[平成25年度総括評価表] (徳島県立鳴門高等学校 自 重点課題 重点目標 己 価 評価指標と活動計画 (全校レベル) 評価指標 学習に対す Ⅰ ) 授 業 力 の 向 上 を Ⅰ ) 先 生 の 説 明 が わ か り や す い と 思 う 生 徒 の 割 合 図る。 を昨年度82.8%から1%以上向上。 る目的意識が Ⅱ)単位制による多くの選択科目や少人数授業な Ⅱ)単位制を生かし, どが充実していると思う保護者の割合70%以 希薄で,家庭 生徒の進路の多様 上。 化 に 対 応 し た 教 育 ① 【1学年】 学習に十分に 課程を整備する。 家庭学習0時間の者10%以下。 各学期末において欠点4科目以上の者1% 取り組めてい (下位組織レベル) 以下。 ① 学習意欲の向上 【2学年】 ない生徒が多 及び基礎学力の定 家庭学習0時間の者10%以下。 着。 各学期末において欠点4科目以上の者0名。 い。 [各 学 年 ・ 図 書 課 ・ 週末課題の提出率90%以上。 教務課・各部活動] 【3学年】 また,生徒 家庭学習3時間以上の者20%以上,0時 間の者10%以下。 評 学 校 関 係 者 評 価 学校関係者の意見 価 評価指標の達成度 総 合 評 Ⅰ)先生の説明がわかりやすいと思う生徒の割合は84.1%で1.3 (評定) %向上。 Ⅱ)単位制による多くの選択科目や少人数授業などが充実していると思 う保護者の割合63%。 Ⅰ) 授業 の満 足度が 高いこ とは評 ○ 学力検討委員会などで, 価 でき る。 さらに 学力向 上に向 さらに検討を加える必要 けて取り組んでほしい。 がある。また,各学年で 数値目標が達成できるよ う,一丸となって指導し ていく。 B (所見) ① 路意識が多様 化してきてい る昨今,授業 内容につい て,生徒・保 護者の要求に ① 週末課題を出す。 成績不振者に対して家庭と連携する。 的確に応えて 図書館の利用を促進させる。 いかなければ 部活動との両立を図る。 ならない。 (全校レベル) 評価指標 具体的な進 Ⅰ )「 夢 を か た ち 」 に Ⅰ)国公立大学合格者50名以上。 【1学年】 家庭学習0時間の者20%。 1学期3%,2学期2%,3学期0%。 できる魅力ある学 校にする。 路目標が早期 に設定できな Ⅱ ) 保 護 者 と 連 携 し た進路指導を充実 させる。 いため,3年 間を主体的・ (下位組織レベル) ① 進路意識の向上。 [各 学 年 ・ 進学課・各教科] 等 ), 生 活 の 書 ( 生 活 に お け る 身 近 な 書 道 , 毛 筆 の た し な み 等 ), ユ ニバーサルデザイン(車いす体験,手話検定合格等)などを設定した。 ① 週末課題を提出させ,生徒の学習時間の確保に努めた。 1・2学期末には欠点多数保持者に対して,保護者を含めた三者面 談を行い,単位取得に向けた具体的な方策を話し合った。 図書館便りを毎月発行し,生徒の読書に対する興味・関心を向上さ せた。 部活動別に考査成績・出席状況を作成し,顧問による個別指導を行 った。 評価指標の達成度 Ⅰ)国公立大学合格者(前期発表分まで)29名。 本校に進学させて良かったと思っている保護 本校に進学させて良かったと思っている保護者の割合81%。 者の割合80%以上。 Ⅱ)三者面談や学年別 PTA 等は十分に行われてい Ⅱ)三者面談や学年別 PTA 等は十分に行われていると思う保護者の割 ると思う保護者の割合70%以上。 合75%。 ① 【1学年】 ① 【1学年】 学年最終の進路志望調査において進路「未 学年最終の進路志望調査において進路「未定者」2%。 定者」3%以下。 模試の受験者各回100名以上。 模試の受験者各回98名以上。 【2学年】 【2学年】 模試の受験者各回100名以上。 模試の受験者各回110名以上。 模試の全国偏差値50以上13%以上。 模試の全国偏差値50以上8%。 総 合 評 (評定) 次年度への課題と 今後の改善方策 価 評 価指 標は ,達 成 で きな かっ たも の も あっ たが ,教 【2学年】 員 の 粘り 強い 指導 家庭学習0時間の者30%。 