劣化調査診断内容 (建築工事) 建 築 外 部 Page 1

劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
1)
区分
屋根 など
設 置 場 所
調査方法
調 査 結 果
評価
備 考
金属屋根
宿泊棟
1667.0
㎡
3
宿泊棟屋根 緑青銅版
目視調査
ビス補強等、定期的なメンテナンスが必要です。
B
研究棟
549.3
㎡
3
研究棟一部屋根 緑青銅版
〃
一部屋根下地より錆汁発生しています
B
レストラン棟
597.4
㎡
3
レストラン棟屋根 カラーステンレス
〃
ビス補強等、定期的なメンテナンスが必要です。
現状3ヶ所共に特に問題ありません
B
宿泊棟屋上空調機械置き場床
(シンダーコンクリート押さえ)
目視調査
目地部に多数の欠損及び劣化が見受けられます。
押さえコンクリート表層の劣化が見受けられます。
B
B
アスファルト防水
建
宿泊棟
-
㎡
研究棟
-
㎡
3
研究棟屋上空調機械置き場床
(シンダーコンクリート押さえ)
〃
目地部に多数の欠損及び劣化が見受けられます。
押さえコンクリート表層の劣化が見受けられます。
B
B
164.0
22.0
346.0
96.0
11.0
45.0
649.0
132.0
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
3
3
3
3
3
3
3
3
4階屋根
〃
屋根側溝
2階ルーフバルコニー
〃
屋上庇
バルコニー床
外部階段床
目視調査
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
〃
〃
現在はシンダーコンクリート
〃
現在はコンクリート又は補修モルタル仕上げ
〃
〃
B
B
B
B
B
B
B
B
398.0
61.0
188.0
81.0
19.0
91.0
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
3
3
3
3
3
3
屋根
〃
屋根側溝
2、3階ルーフバルコニー(床用石調保護仕上げ)
〃
渡り廊下屋根
目視調査
〃
〃
〃
〃
〃
現在はシンダーコンクリート
〃
〃
現在はコンクリート又は補修モルタル仕上げ
〃
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
B
B
B
B
B
1964.0
773.0
98.0
1.0
1.0
m
m
m
式
式
3
3
3
3
3
建物外壁目地(打継・サッシ廻り)20*15
タイル目地 20*20
中庭石、
1階廻り石目地 20*20
1階ピロティー目地シール 20*20
目視調査及び
張力試験
〃
〃
〃
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
B
B
B
B
ウレタン防水
宿泊棟
築
超速乾型ウレタン吹付防水
ウレタン防水
研究棟
塩ビシート防水
外 2)
外壁 宿泊棟
目地シール
その他シール
〃 部
〃 417.0 箇所
3
手摺付根 50*50
外装吹付けタイル
〃 〃 通気性仕上げ塗材
ウレタン塗装
1194.0 ㎡
256.0 m
143.0 ㎡
936.0 ㎡
74.0 箇所
3
3
3
3
3
宿泊棟バルコニー外壁
軒先ボーダーW=450
東側手摺内壁
庇、上げ裏軒天
宿泊棟バルコニー隔てボード 900×1800
目視調査及び
付着強度試験
コンクリート中性化試験
〃
〃
3
3
3
宿泊棟バルコニー隔てボード
研修室廻り軒天ボード
外壁建物巾木周り薄塗り及びモルタル塗り
3
外構擁壁・建物立上り巾木(塗装面)
(研究棟・レストラン棟・渡り廊下含む)
モルタル面ボード面塗装
モルタル面ボード面塗装
外装モルタル
目地シールの劣化剥離が見られます。
〃
ピロティー天井の内部面にありH17年度塗装工事にて表面処理を行って
おり、また雨掛り部でないので現状特に問題ありません
B
コンクリートの中性化試験及び塗膜剥離部分の調査結果より中性化が進行し
塗膜がコンクリートの肌より剥離している状況になっています。
特に海側の東側が潮風の影響を特に受けていることが想定されます。
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
B
B
B
B
目視調査
〃
目視及び
打診調査
〃
〃
ひび割れ及び処理済部での再ひび割れが見受けられます。
B
B
B
〃
造作目地部でひび割れが発生し、塗膜の膨れ・剥がれが見受けられます。
