東京カートグラフィック㈱より新製品のお知らせ「地図太郎 PLUS」とは… 簡単・便利・使いやすいコンパクト GIS「地図太郎」のコンセプトを維持しつつ、機能を強化した製品です。業務向けの機能も加わり、より多くの場面での利用が可能になります。「地図太郎」で作成した画面を思い通りに印刷したい！縮尺指定印刷ＰＬＵＳ！モニター上で縮尺を指ＰＬＵＳ！定したいのだけど…？測地系データの旧／新変換ができると助かるＰＬＵＳ！けど…？ＧＰＳで取得した情報をもっと「地図太郎」ＰＬＵＳ！で展開したい！画面上の任意の範囲でＰＬＵＳ！図形を選択したい！簡単なシステムのように使いたい！ＰＬＵＳ！高画質印刷表示画面の「地図太郎 PLUS」では、作成した地図データをより思い通りに出力するために「縮尺指定印刷」「高画質印刷」機能を加えました。表示画面の縮尺設定機能を追加しました。一定の縮尺で入力、表示ができます。縮尺設定旧／新測地系データ変換ＧＰＳナビゲーション機能エリア選択機能リンクメニュー作成機能 Shape 形式で作られたファイルを旧測地系から新測地系に変換。また、新測地系から旧測地系に変換することが可能です。ＧＰＳで取得した情報をリアルタイムで画面に表示できます。現地調査など、フィールドワークにお勧めの機能です。範囲選択したいエリアを線で囲うことにより、簡単にそのエリアに含まれている図形データを選択できます。リンク機能のみの表の作成が可能となりました。図形データの属性項目のリンク機能が単独で使え、簡単なシステムのように使えます。この広告は 2009 年 6 月現在のものです。機能は変更される場合があります。縮尺を指定した出力図作成が可能となります。大判プロッタ印刷にも対応しています。複数枚に分割した出力も可能です。左図は表示範囲を A4 サイズの紙 8 面に分割出力させる場合（左側）と、A4 サイズ１枚に全域を出力させる場合（右側です。背景が地図画像の場合、元データの解像度を再現します。 ※ 必ず試用版で出力予定のプリンタからの出力状態を確認の上ご購入下さい。（試用版は後日当社ホームページで公開予定）引き出し線付情報ウィンドを表示した状態での出力ができます。（あらかじめ表示サイズの調整が必要です） Shape ファイルの座標を日本測地系データから世界測地系データに変換。及び、世界測地系データを日本測地系データに変換します。過去に作られた情報の活用がより便利になりました。 ※ ３次メッシュ（1km メッシュ）の面データを新測地系に変換する場合、ゆがみが発生するおそれがありますので注意が必要です。（測地系変換は平行移動ではありません。）使用手順：左図のウィンドウの中から該当するボタンを選び、旧測地系の Shape ファイルを新測地系 Shape ファイルに変換してからユーザレイヤに取り込んでください。 GPS からの情報をリアルタイムに表示 GPS からの情報をリアルタイムで描画します。結果は点・または線レイヤーとして保存できます。＜対応データ形式＞データ形式：NMEA-0183 形式センテンス：GGA RMC ※精度は GPS 側の仕様、受信状態によります。さらに、 GPX 形式のデータ出力機能も追加されました。 GPS 機器との連携がますます強化されています。 GPX データ出力東京カートグラフィック株式会社 http://www.tcgmap.jp/ 〒167-0043 東京都杉並区上荻 4-29-15 さくら上荻ビル TEL：03-5303-8221 FAX：03-5303-8231