に よ って ,生 徒は 1・2学期12名,3学期0名。 単 位 修得 に向 けて 週末課題の提出率90%。 努力した。 【3学年】 し かし ,や らさ 家庭学習3時間以上の者17%,0時間の者27%。 れ る 学習 から 自主 的にやる学習に切 り替えられない 活動計画 活動計画の実施状況 で , 学力 の向 上に Ⅰ)相互参観授業を実施する。 Ⅰ)6月に「学びあい WEEK」として実施した。 繋 が らな かっ た生 教科会・学年会で学力向上に向けて検討する。 教科会では評点のつけ方などを討議した。学年会では学力不振者に 徒も多い。 対する指導の方法などを討議した。 授 業ア ンケ ート 高大連携事業を行う。 鳴門教育大学と英語科が連携し,研究授業などを行った。 を実施し,授業の 四国大学の「わくわくイングリッシュ・セミナー」に4回参加した。 見 直 し を 行 う な Ⅱ)多様な学校設定科目を設ける。 Ⅱ)ボランティア学特講(ボランティア活動の理論と実践力を身につけ ど , 豊か な授 業内 る ), チ ャン ピ オン ス ポー ツ (イ ン ター ハ イ等 全 国大会 の出 場を 目指 容 の 創 造 に 努 め す ), ラ イフ ロ ング ス ポー ツ (生 涯 スポ ー ツへ つ なぐ身 近な スポ ーツ た。 や保護者の進 計画的に取り 評 全日制) Ⅱ) 単位 制の メリッ トをさ らに生 ○ 1 年 次 に お け る 進 路 選 かしてもらいたい。 択において,ガイダンス を充実させるとともに, 生徒一人ひとりに対して, 繰り返し面談を行うこと により,最適の科目選択 ができるように指導する。 ○ 次年度以降も大学入試 制度の変更に対応し,生 徒一人ひとりの学力が伸 ばせるような教育課程の 編成を研究する必要があ る。 ① 家庭学習の時間がなかなか確 ① 宿題や課題を出さない 保 でき てい ないよ うであ る。ど と,勉強できない生徒が うすればよいか。 多い。各教科において家 庭での勉強の仕方や,自 主的に勉強できるような 動機付けを繰り返し行う 必要がある。 価 B (所見) 国 公立 大学 合格 者 数 は目 標達 成で き な かっ たが ,昨 年 の 合格 者を 6名 上 回 り, 成果 が上 がった。 Ⅰ) 地元 の生 徒・保 護者・ 中学校 ○ 現 在 で も 他 校 に 引 け を が 信頼 して 生徒を 預けら れるよ とらないような進学指導 う,進学実績を上げてほしい。 を心がけているが,今年 度のように就職希望者が 多い年が続く可能性もあ り,多様な進路希望に対 応できるよう,実効性の ある,具体的な進路指導 の方法を再検討する。 ○ インターンシップにつ いては,看護・医療体験 以外の参加も検討する必 組めない生徒 【3学年】 総合的な学習の 模試の受験者各回100名以上。 時間の充実。 大学入試センター試験受験者140名以上。 [各学年] ② 外部講師による講演会を2回以上実施。 ③ インターンシップの参加人数20名以上。 ③ キャリア教育の 充実。 活動計画 [就職課] Ⅰ)進学ガイダンスを実施する。 ② が多い。 Ⅱ)夏季休業中に三者面談を実施する。 学年別 PTA を実施する。 PTA テ ー ブ ル 要がある。 マ ナ ー講 習会 など を 実 施す るこ とに Ⅱ ) 生 徒 ・ 保 護 者 の 気 持 ち を 尊 ○ 今 後 も 三 者 面 談 等 の 機 ② よ り ,教 員と 保護 重 した 進路 指導を 進めて ほし 会をできる限り多く確保 ③ 者が意見交換でき い。 できるよう進めていきた る機会を増やし い。 活動計画の実施状況 た。 ○ 部活動との両立が図れ Ⅰ)1年生対象に職業別ガイダンスを実施した。 本 年度 ,総 合的 るようにするため,顧問 2年生対象に学問別ガイダンスを実施した。 な 学 習の 時間 は, と,担任・保護者がさら 1・2年生対象に国公立大学の先生方による学問系統別進学ガイダ 2 学 年に 1単 位設 に連携し,生徒のための ンスを実施した。 定した。そのため, 最適な学習環境が提供で Ⅱ)夏季休業中に三者面談を実施した。 