mark Delwiche,Frederick Colwell,Kenneth H Nealson,掘越 弘毅,ODP Leg204 乗船
研究者一同(2003)ODP 国際海洋掘削計画による海底下生命圏研究:
(2)Cascadia Margin メタンハイドレート胚胎堆積
物中の微生物群集構造(ODP Leg. 204)
,
日本微生物生態学会代 19 回大会,講演要旨集,p143,大阪府.
149)布浦 拓郎,笈田 花子,益井 宣明,稲垣 史生,高井 研,掘越 弘毅(2003)相良油田堆積物中の微生物相解析,日本農芸
化学会 2003 年度大会,講演要旨集,p192,東京.
150)布浦 拓郎,笈田 花子,益井 宣明,稲垣 史生,高井 研,相良掘削計画 研究者一同(2003)堆積物中微生物相から見る
相良油田の特性,地球惑星科学関連学会,2003 年合同大会,予稿集(CDR)
,千葉県.
151)布浦 拓郎,笈田 花子,益井 宣明,稲垣 史生,高井 研,相良掘削計画 研究者一同(2003)堆積物中微生物相から見た
相良油田の特性,
日本地質学会第 110 年学術大会,講演要旨集,p9,静岡県.
152)能木 裕一(2003)深海に棲息する新奇微生物の探索,日本大学生物資源学部特別講演,藤沢市.
153)平山 仙子,高井 研(2003)難培養性と考えられていた微生物の分離・培養―深海底熱水活動域および陸上地下熱水環
境を例として―,理化学研究所シンポジウム
「難培養微生物遺伝資源の探索および解析」
,講演要旨集,p.2–4,埼玉県.
154)平山 仙子,高井 研,鈴木 庸平,稲垣 史生,掘越 弘毅(2003)菱刈金山地下熱水環境に優占する難培養性バクテリア系
統群の分離培養,
日本微生物生態学会 2003 年度大会,講演要旨集,p.154,大阪府.
155)堀井 雅恵,三輪 哲也,小山 純弘,高山 知士,相澤 益男,佐藤 昭,中林 誠一郎(2003)勾配磁場による PC12 細胞の伸
長制御,2003 年電気化学秋季大会,講演要旨集,p70 2C04,新潟県.
156)堀井 雅恵,三輪 哲也,佐藤 昭,中林 誠一郎(2004)勾配磁場による神経様培養細胞 PC12 の突起伸長制御,未来開拓
推進事業「強磁場下の物質と生体の挙動」
,第 2 回公開シンポジウム,東京都.
157)益井 宣明,出口 茂,辻井 薫,北里 洋(2003)抗菌性高分子塗布機構付きピストンコアラーの実用性の検討,極限環境微
生物学会第 4 回年会,要旨集,p97,埼玉.
158)益井 宣明,出口 茂,矢野 裕亮,井上 朝哉,和田 一育,黒木 一志,齊藤 昌勝,許 正憲,辻井 薫(2004)微生物汚染を防
止した地殻試料の採取に用いる抗菌性ゲルの開発,農芸化学会 2004 年度大会,広島.
159)三浦 健,阿部 文快(2003)出芽酵母における高圧増殖には脱ユビキチン化酵素が関わっている,第 13 回生物関連高圧
研究会シンポジウム,要旨集,p.33,つくば市.
160)三浦 健,阿部 文快(2003)出芽酵母における脱ユビキチン化酵素 Doa4と高圧増殖の関係,日本農芸化学会大会,要旨
集,p21,藤沢市.
161)三浦 健,阿部 文快(2003)出芽酵母における脱ユビキチン化酵素と高圧増殖の関係,酵母遺伝学フォーラム,要旨集,
− 57 −
p56,木更津市.
162)三浦 健,阿部 文快,掘越 弘毅(2003)出芽酵母の高圧増殖とトリプトファン輸送体 Tat2 の安定性に関わる脱ユビキチン
化酵素群の解析,第 4 回極限環境微生物学会年会,要旨集,p11,和光市.
163)光澤 茂信,出口 茂,高井 研,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)超高温短時間での超好熱菌の熱死滅測定,極限環境微
生物学会第 4 回年会,埼玉.
164)光澤 茂信,出口 茂,高井 研,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)超高温短時間での超好熱菌の熱死滅測定,日本生物物理学会
第 41 回年会,新潟.
165)光澤 茂信,出口 茂,高井 研,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)熱水噴出孔の模擬環境における超好熱菌の耐熱性,日本アー
キア研究会,第 16 回講演会,横須賀.
166)峯岸 宏明,阿部 文快,宇佐美 論(2003)出芽酵母遺伝子破壊ライブラリーを用いた高圧・低温感受性株の網羅的探索,
第 13 回生物関連高圧研究会シンポジウム要旨集,p34,つくば市.
167)峯岸 宏明,阿部 文快,三浦 健,宇佐美 論,掘越 弘毅(2003)出芽酵母遺伝子破壊ライブラリーを用いた高圧・低温感
受性株の網羅的探索,第 4 回極限環境微生物学会年会要旨集,p110–111,和光市.
168)峯岸 宏明,阿部 文快,三浦 健,宇佐美 論,掘越 弘毅(2003),深海酵母 Cryptococcus sp. N6 株が分泌するエンド型ポ
リガラクツロナーゼの活性におよぼす温度と圧力の影響,
日本農芸化学会大会,要旨集,p101,藤沢市.
169)宮崎 征行,能木 裕一,加藤 千明,宇佐美 論,掘越 弘毅(2002)深海から分離した低温性 Shewanella 属の分類学的研究,
日本農芸化学会 2003 年度大会,要旨集,p45,東京.
170)三輪 哲也,小山 純弘,高山 知士,小西 聡史,相澤 益男,掘越 弘毅(2003)高圧力環境のその場顕微鏡観察,極限環境
微生物学会第 4 回年会,埼玉県.
171)三輪 哲也,高山 知士,小山 純弘,吉村 英恭,相澤 益男(2003)培養細胞の高静水圧による骨格構造変化,日本化学会
第 81 春季年会,講演予稿集,p960,3G2–46,東京都.
172)三輪 哲也,太田 晋輔,小山 純弘,小西 聡史,矢尾 板仁,相澤 益男(2004)深海環境計測のための酸素電極の応
答特性評価,電気化学会第 71 回大会,神奈川県.
173)向井 貞篤,S. K. Ghosh, 出口 茂,辻井 薫,掘越 弘毅(2003)超臨界水中におけるコロイド分散液の挙動,
日本物理学会
2003 年秋季大会,岡山.
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を用いた中部マリアナトラフの拡大軸直下の電気伝導度構造の研究,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,
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アレーを用いたフィリピン海北東部のレイリー波位相速度分布の推定,大陸地殻の成因を海底掘削によって解明するた
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ン海のレイリー波位相速度の地域性,2003 年度日本地震学会秋季大会,2003.
388)伊藤 亜妃,高橋 成実,尾鼻 浩一郎,仲西 理子,三浦 誠一,藤江 剛,鶴 哲郎,小平 秀一,金田 義行,青森県沖屈折法
探査データを用いた速度構造解析における新しい試み,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
389)伊藤 亜妃,藤江 剛,三浦 誠一,鶴 哲郎,高橋 成実,仲西 理子,尾鼻 浩一郎,小平 秀一,金田 義行,日本海溝北部域
における地殻構造と地震発生,2003 年度日本地震学会秋季大会,2003/10.
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391)氏家 恒太郎,Nankai-SEIZ,熊野沖南海付加体 OOST における潜航調査(YK02-02 報告),地球惑星科学関連学会 2003
年合同大会,2003/05.
392)氏家 恒太郎,久光 敏夫,平 朝彦,南海付加体デコルマ帯における変形と間隙水圧変動,日本地質学会第 110 年学術
大会,2003.
393)大石 祐介,桜庭 中,浜野 洋三,フーリエ展開及び諸語面空間差分による地球ダイナモの数値計算,地球電磁気・地球
惑星圏学会,2003.
394)大木 聖子,深尾 良夫,大林 政行,長周期および短周期 S 波到達時刻を結ぶ物理分散のリファレンス周波数,地球惑
星関連学会 2003 年合同大会,2003.
395)大河内 直彦,有機・同位体地球化学からみた白亜紀無酸素事変,日本古生物学会,横浜国立大,2004/01/24.
396)大林 政行,末次 大輔,深尾 良夫,反地殻多重反射波による SS 波のずれ―遷移層不連続面の起伏に与える影響―,地
球惑星関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
397)小川 佳子,山岸 保子,栗田 敬,火星エリシウム地域でのクレーター形成と地下凍土層,地球惑星科学関連学会 2003 年
合同大会,2003/05.
398)小栗 一将,平野 聡,坂井 三郎,小泉 嘉一,福井 学,北里 洋,九州上甑島貝池における現行堆積過程の観察−デジタル
カメラを用いた現場時系列観測より−,
日本地質学会第 110 回年会,静岡大学,2003/09/19.
399)小野 重明,下部マントルを構成する高圧鉱物の相転移と密度の推定,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,
2003/05/26.
− 79 −
400)小野 重明,高圧鉱物の圧縮率,
日本鉱物学会 2003 年度年会,仙台,2003/09/29.
401)尾鼻 浩一郎,小平 秀一,望月 公廣,篠原 雅尚,末廣 潔,金田 義行,OBS 観測による南海トラフ地震発生帯の微小地震
活動,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,J036–008,幕張メッセ国際会議場,千葉市,2003/05.
402)尾鼻 浩一郎,小平 秀一,伊藤 亜妃,藤江 剛,金田 義行,紀伊半島沖南海トラフ周辺の地震活動,
日本地震学会 2003 年
度秋季会,A056,国立京都国際会議場,京都市,2003/10.
403)笠谷 貴史,後藤 忠徳,山口 覚,三ヶ田 均,木下 正高,馬場 聖至,末廣 潔,芦田 譲,渡辺 俊樹,木村 俊則,山根 一修,
歌田 久司,上嶋 誠,大志万 直人,鍵山 恒臣,海陸同時 MT 観測による南海トラフ沈み込み帯の電気伝導度構造調査
(序報)
,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
404)加藤 愛太郎,岩石のせん断破壊過程に及ぼす水の影響,地球惑星科学関連学会合同大会,I019–013,2003/05.
405)加藤 愛太郎,坂口 有人,吉田 真吾,望月 裕峰,金田 義行,四万十付加体興津メランジュの震源断層岩を用いた透水率
測定・せん断破損実験,地球惑星科学関連学会合同大会,J036–004,2003/05.
406)加藤 愛太郎,松村 正之,木村 学,四万十付加体牟岐メランジュ中の泥岩を用いた透水率測定,地球惑星科学関連学会
合同大会,J036–P010,2003/05.
407)加藤 愛太郎,小平 秀一,神谷 眞一郎,東海スロースリップを規定する要因:高精度な構造探査結果と物質科学に基づ
く解釈,京大防災研シンポ,2003.
408)加藤 愛太郎,坂口 有人,吉田 真吾,金田 義行,過去の震源断層周辺の透水率構造・せん断破損特性∼四万十帯興津
メランジュ,地震学会秋期大会,C068,2003.
409)門野 敏彦,荒川 政彦,高速流による液滴の分裂と破片液滴のサイズ分布,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕
張,2003/5/26–29.
410)門野 敏彦,杉田 精司,松井 孝典,15Jレーザーによる飛翔体加速と状態方程式計測,日本惑星科学会 2003 年秋季講演
会,大阪,2003/10/08–10.
411)神谷 眞一郎,Seismological detection of hydrated peridotite in a subduction zone beneath Kanto-Tokai district, IFREE
MUD 水グループワークショップ,2003.
412)神谷 眞一郎,関東・東海地区のマントル・ウェッジ構造と水の分布(地震学的に見たフィリピン海プレートからの脱水),
大陸地殻の成因を海底掘削によって解明するためのワークショップ,2003.
413)神谷 眞一郎,丹沢の下で沈み込むフィリピン海プレート,IODP 発足記念科学シンポ,IODP 科学における日本の役割,
2003.
414)亀山 真典,地球シミュレータ用 3 次元マントル対流シミュレーションプログラムの開発,地球惑星科学関連学会 2003 年合
同大会,2003/05/27.
415)川本 竜彦,松影 香子,三部 賢治,一色 麻衣子,西村 光史次,石松 直樹,小野 重明,水にとんだマグマと珪酸塩にとん
だ水の関係:高温高圧条件によるその場観察,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
416)北里 洋,Siliceous Ocean から Calcareous Ocean への転換と深海生態系の進化:超深海帯の石灰岩岩体上の石灰質有
孔虫群集,
日本古生物学会 2003 年年会,静岡大学,2003.
417)北里 洋,海洋生物と海洋物質循環のカップリングと地質時代を通じた進化,日本進化学会福岡大会,九州大学,2003.
418)北里 洋,島弧前弧域における堆積現象と物質循環,
日本地質学会第 110 年学術大会,静岡大学,2003.
419)北里 洋,有孔虫総論・有孔虫と海底境界層の物質循環,NYS II,筑波,2003.
420)北里 洋,中西 良子,酸化・還元指標としてのフランボイダルパイライトの産状と結晶形態,地球惑星科学関連学会 2003 年
合同大会,幕張メッセ,2003/05.
421)北里 洋,小栗 一将,野牧 秀隆,中塚 武,佐藤 奏衣,Heinz, P.,深海生態系における底生有孔虫類の役割:現場培養と
室内実験からの考察,第 19 回しんかいシンポジウム,横浜,2003.
422)木戸 ゆかり,藤岡 換太郎,渋谷 秀敏,石塚 英男,古田 俊夫,鄭 重,四国蛇紋岩体調査報告,地球惑星科学関連学会
2003 年合同大会,2003/05.
423)木戸 ゆかり,仲 二郎,宿野 浩司,川畑 博,Fiske, R. S., Allen,谷 健一郎,KR02-16 乗船研究者一同,深海曳航調査
− 80 −
(KY03-10)結果速報(2)
,しんかいシンポジウム,2004/1.
424)木村 学,アメリカの地球惑星科学,地球環境科学の研究戦略と初中等教育戦略− top downとbottom up の相互作用−,
地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,特別公開セッション,2003.
425)木村 学,南海トラフ地震発生帯掘削:南海地震発生帯・四万十帯比較研究,日本地質学会静岡大会,2003.
426)木村 学,南海トラフ地震発生帯掘削計画 update,
日本地質学会静岡大会タウンミーティング,2003.
427)小木曽 哲,Hirschmann, M. M.,バイミネラリックエクロジャイトの融解実験とホットスポットマグマの成因,地球惑星科学
関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/28.
428)小平 秀一,三浦 誠一,Smith, A. J.,佐藤 壮,藤江 剛,鶴 哲郎,伊藤 亜妃,高橋 成実,末廣 潔,金田 義行,日野 亮太,
笠原 順三,望月 公廣,金沢 敏彦,三陸はるか沖地震アスペリティ近傍での地下構造探査,
日本地震学会 2003 年度秋季
大会,京都,2003.
429)小山 崇夫,坪井 誠司,市來 雅啓,清水 久芳,歌田 久司,中島 敏之,新井 拓也,汎用型電磁気データ提供システムの開
発,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会(ポスター発表)
,2003/05.
430)小山 崇夫,清水 久芳,歌田 久司,ヨーロッパ下マントルの電気伝導度構造,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会(ポ
スター発表)
,2003/05.
431)斉藤 裕之(北大),平野 聡,鈴木 徳行(北大),相良掘削計画研究者一同,相良油田ボーリングコア堆積物中のバクテリ
アバイオマーカー,
日本地質学会第 110 年学術大会,2003/09/21.
432)坂口 有人,沈み込み帯の震源断層へのアナログ実験からのアプローチ,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,
2003/05.
433)坂口 有人,四万十付加体に産する過去の震源断層の特徴,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
434)坂口 有人,四万十帯の震源断層からみた固着域の歪み分配,日本地質学会第 110 年学術大会,2003.
435)坂本 竜彦,オホーツク海南西部から得られたセディメントトラップに含まれる陸上起源砕屑粒子の変動とその起源,オホ
ーツク海 GH コアサンプルワークショップ,産業技術総研,2003/10/27.
436)坂本 竜彦,MD01-2412 解析グループ,オホーツク海南西部における数千年周期の海洋変動,オホーツク海・北西太平洋
高緯度域における気候・海洋変動∼国際全海洋変動研究(IMAGES)
オホーツクコア研究ワークショップ,海洋科学技術
センター横須賀本部,2003/12/01–02.
437)坂本 竜彦,池原 実,内田 昌男,青木 かおり,原田 尚美,オホーツク海南西部における過去 10 万年間の古海洋変動−
IMAGES-MD01-2412 コア解析,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張メッセ国際会議場,2003/05/26–29.
438)坂本 竜彦,飯島 耕一,深町 康,中塚 武,オホーツク海南西部における沈降粒子束∼陸上起源砕屑粒子,オホーツク海・
北西太平洋高緯度域における気候・海洋変動」∼国際全海洋変動研究(IMAGES)オホーツクコア研究ワークショップ,
海洋科学技術センター横須賀本部,2003/12/01–02.
439)坂本 竜彦,内田 昌男,池原 実,青木 かおり,柴田 康行,MD01-2412 コアの年代モデル∼ version. 2,オホーツク海・北
西太平洋高緯度域における気候・海洋変動」∼国際全海洋変動研究(IMAGES)
オホーツクコア研究ワークショップ,海
洋科学技術センター横須賀本部,2003/12/01–02.
440)桜庭 中,大石 祐介,浜野 洋三,フーリエ展開及び子午面空間差分による地球ダイナモの数値計算,地球惑星科学関連
学会 2003 年合同大会,2003/05.
441)佐多 永吉,Shen, G.,1500K における圧力とFe0.95O の体積の関係と地球のコアの酸素の量の推定,地球惑星科学関連
学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
442)佐藤 佳子,田村 肇,羽生 毅,熊谷 英憲,巽 好幸,JAMSTEC における K-Ar 年代測定の現状− K 分析に関して,2003
年度質量分析学会同位体比部会,静岡県伊東市,2003/11.
443)佐藤 壮,三浦 誠一,藤江 剛,尾鼻 浩一郎,伊藤 亜妃,Dong-Hyo Kang,小平 秀一,末廣 潔,金田 義行,岩崎 貴哉,
海底地震探査による鳥取沖・日本海南西部の深部地殻構造,地球惑星関連学会 2003 年合同大会,2003.
444)佐藤 壮,三浦 誠一,藤江 剛,尾鼻 浩一郎,伊藤 亜妃,Dong-Hyo Kang,小平 秀一,末廣 潔,金田 義行,岩崎 貴哉,
海底地震探査による鳥取沖・日本海南西部の深部地殻構造(2)
,
日本地震学会 2003 年秋季大会,2003.
− 81 −
445)宿野 浩司,田村 芳彦,仲 二郎,谷 健一郎,入野 直子,Fiske, R. S.,伊豆小笠原弧,スミスカルデラの岩石学的特徴に
ついて,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
446)宿野 浩司,仲 二郎,木戸 ゆかり,川畑 博,Fiske, R. S., Allen, S.,田村 芳彦,谷 健一郎,KY03-10 乗船研究者一同,
深海曳航調査(KY03-10)結果速報(3)
,ブルーアースシンポジウム第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004/01/15–16.
447)末次 大輔,深尾 良夫,反射点での地殻多重反射波による SS 波の時間のずれ – 遷移層不連続面の起伏に与える影響,
地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
448)末次 大輔,斉田 智治,神定 健二,井上 公,Purwana, I.,レシーバ関数法を用いたインドネシア下の下部マントル不連続
面の検出,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
449)末次 大輔,塩原 肇,杉岡 裕子,小平 秀一,荒木 英一郎,末廣 潔,深尾 良夫,望月 公廣,山田 知朗,篠原 雅尚,金沢
敏彦,
日野 亮太,斉田 智治,長期広帯域海底地震計・海底抗内広帯域地震計データのレシーバー関数解析によるフィリ
ピン海マントル不連続面の深さ推定,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,I021–017, 2003/05.
450)末次 大輔,塩原 肇,小野 重明,井上 徹,大林 政行,杉岡 裕子,小平 秀一,深尾 良夫,望月 公廣,金沢 敏彦,日野
亮太,斉田 智治,フィリピン海マントル遷移層における温度と含水量の推定,
日本地震学会秋季大会,C050,2003.
451)末次 大輔,中村 恭之,塩原 肇,深尾 良夫,望月 公廣,金沢 敏彦,杉岡 裕子,小平 秀一,
日野 亮太,フィリピン海のレイ
リー波位相速度の地域性,
日本地震学会秋季大会,2003.
452)杉岡 裕子,小平 秀一,末廣 潔,金田 義行,塩原 肇,Kerr, B., Vlad, I., Klemperer, S.,マリアナ島弧―背弧域における
地震波構造探査,地球惑星関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
453)杉岡 裕子,深尾 良夫,日比谷 紀之,内部潮汐波の励起による海中音波速度の 12 時間周期変動,地球惑星関連学会
2003 年合同大会,2003/05.
454)杉岡 裕子,森田 重彦,平田 賢治,岩瀬 良一,満澤 巨彦,三ヶ田 均,末廣 潔,JAMSTEC ケーブル式海底地震観測シス
テムデータの検索・配布 web について,地球惑星関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
455)杉岡 裕子,小平 秀一,伊藤 亜妃,塩原 肇,B. Kerr, I. Vlad, S. Klemperer,金田 義行,末廣 潔,マリアナ島弧―背弧域
における地震波構造探査(2)
,2003 年地震学会秋季大会,2003.
456)杉岡 裕子,中村 恭之,塩原 肇,深尾 良夫,望月 公廣,金沢 敏彦,小平 秀一,
日野 亮太,末次 大輔,フィリピン海のレイ
リー波位相速度の地域性,2003 年地震学会秋季大会,2003.
457)杉岡 裕子,深尾 良夫,
日比谷 紀之,内部潮汐波の励起による海中音波速度の半日周期変動,2003 年地震学会秋季大会,
2003.
458)杉岡 裕子,望月 公廣,大木 聖子,金沢 敏彦,深尾 良夫,末廣 潔,マリアナでの長期海底地震観測:深発地震活動,
2003 年地震学会秋季大会,2003.
459)杉岡 裕子,渡邊 智毅,大塚 梨代,平田 賢治,馬場 俊孝,森田 重彦,三ヶ田 均,末廣 潔,2003 年十勝沖地震の震源近
傍のおける地震・津波観測,2003 年地震学会秋季大会,2003.
460)鈴木 勝彦,Li Xiaolin,海老原 充,Re-Os systematics of peridotite in Eastern China: evidence for replacement of ancient
mantle lithosphere,2003 年質量分析学会同位体比部会,伊東,2003/11.
461)鈴木 敏弘,高橋 栄一,田村 芳彦,
トーナライトの融解実験:流紋岩マグマの起源との関連,地球惑星科学関連学会 2003
年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
462)千秋 博紀,松井 孝典,微惑星の初期熱史,日本惑星科学会 2003 年秋季講演会,大阪市大学術情報総合センター,
2003/10.
463)高藤 尚人,広瀬 敬,小野 重明,下部マントル条件での溶融鉄と
(Mg, Fe)SiO3 ペロフスカイト間の濡れと反応関係,地球
惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
464)高橋 俊郎,芳川 雅子,柴田 知之,巽 好幸,斜長石斑晶の高精度局所 Sr 同位体比分析,日本火山学会秋季大会,福岡,
2003/10/11–13.
465)高橋 俊郎,芳川 雅子,柴田 知之,巽 好幸,斜長石斑晶の高精度局所 Sr 同位体比分析,質量分析学会同位体比部会,
伊東,2003/11/18–20.
− 82 −
466)巽 好幸,羽生 毅,Geochemical modeling of dehydration and partial melting of subducting lithosphere: Towards a
comprehensive understanding of high-Mg andesite formation in the Setouchi volcanic belt, SW Japan,地球惑星科学関
連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
467)巽 好幸,宿野 浩司,佐藤 佳子,柴田 知之,吉川 雅子,The Petrology and Geochemistry of High-Mg Andesites at the
Western Tip of the Setouchi volcanic belt, SW Japan,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
468)巽 好幸,宿野 浩司,芳川 雅子,常 青,佐藤 佳子,李 文遠,済州島火山岩類の岩石学・地球化学:東アジア東縁のマン
トルプルーム,
日本火山学会秋季大会,福岡,2003/10/11–13.
469)谷 健一郎,田村 芳彦,仲 二郎,宿野 浩司,入野 直子,Fiske, R. S., 伊豆小笠原弧・須美寿カルデラとその周辺海域の
海底地形と表層地質,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
470)谷水 雅治,イオン交換樹脂における同位体分別機構解明の試み,日本質量分析学会同位体比部会,静岡県伊東市,
2003/11/19.
471)田村 肇,佐藤 佳子,羽生 毅,熊谷 英憲,巽 好幸,JAMSTEC における K-Ar 年代測定の現状− Ar 分析に関して,2003
年度質量分析学会同位体比部会,静岡県伊東市,2003/11.
472)田村 芳彦,熱い指に対する岩石学的制約:東北日本のマントルウエッジの例,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,
幕張,2003/05/26–29.
473)田村 芳彦,石塚 治,マントルの熱い指:島弧の 3 次元的発達過程の解明,IODP 発足記念シンポジウム,神戸,
2003/10/25.
474)田村 芳彦,谷 健一郎,宿野 浩司,入野 直子,仲 二郎,Fiske, R. S.,島弧の玄武岩マグマはドライかウエットか:伊豆小
笠原弧スミスカルデラの例,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
475)田村 芳彦,谷 健一郎,常 青,宿野 浩司,Fiske, R. S.,仲 二郎,スミスカルデラ火山のマグマの成因,ブルーアースシン
ポジウム第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004/01/15–16.
476)坪井 誠司,Komatitisch, D., Tromp, J., 地球シミュレータによる SEM を用いた全球地震波伝播シミュレーション,地球惑
星科学関連学会 2003 年合同大会,予稿集:U062-P001,幕張メッセ,2003/05.
477)鶴 哲郎,木戸 ゆかり,三浦 誠一,Moe, K. T.,朴 進午,橋本 結,坪井 誠司,金田 義行,IFREE/分析解析センターに
おける地殻構造探査データベースと公開サイトの紹介,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/5/26.
478)鶴 哲郎,朴 進午,三浦 誠一,藤江 剛,伊藤 亜妃,金田 義行,笠原 順三,KR02-11 乗船研究者,二船による反射法地震
探査データの中間処理報告,
日本物理探査学会,2003/5/28.
479)鶴 哲郎,三浦 誠一,朴 進午,伊藤 亜妃,藤江 剛,金田 義行,二船式反射法地震探査データを用いたポアソン比の推
定について,第 20 回しんかいシンポジウム,2004.
480)東野 陽子,功刀 卓(防災科研),深尾 良夫,坪井 誠司,神定 健二(気象庁),笠原 敬司(防災科研),Tromp, J.,
Komatitsch, D. (Caltech),日本列島下に沈みこむスラブと410 km および 660 km マントル不連続面の分布,日本地震学会
秋季大会,2003 年 10 月7日.
481)藤 浩明,馬場 聖至,高橋 一郎,市來 雅啓,歌田 久司,伊勢崎 修弘,東北日本背弧の電気伝導度構造 ∼ KT0311 次航
海の成果(速報)∼,地球電磁気・地球惑星圏学会,第 114 回講演会,2003.
482)土岐 知弘(北大),蒲生 俊敬(北大),角皆 潤(北大),和田 秀樹(静岡大),平野 聡,相良掘削計画研究者一同,相良油
田に分布する炭化水素ガス分析結果に基づく相良原油成因,
日本地質学会第 110 年学術大会,2003/09/21.
483)豊福 高志,パレオプロキシーの高精度化と飼育実験,第二回 21 世紀の地球科学を考える会ニューイヤースクール,産業
技術総研,2003/07/01.
484)豊福 高志,環境を記録する生物 ―有孔虫―,横浜市理科教員研究会,海洋科学技術センター横浜研究所,2003/12/12.
485)豊福 高志,坂本 竜彦,池原 実,MD01-2412 コア中の褐色有孔虫 Uvigerina 属の殻断面の構造・元素分布・安定同位体
比,MD01-2412 コア解析ワークショップ,海洋科学技術センター,2003/12/02.
486)鳥海 光弘,山口 はるか,プレート境界における 2 種のクラック,地質学会静岡大会,2003.
487)仲 二郎,田村 芳彦,宿野 浩司,谷 健一郎,入野 直子,Fiske, R. S.,伊豆小笠原諸島,鳥島海山カルデラとその周辺
− 83 −
海域の海底地質,
「 か い れ い 」K R 0 2 - 1 6 航 海 結 果 速 報( 1 ),地 球 惑 星 科 学 関 連 学 会 2 0 0 3 年 合 同 大 会 ,幕 張 ,
2003/05/26–29.
488)仲 二郎,木戸 ゆかり,宿野 浩司,川畑 博,Fiske, R. S.,Allen, S.,田村 芳彦,谷 健一郎,KY03-10 乗船研究者一同,
深海曳航調査(KY03-10)結果速報(1)
,ブルーアースシンポジウム第 20 回しんかいシンポジウム,横浜,2004/01/15-16.
489)中村 亮一,佐竹 健治,遠田 晋次,植竹 富一,神谷 眞一郎,関東地方における三次元減衰構造,日本地震学会 2003 年
秋季大会,2003.
490)布浦 拓郎,平野 聡,笈田 花子,益井 宣明,稲垣 史生,高井 研,堀越 弘毅,相良掘削計画研究者一同,堆積物中微生
物相から見た相良油田の特徴,
日本地質学会第 110 年学術大会,2003/09/21.
491)橋本 千尋,松浦 充宏,プレート沈み込みに伴う日本列島域の地震発生サイクルのモデリング,地球惑星科学関連学会
2003 年合同大会,幕張メッセ国際会議場(千葉),2003/05.
492)橋本 千尋,松浦 充宏,プレートの定常的沈み込みに伴う日本列島域の地殻内応力場,
日本地震学会,2003 年度秋季大会,
国立京都国際会館,2003/10.
493)羽生 毅,巽 好幸,中井 俊一,瀬戸内高 Mg 安山岩の成因―ハフニウム同位体からみたスラブメルティングの証拠,地球惑
星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張,2003/05/26–29.
494)羽生 毅,中井 俊一,立田 理一郎,Hf 同位体比分析と島弧マグマへの応用,質量分析学会同位体比部会,伊東,
2003/11/18-20.
495)浜野 洋三,実地球環境の地球磁場変動シミュレーション,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
496)朴 進午,南海トラフ地球物理学的観測の現状,IODP 発足記念科学シンポジウム,2003.
497)朴 進午,Moore, G. F.,鶴 哲郎,堀 高峰,金田 義行,The Kyushu-Palau ridge imaged at the westernmost Nankai subduction zone,日本地震学会秋季大会,
(ポスター)
,2003/10.
498)馬場 聖至,島 伸和(神戸大),後藤 忠徳,市來 雅啓,笠谷 貴史,野木 義史(極地研),Schwalenberg, K.(トロント大),
岩本 久則(神戸大)
,多田 訓子(神戸大)
,松野 哲男(神戸大)
,末廣 潔,歌田 久司(東大地震研)
,
「よこすか」YK01-11
航海乗船者,KR02-14 かいれい航海研究者,中部マリアナ背弧系の電気伝導度構造,地球惑星科学関連学会 2003 年
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日本地震学会
秋季大会,P046,2003.
501)久光 敏夫,斎藤 実篤,銚子コアグループ一同,銚子地域第四系堆積物の物性解析と層序,
日本地質学会第 110 年総会・
年会,2003/09.
502)平野 聡,荒木 吉章,和田 秀樹,相良掘削計画研究者一同,相良油田コア試料における岩相,物性の変化と油兆:相良
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503)平野 聡,北里 洋,和田 秀樹,荒木 吉章,尾田 太良,亀尾 浩司,相良掘削計画研究者一同,相良掘削計画:相良油田
周辺の層序・テクトニクスと掘削の意義,
日本地質学会第 110 年年会,静岡県静岡市,2003/09/21.
504)平原 由佳,巽 好幸,佐藤 佳子,東北部シホテアリン地域の新生代火山活動−日本海拡大前後におけるマグマ成因の時
空的変遷,
日本地質学会,2003/09.
505)広瀬 敬,小野 重明,下部マントル条件での溶融鉄と
(Mg, Fe)SiO3 ペロフスカイト間の濡れと反応関係,地球惑星科学関
連学会 2003 年合同大会,2003/05/26.
506)藤江 剛,笠原 順三(地震研),日野 亮太(東北大),篠原 雅尚(地震研),末廣 潔,日本海溝沈み込み帯における PP 反射
波マッピングと地震活動分布,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05.
