厚木市立病院年報 平成27年11月発行 〒243-8588 神奈川県厚木市水引1丁目16番36号 厚木市立病院 電 話 046-221-1570 FAX 046-222-7836 http://www.atsugicity-hp.jp/ はじめに 平成 26 年度は厚木市立病院にとって大きな一歩を踏み出した重要な年度となりまし た。急速に進む高齢化のために、わが国は様々な問題に直面していることは周知の如 くですが、そのなかで当院がここ県央地区における急性期医療の基幹病院として機能 するため、平成 24 年から新病院の第Ⅰ期工事に着手しておりました。この待望の新病 院の心臓部が遂に完成し、平成 27 年 3 月より稼働を開始致しました。着工直後から様々 な課題が噴出しておりましたが、それに怯むことなく工事関係の皆様のご尽力ならび に病院職員各自がそれぞれ懸命にその責務を果たして下さった結果だと思っておりま す。これまで支えて下さった関係各位に改めて御礼申し上げます。 新病院の救急手術棟と外科系病棟は、当院の医療機能の約 70%を担うものであり、 急性期医療を実践するために必要と考える高度医療設備を整えました。年々高まる救 急医療へのニーズに応えるため救急センターを2倍に拡充し、がんや動脈瘤に対する 最先端治療を行うためハイブリッド手術室を含めた手術部門の強化を行いました。さ らに、ICU(集中治療室)と CCU(冠動脈疾患集中治療室)を新設すると共に、心臓カ テーテル室を隣接させ緊急対応にも備えました。さらに、市内で唯一の放射線治療を よりレベルアップするため、最新機器を取りそろえました。また、診療科目も 15 診療 科から 27 診療科へ拡充致しました。 このように新病院建設および院内体制の整備は幸いにして順調に進んでおります。 しかしながら、 『信頼して頂ける医療を提供する』ためにはまだまだ改善せねばならな い課題が多く残されております。地域医療の連携をさらに進めさせて頂き、患者様や ご家族に寄り添いながら安心で安全な医療の実践に向けスタッフ一丸となって努力す る所存です。ご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。 平成 26 年度の年報がまとまりました。このような軌跡を確認することで、我々の医 療の質やアクティビティを評価し改善する契機にしたいと考えております。ご一読頂 ければ光栄です。 厚木市 病院事業管理者 厚木市立病院 院長 山本 裕康 患者の権利に関する厚木市立病院宣言 医療は、受ける者の生命の尊重と個人の尊厳が保たれ、提供する者との信 頼関係に基づき、お互いの協力のもとに進められる必要があります。 厚木市立病院は、「患者中心の医療」を基本とし、医療を受ける者が持つ 基本的な権利をここに掲げ、これを尊重して医療の提供に努めます。 1 人としての尊厳の保持 だれもが、どのような場合でも、一人の人間として人格、意思、価値観などが尊重 され、医療提供者と相互に協力し合いながら医療を受けることができます。 2 公平で良質な医療の提供 だれもが、信条、国籍、宗教、社会的地位などに関係なく、公平で医療環境に応じ た最良の医療を受けることができます。 また、健康に関する教育や指導を受けることができます。 3 医療の内容の十分な説明 だれもが、自分自身の病状、検査、治療などに関する情報について、分かりやすい 言葉で、十分に納得ができるまで説明を受けることができます。 4 医療の選択の自由 だれもが、検査や治療などに関し、意見、要望などを自由に述べ、拒否することを 含め、自分の意思で選択することができます。 また、他の医師や医療機関の意見を聞くことや選択することができます。 5 個人情報の保護と情報開示 だれもが、個人情報を保護されます。また、自己の医療に関する情報や診療録につ いて、開示を求めることができます。 良質で適切な医療を実現するためには、患者さんにも主体的に参加していただくことが 必要となりますので、次のお願いをいたします。 * 良質な医療を実現するために 自分の健康に関する情報を正確に知らせていただき、医療提供者の説明や指導に対する 理解に努め、自らが治療に対し積極的に参加してください。 * 安全で適切な医療を実現するために 病院という治療の場としてのモラルを理解し、治療に支障を来たすことがないように配 慮してください。 * 教育と研究への理解 当院は、医療の教育や研究を行っておりますので、御理解と御協力をお願いします。 目 次 はじめに 厚木市立病院基本理念・基本方針 患者の権利に関する厚木市立病院宣言 第1 概況 1 病院概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (1)沿革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2)歴代幹部職員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (3) 各種学会の認定状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (4) 承認事項等の認定状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2 組織機構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 3 職員構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 4 施設設備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 5 土地・建物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 6 医療機器設備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 第2 病院事業会計の状況 1 収支の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) 収益的収入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2) 収益的支出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3) 資本的収入及び支出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4) 貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5) 重要契約の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (6) 企業債及び一時借入金の概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (7) 主な財務分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 30 31 32 33 35 37 38 第3 事業の概要 1 概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) 業務実績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)病床稼動状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)月別入院患者の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)月別外来患者の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)地域別入院・外来患者の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (6)年齢別入院・外来患者の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (7)診療行為別科別給付額状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (8)特別室の利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (9)死亡・解剖件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (10)月別手術件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (11)術式別手術件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (12)診療科別退院患者の疾病及び傷病統計・・・・・・・・・・・・・・ (13)給食状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (14)栄養指導の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (15)医療相談状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 39 40 41 43 45 46 47 49 49 50 51 57 59 60 61 2 救急医療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)救急患者の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)診療科別内訳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 感染症医療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 血液浄化療法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 部門別医業状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)リハビリテーション室取扱患者の状況・・・・・・・・・・・・・・ (2)麻酔科の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)月別放射線撮影件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)月別ラジオアイソトープ診断件数・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)月別放射線治療件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (6) 月別CT利用件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (7) 月別MRI利用件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (8)月別臨床検査件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (9)月別内視鏡検査件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (10)月別調剤件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (11)月別処方せん枚数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (12)院外処方せん発行率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (13)薬剤管理指導件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (14)受託研究件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (15)研修生等の受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (16)特定薬剤治療管理件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (17)周産期動態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (18)分娩時における異常・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (19)病棟別入院患者看護必要度及び看護師配置人数・・・・・・・・・・ (20)病棟別看護管理集計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (21)助産師外来実績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 研修・研究等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) 学会発表等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)院外研修等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)院内講演会・研修会開催状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)看護局内研修実施状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)看護研究会等活動状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (6)図書室の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (7)臨床研修概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (8)看護学生等実習生受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (9)研修生等受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (10)院内会議及び委員会一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 各部門業務概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 付表 1 各種学会の認定医等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 身体障害者福祉法(第15条第1項)に基づく指定医師・・・・・・・・ 3 障害者自立支援法(第59条第1項)に基づく指定自立支援医療機関の担当医師 ・・・ 4 看護教育課程・専門課程等修了者数・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 日本看護協会認定看護師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ボランティア活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 63 65 65 65 67 67 68 69 71 73 73 73 75 77 79 79 79 79 79 80 80 81 81 83 83 83 85 85 104 116 118 119 120 126 133 133 134 137 164 167 167 168 168 168 厚 木 市 立 病 院 「市民の皆様に信頼される医療を提供します。」 1 生命と健康を守るため、安全で良質な医療を提供します。 (1)急性期医療の充実に努めます。 ア 2次救急を中心とした救急医療について 救急専属医を配属し、救急搬送患者の受入体制を強化します。 イ 脳卒中・心筋梗塞などについて それぞれの専門医による迅速な診療体制を整えます。 (2)がん診療の充実に努めます。 我が国の死因の第1位である「がん」に対する診療体制を強化し、地域がん診療 連携拠点病院の指定を目指します。 (3)糖尿病及び高齢者に対する診療の充実に努めます。 糖尿病の著しい増加と高齢化に伴い、様々な疾患が増加しています。 これらに対応できる高度医療を提供します。 (4)小児・周産期医療の充実に努めます。 安心して子育てできる環境を確保するため、小児科及び産科の連携を密にした診 療体制を整えます。 (5)災害拠点病院としての役割を担います。 災害時の県央地域における医療体制の中心的役割を担うとともに、被災地への医 療支援に努めます。 (6)地域の医療機関との連携を推進し、開かれた病院を目指します。 地域医療の中心的役割を果たすため、周辺の医療機関とのスムーズな連携体制を 構築し、地域医療支援病院を目指します。 2 真心のこもった医療を提供します。 信頼される医療を提供するためには、病気だけを診るのではなく、患者さんの立場 に立った全人的な診療が不可欠です。 全職員が誇りと責任を持って、患者中心の真心のこもった医療の実践に努めます。 3 健全な病院経営を推進します。 安全で良質な医療を安定的に提供するためには、健全な病院経営が必要です。 自治体病院としての公共性を十分に認識しつつ、経済性を考慮した健全で効率的な 病院経営に努めます。 救急手術棟B1階 中央材料 検収室 EV PS RI RI 機械 室 RI検査室 RI 操作室 中央材料室 RI操作室 洗浄室 RI 準備室 WC 発電機室 PS PS 汚染検査室 払出ホール EV PS WC EPS 中央材料 事務室 カンファ レンス室 機 械 室 PS CT・リニアック操作室 会議室 W C 電気室 EPS W C W C PS EV 消火 ボンベ室 骨密度 検査室 EV EV EPS PS シュミ レーター CT室 放射線 治療 診療室 機 械 室 リニアックホール 結石 操作室 リニアック治療室・機械室 結石 破砕室 EV 消火 ボンベ 室 イ 医療機器 主たる品名(取得価額200万円以上) 参考:(○は平成26年度更新、補充分) 平成27年3月31日現在 部 門 別 品 名 形 式 数量 備 考 病 棟患 者 監 視 装 置 フクダ電子 DS−7640 1 本 4 病 棟 〃 フクダ電子 DS−7680 2 本4・本6病棟 〃 フクダ電子 DS−5700 2 本 5 病 棟 〃 フクダ電子 DS−7210 2 本 5 病 棟 経 皮 血 中 ガ ス 分 析 装 置 コーケンメデイカル 9100 1 本 4 病 棟 陽 圧 式 人 工 呼 吸 器 フジ・レスピロ二クス Bipap Vision(PAV付) 1 〃 新 生 児 ・ 小 児 用 人 工 呼 吸 器 エア・ウォーター ミレニアム 1 〃 分 娩 監 視 装 置 アトム FM−20 5 〃 〃 アトム FM−30 1 〃 〃 アトム アバロンCTS 2 〃 胎 児 集 中 監 視 シ ス テ ム アトム AFD-32 1 〃 分 娩 台 アトム DE−5000 1 〃 人 工 呼 吸 器 シーメンス サーボS 1 本 5 病 棟 バイアシスレスピラトリケア社 Vela スタンダード 〃 1 A 棟 5 階 病 棟 マッケジャパン Servo I ユニバーサルEX 〃 1 本 5 病 棟 〃 フクダ電子 Servo S 1 〃 フジ・レスピロニクス BiPAP Vision 〃 1 〃 〃 アイ.エム.アイ Vela TYPE-D 1 A 棟 5 階 病 棟 小 児 ・ 成 人 用 人 工 呼 吸 器 アイ.エム.アイ レジェンドエア 1 本 6 病 棟 小 児 用 人 工 呼 吸 器 IMI ベアーカブ750VS 1 本 4 病 棟 超 音 波 診 断 装 置 アロカ SSD−α7 1 本 6 病 棟 〃 アロカ SSD−3500 1 A 棟 3 階 病 棟 〃 東芝メディカル SSA−590A 1 A 棟 5 階 病 棟 〃 フィリップス CX−50 1 本 5 病 棟 〃 〃 1 本 4 病 棟 〃 アロカ F37 1 A 棟 3 階 病 棟 ク リ ー ン ル ー ム 東熱 LI−10 1 本 4 病 棟 新 生 児 用 A B R 聴 力 検 査 装 置 ネイタスメディカル アルゴ2eカラー 1 〃 アトムメディカル ネイタスアルゴ3i 50Hz AABR 聴 力 検 査 装 置 1 〃 多 要 素 心 電 計 フクダ電子 FCP−4266 1 本 5 病 棟 睡 眠 時 無 呼 吸 モ ニ タSensor Medics ソムノスタープロ 1 〃 半 自 動 除 細 動 器 フィリップス ハートスタートFR2 14 本 4 病 棟 他 除 細 動 器 フィリップス ハートスタートXL 6 〃 保 育 器 デ ュ ア ル イ ン キ ュ i アトム 21601体重モニタ付 1 〃 保 育 器 イ ン キ ュ i アトム 21611体重モニタ付 1 〃 搬 送 用 保 育 器 アトム トランスカプセルV-808 1 A 棟 3 階 病 棟 ⃝ 周 産 期 シ ス テ ム アトム FSV 1 〃 ⃝インファントウォーマーi アトム 1 〃 ⃝ 分 娩 台 アトム マミージョイ 1 〃 解析機能付き多機能心電計 フクダ電子 FCP-7541 FX-7542 3 救急センター、A4、本5 フクダ電子 UROMINTPRO−5300 ⃝採尿畜量比重測定装置 5 ICU・CCUほか ⃝ICUベッド パラマウントベッド KA−8950A 3 ICU・CCU ⃝ハートスタートMRX M3535A 1 〃 ⃝血液ガス分析装置 ABL90FLEXシステム 3 〃 ⃝統合型モニター管理システム フクダ電子CVW−7000 1 〃 ⃝ICU・CCU用シーリングペンダント アギーラダブルアーム+アギーラダブルアーム 7 〃 部 門 別 品 名 外 来多 人 数 用 透 析 装 置 血 液 浄 化 装 置 ⃝多用途透析用監視装置 ⃝個人用多用途透析装置 ⃝ 超 音 波 診 断 装 置 ⃝多人数用透析液供給装置 ⃝ 全 自 動 溶 解 装 置 ⃝人工透析用水処理装置 ⃝ 透 析 通 信 シ ス テ ム 運動負荷心電図システム 補 助 循 環 装 置 超 音 波 画 像 診 断 装 置 CO2レーザー手術装置 形 式 数量 備 考 日機装 DAB−10E他 1 血液浄化センター 旭化成クラレメディカル ACH−Σ 1 〃 日機装 タイプE DCS-100NX 他 1 〃 日機装 DBG-03 他 1 〃 EDGE 1 〃 DAB−30NX 1 〃 1 〃 1 〃 Y00−324 1 〃 フクダ電子 ML-9000H 1 循 環 器 内 科 データスコープ 90T 1 〃 GE Vivid-E9 Basic 1 〃 ニーク レーザリー 15Z 1 形 成 外 科 Q−スイッチルビーレーザー装置 ニーク Qスイッチルビーレーザー IB101 1 〃 皮膚良性血管病変治療用レーザー装置 Vbeam 1 〃 筋 電 図 ・ 誘 発 電 位 検 査 装 置 日本光電工業 ニューロパック MEB-2312 1 脳 神 経 外 科 高 周 波 熱 凝 固 装 置 東洋メディック ニューロサーモ JK3 1 〃 超 音 波 診 断 装 置 アロカ SSD−1000 1 産 婦 人 科 GE Voluson e BT09 Labour 〃 1 〃 顕 微 鏡 カ ラ ー テ レ ビ 装 置 オリンパス MKC−385 1 〃 検 診 台 タカラベルモンド 検診台DG-7000 1 〃 内 視 鏡 用 結 石 破 砕 装 置 ボストン・サイエンティフィック リトクラストシステム 1 泌 尿 器 科 超 音 波 診 断 装 置 日立メディコ EUB2000 1 〃 体 外 衝 撃 波 結 石 破 砕 装 置 ド ル ニ エ Delta Ⅱ Isocentric UIMS RC HL 1 〃 膀 胱 尿 道 鏡 オリンパス OES−B 1 〃 超 音 波 画 像 診 断 装 置 日立メディコ EUB−420 1 〃 医 用 サ ー モ グ ラ フ ィ ー 日本アビオニクス TUS-2000ME 1 〃 膀 胱 鏡 ビ デ オ ス コ ー プ シ ス テ ム オリンパス VISERA 1 〃 ウ ロ ダ イ ナ ミ ッ ク 検 査 装 置 MMS ソーラーTT TT 3T/H 1 〃 ヤ グ レ ー ザ ー 日本ルミナス セレクタデュエット 1 眼 科 眼 底 カ メ ラ トプコン山形 TRC50LX 1 〃 自 動 視 野 計 カールツァイス HFAⅡ750 1 〃 マ ル チ カ ラ ー レ ー ザ ー 光 凝 固 装 置 コヒレント ノーバスミニ 1 〃 眼 科 外 来 診 察 シ ス テ ム ニコン FS−3 セットV 1 〃 超 音 波 診 断 装 置 トーメー UD6000 1 〃 自 動 視 野 計 カールツァイス フィールドアナライザー 1 〃 O C T ス キ ャ ナ ー カールツァイス シラスHD−OCT 1 〃 光 干 渉 式 眼 軸 長 測 定 装 置 ニデック AL−Acan 1 〃 ス リ ッ ト ラ ン プ ハーグストレイト 900BQ LED 1 〃 ⃝ 前 眼 部 形 状 解 析 装 置 TMS−5 1 〃 ⃝ ス リ ッ ト ラ ン プ 900BQ LED 1 〃 オ ー ジ オ メ ー タ ー リオン AA−78 1 耳鼻いんこう科 耳 鼻 咽 喉 科 診 療 ユ ニ ッ ト 永島 エクセレンス両側型 1 〃 鼻 内 視 鏡 手 術 器 械 永島 足川式 1 〃 眼 振 計 日本光電 チャートコンパクト MEN−1104 1 〃 ⃝ 耳 鼻 科 内 視 鏡 シ ス テ ム OTV−S190 1 〃 ENF−VH ⃝耳鼻咽喉ビデオスコープ 1 〃 ⃝ 耳 鼻 咽 喉 ビ デ オ ス コ ー プ ENF−VQ 1 〃 内 視 鏡 超 音 波 観 測 シ ス テ ム オリンパス EU−M2000(A) 1 内 視 鏡 室 部 門 別 品 名 形 式 数量 備 考 外 来大 腸 内 視 鏡 オリンパス CF−Q260AI 1 内 視 鏡 室 内 視 鏡 供 覧 シ ス テ ム オリンパス VISERA ビデオシステム 1 〃 〃 オリンパス EVIS200 1 〃 上 部 消 化 管 汎 用 ビ デ オ ス コ ー プ オリンパス GIF−XQ200 2 〃 〃 オリンパス GIF−XQ230 2 〃 〃 オリンパス GIF−H260 1 〃 大 腸 ビ デ オ ス コ ー プ オリンパス CF−200HI 1 〃 〃 オリンパス CF−230I 1 〃 〃 オリンパス PCF−230 1 〃 大 腸 ビ デ オ ス コ ー プ オリンパス CF−260AI 1 〃 上 部 消 化 管 ビ デ オ ス コ ー プ オリンパス GIF−XQ260 2 〃 〃 オリンパス GIF−H260 1 〃 下 部 消 化 管 ビ デ オ ス コ ー プ オリンパス PCF−Q260AI 1 〃 ア ル ゴ ン プ ラ ズ マ 凝 固 装 置 及 び 高 周 波 手 術 装 置 ERBE 1 〃 内 視 鏡 ビ デ オ シ ス テ ム オリンパス EVIS LUSERA SPECTRUMシステム 1 〃 上部消化管汎用(経鼻)ビデオスコープ オリンパス GIF-XP260N 2 〃 十二指腸ビデオスコープ オリンパス EVIS LUSERA TFJ-260V 1 〃 気 管 支 内 視 鏡 オリンパス BF−260 1 〃 ⃝ 内 視 鏡 用 超 音 波 観 測 装 置 オリンパス EU−ME2 1 〃 超 音 波 診 断 装 置 東芝 SSA−660A XARIO 1 救急センター 〃 フィリップス HD15 1 〃 解 析 付 心 電 計 フクダ電子 FCP−7541 2 〃 心 電 計 フクダ電子 FCP−4266 1 〃 患 者 監 視 装 置 フクダ電子 DS−7210 1 〃 ⃝救急処置室用シーリングペンダントシステム モビタダブルアーム+処置灯ポラリス200 4 〃 臨床検査室 超 音 波 診 断 装 置 フィリップス iU22 1 〃 アロカメディカル Ascendus 1 誘 発 電 位 ・ 筋 電 図 検 査 装 置 日本光電 MEB2306 1 脳 波 計 日本光電 EEG5414 1 〃 日本光電 EEG1224 1 放 射 線 血 液 照 射 装 置 CIS IBL−437C−I 1 解 剖 台 白井松 P−13DK 1 生 化 学 自 動 分 析 装 置 富士フイルム ドライケム3500i 1 ホルター心電図解析システム フクダ電子 SCM−8000 1 肺 機 能 測 定 装 置 チェスト社 チェスタック33DNCDBS 1 総 合 肺 機 能 検 査 シ ス テ ム チェスト社 CHESTAC-890 D型 1 超 音 波 洗 浄 装 置 海上 RO−362 1 密 閉 式 自 動 固 定 包 埋 装 置 サクラファインテック テッシュー・テックVIP6 1 超 音 波 骨 密 度 測 定 装 置 GE横河 A−1000 インサイト 1 ヒ ス ト ス テ イ ナ ー シ ス テ ム ニチレイ LV−36A 1 自 動 ガ ラ ス 封 入 装 置 サクラファインテック SGC-400-DA 1 自 動 染 色 装 置 サクラファインテック DRS-Prisma-jod-H 1 超 音 波 プ ロ ー ブ フィリップス C5−1、L9−3 1 液 状 細 胞 診 シ ス テ ム オリンパス Thin Prep 5000プロセッサー 1 凍 結 組 織 切 片 作 製 装 置 サクラファインテック POLAR−D 1 マ ル チ デ ィ ス カ ッ シ ョ ン 顕 微 鏡 オリンパス BX53 1 ⃝ プ ッ シ ュ プ ル 換 気 装 置 PS−21H 1 ⃝ 病 理 業 務 支 援 シ ス テ ム PATH−Dimension 1 放射線技術室 多 機 能 乳 房 X 線 撮 影 装 置 シーメンス MAMMOMAT3000 Nova 1 部 門 別 品 名 形 式 数量 備 考 放 射 線 回 診 用 X 線 撮 影 装 置 日立メディコ Sirius Star Mobile 2 技 術 室 コ ン ピ ュ ー タ 断 層 撮 影 装 置 東芝メディカル Aquilion16 1 シーメンス SOMATOM Definition As+ 〃 1 X 線 テ レ ビ 装 置 日立メディコ MEDIX−250CR型 1 X 線 一 般 撮 影 装 置 フリップス bucky Diagnost 1 X 線 透 視 撮 影 装 置 シーメンス AXIOM Luminos dRF 1 X 線 テ レ ビ 撮 影 装 置 東芝 KXO−80G RAL−Cシステム 1 熱 蛍 光 線 量 計 化成オプトニクス TDL・READER 1 コ ン ピ ュ ー テ ッ ド ラ ジ オ グ ラ フ ィ ー 富士フイルム FCR5000システム 1 F P D シ ス テ ム 富士フィルム CALNEO-C ほか 1 血 管 撮 影 X 線 診 断 装 置 シーメンス AXIOM Artis dBA 1 臥 位 撮 影 台 SUD−100A 1 撮 影 用 人 体 フ ァ ン ト ム PBU−60 1 F P D コ ン ソ ー ル (Console Advance) MOBILE使用 1 ⃝ 診 断 用 X 線 C T 装 置 AQUILION ONE 1 ⃝ C T 評 価 用 フ ァ ン ト ム CTP700 CATPHAN 1 ⃝造影剤注入装置(天井吊型) GX7 1 ⃝ 3 D ワ ー ク ス テ ー シ ョ ン ZIOワークステーション2 1 ⃝ 放 射 線 治 療 装 置 SYNERGY 1 ⃝シミュレータCT治療機器 Aquilion/LB 1 ⃝ 磁 気 共 鳴 画 像 診 断 装 置 Optima MR450w 1.5T 1 Optima NM/CT640 ⃝ 核 医 学 診 断 用 装 置 1 ⃝全身用X線骨密度測定装置 PRODIGY Advance 1 ⃝ 診 断 用 X 線 撮 影 装 置 MRAD−A50S 1 ⃝循環器用X線バイプレーン血管撮影装置 Allura Xper FD10/10 1 心臓カテーテル室 ⃝ 造 影 剤 注 入 装 置 PRESS PRO 150 1 〃 ⃝心臓カテーテル検査データ処理システム FCL−1000 1 〃 ⃝ 心 臓 補 助 装 置 キャピオックスEX 1 〃 ⃝大動脈内バルーンパンピング CARDIOSAVE−H 1 〃 ⃝ 人 工 呼 吸 器 オキシログ3000 1 〃 ⃝動画ネットワークシステム GOODNET 1 〃 ⃝ 超 音 波 診 断 装 置 フィリップスCX50 1 〃 ⃝バイプレーン血管撮影X線装置 INFX−8000V/JU 1 手 術 室 ⃝ 3 D ワ ー ク ス テ ー シ ョ ン ZIOSTATION2 TYPE H 1 〃 ⃝ 造 影 剤 注 入 装 置 PRESS DUO 150 1 〃 ⃝造影剤注入装置(血管外科用) アシスト 1 〃 ⃝ 自 己 血 回 収 装 置 Cell Saver Elite 1 〃 ⃝脳低温療法用体温管理システム アークティクサン 1 〃 薬 剤 管 理 薬 液 用 高 圧 蒸 気 滅 菌 装 置 サクラ ΣⅢYP−B09SLPC 1 指 導 室 薬 剤 用 ベ ル ト コ ン ベ ア ー タキザワ 6m 1 調 剤 ・ 錠 剤 台 タキザワ YT式 1 全 自 動 散 剤 分 包 機 小西医療器 KC−807−KN90N 1 薬 局 順 番 表 示 装 置 トーショー CPL−100S 1 ラ ッ ク ン サ ー パ ス 自 動 洗 浄 機 三田理化 BW−C20型 1 R O 水 製 造 装 置 三田理化 R50T200 1 酔 装 置 ドレーゲル FabiusGS 手 術 室麻 5 〃 ドレーゲル ナルコメドGS 2 〃 ドレーゲル ナルコメド2B 1 ⃝ 〃 ドレーゲル Fabius Premium GS 1 部 門 別 品 名 形 式 数量 手 術 室超 音 波 砕 石 器 カールストルツ27085x 1 関 節 鏡 シ ス テ ム ダイオニクス7208091他 1 関 節 鏡 オリンパス True View Ⅱ 1 手 術 用 患 者 監 視 装 置 フィリップス IntelliVue MP-50 2 ⃝ 〃 IntelliVue MX700 1 外 科 用 X 線 テ レ ビ 装 置 日立メディコ Sirius Star Mobile 1 手 術 顕 微 鏡 三鷹光器 MM30 1 〃 カールツァイス OPMI-6CH 1 〃 カールツァイス OPMI Vario/S88 1 電 動 メ ス バリーラブ フォースFX−C 1 ⃝ 電 気 メ ス ForceTriad 2 眼 科 用 手 術 顕 微 鏡 カールツァイス OPMI Lumera T 1 広 角 眼 底 観 察 シ ス テ ム カールツァイス Resight 500 1 対 面 型 手 術 顕 微 鏡 カールツァイス OPMI−CSI 1 ハ イ ス ピ ー ド ド リ ル ビー・ブラウンエースクラップ GA519R 1 日本メドトロニック EMレジェンドEHSスタイスモニター 〃 1 高 速 モ ー タ ー ド リ ル シ ス テ ム ツェッペリン ハイスピードモータードリル 1 リ ガ シ ュ ア ー バリーラブ 1 関 節 鏡 視 下 手 術 用 シ ェ ー バ ー 他 ジンマー パワープロシェーバー&ボーンソー 1 鼻 副 鼻 腔 ・ 咽 頭 喉 頭 手 術 向 け シ ス テ ム 日本メドトロニック IPCシステム 1 神 経 刺 激 モ ニ タ ー 日本メドトロニック NIMレスポンス3.0 1 マ イ ク ロ チ ェ ア ー ミズホ MC−860 1 人 工 呼 吸 器 ベアメディカル 1000 1 自 己 血 回 収 シ ス テ ム ヘモネティクスジャパン セルセーバー5プラス 1 ア ル ゴ ン ビ ー ム 凝 固 装 置 バーチャメディカル 6400ABC 1 マ イ ク ロ タ ー ゼ アズウェル HSD−20M 1 手 術 台 ミズホ MOS−1100NE 1 〃 ミズホ MST−7201B 1 〃 ミズホ MOT-5601-SRMB 1 マッケジャパン アルファマックス 1133 〃 1 ⃝ 〃 ミズホ MOT−5701 5 ⃝ 頭 部 三 点 固 定 器 欧和通商 1 ⃝ 心 拍 出 量 測 定 装 置 EV1000 3 ⃝ ビ ジ ラ ン ス Ⅱ モ ニ タ ー VIG2 1 ⃝ 術 野 カ メ ラ シ ス テ ム ソニー 1 ⃝ 整 形 外 科 手 術 用 ド リ ル エムパワー2 1 ⃝ 無 影 灯 ドレーゲル HLD70ほか 8 超 音 波 手 術 器 エムアンドエム SONOPET UST-2001 1 ⃝内視鏡器用シーリングペンダント モビタダブルアーム(カラムタイプ) 2 ⃝ナビゲーションシステム ステルスステーションS7 1 ⃝メイフィールド頭部固定器(カーボン製) メドトロニック 1 ⃝ 手 術 用 顕 微 鏡 OPMI PENTERO900 1 硝 子 体 ・ 白 内 障 手 術 装 置 コンステレーションビジョンシステム 1 インフィニティ NeoSoniX Ozil ハンドピース 〃 1 ⃝ 白 内 障 手 術 装 置 センチュリオンビジョンシステム 1 超 音 波 画 像 診 断 装 置 アロカ SSD−α6 1 関 節 鏡 視 下 手 術 器 ダイオニクス PS−3500EP 1 整 形 大 骨 手 術 器 械 セ ッ ト ストライカー システム2000 1 患 者 移 動 台 ミズホ MT70 1 備 考 部 門 別 品 名 形 式 手 術 室腹 腔 鏡 セ ッ ト オリンパス A5294A 眼 内 レ ー ガ ー 光 凝 固 装 置 日本ルミナス ノーヴァス ヴェルディ バ イ ポ ー ラ 凝 固 切 開 装 置 コッドマン CMC−Ⅲ 耳 鼻 科 内 視 鏡 シ ス テ ム オリンパス OTV-S7V-B 膀 胱 鏡 用 ビ デ オ シ ス テ ム オリンパス OTV-S7V-B 外 科 用 光 学 視 管 オリンパス A5254A 腹 腔 鏡 内 視 鏡 シ ス テ ム オリンパス OTV−SX2 OES3CCD 軟 性 尿 管 鏡 ・ 膀 胱 鏡 オリンパス URF−P3 生 体 情 報 モ ニ タ フィリップス IntelliVue MP70 頭 部 固 定 装 置 欧和通商 メイフィールド型 頭蓋三点支持器 3 C C D プ ロ グ レ ッ シ ブ ビ デ オ シ ス テ オリンパス OTV−SP1C ム アルゴンガス凝固機能付電気メスシステム HFサージェリーシステム 開 創 器 小林メディカル 7500ABC オリンパス TURis オムニトラクトサージカル 拡張型リトラクターカスタムセット フィリップス BV Endur A9 超 音 波 凝 固 切 開 装 置 ジョンソンエンドジョンソン ハーモニックスカルペルⅡ エチコン ハーモニックスカルペルGENOⅠ 〃 手 術 用 凝 固 切 開 装 置 ベサリウスN1 シ ス テ ム 乾 燥 機 シャープ UG702S 整 形 外 科 用 手 術 用 ド リ ル ジンマー エムパワー2 エ ア 式 骨 手 術 用 器 械 エースクラップ ハイランハンドピースセット 超 音 波 洗 浄 装 置 シャープ MU-5200 無 影 灯 マッケジャパン G8 中央材料室 低 温 プ ラ ズ マ 滅 菌 器 ジョンソンアンドジョンソン ステラッド100S 超 音 波 洗 浄 機 シャープ MU−3000 〃 シャープ MU−5200 臨床工学室 患 者 監 視 装 置 フクダ電子 DS−1040 人 工 呼 吸 器 ドレーゲル Evita Infinity V300 〃 ドレーゲル Evita Infinity V500 〃 ドレーゲル Savina300 陽 圧 式 人 工 呼 吸 器 フィリップス Respironics V60AT ⃝ M E 管 理 シ ス テ ム フクダ電子 WEB MARIS ⃝ 数量 1 1 1 1 1 1 1 1 3 2 1 X線テレビ装置(Cアーム) 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 3 3 3 2 1 備 考 (4) 貸借対照表 (単位:円) 区 分 平成26年度(H27.3.31) 平成25年度(H26.3.31) 1 固 定 資 産 14,995,573,634 7,701,749,232 (1) 有形固定資産 13,667,827,234 7,666,281,112 イ 土 地 3,082,256,812 3,082,256,812 ロ 建 物 8,275,570,283 2,473,206,601 減価償却累計額 -1,106,135,944 -1,182,659,796 ハ 構 築 物 60,435,658 77,721,242 減価償却累計額 -52,786,605 -48,641,187 ニ 器 械 備 品 4,047,231,712 2,722,407,295 減価償却累計額 -1,489,284,860 -1,858,460,970 ホ 車 両 6,918,252 5,543,252 減価償却累計額 -2,341,295 -1,795,500 へ リ ー ス 資 産 164,476,545 - 減価償却累計額 -42,204,292 - ト 建 設 仮 勘 定 723,690,968 2,396,703,363 (2) 無形固定資産 450,977,637 1,448,120 1,448,120 1,448,120 449,529,517 - 876,768,763 34,020,000 イ 長期貸付金 45,600,000 34,020,000 ロ 基 金 224,836,397 - 退職手当基金 206,112,575 - 病院整備基金 18,723,822 - 606,332,366 - 1,623,028,885 2,245,224,981 (1) 現 金 預 金 475,608,296 1,210,507,542 (2) 未 収 金 1,140,057,296 1,025,072,683 (3) 貯 蔵 品 9,571,293 9,644,756 (4) 貸 倒 引 当 金 -2,208,000 - 3 繰 延 勘 定 - 679,897,423 (1) 開 発 費 - 510,596,595 (2) 控除対象外消費税 - 169,300,828 資 産 合 計 16,618,602,519 10,626,871,636 イ 電 話 加 入 権 ロ ソフトウェア (3) 投資その他の資産 ハ 長期前払消費税 2 流 動 資 産 区 分 4 固 定 負 債 平成26年度(H27.3.31) 平成25年度(H26.3.31) 10,782,503,926 58,483,270 (1) 企 業 債 10,092,875,072 - (2) リ ー ス 債 務 92,964,096 - (3) 引 当 金 596,664,758 58,483,270 イ 修 繕 引 当 金 33,103,270 58,483,270 ロ 退職給付引当金 563,561,488 - 1,413,177,151 658,770,368 (1) 企 業 債 228,650,898 - (2) リ ー ス 債 務 42,631,189 - (3) 未 払 金 885,467,137 655,622,236 (4) 前 受 金 5,142 5,142 (5) 預 り 金 6,236,228 3,142,990 (6) 引 当 金 250,186,557 - イ 賞 与 引 当 金 212,917,648 - 37,268,909 - 609,606,544 - 1,425,028,811 - -815,422,267 - 12,805,287,621 717,253,638 1,734,682,580 4,937,964,343 (1) 自 己 資 本 金 1,734,682,580 1,734,682,580 (2) 借 入 資 本 金 - 3,203,281,763 イ 企 - 3,203,281,763 8 剰 余 金 2,078,632,318 4,971,653,655 (1) 資 本 剰 余 金 3,300,298,158 6,137,654,720 イ 受贈財産評価額 3,300,298,158 6,064,561,720 - 73,093,000 -1,221,665,840 -1,166,001,065 62,000,000 62,000,000 ロ 当年度未処理欠損金 1,283,665,840 1,228,001,065 資 本 合 計 3,813,314,898 9,909,617,998 負 債 資 本 合 計 16,618,602,519 10,626,871,636 5 流 動 負 債 ロ 法定福利費引当金 6 繰 延 収 益 (1) 長期前受金 (2) 長期前受金収益化累計額 負 債 合 計 7 資 本 ロ 補 金 業 助 債 金 (2) 利 益 剰 余 金 イ 減 債 積 立 金 (5) 重要契約の状況(消費税及び地方消費税を含む。) ア 主要工事関係(300万円以上) 契 約 年 月 日 平成26年7月1日 契 約 金 額 契 約 内 容 160,380,000 厚木市立病院建設第Ⅰ期(シールド・放射線防護)工事 平成26年9月24日 35,640,000 平成26年度厚木市立病院建設 医ガス設備他工事 平成26年9月24日 29,808,000 平成26年度厚木市立病院建設 太陽光発電装置設置他工事 平成26年7月1日 11,556,000 厚木市立病院建設第Ⅰ期(シールド・放射線防護)空調工事 イ 委託関係(300万円以上) 契 約 年 月 日 契 約 金 額 契 約 内 容 平成26年4月1日 275,704,560 医療事務等業務委託 平成26年7月16日 112,787,000 院内保育業務委託(平成26年9月1日∼平成29年8月31日) ※契約額は、単価契約のため限度額を記載 平成26年10月28日 53,784,000 総合医療情報システムネットワーク(第Ⅰ期)業務委託 平成26年4月1日 46,808,820 オーダリングシステム保守委託 平成26年5月15日 45,900,000 設備管理業務委託(平成26年6月1日∼平成27年5月31日) 平成26年4月18日 35,640,000 手術室等業務委託 平成26年5月15日 38,225,520 建物清掃業務委託(平成26年6月1日∼平成27年5月31日) 平成26年8月5日 23,415,480 病院移転業務委託 平成26年4月1日 23,094,720 総合医療情報システム運用管理業務委託 平成26年5月15日 25,758,000 警備業務委託(平成26年6月1日∼平成27年5月31日) 平成26年10月28日 20,520,000 放射線科システム導入業務委託 平成26年4月1日 19,440,000 医用X線CT撮影装置(その1)保守委託 平成26年9月1日 17,820,000 医療機器等に係る導入管理支援業務委託 平成26年4月1日 12,960,000 アンギオグラフィシステム保守委託 平成26年4月1日 12,374,998 磁気共鳴断層撮影装置保守委託 平成26年4月1日 11,580,680 院内保育業務委託 平成26年4月18日 11,495,300 感染性廃棄物処理業務委託 平成26年4月1日 9,288,000 画像管理システム保守委託 平成26年12月1日 8,640,000 物品管理業務委託 契 約 年 月 日 契 約 金 額 契 約 内 容 平成26年4月1日 7,128,000 手術室等業務委託 平成27年2月3日 6,531,840 救急手術棟・A棟警備業務委託 平成26年4月1日 6,480,000 空調機自動制御装置保守点検業務委託 平成26年4月18日 5,894,154 一般廃棄物処理業務委託 平成26年5月15日 5,536,080 エレベーター・小荷物専用昇降機保守点検業務委託 平成26年11月20日 5,400,000 病理システムネットワーク業務委託 平成26年4月1日 5,382,288 コンピューテッドラジオグラフィ保守委託 平成26年4月1日 4,320,000 一般撮影装置保守委託 平成26年11月27日 4,104,000 画像管理システム(第Ⅰ期)業務委託 平成26年4月1日 4,030,560 フラットパネル式画像読取装置保守委託 平成26年4月1日 3,564,000 薬局システム保守委託 平成26年4月1日 3,461,400 放射線治療装置保守委託 平成26年4月1日 3,373,056 第2駐車場警備業務委託 