ボキューズ・ドール国際料理コンクール http://www.bocusedorjapon.jp/（日本公式HP）（日本代表チーム2013 特別ロゴ）第14回ボキューズ・ドール国際料理コンクール 1月29日(火)・30日(水) フランス本選開催日本代表浜田統之（はまだのりゆき）シェフ美食のワールドカップでフランス料理世界一を目指します！フランス料理界の最高峰コンクール「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」本選が、いよいよ来週1月29 日(火)・30日(水)にフランス・リヨンで開催されます。今回2度目の挑戦となる日本代表浜田統之シェフ（軽井沢ホテルブレストンコート）は、この美食のワールドカップで世界一を目指します。魚料理に新ルール評価基準は「料理の味」・「プレゼンテーション」・「自国の独自性」今回の本選テーマ食材は、肉課題は‘アイルランド産の牛フィレ、肩、ほほ、テール’、魚課題は‘ラベル・ルージュ認定のフランス産ヒラメ＆ヨーロッパ・ブルー・オマールです。今年から新ルールが加わり、魚課題のテーマ食材の発表は６ヶ月前から２ヶ月前に（準備期間が短くなりました）、魚課題に含まれる３種類の付け合わせのうち、１種類は自国特有のもの、残り２種類は大会前日に会場内に設置されるマーケット『五大陸のマルシェ』から素材を調達し、その場でレシピを作成し発表することが求められます。肉・魚課題とも１４人前（合計２８人前）を５時間半の調理時間の中で作り、その味、プレゼンテーション、自国の特徴、独自性を基準に評価されます。日本人の感性を生かした「ニッポンフレンチ」で挑む前回の大会では、１位デンマーク、２位スウェーデン、３位ノルウェーと、北欧勢の活躍が目覚ましく、‘ノルディック・キュイジーヌ’と注目を集めています。一方、日本勢は過去最高位が６位。北欧勢のこの勢いに、どこまで迫れるかが表彰台を目指す鍵となります。今回の日本代表浜田シェフが総料理長を務める「ブレストンコートユカワタン」のコンセプトは、軽井沢から発信する日本人の感性を生かした「ニッポンフレンチ」。今大会には、プラッター、器、刃物等、使用するもの全てに日本の技術を駆使した「オール・ジャパン構想」で臨んでいます。各国が自国の特徴を表現するなかで、 ‘日本らしさ’がどのような料理になるのか、そして、日本のフランス料理のレベルの高さをどこまでアピールできるのか。どうぞご期待ください！この資料に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。日本ボキューズ・ドール委員会広報（エス・ビー・エイ株式会社）担当：近藤〒105-0003 東京都港区西新橋2-33-4 Tel: 03－3431-9731 Fax: 03-3434-3820 E-mail: [email protected] 1 本選24カ国競技国日程会場：フランス・リヨンユーレキスポ（2013シラ国際外食産業見本市内）・１日目：2013年1月29日（火）アイスランド、スウェーデン、シンガポール、中国、ブラジル、モロッコ、オランダ、フィンランドカナダ、ベルギー、メキシコ、グアテマラ・2日目：2013年1月30日（水）日本（ボックス番号１２）、デンマーク、スリランカ、エストニア、オーストラリア、イタリア、スイス、フランス、イギリス、アメリカ、ノルウェー、ハンガリーボキューズ・ドール国際料理コンクールについて現代フランス料理の父とも称されるポール・ボキューズ氏により1987年に設立される。その後、世界最高峰のフランス料理コンクールとして若手シェフの登竜門となっている。日本は第1回大会から出場している。 2009年大会より大陸予選（南アフリカ、ヨーロッパ、アジア）の開催が決まり、日本は初代優勝国となる。今回から魚料理に対して新ルールが採用され、中でも競技前日の食材の調達、自由な食材を使用して各国独自の料理の文化を反映させるなど、世界各国の高い技術と強靭な精神力を持つシェフがその限界に挑む、まさにフランス料理の世界の頂点を決める大会でもある。日本ボキューズ・ドール委員会公式ＨＰ： http://www.bocusedorjapon.jp/ ボキューズ・ドール国際料理コンクール公式ＨＰ：http://www.bocusedor.com 第14回ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本代表は下記の企業様のご協賛・ご後援を頂いております。（2013年1月21日（月）現在）引き続き、世界最高峰の料理コンクールに挑戦する日本代表に皆様の力強いサポートをお願い申し上げます。 2013年1月21日日本ボキューズ・ドール委員会この資料に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。日本ボキューズ・ドール委員会広報（エス・ビー・エイ株式会社）〒105-0003 東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門 Tel: 03－3431-9731 Fax: 03-3434-3820 E-mail: [email protected] 2