507)堀 高峰,金田 義行,沈み込み帯におけるプレート間巨大地震破壊域のセグメンテーションを規定する要因,日本地震学
会秋季大会,
(ポスター)
,2003/10.
508)堀 高峰,馬場 俊孝,金田 義行,南海トラフ沿いの深部構造に対応した摩擦パラメータの不均質分布を考慮した地震サ
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イクルの数値シミュレーション,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,U062–P005,2003.
509)堀 高峰,馬場 俊孝,金田 義行,南海トラフ沿いの深部構造に対応した摩擦パラメータの不均質分布を考慮した地震サ
イクルの数値シミュレーション,地球惑星科学関連学会合同大会,U062–P005,2003.
510)本多 将俊,矢吹 貞代,鈴木 勝彦,Ye, W.,巽 好幸,中国西北部イリ盆地の黄土−古土壌シーケンスにおける Re-Os 同
位体組成の変動,地球惑星科学関連学会 2003 年合同学会,千葉,2003.
511)本多 将俊,矢吹 貞代,鈴木 勝彦,Ye, W.,巽 好幸,中国西北部イリ盆地の黄土−古土壌シーケンスにおける Re-Os 同
位体比変動,質量分析学会同位体比部会,伊東,2003.
512)松影 香子,三部 賢治,一色 麻衣子,西村 光史次,石松 直樹,小野 重明,水にとんだマグマと珪酸塩にとんだ水の関
係:高温高圧条件によるその場観察,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,2003/05/26.
513)松本 公平,内田 昌男,河村 公隆,柴田 康行,森田 昌敏,表層土壌中の個別脂肪酸の炭素 14C 年代,第 21 回有機地球
化学シンポジウム,札幌,2003/08/04.
514)松本 浩幸,杉岡 裕子,渡邊 智毅,大塚 梨代,平田 賢治,馬場 俊孝,森田 重彦,三ヶ田 均,末廣 潔,2003 年十勝沖地
震の震源近傍のおける地震・津波観測,2003.
515)三浦 誠一,笠原 順三(東大地震研),鶴 哲郎,朴 進午,藤江 剛,伊藤 亜妃,小平 秀一,金田 義行,南海トラフ熊野灘
におけるエアガンアレイ指向性実験,地球惑星関連学会 2003 年合同大会,2003/05/26.
516)三浦 誠一,高橋 成実,鶴 哲郎,伊藤 亜妃,仲西 理子,小平 秀一,金田 義行,
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壊との関係,2003 年日本地震学会秋季大会,2003.
517)水谷 宏光,坪井 誠司,竹内 希,綿田 伸吾,中島 敏之,新井 拓也,IFREE 太平洋域ネットワークデータセンター:ネットワ
ークを用いた広帯域地震波形提供システム,地球惑星関連学会 2003 年合同大会,千葉,2003/5.
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519)柳澤 孝寿,山岸 保子,混合距離理論に基づいた対流モデルによる地球の熱史,地球惑星科学関連学会 2003 年合同大
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520)柳澤 孝寿,栗田 敬,マントルプルームの連行現象と不均質について:2 次元温度場と流れ場の可視化実験,日本火山学
会秋季大会,2003.
521)柳澤 孝寿,小川 佳子,山岸 保子,熊谷 一郎,栗田 敬,バスボムで体験する地球科学,地球惑星科学関連学会 2003 年
合同大会,2003/05.
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地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会,幕張メッセ,2003/05.
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127)Aiki, H., and T. Yamagata (FRSGC/Univ. of Tokyo), A numerical study on the successive formation of Meddy-like
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128)Aiki, H., K. Takahashi (ESC), H. Sakuma(ESC), and T. Yamagata (FRSGC/Univ. of Tokyo), Seasonal variation of the
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131)Akimoto, H., Direct measurements of HOx radicals in the marine boundary layer: Testing of the current tropospheric
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133)Akimoto, H., O. Wild, and P. Pochanart, Trans-Eurasian Transport of Ozone and its Precursors, AAAS Annual Meeting,
− 94 −
Seattle, USA, 2004 (Invited).
134)Anguluri, S. R., S. K. Behera, and T. Yamagata (Univ. of Tokyo), Structure and seasonal dependence of air-sea coupling
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135)Annan J. D., C. Hargreaves, Some practical aspects of quantifying uncertainty, EGS-AGU-EUG Joint Assembly, Nice,
France, 2003.
136)Annan, J. D., J. C. Hargreaves, Some practical aspects of quantifying uncertainty, EGS-AGU-EUG Joint Assembly,
Nice, France, 2003.
137)Awaji T. (FRSGC/Kyoto Univ.), Coupled data assimilation on the Earth Simulator, The Second Meeting of the CLIVAR
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138)Awaji, T. (FRSGC/Kyoto Univ.), Coupled data assimilation on the Earth Simulator, The Second Meeting of the CLIVAR Pacific Panel, Yokohama, Japan, 2003.
139)Behera, S. K., and T. Yamagata (Univ. of Tokyo), The Indian Ocean Dipole: Physical existence and influence on the
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140)Behera, S. K., J.-J. Luo, S. Masson, T. Yamagata (FRSGC/Univ. of Tokyo), P. Delecluse (LODYC, France), S. R.
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141)Behera, S. K., J.-J. Luo, S. Masson, S. R. Angluli, S. Gualdi, A. Navaera (INGV), P. Delecluse (LODYC), and T.
Yamagata, SINTEC-F simulation of the Indian Ocean dipole impact on global climate: a special emphasis on the East
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142)Chan, W. L., and T. Motoi, Effects of stopping the Mediterranean outflow water on global thermohaline circulation and
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143)Chan, W. L., and T. Motoi, Effects of stopping the Mediterranean outflow on global climate, IUGG 2003, Sapporo,
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144)Chan, W. L., and T. Motoi, On the recovery of the Atlantic thermohaline circulation in a coupled model with high atmospheric carbon dioxide concentrations, 2004 Spring Meeting of the Oceanography Society of Japan, Tsukuba, Japan,
2004.
145)Chiba, S., North-south comparison of the long-term change in lower-trophic level ecosystem in the Japan Sea,
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146)Chiba, S., Process study on long-term variation of lower trophic level ecosystem in the western North Pacific: The Odate
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147)Chiba, S., Decadal scale climate and ecosystem interactions of the North Pacific, Internal Seminar of the Scripps
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148)Chiba, S., T. Saino (FRSGC/Nagoya Univ.), Y. Hirota (National Research Institute of Fisheries Science), and S.
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149)Chiba, S., Y. Hirota (National Fisheries Research Institute), S. Hasegawa (Hokkaido National Fisheries Research
Institute), and T. Saino (FRSGC/HyARC, Nagoya Univ.), North-South comparison of long-term change in the lowertrophic level ecosystem in the Japan Sea (1966-90), 2003 Fall Meeting of the Japan Oceanographic Society, 2003.
150)Chiba, S., Y. Hirota (National Fisheries Research Institute), S. Hasegawa (Hokkaido National Fisheries Research
Institute), and T. Saino (FRSGC/HyARC, Nagoya Univ.), North-south contrast of multi-decadal scale variation of lower
trophic level ecosystem in the Japan/East Sea: light-limited versus nutrients-limited, PICES 12th Annual Meeting, 2003.
151)Dye, D., Y. Yasuoka (FRSGC/Tokyo Univ.), A. Chabangborn (Chulalonkorn Univ., Thailand), and B. Thana
(Chulalongkorn Univ., Thailand), Variability in direct and diffuse PAR at a seasonally moist tropical site and its signifi-
− 95 −
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152)Dye, D., Cloud- and Aerosol-Induced Variability in Global and Diffuse PAR and its Effects on Terrestrial
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153)Dye, D., Y. Yasuoka (FRSGC/Univ. of Tokyo), and B. Thana (Chulalongkorn Univ., Thailand), Variability in global and
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154)Dye, D., and Y. Yasuoka (FRSGC/Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo), Effects of cloud- and aerosol-induced
scattering on the spectral composition of diffuse photosynthetically active radiation and its significance for vegetation
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158)Dye, D., Photosynthetically Active Radiation and the Terrestrial Carbon Cycle, Invited Seminar at Dept. of Geology,
Chulalongkorn University Bangkok, Thailand, 2004 (Invited).
159)Dye, D., and Y. Yasuoka (FRSGC/Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo), Photosynthetically Active Radiation
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Technology, Bangkok, Thailand, 2004 (Invited).
160)Endo, N., T. Kadota (FORSGC), J. Matsumoto (Univ. of Tokyo), T. Ohata (FRSGC/ILTS, Hokkaido Univ), and T.
Yasunari (FRSGC/FORSGC/HyArc, Naogya Univ.), Interannual Variations of Precipitation and Low-Level Clouds over
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161)Endo, T., T. Hibiya (Univ. of Tokyo), Numerical simulation of the transient response of the Kuroshio leading to the large
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162)Endo, T., H. Mitsudera (Hokkaido Univ.), S.P. Xie (Univ. of Hawaii), B. Qiu (Univ. of Hawaii), Thermohaline structure
in the subarctic North Pacific simulated in a general circulation model, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
163)Enomoto, T., W. Ohfuchi (ESC), Hindcast simulations of global high-impact weather on the Earth Simulator. Case 2:
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164)Enomoto, T., W. Ohfuchi (ESC), Hindcast simulations of severe weather events by a high-resolution atmospheric general circulation model on the Earth Simulator. CASE 2: The November 2002 storms, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
165)Enomoto, T., W. Ohfuchi (ESC), H. Nakamura (FRSGC/U of Tokyo), and M.A. Shapiro (NCAR), Impacts of extratropical transition of tropical storm Cristobal on the downstream development, NA TOST Planning Committee, Montreal,
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166)Enomoto, T., W. Ohfuchi (ESC), H. Nakamura (FRSGC/U of Tokyo), and M.A. Shapiro (NCAR), Simulation of highimpact weather on the Earth Simulator, International Symposium on Monitoring, Prediction and Mitigation of Disasters
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167)Enomoto, T., W. Ohfuchi (ESC), H. Nakamura (FRSGC/U of Tokyo), and M.A. Shapiro (NCAR), Simulations of the
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168)Fujii, F. (NIES/JSPS), Y. Nojiri (NIES), Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido univ.), and M.J. Kishi (FRSGC/Hokkaido
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169)Fujii, M. (Univ. of Maine), Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido univ.), Y. Nojiri (NIES), M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido
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170)Fujiyoshi Y, (FRSGC/ILTS., Hokkaido Univ.), M. Kawashima (ILTS., Hokkaido Univ.), M. Yamasaki, K. Nakamura
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175)Hargreaves, J. C., and A. Abe-Ouchi (FRSGC/CCSR, Univ. of Tokyo), The timing of ice-age terminations determined
by wavelet methods, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
176)Hargreaves, J. C., and A. Abe-Ouchi (FRSGC/CCSR, Univ. of Tokyo), The timing of ice-age terminations determined
by wavelet methods, Japan Paleoceanography Symposium, 2004.
177)Hargreaves, J. C., and J. D. Annan, Ensembles for long-term Earth system modelling, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
178)Hashioka, T. (Hokkaido univ.), and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido Univ.), Group composition of phytoplankton
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179)Hashioka, T. (Hokkaido univ.), and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido iniv.), Seasonal and regional variations of phytoplankton groups by top-down and bottom-up controls obtained by NEMURO coupled with a general circulation model,
PICES model task team workshop summary and synthesis of contributions from NEMURO and NEMURO.FISF,
Yokohama, JAPAN, 2003.
180)Hashioka, T. (Hokkaido univ.), and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido univ.), Seasonal and regional variations of phytoplankton groups by top-down and bottom-up controls obtained by a 3-D ecosystem model, European Geosciences Union,
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183)Honda, M., Y. Kushnir (Columbia Univ.), H. Nakamura (FRSGC/Univ. of Tokyo), S. Yamane, and S. E. Zebiak
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Japan, 2003.
184)Honda, M., Y. Kushinir (Columbia Univ.), H. Nakamura (FRSGC/Univ. of Tokyo), S. Yamane, and S. E. Zebiak
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(Columbia Univ.), Aleutian and Icelandic low seesaw behavior in internal and external variability of AGCM ensemble
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185)Honda, M., J. Ukita (Columbia Univ.), H. Nakamura (FRSGC/Univ. of Tokyo), Y. Tachibana (FRSGC/Tokai Univ.), D.
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207)Karumuri, A., Z. Guan (NIM, China), N. H. Saji (IPRC), and T. Yamagata (FRSGC/Univ. of Tokyo), Indian summer
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− 99 −
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332)Tsushima, Y., A. Abe-Ouchi (CCSR, Tokyo Univ.), and S. Manabe(Princeton Univ.), Influence of feedback on the annual variation of global mean surface temperature, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
333)Wild, O., P. Pochanart, and H. Akimoto, European impacts on tropospheric oxidants over Central and Eastern Asia,
IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
334)Wild, O., Modelling Ozone over East Asia: Pollution, Chemical Weather and Climate, Modelling Workshop, Chinese
Cultural University, Taipei, Taiwan, 2003 (Invited).
335)Wild, O., Modelling Ozone Production over East Asia and its Implications for Air Quality and Climate, Hadley Centre,
− 106 −
UK Met Office, England, 2004.
336)Wild, O., Modelling ozone over East Asia: pollution, chemical weather and climate, Institute of Atmospheric Physics,
Chinese Academy of Sciences, Beijing, China, 2004.
337)Xu, J., S. Haginoya (MRI), and K. Masuda, An Estimation of Heat and Water Balances over the Tibetan Plateau during
1997-1998, IUGG 2003., Saporro, Japan, 2003.
338)Xu, J., S. Haginoya (MRI), K. Saito, and K. Motoya, Surface Heat and Water Balance Trends in Eastern Asia in the
Period 1971 - 2000, IUGG 2003., Saporro, Japan, 2003.
339)Xu, J., K. Kawamoto, and T. Hayasaka (RIHN), Estimations of radiation budget over China, Asia-Pacific Radiation
Symposium, Xi'an, China, 2003.
340)Xu, J., T. Hayasaka, and K. Kawamoto (RIHN), Estimates of downward surface radiation over China, International
Asian Monsoon Symposium, Hawaii, USA., 2004.
341)Yamagata, T. (FRSGC/Univ. of Tokyo), and S. K. Behera, Ocean-atmosphere coupled variability in the Indian Ocean,
AGU Ocean Science Meeting, Portland, USA, 2004 (Invited).
342)Yamagata, T. (FRSGC/Univ. of Tokyo), and S. K. Behera, The Indian Ocean dipole: Indian Ocean coupled variability,
International Asian Monsoon Symposium, IPRC, Hawaii, 2004 (Invited).
343)Yamagata, T. (FRSGC/Univ. of Tokyo), S. K. Behera, S. R. Angululi, K. Ashok, and N. H. Saji (IPRC), Ocean-atmosphere coupled variability in the Indian Ocean The Indian Ocean Dipole, INDOCLIM (CLIVAR)IITM, Pane, India, 2004
(Invited).
344)Yamagata,Y. (FRSGC/Univ. of Tokyo), S. Anguluri Rao, S. K. Behera, A. Karumuri, Z. Guan, and N. H. Saji (IPRC),
The Indian Ocean Dipole: Impact on surrounding climate, INTROMET 2004. - International Symposium on Natural
Hazards, Hyderabad, India, 2004 (Invited).
345)Yamaji, K., T. Ohara (FRSGC/Shizuoka Univ.), and H. Akimoto, Atmospheric trace gas emissions from livestock in
South, Southeast, and East Asia, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
346)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), and T. Hashioka, Ecosystem change in the western north Pacific due to global
change obtained by a 3-D NEMURO, PICES Model Task Workshop, Yokohama, Japan, 2003.
347)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), M. Aita, and M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido Univ.), Effects of ontogenetic vertical of migration of zooplankton on simulations using NEMURO embedded in a General Circulation Model, EGSAGU-EUG Joint Assembly, 2003.
348)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), T. Hashioka (Hokkaido univ.), M. Aita, and M. J. Kishi (FRSGC), Development
of a 3D marine ecosystem model coupled with biogeochemical cycles, International Conference on Earth System
Modelling, Humburg, Germany, 2003.
349)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), T. Hashioka (Hokkaido univ.), M. Aita, and M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido
univ.), Toward the next generation of 3D marine ecosystem model, SEARCH Open Science Meeting, Seattle, Washington,
U.S.A., 2003 (Invited).
350)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido iniv.), S. Ito (AFFRC), T. Hashioka (Hokkaido
univ.), M. N. Aita (FRSGC), B. A. Megry (NOAA), and F. E. Werner (Univ. of North Carolina), Horizontal migration of
Pacific Saury in the present and future obtained by Lagrangian NEMURO.FISF, PICES model task team workshop summary and synthesis of contributions from NEMURO and NEMURO.FISF, Yokohama, JAPAN, 2003.
351)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido univ.), T. Hashioka (Hokkaido Univ), M. Aita, and M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido
univ./FRSGC), Ecosystem change in the western north Pacific due to global change obtained by a (3-D ecosystem
model, European Geosciences Union, Nice, France, 2004.
352)Yamane, S., H. Nakamura (FRSGC/Univ. of Tokyo), M. Honda (FRSGC), and W. Ohfuchi (ESC), A simulated seesaw
between the Aleutian and Icelandic lows and multi-decadal modulations, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
− 107 −
353)Yamane, S., H. Nakamura (FRSGC/Univ. of Tokyo), M. Honda (FRSGC), and W. Ohfuchi (ESC), Simulated extratropical circulation in northern hemisphere wintertime and its decadal modulation, International Conference on Earth System
Modelling, Hamburg, Germany, 2003.
354)Yamasaki, M., A numerical study of Typhoon 9019 (Flo) with a mesosale-convection-resolving model, IUGG 2003,
Sapporo, Japan, 2003.
355)Yamazaki, N. (MRI), K. Takahashi (MRI,JMA), A. Yatagai (NASDA,EORC), H. Igarashi, and Y. Fukutomi, Validation
of precipitation derived from the GAME reanalysis with observation, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
356)Yan, X., Estimating N2O and CH4 emissions from agroecosystems by statistical modeling, First discussion meeting of
the SSCP3a Project, Tokyo, 2003.
357)Yan, X., Z. Cai (Chinese Academy of Sciences), T. Ohara (FRSGC/Shizuoka Univ.), and H. Akimoto, Methane emission
from rice fields in mainland China and its main mitigation options, IUGG 2003., Sapporo, Japan, 2003.
358)Yan, X., Methane and nitrogenous gases emissions from croplands in Asia, Invited speech at National Institute for AgroEnvironmental Sciences, 2003 (Invited).
359)Yan, X., H. Akimoto, and T. Ohara (FRSGC/Shizuoka Univ.), Methane and nitrogen oxide emissions from croplands in
East, Southeast and South Asia, ILEAPS:Integrated Land Ecosystem Atmosphere Processes Study International Open
Science Conference, 2003.
360)Yan, X., Greenhouse gases emissions from agricultural soils in Asia, Young Scientists' Global Change Conference,
Trieste, Italy, 2003 (Invited).
361)Yan, X., Trace gases emission from Asian agricultural lands, Invited lecture at Research Center of Ecology and
Environment, Chinese Academy of Sciences, Beijing, 2003 (Invited).
362)Yan, X., What control methane emission from paddy fields in large scale?, Second Discussion Meeting of SSCP3a,
Tokyo, 2004.
363)Yasunari, T. (FRSGC/HyARC, Nagoya Univ.), K. Masuda, H. Igarashi, and T. Tomita (FRSGC/Kumamoto Univ.),
Trends in Tropical Energy and Water Cycle in Recent Two Decades, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
364)Yasunari, T. (FRSGC/HyARC, Nagoya Univ.), The recent change of hydro-climate in China (1951-2000), The Second
China-japan Workshop on heavy Rainfall Experiment and study, Wuhan, China, 2003.
365)Yasunari, T. (FRSGC/HyARC, Nagoya Univ.), K. Saito, and K. Takata, Role of vegetation and soil on Asian monsoon.
Part I. Revisit to the monsoon as a land-ocean contrast, International Asian Monsoon Symposium (IAMS), the 7th WS
on East Asian Climate (EAC), The 3rd WS on Regional Climate Modeling for Monsoon System (RCM), Hawaii,
Honolulu, 2004 (Invited).
366)Yih, H., T. Motoi, and W. L. Chan, Natural, Southern-Hemispheric Mode of Interdecadal Oscillation in a Climate
Model, ESG-AGU-EUG Meeting, Nice, France, 2003.
367)Yih, H., T. Motoi, and W. L. Chan, A Natural Inter-Decadal Oscillation in the Southern Hemisphere Estimated from a
Climate Model, IUGG 2003., Sapporo, Japan 2003.
368)Yih, H., T. Motoi, and W. L. Chan, A Natural Inter-Decadal Oscillation in the Southern Hemisphere Estimated from a
Climate Model, MRI, Tsukuba, 2003.
369)Yih, H., T. Motoi, and W. L. Chan, Coupled ocean-atmosphere multi-decadal oscillation in the Southeast Pacific Basin
simulated by a climate model, 2004 Spring Meeting of the Oceanographic Society of Japan, Tsukuba, 2004.
370)Yoshie, N. (Grad. Sch. of Environmental Earth Sci., Hokkaido Univ.), and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido univ.),
Change of the ecosystem with the iron fertilization in the western North Pacific simulated by a one-dimension, 2004
Spring Meeting of the Oceanographic Society of Japan, 2003.
371)Yoshie, N. (Grad. Sch. of Environmental Earth Sci., Hokkaido Univ.), Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido univ.), K. A.
Rose, D. L. Eslinger (NOAA), D. M. Ware and M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido univ.), Parameter sensitivity study of a
− 108 −
lower trophic level marine ecosystem model "NEMURO", PICES model task team workshop summary and synthesis of
contributions from NEMURO and NEMURO.FISF, Yokohama, JAPAN, 2003.
372)Yoshie, N. (Hokkaido Univ.), M. Fujii (School of Marine Sciences, University of Maine), and Y. Yamanaka
(FRSGC/Hokkaido Univ.), Changes of the ecosystem with the iron fertilization in the western North Pacific simulated by
a one-dimension, 2004 Ocean Research Conference, Honolulu, Hawaii, USA, 2004.
373)Yoshie, N. (Hokkaido Univ.), M. Fujii (University of Maine), and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido Univ.), Ecosystem
changes with the iron fertilization in the western North Pacific simulated by a one-dimension ecosystem model,
European Geosciences Union (EGU), Nice, France, 2004.
374)Yoshimura J., and M. Sugi (JMA), Impacts of SST warming and CO2 increase on tropical cyclone frequency, IUGG
2003, Sapporo, Japan, 2003.
375)Yurganov, L. N., T. Blumenstock, E. I. Grechko, F. Hase, E. J. Hyer, E. S., Kasischke, M. Koike, Y. Kondo, I. Kramer,
F. Y. Leung, E. Mahieu, J. Mellqvist, J. Notholt, P. C. Novelli, C. P. Rinsland, H. E. Scheel, A. Schulz, A. Strandberg,
R. Sussmann, H. Tanimoto, V. Velazco. R. Zander, and Y. Zhao, A significant increase of carbon monoxide tropospheric
concentration in the northern hemisphere detected by total column and surface layer measurements in 1998, IUGG 2003,
Sapporo, Japan, 2003.
376)Yurganov, L. N., H. Akimoto, E. Grechko, S. Maksyutov, and Y. Kondo, A trajectory analysis of CO total column measurements in Russia and Northern Japan between 1995 and 2001, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
377)Yurganov, L. N., H. Akimoto, S. Maksyutov, E. Grechko, and Y. Kondo, Long-range transport of carbon monoxide to
Hokkaido, 8th International Conference on Atmospheric Sciences and Applications to Air Quality, Tsukuba, Japan,
2003.
378)Yurganov, L. N., T. Blumenstock, E. I. Grechko, F. Hase, E. J. Hyer, E. S. Kasischke, M. Koike, Y. Kondo, I. Kramer, F.
Y. Leung, E. Mahieu, J. Mellqvist, J. Notholt, P. C. Novelli, C. P. Rinsland, H. E. Scheel, A. Schulz, A. Strandberg, R.
Sussmann, H. Tanimoto, V. Velazco, R. Zander, and Y. Zhao, A"top-down" Estimate of Northern Hemisphere carbon
monoxide biomass burning emission anomalies in 1996-2001 based on total column and in situ measurements,
International Symposium on Boreal Forest Disturbance and Its Impacts on Global Warming, Sapporo, Japan, 2003.
379)Yurganov, L. N., Northern Hemisphere CO anomaly of 1998: data of NDSC stations comparered to surface sampling,
NDSC Infrared Working Group Meeting, Bremen, Germany, 2003.
380)五十嵐 弘道,王 勤学(NIES),大坪 国順(NIES),辛 暁平(中国農科院),中国・日本における黄砂現象の長期変動につ
いて,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
381)石澤 みさ,History and current status of global carbon cycle research, Fall Meeting of Kanagawa High School Teachers
in Science, 2003 (Invited).
382)石澤 みさ,S. Maksyutov, and T. Nakazawa (FRSGC/Tohoku Univ.), An analysis on the relationship between the
regional response of terrestrial ecosystems to climate variations and atmospheric CO2 anomalies, 2nd International
NCCR Climate Summer School, 2003.
383)石澤 みさ,マクシュトフ シャミル,中澤 高清(地球フロンティア研究システム/東北大学),Inter-annual variability in atmospheric CO2: contributions of terrestrial biosphere and atmospheric transport,日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,
2003.
384)石田 明生,笹井 義一,山中 康裕(地球フロンティア研究システム/北海道大学),表層・躍層におけるフロンの南北輸送に
果たす渦の効果,
日本海洋学会 2003 年秋季大会,長崎,2003.
385)伊藤 昭彦,主要河川流域における水-炭素収支のモデル解析:陸上植生の水利用効率,日本気象学会 2003 年度春季
大会,筑波,2003.
386)伊藤 昭彦,陸上植生の水利用効率に関する主要河川流域ごとのモデル解析,農業工学関連 5 学会合同 2003 年大会,
盛岡,2003.
− 109 −
387)伊藤 昭彦,Global warming and forest carbon cycle,第 5 回生存圏研究所に向けたシンポジウム,2003(Invited).
388)伊藤 昭彦,及川 武久(地球フロンティア研究システム/筑波大学),火災を考慮した陸域炭素循環モデルによる東シベリ
ア地方のカラマツ林における炭素動態シミュレーション,Symposium of Core Research for Evolutional Science and
Technology,Takayama,2003.
389)伊藤 昭彦,村山 昌平(産業技術総合研究所),生態系モデルを用いた冷温帯落葉広葉樹林における CO2 収支のシミュ
レーション,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
390)岩渕 弘信,放射の水平収束・発散を考慮した雲の上向き放射輝度の近似計算,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,
2003.
391)岩渕 弘信,野田 邦雄,笠原 三紀夫(京都大学),三次元放射伝達の逆問題:非局所法と反復法,日本気象学会 2003 年度
春季大会,筑波,2003.
392)榎本 剛,AFES でシミュレートされた低気圧の下流発達,メソ研究会,つくば,2003(Invited).
393)榎本 剛,コメント:2003 年 7 月から 8 月にかけてのモンスーン―沙漠―ジェット系の特徴,平成 15 年度京都大学防災研究
所特定研究集会「対流圏長周期変動と異常気象」
,2003.
394)榎本 剛,B. J. Hoskins(レディング大),松田 佳久(東京学芸大),盛夏期における小笠原高気圧の形成メカニズム,2003
年度日本気象学会秋季大会,2003(Invited)
.
395)榎本 剛,大淵 済(地球シミュレータセンター),中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),Melvyn A. Shapiro
(NCAR)
,2002 年 8 月に欧州で発生した切離低気圧に対する大西洋上の熱帯低気圧の影響,
日本気象学会 2003 年度秋
季大会,2003(Invited)
.
396)榎本 剛,大淵 済(地球シミュレータセンター),中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),Melvyn A. Shapiro
(NCAR)
,2002 年 8 月に中欧で起きた洪水とロスビー波束の伝播,科学技術振興事業団 戦略的創造研究 メソ対流系の
構造と発生・発達のメカニズムの解明 夏の研究集会,2003.
397)榎本 剛,大淵 済(地球シミュレータセンター),中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),山根 省三,Melvyn
A. Shapiro(NCAR),ロスビー波束の伝播に伴う小低気圧の急速な発達∼ 2002 年 11 月に発生した事例の再現実験∼,
平成 15 年度京都大学防災研究所特定研究集会「対流圏長周期変動と異常気象」
,2003.
398)榎本 剛,中村 尚(東京大学/地球フロンティア研究システム),二宮 洸三(地球フロンティア研究システム),Simulations
using a ultra-high resolution global atmospheric circulation model. Part3: Baiu/Meiyu frontal zone,
日本気象学会 2003 年
度春季大会,筑波,2003.
399)榎本 剛,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),二宮 洸三,全球大気シミュレーションにみられた夏季アジ
ア・モンスーン域のメソ擾乱,アジアにおけるメソスケール擾乱の多様性,2004(Invited)
.
400)遠藤 貴洋,K. J. Richards(IPRC),and Y. Jia(IPRC),中規模渦のパラメタリゼーションが北太平洋でのサブダクションお
よび亜熱帯反流の形成過程に与える影響,2004 年度日本海洋学会春季大会,つくば市,
日本,2004.
401)遠藤 伸彦,東アジアの低層雲の長期変動,日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
402)遠藤 伸彦,東アジアの暖候期の低層雲の長期変動,大槌シンポジウム「モンスーンと東アジア
(季節サイクルとその変動)
―その 2 ―」
,岩手県大槌町,
日本,2003.
403)遠藤 伸彦,安成 哲三(地球フロンティア研究システム/地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学地球水循環研究
センター),東アジアにおける夏季降水量と強雨の出現頻度の長期的な変動傾向,日本気象学会 2003 年度秋季大会,
仙台,2003.
404)大原 利眞(地球フロンティア研究システム/静岡大学),and H. Akimoto, Development of Asian emission inventory for
fuel combustion, The 44th Annual Meeting of the Japan Society for Atmospheric Environment, 2003.
405)小澤 久,地球の気候系と乱流系における有効エネルギーの供給率と散逸率の最大化について,京都大学数理解析研究
所研究集会「流体渦場のゲージ構造と変分原理」
,2004(Invited)
.
406)小澤 久,下川 信也(防災科研),R. D. Lorenz(アリゾナ大学),地球の気候系における有効位置エネルギーの生成率と
散逸率の最大化,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
− 110 −
407)小澤 久,下川 信也(防災科学技術研究所),大村 纂(スイス連邦工科大学),乱流散逸系における可逆仕事の生成率
とエントロピー生成率の最大化,2003 年度日本物理学会秋季大会,2003.
408)鍵本 崇,中村 元隆,笹井 義一(地球フロンティア研究システム),佐々木 英治(地球シミュレータセンター),全球海洋の
渦解像シミュレーション―黒潮続流域における波の活動度―,
日本海洋学会 2004 年度春季大会,筑波,
日本,2004.
409)粕谷 英行(北海道大学大学院地球環境科学研究科),藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科
学研究所),夏季北極海域で見られる雲・降水の水平・鉛直構造,日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
410)金谷 有剛,曹 仁秋(地球フロンティア研究システム),梶井 克純(東京都立大),秋元 肇(地球フロンティア研究システム),
レーザー誘起蛍光法を用いた大気中 OH ラジカル測定装置の高感度化―レーザーと蛍光検出器の性能向上―,第 9 回
大気化学討論会,2003.
411)金谷 有剛,曹 仁秋,秋元 肇,2003 年秋季利尻集中観測:OH,HO2 ラジカル濃度の測定,第 14 回大気化学シンポジウム,
豊川,
日本,2004.
412)金谷 有剛,曹 仁秋,秋元 肇,谷本 浩志,佐藤 啓市,B. Qi,横内 陽子(国立環境研究所),磯崎 涼子,宮川 祐子,西山 綾
香,林 一郎,定永 靖宗,松本 淳,加藤 俊吾,梶井 克純(東京都都立大学)
,奥田 知明,加藤 潤,森 淳哉,天目 真樹,里
泰志,横地 玲,田中 茂(慶應大学理工)
,駒崎 雄一(東京大学先端科学技術研究センター)
,持田 陸宏,河村 公隆(北海
道大学低温科学研究所)
,2003 年秋季利尻集中観測:概要と初期成果,第 14 回大気化学シンポジウム,豊川,
日本,2004.
413)川島 正行(北海道大学低温科学研究所),藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),
ドッ
プラーレーダーを用いた渦状降雪雲の運動エネルギー収支解析,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,つくば,2003.
