コッカフェライブ - サマーコンファレンス

サマーコンファレンス2016「コッカフェライブ」~ここだけのハナシ~ 講演録
矢野 MC
皆さん大変お待たせいたしました。改めましてこんにちは。
ようこそサマーコンファレンスにおこしいただきました。
そしてコッカフェライブにお越しいただきまして誠にありがとうございま
す。まぁ今回このコッカフェライブ。コッカフェライブ。
コッカフェってどういう意味。
西田 MC
あれ知らない?
矢野 MC
しってますけど、一応おしえていただいてもよろしいでしょうか。
西田 MC
簡単にご説明させていただきます。あのモニターを見ていただければわかる
と思います。コッカを考えるチャンネルとなっております。このコッカフェ
は国家を、国家に関する問題をまるでカフェにいるようになんでも話そう
と。ここはカフェなんですか。あの場リスト。
矢野 MC
普段かたくなるような選挙とか歴史とかをああいった問題を柔らかく発信
していこうという趣旨で。今回はたくさんのゲストにも来ていただいており
ます。
西田 MC
噂では 7 名ほどのゲストに来ていただいていると。
矢野 MC
固くならずに発信をしていきますが、西田委員長大丈夫ですか。
西田 MC
僕が一番ガチガチです。
矢野 MC
どうぞ 2 時間最後までお付き合いいただきますようよろしくお願いいたしま
す。
矢野 MC
それでは、早速、最初のゲストをお招きしたいと思います。最初のゲスト京
本和也さん、水間さん、エルドリッヂさん!
京本
なかなかないですね。こういうの。こういう場で話すってないですね。
矢野 MC
固くならないように今日はさせていただきます。
京本
すばらしい。
矢野 MC
それではみなさんのプロフィールを簡単にご紹介させていただきます。
まずは京本かずやさんから。現在 YouTube でかずやチャンネルというのを
開設しておられ、テレビや新聞で報じられないような国家の問題を、まさに
このコッカフェのように分かりやすく発信されており、フォロワーとしては
30 万人を超えるフォロワーがおられるということです。どうぞよろしくお
願いいたします。
続きまして水間さんのプロフィールをご紹介させていただきます。水間さん
は、日本の歴史とくに近現代史についてご研究をなされておられ、確かな証
拠に基づいた事実をしっかりと国民が知るという必要性を発信されておら
れ。執筆活動やご講演の方もなされております。どうぞよろしくお願いいた
します。
続きまして、エルドリッヂさんのご紹介をさせていただきます。エルドリッ
ヂさんは沖縄における基地問題や、沖縄が抱える様々な問題に対して、沖縄
を拠点として研究活動また講演活動を行われておられ、こちらもメディアで
は報道されない事実を発信されておられます。どうぞよろしくお願いいたし
ます。
改めまして、アッ!コーヒーをどうぞ。
京本
コーヒーを飲みながらってなかなかないですよね。
矢野 MC
カフェですから。
改めて、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
それでは早速最初のテーマに参ります。
最初のテーマはこちら
私たちの歴史
この私たちというのは、言い換えれば、日本人。ですから日本人としての歴
史とはどういうものなのか。今、学校の授業などで習う歴史の勉強とは一つ
違った本来僕たちが知っておかなければばらない歴史というのを今日お話
をしていただきたいと思います。
まずこちらのほうは京本さんの方からお話をいただきたいと思うんですけ
ども。
京本
そうですねやっぱりその日本の今の歴史教育にしてもなんにしても戦後の
敗戦と言うのが大きな転換点になってるんですよ。それはやっぱり日本が戦
争に負けてそこから占領軍 GHQ がやってきて日本の政治体制だったり教育
の体制だったりをガラッと変えた訳ですね
占領がとまる時にこれを一新するというか、まぁ日本化と言うかそういうも
のにすればよかったんでしょうけれども日本人は、そういう空気を読む人た
ちなので、そのまま戦後作られた GHQ の体制も今まで継続して守ってきて
いるなというふうに思うんですよ。ですから最近にしてもここ 10 年 20 年ず
っと、例えば中国ですとか韓国ですとかそういった近隣の国から日本は謝罪
しろとか賠償しろだとか、こういう声が聞こえてきますけども、それもまぁ
日本は悪いという我々の自己認識によれば確かにそう確かに悪かったなと
いうものがあって謝罪しなければという気持ちも湧いてくるのかもしれま
せんが、ただいろいろ見ていくと日本だけが一方的に悪かったのかと思う面
はあるわけですよ。例えば韓国の方たちが日本は朝鮮でこんなに悪いことを
したんだと。日本が朝鮮からありとあらゆるものを奪ったんだということを
言うんですよ。じゃあ日本が、極悪非道な何をやったのかと言うとこれはあ
まりにも悪くてですね、戦慄するんですけども、例えばハングルを普及させ
たとか。例えばですよ、水道電気鉄道とか各種インフラを整備したとか。極
悪非道なことをやってるんですね。これは恨まれるわけだ。はげ山ばっかり
木がなかったんですね。そういうところに日本が 6 億本も木を植えたと。残
虐ですねこれは。当然、農業とか工業も発展していくわけですから、取得も
増えていきます。増えていって、インチキ医術というか当時の朝鮮では呪術
的な医学と言うのがありましたからそういうのを止めさせて近代的な医学
の方に転換させていった結果寿命も延びていってしまったと。まぁ奪うどこ
ろかいろいろ作ってしまったと。当然ですけども学校なんかもなかったわけ
です。それを日本が朝鮮のほうに進出していってから徐々に学校もでき始め
ていったというのが歴史の事実としてあるわけですね
矢野 MC
私たち自虐史観と言うのが、まぁ以上に根付いてしまっていると言う所でそ
れを変えていかなければならないって言う所だと思うんですけども。ありが
とうございます。
あの、水間先生の方はですね特に事実とか証拠とかさまざまなルートで入手
されて、それをもとに発信をされておられますけれども、水間先生が考える
歴史。私たちが認識しなければならない歴史と言うところがどういったとこ
ろでしょうか。
水間
横浜の皆さんこんにちは。
私はですね、磯の香りをかぐと元気が出るんです。
実は日教組、教育の元年なんですけども日教組発祥の地小樽という所の出身
なんですよ。
で、実家の家の前には、小林多喜二の実母も生きてましたので、私もその実
母にいつも怒られて育ちました。
それではですね。ここは横浜ですので、どういう形で行こうかと考えたんで
すが、まず明治維新からとかいてありますよね。知らない歴史をということ
になっておりますので、皆さんこの中で、ペリーが開国の時に日本に白い旗
を二本ね、押し付けてきて、大砲うつ可能性があるから、その大砲を避ける
ためにこの白い旗をふるという、暴力的な脅しによって開国されたとういう
ことが意外と知られていない。白旗事件というんですけど。ここは横浜です
ので、皆さんが知らないことを一つ言います。横浜で明治 5 年、明治 5 年に
マリアルスローというペリーの船籍の船がですね、横浜港に入港してたんで
すけどその時に、中国の奴隷 231 名鎖につながられていたんです。それはア
メリカに運ばれる奴隷だったんです。それに対して、1 人二人海に逃げて助
けを求めて、日本政府はですね。その奴隷 231 名を中国に解放してるんです。
その解放した時の感謝の旗だとかが横浜の資料館にあるんですけど、横浜の
人はしってますか、その事実を。横浜の資料館にマリアルスローの解放に感
謝して、中国からそういう旗、横浜の資料館にあります。その旗は。だから
ね、そのころに奴隷使ってないですよ。奴隷制度は日本になかったんです。
当時アメリカでは奴隷制度ありましたけどね。日本にはその奴隷制度はなか
ったんです。それはね結構誇れることなんです。それでですね教えられてな
いことで誇れることというと、私の好きな軍人さん将軍はエルドリッヂさん
なんかと同じような情報系の明石基次郎さんていう将軍、皆さん知っていま
すか。あの大佐だったんですけども、当時はね。台湾総督府の総督もやって
ますけども。明石大佐は何をやったかというと、日露戦争の時になぜ武力だ
けでかったんじゃないんです。
日露戦争の時明石大佐は、
今のお金で大体 200
億円 200 億円を渡されて情報戦に使えと、私に情報戦に使えって 2 億円を渡
してくれたら慰安婦問題と南京問題ケリつけれますよ。はっきり言って 200
じゃなくて 2 億円位で十分です。それがですね、何をやったかって言うとそ
のフィンランドだとかそういうところに、イギリスで武器を調達して後方か
らフィンランドを、後方から攻めてもらうために明石基次郎さんは船に満載
して、武器。フィンランドとかロシアと対立しているところに運んだわけで
すよ。それで日本に、全面的に日本にも向かうことができないじゃないです
か。そういう日本には今諜報機関もないんです。内閣調査室防衛庁には、調
査室。長髪で髭面のすごいやばいって言うような感じの。皆さん結構安心し
てください上重長には長髪でパーマかかったような怪しげな男性リストバ
ンドみたいのをしてるような怪しげな男性が、昔でいえば大佐の名刺思って
るような人がいますよ。こっちあってるんですけどね。そういう自衛隊は結
構しっかりしてます情報収集。それは戦前も一緒です。戦前ね、陸軍とか情
報部、そっちの情報部の情報が外務省の情報よりも上回ってたら戦争を避け
ることができると思うんです。実際私がですね近現代史やってますけど、何
を目的にやってるかって言ったらはっきり1つ、戦争をさせないためです。