平成26年4月1日 3,240,000 X線テレビ装置保守委託 平成26年4月1日 3,110,400 医用X線CT装置保守委託(その2) ウ 器械備品等関係(300万円以上) 契 約 年 月 日 契 約 金 額 平成26年7月31日 853,190,400 放射線機器(第Ⅰ期) 平成27年2月5日 366,485,040 放射線治療装置(変更契約) 平成26年9月10日 117,230,760 患者厨房機器一式(変更契約) 平成26年12月26日 99,954,000 眼科等機器 平成26年12月12日 88,983,900 生体情報モニタほか 平成26年11月20日 71,865,360 血液浄化機器・システム 平成26年11月27日 64,033,200 ベッド 平成26年9月18日 61,560,000 カメラシステム 平成26年9月26日 61,560,000 シーリングペンダント 平成27年2月6日 42,757,200 総合医療情報システム端末機 契 約 内 容 平成26年12月11日 49,248,000 無影灯 契 約 年 月 日 契 約 金 額 契 約 内 容 平成26年12月26日 39,312,000 コンテナほか 平成26年12月11日 39,096,000 手術室等機器 平成26年11月27日 34,214,400 ベッドパンウォッシャー・採尿蓄量比重測定機器・蓄尿管理システム 平成26年9月24日 26,555,040 重症病棟システム 平成27年2月9日 25,812,000 白内障手術装置ほか 平成26年12月2日 25,110,000 病理機器・システム 平成26年11月27日 18,360,000 手術台 平成26年11月20日 17,820,000 産婦人科周産期システム等 平成27年2月4日 14,688,000 庁内LANシステム 平成26年10月8日 12,744,000 1Fレストラン厨房機器一式 平成26年5月12日 11,832,480 内視鏡超音波観測装置 平成27年2月9日 9,450,000 新システム開発環境整備(ワークステーションシステム) 平成27年2月9日 9,072,000 X線移動型撮影装置 平成27年3月2日 8,748,000 ワークステーションシステム 平成26年12月11日 8,694,000 超音波診断装置ほか 平成26年12月11日 8,424,000 ICU・CCU等機器 平成26年12月12日 8,413,200 流し台他機器 平成26年5月13日 6,436,800 手術部門管理システム連携ほか 平成26年11月26日 4,686,357 整形外科手術用ドリル (6) 企業債及び一時借入金の概況 ア 企業債 前 年 度 末 残 高 本 年 度 借 入 高 3,203,281,763 7,374,100,000 本 年 度 償 還 高 本 年 度 末 残 高 255,855,793 10,321,525,970 イ 一時借入金 (単位:円) 本年度中の借入残高 最 高 額 前 年 度 末 残 高 0 4,500,000,000 本 年 度 末 残 高 備考 0 (単位:円) 厚木市立病院建設第Ⅰ期(シールド・放射線防護)工事 平成26年度厚木市立病院建設 太陽光発電装置設置他工事 厚木市立病院建設第Ⅰ期(シールド・放射線防護)空調工事 (単位:円) (単位:円) ベッドパンウォッシャー・採尿蓄量比重測定機器・蓄尿管理システム (単位:円) 備考 (7) 主な財務分析 区 分 算 出 方 法 流 動 比 率 当 座 比 率 自 己 資 本 比 率 負 債 比 率 固 定 比 率 人 件 費 率 材 料 比 率 医 業 収 支 比 率 経 常 収 支 比 率 実質収益対経常費用比率 職員1人当たり医業収益 入院患者1人1日当たり収益 単位 流動資産 (1,623,028,885円) ×100 流動負債 (1,413,177,151円) % 現金預金+未収金-貸倒引当金(475,608,296円+1,140,057,296円−2,208,000円) 自己資本金+剰余金(1,734,682,580円+2,078,632,318円) ×100 総資産(16,618,602,519円) 負債合計(12,805,287,621円) 自己資本金+剰余金(1,734,682,580円+2,078,632,318円) 自己資本金+剰余金(1,734,682,580円+2,078,632,318円) 人件費(4,738,921,892円) 病 床 利 用 率 ×100 % % % % ×100 % 医業収益(7,351,951,997円) 材料費(1,501,195,723円) 医業収益(7,351,951,997円) 医業収益(7,351,951,997円) ×100 % 医業費用(8,252,401,694円) 経常収益(7,887,764,045円) % ×100 ×100 % 経常収益−他会計負担金(7,887,764,045円−1,006,347,000円) ×100 経常費用(8,548,734,631円) % 経常費用(8,548,734,631円) 医業収益(7,351,951,997円) 円 職員数(445人) 入院収益(4,586,321,197円) 円 外来収益(1,847,298,514円) 円 延外来患者数(159,922人) 1床当たり医業収益 ×100 固定資産(14,995,573,634円) 延入院患者数(85,047人) 外来患者1人1日当たり収益 ×100 流動負債(1,413,177,151円) 医業収益(7,351,951,997円) 円 病床数(304床) 延入院患者数(85,047人) 延病床数(一般105,585床+感染365床) ×100 % 在院延患者数(77,573人) 平 均 在 院 日 数 (年間新入院患者数+年間退院患者数)÷2(7,502人) 日 平成26年度 114.8 114.2 22.9 335.8 393.2 64.5 20.4 89.1 92.3 80.5 16,521,240 53,927 11,551 24,184,053 80.3 10.3 第3 事業の概要 1 概 要 (1) 業務実績 項 目 病 単位 平成24年度 平成26年度 数 床 289 289 数 人 252,297 242,247 244,969 入 院 患 者 人 89,138 85,622 85,047 外 来 患 者 人 163,159 156,625 159,922 1 日 平 均 取 扱 患 者 数 人 910 877 888 入 院 患 者 人 244 235 233 外 来 患 者 人 666 642 655 率 % 84.5 81.2 80.5 入 院 外 来 患 者 比 率 % 183.0 182.9 188.0 職 数 人 390 420 445 師 人 51 55 59 師 人 260 273 287 薬剤師ほか技術員 人 47 53 59 事 務 職 員 人 27 28 28 そ の 他 職 員 人 5 11 12 病 床 100 床 当 た り の 職 員 数 人 134 145 146 師 人 17 19 19 師 人 90 94 94 薬剤師ほか技術員 人 16 18 19 事 務 職 員 人 9 10 9 そ の 他 職 員 人 2 4 4 師 人 18 16 15 師 人 4 3 3 円 11,795,001 10,572,888 10,384,113 看 護 師 円 2,268,269 2,130,069 ※平成27年3月1日から一般病床303床、感染症病床1床で運用した。 2,134,713 取 病 床 平成25年度 扱 床 患 利 者 用 員 医 看 護 医 看 護 289 ※304 医師・看護師1人当たりの 1 日 の 取 扱 患 者 数 医 看 護 医師・看護師1人当たりの 1 カ 月 間 の 医 業 収 益 医 師 (2) 病床稼動状況 区 分 単位 平成24年度 平成25年度 平成26年度 床 A 床 288 (288) 288 (288) 288 303 (288) (303) 床 B 床 1 (1) 1 (1) 1 (1) C 床 289 (289) 289 (289) 289 304 (289) (304) 般 D 人 89,138 85,622 85,047 染 症 E 人 0 0 0 計 F 人 89,138 85,622 85,047 前 年 度 か ら の 繰 越 患 者 数 人 187 183 183 当 年 度 内 入 院 患 者 数 入 院 当 年 度 内 退 院 患 者 数 患 者 一 般 ( D / ( A × 365 ) ) × 100 病 床 利 感染症(E/(B×365))×100 用 率 計 ( F / ( C × 365 ) ) × 100 人 7,273 6,954 7,529 人 7,277 6,953 7,474 % 84.8 81.5 80.5 % 0.0 0.0 0.0 % 84.5 81.2 80.3 日 11.3 11.3 10.3 平 均 回 転 率 ( 365 / G ) 回 32.3 32.3 35.4 患 者 実 人 員 H 外 来 延 患 者 数 I 患 者 平 均 通 院 日 数 ( I / H ) 人 31,207 30,420 30,608 人 163,159 156,625 159,922 日 5.2 5.1 5.2 % 183.0 182.9 188.0 一 病 床 感 数 般 病 染 症 病 計 一 延 患 感 者 数 平 均 在 院 日 数 G 入 院 外 来 患 者 比 率 ( I / F ) × 100 (注) 1 平成26年度は一般病床を3月1日から303床、感染症病床を1床で運用。 2 病床数は、許可病床数。 3 ( )は、稼働病床数。 (3) 月別入院患者の状況 区 分 入院 科 退院 延数 入院 循環器内科 退院 延数 入院 小 児 科 退院 延数 入院 外 科 退院 延数 入院 整 形 外 科 退院 延数 入院 形 成 外 科 退院 延数 入院 脳神経外科 退院 延数 入院 皮 膚 科 退院 延数 入院 泌 尿 器 科 退院 延数 入院 産 婦 人 科 退院 延数 入院 眼 科 退院 延数 入院 耳 鼻 退院 いんこう科 延数 入院 放 射 線 科 退院 延数 入院 合 計 退院 延数 前年度繰越 患 者 数 内 43 12 8 35 33 0 30 0 10 7 0 5 0 183 4月 5月 6月 7月 8月 9月 87 88 1,520 36 38 397 51 52 359 106 112 1,281 60 63 950 0 0 0 48 55 901 0 0 0 28 32 272 33 36 276 39 39 200 40 37 235 0 0 0 528 552 6,391 118 103 1,495 51 44 452 46 36 287 125 116 1,532 67 71 929 0 0 0 51 54 665 0 0 0 33 37 364 24 23 200 59 57 269 28 30 178 0 0 0 602 571 6,371 113 116 1,670 36 35 423 46 51 384 108 122 1,420 73 74 1,080 0 0 0 63 51 856 0 0 0 45 41 384 31 29 190 72 60 294 42 45 279 0 0 0 629 624 6,980 108 100 1,523 44 38 424 56 55 493 118 119 1,288 60 56 955 0 0 0 48 51 989 0 0 0 58 56 433 35 38 293 60 62 245 36 32 197 0 0 0 623 607 6,840 112 114 1,539 36 39 457 47 47 453 114 117 1,353 72 74 1,185 1 1 5 41 41 855 0 0 0 37 40 406 54 44 434 70 79 299 45 50 313 0 0 0 629 646 7,299 115 93 1,478 46 45 430 51 50 437 131 118 1,663 67 60 1,052 0 0 0 53 51 883 0 0 0 44 46 493 32 35 317 50 45 161 30 31 169 0 0 0 619 574 7,083 10月 11月 12月 1月 2月 3月 106 113 1,490 46 51 426 44 42 445 125 132 1,690 66 73 1,262 1 1 9 52 43 895 0 0 0 54 50 588 45 41 398 54 57 211 35 32 206 0 0 0 628 635 7,620 131 115 1,449 50 48 455 49 45 471 131 132 1,575 65 60 1,128 0 0 0 62 68 1,100 0 0 0 58 68 661 34 38 291 51 54 229 27 30 168 0 0 0 658 658 7,527 118 126 1,558 51 49 686 76 86 622 129 160 1,389 50 76 1,041 1 1 2 64 66 1,116 0 0 0 40 46 397 40 47 397 58 58 249 30 35 203 0 0 0 657 750 7,660 123 109 1,679 50 55 759 77 71 616 142 130 1,364 61 44 839 1 1 2 51 52 1,146 0 0 0 57 55 403 55 47 355 56 56 216 25 23 160 0 0 0 698 643 7,539 95 109 1,439 50 56 539 54 54 440 113 121 1,192 62 77 1,062 0 0 0 39 53 783 0 0 0 42 41 377 33 39 284 39 40 120 23 22 164 0 0 0 550 612 6,400 119 90 1,574 55 51 538 65 63 655 147 126 1,370 82 65 1,024 0 0 0 61 44 916 0 0 0 57 53 549 42 34 371 58 56 212 22 20 128 0 0 0 708 602 7,337 合計 1,345 1,276 18,414 551 549 5,986 662 652 5,662 1,489 1,505 17,117 785 793 12,507 4 4 18 633 629 11,105 0 0 0 553 565 5,327 458 451 3,806 666 663 2,705 383 387 2,400 0 0 0 7,529 7,474 85,047 (単位:人) 翌年度繰越 患 者 数 58 16 18 45 37 0 33 0 13 11 2 5 0 238 (4) 月別外来患者の状況 区 内 精 分 科 神 科 循環器内科 小 児 外 科 科 整形外科 形成外科 脳神経外科 皮 膚 科 泌尿器科 産婦人科 眼 科 耳 鼻 いんこう科 放射線科 合 計 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 新患 再来 延数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 296 2,113 2,409 38 554 592 79 1,011 1,090 252 766 1,018 84 1,107 1,191 242 1,552 1,794 29 113 142 78 608 686 56 247 303 98 1,571 1,669 96 529 625 67 711 778 118 579 697 20 46 66 1,553 11,507 13,060 316 2,003 2,319 40 543 583 73 895 968 285 715 1,000 72 1,035 1,107 280 1,712 1,992 25 119 144 93 619 712 60 307 367 89 1,540 1,629 69 521 590 74 730 804 146 561 707 22 42 64 1,644 11,342 12,986 260 1,988 2,248 48 551 599 80 1,009 1,089 274 699 973 85 1,022 1,107 265 1,696 1,961 41 129 170 71 573 644 58 267 325 81 1,470 1,551 105 575 680 90 838 928 163 531 694 25 42 67 1,646 11,390 13,036 311 2,305 2,616 50 617 667 88 1,000 1,088 346 833 1,179 92 1,120 1,212 250 1,712 1,962 48 153 201 63 594 657 68 332 400 108 1,607 1,715 93 565 658 78 858 936 162 620 782 32 37 69 1,789 12,353 14,142 351 2,030 2,381 36 570 606 71 946 1,017 338 836 1,174 125 941 1,066 253 1,535 1,788 31 160 191 69 571 640 57 253 310 94 1,479 1,573 94 514 608 63 941 1,004 139 612 751 31 45 76 1,752 11,433 13,185 337 2,194 2,531 38 596 634 80 900 980 241 781 1,022 91 1,099 1,190 244 1,592 1,836 31 125 156 88 679 767 58 295 353 93 1,528 1,621 98 534 632 90 802 892 116 568 684 24 32 56 1,629 11,725 13,354 363 2,276 2,639 29 600 629 62 991 1,053 256 821 1,077 123 1,204 1,327 188 1,640 1,828 35 133 168 79 606 685 46 264 310 110 1,680 1,790 120 638 758 85 859 944 143 520 663 39 38 77 1,678 12,270 13,948 11月 12月 1月 2月 3月 合計 (単位:人) 構 成 比 一日平均 (%) 341 372 390 307 346 3,990 2,034 2,243 2,263 2,017 2,374 25,840 2,375 2,615 2,653 2,324 2,720 29,830 122 28 29 23 30 40 429 512 558 542 478 602 6,723 540 587 565 508 642 7,152 29 55 61 58 63 64 834 865 867 925 853 966 11,228 920 928 983 916 1,030 12,062 49 265 394 325 260 302 3,538 804 1,067 893 813 1,022 10,050 1,069 1,461 1,218 1,073 1,324 13,588 56 91 114 118 95 116 1,206 1,085 1,185 1,034 955 1,226 13,013 1,176 1,299 1,152 1,050 1,342 14,219 58 194 215 208 186 234 2,759 1,469 1,581 1,435 1,396 1,723 19,043 1,663 1,796 1,643 1,582 1,957 21,802 89 38 44 32 29 48 431 136 125 158 163 209 1,723 174 169 190 192 257 2,154 9 83 94 79 79 115 991 576 660 660 669 740 7,555 659 754 739 748 855 8,546 35 36 27 38 31 46 581 273 230 257 262 296 3,283 309 257 295 293 342 3,864 16 82 88 91 87 110 1,131 1,332 1,608 1,528 1,440 1,577 18,360 1,414 1,696 1,619 1,527 1,687 19,491 80 70 69 82 63 75 1,034 527 540 550 525 582 6,600 597 609 632 588 657 7,634 31 70 83 76 60 94 930 775 845 737 770 676 9,542 845 928 813 830 770 10,472 43 121 104 114 122 155 1,603 527 550 551 468 703 6,790 648 654 665 590 858 8,393 34 27 17 23 19 30 309 58 48 6 9 3 406 85 65 29 28 33 715 3 1,501 1,711 1,657 1,431 1,775 19,766 10,973 12,107 11,539 10,818 12,699 140,156 12,474 13,818 13,196 12,249 14,474 159,922 655 ※各診療科の1日平均患者数は四捨五入しているため、計と一致しない。 18.6 4.4 7.5 8.5 8.9 13.6 1.4 5.4 2.5 12.2 4.7 6.6 5.2 0.5 100.0 第1 概 況 厚木市立病院は、平成15年4月に神奈川県から経営移譲を受け開設し、厚木市及 び愛川町を中心とした県央地域の公立の基幹病院として、地域の医療機関との連携を 推進するとともに、急性期を中心とした二次医療の提供や、専門性に基づく高度医療 の強化に努めております。 平成26年度につきましては、更なる診療体制の充実と新病院の稼働に向けた医療 機能の整備を図るため、医師、看護師をはじめとする医療職員の確保に努めるととも に医療機器及び部門医療情報システムの整備等も進めてまいりました。 また、平成24年度から整備を進めてまいりました新病院の第Ⅰ期工事が完成、救 急手術棟と A 棟が3月1日にオープンし、新病院の機能の 70 パーセントが稼働いたし ました。 1 病院概要 (1) 沿革 平成10年 3月 神奈川県が県立病院経営計画を策定し、この中で、県立・県営 方式の検討を行うことを位置付け 10月 厚木市長、愛川町長、清川村長連名にて「県営形態の存続」 の要望書を県知事・県議会議長へ提出 平成11年 6月 厚木市議会「民営化を行わず、機能の充実を進めること」の 意見書を県知事へ提出 平成12年12月 厚木市長、県知事と面談「厚木市として移譲を前提に協議さ せていただきたい」旨を申し出る(県知事了承) 平成12年12月 厚木市に市立病院化について検討のため「市立病院化検討協 議会」を設置 平成13年 2月 厚木市議会2月臨時会において「県立厚木病院移譲に関する調 査研究特別委員会」を設置 平成13年 3月 市立病院化検討協議会から「市立病院化を進めるべきである」 との報告書提出 神奈川県との協議が整い、県知事と「神奈川県立厚木病院の 移譲に関する基本合意書」を取り交わす 4月 有識者等による「市立病院開設準備委員会」を設置 庁内関係課による「市立病院開設準備プロジェクトチ−ム」 を設置 9月 第5回市立病院開設準備委員会において、「運営形態を直営 とすることが望ましい」との結論 第14回調査研究特別委員会において、「運営形態を直営 とすることが妥当」との結論 10月 平成14年 8月 運営形態について、「直営形態」を発表 厚木市議会8月臨時会において「病院設置条例等関係条例」 議決 11月 平成15年 3月 4月 病院開設許可 「神奈川県立病院の厚木市への移譲に関する基本協定」締結 昭和26年以来52年の歴史を持つ神奈川県立厚木病院が神奈 川県から厚木市に経営移譲され、厚木市立病院として開設 地域医療連携室設置、健康保険法医療病院の指定、 生活保護法医療機関の指定、結核予防法医療機関の指定、 労働者災害補償保険法医療機関の指定、 救急病院の指定、母子保険法養育医療機関の指定、 身体障害者福祉法更正医療機関の指定、臨床研修指定病院、 災害医療拠点病院の指定、エイズ治療中心的受入病院の指定、 第二種感染症指定医療機関の指定 15診療科 5月 計356床(一般350、感染症6) 女性医療相談コーナー開設 平成15年12月 コンピュータX線断層診断システム(マルチスライスCT)導入 平成16年 8月 多機能乳房X線撮影装置(マンモグラフィー)導入 平成16年10月 オーダリングシステム(1次稼動)導入 平成17年 3月 オーダリングシステム(2次稼動・第1段階)導入 6月 オーダリングシステムの全面稼動 9月 血管撮影X線診断装置の導入 平成18年 1月 (財)日本医療機能評価機構の基準に定める「病院機能評価認 定病院 Ver.5.0」の認定を受ける 平成18年 8月 9月 平成19年 9月 9月 クレジットカードによる医療費の支払いを導入 X線一般撮影装置の更新 助産師外来の開設 診断用X線透視撮影装置の更新 平成20年 9月 X線CT装置(128列マルチスライス)導入 平成21年 3月 看護基準(7:1)導入 平成21年 4月 DPC導入 平成22年 4月 平成23年 2月 厚木市立病院整備基本計画を策定 (財)日本医療機能評価機構の基準に定める「病院機能評価認 定病院 Ver.6.0」の認定を受ける 3月 地方公営企業法全部適用移行の決定(平成24年4月移行予定) 新病院建設基本設計を策定 10月 総合医療情報システムの導入 11月 HCU(準集中治療室)を開設 平成24年 1月 東病棟、リハビリテーション棟解体工事着手 平成24年 2月 新病院建設に伴う病床数の変更(一般309床、感染症6床) 会議棟、看護更衣棟、実習生更衣棟、災害備蓄倉庫及び倉庫解 体工事着手 3月 新病院建設実施設計を策定 4月 地方公営企業法全部適用移行 新病院建設に伴う病床数の変更(一般288床、感染症1床) 7月 東病棟、リハビリテーション棟、会議棟、看護更衣棟、実習生 更衣棟、災害備蓄倉庫及び倉庫撤去 10月 平成25年 3月 新病院建設第Ⅰ期工事着工 神奈川DMAT(災害派遣医療チーム)の結成 新病院 オイルタンク、液酸タンク、RI排水処理施設 完成 平成25年 4月 派遣型救急ワークステーション開始 呼吸器内科外来開始 平成25年 6月 禁煙外来、もの忘れ外来、てんかん外来開始 平成25年10月 市立病院開設10周年記念講演会開催 平成27年 3月 新病院第Ⅰ期工事完成、救急手術棟及び A 棟オープン (一般303床(ICU6床、CCU4床含む。)感染症1床) (3)各種学会等の認定状況 学 会 名 認定年月日 認定施設番号 日 本 消 化 器 病 学 会 認定施設関連病院 平成 6 年 12 月 1日 日本消化器内視鏡学会 認定指導施設 平成 13 年 12 月 1 日 第 21016 号 日 本 内 科 学 会 認定医教育関連病院 平成 15 年 9月 1 日 第 185 号 日 本 循 環 器 学 会 専門医研修施設 平成 10 年 4月 1 日 第 0769 号 日 本 小 児 科 学 会 専門医研修施設 平成 26 年 4月 1 日 第 3216 号 日 本 ア レ ル ギ ー 学 会 認定教育施設 平成 14 年 2月 2 日 第 329 号 日 本 外 科 学 会 専門医制度関連施設 平成 15 年 4月 1 日 第 140103 号 日 本 外 科 学 会 認定医修練施設 昭和 56 年 10 月 7 日 第 14023 号 日 本 消 化 器 外 科 学 会 認定施設関連病院 昭和 60 年 1日 日本がん治療認定医機構 認定研修施設 1月 平成 21 年 11 月 1 日 第 20954 号 日 本 超 音 波 医 学 会 超音波専門医研修施設 平成 24 年 4月 日 本 整 形 外 科 学 会 認定医研修施設 昭和 58 年 4月 11 日 第 0026 号 日 本 リ ウ マ チ 学 会 認定教育施設 平成元年 9月 1 日 第 33 号 日 本 脳 神 経 外 科 学 会 指定訓練場所 昭和 51 年 8月 1 日 第C−1331 号 日 本 脳 卒 中 学 会 認定研修教育病院 平成 25 年 1月 1 日 第 881 号 日 本 泌 尿 器 科 学 会 専門医教育施設 昭和 61 年 4月 1 日 第 860265 号 基幹教育施設 1 日 第 22-24-597 号 平成 17 年 12 月 5日 日 本 眼 科 学 会 認定医研修施設 昭和 58 年 10 月 1 日 第 3080 号 日 本 耳 鼻 咽 喉 科 学 会 認定医研修施設 昭和 63 年 1月 23 日 第 14027 号 日本気管食道科学会 平成 18 年 5月 1 日 第 166 号 日 本 麻 酔 科 学 会 認定指導病院 昭和 61 年 4月 1 日 第 394 号 日 本 臨 床 細 胞 学 会 認定施設 平成 15 年 4月 1 日 第 0149 号 専門医研修施設(咽喉系) 歴 代 幹 部 職 員 病院事業 管理者 院 長 副院長 看護局長 事業局長 平成 15 年度 岡部 武史 田代 和也 小川 益美 矢口 富雄 H15.4.1∼ H19.3.31 H15.4.1∼ H19.3.31 H15.4.1∼ H16.1.14 H15.4.1∼ H19.3.31 16 年度 田代佐代子 H16.4.1∼ H19.3.31 17 年度 18 年度 19 年度 田代 和也 H19.4.1∼ H23.3.31 太田 秀臣 吉塚 弥生 渡辺 兼行 H19.4.1∼ H20.3.31 H19.4.1∼ H21.3.31 H19.7.1∼ H23.3.31 20 年度 吉塚 弥生 四宮モモ子 H20.4.1∼ H25.3.31 H20.4.1∼ H22.3.31 21 年度 大塚 昇 H21.4.1∼ H23.3.31 22 年度 五味渕一三 山本 裕康 H22.10.1∼ H23.3.31 23 年度 山本 裕康 H23.4.1∼ 現在 24 年度 H22.4.1∼ H24.3.31 (H22.4.1から看護局 長が副院長と兼務) 吉塚 弥生 H22.4.1∼ H25.3.31 増渕 正隆 杉田 則夫 H23.4.1∼ 現在 H23.4.1∼ 現在 山本 裕康 H24.4.1∼ 現在 (院長と兼務) 25 年度 石山美代子 H25.4.1∼ H27.3.31 (看護局長と兼務) 26 年度 鈴木 正泰 H26.4.1∼ 現在 27 年度 鷲塚明子 H27.4.1∼現在 (看護部長と兼務) (5) 地域別入院・外来患者の状況 入 院 外 来 合 計 患 者 数比 率患 者 数比 率患 ( 人 )( % )( 人 )( % )( 者 数比 率 )( % ) 人 横 浜 市 146 2.0 256 0.8 402 1.1 川 崎 市 15 0.2 99 0.4 114 0.3 賀 市 2 0.0 15 0.0 17 0.0 横 須 平 塚 市 23 0.3 158 0.5 181 0.5 鎌 倉 市 5 0.1 11 0.0 16 0.0 藤 沢 市 12 0.2 61 0.2 73 0.2 小 田 原 市 6 0.1 33 0.1 39 0.1 茅 ヶ 崎 市 5 0.1 54 0.2 59 0.2 市 0 0.0 3 0.0 3 0.0 原 市 3 0.0 377 1.2 380 1.0 逗 相 子 模 三 浦 市 0 0.0 2 0.0 2 0.0 秦 野 市 16 0.2 144 0.5 160 0.4 厚 木 市 5,635 74.8 22,825 74.6 28,460 74.6 大 和 市 35 0.5 121 0.4 156 0.4 伊 勢 原 市 45 0.6 278 0.9 323 0.9 海 老 名 市 272 3.6 1,177 3.9 1,449 3.8 市 130 1.7 406 1.3 536 1.4 柄 市 2 0.0 14 0.0 16 0.0 座 南 間 足 綾 瀬 市 45 0.6 196 0.6 241 0.6 葉 山 町 0 0.0 1 0.0 1 0.0 寒 川 町 11 0.1 44 0.2 55 0.2 郡 4 0.1 17 0.1 21 0.1 中 足 柄 上 郡 11 0.1 22 0.1 33 0.1 足 柄 下 郡 0 0.0 9 0.0 9 0.0 愛 川 町 902 12.0 3,333 10.9 4,235 11.1 清 川 村 73 1.0 302 1.0 375 1.0 県 内 計 7,398 98.3 29,958 97.9 37,356 98.0 県 外 131 1.7 650 2.1 781 2.0 総 計 7,529 100.0 30,608 100.0 38,137 100.0 (6) 年齢別入院・外来患者の状況 入 院 区 分 10 歳 未 満 10 歳 以 上 20 歳 未 満 20 歳 以 上 30 歳 未 満 30 歳 以 上 40 歳 未 満 40 歳 以 上 50 歳 未 満 50 歳 以 上 60 歳 未 満 60 歳 以 上 70 歳 未 満 70 歳 以 上 80 歳 未 満 80 歳 以 上 再 70 合 掲 歳 以 上 計 外 来 患 者 数比 率患 ( 人 )( % )( 合 計 者 数比 率患 )( % )( 人 者 数比 率 )( % ) 人 678 9.0 4,329 14.1 5,007 13.1 205 2.7 1,748 5.7 1,953 5.1 300 4.0 1,889 6.2 2,189 5.7 368 4.9 2,337 7.6 2,705 7.1 564 7.5 3,066 10.0 3,630 9.5 581 7.7 2,711 8.9 3,292 8.7 1,536 20.4 5,362 17.5 6,898 18.1 2,117 28.1 6,141 20.1 8,258 21.7 1,180 15.7 3,025 9.9 4,205 11.0 3,297 43.8 9,166 29.9 12,463 32.7 7,529 100.0 30,608 100.0 38,137 100.0 (7) 診療行為別科別給付額状況 (入院) 区 分 入 院 料 初 診 料 指 導 料 投 内 薬 料注 射 料 手術及び 輸 血 料麻 酔 料 処 置 科 654,433,503 1,564,075 8,302,727 9,640,086 4,932,384 58,835,863 12,789,905 206,450 循 環 器 科 229,447,542 525,640 3,967,440 4,505,180 370,970 163,552,540 1,286,300 98,880 小 児 科 267,059,728 1,666,340 1,334,530 625,280 1,292,920 965,420 61,040 88,420 652,836,745 477,820 7,980,505 7,598,985 18,197,815 189,063,565 10,007,540 58,145,980 整 形 外 科 359,022,830 493,047 6,603,496 1,599,204 1,120,152 251,645,661 6,040,560 53,789,545 外 科 形成外科 573,300 0 6,300 0 0 396,150 0 72,020 脳神経外科 375,150,209 1,085,775 5,010,039 4,247,314 4,135,433 118,650,655 1,639,010 21,912,305 0 0 0 0 0 0 0 泌 尿 器 科 163,812,108 92,220 2,234,250 2,638,931 1,353,960 68,046,117 3,846,780 15,938,980 産 婦 人 科 122,600,479 159,110 1,508,010 850,210 2,278,765 60,353,720 3,278,460 16,315,965 45,120 763,000 1,382,650 2,202,400 59,069,470 0 564,460 皮 膚 科 眼 0 科 174,801,846 耳 鼻 いんこう科 81,256,306 243,170 1,073,290 420,102 8,634 50,708,347 146,860 18,651,640 放射線科 0 0 0 0 0 0 0 0 3,080,994,596 6,352,317 38,783,587 33,507,942 35,893,433 1,021,287,508 39,096,455 185,784,645 66.9 0.1 0.8 0.7 0.8 22.2 0.9 4.0 合 計 構 成 比 (外来) 区 分 内 基 本 診 療 料 初 診 料再 診 料 指 導 料投 薬 料注 射 料 手術及び 輸 血 料麻 酔 料 処 置 科 12,155,085 19,158,591 70,136,190 10,093,723 34,899,533 14,699,690 886,610 0 精 神 科 1,124,710 4,694,453 1,998,680 3,026,597 4,880 0 0 0 循環器科 2,260,670 7,801,008 13,628,130 1,634,105 755,640 190,410 0 0 小 児 科 18,879,065 10,667,260 42,831,620 2,599,095 99,101,840 801,700 0 0 科 3,766,223 9,428,338 10,296,195 3,615,564 78,731,126 2,520,714 110,270 0 整形外科 9,244,050 14,027,260 5,230,680 2,572,204 18,680,658 11,414,741 250,000 1,834,910 形成外科 1,224,103 1,240,288 267,680 284,045 35,421 4,736,128 0 12,410 脳神経外科 2,366,823 5,214,474 3,438,640 3,026,915 420,988 571,549 0 2,860 外 皮 膚 科 1,389,840 2,156,009 928,480 691,506 3,588 1,684,259 0 0 泌尿器科 3,110,590 13,092,609 14,552,315 95,813,819 78,758,805 4,872,155 237,500 0 産婦人科 2,811,195 3,382,990 1,073,150 307,845 1,837,490 1,577,485 42,470 0 眼 科 2,546,630 6,699,348 2,175,500 812,487 30,746,210 18,140,126 0 41,110 耳 鼻 いんこう科 3,941,080 4,768,112 9,292,365 971,251 216,151 1,824,970 0 0 放射線科 868,560 236,520 851,100 1,590 0 870 0 0 65,688,624 102,567,260 176,700,725 125,450,746 344,192,330 63,034,797 1,526,850 1,891,290 3.5 5.4 9.3 6.6 18.2 3.3 0.1 0.1 合 計 構 成 比 検 一 査 料放 射 般内 視 鏡診 線 断治 (単位:円) 料理 学精 神 病 分 娩 合 計 そ の 他 療 療 法 料 特殊療法料 介 助 料 9,118,168 5,867,730 3,623,086 2,751,980 5,373,060 682,500 658,290 0 778,779,807 13,333,915 571,210 600,130 0 1,773,550 111,600 171,000 0 420,315,897 346,260 92,220 254,470 0 260,250 0 37,980 353,400 274,438,258 7,196,170 2,405,960 3,911,665 2,107,940 2,670,830 391,800 547,490 0 963,540,810 1,491,265 21,500 1,605,996 0 19,554,541 475,200 74,930 0 703,537,927 10,400 0 0 0 2,300 0 0 0 1,060,470 2,535,770 212,210 4,648,989 1,318,080 24,269,855 181,500 227,470 0 565,224,614 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,973,120 163,070 760,090 1,940,520 402,770 111,600 124,000 0 263,438,516 4,547,955 128,740 293,740 58,720 35,680 39,600 3,012,255 29,267,400 244,728,809 299,160 0 21,940 0 0 21,600 94,500 0 239,266,146 872,789 210,520 132,055 0 0 10,800 30,260 0 153,764,773 0 0 0 0 0 0 0 0 0 41,724,972 9,673,160 15,852,161 8,177,240 54,342,836 2,026,200 4,978,175 29,620,800 4,608,096,027 0.9 0.2 0.4 0.2 1.2 0.0 0.1 0.6 100.0 (単位:円) 検 査 料放 一 般内 視 鏡診 射 線 断治 料理 学精 神 病 そ の 他 療 療 法 料 特殊療法料 合 計 419,570,952 154,556,299 27,431,000 59,108,447 0 228,980 4,000 16,212,804 1,630,530 89,600 1,480,130 0 62,000 24,561,930 5,153,922 43,827,432 64,725,777 2,411,588 22,409,165 0 2,000 0 6,298,900 122,117,393 29,879,525 310,710 6,288,975 0 48,000 0 8,242,485 219,650,275 42,065,354 14,286,120 61,494,702 0 24,000 0 6,424,219 232,762,825 19,205,879 6,720 64,302,037 0 8,129,914 0 16,803,607 171,702,660 2,566,124 0 1,896,413 0 42,000 0 846,960 13,151,572 12,768,205 170,240 52,086,916 17,000 170,000 0 6,147,450 86,402,060 3,641,620 2,240 17,500 0 6,000 0 2,507,070 13,028,112 43,965,290 4,866,370 37,174,151 85,000 2,000 0 9,637,330 306,167,934 26,212,860 152,820 7,645,110 0 0 0 16,897,410 61,940,825 49,332,370 5,600 2,967,805 0 42,100 0 4,698,134 118,207,420 14,652,249 4,711,960 11,151,995 0 62,000 0 4,672,510 56,264,643 17,430 6,240 9,617,700 15,947,700 0 0 89,960 27,637,670 465,219,512 54,451,208 337,641,046 16,049,700 8,818,994 24,565,930 104,632,761 1,892,431,773 24.6 2.9 17.8 0.9 0.5 1.3 5.5 100.0 (8) 特別室の利用状況 病 棟 利用 患者数 (人) 1 病 床 数 (床) 1 1日あたり の患者数 (人) 270 利 用 率 (%) 74.0 2 2 646 88.5 1.8 4 4 1,380 94.5 3.8 室 数 (室) 区分 本 個 室 B 館 個 室 C 病 棟 個 室 E 使用料金(円) 利用日数 上段:市内の方 (日) 下段:市外の方 7,560 11,340 6,480 9,720 4,320 6,480 10,800 16,200 5,400 8,100 3,240 4,860 12,960 16,200 10,800 12,960 3,240 3,880 0.7 南 個 室 A 病 棟 個 室 D 3 3 757 75.5 2.3 9 9 2,561 85.2 7.7 ※ 1 2 人 室 1 2 190 28.4 0.6 個 室 A 12 12 255 68.5 8.2 個 室 B 6 6 162 87.1 5.2 4 人 室 2 8 134 54.0 4.3 計 40 47 6,355 77.7 34.6 365 334 A 棟 病 棟 ※ 3 31 - (注)個室B,C,Eは365日計算、個室A,D,2人室は334日計算、A棟個室A,B,4人室は31日計算 ※2 2015年2月28日をもって閉鎖 ※3 2015年3月1日より開設 (9) 死亡・解剖件数 区 分 内 退 院 患 者 数 (人) 科 1,276 死 亡 死 亡 率 件 数 (%) 68 5.3 解 剖 剖 検 率 件 数 (%) 0 0.0 循環器内科 549 23 4.2 1 4.3 小 科 652 0 0.0 0 0.0 科 1,505 49 3.3 1 2.0 整 形 外 科 793 2 0.3 0 0.0 形 成 外 科 4 0 0.0 0 0.0 脳神経外科 629 14 2.2 0 0.0 科 0 0 0.0 0 0.0 泌 尿 器 科 565 10 1.8 0 0.0 産 婦 人 科 451 4 0.9 0 0.0 眼 科 663 0 0.0 0 0.0 耳鼻いんこう科 387 0 0.0 0 0.0 0 2 0.0 1.2 児 外 皮 膚 放 射 線 科 0 0 0.0 合 計 7,474 170 2.3 (注) 死亡率=死亡件数/退院患者数×100 剖検率=解剖件数/死亡件数×100 (10) 月別手術件数(手術室) 区 分 内 科 循 環 器 外 内 科 科 整形外科 形成外科 脳 神 経 泌尿器科 産婦人科 眼 外 科 耳 鼻 科 いんこう科 合 計 4月 4 0 44 49 2 15 24 20 70 24 252 5月 4 2 43 44 8 11 21 10 88 12 243 6月 8 5 52 56 1 13 29 15 88 26 293 7月 6 3 50 46 9 15 39 21 106 14 309 8月 1 0 42 57 9 13 25 28 97 28 300 9月 1 2 47 45 5 16 36 19 78 13 262 10月 4 3 47 60 3 17 43 22 80 25 304 11月 2 5 43 47 4 22 43 16 80 12 274 12月 4 3 46 45 5 19 31 16 82 20 271 1月 3 4 46 44 5 15 46 18 78 16 275 2月 2 3 40 50 2 15 31 17 57 13 230 3月 3 3 48 64 3 25 48 21 78 12 305 合 計 42 33 548 607 56 196 416 223 982 215 3,318 構成比 1.3 1.0 16.5 18.3 1.7 5.9 12.5 6.7 29.6 6.5 100.0 月平均 3.5 2.8 45.7 50.6 4.7 16.3 34.7 18.6 81.8 17.9 276.5 (注) 小児科、皮膚科、放射線科は、0件 (12)診療科別退院患者の疾病及び傷病統計 コード IDC-10大分類 ICD-10中分類 Ⅰ 感染症および寄生虫症 (A00-B99) Ⅱ 新生物 (C00-D48) 男 女 男 女 男 胃の悪性新生物 女 男 結腸の悪性新生物 女 直腸S状結腸移行部及び 男 直腸の悪性新生物 女 男 肝及び肝内胆管の悪性新生物 女 気管、気管支及び 男 肺の悪性新生物 女 男 乳房の悪性新生物 女 男 子宮の悪性新生物 女 男 悪性リンパ腫 女 男 白血病 女 男 その他の悪性新生物 女 良性新生物及びその他の新生 男 物 女 Ⅲ 