VVestax

VVestax
Professionol Mixing Controller
取 扱 説 明 書
〒 154-0023東 京都世 田谷 区若林 1-18-6
電話 03‐ 3412-7011 ファックス 03-3412-7013
Printed in JAPAN
:
fr, L\
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この度 は、VESttAX PMC-400を お買い上 げ頂 きま して誠 にありが とう
ご ざいます。
ご使用 の前 に、本取扱説明書 をよくお読み頂 きますようお願 い致 します。
目 次
の
本
機
徴
特
ご 使 用 上 の 注 意
各 部 の 名 称 と 機 能
イ ン プ ッ トセ ク シ ョ ン
クロスフェーダーセクション
モ ニ ター セ ク シ ョ ン
マ ス ター セ ク シ ョン
リア パ ネ ル セ ク シ ョ ン
ブ ロ ック ダ イ ヤ グ ラ ム
故 障 か な ?と 思 っ た ら
アフターサービスについて
保証、
主
な
3
3
4
4
5
5
6
7
8
9
9
様
仕
10
安全 上 の ご注意
△△
この 「 安全 上 の ご注 意 」 は、 製 品 を安全 に正 しくお 使 い い た だ き、 あなたや他 の人々への危
害 や損 害 を未 然 に 防 止 す る た め に 、 い ろ い ろ な絵 表 示 を して い ま すので「 安全上 の ご注意 」
の 内容 をよ くご理解 下 さい ます よ うお願 い 致 します 。
竜無
井
申
この表示 を無視 して誤 った使 い方 をす る と、人が死亡 または重傷 を負 う可能性 が想 定 され る
内容 を示 して い ます。
よ
れ
る
お
さ
可
能潮定
船、
注意 ふ
易
鷺灯f方 々縮翼層謄鼻″Tう
絵 表 示 の 例
電源プラグをコンセント
から抜け
● 記号 は 行為 を強制 した り表 示 す る内
容 を告 げ る もの で す。 図 の 中 に具 体
的 な表 示 内 容 (左 図 の場 合 は 電 源 プ
ラ グ を コ ンセ ン トか ら抜 け)が 描 か
れてい ます。
分
解
禁
止
① 記号 は禁上の行為であることを告 げ
るものです。図の中に具体的な表示
内容 (左 図の場合は分解禁止)が 描
かれています。
電 源 指 を挟 ま れ な
い よ う注 意 抜 け
△ 記号 は注意 を促 す内容 があ るこ とを
告 げる もの です。図 の中に具体 的 な
表示 内容 (左 図の場合 は指 をは さま
れないように注意 )が 描 かれています。
△
電 源 プラグ を コン
セン トか ら抜 け
警
告
●
万一 、
煙 が出 てい る、
変 なにお いや音 がするな ど異 常状態 の まま使用 す る と、火災・ 感電 の原因
とな りま九 す ぐに機器本体 の電源 スイッチを切 り、その後 必 ず電源 プラグをコンセントか ら抜 い
て下 さい。煙 が 出なくなるの を確 認 して販売店 に修理 をご依頼 くだ さい。
●
万一 、内部 に水や異物 などが入 った場合 は、まず機器本体 の電源 スイッチ を切 り、その後電源 プラグ
をコンセントか ら抜いて 販売店にご連絡 ください。そのまま使用すると火災・ 感電 の原因 となります。
●
その後電源 プ
万一 、この機器 を落 としたり、キャビネットを破損 した場合は、機器本体 の電源 スイッチを切り、
ラグをコンセントから抜 いて、
販売店にご連絡 ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●
風 呂場 では使用 しないで くだ さい。火 災・ 感電 の原 因 とな ります。
水槽 での使 用
禁止
二
一
日
一
yl1 1 ■`ヽ
::■
`
11‐
'│■ 1■
■F● : 11■ ■
贅1:嚢1轟1群 ず