講 演 会等 がス ムー きるようにする。 学年別 PTA を実施し,進路選択説明会・進路説明会・進路講演会 ズに運営できた。 【3学年】 模試の受験者各回90名以上。 大学入試センター試験受験者134名。 外部講師による講演会を2回実施。 インターンシップの参加人数30名。 などを行った。 PTA 活動を活性化させる。 7月に立命館大学を視察した。 文化祭のバザーの運営に携わった。 役員が学校保健委員会に参加した。 ① 個人面談を充実させる。 ① 4月・9月に面接週間を設け,生徒1名につき2回以上の個人面談 を実施した。 補習を充実させる。 早朝補習を30分,放課後補習を50分実施した。また,夏期・冬 期・春期及び2次対策補習などを実施した。 1・2年生に対して,全員受験の校外模試を 全員受験の校外模試を3回実施した。部活動で当日受験できない者 実施する。 に対して,別日程で受験できるよう配慮した。 大学入試センター試験に向けた実践トレーニ 冬季休業日以降に鳴高プレテストとして3回実施した。 ングを行う。 進学資料を適切に配布する。 大学・専門学校資料頒布会を2回実施した。 資格取得を奨励する。 英語検定・漢字検定を実施した。 生徒が主体的に進学先を研究する姿勢を身に 進学課・担任が連携し,オープンキャンパスのパンフレットを掲示 つけさせる。 し,参加を奨励した。 進路探究バスツアーを実施する。 8月に岡山大学のオープンキャンパスに参加した。 ② 国 際 理 解 教 育 , 食 育 教 育 な ど に 関 す る 講 演 会 ② 演 題 :「 外 交 官と い う仕 事 ~ 対 中国 ・ モン ゴ ルの外 交の 現場 から を実施する。 ~」で国際理解講演会を実施した。 1・2年生対象に食育講演会を実施した。 ③ インターンシップの参加を促す。 ③ ふれあい看護体験等に30名が参加した。 (全校レベル) 評価指標 評価指標の達成度 基本的生活 Ⅰ)保護者と連携し, Ⅰ ) 生 徒 が 校 則 や 決 ま り を 守 っ て い る と 思 う 保 護 Ⅰ)生徒が校則や決まりを守っていると思う保護者の割合60%。 習慣が確立で きていない生 徒や,規範意 識が低下して いる生徒が増 加している。 また,個々 生徒一人ひとりに 者の割合70%以上。 対して,指導の徹 特別指導者10名以内。 底及び支援の充実 交通死亡事故0件。 を図る。 ① 遅刻総数前年比5%以上減。 ② 【1学年】 (下位組織レベル) 服装頭髪指導での違反者平均1%以下。 ① 遅刻指導の強化 【2学年】 [生 徒 指 導 課 ・ 服装頭髪指導での違反者平均1%以下。 各学年・教頭] 【3学年】 服装頭髪指導での違反者平均1%未満。 ② 身 だ し な み 指 導 ③ 携帯電話の預かり指導5%以下。 の徹底。 ④ 悩み事が相談できる人がいる生徒の割合70 [生徒指導課・ %以上。 各学年] 活動計画 の生徒に応じ ③ た支援体制を 強化する必要 携 帯 電 話 使 用 マ Ⅰ)生徒指導に関する共通理解を図る。 ナーの向上。 [生徒指導課] ① ② 特別指導者15名。 交通死亡事故は起こらなかった。 遅刻総数前年比3%減。 【1学年】 服装頭髪指導での違反者平均2%。 【2学年】 服装頭髪指導での違反者平均5%。 【3学年】 服装頭髪指導での違反者平均3%。 携帯電話の預かり指導14%。 悩み事が相談できる人がいる生徒の割合76%。 総 合 評 (評定) 価 B (所見) 評 価指 標は 達成 で き なか った もの も あ った が, 粘り 強 い 遅刻 指導 等に よ っ て遅 刻者 数は ③ 減 少 させ るこ とが ④ できた。 本校周辺は道路 が 狭 く, 自転 車の 活動計画の実施状況 並 進 等で 周辺 住民 Ⅰ)年度当初の職員会議において,服装・頭髪の基準,時間厳守,交通 の 方 々に 迷惑 をか 関連,暴力・いじめ,盗難,不審者・変質者,禁止事項,挨拶・清掃, け る こと もあ った 声かけ指導,ケース会議,マナー・ルールの遵守等の指導について共 が , 年間 を通 して 通理解を図った。 