414)Kawahara T. (Tohoku Univ.),S. Sugawara (Miyagi Univ. of Education),M. Ishizawa, T. Nakazawa,and S. Aoki
(Tohoku Univ.),Variability in Stratospheric SF6,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
415)久芳 奈遠美,雲微物理モデルを組込んだ雲シミュレーション
(その 4)巨大粒子 CCN が雲の降水形成効率に及ぼす影響,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,2003.
416)久芳 奈遠美,岩渕 弘信(地球フロンティア研究システム),藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学),非降
水性の層雲の光学的性質と雲粒数密度のパラメタリゼーションおよび CCN 数密度のリトリーバル手法(2)
,2003 年日本気
象学会春季大会,筑波,2003(Invited)
.
417)斉藤 和之,J. Cohen(AER Inc.),and T. Yasunari(FRSGC/HyArc, Nagoya Univ.),大陸規模積雪と大気循環場との
年々規模共変動,2003 年雪氷学会全国大会,上越市,新潟,2003.
418)酒井 孝太郎,大気・海洋・氷床結合モデルによる最終氷期末期の状態再現の試み,日本気象学会 2003 年度秋季大会,
仙台,2003.
419)笹井 義一,渦解像海洋大循環モデルを用いたフロンシミュレーション,平成 15 年度九州沖縄地区合同シンポジウム,佐
世保,
日本,2003(Invited)
.
420)笹井 義一,石田 明生(地球フロンティア研究システム/海洋科学技術センター),山中 康裕(地球フロンティア研究システム
/北海道大学),佐々木 英治(地球シミュレータセンター),升本 順夫(地球フロンティア研究システム/東京大学),鍵本 崇
(地球フロンティア研究システム)
,渦解像モデルを用いたフロンシミュレーション,
日本海洋学会 2003 年度秋季大会,長崎,
日本,2003.
421)佐藤 正樹(地球フロンティア研究システム/埼玉工業大学),雲解像モデルによる放射対流平衡実験,第 5 回非静力学モデ
ルに関するワークショップ,横浜,2003.
422)佐藤 正樹(地球フロンティア研究システム/埼玉工業大学),金子 純子(茨城大学),廣田 友樹(工学院大学),渦を伴う流
れの高精度セミラグランジアン移流スキーム
(ポスター発表)
,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
423)佐藤 正樹(地球フロンティア研究システム/埼玉工業大学),那須野 智江(地球フロンティア研究システム),積雲解像モデ
ルによる放射対流平衡計算の標準実験,2003 年度日本気象学会春季大会,つくば,2003.
424)徐 健青,黄河流域の気候と近年の気候変化,黄河合同研究会,蒲郡,
日本,2003(Invited)
.
425)徐 健青,萩野谷 成徳(気象研究所),1997–98 年チベット高原の熱・水収支について, 日本気象学会 2003 年春季大会,
2003.
− 111 −
426)徐 健青, 萩野谷 成徳(気象研究所),増田 耕一,鈴木 力英,1997–1998 年チベット高原の熱・水収支,日本気象学会
2003 年度春季大会,2003.
427)鈴木 恒明,江守 正多,西村 照幸,松村 伸治(地球フロンティア研究システム),対流スキームへのトリガー関数導入とそ
の効果,2003 Spring meeting of the Meteorological Society of Japan,Tukuba,Japan,2003.
428)鈴木 力英,J. Xu,and K. Motoya,Wetness or warmth, which is the dominant factor for vegetation?,2004 Spring
Meeting of the Japanese Geographers Society,Tokyo,Japan,2004.
429)鈴木 力英, 大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム),Dataset for Water and Energy Cycle in Siberia Version 1 の
公開,北ユーラシア水循環シンポジウム,東京,
日本,2003.
430)鈴木 力英,徐 健青,本谷 研(地球フロンティア研究システム),シベリアの植生にとって水分条件と温量条件のどちらが
大切か?,北ユーラシア水循環シンポジウム,東京,
日本,2003.
431)鈴木 力英,増田 耕一(地球フロンティア研究システム),アジア北部における広域蒸発散の経年変化に現れた広域植生
変化のシグナル,第 40 回気候影響・利用研究会,2004.
432)鈴木 力英, 増田 耕一(地球フロンティア研究システム),大陸スケールの実蒸発散量の年々変化に現れた植生のシグナル,
気候植生フォーラム,東京,
日本,2004.
433)鈴木 力英,増田 耕一(地球フロンティア研究システム),大陸スケールの実蒸発散量の年々変化に現れた植生のシグナル,
第 13 回生研フォーラム「宇宙からの地球環境モニタリング」
,東京,
日本,2004.
434)鈴木 力英,増田 耕一(地球フロンティア研究システム),大陸スケールの実蒸発散量の年々変化に現れた植生のシグナル,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
435)須藤 健悟,対流圏オゾン化学における成層圏オゾンの役割とその変動過程,対流圏オゾン化学における成層圏オゾン
の役割とその変動過程,2004(Invited)
.
436)須藤 健悟,秋元 肇(地球フロンティア研究システム),野沢 徹,神沢 博(国立環境研究所),高橋 正明(地球フロンティア
研究システム/東京大学気候システム研究センター),全球化学気候モデル CHASER を用いた対流圏光化学場の将来予
測シミュレーション,第 9 回大気化学討論会,伊香保,
日本,2003.
437)須藤 健悟,秋元 肇(地球フロンティア研究システム),野沢 徹,神沢 博(国立環境研究所),高橋 正明(地球フロンティア
研究システム/東京大学気候システム研究センター),対流圏オゾン・硫酸エアロゾル全球分布の将来予測実験,
日本気象
学会 2003 年秋季大会,仙台,
日本,2003.
438)須藤 健悟, 高橋 正明(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),秋元 肇(地球フロンティア研
究システム),対流圏オゾンによる放射強制力:化学結合 GCM による見積もり,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,
2003.
439)高谷 康太郎,AFES でシミュレートされた温帯低気圧と寒冷渦,メソ気象研究会,つくば,
日本,2003.
440)高谷 康太郎,シベリア高気圧の年々変動,北大低温研共同研究「オホーツク海の海氷変動が大気大循環及び海上気象
に及ぼす影響についての研究」
,北海道大学(北海道)
,
日本, 2004.
441)高谷 康太郎,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),二宮 洸三,栗原 宜夫,超高解像度全球モデルによる
シミュレーションその 2:中緯度の冬の低気圧,
日本気象学会,つくば,
日本,2003.
442)滝川 雅之,全球化学天気予報と可視化,第 31 回可視化情報シンポジウム,東京,2003(Invited).
443)田中 幸夫,M. Tsugawa,H. Hasumi(CCSR, Univ. of Tokyo),and M. Endoh(CCSR, Univ. of Tokyo),高精度海洋大
循環モデルによる南大洋の中規模渦の解像度依存性研究,
日本海洋学会 2004 年春季大会,筑波,2004.
444)千葉 早苗,物質循環におけるゼラチヌスプランクトンの役割,物質循環セミナー,北海道,2003.
445)津川 元彦,Y. Tanaka,and M. Kogi,Development of a dynamical core for an OGCM on a Cubic Grid, 2004 Spring
Meeting of the Oceanographic Society of Japan, 2004 (Invited).
446)對馬 洋子, M. Kimoto(CCSR, Tokyo Univ.),and T. Nakajima(CCSR, Tokyo Univ.),年変動におけるモデルの solar
cloud feedbackと水・氷雲の表現,日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,
日本,2003.
447)冨田 智彦,Sea Surface Fluxes Effecting on the Interannual Variability of Global SST,2002 Spring Meeting of the
− 112 −
Meteorological Society of Japan,2003.
448)豊田 賢二郎,高橋 正明(東京大学気候システム研究センター),秋元 肇(地球フロンティア研究システム),BrO ラジカル
のエアロゾルへの取り込みとそれに続く液相反応:臭素化学活性化,臭素酸生成,SO2 酸化,第 14 回大気化学シンポジ
ウム
(愛知県豊川市)
,2004.
449)中村 尚,S. Yamane,and M. Honda,Long-term modulation observed in the Aleutian-Icelandic Low seesaw: Its mechanism and influence on the first EOF structure,日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003(Invited).
450)那須野 智江,雲解像数値実験の雲のパラメタリゼーション改善への利用,第一回積雲対流ワークショップ,気候システム
研究センター,駒場,2003.
451)那須野 智江,熱帯の雲の日変化の再現実験,第 5 回非静力学モデルに関するワークショップ,横浜( FRSGC ),日本,
2003.
452)那須野 智江,加藤 輝之(気象研究所),3 次元雲解像モデルを用いた放射対流平衡実験(第 2 報),日本気象学会 2003 年
春季大会,筑波,2003.
453)那須野 智江,加藤 輝之(気象研究所),3 次元雲解像モデルを用いた放射対流平衡実験(第 3 報),日本気象学会 2003 年
度秋季大会,仙台,2003.
454)野中 正見,H. Sasaki,T. Kagimoto,S.P. Xie,and OFESpGroup,Distributions and formations of the South Pacific
Eastern subtropical mode water. A numerical study, Oceanographic Society of Japan Fall Meeting (In Japanese),2003.
455)橋岡 豪(北海道大学),山中 康裕(地球フロンティア研究システム/北海道大学),日本近海における生態系と物質
循環の関係,2004 年度日本海洋学会春季大会,つくば市,日本,2004.
456)檜山 哲哉(名古屋大学),J. Asanuma(Tsukuba Univ.),R. Suzuki,M. Strunin(CAO, Russia),and T. Ohata(FORSGC/Hokkaido Univ.),Study of atmospheric boundary layer in GAME-Siberia - Highlight of aircraft observation -, 日本
気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
457)福富 慶樹,増田 耕一,安成 哲三(地球フロンティア研究システム/地球水循環研究センター,名古屋大学),北ユーラシア
における夏季降水の東西経年変動に関連した大気循環場に対する総観規模擾乱の役割,
日本気象学会 2003 年度春季
大会,つくば,2003.
458)福富 慶樹,安成 哲三(地球フロンティア研究システム / 名古屋大学地球水循環研究センター),東部インド洋上の
Submonthly スケールの南風サージと中緯度―熱帯相互作用,日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台市,2003.
459)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),山岬 正紀(地球フロンティア研究システム),
中村 晃三(地球フロンティア研究システム/東京大学海洋研究所)
,坪木 和久(地球フロンティア研究システム/名古屋大学
地球水循環研究センター)
,川島 正行(北海道大学低温科学研究所)
,斎藤 和雄(気象庁数値予報課)
,吉崎 政憲(気象
研究所)
,GAME/HUBEX98 で観測された梅雨前線帯のメソスケール渦状擾乱の数値実験(その 1)
,
日本気象学会 2003
年度春季大会,2003.
460)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),吉田 一穂(北海道大学大学院地球環境科学研
究科)
,北極域の雲科学(2)
,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
461)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),吉田 一穂(北海道大学大学院地球環境科学研
究科)
,粕谷 英行(北海道大学大学院地球環境科学研究科)
,堀江 宏昭(独立行政法人通信総合研究所)
,塚本 修(岡山
大学理学部)
,石田 廣史(神戸商船大学/地球観測フロンティア研究システム)
,北極域の雲科学(3)
,第 26 回極域気水圏
シンポジウム,東京,2003.
462)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),吉田 一穂(北海道大学大学院地球環境科学研
究科),粕谷 英行(北海道大学大学院地球環境科学研究科),堀江 宏昭(独立行政法人通信総合研究所),北極域の雲
科学(4)
,第 7 回海洋地球研究船「みらい」シンポジウム,パシフィコ横浜,2004.
463)ポチャナート パクポン,曹 仁秋(地球フロンティア研究システム),王 自発(中国大気物理研),秋元 肇(地球フロンティア
研究システム),中国におけるオゾン・一酸化炭素観測プロジェクト:計画及び最新の結果,第 14 回大気化学シンポジウ
ム,愛知県豊川市,2004.
− 113 −
464)本田 明治,冬季循環場に卓越するさまざまな変動,平成 15 年度京都大学防災研究所特定研究集会「対流圏長周期変動
と異常気象」
,2003.
465)本田 明治,浮田 甚郎(コロンビア大学),中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),立花 義裕(地球フロンティ
ア研究システム/東海大学)
,D. J. Cavalieri(NASA)
,C. Parkinson(NASA)
,小出 寛(気象庁)
,冬季北半球海氷変動と
大気循環場変動とのかかわり― NAO 及び ENSOとの関連―,第 26 回極域気水圏シンポジウム,2003.
466)本田 明治,山根 省三(地球フロンティア研究システム),中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),冬季北半球
循環場に卓越する変動の特徴―長期変化傾向と季節依存性―,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
467)本田 明治,ヨハナン クシュナー
(コロンビア大)
,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学)
,山根 省三(地球フロ
ンティア研究システム)
,スティーブン・ゼビアック
(コロンビア大)
,大気大循環モデルアンサンブル気候ランにおけるアリュ
ーシャン低気圧―アイスランド低気圧シーソーのふるまい,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003(Invited)
.
468)馬 燮銚,北方大河川水文モデルの発展と今後,北ユーラシア水循環シンポジウム,東京,日本,2003.
469)増田 耕一,大陸上での GAME 再解析の降水量の評価,日本気象学会 2003 年春季大会,つくば,2003.
470)増田 耕一,R. Suzuki,and K. Fukutomi,Large-scale water balance and its interannual variability in northern Eurasia,
Symposium on Water and Energy Cycle over Northern Eurasia,2003.
471)増田 周平,淡路 敏之(地球フロンティア研究システム/京都大学),杉浦 望実(地球フロンティア研究システム),石川 洋一
(京都大学.)
,五十嵐 弘道,美山 透(地球フロンティア研究システム)
,堀内 一敏(地球科学技術総合推進機構)
,佐々木
祐二(日本電気)
,データ同化システムを用いた海洋循環についての研究(2) ― 1990 年代を対象とした経年変動実験―)
,
2003 年度日本海洋学会秋季大会,長崎,日本,2003.
472)宮澤 泰正,黒潮研究者から見た地球温暖化,スーパーサイエンスハイスクール事業における神奈川県立柏陽高校生のた
めの講演,横浜,2003(Invited)
.
473)宮澤 泰正,日本沿海予測可能性実験―統合的な予測システム―,気象庁海洋気象課室合同談話会,東京,2003
(Invited)
.
474)本井 達夫,陳 永利,李 亨模,阿部 彩子(東京大学気候システム研究センター),Effects of Higher Atmospheric CO2
Concentration and Ice Sheets on the Antarctic Bottom Water,第 26 回極域気水圏シンポジウム,
日本,東京,2003.
475)本井 達夫,陳 永利,李 模亨,阿部 彩子(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),
ドレーク
海峡の開閉に関する気候感度数値実験,
日本気象学会 2003 年度春季大会,
日本,つくば市,2003.
476)本井 達夫,陳 永利,李 模亨,阿部 彩子(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),パナマ・
ゲートウェイのクロージングによる北太平洋から北大西洋への深層水形成海域の交代:気候モデルによる数値実験,
日本
海洋学会 2003 年度秋季大会,
日本,長崎市,2003.
477)本井 達夫,陳 永利,李 模亨,阿部 彩子(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),パナマ・
ゲートウェイのクロージングによる北太平洋から北大西洋への深層水形成海域の交代とグリーンランド南東部での降雪の
増加,
日本雪氷学会全国大会,
日本,上越市,2003.
478)本井 達夫,陳 永利,李 模亨,阿部 彩子(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),パナマ・
ゲートウェイのクロージングによる北太平洋から北大西洋への深層水形成海域の交代と気候変化,
日本気象学会 2003 年
度秋季大会,
日本,仙台市,2003.
479)本井 達夫,陳 永利,李 亨模,阿部 彩子(地球フロンティア研究システム/東京大学気候システム研究センター),パナマ・
ゲートウェイのオープニングによる北大西洋から北太平洋への深層水形成海域の交代と気候変化,2004 年度日本海洋学
会春季大会,
日本,つくば市,2004.
480)本谷 研,簡素な積雪水文モデルによる東北日本の積雪分布とその年々変動の再現,農業技術研究機構北陸研究センタ
ー気象研究室セミナー,上越市,2004.
481)本谷 研,吉兼 隆生(地球フロンティア研究システム),東北日本域における過去 25 年間の雪水資源量推移について,日本
気象学会 2003 年度秋季大会,2003.
482)Yashiro,H. (Tohoku Univ.),S. Sugawara (Miyagi Univ. of Education),中澤 高清,S. Aoki (Tohoku Univ.),T.
− 114 −
Machida,G. Inoue (NIES),石澤 みさ,Variations of tropospheric CO over Japan Western Siberia and Northern Pacific,
日本気象学会 2003 年度春季大会,筑波,2003.
483)安成 哲三(地球フロンティア研究システム/名古屋大学地球水循環研究センター),大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究
システム/北海道大学低温科学研究所)
,地球フロンティア・観測フロンティアにおける北ユーラシア水循環研究の紹介,北
ユーラシア水循環シンポジウム,2003.
484)山岬 正紀,TOGA COARE スコールライン ― GCSS 比較実験― の理解に向けて,第 5 回非静力学モデルに関するワー
クショップ,横浜,2003.
485)山岬 正紀,梅雨前線に伴うクラウドクラスターに関する数値実験:1998 年 6 月29日の事例,
日本気象学会 2003 年秋季大会,
仙台,2003.
486)山岬 正紀,メソスケール対流解像モデル:中国大陸上のクラウドクラスター
(1998 年 6 月29日の事例)への適用,戦略的創
造研究「メソ対流系に関する研究」研究集会,岐阜県上宝村,2003.
487)山地 一代,大原 利眞(地球フロンティア研究システム/静岡大学),秋元 肇(地球フロンティア研究システム),アジアの家
畜を起源とする大気成分のエミッションインベントリーの開発,第 9 回大気化学討論会,2003.
488)山根 省三,中村 尚(東京大学/地球フロンティア研究システム),本田 明治(地球フロンティア研究システム),冬季北半球
経年変動の卓越パターンに見られる 10 年規模変調 ―線形順圧モデルに基づくモード解析―,平成 15 年度京都大学防災
研究所特定研究集会「対流圏長周期変動と異常気象」
,京都,
日本,2003.
489)山根 省三,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),本田 明治(地球フロンティア研究システム),大淵 済(地
球シミュレータセンター)
,冬季北半球循環場の長周期変動の変調と基本場のモード解析 ―アリューシャン・アイスランド
低気圧シーソーに着目して―,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,
日本,2003(Invited)
.
490)吉兼 隆生,木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学),梅雨期と秋雨期の日本周辺における極向き水蒸気
輸送の特徴,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,2003.
491)吉田 一穂(北海道大学大学院地球環境科学研究科),藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研
究所)
,夏の北極海の熱収支について,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
(9)地球観測フロンティア研究システム
誌上発表
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6)Ishikawa, M., Thermal regimes at the snow-ground interface and their implications for permafrost investigation,
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16)Reddy, K., T. Kozu (Shimane Univ.), M. Thurai (CRL), Y. Ohno (CRL), K. Nakamura (HyARC), Jain (NMRF), and
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30)市川 洋,黒潮変動の観測と予測,学術月報,56,457–462,2003.
31)小林 大洋,アルゴデータ遅延品質管理用歴史的塩分データセット:Selected Hydrographic Dataset (SeHyD),海洋科学
技術センター試験研究報告,49,51–71,2004.
32)小林 大洋, 伊澤 堅志(海洋科学技術センター), 井上 亜沙子(マリンワークジャパン), 四竃 信行, 安藤 健太郎(海洋科学
技術センター), 高槻 靖(海洋科学技術センター), 中島 宏幸(マリンワークジャパン), 岡 英太郎(地球観測フロンティア研
究システム), 細田 滋毅(海洋科学技術センター), 岩坂 直人(地球観測フロンティア研究システム/東京商船大学), 須賀
利雄(地球観測フロンティア研究システム/東北大学), 水野 恵介(海洋科学技術センター), 竹内 謙介, 宮崎 基, 市川 泰子
(地球観測フロンティア研究システム), 杉山 悦子(マリンワークジャパン), 福地 順之, 成瀬 郁子, 楊 燦守(地球観測フロ
ンティア研究システム), 湊 信也(海洋科学技術センター), 加藤 尚子, 大平 剛(マリンワークジャパン), PROVOR 型フロ
ートに発生した塩分オフセット問題とその解決, 海洋科学技術センター試験研究報告, 49, 107-119, 2004.
33)小林 大洋, 宮崎 基, 伊澤 堅志(海洋科学技術センター), 安藤 健太郎(海洋科学技術センター), 井上 亜沙子(マリン・ワ
ーク・ジャパン), 四竃 信行, 竹内 謙介, 水野 恵介(海洋科学技術センター), 2004: プロファイリングフロート用 CTD センサ
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34)杉浦 幸之助, 前野 紀一(北大低温研), 吹雪における雪粒子の衝突・反発・射出, 雪氷, 65 (3), 241-247, 2003.
35)三浦 貴博, 根田 昌典, 滝川 哲太郎, 市川 洋(地球観測フロンティア), T-5 型 XBT プローブの時間深度変換式の誤差に
ついて, JAMSTEC 試験報告, 49, 73-80, 2004.
口頭発表
36)Chen, J., R. Shirooka, H. Kubota, T. Chuda, T. Ushiyama, S. Iwasaki (FORSGC), M. Katsumata, K. Yoneyama (JAMSTEC), H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), and K. Takeuchi (FORSGC), Properties of Convection within the ISO
Observed in the Cruise of the R/V "Mirai", 2003 Spring Meeting of the Meteorological Society of Japan, Tsukuba-city,
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37)Etchevers, P., E. Martin (Meteo-France), R. Brwon (Canadian Meteorological Service), C. Fierz (SLF), Y. Lejeune
− 117 −
(Meteo-France), E. Bazile (Meteo-France), A. Boone (Meteo-France), Y.-J. Dai (Chinese Academy of Sciences), R.
Essery (Hadley Centre), A. Fernandez (Inst. Nacional de Meteorologia), Y. Gusev (Russian Academy of Sciences), R.
Jordan (CRREL), V. Koren (NOAA), E. Kowalczyk (CSIRO), N. O. Nasonova (Russian Academy of Sciences) R. D.
Pyles (NOAA), A. Schlosser (COLA/IGES), A. B. Shmakin (Russian Academy of Sciences), T. G. Smirnova (NOAA),
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(CRREL), E. Kowalczyk (CSIRO), R. D. Pyles (NOAA), and T. Yamazaki (FORSGC), SnowMIP, an intercomparison
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41)Hamada, J., M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), S. Mori, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati (BPPT, Indonesia),
Intraseasonal rainfall variations in a mountainous region of Sumatera Island, Indonesia, EGS-AGU-EUG Joint
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42)Hamada, J., M. D. Yamanaka (FRSGC/Kobe Univ.), S. Mori, Y. I. Tauhid, and T. Sribimawati (BPPT, Indonesia),
Intraseasonal rainfall variations in a mountainous region of Sumatera, Indonesia, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
43)Hamada, J., S. Mori, Y. I. Tauhid (BPPT), T. Sribimawati (BPPT), and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.),
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rain water by stable isotopes in Thailand, International Symposium on the Climate System of Asian Monsoon and its
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53)Kobayashi, T., E. Oka, N. Shikama, K. Mizuno (JAMSTEC), and K. Takeuchi, JAPAN ARGO PROJECT -ACTIVITIES OF JAMSTEC/FORSGC GROUP-, Techno Ocean 2002, 2003.
54)Kobayashi, T., S. Minato (JAMSTEC), and T. Suga (FORSGC/Tohoku University), Quality of Argo salinity data maintained by delayed-mode quality control, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
55)Kozu, T. (Shimane Univ.), K. K. Reddy, T. Shimomai (Shimane Univ.), H. Hashiguchi (Kyoto Univ.), and G.
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56)Kubota, H., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, T. Chuda, K. Takeuchi (FORSGC), K. Yoneyama (JAMSTEC), and M.
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58)Mori, S., J. Hamada, Y. I. Tauhid, M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), N. Okamoto (Kobe Univ.), F. Murata
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Sumatra Island, Indonesian Maritime Continent Observed by TRMM Satellite and Intensive Rawinsonde Soundings,
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59)Reddy, K., B. Geng, H. Yamada, and H. Uyeda (FORSGC/HyARC), Diagnostic study of Meiyu/Baiu winds,temperature
and vertical structure of Precipitating clouds using Wind profiler, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
60)Reddy, K., B. Geng, H. Yamada, and H. Uyeda (FORSGC/HyARC), Lower Atmospheric Wind Profiler contributions to
the 2002 field campaign of Meiyu precipitating cloud systems, 2nd China-Japan workshop on heavy rainfall experiement
and study, Yichang, China, 2003.
61)Reddy, K., R. Shirooka, S. Iwasaki, T. Ushiyama, B. Geng, H. Kubota, T. Chuda, C. Jingyang, H. Uyeda
(FORSGC/HyARC), and K. Takeuchi, The Palau Lower atmospheric wind profiler: Intercomparison with radiosonde
and first mesoscale meteorological case studies, 2003 Fall Meeting of the Meteorological Society of Japan, Sendai,
Japan, 2003.
62)Reddy, K., T. Kozu (Shimane Univ), Narayana Rao (NMRF), K. Nakamura (HyARC), Y. Ohno (CRL), B. Geng (FORSGC),
and H. Uyeda (FORSGC/HyARC), Contribution of Lower Atmospheric Wind Profiler Radars for understanding Monsoon
Precipitating Cloud Systems over Gadanki, India, International Radar Symposium India (IRSI-2003), Bangalore, India, 2003.
63)Sugimoto, A. (Kyoto Univ.), D. Naito (Kyoto Univ.), K. Ichiyanagi, N. Kurita, Y. Ishii (Hokkaido Univ.), and T. Ohata
(FORSGC/Hokkaido Univ.), Observation on recycling of water in East Siberian taiga, IUGG 2003, Sapporo, Japan,
2003.
64)Sugiura, K., D. Yang (Water and Environmental Research Center, Univ. of Alaska Fairbanks), T. Ohata (FORSGC/ILTS,
Hokkaido Univ.), Snowfall/Blowing Snow Observations at CMDL/Barrow, 2002: Progress and Preliminary Result, 2002
Annual Meeting of the NOAA Climate Monitoring and Diagnostics Laboratory, Boulder, USA, 2003.
65)Sugiura, K., T. Ohata (FORSGC/ILTS, Hokkaido Univ.), and D. Yang (Water and Environmental Research Center,
Univ. of Alaska Fairbanks), Intercomparison experiment on point precipitation measurement by gauges under the Arctic
conditions, ACSYS Final Science Conference, St. Petersburg, Russia, 2003.
66)Sugiura, K., T. Ohata (FORSGC/ILTS, Hokkaido Univ.), D. Yang (Water and Environmental Research Center, Univ. of
Alaska Fairbanks), Intercomparison of gauge-measured solid precipitation in Barrow Alaska, IUGG 2003, Sapporo,
Japan, 2003.
− 119 −
67)Sugiura, K., T. Ohata (FORSGC/ILTS, Hokkaido Univ.), D. Yang (Water and Environmental Research Center, Univ. of
Alaska Fairbanks), Particle size near the snow surface in drifting snow with periods of inactivity in the Arctic, Barrow,
Alaska, International symposium on snow and avalanches, Davos, Switzerland, 2003.
68)Ushiyama, T., R. Shirooka, and M. Katsumata (JAMSTEC), Numerical simulation of tropical cloud clusters with nudging GMS satellite and Doppler radar data, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
69)Wu, P., F. Kimura (Tsukuba Univ.), T. Sasaki, J. Liu (CAMS, China), and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.),
Diurnal variation of precipitable water over the Tibetan Plateau during summer, EGS-AGU-EUG Joint Assembly, 2003.
70)Wu, P., T. Sasaki, and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), Diurnal Variation of Precipitable Water at Tabing, a
Coastal Area in Western Sumatra, International Workshop on Climate Information for Agriculture in West Sumatera
Padang City, Indonesia, 2003.
71)Yamada, H., B. Geng, K. K. Reddy, and H. Uyeda (FORSGC/HyARC, Nagoya Univ.), The Environmental Conditions
Favorable for the Development of Cloud Clusters in the Downstream Region of the Yangtze River during the Baiu
Season in 2001 and 2002, The 2nd China-Japan Workshop on Heavy Rainfall Experiment and Study, Wuhan City,
Hubei Prov., China, 2003.
72)Yamazaki, T., Present status of snow-cover models in Japan, International Workshop on Numerical Snowpack Model,
Nagaoka, Japan, 2003 (Invited).
73)Yamazaki, T., H. Yabuki, R. Okubo (NEC soft), and T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), A study on hydro-meteorological effect of intercepted snow using a one-dimensional land surface model, IUGG 2003, Sapporo, Japan, 2003.
74)Yamazaki, T., T. Kadota, and T. Ohata (FORSGC/ILTS, Hokkaido Univ.), A model study on dependency of water and
energy budget on slope direction and vegetation, The 2nd International workshop on terrestrial change in Mongolia,
Yokohama, Japan, 2003.
75)Zhu, X., H., H. Ichikawa (FORSGC/Kagoshima Univ.), K. Ichikawa (FORSGC/Kyushu Univ.), and I.-S. Han (FORSGC), Current Structure and Volume Transport in the Southeast of Okinawa Observed During November 2000 to August
2001, EGS-AGU-EUG Joint Assembly, 2003.
76)Zhu, X., H. Ichikawa, T. Miura, K. Obama, I.-S. Han, J.-H. Park, and A. Kaneko, Systematic Observations of
Northeastward Current east of Ryukyu Islands, 12th PAMS/JECSS Workshop, 2003.
77)飯島 慈裕,矢吹 裕伯,遠藤 伸彦,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学),ヤクーツクの下向き長波
放射量の季節変化と大気状態との関係,北ユーラシア水循環シンポジウム,2003.
78)石川 守,電気比抵抗法および中性子法による凍土の土壌水分観測,日本地理学会,2004 年度春季学術大会,2004 .
一柳 錦平,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学)
,2001 年に観測されたタイの降水の安定同位体組
成の特徴,水文・水資源学会,福岡,
日本,2003.
79)石川 守,溝口 勝(東京大学),凍土の透水性―融雪水の浸透イベント観測―,日本雪氷学会全国大会,新潟,上越市,2003.
80)一柳 錦平,どうやって南極に ENSO シグナルを発見したか?(研究奨励賞受賞記念講演),2003 年度日本水文科学会学
術大会,2003(Invited)
.
81)一柳 錦平,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学),2001 年に観測されたタイの降水の安定同位体組
成の特徴,水文水資源学会,福岡,
日本,2003.
82)一柳 錦平, 芳村 圭(東京大学),山中 大学(FORSGC/神戸大学),沖 大幹(地球フロンティア研究システム/総合地球環境
学研究所)
,インドネシア・スマトラ島における降水の起源について,
日本気象学会 2003 年度秋期大会,仙台,2003.
83)一柳 錦平,芳村 圭(東京大学),山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学),水の安定同位体を使った
タイの降水起源の推定,2003 年度日本水文科学会学術大会,2003.
84)岩崎 杉紀,對馬 洋子,城岡 竜一,松井 一郎(国立環境研究所),清水 厚(国立環境研究所),杉本 伸夫(国立環境研究
所)
,亀井 秋秀
(通信総合研究所)
,岡本 創
(東北大学)
,熊谷 博
(通信総合研究所)
,勝俣 昌己
(海洋科学技術センター)
,
米山 邦夫(海洋科学技術センター)
,西太平洋で観測された subvisible cirrus の特徴,
日本気象学会 2003 年度秋期大会,
− 120 −
仙台,2003.
85)岩崎 杉紀,對馬 洋子,松井 一郎(国立環境研究所),清水 厚(国立環境研究所),亀井 秋秀(通信総合研究所),勝俣
昌己(海洋科学技術センター)
,米山 邦夫(海洋科学技術センター)
,陳 敬陽,杉本 伸夫(国立環境研究所)
,熱帯の圏界
面付近に発生する巻雲の観測,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
86)岩崎 杉紀,花土 弘(通信総合研究所),岡本 創(東北大学),堀江 宏明(通信総合研究所),黒岩 博司(通信総合研究所),
熊谷 博(通信総合研究所),14GHzレーダを用いた 95GHzレーダの減衰補正方法と雨滴粒径分布の導出,
日本気象学会
2003 年度春季大会,つくば,2003.
87)牛山 朋来,城岡 竜一,勝俣 昌己(海洋科学技術センター),「みらい」MR00-K04 航海で観測された ITCZ 降水シ
ステムの運動量輸送,日本気象学会 2003 年度秋期大会,仙台,2003.