票プラ クを コンセ ン トか ら抜 いて行 なって くだ さい。
電源 プラクをコン
セントから抜 け
●
ス ピーカー等 の機 器 を接続 す る場合 は、
オ ーデ ィオ機器 、
各 々の機器 の取扱説明書 をよ く読 み、
電 源 を切 り、説 明 に従 って接続 して くだ さい。又接続 は指定 の コー ドを使用 して くだ さい。指
定以外 の コー ドを使用 したリコー ドを延長 したりすると発熱 しや けどの原 因 となることがあります。
●
電源 を入 れ る際 に は音量 を最小 に して くだ さい。突然大 きな音 がでて聴 力傷 害 な どの原 因 た
なる こ とが あ ります。
●
5年 に一 度 くらい は機器 内部 の掃 除 を販売店 な どに ご相談 くだ さい。機器 の 内部 に ほ こ りの
た ま ったまま、長 い間掃除 を しない と火災 や故 障 の原 因 とな るこ とがあ ります。特 に 、湿気
の 多 くなる梅 雨期の前 に行 な うと、 よ り効果 的 です。 なお、掃 除費用 につ い ては販 売店 な ど
に ご相談 して くだ さい。
ヘ ッ ドホ ン をご使用 に なる ときは、音量 を上 げす ぎな い よ うに ご注意 くだ さい。耳 を刺激 す
るよ うな大 きな音量 で長時間続 けて聞 くと、聴 力 に悪 い影響 を与 えるこ とがあ ります。
●
●
調理台や加湿器 のそばなど湯煙 が当 たるような場所 に置 かないでください。火災・感電の原因となる
ことがあります。
●
ぐらついた台の上や傾いた所 など不安定 な場所 に置 かないでください。落 ちたり、
倒 れたりしてけが
の原因 となることがあります。
電源 コー ドを熱器具 に近付 けない で くだ さい。 コー ドの被 ふ くが溶 けて、火 災・ 感電 の原因
となるこ とがあ ります。
●
●
● ● ●
窓 を開 め きった自動車 の 中や直射 日光 が当 た る場所 な ど異常 に湿度 が高 くなる場所 に放 置 し
な い で くだ さい。部品 に悪 い影響 を与 え、火 災 の原 因 となるこたがあ ります。
湿 気 や ほこ りの多 い場所 に置 かないで くだ さい。火 災 ・ 感電 の原 因 となるこ とがあ ります。
濡 れた手 で電源 プラグ を抜 き差 ししないで くだ さい。感電の原因 となることがあ ります。
電源 プ ラグ を抜 くときは 、電源 コー ドを引 っ張 らない で くだ さい。 コー ドが傷 つ き、火 災 。
感電 の 原因 となるこ とがあ ります。必 ず プラグ を持 って抜 いて くだ さい。
本機 の特長
ライン8系 統 (STEREO)、 合計 12系 統 の インプン
● フォノ4系 統 、
トソ ス の 中 から任意 の4系 統 を選 んで出 力することが可能 です。
● 各 チャンネルに入 力 されたソースは、アサインスイッチにより、クロスフェー ダー部 のA又 は、Bに 送 るか、又 は クロスフ
ェーダーを経 由 しないで直接 マス ターフ ェーダーに送 るか を選 択 できます。 これによ り、サ ンプラー、 リズムマシン等 を
クロスフェーダーの動 きに関係 な く出力 させ た り、又 は同 時 に4系 統 までの ソース をミックス す るこ とがで きます。
● 各 チ ャンネル に はゲ イ ンボ リュ ーム が装備 されてい ます。 キュ ース イ ッチ を用 い 、CD、 レコー ド毎 に異 なる再生 レベ
ル をオプ ション レベ ル メー タ ーヘ表示 させ 、再生 レベ ル を容易 に あわせ る こ とがで きます。又 、同様 に各 チ ャ ンネ ル
の HI,LOW,2BAND EQは 、
古 い レコー ドと新 しい レコー ドの H∨ 音質 の ギ ャップ を補正 するこ とが可能 です。