登 下 校指 導を する こ と によ り, 交通 Ⅰ) 今年 は交 通死亡 事故が 起こら ○ 生 徒 に は , 機 会 あ る た な くて 良か った。 交通安 全対策 びに繰り返し交通安全に は十分に行ってほしい。 対して啓発していきたい。 ① 駐車 場か ら校舎 に入る までに ○ 教 員 が 積 極 的 に 生 徒 に 数名の生徒と会ったが,誰も挨 対し挨拶するよう,意識 拶 して くれ なくて 残念で あっ を変える。また,挨拶の た 。挨 拶が できる 生徒を 育てて 意義を生徒に再認識させ ほしい。 る。 ③ スマ ート フォン の急速 な普及 ○ メ ー ル ・ ラ イ ン ・ ツ イ による弊害はないか。 ッター等の使用による, 個人情報の流出や,いじ めに繋がる恐れのあるや りとりなどが強く懸念さ れる。生徒は軽い気持ち でやりとりしている場合 が多く,人権意識の向上 に向けて,繰り返し啓発 していきたい。 ④ がある。 教育相談・保健 厚生の充実。 [教 育 相 談 課 ・ 保健厚生課] 運転免許取得事前講習会を実施する。 合格者説明会や入学式において,生徒の生活 指導について保護者に理解・協力を依頼する。 ① 毎朝正門・西南門で挨拶・遅刻指導を実施す る。 ② 身だしなみ指導を毎月実施する。 マナーズウィークを毎月実施する。 ③ 制服着こなしセミナーを実施する。 非行防止講演会を実施する。 携帯電話の預かり指導を実施する。 ④ 不登校気味の生徒や特別な支援を必要とする 生徒に対し,適切な支援を行う。 別室登校の規定を再確認し,教員の共通理解 を図る。 教職員対象の研修を実施する。 養護教諭との連携を強化する。 家庭との連携を強化する。 (全校レベル) 評価指標 漫然と学校 Ⅰ ) 部 活 動 を さ ら に Ⅰ)部活動の入部率70%以上。 生活を送って いるため,個 性の伸長が十 分にできてい ない生徒がい る。 12月に生徒生活意識調査を行い,結果を職員会議で報告し,改善 点 を検討した。 10月以降,毎月1回,進路の決まった3年生・保護者に対して, 教頭・生徒課長等から免許取得事項の理解・協力を依頼した。 遅刻・欠席の連絡,身だしなみを整える,携帯電話の適切な使用, アルバイトの制限,原付免許取得の不許可,担任との連絡連携強化, などを依頼した。 ① 挨拶が自然にできるよう指導した。また,遅刻者は職員室で教頭の 指導を受けた後教室に入る指導をした。 ② 身だしなみ指導を毎月実施し,再検査,帰宅指導も行った。 マナーズウィークを毎月実施し,担任は朝の SHR において服装頭 髪指導と遅刻防止の啓発を行い,副担任・学年付きの先生は駐輪場に て駐輪指導を行いながら,挨拶・服装頭髪の指導を行った。 学生服メーカーの方に美しい着こなし方をご講演いただいた。 ③ 携帯電話・メールにおけるトラブル防止についてご講演いただい た。 授業中に使用したとき時は放課後まで預かった。年度途中から,漢 字の書き取り作業も課した。 ④ 特別支援教育コーディネーター巡回相談員と面談するなど,個別の 面談を重ねた。 安易に別室登校を認めるのではなく,教室に復帰できるよう支援し た。 教育相談についての講演会を実施した。 気になる生徒はその都度担任に連絡し,迅速な対応を心がけた。 11月に生活習慣と意識や行動に関するアンケートを実施し,会議 で考察した。 保健だよりを毎月発行し,注意を喚起した。 担任・学年主任が中心となり家庭訪問をすることで改善の方向性を 協議できた。 評価指標の達成度 死 亡 事故 など の重 大 な 事故 が未 然に 防 止 でき たこ とは 評価できる。 総 合 評 価 Ⅰ)部活動の入部率73%。 (評定) Ⅰ) 甲子 園の 4季連 続出場 をはじ ○ 生 徒 の 夢 を か な え ら れ 充実・活性化させ 全国大会出場のべ10部以上。 全国大会出場のべ11部。 め ,サ ッカ ー,駅 伝など 部活動 るよう,部活動へのさら Ⅱ ) 学 校 行 事 が 充 実 し て い る と 思 っ て い る 保 護 者 Ⅱ)学校行事が充実していると思っている保護者の割合78%。 A の活躍はすばらしかった。 