88)牛山 朋来,城岡 竜一,中田 隆,久保田 尚之,岩崎 杉紀,陳 敬陽,竹内 謙介,米山 邦夫(海洋科学技術センター),
勝俣 昌己(海洋科学技術センター),PALAU2002 の航空機とレーダーによって捉えられたライン状降水雲の数値実験,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
89)久保田 尚之,パラオにおけるモンスーンに対応した対流活動の振舞い,GAMEII モンスーンシステム研究ワーキング
グループ,第 2 回ワークショップ,2004.
90)久保田 尚之,城岡 竜一,牛山 朋来,岩崎 杉紀,中田 隆,陳 敬陽(地球観測フロンティア研究システム),米山 邦夫(海
洋科学技術センター)
,竹内 謙介(地球観測フロンティア研究システム)
,季節内振動通過後の大気の鉛直構造,
日本気象
学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
91)久保田 尚之,城岡 竜一,中田 隆,陳 敬陽,牛山 朋来,岩崎 杉紀,竹内 謙介(地球観測フロンティア研究システム),
パラオ・ぺリリュー島におけるモンスーンに対応した対流活動の振舞い,
日本気象学会 2003 年度秋季大会, 仙台,2003.
92)久保田 尚之,城岡 竜一,牛山 朋来, 岩崎 杉紀,中田 隆,陳 敬陽,米山 邦夫(海洋科学技術センター),竹内 謙介,航空
機との同期観測でとらえた赤道西部太平洋域に侵入した乾燥空気,ブルーアースシンポジウム,第 7 回みらいシンポジウム,
2004.
93)伍 培明,佐々木 太一,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学),木村 富士男(地球フロンティア研究シ
ステム/筑波大学),スリビマワティ・ティエン
(インドネシア技術評価応用庁),インドネシア西スマトラの沿岸地における可
降水量の日変化,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
94)佐々木 太一,伍 培明,森 修一,濱田 純一,タウヒッド・ユディ・イマン
(インドネシア技術評価応用庁)
,山中 大学(地球観
測フロンティア研究システム/神戸大学),木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学),吉兼 隆生,インドネシ
ア・スマトラ島山岳域における,混合層より上に及ぶ水蒸気の鉛直輸送,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
95)佐々木 太一,伍 培明,森 修一,濱田 純一,Y. I. Tauhid,山中 大学(地球観測フロンティア/神戸大学),T. Sribimawati
(インドネシア技術評価応用庁)
,吉兼 隆生,木村 富士男(地球フロンティア/筑波大学)
,西スマトラ山岳域周辺の気候学
的な水蒸気輸送日変化,研究集会「アジアにおけるメソスケール擾乱の多様性」
,2004.
96)佐藤 研吾(北見工業大学),高橋 修平,杉浦 幸之助,大畑 哲夫,アラスカ,バローにおける降雪粒子落下速度の測定,
第 26 回極域気水圏シンポジウム,東京,
日本,2003.
97)佐藤 研吾(北見工業大学),高橋 修平,杉浦 幸之助,大畑 哲夫,アラスカ・Barrow における雪粒子終端落下速度,2003
年度日本雪氷学会全国大会,上越,
日本,2003.
98)朱 小華,市川 洋,三浦 貴博,小林 不二夫,吉川 泰司,中村 啓彦,仁科 文子,小濱 和公,市川 香,韓 仁盛,奄美大島
南東海域における流速分布変動 PIES による地衡流速と実測流速との比較,2003 年度日本海洋学会秋季大会,2003.
99)朱 小華,市川 洋,三浦 貴博,小濱 和公,市川 香,滝川 哲太郎,根田 昌典,吉川 泰司,PIES の圧力計による深層流速
の計測,2004 年度日本海洋学会春季大会,2004.
100)城岡 竜一,岩崎 杉紀,中田 隆,久保田 尚之,牛山 朋来,陳 敬陽(地球観測フロンティア研究システム),上田 博(地球
観測フロンティア研究システム/名古屋大学),竹内 謙介(地球観測フロンティア研究システム),黒岩 博司,堀江 宏昭,
亀井 秋秀,水谷 耕平,石井 晶憲
(通信総合研究所),PALAU2002 における航空機観測,
日本気象学会 2003 年度春季大会,
つくば,2003.
− 121 −
101)杉浦 幸之助,高緯度における地上測定の現状と問題点,2003 年度日本雪氷学会全国大会融雪懇談会,上越,日本,
2003.
102)杉浦 幸之助,大畑 哲夫,D. Yang,高緯度地帯強風積雪域における Russian Tretyakov,降水量計の捕捉特性,
日本気象
学会 2003 年度秋季大会,2003.
103)杉浦 幸之助,大畑 哲夫,D. Yang,全球気象データセットを用いた吹雪による昇華の広域分布,2003 年度日本雪氷学会
全国大会,上越,
日本,2003.
104)杉浦 幸之助,大畑 哲夫,D. Yang,北極圏バローにおける水文気象観測,第 26 回極域気水圏シンポジウム,2003.
105)杉浦 幸之助,佐藤 篤司,前野 紀一,風洞装置を用いた吹雪における雪粒子の昇華再現実験,2003 年度日本雪氷学会
全国大会,上越,
日本,2003.
106)滝川 哲太郎,市川 洋,朱 小華,三浦 貴博,小濱 和公,市川 香,根田 昌典,竹内 謙介,南西諸島南東海域における観
測とその結果の紹介,九大応用力学研究所・共同研究会「日本海沿岸域における海況モニタリングと波浪計測に関する
研究集会」
,2004.
107)滝川 哲太郎,市川 洋(地球観測フロンティア研究システム/鹿児島大学水産),朱 小華, 三浦 貴博, 小濱 和公(地球観測
フロンティア研究システム)
,市川 香(観測フロンティア研究システム/九州大学応研)
,根田 昌典(観測フロンティア研究シ
ステム/京都大学)
,竹内 謙介(地球観測フロンティア研究システム)
,南西諸島南東海域における観測とその結果の紹介,
日本海沿岸海域における海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会,九州大学応用力学研究所,2004.
108)中田 隆,城岡 竜一,陳 敬陽,岩崎 杉紀,牛山 朋来,久保田 尚之,竹内 謙介(地球観測フロンティア研究システム),
勝俣 昌己(海洋科学技術センター),米山 邦夫(海洋科学技術センター),坂本 晃平(名古屋大),2001 年 11 月29日に
西部熱帯太平洋上で発生した竜巻とその環境場について,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
109)濱田 純一,インドネシア・スマトラ島における対流・降水活動の日変化及び季節変化,GAME-II モンスーンシステム研究
ワーキンググループ,第 2 回,ワークショップ,2004.
110)濱田 純一,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学),森 修一,タウヒッド・ユディ・イマン,スリビマワテ
ィ・ティエン
(インドネシア技術評価応用庁)
,インドネシア・スマトラ島山岳域における降水局地性及び対流活動との関連,
日本気象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
111)三浦 貴博,沖縄周辺をとりまく海流について,名護市生涯学習振興「むんなれーフェスタ2003」協賛,国際海洋環境情報
センター公開セミナー,2003.
112)三浦 貴博,朱 小華,小浜 和公,市川 洋,市川 香,根田 昌典,竹内 謙介,金子 郁雄,南西諸島南東海域における琉球
海流系の観測 II ∼ 奄美大島南東海域に見られる亜表層流速極大構造について∼,2003 年度日本海洋学会秋季大会,
2003.
113)三浦 貴博,滝川 哲太郎,朱 小華,小浜 和公,市川 洋,市川 香,根田 昌典,竹内 謙介,金子 郁雄,南西諸島周辺海域
における黒潮の流量変動について,2004 年度日本海洋学会春季大会,2004.
114)村治 能孝((株)エナジシェアリング),一柳 錦平,ネパール全域の 10 年間降水量の解析,日本気象学会 2003 年度秋季大
会,仙台,2003.
115)山崎 剛,ルーチンデータと陸面モデルによるシベリアタイガ林の長期フラックス推定,北ユーラシア水循環シンポジウム,
2003.
116)山崎 剛,高田 久美子,陸面過程を中心としたモデル研究の発展と今後,北ユーラシア水循環シンポジウム,2003.
117)山崎 剛,太田 岳史(地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学),大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究シス
テム/北海道大学),ルーチンデータを用いた 1 次元モデルによるシベリアタイガ林での長期フラックス推定,日本気
象学会 2003 年度春季大会,つくば,2003.
118)山崎 剛,門田 勤,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),モンゴルにおける水・熱
収支に関する予備的研究,
日本気象学会 2003 年度秋季大会,仙台,2003.
119)山崎 剛,矢吹 裕伯,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),簡易なモデルによる
シベリアタイガ林での降雪遮断に関する考察,水文・水資源学会 2003 年研究発表会,福岡,
日本,2003.
− 122 −
120)山崎 剛,矢吹 裕伯,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所),シベリアタイガ林に
おける冠雪のモデル研究,2003 年度日本雪氷学会全国大会,上越,
日本,2003.
121)山田 広幸,耿 驃,レディ・クリシュナ,上田 博(地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学地球水循環研究センター),
梅雨期の長江下流域で発生した対流システムの観測∼大陸東岸に現れた局地風の役割∼,
日本気象学会 2003 年度秋季
大会,仙台,2003.
122)芳村 圭,一柳 錦平,沖 大幹,NCEP/NCAR 再解析を用いた 23 年間の全球大気水同位体循環推定,水文・水資源学会,
福岡,2003.
(10)深海地球ドリリング計画推進室
誌上発表
1)井上 朝哉,大水深掘削へ向けた技術動向,物理探査学会,第 56 巻,第 6 号,493–502.
2)許 正憲,黒木 一志,
「ちきゅう」の研究設備,月刊地球.
3)許 正憲,宮崎 英剛,BOREHOLE SEISMIC OBSERVATORY PLAN USING ROV "BENKEI" PACON2003.
4)西来路 正彦,下島 公紀(電力中央研究所),小池 祐一(セレス),許 正憲(海洋科学技術センター),福場 辰洋(東京大学),
藤井 輝夫(東京大学),深海現場計測用 ISFET-pH センサの温度・圧力特性の調査及び応用に関する研究,海洋調査技術.
5)Masanao Shinohara, Eiichiro Araki, Masahiro Kamata, Masataka Kinoshita, Masaori Kyo, Kazushi Kuroki, Yoshinori
Kosuge, Shomei Kobayashi, Sunao Konno, Tadanori Goto, Saneatsu, Saito, Masayoshi Suzuki, Toru Takahashi, Keiichi
Tadokoro, Urumu Tsunogai, Kazuhiro Tezuka, Kenji Nanba, Masatoshi Nishi, Ryota Hino, Hitoshi Mikada, Nobuo
Morita, Shikao Yoshida, and Hisao Ito, Long-term monitoring using deep seafloor boreholes penetrating the seismogenic
zone,東京大学地震研究所彙報,78 号,第 2 冊,p205–218(2003).
6)矢野 裕亮,統合国際深海掘削計画(IODP)
と地球深部探査船“ちきゅう”
,船と海のサイエンス 2003 年夏号,p40–43.
7)矢野 裕亮,高川 真一,セラミックスを用いた軽比重・高強度浮力材の研究,海洋科学技術センター試験研究報告 第 49
号,p81–87.
8)矢野 裕亮,高川 真一,深海無人探査機用テザーケーブルの捻れに関する理論的研究,海洋科学技術センター試験研究
報告 第 49 号,p89–98.
9)和田 一育,しんかい 2000 の業績,∼潜航回数 1411 回の軌跡∼,船と海のサイエンス,vol.5,夏季号 5 号,p.p.4–9.
口頭発表
10)許 正憲,下島 公紀(電力中央研究所),前田 義明(セレス),小池 祐一(セレス),藤井 輝夫(東大),西来路 正彦(東大),
ISFET 型深海用 pH センサによる熱水プルームマッピング,第 20 回しんかいシンポジウム
(ポスターセッション)
.
11)矢野 裕亮,高川 真一,Theoretical study on rotation of doubly layered torque balance cable Oceans2003,p1342–1347.
12)矢野 裕亮,和田 一育,井上 朝哉,益井 宣明,許 正憲,掘削流体によるコア汚染を低減するコアリングシステムの開発,
平成 15 年度石油技術協会,春季講演会,P87.
13)矢野 裕亮,高川 真一,セラミックスを用いた軽比重・高強度浮力材の研究,第 20 回しんかいシンポジウム
(ポスターセッ
ション)
,p111–112.
14)矢野 裕亮,高川 真一,深海無人探査機用テザーケーブルの捻れに関する理論的研究,第 20 回しんかいシンポジウム
(ポスターセッション)
,p113–114.
15)和田 一育,地球深部探査船「ちきゅう」の建造について,第 32 回海中海底工学フォーラム.
(11)研究業務部
誌上発表
1)角田 晋也,北極海氷野の拡散係数の見積もり,海洋理工学会誌,Vol.8 ,No.2 ,2003 ,pp.109–112 ,Vol.8 ,No.2 ,
pp.109–112.
− 123 −
2)角田 晋也,佐々木 保徳,中田 喜三郎(東海大学),排他的経済水域内での海洋の科学的調査の同意申請について:各
国の傾向,海洋理工学会誌,Vol.9,No.1,Vol.9,No.1,pp.47–50.
3)角田 晋也,佐々木 保徳,Vladimir K. Pavlov ,海氷野の超拡散,海洋科学技術センター試験研究報告,Vol.48 ,
pp.47–50.
4)角田 晋也,佐々木 保徳,ARGO 漂流フロートを満遍なく展開させる簡便な投入点決定法,海洋科学技術センター試験研
究報告,Vol.48,pp.51–54.
5)角田 晋也,山口 誠之,伊藤 淳雄,石原 靖久,米澤 明美,田代 省三,TRITON 海洋観測ブイシステムにおける
Vandalism,海洋科学技術センター試験研究報告,Vol.49,pp.131–134.
6)佐々木 保徳,角田 晋也,藤村 貞夫(帝京平成大学),Two Flow Theory for microwave radiative transfer process in
snow layer on sea ice,pp.7–14.
7)佐々木 保徳,角田 晋也,村治 能孝(エナジシェアリング),中田 喜三郎(東海大学),Yladimir K. Pavlov(ノルウェー極地
研),実測氷厚データおよび海氷移動速度データに基づく北極海氷の季節的成長融解の平年モデル,海洋理工学会誌,
Vol.8,No.2,2003,pp.89–98,Vol.8,No.2,p.89–98.
口頭発表
8)角田 晋也,海洋科学調査に対する同意申請手続のグローバル・ガバナンスや社会的合意形成のあり方,日本学術振興会
「人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業」ワークショップ,pp.5–8,提案番号 39.
9)角田 晋也,千年持続循環型社会・倫理システム 日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業」
ワークショップ,pp.9–12,提案番号 40.
10)角田 晋也,佐々木 保徳,A user-friendly method of choosing launching points to deploy ARGO floats drifting with certain average spacing First Argo Science Workshop, Tokyo, Japan, November,12–14,2003.
11)角田 晋也,佐々木 保徳,村治 能孝(エナジシェアリング),Vladimir K. Pavlov(ノルウェー極地研究所),北極海氷野の
拡散と変形 : 理論と観測,海洋理工学会平成 15 年度春季大会,海洋理工学会平成 15 年度春季大会講演論文集,
pp.27–30.
12)角田 晋也,佐々木 保徳,中田 喜三郎(東海大学),漂流フロートを満遍なく展開させる簡便な投入点決定法:ARGO を
例として,海洋理工学会平成 15 年度春季大会,海洋理工学会平成 15 年度春季大会講演論文集,pp.31–34.
13)角田 晋也,田代 省三,石原 靖久,山口 誠之,伊藤 淳雄,米澤 明美,TRITON 海洋観測ブイシステムのデータマネジメン
トシステム構築進捗状況,第 4 回 JCOMM 国内連絡会.
14)田代 省三,門馬 大和,渡邊 正之,10,000m 級無人探査機「かいこう」ビークル漂流事故の捜索について,海中ビークルワ
ークショップ 2004.
15)田代 省三,渡邊 正之(海洋科学技術センター),門馬 大和(海洋科学技術センター),10,000m 級無人探査機「かいこう」
ビークル漂流事故の捜索について,海洋理工学会.
16)渡邊 正之,田代 省三,橋本 菊夫,門馬 大和,10,000m 級無人探査機「かいこう」ビークル漂流事故の原因究明,海中ビ
ークルワークショップ(UVW)2004.
17)渡邊 正之,田代 省三,門馬 大和,10,000m 級無人探査機「かいこう」ビークル漂流事故の原因究明,海洋理工学会.
(12)地球シミュレータセンター
誌上発表
1)宇野 篤也,板倉 憲一,地球シミュレータ用ジョブスケジューリングアルゴリズムの評価,情報処理学会研究報告,IPSH
SIG Notes,SWoPP2003.
2)陰山 聡,固体地球シミュレーション,情報処理学会誌「情報処理」,特集地球シミュレータ,Vol.45,No.2,2004,139–143.
3)亀山 真典,Comparison between thermal‐viscous coupling and frictional sliding,Tectonophysics,376,3–4,185–197.
4)佐藤 哲也,The Earth Simulator Project Opening up the 21st Century Science and Technology Science & Technology in
− 124 −
Japan 2003,Vol.22,No.86,P2–4.
5)佐藤 哲也,地球シミュレータ―開発・成果・発展―,検査技術,2003.11,VOL.8,NO.11,P30–33.
6)佐藤 哲也,地球シミュレータによる地球変動予測,電気評論.
7)瀬野 徹三(東京大学),吉田 晶樹,Where and why do large shallow intraslab earthquakes occur?,Physics of the Earth
and Planetary Interiors,141,3,183–206.
8)幅田 伸一,横川 三津夫,北脇 重宗,The Development of the Earth Simulator,電子情報通信学会,英文論文誌 D「コン
ピュータシステム開発」
,小特集号掲載論文(招待)
.
9)彭 新東,Feng Xiao,Takashi Yabe and Keiji Tani,Implementation of the CIP as the advection solver in Mesoscale
Meteorological Model MM5,Mon Wea Rev,7 月号 131 巻ページ 1256–1271,131,7,1256–1271.
10)村井 均,地球シミュレータのプログラミング環境,情報処理学会誌,第 45 巻,第 2 号,pp.122–125.
11)吉岡 真由美,荒木 文明,上原 均,榎本 剛(地球フロンティア),五十嵐 晃(カイノアテクノロジー),3-D Structure of Baiu
Front around Japan Simulated by Ultra High Resolution Atmospheric General Circulation Model on the Earth Simulator,
Journal of Visualization, vol.6, No.4 (2003) 327.
12)吉田 晶樹,小河 正基,The role of hot uprising plumes in the initiation of plate-like regime of three-dimensional mantle
convection, Geophysical Research Letters, 31, 5, L05607, doi:10.1029/2003GL017376.
口頭発表
13)Keiko Takahashi, Nobumasa Komori, Wataru Ohfuchi, Kenji Komine, Yoshio Kurihara, Hisashi Nakamura, Hirofumi
Sakuma and Tetsuya Sato, Coupled atmosphere-ocean-sea ice model for the Earth Simulator (CFES): Model description,
spinup and verification International Conference on Earth System Modelling 2003 (poster session).
14)Ken'ichi Itakura, The Earth Simulator The 2003 International Symposium on Parallel and Distributed Processing and
Applications.
15)石川 洋一(京都大学院・理),淡路 敏之(京都大学院・理),小守 信正,随伴方程式モデルを用いた黒潮変動の予測可
能性に関する感度解析,2003 年度日本海洋学会秋季大会.
16)板倉 憲一,The Earth Simulator The 2003 International symposium on Parallel and Distributed Processing and
Applications.
17)板倉 憲一,宇野 篤也,地球シミュレータ用高速ノード間通信ライブラリの構築と評価,情報処理学会ハイパフォーマンス
研究会.
18)宇野 篤也,Parallel Programming on the Earth Simulator Japan-Russia Seminar on Turbulence and Instabilities.
19)宇野 篤也,石原 卓(名古屋大学),横川 三津夫(産業総合研究所),板倉 憲一,金田 行雄(名古屋大学),Structure of
turbulence by 4096^3 DNS The 2003 APS Division of Fluid Dynamics 56th Annual Meeting.
20)大平 満,高橋 桂子,小峯 賢治,渡邉 國彦,非静力全球大気海洋シミュレーションコードの力学コアの開発,日本気象学
会 2003 年度秋季大会(ポスターセッション)
.
21)大淵 済,ESとAFES の概要説明,第 21 回メソ気象研究会.
22)大淵 済,Simulations of the atmospheric general circulation on the Earth Simulator Scripps Institution for
Oceanography, San Diego, USA.
23)大淵 済,T. enomoto,Hindcast Simulation of Severe Weather Events By a High-resolution Atmospheric General
Circulation Model on the Earth Simulator case1: The August 2002 Storms IUGG2003.
24)大淵 済,Satoru Shingu,Hisashi Nakamura,Mayumi k.Yoshioka,Takeshi Enomoto,Koatarou Takaya,Shozo Yamane,
Taruyuki Nishikawa,Xingdong Peng,Hiromitsu Fuchigami,Masayuki Yamada,Yoshio Kurihara,Kozo Ninomiya,
Ultra-high resolution glabal atmospheric simlations International Conference on Earth System Modelling.
25)大淵 済,新宮 哲,中村 尚,吉岡 真由美,榎本 剛,高谷 康太郎,山根 省三,西村 照幸,彭 新東,渕上 弘光(NEC 情報
システムズ)
,山田 将志(NEC 情報システムズ)
,栗原 宣夫,二宮 滉三,超高解像度全球大気モデルによるシミュレーショ
− 125 −
ンその 1:概要 日本気象学会 2003 年度春季大会.
26)大淵 済,高橋 芳之,榎本 剛,大気大循環モデル中での対流性降雨とグリッド凝結降雨の比の積雲パラメタリゼーション
と解像度に対する感度,2003 年度日本気象学会秋季大会.
27)陰山 聡,Dynamo Simulation by Earth Simulator IUGG2003.
28)陰山 聡,CAVE 用 VR 可視化ソフトVFIVEとその固体地球科学研究への応用,第 8 回太陽地球環境研究のコンピューテ
ィング研究会 na.
29)陰山 聡,陰陽格子の開発,第 17 回数値流体力学シンポジウム na.
30)陰山 聡,ガリウムを用いた磁気流体不安定性の検証実験,IFREE 研究会「地球コアの対流とその基礎物理」.
31)陰山 聡,固体地球シミュレーション,第 7 回シミュレーションサイエンスシンポジウム na.
32)陰山 聡,吉田 晶樹,Development of new simulation code for core/mantle convection by Yin-Yang Grid Misasa
Geodynamics Workshop 2003, Convection in the Mantle and Core of the Earth and Planets.
33)陰山 聡,吉田 晶樹(地球シミュレータセンター),球面上の新しい格子系「陰陽格子」
とVR 可視化ソフトVFIVE,太陽地
球系情報科学研究会 na.
34)北脇 重宗,地球シミュレータ―開発経緯と現状―,
(株)
日立製作所,第 30 回 CAE ユーザ会総会.
35)北脇 重宗,地球シミュレータ開発経緯(ソフトウェア技術者から見た地球シミュレータプロジェクト),日本科学技術連盟,
ソフトウェア技術者のためのネットワーク.
36)小峯 賢治,tatsuo motoi,keiko tahakashi,Xiangdong ZHANG,nobumasa komori,hirofumi sakuma,motoyoshi ikeda,
tetsuya sato,Sensitivity experiments of sea-ice processes on world ocean circulation by using a global ocean and sea-ice
model IUGG2003.
37)小守 信正,Coupled Atmosphere-Ocean-Sea Ice Model for the Earth Simulator (CFES): Model Description,2003 年デ
ータ同化夏の学校.
38)小守 信正,CFES: Coupled Model User for 4D-VAR Coupled Data Assimilation Workshop.
39)小守 信正,高橋 桂子,小峯 賢治,大淵 済,佐川 玄輝,佐々木 英治,美山 透,望月 崇,本井 達夫,栗原 宣夫,中村 尚,
佐久間 弘文,佐藤 哲也,CFES Working Team,地球シミュレータ用大気海洋海氷結モデル CFES の開発,2003 年度日
本海洋学会秋季大会.
40)小守 信正,高橋 桂子,小峯 賢治,大淵 済,佐川 玄輝,佐々木 英治,美山 透,望月 崇,本井 達夫,栗原 宣夫,中村 尚,
佐久間 弘文,佐藤 哲也,CFES Working Team,地球シミュレータ用大気海洋海氷結合モデル CFES の開発,
日本気象学
会 2003 年度秋季大会.
41)佐久間 弘文,高解像度海洋大循環 地球惑星科学合同学会.
42)佐久間 弘文,地球シミュレータセンターにおける高解像度大気・海洋シミュレーション,第 16 回計算力学講演会.
43)佐久間 弘文,地球シミュレータを用いた高解像度海洋大循環シミュレーション,東北大学電気通信研究所.
44)佐久間 弘文,Ryohji Ohba,Hiromasa Ueda ,Toshio Yamagata and Swadhin Behera Strategic implementations of the
nested hydrological simulation models for the environmental assessment and technological measures to promote the
greening of arid residential areas The Joint Kingdom of Bahrain-Japan Symposium.
45)佐久間 弘文,T. Kagimoto,H. Sasaki,Y. Masumoto and OFES Group,Brief summary on our 50 years eddy-resolving
spin-up experiment in the world ocean and the basic energetic study using the spin-up data - OFES (OGCM for the Earth
Simulator) Project - 2004 Ocean Science Meeting.
46)佐々木 英治,N. Komori,K. Takahashi,Y. Masumoto,T. Kagimoto,A. Ishida,Y. Sasai,H. sakuma,T. Tamagata,T. Sato,
How well is our eddy-resolving simulation of the world Ocean IUGG 2003.
47)佐々木 英治,鍵本 崇,升本 順夫,佐久間 弘文,渦解像モデルによる準全球経年変動シミュレーション,2004 年度日本海
洋学会春季大会.
48)佐藤 哲也,The Earth Simulator: Roles and Impacts The XXI International Symposium on Lattice Field Theory.
49)佐藤 哲也,観測とシミュレーションの共存こそ生きとし生けるものの共存を譲る,京都大学,生存圏研究所に向けたシン
− 126 −
ポジウム,第 3 回「計算が拓く生存圏科学」
.
50)佐藤 哲也,地球シミュレータ,千葉大学先進科学プログラム特別セミナー.
51)佐藤 哲也,地球シミュレータ― 21 世紀の天翔る孫悟空,化学,化学,vol.58,No.5 (2003),p28–30.
52)佐藤 哲也,地球シミュレータと未来科学,第 56 回電力気象全国大会.
53)佐藤 哲也,未来を語る地球シミュレータ,第 13 回国際土岐コンファレンス.
54)高橋 桂子,nobumasa komori,wataru ohfuchi,kenji komine,yoshio kurihara,hisashi nakamura,hirofumi sakuma,tetsuya sato, Coupled Atmosphere-Ocean-Sea ice Model for the Earth Simulator (CFES): Model Description, Spinup and
Validation 23rd General Assembly of IUGG (IUGG2003).
55)高橋 桂子,大平 満,陰山 聡,渡邉 國彦,陰陽格子上における浅水波方程式による力学的検証,第 17 回数値流体力学
シンポジウム.
56)高橋 桂子,小峯 賢治,陰山 聡,渡邉 國彦,陰陽格子法を用いた全球・非静力学大気モデルの開発,第 17 回数値流体
力学シンポジウム.
57)高橋 桂子,小守 信正,大淵 済,小峯 賢治,栗原 宜夫,中村 尚,佐久間 弘文,佐藤 哲也,COUPLED ATMOSPHEREOCEAN-SEA ICE MODEL FOR THE EARTH SIMULATOR (CFES): MODEL DESCRIPTION, SPINUP AND VALIDATION 23rd General Assembly of IUGG (IUGG2003), JSM01/30P/B18-009.
58)平木 和輝(茨城大学),川原 慎太郎,米倉 達広(茨城大学),遠隔教育のための対話型ブラウザの開発,電子情報通信
学会,マルチメディア・仮想環境基礎研究会.
59)藤原 了,PRELIMINARY INVESTIGATION OF INHOMOGENEOUS VISCOUS STRUCTURE OF UPPERMOST
MANTLE BENEATH JAPANESE ISLANDS: ITS IMPLICATION TO QUASI-STATIC DEFORMATION OF SUBDUCTION ZONE IUGG 2003 (poster session).
60)彭 新東,肖 鋒,How much the advection scheme affects climate simulation with AGCM IUGG 2003.
61)彭 新東,肖 鋒,大淵 済,渕上 弘光,Conservative semi-Lagrangian transport in spherical coordinate and the impact in
AFES,日本気象学会 2003 年春季大会.
62)彭 新東,肖 鋒,大淵 済,渕上 弘光,佐久間 弘文,佐藤 哲也,Sophisticated transport of tracers and the impact on global
vapor circulation with AFES,北京,気候変動国際シンポジウム.
63)彭 新東,肖 鋒,高橋 桂子,Conservative semi-Lagrangian advection in a global Yin-Yang grid system,
日本気象学会
2003 秋季大会.
64)彭 新東,肖 鋒(Tokyo Institute of Technology),高橋 桂子,球面上の高精度高効率移流計算,第 17 回数値流体力学シ
ンポジウム.
65)吉岡 真由美,Significance of non-rotational wind stress on the seasonal variation of continental torque ESG-AG-EG
Joint Assembly, Nice, France, April2003.
66)吉岡 真由美,栗原 宣夫,超高解像度全球大気モデルによるシミュレーションその 4:台風,日本気象学会 2003 年度春季大会.
67)吉岡 真由美,栗原 宜夫,高解像度全球大気シミュレーションによる台風の発生条件,
日本気象学会 2003 年度秋季大会.
68)吉岡 真由美,T. enomoto,Y. kurihara,Favorable global field in the tropics for generating typhoons: numerical experiments with highly resolution AGCM,日本気象学会 2003 年度春季大会.
69)吉岡 真由美,yoshio kurihara,wtaru ohfuchi,A study on mesoscale structure of a tropical cyclone simulated with 10km
high resolution AGCM EGS-AGU-EUG Joint Assembly, Nice, France, April2003.
70)吉岡 真由美,新宮 哲,渕上 弘光,山田 将志,山根 省三,高谷 康太郎,榎本 剛,大淵 済,大気大循環モデル(AFES)
を
用いた地球シミュレータ上での全球大気高解像度実験における大規模データの処理,地球惑星科学関連学会 2003 年度
合同大会.
71)吉田 晶樹,小河 正基,プレート運動の振る舞いを示すマントル対流の 3 次元モデル,地球惑星科学関連学会 2003 年合
同大会.
− 127 −
(13)
むつ研究所
誌上発表
1)Ahagon, N., K. Ohkushi, M. Uchida, and T. Mishima, Mid-depth circulation in the northwest Pacific during the last
deglaciation: evidence from foraminiferal radiocarbon ages., Geophys. Res. Lett., 30, doi:10.1029/2003GL018287.
2)Harada, N. 2003, Amino acid racemization chronology, Geological news, 586, 18–23. (in Japanese).
3)Harada, N., K.-H. Shin, A. Murata, M. Uchida, and T. Nakatani, Alkenones synthesized by a bloom of Emiliania huxleyi
in the Bering Sea in 2000., Monthly Kaiyo, 35, 436–442 (in Japanese).
4)Harada, N., K.-H. Shin, A. Murata, M. Uchida, and T. Nakatani, Characteristics of alkenone synthesized by a bloom of
Emiliania huxleyi in the Bering Sea., Geochimica Cosmochimica et Acta, 67, 1507–1519.
5)Harada, N., N. Ahagon, K. Kimoto, M. Uchida, T. Sakamoto, T. Itaki, H. Narita, and K. Fukuma, Preliminary results of
MIRAI sediment coring investigations since 1997., Monthly Kaiyo, 34, 149–161(in Japanese).
6)Honda, M., Settling particles: study of biological pump by sediment trap experiment, Monthly Chikyu, 44, 85– (in
Japanese).
7)Honda, M. C., Biological pump in Northwestern North Pacific, Journal of Oceanography, 59, 671–684.
8)Itaki, T., M. Ito, H. Narita, N. Ahagon, and H. Sakai, Depth distribution of radiolarians from the Chukchi and Beaufort
Seas, western Arctic., Deep-Sea Res. I, 50, 1507-1522.
9)Kanke, H., M. Uchida, T. Okuda, H. Takada, M. Yoneda, and Y. Shibata, Compound-specific radiocarbon analysis of
individual polycyclic aromatic hydrocarbons (PAHs) in the sediment core sample from an urban reservoir., Nuclear
Instruments and Material Methods in Physical Research-B. (in press).