● 5つ の入カモー ドのAUX ON/OFFス イ ッチ は、狙 ったフ レーズ を外 す ことな く、 タイ ミング良 く、イ ンパ ク トの ある
エ フェク トテ クニ ックを発揮 で きます。
● マ イ クは、 メイ ンマイ ク、サ ブマ イクの2本 が同 時入 力可能 で、2BND EQ,PANコ ン トロ ール に よ り、 ラ ッパ ー 、DJ
の 声質 を自由に コン トロール で きます。
● クロス フ ェー ダ ー部 にVCAコ ン トロ ール システム を採 用 す る こ とに よ り、滑 らか な動 き と長 寿命 を実現 してい ます。
また ミキ シングカー ブも3段 階 に調節 で き、D」 プ レイス タイルに合 わせて幅広 くご使用 になれ ます。
● モニ ター部 は、日― タ リース イ ッチ タイプの プログラムモ ニ ター システム を採用 し、各 チ ャンネルの モ ニ ターに加 えて、
A∪ ×セ ン ド、 マス タ ーの モ ニ タ リングが可能 です。又 、 ヘ ッ ドフォン出力 は大 音量 の 中 で もモ ニ ター可 能 なよ うに高
出力の設計 とな ってい ます。
● 新設計の HOUSE・ FILTERシ ステムは 、2種 類 の フィル ターがプ リセ ッ トされてい ます。これによ リデ ィス コ、クラ ブ、
ライブハ ウス等 の空 間 に合 わせた音作 りを可能 に します。
● 出力部 は、PHONE」 ACK(ア ンバ ランス出力 )、 XLR CONNECTOR(バ ランス出力±OdB、 +4dB切 り替 え可能 )を
装備 、業務用 SRシ ステムに もベ ス トマ ッチ します。
● サ ブマス ター 出力の採用 で、2マ ス ター 出力 と して使用 で きる他 、 スイ ッチ の切換 えで ブースモ ニ タ ー用 の信号 (ヘ ッ
ドフォンモ ニ ター と同 じ音 )を ライン レベル で出力す るこ ともで きます。
● 業務用 と して最適 なEIA 19inch 5∪ ラ ックマ ウ ン トサ イズです。
ご使 用 上 の 注 意
電源 について
● 雑 音 を発 生 す る装置 (モ ー タ ー 、調 光器 な ど)や 消 費電 力 の大 きな機 器 とは、異 な る コ ンセ ン トを使用 して
下 さい 。
● 接続 す る際 は、誤動作 、スピーカーなどの破損 を防 ぐため、必 ず全 ての機器 の電 源 を切 ってか ら行 って ください。
設置 について
● この機 器 の 近 くに パ ワ ーア ンプ な どの大 型 の トラ ンス をもつ機 器 が あ る と、 ハ ム (う な り)を 誘 導 す る こ
とが あ ます。 この場 合 は、 この機 器 との間隔 や方 向 を変 えて くだ さい。
● テ レビや ラ ジオの近 くで この 機 器 を動作 させ る と、テ レビ画 面 に 色 む らが発 生 した り、 ラ ジオ か ら雑 音 が
出 るこ とが あ ります 。 この場 合 は、 この機器 を遠 ざけて使 用 して下 さい。
'り
お手入れ について
● 通 常 の お 手 入 れ は、柔 らかい布 で乾 拭 きす るか、堅 く絞 った布 で汚 れ をふ き取 って下 さい。汚 れ が激 しい
ときは、中性 洗 剤 を含 ん だ布 で汚 れ を拭 き取 って か ら、柔 らかい布 で乾拭 き して くだ さい。
● 変 色 や変形 の原 因 とな るベ ン ジン、 シンナ ーお よびア ル コール類 は、使 用 しない で下 さい。
修理 について
● お客 様 が この機 器 を分解 、改 造 され た場 合 、以後 の性 能 につ い て保 証 で きな くな ります 。 また修 理 をお断
りす る場 合 が ご ざい ます 。
● 当社 で は 、 この 製品 の 補修 用性 能 部 品 (製 品 の機 能 を維 持 す るために必 要 な部 品 )を 、製 造打 ち切 り後 、8