情報戦に負けないためなんです。それを目的に近現代史を研究しているんで
す。それで時たまにちょろっとジャーナリストとして変なところでテレビに
最近出てね、わーって、なんだろうって言われてるんですけども。ちょっと
これ同じ服きてね分かる人はわかるんですよ。ネット上に溢れちゃってるん
で。だから近現代史にも基づくジャーナリストとして、情報戦・政治家と連
携して戦う。その目的は唯一戦争に巻き込まれないため。その皆さんね手元
に配布している尖閣の地図あるでしょ。その尖閣の地図は、昨年の 2 月にヴ
ォイスと言うグラビアでスクープで出したんですけど、外務省のホームペー
ジを探しても出てくるんですけども。外務省は日本の決定的な証拠、1969
年の日本で言うと国土地理院が、国土地理院が中国の国土地理院が 1969 年
から発行した地図で、尖閣って日本名で表記してるんですよ。決定的なんで
すよ。これは国際仲裁裁判所に出せばエストッペルの原理で、ちょっと難し
いんですけど、要するに証拠能力は完璧にあるんです。だからそういう世界
中に同士の方がばらまいてくれてるんです、今実際。外務省何にもやらない
でしょう。んで今外務省のホームページに尖閣の地図ね、1965 年、あっ 60
年 65 年 69 年その決定的な証拠は、全て私がスクープした地図です。サピオ
って言う雑誌で 2 回、ボイスで 1 回それが決定的な証拠なんです。なぜそれ
なのに押し込まれているかと言うと、水間嫌いでも決定的な証拠になる資料
を嫌ってもらっては困るんです。保守言論人でその資料に、発言で触れてい
る人間がほとんどいないんです。だから私は政治家と組んで予算委員会何か
でやってもらって仲間成章先生で予算委員会でやってもらった地図が 2 枚。
そしてこの間の去年の 2 月原田義明さんにやってもらって 69 年の 1 枚その
3 枚が外務省のホームページに出てるんです。それが日本人の 7 割 8 割の日
本人認知するようになれば間違いなく中国は黙っちゃうんです。都合が悪く
なるとあの国は黙りますから、白黒で負けたとは絶対に言いませんよ、あの
国は。時間があればもう一つ触れたいんですけどもいいですか。
1 つだけ!私たちは、今北海道はお魚のような形でありますけども、あの北
海道は、留萌と釧路を直線で引いた北と南に分かれる状態だったんです、間
違いなく。ある 1 人の将軍が、8 月熱心戦の 15 日じゃなくて 16 日ですよ。
これは自衛戦争である!打て!そう言う命令を出した樋口喜一郎将軍がい
なければ北海道は北と南に分割されていたんです、間違いなく。その樋口将
軍はハルピンの特務機関長の時に、ユダヤ人 2 万 4,000 人の緊急列車を手配
して救った将軍でもあるんです。その樋口将軍が戦後 1 年ぐらい呼び出し待
機の場所にいたのが私の実家から歩いて 200 メートルぐらいのところに住
んでたそーゆー俺もあるんです。ちょっと遺伝子的なところもあるんで、私
ぶれませんから。あはは。
矢野 MC
ありがとうございました。
本当に確かな事実というのを日々研究調査されている水間先生ならではの
お話だったというふうに思います。
ところであの和也さん実際私たち JC メンバーも今日多く来ているわけです
けども、JC メンバーそして一般の市民の皆さんがどういった行動ができれ
ばよりこの国を少しでも良くするような行動につながると思いますか。教え
ていただけますか
京本
いや単純に何か良いことをしたらそれを自分の家族なり友達なりに伝えて
いけば広がっていくと思うんです。もちろん時間がかかることではあるんで
すけれども、例えば自分が今知って、僕まだ未婚ですけど今後結婚したとし
て子供が 2 人とか 3 人いたとしましょう。その 3 人に伝えるとするとその 3
人分プラスになるわけですよね。その 3 人が 3 人結婚して子供に伝えていけ
ば9でもなんぼでも増えていくと言うわけですから。このようにどんどん何
かを知ったらですね国家に対するものに関しては、横につなげていったり縦
につなげていったりしたらいいと思います。横に付平つなげていく事を広げ
ていくことで日本は守られていくじゃないかなと思います
矢野 MC
あの水間先生にも教えていただきたいんですけども、JC メンバーが全国各
地にメンバーがいるんですけども、それぞれがどういった、たとえば地域の
教育に対して執り行うことができれば正しい歴史認識になると思いますか
水間
青年会議所全国のみなさん、餅は餅屋でそれぞれで頑張ってもらうのが 1 番
です。JC のメンバーの皆さんにはビジネスで日本を豊かにしてもらいたい
ですね。そのためには我々言論人が、きちんとその青年会議所の人たちに煩
わしさを与えないように歴史を検証して発信する責任があると思っていま
す。そういうことです。
矢野 MC
ありがとうございます。
我々がまずしっかりと認識して大きく発信する。また周りの人々に横のつな
がりで伝えていくと言う。
京本
JC ってまさに経済人の集まりじゃないですか。その経済にしても結局国家
がしっかりと成り立ってなければ存続できないわけですから。まずそこを根
本的に考えていかなくて良いのかなと思います。
矢野 MC
国家の根底的なところと言う事ですね。ありがとうございました。
それでは早速次のテーマに移りたいと思います。
それでは次のテーマはこちら!
沖縄の真実
と言う所でございます。これはエルドリッヂ先生の方にお話をいただきたい
と思うんですけれども。まぁ先日も参議院議員選挙が行われまして、全国の
結果と違う結果が沖縄の方でも出てたというところがいろいろ問題含んで
いるということを表しているんじゃないかと思います。私たち、沖縄県民だ
けでなく日本国民として、どういったその認識・問題の認識とどのような行
動すれば良くなっていくのかと言うのを先生の方から教えていただきたい
と思うんですけれども。
エ ル ド リ ッ ありがとうございます。皆様はじめまして、ロバートエルドリッチと申しま
ヂ
す。今回このような形で盛会に開いていることをおめでとうございます。矢
野さんの素晴らしい司会ありがとうございます。恥ずかしい限りです。
えーとですね沖縄の真実ですけれども、先ほどの私たちの歴史の部分と非常
に似てるんですけれども。つまり現在現状歴史を知らなければその後のこと
はなかなかできない。私は沖縄の研究を 21 年間、日々ずっとやってきたん
ですけども、沖縄ではこの 7 年間生活してきたんですが、来月から私は 19
年間住んでいた関西の方に亡命します。あるいは帰国します。なぜ帰国亡命
と言う言葉を使わなければならないかと言うと、沖縄非常に危ない状態にな
っている、言ってみれば暴走している状態です。これが最近の現状ではなく
ずっと前からであって。残念ながら革新系の問題だけでなく、保守系があま
りにも現実を無視して、しかも歴史を知らなすぎて、という結果になってい
る。先程参議院選の話があったんですけれども、その与党の方安倍政権が大
勝利したんですけれども、いくつかの所で敗北があったんです。沖縄がその
一つのところだったんです。そこでがんばっている現地の参議院の塩尻さん
て言う方ですけれども。この 9 年間参議院を務めていたんですけども今は大
臣も勤めてたんですけども、なかなか力を発揮できない状態だった。それは
彼女が弱いというより、革新系があまりにも強い団結力がある。なぜその団
結力があるかと言うと県議があまりにも知らなすぎ国民が沖縄の現状をあ
まりにも知らなすぎ、なぜ知らないかと言うと残念ながら今のメディア海外
のメディアそして沖縄県内のメディアが事実を、つまり真実を伝えないと言
う状態です。
ですので、本土に住んでいる皆さんが沖縄について聞いている情報がおそら
くほとんどの場合は間違っている。私はそこで非常に問題発言かもしれない
ですが、私はそもそも沖縄問題が存在していないと言いたい。なぜなら沖縄
の、例えば基地反対の方々またそのメディアが大騒ぎに言っていることが実
は事実ではない。感情論で議論されている。で結局理性なしで政策を決めよ
うとしている。本土では中央政府ではいろんな政権・政権交代がするんです
けども、例えば沖縄の基地問題でいろんな再編計画又は再編の合意が行われ
たんですけども、今から 20 年前に迫って言う合意があったんですが、この
20 年間で皆さんの防衛大臣は何名が変わったんですか。約 30 名。外務大臣
も 30 名近くですね。官房長官は 30 名近く。総理大臣はそれほど変わってい
ないですけども 10 数名位。それに対して沖縄の県知事は 8 年間ぐらい勤め
るので、たった 4 名位しかいなかった。この 20 年間で。従って中央政府か
ら言われても簡単に跳ね返すことができる。中央政府が現地のことをあまり
にも知らなすぎてね。実は米軍の関係者も知らなすぎて、メディアも知らな
さ過ぎて、そして当然国民もよっぽどの勉強しなければ分からない状態にな
っているんです。私はそこでいわゆる沖縄問題でいろんな神話が存在してい
る。例えばその基地が集中している。74%と言う数字がよく使ってるんです
けども、これが大きく間違っている。とんでもない言い方です。それで普天
間が世界一危険な基地とよく言われてるんですけども。この 71 年間で普天
間によって亡くなった沖縄県民はゼロ。怪我された方はゼロ。ですので何を
基準に世界一危険あるいは世界一うるさい。で私は伊丹空港のそばに 17 年
ぐらい住んでたんですけども。そうですね全然変わらないですね。さらにあ
の米軍の犯罪率、よく取り上げるんですけども。犯罪そのもの、実は 1 つの
事件でも良くない、当然のことですが。我々がゲストであるので。しかしそ
