表現・コミュニケーションワークショッププロフィール＜殺陣師・振付師＞◆木島理恵子◆ 理恵子◆ （財）現代演劇協会劇団昴演劇学校卒業根布谷舞踊研修所にて殺陣・剣詩舞・日舞を修練。奥伝教士の称号取得。平成 12 年 2 月英国へ渡航。Bristol Old Vic（ブリストル・オールド・ヴィック）の教育部門にインターンとして１年５ヵ月所属。学校公演・ホール公演にスタッフとして参加し、様々な演出法やワークショップを学ぶ。 5 歳～18 歳の各年齢層のグループと芝居作りに携わり、殺陣や舞踊を紹介・指導する。帰国後は小学校英語講師助手を経て、劇団風の子九州(福岡市早良区)・劇団風の子東北(喜多方市)の制作部に所属。平成 23 年より『ふくしま文化芸術による子供のための育成事業』派遣講師。平成 25 年よりフリーランスで振付師・パフォーマー・ワークショップリーダーとして活動中。作品・活動 ●平成 12 年 11 月「King Lear (リア王) リア王)」アンサンブル出演（英国・シアターロイヤル）アンサンブル出演 ●平成 21 年 3 月「Up Down Boy」 Boy」殺陣アドバイザー（英国・マーテルシアターカンパニー）殺陣アドバイザー ●平成 25 年 7 月・8 月「Hot Air！。 Air！」パフォーマー（英国・マーテルシアターカンパニー）パフォーマー ●平成 24 年より現在まで愛知県一宮市・田原市・豊田市の小学校にて学芸会指導学芸会指導。学芸会指導 ●平成 27 年 11 月 29 日北海道置戸町開町 100 周年記念事業町民構成劇「おけと百年物語～生命のつなが「おけと百年物語～生命のつながり」脚本・演出担当「おけと百年物語～生命のつながり」脚本・演出担当翌平成 28 年 2 月置戸町より特別功労賞受賞 ●小・中学校・高校他、様々な年齢層・グループでのワークショップ講師 ≪ワークショップの内容～俳優が学ぶ「演技術」＝コミュニケーション術 ≫ このワークショップでは「即興」「即興」という手法を使います。「即興」その最低限のルールは、他者の発想や目の前で起こることを否定せず、他者の発想や目の前で起こることを否定せず、まず受け入れること他者の発想や目の前で起こることを否定せず、まず受け入れることです。 ≪各国の俳優や演出家が使い、世界に流布するシアターゲームを使います≫ ●なりきりゲーム (個々人の発想の豊かさが見えてきます) ●五感を使うゲーム ●Zip-Zap ゲーム（アイコンタクトの大切さ） ●目隠しドライブゲーム（人を信頼する）等 ≪他、シアターゲーム等がありますが、大事なことは・・・≫ ① ② ③ ④ 競争・正解不正解は存在しません。比較意識は取り払います。観察眼を持つこと → 個人的な視野の広がりに繋がります。自分の直感を信じる。またそれを気兼ねなく発表できる環境をつくること。自発性や自己肯定感を育み、それを尊重する・・・ことを心がけています。