年 間保 有 してい ます。 この 部 品保 有 期 間 を修 理 可 能 の 期 間 と させ て い た だ きます。 な お 、保 有 期 間 が経 過
した後 も、故 障個 所 に よ って は修 理 可 能 な場 合 が あ りますの で 、 お 買 い上 げの店 また は、 当社 商 品 の取 り
扱 い店 に ご相 談 くだ さい 。
その他 の注意 について
● 故障 の原 因 とな りますの で、 ス イ ッチ 、 ツマ ミ、入 出力端子 な どに過度 の 力 を加 えな い で下 さい 。
● ケ ー ブル の 抜 き差 しは、 シ ョー トや断線 を防 ぐため プラ グ を持 って行 って くだ さい。
● 音楽 をお楽 しみ に な る場 合 、隣近所 に迷惑 が か か らない よ うに 、特 に夜 間 は音 量 に十 分注意 して くだ さい。
″
ユ
囃
場南 佃
♪
^
モニ ターセ クシ ヨン
ク ロス フ ェー ダ ー セ クシ ョン
¨
mm函
紘 vestぶ
―
ば
℃地
'-1lll-"
ン ヨ ン
愛
一
鰐L 馘一
^ ---Jll-l---- ^
Ω織逸
﹁
一
″一
ィ
位
地
一
地
﹁
各 部 の 名 称 と機 能
⑤ PAN(バ ン・ボリューム
)
妾続 さ
リア パ ネルにあるXLRコ ネ クターにオ
れたメインマ イクの定位 を設定 します。
0
調整ボ ―ム
⑤ MAIN MiC LEVEL Iメ インマイク入カレ レ
∼ ーに
パ
ルに
クタ
接続 さ
あるXLRコ ネ
リア ネ
れた、 メインマ イクの入カ レベル を調整 し
ます。
ll■
)
C)SUB MIC:N(1/4!NCH PHONE」 ACK)
用サ ブマ イク入力端子 です。
③ lNPUT SELECT(入 カ ソース選択スイッチ
各 PGMへ どの入力 を立 ち上 げるかを選択す
るスイッチです。プログラム毎 に、リアパネ
ルに接続 された3つ の ステレオ入カ ソースの
中 か ら選択 できます。プログラムは次 の よ う
になっています。
D」
)
日【狐口■・……・PHON0 1/LINE 1/LNE2
…Ⅲ…・PHON0 2/日 NE3/日 NE4
噸
□函國ロロ│… ・…・PHON0 3/LINE 5/LINE 6
Ⅲ
■【国■■ … …・PHON0 4/日 NE7/日 NE 8
①
② Hl(イ コライザー・ハイ
)
高音補正用 ボリュームです。20kHzに て+6dBブ ース ト、-24dB
カ ッ トできます。
O LO(イ コライザー・ロー
)
低 音補正用 ボリュームです。80Hzに て+6dBブ ース ト、-24dB
カ ッ トで きます。
④
PHONO入 力 には、RIAAイ
コライザ ーが入 っ
CDプ レイヤ ー 、
てい ます。 LINE入 力 に は、
TAPE DECKの 出力 を接続 して下 さい。
ブマイク入カ レベル調整 ボリュー幻
フロン トパ ネルにあるPHONE」 ACKに 接続 されたサ ブマ イ
クの入カ レベル を調整 します。
SUB M:C GAIN(サ
AUX
スインチONに て各 PGMに 入力 された信号 をAUX SEND端 子 に
送 る ことがで きます。接 続 した外 部 エフェクター等 にAUX
SEND端 子 か ら信号 を送 るときにご使用下 さい。
4
注意
:PHONO入 力には、MMタ イプのカー トリッジの
つぃ たターンテーブルを接続 して下 さい。
Mcタ イプのカー トリッジをご使用 になるときに
は、ヘ ッ ドアンプが必要 となります。
GA!N(入 カ レベ ル 調整 ボ リュ ーム )
四 ・… …… ……クロス フェー ダーの A側 (左 側 )ヘ ア サ イ
ン され ます。
各 チャンネルの入カ レベル を調整 します。インプッ トフ
・… … クロス フエーダー を経 由 せ ず直接 マ ス
ェーダー とマスターフェーダーを7∼ 8の 位置 にセ ッ トし