の米軍の関係者の犯罪率が県民の半分ないし 3 分の 1 ときどき 6 分の1にす
ぎない。したがってこれもまた問題発言ですけども沖縄の犯罪率を下げよう
と思ったら米軍の関係者を増やさなければならない。統計的に。またオスプ
レイが危険というんですけど、私はオスプレイの配備の担当の仕事だったん
ですけども、この 4 年間オスプレイが沖縄で事故を起こしていない。どうや
って危険と言うのか。しかも騒音の問題、うるさいと言うんですけども近く
に住んでいるんですけども全くそういうことはない。
京本
本当に静かですよね。僕も一回普天間基地の近くでいろいろ活動されている
方がいたのでそれを見に行ったんですけども、すごい騒いでいるわけですよ
その活動家の方が。それで、ポンポンと後ろを叩かれて、和也さん今オスプ
レイ飛んでいったよ。といわれたんですよね。だから前で騒いでるおじさん
たちの方がうるさくてオスプレイの方が静かなんですよ。
エ ル ド リ ッ おっしゃるとおりで要するに 2 つの沖縄が報道されている。あるいは紹介さ
ヂ
れている。本当の沖縄は報道されていない。メディアが沖縄のメディア。実
は地元の市場が 99%を支配している。したがって本土のメディアがなかなか
入れない市場となっている。左系に書かれているような主張ばっかり。1 つ
の機関紙になっている状態です。非常に民主主義にとって不健全な状態。民
主主義が崩壊されれば、結局安全保障国家そのものが危なくなる。皆さんぜ
ひ気をつけてください。
矢野 MC
ありがとうございます。いろんな情報とかメディアとか鵜呑みにしないと言
う事ですね。あの水間先生よろしいですか。
水間
あのですね赤い所の共通点はだいたいあるんですけども、数年前ですね10
万人集会って言う大々的にテレビ朝日何かがそれを放送してたんで記憶あ
ると思うんですよ。反米と反基地の10万人集会。ちょうど私が近しくして
いる警備保障会社の会長さんが頭にきてですね、虫ピンで航空写真全部、虫
ピンでさしていったら1万弱か1万位だったんですよ。10倍もちゃってる
んですよ。だから例えば、犯罪発生率も今エルドリッチさんがおっしゃった
と思うんですけども、要するに米軍の人数をですね、隊員の数を 3 倍から 5
倍くらいにしないと沖縄の犯罪発生率と同列にならないんですよ。だから盛
ちゃってるんですよ、すべて。それだけ、あそこ沖縄は数字を盛る!それだ
けでいいんじゃないですか。
エ ル ド リ ッ 今水間先生がおっしゃっていた、いわゆる県民大会県民集会ですけども。実
ヂ
は県外から数多くの人たちが来ているんです。大体半分ぐらいは県外から皆
さんの労働組合とかいろんな組合の方々がバカンスのつもりで来てるんで
すけれども。最後に空港に着く前に大会に出て大騒ぎする現象です。この間
6月に参議院選が公示する3日前に、ひとつの言ってみれば革新系の統一戦
線的な集会があったんですけども、そこには集会発表者は6万5千名。だけ
ど公安警察によるよれば2万3千名。もし私の仮説まあ事実ですけども仮説
が県外が半分であれば2万3千人の半分は1万1500名位。で1万150
0名は沖縄県人口の 1%以下。99.6%の県民はいわゆる県民集会に出ていな
い。
矢野 MC
県民集会ってどこの県民かって話ですよね。
なるほど。あの今回の 1 つのテーマでもあるんですけども日常的な私たちの
生活それと国家的な問題を横を使用させて日々の生活で、少しでも国をよく
していく行動をしようと、1 つは当事者意識、自分事として捉えて行こうと。
今回お話をいただいた沖縄の話ですけども、例えば私なんかにしてみたら大
阪なんですね。大阪の者がしっかりと沖縄にある事実を認識する。そこまで
は非常にわかるんですけど、じゃあどのような行動どのような事をすれば、
また自分の子供にどのようなことを伝えていけばもっとより良くなってい
くとかと言うのがもしあればお聞かせ願いたいと思うんですけども。
エ ル ド リ ッ そうですね、まず国家として政府として今までやってきているやり方はお金
ヂ
で解決しようとしていた。それがまず無理、限界です。人の気持ちでお金で
買えないそれが持続可能な発展につながらない。やっぱり人材育成交流教育
が極めて重要であると思っているお金ではなく知恵でやって欲しいなと思
います。あとそのみんな私たちを含めて騙されないこと。1 つのメディアに
騙されないこと。数多くのものを和也チャンネルを含めて数多くのもの見て
最終的に自分なりに判断してください。で沖縄のほうの保守系が今はあんま
り元気では無いのでその保守系が活動できるようなスペース、発言できるよ
うなスペースを作らないといけない。私はがんばって作っていたんですけど
も、大きく犠牲にしまったんですけども。詳細は今年の 1 月に沖縄道と言う
本に新潮新書から出して、それは沖縄についてかなり詳しく紹介しているの
で。今年の 4 月に PHP から誰が沖縄を殺すのか。
矢野 MC
過激なタイトルですね。
エ ル ド リ ッ あの過激的か分かんないですけども優しく書いたつもりです。
ヂ
矢野 MC
あのもちろん沖縄後でも私たちの同士でもある JC メンバーが活動されてお
ります。ぜひ全国の JC メンバーがしっかりと認識して、しっかりと自分事
として捉えると言う所を私たち JC メンバーとしても考えていかないといけ
ないと考えます。また話は変わりますけども、エルドリッヂさんはもともと
日本で小学校の先生もされてたということなんですけども、今の子供たちに
教えるべきことっていうのはズバリ何かと教えていただきたいんですけど
も。
エ ル ド リ ッ 中学校だったんですが、小学校にも携わっていたんですが。私は日本の子供
ヂ
たちが本当にすばらしいと思ってるんです。私は兵庫県の田舎の町地方の街
に派遣されていたんですが。これは26年前ですが四半世紀前ですけどもう
1年だけ日本にいるつもりだったんですけど。もう人生半分以上日本で過ご
すことになったんです。その沖縄のおかげと思うのは、やっぱりその日本の
地方、その田舎のおかげ、さらに日本人さらにその子供たちその純粋さ、素
晴らしさと、さらに実は田舎でありながら、ものすごく国際的国際情報につ
いて関心を持っていた。あれは非常に新鮮だったので。とにかく前向きに地
域性を失わない形で国際性を維持する。そういうような日本人のアイデンテ
ィティーそのものを大切にしてほしいというふうに思っています。
矢野 MC
ありがとうございます。和也さんの方も色々と講演活動もされているわけで
すけども。本当にもう教育というものが 1 つ大きな問題として私たち青年会
議所としても取り組んでいるんですけども。ぜひとも全国の JC メンバーが
それぞれの教育に対して、先ほどいろんなところで自分のしたことを伝えて
いっていたほうがいいんだよということを教えていただきましたけども具
体的にもっと行動、例えば学校でどのような事をしたらいいのかということ
も是非教えていただきたいと思うんですが
京本
学校にしても公立だと多少制限が出ると思うんですけども、それってやっぱ
り政治に対する働きかけが今後必要になると思うんですね。やっぱり明らか
におかしなことをやる教師とかっていうのはもっとどんどん排除していか
なければいけないと思うんです。例えば沖縄でもよく聞くんですけども音楽
の教科書とかに君が代載ってるじゃないですか。国歌ですよ、国歌。国歌載
ってますけども、あれにですね音楽の先生が白紙とか校歌を書いた紙とかを
貼らせて隠したりするんですね。
矢野 MC
法律でしっかりと決まっているにもかかわらず。
京本
こういうことをやったりする人がいるので、まずそういう人には退場いただ
かないとやはりその健全な教育そういう環境が出来上がらないと思うんで
す。これやっぱりその我々、なんでしょう親とかが発信していくと言うのも
アレなんですけども、やはり政治に働きかけていかなければならない部分で
もあるのでやっぱり今、文科省とかに徐々に大きな戦力となって働きかけて
いけば多少は解放していくのかなというふうに思っています。
矢野 MC
ありがとうございます。確かに私たち日本人として国歌であったり国旗に対
しての意識というものはしっかりと持たなければならないのかなと思って
います。ただなかなか改善されない原因の 1 つとしては、どうしてもイデオ
ロギーの話に走ってしまい、なかなかそれが解決に向かわない。JC として
も様々な取り組みをしておりますのでまずはアドバイス等していただけた
らなと思います。後、若干お時間もございますので水間先生の方にですね、
今沖縄の話をさせていただいておりますけども、沖縄について私たちが知っ
ておかなければならないことを 1 つ簡単に。
水間
沖縄だけに限らず皆さんには報道の自由が保障されてますけど、もう1つこ
れだけ記憶してれば騙されないで済むのは、報道しない自由もあるんです。
報道しない自由。報道しない自由の方がだいたい日本のキーステーションの
テレビの8割方は、報道しない自由を行使しているというふうな認識をして
いただきたいと思います。そういうふうに言えば大体理解していただけるん
じゃないかなと思います。
矢野 MC
皆さん認識していただきたいと思います。ありがとうございました。
それではお時間も来てしまいましたので、ここで京本さんとエルドリッチさ
んには、ご降壇となります。大変貴重なお話有り難うございました。
西田 MC
それでは続いてのゲストをお呼びしたいと思います。
次のゲストは谷和樹さん、そして千葉徳次郎さんです。皆さん大きな拍手で
お迎えください。
谷さん千葉さんようこそコッカフェライブにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。また水間さんにおきましても、このコーナーに
