事務事業評価を実施しました

○企画財政課から
事務事業評価を実施しました
川棚町事務事業評価審査会が事務事業評価を実施しましたので、その結果をお知らせします。詳細につきましては、企画
財政課において事務事業評価表並びに評価審査表を公開いたします。
(平成26年度事務事業評価対象事務事業)
・平成26年度に実施したハード事業で平成27年度以降も継続するもの
・平成27年度から平成29年度に実施予定のハード事業、ソフト事業、負担金、補助金、備品
評価の結果
番号
事務事業名
所管課係
実
施
す
べ
き
次
へ
年
繰度
以
越
降
縮
小
統
再
廃
検
合
討
廃
そ
の
止
コメント
他
1 全庁利用地図システム導入
総務課
2 情報系機器の更新
総務課
○
3 消防車両・可搬ポンプ更新
総務課
○
4 光ブロードバンド基盤整備事業
企画財政課
○
企画財政課
○
6 地方公会計の整備
企画財政課
○
7 公共施設等総合管理計画策定
企画財政課
○
8 特産品販売宣伝促進事業
産業振興課
○
9 林業成長産業化総合事業
経営体育成基盤整備事業(農業経営
10
高度化支援事業)
県営事業(農地整備事業:基幹農道川
11 棚西部地区)建設負担金 通作条件整
備型
県営事業(農村災害対策整備事業)建
12
設事業負担金
13 農村災害対策整備事業(団体営)
農山漁村地域整備交付金(漁村再生
14
交付金事業)
産業振興課
○
導入前に関係課と協議・検討を要す
る。
実施すべきである。
引き続き実施すべきである。
今後も計画的な更新を図り、消防活
動に支障のないようつとめること。
引き続き実施すべきである。
今後もIRU事業者と協調してより一層
の普及を図ること。
実施すべきであるが、手法・予算規模
について検討を要す。
他自治体の例を参考に手法の検討を
すること。
膨大な事務量になることが予想される
ため計画的に遂行すること。
実施すべきである。
予算の範囲内とする。
実施すべきである。
産業振興課
○
引き続き実施すべきである。
産業振興課
○
引き続き実施すべきである。
産業振興課
○
引き続き実施すべきである。
産業振興課
○
引き続き実施すべきである。
産業振興課
○
引き続き実施すべきである。
15 水産物供給基盤機能保全事業
産業振興課
○
16 「スイーツ」による特産品開発推進事業 産業振興課
町民による観光物産情報発信推進事
17
産業振興課
業
○
18 大崎くじゃく園ゴーカート新車購入事業 産業振興課
○
5
川棚町総合計画 後期基本計画策定
業務
○
○
19 くじゃく園入場ゲート新設事業
産業振興課
20 大崎一般キャンプ場炊事棟改築事業
産業振興課
21 大崎海水浴場排水路整備事業
産業振興課
○
大崎海水浴場1万人利用拡大推進事
22
業
産業振興課
○
○
○
23 国民宿舎くじゃく荘送迎車両更新事業 産業振興課
24
○
大崎自然公園テニスコート利用促進事
産業振興課
業
川棚大崎自然公園交流広場利便性向
産業振興課
上事業
県道維持改良事業負担金(県営事業
26
建設課
負担金)
○
25
○
○
実施すべきである。
策定する計画に基づき、将来的に適
正な機能保全を図ること。
実施すべきである。
実施すべきである。
配布場所については一考を要す。
実施すべきである。
導入車種についてはニーズを勘案す
ること。
集客を増やそうとする方針と相反す
る。
必要性は認めるが、事業着手にあ
たっては工法・規模について検討のこ
と。
町道排水として対策できないか検討
のこと。
平成27年度に行う検証で十分に調
査・検討をすること。
マイクロバスについては実施すべきだ
が車両価格を検討のこと。ボックス
カー2台については走行距離も比較的
短いため買い替え時期の再考を求め
る。
巨額の投資を要する事業計画であり、