中
ターセクションヘアサインされ ます。
てVUレ ベル メーターの針 が時 々OdBを 示 す ぐらいの位
日 ・… …… ……クロスフェーダーの B側 (右 側 )ヘ アサイン
置 にセ ッ トして下 さい。
され ます。
⑩ ASSiGN(ク ロス フ ェ ー ダ ー アサ イ ンス イ ッチ )
各 チ ャンネル を通 った入力信号 をクロス フェーダー 、 ① LEVEL(チ ャンネル レベ ル スラ イ ドヴ ォ リ ューム )
又 は、マス ター セ ク シ ョ ンの何 れかに アサ イ ンす るス
各チャンネルの インプッ トス ライ ドヴォリューム です。
イ ッチです。
通常7∼ 8の 位置でお使 い下 さい。
⑨
⑫
一
CROSSFADER(ク ロ ス フ ェ ー ダ ー )
クロス フ ェー ダ ー・マス ター切換 SWで 選択 したPGM
の入 カ ソー ス をセ ンター で ミ ッ クス します。 クロス
フ ェー ダー を動 か した時 、 ノ イ ズ が 目立 つ よ うに な
った時 には、クロス フェー ダ ーユ ニ ッ ト (CF-46mkⅡ )
を交換 して下 さい。 ユ ニ ッ ト両端 の2本 の ネ ジ と内部
の コネ クタ ー で簡単 に交換 で きます。
注意 :ク ロス フ ェダ ーユ ニ ッ トを交換 す る際 に
は、取 り付 方向 を良 くご確認 下 さい 。
⑬
⑭
CF MODE(CFカ ー ブ調 整 ヴ ォ リ ュ ー ム
クロス フ ェー ダ ーの カー ブ特性 を調節 す る事 が出来
ます 。右 に回 す ほ どなだ らか な変 化 に な り、 ロ ング
ミックス等 に適 した カー プ特性 に な ります 、左 に回
す ほ ど急 激 な変 化 に な り、 ス ク ラ ッチ や カ ッ トイ
ン/ア ウ ト等 に適 したカ ー ブ特性 に な ります。
CUE(キ ューセ レク トス イ ッチ
)
)
PGM l∼ 4の 入カ レベル 、エ フェク トレシー プレベル 、
マス ターアウ トレベルのキュー・モニ ター選択 ロータリ
ースイ ッチです。
① HEADPHONE LEVEL(ヘ ッ ドフ ォ ン・ポ リューム )
ヘ ッ ドフォンのモニ ターレベルの調整 ヴォリュームです。
⑬ SPLiT(ス プ リッ トキ ュース イ ッチ )
このスイッチをOFFに すると、C∪ Eセ レクトスイッチで選
択 した各信号 をヘ ッドホンの両耳 で聴 くことができ、ON
にするとヘ ッ ドホ ンのL― cHで CUEセ レク トスイッチで選
択 した信号 をモ ニ ターで き、R― cHで は常 にMASttER
OUTの 信号 をモニターすることができます。
①
PHONES(ヘ ッ ドフ ォン端 子 )
この ジ ャ ックにヘ ッ ドフ ォン を接 続 して下 さい。8∼
600ohmま で使用可能で、適正は150ohmで す。
│
│
⑩
MASTER BALANCE(マ スター出カ バランスボ リューム)
リア パ ネルの LINE OUT、 PA OUT端 子 か ら出力 され る
信号 のL、 Rの バ ランス を調整 します。
⑩
MASTER LEVEL(マ スター出カ レベル調整 ポ リューム)
リアパ ネルのLINE OUT、 PA O∪ T端 子 か ら出力 される
信号の レベル を調節 します。
⑩
HOUSE FILTER(ハ ウ ス フ ィル タ ー)
×タイプ(Yタ イプの2種 類の フ ィル ター
がセ ッ トされています。
″
―
・…・ 高音域の反響音等が多い場 PGMl∼ 4
所で使用する際に適 していま 入力信号
す。
MAINβ UB MiC
・…・ 低 音域 の 響 きが不足 して 入力信号
い る場 所 で使 用 す る際 に
適 してい ます。
I
SUB MASTER SW:TCH(サ ブマスター出カセレクトスイッチ