血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の 男 女 障害(D50-D89) 男 Ⅳ 内分泌、栄養および代謝疾患 女 (E00-E90) 男 Ⅴ 精神および行動の障害 女 (F00-F99) 男 Ⅵ 神経系の疾患 女 (G00-G99) 男 Ⅶ 眼および付属器の疾患 女 (H00-H59) 男 Ⅷ 耳および乳様突起の疾患 女 (H60-H95) 男 Ⅸ 循環器系の疾患 女 (I00-I99) 男 Ⅹ 呼吸器系の疾患 女 (J00-J99) 男 ⅩⅠ 消化器系の疾患 女 (K00-K93) 男 ⅩⅡ 皮膚および皮下組織の疾患 女 (L00-L99) 男 ⅩⅢ 筋骨格系および結合組織の疾患 女 (M00-M99) 男 ⅩⅣ 尿路性器系の疾患 女 (N00-N99) 男 ⅩⅤ 妊娠、分娩および産褥 女 (O00-O99) 男 ⅩⅥ 周産期に発生した病態 女 (P00-P96) 男 ⅩⅦ 先天奇形、変形および染色体異常 女 (Q00-Q99) ⅩⅧ 症状、徴候および異常臨床所見・異常検査所 男 見 女 男 ⅩⅨ 損傷、中毒およびその他の外因の影響 女 (S00-T98) 男 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響をおよぼす要因 および保険サービスの利用(Z00-Z99) 女 男 総数 女 内科 循環器内科 小児科 54 42 221 98 14 5 5 6 3 2 29 10 36 19 4 2 1 33 17 96 37 4 5 51 20 2 1 4 3 3 28 24 137 89 180 105 5 3 4 7 95 61 1 2 1 1 13 8 2 2 801 475 2 2 2 3 1 1 1 1 1 6 8 1 5 4 1 332 112 17 17 2 3 1 9 5 1 9 4 3 381 168 49 26 1 1 9 8 6 10 2 4 24 13 1 1 1 187 134 14 6 12 9 15 8 10 11 37 16 9 2 6 1 11 8 1 394 258 外科 整形外科 形成外科 脳外科 泌尿器科 産婦人科 2 8 571 433 107 31 145 169 168 72 1 5 57 7 1 87 42 32 50 30 4 1 1 3 1 18 16 26 6 264 118 3 2 3 14 10 1 907 598 5 1 5 1 7 5 3 1 2 3 157 195 1 225 188 399 394 1 1 1 1 1 1 1 3 2 21 17 1 2 13 11 8 3 1 2 1 72 77 1 4 138 95 1 1 2 34 16 1 1 1 98 42 1 371 258 1 217 22 1 197 15 20 6 1 1 2 1 215 66 5 1 3 1 29 473 92 5 143 28 1 45 69 1 2 82 213 4 1 451 眼科 1 294 360 4 2 298 363 耳鼻いんこう科 合計 1 110 1 85 14 1053 7 725 - 121 36 - 151 - 175 - 171 75 30 15 93 27 1 87 28 2 6 2 7 1 1 1 288 - 121 11 191 5 153 17 15 66 2 46 6 5 25 139 17 119 - 294 - 361 54 55 53 62 - 520 - 249 126 496 53 300 5 465 6 240 3 25 1 19 - 210 - 229 1 334 1 226 - 214 37 16 3 18 4 12 4 11 2 2 371 3 275 36 1 9 238 4263 149 3209 平成26年度疾患別統計 周産期 0.7% 保険サービス 0.6% 先天奇形 症状 0.4% 0.2% 妊娠 2.9% 損傷 8.6% 良性新生物 4.6% 尿路性器 7.5% 皮膚 0.6% 感染症 2.6% 悪性新生物 19.2% 血液 0.4% 筋骨格系 5.9% 内分泌 1.5% 消化器 9.4% 精神 0.1% 眼 8.8% 呼吸器 10.7% 循環器 10.3% 神経系の疾患 3.5% 耳 1.6% 悪性新生物延べ入院件数の推移 (主要部位別) 350 1600 延べ入院(全部 位) 300 1400 胃 1200 結腸 1000 直腸 800 肝臓 600 肺・気管 400 乳房 200 子宮 250 200 150 100 50 0 0 (11) 術式別手術件数(手術室) 科 術 式 件数 内 シ ャ ン ト 設 置 術 内 科 件数 イレウス根治+ストマ閉鎖術 1 術 6 イレウス根治・バイパス術 1 P D カ テ ー テ ル 抜 去 術 2 低 術 8 動 脈 表 在 化 手 位 前 方 切 除 計 42 低位前方切除+ストマ造設術 3 ペ ー ス メ ー カ ー 移 植 術 27 超 低 位 前 方 切 除 術 1 ペ ー ス メ ー カ ー 交 換 術 5 腹腔鏡下低位前方切除術 3 創傷処理・デブリードマン 1 腹腔鏡下超低位前方切除術 1 術 1 合 計 33 腸 術 48 人 工 肛 門 造 設 術 7 術 103 人 工 肛 門 閉 鎖 術 9 鼡 径 (97) 結 腸 部 分 切 除 術 19 腹 壁 (4) 結腸切除+肝部分切除術 1 大 腿 (1) 結腸切除+ストマ造設術 3 孔 (1) 結 腸 切 除 + 腹 膜 炎 手 術 1 虫 ヘ 垂 ル 切 ニ 閉 除 ア 根 治 鎖 瘻 造 設 ヘ ル ニ ア 嵌 頓 解 除 術 1 腹膜炎+結腸切除+ストマ造設 1 胆 術 2 結腸切除・乳房全切除術 1 腹 腔 鏡 下 胆 の う 摘 出 術 38 ハルトマン+ストマ造設術 3 小 腸 部 分 切 除 術 3 S 状 結 腸 切 除 術 4 の 胃 う 摘 切 出 術 2 胃 切 + 悪 性 腫 瘍 摘 出 術 3 胃 外 科 術 式 34 合 循環器内科 科 幽 除 全 門 側 胃 摘 胃 縫 切 除 合 外 科 術 11 腹腔鏡下S状結腸切除術 2 術 4 結腸切除・小腸部分切除術 1 術 1 結腸切・肝部分切・胆摘術 1 胃 切 + 脾 摘 術 3 結腸切除・腎部分切除術 1 胃 切 + 胆 摘 術 1 急 性 汎 発 性 腹 膜 炎 3 術 1 腹膜炎+人工肛門造設術 3 術 1 膵 頭 部 腫 瘍 切 除 術 8 幽門側胃切・S状結腸切除術 1 膵頭部腫瘍摘出・胃切除術 1 残 術 1 膵体尾部・脾摘・ストマ閉鎖術 1 術 3 膵体尾部切除・脾切除術 1 胃全摘・胆摘・結腸切除術 1 回 盲 部 切 除 術 1 腹腔鏡下幽門側胃切除術 2 肝 部 分 切 除 術 3 腹 腔 鏡 下 胃 全 摘 術 2 肝 葉 切 除 + 胆 摘 術 1 胃 術 1 気 術 3 イ レ ウ ス 根 治 ・ 解 除 術 7 内視鏡下ポリープ切除術 1 胃 胃 胃 瘻 縫 造 合 胃 全 全 摘 腸 ・ 設 止 摘 + 吻 血 出 胆 摘 合 管 切 開 科 術 式 件数 科 術 式 件数 マイルス・前立腺全摘術 1 腹 腔 鏡 下 試 験 切 除 術 1 腸 術 1 腹腔鏡下結腸切除・胆摘・ 附摘 1 腹 腔 鏡 下 虫 垂 切 除 術 1 腹腔鏡下高位前方切除術 2 食 術 1 腹 腔 鏡 下 胃 部 分 切 除 術 3 腹 腔 内 ド レ ナ ー ジ 1 腹腔鏡下S状結腸切除術 3 試 験 開 腹 術 2 肺 術 5 腫 瘍 摘 出 術 2 肺 楔 状 部 分 切 除 術 3 回 盲 部 切 除 ・ 附 摘 1 胸 腔 鏡 下 肺 部 分 切 除 術 2 胆管切開+胆摘+十二腸吻合 1 腹 腔 鏡 下 直 腸 切 除 術 2 虫 切 + 開 腹 ド レ ナ ー ジ 1 ポ 術 41 甲 出 2 高位前方切除・膀胱部分切除術 1 副 甲 状 腺 腫 瘍 摘 出 術 1 開 胸 ド レ ナ ー ジ 術 1 乳 腺 悪 性 腫 瘍 切 除 術 11 デ ン バ ー シ ャ ン ト 3 十二指腸潰瘍穿孔閉鎖術 1 乳 吻 道 裂 状 腺 腺 孔 腫 復 瘍 摘 ー ト 除 挿 入 1 創 術 2 乳 術 3 肝区域切除・部分切除術 1 術 1 ド 術 1 乳房全摘・リンパ節生検術 2 バ イ パ ス ・ 胆 管 外 瘻 術 1 乳房部分切除・リンパ節生検術 2 肝 部 分 切 除 ・ 附 摘 術 1 臀 術 1 創 術 1 術 4 拡 大 胆 摘 ・ 結 腸 切 除 術 1 経肛門的直腸腫瘍摘出術 4 小 腸 切 ・ 試 験 開 腹 術 1 ジオン注内痔核硬化療法 9 ラ 術 1 ジ オ ン + 痔 核 根 治 術 12 拡大胆摘・リンパ節郭清術 1 ジオン+肛門ポリープ切除術 2 人工肛門造設・腸瘻造設術 1 ジ 術 3 合 人 乳 房 部 オ 切 温 切 腸 分 開 脱 ン 除 存 排 根 + 除 切 乳 房 全 摘 ・ 乳 房 再 建 術 部 切 外 科 葉 8 房 瘍 修 術 外 科 直 腫 合 膿 治 結 紮 閉 レ 鎖 ナ 洗 浄 ジ オ ・ ジ 閉 波 鎖 焼 548 術 87 根 治 術 14 痔 核 結 紮 術 2 骨 痔 核 根 治 術 2 膝 関 術 3 股 肛 門 ポ リ ー プ 切 除 術 1 肛 門 周 囲 の う 瘍 切 開 術 3 整形外科 嵌 術 1 人 工 骨 抜 去 ・ 再 置 換 術 腹腔鏡下内肛門括約筋切除術 1 内 術 118 腹腔鏡下低位前方切除・ストマ造 5 観 血 的 整 復 固 定 術 168 腹腔鏡下胆摘・鼡径ヘルニア 2 足 腹 腔 鏡 下 結 腸 切 除 術 16 大 頓 根 痔 治 核 整 手 復 換 計 瘻 肛 置 灼 痔 裂 工 ー 〃 (32) 節 〃 (45) 関 節 〃 (7) 足 関 節 〃 (2) 肘 関 節 〃 (1) 固 頭 定 手 腿 材 部 抜 骨 骨 去 1 〃 (16) 〃 (46) 科 術 式 上 腕 鎖 骨 骨 件数 科 術 式 件数 〃 (14) 拡大開窓+内固定材抜去術 1 〃 (26) 椎 術 1 弓 形 成 下 腿 骨 〃 (21) 椎弓切除・後側方固定術 1 前 腕 骨 〃 (40) 骨 術 1 膝 ・ 膝 蓋 骨 〃 (5) 関 術 1 関 節 鏡 及 び 鏡 視 下 術 31 骨部分切除・神経剥離術 1 関 節 鏡 下 滑 膜 切 除 術 2 骨 部 分 切 除 術 1 関 節 鏡 下 骨 掻 爬 術 1 脊 柱 管 拡 大 術 1 関 節 鏡 下 骨 切 り 術 2 人 工 関 節 再 置 換 術 2 脂 術 1 髄核摘出・後側方固定術 1 椎弓切除+後側方固定術 1 骨 術 1 病巣掻爬・人工骨移植術 1 拡 大 開 窓 術 32 拡大開窓+後側方固定術 33 拡 大 開 窓 + 髄 核 摘 出 術 8 拡大開窓・後側固定・椎弓切 2 整形外科 腫 瘍 節 肪 切 授 腫 動 摘 移 除 出 植 腱 鞘 切 開 術 24 神 経 移 行 術 2 関 術 1 神 経 剥 離 術 1 骨部分切除・神経剥離術 1 術 1 腱 術 1 術 2 内 抜 去 ・ 腱 鞘 切 開 術 1 整形外科 ア キ レ ス 腱 縫 合 術 8 黄 色 靭 帯 骨 化 症 手 術 2 術 4 創 外 固 定 ・ 骨 移 植 術 1 術 4 椎弓切・髄核摘出・後側方固定術 1 術 5 合 経 皮 的 ピ ン ニ ン グ 19 ガ ン グ リ オ ン 摘 出 術 1 陥 脊 術 1 眼 脱 臼 観 血 的 整 復 術 4 腱 脱 臼 非 観 血 的 整 復 術 1 四 術 3 術 3 術 腱 縫 髄 軟 核 部 偽 靭 摘 腫 関 帯 合 瘍 出 摘 節 断 裂 出 手 縫 合 節 制 剥 動 離 計 607 腫瘍・腫瘤、摘出・切除術 35 術 2 術 3 術 2 分 層 植 皮 + デ ブ リ 1 断 端 形 成 + デ ブ リ 1 神 術 1 6 皮膚腫瘍摘出+分層植皮術 1 観 整 固 + 関 節 鏡 下 手 術 1 ピ グ 6 観 整 固 + 靭 帯 縫 合 術 2 悪 性 腫 瘍 切 除 + 植 皮 術 1 観 整 固 ・ ピ ン ニ ン グ 2 血 術 3 観 整 固 ・ 創 外 固 定 術 1 合 計 56 内固定材抜去+関節制動術 1 血 術 41 内 固 定 材 抜 去 + 観 整 固 2 脳神経外科 ク グ 15 内固定材抜去+偽関節手術 1 術 1 柱 肢 骨 手 管 切 切 根 拡 管 大 断 り 開 放 形成外科 椎 入 瞼 爪 下 鞘 腫 弓 合 ニ 腫 ン 摘 洗 ッ 出 浄 ピ 形 成 除 縫 ン リ 形 切 経 管 垂 手 ン 成 科 術 式 椎 弓 切 除 科 術 式 術 6 椎 弓 切 除 ・ 形 成 術 17 前 頭 蓋 内 血 腫 除 去 術 11 T U R 水 頭 症 手 術 15 T U R 気 管 切 開 術 5 停 術 件数 前 立 腺 針 生 検 + TUR-P 151 P 41 Bt 53 術 3 7 膀 胱 結 石 摘 出 + TUR-P 2 頭 蓋 内 腫 瘍 摘 出 術 11 前 立 腺 針 生 検 + TUR-Bt 1 手 術 14 TUR-Bt + ス テ ン ト 留 置 術 1 脊髄刺激装置植え込み術 1 TUR- P + 尿 道 拡 張 術 1 脊 髄 刺 激 装 置 植 交 換 術 1 TUR-Bt + T U R − P 1 脊髄刺激装置植込み・椎弓切除術 1 環 術 4 創 理 5 陰 の う 水 腫 根 治 術 4 ジ 2 尿 鏡 2 術 1 根 治 的 前 立 腺 全 摘 術 21 頭 蓋 骨 膜 下 血 腫 摘 出 術 2 尿 管 ス テ ン ト 留 置 術 34 椎 術 1 経 皮 的 腎 瘻 造 設 術 3 シャントデバイス入替術 1 腎 摘 2 術 1 経尿道的尿路結石除去術 3 脳 蓋 根 形 管 開 傷 室 脊 脳神経外科 シ 骨 ド 椎 間 ャ 放 処 レ ナ 固 板 ン 成 定 摘 ト ー 出 結 紮 立 留 腺 精 状 針 巣 生 11 検 頭 固 切 定 除 管 ・ 尿 管 全 摘 脳 血 管 形 成 術 1 泌尿器科 腹 腔 鏡 下 腎 尿 管 全 摘 出 術 5 脳 血 管 吻 合 術 5 腹腔鏡下前立腺全摘出術 5 定 位 的 血 腫 除 去 術 12 腹 腔 鏡 下 副 腎 摘 出 術 1 定 位 脳 腫 瘍 ・ 生 検 術 1 腹 腔 鏡 下 腎 盂 形 成 術 1 脊 術 2 腎 術 1 脳 動 静 脈 奇 形 摘 出 術 1 精 術 2 脳 術 1 膀 胱 内 凝 血 除 去 術 3 術 1 経 尿 道 的 膀 胱 止 血 術 4 黄 色 靭 帯 骨 化 症 手 術 2 精 巣 上 体 部 分 切 除 術 1 内 頸 動 脈 内 膜 摘 出 術 1 経 尿 道 的 バ ル ン 拡 張 術 6 髄 術 2 尿管バルン拡張+ステント留置術 1 術 1 カ ル ン ク ル 切 除 術 3 経鼻的下垂体腫瘍摘出術 1 TUL+ステント留置術 5 デ ン 3 TUL+尿管拡張+ステント留置術 1 腰 椎 神 経 後 枝 凝 固 術 2 T U L + バ ル ン 拡 張 術 1 血腫除去・ドレナージ術 1 前 立 腺 被 膜 下 摘 出 術 1 術 2 微 尺 髄 腫 膿 小 瘍 血 核 骨 ブ 瘍 摘 全 管 リ 経 ー 摘 減 摘 神 出 圧 出 移 ド 行 マ 合 泌尿器科 件数 生 巣 検 固 定 計 196 腎 根治的前立腺全摘・膀胱腫瘍摘出 1 高 位 精 巣 摘 出 術 1 膀 1 ス テ ン ト 抜 去 術 2 胱 結 石 破 砕 術 摘 科 術 式 件数 科 術 式 ス テ ン ト 抜 去 + 留 置 術 1 子 術 5 精 術 3 人 絶 1 膀胱全摘・回腸導管造設術 3 流 術 6 膀胱生検・分腎尿採取術 2 子 宮 内 膜 掻 爬 術 20 腎尿管全摘・膀胱部分切除術 2 子 宮 頚 部 切 除 術 15 ステント留置・尿管鏡・P生検 1 試 術 1 結石除去・ステント留置術 1 胞 術 1 P 生 検 ・ 精 巣 摘 出 術 1 膣壁尖圭コンジローム切除術 1 尿管鏡・ステント留置術 1 膣 術 1 膣 術 1 子 宮 全 摘 + 膣 壁 形 成 術 1 膀胱結石摘出・全層植皮術 1 皮下出血・止血・除去術 1 尿 道 狭 窄 内 視 鏡 手 術 1 卵巣のう腫摘出・附摘術 1 泌尿器科 精 巣 血 腫 除 去 ・ 止 血 術 1 腹壁瘢痕ヘルニア修復術 1 逆 行 性 尿 路 造 影 術 1 卵 術 1 膀胱全摘・新膀胱造設術 1 外 陰 血 腫 除 去 術 2 精 索 水 瘤 根 治 術 1 卵 巣 部 分 切 除 術 1 デ ブ リ ー ド マ ン 1 子宮摘出・大網切除・リンパ郭清術 1 膀 胱 腸 瘻 根 治 術 1 子 術 1 ジ 1 内性器全摘・大網切除術 3 前立腺全摘・鼡径ヘルニア修復術 1 附属器摘出・小腸切除術 1 外尿道腫瘍切除・膀胱鏡手術 1 卵巣摘出・小腸切除・ステント留置 1 膀 術 1 子 術 1 後 腹 膜 腫 瘍 摘 出 術 1 腹 壁 腫 瘍 摘 出 ・ 附 摘 術 1 膀 1 合 416 P 巣 壁 ド 摘 腫 レ 瘍 瘻 水 産婦人科 式 子 出 ー 造 圧 合 腹 摘 ナ 胱 胱 出 設 拡 張 術 計 妊 除 娠 産 開 奇 壁 管 腫 外 + 出 断 娠 手 計 223 L 623 (多焦点) 5 I 16 PEA+I (乱視) 1 子宮全摘+附属器摘出術 29 PEA+IOL(縫着レンズ挿入) 5 円 錐 切 除 術 18 増 殖 硝 子 体 網 膜 症 手 術 2 子 宮 脱 手 術 7 硝 子 体 顕 微 鏡 下 離 断 術 28 術 1 眼 科 翼 状 片 切 除 術 6 腹腔鏡下子宮外妊娠手術 1 バ ッ ク リ ン グ 11 腹腔鏡下附属器腫瘍摘出術 2 異 物 除 去 術 1 腹 腔 鏡 下 卵 管 切 除 術 1 虹 彩 整 復 術 2 子 術 5 緑 内 障 手 術 1 術 30 結 膜 縫 合 術 3 帝 切 + 卵 管 結 紮 術 5 水晶体再建+硝子体切除術 5 帝 筋 王 腫 切 核 出 開 L O 開 腹 附 属 器 摘 出 術 鎖 O 出 捻 妊 A 去 摘 摘 筋 E 除 瘍 全 宮 腹 胎 腫 宮 中 手 験 状 去 PEA+I 宮 摘 工 容 40 閉 全 内 術 創 宮 産婦人科 宮 件数 O L 科 術 式 件数 科 術 3 増 殖 硝 子 体 網 膜 症 + IOL 術 式 術 1 11 副 鼻 腔 腫 瘍 摘 出 術 1 硝 子 体 顕 微 鏡 下 離 + IOL 58 鼻 茸 摘 出 術 2 硝子体内注射(アイリーア) 113 唾 石 摘 出 術 1 硝子体内注射(ルセンティス) 86 口蓋垂切除・中咽頭腫瘍摘出術 1 前 房 内 異 物 除 去 硝子体内注射(マキュエイド) 眼 科 硝子体内注射(SF6ガス) 腺 維 柱 帯 切 除 顔 耳 鼻 7 いんこう 口 科 1 舌 面 神 唇 腫 腫 瘍 経 瘍 減 摘 摘 圧 件数 出 出 術 1 術 1 術 2 喉頭腫瘍・リンパ郭清術 1 硝 子 体 注 入 + 吸 引 術 3 頸 部 リ ン パ 節 摘 出 術 1 眼 瞼 結 膜 腫 瘍 切 除 術 3 下 術 1 眼 瞼 下 垂 手 術 1 合 計 215 水 晶 体 再 建 術 1 計 982 ン 15 ク 10 ラ リ ン ゴ マ イ ク ロ 6 合 ザ イ ア デ テ ・ レ レ ク 40 ア デ ・ チ ュ ー ビ ン グ 5 ザイテン+コンコトミー 1 気 術 2 ビ 25 ザイテン+デビ+コンコ 15 ザ リ 管 イ 切 テ コ 3 術 13 術 6 甲 状 腺 腫 瘍 摘 出 術 1 耳 下 腺 腫 瘍 摘 出 術 11 耳 ビ + 膜 下 瘻 節 デ 6 耳 鼻 鼓 いんこう 顎 科 パ + 術 デ ン ン 開 摘 コ 形 腺 ン 成 摘 管 出 摘 出 出 術 2 術 後 出 血 止 血 術 5 頚 の う 胞 摘 出 術 3 鼻 腔 粘 膜 焼 灼 術 1 術 16 グ 11 アデ・レク・チュービング 4 外 耳 道 腫 瘍 摘 出 術 1 鼻 前 庭 の う 胞 摘 出 術 2 鼓 チ 室 ュ 形 ー 成 ビ ン 口 唇 生 検 (13)給食状況 ア 患者給食 区 分 常 年間合計 一日平均 一食平均 構成比(%) 食 65,203 179 60 35.0 小 児 常 食 7,265 20 7 3.9 低 刺 激 食 877 2 1 0.5 厚 木 膳 300 1 0 0.2 離 乳 食 1,000 3 1 0.5 軟 菜 食 35,274 97 32 19.0 小 児 軟 菜 食 1,017 3 1 0.5 流 食 2,818 8 3 1.5 嚥 下 訓 練 食 1,449 4 1 0.8 フ リ ー 食 2,055 6 2 1.1 アレルギー食 683 2 1 0.4 加 算 対 象 食 54,910 150 50 29.5 非加算対象食 13,267 36 12 7.1 186,118 510 170 100.0 食 1,095 3 1 - 食 1,095 3 1 - 計 188,308 516 172 - 調 乳 (人) 2,710 7 - - 小児おやつ (人) 3,068 8 - - 産科おやつ (人) 669 2 - - 一般食 特別食 動 小 計 検食・ 検 保存食 保 合 存 イ 特別食内訳 区 分 エネルギーコントロール食(糖尿病・心疾患・高血圧・貧血など) タンパクコントロール食(腎臓病・肝臓病・透析など) 脂質コントロール食(肝臓病・膵臓病など) 急性膵炎食 潰瘍食 易消化食 濃厚流動食(嚥下障害など) 低残渣食・無残渣食(クローン病・潰瘍性大腸炎など) 大腸検査食 合 計 食 数 構成比(%) 33,151 60.4 12,728 3,009 23.2 5.5 304 631 0.6 1.1 3,361 1,171 6.1 2.1 485 70 0.9 0.1 54,910 100.0 (14) 栄養指導の状況 腎疾患 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 入院 3 2 5 4 4 7 4 5 10 3 8 5 外来 6 2 3 10 10 11 8 9 9 8 5 6 入院 2 0 0 1 0 2 1 0 1 0 1 0 外来 0 2 0 0 0 0 2 1 1 0 0 0 入院 9 13 14 13 8 7 4 8 15 10 6 3 外来 27 32 29 22 21 14 18 12 10 12 21 18 入院 0 0 0 1 1 2 1 0 1 1 0 0 外来 2 2 3 5 3 2 4 3 2 4 5 0 入院 2 0 3 0 4 1 2 3 1 3 0 2 外来 2 0 3 0 3 4 4 6 0 4 3 6 入院 0 2 2 0 0 0 0 1 2 0 1 0 外来 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 入院 8 7 2 4 4 6 5 5 9 1 1 2 外来 2 5 5 1 6 1 3 0 3 0 0 0 入院 8 21 18 16 14 18 24 26 20 26 29 29 外来 0 0 0 1 0 1 1 1 1 3 2 1 入院 0 0 0 1 0 0 0 0 1 3 0 1 外来 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 入院 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 外来 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 入院 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 外来 0 0 1 0 0 0 1 1 1 1 0 1 入院 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 外来 1 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 入院 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 外来 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 入院 1 2 0 1 3 3 4 2 2 4 2 4 外来 2 1 2 2 2 4 1 0 1 2 0 1 入院合計 33 47 45 41 38 46 46 50 62 51 50 47 外来合計 43 45 47 41 46 38 43 35 28 35 37 36 合 計 76 92 92 82 84 84 89 85 90 86 87 83 入院 0 0 0 2 0 1 0 1 3 0 0 1 外来 0 0 13 10 0 8 7 5 6 0 4 7 肝疾患 糖尿病 脂質異常症 高血圧症 胃潰瘍 術後 心疾患 膵臓疾患 貧血食 肥満 アレルギー 痛風 その他 DM教室 【その他相談内容】 ・ビタミンB1低下・退院1か月後食生活改善評価及び指導・減塩食(高血圧診断無) 嚥下食について(食事形態)・イレウス・偏食など 計 60 87 8 6 110 236 7 35 21 35 8 4 54 26 249 11 6 0 2 3 2 6 1 5 0 2 28 18 556 474 1,030 8 60 (15) 医療相談状況 ア 相談件数 区 分 男 性 女 性 不 明 計 新 規 651 546 0 1,197 継 続 270 185 0 455 再 開 51 21 0 72 972 752 0 1,724 計 イ 入院・外来別 区 分 外 来 入 院 その他 計 新 規 821 354 22 1,197 継 続 414 40 1 455 再 開 47 25 0 72 1,282 419 23 1,724 計 ウ 診療科別 内科 循環 精神 整形 外科 脳外 産婦 眼科 小児 形成 皮膚 泌尿 耳鼻 523 153 20 279 239 346 26 20 エ 相談主訴別 33 3 受 診 ・ 受 療 に 関 す る こ と 4 67 7 計 未受診 1,724 4 オ 相談契機別 81 本 人 29 整 748 家 族 73 経済的問題(医療・生活費) 45 医 師 300 諸 制 度 の 利 用 ・ 説 明 393 看 師 635 40 転 退 院 調 護 助 39 その他の職員 家 族 ・ 家 庭 に 関 す る こ と 56 他 機 関 178 心 題 10 そ の 他 13 他 機 関 ・ 施 設 等 紹 介 193 病 等 138 他 138 日 そ 常 理 生 ・ 状 活 情 緒 照 の 計 援 的 会 問 1,841 計 1,268 カ 年齢別 年 人 齢 数 受診・受療援助・入院援助 1,167 9 25 転 院 ・ 転 医 援 助 5,731 10 ∼ 19 18 退院援助・社会復帰援助 2,835 20 ∼ 29 19 経 助 325 30 ∼ 39 34 関係法・制度の利用、説明 1,260 40 ∼ 49 86 日 助 253 50 ∼ 59 82 家 族 等 関 係 調 整 援 助 536 60 ∼ 69 196 心 理 ・ 情 緒 的 援 助 119 70 ∼ 79 366 他 機 関 ・ 施 設 紹 介 433 80 ∼ 89 341 病 等 969 90 ∼ 99 98 通訳ボランティア依頼 42 2 苦 援 31 1 診 療 科 決 定 支 援 47 急 応 40 応 0 他 3,820 0 ∼ 100 ∼ 不 明 計 1,268 メ そ ク 入院案内件数 診 療 科人 内 数 科 444 循 環 器 内 科 173 小 児 外 科 0 科 865 整 形 外 科 451 形 成 外 科 12 脳 神 経 外 科 140 泌 尿 器 科 440 産 婦 人 科 220 科 566 眼 耳鼻いんこう科 計 キ 援助内容別延件数 済 問 常 題 生 状 情 活 調 解 援 査 決 患 ー 援 支 対 ル 対 の 計 17,608 217 3,528 ケ 紹介率 ・ 逆紹介率 4月 紹介率 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 52.4% 52.3% 55.4% 55.0% 53.5% 58.9% 62.2% 68.2% 73.1% 61.2% 68.2% 66.6% 60.3% 逆紹介率 35.6% 41.8% 40.4% 39.3% 36.3% 41.7% 41.4% 47.1% 48.9% 35.4% 49.4% 38.8% 41.0% (2) 診療科別内訳 区 分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 内 科 系 236 270 223 280 295 286 248 小 児 科 202 225 225 302 255 207 220 科 41 65 41 56 67 58 45 整 形 外 科 97 124 121 97 109 110 84 形 成 外 科 7 8 18 11 16 14 4 脳神経外科 56 68 54 50 53 65 59 泌 尿 器 科 8 25 19 26 30 17 20 産 婦 人 科 26 26 24 35 34 25 26 そ 他 17 14 10 11 13 18 8 計 690 825 735 868 872 800 714 外 の 合 ※ 内科系:内科及び循環器内科 3 感染症医療 区 分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 入 院 数 0 0 0 0 0 0 0 退 院 数 0 0 0 0 0 0 0 延 患 者 数 0 0 0 0 0 0 0 4 血液浄化療法 区 分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 外来血液透析患者 21 22 29 35 35 27 30 入院血液透析患者 77 74 104 121 81 66 49 特殊血液浄化療法件数 14 5 3 3 0 1 26 112 101 136 159 116 94 105 合 計 11月 12月 1月 (単位:人) 3月 合 計 2月 238 307 293 220 249 3,145 237 425 298 225 251 3,072 69 86 61 50 54 693 91 105 87 64 128 1,217 13 19 7 17 29 163 62 83 64 51 80 745 13 22 20 15 19 234 17 23 30 16 26 308 14 12 14 10 9 150 754 1,082 874 668 845 9,727 11月 12月 1月 2月 3月 合 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11月 12月 1月 (単位:件) 3月 合 計 2月 33 56 81 84 110 563 69 69 40 54 88 892 8 0 11 4 8 83 110 125 132 142 206 1,538 病名別入院患者内訳 5 部門別医業状況 (1) リハビリテーション室取扱患者の状況 ア 新患件数 入 院 外 来 運動器 呼吸器 脳血管 廃用性 がん患者 平成26年度 466 63 408 107 7 平成25年度 510 0 267 144 平成24年度 562 0 202 83 運動器 呼吸器 脳血管 481 0 363 合計 全 体 運動器 呼吸器 脳血管 廃用性 がん患者 1,051 88 1 1 1 0 0 921 48 0 2 0 0 847 34 0 0 2 運動器 呼吸器 脳血管 340 0 0 合計 運動器 呼吸器 脳血管 91 554 64 409 廃用性 がん患者 108 7 1,142 合計 0 50 558 0 269 144 0 971 0 36 596 0 202 85 0 883 運動器 呼吸器 脳血管 821 0 363 イ 延べ件数 入 院 4月 外 来 廃用性 がん患者 212 0 合計 1,056 全 体 廃用性 がん患者 0 0 合計 340 廃用性 がん患者 212 0 合計 1,396 5月 393 50 320 141 0 904 309 0 0 0 0 309 702 50 320 141 0 1,213 6月 456 32 397 170 0 1,055 297 0 1 0 0 298 753 32 398 170 0 1,353 7月 442 28 595 145 0 1,210 306 7 7 0 0 320 748 35 602 145 0 1,530 8月 577 56 478 215 0 1,326 258 4 0 5 0 267 835 60 478 220 0 1,593 9月 488 45 406 269 0 1,208 269 3 0 4 0 276 757 48 406 273 0 1,484 10月 657 56 479 218 0 1,410 268 1 7 4 0 280 925 57 486 222 0 1,690 11月 508 138 428 73 0 1,147 281 0 9 0 0 290 789 138 437 73 0 1,437 12月 522 118 554 23 0 1,217 307 1 8 0 0 316 829 119 562 23 0 1,533 1月 303 145 849 87 0 1,384 259 0 10 0 0 269 562 145 859 87 0 1,653 2月 495 98 657 116 18 1,384 249 0 13 0 0 262 744 98 670 116 18 1,646 3月 27 27 1,807 458 115 720 148 合計 5,780 881 6,246 1,817 1ケ月平均 481.7 73.4 520.5 151.4 3.6 25.5 7.4 1日平均 23.6 1,468 317 0 22 0 0 339 775 115 742 148 45 14,769 3,460 16 77 13 0 3,566 9,240 897 6,323 1,830 3.8 1230.8 288.3 1.3 6.4 1.1 0.0 297.2 770.0 74.8 526.9 152.5 14.1 0.1 0.3 0.1 0.0 14.6 37.7 3.7 25.8 7.5 0.2 60.3 平成24年度 参 考 平成25年度 10,225 9,784 9,240 呼吸器疾患 0 0 897 脳血管疾患 3,721 4,888 6,323 廃用性疾患 1,302 2,013 1,830 がん患者 3.8 1527.9 0.2 74.8 平成26年度 運動器疾患 合 計 45 18,335 0 0 45 15,248 16,685 18,335 ウ 取得単位数 入 院 外 来 運動器 呼吸器 脳血管 廃用性 がん患者 4月 841 0 749 331 0 5月 734 92 654 243 0 合計 全 体 運動器 呼吸器 脳血管 廃用性 がん患者 1,921 385 0 0 0 0 1,723 378 0 0 0 0 合計 運動器 呼吸器 脳血管 385 1,226 0 749 廃用性 がん患者 331 0 2,306 合計 378 1,112 92 654 243 0 2,101 6月 881 39 760 236 0 1,916 401 0 1 0 0 402 1,282 39 761 236 0 2,318 7月 854 39 1,106 203 0 2,202 400 14 7 0 0 421 1,254 53 1,113 203 0 2,623 8月 976 75 831 287 0 2,169 313 8 0 5 0 326 1,289 83 831 292 0 2,495 9月 783 67 720 392 0 1,962 316 6 0 4 0 326 1,099 73 720 396 0 2,288 10月 1,095 11月 890 69 777 302 0 2,243 321 2 7 4 0 334 1,416 71 784 306 0 2,577 174 722 108 0 1,894 331 0 9 0 0 340 1,221 174 731 108 0 2,234 12月 941 143 901 24 0 2,009 362 2 8 0 0 372 1,303 145 909 24 0 2,381 1月 461 191 1,422 118 0 2,192 305 0 10 0 0 315 766 191 1,432 118 0 2,507 2月 812 130 1,119 124 27 2,212 269 0 15 0 0 284 1,081 130 1,134 124 27 2,496 3月 775 178 1,173 186 35 2,347 361 0 34 0 0 395 1,136 178 1,207 186 35 2,742 1,197 10,934 2,554 62 24,790 4,142 32 91 13 0 4,278 14,185 1,229 11,025 2,567 5.2 2065.8 345.2 2.7 7.6 1.1 0.0 356.5 1182.1 102.4 918.8 213.9 16.9 0.1 0.4 0.1 0.0 5.0 45.0 10.5 合計 10,043 1ケ月平均 836.9 1日平均 41.0 99.8 911.2 212.8 4.9 44.6 10.4 0.3 101.2 平成24年度 参 考 平成25年度 17.5 57.9 平成26年度 運動器疾患 12,233 14,389 呼吸器疾患 0 0 1,229 脳血管疾患 5,060 9,021 11,025 廃用性疾患 1,419 2,910 2,567 0 0 62 18,712 26,320 29,068 がん患者 合 計 14,185 62 29,068 5.2 2422.3 0.3 118.6 (4) 承認事項等の認定状況 平成27年3月31日現在 項 目 病院機能評価認定病院 健康保険法指定医療病院 生活保護法指定医療機関 結核予防法指定医療機関 労働者災害補償保険法指定医療機関 救急告示病院 母子保健法養育医療指定医療機関 指定自立支援医療機関 臨床研修指定病院 高周波利用設備許可 エイズ治療中心的受入病院 神奈川DMAT指定病院 神奈川県災害医療拠点病院 第二種感染症指定医療機関 SARS受入医療機関 一般病棟入院基本料(7対1) 臨床研修病院入院診療加算 救急医療管理加算 超急性期脳卒中加算 妊産婦緊急搬送入院加算 診療録管理体制加算2 医師事務作業補助体制加算2(40対1) 急性期看護補助体制加算 (25対1) 看護補助者5割以上 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 医療安全対策加算1 感染防止対策加算1 (感染防止対策地域連携加算) 患者サポート体制充実加算 ハイリスク妊娠管理加算 ハイリスク分娩管理加算 退院調整加算 施 救急搬送患者地域連携紹介加算 救急搬送患者地域連携受入加算 データ提出加算 2-イ ハイケアユニット入院医療管理料1 小児入院医療管理料3 設 糖尿病合併症管理料 がん性疼痛緩和指導管理料 夜間休日救急搬送医学管理料 外来リハビリテーション診療料 ニコチン依存症管理料 基 地域連携診療計画管理料 がん治療連携指導料 肝炎インターフェロン治療計画料 薬剤管理指導料 医療機器安全管理料1 準 HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) 検体検査管理加算(Ⅰ) 神経学的検査 時間内歩行試験 ヘッドアップティルト試験 植込型心電図検査 コンタクトレンズ検査料1 小児食物アレルギー負荷検査 センチネルリンパ節生検(単独法) 画像診断管理加算2 CT撮影及びMRI撮影 冠動脈CT撮影加算 大腸CT撮影加算 心臓MRI撮影加算 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 外来化学療法加算1 無菌製剤処理料 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) がん患者リハビリテーション料 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術 乳がんセンチネルリンパ節加算2 経皮的冠動脈形成術 経皮的冠動脈ステント留置術 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術 腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9 部の通則4を含む)に掲げる手術 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 輸血管理料Ⅱ 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 麻酔管理料(Ⅰ) 病理診断管理加算1 入院時食事療養(Ⅰ) 酸素の購入単価 番 号 (一般入院)第1710号 (臨床研修)第57号 (救急加算)第61号 (超急性期)第22号 (妊産婦)第61号 (診療録)第47号 (事補2)第64号 (急性看補)第30号 (療)第151号 (重)第15号 (医療安全)第40号 (感染防止1)第53号 (患者サポ)第133号 (ハイ妊娠)第89号 (ハイ分娩)第78号 (退院)第51号 (救急紹介)第115号 (救急受入)第197号 (データ提)第79号 (ハイケア1)第22号 (小入3)第2号 (糖管)第95号 (がん疼)第195号 (夜救管)第109号 (リハ診)第141号 (ニコ)第972号 (地連携)第39号 (がん指)第1080号 (肝炎)第32号 (薬)第47号 (機安1)第60号 (HPV)第101号 (検Ⅰ)第183号 (神経)第227号 (歩行)第51号 (ヘッド)第29号 (植心電)第12号 (コン1)第411号 (小検)第41号 (セ単)第56号 (画2)第107号 (C・M)第660号 (冠動C) 第62号 (大腸C)第47号 (心臓M) 第60号 (抗悪処方)第19号 (外化1)第96号 (菌)第19号 (脳Ⅱ)第203号 (運Ⅰ)第176号 (呼Ⅰ)第192号 (がんリハ)第53号 (脊刺)第29号 (乳セ2)第64号 (経冠形)第61号 (経冠ス)第62号 (ペ)第94号 (植心)第12号 (大)第76号 (腹膀)第7号 (腹小膀悪)第7号 (腹前)第10号 (腎)第6号 受理(承認)年月日 平成23年 2月 4日 平成21年 3月31日 平成15年 4月 1日 平成15年 4月 1日 平成15年 4月 1日 平成21年 4月10日 平成15年4月1日 平成19年1月1日 平成19年9月13日 平成15年3月13日 平成15年4月1日 平成25年3月25日 平成15年4月1日 平成15年4月1日 平成15年4月1日 平成26年10月1日 平成17年5月1日 平成22年4月1日 平成20年4月1日 平成22年4月1日 平成15年4月1日 平成26年4月1日 平成26年10月1日 平成27年3月1日 平成27年3月1日 平成20年4月1日 平成26年4月1日 平成24年4月1日 平成22年4月1日 平成26年4月1日 平成24年4月1日 平成24年4月1日 平成24年4月1日 平成24年10月1日 平成26年11月1日 平成15年4月1日 平成21年6月1日 平成24年6月1日 平成24年4月1日 平成24年4月1日 平成25年6月1日 平成24年4月1日 平成25年10月1日 平成22年4月1日 平成22年4月1日 平成20年4月1日 平成26年4月1日 平成20年4月1日 平成26年4月1日 平成24年4月1日 平成24年4月1日 平成22年4月1日 平成20年4月1日 平成20年6月1日 平成26年5月1日 平成25年1月1日 平成25年1月1日 平成25年1月1日 平成25年1月1日 平成25年1月1日 平成22年4月1日 平成20年4月1日 平成20年4月1日 平成20年4月1日 平成24年4月1日 平成26年5月1日 平成27年2月1日 平成19年6月1日 平成26年5月1日 平成26年4月1日 平成26年4月1日 平成15年4月1日 平成22年4月1日 平成15年4月1日 平成24年4月1日 平成26年4月1日 平成26年10月1日 平成15年4月1日 (通手)第94号 平成24年4月1日 (胃瘻造)第56号 (輸血Ⅱ)第75号 (造設前)第46号 (胃瘻造嚥)第41号 (麻管Ⅰ)第10号 (病理診1)第38号 (食)第104号 (酸単)第17691号 平成26年4月1日 平成23年5月1日 平成24年4月1日 平成26年4月1日 平成15年4月1日 平成24年7月1日 平成15年4月1日 平成26年4月1日 (2) 麻酔科の状況 ア 麻酔別手術件数 麻 全 酔 計 麻酔科管理 各 科 管 理 合 計 892 0 892 全 身 麻 酔 ( T I V A ) 118 0 118 111 0 111 全身麻酔(吸入)+硬・脊、伝麻 349 0 349 373 0 373 全身麻酔(TIVA)+硬・脊、伝麻 46 0 46 29 0 29 脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔(CSEA) 24 0 24 37 0 37 58 278 60 333 酔 218 酔 2 伝 達 麻 酔 ・ 局 所 麻 酔 2 1,481 1,483 1 1,481 1,482 20 2 22 61 0 61 1,680 1,541 3,221 1,777 1,541 3,318 硬 膜 膜 下 入 合 901 も 吸 麻酔科管理 各 科 管 理 26年度 0 く ( 25年度 法 901 髄 麻 方 ) 脊 身 酔 外 そ 麻 麻 の 他 合 計 273 0 イ 各科別麻酔科管理症例数 24年度 25年度 26年度 区 分 内 科 0 0 0 科 0 0 0 科 395 361 426 循 環 器 内 外 整 形 外 科 541 577 577 形 成 外 科 108 74 5 科 108 133 119 脳 神 経 外 泌 尿 器 科 145 129 231 産 婦 人 科 148 173 223 科 5 8 6 耳 鼻 い ん こ う 科 228 225 190 1,678 1,680 1,777 眼 合 計 ウ 麻酔科管理緊急手術件数 区 分 24年度 26年度 25年度 全 麻 酔 科 管 理 症 例 数 1,678 1,680 1,777 麻 酔 科 管 理 緊 急 手 術 件 数 209 163 147 (4)月別ラジオアイソトープ診断件数 区 分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 脳 1 2 2 6 7 6 シ 甲状腺(副甲状腺) 2 4 0 3 2 0 ン 肺 0 0 1 1 1 1 チ 心筋 6 8 8 26 13 16 グ 肝 0 0 0 0 0 0 ラ 腎 0 0 1 1 2 0 ム 副腎 1 0 0 0 2 0 骨全身 32 26 23 26 23 28 含:SPECT 骨部分 0 0 0 0 0 0 腫瘍全身 3 1 5 5 3 3 腫瘍部分 0 0 0 0 0 0 消化管出血 0 0 0 0 0 1 その他 0 0 0 0 0 0 腎(形+動) 0 0 0 0 0 0 脳 0 0 0 0 0 0 肝胆道 0 0 0 0 0 0 心臓 0 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 0 レノグラム 0 0 0 0 0 0 甲状腺摂取率 0 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 0 45 41 40 68 53 55 動 態 シ ン チ 動 態 機 能 合 計 (単位:人) 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 11 10 7 7 0 16 75 2 0 0 0 0 0 13 1 2 1 0 0 1 9 17 17 13 4 0 8 136 0 0 0 0 0 0 0 1 2 1 1 0 1 10 0 0 0 0 0 2 5 34 35 43 46 0 44 360 0 0 0 0 0 0 0 4 4 2 4 0 3 37 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 3 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 70 70 68 62 0 78 650 (8)月別臨床検査件数 担当人数 区 分 尿 一般検査 (1.5人) 血液検査 (1.5人) 生化学検査 (2.5人) 一 般 検 査 検 査 36 61 50 39 25 査 93 63 101 117 83 穿 刺 液 他 27 10 15 24 34 電 解 質 他 47 26 70 41 34 内 分 泌 系 1,259 