なる支援を続ける必要が Ⅱ)学校行事をより の割合70%以上。 ある。 魅力的なものにす 学校が楽しいと思う生徒の割合80%以上。 学校が楽しいと思う生徒の割合82% (所見) る。 ① 本 校 学 校 設 定 科 目 「 ボ ラ ン テ ィ ア 学 特 講 」 の ① 本校学校設定科目「ボランティア学特講」の受講者数13名。 Ⅱ)学校行事は思い出に残るので, ○ 修 学 旅 行 は 時 期 ・ 内 容 受講者数15名以上。 評価指標は,概 より充実させてほしい。 等さらに検討を加える必 (下位組織レベル) ② 地 域 交 流 と ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 の 実 施 回 数 3 回 ② 地域交流とボランティア活動の実施回数4回。 ね達成できた。 要がある。 ① ボランティア精 以上。 硬 式野 球部 の4 神の育成。 季 連 続の 甲子 園出 ○ 今年の体育祭は,猛暑 [特別活動課] 活動計画 活動計画の実施状況 場 を はじ め, イン のため午前中で競技を切 Ⅰ)競技力の向上を図る。 Ⅰ)体操,陸上,サッカー,ハンドボール,なぎなた,バドミントン, タ ー ハイ 出場 が, り上げた。次年度も熱中 ② 地域交流とボラ 硬 式 野 球, サ イン ラ ンゲ ー ジ( 手 話), 華 道の 各 部で外 部コ ーチ (講 陸 上 ( 男 ), 陸 上 症等の対策は十分にとり ンティア活動の実 師)制度を取り入れた。 (女),体操(男), たい。また,文化祭は大 施。 運動部・文化部に対して壮行会を行う。 県高校総体・四国総体・インターハイ・選抜高校野球大会・全国高 体 操 ( 女 ), サ ッ 雨洪水警報発令中での実 [家庭クラブ] 校野球選手権大会・全国高校駅伝大会等出場の壮行会及び高文祭壮行 カ ー ( 男 ), な ぎ 施となった。次年度も生 会を行った。 なたの各部。全国 徒の登下校の安全を第一 文化部の取組を本校生徒・教職員及び地域の 3月に第12回鳴門高等学校文化部発表会を鳴門市文化会館で行っ 高 校 駅 伝 大 会 出 場 が に考えた行事運営を心が 方々に広報する。 た。展示出品の部に美術部・書道部・写真部・ヒューマンネットワー 陸 上 (女 )部 。全 ク部が参加し,舞台表現の部に書道部・演劇部・阿波踊り部・合唱部 国 選 抜 大 会 出 場 ・吹奏楽部が参加した。 が , なぎ なた ,体 Ⅱ)新入生の絆を深める行事を実施する。 Ⅱ)校歌合唱コンクールを1年生のクラス対抗として実施した。 操 ( 女 ), 柔 道 生徒会が主体的に関われるようにする。 対面式や学校祭など,多くの行事で生徒会が企画・運営を行ったり, ( 女 )の 各部 であ 司会やお礼の言葉を述べる機会を与えた。また,体育祭を7月に,文 った。 化祭を9月に実施することによりそれぞれを中身の濃いものにした。 学校創立を祝う行事を実施する。 創立記念講演会を行った。 ① セミナーに参加したり,体験活動等を行う。 ① 淡路ボランティア養成セミナー,高校生ふれあい看護体験,児童館 実習などに参加し,ボランティア精神の育成を図った。 ② 家 庭 科 で 学 習 し た 地 域 ・ 技 術 を 活 か し て , 学 ② 5月に車椅子講習会を実施し,車椅子を体験した。 校家庭クラブ活動の一環として実施する。 6月に一番札所霊山寺で, 「お接待」として手作り作品を配布した。 11月に「バルトの庭」イベント(遠足)において,参加者に手作 りクッキーを配布した。 12月に保育園に手作り作品を寄贈した。 (全校レベル) 評価指標 評価指標の達成度 環境・防災 Ⅰ ) 環 境 美 化 に 対 す Ⅰ)清掃ボランティア活動を実施する。 Ⅰ)5月に島田島海岸清掃ボランティア活動を実施した。 る意識を高める。 Ⅱ ) 防 災 避 難 訓 練 ・ 防 災 避 難 所 運 営 訓 練 を 実 施 す Ⅱ)9月1日実施予定の鳴門市総合防災訓練は悪天候のため中止になっ に対する意識 る。 た。 Ⅱ)地域の一員とし 9月18日に近隣保育所・幼稚園と合同で地震・津波を想定した避 が低い生徒が ての防災意識の高 難訓練を実施した。 