SUB MASttERセ ク シ ョンヘ の 入 カ ソー ス を選 択 す る
)
SWで す。 OUTP∪ 丁の状 態 でMASttER OU丁 と同 じソー
スが 、CUEの 状態 で、C∪ Eセ レクターSWで 選択 された
ソースが 、アサ イ ンされ ます。
④ SUB MASTER LEVEL(サ カ スター出カ レベル調整ボリュ‐封
リア パ ネ ルの SUB MASTER O∪ T端 子 か ら出力 され る
信号 の レベル を調整 します。
②
AUX SEND(AUX出 カ レベ ル 調 整 ボ リ ュ ー ム )
リア パ ネ ル のA∪ X SEND端 子 と接続 した外 部 エ フ ェク
タ ー に送 る信 号 の レベル を調整 します 。 クロスフェーダ
ー使用 時 は クロスフェーダーの後 か ら信号 を取 り出 しマ
ス ター フェーダーの前 に戻 していますの で、 クロス フェ
ー ダー を使 った カ ッ トア ウ トにエコー をかける等 、様 々
なテ クニ ックが使 えます。
MASTER出
② SUB MASTER BALANCE(サ カ スター出カバランスポリュー封
リア パ ネ ルの S∪ B MASTER O∪ T端 子 か ら出 力 され る
信号 の L、 Rの バ ラ ンス を調節 します。
②
⑮
AUX RTN(AUX入 カ レベ ル 調 整 ボ リュ ー ム )
リア パ ネ ルのA∪ × RTN端 子 と接続 した夕1音 Бエ フェクタ
ーか ら入 力す る信号 の レベル を調整 します。
PMC‐ 400
④ TALK OVER SW:TCH(ト ー ク オ ーバ ー ス イ ッチ )
この スイ ッチ を押 す こ とによ り、メイン、サ ブマ イク以
外 の全 ての ソースの レベル が ミュ ー トされ-12dB減 少 し
ます。
② MASTER VU METER(マ スター出力VUレ ベル メーター
VUメ ータによ り、L、 Rの 出力 を表示 します。
)
②
OPT10N LEVEL
CUEセ レク トロー タ リース イ ッチ で選 択 したPGMの 入
カ レベ ル 、AU× RTNの レベル 、MASTER O∪ Tの レベ
ル をLEDバ ー グラフに よ り出カ ピーク を表示 します。
力
躙
麹 鮮 グ:ガヨ諄
:型
¨
匝
Vvestax
V6tilC@o6tiq
SER AL NO_回
④
MAIN MiC(XLR FEMALE 2PiN HOT)
メインマ イクの入力端子 です。
① PHONOINPUT L/R(PHON0 1,2,3,4)RCA PIN」 ACK
各 PG Mの タ ー ンテ ー ブル の入 力端 子 です。 MMカ ー ト
リッジの セ ッ トされ た タ ー ンテ ー ブ ル を接 続 して下 さ
い
③
。
L:NEINPUT L/R(LiNEl∼ 8)RCA PiN JACK
各 ライ ン レベ ル機 器 の 入 力端 子 です。 CDプ レイヤ ー 、
MDプ レイヤー 、テ ー プデ ッキ、DA丁 、VttR音 声 出力等
を接続 して下 さい。
@GND(グ ラン ドター ミナル
。
⑩ LiNE OUT L/R(1/4‖ INCH PHONE JACK)
マ ス タ ー 出力 の ア ンバ ラ ンス 出 力 です。 パ ワーア ンプ
の 入力に接続 して下 さい。
O PA OUTL/R(XLR MALE 2 PiN HOT)
マ ス ター 出 力の バ ラ ンス 出 力 で す。 パ ワ ーア ンプの 入
力に接続 して下 さい。
①
出 力 と同 じ信 号 が出力 され ます 。 L、 Rど ち らか片方 の
」ACKの み使用 した場 合 、 自動 的 にモ ノラル 出力 とな り
ます。
SUB MASTER SWITCHが CUE側 の ときはC∪ Eセ レク ト
SWで 選択 した信 号 が出 力 され ます。 ヘ ッ ドホ ンでモ ニ