もお付き合いいただきますよう、よろしくお願いいたします。
それでは谷さんのプロフィールをご紹介させていただきます。谷さんは玉川
大学教職大学院の教授を務められているほか、教育の立場から日本の様々な
問題に向き合う教職員の団体、TOSS の授業技量検定代表としても活動され
ておられます。日本の正しい姿を教える教育などを推進されているほか教職
員の方々に対しても多くのセミナーそして研究されておられ、また日本 JC
が 22013年に策定いたしました青少年版領土領海意識醸成プログラムの
推進にもご協力いただいております。
つづきまして、千葉さんのプロフィールをご紹介させていただきます。千葉
さんは 15 歳で陸上自衛隊に入隊されてから退官するまで43年余にわたり
全国各地で勤務し、災害派遣にも多く赴かれ、日本を守る最前線でご活躍さ
れてこられました。また退官後も、市民団体そして全国の陸上自衛隊部隊学
校等で講演活動を続けておられます。
このお三方をお招きしてのテーマはズバリ教育×国道でございます。
昨年度ですね小学校の社会科の教科書に北方領土・竹島・尖閣諸島の記載が
なされるようになりました。それまであまり触れられることのなかった国土
についての教育でございます。当事者意識を持つためにはどのような教育が
必要になるのか。また日ごろ日常生活の中で同じように当事者意識を持つた
めにはどのようにすれば良いのか。そういったお話をお聞きしたいと思いま
す。ではこのお話しは谷先生よろしくお願いいたします。
谷
教育と国土と言う観点で言えば、小学生に国土のことを教えたいわけですか
ら、まず第一にですね、いったいこの国に島がいくつあるのかと。これ今切
り替えることできますか。それを100人なり200人の大学生に聞いてみ
てもですね正確に答えれる人はいない。私のこれまでの授業の中でも島はい
くつと聞いて正確に答えた人は 1 人しかいなかったですね。大雑把でも構な
いです。大雑把でも大体いくつと言えた人は1人とか2人位しかいないとい
う。それが現状です。中には島は4つと答える大学生がいます。大きい島は
4つだね。でも小さい島を合わせると日本は島国だから島国に住む国民とし
ては自分の国の島が大体いくつあるのかと言うのは知っておかなきゃいけ
ないじゃないかなと。それは大体6852あるんだよと。このことを全く知
らない。ましてやですね日本の国の範囲はどこからどこまでなのかこの白地
図を渡してぐるっと囲んでみようねと。たったこれだけのことです。それが
できない。これも大学生200人にやらせて正確に囲めた大学生は2人しか
いない。これは大学生の責任ではありませんね。一切小学校でも中学校でも
教えられてこない。そのことを授業されないという事が問題なんだと思って
います。これはうちの大学生が書いた日本の範囲ですね。そちらからは見え
にくいかもしれませんが、小さすぎると。またこういう大学生もいますね。
これはちょっと大きすぎるということですね。もちろん正確にはこれが範囲
ですね。このそれぞれのポイントをちゃんとクリアできている人は全くいな
いと。これは一番基本的なことですね。国の範囲なわけですから。そのこと
について全く教えられていないということを意味しています。これが実際の
形で排他的経済水域と言うんだよと。日本は島国ですからこの島国について
海がどれくらい重要なのかと言うことも含めて子供たちにもっと教育して
いく必要があるだろうと言う事ですね。そのことについて JC さんと基本的
には認識を同じくしていまして、今ここに写っている領土領海プログラムと
いうものを私たち TOSS トス。ティーチャーズオーガナイゼーションオブス
キルシェアリングと言いますが、その民間の教師の教育研究団体は全国で
JC と手を取り合って推進をさせていただいております。先程の話で出たこ
の問題ですね。沖の鳥島の問題やあるいは尖閣諸島の問題北方領土等の問題
についても様々な授業コンテンツを開発しています。例えば授業コンテンツ
の1つですけれども、これはグーグルアースですね。ちょっと下からで失礼
いたしますが、国境はここにありますねと。ここにジャパン。EAZ 排他的経
済水域です。これをひっくり返して見てみると日本がとても邪魔に見えると
いうことが分かります。そこに排他的経済水域を重ねるともっと邪魔に見え
ると言うことです。こういった事について隣の国との関係を教えてと。中国
が示している列島線ですね。この列島線を中国側から見ると尖閣諸島はここ
にあるよと。沖の鳥島ここにあるよと。そういったことを子供たちにもっと
知ってもらう必要があるのではないかと言う事ですね。こういった形ででき
るだけビジュアルにわかりやすく子供たちに日本の領土の認識を作ってい
きたい。この沖ノ鳥島の持ってる海ですからとても大きいねと。そういうこ
とです。さらに沖ノ鳥島について子供たちは何一つ知識を持っていないの
で、これは私が教室で授業したときの授業コンテンツですが、じゃあ実際に
行ってみようと近づいてみようことですね。このような形で沖の鳥島をずっ
と見守ってくれているお仕事をしてくれている人たちがいると言う事です
ね。これが実際の沖ノ鳥島です。これをご覧になって中国は岩だと言うんで
すけれども、これは国連上でも島だということが明確になっており、そうい
ったことをの知識も子供たちに教育してことも重要だろうと言うふうに思
っています。以上です。
西田 MC
はいありがとうございます
まず国土について知ってもらうこと、それがまず 1 番大事である、必要であ
ると言うお話をいただきました。先ほど水間さんにも沖縄についてお話をい
ただいたんですが、今年 5 月にですね、北方領土、ロシアと日本の首脳会談
が行われました。また年内には日本への公式訪問も計画されていると言うこ
で、北方領土についても大きな動きが、もしかしたらあるかもしれないと言
うことでございます。教育現場の中で北方領土であったり尖閣諸島竹島、主
権侵害が続いている事についてどのような教育現場の取り組みをされてい
るのかということをお聞きしたいのですがよろしいでしょうか。
谷
私たちは公立の小中学校で小学生中学生を教えていますので政治的にどう
だとかどう言う思想があるとかそういったことを教えるべきではないと。そ
れは当然のことと思います。ただ事実として、事実として原理的にどう考え
ればいいのか、何を基に考えればということの原則を教えることが必要であ
ると思います。尖閣諸島の例で言えばどちらが先に見つけたのかと言う先占
の問題。そして国際条約上最終的に決着を見たのがどの条約で、それはどち
らが尖閣諸島を領有することになったのかというその国際条約ですね。そし
てもう一つそこを実効支配しているのかということを中心に考えるんだよ
そのことで事実を見ていこうねという、その考え方を教える必要があるのだ
と思うんです。その今質問のあった北方領土ということに関して言えばです
ね、それはまた画面を変えていただくことができれば。北方領土のことを私
が教室で子供たちに教えたときの画面ですけども、領土と言う概念を教えた
上で、ここですね。飛ばしますね。北方領土と言うものがありますね。要人
と首脳会談があるということでしたが、これまでも繰り返し繰り返し繰り返
し行われてきたことです。この繰り返し繰り返し行われてきたのは、一体な
ぜだろう一体何が問題なってるんだろうと言うことを子供たちに考えさせ
るんですね。しかしもっと中心のポイントは、これだと思っています。日露
和親条約1854年、この条約がスタートなわけですから、この時点で今よ
り後、日本国とロシア国との境、択捉島とウルップ島との間にあるという事。
択捉島は日本に属し、ウルップ島とそれより北のグリル諸島はロシアに属す
ると言う条約が結ばれていて、これが全体を規定しているわけですね。この
条約自体はニコライ一世に垂下訓令と言うのがあってロシア側からの提案
であって日本が言ったわけではない。ロシア側がこのことを提起してきたと
いうことがわかっています。でもこれは戦争の前の事じゃないかと言う事で
すが戦争に負けた後の経緯をたどってみると、ポツダム宣言でカイロ宣言の
条項を守ると言うことになっておりなおかつ、吉田全権の言葉、今抜けまし
たけども 1900 年以前のところに戻すと言うことになっていますので日露和
親条約は生きていると。そういった1番基本的な条約の見方そのものを知る
ということが重要だと言うのに思っております。
西田 MC
はいどうもありがとうございます。
ではですね、先程沖縄の話で水間さんにもお話をいただいたと思うんですが
ぜひその国道土についてですね、どういった取り組みが望ましいのか水間さ
んにもお聞かせいただけたらと思いですが。
水間
谷先生がおっしゃっていたですが、最近のことをで補足することができるん
です。和親条約生きている。どういう事かと言うとですね青雲って言う雑誌
がありまして今から何年前かなぁ4・5年前なんですけども北海道を占領計
画書と言うスターリンとワシロフスキーとか極東軍事最高司令官のやり取
りの秘密文書をそれをスクープで発表したんですよ。その発表した瞬間ロシ
アに拿捕されていた漁船員が解放されたり、要するに相当都合の悪い文章な
んですよそれを読み込むとですね要するにそれを北方四島と北海道は占領
しなければ奪えないということがどういうことかと言うと固有の領土を認
めていたという風に読み取れる秘密文書なんですよ。それをスクープで出し
ても保守言論界全体は全然あんまり扱ってくれないでね。青学の偉いロシア
専門の先生がやっぱりシベリア資料館にありましたか?って、がっくり!