費用対効果で疑問を残す。既存施設
の保全・改修を優先する。
マジックテープ式のラインを導入済
み。有効活用を図ること。
引き続き実施すべきである。平成28年
度以降は県と慎重に協議すること。
評価の結果
番号
事務事業名
所管課係
県営川棚港地方港湾改修費(白石地
27 区ボートパーク)負担金(県営事業負担 建設課
金)
社会資本整備総合交付金(東臨港線、
28
建設課
上組西部線)
実
施
す
べ
き
次
へ
年
繰度
以
越
降
縮
小
統
再
廃
検
合
討
道路新設改良事業(三反間線、野口
線、小串北部線)
建設課
○
31
社会資本整備総合交付金(中倉線・川
建設課
棚医療センター前交差点)
○
点検結果に基づき、施設の適正な維
持管理に努め、安全性を確保しつつ
長寿命化を図ること。
実施すべきである。
広域農道整備の進捗に合わせ工法を
含め財源措置等を検討のこと。
実施すべきである。
32 道路維持
建設課
○
33 安全施設整備
建設課
○
34 急傾斜地崩壊対策事業
建設課
○
35 山手地区急傾斜地崩壊対策事業
建設課
○
38
都市公園管理事業(中央公園テニス
コート)
39
川棚町営住宅等長寿命化計画に基づ
建設課
く維持補修
実施すべきである。
○
引き続き実施すべきである。
松くい虫の被害が目立つため、効果
的な処置を講ずること。
建設課
○
○
建設課
建設課
○
○
42 小学校トイレ改修工事
教育委員会
○
43 片島公園整備
教育委員会
○
勤労者体育センター高圧受電設備改
修工事
教育委員会
○
45 学校給食センター機械室等改修工事
教育委員会
○
46 学校給食調理業務等の民間委託事業 教育委員会
○
47 学校給食費会計電算化事業
教育委員会
○
48 配水管布設替工事
水道課
○
公共下水道事業(川棚処理区:汚水管
水道課
渠)
50 公共下水道事業(雨水対策)
水道課
49
51
松くい虫防除事業(造林事業伐倒駆
除)
52
消防団員の安全確保のための装備の
総務課
充実
産業振興課
引き続き実施すべきである。
予算の範囲内とする。
引き続き実施すべきである。
予算の範囲内とする。
要綱の策定については慎重な研究を
求める。
原材料の支給のみで対応できるのか
要検討のこと。
○
40 長崎県安全・安心住まいづくり支援事
41 長崎県建築物アスベスト改修事業
44
他
引き続き実施すべきである。
30
建設課
コメント
○
○
37 都市公園管理事業(21箇所)
の
止
引き続き実施すべきである。早期の事
業採択に向け要望を継続すること。
社会資本整備総合交付金(舗装、照明
建設課
施設構造物等)
都市計画に関する基礎調査作成事業
建設課
負担金(県営事業負担金)
そ
○
29
36
廃
○
○
○
○
工法を含め再検討のこと。
引き続き実施すべきである。
計画的な維持管理に努め施設の長寿
命化を図ること。
引き続き実施すべきである。
引き続き実施すべきである。
補助金の見通しが立ってから着手す
ること。
実施すべきである。
トイレ設置場所や舗装箇所を再検討
し、工事費の圧縮に努めること。
実施すべきである。
実施にあたっては、工法(線路)につ
いて検討すること。
引き続き実施すべきである。
調理等の委託事業者と協議・調整を
図りながら順次進めていくこと。
実施すべきである。
詳細を計画した後、適正な積算を行う
こと。
実施すべきである。
引き続き実施すべきである。
今後も計画的に実施すること。
事後調査の結果、必要であれば適切
な対応を講じること。
引き続き実施すべきである。
実施すべきである。
適正に実施し松くい虫の防除に努め
森林の保全を図ること。
消防団員の安全確保は重要であるた
め、実施すべきである。
なお、選定にあたっては安全性の確
保に合わせ、長期的な視野に立ちコ
スト面を考慮すること。