10)Kimoto, K., H. Takaoka, M. Oda, M. Ikehara, H. Matsuoka, M. Okada, T. Oba, and A. Taira, Carbonate dissolution and
planktonic foraminiferal assemblages observed in three piston cores collected above the lysocline in the western equatorial Pacific., Marine Micropaleontology, 47, 227–251.
11)Kimoto, K., X. Xu, N. Ahagon, H. Nishizawa, and Y. Nakamura, Culturing protocol and maintenance for living calcareous plankton-Preliminary results of the culturing experiment JAMSTECR, 48, 155–164. (in Japanese).
12)Matsumoto, K., M. Uchida, K. Kawamura, Y. Shibata, and M. Morita, Compound specific radiocarbon measurements of
fatty acids in continental aerosol samples and their sources, Nuclear Instruments and Material Methods in Physical
Research-B. (in press).
13)Ohkushi, K., M. Uchida, and T. Mishima, Ventilation changes in the Pacific intermediate water during the last 30kyr,
Nuclear Instruments and Material Methods in Physical Research-B, (in press).
14)Okazaki, Y., K. Takahashi, T. Nakatsuka, and M. Honda, The production scheme of Cycladophora davisiana (Radiolaria)
in the Okhotsk Sea and the northwestern North Pacific: implication for the paleoceanographic conditions during the
glacials in the high latitude oceans, Geophysical Research Letters, 30 (18), 1939, doi:10.1029/2003GL018070.
15)Omata, T, K. Kimoto, and H. Yamamoto, Sr/Ca and Mg/Ca analysis using ICP-MS in MIO., JAMSTECR, 48, 121–126,
(in Japanese).
16)Onodera, J., K. Takahashi, and M. Honda, Diatom fluxes at station KNOT in the western subarctic Pacific, 1997-2000,
Bulltein of plankton society of Japan, 50 (1), 1–15.
17)Sagawa, T., T. Irino, Y. Ichikawa, T. Ueshima, K. Ikehara, K. Kimoto, Y. Ujiie, and H. Kawahata, Lithology of gravity
core recovered from off Kashima (St.A) on the R/V Kairei KR02-06 cruise, and the comparison with MD01-2421 piston
core., JAMSTEC Journal of Deep-Sea research, 23, 135-140.
18)Toshiaki Nakamura (NDA), Hidetoshi Fujimori, Iwao nakano Variation of Underwater Noise in the Tomography
Experiments at the Central Pacific JJAP.
19)Uchida, M., and Y. Shibata, Compound-specific radiocarbon and application for geochemical studies., Geological news,
585, 30–36 (in Japanese).
− 128 −
20)Uchida M., Y. Shibata, M. Yoneda, T. Kobayashi, and M. Morita, Technical progress of micro scale radiocarbon analysis, Nuclear Instruments and Material Methods in Physical Research-B. (in press).
21)Yoneda M., Y. Shibata, A. Tanaka, T. Uehiro, M. Morita, M. Uchida, T. Kobayashi, C. Kobayashi, R. Suzuki, and K.
Miyamoto, AMS 14C measurement and preparative techniques at NIES-TERRA, Nuclear Instruments and Material
Methods B. (in press).
22)内田 徹夫,深海を眺める技術,
「船と海のサイエンス」2003,夏号.
23)小野寺 丈尚太郎(九州大学),高橋 孝三(九州大学),本多 牧生,北西北太平洋 station KNOT における珪藻殻フラック
ス,
日本プランクトン学会報 50,1,1–15.
24)小野寺 丈尚太郎,高橋 孝三,本多 牧生,北西太平洋 station KNOT における珪藻フラックス,
日本プランクトン学会報,50,
1,1–15.
25)中村 敏明(防衛大学校),中埜 岩男,藤森 英俊,金泉 智之(沖電気),Metzger Kurt(ミシガン大学),1999トモグラフィー
実験時における重畳信号の分離,海洋音響学会誌.
26)中村 敏明,Hidetoshi Fujimori,Iwao Nakano,Tomohiro Tsuboi,and Takashi Yoshikawa,Very low-frequency source of
long-term operation for monitoring global ocean variability,海洋理工学会誌,Vo.9,No.2,
(2004 年 3 月25日発行予定).
27)三ツ口 丈裕(国立環境研究所 日本学術振興会科学技術特別研究員),H. Kitagawa (Nagoya Univ.),E. Matsumoto
(Nagoya Univ.),Y. Shibata (National Institute for Environmental Studies),Y. Yoneda (NIES),T. Kobayashi (NIES),T.
Uchida (Nagoya Inst. Technology),Naokazu Ahagon,High-resolution 14C analyses of annually-banded coral skeletons
from Ishigaki Island, Japan: Implications for oceanography Nuclear Instruments and Method in Physics Research, B.
口頭発表
28)Ahagon, N., K. Ohkushi, M. Uchida, and T. Mishima, Changes of mid-depth circulation in the northwest Pacific during
the past 30,000 years based on foraminiferal radiocarbon ages, Japan Earth and Planetary Science Joint Meeting, May
2003, Chiba (in Japanese).
29)Fujii, R., H. Sakai, M. Takeshi, and M. Uchida, Reconstruction of long-term monsoonal climatic changes in the PaleoKathmandu Lake on the southern slope of the Central Himalaya by palynological study. Japan Earth and Planetary
Science Joint Meeting, May 2003, Chiba (in Japanese).
30)Fujii, R., H. Sakai, M. Takeshi, and M. Uchida, Reconstruction of long-term monsoonal climatic changes in the PaleoKathmandu Lake on the southern slope of the Central Himalaya by palynological study. Annual Meeting of Japan
Society of Quaternary Research, 29 August-1 September 2003, Osaka (in Japanese).
31)Fujii, R., H. Sakai, M. Takeshi, and M. Uchida, Reconstruction of long-term monsoonal climatic changes in the PaleoKathmandu Lake on the southern slope of the Central Himalaya by palynological study. International Workshop on
Terrestrial Sediment Information and Long-term Environmental Changes in East Eurasia, November 2003, Kanazawa.
32)Harada, N., Characteristics of alkenones synthesized in the modern ocean-Investigations in the Bering Sea and the equatorial Pacific, IMAGES Past Equatorial Pacific Dynamics Workshop, November 2003, Taipei.
33)Harada, N., N. Ahagon, K. Kimoto, M. Uchida, T. Sakamoto, and M. Ikehara, All member of IMAGES-MD01-2412,
Fluctuation of SST and organic matter accumulation in the Okhotsk Sea and its adjacent sea over the last 20kyr. Japan
Earth and Planetary Science Joint Meeting, May 2003, Chiba (in Japanese).
34)Harada, N., K.-H. Shin, A. Murata, M. Uchida, and T. Nakatani, Characteristics of alkenones synthesized by a bloom of
Emiliania huxleyi in the Bering Sea, International Meeting of Organic Geochemistry, September 2003, Poland, (Poster
session).
35)Harada, N., N. Ahagon, M. Uchida, T. Sakamoto, and M. Ikehara, Fluctuation of alkenone temperature in the Okhotsk
Sea over the last 20ka, 13th Goldschmidt Conference, September 2003, Kurashiki, (Poster session).
36)Harada, N., K.-H. Shin, A. Murata, M. Uchida, and T. Nakatani, Characteristics of alkenone synthesized by a bloom of
− 129 −
Emiliania huxleyi in the Bering Sea. The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium), January 2004
Yokohama, (Poster session).
37)Harada, N., M. Honda, and A, Shiraishi, Characteristics of alkenones produced in the northwestern North Pacific.- The
results from the sediment trap experiments during 1997-1999, The Oceanographic Society of Japan, Spring Meeting.,
March 2004, Tokyo (in Japanese).
38)Hirota, M., Y. Shibata, M. Uchida, M. Yoneda, H. Yetan, Q. Lin, Z. Yiqiang, H. Mukai, A. Tanaka, T. Uehiro, and M.
Morita, Comparison between the radiocarbon ages of various components and roots from peat sediments. 18th
International Radiocarbon Conference, September 2003, New Zealand.
39)Honda, M., Biological pump in the northwestern North Pacific, JGOFS final open science conference, May 2003,
Washington D.C.
40)Honda, M., K. Hayashi, T. Idai, and S. Honjo, Mechanism of increase in autumn productivity in the northwestern North
Pacific, The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium). P49, January 2004 Yokohama (in Japanese).
41)Hoshiba, M., N. Ahagon, K. Ohkushi, M. Uchida, T. Mishima, I. Motoyama, and A. Nishimura, Foraminiferal oxygen
and carbon isotope records in the northwestern Pacific during the last 30 kyrs. Japan Earth and Planetary Science Joint
Meeting, May 2003, Chiba, (in Japanese).
42)Hoshiba, M., N. Ahagon, K. Ohkushi, I. Motoyama, and A. Nishimura, Paleoenvironmental changes deduced from
foraminiferal stable oxygen and carbon isotope signals in the northwestern Pacific during the past 34 kyrs. The Blue
Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium). January 2003, Yokohama (in Japanese), (Poster session).
43)Idai, T., M. Honda, J. Toole, and S. Honjo, Time-series observation of CTD by using automated elevating CTD (MMP)
in the northwestern North Pacific, The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium). P90, January 2003,
Yokohama (in Japanese) (Poster session).
44)Kanke, H., M. Uchida, T. Okuda, H. Takada, M. Yoneda, Y. Shibata, and M. Morita. Compound-specific radiocarbon
and petroleum biomarker analysis: Application to source apportioning of polycyclic aromatic hydrocarbons (PAHs),
International Meeting of Organic Geochemistry, September 2003, Poland.
45)Kanke, H., M. Uchida, T. Okuda, H. Takada, M. Yoneda, Y. Shibata, M. Morita. Compound-specific radiocarbon and
petroleum biomarker analysis: Application to source apportioning of polycyclic aromatic hydrocarbons (PAHs).
Goldshmidt Conference, September 2003, Kurashiki.
46)Kawakami, H., POC fluxes from surface layer estimated from Th-234 during HiLaTS (High Latitude Time Series observatory), The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium), January 2003 Yokohama (in Japanese).
47)Kimoto, K., Culture experiment of planktonic foraminifera in MIO. 2nd Meeting of foraminiferal research of Japan,
October, 2003, Akita, (in Japanese).
48)Kimoto, K., N. Ahagon, and H. Kawahata, Stable isotopes of living subarctic planktonic foraminifera and hydrography
of the far northwestern Pacific Ocean, Japan Earth and Planetary Science Joint Meeting, May 2003, Chiba (in Japanese).
49)Kimoto, K., N. Ahagon, M. Uchida, and K. Ohkushi, Thermohaline circulation changes based on trace metal analysis of
benthic foraminifera in the northwestern Pacific during the last 35,000 years, The Blue Earth Symposium (The 7th R/V
MIRAI Symposium), January 2003 Yokohama (in Japanese) (Poster session).
50)Mitsuguchi, T., E. Matsumoto, H. Uchida, T. Uchida, O. Abe, and N. Ahagon, Seasonal Ba/Ca variation in annuallybanded coral skeletons in Ishigaki Island, the Ryukyu Islands, Japan, Japanese Coral Reef Society.
51)Sako, H., M. Honda, S. Honjo, and C. Taylor, Time-series observation of primary productivity by using submersible
incubation device (SID), The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium), P92, January 2003 Yokohama
(in Japanese) (Poster session).
52)Uchida, M., F. Inagaki, and K. Takai, Molecular isotopic evidence for anaerobic oxidation of methane in deep-sea
hydrothermal vent environment in Okinawa Trough. EGS-AGU Joint Assembly, April 2003, Nice.
− 130 −
53)Uchida, M., K. Takai, F. Inagaki, and Y. Shibata, Molecular isotopic evidence for anaerobic oxidation of methane in
deep-sea hydrothermal vent in Iheya North, Okinawa Trough. International Meeting of Organic Geochemistry,
September 2003, Poland.
54)Uchida, M., Y. Shibata, and M. Ikehara, Compound-specific radiocarbon sedimentary chronology for the high resolution
IMAGES core (MD01-2412) in the sea of Okhotsk. 18th International Radiocarbon Conference, September 2003, New
Zealand.
55)Uchida, M., Y. Shibata, M. Ikehara, N. Harada, and T. Sakamoto, Compound-specific radiocarbon sedimentary chronology in high resolution IMAGES core (MD012412) the Sea of Okhotsk. Goldshmidt Conference, September 2003,
Kurashiki.
56)Xu, X., and M. Honda, Living coccolithophores in surface waters of the Bering Sea and the Northwest Pacific, The
Paleontological Society of Japan, Annual Meeting. September 2003, Shizuoka.
57)Xu, X., K. Hayashi, K. Yoshida, and M. Honda, Distribution of living calcareous nannoplankton in the northwestern
North Pacific (autumn, 2002), The Blue Earth Symposium (The 7th R/V MIRAI Symposium), P84 (Poster session).
58)新井 雅,原田 尚美,高田 将志(奈良女子大),三浦 英樹(国立極地研),木村 純二(青山学院大),Amino acid chronology
of molluscan shell fossils in raised beach deposits along the east coast of Lutzow Holm Bay, Antarctica. Goldschmidt
Conference (Poster).
59)新井 雅(青山学院大),原田 尚美,高田 将志(奈良女子大),三浦 英樹(国立極地研),木村 純二(青山学院大),南極リ
ュッツォ・ホルム湾東海岸周辺の隆起堆積物中の貝化石によるアミノ酸年代測定,第 23 回南極地学シンポジウム.
60)木元 学東,林 一宏,吉田 勝則,本多 牧生,Distribution of living calcareous nannoplankton in the northwestern North
Pacific (autumn, 2002),第 7 回みらいシンポジウム,第 7 回みらいシンポジウム予稿集 p.84.
61)中村 敏明(防衛大学校),中埜 岩男,藤森 英俊,中部太平洋トモグラフィー実験時の海中雑音の変化,第 2 回防衛大学
校理工学研究公開・講演会(ポスターセッション)
.
− 131 −
7. ワークショップ・シンポジウム
平成15年度におけるワークショップ・シンポジウム等の開催実績
名 称
内
容
第2回地球シミュレータセンター・
地球シミュレータセンターの活動状況と昨年度の成果の概要、
シンポジウム
今後の研究の計画を一般 の方々に分かりやすく紹介した。
第 3 回深海バイオベンチャーフォ
ーラム
出席者
平成 15 年 6 月 19 日
265 名
日本科学未来館 みらい
CAN ホール
極限環境生物フロンティア研究システムで得られた研究成
果を講演会形式で関連企業に紹介し、企業との共同研究
日時場所
85 名
の可能性を探ることを目的として開催した。
平成 15 年 7 月 18 日
笹川記念会館
地球内部物質科学とその長期変動を中心とした萌芽的研
I F R E E ・古 地 磁 気・岩 石 磁 気
究を紹介し、異分野間の活発な議論や各研究者の密接な
2003 年 夏の学校
協力関係を育み、広い視野を持った若手研究者の育成を
80 名
平成 15 年 8 月 4 日∼ 7 日
上郷森の家
するため、講演と参加者の研究発表を行った。
アジアの大気汚染と私たちの暮
らし− UNEP-ABC 公開シンポジ
ウム−
IODP(統合国際深海掘削計画)
発足記念シンポジウム
私たちに最も関連の深い環境問題の一つである“アジアの
大気汚染”を取り上げ、その社会的な意味、地球温暖化や
気候変動との関わりなどについて一般の方と一緒に考える
144 名
平成 15 年 9 月 23 日
国連大学
ために開催した。
統合国際深海掘削計画正式発足を記念し開催した。
100 名
平成 15 年 10 月 6 日
東京大学山上会館
計画開始以来 4 年目の今年、アルゴフロートによるデータも
十分蓄積され、データの利用方法、将来の方向性について
第1回アルゴ科学ワークショップ
考える段階に入ってきた。そこで、海洋科学技術センター
地球観測フロンティア研究システムでは、米国国家海洋気
250 名
平成 15 年 11 月 12 日∼ 14 日
ヤクルトホール
象局(NOAA)
と共同で「第 1 回アルゴ科学ワークショップ」
を開催した。
「しんかいシンポジウム」では、潜水調査船「しんかい 6500」
「ブルーアースシンポジウム」
(第
等で得られた深海域の調査について、
「みらいシンポジウム」
20 回「しんかいシンポジウム」及
では、海洋地球研究船「みらい」で得られた海洋の熱循
び第 7 回「みらいシンポジウム」)
環・物質循環等の調査について、それぞれ最新の成果発表
1,100 名
平成 16 年 1 月15日∼ 16日
パシフィコ横浜
を行った。
地球フロンティア研究システム・
一般を対象にした成果報告のためのシンポジウム
(2004 年
地球観測フロンティア研究システ
1月14日開催)
と、研究者を対象にした成果発表会とをそれ
ム合同シンポジウム2004
ぞれ開催した。
100 名
「海洋の科学と技術、次世代への展望」をテーマとし、当セ
JAMSTEC2004
ンターの海洋に関する研究と技術開発の意義及び今後の
展望について紹介した。
− 133 −
316 名
平成 16 年 3 月 23 日-24 日
横浜研究所
平成 16 年 3 月 25 日
経団連会館
8. 特許・実用新案
キシアルキル -トリアルキルアンモニウム塩化合物、ア
クリロイルオキシアルキルピリジニウム塩化合物および
(1)登録(日本)
メタクリロイルオキシアルキルピリジニウム塩化合物の
1)フラーレン水分散液の製造法
少なくとも一つであることを特徴とする請求項 1 に記載
特許第 3423922 号
の地殻コア試料の採取方法。
出願日:平成 12 年 6 月1日
3)ランチャー方式無人機の分離揚収用リールストッパ
登録日:平成 15 年 4 月25日
権利保有者 海洋科学技術センター
特許第 3448162 号
出願日:平成 8 年 6 月28日
(a)特許請求の範囲
登録日:平成 15 年 7 月4日
(i)請求項 1
権利保有者 海洋科学技術センター
テトラヒドロフラン、N-メチルピロリドン、ジメチルス
三菱重工業株式会社
ルホキシド及びジメチルホルムアミドの群から選ばれ
た 1 種又は 2 種以上の溶媒にフラーレンを溶解し、得
(a)特許請求の範囲
られた飽和溶液を水と混合することを特徴とするフラ
(i)請求項 1
ーレン水分散液の製造法。
ランチャー上のケーブルウインチにより巻取り繰出し
されるケーブルの先端側には無人機が接続され、上
(ii)請求項 2
記ケーブルウインチを上記ランチャー上に取り付ける
水と混合した後、フラーレンの溶媒を除去する請求
項 1 記載のフラーレン水分散液の製造法。
ケーブルウインチ取付台には、上記ケーブルウインチ
のケーブルドラムと一体のストッパ受けに係合して上
記ケーブルドラムの回転を停止させるストッパピンを
2)地殻コア試料の採取方法、並びにこれに用いる抗
菌性高分子ゲルおよびゲル材料
有するストッパピン組立体が配設されている一方、上
記ケーブルドラムにはストッパ作動腕組立体が配設さ
特許第 3434800 号
れ、上記ストッパ作動腕組立体は、当該ストッパ作動
出願日:平成 13 年 1 月31日
腕組立体の一端部に形成された突部が、上記ケーブ
登録日:平成 15 年 5 月30日
ルドラムのケーブル巻取り面に形成された開口の内側
権利保有者 海洋科学技術センター
から外側へ向けて突出するように常時弾発されてお
り、上記ケーブルの繰出し長さが設定された長さの範
(a)特許請求の範囲
囲内であって、上記突部が、上記ケーブルドラムに巻
(i)請求項 1
かれた上記ケーブルにより押圧されて上記開口よりも
地殻を掘削して地殻コア試料を得る地殻コア試料
内側に後退しているときは、上記ストッパピン組立体
の採取方法において、地殻コア試料を、第 4 級アンモ
を作動させて上記ストッパピンが上記ストッパ受けと
ニウム塩化合物よりなる抗菌性単量体を重合して得ら
係合しないようにし、上記ケーブルの繰出し長さが設
れる重合体よりなる抗菌性高分子ゲルにより被覆した
定された長さに達し上記開口部に巻かれていた上記
状態で採取することを特徴とする地殻コア試料の採取
ケーブルが繰出されて、上記突部が上記ケーブルによ
方法。
る押圧力から解放されると、上記ストッパピン組立体
を作動させて上記ストッパピンが上記ストッパ受けと
(ii)請求項 2
係合して上記ケーブルドラムの回転を停止させるよう
第 4 級アンモニウム塩化合物が、下記一般式(1)で
表される芳香族化合物、アクリロイルオキシアルキル-
に構成されていることを特徴とする、ランチャー方式
無人機の分離揚収用リールストッパ。
トリアルキルアンモニウム塩化合物、メタクリロイルオ
− 135 −
(ii)請求項 2
突部が上記ケーブルドラムのケーブル巻取り面に形成
請求項 1 に記載のランチャー方式無人機の分離揚
された開口の内側から外側へ向けて突出するように常
収用リールストッパにおいて、上記ストッパ作動腕組立
時弾発されており、上記ストッパ作動腕組立体の一端
体が、上記ケーブルの繰出し長さが設定された長さ
部が、上記ケーブルドラムに巻かれた上記ケーブルに
の範囲内であるときは、上記ストッパ作動腕組立体の
より押圧されて上記開口よりも内側に後退しているとき
一端部が、上記ケーブルドラムに巻かれたケーブルに
は、上記ストッパ作動腕組立体の他端部が、上記スト
押圧されて上記ケーブルドラムのケーブル巻取り面の
ッパピン組立体の上記止め金具に当接しない位置で
内方へ後退し、上記ストッパ作動腕組立体の他端部
上記ケーブルドラムとともに回転し、上記ストッパ作動
が、上記ストッパピンが上記ストッパ受けと係合するこ
腕組立体の一端部が、上記開口部に巻かれていた上
とを抑止する止め金具をストッパピン押え位置に位置
記ケーブルが繰出されて上記ケーブルによる押圧力か
させ、上記ケーブルの繰出し長さが設定された長さ
ら解放されると、上記ストッパ作動腕組立体の他端部
に達して上記ストッパ作動腕組立体の一端部が上記
が、上記ストッパピン組立体の上記止め金具に当接す
ケーブルの押圧力から解放されると、上記ストッパ作
る位置へと移動して上記ケーブルドラムとともに回転
動腕組立体の一端部が、上記ケーブルドラムのケーブ
し、上記止め金具を上記ストッパピン押え位置から移
ル巻取り面から外方へと突出し、上記ストッパ作動腕
動させるように構成されていることを特徴とする、ラン
組立体の他端部が、上記止め金具を上記ストッパピン
チャー方式無人機の分離揚収用リールストッパ。
押え位置から移動させることによって、上記ストッパピ
ンを上記ケーブルドラムのストッパ受けに係合させて、
4)振盪装置
上記ケーブルドラムの回転を停止させるストッパ作動
特許第 3482419 号
腕組立体であることを特徴とする、ランチャー方式無
出願日:平成 12 年 5 月26日
人機の分離揚収用リールストッパ。
登録日:平成 15 年 10 月17日
権利保有者 海洋科学技術センター
(iii)請求項 3
小松 徹史
請求項 2 に記載のランチャー方式無人機の分離揚
収用リールストッパにおいて、上記ストッパピンは、常
(a)特許請求の範囲
時上記ストッパ受けと係合する向きにばね弾発され、
(i)請求項 1
上記止め金具は、同止め金具が上記ストッパピン押え
設定された温度下で対象物の振盪を行う振盪装置
位置にあるとき上記ストッパピンをばね弾発力に抗し
であって、対象物が載置されるベースを内部に備えた
て押え込み、上記ストッパ作動腕組立体により上記ス
恒温槽と、該恒温槽外に配置され該恒温槽を振盪さ
トッパピン押え位置から移動されると、上記ストッパピ
せる振盪機構と、前記恒温槽内の温度を制御する空
ンがばね弾発力により弾発されて上記ケーブルドラム
調機構とを備え、前記空調機構が、前記恒温槽と別
のストッパ受けに係合することを許容する構成とされ
体の静止部として構成され、前記恒温槽と空調機構
ていることを特徴とする、ランチャー方式無人機の分
とが、前記恒温槽の振盪を許容しつつ前記恒温槽と
離揚収用リールストッパ。
空調機構との連通を維持する連結部によって連結さ
れ、前記振盪により、前記恒温槽が前記空調機構に
(iv)請求項 4
対して離間・接近する方向に移動し、前記連結部が、
請求項 2 または 3 に記載のランチャー方式無人機の
前記恒温槽および空調機構の一方に取付けられた第
分離揚収用リールストッパにおいて、上記ストッパ作動
1 ダクト部材と、前記恒温槽および空調機構の他方に
腕組立体は、同ストッパ作動腕組立体の一端部と他端