鳩山邦夫さんと東大の同期でなんか第一人者がいるらしいんですよ、その人
にその資料を提供して持ってって見てもらったらしいんですよ。鳩山邦夫先
生が、この前なくなっちゃいましたけども、邦夫先生がお父さんが二島の共
同宣言を出してたんですけども、ちょっとした思い入れなんですよ、領土に
関しては。その青学の先生が、がっくりきたらしいんですよ。こっちはスク
ープで出しちゃいましたからね。やっぱりあそこにありましたかっていう。
そういう資料です。ただねその領土だとか小学生とかじゃなくて、返ってこ
ない原因は、外務省の外は外ではなくて害虫の害なんですよ。そういうこと
なんですよ。外務省が変わればかなり領土交渉も違い。皆さんテレビを見て
いるときに気をつけて見ていて下さい。ロシアと日本側のいくら交換で外交
交渉、事務方がやってるんですけど、テレビの画像でバッと正面に映るのは
北海道の記載されてない日本画、北海道が地図上にない地図が、いくら交換
のロシアと外交交渉の正面に飾られているんです。それを国会議員を使って
かなり苦情を抗議をしてもらったら外務省も少し警戒して、旗で最近ちょっ
と隠しているんですけど、あの絵は、あれは平山郁夫の絵なんですね。まぁ
あんまり平山郁夫関係ないですけど。まぁ南京なんたってレンガ積みにした
男です。南京は日本軍が壊したって言う文化大革命もう壊してのに日本軍が
壊したってボランティアを募集してあの人はノーベル平和賞を本気で動い
ていた人なんですよ。ちょっと脱線しましたけど。
西田
どうもありがとうございました。
そろそろお時間となってしまいましたので引き続き次のテーマに移りたい
と思います。次のテーマはズバリ
そんなに多いの緊急出動
と言うことで、こちら今私たちが日本に住んでおりますが、実は実際に他国
から主権侵害を受けているといった事実があまり知られていない緊急出動
の事についてぜひお話をお聞かせ願えればと思います。こちらの話は千葉さ
んにお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いいたします
千葉
皆さんこんにちは。よろしくお願いいたします。
今日ですね、日本は守られているかどうか。侵害されていないか。主権と領
土と国民は本当に守られているか。その現状についてお話ししたいと思いま
す。
先ほど谷先生から領土の話がありました。
なぜ千島がとられているか。これは昭和20年8月、戦いが終わった後にソ
連軍が 2 週間攻めて占領して今も不法占拠を続けているからです。戦いが終
わってからとられた。これが北方領土。竹島は日本が独立を回復する 3 ヶ月
前に韓国の大統領が一方的にラインを宣言して占領している。日本がまだ独
立する寸前にとられている。尖閣諸島は昭和45年頃尖閣の付近に石油があ
ると言った瞬間に、中国は我が領土であると言ってます。実は中国では昭和
28年には尖閣諸島は沖縄の一部であるということを人民日報と言う新聞
に載せています。
次、国民は守られているか。ここに掲げた写真は北朝鮮よって昭和40年後
半から60年にかけて拉致された方達の写真です。政府が認定しているのは
17名そのうち5名は帰ってきました。特定失踪者問題調査会、民間の団体
ですがそこが調査した場合において約270名が誘拐されている可能性が
ある。さらに200名は名前を出さないけれども誘拐の恐れがある。今なお
北朝鮮に何百名の日本人が誘拐されているかわかってない。こういう状況で
あります。これが判明したのが昭和55年に産経新聞が初めて報道しまし
た。そして平成12年に小泉総理が北朝鮮に行った時に初めて国民の前に明
らかになった、こういう状況です。
いよいよ領空領海が守られているか。これが先ほど谷先生が示したのと同じ
ですが、日本の領空スクランブル。日本の航空自衛隊が緊急発進するスクラ
ンブルというのは日本の領土に国籍不明機が入るかもしれないと言った時
に航空自衛隊は発信します。
これは昭和33年から今年の6月まで航空自衛隊が何回発進したかという
数です。冷戦時代が900これ844間違いです944回、平成16年に1
41回に終わり2年前に943回。今年はすでに4月5月6月で約300回
これぐらい発信します。
これは主として北海道地域、北空と言うのは北海道地域ですね。そして南空
というのが沖縄方面の部隊が発信しているものです。これは国別の状況で
す。去年と同じ時期4月5月6月でロシアの航空機が、そして中国の航空機
が例えば去年の1.6倍の回数で出てきています。
これが去年そして今年のロシアあるいは中国の航空機の移動した状況であ
ります。次に領海。先ほど谷先生からありました領海。ここに外国の船が入
ってきていると言うこの状況であります。
これはここ10年の尖閣方面における中国の政府の船、これが入った状況で
す。2012年9月と言うのは尖閣諸島が民有地から国有化になった時で
す。民有地の時は中国の船はほとんど来ていません。日本の国有化した瞬間
にこのような数が来てる。毎月約 10 隻あるいはそれ以上きている。そうゆ
う状況です。
回数で言えば毎月約平均3回。1回に2ないし3隻の中国の船が入り込んで
おります。
これは日本の領海あるいはその近くに、政府の船でない中国の漁船などが入
って海上保安庁から退去命令を受けている回数であります。ここ数年で数十
倍になっておりますこういう状況でありまう。
今までが現状であります。ここで先ほど掲げましたスクランブルの回数。先
程言った通り平成16年には約141回でした。
ここに掲げましたのは日本の防衛予算の変化であります。防衛予算は平成1
5年から10年間にわたりどんどんどんどん減らしました。その結果、防衛
予算の減らした分と中国のスクランブルの回数。これがこういう関係になっ
ております。防衛予算を減らせばスクランブルが増えている。
これは中国の国防予算です。わかりやすく平成15年と25年を抽出しまし
た。中国の国防費が伸びるそれに合わせてスクランブルの回数が増えてい
る。
はい戻してください。戻して。もう 1 つ戻して。
ここで、ここからが本音であります。平成15年から防衛予算を減らした時
に何が起きたか。ロシアが防衛予算を減らし、自衛隊をどんどん減らした。
もう北方四島は返さなくていい。そう思っちゃった。そして平成24年には、
あ!22年にはですね、ロシアの大統領が北方領土に上陸しました。また中
国は北海道の自衛隊を減らして九州沖縄に持ってきていることがなされて
ない。何を思ったか尖閣諸島を守る気はない。そういうふうに思っちゃった
そして平成24年に、いや22年ですね。中国の船が海上保安庁の船に体当
たりした。ロシアに対して中国に対して日本が対応できない。それを見て韓
国の大統領が竹島に平成24年に上陸した。ここで言いたいのは何か。防衛
予算を減らす自衛隊を減らすこれは国を守るということを捨てたなと。北方
四島も尖閣も竹島も取り返す気持ちはないなと誤ったメッセージ周辺国に
届いている。そのように私は感じています。とりあえず私は以上です
西田 MC
どうもありがとうございました。実に900回を超える緊急発進が昨年行わ
れている。これは平均すると一年一日で言うと、必ず1日1回以上そういっ
た発進が行われているというお話もいただきました。私もですが、会場の皆
様もそういった事実というのを知らなかったのではないのかと考えており
ます。千葉さんに引き続きちょっとお聞きしたいことがございます。これだ
け多くそういった緊急発進行われているの中、もちろん自衛隊のみなさんは
国を守る仕事につかれているわけでございますが、私たち国民一般市民の
我々が国を守るそういう意識を持つにはどうすればいいか。千葉さんのお考
えをお聞かせ願いはと思います。
水間
これは谷先生の発表と共通することなんですが、国家とは何かということを
義務教育で教える。小学校中学校で、日本という国はどういう国なんですか。
ということを知る。一人一人国民意識を持たせると言うことだと思います。
それは世界と比較して日本はどういう国であるかということを教える。具体
的には小学校の各教室に日本地図を貼ること。中学校の各教室に地球儀を置
いておくこと。地球儀。そして日本てどこにあるのか。それを教えることが
大事だと思います。これは18歳で投票権が与えられましたが、高校生では
遅い。義務教育で日本という国はどういう国なんだと。どこまでが日本なん
だ。そこを小学生から教えることで、はじめて投票するときにこれからの日
本はどうあるべきなのかということがわかると思います。そしてそれを教え
る中核となるのが JC の皆さんだと私は思っています。
西田 MC
ありがとうございます。今教育の中のお話が出てきました。本日集まってる
皆さんですが、JC は20歳から40歳までの団体でございまして、その皆
さんお子様も、一般の方もご参加いただいておりますが、自分の子供を持た
れている親という立場の方もいっぱいいらっしゃると思います。そういった
意味で、その教育の中でどういった取り組みというお話をいただきました
が、親として、または親としてどういった子供であったり、そういった取り
組み、そういう子供に伝える必要なことを谷さんにお伺いできれば。何かお
聞かせいただいてよろしいでしょうか。
谷
今千葉先生のお話を伺って、本当に実際そういうスクランブルが増えたり、
中国や韓国からの動きみたいなことがリアルにあるんだなということがよ
くわかりました。このデータを小中学生にそのまま出すことがどうなのかと
いう事は正直わかりません。だけれでも、教員としてはそういったことがわ
かった上で様々な授業を組み立てる必要があるんだろうと。その時に大切な
のは国を守っている人たちですね。お巡りさんもそうだし消防士さんもそう
だしそして自衛官もそうだし、そういったなんだかの形で私たちの命や国土
やそういったものを守っている人たちの心も仕事というものをもっとキャ
リア教育の関連でもちゃんと教えなきゃならないですし、そういった仕事の
人たちに対する尊敬間感謝の心みたいなことをですねもっと育てる必要が
あるなと思いました。自衛隊については私小学校の先生をしていた時に 9.11
のようなテロがあった時ですね、もしあれが日本でおきないいかもしれない
が、もしああゆことが起きたら自衛隊の人たちがどういう動き方をするのだ
ろうかと言うことを小学生と少しざっくばらんに話し合ったことがあるん
ですが、法律を見てみると基本的に何もできないような感じでした、当時。
それは今でもそうなのかそういったことについて国民としてどう考えるの
かということも含めて小中学生に考えるのは無理でも、その土壌を作った上
で大学生位になればちょっと討議させてみたいテーマだな。というふうに考
えています。
西田 MC
どうもありがとうございます。
まだまだお話お聞きしたいところではございますが、残念ながらお時間とな
ってしまいました。大変貴重なお話をありがとうございました。
皆様、ゲストのお三方にもう一度盛大な拍手をお願いいたします。
前半終了
後半
矢野 MC
はいありがとうございました。
これ完全にカフェじゃないですよね。なかなかな、なかなかな。
早速コッカフェライブまいりたいと思います。続いてのゲストをお呼びした
いと思います。はい次のゲストは山口あやきさん塩村あやかさんそして再度
登場いただきます谷和樹さんです。みなさま握手を持ってお迎えください。
どうぞお座り下さい。カフェなんでコーヒーをどうぞ。
それでは早速みなさんのプロフィールを紹介させていただきたいと思いま
す。まずは山口さんのプロフィールご紹介させていただきます。
山口さんは未来を生きる子供たちの為に昔から大切に守られている宝物をし
っかりと引き継いで行こうと言う思いで音楽活動されているシンガーソング
ライターでございます。
作られた楽曲の中では教育勅語や五箇条の御誓文また自衛隊の皆様への感謝
を表した楽曲など作られ、今の日本人に必要な心を表した音楽活動を行われ
ております今日はよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
拍手
続きまして塩村さんのプロフィールをご紹介させていただきたいと思いま
す。塩田さんは現在東京都議会議員であられまして、強く優しい東京の実現
を目指し、施策としては子供たちの成長のサポート、都庁都議会の改革そし
て真の動物愛護の精神などを政策としてかかげられておられます。どうぞよ
ろしくお願いいたします。
また谷さんの方には引継ぎこちらのコーナーにもご出演よろしくお願いしま
す。
それではこちらのお三方をお招きし最初のテーマにまいります。最初のテー
マはこちら!