B
Page 1
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
2)
区分
外壁 目地シール
〃 その他シール
〃 〃 896.0
964.0
1.0
294.0
1.0
m
m
式
m
式
3
3
3
3
3
外装吹付けタイル
386.0
㎡
3
研修棟外壁
外装吹付けタイル
334.0
48.0
㎡
㎡
3
3
レストラン棟
外装吹付けタイル
86.0
286.0
㎡
㎡
宿泊棟
タイル貼り
2796.0
研究棟
中庭・渡り廊下部
建
3)
設 置 場 所
建物外壁目地(打継・サッシ廻り) 20*15
タイル目地20*20
1階廻り石目地
EXP.J周り 30*20
1階ピロティー目地シール
調査方法
目視調査及び
張力試験
〃
〃
〃
調 査 結 果
評価
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
〃
〃
〃
B
B
B
コンクリートの中性化試験及び塗膜剥離部分の調査結果より中性化が進行し
塗膜がコンクリートの肌より剥離している状況になっている。
特に海側の東側が潮風の影響を特に受けていることが想定されます。
B
外壁等
擁壁など
目視調査及び
付着強度試験
目視調査及び
付着強度試験
B
3
3
外壁等
外壁等
目視調査及び
付着強度試験
〃
B
㎡
3
宿泊棟外壁
目視及び
打診検査
部分的に目地モルタルの劣化及び経年によるタイルの割れ及び建物各面に
おいて0.44~4.3%の浮きが調査により確認されました。
B
2327.0
㎡
3
研究棟外壁
引張試験
部分的に目地モルタルの劣化及び経年によるタイルの割れ及び建物各面に
おいて0.3~2.9%の浮きが調査により確認されました。
B
542.0
㎡
3
1階エントランスロビー床
㎡
3
1階エントランスピロティー床
石自体には特に問題ありませんが目地部のモルタル目地抜けが
一部見受けられます。
〃
B
276.0
目視調査
ヒアリング
〃
柱型
87.0
㎡
3
1階エントランスピロティー 新設柱(白)
〃
〃
B
壁
338.0
㎡
3
同上既存柱及びピロティー壁(黒)
〃
〃
B
梁底
79.0
㎡
3
みかげ(白)
〃
〃
B
384.0
㎡
3
中庭(B1F壁面)
1階プール「アクアクラブ」外壁
〃
〃
〃
壁の出隅等に一部ヒビ等の発生しているものがあるが平板については、
特に問題ありませんが、モルタル目地部に抜けが一部見受けられます。
定期的な補修及び保護剤塗布をお勧めします。
B
B
1089.0
㎡
3
地下駐車場外壁(外構壁)
〃
特に問題ありませんが、割り肌仕上げなので美観上、定期的に洗浄
することをお勧めします。
B
〃
一部石目地の欠落がみられます。
B
備 考
壁 磁器タイル
研究棟
築
4)
石貼
宿泊棟
床
B
壁
外
5)
部
6)
天井 石貼り
既存人造大理石
211.0
㎡
3
1階ピロティー天井(梁型)
目視調査
ヒアリング
定期的に点検をお勧めします
B
宿泊棟
3
研究棟及び宿泊棟の外壁に取り合う建具
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
研究棟
3
研究棟及び宿泊棟の外壁に取り合う建具
目視調査
張力試験
〃
〃
B
人造砂岩の劣化状況確認
建具(シールクリーニング)
Page 2
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
7)
8)
建
区分
調査方法
調 査 結 果
評価
宿泊棟
ウレタン塗装
39.0 箇所
3
宿泊棟の外壁に取り合う建具
目視調査
ヒアリング
現状特に問題ありませんが定期的なメンテナンスが必要です。
B
研究棟
ウレタン塗装
7.0 箇所
3
研究棟の外壁に取り合う建具
〃
〃
B
各所
ウレタン塗装
1.0
式
3
盤、照明器具など
〃
〃
B
研究棟
ウレタン塗装
265.0
㎡
3
屋上鉄骨架台
〃
〃
B
3
㎡
地下1階研修フロアー屋根
(1階中央部池及び滝)
目視調査
ヒアリング
外部からの目視による調査 特に問題ありません直接防水層を
確認出来ない為、長期に渡る計画的な補修が必要と思われます。
B
836.0
1階庭園 撤去
防水 防水
外構 仕上げ
3
〃
B
㎡
地下1階研修室「5」「6」及び隣地
駐車場屋根
(1階庭園-1・庭園-2・庭園-3)
〃
210.0
桂防水 撤去
防水 防水
外構 仕上げ
3
〃
B
㎡