タ ー してい る信 号 を外 部 へ 出 力 した い と きや 、サ ンプ
ラ ー を接 続 してサ ンプ リング したい と き等 に使 用 しま
す。
OACケ
)
各PGMの ターンテーブルのアース端子 を接続 して下 さ
い
MASTER OUT L/R(1/4‖ PHONE JACK)
SUB MASttER SWITCHが 0∪ T PuT側 1の ときマス タ ー
① SUB
EFFECT SEND RTN(1/4‖ PHONE」 ACK)
外 部 エ フ ェ クタ ー (デ ィ レイ 、 リバ ー プ)等 の入 力 と
SENDを 、出 力 とRTNを 接 続 して下 さい 。 ス テ レオ イ
ン/ス テ レオア ウ トだ けで な く、 モ ノイ ン/ス テ レオア
ウ ト、モ ノ イ ン/モ ノア ウ トの エ フ ェク タ ー に も接 続
が可能 です。 モ ノラル で ご使用 の場 合 は、L端 子 をお使
い下 さい。
ー ブル
電 源 を供 給 す るケ ー ブル です。 電 源 コ ンセ ン トに接 続
して下 さい。
① POWER SWITCH(′ fワ ース イ ッチ )
電源のON/OFFス イッチです。ONの ときVUメ ーターの
ラ ンプが点灯 します。 この スイ ッチ を操作 す る際 は、
°
接続 しているハ ワーア ンプ等 の ヴォリューム を下 げるか、
電源 を切 った状態で行 って下 さい。
ブ ロ ック ダ イヤ グ ラム
り
Y 6讐
讐
る
讐
讐
熟
“
る
^
︰ ヽ熟
ヽ
熟
“
︻
︰ ゝ熟
熟
“
熟
コ
ス
“
一
要
コノ
8“
故障かな
?と
思 った ら
「
本機の調子 がおか しい とき、修理 に出される前 にも う一 度点検 して ください。
それでも正常に動作 しないとき !ま 、お買い上 げにな った販売店 に こ相談 ください。
1確 実に電源プラグを差し込む。
電源プラグがはずれている。
電源 が入 らない 。
NPUT SELECTス
イ ンチが他 の ソー
ス設定 され てい ませ ん か。
目的 の ソー スが どこに接 続 され てい る
力'確 認 し、iNPUT SERECTス イ ンチ
の設 定 をや り直 す。
各機 器 の接 続 が間違 ってい ませ ん か。
正 しく接 続 す る。
MASTER LEVELヴ
各 音量 ヴ ォ リュ ーム を適 正 な位 置 に調
整 す る。
ォ リューム や 、各
音 量 ヴ ォ リュ ー ム調 整 が MINに な っ
てい ませ ん か。
レコー ドプ レー ヤ ーの 出 カ ケ ー ブル を
接続
してい ませ ん か。
PMC 400本 体 の UNE INUPTに
PMC 400本 体 の PHONO NPUTに 接
続 し直 す。
レコー ドブレーヤーのカー トリンジに、 カー トリッジ を MMタ イプに交換 す る。
MCタ イプを使用 していませんか。
PMC‐
7f)
400の 出 力 を プ リ メイ ンア ン │プ リメ イ ンア ンプの AUX等 の 入 力 に
PHONO
].rl:l*lil
L
Tr'*r l t*SuEt"
出 カ レベ ル 高 い CD、 MDブ レー ヤ ー
等 を接 続 してい ませ ん か。
正 し く接 続 す る。
演奏中にブーンとぃう低い音
`
ス罰 が いる。
(ハ ム音または′
接 続 コー ドの近 くに蛍光 灯 な どの電気
機 具 や電 源 コー ドが あ りませ ん か。
蛍光灯 または他の機器の電源 コー ドを
できるだけ離 してみる。
レコー ドブ レイーヤ ーの ア ー ス線 が は
ア ー ス線 を PMC 400本 体 の GNDタ
ー ミナル に接 続 す る。
`ま
ずれていませんか。
ク ロ ス フ ェ ー ダ ー の 動 きが
悪 い し ま た は 、動 か す と ′
イ ズ が発 生 す る。
証 、