おじいちゃんからの教え
こちらは山口さんの方になりますけど、先ほどご紹介をさせていただきまし
た日本人が生きる上で必要なそして昔からの教えやまた教育勅語・五箇条の
御誓文などをテーマとした楽曲音楽活動をされておりますけれども本当に今
はそのポップとかいろんな音楽がある中でどうして今回のテーマにしたきっ
かけと言うものを教えていただきたいんですけれども。
山口
私は平成 3 年生まれの未年ですけども、、
、
矢野 MC
ちなみに平成 3 年と言うのは何歳?
山口
25歳になります。そろそろアハハと言っている場合ではなくなってきてい
るんですけれども、そんな中ですねつい最近までは高校生でありまして高校
卒業してから歴史に興味を持ったと言うふうに捉えていいかなと思ったんで
すけども歴史に興味を持ったと言うよりは歴史をこう知っていく中で、私は
自分自身のことを知っていってるような気がして、歴史を知ることで私自身
が知っていっているような歩みになってるなと、人生としての歩みとして力
強くなっていってるような気がして、1 番大きいのは教育勅語の存在が大きく
て学校とかではならなかったんですそうですね高校卒業してから音楽活動を
始めるようになってから教育勅語を知るようになりましてこんな自由なもの
があっていいのかと言うように思って、とても強制的ではなく・なになにし
ろ!なになにしたくないとかではなくて一緒にやっていこう!お父さんお母
さんを大事にしよう!兄弟同士が仲悪くなった時も仲良くして一緒に手をつ
ないでいこう!困った人がいれば助け合おうというそういう思いと言うのが
とっても自由だなと思ってすーっと入ってきましたし、そこからポンポンと
なって私は、
、
、あ!おじいちゃんの教えですね。
矢野 MC
全然大丈夫です。そのきっかけと言うのが最近その色々問題と言われるんで
すけれども、当たり前のことを当たり前に言えるというのは非常に大事だと
思います。あそこに書いてある内容と言うのはほんとに言われたように大切
にいきましょうとか夫婦仲良くしていきましょうとかそういった教えてあり
ますのでそういったものをテーマとするというのは本当に素晴らしいことだ
と思います。おじいちゃんからもいろいろ昔教えがあったと聞いているんで
すけれども。
山口
おじいちゃんは無口な人だったのであんまり問い掛けてもしゃべってくれな
かったんですけども一度だけ戦争の話を聞いたことが小学校か中学校の時に
私が、1 度だけ聞いたことがあります。大阪の京橋で軍事工場で働いてたおじ
いちゃんだったんですけれどもその中でですね、友人が亡くなったって言う
話を聞いたときにすごい悲しみを背負っておじいちゃんは生きていたって言
うのでそれ以上は聞けなかったんですけども、と同時に軍歌・戦時歌謡曲を
知ることがあってそれををおじいちゃんに聞いてもらったら、すごいあーこ
れは俺は大好きな曲ですごい青春の歌なんやって言って喜んでくれて、悲し
みもありながら青春の曲もあったっていう、色々この間には思いがあったし
物語があったと言う事は、悲しみも良い事も同時進行で行っているという事
は悲しみばかりを教育で受けているよりも、やっぱりその悲しみ戦争に立ち
向かっていった方がおられるという感謝の気持ちも同時進行で抱くのが普通
なんじゃないかなって思って、おじいちゃんからたくさん学びました。
本当に良い悪いは別として確かにあった事実としては今の私たちの為・国の
将来を案じて身を捧げてこられた先達がおられるという中で私たちが今を生
きるというのが自然にしないといけないのがいけないと思いますし、ここで
そういった歌を歌われているということなんですけども、もしよろしければ。
いいんですかありがとうございますつたないんですが。ありがとございます
すいませんそれでは教育勅語をテーマにお子様にもわかりやすく現代語訳新
した曲を歌いたいと思います。あの元気な曲なので皆さん手拍子をしながら
聞いていただけたらと思います。それでは聴いてください大切な宝物。
あーこんな感じですありがとうございます。
父さん母さん
いつも大事にしよう
姉妹仲良く
助け合おう
まし信じよう間違ったときにはすぐに謝ろうごめんなさい
口を開けてあはは
友達のし励
みんなで仲良く
おじいちゃんもおばあちゃんもにっこりほほほ
ゃい赤ちゃんも手を振ってかっかっか
高く勇気持って正しさ伝えよう
いろんな声まじり混じり合って
まじりあって空高く
空
本読み勉強していーまー家国があったなら
喜びいっぱいお手伝いしよう困った人がいれば助け合おう
コニコお日様もるんるんるん
ちっち
あったかくにニ
カラスも狐もおさるさんもいろんな声まじり
ヘイ!ありがとうございます。ずっと引き継いでいき
たいなと思います。
みんなの笑顔みんなでつくろう決められた約束守って行こうもしもいつかも
しもいつか泣くならば色に返信正義の味方昔々から教えられてきた大切な大
切な宝物なんだ
なくさないで忘れないで明日へ向かおうね
自然の中から
声が聞こえるよ
優しくたくましく胸を張って大きく俺は見守ってくれてい
るいつでも僕たちを見守ってくれているでは忘れありがとうで明日へ向かお
うね。
ありがとうございまーす。
どうもありがとうございました。しっかりと引き継いでいきたいと思います
失礼しました。
矢野 MC
ありがとうございました。本当にありがとう、そして明日へ向かおうという
素晴らしい歌だったと思いました。皆さんも YouTube とかで色々と映像で流
れている時代ですけども、こういった歌も聞いていただき、こういった歌を
もあるんだよということを広めていただきたいと思いますありがとうござい
ました。
西田 MC
それでは続いてのテーマに行きたいと思います
続いてのテーマはこちら
先生の本でと言うことで現在の学校とうまく環境の大きな変化と、そして問
題があると言われています。
今日はお三方をお招きしまして、現場で起こっている問題に対して現場の声
として先生たちがどのような思いで子供たちに教えているか、またその学校
に寄せられているそういった意見などをもとに先生の立場として本音として
トークテーマの通りにお話いただけたらと思います。
こちらのトークテーマについては谷先生によろしくお願いいたします。
谷
今の山口さんの歌本当によかったですね。もうちょっと何かどっかに取り上
げたいなと。うちで先生方々を対象に道徳のセミナーとかそれから音楽のセ
ミナーとかでやっていただきたい。来てやっていただきたい。子供に歌わせ
たいですね。教室でね。すごくいいなと思いました。
学校の先生もこういう形で楽しく子供たちに難しいことを言わないで、こう
いうことを教えていけるといいなと思いますね。本音という観点で言うと先
生方本当に忙しいです。いろいろな雑用と言ったらいけないんでしょうけど
もそういったことが次々と出てきて 1 番やりたいことができないと言う所で
す。ここで画面を変えて頂く事はできますか。
1 番やりたい事は授業なんですね。子供たちを授業で引きつけたい!授業で熱
中させたい!そこにやっぱり精力を注ぎ込みたいけれども、なかなかその時
間が取れないっていうのが先生方の本音だろうと思います。たぶん 1 番切実
なところだと私は思います。その授業っていうのは、子供たちが熱中する授
業。もちろん力がつけばそれに越した事は無いんですが、実際正直に申し上
げて学校の先生方が 1 番報われる時、1 番自分の中にズシンとくるのは、子供
たちが、先生今日の授業は面白かった!先生こーゆー授業またやってほし
い!今日はよくわかった!と言ってくれる時なんですね。そういう時の報わ
れ感というのはとっても大きくて、そういうためにもっと努力をしていきた
いわけですが、子供の自立、教師自身が感じる腹のそこからの実感というも
のを得るためにどういったものが必要なのかと言うことを私たちは考えてい
ます。ところが多くの場合、本音を申し上げてよければ、先生方に授業のこ
とを指導される指導主事と言う方々とか・学校の中で言うところの校長先生
とかそういった方々がおっしゃるのは、この 3 つです。必ずめあてを黒板に
書いて必ず最後に振返りをしなさい。これが 1 つ目です。2 つ目は黒板に板書
をするときに最初から最後まできれいに書きなさい。構造的に書きなさい。
一度書いたら消してはいけない。1 時間の足跡が残るようにしなきゃいけな
い。3つ目、事業開始前終了後毎時間必ずきちんと挨拶をしなさい。3つと
ももっともなことで、これ自体に賛成反対はないと思いますが、問題はこれ
をやっている授業が形式的にでもやっているというのがいい授業であり、こ
の結果子供たちがどうなったかが問われることなく、やっていない授業が悪
い授業だ。というのがですね、現場で実際に行われている授業です。私はそ
こが非常に問題だと思っていまして私正直 1 番と 2 番は、私が現場にいる時
にやったことがありません。めあてと振り返りをやったことがありません。
構造的な板書もしたことがありません。板書でたらめにやってましたけれど