1,363 1,274 1,426 1,168 計 24,553 24,122 23,488 26,270 24,250 血 液 一 般 ・ 形 態 検 査 16,049 26,514 26,693 28,375 26,955 検 査 3,424 3,428 3,822 3,998 3,771 他 154 183 191 179 181 計 19,627 30,125 30,706 32,552 30,907 蛋 白 ・ 膠 質 反 応 7,827 7,864 7,793 8,567 8,199 凝 固 ・ 線 そ 溶 の 酵 素 及 び 関 連 物 質 26,675 27,167 26,901 28,613 27,738 低 分 子 窒 素 化 合 物 12,304 12,357 12,278 13,180 12,479 脂 質 及 び 関 連 物 質 5,572 5,288 5,134 5,511 4,823 電 解 質 ・ 血 液 カ ゙ ス 17,851 17,898 18,004 19,209 19,319 848 884 875 929 860 生 体 微 量 金 属 生 体 色 素 関 連 物 質 6,174 6,356 6,251 6,947 6,705 血 3,458 3,577 3,668 3,853 3,811 漿 蛋 白 負 荷 試 験 ・ 機 能 検 査 15 26 26 16 27 血 32 20 30 14 21 中 質 ・ 関 濃 度 連 物 質 3,399 3,231 3,223 3,439 3,048 84,155 84,668 84,183 90,278 87,030 感染症(非ウイルス)関連検査 702 739 750 781 659 ウ イ ル ス 感 染 症 検 査 829 862 912 921 778 免 疫 血 液 学 的 検 査 4 1 2 5 1,605 1,663 1,704 1,442 1,557 1,736 1,721 1,769 1,528 計 1,557 1,736 1,721 1,769 1,528 塗 抹 ・ 形 培 養 同 検 査 371 278 430 423 414 検 査 713 560 812 762 870 薬 剤 感 受 性 検 査 181 143 222 217 221 8 8 8 8 8 態 1,273 989 1,472 1,410 1,513 200 204 208 196 210 定 の 細 胞 組 織 他 検 査 検 査 246 248 288 293 280 446 452 496 489 490 循 環 器 機 能 検 査 642 596 720 680 610 脳 ・ 神 経 機 能 検 査 178 169 171 244 249 呼 超 そ 吸 機 音 の 能 波 他 検 検 の 検 査 247 285 301 318 276 査 598 565 636 674 671 査 24 23 27 23 48 1,689 1,638 1,855 1,939 1,854 計 134,837 145,335 145,584 156,411 149,014 分 数 4月 3,811 5月 3,594 6月 3,566 7月 3,932 8月 3,514 計 合 採血室 (2.5人) 6 1,537 免疫血液学的検査(輸血) 計 担当人数 22,906 検 計 生理検査 (8人) 8月 24,623 便 そ 病理検査 (3人) 7月 21,978 液 計 細菌検査 (1人) 6月 22,599 糞 計 輸血検査 (1.5人) 5月 23,091 髄 糖 血清検査 (1.5人) 4月 区 外 来 病 棟 外 来 尿 OGTT 総 総 予 約 数 1,172 1,115 1,331 1,267 1,394 採 血 数 3,369 3,184 3,162 3,479 3,062 付 442 408 403 453 452 受 予 約 0 2 1 0 0 数 4,983 4,709 4,897 5,199 4,908 9月 10月 23,792 11月 24,905 12月 21,682 1月 23,078 2月 24,575 3月 21,915 年間件数 23,979 279,123 35 27 47 33 36 34 28 451 82 103 64 84 101 84 79 1,054 24 10 27 7 33 15 18 244 55 61 32 21 50 38 44 519 1,224 1,377 1,150 1,211 1,270 1,242 1,418 15,382 25,212 26,483 23,002 24,434 26,065 23,328 25,566 296,773 29,032 30,664 26,715 29,413 31,523 26,338 30,701 328,972 4,302 4,361 3,884 4,162 4,534 3,754 4,333 47,773 186 244 169 229 206 215 265 2,402 33,520 35,269 30,768 33,804 36,263 30,307 35,299 379,147 8,456 9,090 7,935 8,717 8,964 7,767 9,062 100,241 28,714 31,056 27,045 29,961 30,592 26,570 30,823 341,855 12,962 13,991 12,160 13,330 13,864 11,982 13,725 154,612 5,198 5,304 4,713 4,903 5,512 4,813 5,386 62,157 19,069 20,600 18,216 20,067 22,952 19,908 23,141 236,234 915 914 774 923 907 869 958 10,656 6,980 7,883 6,709 7,585 7,595 6,724 7,707 83,616 4,003 4,186 3,660 4,108 4,345 3,623 4,299 46,591 23 37 38 32 45 32 44 361 13 23 16 17 21 17 20 244 3,358 3,376 3,027 3,106 3,452 3,019 3,483 39,161 89,691 96,460 84,293 92,749 98,249 85,324 98,648 1,075,728 729 852 753 703 883 769 804 9,124 834 1,003 774 852 934 799 955 10,453 0 4 6 2 7 0 1 38 1,563 1,859 1,533 1,557 1,824 1,568 1,760 19,615 1,695 1,975 1,632 1,793 1,830 1,753 1,883 20,872 1,695 1,975 1,632 1,793 1,830 1,753 1,883 20,872 439 417 441 482 443 393 439 4,970 814 864 945 915 971 874 881 9,981 177 201 193 247 203 186 207 2,398 8 8 8 8 8 8 8 96 1,438 1,490 1,587 1,652 1,625 1,461 1,535 17,445 208 242 157 198 189 183 196 2,391 304 338 298 277 297 281 301 3,451 512 580 455 475 486 464 497 5,842 641 719 609 623 680 615 710 7,845 210 197 157 158 207 187 268 2,395 248 341 251 269 341 277 285 3,439 679 711 610 619 689 595 602 7,649 19 35 37 40 39 41 54 410 1,797 2,003 1,664 1,709 1,956 1,715 1,919 21,738 155,428 166,119 144,934 158,173 168,298 145,920 167,107 1,837,160 9月 3,707 10月 3,993 11月 3,850 12月 3,742 1月 3,906 2月 3,431 3月 3,950 合計 44,996 1,277 1,619 1,343 1,442 1,287 1,221 1,454 15,922 3,269 3,522 3,007 3,241 3,456 3,086 3,496 39,333 435 469 843 501 450 345 453 5,654 3 2 0 0 0 0 1 9 4,984 5,612 5,193 5,184 5,193 4,652 5,404 60,918 (9) 月別内視鏡検査件数 区 分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 胃 ・ 十 二 指 腸大 腸気 管 支内 視 鏡 的 逆 行 性 フ ァ イ バ ー ス コ ー プ フ ァ イ バ ー ス コ ー プ フ ァ イ バ ー ス コ ー プ 膵 管 胆 管 造 影 ( ERCP) 141 58 160 45 160 39 188 52 161 40 200 54 178 46 176 48 183 48 162 58 173 44 207 60 2,089 592 (注) 計:上段/件数 下段/生検数(内数) 132 30 126 44 137 38 134 39 125 40 157 43 150 46 145 35 136 41 134 37 128 34 156 42 1,660 469 4 10 5 11 3 5 5 8 3 9 5 17 4 14 2 10 4 18 1 5 0 8 0 18 36 133 内 視 鏡 的 静 脈 瘤 結 紮 術 ( EVL) 及 び 内 視 鏡 的 硬 化 療 法 ( EIS) ポリペクトミー 喉 頭 ファイバースコープ 0 10 150 0 16 154 1 16 213 0 12 199 0 18 191 1 21 154 0 15 150 3 27 129 2 14 162 2 21 184 2 20 116 0 21 177 11 211 1,979 ︵ (10)月別調剤件数 区 分 剤 数 内服薬 延剤数 外 剤 数 来 外用薬 延剤数 院 剤 数 内 頓服薬 延剤数 剤 数 計 延剤数 剤 数 内服薬 延剤数 剤 数 入 外用薬 延剤数 剤 数 院 頓服薬 延剤数 剤 数 計 延剤数 剤 数 内服薬 延剤数 剤 数 外用薬 延剤数 計 剤 数 頓服薬 延剤数 剤 数 計 延剤数 件 数 注射薬 取扱本数 件数 抗がん剤 混注業務 施用数 g 製剤数 mL ︶ (11)月別処方せん枚数 区 分 院外処方 外 院内処方 来 (休日・当直帯うち数) 入院処方 指示せん 合計 (12)院外処方せん発行率 区 分 院外 / 院外+院内(%) (休日・当直帯を除く) (13)薬剤管理指導件数 区 分 人数 算定件数 (うちハイリスク薬剤対応) 退院時指導件数 麻薬加算件数 持参薬確認件数 (14)受託研究件数 区 分 治 験 市販後臨床試験 市販後調査 合計 4月 827 19,150 422 1,218 460 1,004 1,709 21,372 3,868 32,593 1,044 2,370 509 2,171 5,421 37,134 4,695 51,743 1,466 3,588 969 3,175 7,130 58,506 6,190 27,363 109 214 0 25,095 5月 827 15,856 686 1,011 462 1,076 1,975 17,943 3,912 31,086 1,248 2,616 562 2,587 5,722 36,289 4,739 46,942 1,934 3,627 1,024 3,663 7,697 54,232 6,309 27,248 102 202 1,050 35,200 6月 856 20,448 738 1,135 395 936 1,989 22,519 4,238 33,732 1,350 2,707 668 3,094 6,256 39,533 5,094 54,180 2,088 3,842 1,063 4,030 8,245 62,052 6,379 30,300 111 200 714 50,250 7月 918 18,288 822 1,218 474 1,057 2,214 20,563 4,553 35,013 1,356 2,944 564 2,871 6,473 40,828 5,471 53,301 2,178 4,162 1,038 3,928 8,687 61,391 6,838 30,522 108 228 357 41,103 8月 906 19,792 759 1,031 412 947 2,077 21,770 4,301 31,720 1,346 2,651 489 2,622 6,136 36,993 5,207 51,512 2,105 3,682 901 3,569 8,213 58,763 6,730 30,976 108 231 1,785 36,051 9月 859 18,719 731 1,142 562 1,064 2,152 20,925 4,247 32,515 1,205 2,817 560 2,809 6,012 38,141 5,106 51,234 1,936 3,959 1,122 3,873 8,164 59,066 6,756 32,399 123 265 714 46,705 4月 7,544 1,008 187 3,111 274 11,937 5月 7,502 1,066 239 3,301 299 12,168 6月 7,365 1,032 211 3,593 278 12,268 7月 8,009 1,149 267 3,686 314 13,158 8月 7,234 1,092 239 3,693 285 12,304 9月 7,438 1,083 214 3,581 337 12,439 4月 88.2% 90.2% 5月 87.6% 90.1% 6月 87.7% 90.0% 7月 87.5% 90.1% 8月 86.9% 89.5% 9月 87.3% 89.5% 4月 384 472 241 86 8 266 5月 413 492 246 86 22 307 6月 453 511 242 88 19 351 7月 417 492 249 86 11 326 8月 450 519 260 96 15 327 9月 430 484 245 68 11 302 24年度 25年度 26年度 0 0 0 2 1 0 37 30 25 39 31 25 10月 871 19,602 767 1,105 586 1,311 2,224 22,018 4,680 35,960 1,306 2,842 620 3,119 6,606 41,921 5,551 55,562 2,073 3,947 1,206 4,430 8,830 63,939 7,670 36,742 137 291 50 35,504 11月 830 18,392 711 1,061 485 1,099 2,026 20,552 4,397 33,341 1,261 2,811 585 3,089 6,243 39,241 5,227 51,733 1,972 3,872 1,070 4,188 8,269 59,793 6,737 29,309 125 257 0 24,708 12月 1,085 22,076 895 1,449 520 1,603 2,500 25,128 5,563 46,642 1,508 3,682 611 3,391 7,682 53,715 6,648 68,718 2,403 5,131 1,131 4,994 10,182 78,843 7,747 36,420 115 275 407 45,154 1月 1,064 19,737 780 1,225 500 1,395 2,344 22,357 4,880 37,748 1,241 2,609 507 2,872 6,628 43,229 5,944 57,485 2,021 3,834 1,007 4,267 8,972 65,586 7,336 37,231 141 313 0 35,400 2月 894 21,689 730 1,000 480 1,320 2,104 24,009 4,002 32,425 1,007 2,125 488 2,799 5,497 37,349 4,896 54,114 1,737 3,125 968 4,119 7,601 61,358 5,226 29,833 124 269 0 25,690 3月 986 23,302 826 1,209 486 1,344 2,298 25,855 4,419 34,150 1,420 2,948 584 3,330 6,423 40,428 5,405 57,452 2,246 4,157 1,070 4,674 8,721 66,283 7,799 38,241 145 295 0 58,530 計 10,923 237,051 8,867 13,804 5,822 14,156 25,612 265,011 53,060 416,925 15,292 33,122 6,747 34,754 75,099 484,801 63,983 653,976 24,159 46,926 12,569 48,910 100,711 749,812 81,717 386,584 1,448 3,040 5,077 459,390 10月 7,997 1,101 261 3,938 356 13,392 11月 6,969 1,036 234 3,606 300 11,911 12月 7,759 1,278 321 4,189 306 13,532 1月 7,471 1,200 295 3,793 301 12,765 2月 7,025 1,037 200 3,266 309 11,637 3月 7,887 1,214 281 3,823 307 13,231 計 90,200 13,296 2,949 43,580 3,666 150,742 10月 87.9% 90.5% 11月 87.1% 89.7% 12月 85.9% 89.0% 1月 86.2% 89.2% 2月 87.1% 89.4% 3月 86.7% 89.4% 計 87.2% 89.7% 10月 467 516 274 78 9 358 11月 431 447 234 76 16 321 12月 433 449 226 76 15 306 1月 429 427 244 427 6 369 2月 375 375 179 46 10 296 3月 472 489 243 81 19 388 計 5,154 5,673 2,883 1,294 161 3,917 (15)研修生等の受入状況 区分 人数 実習 6 見学 6 (16)特定薬剤治療管理件数 区分 件数 26年度 69 (17) 周産期動態 (単位:件) 区 分 分娩件数初 産経 産 正常分娩 無痛分娩 双 胎 4月 12 4 8 5 0 0 5月 14 7 7 10 0 0 6月 12 8 4 8 0 0 7月 17 7 10 11 0 1 8月 19 8 11 10 0 0 9月 14 8 6 10 0 0 10月 16 9 7 7 0 0 11月 9 5 4 6 0 0 12月 17 10 7 14 0 0 1月 22 14 8 15 0 0 2月 10 4 6 6 0 0 3月 11 6 5 9 0 0 合 計 173 90 83 111 0 1 (18) 分娩時における異常 区 分 骨 盤 位回旋異常吸 引鉗 子 帝王切開 頚 管 裂 傷 弛 緩 出 血 4月 0 0 1 0 1 0 3 5月 0 0 0 0 3 0 0 6月 0 0 2 0 0 0 0 7月 0 0 0 0 6 0 1 8月 0 1 0 0 6 1 0 9月 0 0 1 0 3 0 1 10月 0 0 2 0 5 0 0 11月 0 0 1 0 2 0 0 12月 0 0 0 0 2 0 0 1月 0 1 1 0 4 0 0 2月 0 1 1 0 2 0 0 3月 0 0 1 0 1 0 0 合 計 0 3 10 0 35 1 5 出 産 数 (単位:人) 性 別 生 下 時 体 重 ( g ) 早産(週) 満 期 産 ( 週 ) 週数不明 男 女 不 明 2,500 未 満 2,500 以 上 不 明 36 以 下 37 ∼ 38 39 ∼ 42 12 6 5 1 2 10 0 1 3 8 0 14 9 5 0 2 12 0 1 5 8 0 12 4 8 0 2 10 0 2 2 8 0 18 11 7 0 3 15 0 0 8 10 0 19 7 12 0 2 17 0 1 4 13 0 14 8 6 0 1 13 0 0 8 6 0 16 11 5 0 3 13 0 2 8 6 0 9 6 3 0 1 8 0 0 2 7 0 17 6 11 0 3 14 0 1 6 10 0 22 12 10 0 2 20 0 2 8 12 0 10 4 5 1 0 9 1 2 2 6 0 11 7 4 0 1 10 0 1 4 7 0 174 91 81 2 22 151 1 13 60 101 0 (単位:件) そ の 他死 産 1 1 0 1 2 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 0 1 0 0 4 7 (19) 病棟別入院患者看護必要度及び看護師配置人数 区 分 レベル5 レベル4 レベル3 レベル2 レベル1 合計 患者数 看護必要度人数 看護師配置人数 充足率(%) 本館4階 本館5階 本館6階 33 526 3,879 756 379 5,573 3,924.3 5,787.5 147.5 871 1,232 4,448 2,699 3,147 12,397 7,954.6 6,231.7 78.3 416 1,485 5,161 2,861 3,518 13,441 8,306.2 6,308.9 76.0 平成26年4月∼平成27年3月 南2階(3A) 南3階(4A) 南4階(5A) 217 690 3,314 1,153 3,246 8,620 4,972.6 5,347.1 107.5 366 1,207 5,887 1,740 1,840 11,040 7,192.5 6,894.8 95.9 804 2,005 5,427 2,405 3,824 14,465 9,445.2 6,878.0 72.8 ※1日あたりの看護師必要度人数 レベル5・4=2(患者):1(看護師) レベル3=4(患者):1(看護師) レベル2・1=10(患者):1(看護師) (20) 病棟別看護管理集計 ア 平成26年4月∼平成27年2月 区 分 在院患者数 入院患者数 退院患者数 転入患者数 転出患者数 死亡患者数 外出患者数 外泊患者数 担送患者数 護送患者数 家族付添 重症(手術重症含) 本館4階 本館5階 本館6階 4,854 11,269 12,039 705 1,177 1,013 697 1,172 1,063 2 59 94 6 62 60 0 35 48 6 80 158 133 59 62 3,323 2,280 2,993 1,121 3,675 3,076 48 114 92 214 382 179 要注意(行動要注意除) 924 1,805 1,145 定床利用率(%) 55.4 82.8 89.2 新生児 294 0 0 未熟児 136 0 0 南2階 7,880 1,055 1,066 53 51 13 56 122 1,220 2,548 25 76 875 67.0 729 58 南3階 9,983 671 653 157 182 15 71 92 3,927 3,937 52 231 1,035 88.5 0 0 HCU 673 85 13 197 267 6 0 0 622 25 1 617 49 51.3 0 0 イ 平成27年3月 区 分 在院患者数 入院患者数 退院患者数 転入患者数 転出患者数 死亡患者数 外出患者数 外泊患者数 担送患者数 護送患者数 家族付添 重症(手術重症含) 本館4階 本館5階 本館6階 A棟3階 A棟4階 ICU・CCU 635 969 1,119 571 1,002 149 74 91 106 71 85 21 70 82 92 59 65 4 0 11 5 12 34 30 0 8 3 4 18 43 0 2 5 1 0 3 0 13 18 9 14 0 14 3 3 12 7 0 463 249 265 77 257 143 141 342 276 159 450 2 4 21 10 1 3 0 6 42 27 11 10 149 要注意(行動要注意除) 95 136 120 69 129 0 定床利用率(%) 75.8 75.3 88.8 72.6 76.5 82.3 新生児 8 0 0 779 0 0 未熟児 31 0 0 59 0 0 (21) 助産師外来実績 区 分 母 乳 ケ ア 母 乳 相 談 骨 盤 ケ ア 骨盤ケアクラス インファントマッサージ マタニティ・ヨーガ ベルト装着指導 合 計 4月 5月 1 0 8 0 0 0 0 9 6月 3 0 11 0 0 0 0 14 7月 3 1 10 0 0 0 1 15 8月 6 0 9 0 0 0 1 16 9月 3 0 4 0 0 0 0 7 6 0 6 0 0 0 0 12 (単位:人) 南5階(6A) 合計 128 512 5,317 3,570 3,558 13,085 6,696.3 5,777.6 86.3 2,835 7,657 33,433 15,184 19,512 78,621 53,409.0 41,501 77.7 1日平均 7.8 21.0 91.6 41.6 53.5 215.4 439.0 341.1 77.7 (単位:人) 南4階 南5階 12,674 941 1,032 228 149 36 119 180 1,901 3,457 122 294 1,534 91.2 0 0 A棟5階 1,255 125 113 50 18 2 10 8 231 208 0 10 129 90.1 0 0 11,472 1,174 1,170 60 73 4 32 24 1,927 6,346 26 152 398 84.1 0 0 A棟6階 1,035 135 117 20 1 0 0 1 158 578 19 17 46 82.6 0 0 合計 70,844 6,821 6,866 850 850 157 522 672 18,193 24,185 480 2,145 7,765 80.5 1,023 194 合計 6,735 708 602 162 95 13 64 48 1,843 2,156 58 272 724 80.5 787 90 1日平均 212.1 20.4 20.6 2.5 2.5 0.5 1.6 2.0 54.5 72.4 1.4 6.4 23.2 80.5 (単位:人) 1日平均 217.3 22.8 19.4 5.2 3.1 0.4 2.1 1.5 59.5 69.5 1.9 10.4 23.7 80.5 (単位:人) 10月 11月 5 1 7 0 0 0 1 14 12月 2 0 5 0 0 0 1 8 1月 3 0 7 0 0 0 0 10 2月 3 1 5 0 0 0 0 9 3月 3 0 6 0 0 0 0 9 合計 5 0 7 0 0 0 0 12 43 3 85 0 0 0 4 135 6 研修・研究等 (1) 学会発表等 1 学会発表 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 特別講演:透析患者の予後改善を 目指して ∼腎性貧血治療を中心 内 に∼ 科山 本 裕 康 H26.4 東葛CKD講演会2014 千葉 特別講演:わが国と世界の 腎性 貧血治療ガイドラインの比較 ∼ 内 予後改善を目指した改訂に向けて ∼ 科山 本 裕 康 H26.5 山梨CKD講演会2014 山梨 シンポジウム:Guidelines for Renal Anemia in Chronic Kidney Disease 内 endorsed by The Japanese Society for Dialysis Therapy 科山 本 裕 康 H26.6 第59回日本透析医学会学術総会 兵庫 ワークショップ:患者予後の改善 内 を目指した 腎代替療法の選択 科山 本 裕 康 H26.7 第57回日本腎臓学会総会 横浜 保存期CKD患者に対する腎性貧血 内 治療の効果に関する検討 科 山 本 ほ 裕康 H26.7 か 第57回日本腎臓学会総会 横浜 特別講演:予後改善を目指した 腎性貧血の管理 内 科山 本 裕 康 H26.7 全国透析合併症対策講演会2014 東京 特別講演:重症患者に対する透析 内 療法 ‒心血管系合併症を中心に‒ 科山 本 裕 康 H26.7 平成26年度日本腎臓財団 透析療 法従事職員研修講習会 埼玉 特別講演:透析患者における 骨 内 ミネラル代謝異常 科山 本 裕 康 H26.7 第5回西湘CKD研究会 小田原 特別講演:終末期医療における 透析療法を考える 内 科山 本 裕 康 H26.7 第12回腎不全治療・管理セミナー 宮城 透析合併症(Ⅰ):CKD-MBD・透 内 析アミロイドーシス 科山 本 裕 康 H26.7 平成26年度日本腎臓財団 透析療 法従事職員研修講習会 埼玉 腎移植後の糸球体腫大とその臨床 内 病理学的意義 科 小 林 賛 光 H26.7 日本腎臓学会 オランダ 腎移植後の糸球体容積の変化とそ 内 の臨床病理学的意義 科 小 林 賛 光 H26.7 第18回移植腎病理研究会 横浜 特別講演:腎性貧血治療ガイドラ インを検証する-世界とわが国の 内 比較- 科山 本 裕 康 H26.8 透析合併症対策講演会2014 横浜 特別講演:わが国に相応しい腎性 内 貧血の管理とは? 科山 本 裕 康 H26.8 第12回ネフロサマーフォーラム 岡山 特別講演:すべての慢性腎臓病患 者のための新しい腎性貧血治療ガ 内 イドライン 科山 本 裕 康 H26.9 第14回新潟腎と透析セミナー 新潟 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 特別講演:透析療法における貧血 内 管理と治療選択を考える 科山 本 裕 康 H26.9 第22回相模原とその周辺地区透析 談話会 相模原 特別講演:新しい腎性貧血治療ガ イドライン - その考え方と課題 内 - 科山 本 裕 康 H26.9 第6回透析勉強会 東京 特別講演:腎性貧血の治療戦略: 内 ガイドラインの考え方とその課題 科山 本 裕 康 H26.9 福島県北地区CKD学術講演会 福島 特別講演:わが国のCKD患者のた めの新しい腎性貧血治療ガイドラ 内 イン 科山 本 裕 康 H26.9 第10回保存期腎性貧血研究会 東京 教育講演:腎性貧血に対する治療 戦略 ―ガイドラインの考え方と 内 その課題― 科山 本 裕 康 H26.10 第36回日本小児腎不全学会学術集 会 東京 Non-HLA抗ドナー抗体によるC4d陰 内 性促進型急性拒絶反応の一例 ループス腎炎I型に微小変化型ネ 内 フローゼ症候群を合併した1例 山 小 科 横 ほ 山 浅 平 科 小 三 横 本 裕康 林 賛 光 H26.10 尾 隆 か 本 裕康 利 佳 奈 林 千 尋 H26.10 林 賛 光 留 淳 尾 隆 第44回日本腎臓学会東部学術大会 東京 第609回日本内科学会関東地方会 東京 特別講演:多様化する腎性貧血治 内 療 科山 本 裕 康 H26.10 日本透析医会研修セミナー 北海道 特別講演:最善の腎性貧血治療を 内 目指して 科山 本 裕 康 H26.10 第6回多摩腎・透析合併症フォーラム 東京 特別講演:わが国に相応しい腎性 貧血の治療戦略‒透析患者を中心 内 に‒ 科山 本 裕 康 H26.11 第4回蒲田大森慢性腎疾患の会 東京 特別講演:わが国の新しい腎性貧 内 血治療ガイドライン 科山 本 裕 康 H26.11 腎と透析セミナー2014 石川 特別講演:新しい腎性貧血治療ガ 内 イドライン -その考え方と課題- 科山 本 裕 康 H26.11 第1回岩手県透析医療カンファランス 岩手 特別講演:重症患者に対する透析 内 療法 ‒心血管系合併症を中心に‒ 科山 本 裕 康 H26.11 第20回Cardio-Renal Conference:聖路加国際病院 東京 特別講演:腎性貧血の治療戦略 科山 本 裕 康 H26.11 第22回東葛腎と代謝性疾患懇話会 千葉 内 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 肝不全を呈した成人T細胞白血病 内 (ATL)の1剖検例 ほ 山 本 裕康 増 渕 正 隆 本 多 隆 也 科横 須 賀 淳 H26.12 か伊 藤 周 二 伊 藝 秀 一 佐々木 知也 徳 田 忠 昭 第611回日本内科学会関東地方会 東京 特別講演:内科医からみた腎移植 内 - 最善の腎不全医療を目指して - 科山 本 第1回滋賀腎不全・移植医療研究 会 滋賀 透析患者における高リン血症 科 浅 利 佳 奈 H26.12 鳥居薬品 研究会 東京 特別講演:終末期の医療を考える 内 ∼透析療法を中心に∼ 科山 本 第19回愛知県透析Safety Management研究会 愛知 propylthiouracilによるANCA関連 内 血管炎の一例 科 平 林 千 尋 H27.1 厚木腎カンファレンス 厚木 特別講演:最善の腎不全医療を 目指して 内 科山 本 裕 康 H27.2 第2回順天堂大学腎臓内科CKDセ ミナー:仲本宙高先生メモリアル 東京 特別講演:腎性貧血治療:新しい 内 ガイドラインの考え方 科山 本 裕 康 H27.2 第9回CKD治療研究会 東京 大腸前処置・良性疾患 内 科 佐 々 木 知 也 H27.2 第11回日本消化管学会総会 東京 診断に苦慮した十二指腸狭窄の1 内 例 科 間 嶋 志 保 H27.2 第11回日本消化管学会総会 東京 propylthiouracilによるANCA関連 内 血管炎の一例 科 平 林 千 尋 H27.3 第613回日本内科学会関東地方会 東京 内 若年で発症した虚血性心疾患の一 循環器内科 吉 例 井 消化管穿孔とほぼ同時刻に発症し たと考えられる無症候性急性心筋 循環器内科 相 澤 梗塞の1症例 裕 康 H26.12 裕 康 H27.1 顕 H26.9 第233回日本循環器学会関東甲信 越地方会 東京 隆 徳 H26.9 第62回日本心臓病学会学術集会 宮城 バイスタンダーCPRにより蘇生に 成功し後遺症なく短期入院で独歩 循環器内科 滝沢 信一郎 H26.9 退院可能となった急性冠症候群の 1症例 第62回日本心臓病学会学術集会 宮城 喫煙者の冠動脈疾患の特徴 第8回日本禁煙学会学術総会 沖縄 循環器内科 八 木 過去5年間での厚木市における学 小 児 科伊 校糖尿病検診の検討 藤 先天性水腎症と尿路感染症を合併 し持続性偽性低アルドステロン症 小 児 科 川 田 をきたした1ヶ月男児例 秀 憲 H26.11 亮 H26.4 祥 子 H26.4 第117回日本小児科学会総会 愛知 第328回日本小児科学会神奈川地 方会 横浜 発 題 目 科 重度の高K血症にも関わらず、特 異的な心電図変化を認めなかった 小 児 科伊 続発性偽性低アルドステロン血症 の1例 者 年月日等 表 学会・雑誌・講演会 亮 H26.6 第49回日本小児腎臓病学会 秋田 厚木市での過去6年間における学 校糖尿病検診の実態についての検 小 児 科 斉 藤 討 真 希 H26.9 第48回日本小児内分泌学会 浜松 セレスタミン内服で医原性クッシ 小 児 科斉 藤 ング症候群をきたした2症例 真 希 H26.11 第121回県央小児懇話会 厚木 最近1年間で当院に入院治療した 小 児 科鈴 木 水痘の3症例 貴 之 H26.11 第121回県央小児懇話会 厚木 脊髄性筋萎縮症Ⅱ型に Hgighflow nasal cannula therapy を 小 児 科 伊 施行した経験 藤 藤 抗アンモニア血症から診断に至っ 小 児 科本 多 たOTC欠損症の女児例 持続する発熱から血球貪食性リン 小 児 科伊 パ組織球症の診断に至った1例 研 H26.11 隆 也 H27.3 第122回県央小児懇話会 厚木 研 H27.3 第122回県央小児懇話会 厚木 貴 之 H27.3 第122回県央小児懇話会 厚木 藤 肺炎を契機に診断されたBTK欠損 小 児 科鈴 木 型無ガンマグロブリン血症の1例 第331回日本小児科学会神奈川地 方会 横浜 抗血栓薬内服患者に対する鼠径ヘ 外 ルニア修復術の安全性 矢 高 大 科 脇 渡 増 島 野 熊 山 部 渕 裕 誠 茂 通 正 浩 太 尚 H26.6 樹 章 隆 全周性狭窄を伴う下部直腸癌に対 して位置を工夫し大腸ステントを 外 留置に成功した一例 塚 大 高 高 科 矢 脇 増 渡 本 熊 田 野 島 山 渕 部 遥 誠 尚 直 樹 裕 太 H26.9 浩 茂 樹 正 隆 通 章 第834回外科集談会 東京 閉塞性大腸癌に対し留置したステ ントが脱落し対外へ自然排出され 外 た一例 高 塚 風 高 科大 矢 脇 増 渡 田 本 間 野 熊 島 山 渕 部 直 樹 遥 高志 裕 太 誠 尚 H26.9 浩 茂 樹 正 隆 通 章 第140回神奈川県臨床外科医学会 集談会 東京 第39回日本外科連合学会学術集会 東京 題 目 科 発 表 者 年月日等 悪性大腸閉塞に対するNiti-S大腸 外 用ステント5例の使用経験 高 渡 風 科大 矢 脇 増 野 部 間 熊 島 山 渕 太 章 志 尚 H26.11 浩 茂 樹 正 隆 第76回日本臨床外科学会総会 福島 盲腸癌術後化学療法施行後の second look operationで clinical CRを確認した一例 高 塚 高 大 科 矢 脇 増 渡 田 本 野 熊 島 山 渕 部 直 樹 遥 裕 太 誠 尚 H27.3 浩 茂 樹 正 隆 通 章 第836回外科集談会 東京 腰椎疾患の周術期における静脈血 伊 整形外科 栓塞栓症の検討 ほ 室 貴 H26.4 か 第43回日本脊椎脊髄病学会 京都 骨粗鬆症を理解するために(1) 整 形 外 科 伊 室 貴 H26.6 第1回厚木骨粗鬆症 病診連携 フォーラム 厚木 外 裕 通 高 誠 学会・雑誌・講演会 中 西 潤 伊 室 貴 強直性脊椎炎に対するインフリキ シマブ投与中に中和抗体が発生し 整 形 外 科 服 部 英 和 H26.6 木 島 永二 た1例 大 隅 博文 第151回神奈川整形災害外科研 究会 横浜 伊 室 貴 服 部 英和 整 形 外 科 木 島 永 二 H26.6 大 隅 博文 中 西 潤 第16回湘南西部リウマチ性疾患研 究会 厚木 RAに対するFINE total amkle systemの治療経験 FINE total ankle systemの短期 整形外科 伊 成績 室 貴 H26.7 第4回県央地区整形外科医会 厚木 骨粗鬆症を理解するために(2) 整 形 外 科 伊 室 貴 H26.10 第2回厚木骨粗鬆症 病診連携 フォーラム 厚木 伊 室 貴 服 部 英和 RAに対してTHAおよびTKAを施行後 整 形 外 科 木 島 永 二 H26.11 に発生した大腿骨顆上骨折の1例 山 下 祐 鈴 木 隆介 右肩関節痛を主訴に受診した Pancoast症候群の1例 長谷川 大輔 伊 室 貴 整 形 外 科 服 部 英 和 H27.2 木 島 永二 伊 達 直人 第17回湘南西部リウマチ性疾患研 究会 厚木 第85回神奈川脊椎脊髄研究会 横浜 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 鈴 木 隆介 伊 室 貴 両下肢麻痺のみを呈した化膿性頚 整 形 外 科 服 部 英 和 H27.2 椎椎体椎間板炎の1例 木 島 永二 山 下 祐 第153回神奈川整形災害外科研究 会 横浜 山 下 祐 伊 室 貴 第12胸椎Chance骨折に対して保 整 形 外 科 服 部 英 和 H27.2 存的加療を施行した1例 木 島 永二 鈴 木 隆介 第153回神奈川整形災害外科研究 会 横浜 伊 室 貴 服 部 英和 当院における大腿骨近位部骨折地 域連携パスの現状および今後の課 整 形 外 科 木 島 永 二 H27.2 長谷川 大輔 題 伊 達 直人 第153回神奈川整形災害外科研究 会 横浜 石 井 卓 也 寺 尾 亨 出血源の検索に苦慮した多発性脳 脳神経外科 H26.4 加 藤 直 樹 動脈瘤の一例 ほ か 第123回日本脳神経外科学会関東 支部会 東京 加 藤 直樹 波多野 敬介 Hemichorea/ballismで発症した心 佐 藤 邦智 H26.4 原性皮質枝梗塞及び基底核一過性 脳神経外科 寺 尾 亨 虚血の一例 石 井 卓也 ほ か 第37回関東機能的脳外科カンファ レンス 東京 加 藤 直樹 波多野 敬介 Hemichorea/ballismで発症した心 佐 藤 邦智 H26.4 原性皮質枝梗塞及び基底核一過性 脳神経外科 寺 尾 亨 虚血の一例 石 井 卓也 ほ か 第21回厚木脳神経外科カンファレ ンス 厚木 波 加 佐 外傷性硬膜下血腫合併のNPHに対 脳神経外科 寺 しVP shuntが有効であった一例 石 ほ 多野敬 藤 直 藤 邦 尾 井 卓 介 樹 智 H26.5 亨 也 か 第40回西湘脳神経外科懇話会 平塚 波 加 PETによる診断が困難であった乳 佐 脳神経外科 癌の単発性後頭骨転移の1例 寺 石 ほ 多野敬 藤 直 藤 邦 尾 井 卓 介 樹 智 H26.6 亨 也 か 第39回 日本外科系連合学会総会 東京 PETによる診断が困難であった Triple Negative乳癌の単発性後 脳神経外科 波 多 野 敬 介 H26.6 頭骨転移の一例 第39回日本外科系連合学会学術集 会 東京 題 目 Blood flow assessment of arteriovenous malformations using intraoperative indocyanine-green videoangiography 科 発 表 者 年月日等 Kato N, Prinz V, 脳神経外科 Dengler J, Vajkoczy P, Murayama Y H26.6 学会・雑誌・講演会 The 2nd International AVM Congress フランス 寺 尾 亨 胸髄腫瘍摘出術中に血管遮断の判 石 井 卓 也 H26.6 断に経頭蓋MEPが有効であった症 脳神経外科 加 藤 直 樹 例 ほ か 第29回日本脊髄外科学会 東京 寺 尾 亨 髄膜炎を合併した頚髄腹側の硬膜 石 井 卓 也 H26.6 外膿瘍に対して外科的治療で軽快 脳神経外科 加 藤 直 樹 した1例 波多野 敬介 第16回湘南脊椎脊髄外科フォーラ ム 藤沢 寺 尾 亨 ミニレクチャー 「パーキンソン 石 井 卓 也 病をはじめとした神経筋疾患患者 脳神経外科 H26.7 加 藤 直 樹 の腰背部痛に対する多種治療法の 波多野 敬介 現状」 第182回湘南神経談話会 平塚 加 藤 直樹 波多野 敬介 Hemichorea/ballismで発症した心 亨 H26.7 原性皮質枝梗塞及び基底核一過性 脳神経外科 寺 尾 石 井 卓也 虚血の一例 ほ か 第182回湘南神経談話会 平塚 加 藤 直樹 波多野 敬介 第3脳室周囲対称性浮腫を認めた1 脳神経外科 石 井 卓 也 H26.7 例 寺 尾 亨 ほ か 第16回 さがみ神経外科研究会(3 本の矢の会) 厚木 寺 尾 亨 下位胸髄腹側に存在する腫瘍摘出 石 井 卓 也 術での根髄動脈か腫瘍栄養血管か 脳神経外科 H26.9 加 藤 直 樹 の判断における経頭蓋MEPの有用 ほ か 性 第38回 関東機能的脳外科カン ファレンス 東京 髄膜炎を合併した頸髄腹側の硬膜 外膿瘍に対して外科的治療で軽快 脳神経外科 波 多 野 敬 介 H26.9 した1例 第124回日本脳神経外科学会支部 会(関東) 東京 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 寺 尾 亨 石 井 卓也 難治性腰背部痛に対する腰椎神経 後枝内側枝の高周波熱凝固術と脊 脳神経外科 加 藤 直 樹 H26.10 波多野 敬介 髄硬膜外刺激療法の併用治療 ほ か 第73回日本脳神経外科学会学術総 会 東京 寺 尾 亨 石 井 卓 也 腫瘍性病変との鑑別が困難であっ たposterior epidural migration 脳神経外科 加 藤 直 樹 H26.10 波多野敬介 of a lumbar disc fragmentの1例 ほ か 第9回東京脊髄倶楽部 東京 石 井 卓 也 寺 尾 享 頚髄腫瘍手術における神経根マッ 脳神経外科 加 藤 直 樹 H26.10 ピング 波多野 敬介 ほ か 日本脳神経外科学会第73回学術総 会 東京 加 藤 直樹 CT, MRI, 波多野 敬介 PETで診断に苦慮したtriple脳神経外科 石 井 卓 也 H26.10 negative乳癌の単発性後頭骨転移 寺 尾 亨 の1例 ほ か 第28回神奈川脳腫瘍フォーラム 横浜 石 井 卓 也 寺 尾 享 頚髄腫瘍手術における神経根マッ 脳神経外科 加 藤 直 樹 H26.11 ピング 波多野 敬介 ほ か 第44回日本臨床神経生理学会学術 大会 福岡 寺 尾 亨 石 井 卓也 腫瘍性病変との鑑別が困難であっ たposterior epidural migration 脳神経外科 加 藤 直 樹 H26.11 波多野 敬介 of a lumbar disc fragmentの1例 ほ か 第17回湘南脊椎脊髄外科フォーラ ム 藤沢 原因不明の多発性頭蓋骨欠損によ 脳神経外科 波 多 野 敬 介 H26.12 り難治性髄膜炎を呈した一成人例 第125回日本脳神経外科学会支部 会(関東) 東京 Hemichorea/ballismで発症した2 脳神経外科 波 多 野 敬 介 H27.1 型糖尿病の一例 第54回日本定位・機能神経外科学 会 東京 中 村 文 波多野 敬介 Labbé吻合静脈切断方法に考慮を 加 藤 直樹 H27.1 要した左側頭葉破裂動静脈奇形の 脳神経外科 石 井 卓也 1例 寺 尾 亨 ほ か 第22回神奈川手術手技研究会 横浜 題 目 科 発 者 年月日等 表 学会・雑誌・講演会 加 藤 直樹 波多野 敬介 Hemichorea/ballismで発症した心 亨 H27.1 原性皮質枝梗塞及び基底核一過性 脳神経外科 寺 尾 石 井 卓也 虚血の一例 ほ か 第54回日本定位・機能神経外科学 会 東京 寺 尾 亨 石 井 卓也 脊髄硬膜外刺激療法と腰椎神経後 加 藤 直樹 枝内側枝の高周波熱凝固術との併 脳神経外科 H27.1 中 村 文 用治療による難治性腰背部痛の治 波多野 敬介 療効果 ほ か 第54回日本定位機能外科学会 東京 中 村 文 波多野 敬介 Labbé吻合静脈切断方法に考慮を 加 藤 直樹 H27.2 要した左側頭葉破裂動静脈奇形の 脳神経外科 石 井 卓也 1例 寺 尾 亨 ほ か 第17回 さがみ神経外科研究会(3 本の矢の会) 厚木 正常圧水頭症合併の外傷性硬膜下 水腫に対し脳室腹腔短絡術が有効 脳神経外科 波 多 野 敬 介 H27.3 であった一例 第38回日本脳神経外傷学会 徳島 加 藤 直樹 中 村 文 Labbé吻合静脈切断方法に考慮を 波多野 敬介 H27.3 要した左側頭葉破裂動静脈奇形の 脳神経外科 石 井 卓也 1例 寺 尾 亨 ほ か 上部尿路上皮癌に対する腎尿管全 摘除術における開放手術と腹腔鏡 泌 尿 器 科 畠 憲 一 H26.4 下手術の比較検討 第40回 日本脳卒中学会総会 大阪 第102回日本泌尿器科学会総会 兵庫 慈恵医大及び関連施設における StageⅠ非セミノーマの臨床的検 泌 尿 器 科 笠 井 討 奏 子 H26.4 第102回日本泌尿器科学会総会 兵庫 直腸通過障害をきたした前立腺小 細胞癌の転移性骨盤内腫瘤に対し 泌 尿 器 科 笠 井 てドセタキセルが著効した一例 奏 子 H26.10 第79回日本泌尿器科学会東部総会 横浜 開放手術と腹腔鏡手術における腎 尿管全摘除術後膀胱内再発の比較 泌 尿 器 科 畠 検討 前立腺全摘術後吻合部狭窄に対す 泌尿器科 石 る尿道バルーン拡張の手術成績 憲 井 一 H26.11 第28回日本泌尿器内視鏡学会総会 福岡 元 H26.11 第28回日本泌尿器内視鏡学会総会 福岡 プロテオミクス解析による滲出型 華麗黄斑変性のバイオマーカーの 眼 探索 科 岡野 喜一朗 H26.4 第118回日本眼科学会総会 東京 Proteomic analysis of exudative age-related macular 眼 degeneration 科 岡野 喜一朗 H27.2 ASIA-ARVO 2015 横浜 題 目 科 当科における反回神経麻痺症例の 検討 耳 鼻 いんこう科 Respirator-aided long-term survival cases of ALS with communication abilities, motoneuron system-confined degeneration, and scanty TDP43 aggregation, a subgroup of ALS? CDDP+EP両方における食思不振に 対してオランザピンを投与した精 巣腫瘍について CDDP+EP両方における食思不振に 対してオランザピンを投与した精 巣腫瘍について 発 表 者 年月日等 平屋 有紀子 H27.3 中 条 恭子 学会・雑誌・講演会 神奈川県耳鼻咽喉科学会地方部会 望 月 葉 子 林 健 太 郎 H26.12 救 急 部 上 出 正 之 ほ か The 25th International Symposium on ALS/MND ベルギー 薬剤管理 斎 藤 指 導 室 恭 正 H26.6 第19回日本緩和医療学会学術大会 兵庫 薬剤管理 牧 野 指 導 室 淳 子 H27.1 第13回かながわ薬剤師学術大会 横浜 フェンタニル速放製剤の導入にお 薬 剤 管 理 武 ける薬剤師の関わりについて 指 導 室 嶋 常 H26.10 第8回日本緩和医療薬学会年会 愛媛 院外処方への病院薬剤師の取り組 薬剤管理 石 川 み∼メトホルミン適正使用にむけ 指 導 室 て 恵 子 H26.11 第3回日本くすりと糖尿病学会学 術集会 福岡 心エコー症例報告 臨床検査室 中 曽 真 美 H26.4 厚木・愛川臨床検査技師の会 厚木 コンパニオン診断に対応した病理 臨床検査室 山 本 部門システムの構築 秀 巨 H26.5 第63回日本医学検査学会 新潟 スライドカンファレンス:体腔液 臨床検査室 山 本 (出題者) 秀 巨 H26.10 セルブロック法が有用であった悪 臨床検査室 久保田 性中皮腫の1例 一輝 H26.10 秀 巨 H26.11 第33回神奈川県臨床細胞学会学術 集会 相模原 第33回神奈川県臨床細胞学会学術 集会 相模原 第53回日本臨床細胞学会秋期大会 山口 一般演題 座長:膵腫瘍 臨床検査室 山 本 左中心後回損傷2例の道具把持エ ラーについての検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.9 日本神経心理学会 山形 バリント症候群を呈した症例の視 空間認知障害に対するアプローチ の検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.9 日本神経心理学会 山形 着衣障害の評価法 開発への試み ‐健常者を用いた検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.9 日本神経心理学会 山形 着衣障害のエラータイプとその評 価 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.11 日本高次脳機能学会 宮城 題 目 科 発 表 者 年月日等 認知症患者の着衣失行に対する臨 床的検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 学会・雑誌・講演会 山 本 潤 H26.11 日本高次脳機能学会 宮城 左半側空間無視患者に対するトッ プダウンアプローチとボトムアッ プアプローチの検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.11 日本高次脳機能学会 宮城 手指模倣における習熟・非習熟動 作の違い‐肢節運動失行(Linmb Kinetic Apraxia)の一例を通して リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H27.2 神奈川リハビリテーション研究会 横浜 Spread to medical and beauty industry of the artificial highconcentrate bicarbonate warm water in Japan, and the utility. リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.6 39th Congress of the international society of medical hydrology & Climatology(39th ISMH) 京都 左上肢の運動無視を伴った左半側 空間無視患者に対する漸減的CI療 法の試み リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.10 第11回東京都作業療法学会 東京 重度認知症高齢者の異食症につい ての検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.10 第11回東京都作業療法学会 東京 認知症の重症度と食事動作の問題 について リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.10 第11回東京都作業療法学会 東京 着衣障害を呈する認知症患者の臨 床的検討 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 室 山 本 潤 H26.10 第11回東京都作業療法学会 東京 糖尿病看護外来開設5年目の評価 看 護 局清 水 ∼患者家族への調査結果から∼ 正 子 H26.9 第19回日本糖尿病教育看護学会 岐阜 小児病棟の看護師が職務満足を得 るために影響する要素について考 看 護 局 小 林 える 妙 子 H26.9 第45回日本看護学会看護管理 宮崎 A病院における静脈注射認定看護 師に必要な支援 看 護 局藤 原 ∼静脈確保実施状況からわかった こと∼ 望 美 H27.1 第23回県央支部看護研究発表会 厚木 環境ラウンドの指摘事項から環境 H27.2 整備におけるラウンドの効果を考 看 護 局 佐 藤 ひ ふ み える 2 第30回日本環境感染学会 兵庫 誌上発表 Successful treatment of ocular toxoplasmosis that developed 内 four years after kidney transplantation. 