取付けられ前記第 1 ダクト部材と入れ子式に組み合わ
部との間の位置において上記ケーブルドラムに枢支さ
せられる第 2 ダクト部材とを備えている、ことを特徴と
れ、上記ストッパ作動腕組立体の一端部に形成された
する振盪装置。
− 136 −
5)銅耐性酵母菌およびその産生するペクチナーゼ
登録日:平成 15 年 12 月5日
特許第 3483517 号
権利保有者 海洋科学技術センター
出願日:平成 12 年 3 月24日
川崎重工業株式会社
登録日:平成 15 年 10 月17日
権利保有者 海洋科学技術センター
(a)特許請求の範囲
(i)請求項 1
(a)特許請求の範囲
位置指令値と GPS の船体位置信号との偏差に基づ
(i)請求項 1
いてコントローラでアクチュエータを駆動して船体位置
20Mm ∼ 50mM の濃度の銅イオン存在下で増殖可
能な Cryptococcus 属酵母菌。
を定点保持している状態で、前記位置指令値とGPS に
よる船体位置信号に基づいて船体位置を制御する信
号から、船体の動揺周波数帯域の信号成分を低減さ
(ii)請求項 2
せて船体位置を定点保持する舶用定点保持制御方法。
受託番号が FERMBP-6998 である、銅耐性酵母菌
Cryptococcussp.N6 株。
(ii)請求項 2
船体の動揺周波数を検出し、該船体動揺周波数の
(iii)請求項 3
変化に応じて前記船体位置を制御する信号から低減
請求項 1 または 2 に記載の酵母菌をペクチン含有物
存在下で培養することを特徴とする、ペクチンの分解
する周波数帯域を決定することを特徴とする請求項 1
記載の舶用定点保持制御方法。
方法。
(iii)請求項 3
(iv)請求項 4
船体のローリングと、ヨーイングと、ピッチングの各動
請求項 1 または 2 に記載の酵母菌の培養上清をペ
揺周波数を特定し、これらの動揺周波数帯域の信号
クチン含有物と接触させることを特徴とする、ペクチ
成分を前記船体位置を制御する信号から低減させる
ンの分解方法。
ことを特徴とする請求項 1 又は請求項 2 記載の舶用定
点保持制御方法。
(v)請求項 5
請求項 1 または 2 に記載の銅耐性酵母菌を培養し、
(iv)請求項 4
培養外液からペクチナーゼを精製することを特徴とす
る、ペクチナーゼの生産方法。
位置指令値に基づいてコントローラでアクチュエー
タを駆動して船体位置を制御し、GPS の位置信号を
コントローラにフィードバックして定点保持する船舶の
(vi)請求項 6
定点保持制御装置に、前記船体位置を制御する信号
請求項 1 または 2 に記載の銅耐性酵母菌を、
( a )銅
から船体の動揺周波数帯域の信号成分を低減するノ
イオン濃度が 50mM までの環境下で培養すること、ま
ッチフィルタを設けたことを特徴とする舶用定点保持
たは、(b) イオン濃度が 50mM までの溶液と接触させ
制御装置。
ること、および、(c)(a)または (b) において得られた菌
体を回収すること、を特徴とする、培養外液および環
(v)請求項 5
境中から銅を回収する方法。
定点保持させている状態の船体動揺周波数を検出
する検出器を設け、該検出器で検出した動揺周波数
6)舶用定点保持制御方法および定点保持制御装置
に応じて出力した可変パラメータに対応してノッチフィ
特許第 3499204 号
ルタの周波数を変更できるように構成したことを特徴
出願日:平成 12 年 10 月18日
とする請求項 4 記載の舶用定点保持制御装置。
− 137 −
(vi)請求項 6
置信号を前記位置指令値と比較手段で比較して該位
船体の挙動を検出した信号を周波数解析して船体
置指令値との偏差信号を前記コントローラに入力する
の動揺周波数を特定するように構成したことを特徴と
ことによりフィードバック制御する GPS 位置制御システ
する請求項 5 記載の舶用定点保持制御装置。
ムにおいて、前記位置指令値をコントローラに入力す
る経路の前記 GPS 位置信号を位置指令値と比較する
(vii)請求項 7
比較手段の上流側に、前記 GPS 位置信号のジャンプ
船体の動揺周波数を特定し、該動揺周波数帯域の
を検知する信号ジャンプ検知部と、該ジャンプした位
信号成分を低減するノッチフィルタを多段に設けたこ
置信号と同じジャンプ信号を前記フィードバック制御
とを特徴とする請求項 4 ∼ 6 のいずれか 1 項に記載の
のループ外で前記位置指令値に足し合わせて見かけ
舶用定点保持制御装置。
上制御偏差が変化しないようにした後、足し合わせた
ジャンプ信号を減衰させる信号減衰部とを有する指
7)GPSを用いた位置制御方法とその装置
令値生成部を設けて前記制御対象の操作量が急激
特許第 3502031 号
に変動しないようにしたことを特徴とする GPS 位置制
出願日:平成 12 年 10 月18日
御システムにおける制御装置。
登録日:平成 15 年 12 月12日
権利保有者 海洋科学技術センター
(iv)請求項 4
川崎重工業株式会社
信号減衰部に、位置指令値に足し合わせた信号を
減衰させる減衰パラメータを任意に設定できる機能を
(a)特許請求の範囲
具備させたことを特徴とする請求項 3 記載の GPS 位置
(i)請求項 1
制御システムにおける制御装置。
制御対象の位置指令値と制御対象の GPS 位置信号
とを比較し、位置指令値との偏差信号で制御対象の
8)採水セルおよび同採水セルをそなえた採水装置
位置をフィードバック制御している時に GPS 位置信号
特許第 3504816 号
が大きくジャンプする異常値を検知したら、そのジャン
出願日:平成 8 年 12 月27日
プした信号と同じ値のジャンプ信号をフィードバック制
登録日:平成 15 年 12 月19日
御のループ外で前記 GPS 位置信号と比較する前の位
権利保有者 海洋科学技術センター
置指令値に足し合わせて見かけ上制御偏差が変化し
三菱重工業株式会社
ないようにし、その後、前記フィードバック制御のルー
プ外で位置指令値に足し合わせたジャンプ信号を減
(a)特許請求の範囲
衰させて制御対象の操作量が急激に変動しないよう
(i)請求項 1
にする GPS を用いた位置制御方法。
外筒と、同外筒の内部に軸方向に摺動可能に嵌入
された内筒と、同内筒の外端部および内端部にそれ
(ii)請求項 2
ぞれ設けられて同内筒を液封可能な外側シールおよ
位置指令値に足し合わせた信号を減衰させる減衰
び内側シールと、上記外筒の外端部に摺動可能に嵌
パラメータを任意に設定して減衰速度を好ましい速度
挿され通水孔を有する蓋とをそなえ、同蓋の押下げ
に設定するようにしたことを特徴とする請求項 1 記載
により上記の外側シールおよび内側シールによる上記
の GPS を用いた位置制御方法。
内筒の液封の解除が行なえるとともに同蓋の押下げ
解除により上記の外側シールおよび内側シールによる
(iii)請求項 3
上記内筒の液封が行なえるように構成されていること
制御対象の位置指令値をコントローラに入力し、該
を特徴とする、採水セル。
制御対象の位置を GPS 位置信号で検知し、該 GPS 位
− 138 −
(ii)請求項 2
(v)請求項 5
上記内筒の外端部に上記外側シールを保持した外
複数の上記採水セルが上記採水セル支持体に上記
側シール蓋が軸方向に移動可能に配設され、上記外
海水通路を中心として放射状に取り付けられて採水
側シールを上記外側シール蓋を介して液封方向に押
セル群を形成し、同採水セル群が上記採水セル支持
圧する外側シールばねが設けられ、上記内筒の内端
体の軸線方向に多数段に配設されていることを特徴
部に上記内側シールを保持した内側シール蓋が軸方
とする、請求項 4 に記載の採水装置。
向に移動可能に配設され、上記内側シールを上記内
側シール蓋を介して液封方向に押圧する内側シール
(vi)請求項 6
ばねが設けられ、上記蓋に、同蓋の上記押下げ時に
上記採水セル選択器が、ケーシングと、同ケーシン
上記外側シール蓋に当接して同外側シール蓋を介し
グに取り付けられたモーターと、同モーターに連設さ
て上記外側シールを液封解除方向に押動可能なロッ
れたカムと、同ケーシングに出没可能に取り付けられ
ドおよび通水孔が形成され、上記外筒の内端部に底
た上記採水セルの蓋の押し下げ部材としてのカバー
板が取り付けられ、同底板に、上記蓋の上記押下げ
とをそなえ、同カバーを上記ケーシングの内部の収納
による上記内筒の内方向への移動時に上記内側シー
位置に保持可能なカバー引込みばねが設けられ、上
ル蓋に当接して同内側シール蓋を介して上記内側シ
記モーターによる上記カムの駆動により上記カバーが
ールを液封解除方向に押動可能なロッドおよび通水
上記収納位置から押し出されて上記採水セルの蓋の
孔が形成されていることを特徴とする、請求項 1 に記
押し下げが行われるように構成されていることを特徴
載の採水セル。
とする、請求項 4 または 5 に記載の採水装置。
(iii)請求項 3
(vii)請求項 7
上記内筒の内部に均圧装置が取り付けられ、同均
上記採水セル群のうちの特定の採水セルに上記採
圧装置を常時外海水に連通する孔が、上記の内筒お
水セル選択器を対向させるべく上記採水セル支持体
よび外筒にそれぞれ設けられていることを特徴とす
を回転可能な採水セル支持体回転用モーターと、上
る、請求項 1 または 2 に記載の採水セル。
記採水セル支持体の軸線方向に多数段に配設された
複数の上記採水セル群のうちの特定の採水段に対向
(iv)請求項 4
する位置に上記採水セル選択器を移動可能な採水セ
耐圧殻構造の採水装置本体と、同採水装置本体の
内部に回転可能に支持された円筒状の採水セル支持
ル選択器移動用モーターとが設けられていることを特
徴とする、請求項 5 または 6 に記載の採水装置。
体と、同採水セル支持体の中芯部に軸方向に形成
されるとともに採水用ポンプを接続された海水通路と
(viii)請求項 8
をそなえ、上記採水セル支持体に複数の上記採水セ
上記採水装置本体が、航行型潜水船の胴体の一部
ルが取り付けられるとともに、同各採水セルの内端部
を形成するとともに、簡単に取り外し可能に構成され
にそれぞれ上記海水通路の分岐管が接続され、採水
ていることを特徴とする、請求項 4 乃至 7 のいずれか
セル選択器が、上記複数の採水セルのうち採水しよう
に記載の採水装置。
とする採水セルの外端部に対向する位置に移動可能
に上記採水セル支持体に設けられ、上記採水セル選
9)圧力制御装置
択器に外海水に連通する可撓管が接続され、同採水
特許第 3505227 号
セル選択器により上記採水セルの蓋の押下げが行な
出願日:平成 6 年 9 月16日
われるように構成されていることを特徴とする、請求
登録日:平成 15 年 12 月19日
項 1 乃至 3 のいずれかに記載の採水セルをそなえた
権利保有者 海洋科学技術センター
採水装置。
沖電気工業株式会社
− 139 −
(a)特許請求の範囲
(a)特許請求の範囲
(i)請求項 1
(i)請求項 1
水中に存在する容器の内部圧力を外部水圧と平
含有する水分量が 10 μ L 以下である気体若しくは
衡させるための圧力制御装置であって、加圧ガス供
固体から取り出した水分又は水量が 10 μ L 以下であ
給源と、この加圧ガス供給源からの加圧ガスを水中
る水を電解する装置であって、白金、イリジウム、ロジ
に存在する容器に、この容器に作用する外部水圧に
ウム又はイリジウム−ロジウム合金を無電解メッキした
対応した圧力に調節して供給する第 1 の弁と、容器
フッ素樹脂系イオン交換膜を、白金メッキした多孔質
内のガス圧が外部水圧よりも大きくなったときにその
チタンからなる陽極及び、0 ℃における熱伝導率が
圧力差に応じて容器内のガスを放出する第 2 の弁
100W・m − 1・K − 1 以上である金属からなる陰極で
と、容器に接続されたバッファタンクを有し、このバ
挟んであり、前記陽極及び前記陰極を露点以下に冷
ッファタンクは、容器の近傍に設けられ、容器内の加
却することにより、陰極側に注入して接触させた水分
圧ガスを導くとともにその内容積が可変とされた内
を凝縮させて、陽極−陰極間に直流電流を印加する
部タンクと、これを収容するとともに外部の水を導く
ことにより、定電圧定電流にて電気分解をして、陽極
外部タンクとからなり、外部水圧と容器内の圧力との
で酸素ガスを発生させ、陰極で水素ガスを発生させ
圧力差が所定の設定範囲内に収まっている場合に、
ることを特徴とする水電解装置。
この圧力差に対応する容器内の圧力の変化を内部
タンクの膨張又は収縮で吸収するものである圧力制
(ii)請求項 2
御装置。
前記陽極及び前記陰極を露点以下に冷却する手段
が、各電極表面に接触させた、水冷ジャケットを有す
(ii)請求項 2
る電子冷却素子であることを特徴とする請求項 1 記載
上記第 1 の弁が、容器の近傍に設けられたダイヤフ
の水電解装置。
ラム弁であって、この弁の一方のダイヤフラム室内に
水を導き、他方のダイヤフラム室内に供給加圧ガスを
(iii)請求項 3
導くことにより加圧ガスの圧力の調整を行うものであ
る請求項 1 記載の圧力制御装置。
前記陽極で発生させた酸素ガス及び陰極で発生さ
せた水素ガスに含まれる質量分析を妨害する残留気
体の除去手段を有することを特徴とする請求項 1 記載
(iii)請求項 3
の水電解装置。
上記第 2 の弁が、容器の近傍に設けられたダイヤフ
ラム弁であって、この弁の一方のダイヤフラム室内に
(iv)請求項 4
水を導き、他方のダイヤフラム室内に容器内の加圧ガ
前記質量分析を妨害する残留気体の除去手段とし
スを導くことにより、容器内の加圧ガスの放出を制御
て、電気分解セル及び配管の排気手段及び残留気体
するものである請求項 1 記載の圧力制御装置。
吸着手段を有することを特徴とする請求項 3 記載の水
電解装置。
10)低温凝縮型の水電解装置及びこれを利用した質
量分析の前処理方法
(v)請求項 5
特許第 3511380 号
電気分解を行うセル及び配管を排気し、かつ前記
出願日:平成 15 年 9 月18日
陽極で発生させた酸素ガス及び陰極で発生させた水
登録日:平成 16 年 1 月16日
素ガスの除湿を行うことすることにより、水分を質量分
権利保有者 スガ試験機株式会社
析装置に混入させないことを特徴とする請求項 1 記載
海洋科学技術センター
の水電解装置。
− 140 −
(vi)請求項 6
船に作用する横方向の推力で船を目標点の方向に移
水素又は酸素についての質量分析をするための
動させる舶用定点保持方法。
試料前処理であって、含有する水分量が 10 μ L 以下で
ある気体若しくは固体から取り出した水分又は水量が
(ii)請求項 2
10 μ L 以下である水から取り出した水分を露点以下に
船首方位を仮想的に変更したときの船体横方向に
冷却して電気分解し、水素ガス又は酸素ガスを別々に
作用する風外力のテーブルと潮流外力のテーブルとを
取り出すことを特徴とする質量分析の前処理方法。
求め、これら風外力のテーブルと潮流外力のテーブル
から外力の合力テーブルを求め、この合力テーブルの
(vii)請求項 7
合力がゼロになって船首と向かい合う方向を外力の
試料が、含有する水分量が 10 μ L 以下である気体
合力方向とし、この合力テーブルから船体の移動に必
若しくは固体又は水量が 10 μ L 以下である水であっ
要とする横方向推力に対して船首方位を何度に設定
ても、冷却して水分を凝縮させることにより、全ての水
するかを求め、該横方向推力によって船を目標点の方
分を電気分解して、水素ガス及び/又は酸素ガスとし
向に移動させる舶用定点保持方法。
て取り出すことにより、水素単体及び/又は酸素単体
で直接に水素同位体比(D / H)及び/又は酸素同位
(iii)請求項 3
体比(18O / 16O、17O / 16O)
の分析を可能とするこ
とを特徴とする質量分析の前処理方法。
予め設定した風と潮流に基づいて船の方位角を傾
けた時に船に作用する左右推力の基準テーブルを作
成し、船を制御する左右推力指令と実際の風、潮流
(viii)請求項 8
に基づいて該基準テーブルから船の方位角指令を決
白金、イリジウム、ロジウム又はイリジウム−ロジウ
定し、該方位角指令に基づく旋回推力指令で船に作
ム合金を無電解メッキしたフッ素樹脂系イオン交換膜
用する外力となる風と潮流の合力方向から船の方位
を、白金メッキした多孔質チタンからなる陽極及び、
角を傾けることにより、これらの外力によって船に作用
0 ℃における熱伝導率が 100W・m − 1・K − 1 以上で
する横方向の推力で船を目標点の方向に移動させる
ある金属からなる陰極で挟んであり、前記陽極及び
舶用定点保持方法。
前記陰極を露点以下に冷却することにより、陰極側に
注入して接触させた水分を凝縮させて、陽極−陰極
(iv)請求項 4
間に直流電流を印加することにより電解槽で前記電気
左右推力指令と実際の風、潮流に基づいて基準テ
分解を行うことを特徴とする請求項 6 又は請求項 7 記
ーブルから船を外力の合力方向から傾ける方位角指
載の質量分析の前処理方法。
令を決定すると共に、該左右推力指令に基づいて船
の左右位置を制御するようにしたことを特徴とする請
11)外力を利用した舶用定点保持方法とその装置
求項 3 記載の舶用定点保持方法。
特許第 3513102 号
出願日:平成 12 年 11 月6日
(v)請求項 5
登録日:平成 16 年 1 月16日
前後位置指令に基づいて船の前後推力指令を出力
権利保有者 海洋科学技術センター
する前後位置制御コントローラと、左右位置指令に基
川崎重工業株式会社
づいて船の左右推力指令を出力する左右位置制御コ
ントローラと、該左右位置制御コントローラの左右推
(a)特許請求の範囲
力指令と実際の風外力と潮流外力との合力に対し、
(i)請求項 1
その左右推力指令と外力の合力とによって船を目標点
船に作用する外力となる風と潮流の合力方向から
へ横移動させる横方向の推力が船に生じるように船
船の方位角を傾けることにより、これらの外力によって
の方位角を外力の合力方向から傾ける方位角指令に
− 141 −
基づいて旋回推力指令を出力する方位制御コントロ
(a)特許請求の範囲
ーラと、これらのコントローラに基づいて船の位置を
(i)請求項 1
制御するアクチュエータと、船の前後位置を前記前後
中間浮力体により固定した係留システムにより海中
位置制御コントローラに入力する前後位置指令にフィ
に係留しているセンサ部と、海面上の表面ブイとを電
ードバックする経路と、船の左右位置を前記左右位置
気的かつ機械的に接続する係留用伝送ケーブル構造
制御コントローラに入力する左右位置指令にフィード
において、前記表面ブイから前記中間浮力体までの
バックする経路と、船の方位角を前記方位制御コント
伝送ケーブルを、表面ブイ側を比重が大きく高強度の
ローラに入力する方位角指令にフィードバックする経
ケーブルとし、中間浮力体側を比重の小さいケーブル
路とを設け、前記方位制御コントローラから出力する
としてその両者を接続部で接続したことを特徴とする
旋回推力指令で船の方位角を外力の合力方向から傾
係留用伝送ケーブル構造。
けることにより船に作用する外力で船に横方向の推力
を発生させて船を目標点へ横移動させるように構成し
13)サンゴ礁の人工増殖具及び増殖方法
た舶用定点保持装置。
特許第 3530838 号
出願日:平成 13 年 8 月27日
(vi)請求項 6
登録日:平成 16 年 3 月5日
予め設定した基準の風と潮流に基づいて船の方位
権利保有者 海洋科学技術センター
角を傾けた時に船に作用する左右推力の基準テーブ
ルを作成し、左右位置制御コントローラからの左右推
(a)特許請求の範囲
力指令と実際の風外力と潮流外力との合力とに対し、
(i)請求項 1
その外力の合力によって船を目標点へ横移動させる
横方向の推力が船に生じるように船の方位角を外力
1 又は 2 以上の着床板部、スペーサー部及び 1 つの挿
入部とからなることを特徴とするサンゴ礁の人工増殖具。
の合力方向から傾ける方位角指令を該基準テーブル
から出力するように構成し、該方位角指令に基づいて
(ii)請求項 2
旋回推力指令をアクチュエータに出力するように方位
頭部に連結用の孔を穿った着床板部、スペーサー
制御コントローラを構成したことを特徴とする請求項 5
部及び連結・挿入部とからなる着床促進基材を複数
記載の舶用定点保持装置。
連結することを特徴とするサンゴ礁の人工増殖具。
(vii)請求項 7
(iii)請求項 3
左右位置制御コントローラとアクチュエータとの間に
切換スイッチを設け、左右位置制御コントローラから
スペーサー部の厚さが 4mm ∼ 10mm であることを特
徴とする請求項 1 又は 2 記載のサンゴ礁の人工増殖具。
アクチュエータへの左右推力指令を伝達又は遮断可
能に構成したことを特徴とする請求項 6 記載の舶用定
(iv)請求項 4
点保持装置。
請求項 1、2 又は 3 記載のサンゴ礁の人工増殖具を
サンゴの産卵 1 週間前から産卵日まで設置することを
12)係留用伝送ケーブル構造
特徴とするサンゴ礁の人工増殖法。
特許第 3520717 号
出願日:平成 9 年 5 月21日
14)海底地盤のコアサンプリング方法並びに海底
登録日:平成 16 年 2 月13日
コアサンプリング装置及び海底コアサンプリング
権利保有者 海洋科学技術センター
システム
静岡沖電気株式会社
特許第 3533614 号
沖電気工業株式会社
出願日:平成 6 年 4 月19日
− 142 −
登録日:平成 16 年 3 月19日
られた浮力体の浮力でコアサンプリング装置を浮上
権利保有者 鉱研工業株式会社
させ回収することを特徴とする海底地盤のコアサンプ
海洋科学技術センター
リング方法。
(a)特許請求の範囲
(ii)請求項 2
(i)請求項 1
前記海底コアサンプリング装置を所定の位置に着
一部切り離し可能な浮力体と、掘削用スピンドルを
座させた後に、前記潜水船からの信号に基き一部切
回転させるモータと、前記掘削用スピンドルを給進又
り離し可能な浮力体を切り離すことを特徴とする請求
は後退させるモータと、このモータ及び前記掘削用ス
項 1 に記載の海底地盤のコアサンプリング方法。
ピンドルを回転させるモータに給電する電源蓄電池を
内蔵するタンクとが枠体の正面視によって形成された
(iii)請求項 3
空間内に配置され、切り離し可能な複数のウエイトが
一部切り離し可能な浮力体と、掘削用スピンドルを
枠体の底部に配置された海底コアサンプリング装置
回転させるモータと、前記掘削用スピンドルを給進又
と、前記枠体の底部及び頂部を除く部分を掴み前記
は後退させるモータと、このモータ及び前記掘削用ス
海底コアサンプリング装置を保持して海底の所定位
ピンドルを回転させるモータに給電する電源蓄電池を
置に着座させるマニピュレータを備えた潜水船とを用
内蔵するタンクとが枠体の正面視によって形成された
いて海底地盤のコアサンプリングを行う海底地盤のコ
空間内に配置され、切り離し可能な複数のウエイトが
アサンプリング方法であって、前記海底コアサンプリ
枠体の底部に配置されたことを特徴とする海底コア
ング装置を本船より海中に投入して自重により沈下さ
サンプリング装置。
せ、海底に到達したら潜水船に装備されたマニピュレ
ータにより前記枠体の底部及び頂部を除く部分を掴
(iv)請求項 4
み前記海底コアサンプリング装置を保持し所定の位
一部切り離し可能な浮力体と、掘削用スピンドルを
置に着座させ、前記潜水船からの信号に基き海底コ
回転させるモータと、前記掘削用スピンドルを給進又
アサンプリング装置の電源蓄電池から給電することに
は後退させるモータと、このモータ及び前記掘削用ス
より前記掘削用スピンドルを給進又は後退させるモー
ピンドルを回転させるモータに給電する電源蓄電池を
タを始動して掘削用スピンドルを給進させ、次に掘削
内蔵するタンクとが枠体の正面視によって形成された
用スピンドルを回転するモータを始動して海底地盤を
空間内に配置され、切り離し可能な複数のウエイトが
掘削してその試料を採取し、海底地盤の試料を採取
枠体の底部に配置された海底コアサンプリング装置
した後は、前記掘削用スピンドルを給進又は後退させ
と、前記枠体の底部及び頂部を除く部分を掴み前記
るモータを始動して掘削用スピンドルを後退させ、コ
海底コアサンプリング装置を保持して海底の所定位
アサンプリング装置に切り離し可能に取り付けられた
置に着座させるマニピュレータを備えた潜水船とから
ウエイトを切り離し、コアサンプリング装置に取り付け
なることを特徴とする海底コアサンプリングシステム。
− 143 −
9. 科学研究費補助金(研究代表者)一覧
研究種目
課題番号
研究代表者
氏 名
所 属
職 名
課 題 名
1
基盤研究B
一般
14340156 北里 洋
固体地球統合フロン
領域長
ティア研究システム
堆積物−水境界における生物源物質のマイクロ
タフォノミー
2
基盤研究C
一般
13680566 佐藤 哲也
地球シミュレータ
センター
センター長
地球磁場ダイナモの発生と逆転の物理
3
基盤研究C
一般
14540457 熊谷 英憲
深海研究部
研究員
新しいトレーサーにより海洋底ペリドタイトから
マントルの地球化学的不均質を検証する
4
基盤研究C
一般
14540458 原田 尚美
むつ研究所
研究員
南北両半球における古海洋環境の対比的研究
5
基盤研究C
一般
14595007 森 修一
地球観測フロンティ
研究員
ア研究システム
インドネシア海洋大陸における降水特性および
局地循環との相互作用に関する観測的研究
6
基盤研究C
一般
15510018 千葉 早苗
地球フロンティア研
研究員
究システム
北極海環境変動に対する海洋低次生態系の応答
に関する研究
7
基盤研究C
一般
15540414 平田 賢治
深海研究部
研究員
海底水圧計・地震計データの解析による津波地
震の発生メカニズムの研究
8
萌芽研究
15651008 加藤 千明
海洋生態・環境研究部 研究主幹
日本近海域のコールドシープにおける微生物群
集とプレート活動との相関に関する研究
9
萌芽研究
15656214 小山 純弘
極限環境生物フロン
研究員
ティア研究システム
深海魚由来細胞株を用いた高水圧環境下での細
胞分裂の分子生物学的解明
10 若手研究(A)
14704007 小山 純弘
極限環境生物フロン
研究員
ティア研究システム
保温保圧型生物捕獲装置の開発と深海多細胞生
物由来細胞株樹立に向けての研究
11 若手研究(A)
14703002 鈴木 勝彦
固 体 地 球 統 合 フ ロ ン グループ
リーダー
ティア研究システム
チャート、縞状鉄鉱層のレニウム-オスミウム系
から見る初期地球における大陸の進化
12 若手研究(B)
14740270 後藤 忠徳
深海研究部
研究員
海底コントロールソースを用いた電気伝導度構
造調査法の開発
13 若手研究(B)
14740296 町山 栄章
深海研究部
研究員
ガスハイドレートの分解イベントに起因する冷
湧水プロセスの解明
14 若手研究(B)
14740316 内田 昌男
むつ研究所
研究員
AMSによる海洋試料中マクロ有機分子の極微量
放射性炭素分析法に関する研究
15 若手研究(B)
14740467 藤倉 克則
海洋生態・環境研究部
研究
副主幹
ストロンチウムマーキング法による深海化学合
成二枚貝成長量の高精度測定研究
16 若手研究(B)
14740476 土田 真二
海洋生態・環境研究部 研究員
17 若手研究(B)
15710020 熊本雄一郎
海洋観測研究部
18 若手研究(B)
14740310 小野 重明
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
19 若手研究(B)
15740280 門野 敏彦
固 体 地 球 統 合 フ ロ ン 技術 レーザー銃による隕石物質ユゴニオ状態方程式
研究員
ティア研究システム
データの取得
研究員
− 145 −
熱水性短尾類の系統解析と種分化に関する研究
炭素14と炭素13の組み合わせによる新しい海洋
化学トレーサーの開発
下部マントル中に存在するシリカ鉱物の解明
研究種目
課題番号
研究代表者
氏 名
所 属
職 名
課 題 名
20 若手研究(B)
15740281 杉岡 裕子
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
内部潮汐波の励起による海中音波速度の12時間変動
21 若手研究(B)
15740282 一瀬 建日
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
広帯域海底地震計データを用いたフィリピン海
の三次元上部マントル構造解析
22 若手研究(B)
15740305 坂井 三郎
固 体 地 球 統 合 フ ロ ン 技術 浅海性炭酸塩堆積物を用いた北西太平洋の環境
変動と第四紀サンゴ礁の形成過程の解明
ティア研究システム
研究員
23 若手研究(B)
15740306 氏家恒太郎
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
リングせん断試験による津波地震のメカニズム
解明に向けた実証論的アプローチ
24 若手研究(B)
15740307
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
アフリカ南部クラトンの結合:原生代中期から
後期における変動
25 若手研究(B)
15740318 小木曽 哲
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
マントルパイロキシナイトの高温高圧融解実験
とマグマの生成
26 若手研究(B)
15740321 伊藤 雅史
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
水の酸素安定同位体比(Δ17O)精密分析方法の確立
27 若手研究(B)
15740322 松本 公平
固 体 地 球 統 合 フ ロ ン 技術 個別有機分子の放射性炭素分析に基づく無酸素
ティア研究システム
研究員
水域の成因に関する基礎的研究
28 若手研究(B)
15750109 出口 茂
極限環境生物フロン
高温・高圧光学顕微鏡を用いた、超臨海水中で
サブリーダー
ティア研究システム
の高分子化合物の挙動に関する研究
29 若手研究(B)
15780065 阿部 文快
極 限 環 境 生 物 フ ロ ン グループ
ティア研究システム
リーダー
加圧による酵母アミノ酸輸送体のユビキチン化
と圧力シグナル伝達機構の解明
30 若手研究(B)
14780420 金谷 有剛
地球フロンティア研究
研究員
システム
海洋境界層でのOH/HO2ラジカル高感度測定によ
るヨウ素化学の重要性の検討
31 若手研究(B)
14740315 伊藤 昭彦
地球フロンティア研究
研究員
システム
安定炭素同位体比を導入した炭素循環モデルに
よる陸域生態系炭素収支の解析
32
基盤研究B
一般
14340142 高田久美子
地球フロンティア研究
アジアモンスーン域の陸面熱・水収支と蒸発散
サブリーダー
システム
特性の1次元陸面水文モデルによる解明
33
基盤研究B
一般
15340173 坂口 有人
固体地球統合フロン
研究員
ティア研究システム
巨大直接剪断試験機によるすべり核形成過程の解明
34
基盤研究B
海外
14405016 山本 啓之
海洋生態・環境研究部 研究主幹
オセアニア地域での好熱性化学合成微生物の調査
Simon Johnson
35 特別研究員奨励 9358
土屋 正史
海洋生態・環境研究部
有孔虫類の多様性創出機構の解明:生殖様式や
古海洋環境変動が遺伝的分化に及ぼす影響
36 特別研究員奨励 9359
中川 達功
極限環境生物フロン
ティア研究システム
熱水噴出域に生息する好熱性微生物による硫黄
代謝(循環)に関する研究
− 146 −
10. センター刊行物一覧
(1)逐次刊行物
発行年月
判
1)Blue Earth 2002 May/June 英語版
2003.05
A4
2)Blue Earth 第 15 巻第 3 号(通巻 65 号)
2003.06
A4
3)Blue Earth 2002 July/August 英語版
2003.06
A4
4)Blue Earth 2002 September/October 英語版
2003.07
A4
5)Blue Earth 2002 November/December 英語版
2003.07
A4
6)Blue Earth2003 January/February 英語版
2003.08
A4
7)Blue Earth 2003 March/April 英語版
2003.08
A4
8)Blue Earth 第 15 巻第 4 号(通巻 66 号)
2003.08
A4
9)地球観測フロンティア研究システム年報 2002 年度
2003.09
A4
10)Blue Earth 第 15 巻第 5 号(通巻 67 号)
2003.10
A4
11)JAMSTEC 深海研究第 23 号
2003.11
A4
12)海洋科学技術センター試験研究報告第 48 号
2003.12
A4
13)海洋科学技術センター年報(平成 14 事業年度)
2003.11
A4
14)海洋科学技術センター年報(平成 14 事業年度)資料編
2003.11
A4
15)Blue Earth 第 15 巻第 6 号(通巻 68 号)
2003.12
A4
16) Blue Earth 第 16 巻第 1 号(通巻 69 号)
2004.01
A4
17)Blue Earth 第 16 巻第 2 号(通巻 70 号)
2004.03
A4
18)JAMSTEC 2002 Annual Report
2004.03
A4
19)地球フロンティア研究システム Annual Report FY2002
2004.03
A4
20)JAMSTEC 深海研究第 24 号
2004.03
A4
21)海洋科学技術センター試験研究報告第 49 号
2004.03
A4
22)Blue Earth 2003 May/June 英語版
2004.03
A4
1)バイオテクノロジーのための海洋バイオリソースに関する調査・検討報告書
2004.03
A4
2)海底ケーブルネットワーク高度利用の経済的効果に関する調査報告書
2004.03
A4
3)通信用海底ケーブルの科学的再利用に関する調査報告書
2004.03
A4
4)世界における海洋観測プラットフォームのデータベース化報告書
2004.03
A4
5)海洋調査観測活動に伴う海洋環境に対する影響調査報告書
2004.03
A4
6)海洋調査観測活動に伴う発生音の特性に関する研究報告書
2004.03
A4
(2)委託調査・研究報告書
(3)受託研究報告書
なし
(4)その他
なし
− 147 −
センター刊行物
刊行物名
内 容
海洋科学技術センター試験研究
研究成果を収録した学術論文
第 48、49 号
JAMSTEC 深海研究
深海調査研究成果を収録した学術論文誌
第 23、 24 号
Blue Earth
海と地球の情報誌
第 65、66、67、68、69、70 号
海洋科学技術センター年報
事業報告
平成 14 事業年度版
JAMSTEC Annual Report
事業報告(英文年報)
2002 年度版
− 148 −
11. 外国出張等
(1)外国出張延べ人数の推移(平成 10 年度∼平成 15 年度)
延べ人数
817
900
800
832
680
673
700
600
500
382
409
400
300
人数
200
100
0
H10
H11
H12
H13
H14
H15
(2)
(財)
日本財団補助事業による出張
期 間
用 務 先
所属・氏名
用 務
H15.5.4-H15.5.10
ヒューストン
(アメリカ)
深海地球ドリリング計画推進室
高川 真一
ヒューストンにて開催される
「OTC2003」
に出席し、
最新の技術及び技術開発動向を調査。
H15.5.4-H15.5.10
ヒューストン
(アメリカ)
深海地球ドリリング計画推進室
古賀 洋明
ヒューストンにて開催される
「OTC2003」
に出席し、
最新の技術及び技術開発動向を調査。
H15.6.7-H15.6.15
カンクン
(メキシコ)
海洋技術研究部
宮崎 英剛
「OMAE2003」
に出席し、深海掘削をはじめとする海
洋工学に関する最新の研究及び海洋工学研究の動向
を調査。
H15.6.7-H15.6.15
カンクン
(メキシコ)
海洋技術研究部
宮崎 剛
「OMAE2003」
に出席し、深海掘削をはじめとする海
洋工学に関する最新の研究及び海洋工学研究の動向
を調査。
H15.10.1-H15.10.8
スバ
(フィジー)
情報業務部
亀井 雅彦
「太平洋赤道諸国の海洋データ活用能力の向上」
事業
における研修実施に際し、パソコン環境の整備等、
海洋観測データ実習の準備を実施。
H15.10.1-H15.10.29
スバ
(フィジー)
総務部
宗山 敬
「太平洋赤道諸国の海洋データ活用能力の向上」
事業
における研修を実施。
H15.10.3-H15.10.10
スバ
(フィジー)
海洋観測研究部
米山 邦夫
「太平洋赤道諸国の海洋データ活用能力の向上」
事業
における研修を実施。
H1510.6-H15.10.15
スバ
(フィジー)
