幾何:図形の描画

グラフ関数基本操作:Basic9860-Geom-1105
幾何:図形の描画
概要
関連キー(数字キー以外)
幾何図形を描画します。
操作
1.
メインメニューから GEOM(幾何)モードに入る。
2.
F3〔Draw〕で、図形描画メニューを表示する。
3.
メニューから描きたい図形を選択(文字を反転)して EXE で決定する。
※画面の右上部に描画するアイコンが表示される。
4.
カーソルキーで画面上の矢印を移動し、描画開始点に合わせて EXE。
5.
(必要に応じて)描画終了点に矢印を合わせて EXE。
6.
同じ図形を描く場合は、操作4から繰り返す。
7.
異なる図形を描く場合は、操作2から繰り返す。
★
電卓の操作(fx-9860GII)
メニュー項目
描画図形とアイコン
1:Point
点
2:Line Segment
線分
3:Infinite Line
直線
4:Ray
半直線
5:Vector
ベクトル
6:Circle
円
7:Arc
円弧
8:Triangle
三角形
9:Isosc Triangle
二等辺三角形
A:Rectangle
四辺形
B:Square
正方形
C:Polygon
多角形
D:Regular n-gon
正多角形
“GEOM”モード
描画手順:カーソルキーで各点の位置に矢印を移動
開始点 l
開始点 l、終了点 l
通過点 l、他の通過点 l
開始点 l、通過点 l
開始点 l、終了点 l
円の中心点 l、円周上の点 l
弧の中心点 l、弧の開始点 l、弧の終了点 l
開始点(左下)l、終了点(右上)l
開始点(左下)l、終了点(右上)l
左下の頂点 l、右上の頂点 l
左下の頂点 l、右上の頂点 l
開始点 l、全ての頂点 l、開始点(終了点)l
辺の数を入力 l、開始点(左下)l、終了点(右上)l
図形描画メニュー
(例)三角形の描画:左下 l→右上 l
(トピックス)
(1)幾何機能は、本体内のフラッシュメモリーに書き込まれているアドイン(追加)アプリケーションソフト。
MAIN MENU 画面内に“GEOM”アイコンが無い場合、ウェブサイトから入手して追加することができる。
カシオ学園:電卓・関数電卓(http://edu.casio.jp/cal/)サイトの基本操作集にある手順を参照。
(2)初めて幾何機能を使用する場合や、電卓をリセットした後は、幾何モードの初期画面が表示される。
電卓のいずれかのキーを操作すると、以降は非表示となる。
カシオ計算機株式会社 E&C 推進部 【カシオ学園:http://edu.casio.jp】
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