科 山 本 ほ 裕康 H26 か Transpl Int. 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 Successful treatment of BK virus nephropathy using 内 therapeutic drug monitoring of mycophenolic acid. 科 山 本 ほ 裕康 H26 か Nephrology Plasma cell-rich rejection accompanied by acute antibody内 mediated rejection in a patient with ABO-incompatible kidney transplantation. 科 山 本 ほ 裕康 H26 か Nephrology Acute vascular rejection during antituberculosis 内 therapy in a kidney transplant patient. 科 山 本 ほ 裕康 H26 か Nephrology Risk factors for encapsulating peritoneal sclerosis in long内 term peritoneal dialysis: a retrospective observational study. 科 山 本 ほ 裕康 H26 か Ther Apher Dial. 維持血液透析の開始と継続に関す る意思決定プロセスについての提 内 言 科 山 本 ほ 裕康 H26 か 透析会誌 内 科山 本 裕 康 H26 Nephrology Frontier 腎臓病のすべて: 日本のガイド ラインと世界のガイドライン 内 (5)腎性貧血の治療 科山 本 裕 康 H26 医学のあゆみ 座談会:腎移植症例の脂質異常症 内 (司会) 科 山 本 ほ 裕康 H26 か 今日の移植 内科疾患 最新の治療∼明日への 内 指針∼ :腎性貧血 科山 本 裕 康 H26 内科 腎性貧血 山 本 裕康 科 浅 利 佳 奈 H26 三 留 淳 Clinical Engineering 高齢腎不全患者の透析非導入を再 考する - 透析見合わせも含めて 内 - 山 平 科 浅 小 本 裕康 林 千 尋 H26 利 佳 奈 林 賛 光 Mebio 高齢患者での腎代替療法選択 山 平 科 浅 小 本 裕康 林 千 尋 H26 利 佳 奈 林 賛 光 Nephrology Frontier 我が国の腎性貧血治療ガイドライン 内 内 題 目 科 発 者 年月日等 表 学会・雑誌・講演会 内 科山 本 裕 康 H26 腎と透析【透析・腎移植のすべ て】 腎代替療法の選択:高齢者腎不全 内 患者の腎代替療法 科山 本 裕 康 H26 腎と透析【透析・腎移植のすべ て】 腎性貧血 内 科山 本 裕 康 H26 今日の治療指針 腎性貧血治療ガイドラインの改訂 内 のポイント 科山 本 裕 康 H26 透析医学 高齢腎不全患者の透析火導入を再 内 考する 透析見合わせを含めて 科 平 林 千 尋 H26 Mebio2014 Vol.31 No.42 38-42 ネフローゼ症候群を呈した全身性 内 エリテマトーデスの1例 科 浅 利 佳 奈 H26 厚木腎カンファレンス Q51 高齢透析患者の血清カルシ ウム・リン濃度の異常と骨・ミネ ラル代謝異常の治療が最近問題に 内 なっていますが,これらについて 教えてください 科 浅 利 佳 奈 H26 『高齢透析患者治療とケアのため の透析療法Q&A』 Q52 高齢透析患者の二次性副甲 状腺機能亢進症の原因と対策につ 内 いて教えてください 科 浅 利 佳 奈 H26 『高齢透析患者治療とケアのため の透析療法Q&A』 Q53 高齢透析患者の動脈硬化症 と血管石灰化症の原因と対策につ 内 いて教えてください 科 浅 利 佳 奈 H26 『高齢透析患者治療とケアのため の透析療法Q&A』 ループス腎炎Ⅰ型に微小変化型ネ 内 フローゼ症候群を合併した1例 科 浅 利 佳 奈 H26 関東内科地方会 腎移植に関わるガイドライン (CMV感染症, 内科・小児科, 妊 内 娠・出産) 科 小 林 賛 光 H26 腎と透析 The change in glomerular volume and its clinicopathological impact after kidney transplantation 科 小 林 賛 光 H26 ヨーロッパ腎臓学会 透析中の合併症:腎性貧血 内 山 鈴 井 西 当院における転倒・転落事故防止 精 神 科 中 のための高齢者持参睡眠薬確認業 ほ か 浅 務について 阿 野 畠 本 裕 木 正 上 清 村 村 峰 岡 靖 部 村 恭 山 康 康 孝 浩 子 H26 子 彩 子 禎 全自病協雑誌. 2014, 53(8): 5557 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 文芸欄:映画に登場する薬剤あれ これpart 18 ‒最近観た映画に登 精 神 科 西 場した薬物そしてfMRIまで ‒ 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌135号 2014; 43 精神科専門薬剤師への道 ‒ その 精 神 科西 十五‒ :Doctor`s letter 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌135号 2014; 45 文芸欄:映画に登場する薬剤あれ 精 神 科西 これpart 19 抗パーキンソン薬 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌136号 2014; 41 精神科専門薬剤師への道 ‒ その 精 神 科西 十六‒ :本場で体験したIC 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌136号 2014; 43 文芸欄:映画に登場する薬剤あれ 精 神 科西 これpart 20 最新の映画から 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌137号 2014; 44 精神科専門薬剤師への道 ‒ その 精 神 科西 十七‒ :放射線障害 村 浩 H26 神奈川県病院薬剤師会会誌137号 2014; 45 特集認知症最前線 日本老年精神 精 神 科西 医学会専門医に聞く認知症 村 浩 H26 絆Kizzuna Vol 2 2014: 4-5 特集Remember 3.11 医療の支援 精 神 科 西 村 浩 H26 絆Kizzuna Vol 3 2015: 4 Clinical Features of Japanese Smokers with Initially Diagnosed Coronary Artery 循環器内科 八 木 Disease: Association of Calcium-Channel Blocker Use with Onset of Acute Myocardial Infarction 秀 憲 H26 Jikeikai Medical Journal 2014;61:43-51. 渡 部 通 章 H26 ほ か 日臨外会誌75(11), 3180-4 Kato N, ほか H26 Acta Neurochirurgica (Wien) 156(5):885-95 Quantifying unruptured giant intracranial aneurysms by Kato N, measuring diameter and volume- 脳神経外科 ほか -a comparative analysis of 69 cases H26 Acta Neurochirurgica (Wien) 157(3):361-8 FLOW 800 allows visualization of hemodynamic changes after Kato N, extracranial-to-intracranial 脳神経外科 ほか bypass surgery but not assessment of quantitative perfusion or flow H26 Neurosurgery 10 Suppl 2:231-8 開腹下に腹腔鏡を併用し修復した 外 続発性会陰ヘルニアの1例 Functional brain mapping of the patients with arteriovenous malformations using navigated transcranial magnetic stimulation: first experience in 10 patients 科 脳神経外科 題 目 科 発 者 年月日等 表 学会・雑誌・講演会 小児におけるシルビウス裂内 加 藤 直 樹 dermoid cyst−症例報告と文献的 脳神経外科 H26 ほ か 考察− 脳神経外科 (in Japanese)42 (10) : 925-929 加 波 CT, MRI, PETで診断に苦慮した 佐 tripl-negative乳癌の単発性後頭 脳神経外科 石 骨転移の1例 寺 ほ 樹 介 智 H26 也 亨 か 脳神経外科速報(in Japanese)24 (11): 1244-1248 元 H26 泌尿器科紀要 前立腺小細胞癌骨盤内転移に対し 泌尿器科 石 てドセタキセルが著効した1例 藤 直 多野敬 藤 邦 井 卓 尾 井 伝音難聴 耳 鼻 いんこう科 中 条 ラリンゴマイクロ 耳 鼻 いんこう科 中 条 恭 子 H26 オペナーシング 咽頭炎 耳 鼻 いんこう科 中 条 ENTコンパス 当院における転倒・転落事故防止 薬剤管理 阿 のための高齢者持参睡眠薬確認業 指 導 室 務について 3 部 恭 子 H26 恭 子 H26 彩 H26 エキスパートナース 自治体病院協議会雑誌 講演記録 医学生・研修医の内科学サミット 2014 東京 『高齢透析患者治療とケアのため の透析療法Q&A』 厚木 デカドロン投与時に血清クレアチ 内 ニン値を上昇を認めた一例 科 平 林 千 尋 H26.4 Q40 高齢透析患者の腎性貧血の 内 治療はどのようにしますか? 科 浅 利 佳 奈 H26.9 厚木市立病院における呼吸器内科 内 の役割 科 齋 藤 善 也 H27.1 病診連携の会 厚木 パーキンソン病の歩行障害に対す るリハビリテーション面でのアプ 内 ローチ 科長 谷 川 病診連携の会 厚木 抗血栓薬投与時の消化管リスクマ 内 ネジメント 科 佐 々 木 知 也 H27.3 節 H27.1 県央消化器病研究会 厚木 精神症状から発見される器質性疾患 精 神 科 西 村 浩 H26.6 第42回地域精神病院薬剤師研究会 東京 blonanselinとolanzapineとの併 精 神 科西 用が有効であった統合失調症2例. 村 浩 H26.7 県央地区精神科フォーラム2014 神奈川 認知症の疾患別病態について 村 浩 H26.9 保険調剤・薬剤師のための調剤薬 局認知症セミナー 神奈川 精 神 科西 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 一般病棟で必要な向精神薬の知識 ∼病棟業務における薬剤師の 精 神 科西 チェックポイント∼ 村 浩 H26.10 神奈川県病院薬剤師会 平成26年度医薬品情報研修会 神奈川 DIワークショップ 精 神 科西 村 浩 H26.11 神奈川県病院薬剤師会平成26年度 医薬品情報研修会 神奈川 認知症治療のポイント-かかりつ 精 神 科西 け医の先生からの質問を中心に - 村 浩 H26.11 かかりつけ医のための認知症セミナー 神奈川 知的障がいと精神症状 精 神 科西 村 浩 H26.12 厚木市役所平成26年度障がい児・ 者支援実務者研修講座(その3) 精神科医の処方意図 ∼薬剤師の 先生方に知っていただきたいこと 精 神 科 西 ∼ 村 浩 H27.2 神奈川県薬剤師会神奈川県地域自 殺対策強化研修会 神奈川 日常診療における不眠症の治療の 精 神 科西 ポイント 村 浩 H27.3 かかりつけ医のための不眠症治療 セミナー 神奈川 第171回厚木内科集談会 厚木 エリキュースを正しく使いこなす 循環器内科 八 木 秀 憲 H26.5 イグザレルトの使用経験 循環器内科 八 木 秀 憲 H26.5 LMTを責任病変としたAMIで治療に 循環器内科 大 井 難渋した一例 悠 平 H26.8 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬に 循環器内科 八 木 ついて 秀 憲 H26.9 薬局合同勉強会 厚木 ペースメーカー本体が露出した一 循環器内科 相 澤 症例 隆 徳 H26.9 第25回厚木循環器研究会 厚木 御紹介頂いた心電図異常の症例 悠 平 H26.11 第3回厚木地区循環器カンファレ ンス 厚木 循環器内科 大 井 第3回厚木心原性塞栓症カンファ レンス 厚木 第4回Cardiac Catheterization Annual Meeting in JIKEI 千葉 無症候性心筋虚血の病態・発症頻 循環器内科 滝沢 度・予後 信一郎 H26.11 ペースメーカー植え込み後15年で 循環器内科 相 澤 ジェネレーターが露出した1症例 隆 徳 H27.1 GET-TOGETHER CONFERENCE 東京 高血圧を併存している心不全症例 循環器内科 大 井 の治療 悠 平 H27.3 第3回厚木心血管懇話会 厚木 喫煙者の冠動脈疾患の特徴 循環器内科 八 木 秀 憲 H27.3 厚木薬剤師会学術講演会 禁煙治 療スキルアップセミナー 厚木 抗血栓療法の光と影 循環器内科 八 木 秀 憲 H27.3 県央消化器病研究会 厚木 食物アレルギーによるアナフィラキシーと 小 児 科伊 その対応 東 建 H26.4 第3回厚木地区循環器カンファレ ンス厚木 アナフィラキシー講習会 厚木 題 目 科 発 小児のてんかんと当院における治 小 児 科伊 療例 者 年月日等 表 東 建 H26.6 学会・雑誌・講演会 厚木てんかんフォーラム 厚木 日常診療のミニレクチャー 「認 脳神経外科 石 井 卓 也 H26.7 知症について」 厚木脳外カンファレンス 厚木 寺 尾 亨 講演;[脳梗塞急性期における血 加 藤 直樹 H27.2 圧管理とアジルサルタンの使用経 脳神経外科 中 村 文 験] 波多野 敬介 第17回さがみ神経外科研究会 寺 尾 亨 加 藤 直樹 講演 [高周波熱凝固術と脊髄刺 脳神経外科 H27.2 中 村 文 激療法の使い分けについて] 波多野 敬介 セントジュードメデイカル社主 催・社内講演会 寺 尾 亨 特別講演;[日常生活に役立つ手 加 藤 直樹 H27.2 足のしびれ・痛みをきたす疾患の 脳神経外科 中 村 文 治療と手術] 波多野 敬介 厚木医師会学術講演会 寺 尾 亨 講演[痙性者系患者に対する適切 加 藤 直樹 H27.3 なボトックス注射の部位につい 脳神経外科 中 村 文 て] 波多野 敬介 県西部痙縮治療セミナー BPH座談会 泌尿器科 鈴 木 正 泰 H26.4 roundtable discussion in kanagawa 横浜 厚木医師会がん検診事業シンポジ 泌尿器科 鈴 木 ウム平成25年度前立腺癌検診結果 正 泰 H26.6 医師会 厚木 頻尿について 正 泰 H26.9 厚木市立病院市民講演会 泌尿器科 鈴 木 アボルブにおける臨床的病理的検 泌尿器科 畠 証 憲 一 H26.11 第1回厚木泌尿器病診連携懇話会 厚木 MRスキルアップセミナー 憲 一 H26.11 アステラス製薬会社 厚木 貴 H26.11 第6回市民医療フェスティバル 厚木 泌尿器科 畠 ロコモティブ・シンドローム ∼ 整形外科 伊 元気に歩き続けるために∼ 室 救急処置に必要な解剖と生理 救 急 部 上 出 正 之 H26.8 厚木市応急手当普及員講習会 厚木 救急蘇生とAED 救 急 部 上 出 正 之 H26.11 第6回市民医療フェスティバル 厚木 心肺停止患者への現場でのビデオ 救 急 部 上 出 正 之 H26.11 喉頭鏡の使用法 第2回救急救命士資格認定研修会 藤沢 ランチョンセミナー ThinPrepを用いた子宮頸膣部標本 臨床検査室 山 本 の導入から運用 京都臨床細胞学会 第31回学術集 会 京都 秀 巨 H26.7 題 目 科 発 表 演題 「DQEを測定しよう」 放 射 線 今 井 技 術 室 演題「FPD使用経験」 放 射 線 山 技 術 室 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 慶 子 H26.11 第一回地域画像研究会 厚木 憂 H26.11 第一回地域画像研究会 厚木 演題「グリットパターン除去処 理」 放 射 線 長谷川秀一朗 H26.11 技 術 室 第一回地域画像研究会 厚木 ストーマケア講演・相談 看 護 局鈴 木 牧 子 H26.4 オストミー協会神奈川支部 基本的なスキンケアと褥瘡予防 看 護 局鈴 木 牧 子 H26.7 青木末次郎記念会相州病院 厚木市生涯学習出前講座 冬の感染対策 看 護 局佐藤ひふみ 口 糖尿病とともに生きる人を支える 看 護 局 清 水 H26.9∼12 (計4回) 正 子 H26.11 厚木市依知地域包括支援センター 相模原赤十字病院 津久井糖尿病研究会 感染経路別対策と適切な防護具の 看 護 局 佐 藤 ひ ふ み H26.11 使用 厚木市看護師会 糖尿病とともに生きる人を支える 看 護 局 清 水 正 子 H26.12 厚木市立病院地域医療研修委員会 今さら聞けない?インスリンの話 看 護 局 清 水 正 子 H26.12 ロシュ・ダイアグノスティック株 式会社 在宅看護における褥瘡・ストーマ 多 田 早苗 ケア研修 看 護 局 鈴 木 牧 子 H26 『在宅療養における地域との連携 千野美由紀 ∼認定看護師の活用∼』 厚木市立病院 患者支援センター あなたの足は大丈夫? 糖尿病からくる足の病気 厚木市立病院 市民向け講演会 4 看 護 局清 水 正 子 H27.1 講義 内 糖尿病と動脈硬化症 循環器内科 八 木 秀 憲 H27.3 平成26年度糖尿病教室 下部尿路症状の病態と診断と治療 泌 尿 器 科 鈴 木 正 泰 H27.1 えびな市民活動センター・ビナ レッジ 漢方薬って何? 科 佐々木 薬剤管理 加藤 指 導 室 教員・教育担当者養成課程 看 護 局黒 沼 看護論 人間関係的看護論(演習) 和也 H26.10 厚木看護学校 厚木 消化器 肝胆膵疾患 めぐみ H26.12 ユ ミ H26.4 市民公開講座 厚木 神奈川県立保健福祉大 実践教育センター 題 目 科 発 表 者 年月日等 学会・雑誌・講演会 成人看護学Ⅳ クリティカルケア 呼吸器障害のある患者の看護 厚木看護専門学校 看 護 局 郡 山 美 恵 子 H26.5∼6 (全3回) 母性看護学Ⅱ 看 護 局池戸真裕美 H26.5∼10 (全15回) 厚木看護専門学校 糖尿病足病変看護従事者研修 (アドバイザー) 看 護 局清 水 H26.6 (全2回) 神奈川県看護協会 老年看護学Ⅳ 腎不全 5 正子 H26.11 看 護 局 佐 々 木 浩 子 (全2回) 厚木看護専門学校 精 神 科西 11月定例集談会 院内集談会 認知症の疾患別病態について 村 IN/OUTバランス集計時間の院内 ルール および輸液指示システム 循環器内科 八 木 について 泌尿器科における腹腔鏡手術の現 泌尿器科 石 状について 井 浩 H26.11 秀 憲 H27.1 1月定例集談会 元 H26.4 院内集団会 高須 翔志郎 術後遷延した顎関節脱臼の1例∼ 麻 酔 科 藤原 千江子 H27.1 みんなで整復できるようになりま ほ か中 条 恭子 しょう 木 島 永二 院内集団会 (2) 院外研修等 部 門 研 修 講 座 名 薬 剤 管 理 Kanagawa Cardiac Seminar 2014 指 導 室 平成26年度診療報酬改定と病院薬剤師の方向性 平成26年度がん専門薬剤師セミナー 厚木薬剤師会学術講演会 開催地 年 月 日 厚木 H26.4.3 横浜 H26.4.10 横浜 H26.4.14 厚木 H26.4.17 参 加 武 嶋 牧野 淳子 武 嶋 常 三 橋 平 戸田 裕太 矢 野 悟 野村 恭子 武 嶋 第28回相模糖尿病懇話会 厚木 H26.4.24 神奈川西部糖尿病療養指導懇話会 厚木 H26.4.26 2014臨床漢方薬理研究会大会(第109回例会) 厚木薬剤師会学術講演会 相模原 H26.5.4 厚木 H26.4.26 平成26年度がん専門薬剤師セミナー 横浜 H26.5.16 北里大学薬学部生涯学習セミナー(前期)第1回 第57回日本糖尿病学会年次学術集会 第3回厚木心原性塞栓症カンファレンス 東京 大阪 厚木 H26.5.17 H26.5.22∼24 H26.5.27 第31回日本TDM学会・学術大会 平成26年度第1回昭和薬科大学公開教育講座 平成26年度がん専門薬剤師セミナー 東京 東京 横浜 H26.5.31、6.1 H26.6.8 H26.6.5 第42回地域精神病院薬剤師研究会 県西・相模原地区 輸液栄養セミナー 日本緩和医療薬学会教育セミナー 北里大学薬学部生涯学習セミナー(前期)第2回 26年度医薬品情報スキルアップ講座 東京 相模原 東京 東京 横浜 H26.6.5 H26.6.5 H26.6.8 H26.6.14 H26.6.21 横浜 H26.6.26 第3回 神奈川腎と薬剤研究会 県西・相模原地区 輸液栄養セミナー 第65回日本東洋医学会学術総会 相模原 H26.6.26 東京 H26.6.27∼29 横浜西部・中部地区CDEフォーラム 神奈川県薬剤師がん疼痛緩和研究会第10回学術セミナー 海老名・厚木糖尿病治療セミナー 第6回 神奈川県央地区緩和医療研究会 神奈川西部インスリンクリニカルアップデイト 横浜 横浜 厚木 相模原 厚木 H26.6.28 H26.6.29 H26.7.2 H26.7.2 H26.7.9 横浜 東京 横浜 厚木 H26.7.16 H26.7.19 H26.7.30 H26.8.6 厚木 H26.8.7 第23回漢方EBM研究会 県西・相模原地区 輸液栄養セミナー 第7回神奈川糖尿病協会学術講演会 薬剤師のためのベッドサイドティーチング 画像解析 薬 剤 管 理 Bydureon Round Table Meeting 者 常 常 三 橋 平 戸田 裕太 磯部 公美 野村 恭子 石川 恵子 野村 恭子 石川 恵子 加藤めぐみ 斎藤 恭正 野村 恭子 加藤めぐみ 磯部 公美 武 嶋 常 三 橋 平 戸田 裕太 加藤めぐみ 野村 恭子 井上 清孝 矢 野 悟 中尾 真隆 石川 恵子 牧野 淳子 加藤めぐみ 武 嶋 常 三 橋 平 戸田 裕太 牧野 淳子 野村 恭子 武 嶋 常 加藤めぐみ 野村 恭子 磯部 公美 牧野 淳子 牧野 淳子 磯部 公美 野村 恭子 加藤めぐみ 志村比呂美 石川 恵子 武 嶋 常 石川 恵子 磯部 公美 野村 恭子 石川 恵子 加藤めぐみ 野村 恭子 石川 恵子 野村 恭子 牧野 淳子 野村 恭子 部 門 指 導 室 研 修 講 座 名 第2回東海大学 3Cセミナー 日本病院薬剤師会関東ブロック 第44回学術大会 薬局合同勉強会 開催地 年 月 日 伊勢原 H26.8.23∼24 埼玉 H26.8.30∼31 厚木 H26.9.2 第8回神奈川糖尿病療養指導士認定機構研修会 横浜 H26.9.7 認知症セミナー 厚木 H26.9.11 厚木薬剤師会学術講演会(経口糖尿病薬の使い方) 第8回日本緩和医療薬学会年会(ポスター発表) 厚木 愛媛 H26.9.18 H26.10.3∼5 糖尿病治療を考える会 厚木 H26.10.17 第3回日本くすりと糖尿病学会学術大会 福岡 H26.11.2∼3 第17回丹沢糖尿病懇談会 神奈川県薬剤師がん疼痛緩和研究会 秦野 横浜 H26.11.11 H26.11.16 神奈川西部透析合併症対策講演会2014 海老名 H26.11.18 日本臨床腫瘍薬学会 2014ブラッシュアップセミナー 東京 H26.11.23 第30回 生薬に関する懇談会 東京 H26.12.6 ファーマシーセミナー 南関東ブロック 横浜 H26.12.15 第13回かながわ薬剤師学術大会 横浜 H27.1.12 第16回YOKOHAMA-VOX 第34回望星台糖尿病セミナー 第52回日本糖尿病学会関東甲信越地方会 第24回漢方EBM研究会 The APEX web forum of HALAVEN 感染症フォーラム 横浜 伊勢原 横浜 横浜 厚木 H27.1.18 H27.1.20 H27.1.24 H27.1.28 H27.1.30 横浜 川崎 厚木 H27.1.31 H27.2.7 H27.2.8 H27.2.10 横浜 相模原 厚木 厚木 H27.2.11 H27.2.25 H27.2.27 H27.3.9 厚木 H27.3.10 糖尿病セミナー ヘルスエディケーションセンター特別講演会横浜 第16回神奈川県糖尿病療養指導研究会研修会 厚木薬剤師会学術講演会(ベルソムラ、睡眠について) 第31回糖尿病セミナー 第15回県央婦人科がん懇話会 循環器フォーラムin厚木 厚木薬剤師会学術講演会 禁煙治療スキルアップセミナー よりよい疼痛緩和を目指したスキルアップ Webセミナー 臨 床 小児科領域の心エコー 検 査 室 心電図判読トレーニング基礎講習会 臨 床 検 査 室 横浜 H26.4.25 横浜 H26.4.26 参 加 者 石川 恵子 石川 恵子 戸田 裕太 浅岡 靖子 石川 恵子 野村 恭子 志村比呂美 石川 恵子 浅岡 靖子 牧野 淳子 斎藤 恭正 武 嶋 常 磯部 公美 野村 恭子 石川 恵子 野村 恭子 石川 恵子 石川 恵子 斎藤 恭正 磯部 公美 石川 恵子 武 嶋 常 加藤めぐみ 加藤めぐみ 浅岡 靖子 矢 野 悟 畠 山 禎 加藤めぐみ 野村 恭子 牧野 淳子 戸田 裕太 磯部 公美 石川 恵子 石川 恵子 石川 恵子 加藤めぐみ 矢 野 悟 武 嶋 常 牧野 淳子 野村 恭子 野村 恭子 浅岡 靖子 武 嶋 常 野村 恭子 武 嶋 常 石川 恵子 浅岡 靖子 矢 野 悟 武 嶋 常 矢 野 悟 畠 山 禎 武 嶋 常 三 橋 平 磯部 公美 鈴木 智美 砂川 右貴 吉田 文則 今井 綾香 砂川 右貴 小林 香澄 部 門 研 修 講 座 名 年 月 日 横浜 H26.5.10 新潟 H26.5.17∼18 東京 H26.6.3 第55回日本臨床細胞学会総会 横浜 第7回神奈川循環エコーセミナー 横浜 H26.6.7 CAVIについて 消化管エコーの実際 尿検査と造影剤の影響について 頸動脈から頸部エコー 神奈川県病理細胞研究班研修会 厚木 H26.6.14 横浜 H26.6.21 厚木 H26.4.26 H26.6.7∼8 循環器専門グループ研修会 相模原 H26.6.22 細胞検査研究班研修会 循環器専門グループ研修会 川崎 H26.6.29 相模原 H26.7.13 第43回神奈川超音波研究会 横浜 H26.7.18 京都臨床細胞学会 第31回学術集会 第14回首都圏ラボラトリーフォーラム 京都 東京 H26.7.20 H26.9.6 第20回大腸肛門機能障害研究会 循環器専門グループ研修会 東京 H26.9.6 相模原 H26.9.7 関甲信医学検査研修会 第33回神奈川県臨床細胞学会学術集会 千葉 H26.9.13 相模原 H26.10.4 循環器専門グループ研修会 相模原 H26.10.5 病理研究班研修会 検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習 尿検査の話 R-CPC どのようにして甲状腺疾患は診断されるのか -in vitro検査を中心に第53回日本臨床細胞学会秋期大会 神奈川県医学検査学会総会 川崎 H26.10.11 横浜 H26.10.18∼19 厚木 H26.10.25 第12回愛宕おしり研究会 東京 H26.12.2 細胞検査研究班研修会 第9回神奈川肛門疾患懇談会 横浜 H27.1.24 横浜 H27.2.19 東京 H27.2.20 第2回しり研IBD 第13回愛宕おしり研究会 病理研究班研修会 尿検査 基礎の基礎 超音波診断装置の基礎 ハンズオンセミナー 臨 床 検 査 室 開催地 LOX-indexの紹介 感染症について 心エコーの症例報告 日本超音波医学会 第87回学術集会 第63回日本医学検査学会 第10回愛宕おしり研究会 山口 H26.11.8∼9 横浜 H26.11.16 横浜 H27.2.22 厚木 H27.2.28 参 加 者 杉田 秀和 中曽 真美 久保田一輝 吉田 文則 山本 秀巨 杉田 秀和 吉田 文則 今井 綾香 山本 秀巨 久保田一輝 鈴木 智美 今井 綾香 杉田 秀和 吉田 文則 今井 綾香 久保田一輝 山本 秀巨 久保田一輝 今井 綾香 砂川 右貴 久保田一輝 今井 綾香 砂川 右貴 杉田 秀和 鈴木 智美 山本 秀巨 岩壁 朋子 森田 聖子 杉田 秀和 今井 綾香 砂川 右貴 久保田一輝 山本 秀巨 久保田一輝 今井 綾香 砂川 右貴 久保田一輝 山本 秀巨 杉田 秀和 佐藤 智美 今井 綾香 高野 衣理 山本 秀巨 山本 秀巨 砂川 右貴 杉田 秀和 吉田 文則 今井 綾香 久保田一輝 杉田 秀和 杉田 秀和 吉田 文則 今井 綾香 久保田一輝 杉田 秀和 吉田 文則 鈴木 智美 今井 綾香 砂川 右貴 高野 衣里 部 門 研 修 講 座 名 第1回アフターケアセミナー in 神奈川 放 射 線 日本放射線技術学会学術大会 技 術 室 開催地 年 月 日 横浜 H27.3.14 横浜 H26.4.10∼13 参 加 者 佐藤 智美 吉田 文則 瀬戸 敦史 伏見 宜康 村 瀬 淳 佐藤 康治 原 康 生 今井 慶子 長谷川 県央技師会(春季学術大会) 海老名 H26.5.16 第13回 心臓血管外科看護セミナー 東京 H26.5.18 医療放射線従事者のための放射線障害防止法講 東京 H26.5.24 第8回血管撮影技術基礎教育セミナー 神奈川県内市立病院放射線技師長連絡協議会 第30回デジタルマンモグラフィ技術講習会 第5回 ROCセミナー 東京 横浜 東京 大阪 平成26年度 放射線部会研修会 横浜 H26.7.19 湘南画像研究会 CT toshiba user meeting 厚木 H26.7.30 東京 H26.8.23 Siemens 「SOMATOM Symposium2014」 東京 H26.8.30 神奈川県内市立病院放射線技師長連絡協議会 第45回神奈川Angio撮影研究会 平成26年度 放射線安全管理研修会 平成26年度 第3回 関東DR研究会 平成26年度 第3回 関東RT研究会 第28回乳腺疾患フォーラム 平成26年度 神奈川県診療放射線技術講習会 横浜 横浜 東京 東京 東京 神奈川 神奈川 H26.6.7 H26.6.13 H26.6.14 H26.7.19∼20 H26.9.5 H26.9.13 H26.9.18 H26.9.23 H26.9.27 H26.10.24 H26.10.26 第40回放射線治療セミナー 東京 H26.11.1∼2 放 射 線 技 術 室 東芝社 Elekta社製治療機器 装置取扱説明コース栃木 H26.12.1∼3 平成26年度 神奈川県診療放射線技術講習会 神奈川 H26.11.9 秀一朗 小林 純也 柴 山 輝 岩田 真理 小星 直樹 山 口 憂 伏見 宜康 瀬戸 敦史 村 瀬 淳 佐藤 康治 原 康 生 長谷川 秀一朗 岩田 真理枝 柴 山 輝 今井 慶子 前田 佳央 山 口 憂 長谷川 秀一朗 岩田 真理 佐藤 康治 山 口 憂 伏見 宜康 今井 慶子 長谷川 秀一朗 今井 慶子 伏見 宜康 原 康 生 柴 山 輝 今井 慶子 柴 山 輝 村 瀬 淳 今井 慶子 柴 山 輝 伏見 宜康 長谷川 秀一朗 古口 秀一 今井 慶子 佐藤 康治 前田 佳央 瀬戸 敦史 古口 秀一 村 瀬 淳 長谷川 秀一朗 今井 慶子 柴 山 輝 飯田 訓司 前田 佳央 小林 純也 岩田 真理枝 佐藤 康治 岩田 真理枝 古口 秀一 部 門 研 修 講 座 名 相模原 幹細胞癌セミナー 平成26年 関東MRI研究会画像評価セミナー 県央技師会(秋季学術大会) 第14回循環器MDCT研究会 第1回地域画像研究会 開催地 年 月 日 神奈川 H26.11.10 群馬 H26.11.16 海老名 H26.11.21 東京 H26.11.22 厚木 H26.11.26 H26.11.28 H26.12.7 H26.12.15∼19 H27.1.18 H27.1.24 神奈川県内市立病院放射線技師長連絡協議会 第33回デジタルラジオグラフィ品質管理講習会 第一種放射線取扱主任者講習会 平成26年度 神奈川県診療放射線技術講習会 第13回 CTテクノロジーフォーラム 横浜 東京 東京 神奈川 厚木 日本医用画像管理学会 医用画像管理セミナーin名古屋 平成26年度 第4回CTGUMセミナー&英語スライド セミナー 第32回結核予防会マンモグラフィ講習会 第64回神奈川CT研究会 静脈注射に関する講習会 神奈川県内市立病院放射線技師長連絡協議会 CT toshiba user meeting 名古屋 H27.2.14∼15 東京 横浜 相模原 横浜 横浜 平成26年度県央技師会 海老名 H27.3.10 リ ハ ビ リ 呼吸理学療法の理論と実践 テ ー シ ョ 第38回日本神経心理学会学術大会 ン 室 運動学・運動力学的理論に基づいた下肢関節運動障害の理学療法 埼玉 H27.2.15 H27.2.20∼22 H27.2.21 H27.2.22 H27.3.6 H27.3.7 参 加 者 瀬戸 敦史 柴 山 輝 今井 慶子 伏見 宜康 原 康 生 瀬戸 敦史 村 瀬 淳 柴 山 輝 瀬戸 敦史 古口 秀一 伏見 宜康 村 瀬 淳 原 康 生 佐藤 康治 飯田 訓司 小林 純也 一丸 久美 小峯 里香 長谷川 秀一朗 今井 慶子 柴 山 輝 岩田 真理枝 山 口 憂 小星 直樹 前田 佳央 伏見 宜康 一丸 久美 小林 純也 古口 秀一 飯田 訓司 小峯 里香 小星 直樹 柴 山 輝 甲斐 晉司 長谷川 秀一朗 山 口 憂 今井 慶子 前田 佳央理 飯田 訓司 飯田 訓司 伏見 宜康 村 瀬 淳 柴 山 輝 小星 直樹 伏見 宜康 原 康 生 瀬戸 敦史 大阪 H26.6.21∼22 山形 H26.9.26∼27 青森 H26.9.27∼28 白田 陽一 山 本 潤 白田 陽一 仙台 H26.11.28∼29 東京 H27.1.24∼25 山 本 白田 小 松 山 本 小林 山 本 小林 京川 の展開 第38回日本高次脳機能障害学会学術総会 第7回 がんのリハビリテーション研修 リ ハ ビ リ 神奈川県西部脳卒中地域連携懇話会 テーショ ン 室 第78回神奈川県リハビリテーション研究会 発達が障がいされた小児期の人々に対する理学療法の進め方 県央・県西痙縮治療セミナー 厚木 H27.2.17 横浜 H27.2.21 茨城 H27.3.8 厚木 H27.3.11 潤 陽一 聡 潤 朋美 潤 朋美 雅美 部 門 研 修 講 座 名 栄 養 管 理 第15回 あつぎ食支援ネットワーク 指 導 室 第25回 ヘルシーフードセミナー 第65回明日から実践に役立つ川崎糖尿病セミナー たまごの会 第16回 あつぎ食支援ネットワーク 第56回臨床栄養学実力養成医学講座⑳ 第56回臨床栄養学実力養成医学講座⑳ 第6回日本静脈経腸栄養学会 首都圏支部学術集会 第1回栄養管理研修会 2014渡辺商事セミナー 栄養部研修会 第70回さがみ糖尿病カンファレンス 臨床栄養学セミナーⅠ 「高血圧ガイドライン改定に伴い栄養士が行うべきこと」 第15回 神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会 第12回口腔ケア研修会 臨床栄養学セミナーⅡ 開催地 厚木 東京 川崎 厚木 厚木 東京 東京 東京 栃木 横浜 北海道 相模原 横浜 横浜 東京 横浜 ヒューマンエラー防止手法セミナー 東京 神奈川NSTフォーラム 横浜 栄養管理セミナー 「嚥下調整食学会分類2013」を理解し職場に活かすために 臨床工学室 SJMデバイストレーニング 第45回 日本心血管インターベンション治療学会 第8回 透析液安全管理責任者セミナー 東京慈恵会医科大学付属病院研修 第3回 血液浄化セミナー 東京慈恵会医科大学付属病院研修 東京慈恵会医科大学付属病院研修 全国自治体病院協議会臨床工学部 第1回研修会 東京慈恵会医科大学付属病院研修 第1回 東富士腎セミナー フィットインストラクター研修会 第25回 臨床工学セミナー DAB100NX,DCS-100NXメンテナンス講習会 SJMadvance講習会(前編) 第3回心血管インターベンション技師制度講習会 医療機器安全管理責任者講習会 リオナ発売記念講演会 第36回透析技術認定士指定講習会 看 護 局 神奈川県保健福祉大学 実践教育センター 認定看護管理者教育課程 ファーストレベル 神奈川県保健福祉大学 実践教育センター 教員・教育担当者養成課程 H26.4.10 H26.4.12 H26.4.18 H26.4.24 H26.5.8 H26.5.17 H26.5.18 H26.5.31 H26.6.27∼28 H26.6.28 H26.7.11 H26.7.18 H26.7.19 伊勢原 H26.8.9 栃木 H26.9.10∼12 横浜 H26.10.17 平成26年度生涯研修会「栄養管理プロセス」 第32回「糖尿病診療-最新動向」 第6回横浜西部・中部地区CDEフォーラム 第72回さがみ糖尿病カンファレンス 認知症を合併したHIV感染患者の診療・受入連携について 第31回糖尿病セミナー 年 月 日 H26.10.18 H26.10.19 H26.11.15 H26.12.5 H26.12.6 相模原 H27.1.16 厚木 H27.2.10 横浜 H27.2.11 横浜 H27.3.13 横浜 東京 横浜 東京 横浜 東京 東京 東京 東京 厚木 東京 横浜 静岡 横浜 東京 H26.5.10、5.31 H26.5.18 H26.7.5、7.7 H26.7.24∼8.8 H26.7.27 H26.8.18∼8.29 H26.9.8∼9.12 H26.9.21 H26.10.6∼10.10 H26.10.14 H26.10.18 H26.10.26 H26.11.11∼14 H26.11.15 H26.12.1 京都 H26.12.6 神奈川 H26.12.9 東京 横浜 H27.3.3∼6 H26.4.5∼9.26 横浜 H26.4.5 ∼H27.3.6 参 加 者 山 本 潤 小林 朋美 長濱 真希 長濱 真希 山田 夕紀 兼武 由紀子 長濱 真希 兼武 由紀子 兼武 由紀子 山田 夕紀 山田 夕紀 長濱 真希 山田 夕紀 山田 夕紀 北浦 裕美 長濱 真希 長濱 真希 長濱 真希 兼武 由紀子 兼武 由紀子 兼武 由紀子 兼武由紀子 山田 夕紀 兼武由紀子 長濱 真希 北浦 裕美 長濱 真希 北浦 裕美 北浦 裕美 長濱 真希 曽根 和幸 今井 正貴 市河 三欧 植木 孝太 曽根 和幸 曽根 和幸 市河 三欧 市河 三欧 今井 正貴 曽根 和幸 市河 三欧 曽根 和幸 市河 三欧 今井 正貴 今井 正貴 曽根 和幸 市河 三欧 今井 正貴 曽根 和幸 曽根 和幸 多田 早苗 黒沼 ユミ 柴原 美幸 部 門 研 修 講 座 名 看 護 局 神奈川県看護協会 認定看護管理者教育課程 ファーストレベル 神奈川県看護協会 緩和ケア認定看護師教育課程 神奈川県看護協会県央支部定例会 実践編 PNS新看護方式 導入・運営、つまづき解消の具体策 看 護 局 開催地 年 月 日 藤沢 H26.5.8∼9.5 横浜 H26.4.9 ∼H27.3.8 厚木 H26.4.18 東京 H26.5.11 神奈川県看護協会県央支部定例会 神奈川県看護協会 がんばれ!新人ナース!! 厚木 横浜 H26.5.16 H26.5.27 神奈川県看護協会 臨地実習指導者研修 ナイチンゲールKOMIケア学会 横浜 愛知 日本看護協会通常総会 日本透析学会 神奈川ストーマリハビリテーション講習会 日本手術看護学会関東甲信越地区 愛知 兵庫 横浜 横浜 H26.6.5∼6.6 H26.6.7∼6.8 H26.6.10∼6.12 H26.6.12∼6.15 H26.6.13∼6.15 H26.6.14 日本消化器内視鏡学会関東地方会 医療マネジメント学会 厚木看護専門学校主催 「厚看卒新人看護師の集い」 東京 岡山 厚木 H26.6.14∼6.15 H26.6.14∼6.15 H26.6.19 日本緩和医療学会 横浜 H26.6.19∼6.20 神奈川県看護協会通常総会 神奈川県看護協会県央支部大会および講演会 横浜 厚木 H26.6.20 H26.6.27 日本母性看護学会 七市公立病院看護師長研修会 京都 藤沢 H26.6.28 H26.6.14 参 加 者 小林 妙子 野口 佳紀 久保園浩恵 鷲塚 明子 山口恵美子 藤原 望美 久保園浩恵 服部 麻美 柴野 恵里 伊集亜里紗 手塚小百合 伊藤真委子 上出明日峰 佐藤 晃子 石 田 望 河 内 優 廣瀬 里美 迫田 彩音 竹林由布美 長谷川友美 中江 彩乃 松元 幸也 田代 優香 杉本 彩花 山岸 麻記 加賀早央里 萩生田亜美 星 美 幸 金澤以津未 坂本千津恵 渡 邉 綾 久保園浩恵 髙橋 達也 小 高 忍 工藤 修身 杉本 智子 野瀬 由紀 石井 千里 伊集亜里紗 手塚小百合 迫田 彩音 廣瀬 里美 長谷川友美 松元 幸也 田代 優香 加賀早央里 萩生田亜美 細川 浩代 髙橋 ゆき 久保園浩恵 萩原 郁子 酒井紀美子 服部 一希 池戸真裕美 石山美代子 鷲塚 明子 北坊 英子 郡山美恵子 部 門 研 修 講 座 名 年 月 日 平塚市民病院 CCU領域専門研修 神奈川県看護協会県央支部定例会 重症度、医療・看護必要度評価者院内指導者研修 平塚 厚木 東京 H26.6.2∼7.30 H26.6.27 H26.6.29 神奈川県主催 災害時医療救護活動研修会 神奈川県看護協会 災害看護実践編 ∼災害支援ナース育成研修∼① 新採用看護職員 母校訪問 新採用看護職員 母校訪問 横浜 横浜 H26.7.4 H26.7.7∼7.8 東京 H26.7.9 神奈川 H26.7.10 新採用看護職員 母校訪問 神奈川 H26.7.10 神奈川県看護協会 インターネット配信研修 災害医療と看護「基礎編」 日本褥瘡学会関東甲信越地方会 神奈川県看護協会 栄養管理アセスメントと実際 神奈川県看護協会 明日からできる退院支援と退院調整 国際モダンホスピタルショウ 新採用看護職員 母校訪問 「助産師の産科救急対応強化のための研修会」 新生児蘇生法認定講習会専門コース(A) 神奈川県看護協会県央支部定例会 透析療法従事職員研修(講義) (実習) 日本小児看護学会 新採用看護職員 母校訪問 新採用看護職員 母校訪問 参 加 者 須崎 和恵 田中 明子 村岡由利香 佐々木浩子 山口恵美子 井田絵理香 久保園浩恵 北坊 英子 坂本千津恵 須崎 和恵 河内 美樹 宮本 和馬 横浜 H26.7.10∼7.11 山岸 麻記 服部 麻美 伊藤真委子 竹林由布美 上出明日峰 河 内 優 杉本 彩花 岡崎 友幹 東京 横浜 横浜 H26.7.11∼7.12 H26.7.14 H26.7.17 小林 洋美 勝部やよい 作田 純子 東京 H26.7.17 東京 東京 H26.7.18 H26.7.18∼7.20 鷲塚 明子 郡山美恵子 中江 彩乃 井上 和美 厚木 H26.7.18 埼玉 H26.7.19∼7.20、 神奈川 10.20∼10.31 東京 H26.7.20∼7.21 神奈川 H26.7.22 神奈川 H26.7.25 神奈川県看護協会 褥瘡対策のためのアセスメントのケア KOMIケアセミナー ナイチンゲール基礎理論編 横浜 H26.7.25 東京 H26.7.26 神奈川県看護協会 よくわかる!