揚を図る。 12月17日に火災を想定した避難訓練を実施した。 いる。 2月15日に炊き出し訓練を実施した。 Ⅲ)人権尊重の意識 また,相手 を高める。 Ⅲ ) 本 校 の 人 権 学 習 は 充 実 し て い る と 思 っ て い る Ⅲ)本校の人権学習は充実していると思っている保護者の割合65%。 保護者の割合70%以上。 の気持が理解 (下位組織レベル) ① 鳴 門 高 校 の ホ ー ム ペ ー ジ を よ く 見 る 保 護 者 の ① 鳴門高校のホームページをよく見る保護者の割合48%。 ① 保護者への的確 割合60%以上。 できず,迷惑 な学校情報の提供。 [情報課] 活動計画 活動計画の実施状況 行為に及んで Ⅰ)「新 学校版環境 ISO」を推進する。 Ⅰ)「新 学校版環境 ISO」コーナーを設けて,消費電力量・水道料のグ ラフと併せて掲示した。 しまう生徒が 清掃時の当番を中心に,ゴミの分別作業を教室とゴミ置き場の2段 階で行った。 増加してい Ⅱ) 「学校防災ボランティア推進事業」を実施する。 Ⅱ)海岸の清掃を通して,津波の危険や防波堤の役割等についての認識 を深めつつ,環境美化や地域とのつながりについての学習も行った。 る。 津波により浸水し,その後現場に居合わせた生徒たちによって,簡 易炊飯を行い,被災者に振る舞うことを想定し,炊き出し訓練を行っ た。 Ⅲ ) 全 校 集 会 や 学 年 集 会 を 頻 繁 に 開 き , 学 年 主 任 Ⅲ)スマートフォンの普及によるラインでのやりとり及びツイッターや ・生徒指導課長・人権教育課長を中心に道徳的 メールの内容がいじめに発展していく恐れがあることを繰り返し伝え 講話を行うとともに,その都度問題になりそう た。 な事例を挙げ,いじめ防止に繋げる。 行事を充実させる。 板野支援学校との交流会を2回行った。 人権観劇「ヘレンケラー~ひびき合うものたち」を実施した。 人権意見発表会・人権問題講演会(講師 中倉茂樹氏)を実施した。 同和かるた大会を2回実施した。 人権および人権課題についての作文・標語・ポスター・書道作品を 募集した。 人権について深く考えさせる。 鳴高人権通信を発行した。 ヒューマンネットワーク部の活動を充実させ 「中・高生による人権交流集会」に参加した。 る。 鳴門市人権文化祭・全国人権同和教育研究大会に取組パネルの出展 として参加した。 県外研修を実施し,文化部発表会で研修成果を報告した。 教職員の研修を充実させる。 人権学習研修会を各学年3回行った。また,外部講師を招いて夏期 研修会を行った。 人権意識調査を実施し,結果を職員会議で考察した。 ① ホームページを通じて学校活動に関心を持 ① 臨時休校の連絡などはホームページを閲覧するように指導した。 ってもらう。 * 総 合 評 (評定) 価 B (所見) 評 価指 標は ,達 成 で きな かっ たも のもあった。 命 を大 切に する 教 育 及び 生徒 が安 心・安全に過ごす こ と がで きる 学校 づ く りに 取り 組ん だ 結 果, 重大 な事 故 や 事件 は起 こら なかった。 「評定」の基準 Ⅰ)校舎内の美化に関してはどう ○ 掃除の時間,全員が一 か。 生懸命に取り組めている わけではない。環境美化 に対する意識の向上を, 教職員・生徒が一体とな って図っていく。 Ⅱ) 南海 地震 に対す る備え はでき ○ 生 徒 ・ 教 職 員 用 の 水 ・ ているのか。 食料品を備蓄している。 本校は,鳴門市地域防 災計画に基づき,災害時 における地域住民の避難 所となっている。避難訓 練を含めた防災対策にお いて,さらに地域と連携 を深める必要がある。 Ⅲ)体罰やいじめの問題は心配な ○ 風通しの良い職場環境 いか。 づくりをさらに推進する。 教職員対象のコンプラ イアンス研修をさらに充 実させる。 次年度に向けて,「学校 いじめ防止基本方針」を 作成した。 A:十分達成できた B:概ね達成できた C:達成できなかった
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