海洋観測研究部
湊 信也
「太平洋赤道諸国の海洋データ活用能力の向上」
事業
における研修を実施。
− 149 −
(3)在外研究員・海外派遣職員
期間(予定)
所属・氏名
派遣先機関
研究内容
区 分
H14.10.30-H15.10.30
深海研究部
熊谷 英憲
ウッズホール海洋研究所
(アメリカ)
地球化学的手法、特にアトラン
ティス海台のヘリウム同位体分
析に基づいて、海洋リソスフェ
アのヘリウム分布並びにグロー
バルな物質循環に対する海洋リ
ソスフェアの役割を検討。
H14.11.1-H15.12.31
企画部
磯野 哲郎
米国海洋大気庁
(アメリカ)
費用対効果分析及び計量的評価
並びにプログラムマネージメン
ト方法等に関する調査。
海外派遣職員
在外研究員
在外研究員
H14.12.2-H15.12.2
深海研究部
荒木 英一郎
カーネギー研究所
地磁気研究部門
(アメリカ)
三陸沖海域における海底地震観
測や海底孔内地殻変動観測デー
タなどの地球物理学データを整
合的に説明するプレート沈み込
みのモデルを構築し、プレート
沈み込みに伴う地震活動と沈み
込み帯の関係について考察。
H15.2.14-H16.8.14
むつ研究所
内田 昌男
ウッズホール海洋研究所
(アメリカ)
海洋有機物プールのダイナミク
スと海洋有機物の物質循環の長
期変動との関わりを解明するた
めの研究手法を習得。
在外研究員
H15.3.25-H16.3.25
海洋観測研究部
吉川 泰司
豪連邦科学産業研究機構
海洋研究所
(オーストラリア)
海洋大循環による熱・物質輸送
とその変動に係わる観測研究の
推進。
在外研究員
H15.11.18-H16.11.18
海洋生態・環境研究部
藤原 義弘
スクリプス海洋研究所
(アメリカ)
化学合成共生細菌のゲノム解析
および化学合成共生系動物の生
理学的研究
在外研究員
H15.12.1-H17.3.31
企画部
高橋 志乃
ベッドフォード海洋研究所
(カナダ)
POGO(全球海洋観測のためのパ
ートナーシップ)事務局にて国際
プログラム運営事務、研究支援
業務を習得。
海外派遣職員
H16.1.14-H17.1.15
情報業務部
亀井 雅彦
米国海洋大気庁
(アメリカ)
観測データのマネジメント方法
等に関する調査及び、NOAAの地
球観測サミットの対応に関する
動向を調査。
海外派遣職員
− 150 −
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘
期 間
所属・氏名
用 務
フロリダ州立大学 海洋・大気予測研
H15.5.13-H15.5.16
究センター(アメリカ)
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会に出席。
Prof. James J. O'Brien
スクリプス海洋研究所
H15.5.13-H15.5.16
(アメリカ)
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会に出席。
Prof. Lynne D. Talley
アリゾナ大学
H15.5.13-H15.5.16
(アメリカ)
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会に出席。
Prof. Soroosh Sorooshian
Norwegian Polar Institute Polar
H15.5.13-H15.5.16
Environmental Center
(ノルウェー)
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会に出席。
Dr. Vladimir K. Pavlov
H15.6.1-H15.7.31
アラスカ大学フェアバンクス校
地球シミュレータを用いた、MIT GCMをベーリング海とチュクチ
(アメリカ)
海のシミュレーションに適応する計画実施のため、横浜研究所にて
Dr. Meibing Jin
地球シミュレータによるモデルの実施と計算。
インドネシア海軍
H15.6.5-H15.7.31
(インドネシア)
Mr. Cuncun Sunarya
インドネシア技術評価応用庁(BPPT)
H15.6.5-H15.7.31
(インドネシア)
Mr. Dadan Gunawan
インドネシア技術評価応用庁(BPPT)
H15.6.5-H15.7.31
(インドネシア)
Mr. Luki janto
H15.6.24-H15.6.29
H15.7.7-H15.7.11
インドネシア経済水域内にてJAMSTECがBPPTと共同で行う熱帯赤
道観測実施のため
「みらい」に乗船。
インドネシア経済水域内にてJAMSTECがBPPTと共同で行う熱帯赤
道観測実施のため「みらい」に乗船。
インドネシア経済水域内にてJAMSTECがBPPTと共同で行う熱帯赤
道観測実施のため「みらい」に乗船。
フロリダ州立大学 海洋・大気予測研
黒潮続流域における観測結果の解析及びBEAGLE2003の観測結果の
究センター(アメリカ)
解析方針・手法についての意見交換、及び教育的セミナー(2回)
Dr. James J. O'Brien
の実施。
サンパウロ大学海洋研究所
BEAGLE2003における共同観測計画、航海終了後のデータ解析方針
(ブラジル)
等について打ち合わせ、及びサンパウロ大学海洋研究所における最
Prof. Edmo Campos
近の海洋研究についてセミナーの実施。
米国海洋大気庁
H15.7.7
(アメリカ)
セミナー講演及び研究打ち合わせ。
Dr. Kenneth S. Gage
H15.7.29-H15.8.6
ハワイ大学国際太平洋研究センター
研究者等とIDOに伴うアジア太平洋地域の短期予測気候変動の予測
(アメリカ)
可能性、大気海洋結合大循環モデルの改良、地球フロンティアとの
Dr. Saji N.Hameed
将来の研究協力について会議の実施。
中国科学院大気物理研究所
H15.9.19-H15.9.30
(中国)
王 自発 教授
UNEP(国連環境計画)/ABC(Atomospheric Blown Cloud)プロジェ
クトのScience Team Meeting第3回会合出席及びABC Open Public
Symposiumに参加。また、同会合での結果を踏まえ今後のモデル開
発に係る研究打ち合わせを実施すると共に、セミナーを開催し講演。
− 151 −
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘の続き
期 間
所属・氏名
用 務
スクリプス海洋研究所
H15.9.20-H15.10.1
(アメリカ)
R&Dミーティングにて講演及び研究指導。
Prof. Douglas H Barlett
H15.9.20-H15.10.11
H15.9.20-H15.10.13
H15.9.21-H15.11.21
H15.9.20-H15.9.24
H15.9.21-H15.9.23
H15.9.21-H15.9.23
H15.10.1-H15.10.8
コペンハーゲン大学海洋生物研究所
「堆積物・水境界における生物源物質のマイクロタフォノミー」研
(デンマーク)
究に関し、JAMSTECとコペンハーゲン大学海洋生物研究所が実施
Dr. Ronnie N Glud
する海域調査のため「なつしま」に乗船。
コペンハーゲン大学海洋生物研究所
「堆積物・水境界における生物源物質のマイクロタフォノミー」研
(デンマーク)
究に関し、JAMSTECとコペンハーゲン大学海洋生物研究所が実施
Dr. Frank Wenzhofer
する海域調査のため「なつしま」に乗船。
アラスカ大学
地球シミュレータを用いた、MIT GCMをベーリング海とチュクチ
(アメリカ)
海のシミュレーションに適応する計画実施のため、横浜研究所にて
Dr. Meibing Jin
地球シミュレータによるモデルの実施と計算。
マックスプランク化学研究所
UNEP/ABCプロジェクトのScience Team Meetingの第3回会合出
(ドイツ)
席及び、ABC Open Public Symposiumにてパネルディスカッショ
Dr. P.J.Crutzen
ン参加及び講演。
国連環境計画(UNEP)
Dr. S.C.Londergan
UNEP/ABCプロジェクトのScience Team Meetingの第3回会合出
席及び、ABC Open Public Symposiumにてパネルディスカッショ
ン参加及び講演。
カリフォルニア大学
UNEP/ABCプロジェクトのScience Team Meetingの第3回会合出
(アメリカ)
席及び、ABC Open Public Symposiumにてパネルディスカッショ
Prof. V.Ramanathan
ン参加及び講演。
スクリプス海洋研究所
NT-03-10「なつしま」調査の際、スクリプス海洋研究所のCAT
(アメリカ)
Meterを使用する為、CAT Meterの専門知識と経験を有する専門家
Dr. Michaele Tryon
として調査航海に参加。
米国海洋研究所連合法人
H15.10.4-H15.10.8
(アメリカ)
IODP発足記念シンポジウムにて講演。
Dr. Steven R. Bohlen
Laboratorie de Geosciences
Marines-CNRS UMR 7097,
H15.10.4-H15.10.8
Institute de Physique du Globe
IODP発足記念シンポジウムにて講演。
(フランス)
Dr. Catherine Mevel
British Geophysical Survey
H15.10.4-H15.10.8
(イギリス)
IODP発足記念シンポジウムにて講演。
Dr. Dan Evans
スクリプス海洋研究所
H15.11.14-H15.11.19
(アメリカ)
ABC(Atmospheric Brown Cloud)国際ワークショップにて講演。
Dr. Craig Corrigan
イリノイ大学
H15.11.15-H15.11.19
(アメリカ)
ABC国際ワークショップにて講演。
Prof. Stephen P. Long
− 152 −
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘の続き
期 間
所属・氏名
用 務
中国科学院
H15.11.16-H15.11.20
(中国)
ABC国際ワークショップにて講演。
Prof. Shi Guang yu
Kwangju Institute of Science and
H15.11.16-H15.11.20
Technology
(韓国)
ABC国際ワークショップにて講演。
Dr. Kim Young Joon
北京大学
H15.11.16-H15.11.20
(中国)
ABC国際ワークショップにて講演。
Dr. Yuanhang Zhang
The Hon Kong Polytechnic
H15.11.16-H15.11.20
University
(中国)
ABC国際ワークショップにて講演。
Dr. Tao Wang
マックスプランク気象研究所
H15.11.18-H15.11.27
(ドイツ)
Mr. Monika Esch
マックスプランク気象研究所
H15.11.18-H15.11.27
(ドイツ)
Mr. Uwe Schulzweida
マックスプランク気象研究所
H15.11.18-H15.11.27
(ドイツ)
Dr. Luis Kornblueh
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
モンゴル科学院地理学研究所
H15.12.1-H15.12.6
(モンゴル)
第2回国際ワークショップ「モンゴルにおける陸域環境変化」に参加。
Dr. Dechingungaa Dorjgotov
モンゴル気象水文研究所
H15.12.1-H15.12.6
(モンゴル)
第2回国際ワークショップ「モンゴルにおける陸域環境変化」に参加。
Dr. Gombyin Davaa
モンゴル気象水文研究所
H15.12.1-H15.12.6
(モンゴル)
第2回国際ワークショップ「モンゴルにおける陸域環境変化」に参加。
Mr. Tseveenchimed Ganbold
海洋学気候力学研究所(LODYC)
H15.12.5-H15.12.12
(フランス)
Dr. Gurvan Madec
海洋学気候力学研究所(LODYC)
H15.12.5-H15.12.12
(フランス)
Mr. Marie-Alice Foujols-Kemlin
海洋学気候力学研究所(LODYC)
H15.12.5-H15.12.12
(フランス)
Dr. Claire Levy
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
− 153 −
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘の続き
期 間
所属・氏名
用 務
H15.12.5-H15.12.12
海洋学気候力学研究所(LODYC)
(フランス)
Mr. Arnaud Caubel
地球シミュレータでの大規模実験に向けての技術支援と今後の開発
方針についての打ち合わせ。
H16.3.1-H16.3.31
インドネシア技術評価応用庁(BPPT)
(インドネシア)
Mr. Agus Saleh Atmadipoera
インドネシア経済水域内にてBPPTと共同で行った熱帯赤道観測デー
タの解析及び取りまとめ。
H16.3.1-H16.3.31
インドネシア技術評価応用庁(BPPT)
(インドネシア)
Mr. Arief Darmawan
インドネシア経済水域内にてBPPTと共同で行った熱帯赤道観測デー
タの解析及び取りまとめ。
H16.3.15-H16.3.20
インドネシア技術評価応用庁(BPPT)
(インドネシア)
Dr. Yusuf S. Djajadihardia
BPPTとの定期協議に関し、今後の協力の在り方、観測研究等につ
いて意見交換。
2004.3.18
ハワイ大学
(アメリカ)
平野 哲也 教授
極限環境生物フロンティア研究システム平成15年度研究成果発表会
に参加及び第3回運営委員会に委員として出席。
(5)海外の研究者、技術者の当センターへの受入
日本学術振興会外国人特別研究員制度等による受入
受入期間(予定)
研究内容
オランダ
Dr. Linda de Poorter
海洋生態・環境研究部
高水圧環境における微生物の生理学的変化の
検討と圧力生理学への展開
H15.11.27-H17.11.26
ポーランド
Dr. Renata Szarek
固体地球統合フロンティア
研究システム
スルー海深海の貧酸素有孔虫群集:白亜紀温
暖期貧酸素環境のモデル海洋として
H15.11.29-H17.11.28
フランス
Dr. Laurent Toffin
海洋生態・環境研究部
深海コールドシープにおける微生物学的多様
性の解析とシープ活動との相関性の解明
H15.12.23-H16.6.22
カナダ
Prof. Keiko Hattori
固体地球統合フロンティア
研究システム
3次元海洋データ同化スキームの研究
受入期間
氏 名
受入研究部
研究内容
H15.5.18-H15.6.28
アメリカ
Prof. Kevin Hamilton
地球シミュレータセンター
超高解像度全球大気シミュレーションの解析
H15.7.17-H15.8.17
イタリア
Dr. Francesco Canganella
海洋生態・環境研究部
深海微生物の代謝の研究とバイオテクノロジ
ーに利用できる新規微生物の探索
H16.3.16-H16.4.7
アメリカ
Prof. Kevin Hamilton
地球シミュレータセンター
超高解像度全球大気シミュレーションの解析
H16.3.26-H16.4.24
アメリカ
Dr. Phil Cummins
固体地球統合フロンティア研
究システム
海溝型地震の数値シミュレーション
短
期
受入研究部
H14.10.24-H15.12.23
長
期
氏 名
− 154 −
日本学術振興会二国間の研究者交流事業による外国人研究者受入
受入期間
H16.2.26-H16.3.16
氏 名
中国
Prof. Shigong Wang
受入研究部
地球シミュレータセンター
研究内容
黄砂輸送の数値シミュレーション
欧州若手研究者研修生(REES Programme)による受入
受入期間
H15.7.14-H15.9.5
氏 名
イギリス
Ms. Jolene Cook
受入研究部
研究内容
地球フロンティア研究シス
テム
モデル統合化領域における気候(大気)モデル開発
に関する研究
韓国人若手研究者短期研修(WINTER INSTITUTE)による受入
受入期間
H16.1.13-H16.2.19
氏 名
韓国
Mr. Joung Tae Hwan
受入研究部
海洋技術研究部
− 155 −
研究内容
無人潜水機用耐圧容器の試設計。高圧試験水槽に
よる耐圧試験及び計測。
12. 施設・設備等の整備状況
(2)共用施設・設備の利用状況
当センターでは、海洋科学技術に関する各種の研究
(1)主要機器の整備状況
発表を行うのに必要な種々の大型実験研究施設・設備
平成 15 年度において整備した主要な機器は表1の
とおりである。
を有しており、これを各研究部で使用する他、国・企業
及び学会等外部の研究機関で海洋科学技術に関する
研究開発を行う者の利用にも提供している
(表 2、表 3)
。
平成 15 年度の施設・設備の利用実績は表 4 のとお
りである。
表1 平成15年度に整備した主要機器類
機器の名称
取得年月日
透過型電子顕微鏡用
CCDカメラ
H16.3.26
使用目的
性能・仕様
既存の透過型電子顕微鏡(JEM-1210) ・マウント形式:サイドマウント
の画像データをデジタル化し、かつ、定量 ・解像度:1376×1032
的解析を行う。
・ピクセルサイズ:6.45×5.45μm
・ピクセルクロックレート:20MHz
・フレームレート:20フレーム/秒
・冷却:ペルチェ冷却
高圧実験水槽内監視用
水中カメラ
H16.2.27
高圧実験水槽内の試料の監視
・ズームアップ(オート)最大220倍
・モニター
(制御盤側)
表2 共用施設・設備一覧表
施設名
潜水訓練プール
構成装置
仕 様
使用目的
プール:ほぼ正方形 一辺の長さ 21m 深さ 3m(一部 1.5m)
オープンタンク:直径 3m 深さ 3m
(円筒形)
潜水技術者の養成訓練、
潜水機器の開発、性能検査
講義室
収容人数:15∼30名程度
海洋科学技術に関する講義
等を行う
救急再圧訓練装置
長さ 4.3m 幅 1.8m 高さ 1.9m 収容人員:3名
潜水技術者の養成訓練、高気
圧障害発生時救急再圧等
潜水シミュレータ
潜水訓練用プール
潜水訓練用オープンタンク
耐圧チェンバー・ガス系統・
環境コントロール系統・
中央制御盤
ウエットチェンバー:内径 3.6m 高さ 6.2m(豎形円筒) 混合ガス短時間潜水訓練、
高圧環境下の医学的研究等
ドライチェンバー:内径 2.3m 長さ 7.5m(横置円筒)
サブチェンバー:内径 2.5m(円筒)
波動水槽
水槽本体・造波装置・計測台
車・消波装置・クレーン
長さ 40m 幅 4m 深さ 2m(一部2.3m) 最大波高 0.2m 周波期 0.5∼4.0Sec
計測台車走行速度 0.2∼2.0m/S 速度変動率 ±3% F.S以内
海洋構造物、船舶消波装置、
オイルフェンス等の試験
超音波水槽
水槽本体・送受波器位置検出
制御装置・超音波送受波器自
動校正装置・無響装置・
クレーン
長さ 9m 幅 9m 深さ 9m,1.5m 計測モード:パルス及び連続周波数 範囲:5KHz∼500Hz 周波数レスポンス±1dB
パルス波:10μs以上
水中音響用送受波器の校正
及び特性の計測
高圧実験水槽
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
有効寸法:内径 1.4m 長さ:3m
最大加圧:静圧加圧 152.8MPa 昇降圧速度:0.39∼3.9MPa 加圧媒体:真水
深海用機器、材料等の開発
研究実験
− 157 −
表2 共用施設・設備一覧表の続き
施設名
構成装置
仕 様
使用目的
中型高圧実験水槽
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
有効寸法:内径 0.6m 長さ:1.6m
最大加圧:静圧加圧 154.8MPa 昇降圧速度:2.74∼27.4MPa 加圧媒体:真水
深海用機器、材料等の開発
研究実験
小型高圧実験水槽
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
有効寸法:内径 0.45m 長さ:0.7m
最大加圧:静圧加圧 39.2MPa 昇降圧速度:手動操作 加圧媒体:真水
深海用機器、材料等の開発
研究実験
可搬型発電機
出力:100/125KVA、三相(4線式)
電圧:200/220Vまたは400/440V
(端子バーで切替)
電流:289/358Aまたは114/164A
(50/60Hz)
構内での電源供給
走査型電子顕微鏡
2次電子分解能:1.0nm(15KV)、2.2nm(1KV)
倍率:×25∼650,000
加速電圧:0.5∼30KV
凹凸の激しい試料表面を三次
元的に像を観察する
試料中の組成分析も可能
透過型電子顕微鏡
分解能:格子像;0.2nm、粒子像;.36nm
加速電圧:10,60,80,100,120KV
倍率:×20∼800,000(各モードにより異なる)
試料を透過した電子の分布を
拡大した像を観察する
X線マイクロアナ
ライザー
分析元素:B
(5)∼U
(92)
加速電圧:0.2∼40KV
倍率:×40∼300,000
試料の形状の他、試料の構成
元素の種類、含有量、分布状
態を分析
観測ウィンチ
10台(10種)の観測ウィンチ
船舶から機器等を海中に降揚
する観測ウィンチ
岸 壁
250m岸壁
船舶の接岸の他、水中機器の
性能試験、点検や潜水技術者
の訓練等にも使用
− 158 −
表3 施設・設備使用料1日当りの基準(平成15年度)
(単位:円)
施設・設備名
使用料A
潜水訓練プール施設
講義室
救急再圧訓練装置
使用料B
15,900
1,500
1,000
100
11,200
1,000
波動水槽
56,400
5,100
超音波水槽
99,900
9,100
469,100
42,700
中型高圧実験水槽
34,000
3,100
小型高圧実験水槽
15,600
1,400
3,300
300
走査型電子顕微鏡
53,900
4,900
透過型電子顕微鏡
37,500
3,400
118,500
10,800
15,500
1,400
300
30
高圧実験水槽
可搬型発電機
X線マイクロアナライザー
観測ウィンチ
岸壁
燃料費は使用者が別途に業者と契約
43,600 (潜水シミュレータ)
479,500
大型高圧環境模擬実験装置
備考
1m単位使用料
使用料A:一般的な使用の場合の使用料
使用料B:センターの設置目的の達成に貢献することが認められた場合の使用料(免除は除く)
注)使用料は消費税5%を含む額である。
表4 平成15年度施設の使用実績
区分
外部使用
施設名
件数
日数
潜水訓練プール
13
20
オープンタンク
0
救急再圧訓練装置
内部使用
件数
日数
318,000
21
114
0
0
0
0
0
0
0
3
3
潜水シミュレータ
0
0
0
28
58
波動水槽
2
2
62,340
5
8
超音波水槽
4
10
1,212,551
9
14
高圧実験水槽
4
4
2,003,831
13
19
中型高圧実験水槽
3
3
258,349
24
26
小型高圧実験水槽
5
5
157,529
7
10
可搬型発電機
0
0
0
5
14
走査型電子顕微鏡
0
0
0
17
52
透過型電子顕微鏡
0
0
0
24
45
X線マイクロアナライザー
0
0
0
12
62
観測ウィンチ
1
41
635,500
0
0
岸壁
2
4
114,000
41
207
6000m・8000m級ディープ・トウ・ソナー
3
78
13,558,561
0
0
合 計
37
167
18,320,661
209
632
− 159 −
金額(円)
13. 安全対策に係る委員会等(安全管理室)
潜航調査等全 2 件
⑥ 第 7 回研究安全委員会(回議)
センターにおける安全対策に関し、
研究安全委員会、
平成 15 年 6 月23日
労働安全衛生委員会、組換え DNA 実験安全委員会、
調査及び海域の安全性評価(案)KY03-08「かい
化学物質環境安全委員会、放射線安全委員会及び潜
よう」プロジェクト研究「日本沿海予測実験」に係
水実験安全性検討委員会を統括し安全対策を達成す
る観測(継続)等全 3 件
るために、センターに安全会議が設置されています。
⑦ 臨時第 4 回研究安全委員会(回議)
安全会議では、安全に関する各委員会における安
平成 15 年 7 月7日
全対策の報告及び計画に関する事項、重大な事故・
海域及び調査の安全性評価(案)
「ディープ・トウ」
トラブルに関する研究安全委員会における検討結果
曳航調査(KY03-7)等全 2 件
の報告に関する事項、その他会議において必要と認
⑧ 第 8 回研究安全委員会 平成 15 年 7 月23日
めた事項について審議検討を行います。
海域の安全性評価(案)YK03-07「よこすか」
「し
平成 15 事業年度における安全会議及び研究安全
んかい 6500」調査潜航(マリアナ前弧域・TOTO
委員会の実施状況は以下の通りです。
カルデラ)等全 11 件
⑨ 臨時第 5 回研究安全委員会(回議)
(1)安全会議の実施状況
平成 15 年 8 月4日
① 第 7 回安全会議 平成 16 年 3 月9日
調査の安全性評価(案)
「海洋・海水・大気結合シ
安全に関する委員会の平成 15 年度報告
ステム解明研究」に係る「北極海亜寒帯相互作用
観測研究」のためのロシア科学アカデミー観測船
(2)研究安全委員会の実施状況
「Kapitan Dranitsyn」観測航海全 1 件
① 第 4 回研究安全委員会 平成 15 年 4 月1日
⑩ 臨時第 6 回研究安全委員会(回議)
「ハイパードルフィン」2 号アンビリカルケーブル損
平成 15 年 8 月5日
傷原因調査報告および海域の安全性評価「ハイパ
調査及び海域の安全性評価(案)KR03-10「かい
ードルフィン」訓練潜航(伊是名海穴)等全 8 件
れい」単独調査全 1 件
② 臨時第 2 回研究安全委員会(回議)
⑪ 第 9 回研究安全委員会 平成 15 年 8 月27日
平成 15 年 4 月14日
研究の安全性評価(案)
「セントヘレナ島地質調査
海域及び調査の安全性評価(案)NT03-05「ディー
および試料採取計画」等全 7 件
プ・トウ」曳航調査全 1 件
⑫ 臨時第 7 回研究安全委員会(回議)
③ 第 5 回研究安全委員会 平成 15 年 4 月24日
平成 15 年 9 月8日
研究の安全性評価(案)
プロジェクト研究「東アジ
調査及び海域の安全性評価(案)KR03-11 プロジ
ア亜熱帯前線帯における水・エネルギー循環研
ェクト研究「海底下ダイナミクスに関する統合的研
究」に係る長江下流域梅雨観測研究計画(継続)
究」全 1 件
等全 11 件
⑬ 臨時第 8 回研究安全委員会(回議)
④ 第 6 回研究安全委員会 平成 15 年 5 月19日
平成 15 年 9 月5日
調査の安全性評価(案)
プロジェクト研究「気候変
調査・試験・研究の安全性評価(案)
プロジェクト
動観測研究領域及び水循環観測研究領域に係る
研究「海洋生物の多様性に関する研究」のための
西部熱帯太平洋域(パラオ周辺)集中観測(継続)
鹿児島大学水産学部練習船「南星丸」航海全 1 件
等全 14 件
⑭ 第 10 回研究安全委員会 平成 15 年 9 月29日
⑤ 臨時第 3 回研究安全委員会(回議)
調査及び海域の安全性評価(案)
プロジェクト研
平成 15 年 6 月5日
究「日本沿海予測実験」に係る観測実施要領書
海域の安全性評価(案)YK03-05「しんかい 6500」
− 161 −
(KOP0304「かごしま丸」航海)等全 7 件
⑮ 第 11 回研究安全委員会 平成 15 年 10 月22日
長期変動をもたらす大気・海洋過程の解明」に係
深海巡航探査機「うらしま」不具合調査の中間報
告等全 8 件
る観測等全 5 件
⑱ 1 月研究安全委員会(回議) 平成 16 年 1 月23日
⑯ 第 12 回研究安全委員会 平成 15 年 11 月20日
調査及び海域の安全性評価(案)KY04-03「かい
調査及び海域の安全性評価(案)YK03-12「よこ
よう」
「南海トラフ高知沖自然地震観測調査研究」
すか」
「熱水プルーム観測技術に関する研究」
(南
全1件
西諸島)等全 7 件
⑲ 2 月研究安全委員会 平成 16 年 2 月23日
⑰ 第 13 回研究安全委員会 平成 15 年 12 月25日
「かいこう」
ビークル漂流事故等全 9 件
海域及び調査の安全性評価(案)KOP0305 開洋
⑳ 3 月研究安全委員会 平成 16 年 3 月22日
丸第 6 次調査航海 プロジェクト研究「日本沿海
予測実験」に係る観測、
「北太平洋気候システムの
− 162 −
「かいこう」No.2 一次ケーブル使用方針(再審議)
等全 9 件
14. 来訪者
表1 平成15年度来訪者実績(横須賀本部)
来 訪 者
4月
春休み!中・高校生JAMSTEC見学会
海部議員秘書 松本様 他
一般向けJAMSTEC見学ツアー
原動研・計装制御グループ
5月
東海大学海洋学部マリンデザイン工学科
海上自衛隊 海洋業務群司令部
独立行政法人総務部長等連絡会
日本マリンエンジニアリング学会
一般向けJAMSTEC見学ツアー
横須賀三浦地区行政センター
奄美大島教員
横浜市立釜利谷西小学校4年生
韓国水産科学院
三浦健康学園
6月
横須賀市大津行政センター
人 数
計(4件)
計(10件)
藤沢食品衛生協会 特別会員部会
日本セカンドライフ協会
横浜スカウト倶楽部
QCサークル 神奈川地区
土佐塾高等学校2年生
一般向けJAMSTEC見学ツアー
フェリス女学院大学
横須賀市西地区民児協
東京女学館小学校5年生
横浜市犬山小学校5年生
石油技術協会
計(12件)
7月
横須賀市田浦中学校
海上自衛隊 海洋観測艦「ふたみ」
内川婦人防火クラブ
横須賀市立鷹取小学校5年生
坂本婦人防火クラブ
神奈川県立大磯高等学校1学年
東京都異業種交流会H2プラザ
国吉一夫政経調査会
東京大学大学院
QCサークル長野地区中信ブロック
神奈川県工業技術研修センター
一般向けJAMSTEC見学ツアー
財団法人産業教育振興中央会
川崎市民アカデミー友の会
六会駅前自治会
北区教育委員会理科学習プログラム
日本原子力研究所
横須賀市立浦郷小学校教員
金沢区行事研究会
金沢区理科研究会
8月
夏休み!中・高生JAMSTEC見学会
福岡県立修猷館高等学校
海上保安庁海洋情報部
秋田県立大館鳳鳴高等学校
計(20件)
− 163 −
3
3
14
11
31
57
9
6
23
15
7
5
46
2
5
175
37
29
28
37
27
30
4
8
53
84
40
47
424
6
28
23
25
14
21
8
38
12
14
62
5
23
155
53
4
4
4
13
38
550
7
58
5
46
表1 平成15年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来 訪 者
一般向けJAMSTEC見学ツアー
化学工学会
横須賀市情報教育研究会
三菱みなとみらい技術館
香港エンジニア学会
東京都地学教育研究会
国立科学博物館
富山県立大沢野工業高等学校
東京バイオテクノロジー専門学校
江東区立中学校理株教育研究会
神奈川県立横須賀高等学校
計(15件)
9月
藤沢市立小糸小学校5年生
ダイハツディーゼル株式会社
神奈川県庁科学技術振興課
千葉市立幸町第三小学校5年生
防衛大学 地球海洋学科
横須賀市立公郷小学校5年生
51
8
5
84
23
146
横須賀市立鴨居小学校5年生
一般向けJAMSTEC見学ツアー
チアフルクラブ
ISOPE OMS-2003 テクニカルツアー参加者
日本地質学会
東北大学工学部・地球工学科 東北大学大学院
東海大学 海洋学部
臨港危険物保全研究会
海上自衛隊 経補会
横浜国立大学 工学部建設学科
95
27
20
23
15
25
33
20
49
16
640
21
80
9
44
10
計(16件)
10月
横浜港南ロータリークラブ
川崎市立四谷小学校5年生
東京都立大島南高等学校1年生
鳥取県立鳥取東高等学校2年生
駒三会
海上自衛隊第1術科学校幹部専門気象海洋課程
逗子市逗子開成中学校
追浜地域活性化検討委員会
日本アイソトープ協会理工学部会
一般向けJAMSTEC見学ツアー
社団法人 日本食品特許センター
文化ボランティアグループ よこすか市民会議
ATビジネスフォーラム
横浜国立大学附属鎌倉小学校
関東管区警察学校
佐原婦人防火クラブ
社団法人 日本建設機械工業会
防衛大学校(応用物理学科)
計(18件)
11月
人 数
41
13
26
44
16
7
7
39
20
18
25
372
伊東市立川奈小学校5年生
北海道小樽水産高等学校
鎌倉市立七里ガ浜小学校5年生
横浜創学館高等学校
池上婦人防火クラブ
葉山町立上山口小学校
QCサークル事業所見学交流会
久里浜港振興協議会
− 164 −
12
276
22
13
10
45
19
15
41
53
17
75
27
789
15
18
52
22
20
29
121
22
表1 平成15年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来 訪 者
サイクル共生会
海上保安庁 海洋情報部 海洋情報課
学習院 初等科
調布市商工会
東京学芸大学附属高等学校1年生
NTTファシリティーズ 神奈川支店
関東漁業無線連合会
一般向けJAMSTEC見学ツアー
日本造船学会海洋工学委員会 性能・構造合同部会
財団法人 ヒューマンサイエンス振興財団
渋谷ビル防犯組合
本公郷婦人防火クラブ
財団法人 日本電信電話ユーザ協会
先端的海中海底工学研究推進ワークショップ2003
腐食暴食協会 関東支部
計(23件)
12月
横須賀市立武山小学校5年生
横浜国立大学附属鎌倉小学校5年3組
藤沢市立中里小学校5年生
海外技術者研修センター
関東管区警察学校
横浜市立下永谷小学校5年生
一般向けJAMSTEC見学ツアー
神奈川県立柏陽高等学校
計(8件)
1月
「しんかい6
500」を訪ねる会
横浜市立駒林小学校
横須賀市立田戸小学校
一般向けJAMSTEC見学ツアー
社団法人 日本セカンドライフ協会
電力気象関東地方委員会
東京大学 地震研究所
船底防汚塗料に関する国際シンポジウム
計(8件)
2月
3月
悠遊クラブ
横須賀市観光ボランティア
日本海洋技術専門学校
長井婦人防火クラブ
神奈川SGGクラブ
関東管区警察学校
一般向けJAMSTEC見学ツアー
千代田海洋科学ビジネス専門学校
海上自衛隊 潜水医学実験隊
海洋科学技術学校
計(10件)
関東管区警察学校
(財)三鷹市国際交流協会(MISHOP)
鹿児島大学水産学部練習船「かごしま丸」
横須賀青年八日会
からの短歌会
横須賀市立夏島小学校3年生
一般向けJAMSTEC見学ツアー
渋谷防火協会
かまくら環境会議
計(9件)
合計(153件)
− 165 −
人 数
60
11
130
25
51
10
19
18
29
10
30
22
40
28
14
796
157
41
56
11
51
126
13
11
466
57
16
71
3
32
18
35
40
272
17
22
12
11
35
41
10
8
17
62
235
98
28
34
20
4
52
18
64
25
343
5093
表2 平成15年度来訪者実績(むつ研究所)
来 訪 者
4月
1日
東北ニュークリア株式会社
静岡大学 5月
9日
15日
16日
17日
18日
21日
日本原子力研究所、東京電力株式会社
文部科学省 科学技術・学術政策局
青森県気象予報士会
東北ニュークリア株式会社
藤井環境地質研究所
核燃料サイクル機構 理事 他
文部科学省 大臣官房 会計課
6月
10日
会計検査院 文部科学検査第2課長
7月
28日
岩手県一関市町内会会長 他
9月
2日
月刊「市政」
、遠藤氏
10月
28日
文部科学省 研究開発局 海洋地球課
11月
10日
11日
21日
むつ市議会 議長、副議長
むつ市まちづくりクラブ
日本科学未来館 12月
3日
日本海洋科学振興財団 会長・常務
2月
5日
国土交通省 海事局 技術課開発企画官
3月
9日
11日
14日
23日
日本原子力研究所 東海研究所
文部科学省 大臣官房 会計課
カナダ ダウハウジー大学 D.B.Scott氏
文部科学省 科学技術・学術政策局
人 数
計(2件)
計(7件)
計(1件)
計(1件)
計(1件)
計(1件)
計(3件)
計(1件)
計(1件)
計(4件)
合計(22件)
− 166 −
5
5
10
20
5
2
4
3
2
1
37
1
1
26
26
1
1
1
1
2
9
1
12
2
2
3
3
4
3
1
2
10
103