高次脳機能障害 厚木看護専門学校夏季臨地実習指導者研修会 横浜 厚木 H26.7.28 H26.7.28 海老名総合病院「PNS」講演会 看 護 局 開催地 海老名 H26.8.2 久保園浩恵 安西 直子 松下 瑞穂 樋 口 薫 柴野 恵里 石 田 望 星 美 幸 中村 美穂 中村 洋子 山上 理子 志村 万希 奥田 好美 青木 優紀 毛内 良平 尾山 治子 玉置 由佳 服部 一希 藤原 望美 関原 弘子 北坊 英子 原 小百合 佐藤 重子 田中 明子 川上友佳里 阿部 みほ 郡山美恵子 部 門 研 修 講 座 名 神奈川県看護協会 平成26年度会計説明会 全国自治体病院協議会 看護管理研修会 神奈川県看護協会県央支部定例会 日本災害看護学会 全国自治体病院協議会 接遇トレーナー養成研修会 日本集中治療医学会関東甲信越地方会 開催地 年 月 日 横浜 東京 H26.8.4 H26.8.6∼8.8 厚木 東京 H26.8.15 H26.8.19∼8.20 東京 H26.8.20∼8.22 東京 H26.8.23 東京 H26.8.24 全国自治体病院協議会 重症度、医療・看護必要度評価者養成研修会 助産師職能委員会研修 「胎児心拍数波形分類の判読とその対応と処置」 日本看護学会 ヘルスプロモーション 日本看護管理学会 日本褥瘡学会 横浜 H26.8.26 熊本 愛媛 愛知 H26.8.28∼8.29 H26.8.29∼8.30 H26.8.29∼8.30 広域医療搬送訓練 宮崎 H26.8.30 重症度、医療・看護必要度評価者院内指導者研修 東京 H26.8.31 ビッグレスキューかながわ (神奈川県 小田原市合同総合防災訓練) 平塚市民病院 CCU領域専門研修 神奈川県保健福祉大学 実践教育センター 実習指導者養成教育 神奈川県看護協会 医療安全管理者養成研修 神奈川県看護協会 小児医療の現状と看護の実際 東海大学 「保健師・助産師・看護師」実習指導者講習会 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 関東消化器内視鏡機器取扱い講習会(実践編) 神奈川県看護協会 リーダーナースのためのフィジカルアセスメント① 日本看護学会 慢性期看護 日本医療・病院管理学会学術総会 日本看護学会 看護教育 神奈川県看護協会 一人ひとりが取り組む感染防止対策 神奈川県看護協会県央支部定例会 日本糖尿病教育看護学会 神奈川県看護協会 看護研究の基本を学ぼう! 神奈川県看護協会 2年目ナース研修 これからもイキイキと看護を続けるために 小田原 H26.8.31 平塚 横浜 H26.9.1∼10.31 H26.9.1∼11.7 横浜 H26.9.1 9.8 9.12 9.16 9.20 10.6 10.7 横浜 H26.9.2∼9.3 伊勢原 H26.9.6∼12.6 参 加 者 波 美和子 小 高 忍 山田 順子 佐藤ひふみ 山口恵美子 久保園浩恵 原 小百合 壷井由美子 久保園浩恵 林 敦 子 西村 智美 宮本 和馬 安斉 峰子 谷 睦 北原 聖恵 富永 徹也 金山和佐子 片岡 菜々 田中 晴恵 飯牟礼里沙 櫻井麻紀子 小野 国博 鈴木 牧子 千野美由紀 西村 智美 宮本 和馬 山口恵美子 舘 雅 子 西村 智美 宮本 和馬 岡部 幸子 佐藤美由紀 郡山美恵子 岡崎 中村 麻美 美穂 東京 東京 横浜 H26.9.6∼9.7 H26.9.7 H26.9.9∼9.10 西村 智子 塩沢 由美 古 森 圭 徳島 東京 新潟 H26.9.11∼9.12 H26.9.13∼9.14 H26.9.17∼9.18 横浜 H26.9.18 小 原 章 太田 和栄 中村 洋子 舘 雅 子 小田島恵子 厚木 岐阜 横浜 藤沢 H26.9.19 H26.9.20∼9.21 H26.9.22 H26.9.25 久保園浩恵 清水 正子 白鳥 由紀 岩田 佑加 作田 芽未 下澤 美咲 永澤 彩香 部 門 看 護 局 研 修 講 座 名 開催地 年 月 日 参 加 山 下 日本看護学会 看護管理 宮崎 H26.9.25∼9.26 神奈川県看護協会 進化する外来看護 神奈川県看護協会 実地指導者研修① 神奈川県看護協会 中堅看護職研修 ∼いきいきと活躍し続けるための仕事術∼① 横浜 横浜 横浜 H26.9.27 H26.9.29 H26.9.30 全国自治体病院協議会 臨地実習研修会 神奈川県看護協会 看護と倫理 日本看護学会 在宅看護 神奈川県看護協会 インターネット配信研修 認知症高齢者の理解と看護「基礎編」 日本手術看護学会年次大会 神奈川県看護協会県央支部看護研修会 「認定看護師と地域連携の現状」 東京 H26.9.30∼10.1 横浜 山形 横浜 H26.10.2 H26.10.2∼10.3 H26.10.9 福岡 厚木 H26.10.10∼10.11 H26.10.17 看護管理者から学ぶ13時間以内の夜勤・交代制勤務の 導入について 横浜 H26.10.18 日本看護学会 急性期看護 横浜 H26.10.23∼10.24 実践編 PNS新看護方式 導入・運営、つまづき解消の具体策 東京 H26.10.25 全国自治体病院学会 神奈川県看護協会 新人ナースのためのフィジカルイグザミネーション・ フィジカルアセスメント 日本クリニカルパス学会学術集会 日本死の臨床研究会年次大会 全国自治体病院協議会 重症度、医療・看護必要度評価者養成研修会 平塚市民病院 CCU領域専門研修 新人看護職員研修責任者研修 宮崎 横浜 H26.10.30∼10.31 H26.10.31 福井 大分 東京 H26.11.14∼11.15 H26.11.1∼11.2 H26.11.2 神奈川県看護協会 まちの保健室 神奈川県看護協会 感染管理∼リンクナースのための活動支援研修∼ 神奈川県看護協会 インターネット配信研修 がん患者・家族の臨死期のケアと看取り 神奈川県看護協会 新人ナースのためのコミュニケーション 神奈川県看護協会 2年目ナース研修 これからもイキイキと看護を続けるために 神奈川県看護協会県央支部定例会 神奈川県看護協会 中堅看護職研修 ∼いきいきと活躍し続けるための仕事術∼② 日本看護技術学会 神奈川県看護協会 看護管理Ⅰ ∼主任看護師に求めれる看護管理∼① 全国自治体病院協議会 看護管理研修会 者 彩 香 北坊 英子 小林 妙子 二色 郁子 谷口 典子 岡崎 友幹 大柳 直樹 古谷野 愛 尾山 治子 奥田 好美 玉置 由佳 下郡山直子 田村 裕子 前田 真秀 清水 正子 久保園浩恵 細川 浩代 関原 弘子 鷲塚 明子 山口恵美子 原 小百合 山口恵美子 清水 正子 新井麻衣子 大沼 美咲 藤原 望美 坂本千津恵 須崎 和恵 藤林和佳子 熊元百合子 渡邉 采香 厚木 横浜 黒沼 ユミ 渡邉美佐子 門間 桂子 十文字明美 H26.11.4∼12.25 谷 睦 H26.11.4、11.7、 山口恵美子 11.17 H26.11.8 久保園浩恵 H26.11.10∼11.11 長久いずみ 横浜 H26.11.13 田 中 横浜 H26.11.14 山下 横浜 H26.11.18 平塚 横浜 馨 彩香 京都 横浜 H26.11.22∼11.23 H26.11.25∼11.26 木田 千裕 牧田 裕子 朝日千恵子 黒坂しのぶ 関島真佐美 釣部菜々美 田中 麻菜 大 澤 舞 生田万里衣 中山 美紀 久保園浩恵 藤 崎 克 十文字朋美 西山 由華 野瀬 由紀 東京 H26.11.26∼11.28 菊川 厚木 H26.11.21 相模原 H26.11.22 浩子 部 門 研 修 講 座 名 看 護 局 神奈川県看護協会 リーダーナースのためのフィジカルアセスメント② DMAT関東ブロック訓練 セカンドレベルフォローアップ研修 「現場力を上げてやりがいが持てる職場づくり」 全国自治体病院協議会 医療安全管理者養成研修会 「管理コース」「実践コース」「第2回専門コース」 神奈川県看護協会 褥瘡対策のためのアセスメントのケア 一般病院における認知症ケアの質向上のための 看護管理者の役割 神奈川県看護協会 対人関係向上研修 神奈川県看護協会 教育担当者研修 開催地 年 月 日 横浜 H26.11.27∼11.28 参 加 者 佐藤 充子 群馬 H26.11.28∼11.29 横浜 H26.11.29 西村 智美 宮本 和馬 郡山美恵子 東京 H26.12.1∼12.7 佐々木浩子 横浜 H26.12.4 和田 横浜 H26.12.5 玲男 横浜 須崎 和恵 黒沼 ユミ H26.12.8∼12.9 内 田 亮 H26.12.11、12.16 藤 林 和 佳 子 12.19 H26.12.10 種川 照美 東京 H26.12.14 厚木 横浜 H26.12.19 H26.12.20 横浜 H26.12.24∼12.25 横浜 厚木 H27.1.14 H27.1.16 横浜 横浜 H27.1.14、 1.19∼1.20 H27.1.15 厚木 東京 横浜 H27.1.16 久保園浩恵 H27.1.24∼1.25 小 高 忍 H27.1.27∼1.28 村 岡 由 利 香 横浜 H27.1.29 中村 厚木 H27.1.31 横浜 H27.2.3 長谷川友美 中江 彩乃 木下 聖子 横浜 H27.2.5 横 山 日本救急医学会関東地方会 日本集中治療医学会学術集会 横浜 東京 H27.2.7 H27.2.9∼2.11 神奈川県看護協会 中堅看護職研修 ∼いきいきと活躍し続けるための仕事術∼③ 神奈川県看護協会 実地指導者研修② 日本静脈経腸栄養学会学術集会 神奈川母性衛生学会学術集会 横浜 H27.2.10 原 秀 盛 大山亜由未 岡部 幸子 井田絵里香 髙橋 紀子 横浜 H27.2.12 山上 兵庫 横浜 H27.2.12∼2.13 H27.2.14 神奈川県看護協会 横浜 神奈川県看護協会 ここが知りたい!転倒転落・誤薬の防止 重症度、医療・看護必要度評価者院内指導者研修 神奈川県看護協会県央支部定例会 新生児蘇生法講習会 「専門」コース(Aコース) 神奈川県看護協会 看護管理Ⅱ ∼看護師長に求められる看護管理∼① 神奈川県看護協会 がん医療・看護の動向 県央地区看護研究発表会 神奈川県看護協会 がん看護 ∼化学療法・緩和ケアの基礎∼ 神奈川県看護協会 新人ナースのためのフィジカルイグザミネーション 神奈川県看護協会県央支部定例会 がんのリハビリテーション研修 神奈川県看護協会 看護管理Ⅱ ∼看護師長に求められる看護管理∼② 神奈川県看護協会 わかる!できる!自信がつく!手術看護 新人ナースのためのフィジカルイグザミネーション ∼事例を通して症状・徴候からのアセスメント∼ 神奈川県看護協会 家族看護 ∼家族を支援するために∼ 神奈川県看護協会 横浜 横浜 多田 早苗 佐藤 重子 阿部なぎさ 久保園浩恵 岡崎 麻美 伊東 絢子 須崎 和恵 中村 大輝 鷲塚 明子 藤原 望美 秋吉 志帆 髙橋智恵子 長久いずみ 田中 麻菜 星 めぐみ 中村 恭子 猪又亜由美 原 秀 盛 舘 雅 子 永田 美緒 猪又亜由美 田中 麻菜 恭子 勝也 めざせ!安全な医療現場∼ヒューマンエラーを防ごう∼ 理子 忍澤千津子 田中 明子 川上友佳里 H27.2.16∼2.17 木下 松美 部 門 研 修 講 座 名 開催地 看 護 局 高齢者支援と認知症患者の看護 神奈川県看護師等養成実習病院連絡協議会と 横浜 神奈川県看護師等養成機関連絡協議会との連絡会議 神奈川県看護協会 横浜 看護管理Ⅰ ∼主任看護師に求めれる看護管理∼② 日本環境感染学会 兵庫 神奈川県看護協会県央支部定例会 厚木 神奈川県看護協会 横浜 H27年度 教育計画・事業(案)説明会 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 千葉 実践編 PNS新看護方式 東京 導入・運営、つまづき解消の具体策 日本がん看護学会学術集会 横浜 医療マネジメント学会 神奈川支部学術集会 神奈川県看護協会県央支部定例会 グリーフケア ∼死産・流産児のグリーフケアを考える∼ 神奈川県看護教育フォーラム 年 月 日 H27.2.19 H27.2.19∼2.20 H27.2.20∼2.21 H27.2.20 H27.2.27 H27.2.27∼2.28 H27.2.28 H27.2.28∼3.1 神奈川 H27.3.7 厚木 横浜 H27.3.13 H27.3.27 神奈川 H27.3.21 参 加 者 石山美代子 舘 雅 子 田中 晴恵 佐藤ひふみ 久保園浩恵 山口恵美子 藤原 望美 多田 早苗 原 小百合 佐野 陽子 門間 桂子 波 美和子 梶 麻衣子 森本 陽子 田澤由美子 久保園浩恵 渡辺 加奈 中嶋喜美恵 青木 優紀 舘 雅 子 奥田 好美 (3)院内講演会・研修会開催状況 ア 院内研修会・講演会開催 ○医療安全管理委員会 開催日 テーマ 講師 ①医療安全管理室長 八木 秀憲 ②外科部長 渡部 通章 ③臨床工学室主任 市河 三欧 ④株式会社メディコン BAS事業部 担当者 ①副院長(医療安全・情報管理担当) 兼リスクマネジメント室長 鈴木 正泰 ②リスクマネジメント室主幹兼担当 係長(医療安全管理担当) 中村 峰子 ③損保ジャパン日本興亜リスクマネ ジメント(株) 医療リスクマネジメント事業部 大賀 祐典 氏 平成26年 6月18日 「超音波エコーガイド下血管穿刺」 ①中心静脈カテーテル挿入マニュアル周知 ②中心静脈血管穿刺合併症の予防と対応 ③当院の血管エコー配置状況 ④PICC挿入手順と管理 ⑤演習 平成26年 6月25日 「医療安全管理委員会主催研修会」 ①当院の安全管理体制 ②平成25年度安全管理報告 ③医療者間のコミュニケーション 平成26年 9月16日 9月19日 「気管内挿管チューブ研修」 医療局麻酔科医師3名 看護局南5階病棟看護師長 須﨑 和恵 平成26年 11月26日 「院内暴力対策研修」 損保ジャパン日本興亜リスクマネジ メント(株) 医療リスクマネジメント事業部 橋本 勝 氏 対象者 医師及び 希望職員 リスクマネー ジャー及び 希望職員 看護師 希望職員 リスクマネー ジャー及び 希望職員 ○安全衛生委員会 開催日 平成26年 7月1日 テーマ 「職場のメンタルヘルス」 講師 臨床心理士 舘野 理絵 氏 (厚木市役所職員健康相談 担当) 対象者 全 職 員 ○感染防止対策委員会 開催日 平成26年 6月10日 テーマ 空気感染予防策を理解しよう N95マスクを正しく理解して感染防止 講師 東京慈恵会医科大学 感染制御部 保阪 由美子 氏 対象者 全 職 員 リスクマネジメント担当係長 佐藤 ひふみ 平成26年 11月11日 抗菌薬の基本的な使い方 東京慈恵会医科大学 感染制御部 保阪 由美子 氏 全 職 員 リスクマネジメント担当係長 佐藤 ひふみ ○褥瘡対策委員会 開催日 平成26年 11月28日 テーマ 褥瘡ケア∼あなたにもわかる創の診方・ドレッ シング材の選択 講師 皮膚排泄ケア認定看護師 鈴木 牧子 対象者 全 職 員 ○医療サービス向上委員会 開催日 平成26年 11月14日 テーマ サービス向上セミナー∼よりよい人間関係を築 くために∼ 講師 話し方教育センター専任講師 天田 佳子 氏 対象者 全 職 員 ○市民向け講座 開催日 テーマ 講師 対象者 平成26年 9月18日 「頻尿について」 副院長兼泌尿器科部長 鈴木 正泰 市 民 平成26年 10月16日 「塩分と高血圧について」 栄養管理指導室 管理栄養士 兼武 由紀子 市 民 平成26年 11月6日 「アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法につ いて」 耳鼻いんこう科部長 中条 恭子 市 民 平成26年 11月20日 「変形性膝関節症∼病状にあわせた治療法の選 択∼」 整形外科部長 伊室 貴 市 民 平成26年 12月18日 「漢方薬って何?」 薬剤管理指導室 薬剤師 加藤 めぐみ 市 民 平成27年 1月16日 「あなたは大丈夫?糖尿病からくる足の病気」 糖尿病看護認定看護師 清水 正子 市 民 2 組織機構 (平成27年3月31日) 経 営 管 理 課 経 営 ・ 経 理 担 当 病院事業局 局長 次長 施 設 ・ 用 度 担 当 病 院 医 建 設 事 課 病 課 医 院 建 設 事 担 担 当 患者支援センター担当 リスクマネジメント室 医療安全・感染管理担当 内 科 精 循 局 神 環 科 器 小 内 児 院 長 科 科 外 事業管理者 当 患者支援センター 診 療 部 門 統括診療部長 医 療 副院長 人 事 ・ 給 与 担 当 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 皮 外 膚 科 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 い ん こ う 科 放 射 線 科 麻 酔 科 救 急 部 病 理 部 リハビリテーション部 医療技術部門 医療技術部長 医療技術副部長 看 護 局 副院長兼看護局長 薬 剤 管 理 指 導 室 薬 剤 管 理 担 当 臨 臨 床 検 査 担 当 床 検 査 室 放 射 線 技 術 室 放 射 線 技 術 担 当 リハビリテーション室 リハビリテーション担当 栄 養 管 理 指 導 室 栄 養 管 理 担 当 臨 臨 床 工 学 担 当 床 工 学 室 看 護 局 副 局 長 (本館・教育担当) 外来看護一般診療担当 外来看護中央診療担当 看 護 教 育 担 当 本館4階病棟看護担当 本館5階病棟看護担当 本館6階病棟看護担当 看 護 局 副 局 長 (A棟・業務担当) A棟3階病棟看護担当 A棟4階病棟看護担当 ICU・CCU看護担当 A棟5階病棟看護担当 A棟6階病棟看護担当 手 術 室 看 護 担 当 (4) 看護局内研修実施状況 ア ステップ別研修 研修名 対象 臨床実践 能力区分 ねらい 方法 受講者数 新採用看護職員研修1 組織・接遇・安全・感染・看護 26年度新採用看護職員 必要度・看護倫理 看護実践 管理 教育 地方公務員としての自覚を持ち、 厚木市立病院の看護職員として必 要な基本姿勢を身につける 新採用看護職員研修2 ①技術演習 (採血・注射・輸液管理・輸 血・ 吸引) ②摂食嚥下支援と口腔ケア ③急変時の看護 ④創傷ケア ⑤周手術期の看護 ⑥フォローアップ 26年度新採用看護職員 および希望者 看護実践 患者の安全・安楽に必要な知識と技 講義 術を身につけ、日常看護に役立て 技術演習 る 20名 パワーチャージ(新卒) 26年度新卒新採用看護職 員 看護実践 教育 実務の振り返りを通して、課題や 悩みを共有し、ストレスを軽減で きる グループワーク 20名 ナイチンゲール看護論から 看護を考える プ Ⅰ 25年度新採用看護職員 および希望者 看護実践 日常の看護実践を通して、自己の 看護を振り返ることができる グループワーク 23名 新採用看護職員研修共通 項目(安全・感染・褥 26年度新採用看護職員 瘡・継続看護等) 看護実践 各項目を理解し担当セクションで の実践に繋げることができる 講義 25名 新卒新採用看護職員 臨床研修 配属セクション研修 26年度新卒新採用 看護職員 看護実践 新卒新採用看護職員 臨床研修 他セクション研修 (他セクション・手術室) 26年度新卒新採用 看護職員 看護実践 輸液・輸血管理 26年度新採用看護職員 および希望者 看護実践 メンバーシップ研修 チームにおけるメンバーの役割が 24年度採用看護職員お 看護実践・ わかり、メンバーシップを発揮す よび希望者 管理 ることができる ッ ス テ 分 散 研 修 ッ ス テ (各セクション) 先輩看護師と共に見 学・実施 20名 見学・体験 20名 患者の安全・安楽に必要な基礎知識 講義 と技術を身につけ、日常の看護に 技術演習 (各セクション) 役立てる 体験 (各セクション) 21名 18名 主体的に指導者としての役割がと 再構成 グループワーク れる 20名 倫理 管理 看護実践における倫理的問題に気 づき、看護実践に活かすことがで きる 講義 グループワーク 22名 看護実践 ケアの視点で病気をみつめること で回復過程を支援する看護が理解 できる 講義 グループワーク 13名 指導者研修 教育的関わりを学習す る人 看護実践 教育 倫理研修 ステップⅡ・Ⅲ認定者 および希望者 ケアの視点で病気をみつめる ステップⅡ・Ⅲ認定者 および希望者 プ Ⅱ ッ ス テ 新人看護師として必要な知識・技 術・態度を身に着けることで安心 して勤務に従事できる 26名 講義 プ Ⅲ イ 全看護職員対象研修 研修名 対象 臨床実践 能力区分 ねらい 方法 受講者数 主任研修 主任に昇格した人 管理 主任として意識を高め、セクショ ンの運営に役立たせることができ る 講義 12名 副主幹研修 副主幹に昇格した人 管理 組織における自己の役割を認識 し、セクションの目標達成に向け て行動できる 講義 3名 (5)看護研究会等活動状況 日時 活動 内容 発表者及び指導講師 有限会社 平成26 年 香取感動マネジメン 「社会人として大切なことはみんなディズニーで教 12月5日(金) ト 看護研究講演会 わった ∼私の体験したディズニーマジック・感動 代表取締役 17:30∼19:00 を呼ぶサービス!!∼」 香取 貴信先生 外来看護 1.呼吸困難を主訴にした患者の緊急度判定の現状分 中央診療担当 析とその介入 白鳥 由紀 2.急性期病棟における身体抑制の現状と看護の方向 本館5階病棟 性 金澤 以津未 ∼伸縮性点滴保護具まもる君ができるまで∼ 3.下肢の拳上安静に用いる物品の体圧比較による評 南5階病棟 価 大柳 直樹 ∼腓骨神経障害と褥瘡予防の観点から∼ 4.外来化学療法室における部署間連携の現状と課題 外来看護 ∼グループインタビューから明らかになったこと 中央診療担当 ∼ 猪又 亜由美 5.A病院における産後育児支援の現状と課題 ∼産後のより良い保健指導を考える∼ 平成27年 看護研究発表会 1月18日(土) 6.嚥下障害患者への関わりの実態調査 座長 ∼嚥下障害患者へのより良い保健指導を考える∼ 13:00∼16:00 谷 太郎 南2階病棟 田中 馨 HCU 富永 徹也 講 評 東海大学 医療技術短期大学 准教授 吉野由美子先生 講 評 東海大学 医療技術短期大学 講師 蔵本 文乃先生 講 評 東海大学 健康科学部看護学科 講師 森 祥子 講 評 南2階病棟 看護師長 田中 明子 講 評 HCU 看護師長 郡山 美恵子 (ウ)単行本その他の資料(購入) 著者名 1 越智光夫/編「整形外科」 編集委員/監修 書名 出版社 別冊整形外科No.62 運動器疾患の画像診断 南江堂 2 添田 百合子 講義・ドリル・演習できちんと学ぶ糖尿病ナーシング・ラーニン グ エラー予防事例集つき 糖尿病ケア2014春季増刊 メディカ出版 3 金森晃 目からウロコの糖尿病マネジメント実践術 患者さんから学ぶス テップアップの第一歩 南山堂 4 神奈川県内科学会 禁煙外来を開設しよう! 今日からできるミニマム禁煙医療第1巻 中和印刷 5 OPENURSING オペナースがパッと調べてサクサク使える!手術室の薬剤122 OPENURSING2014春季増刊 メディカ出版 6 関口敦 監 ベッドサイドに行くのが楽しくなる!超図解 新人ナースのため のすいすい循環モニタリング メディカ出版 7 別冊整形外科 人口関節置換術―最新の知見 別冊整形外科65 南江堂 8 眼科ケア 知識が広がる!業務に生かせる!めめ子とトライまるごと眼科ク イズ230 眼科ケア2014年夏季増刊 メディカ出版 9 EmergencyCare めざせひとり立ち!救急看護をまるっとマスターできる本 EmergencyCare2014年夏季増刊 メディカ出版 10 泌尿器ケア 患者さんへの説明にそのまま使える!泌尿器科手術のすべて 泌 尿器ケア2014年夏季増刊号 メディカ出版 11 整形外科看護 写真でトコトン!いちばんはじめの整形外科きほんの看護技術 整形外科看護2014年春季増刊 メディカ出版 12 PerinatalCare 助産ケア実践能力向上を目指す ハイリスク妊娠のマタニティケ アプラン メディカ出版 13 透析ケア 問題演習・実践でレベルアップ!透析ケア力超強化ドリル252 透 メディカ出版 析ケア2014年夏季増刊 14 日本臨床 最新肥満症学―基礎・臨床研究の最前線― 日本臨床72巻増刊号4 日本臨床社 15 日本臨床 神経症候群(第2版)―その他の神経疾患を含めて―Ⅱ 日本臨床社 16 日本臨床 神経症候群(第2版)―その他の神経疾患を含めて―Ⅲ 日本臨床社 17 小野和代 編 感染対策のための院内ラウンド強力サポートブック メディカ出版 18 毛利靖彦 楠正人 編集 消化器外科看護まるごと図解ブック 解剖生理からケアまで網 羅!必修事項がサクッとわかる 消化器外科Nursing 2014年 メディカ出版 春季増刊 19 日本臨床 最新臨床脳卒中学(上)―最新の診断と治療― 日本臨床72巻増 刊号5 日本臨床社 20 金徹 編 循環補助装置:The first step ―麻酔科医とMEの役割― 克誠堂出版 21 光文堂 皮膚科サブスペシャリティーシリーズ 1冊でわかる皮膚病理 光文堂 22 清水健太郎 整形外科ガール ケアに生かす解剖・疾患・手術 南江堂 23 岸章治 吉村長久 編 眼科臨床エキスパート 黄斑疾患診療A to Z 医学書院 プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第2版 医学書院 25 箕浦とき子 高橋恵 編 看護職としての社会人基礎力の育て方 専門性を支える3つの能 力・12の能力要素 日本看護協会出版会 26 宇治橋義勝 手にとるようにわかる婦人科エコーマニュアル―体外式超音波で みる疾患描出のコツ― ベクトル・コア 24 Michael Schünke, Erik Schulte, Udo Schumacher 著者名 書名 出版社 27 杏林大学呼吸器内科 編 初めて握る人のための気管支鏡入門マニュアル メジカルビュー 28 遠藤一司 編 抗がん薬調整マニュアル 第3版 じほう 29 山田恵 編 わずかな異常も見逃さない!救急での頭部画像の読み方 解剖を ふまえた読影のt準からMRI抵抗の判断ばで 羊土社 30 西垂水和隆 編集 疾患の「ゲシュタルト」をとらえる感染症の診断術 臨両像の核 心とその周辺がみえてくる! レジデントノート 増刊 vo l.16No.2 2014年 羊土社 31 仲里信彦 編 意外と知らない!?日常治療薬の基本と新常識 レジデントノート 増刊 vol.15No.14 2013年 羊土社 32 藤堂明保 学研緩和大字典 学研研究者 33 石田 肇 痛み リハビリテーションにおけるアプローチ 医学書院 34 田村綾子 監修 明日体験するかもしれない32の事例 マンガでわかる!脳神経疾 患病棟の急変対応 BRAINNURSING 2014年夏季増刊 メディカ出版 35 澤口毅 骨折 プレート治療マイスター メジカルビュー社 36 新訂第2版 身体障碍者認定基準及び認定要領 解釈と運用 中央法規出版 37 看護法務研究会/編 看護業務をめぐる法律相談 新日本法規出版 38 BARBARA ANSELL/著 高山 佳山/訳 滑膜切除術 日本チバカイギー 39 Klaus Miehlke /著 高山 佳山/訳 リウマチ性疾患の病因論 日本チバカイギー 40 中西熊夫/編 肘関節の痛み 日本チバカイギー 41 天羽敬祐 監 麻酔科学レビュー2014 ―最新主要文献集― 総合医学社 42 道又元裕 監 窪田博 大 見てわかる循環器ケア 看護手順と疾患ガイド 槻直美 平澤英子 編 照林社 43 田部井薫 そこが知りたい透析ケアQ&A 透析現場からの質問116 総合医学社 44 山内豊明 解説 山内先生のフィジカルアセスメント 技術編 見る・聴く・触る を極める! エス・エム・エス 45 日本臨床 最新臨床高血圧学―高血圧治療の最前線― 日本臨床72巻6号増 刊号 日本臨床社 46 白日高歩 呼吸器外科手術のすべて 医学書院 47 日本放射線腫瘍学会 日本 臨床放射線腫瘍学―最新知見に基づいた放射線治療の実践 放射線腫瘍学研究機構 編 南江堂 48 OPENURSING 術式別でわかりやすい!内視鏡外科手術実践マニュアル OPENURSING2014秋季増刊 メディカ出版 49 野中廣志 講師 看護師のための「なぜ・何」セミナー 体温に関する「なぜ・ 何」知識 Vol 1 株式会社モードプランニング ジャパン 小児疾患診療のための病態生理 1 改訂第5版 小児内科 2014 年Vol.46 増刊号 東京医学社 51 日本臨床 神経症候群(第2版)―その他の神経疾患を含めて―Ⅳ 日本臨床社 52 岩田充永 編 知らないままでいいですか?眼・耳鼻のど・皮膚・泌尿器疾患の 診かた 救急・外来・病棟でよく出会う症例にもう困らない! レジデントノートVol.16No.11(増刊26) 羊土社 53 藤岡知昭ほか 泌尿器科病棟管理マニュアル 臨書泌尿器科 2002年 vol. 56 No.4 増刊号 医学書院 54 郡健二郎ほか/編 前立腺疾患のすべて 臨床泌尿器科 2003年 vol. 57 N o.4 増刊号 医学書院 50 『小児内科』 『小児外 科』編集委員会 共著 著者名 書名 出版社 55 熊谷英子 監 ストーマケアのコツとワザ201 ベテラン認定看護師がやさしくナ ビ!これ一冊でばっちり理解 消化器外科ナーシング2 014年秋 メディカ出版 季増刊号 56 樫田光夫 監 PCI・PPI・アブレーション・TAVIの治療と看護マスターBOOK カ テ室でしていること&するべきことすべてまるわかり! メディカ出版 57 星野雄一 編 整形外科の手術手技―私はこうしている 南江堂 58 日本臨床 最新臨牀脳卒中学(下)―最新の診断と治療― 日本臨床社 59 津村 弘 編 3ステップで大事なところをいいとこどり!整形外科の疾患・手 術・術前術後ケア 整形外科看護 2014年秋季増刊 メディカ出版 メディカ出版 60 インフェクションコント ロール編集室 みせて説得!みて納得!図解でわかる!みんなの感染対キホン ノート 61 島﨑修次 前川剛志 監 岡本和文 横田裕行 編 救急・集中治療医学レビュー 2014-’15 ―最新主要文献と解説 総合医学社 ― 62 別冊日本臨牀 神経症候群 第2版 その他の神経疾患を含めて Ⅴ 株式会社日本臨牀社 63 写真でわかる透析看護 透析患者のQOL向上を目指すケア インターメディカ 64 山内豊明 山内先生のフィジカルアセスメント 症状編 患者さんのサイン を読み取る! エムエスエス 65 荒井陽一 監 カラーイラストでわかる!泌尿器科術前・術後の観察ポイントと その根拠 メディカ出版 66 白日高歩 イラスト胸腔鏡下手術 医学書院 67 西田幸二 天野史郎 編 オキュラーサーフェス疾患 目で見る鑑別診断 医学書院 68 原玲子 著 スタッフのやる気を引き出す目標管理の実践・評価ワークブック 続・成果のみえる病棟目標の立て方 日本看護協会出版会 69 似鳥俊明 編 3次元画像から学ぶCT・MRI断層解剖 メディカル・サイエン ス・インターナショナ ル 70 岡山美佐子 宮下美子 編 「セルフケアができる!」を支える 透析室の患者指導ポイント 著 ブック 透析ケア 2014年冬季増刊 71 酒井清孝・峰島三千男/編 わかりやすい透析工学 血液浄化療法の科学的基礎 72 大西弘高・福士元春・木村 90疾患の臨床推論!診断の決め手を各科専門医が教えます レジ 琢磨 編集 デントノート vol.16 No.14 増刊号 2314年 73 周産期医学編集委員会 編 周産期感染症 2014 周産期医学 VOL.44 増刊号 2014年 集 メディカ出版 南光堂 東京医学社 74 福田国彦 癌の術後画像診断 合併症と局所再発のチェックポイント 学研メディカル秀潤社 75 眼科ケア編集委員会 編 スタッフのハテナ50にお答えします!子どもの目の検査と病気 メディカ出版 76 別冊日本臨床 神経症候群 第2版 その他の神経疾患を含めて Ⅵ 株式会社日本臨床社 77 川口崇 岸田直樹 編 ここからはじめる!薬剤師のための臨床推論 意図して病歴・バ イタル・身体所見をとりにいくために じほう 78 亀ヶ谷真琴 編 こどもの整形外科疾患の診かた―診断・治療から患者家族への説 明まで 医学書院 79 日本呼吸ケア・リハビリ テーション学会呼吸リハビ 呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―第2版 リテーション委員会ワーキ ンググループ 他 編 80 春口洋昭 著 81 実践シャントエコー 野崎良一 松平美貴子 編 医師と内視鏡技師のコラボによる腹部用手圧迫を用いた 大腸内 著 視鏡挿入法 患者にやさしい内視鏡検査 照林社 医歯薬出版 日本メディカルセン ター 著者名 書名 出版社 82 清水敬樹 村木京子 編 ICU看護パーフェクト 医師の指示の根拠も、今すぐ使えるケアの 羊土社 テクニックも1冊ですべて解決! 83 山本悌一 坂本穆彦 編 卵巣腫瘍 文光堂 84 日本臨床社 最新関節リウマチ学 寛解・治癒を目指した研究と最新治療 日 本臨床 72巻 増刊号 2014 株式会社日本臨床社 85 吉岡成人 森保道 編著 糖尿病コンサルテーションブック 医歯薬出版 86 中田雅彦 編著 妊婦さんへの説明にそのまま使える イラストでハイリスク妊娠 がわかる本 メディカ出版 87 阿久津功 編著 なぜ?どうして?こんなときどうしよう?をエビデンスつきで解 決! 救急看護おたすけQ&A99 エマージェアンシー・ケア 2015年新春増刊 メディカ出版 88 日本臨牀社 最新肝癌学 基礎と臨床の最新研究動向 日本臨牀 増刊号 73 巻 2015年 日本臨牀社 89 坂根直樹 編 糖尿病診療でみんなが困る疑問をあつめました 血糖コントロー ルがうまくいくコツ 羊土社 90 小泉博康 鈴木倫保 監 術式別決定版 脳神経外科手術とケア パーフェクトガイド 術 前・術中・術後ケアまでの流れとケアポイントをみっちり凝縮! メディカ出版 91 大久保憲 編 はやわかりレビュー!看護師・研修医必携 感染対策に必要なガ イドラインこれだけは! メディカ出版 92 日本臨床 抗がん剤の副作用と支持療法―より適切な抗がん剤の安全使用を 目指して― 日本臨床社 93 OPENURSING 基礎知識がサッとわかる!主要手技がパッと身につく!手術看護 の“まずはこれだけ!”ブック メディカ出版 94 岡田守人 編 呼吸器外科の手術看護パーフェクトマニュアル 解剖から主要手 術の看護のポイントまで! メディカ出版 95 吉村紳一 編 脳神経外科の手術看護パーフェクトマニュアル 解剖から主要手 術の看護のポイントまで! メディカ出版 96 下村嘉一 編 眼科の手術看護パーフェクトマニュアル 解剖から主要手術の看 護のポイントまで! 97 山本新吾 編 泌尿器科の手術看護パーフェクトマニュアル 解剖から主要手術 の看護のポイントまで! 98 大場洋 青木茂樹 編著 神経放射線診断Update“Knowledge is power” 学研メディカル秀潤社 99 日本臨床 膵癌・胆道癌―基礎と臨床の最新研究動向― 日本臨床社 100 日本臨床 最新臨床大腸癌学―基礎研究から臨床応用へ― 日本臨床社 101 越智光夫 編 変形性膝関節症の診断と治療 南江堂 102 赤石誠 監 くすりのはたらきと使用ポイントがよくわかる!ナース必携!循 環器の薬剤ガイド150 メディカ出版 (7)臨床研修概要 Ⅰ プログラムの名称 厚木市立病院臨床研修プログラム Ⅱ プログラムの目的と特徴 1 目 的 将来、第一線の臨床医として適切なプライマリーケアが実施でき、医療の社会的側面、医療 安全管理、公衆衛生等を広く理解できる臨床医としての基礎を修得させる。また、将来の専門 医として高度な医療技術の基礎となる医療知識・技術の習得法、応用法も併せて教育する。 到達すべき目標は以下のとおりである。 2 ・ 臨床医としての臨床全般にわたる基本的診療能力の取得 ・ 救急を含むプライマリーケアの能力の取得 ・ 患者を全人的に理解し、患者・家族と良好な人間関係を確立する能力の取得 ・ 医療チームの構成員としての良好なコミュニケーション能力の確立 ・ EBM (Evidence Based Medicine)が実施できる能力の確立 ・ 医療安全対策を常に実践する能力の取得 ・ 診療録等の医療記録を適切に作成し、正しく理解する能力の修得 ・ 地域医療の重要性を理解し、実践できる基礎能力の確立 ・ 高度専門医療の基礎となる臨床及び研究能力の基礎の確立 ・ 公衆衛生の持つ制度や社会性の十分な理解の確立 特 徴 ・ 厚生労働省令に従い、 「必修科目」は内科(循環器内科を含む。)、救急医療、地域医療を経 験し(原則、内科・救急医療:初年度 地域医療:次年度)、また、「選択必修科目」は外科 3 ヶ月、麻酔科 2 ヶ月、小児科 2 ヶ月を経験するものとし、産婦人科、精神科は選択制とす る。残りの期間に希望診療科をローテーションする。可能な限り多くの診療科における経験 を旨とする。 ・ 当院は神奈川県央部の基幹的公立病院であり、疾患領域は多岐にわたり、偏ることがない。 このため、急性疾患から慢性疾患まで広く研修することが可能である。 ・ 当院の夜間救急体制は内科、外科、小児科、産婦人科が当直しており、従って研修当直で は急性疾患のプライマリーケアの豊富な経験が可能である。 ・ 臨床研修講義を月2回実施しており、全ての臨床科のトピックスを講義する。 ・ Clinicopathological Conference(CPC)において、病理解剖例に関して全て研修医が症 例を提示し、医師全員で検討する。 Ⅲ 1 プログラム指導医と参加施設 プログラム指導者 山本 2 院長) プログラム責任者[研修管理統括者] 山本 ※ 裕康(厚木市立病院 裕康(厚木市立病院 院長) なお、 指導医の資格規程については、「医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する 省令の施行について(医政発第 0612004 号) 」の規程に従うものとする。(ただし、「プライマリ・ ケアの指導方法等に関する講習会の受講」については必須ではない。) 3 4 研修施設 基幹型病院 厚木市立病院 協力型病院 神奈川県立精神医療センター芹香病院(精神科担当) 協力施設 神奈川県立煤ヶ谷診療所(地域医療担当) 基幹型病院の診療科等(◎:必修科目、○:選択必修科目) ◎ 内科 循環器内科 ○ 精神科 ○ 小児科 ○ 外科 整形外科 (形成外科) 脳神経外科 (皮膚科) 泌尿器科 ○ 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 ○ 麻酔科 放射線科 (病理診断科) ◎ 救急部 ※ 括弧書きの診療科は、本プログラム作成時には常勤医師が不在。 Ⅳ プログラムの管理運営体制 プログラムの管理運営は、各診療科研修指導責任者を委員とする厚木市立病院臨床研修管理委 員会において行う。臨床研修管理委員会は原則として奇数月に開催し、プログラムの円滑な管理 運営を行うとともに、個々の研修医の評価・指導を継続的に行う。また、年度末にはその年度の 指導研修の評価に基づいて次年度のプログラムの内容を検討し、必要に応じて改訂を行う。 院 長(臨床研修管理委員会委員長)・副院長 臨 床 研 修 管 理 委 員 会 (診療科の部長または責任医長) 全診療科の研修指導医 研修医 Ⅴ 定 員 定員は5名。 ただし、 当院を協力型病院とする施設の研修医で一定期間研修を委任される者は、 定員に含まない。 研修希望者が定員を超えた時は、臨床研修管理委員会で選抜する。 Ⅵ 教育期間 1 期間配分と研修ローテーション予定 ① ② 研修期間は原則2年間とし、研修の開始と終了は次のとおりである。 1年次 4月1日から 翌年3月31日まで 2年次 4月1日から 翌年3月31日まで ローテーション期間 ◎ 必修科 内 科(循環器内科を含む。) 6カ月間以上 救急医療 3カ月間以上 地域医療 1カ月間以上 * 原則、内科、救急医療は1年次に、地域医療は2年次に研修する。 * 内科研修期間中に基本的経験目標を達成するため内科関連の診療科を1週間程度研修する。 ○ 選択必修科 外 科 3カ月間以上 麻酔科 2カ月間以上 小児科 2カ月間以上 産婦人科(選択制) 1カ月間以上 精神科(選択制) 1カ月間以上 ○ 自己選択ローテーション科 全ての診療科が対象(2つ以上の診療科ローテーションが望ましい) 。ただし、本プログラ ム作成時においては、形成外科、皮膚科、病理診断科には常勤医師が不在。 * 病理については、病理解剖に際して病理指導医の下に執刀に参加。ディスカッションを行う。 ③ 研修医のローテーション例( は必修科) 1 年 次 4 5 外 6 7 科 8 内 9 10 科 11 12 1 2 3 選択 選択 選択 11 12 1 2 3 地域 医療 選択 選択 選択 循環器内科 2 年 次 4 5 6 整形外科 (外傷救急) 7 小児科 8 9 選択 麻酔 救急 10 麻酔科 ※研修開始オリエンテーション1週間程度 2 研修医の勤務時間 ① 勤務時間: 平日 8:30―17:15 1週間の勤務時間は日当直を除き 40 時間とする。 ② 研修当直(救急部門研修) 研修医は救急実習として平日を週1回、土日を月1回の合計5回の割合で急患室の勤務を 行う。この急患室勤務の時間帯は原則救急業務のみに専念して救急患者に対応する。 当直日には、内科系、外科系、小児科、産婦人科のいずれか1つの診療科又は○に一致し た診療系について、全ての救急患者を指導医のもとで診療する。 診療担当科はローテーション中の診療科に対応して受け持つ。 ・内 科 系:内科系疾患の全ての診療にあたる。 ・外 科 系:外科系疾患の全ての診療にあたる。 ・小 児 科:小児科疾患の全ての診療にあたる。 ・産婦人科:産婦人科疾患の全ての診療にあたる。 ただし、初期臨床研修の段階でより多くの、より幅広い症例を診ることも重要であるとの 考えから、次のとおり、上記の定めに捉われない勤務時間帯を設けている。 1 研修医は、当直表に記載されているセクション(内科系、外科系)に関わらず、平日、 土日・祝日とも、それぞれ次の時間帯において全診療科の対応をする。 (該当する時間帯以 外は当直表記載のセクションのみ) 2 上記の対応は、内科系、外科系に記載されている研修医のみとし、小児科、産婦人科に 記載されている研修医は当該診療科のみの対応とする。 3 ただし、研修医が全診療科の対応をするのは直来患者のみとし、救急搬送患者は除くも のとする。 ● 研修医が全診療科対応をする時間帯は次のとおり 【平日】 17:15―24:00 診療系 内科 循環器内科 内科系 【土日・祝日】 12:00―24:00 外科系 小児科 ○ 外科 ○ 小児科 ○ 麻酔科 ○ 産婦人科 ○ 整形外科 ○ 形成外科 ○ 脳神経外科 ○ 精神科 ○ 皮膚科 ○ 泌尿器科 ○ 耳鼻いんこう科 ○ 眼科 ○ 放射線科 産婦人科 ○ ③ 当直時間 平 日 17:15―翌日 8:00 土、日曜日: 8: 30―翌日 8:30 ④ 3 休日、休暇:4 週 8 休、忌引休暇等 教育事業 ① 臨床研修医講義 原則、第2・4月曜日 17:00-18:00 院内全セクションの担当者が順番に講師となり、診療のポイント、トピックス等について講 義する。 ② 院内集談会 毎月第4火曜日 17:30-18:30 各診療科が順番に幹事となり、CPC を含めた勉強会を開催する。 ③ 院内学術講演会 年数回程度 外部講師を招き、医療全般の講演を聞く。 ④ 臨床研修報告会(修了時発表) 終了年3月下旬 研修終了までに経験した症例をまとめて、学会形式で全職員の前で論文を発表する。また、 まとめた論文は厚木市立病院医誌に掲載する。 ※ 4 Ⅶ その他にも、院長が座長となって抄読会を実施している。 指導体制 ① 研修医1名につき、常に1名の指導医がつく。 ② 各診療科においては、各科の研修指導責任者が総括、評価する。 ③ 救急日当直においては、当日の当直医が指導に当たる。 評 価 評価は常に研修医自身と指導医がともに行う。 1 総合的行動目標 行動目標の達成の評価は、各年次の末に行う。達成されていれば期日を指導医が記入する。 未達成のものには、研修管理委員会で個別指導を行う。 2 A 総合的経験目標 経験すべき診察法・検査・手技 研修医は経験目標を経験する毎に研修医プログラム評価表に記録し、指導医が確認をする。 また、CPC(臨床病理カンファレンス)については、症例呈示後にレポートを研修管理委員会 に提出することとする。 B 経験すべき症状・病態・疾患 頻度の高い症状と緊急を要する症状・病態は経験した時点で経験の確認を指導医とともに 行い、レポート必要項目においては速やかにレポートを作成し提出する。 経験が求められる疾患・病態は経験した時点で指導医とともに確認する。また、A項目及 び外科症例は診断、検査、治療方針、術後管理についてレポートを作成し、研修管理委員会 に提出する。 C 特定の医療現場の経験 必須項目にある現場を到達目標の項目の内一つ以上を経験し、経験した時点で指導医とと もに確認する。 3 診療科別行動目標 各診療科の研修終了時に行動目標に対しての到達度を自己評価する。 4 ローテート科研修指導責任者による評価 各診療科研修終了時に、指導責任者は当該科のローテート終了時に評価表により各研修医の 研修状況を評価し、研修管理委員会に提出する。 「態度」などの総合的評価は研修病棟で行い、指導医、看護師長(コ・メディカル)が評価 表により評価し、提出する。 5 研修記録のまとめの提出 研修医は2年間の研修終了時に研修歴、研修内容、研修中に行った学会発表、投稿記録、各 診療科別の経験疾患、症例数等をまとめたレポートを研修管理委員会に提出する。 Ⅷ 臨床研修プログラム修了の認定 1 2年次終了時に研修管理委員会は研修医と面談し、提出されたレポート、自己評価表、指導医 評価表等を参考として研修修了の認定を決める。 2 研修医は、3月末に行われる研修修了式において、当院における臨床研修を修了したことを記 した研修修了証を院長より授与される。 3 諸般の事情で当院での研修期間が2年に満たないものについては、その期間、当院で研修した ことを記した証明書を発行する。 Ⅸ 研修プログラムの終了後の進路 研修医は、原則的に自らの希望により研修終了後の進路を決定する。当院で定める後期臨床研 修を選択するか希望進路先(大学、医療機関等)があれば推薦状を出し仲介をする。後期臨床研 修は、原則3年間とする。内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、 眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科(ただし、麻酔科については平成26年度(平成27年度採用)は募 集を行わない)の中から選択し、募集人員は、全体で若干名とする。 Ⅹ 研修医の処遇 ① 身分:厚木市病院事業 非常勤職員 ② 給与:厚木市病院事業における非常勤職員及び臨時的任用職員の勤務時間、給与、旅費等に関 する規程による 1年次 380,000円程度、2年次 390,000円程度 賞与 年 2.60 カ月(1 年次 1.62 ヶ月) 、時間外手当有(常勤職員の例による)、休日手 当有、当直手当有(1 回 20,000 円(年末年始は 30,000 円)) ③ 勤務時間:8:30∼17:15 時間外勤務有 ④ 休暇:有給休暇 1 年次 10 日、2年次 11 日 夏季休暇 無、年末年始 有(6日)、その他休暇 有(忌引、療養休暇等) ⑤ 当直:約 5 回/月(原則、平日・宿直 4 回、土日祝日・日当直 1 回) ⑥ 宿舎:医療従事者公舎内に研修医宿舎確保(ワンルーム、家賃一部自費負担有) ⑦ 研修医の病院内の個室:無 ⑧ 社会保険・労働保険:全国健康保険協会管掌社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 ⑨ 健康管理:健康診断(年2回) ⑩ 医師賠償責任保険の取り扱い:任意で個人加入(病院として包括契約有) ⑪ 医療事故への対応:研修期間中の医療上の責任は医師として研修医が負うが、同時にその指導 責任は配属された診療科の指導医(指導責任者)が負うものとする。 ⑫ 外部の研修活動:学会・研修会等への参加 可、参加費支給 無 (ただし、指導の一環として参加する学会・研修会等については参加費等支給 (原則、初期研修期間中に 1 回)) ⑬ 研修医手帳:有 ⑭ アルバイト:原則禁止 ⑮ マッチング:参加 ⅩⅠ 研修医の受け入れ状況 年 度 人 数 平成 25 年度 3 人 平成 26 年度 4 人 備 考 2 年次 東京慈恵会医科大学 2 人、帝京大学 1 人 1 年次 東京慈恵会医科大学 4 人 (8) 看護学生等実習生受入状況 実 習 日 数 総 計 学 校 名 (日) 学 校 別 年 間 実 習 生 数 実 人 数 延 人 数 1年 17 60 372 2年 22 43 473 3年 168 161 1,530 東 海 大 学 2年 9 18 162 横 浜 創 英 大 学 3年 22 18 132 238 300 2,669 厚 木 看 護 専 門 学 校 合 計 (9) 研修生等受入状況 部 門 救 人数 急 部 4 1 臨 床 検 査 室 1 理 学 療 法 室 1 2 栄 養 管 理 指 導 室 2 1 1 薬 剤 管 理 指 導 室 1 1 1 看 護 基 礎 実 習 18 期 間 平成27年 1月26日 ∼ 2月 2日 平成26年 5月12日 ∼ 8月29日 平成26年 4月 1日 ∼ 6月30日 平成26年 6月8日 ∼ 7月31日 平成27年 2月 2日 ∼ 2月13日 平成26年 12月 1日 ∼ 12月12日 平成26年 5月12日 ∼ 7月27日 平成26年 9月 1日 ∼ 11月16日 平成26年 5月12日 ∼ 7月27日 平成27年 1月 7日 ∼ 3月24日 平成26年 9月 1日 ∼ 11月14日 平成26年 8月25日 ∼ 9月 6日 学 校 名 等 救 急 振 興 財 団 湘央医学技術専門学校 帝 京 北 相 短 期 里 模 大 大 女 子 学 学 大 学 神 奈 川 工 科 大 学 横 浜 薬 科 大 学 東 京 薬 科 大 学 武 東 蔵 海 野 大 大 学 学 (10)院内会議及び委員会一覧 名 称 経営会議 運営会議 総合調整会議 診療報酬検討 委員会 救急委員会 薬事委員会 目 的 院内の意思決定機 関 院内の運営に関す る事項の検討 適切な医療・運営 に関する事項の検 討・調整 診療報酬請求業務 の処理及び改善策 の検討、医業収益 の確保 救急医療に関する 諸事項の審議 手術室運営 委員会 薬 品 の採 用・ 購 入・管理・使用の 検討 手術室の円滑な運 営 診察材料・物流 委員会 診療材料の使用及 び管理の適性化 図書室運営 委員会 図書室の円滑な運 営・購入図書の選 定 医療安全管理 委員会 医療事故を防止す るための有効・適 切な手段の企画・ 実践 防火・防災管理 委員会 感染防止対策 委員会 メンバー 院長、病院事業局長、副院長(3) 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、医療 技術部長、患者支援センター長、経営管理課長、医事課長 院長、病院事業局長、副院長(3) 、看護局副局長(2)、診療 部長(1) 、病院事業局次長、患者支援センター長、経営管 理課長、医事課長、病院建設課長、各セクション代表者 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 管理課長、医事課長、薬剤管理指導室長、患者支援センタ ー長、医療技術部長、各診療科の長、看護師長(2) 、医事 担当係長、診療情報管理士、医療事務指導員、委託業者 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 管理課長、医事課長、薬剤管理指導室長、臨床検査室長、 放射線技術室長、看護局副局長(1)、看護師長(4) 、医師(内・ 循・小・外・整・脳外・産・救急の各長) 、患者支援センタ ー長、委託業者 院長、病院事業局長、副院長(2) 、経営管理課長、医事課 長、薬剤管理指導室長、薬剤管理指導室(2)、看護局副局長 (1) 、各診療科の長、看護師長(2) 、経営管理課(2) 副院長(1) 、医師(循・外・整・形・脳外・泌・産・眼・ 耳・麻の各長及び外科医師) 、看護局副局長(1) 、看護師長 (3) 、手術室看護認定看護師、放射線技術室・臨床工学室 の各長、経営管理課(1) 、医事課(1) 副院長(1) 、看護局副局長(1) 、診療部長、経営管理課長、 経営管理課施設・用度担当係長、医事課長、看護師長(2) 、 医師(内・循・小・形・脳外・整・産・麻の各 1) 、薬剤管 理指導室(1) 、臨床検査室(1) 、放射線技術室(1) 、リス クマネジメント室(1)委託業者(ソラスト) 副院長(1) 、経営管理課長、看護局副局長(1) 、医師(内・ 循・整の各長) 、薬剤管理指導室(1) 、臨床検査室(1) 、放 射線技術室(1) 、リハビリテーション室(1) 、栄養管理指導室(1) 、 看護教育係(1) 、司書(2) 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 管理課長、医事課長、麻酔科部長、患者支援センター長、 薬剤管理指導室長、医療安全管理室長、感染管理担当、医 療安全管理担当、医療安全管理室員(5) 事務局 開催回数 経営管理課 必要に応 じて開催 経営管理課 12 経営管理課 12 医事課 4 医事課 11 薬剤管理 指 導 室 4 経営管理課 6 経営管理課 6 経営管理課 必要に応 じて開催 医療安全 管 理 室 11 防火・防災管理業 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 務の適切な運用 管理課長、医事課長、看護局副局長(1) 、看護師長(3) 、 看護教育係(1) 、医師(救急部・整形外科の長) 、経営管理 経営管理課 課(1) 、薬剤管理指導室(1) 、臨床検査室長(1) 、放射線 技術室(1) 、栄養管理指導室(1) 、看護師(2) 院内感染防止対策 院長、副院長(2) 、病院事業局長、経営管理課長、医事課 の検討 長、臨床検査室(長+1) 、薬剤管理指導室(1)、栄養管理指導 伝染病等の安全運 室(1)、医師(内・小・外・感染の医師 4) 、看護局長、看護 経営管理課 営方策の検討 師長(1)、リスクマネジメント担当(1)、感染管理担当(1)、患 者支援センター長(1)、看護師(1) 2 12 名 称 目 的 廃棄物 管理委員会 廃棄物の適性管理 医療ガス・電気 安全管理委員会 医療ガス・電気設 備等の安全管理、 患者安全確保の管 理・検討 円滑な病院運営に 資するための病歴 情報システム及び 診療記録の整備、 検討 診療情報管理 委員会 メンバー 事務局 副院長(2) 、経営管理課長、看護局副局長(1)、看護師長(1) 、 放射線技術室長、臨床検査室長、感染管理看護師 経営管理課 病院事業局長、副院長(1) 、救急部部長、経営管理課長、 薬剤管理指導室、看護局副局長(1) 、看護師長(2) 、臨床 経営管理課 工学技士、麻酔科部長 副院長(2) 、経営管理課長、医事課長、薬剤管理指導室(1) 、 臨床検査室(1) 、放射線技術室(1) 、看護局副局長(1) 、 医師(診療科の各長) 、患者支援センター(1) 、看護師長(3) 、 リハビリテーション室(1) 、診療情報管理士(2) 、栄養管 理指導室(1) 医事課 開催回数 必要に応 じて開催 1 2 クリニカルパス 医療の質の向上を 副院長(1) 、医師(整・内・循・小・外・脳外・泌・産・ 導入推進委員会 図り、効率性のあ 眼・耳の各 1) 、看護師長(2) 、看護師(2) 、薬剤管理指導 必要に応 医事課 じて開催 る医療提供の推進 室(1) 、放射線技術室(1) 、臨床検査室(1) 、栄養管理指 導室(1) 、リハビリテーション室(1) 、医事課(2) 広報委員会 院内及び院外報の 経営管理課長、看護局副局長(1) 、医師(2) 、看護師長(1) 、 発行ホームページ 医事課(1) 、薬剤管理指導室(1) 、臨床検査室(1) 、 H26 年度 経営管理課 は休止 の管理など広報活 放射線技術室(1) 、リハビリテーション室(1) 、栄養管理 動に係る調整 指導室(1) 、患者支援センター(1) 、看護教育担当(1) 労働災害を未然に防 副院長(1) 、産業医(1) 、衛生管理者(3) 、経営管理課長、 安全衛生委員会 止するための労働環 放射線技術室(1) 経営管理課 9 、職員協議会推薦者(6) 境の整備・改善 栄養管理委員会 輸血療法委員会 機種等選定委員会 受託研究審査 委員会 栄養管理業務の企 画運営の検討、給 食業務の改善 輸血療法の適正な 運用、管理体制の 確立と事故防止対 策 備品の購入・リー ス適性管理 受 託 研究 の適 正 化・進行管理 臨床研修管理 委員会 研 修 医の 研修 計 画、内容等の研究 策定 看護の日・看護週 看護の日・看護週 間実行委員会 間の記念行事の基 本方針の策定、行 事の実施など 経営管理課長、医事課長、医療技術部長、看護局副局長(1)、 病棟看護師長(2)、医師(3) 、経営管理課(1)、委託業者(患 者給食) 輸血業務責任医師(1) 、医師(内・外・麻の各 1) 、看護局 副局長(1) 、看護師長(3) 、医療技術部長、臨床検査担当 医師(1) 、臨床検査室長、臨床検査室(1) 、薬剤管理指導 室(1) 、医事課(1) 、経営管理課(1) 、 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 管理課長、病院建設課長、経営管理課施設・用度担当係長 病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営管理課 長、薬剤管理指導参与、放射線技術室(1)、臨床検査室長、 医師(内・精・整・検の各長) 院長、病院事業局長、副院長(2) 、医師(内・循・精・小・ 外・整・脳外・産・眼・耳・麻・放・救・検の各長) 、協力 型病院(1) 、協力施設(1) 、有識者(1) 経営管理課長、看護局副局長、看護師長(3) 、医事課(1) 、 薬剤管理指導室(1) 、臨床検査室(1) 、放射線技術室(1) 、 栄養管理指導室(1) 、患者支援センター(1) 、リハビリテ ーション室(1) 、看護師(各セクション代表者) 、経営管理 課(1) 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、臨床 検査室長、学識経験者(2) 、薬剤管理指導室長 厚木市立病院 倫理委員会 医療及び医学研究 等の倫理的実施 厚木市立病院 治験審査委員会 治験業務の円滑な 病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営管理課 実施 長、薬剤管理指導参与、放射線技術室(1)、臨床検査室長、 医師(内・精・整・検の各長) 、院外委員(2) 栄養管理 指 導 室 必要に応 じて開催 経営管理課 6 経営管理課 必要に応 じて開催 薬剤管理 指 導 室 必要に応 じて開催 経営管理課 6 経営管理課 2 経営管理課 1 薬剤管理 指 導 室 必要に応 じて開催 名 称 栄養摂取支援 チーム(NST) 委員会 目 的 効果的な医療を推 進するための栄養 療法を多職種から 検討 事務局 開催回数 メンバー 看護局副局長(1) 、医師(2) 、看護師長(2) 、経営管理課 (1) 、医事課(1) 、薬剤管理指導室(1) 、看護師(2) 、栄 H26 年度 養管理指導室(1) 、リハビリテーション室(1) 、褥瘡対策 経営管理課 は休止 医師(1)、褥瘡対策看護師(1) 、臨床検査室(1) 褥瘡対策委員会 褥瘡対策の実施状 看護局副局長(1) 、医師(2) 、看護師長(2) 、経営管理課 況把握及び褥瘡対 (1) 、医事課(1) 、薬剤管理指導室(1) 、看護師(1) 、栄 策の実施指導 養管理指導室(1) 、リハビリテーション室(1) 、褥瘡対策 医師(1)、褥瘡対策看護師(2) 、臨床検査室(1) ボランティア運 ボランティア活動 副院長、看護局副局長(1) 、医師(1) 、看護師長(2) 、看 営会議 への協力体制の確 護教育看護師(1) 、患者支援センター(1) 、経営管理課(1) 保と連絡調整 放射線安全管理・ 放射線障害を防止 院長、副院長(1) 、病院事業局長、看護局副局長、内科部 運営委員会 するための企画、 長、経営管理課専任主幹、放射線上席医長(1) 、放射線取 審議 扱主任者、臨床検査室長、外来看護担当看護師長、放射線 技術室(1) 臨床検査運営 臨床検査業務の適 経営管理課長、医事課長、臨床検査室長、看護局副局長(1)、 委員会 正な管理及び合理 総括診療部長、医師(内・循・外の各長、臨床検査担当) 、 的な運営の検討 外来看護師長(1) 、病棟看護師長(1) 、臨床検査室(2) 医療連携推進 地域医療における 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、患者 委員会 役割分担と連携の 支援センター長、経営管理課長、医事課長、看護師長(3) 、 あり方について検 患者支援センター担当係長 討 医療サービス向 良質な医療の提供 副院長(1) 、医師(内・外) 、患者支援センター(1) 、看護 上委員会 及び医療サービス 師長(2)、看護師(2) 、薬剤管理指導室(1) 、臨床検査室(1) 、 の向上 放射線技術室(1) 、リハビリテーション室(1) 、経営管理 課(1) 、医事課(1) 、委託業者(医療事務)(1) 相談者の立場に立ち、 今 医療相談検討 看護局副局長(1) 、患者支援センター長、経営管理課長、 求められている医療サ 委員会 医事課長、医師(当該診療科の責任者) 、看護師長(当該セ ービスの把握に努める クションの責任者) 、患者支援センター担当係長 とともに、これに必要な 経営管理課 5 経営管理課 6 経営管理課 2 経営管理課 必要に応 じて開催 患者支援 センター 3 経営管理課 8 患者支援 センター 必要に応 じて開催 業務改善を協議 厚木市立病院 化学療法運営 委員会 DPC 対策委員会 化学療法及び外来 治療室の適正な運 営実施 DPC の適切なコ ーディング及び診 断、治療方針の適 正化・標準化 副院長(2)、看護局副局長、看護師長(1) 、医師(外・内・ 薬剤管理 泌・産) 、看護師(3) 、薬剤管理指導室(4) 、経営管理課(1) 、 指 導 室 診療情報管理士(1) 院長、副院長(3) 、医師(内・循・小・外・脳外・整・泌・ 産・眼・耳・麻の各長) 、医事課長、薬剤管理指導室(1) 、 医事課 臨床検査室(1) 、放射線技術室(1) 、リハビリテーション 室(1) 、栄養管理指導室(1) 、医事課(1) 、診療情報管理 士(1) 、委託業者 厚木市病院事業 入札参加者の指名 事業管理者、病院事業局長、病院事業局次長、経営管理課 入札者指名選考 等に関する事項の 長、病院建設課長、医事課長、経営管理課専任主幹 経営管理課 等委員会 審議 緩和ケアチーム がん性疼痛患者に対す 副院長(1)、医師(麻・精) 、看護師長(1) 、認定看護師(1) 、 る緩和ケアチームの運 薬剤管理 委員会 薬剤管理指導室(3)、医事課(1) 営、症例検討、ガイドラ インの作成・普及 病院建設委員会 指 導 室 病院建設整備に伴 院長、病院事業局長、副院長(3) 、病院事業局次長、経営 う調整及び、進捗 管理課長、医事課長、看護局副局長 病院建設課 状況の検証 3 2 必要に応 じて開催 4 7 厚木市立病院地 地域の医療従事者 副院長(3) 、病院事業局長、医師(内・循・外・整・小) 、 患者支援セ 域医療研修委員 の資質の一層の向 臨床検査科、薬剤科、放射線技術科、看護部副部長、病院 必要に応 ンター・経 じて開催 会 上を図る 事業局次長兼医事課長、経営管理課長、患者支援センター 営管理課 長 7 各部門業務概要 診療部 内科 内科部長 佐々木 知也 平成 26 年度は、前年度よりの 3 名増の常勤 12 人体制で診療に当たった。消化器内 科は小幡医師と、後期レジデントとして河村医師、富田医師及び横田医師に代わり横山 医師、間嶋医師が着任した。腎臓内科は三留医師に代わり小林医師が、後期レジデント として平林医師が着任した。また新たに神経内科と呼吸器内科が常勤化された。神経内 科は部長として長谷川医師が、呼吸器内科は斉藤医師と合地医師が着任した。 地域住民の期待に応えるべく 365 日 24 時間対応で救急・外来・検査・病棟と診療に 当たり、外来患者数は 29,830 人(1日平均 122 人)、入院患者数は延べ 18,414 人(1 日平均 50 人)で実入院患者数 1,312 人、退院患者数 1,276 人、(うち死亡退院 68 人: 剖検 0 件) 、平均在院日数 13.1 日、救急受診者数 3,029 人(循環器科を含む、1 日平均 8.3 人)であった。 学会認定施設としては内科学会教育関連病院、消化器病学会認定施設、消化器内視鏡 学会認定施設として継続することができた。 専門領域における検査・治療実績は、上部消化管内視鏡 1,389 件、下部消化管内視 鏡 1,058 件、逆行性膵胆管造影(ERCP)120 件、肝血管造影・塞栓術 38 件、大腸ポリ ペクトミー141 件、ESD 3 件、内視鏡的胃ろう造設術(PEG)11 件、気管支鏡 36 件、血 液浄化療法 1,538 件(特殊血液浄化含む 新規透析導入 41 件)であった。さらに、地 域の基幹病院として市町村のワクチン接種や被爆者検診などの各種業務を当科で担当 し、地域の高い評価を得ている。 精神科 精神科部長 西村 浩 精神科日常診療に加え、2013 年 6 月に開設した禁煙外来および 9 月に開始した高齢 者持参薬睡眠薬確認業務をいずれも継続した。前者は切れ目なく受診者が続き、「開店 休業」はおろか、多い日には 5 名以上が受診する日もあるなど予想外の収益を上げてお り、禁煙成功率もこれまでの報告よりも良い結果を得られており、2015 年中に学会発 表する予定である。後者も日常業務の一つとなりつつあり、順調に進行しており、全国 自治体病院協議会雑誌にその成果が報告された。今後は予定入院者だけでなく、さらに その範囲を広げて、高齢者の転倒・転落事故防止効果を上げたいと考え、薬剤部ととも に討議中である。 循環器内科 循環器内科部長 八木 秀憲 平成 26 年度は常勤 5 名(八木,滝沢,弓野,相澤,大井)の体制で診療を開始した。 平成 26 年 4 月から東京慈恵会医科大学循環器内科医局の人事異動のため吉井と大井が 交代している。 日常業務として外来業務,病棟業務および臨床検査業務のほか,内科と協力して 365 日 24 時間対応で救急診療に従事し,神奈川県県央地区の輪番制度にも協力している。 外来診療については,延べ外来患者数は 12,062 人であった。外来患者の多くは再診 患者であるが,地域の実地医家の諸先生方との病診連携を少しずつ進め,紹介患者も増 えてきている。 入院診療については,延べ入院患者数は 5,986 人だが,実入院患者数は 552 人と著変 なく,平均在院日数は 9.8 日とさらに短縮した。病棟業務では循環器疾患(心不全,急 性心筋梗塞,不安定狭心症など)を中心に内科疾患全般の患者の診療も行い,日本循環 器学会認定研修施設および日本内科学会教育関連病院として診療水準の向上を図ると ともにレジデントおよび研修医の教育に力を注いだ。 専門領域の診療実績は以下に示すとおりである.延べ症例数として心臓カテーテル検 査は 194 例,経皮的冠動脈形成術は 133 例,そして恒久的ペースメーカー植込み術は 27 例,下大静脈フィルター挿入術は 7 例であった。 また,臨床検査室と協力して延べ 1,235 例の心エコー検査,691 例のホルター心電図 および 50 例のトレッドミル運動負荷心電図を施行し,また負荷心筋シンチグラムは 58 例,冠動脈造影 CT 検査が 151 例であった。なかでも心エコー検査は生理検査技師に多 大なる協力をいただいている。 平成 27 年 3 月から厚木市立病院新病院がオープンし,ICU・CCU が新設され,隣接し て新しい心血管造影室が設置された。より循環器救急疾患に対応できる環境が整ってき ており,病診連携を進めることにより今後も症例数の増加が期待される。 スタッフ数および設備の面で限られている現在の環境の中でこれだけの実績を上げ ることができたのは,臨床検査技師,放射線技師および看護師の協力によるところも大 きく,関係各位に感謝の意を表する。 小児科 小児科上席医長 伊東 建 平成26年度の小児科人事については3月末で川田祥子が慈恵医大本院へ、近藤遥子が 慈恵医大柏病院へ転出し、4月より慈恵医大本院より斉藤真希、慈恵医大第三病院から 鈴木貴之が着任し、伊東、伊藤、斉藤(千)、奥田、斉藤(真)、奥山、鈴木で新年度が始ま りました。その後、6月末に奥山舞が都立小児医療センターへ転出、7月より慈恵医大 本院から伊藤研が着任し、小児科の常勤医7人体制が継続となりました。これにより日 本小児科学会の専門医研修施設基準を満たすことができたため、26年度から研修施設と して再認定を得ることができました。 また、従前より要望のあった重症心身障害児の緊急保護レスパイトについて関係各機 関との調整を進め、4月より厚木市の事業として重度障害児メディカルショートステイ 事業を開始することができました。その後も関係者の協力を得て順調に運営をされてい ます。 厚木市内のアナフィラキシーの既往を持つ児童生徒の緊急時の対策を立てるため、教 育委員会、医師会、消防担当と連携して、アレルギー協議会の立ち上げに参加し、食物 アレルギーの診断と誤食の予防、そして緊急時の対応について協議を進めました。 外来診療については、毎日の一般診療の他に、循環器、アレルギー、代謝内分泌・神 経、予防接種、乳児健診、早産児のフォローアップ、シナジス投与等の専門外来枠を設 けています。循環器外来、アレルギー外来、神経外来、および当直業務の一部を非常勤 の先生方に勤務していただいています。また、6月から医事課の協力を得て再診患者の 電話予約を開始し、その後も順調に運営され、患者増加の一因になっていると考えてい ます。 入院診療については、病的新生児と一般小児を合わせて30床の管理をし、厚木市内で 唯一の小児入院病棟としての使命を担っています。病棟では毎朝のカンファレンスに、 毎週の医長回診と症例検討会を実施し、より良い診療のために情報交換をしています。 救急診療については24時間365日の小児二次医療に対応するだけでなく、一次医療 である厚木市メジカルセンターでの診療にも携わっています。 周辺医療機関との連携については、国立相模原病院、神奈川リハビリテーション病院 と協力して県央小児懇話会を開催し、症例検討を中心にカンファレンスを行うとともに、 医師会との相互交流を深めるようにしています。休日夜間の一次医療を担う厚木市メジ カルセンター、地域の小児科医会の先生方との連携を進め、紹介型病院を目指していま す。 また、厚木市役所の職員として、学校検尿、学校心臓検診、乳幼児健診などの保健事 業や、アレルギー講習会、小児の応急処置の研修会など、地域内外の子育て支援事業へ の協力も行っています。 外科 外科部長 渡部 通章 平成 26 年 4 月から平成 27 年 3 月の外科の診療体制は当初 7 人で、増渕、渡部、脇山、矢島、大熊、高 野、風間であった。7 月にレジデント交替時に増員され 8 人体制となり、風間に替わって塚本 遥、高田 直樹が着任した。この増員はとても大きな出来事であった。これにより、外来・病棟回診・手術・内視鏡 検査すべてが円滑に回るようになり、結果として診療の質も向上した。3 月からは病棟・手術室が新病院 へ移り、信じられないような広くきれいな手術室での手術が始まった。 1 月には矢島が東京慈恵会医科大学柏病院へ異動となり榎本浩也が赴任した。3 月には、月 2 回、第2・ 4木曜日に呼吸器外科非常勤として朝倉 潤が着任した。これにより、呼吸器外科の体制が一歩進んだ。 外来体制は、午前中 2 名で一般外来を行い、午後は専門外来をおいている。専門外来は、月曜にヘルニ ア外来、同じく月曜に胃・腸二次検診外来、水曜に乳腺検診外来、木曜に肛門外来(羽田) 、火曜・木曜に ストーマ外来、第1月曜に乳腺外来(加藤久美子)で、第2・4木曜日に呼吸器外科外来を新設した(3 月より) 。 手術は主に月曜、火曜、木曜に行っている。平成 26 年度(2014.1.1-12.31)の手術件数は 548 件であり、 前年に比して 70 件超の増加である。引き続き内科からの紹介は多く、良い連携を保っている同時に、近隣 からの紹介も多く地域連携も好調である。 内視鏡検査及び治療に関しては、上部内視鏡検査 485 件、下部内視鏡検査 601 件と件数も多く、治療内 視鏡も行っており、若手の教育は十分になされている。 腹腔鏡補助下大腸手術、胃癌手術は徐々に件数が増加してきている。肝胆膵の悪性腫瘍も徐々に増加し ている。いずれも今後は伸びてゆくと思われる。乳癌は 2 月より RI・色素併用のセンチネルリンパ節生検 を導入した。加藤の指導の元、こちらも増加が見込まれる。肺の手術も朝倉の非常勤就任で増加が予想さ れる。 病棟業務は入院患者の増加に伴い多忙を極めており(瞬間的には 60 名を超える) 、それに伴い 7 月から は朝の集合時間を AM8 時とし、病棟カンファレンスを行っている。 2014.1 より開始した、木曜日の朝の多職種カンファレンスは引き続き行っており、栄養士・嚥下専門看 護師・地域連携室が参加し、食事・栄養・退院に関して包括的に議論し方針を決めるようにしている。 また、2014.1 より開始している外科化学療法カンファレンスも引き続き月 1 回開催しており、3 月で第 9 回を終えた。外科・放射線科医師、病棟・外来・化学療法室の看護師、栄養士、薬剤師、放射線技師、 検査技師、地域連携室が一堂に会し、おもに大腸癌/胃癌の抗がん剤治療中の患者や全体のことに関して積 極的なディスカッションが行われた。近い将来おこなわれるであろう化学療法室の拡充に備えている。 今後は包括的な医療はもとより、現在整備中である専門性のある医師を中心とした体制で、各疾患の診 療レベルを高めるべく努力してゆきたいと考えている。 当院は地域基幹病院であると同時に、教育病院でもある。研修医、レジデントら若手に限らずスタッフ も含め、手術・内視鏡・病棟管理・外来診察・患者への接し方を通しての医師の育成はさらに以前にもま して強化してゆく。とくに、腹腔鏡補助下手術に関しては、定型化を進めるべく教育体制を構築中である。 次年度血管外科立ち上げによりさらに多様な外科診療が期待される。 新病院も完成し地域の期待も高まる中、医療環境や技術の進歩のスピードを追い越す勢いで、変わるは ずのない医療の本質を大事にしながら今後の外科を作ってゆく所存である。 整形外科 整形外科部長 伊室 貴 平成 26 年度の厚木市立病院整形外科は、伊室 貴、服部 英和、木島 永二、大隅 博 文、中西 潤の5名でスタートいたしました。その後 7 月より大隅、中西に代わり鈴木 隆 介、山下 祐が着任、平成 27 年 1 月より鈴木、山下に代わり長谷川 大輔、伊達 直人が 勤務しております。 診療面では、新病院建設のため入院病床が 40 床に削減されている中で、年間 600 件 の手術を行っております。このため、入院期間の短縮が必要でありますが、平成 24 年 度より運用を開始した「大腿骨近位部骨折地域連携パス」が効を奏し、平均在院日数を 15日以下に抑えることが可能となっております。 ここで改めて、開始して2年を経過した地域連携パスにつき検討したところ、大腿骨 近位部骨折患者 132 例中 91 例(69%)にパスが適応され、在院日数はパス導入前の 42 日 から 22 日に半減しておりました。しかし、91 例中 31 例では、抗凝固薬等の休止によ り手術待機期間が 6 日以上となっておりました。また、受傷前における骨粗鬆症に対す る薬物療法の有無を見ると、治療を受けている症例は 16%であり、特に対側骨折の既往 のある second hip fracture8 例の内、治療を受けていた症例は 1 例のみであり、大腿骨 近位部骨折における骨粗鬆症に対する治療の重要性を痛感いたしました。 一方、当科の外来受診患者について平成 26 年 7 月の 1 ヶ月間にわたり調査したとこ ろ、当科以外に内科など他の受診医療機関がある症例の割合は、50 歳以上で年代とと もに増加し、その医療機関が当院以外である症例が半数以上であることがわかりました。 そして、受診している当院以外の医療機関の特徴として、通院に要する時間は 10∼30 分、通院頻度は月に 1 回が多く、通院に家族や介助者が必要な症例が約 30%を占めて おりました。 この結果をうけて、当科での骨粗鬆症に対する薬剤投与をかかりつけの内科医等にお 願いすることにより、治療継続率の上昇、second hip fracture の減少、患者本人や家族 への通院時間や医療費の削減、当科外来混雑の緩和など恩恵は多大であると考えました。 そこで、病診連携を推進することを目的に地域の整形外科医だけでなく、内科医や産婦 人科医とともに「厚木骨粗鬆症フォーラム」を開催したところ、2 回とも 50 名以上の 参加者があり、大変盛況でありました。今後も、病々連携のみでなく、病診連携を推進 していきたいものであります。 また、平成 27 年 3 月 1 日よりオープンした救急手術棟の地下 1 階には、 待望の DEXA が設置されました。今後は、骨粗鬆症の診断や治療において大いに活用するなど、新病 院の建物に見合う医療の提供を目指して、更なる日々の診療に努めていきたいものであ ります。 脳神経外科 脳神経外科部長 寺尾 亨 当院の脳外科は、現在 4 名の専門医が在籍し脳神経外科に関する全ての疾患を対象とし ております。脳血管障害、頭部外傷および脳腫瘍を中心に地域医療に貢献してきました が、最近の脳神経外科の治療の細分化にあたり近年、当院でも従来の疾患に加え神経難 病の治療を目的とした脊髄・脊椎疾患や末梢神経障害、いたみの外科などの手術が増加 しています。これらの患者様にはまず非観血的治療(手術を行わない治療)を行い十分な 改善が得られない場合に、初めて手術の適応と考えています。放射線診断機器としては、 DSA,MRI,CT,3D-CT,SPECT,カラードップラーなど最新の診断装置が常時稼働しています。 2014 年の当院脳外科の手術件数は計 229 例でした。手術の内訳は、脳腫瘍 15 例、脳血 管障害 33 例、頭部外傷による脳疾患 46 例で、最も手術件数が多かった分野は脊椎・末 梢神経・痛みの手術の領域で 81 例(脊髄刺激療法・腰椎後枝内側枝神経凝固術を含む) でした。脊椎手術の中で件数が多かった頚椎脊柱管狭窄症の手術例では術前の状態にも 左右されますが、ほとんどの症例で術後に症状の改善を認め術後 10 日目で独歩退院と なっております。また難治性疼痛を呈する患者様に関しては各地域から患者様をご紹介 いただいております。外来での通院加療のみでは治療が困難な症例には、状況に応じて 入院・加療としブロックやリハビリテーション、脊髄刺激療法などで治療しています。 特殊外来として「手足のしびれ外来」を開設しており、一人あたり約 30 分の時間を使 い手足のしびれを主訴とする患者様を対象とした特別外来枠を設定し問診、視診、誘発 試験および画像評価や筋電図、末梢神経伝導速度などを総合的に判断し手術の適応を患 者様と相談しながら決定しています。その他の特殊外来として 2013 年より「てんかん 外来」および「ものわすれ外来」を新たに開設しました。従来の血管障害、頭部外傷、 脳腫瘍、脊椎・脊髄症例はもちろんのこと、他施設ではあまり対処していない特殊な疾 患も精査しています。今後も各疾患における治療成績を向上させることで結果的に周辺 施設からのご紹介数、手術件数を増加させ地域医療に貢献できればと考えております。 何卒、よろしくお願い申しあげます。 ○術式別年間手術件数 術 式 件数 術 式 件数 創傷処置 10cm以上・皮膚切開等 10 頭蓋骨形成術 7 皮膚悪性腫瘍切除術 1 脊髄刺激発生装置植込術 1 手根管開放術 14 脊髄刺激発生装置交換術 1 頸椎前方固定術 1 脊髄腫瘍摘出術 2 腰椎椎間板摘出術 3 尺骨神経移行術 1 腰椎椎弓切除術 6 気管切開術 5 頸椎椎弓形成術 19 頭蓋内動脈形成術 2 胸椎黄色靭帯骨化症手術 2 頭蓋内動脈吻合術 3 *穿頭脳室ドレナージ 2 内頚動脈血栓内膜摘出術 1 脳膿瘍排膿術 1 経皮的頸動脈ステント留置術 1 頭蓋内微小血管減圧術 1 術式別年間手術数 198 頭蓋骨膜下血腫摘出術 1 手術室利用件数 196 頭蓋内血腫除去術 11 *慢性硬膜下血腫洗浄術 44 定位的脳内血腫除去術 12 脳膿瘍全摘出術 1 頭蓋内腫瘍摘出術 12 経鼻的下垂体腫瘍摘出術 1 脳動静脈奇形摘出術 1 水頭症手術 16 脳動脈瘤クリッピング 15 ・1手術で複数の術式の実施あり。 ・*の術式は左右併施の場合は1件とする。 ・椎弓形成術は椎弓切除併施を含む。 ・脊椎固定術は椎弓形成併施を含む。 泌尿器科 泌尿器科部長 鈴木 正泰 泌尿器科医長 畠 憲一 平成 26 年度の泌尿器科は、4 月から畠憲一医師、笠井奏子医師が新たに赴任となり 常勤 4 人態勢で日常診療を行った。岩室紳也非常勤医師が火曜日のみ小児特殊外来及び HIV 外来を、面野寛非常勤医師が金曜日午後のみ一般泌尿器科外来を担当している。 また、腹腔鏡手術(前立腺、腎臓、副腎)手術において東京慈恵会医科大学附属病院の 医師を招聘し、今年度から積極的に取り入れた。 平成 26 年度の当科業績は、まず外来部門について外来単価が前年と比較して 649 円 増加し、かつ、年間外来患者数も 579 人増加したため、外来収益が 21,372,399 円増収 となった。入院部門も入院単価 6,294 円上昇、入院実数 53 人増加、平均在院日数が 8.5 日と減少、手術件数 94 件増加した。まさしく、急性期治療病院としての任務を担って きたと考えられる。結果、入院収益も 27,869,632 円と増収となり、入院・外来合わせ ると 49,242,031 円、9.4%増収となった。 手術に関しては、泌尿器科各癌腫手術の増加と腹腔鏡手術の件数の増加が特徴であっ たと考える。特に、前年度まで経験していない前立腺癌に対する腹腔鏡下前立腺全摘除 術や、膀胱癌に対する根治的膀胱全摘除術に伴う回腸利用新膀胱造設術の導入などは今 後も積極的に継続していくべきものと考える。 対して、平成 26 年度から開設した集中治療室、来年度開設する High Care Unit に 関しては、手術症例での入院は安定してあるものの、重症尿路感染症などの集中治療の 必要な患者の症例数が少ないと考えている。救命救急部や内科との連携が大事と考える が、集中治療が必要な手術以外の症例も診療する努力は必要かと考える。 ○術式別年間手術件数 術 式 件数 術 式 件数 体外衝撃波砕石術 51 外尿道腫瘍切除術 4 腎悪性腫瘍手術(腹腔鏡下を含む。) 5 尿道狭窄拡張術 7 陰嚢水腫手術 6 上記のうち腎部分切除術 (1) 腎盂・尿管悪性腫瘍手術(腹腔鏡下含む。) 5 精巣外傷手術(陰嚢内血腫除去) 1 腎摘出術 1 包茎手術 4 腹腔鏡下腎盂形成術 1 精巣上体摘出術 1 腹腔鏡下副腎摘出術 1 精巣悪性腫瘍手術 1 後腹膜腫瘍摘出術 1 精巣摘出術 7 経皮的腎瘻造設術 1 停留精巣固定術 5 経尿道的尿管結石砕石術 11 前立腺針生検 *経尿道的尿管ステント留置術 61 前立腺被膜下摘出術 1 *経尿道的尿管ステント抜去術 28 経尿道的前立腺手術 56 経尿道的尿管狭窄拡張術 2 前立腺悪性腫瘍手術(腹腔鏡下含む。) 28 経尿道的電気凝固術 6 術式別年間手術数 524 膀胱内凝血除去(経尿道的止血術) 1 手術室利用件数 416 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) 4 経尿道的膀胱悪性腫瘍切除術 57 ・1 回の手術で複数の術式の実施あり 根治的膀胱全摘除術+回腸導管造設術 3 ・*の術式は他診療科入院時施行を含む。 根治的膀胱全摘除術(代用膀胱利用) 1 ・体外衝撃波砕石術は、算定件数 *膀胱瘻造設術 8 155 産婦人科 産婦人科部長 茂木 真 平成 26 年度は、前年度から常勤医が 1 名増員となり 3 名体制で診療を開始した。引 き続き、慈恵医大産婦人科教室より 4 名の非常勤医師が派遣され、診療を進めるうえで 大きな力となった。そのため、前年度と比較して、診療の量質ともに大きく向上するこ とが出来た。 平成 26 年度の分娩総数は 168 例であった。また帝王切開を含む手術症例数は 223 例 であった。また、悪性腫瘍手術 20 例、放射線治療 1 例、化学療法 10 例と昨年度より 再開した悪性腫瘍の診療を順調に伸ばすことが出来た。また、腹腔鏡手術は大学との協 力のもと 5 例施行した。周産期医療に関しては、他の診療科の協力のもと、てんかん、 統合失調症、高血圧、喘息など合併症を持つ症例に積極的に取り組むことが出来た。 来年度は、今年度と同様常勤 3 人体制で診療を行っていく予定である。手術と分娩を 中心にした診療を継続していく方針である。手術に関しては腹腔鏡手術を導入すること により、さらに症例数は増加すると考える。また、分娩数に関しては新病棟になれば一 定の増加は見込めるが、総合病院の利点を生かし、合併症のある症例についても他の診 療科の協力を仰ぎながら真摯に対応していきたいと考える。 眼科 眼科上席医長 岡野 喜一朗 平成 26 年度は、岡野、吉嶺、荒井の医師3名体制、視能訓練士は村石が産休に入り、 山田が常勤となり、清水(常勤)、久保(非常勤)で診療を行った。手術日は火曜日と 木曜日で、手術総件数は 998 件で、過去最高の件数であった。 入院延べ患者数は 2,705 名、平均的な入院日数は白内障−片眼 3 日、硝子体手術が必 要な網膜剥離・糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患では 3∼10 日であった。外来患者 数は延べ 10,472 名であった。 当科の特徴は、高度医療である網膜硝子体疾患に対しての硝子体手術件数が多いこと である。厚木市内では最大規模の手術件数であり、今後も積極的に取り組んでいく。そ のほか、硝子体注射や緑内障インプラント手術、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術 も 27 年度より開始する予定である。 手術件数の増加とそのバリエーションに伴い、スタッフの仕事量が増加している。安 全で質の高い手術医療を提供できるよう、医師・視能訓練士・看護師を中心としたスタ ッフの人数の充足と技能及び知識向上、安全管理が最重要事項であると考えている。 ○術式別年間手術件数 主な術式 (外来手術を含む) 件数 主な術式 (外来手術を含む) 件数 麦粒腫切開術 2 網膜復位術 11 マイボーム腺梗塞摘出術 1 網膜光凝固術(通常のもの・一連につき) 53 霰粒腫摘出術 1 網膜光凝固術(その他特殊なもの・一連につき) 13 眼瞼結膜腫瘍手術 2 硝子体注入・吸引術 4 眼瞼下垂症手術(その他) 1 硝子体切除術 5 結膜縫合術 3 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む 翼状片手術(弁の移植を要するもの) 6 もの) 結膜腫瘍摘出術 1 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 23 角膜潰瘍掻爬術 2 増殖性硝子体網膜症手術 13 角膜・強膜異物除去術 3 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合・縫 緑内障手術(虹彩切除術) 1 着レンズを挿入するもの) 緑内障手術(濾過手術) 1 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合・そ 61 8 693 の他のもの) 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入 2 術・プレートのないもの) 虹彩整復・瞳孔形成術 1 隅角光凝固術 2 前房内異物除去術 3 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) 7 後発白内障手術 75 総 計 998 耳鼻いんこう科 耳鼻いんこう科部長 中条恭子 平成 26 年度は中条恭子(平成元年卒) 、平屋有紀子(平成 21 年卒)の常勤医2名で 対応している。毎週金曜日は慈恵医大耳鼻科医局から外来診察のために非常勤医が勤務 し、月に1回は鼻手術の指導医を招き難易度の高い手術を行って頂いている。 外来は月・火・木・金の午前に一般外来、火・木午後は予約外来、専門外来として 行っている。金曜日は非常勤医による外来となっている。 水曜日は手術日として外来は休診としている。 手術日は月曜日午後、水曜、金曜日とし麻酔科医師の協力によりできる限り全身麻 酔下で行っており患者さんへの精神的負担は軽減できている。 手術は耳・鼻・咽・頸部の全領域に渡っている。鼻手術は全例内視鏡で行っている。 悪性疾患に関しては診断が確定したところで東海大学又は北里大学へ紹介している。 手術以外の入院疾患としては、耳鼻科領域の急性炎症を中心に突発性難聴、めまい などの内耳障害と多枝にわたる疾患に対応できるよう体制を整えている。 特殊外来としては、木曜日の午後に行っている睡眠呼吸障害外来(社会的変化に伴 い、非常に増加傾向にある。)をはじめ、内耳機能、嚥下機能等に関する診療を随時行 いつつ、病状の把握・治療に携わっている。 市内開業医の先生方とも密接な連絡を取って多くの患者さんの紹介を頂いている。 今後も、地域の核になる病院として、患者さんのニーズに合った診療体系を目指し ていくつもりである。 ○術式別年間手術件数 術 式 件数 術 式 件数 顔面神経減圧術 1 気管切開術 2 耳瘻管摘出術 2 頸部悪性腫瘍手術 1 *鼓膜チューブ挿入術 43 舌腫瘍摘出術 1 鼓膜形成術 13 顎下腺摘出術 8 鼓室形成術 16 耳下腺腫瘍摘出術 8 鼻甲介切除術 16 甲状腺腫摘出術 1 内視鏡下鼻内手術 88 その他の頸部手術 8 鼻副鼻腔腫瘍摘出術 1 術式別手術件数 327 鼻中隔矯正術 39 手術室利用件数 215 アデノイド切除術 19 ・1 回の手術で複数の術式あり 中咽頭腫瘍摘出術 2 ・*は外来手術を含む。 口蓋扁桃摘出術 58 ・他科で実施した気管切開は含まない。 麻酔科 麻酔科部長 藤原 千江子 平成 26 年度は常勤医師 3 人にて診療を行った。藤原千江子医師(部長、日本麻酔科 学会指導医、専門医、認定医、麻酔科標榜医、集中治療専門医)、安井豊医師(医長、 日本麻酔科学会指導医、専門医、認定医、麻酔科標榜医、集中治療専門医、日本 DMAT 隊員)、生田目英樹医師(上席医長、日本麻酔科学会専門医、認定医、麻酔科標榜医) が診療にあたった。また、非常勤医師が毎日 2∼4 人診療にあたり、常勤医師の不足を 補った。 平成 26 年度の全手術件数は 3,318 件、麻酔科管理症例は 1,777 件であった。前年度 と比較すると全手術件数は 97 件(3.0%)増、麻酔科管理症例は 97 件(5.7%)の増加 であった。当院の手術室では、外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、 耳鼻いんこう科、脳神経外科、循環器内科、内科が手術を行っており、それぞれの手術、 患者に見合った麻酔管理を行った。内訳としては、全身麻酔(吸入)892 件、全身麻酔 (TIVA)111 件、全身麻酔(吸入)+硬・脊・伝麻が 373 件、全身麻酔(TIVA)+硬・ 脊・伝麻が 29 件、脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔(CSEA)が 63 件、脊髄くも膜下麻酔 が 247 件、その他が 62 件であった。 平成 26 年度は外科、泌尿器科、産婦人科の手術件数が増加しており、全体の手術件 数の増加につながった。平成 27 年 3 月には新病院救急手術棟への移転が終了し、手術 室が 6 室から 8 室(通常手術室 7 室、ハイブリット手術室 1 室)へと増加した。平成 27 年度は更なる手術件数の増加が見込まれる。 また、救急手術棟完成に伴い、集中治療室が開設され、平成 27 年 4 月から集中治療 室としての運用が始まっている。藤原医師、安井医師が集中治療専門医として、主科と 協力しながら診療を進めていく予定である。 平成 26 年度は、新病院移転に向けて慌ただしい年であった。そのような中、特に大 きな事故もなく、手術件数も増加し、集中治療室も無事開設できた。麻酔科スタッフ、 手術室看護師、集中治療室看護師、外科系各科、その他の皆さんの協力に感謝したい。 放射線科 放射線科上席医長 髙橋 直樹 平成24年4月より河輪 Dr が常勤医として赴任し放射線科は高橋、河輪の2名の放 射線科診断専門医と非常勤医2名にて CT MRI RI XP MMG の画像診断及び放射線治 療業務を行った。 月間画像診断は 1,400 症例程で、患者支援センターを介し近隣病院より月間50例程 度の検査依頼を受け付け、画像診断報告も行っている。 また、緊急血管造影検査・治療や CT ガイド下による肺生検や膿瘍ドレナージにも対応 している。 現在、放射線治療医は非常勤で対応しているが今後は常勤医が必要と思われる。 救急部 救急部部長 上出 正之 平成 23 年度より、厚木市立病院として初めて急患室に救急専従医師 1 名が配置され、 初療専従として月曜から金曜の日勤帯 8:30∼17:15(8 時間 45 分)の業務を開始した。 その後、各診療科、看護局、関連する各コメディカル部門などとの協力体制も充実し、 平成 24 年度に救急部として組織化された。 下表に救急専従医師配置前の 22 年度からの救急関連の各種指標の推移をまとめた。 救急関連の各種指標の比較 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 10,492 10,914 10,537 9,797 9,727 3,086 3,726 3,778 3,913 3,886 病院全体入院患者数 6,177 6,435 7,278 6,954 7,505 上記のうち救急外来 2,296 2,184 2,355 2,318 2,377 1,018 1,081 1,172 1,277 1,250 356 388 483 491 457 救急外来患者総数 うち全救急車来院数 からの入院患者数 上記のうち救急車 搬入患者の入院数 救急外来患者総数 のうち3次救急患者 救急部開設の前後、救急専従医師の配置に関連して一定の変化が示されていると思わ れる。22 年度と 23 年度の比較では救急車来院数が顕著な増加を示しているが、23、24、 25、26 年度の比較では、各項目ともに著変は認められず、専従医師 1 名体制の限界を 呈している可能性は否定できない。 救急外来患者総数は減少傾向にあるが、現状の受け入れは、救急車搬入、紹介救急受 診、かかりつけ救急受診等を優先しており、軽症で安易ないわゆるコンビニ受診的な患 者については、他の医療機関への受診を奨めている。この方針により、より重症な患者 への集中治療が可能になりつつあり、3 次救急患者の増加に反映されており、また、救 急外来からの入院患者数に占める救急車搬入患者の割合もここ数年 50%以上を維持して いるものと思われる。今後、新病院の完成、急患室移転、急患室から救急センターへの 名称変更等に伴いどのような受け入れ体制、診療体制が望ましいのかは未定であるが、 より高次救急への対応が基本的なスタンスであることには間違いなく、市民の理解の上 で、初診の一次救急患者に対する一定の受療抑制はやむを得ないと考えている。 次に当院の救急患者受け入れの中で、休日(24 時間)、平日時間外(17:00∼8:30)、 平日時間内(8:30∼17:00)の時間区分別の状況について下表に示す。 