カリキュラム例(読書)

指導者養成カリキュラム表
団体名 特定非営利活動法人 代々木の森クラブ
○○○○○○○
活動名
養成対象者 これから読書ボランティアを始めようと考えている人、読書ボランティアを行っている人
項目 時間数
題名
講師名
ねらい
内容
講義
2時間
現代の子どもと ○○大学
子 ど も の 生 活 や 読 ・子どもたちの生活状況を知る
読書
○○学部 講師 書の状況を知る
・子どもたちの読書状況を知る
○○ ○○氏
講義
2時間
読書ボランティ 地域で活動して 読 書 ボ ラ ン テ ィ ア ・実践的ボランティア体験
アのあり方
いるボランティ の 意 義 や 心 構 え を ・そのバックボーンとしてある
ア団体
明確にする
ボランティアについての考え方
代表○○ ○○
氏
講義
2時間
子どもの本の選 ○△大学
読 書 活 動 で 最 も 基 ・子どもに手渡す本を選ぶため
び方
○△学部 講師 本 と な る 本 の 選 び の基本的な考え方
~子どもに手渡 ○○ ○○氏
方の技術を深める
したい絵本・本
~
講義
2時間
「 読 み 聞 か せ の ○△大学
しかた」と「お ○△学部 講師
話会のプログラ ○○ ○○氏
ムのつくりか
た」
実習
3時間
(班別実習)
○○市立図書館 こ れ ま で の 体 験 を 班別討議の中で、お話会の企画
お話会のプログ 職員
踏 ま え 、 合 わ せ て や運営について学ぶ
ラムを作る
○○ ○○氏
講義を生かし、読
み聞かせに向く本
の選び方・子ども
への本の手渡し方
を自分たちで考え
実践する
実習
3時間
(班別発表)
○○市立図書館 実 践 に よ っ て 講 座 実習で作り上げたものを発表す
お話会をやって 職員
で 学 ん だ も の を 自 ることで、作成したプログラム
みよう
○○ ○○氏
分 の も の と す る 。 の完成度を確認する。
また、他の発表を
聞くことで多様な
情報を得、受講生
の中での情報の共
有化を図る
演習
3時間
「子ども読書推 ・○○市立図書 読 書 推 進 を 担 う 人 講義・実習・発表を踏まえ、こ
進活動のこれか 館○○ ○○氏 た ち の 多 様 な 考 え れから自分たちが実現していき
らー子どもへ本 ・読み聞かせボ 方 を 知 り 、 今 後 の たい子ども読書推進の在り方に
を 手 渡 す た め ラ ン テ ィ ア グ 活動に役立てる
ついて討議する。
に」
ループ ○○ ○
○氏
・○○小学校
○○ ○○氏
・ 読 み 聞 か せ の 基 ・読み聞かせの基礎の再確認
礎 の 再 確 認 と 理 論 ・効果的なプログラム作り
化
・プログラム作り
のポイントを学ぶ
※「読み聞かせ」の指導者・ボランティア養成のカリキュラム例を示してあります。
「ストーリーテリング」・「ブックトーク」などでも同様のことが考えられます。
合計
時間数:
17時間