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)
来 訪 者
4月
仮設の会(浦添市城間)
名護市役所新規採用職員研修
鹿児島県立与論高校美術教諭「ゆんぬまち作り大学」推進委員長
(株)パスコ東日本本部営業推進室
佐賀県唐津市立第一中学校教諭
名護市立久辺小学校5年2組
名護LAN-IT友の会
名桜大学国際学部経営情報学科
自民党総合政策研究所主任研究員
琉球大学理学部海洋自然科学科
その他(個人/端末利用)
5月
沖縄県企画開発部復興開発室
名桜大学国際学部観光産業科
台湾国立海洋生物博物館水族館部海景世界企業股分有限公司
糸満市喜屋武ゆがふ会(トップ沖縄)
(株)徳洲会海洋医学研究所・沖縄事務所
具志頭村新城老人クラブ(トップ沖縄)
沖縄県外国人登録事務管理協議会
名護LAN-IT友の会
糸満市饒波鶴亀会(トップ沖縄)
名護市辺野古婦人会
鹿児島県立与論高校教諭
鳩間郷友会婦人部(トップ沖縄)
沖縄市池原老人クラブ
沖縄県教育庁生涯学習振興課まなびピア事務局
(株)緑政計画研究所
琉球大学瀬底実験所
(株)OCC
豊見城市平良婦人会
沖縄県立辺土名高校教諭
名護市立久辺小学校3年生
琉球大学理学部海洋自然科学科
専門学校沖縄中央学園福祉情報科
その他(個人/端末利用)
6月
沖縄市美里婦人会 糸満市大里長寿会(トップ沖縄)
沖縄工業高等専門学校
(株)沖縄環境分析センター
沖縄市山里老人クラブ山里自治会
文部科学省大臣官房会計課
沖縄市楓風館父母の会
名護市社会教育委員会議
山梨県山梨ローマの会
名桜大学国際学部観光産業学科
具志頭村仲座老人クラブ(トップ沖縄)
那覇市小禄鏡水しみず会(トップ沖縄)
糸満市真壁若松会(トップ沖縄)
子育てサークル すくすく
(金武町)
沖縄工業高等専門学校
与那原町板良敷長寿会(トップ沖縄)
沖縄福祉と文化のまちずくり探偵団(沖縄職業能力開発大学校)
大韓民国金融監督院
沖縄県情報産業振興課
豊見城市上田老人クラブ(トップ沖縄)
大阪読売会 読売新聞社オール役員会
人 数
計
計
− 167 −
6
28
4
5
1
5
4
7
13
13
481
567
8
23
5
22
5
52
35
4
31
9
1
34
38
5
3
4
3
14
1
18
4
22
498
839
23
68
4
1
48
2
2
2
15
127
32
43
49
17
51
25
12
1
1
35
13
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
沖縄県教育庁生涯学習振興課
糸満市米須老人クラブ(トップ沖縄)
万座ビーチホテル
沖縄県立美里高校理科教諭 ほか
愛知県豊橋市議会事務局
宜野湾市長田老人クラブ(トップ沖縄)
名護市立東江中学校職場体験(下見・打合せ)
読谷村教育委員会生涯学習課
大宜味村教育委員会
その他(個人/端末利用)
人 数
計
7月
名護市立東江中学校 職場体験
沖縄県立開邦高校進路指導部教諭
豊見城市役所自治会(視察研修)
恩納村立恩納小学校4年生
具志川市レク民踊サークル(トップ沖縄)
与那原町でいご友の会(トップ沖縄)
具志川市各地区老人会(トップ沖縄)
沖縄県立総合教育センター
名護市社会教育学級ひるぎ学級
カデナITT
国際潜水教育研究所 ほか筑波大学生3名
糸満市糸満なかよし会(トップ沖縄)
宜野湾市喜友名老人クラブ
(株)OKIDO
名護市立久志保育所
名護市立羽地中学校 家庭教育学級
国頭村立佐手小中学校(校内研修下見、打合せ)
本部町立水納小中学校(職員研修)
豊見城市立豊見城小学校(職員研修)
糸満市立光洋小学校(職員研修)
名護市役所職員課(部課長級職員研修)
南部広域行政組合教育委員会島尻教員研究所
名護市大東区 区民マルチメディア研修
宜野座村教育委員会社会教育課
31
19
4
30
36
1
9
14
1
8
19
18
52
9
39
4
名護市役所総務部
名護市教育委員会社会教育課青少年課
沖縄県企画開発部科学・学術振興室
シスコシステムズ(株)
南風原町立翔南小学校 職員研修
恩納村立喜瀬武原小中学校 職員研修
その他(個人/端末利用)
計
8月
糸満市立米須小学校4年1組「親子集会バスツアー」
沖縄県立開邦高校(SSH)科学体験学習
名護市教育委員会総務課
沖縄国際大学経済学科4年生
沖縄県立北中城高校英語教諭
沖縄県立宜野湾高校地学教諭
名護市立羽地中学校PTA
国頭村立佐手小中学校 職員研修
カデナITT
名護市教育委員会社会教育課主催「なごチャレンジ隊」職場体験
沖縄市立安慶田小学校 職員研修
佐敷町立佐敷中学校 教員研修会
今帰仁村立今帰仁小学校教職員
社会教育学級うらわ学級
− 168 −
2
47
2
6
4
44
8
14
3
463
1,164
10
1
24
36
62
34
37
10
1
1
3
3
15
14
693
1,238
63
43
2
2
2
2
6
12
14
18
22
18
5
17
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
てぃーだ学童保育
沖縄県立コザ高等学校1年9組
名護市教育委員会 情報教育研修会1日目
今帰仁村養護教諭研修会
金武町立金武中学校
社会教育学級安和なんざき
(高齢者学級)
琉球大学全国公開臨海実習生(先生2名、生徒15名)
日本海洋事業(株)
日本水産(株)
財団法人郵政弘済会(トップ沖縄)
糸満市少年野球米須オリオンズ
沖縄テレビ放送(取材)
沖縄県立コザ高等学校理科担当教員研修
国頭村立奥小中学校 教職員研修
沖縄国際大学経済学部経済学科4年生
読谷村教育委員会 学校事務研究会
杉の子幼児学園
カデナITT
その他(個人/端末利用)
人 数
12
29
36
6
9
20
17
2
1
55
64
4
13
9
21
5
3
9
991
計
9月
沖縄県雇用・能力開発機構企画部門専門役 ほか
名護市豊原区長
沖縄県視聴覚ライブラリー連絡協議会
名護市うむさ学童
名護市東江学童園
名護市東江区幼児園
沖縄県企業立地推進課
沖縄市楓葉館父母の会(下見)
内閣府沖縄総合事務局経済産業部長
沖縄市楓葉館父母の会
東村教育委員会「エンジョイ女性教室」
名護市教育委員会教育研究所あけみお学級(適応指導教室)
那覇市宇栄原光寿会(トップ沖縄)
NTTネオメイト関西 JICA研修
沖縄情報経理専門学校
内閣府大臣官房審議官沖縄担当 ほか
名護市役所係長級職員研修
かごしまデザインアート協議会
名護市老人センター浅芽の里
北部振興担当者現地視察会
沖縄市老人クラブ連合会
その他(個人/端末利用)
計
10月
糸満市商工会理事役員研修
琉球新報社北部支社報道部記者
沖縄市住吉老人クラブ
沖縄県教育庁県立学校教育課
今帰仁村仲宗根区老人クラブミニ・デイサービス指導主事 ほか
(社)
日本経済団体連合会労働政策本部
今帰仁村社会福祉協議会福祉活動専門員
長崎大学水産学部教授
沖縄県立宜野湾高校地学野外実習
名護市立久辺小学校教員
ソニー・ブロードバンド・ソリューション
沖縄市立中の町小学校
大里村仲程PTA
(株)長府製作所沖縄営業所
− 169 −
1,532
2
1
11
12
7
21
2
3
2
21
10
9
30
5
2
4
50
14
15
16
37
398
672
18
1
41
2
27
13
1
1
110
4
2
139
47
10
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
玉城村糸数老人クラブ(トップ沖縄)
宜野座村立宜野座中学校教諭
沖縄市七草会(老人会 トップ沖縄)
高教組中部支部地学分科会
沖縄県北部雇用能力開発総合センター
名護市立久辺小学校教諭
NHK沖縄放送局 制作ディレクタ−
恩納村立恩納小学校教諭
環境省沖縄奄美地区自然保護事務所石垣自然保護官、公園保護科長
南風原町山川老人クラブ
経済産業省地域経済産業審議官沖縄総合事務局経済産業部
名護市立久辺小学校5年1組
第十一管区海上保安本部(JICA研修)
大宜味村立喜如嘉小学校5年生
文部科学省大臣官房会計課第二予算班
名護市久志保育所
名護市立久辺小学校5年2組
琉球新報社北部支社報道部むんなれー体験学習取材
石川市山城老人会(トップ沖縄)
人 数
45
1
20
5
1
1
1
1
2
71
9
23
15
15
3
9
25
1
91
琉球大学理学部海洋自然学科学生
伊平屋村立野甫小学校(南西ツーリスト)
今帰仁村立今帰仁小学校5年生
(財)雇用能力開発推進機構事業部
名護市老人センター浅芽の里
その他(個人/端末利用)
計
11月
糸満市立糸満南小学校教諭
第6回地球環境セミナー
北中城村熱田自治会
第2回海洋バイオリソース検討委員会
東村立東中学校1∼3年生
総務省沖縄総合通信事務所
沖縄市老人クラブ連合会
在名道府県連絡協議会
国土環境(株)
沖縄県平和委員会
豊見城市翁長健生会(トップ沖縄)
沖縄国際大学 商経学部 経済学科
豊見城市婦人連合会
IT創造館(那覇市)
沖縄県庁企業局
(株)OCC
NTTデータ
東江学童園
宜野湾市喜友名仲良し会
(独法)産業技術総合研究所
Ka'imimoanaクイズ当選 景品授与式参加者
(株)
ブリッジ・ツー
名護市立久辺中学校 職場体験1日目
与那原町与那原ひまわり会(トップ沖縄)
名護市立久辺中学校 職場体験2日目
那覇市商工会議所(産業視察)
名護市立久辺中学校 職場体験3日目
那覇市善太郎組社員研修(トップ沖縄)
東江学童園
沖縄情報経理専門学校名護校(先生1、生徒3)
平安座石油産業用地等地主会
− 170 −
3
13
59
4
14
404
1,252
4
82
86
19
6
4
44
16
2
1
47
11
24
2
1
1
3
14
32
4
10
1
3
44
3
16
3
49
9
4
18
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
佐敷町仲伊保老人クラブ(トップ沖縄)
沖縄市南桃原老人クラブ(下見、打合せ)
具志川市江洲老人クラブ(トップ沖縄)
沖縄市南桃原老人クラブ
沖縄市東暁会(老人クラブ)
読谷村古堅小学校教諭 ほか(打合せ)
豊原区行政委員会
糸満市シルバー人材センター
(トップ沖縄)
恩納村塩屋公民館(沖縄ツーリスト)
那覇市字小禄自治会婦人部会(トップ沖縄)
文部科学省大臣官房審議官 生涯学習政策局担当 ほか
名護市立大北小学校家庭教育学級
その他(個人/端末利用)
計
12月
北部地区医師会病院成人病検診センター人事課
名護市役所長寿障害課
香川県立飯山高等学校進路指導部教諭
名護市立源河小学校1∼5年生
SONY
中の町老人クラブ願寿会
第7回地球環境セミナー「海洋教室」
美ら海水族館「海洋教室」講演者
コール与那原(トップ沖縄)
NPO 沖縄 海と渚保全会
旭流通サービス
沖縄市遺族会コザ支部
栃木県立宇都宮高校(修学旅行)
琉球大学理学部教授(学外授業)
本部町立水納小学校
カデナITT
琉球大学理学部教授(セミナー聴講)
糸満市摩文仁区
沖縄ベトナム友好協会沖縄NGO活動推進協議会事務局長
名護市役所一般職員研修会
第十一管区海上保安本部海上環境課
44
184
1
23
1
7
34
4
11
6
20
1
19
1
29
2
滋賀県守山市立守山女子高等学校2年生(修学旅行)
沖縄県教育庁国頭教育事務所社会教育主事
(株)沖縄映像センター
(入札のため)
(株)
デジタルメディアファクトリー
(入札のため)
(株)NHKエンタープライズ21(入札のため)
(株)
日経映像(入札のため)
読谷村立古堅小学校
那覇市二四火会(トップ沖縄)
北中城村老人クラブ連合会(トップ沖縄)
ドクタートリ−農業組合法人
沖縄通信ネットワーク
(株)
その他(個人/端末利用)
計
1月
糸満市事務職員研究会
通信・放送機構TAO研究推進部主査
倉敷芸術科学大学大学院産業科学技術研究科
琉球放送技術局制作メディア部
琉球放送報道制作局報道部
(株)毎日放送技術局制作技術センター
(株)毎日放送メディア開発局 デジタルセンター
名護市企画部IT推進室
名護市立羽地小学校PTA(文化部)
− 171 −
人 数
47
3
42
37
20
3
17
131
57
43
3
41
454
1,461
1
1
3
34
2
74
1
1
2
2
2
14
18
168
2
2
371
1,085
13
1
1
1
1
1
1
1
40
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
(株)
ミュール
(株)沖縄映像センター ほか
(有)
シー・エム・シー
岡山市議会親和クラブ ほか
(株)
ミュール
平成15年度 農用地情報利活用検討会
(株)パスコ
(農地地図情報システムのプレゼン参加業者)
沖縄マッピング システム
(農地地図情報システムのプレゼン参加業者)
鹿児島リコー
(農地地図情報システムのプレゼン参加業者)
(株)OCC(農地地図情報システムのプレゼン参加業者)
内閣府官房副長官
NTT東日本
東村立東小学校3、4年生
名護市立久辺小学校4年生
沖縄県教育庁施設課沖縄県公立文教施設整備期成会
その他(個人/端末利用)
人 数
計
2月
(株)OKIDO
JICA沖縄国際センター
久辺小学校4年生(TAOイベント参加、生徒38、先生6)
北海道放送(株)
(TAOイベント参加)
日本ハムファイターズ選手(TAOイベント参加)
琉球放送(株)報道制作局報道部 ほか(TAOイベント参加)
(株)毎日放送MBSメディア開発局デジタルセンター
通信・放送機構TAO
倉敷芸術科学大学大学院産業科学技術研究科計算機科学専攻
沖縄市東婦人会代表
名桜大学観光産業学科ウエルネス・プロフェッサー専任講師 ほか
東村立東小学校教諭
大阪府八尾市議会議員
大阪府八尾市議会事務局議事課議事係主査
那覇市宮城長生会(老人会 トップ沖縄)
沖縄ツーリスト
(株)課長
青い海保育園(下見、見学打合せ)
北中城村自治会長会 44
3
2
6
2
2
1
25
2
1
4
1
49
1
2
11
総務省関東総合通信局情報通信部電気通信事業課
名護市教育委員会文化課文化振興係主事
NHK番組制作局 芸能番組ディレクター
沖縄県立本部高等学校教諭
(財)沖縄県環境科学センター生活科学部環境計測課
内閣府政策統括官科学技術政策担当付原子力安全委員会事務局総務課
(独)科学技術振興機構 情報事業本部情報提供部西日本支所調査員 ほか
JICA沖縄国際センター
沖縄市立中央公民館主事
沖縄市教育委員会生涯学習課 沖縄県立北部農林高等学校園芸工学科1年生
沖縄県立辺土名高等学校教員
茨城県結城市議会議員
具志川市区長会
KNJ千代田法人(NTT東日本)
マリンピアザ(OMRC)学芸員
青い海保育園「お別れ遠足」
北中城村北中城団地自治会
豊見城市PTA連合会
その他(個人/端末利用)
計
3月
名護市辺野古区会社設立準備委員会
− 172 −
1
3
1
5
1
49
4
3
2
2
5
51
10
21
45
307
570
5
14
3
1
1
4
3
3
2
14
1
1
36
5
4
27
6
2
21
70
14
369
762
6
表3 平成15年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来 訪 者
沖東交通事業協同組合
社団法人日本技術士会技術士試験センター
具志川市上江洲区自治会
具志川市なごみ会
長崎大学水産学部教授
具志川市川崎子供会
長崎大学水産学部教授
北中城村安谷屋自治会
沖縄整肢療護園若夏愛育園
沖縄県立美里高校2年生
法務省那覇公安調査事務所
名護IT推進室
勝連町与勝事務所組合校務研究会
中部地区老人クラブ連合会
沖東交通事業協同組合
具志川市塩屋自治会
沖縄県立玉城少年自然の家
総務省情報通信政策局地方情報化推進室
東江学童園
人 数
13
3
23
8
1
17
1
42
15
16
1
2
10
41
2
13
4
4
13
その他(個人/端末利用)
計
合計
開所からの累計(H13.11より)
− 173 −
529
764
11,906
22,181
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)
来 訪 者
4月
人 数
神奈川県工業試験所 OB会 他
(株)NEC総研 他
横浜市立梅林小学校 文部科学省 研究開発局 海洋地球課
特定非営利活動法人 環境国際総合機構、大和市立大野原小学校 岡崎国立共同研究機構 計算科学研究センター
(株)熊平
在日スウェーデン大使館
金沢地区を歩く会
横浜市立浜中学校 東海大学大学院 工学研究科
文部科学省 研究開発局 海洋地球課
(財)高度情報科学技術研究機構
異業種・特徴企業研究会
早稲田大学 理工学総合研究センター
地球シミュレータ利用者講習会 受講者
地球シミュレータ利用者講習会 受講者
(株)大林組 技術研究所
かながわ研究交流推進協議会
6
10
10
4
9
5
2
6
70
2
3
4
1
47
2
95
80
7
60
地球シミュレータ利用者講習会 受講者
National Science Foundation(アメリカ合衆国)
地球シミュレータ利用者講習会 受講者
地球シミュレータ利用者講習会 受講者
地球情報館 個人来訪者
計(23件)
5月
Seoul National University(大韓民国) 他
(株)
リョーイン
群馬県立高崎高等学校 1年生
海上自衛隊 富士通(株) 他
帝国石油(株) 探鉱部
東京大学大学院 工学系研究科
財務省 主計局
東京工業大学 他
文部科学省 大臣官房 会計課 Sandia National Laboratories(アメリカ合衆国)
東京大学大学院 工学系研究科
Centre National de la Recherche Scientifique(フランス共和国)
地球観測フロンティア研究システム 中間評価委員
北里大学大学院
並木一丁目シルバー会(熟年の集い)
愛知県立大学
特定非営利活動法人 関東シニアライフアドバイザー協会
渡海紀三朗文部科学副大臣
磯子区役所 総務部 地域振興課
日本電気(株)ユーザー会
環境観測技術衛星「みどり2(ADEOS-2)
」プログラム参加機関
横浜磯子ロータリークラブ
埼玉工業大学 他
日本電気(株)
三井造船(株)
European Centre for Medium-Range Weather Forecasts
(株)e-powergate
女子美術大学 芸術学部 メディアアート学科
横浜市磯子区小学校 総合学習研究会
地球情報館 個人来訪者
その他
− 174 −
80
4
72
61
192
832
4
5
40
9
16
3
47
4
5
3
1
1
4
6
6
15
3
50
2
2
75
20
30
6
2
6
1
4
58
24
187
1
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
計(30件)
6月
(株)Pro Quest
Chulalongkorn University(タイ王国), Asia Science and Education for Economic
Development(アジア州)
横浜金沢シティガイド協会
横浜市立岩崎小学校 Monash University(オーストラリア連邦)
The Natural Environment Research Council(英国)
極限環境生物学会シンポジウム 役員
日本電子計算機(株)
東京新聞 編集局科学部
University of Alaska Fairbanks(アメリカ合衆国)
日本科学未来館
DNAメディア(株)
Federal Ministry of Education and Research(ドイツ連邦共和国)
金沢文庫パークタウン寿会
横浜南優申会
特定非営利活動法人 日本PFI協会 他
宮城県立仙台第一高等学校 神奈川県工業試験所・産業技術総合研究所 OB会(メタセコイヤの会)
神奈川県立湘南高等学校 OB会
横浜市金沢消防署 横浜市立岩崎小学校 5年生 日本SGI HPC オープンフォーラム
(株)
グローバルオーシャンディベロップメント
McGill University(カナダ)
Lawrence Livermore National Laboratory(アメリカ合衆国)
Los Alamos National Laboratory(アメリカ合衆国)
横浜市横浜プロモーション推進事業本部
並木三丁目つつじクラブ
High-Performance-Computing Center Stuttgart(ドイツ連邦共和国)
地球情報館 個人来訪者
計(29件)
7月
杉田散策会
東急車輌製造(株)
Centre for Atmospheric Science, University of Cambridge(英国)
(株)東芝
東京電気大学
(株)ISS
宮城県立仙台第一高等学校 2年生
Bedford Institute of Oceanography(カナダ)
National Ocean and Atmospheric Administration(アメリカ合衆国)
東京芸術大学 油画科
特定非営利活動法人 環境国際総合機構
極限環境微生物学会 第4回シンポジウム 参加者
Centre National d'Etudes Spatiales(フランス共和国)
(有)
ネットソリューションコンサルティング
文部科学省 研究開発局 海洋地球課 日本電気(株)
、東京大学
横浜市金沢消防署 幸浦消防出張所
University of Wisconsin(アメリカ合衆国)
文部科学省 研究開発局 海洋地球課
文部科学省 大臣官房 政策課
神奈川県立横浜緑が丘高等学校 1年生
Alfred Wegener Institute for Polar and Marine Research(ドイツ連邦共和国)
National Center for Atmospheric Research(アメリカ合衆国)
朝日新聞社
− 175 −
人 数
640
2
5
54
3
1
3
6
3
1
2
3
9
7
30
42
4
2
44
17
1
95
140
4
2
1
1
3
34
4
220
743
18
14
1
6
2
2
12
3
2
6
4
22
5
1
2
4
22
1
5
2
52
3
2
1
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
東北大学大学院
Swiss Federal Institute of Technology Zurich(スイス連邦)
State Hydrological Institute Russia(ロシア連邦)
麻布大学 環境保健学部
会計検査院
横浜市立南山田小学校
横浜市消費生活推進委員
US CLIVER Pacific Sector Implementation Panel(アメリカ合衆国)
国吉一夫神奈川県議会議員及び後援会 (独)科学技術振興機構、文部科学省 他
会計検査院
片吹団地自治会
横浜市金沢区小学校理科教員 理科研究会 区臨地研修会
(株)地球科学総合研究所
松下電工(株)
横浜市磯子区小学校行事協議会
財団法人 浩志会
横浜市磯子区小学エコクラブ
Fourth Fridayの会
人 数
1
3
1
11
2
4
1
23
41
20
2
38
27
2
6
11
12
77
18
横浜市下水道局 施設管理課
横浜市金沢消防署
上中里学童保育
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科
(有)
ジョイフレンズ(磯子駅周辺福祉のまちづくり重点推進地区福祉協議会)
国土交通省 河川局砂防部 保全課海岸室
地球情報館 個人来訪者
その他
西芝学童保育
神奈川県工業技術研究機関連絡会
福岡県立修猷館高等学校 2年生
群馬県立高崎高等学校 2年生
長崎総合科学大学
イノベーション工学フォーラム
The Ministry of Science and Technology(中華人民共和国)
19
1
22
12
42
3
236
9
836
45
43
58
43
1
19
9
海上保安庁 海洋情報部 技術・国際課
サン・マイクロシステムズ(株)
秋田県立大館鳳鳴高等学校 1年生
固体地球統合フロンティア研究システム
(IFREE)夏の学校 参加者
(財)電力中央研究所
東京電気大学大学院 理工学研究科
清水建設(株) 技術ソリューション本部
横浜市金沢消防署 金沢地区消防活動支援OB隊
(株)関電工、日本原子力研究所
東京大学 気候システム研究センター
都立国分寺高等学校 1年生(キャリアガイダンス)
金沢少年少女消防クラブ 夏期研修会
文部科学省 研究開発局
住友電気工業(株)
国際基督教大学 3年生
東京工業大学大学院 情報理工学研究科
東京情報大学 他
(株)三菱総合研究所
宇宙開発事業団 (財)海外技術者研修協会 横浜研修センター
電子情報通信学会、日本音響学会超音波研究会
地球情報館 個人来訪者
5
8
54
11
10
28
7
38
7
2
1
79
2
1
1
12
25
2
2
29
65
311
計(49件)
8月
− 176 −
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
計(28件)
9月
10月
(財)海外技術者研修協会 横浜研修センター
(株)富士通研究所
(株)
セントフォー JAMSTEC主催 海洋科学技術学校 参加者
特定非営利活動法人 環境国際総合機構 第4回環境国際総合機構公開セミナー
(株)東芝
(財)海外技術者研修協会 横浜研修センター
核燃料サイクル開発機構 他
神奈川県 企画部 科学技術振興課
職業能力開発総合大学 日墨研修生・学生等交流計画
東京電気大学 情報環境学部 情報環境工学科
鳥取県立鳥取東高等学校 他
東京大学 地震研究所 他
伊藤忠商事(株)
US Navy Naval Pacific Meteorology and Oceanography Center(アメリカ合衆国)
、
海上自衛隊対潜資料隊
琅かん会
逗子開成中学校 人 数
918
28
2
1
21
141
3
30
2
5
7
34
3
2
2
8
11
1
(社)
日本原子力産業会議
United Nations Environment Programme Atmospheric Brown Clouds Science Team
Meeting /Steering Committee Meeting(国連)
富士通(株) 他
日本水産(株)
High Performance Fortranワークショップ 参加者
桜ヶ丘生涯学級・桜樹会
横浜市立能見台小学校 4年生
読売新聞社、朝日新聞社、共同通信社 National Science Foundation(アメリカ合衆国)
山桜会
Institute of Oceanology,Chinese Academy of Sciences(中華人民共和国)
文部科学省 研究振興局 情報課
固体地球統合フロンティア研究システム 共同研究集会
地球情報館 個人来訪者
計(30件)
9
3
7
42
22
5
2
31
2
2
20
354
840
神奈川県立富岡高等学校 文部科学省 研究開発局 開発企画課
愛知工科大学 工学部 電子情報工学科
鳥取県立鳥取東高等学校 2年生
杉並防火協会 阿佐ヶ谷連合支部
逗子開成中学校 2年生
文部科学省 大臣官房 会計課 政府調達室
逗子開成中学校 2年生
茨城大学 工学部 機械工学科
クレイ・ジャパン・インク
(独)放射線医学研究所
(社)
日本海洋開発産業協会 技術委員会
横浜市消費生活推進委員 (社)
日本アイソトープ協会 理工学部会
(財)長野県テクノ財団
University of Tennessee(アメリカ合衆国) 他
群馬大学工業会 横浜支部
沖縄海域観測網検討会 沖合部会
文部科学省 研究開発局 海洋地球課 金沢区城山自治会
神奈川県立富岡高等学校 International Symposium on High Performance Computing 参加者
1
1
34
44
35
157
1
119
1
3
9
16
16
16
7
2
11
12
1
10
7
7
− 177 −
14
26
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
Bio Team Paris Region(フランス共和国)
神奈川県退職公務員連盟 金沢支部
横浜市立根岸小学校 4年生
住友グループ 一水会環境管理研究会
Universidad Consepcion(チリ共和国) 他
San Francisco Police Department(アメリカ合衆国)
埼玉県立新座総合技術高等学校 1年生
防衛大学校 応用科学群 応用物理学科
北里大学 トヨタグループ 他
気象庁横浜地方気象台 他
(独)港湾空港技術研究所
地球情報館 個人来訪者
人 数
計(34件)
11月
横浜市立大学 理学部 他
(社)
いばらきニュービジネス協議会
(株)三菱総合研究所
神奈川県高等学校理科教員 2003年度秋季地学研修会
(株)ナムコ
日本科学技術ジャーナリスト会議 11月例会
横浜商工会議所 みどり支部
光ヶ丘町内会 婦人部
(株)NHKエデュケーショナル
神奈川県電気協会 平塚支部
静岡県企業団体(矢協会中部地区)
三菱自動車工業(株)
インターン
横浜市立六浦小学校 5年生
Partnership for Observation of the Global Oceans 第5回会合 参加者
静岡県プラスチック技術研究会
金沢区食品衛生協会
北里大学 薬学部
Marine Technology Society日本支部
東京都高等学校 電気教育研究会
非静力学数値モデル研究連絡会主催 非静力学モデルワークショップ 参加者
東北大学 情報シナジーセンター
12月
地球フロンティア研究システム Studies of aerosol-cloud-climate interactions 講演者
(社)科学技術と経済の会
(独)科学技術振興機構 他
日本原子力研究所
地球情報館 個人来訪者
計(25件)
横浜市経済局 大和証券(株)
綜合警備保障(株)
The 2nd International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia 参加者
Forschungszentrum Karlsruhe 科学計算研究所(ドイツ連邦共和国)
東京都高等学校 電気教育研究会
特定非営利活動法人 環境国際総合機構
Claudie HAIGNERE, Ministre delegue a la Recherche(フランス共和国)
日本SGI(株)
武蔵工業大学 環境情報学部
横浜市立高等学校教員理科研修会 化学・生物部会
Donghae University(大韓民国) 他
日本電気(株) ITプロダクト事業部 ストレージソリューション営業部
(社)電子情報技術産業協会 コンピュータ室設備専門委員会
鉱研工業(株)
、石川島建機(株)
綜合警備保障(株)
− 178 −
5
13
30
18
2
5
43
26
1
21
11
9
186
880
26
22
3
20
10
27
26
25
4
40
17
3
23
33
14
25
5
25
2
22
3
1
29
5
1
112
523
1
21
4
5
3
16
6
18
4
9
16
4
5
9
4
5
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
地球情報館 個人来訪者
計(16件)
1月
2月
3月
財務省 主税局 調査課
(株)VINAS 他
文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課
University of Minnesota(アメリカ合衆国)
横浜市立駒林小学校 5年生
金沢区民会議 第四分科会
平山国際特許事務所
中央大学大学院 理工学部
核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター
横浜市経済局(末広ファクトリーパーク協議会)
田村憲久文部科学大臣政務官
(財)
日本気象協会 事務局
横浜市立浜中学校 1、2年生
特定非営利活動法人 環境国際総合機構
(株)西日本流体技研
富士ゼロックス
(株) 研究本部
地球情報館 個人来訪者
人 数
83
213
3
4
2
1
9
10
3
13
3
17
3
19
62
8
1
11
99
計(16件)
The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. Systems Packaging Japan
Workshop(アメリカ合衆国) 参加者
(社)
日本セカンドライフ協会
日本電気(株)
(社)
日本技術士会
在日アメリカ合衆国大使館
慶應義塾大学 理工学部 数理科学科 横浜市立大学 理学部
文部科学省 研究開発局 海洋地球課 他
国土交通省 国土交通大学校
Institute for Geophysics, University of Texas at Austin(アメリカ合衆国)
宇宙航空研究開発機構
Royal Institute of Architects(英国)
(財)
イメージ情報科学研究所
東北大学 情報シナジーセンター 他
268
文部科学省 研究振興局 情報課 在日チュニジア共和国大使館
アンリツ
(株)富士見会工場見学会
JAMSTEC主催 第2回 海洋科学技術学校 洛友会 東京支部
(独)港湾空港技術研究所
IBM T.J.Watson Research Center(アメリカ合衆国)
京都外国語大学 地球情報館 個人来訪者
3
3
39
62
48
2
2
2
91
448
1
48
17
2
18
2
1
3
3
3
22
5
計(22件)
同志社大学大学院 工学研究科 (社)神奈川県工業技術研修センター
横須賀青年八日会
在日イタリア大使館 磯子区環境を考える会
東京大学大学院 工学系研究科
Czech Technical University in Prague(チェコ共和国)
Meteorological Office(英国)
綜合警備保障(株)
Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation(オーストラリア連邦)
横浜市立六浦小学校 3年生
2005年日本国際博覧会協会(愛知万博) 関係者 − 179 −
59
21
5
1
6
19
27
2
10
1
4
30
6
5
表4 平成15年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来 訪 者
日本電気(株)
State Enterprise Foreign Economic Association Machinoimport(ロシア連邦)
International Hydrological Programme for Asia and the Pacific
The13th IHP Training Course"Effects of Pollutants on Atmospheric Environment"
参加者(ユネスコ)
Commission National de Investigacion CientifIca Y Tecnologica(チリ共和国)
国際北極圏研究センター
駐横浜大韓民国総領事館 Badan Pengkajian dan Penerapan Teknologi(インドネシア共和国)
国土交通省 海事局 技術課
日本電気(株)
国土交通省気象庁 気象研究所
日本SGI(株)
アネモネの会
National Academy of Engineering(アメリカ合衆国)
会津大学 コンピュータ理工学部 他
毎日新聞社 他
World Technology Evaluation Center パネルメンバー(アメリカ合衆国)
地球情報館 個人来訪者
計(28件)
合計(330件)
− 180 −
人 数
3
7
9
3
2
1
4
1
15
2
5
34
7
7
3
6
237
471
7612
海洋研究開発機構
■ 本 部 〒 237−0061 神奈川県横須賀市夏島町 2−15 電話(046)866−3811
(代表)
■ 横浜研究所
〒 236−0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町 3173−25
電話(045)778−3811
(代表)
■ むつ研究所
〒 035−0022 青森県むつ市大字関根字北関根 690
■ 国際海洋環境
情報センター
〒 905−2172 沖縄県名護市字豊原 224−3 電話(0980)50−0111
(代表)
■ 東京連絡所
(代表)
〒 105−0003 東京都港区西新橋 1−2−9 日比谷セントラルビル 10 階 電話(03)5157−3900
電話(0175)25−3811
(代表)
■ ワ シ ン ト ン JAMSTEC Washington Office: 1133 21st Street, NW, Suite 400
駐在員事務所 Washington, D.C. 20036, USA Phone +1-202-872-0000
■シ アト ル
駐在員事務所
JAMSTEC Seattle Office: 810 Third Avenue, Suite 632, Seattle, WA 98104, USA
Phone +1-206-957-0543