年度 22 23 24 25 26 10,492 10,914 10,537 9,797 9,727 3,086 3,726 3,778 3,913 3,886 29.4 34.1 35.9 39.9 40.0 3,851 3,877 3,779 3,517 3,349 940 1,025 1,026 1,020 1,049 24.0 26.4 27.2 29.0 31.3 時 間 救急外来患者数 3,792 3,750 3,525 3,167 3,458 外 1,185 1,270 1,235 1,313 1,356 31.3 33.9 35.0 38.3 39.2 時 間 救急外来患者数 2,849 3,287 3,233 3,113 2,920 内 961 1,431 1,517 1,580 1,481 33.7 43.5 46.9 50.8 50.7 救急外来患者総数(再掲) うち全救急車来院数(再掲) 割合(%) 休日 救急外来患者数 うち救急車来院数 割合(%) うち救急車来院数 割合(%) うち救急車来院数 割合(%) 救急外来患者数に対して救急車来院数の占める割合はすべての時間区分で増加傾向 にあるが、特に時間内においては 50%を超えており、全診療科医師の業務時間において は、より専門性が必要とされる重症かつ複雑な病態の患者を収容しているものと推察さ れる。救急車来院数の割合の推移を時間内と時間外、休日の患者数の推移を比較すると、 今後の当院の救急診療の方向性の一つとして、休日・夜間の救急車受け入れ体制の改善 は不可避であろう。しかし、休日・夜間を担当する医師の専門性により対応できる患者 の疾患・病態に一定の偏りが生ずるのは当然であり、現状の体制のままで収容患者数を 増加させることは、担当医師が負担するリスクやストレスを増加させるだけで、短期間 で疲弊してしまう可能性もあり、体制の充実には熟慮が必要である。 今後も救急科としては、現状の業務体制の中で、さらに努力を重ね、関連部門の協力 と理解のもとに適切に対応し、当院の診療機能の一翼を担うべく努力を続けたい。 医療技術部 薬剤管理指導室 薬剤管理指導室長 斎藤恭正 平成 26 年度は 4 月に薬剤管理指導室長として常勤職員が 1 名採用され、常勤職員 14 名 非常勤職員 2 名、臨任職員 1 名の構成で業務遂行した。26 年 8 月 31 日をもって井 上清孝参与が退職した。 業務実績は 薬剤管理指導料 5,673 件、退院時薬剤情報管理指導料 932 件、特定薬 物管理件数 69 件であり、病棟業務を実施することで医療安全に貢献し、実績として平 成 25 年度と比較して増加することが出来た。無菌製剤処理料 1,125 件、外来化学療法 加算 505 件であり、26 年 5 月より、外来化学療法室看護師、外来看護師とのカンファ レンスを開始した。点滴治療による副作用及び予防方法、新規レジメン情報を共有する ことで看護師と薬剤師が、レジメン登録から抗がん剤治療に関わり安全な治療へ貢献し ている。 新規業務として、平成 26 年 9 月より南 5 階病棟(平成 27 年 3 月より 6A 病棟)に 薬剤師常駐のトライアルを開始した。薬品関連のインシデント報告数を 40%減少する ことが出来、医師、看護師向けのアンケート結果から業務軽減、医療安全への貢献が図 れた。トライアル後、継続して薬剤師を病棟に常駐とし、2 病棟で薬剤師常駐となった。 平成 26 年 10 月より、泌尿器科外来で薬剤師による術前中止薬確認のトライアルを開 始した。平成 27 年 3 月まで 273 件実施し、そのうち 2 件を入院決定後に取り消しとな る事案であったが防止することが出来た。平成 27 年 3 月より、病院第Ⅰ期工事終了に 伴い、手術室薬剤管理業務を開始した。薬品カートによる管理に変更し適正在庫に努め ている。 学会発表は第 19 回緩和医療学会、第 8 回緩和医療薬学会、第 3 回日本くすりと糖尿 病学術大会、第 13 回かながわ薬剤師学術大会において発表を行った。 来年度、第Ⅱ期工事完成に向けて医療安全、業務改善、収益向上を目標とする。まず、 医療安全面では調剤過誤防止に向けてシステム、設備の見直しを図る。業務改善面は医 師看護師の業務軽減を目指し、薬剤師病棟常駐を追加することで医療安全とともに図る。 収益向上面では薬剤管理指導料の算定漏れの防止、後発薬品係数を見据えたジェネリ ック薬品の採用、薬品入札額の検討に介入する。 平成 27 年 4 月より、薬剤管理指導室から薬剤科に名称変更となり、薬剤科として新 たなスタートを切り、新病院での薬剤師としての職能を活かした業務が達成できるよう 努力を続け、病院運営に貢献したいと考える。 臨床検査室 臨床検査科長 山本 秀巨 平成 26 年度は 1 名の新採用職員を迎え、常勤職員 10 名、臨任職員 3 名、非常勤職 員 2 名で病理検査・生理検査および採血業務を、また検体検査に関しては LSI メディ エンスへ委託し当院における全ての検査業務を遂行した。 業務件数は検体検査 1,809,580 件、病理検査 5,842 件、生理検査 21,738 件で、総件 数では前年比で約 17%(261,964 件)と大幅に増加している。なお病理解剖は 2 件実施 し、CPC は 2 回開催した。また外科・放射線科・臨床検査室合同術前カンファレンスを 45 回、循環器科・生理検査室症例検討会を 29 回開催した。 研究・研修に関しては、臨床検査室全体で学会発表(全国を含む)5 回、講演 1 回、 研修会参加 33 回となっており、厚木愛川地区の臨床検査技師による勉強会参加も含め、 新しい知識および技術の研鑽にも積極的に取り組んでいる。 精度管理に関しては、神奈川県臨床検査技師会および日本臨床検査技師会主催の精度 管理調査に参加し、ともに全ての項目で満点と非常に良好な成績であった。 教育関連では帝京短期大学および湘央医学技術専門学校よりそれぞれ 1 名の実務実 習を受け入れ、各部門にて実施指導を行った。 第Ⅰ期工事完成に伴い、臨床検査科の病理部門が救急手術棟 2 階に移転した。これに より手術室(同 3 階)と病理部門が小荷物専用昇降機で直結され、術中迅速組織診断に おける検体搬送時間が大幅に短縮した。また病理検査室にセキュリティシステムを導入 し、検体処理スペースの 24 時間運用を始めることで、診断結果報告までのターンアラ ウンドタイムも短縮し、医療サービス向上にも寄与できたと考えている。 今後とも当院の理念でもある「市民の皆様に信頼される医療を提供します」を実践す べく、臨床検査室職員が一丸となって取り組んでいく所存である。 放射線技術室 放射線技術科統括主任兼科長代理 伏見宜康 平成 26 年度は新採用職員 3 人を新たに迎え常勤職員 19 人、非常勤職員 2 人の合計 21 人で通常の診療業務と並行して、新規導入装置の立ち上げ、調整を行い 3 月 1 日の 新病院Ⅰ期オープンを迎えた。 人員、時間とも非常に厳しい中、各スタッフの懸命な努力により無事にオープンを迎 えることができた。この経験は今後大いに役立つことになるであろうと思われる。 放射線技術科では、患者中心の安全で質の高い医療を提供するとともに、各自の技術 向上を目標として取り組んできた。その中で医療安全に関しては、他セクションと連携 してインシデント・アクシデントの減少に努めた。 研修会や講習会にも多数参加し、放射線技術科全体の技術向上と自己研鑚に努め、11 月 26 日には第一回地域画像研究会を開催することができた。 平成 26 年度の業務実績としては一般撮影部門 41,560 人、透視撮影部門 1,040 人、 血管撮影部門 447 人、CT 部門 12,431 人、MRI 部門 3,934 人、RI 部門 650 人、放射 線治療部門 339 人であった。 前年度に比べて放射線治療部門を除き、各部門平均で 9.3%の述べ患者数増加であっ た。放射線治療部門の減少は、新装置導入のため患者受け入れを停止していた影響が大 きいと思われる。 1 期開設の新病院では、320 列 CT 装置、ハイブリッド型血管撮影装置、心臓カテー テル検査専用血管撮影装置、放射線治療装置など最新の装置を導入することができ、今 後の高度先進医療に十分対応できる体制が整いつつある。 今まで以上に自己研鑚に努め、また各診療科、各セクションとのコミュニケーション を密にはかり、患者さんに安全で質の高い検査が受けられるようにスタッフ一丸となっ て進んでいきたいと思う。 リハビリテーション室 リハビリテーション科統括主任兼科長代理 京川 雅美 室長の中平 正和 が平成 26 年 3 月で定年退職し、4 月から赴任した神経内科の長谷 川 節 先生が室長を兼務してくださり、新たなスタートとなった 1 年でした。 まず、リハビリテーションの処方(以下、リハ処方)が 5 月より変更となりました。 今まで病院全体のリハ処方は、整形外科に対診依頼し整形外科医が処方していましたが、 疾患別リハビリテーションに合わせて、整形外科は運動器リハビリテーション(以下、 運動器)のみの処方となり、脳外科は脳血管疾患等リハビリテーション(以下、脳血管疾 患)を、呼吸器内科は呼吸器リハビリテーション(以下、呼吸器)の処方を出せるように なり、それ以外の科は、神経内科の長谷川先生に対診依頼してリハビリテーションの処 方を出すという方法になりました。 そして、平成 27 年 1 月から言語聴覚士(ST)が採用され、言語療法を開始すること ができ、2 月から施設基準を取得でき、がん患者リハビリテーション(以下、がん)を開 始することとなりました。 このような変化から、平成 26年度の業務実績は、新患件数では、運動器 554 件(前 年度 558 件)、脳血管疾患 409 件(前年度 269 件)、廃用症候群 108 件(前年度 144 件)、 呼吸器 64 件、がん 7 件で合計 1,142 件(前年度 971 件)でした。運動器は若干減少した ものの、脳血管疾患は大幅に増加し、廃用症候群は呼吸器やがんの疾患別になったこと が減少の原因で、合わせると前年度より増加していました。 総延べ件数では、18,335 件、前年度 16,685 件であり、+1,650 件(110%)、総取得単 位数では、29,068 単位、前年度 26,320 単位であり、+2,748 単位(110%)でした。 新患件数の伸びに対し、延べ件数、総単位数の伸びが少ないのは、療法士が 1 日に実 施できる単位数に上限があるためで、今後、脳血管リハビリテーション施設基準Ⅰを取 得するための増員で解消されると予想します。 新病院完成へ向けて、リハビリテーション科の体制を整えていきたいと思います。 栄養管理指導室 栄養科科長 鷲塚 明子 栄養管理担当は山田、北浦(平成 25 年 4 月から産休)と兼武に臨時職員 2 名の計 5 名体制で業務を行うことになった。 平成 26 年度から栄養指導可能件数を 1 日 5 件から 9 件に増やした結果年間 1,030 件 前年度比約 20%増だった。その内訳は、糖尿病が 346 件と最も多く。ついで心疾患 260 件、腎疾患 147 件、入院患者は全体の 54%外来患者は 46%だった。患者ひとり一 人の生活にあった食事を患者・家族とともに考え、療養生活を支援している。また各科 カンファレンスやチーム医療回診に参加し、より個々の病態に合った栄養管理に努めた 結果、特別食加算率 29.5%(前年度比 3.1%増)と毎年微増であるが増加している。 入院患者に対しては、管理栄養士が入院当日に「栄養管理計画書」を作成している。 BMI、アルブミン値、年齢、病名、入院時食事指示内容から栄養状態の評価をしている。 栄養管理が必要な場合は、病棟訪問し、より食べやすい食種への変更や、特殊食品や補 助食品の付加などの提案をしている。 なるべく旬の食材や地元厚木の食材を使ったメニューや季節のイベント食など、患者 が楽しみながら食事ができるように心がけている。 引き続きチーム医療への貢献では、嚥下障害の患者へ医師・認定看護師・PT・ST と 回診を行い、糖尿病ケアチーム、緩和ケアチーム、褥瘡チームとも今まで以上に連携が 必要だと思われる。当院栄養士は糖尿病療養指導士、NST 専門療法士がいるので今後 は各疾患別に専門性を出すことを考えている。平成 27 年 3 月より新病院での作業を行 い、新しく温冷配膳車での配膳が開始となった。今後も患者様へ安全・安心の食事を提 供できるように邁進していきたい。 臨床工学室 臨床工学科上席主任兼科長代理 市河 三欧 平成 27 年 1 月から医療技術部門臨床工学室付けで新たに 1 名臨床工学技士を採用し 常勤 5 名体制となった。 主な業務として、臨床技術提供は血液浄化療法・心臓カテーテル検査/治療・心臓ペ ースメーカー管理・術中自己血回収業務、機器管理業務は中央管理業務・手術室機器点 検業務・病棟機器点検業務を行っている。 血液浄化療法は腎臓内科医師と連携し血液浄化療法を年間 1,538 件(内、外来透析 563 件 入院透析 892 件 特殊血液浄化 83 件)施行している。特殊血液浄化療法とし て単純血漿交換、エンドトキシン吸着、持続血液ろ過透析、白血球吸着療法などを行っ た。血液浄化療法はほぼ全ての療法が可能な体制に準備している。 心臓カテーテル検査/治療は循環器内科医師と連携し業務時間内の緊急/定例の手術に 立ち会い、ポリグラフ装置、除細動装置、血管内超音波診断装置、大動脈バルーンポン ピング装置、体外式ペースメーカーの操作/保守管理を行っている。 術中自己血回収業務は、整形外科の依頼時に立ち会い年間 86 件施行した。 機器管理業務としては、院内機器をデータベース化し、年間の保守点検を総合的に管 理できるようにした。また在庫状況の把握や余剰機器の貸出/返却/点検を行うことによ り院内の機器が無駄なく使用され、必要な時に必要な分機器が安全に使用できる環境を 作った。今後、医療機器安全管理マニュアルの整備、機器操作性の統一化、定期勉強会 などを充実させていきたいと思う。 平成 27 年 3 月から救急手術棟及び A 棟がオープンして多くの医療機器が入れ替わっ た。それらの機器を安全に管理し提供していくためには、より一層臨床工学技士の関与 が必要と考えられる。その中で臨床工学室として患者さんへ安全な医療を届けることを 第一の目標として日々知識の向上と業務改善を行っている。 看護局 副院長兼看護部長 鷲塚 明子 平成26年度4月は、26名の新採用看護職員を迎え、正規職員288名、再任用6 名、臨任4名、非常勤44名計342名の看護職員でスタートした。看護局の体制では、 2名の新任看護師長を迎え、看護教育係担当看護師長を新たに配置した。さらに新病院 の医療機能の充実のために、看護師確保対策を進め、中途採用も9名採用することがで きた。 新病院建設に向けては、様々なワーキンググループの話し合いが継続され、患者・家 族の視点での療養環境や働きやすい職場環境について意見交換が行われた。 当院は地域の中核病院として、急性期医療に特化していく方針であり、新病院でのその 機能を強化するためにICU・CCUを開設予定であった。そのためにスタッフ教育に も力を入れ、院外研修会への参加や平塚市民病院ICU・CCUでの長期研修を実施し、 開設に向け準備を進めていった。また、6月より救急部の看護師が17時から22時ま でホットラインの電話対応することにし、夜間救急患者の受け入れ体制を強化した。 10月1日には、6月から一旦休床していたHCUを再開し、16名の看護師を配置、 より急性期医療に対応できる体制とした。 10月からは新病院移転に関するワーキングが立ち上がり、引っ越し業者と移転スケ ジュール等の具体的な準備について話し合いを進めた。12月末に新病院(1期)が出 来上がると一気に移転に向けて加速し、移転する南病棟、手術部、救急センター、血液 浄化センターのスタッフは業務の合間に時間を作り準備を進めた。2月には、患者移送 説明会、移転リハーサルを繰り返し行い、2月28日、3月1日に予定通り患者を安全 に移送することができた。 3月1日からは、A棟(3階から6階病棟)167床、本館(4階から6階病棟)11 9床、ICU・CCU6床の292床での病床稼働となった。ICU・CCUには23 名の看護師を配置しスタートした。またICU・CCUの隣には血管撮影室ができ、緊 急心臓カテーテルにも対応できるようになった。手術部は8室に増え、ハイブリット手 術室ができ、血管外科対応ができるよう準備を進めた。 ハード面の充実とともに看護職員の育成について、院内の集合教育以外に各セクショ ンでOJTに力を入れている。看護研究にも積極的に取り組み、院内発表6題、院外発 表4題でき、看護の質向上のため自己研鑽を積み重ねている。 看護学生の実習施設としては、今年度から東海大学、横浜創英大学の学生の実習受け入 れが増え、基礎教育についても学ぶ機会が増えた。 今後も看護部理念「愛・安全・患者が主役」を基に専門職として患者、家族に信頼さ れる医療・看護が提供できるよう取り組んでいきたい。 経営管理課 経営管理課長 小島 伸元 平成 26 年度は、新病院第Ⅰ期完成に向け、新病院の機能を十分に発揮するため、医 師、医療技術職、看護師など医療従事職員の体制整備に努めるとともに、より専門性の 高い医療提供体制とすべく、診療科目を 15 診療科目から 27 診療科目とする条例改正を 行った。また、地方公営企業会計制度の見直しに伴い新会計基準を適用した財務処理を 開始した。 平成 26 年度の事業収益は、8,670,451 千円となった。主な内訳は、入院収益が 4,586,321 千円、外来収益が 1,847,299 千円、その他医業収益が 127,241 千円、一般会 計からの繰入金が 1,006,347 千円となり、このほか長期前受金戻入額 247,161 千円、そ の他特別利益 782,687 千円を計上した。 一方、事業費用は、10,440,719 千円となった。主な内訳は、給与費が 4,738,922 千 円、薬品や診療材料などの購入のための材料費が 1,501,196 千円、委託料や修繕費など の経費が 1,488,243 千円、 減価償却費が 441,030 千円となり、このほか減損損失 569,492 千円、その他特別損失 1,307,417 千円を計上した。 この結果、本年度は 1,770,268 千円の純損失を計上することとなったが、これは新会 計基準の適用により病院建設に伴う減損損失や退職給付金引当金などにより、特別損失 が 1,891,984 千円となったことが大きく影響した。 収支の結果としては、純損失となったが、病院建設工事に伴う、病棟の縮小や駐車場 の減少などの中で病院職員が精力的に業務に取り組み、診療に係る収益は入院・外来・ その他医業収益合計で 369,342 千円の増となり、また、入院単価は 53,927 円(前年度 比 2,484 円増) 、外来単価 11,551 円(同 908 円増)、手術件数 3,318 件(同 97 件増)と なっており、高度医療についてしっかりと展開できているものと考えている。 今後も、救急医療の充実や地域ニーズに応える高度医療を提供するとともに、健全で 安定した病院経営を努め、市民の皆様に信頼される病院となるよう努力を続けていきた い。 病院建設課 病院建設課長 落合 光彦 新病院建設については、平成26年12月末に第Ⅰ期工事として救急手術棟及びA棟 を完成することができ、翌年3月1日にオープンすることができました。 これにより事業の進捗率は、62%を達成しました。 今後は、第Ⅱ期工事のB棟竣工を目標に、近隣住民の皆様や病院利用者の御理解をい ただきながら、事業を着実に進めてまいります。 医事課 医事課長 内田 晃 平成 26 年度は、業務予定量のうち、年間の延患者目標を入院 89,790 人、外来 170,800 人としたが、実績では、入院 85,047 人、外来 159,922 人となり、達成率は、それぞれ 94.7%、93.6%であった。 前年度との比較では、入院は 0.7%(△575 人)の減少、外来は 2.1%(3,297 人)の 増加となった。 入院については、実患者数が 7,504 人で前年度の 6,954 人と比較して 550 人(7.9%) の増加だが、延患者数は若干減少し、平均在院日数が 10.3 日で、前年度の 11.3 日と比 較して1日の減少となった。 外来については、一日平均患者数が 632 人(前年度 620 人)となった。これは、内科、 産婦人科、眼科の延患者数が 10%以上伸びたことによる。 救急患者数は、9,727 人で前年度の 9,797 と比較して 70 人(△0.7%)の減少となっ たが、救急車による受入れは、3,886 人で前年度の 3,913 人と比較して 27 人の減とな った。 医事課としては、4月からの消費税増税、診療報酬改定に伴う請求内容の精査や新た な施設基準の積極的な取得に努めた。また、平成 27 年3月の新病院第1期オープンに 伴うシステムの改修、施設基準の移行手続についても遺漏なく対応した。 今後も引き続き、患者サービスの向上や質の高い効率的な医療の提供に医事課として 寄与してまいりたい。 患者支援センター 患者支援センター長 五十嵐 ひとみ 厚木市立病院では、地域医療の連携を図るために、平成15年4月に「地域医療連携 室」を開設、平成24年4月には「患者支援センター」と名称を変更して、急性期病院 の役割を発揮し、患者の積極的な受け入れのために業務を拡大してきました。地域との ネットワークを強化し、入院や検査が必要な患者の受け入れをスムーズに行うために、 病床管理業務や退院調整業務を強化しました。さらには、予定入院患者の入院案内、緊 急入院患者の退院調整スクリーニングを行ない、早期に介入できるようにしています。 患者支援センターの構成員は多職種であり、それぞれの強みを活かして業務を行って います。センター長(看護師) 、看護師5名(再任用2名含む) 、医療ソーシャルワーカ ー3名、事務職2名、クラーク2名、HIVカウンセラー(1日/週)1名です。 主な業務内容は、①紹介患者の受け入れ、紹介元への返書、結果報告、患者の逆紹介 ②医療相談 ③予定入院患者の入院案内 ④入院患者の退院に向けての調整 ⑤病床 管理業務 ⑥在宅支援、後方支援 ⑦高度医療機器共同利用の手続き ⑧HIV感染患 者の対応になります。 平成26年度は、地域医療機関からの紹介患者 9,671 人中 1,319 件(13.6%)を患者 支援センターで受け付けし、高度医療機器(CT・MRI・RIなど)の共同利用は 366 件でした。医療相談については、通院、入院を問わず患者及び家族からの様々な相 談を 1,724 件受けており、 その年齢をみると60才以上の方が 79%を占めていました。 独居や老々介護など昨今の社会情勢を反映し、医療相談件数は前年度に比べ 282 件の 増加になっています。 核家族・高齢化が進む中、これからますます厚木市立病院と地域医療機関の役割分担 と連携が求められてきます。2025年問題を目前にして、今や、一つの病院や施設だ けでは、患者の生命や健康を維持することは難しい時代になってきています。入院加療 が必要な場合にはいつでも入院して頂ける病院にしていくためには、院内の病床管理が 必要不可欠です。入院時から退院を視野に置いて、介入していくことが支援センターの 重要な役割になります。 退院支援は医療者が一方的に進めるのではなく、患者、家族と共に退院後何が必要か、 どんな生活を送りたいかを話し合い、患者や家族のQOLに合わせた支援を提供してい きたいと考えています。 リスクマネジメント室 医療安全管理室長 鈴木 正泰 適切かつ安全で質の高い医療サービスの提供を図るために、平成 15 年から設置され ている医療安全管理室は、平成 24 年度から医療安全管理と感染管理が発展統合し、リ スクマネジメント室として組織編成された。院長直轄部門として副院長が室長を兼任し、 専従で医療安全管理担当者と感染管理担当者が配置され、職種を超えて組織横断的に活 動している。 医療安全管理部門は、専従の医療安全管理者の他、兼任の医師・看護師・薬剤師・経 営管理課事務員とともに安全文化の構築を目標にして、患者にとってはもちろん、医療 提供者にとっても、安心・安全な環境を目指している。医療安全に関する独自の活動は、 各部署から提出されるヒヤリ・ハット報告をヒューマンエラーの視点で検証し、当事者 への支援や再発防止に向けてシステムの改善と構築に努めていることが挙げられる。ま た、院外からの情報の動向解析と警鐘事例を教訓とした当院での対策を立案している。 感染管理部門は専従の感染管理担当(感染管理認定看護師)が、医療関連感染の減少 を目標にサーベイランスを実施し、感染対策上の問題に対して各部署に出向き、現場の 状況を的確に把握し、医療従事者の相談を受け、助言を行っている。また、診療部・看 護局・薬剤管理指導室・臨床検査室・事務から選出されたメンバーで構成している感染 対策チーム(Infection Control Team:ICT)の一員として活動するとともに、リソー スとしての役割を担っている。 リスクマネジメント室の主な活動は、①院内の安全、感染に関する情報収集及び事象 の分析と対応策の助言 ②組織横断的な関連部署・委員会との連携・調整 ③巡回点検 による医療事故・感染防止対策の実践状況調査と評価 ④院内視察や講演会・研修等の 職員に対する安全教育 ⑤医療安全及び感染関連の行政等の情報収集や情報発信 ⑥ マニュアルや基準の整備と管理である。また、このような院内の医療事故防止対策、感 染防止対策の推進及び啓発を目的とした日常の医療行為関連対策に加えて、地域医療機 関等の研修講師も務め、他施設との情報交換と連絡調整をとりながら協働活動も行って いる。 リスクマネジメント室は、医療安全管理や感染管理を通して、厚木市立病院の基本理 念である“市民の皆様に信頼される医療の提供”に貢献している。 付表 1 各種学会の認定医等 科 名 医 師 氏 名 内 科 山本 裕康 佐々木 知也 精 神 長谷川 節 松 平 浩 小林 賛光 浅利 佳奈 齋藤 善也 小幡 和彦 合地 美奈 平林 千尋 科西 村 循 環 器 科 八木 浩 秀憲 滝沢信一郎 小 外 児 弓野 邦彦 相澤 隆徳 科伊 東 建 伊 藤 亮 齋藤 千徳 齋藤 真希 科 増渕 正隆 科 名 医 師 氏 名 外 科 渡部 通章 脇山 茂樹 矢 島 大熊 整 形 外 科伊 室 服部 脳神経外科寺 尾 浩 誠尚 貴 英和 亨 石井 卓也 加藤 直樹 泌 尿 器 科 鈴木 正泰 畠 憲 一 石 井 元 産 婦 人 科茂 木 真 眼 髙梨 裕子 山村 倫啓 科 岡野喜一朗 科 名 医 師 氏 名 眼 科 吉嶺 松洋 中条 恭子 耳鼻いんこう科 麻 酔 科 藤原千江子 生田目英樹 安 井 豊 放 射 線 科 髙橋 直樹 河輪 陽子 部 上出 正之 救 急 適 用 日本内科学会認定医、日本透析学会専門医・指導医・評議員、 日本腎臓学会専門医・指導医・学術評議員、 日本臨床腎移植学会腎移植認定医・評議員、 日本移植学会移植認定医、日本腹膜透析医学会評議員 日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、 日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医、 ピロリ菌感染症認定医、ICD 日本神経学会認定専門医 日本神経治療学会評議委員 日本脳卒中学会認定専門医 日本神経学会認定指導医 日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、 日本肝臓学会専門医 日本内科学会認定医、日本腎臓学会専門医、 日本透析学会専門医 日本内科学会認定医 日本内科学会認定医 日本内科学会認定医 日本内科学会認定医 日本内科学会認定医 精神保健指定医、日本総合病院精神医学会指導医・評議員、 日本老年精神医学会専門医・指導医・評議員、日本心身医学会評議員、 日本精神神経学会精神科専門医、一般病院連携精神医学専門医 日本内科学会認定医、日本循環器学会認定循環器専門医、 日本医師会認定産業医 日本内科学会認定医、日本循環器学会認定循環器専門医 日本内科学会認定医、日本循環器学会認定循環器専門医、 日本心血管インターベーション治療学会認定医 日本内科学会認定医、日本循環器学会認定循環器専門医 日本小児科学会専門医 日本小児科学会専門医 日本小児科学会専門医 日本小児科学会専門医 日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、 日本胸部外科学会認定医、ICD 適 用 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医、 日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医、ICD、 日本大腸肛門病学会専門医・指導医・評議員、 日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、 日本がん治療認定医機構認定医・暫定教育医、日本医師会認定産業医 日本外科学会専門医・指導医、日本肝臓病学会専門医、 日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医、ICD、 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、 日本消化器病学会専門医・指導医、日本乳癌学会認定医、 日本がん治療学会認定医機構認定医・暫定教育医、 日本肝胆膵外科学会高度技能指導医、日本肝胆膵外科学会評議員、 外科周術期感染管理認定医・暫定教育医、TNT 日本消化管学会胃腸科指導医、緩和ケア研修修了医、FACS 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、 日本大腸肛門病学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、 日本消化器病学会専門医・指導医、日本超音波医学会専門医・指導医、 日本気管食道科学会認定医・専門医、日本食道学会認定医、 日本胸部外科学会認定医、日本消化管学会認定医、 日本がん治療認定医、日本乳癌学会認定医 日本外科学会専門医、がん治療認定医 日本脊椎脊髄病学会指導医、日本整形外科学会脊椎脊髄病専門医、 日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会スポーツ専門医、 日本リウマチ学会指導医、日本整形外科学会リウマチ専門医、 日本整形外科学会運動器リハビリテーション専門医 日本整形外科学会専門医 日本脳神経外科学会専門医、日本定位機能外科学会技術認定医、 日本脊髄外科学会認定医、日本脳卒中学会専門医 日本脳神経外科学会専門医 日本脳神経外科学会専門医 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医、 日本泌尿器科学会認定専門医、日本がん治療認定機構がん治療認定医、 日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医、 日本内視鏡外科学会腹腔鏡技術認定医 日本産婦人科学会認定専門医、 日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医 日本産婦人科学会専門医、日本医師会認定産業医 日本産婦人科学会専門医、新生児蘇生法専門コース終了 日本眼科学会専門医・指導医、眼科PDT認定医 適 用 日本眼科学会専門医 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本耳鼻咽喉科学会騒音性難聴担当医、 補聴器相談医 日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医、厚生労働省麻酔科標榜医、 日本集中治療医学会集中治療専門医 厚生労働省麻酔科標榜医、日本麻酔科学会認定医・専門医 厚生労働省麻酔科標榜医、日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医、 日本DMAT隊員 日本医学放射線学会認定専門医 日本医学放射線学会認定専門医、日本乳癌学会認定医、 検診マンモフラフィ読影認定医、IVR学会専門医、 日本がん治療認定医 日本麻酔科学会麻酔指導医、厚生労働省麻酔科標榜医、 日本麻酔科学会認定医・専門医 2 身体障害者福祉法(第15条第1項)に基づく指定医師 診 療 科 医師氏名 医療の種類 裕 康 じん臓機能障害 指定年月日 内 科山 本 内 科佐 々 木 内 科長 谷 川 内 科小 林 賛 光 じん臓機能障害 H26.7.24 内 科齋 藤 善 也 呼吸器機能障害 H26.7.24 内 科松 平 浩 肝臓機能障害 H26.3.31 内 科古 田 泉 免疫機能障害 H10.4.1 内 科古 田 泉 じん臓機能障害 H5.5.1 知 也 免疫機能障害、肝臓機能障害 循 環 器 内 科八 木 循 環 器 内 科滝 沢 H25.11.22 節 音声言語機能障害・肢体不自由 秀 憲 心臓機能障害 H26.7.24 H23.11.24 信 一 郎 心臓機能障害 東 H18.12.1 H24.7.25 小 児 科伊 建 呼吸器機能障害 小 児 科齋 藤 千 徳 心臓機能障害 H25.11.22 外 科増 渕 正 隆 呼吸器機能障害 H25.11.22 外 科渡 部 通 章 ぼうこう又は直腸機能障害 H25.11.22 外 科脇 山 茂 樹 肝臓機能障害 H26.3.31 外 科大 熊 誠 尚 ぼうこう又は直腸機能障害、小腸機能障害 H25.11.22 外 科榎 本 浩 也 ぼうこう又は直腸機能障害、小腸機能障害 H27.3.24 室 H24.7.19 整 形 外 科伊 整 形 外 科服 部 英 和 肢体不自由 H25.7.25 形 成 外 科宮 脇 剛 司 肢体不自由 H19.4.1 脳 神 経 外 科寺 貴 肢体不自由 尾 H5.5.1 亨 肢体不自由 H20.9.12 脳 神 経 外 科石 井 卓 也 肢体不自由 H20.3.1 脳 神 経 外 科加 藤 直 樹 肢体不自由 H25.7.25 脳 神 経 外 科中 村 文 肢体不自由 H26.11.20 泌 尿 器 科鈴 木 正 泰 ぼうこう又は直腸機能障害 H13.3.1 泌 尿 器 科岩 室 紳 也 免疫機能障害 H11.3.1 泌 尿 器 科畠 憲 科岡 野 喜 一 朗 視覚障害 眼 耳鼻いんこう科 中 条 一 ぼうこう又は直腸機能障害 H26.7.24 H26.7.24 恭 子 聴覚・平衡・音声・言語・そしゃく機能障害 H24.11.21 3 障害者総合支援法(第59条第1項)に基づく指定自立支援医療機関の担当医師 担当する医療 精 神 科西 免 じ ん 指定年月日 担当医師 村 浩 H25.1.1 疫岩 室 紳 也 H25.1.1 臓山 本 裕 康 H25.1.1 整 形 外 科伊 室 形 成 外 科宮 脇 耳鼻いんこう科 中 条 貴 H25.1.1 剛 司 H25.11.15 恭 子 H25.1.1 3 職員構成 平成27年3月31日現在 医 薬 般 事 剤 務 職 病院事業管理者 院 長 師 1 師 臨 床 工 学 技 士 診 療 放 射 線 技 師 理 マ 学 療 法 士 サ ー 区 分 臨 床 検 査 技 師 ッ 一 ジ 師 作 臨 業 床 療 心 法 理 士 士 栄 養 士 視 言 能 語 訓 聴 練 覚 士 士 診 療 情 報 管 理 士 社 看 会 福 護 祉 士 師 数 1 0 理 事 0 副院長 病 院 事 業 局 総 2 病 院 事 業 局 長 1 病 院 事 業 局 次 長 1 3 1 1 1 経 営 管 理 課 15 15 病 院 建 設 課 6 課 7 医 事 内 6 2 9 科 10 科 1 1 循 環 器 内 科 5 5 小 科 7 7 科 7 7 5 5 精 神 児 外 整 形 外 科 形 成 外 科 酔 10 0 診 脳 神 経 外 科 療 皮 膚 科 泌 尿 器 科 医 部 産 婦 人 科 療 眼 科 耳鼻いんこう科 局 放 射 線 科 麻 4 4 0 3 3 3 3 3 科 3 6 2 2 2 2 3 3 臨 床 病 理 部 救 急 0 部 1 薬剤管理指導室 医 療 技 術 部 1 14 臨 床 検 査 室 14 10 臨 床 工 学 室 10 5 放射線技術室 5 19 リハビリテーション室 19 4 1 2 栄養管理指導室 看 護 局 1 8 3 3 長 0 看 看 護 局 副 局 長 護 局 外 来 ・ 病 棟 等 看 護 教 育 患 者 支 援 セ ン タ ー 2 3 リスクマネジメント室 計 32 59 14 10 5 19 4 1 2 注) 臨時的任用職員及び非常勤職員等短時間勤務職員を除く常勤職員数 3 3 1 2 2 2 276 276 3 3 3 8 2 2 3 287 445 4 看護教育課程・専門課程等修了者数 教育課程 看護教育教員養成課程 看護管理課程 教育機関 看護教育大学校 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 福島県看護協会 管理Ⅰ 神奈川県立保健福祉大学 実践教育センター 管理Ⅰ 管理Ⅱ 管理Ⅲ ファーストレベル 神奈川県看護協会 実習指導者養成課程 ICU・CCU看護課程 がん性疼痛看護課程 慢性疾患看護課程 緩和ケア認定看護師教育課程 がん看護課程 母子看護課程 老人看護課程 老年看護 地域・在宅支援課程 こども支援課程 高齢者支援課程 多職種連携推進課程 皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程 皮膚・排泄ケア学科 糖尿病認定看護師教育専門課程 感染管理認定看護師教育課程 摂食・嚥下障害看護 透析療法従事職員研修 セカンドレベル 看護教育大学校 昭和大学 他 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 東海大学 昭和大学 北里大学 看護教育大学校 看護教育大学校 看護教育大学校 看護協会 看護教育大学校 看護教育大学校 看護教育大学校 看護教育大学校 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 日赤フロンティアセンター 長野県看護大学認定看護師教育課程 人数 3人 3人 1人 12人 6人 0人 1人 1人 5人 10人 12人 11人 1人 2人 4人 1人 1人 1人 2人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 2人 1人 1人 1人 1人 14人 日本看護協会 北里大学看護キャリア開発支援研究センター 愛知県看護協会 認定看護師教育課程 日本腎臓財団 5 日本看護協会認定看護師 所 属 A棟5階病棟看護担当 看護師長 本館5階病棟看護担当 A棟5階病棟看護担当 本館6階病棟看護担当 ICU/CCU看護担当 看護師長 A棟6階病棟看護担当 外来・中央診療看護係 リスクマネジメント室 看護師長 氏 名 認定看護分野 多田 早苗 忍澤 千津子 鈴木 牧子 千野 美由紀 郡山 美恵子 細川 浩代 清水 正子 佐藤 ひふみ 皮膚・排泄ケア 摂食嚥下障害看護 皮膚・排泄ケア 皮膚・排泄ケア 重症集中ケア がん性疼痛看護 糖尿病看護 感染管理 6 ボランティア活動 活動内容 点滴スタンド清掃 車椅子点検整備 通訳 図書整理 院内装飾、生花の活け込み 話し相手 看護の日行事(5月、2日間) クリスマスコンサート 外来案内 縫製 活動延人数 備 考 活動日数 46人 7日 143人 143日 297人 42日 12人 5人 12人 407人 1人 12日 1日 1日 225日 − 土曜 月曜・火曜・金曜 水曜 ワゴンティーサービス 5人 随時 4. 施設設備 第三駐車場仮設会議棟 ア)施設配置図 1F 2F 図書倉庫 レントゲンフィルム室 防災備蓄倉庫 実習更衣室 清掃・警備員更衣室 第3仮設会議室(大) 第3仮設会議室(小) 第一駐車場 タクシー・送迎バス 乗り場 ︻ 正面玄関 本館 外来棟 駐 輪 ス ペ ー ︼ 国 道 1 2 9 号 線 6F 内科、泌尿器科(44床感染病床1床を含む) 5F 循環器内科、内科(45床) 4F 小児科(30床) 3F リハビリテーション室 助産師ケアルーム 電話交換室 職員組合 診療情報管理室 2F 職員更衣室 当直室 外来棟・A棟への連絡通路 1F 薬剤管理指導室 研修医室 救急手術棟への連絡通路 B1F 剖検室 霊安室 標本室 スキャナーセンター 病歴庫 職員更衣室 ス 連 絡 通 路 2 階 3F 精密検査室 内視鏡室 外来治療室 総合医局 放射線技術室 レセプト室 サーバールーム ボランティア室 倉 庫 エ リ ア 一般車両 駐車場入口 2F 臨床検査室 中央処置室 授乳室 職員更衣室 本館への連絡通路 工事 外来(内科、循環器内科、眼科、産婦人科、 小児科、耳鼻いんこう科) 1F 総合案内 受付 医事課 患者支援センター 放射線技術室 入院セット会計 外来(外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、 泌尿器科、形成外科、精神科) 連絡通路(1階) 業者出入口 A棟 6 5 4 3 2 1 第二駐車場 駐車場出口 救 急 入 口4F 連絡通路(1階) エリア 救急手術棟 4F ICU CCU (10床) 3F 手術部門 (8室) 麻酔科外来室 A棟への連絡通路 2F 血液浄化センター 臨床検査室 医療機器管理センター 1F 救急センター 放射線診断部門(CT室 MRI室等) 本館への連絡通路 B1F 放射線治療部門 (放射線治療室 結石破砕室等) 工事エリア 連 絡 通 路 連絡通路(3階) 整形外科・眼科 (49床) 外科・泌尿器科 (49床) 脳神経外科・耳鼻いんこう科 (49床) 産婦人科・整形外科・外科 (28床) 救急手術棟への連絡通路 2F 管理部門 院長室 副院長室 病院事業局長室 厚木市メジカルセンター 看護局 看護教育担当 リスクマネジメント室 経営管理課 大会議室 図書室 1F 防災センター コンビニエンスストア レストラン 保育園 病院建設課 6F 5F 4F 3F イ 施設平面図 (A)本館 注 ●印は重症者の収容室 ★印は殺菌灯設置個所 (B)は病床(ベッド)数 本館6階病棟(内科 計44床) 洗 面 所 浴 室 男 子 便 所 汚 物 室 女 子 便 所 配 膳 室 処 置 612 613 615 616 617 準備室 (1B) ●★ (1B) ●★ (1B) ★ (1B) (4B) 器 材 室 談話 コーナー カンファ レンス室 カンファ リ ネ ン 室 エレベータ 611 (1B) 610 (5B) 608 (5B) 607 (5B) ナース ステーション 606 (4B) ★ 605 (5B) 602 (5B) 603 (5B) 601 (1B) 本館5階病棟(内科、循環器内科 計45床) 洗 面 所 浴 室 男 子 便 所 汚 物 室 女 子 便 所 配 膳 室 処 置 512 513 515 516 517 518 準備室 (1B) ●★ (1B) ●★ (1B) ●★ (1B) ★ (4B) (1B) ★ 502 (5B) 501 (1B) ★ 談話 コーナー カンファ レンス室 処 置 室 エレベータ 器 材 511 室 (1B) 510 (5B) 508 (5B) 507 (5B) ナース ステーション 506 (4B) ★ 505 (5B) 503 (5B) 本館4階病棟(小児科 計30床) 浴 室 男 子 便 所 汚 物 室 女 子 便 所 配 膳 室 処 置 407 408 410 411 412 413 準備室 (1B) ●★ (1B) ●★ (1B) (1B) ★ (1B) ★ (1B) ★ エレベータ ナース ステーション 器材室 前 室 未熟児室 堂 C プレイルーム 食 A ナース ステーション 406 (5B) 405 (6B) 403 (6B) 402 (6B) 401 (1B) ★ 本館3階 倉 庫 女 子 便 所 水 治 療 法 室 技師室 診 療 室 更 衣 室 倉 倉 庫 庫 電話機械室 男 子 便 所 休憩室 床 頭 台 置 場 電話交換室 組合事務室 保 育 観 察 室 エレベータ 書 庫 閲 覧 室 倉 庫 倉 庫 診療情報 管理室 機能回復訓練室 機能回復 訓練室 機能回復 訓練室 助産師 ケア ルーム 会 議 室 談話 コーナー カンファ レンス室 倉 庫 本館2階 当 直 室 ③ 当 直 室 ⑤ 当 直 室 当 直 室 ⑦ ⑥-1 ⑥-2 浴 浴 W・C 脱 当 直 室 ⑧-1 ⑧-2 更衣室 当直看護 師長室 倉庫 エレベータ 脱 当 直 室 ⑨ 更衣室 当 直 室 ② 更衣室 当 直 室 ④ 当 直 室 ① 当 直 室 ⑩ リ 当 ネ 直 ン 室 ⑪ 倉 更衣室 庫 更 衣 室 外 来 看 護 師 長 室 更衣室 本館1階 救急手術棟へ 製 剤 室 調剤室・薬品庫・ 払出スペース エレベータ 医薬品 情 報 管理室 コインランドリー 雑品庫 W・C A 薬剤管理指導室 C W ・ C レジ デント 室 研修医 当直室 (B)外来棟 外来棟1階 入 口 相 談 室 患者支援センター 精 神 科 入院案内 総 合 案 内 公衆 電話 医 事 外 来 ホ ー ル 課 持参薬チェックコーナー エレベータ 一般撮影室 (1) wc wc X−TV室 ⑵ EV 一般撮影室 (2) EV 外 科 技 X−TV室 師 ⑴ 室 CT室 ⑵ 一般撮影室 (3) 一般撮影室 (5) 整 形 外 科 血管造影 撮影室 泌 暗 尿 器 脳 神 経 外 読影室 血管造影 撮影室 wc wc 室 救 急 撮影室 CT室 ⑴ A 棟へ 科 科 C リネン類 作業室 警備員室 皮 膚 科 A 更衣室 エレベータ 形 成 外 科 wc 外来棟2階 内 科 骨密度検査耳朶採血 操作室 循環器内科 エレベータ 肺機能検査室 脳波検査室 wc 心電図室 脳波検査室 超音波検査室 採尿室 wc 採尿室 超音波検査室 眼 科 更 衣 室 更 衣 室 EV 採血室 受付 一般検査室 wc 産 婦 人 科 免疫化学検査室 耳鼻いんこう科 中 央 処 置 室 wc wc 内耳機能 検査室 授乳室 血液照射装置 A 小 児 科 C EV 洗 浄 室 臨床検査 技 師 室 外来棟3階 A WC 診 療 科 部 長 室 C 総 合 サーバー室 医 更 衣 室 ボラン 入院会計 事 務 室 更衣室 ティア室 放射線 技術室 検診 センター 局 エレベータ レセプト室 顧問室 WC 心エコー室 控室 WC EV 外来治療室 心 電 図 EV 内視鏡室 医療事務 補助室 WC 会 議 室 倉 庫 AC 倉庫 エレベータ WC 倉 庫 (C) A棟 A棟6階 (整形外科・眼科 49床) 620 (1B) 618 (4B) PS DS EV EPS 616 (4B) 家族 面談 指導室 混注室 スタッフ ルーム 機械室 615 (4B) ナース ステーション 汚物 処置室 処理室 612 611 (1B)(1B) 610 (4B) ● 601 (4B) EPS P S WC WC 608 607 (1B)(1B) PS DS EV PS WC WC 613 (4B) EV EPS 給湯室 WC WC 617 (4B) 機械室 EV 606 (4B) シャワー 眼科 室 処置室 WC 605 (4B) 603 (4B) 602 (4B) A棟5階 (外科・泌尿器科 49床) 520 (1B) 518 (4B) PS DS EV EV EPS 516 (4B) 家族 面談 指導室 混注室 スタッフ ルーム 機械室 515 (4B) ナース ステーション 汚物 処置室 処理室 512 511 (1B)(1B) 510 (4B) ● 501 (4B) EPS P S WC 508 507 (1B)(1B) PS DS EV PS WC WC 513 (4B) EV EPS 給湯室 WC WC 517 (4B) 機械室 WC 506 (4B) シャワー 器材庫 室 WC 505 (4B) 503 (4B) 502 (4B) A棟4階 (脳神経外科・耳鼻いんこう科 49床) 420 (1B) 418 (4B) PS DS EV EV EPS 416 (4B) 混注室 スタッフ ルーム 機械室 415 (4B) ナース ステーション 汚物 処置室 処理室 412 411 (1B)(1B) 410 (4B) ● EV PS WC P S WC WC 413 (4B) EV EPS 給湯室 家族 面談 指導室 WC WC 417 (4B) 機械室 408 407 (1B)(1B) WC 406 (4B) PS DS 401 (4B) EPS シャワー 耳鼻科 室 処置室 WC 405 (4B) 403 (4B) 402 (4B) A棟3階 (産婦人科・整形外科・外科 28床) 個室 WC 陣痛室 PS DS EV EV EPS 器材庫 WC 機械室 家族 面談 指導室 混注室 機械室 EV EPS 給湯室 ナース ステーション 新生児室 助産師 ルーム 汚 物 処 理 室 EV P S WC P S WC PS DS EPS WC 救急手術棟へ スタッフ ルーム シャワー 器材庫 室 陣痛・分娩前室 分娩室 分娩室 処置室 316 (4B) 315 313 312 311 (1B) (1B)(1B)(1B) ● 310 (4B) 308 (4B) 307 (4B) 306 (4B) 305 303 302 301 (1B)(1B)(1B)(1B)
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