も、じゃあ私のクラスでは子供に力がつかなかったのか、子供たちが私の授
業を嫌いだったのか、熱中しなかったのかと言うとどうもそうではないよう
な感じがすると。だから問わなければならないのは、そのようなめあてを持
たせることについて、どういう手続きで目当てを持たせ、子供たちがその目
当てについてどんな気持ちを持ち、追求したのかと言う子供の姿を問わなけ
ればならないと思います。1 番大切なところを指導されていないし、そこをじ
っくり議論をする暇がないと言うのが先生たちの 1 番のネックだと思います。
私たちは 1 番初歩的なこととして、赤い字で書いてますが笑顔と目線と声。
あまりにも当たり前でかつ初歩的なことなんですけども、こういったこと位
せめてできるようにならないと子供を惹きつけることができないと考えてい
るわけですけども、教育実習に行った子供たちに学生たちにきいたわけです
けども、この 3 つのことをやっている先生はどうやらあまりいない。私もい
ろんなところで学校の先生方の授業やってるのを見ますけれども、1 時間ニコ
ニコと 1 時間子供たちに向かい合って目を合わせながら非常に楽しそうに授
業してくださる先生というのはそれほどいないような感じがします。この 3
つが大事だと思いますので、このことだけでもやりませんかと言うのですけ
ども多くの先生方はそういうことに対しては関心がない。関心があるのはき
れいに板書すること。だから 1 時間中子供に笑顔見せないで背中を見せけて
板書してるわけです。それが本当に授業としていいのかと言うことです。と
いうことを本音として申し上げたい。これは基本的には欧米ではよく取り上
げられていて、もう省略しますけれども、今申し上げたような笑顔だとか目
線だとか声みたいな問題については非常に科学的なエヴィデンスを得ている
ようです。以上です。
西田 MC
どうもありがとうございました。今お話しされた内容はもちろん先生だけで
なく私たちの身に置き換えても人と話をするとき、もしくはまた自分の子供
と話をするときにですねこの笑顔目線声というのはですね意識しっかりと自
分の気持ちを伝えるようなお話をしなければないけないと、今先生の話を聞
いて私も思いました。ありがとうございます。
矢野 MC
はいそれでは続いての、本日最後のテーマに参らせていただきたいと思いま
す。最後のテーマはこちら!
子供の声
でございます。ここで 1 つ悲しい現実をご紹介させていただきます。昨年新
聞やテレビなどで取り上げられた話ですが、実は年間で子供が自ら命を立っ
てしまう日というのが 1 番多いのが 9 月の 1 日であるというふうにありまし
た。長い夏休み明けて、学校に行くよりも死を選んでしまう。そういった悲
しい現実があります。今子供たちの本当の声と言うものはどういったものな
のかということを今日お話をいただきたいと思います。塩村先生の方がです
ね政策の方で子供の成長サポートというところを掲げてられますけれども具
体的に今の子供たちにどういったことを私たち大人世代がしていくべきなの
かというところはいかがでしょうか。
塩村
あの私の政策の中でもソーシャルカウンセラーとかスクールカウンセラーを
増やしていこうということを掲げてやっています。っていう制度はどんどん
整ってきているのですけれども結局その中身・質が変わっていかなければな
らない。制度だけではなく先生そして政治家・行政含めて全部変わっていか
なければならない。いじめられた時にじゃあどうすればいいのかと言う事を
考えたときに、最近皆さんよく逃げてもいいんだよ。と聞きますよね。その
通りだと思うんです。私も 15 年位前20年くらい前に子供でした。いじめら
れたのかと聞かれたらそうだと思う時期もありました。きっかけというのは
本当にたわいもないことなんですよ。皆さん笑うかもしれませんが、私が徹
底的にいじめられた、その時寮生活をしていたんですけれども、高校 1 年生
の時、きっかけはわかりますかと聞いた時に多分わかる人はいないと思うん
ですが、寮生活だから集団生活なんですよ。何かひとつ変わったことがあれ
ば徹底的に叩かれるという様なことがあるんですね。例えば私は変わったつ
もりはありませんでしたが、当時人気歌手がすごくフィーバーしてコンビニ
のチェーン店がですねコンサートを、私のいた岡山だったんですけれども地
方でですね、応募して当たった人だけが行けるものがあったんですよ。寮生
活だったのでみんなそこで買い物をして何十通も応募したんです。私もそこ
に興味がなかったんですけども、たまたま 1 通応募したらその寮の中全体で
私だけが当たってしまったと言うことが、そこがきっかけなんです。その後
ですね、もうペアで行けますから、女子校で誰と行くんだと言う話になって、
みんなが私を選んでくれ選んでくれとなって、私は仲の良い子を選んで行き
ました。そしたらその子に私の嘘を吹き込んだり、壮絶なイジメが始まって。
ほんとにたわいもないことです。私は誰とも話してもらえなくなり、大変な
状況になりました。気分が病むんですね。苦しいんですね。それでも親にも
相談できないんですよ。ただでさえ親元を離れ 14 歳 15 歳の女の子が暮らし
ているわけですから心配させたくない、学校の先生に相談をしようと思わな
かったんですね、そこで何故か。ここで何か失敗するとエスカレーター式な
んですけども 5 分の 1 の生徒しか大学まで上がれないんですね。マイナスに
なると思われると思うともう解決ができなくて、すごいしんどくて半年間悩
みました。そしてその時に友達が、ここにいるからこうなるんじゃない。1 時
間 2 時間ぐらいですかね。頑張れば通えるからここを出るのも 1 つの手かも
しれないよと。環境変えるということです。
友達が、一緒に行った子なんですが、コンサートに行った子なんですけども、
言ってくれてじゃあそうしようって思ったんですね。寮生活が半分と学校の
生活が半分なんです。学校の生活が普通に暮らせていた。半分の生活の寮だ
けが物がなくなったりだとか、よくわからないことを言われたりとか、話し
かけても返事もしてくれないと言うような状況になってしまっていたので、
確かに出るのも 1 つの手かもしれないと確かに思いました。相談できない中
そうした声がポッと 17・8 年前ですかね。その声に従ってみて、親には最終
的には話をして寮を出たんです。そしたら本当に明るくなりましたね私は。
本当に環境が離れるんです。今でこそ環境を変える・離れてもいいよと言い
ますけども 10 何年前 20 年近く前はそんなになかったんですね。離れてみた
ら世界が変わったように見えて、確かに学校にその子たちがいましたけれど
も私の生活自体に・視界に入ってこなくなりましたから、普通に学校に通う
ことができて卒業することができました。だから逃げてもいいんだよって言
うのは本当だなというふうに思います。環境を変えるってのは 1 つの手です
よね。
矢野 MC
まぁなかなかね、子供の親とか先生とかに言えないって言うのはよく聞きま
すのでね。その何らかの発信を子供たちはどこかでしていると言われていま
すので、僕たち大人世代がしっかりとそこを捉えてあげないといけないと思
いますね
塩村
後はですねもう一点言うと、短くなんですけども、大人たちがどうなのかっ
て言う事ですね。政治家になってみて今本当にスタックしてる問題は、政治
家自体が弱者を虐めて自分の地位を確立する。例えば私にヤジが飛んできま
した。セクハラ野次と言うものでした。あれも典型的な例なんですね。数が
多い方が弱い方をいじめでしまえ。そうすることで自分たちが強くて優位に
立つ。外に向かっているのは正しいことを言っていればオーケーだ!こうい
う人たちがいろんな仕組みを作っていけば、子供たちの虐めがなくなるとは
思えないですね。だから私たち一人一人が間違った事に対してノーと言える
環境にいなければならないです。先程歌にもありましたよね。間違ったらご
めんなさいなんです。これができない大人が多いというのが子供のいじめが
なくならない 1 つの原因だなと私は思っています。
矢野 MC
確かに子供を変えるためには私たち大人が、大人の背中を見て育つと言いま
すので、そういった意味では僕たちがしっかりと背筋を伸ばしていかないと
いけないと思いますね。
またあの山口さんの方にお聞きしたいんですけども、学校でいろんな授業が
ある中で、道徳の授業っていうのがあったと思うんですけども、道徳の授業
ってどんなんだったか覚えていますか。
山口
私はお勉強が苦手だったので、あまり覚えていない部分があるんですけども、
先程のいじめ問題と言うのはずっと多発していたので、私の身近な存在だっ
たんですね。私自身先生に頼まれて、いじめっ子が 1 人いて、その子を助け
てほしいと先生から信頼されてて私も信頼しててと言う関係だったので、助
けて欲しいと言う事だったので助けたんですね。じゃあどうやって助けたか
と言うとグループが何個か分かれていて、その何個かのグループで私のグル