新品 の ク ロ ス フ ェー ダ ー に交 換 す る。
(別 売 の交 換 用 クル ス フ ェ ー ダ ーユ ニ
ッ トCF 46mkIを ご購 入 くだ さぃ。
)
ア フターサ ービスにつ いて
ださ
読みく
ω
保証とアフターサー ビス ●すぉ
保証書は必ず「お買い上げ日 販売店名」
等の記入をお確かめの うえ、販売店から受
取 つていただき内容をよ くお読みの後 大
切に保管 してください。
調
補 修角性 能 部品 の 最低 保 有期 間 は 、製造 打
切 り8年 です。
この期 間は通産省の指導 によ るもの です。
性 能部品 とは 、そ の製 品の 機 能 を維 持 す る
∴∴蹄
為に必要本部品 です。
修 理 に 関 す る こ相 談 並 び に と不 明 な 点 は 、お 買 い 上 げ の 販 売 店 に お 問 い 合 わ せ くだ さ い 。
異 常 の あ る と き は 、 使 用 を 中 止 し 、 お 買 い 上 プの 販 売 店 に 修 理 を こ 依 頼 く だ さ い 。
(保 証期間中であつて 1 内容により有慣となる場合があ ります。 )
I・
保
証
期
間
中
は
1
修 理 に際 しま して 1よ 保 証 書 を こ提 示 くだ さ い 。
保 証 書 の 規 定 に従 つて 修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
保 証 期 間 が 過 ぎ て い る とき は
修 理 す れ ば 使 用 で き る場 合 に は こ希 望 に よ り修 理 させ て い た だ き ま す 。
見 積 りの 必 要 な 場 合 は あ らか しめ お 伝 え くだ さ い 。
主 な仕 様
MAXMUM:NPUT
NOMINALiNPUT
LEVEL
INPUT
SECT!ON
‐
50dBv
‐
20dBv
3.3k Ω
SUB MiC(1/4:NCH PHONE JACK)
‐
50dBv
…
20dBv
3.3k Ω
PHON0
1∼ 4L/R (RCA PiN」 ACK)
-46dBv
-18dB v
50k Ω
l∼ 8L/R (RCA PIN」 ACK)
‐
10dBv
10dBv
15k Ω
-10dBv
10dBv
23k Ω
RAttED OUTPUT
MAXMUM OUTPUT
iNPEDANCE
+4dBv
+25dBv
600Ω OVER/440Ω
OdBv,‐ 10dBv
+20dBv,+10dBv
600Ω OVER/440Ω
-10dBv
+20dBv
10kΩ OVER/220Ω
‐
10dBv
+15dBv
AUX RTN L/R
(RCA PiN」 ACK)
PA OUtt L/R(XLR MALE 2P:N,BALANCE)
SEC丁 !ON
LINE Lノ R(1/41NCH
PHONE」 ACK,UNBALANCE)
SUB MASttER L/R(1/41NCH PHONE OUT)
AUX SEND L/R(1/41NCH PHONE」 ACK)
HEAD PHONE(1/41 PHONE」 ACK)
FREQUENCY
RESPONSE
S/N RA丁 10
FADER
A7‐
「
ENUAT10N
lNPEDANCE
MAIN MiC(XLR FEMALE 2PIN HOT,BALANCE)
LiNE
OUttPUT
LEVEL
190mW
2 5kΩ
(ス
1.2kΩ
(モ
8Ω
テレオ
ノラル
)
)
OVER/47Ω
MIC
30Hz-20kHz± 3dB
CROSSFADER CROSSTALK
>100dB
LiNE
20Hz-20kHz± ldB)
CHANNEL CROSSTALK
>65dB
MiC
>60dB
LINE
>75dB
DIMENSiON(W× H× D)
482)く 91〉 く220
>90d B
WEIGHT
5kg
POWER SUPPLY
10
AC100V 50/60Hz 16W