ープといじめられている子のグループとかグループがいっぱいあって、私の
グループに、いじめられている本人を直接入れるってうので私のグループの
中に入れたんですね。弁当一緒に食べたりとか。その後いじめてる方のグル
ープから何人かまた私のところに来て一緒にお弁当食べていいって言うので
また大きなグループになりました。するとそもそもいじめてた子が 1 人にな
ってしまって、これはあかん、逆にいじめているやんとなって、その子もお
いでと言ってみんなで仲良く食べることができた。これも 1 つの手段で、私
は成功しましたけども、他でどうなるかわからないけれども、そういうこと
もあると言うことを知っていただくということと、いじめというのはいじめ
られる子とをいじめる子というのを減らしていくというのは難しいのかなと
思うんですが、その周りの人たち周りの友達が正義のヒーローになって教育
勅語にもありましたが正義のヒーローになって助けてあげるっていう、救い
出してあげるっていう第三者の子を増やしていくというのができるんじゃな
いかなというのが思っているので、そういった部分に関しては先生方もすご
いしっかりされている方もたくさん、私は信頼していたので思うので、まず
は仲間を増やすぜ!っていうことでやっていければいいなと思いました。
矢野 MC
また今国としてもですね、今道徳として人の生きる道として教えるというの
で道徳教育を重要視これからしていこうと。また 2018 年には今までの道徳教
育を格上げして特別な教科道徳として開始されて行きますけども、谷さんの
ほうに教えていただきたいんですけども、前のコーナーでですね道徳につい
て先生方に対して研修セミナーを行われているというふうにお伺いしました
けども具体的にこれからどういった道徳の教育が現場で変わっていくのかと
いうところを聞かせていただけたらと思うですけども。
谷
今山口さんが道徳の授業あまり覚えてないかもしれないと言ってましたけど
も大学生に道徳の授業覚えてますかと聞いたらみんな覚えてませんね。それ
から今の皆さんの道徳的実践力、今は皆さんが持っている道徳的な感覚とい
うのは一体どこで身に付きましたか。それは小学校中学校の道徳の時間が 1
番影響が大きかったですかと聞くと手を挙げる人はいませんね。ならば毎週
やっていた 45 分間の道徳の授業と言うのは何だったのか。と言うのは根本的
な問いで、もしそれを今回が道徳の教科化になったとしてもこれを返すので
あれば基本的に意味がない何かを根本的に変えなきゃダメなんだとだからも
っと子供の心に深く入っていけるような教材そのものを持っている強さ・力
のある教材、そういったものを子供たちに見せたり与えたりして、なおかつ
教師があまり価値観をおしつけることなくディスカッションをさせるといっ
たような授業に変えていかなければならないと思いますね。今いじめのこと
がありましたけれども、いじめと言うのは 3 つの時に起きます。1 つは欲求不
満です。つまらない時にできるんですね。だから楽しい授業・面白い授業ネ
ット上する授業をする先生の教室ではいじめが起きにくい。次は異質の排除。
ちょっと変わってるなと言うと排除されるわけです。したがってどんな意見
も認めてくれる先生・ちょっと変わった子でも受け入れてくれる器の大きい
授業をしてくれる先生の教室ではいじめが起きない。3 つ目は集団パニック。
一旦いじめが始まると子供たちだけではストップできない。それをストップ
させようとすると自分がいじめられると言う恐怖感があるから、先生が威厳
を持って教育勅語のような何らかの形で子供たちに教えて、それはダメだ、
それに書いてあるんだからやめなさいと言ってあげるような先生じゃなきゃ
ダメだと言うことです。そういうことも含めて根本的な改革が必要だと思っ
ています。
矢野 MC
確かに根本的な解決として教材の方もいろいろ変わってきていると聞いてお
ります。今までは量的な課題から質的な課題に移ってきて、それが今、主に
は読み書きであったり物語を読んだりというような話だったりなんですけど
も、こうディスカッション、先生とお子さんがディスカッションをしながら
お子さんの発想で授業をしていくという風にもなっておりますので、これか
ら私たちその親がですね学校から帰ってきてこんな授業をやったよと言うの
を聞くのも一つ重要であると私たちも思っておりますので、そういった形に
これからなっていきますので、会場におられるお子さんをお持ちの皆さんは
ぜひとも一度道徳の授業の教科書を開いていただいたりまた最後のページに
は親と一緒に考えるというページも教科書の会社の中にはございます。是非
ともそういった関わりを持っていただきたいというふうに思っています。ま
た塩村先生の方にお聞きしたいんですけども、私たち青年経済人 JC メンバー
全国各地にいるんですけども具体的にどういった関わり、どういったことが
地域で行われることができれば国の未来を担う子供たちの心がもっと多くな
っていくと言うのを教えていただきたいんですけども。
塩村
私、世田谷の JC・東京の JC に所属してるんですけども、夢を叶える力と言
う養護学校のサポートをしているんですね。これって素晴らしい取り組みだ
と思うんです。両親がいない子供たちをですね、JC で夢を叶えるという企画
と言うんですかね、しっかりとサポートしてこの取り組みをです世田谷区は
区長も取り入れたんです。区も動かしたということなんです。本当に素晴ら
しいコンテンツであれば行政も取り入れるということが証明されたケースだ
と思います。ですから皆さんも経験とか知識をですねイベントにしてですね
行政もいい形で巻き込んで、多分やってくださいとお願いしたんじゃないと
思うんですね。イベントに行政の方とか区長を招いて、もう 3 年も終わりま
したね今年は 4 年目だと思います。いいと思ったから取り入れようと思って
いたと思うんですね。だからいろんな JC が変える力・パワーを持っています
から、ぜひ子供たちの為にですねイベントを組む・何かプログラムを作ると
いった形で参画をしていっていただきたいなと思います。
矢野 MC
ありがとうございます。
後、次は谷さんの方にお聞きしたいんですけども。今回のテーマ全体のテー
マとしては、私たちの日常にある何気ない生活と実はある国家的ないろいろ
な問題・教育もそう、国土もそう、どういったものが日常生活の中でちょっ
とでも意識すればこの国を少しでもよくする行動につながると思うんですが
今回の今日のテーマの子供の声と言う子供たちを救うためにはどういったこ
とが日常生活で必要かと言うことを教えていただきたいのですが。
谷
それは問いが大きすぎる感じがしますけども、繰り返しなるんじゃないでし
ょうか。大人が関心を持たなきゃだめですね。大人が。それに尽きると思い
ます。学校の先生もそうです。僕たちは教師なので教師がもっと今この国の
変化・情報に関心を持って新しいことにチャレンジし勉強しなきゃだめだし
もし、お父さんお母さんもそうしていただかなければならないし、お父さん
お母さんと教師、また今は発達障害と言われる子供たちの問題も大きくなっ
ていますからお医者さんも含め様々なポジションの人たちがネットワークを
作る。それをチーム学校と言うように今文部科学省では呼んでいるんですが、
学校と言うのは全国で小学校だけで 2 万 600 校があります。その 2 万箇所全
部でチーム学校と言うネットワークが作られと言う事は基本的には理想なん
だと思います。そこに向かって私たち一人一人が足を踏み出していくという
ことが重要だと思います。
矢野 MC
今日は子供の声と言うことで私たち大人世代が、そして地域に根ざした JC メ
ンバーが率先して行動していくことが必要であるということが改めて感じさ
せていただきました。まだまだお話をお聞きしたいところですが、残念なが
らお時間と言うことになってしまいました。非常に大変貴重なお話をいただ
きました。ありがとうございました。最後に大きな拍手を持って送ってくだ
さい。
矢野 MC
皆様、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
どうでした。
西田 MC
いやーもう自分全然知らなかったことがたくさんお話しいただけたと思って
おります。いろんなテーマに沿ってですけども改めて感じたことを僕だけで
はなく会場の皆さんもそうであったならうれしいなと思いますし、多分そう
であると信じております。
矢野 MC
ぜひ今日の模様はウェブのコッカフェサイトでも動画配信させていただきま
す。コッカフェと検索していただけましたらサイトが出てきますので、どう
ぞ配信をご覧いただけたらなと思います。
また本日の内容はお配りしてるアンケートでご協力いただけたらと思いま
す。今後の事業の検証に活用させていただきたいと思いますのでどうぞよろ
しくお願いいたします。
それではコッカフェライブこれで終了させていただきたいと思います。
ありがとうございました