1階国際会議場他屋根
(2階レストラン「桂」庭園)
〃
486.0
ロビー防水 撤去
防水
外構
3
〃
B
㎡
1階ラウンジ「リーフ」屋根
(屋上庭園-1)
〃
495.0
プール屋根防水 撤去
防水
外構
3
〃
B
㎡
1階プール「アクアクラブ」屋根
(屋上庭園-2)
〃
294.0
駐車場防水 撤去
防水
外構
3
〃
B
㎡
地下1階駐車場屋根
(1階ピロティー廻り石貼り床及び1階ルミ
エール及びアゼ・カメ研修室前平板貼り床)
〃
523.0
〃
〃
B
482.3
㎡
コンクリート打ち放し
2761.0
㎡
3
地下1階駐車場床
目視
B
宿泊棟 コンクリート打ち放し
吹付けタイル
690.0
195.0
㎡
㎡
3
3
地下1階駐車場内壁
地下1階駐車場内壁
目視
塗膜付着力試験
中性化試験
特に問題ありませんが、車両排気ガスなどの影響によりやや汚染が
見受けられます。
〃
〃
防水工事(居室上部の庭園他)
池防水 撤去
防水
仕上げ
築
プール防水 撤去
防水
仕上げ
外
9)
設 置 場 所
備 考
外部鉄部塗装
駐車場
3
B
B
部
Page 3
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
1)
区分
設 置 場 所
調査方法
調 査 結 果
評価
備 考
内装工事
宿泊棟(研修フロア)
床
建
壁
天井
ジュータン
3
階段・ホワイエ・リーフ(喫茶コーナー)
定期的なメンテナンスが必要です。
B
研修室・イベントルーム
目視
ヒアリング
〃
タイルカーペット
3
〃
B
タイルカーペット
3
廊下、EVホール
〃
〃
B
畳
3
和室
〃
〃
B
長尺塩ビシート
3
湯沸し、SK
〃
現状特に問題ありません。
C
クロス
3
研修室・イベントルーム
3
廊下、
定期的なメンテナンスが必要です。
廊下及び研修室等は傷対策の腰見切り対策
〃
B
塗装
目視
ヒアリング
〃
B
その他 見切り塗装他
3
見切り・額縁及び建具の塗装
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
クロス
3
ホワイエ・イベントルーム
〃
B
塗装
3
廊下
目視
ヒアリング
〃
〃
B
岩綿吸音板
3
研修室
〃
現状特に問題ありません。
C
化粧石膏ボード
3
湯沸し、SK
〃
〃
C
タイルカーペット
1
宿泊室 フォース・シングル
現状特に問題ありません。
C
1
宿泊室 エコノミーツイン
目視
ヒアリング
〃
〃
C
ジュータン
1
同上 ツイン・ メゾネット及びデラックスツイン
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
タイルカーペット
1
同上 共用廊下
〃
現状特に問題ありません。
C
大理石
3
宿泊フロアー ロビー
〃
〃
C
硬質塩ビタイル
3
同上 フロント、売店
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
Pタイル
3
階段
〃
〃
B
クロス
1
客室
〃
B
クロス
1
同上 共用廊下
目視
ヒアリング
〃
現状特に問題ありません。
C
塗装
3
階段
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
石
3
1階ロビー柱 エレベーターホール
〃
石自体には特に問題ありませんが目地部のモルタル目地抜けが一部
見受けられます。定期的な補修及び保護剤塗布をお勧めします。
B
その他 見切り塗装他
1
見切り・額縁及び建具の塗装
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
塗装
クロス
3
1
階段
客室
目視
ヒアリング
定期的にメンテされています。
クロスの劣化が一部見られます。
空調改修時期に合わせて改修をお勧めします。
C
B
天井軽量下地改修含む
天井軽量下地改修含む
築
内装工事
宿泊棟(宿泊フロア)
床
内
壁
部
天井
天井軽量下地改修含む
Page 4
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
1)
区分
内装工事
床
建
設 置 場 所
調査方法
調 査 結 果
評価
備 考
研究棟
壁
天井
ジュータン
2
理事長室、
タイルカーペット
2
3階研究室・事務所
〃
2
2階研究室・事務所
Pタイル
2
共用廊下、EVホール
長尺塩ビシート
2
クロス
目視
ヒアリング
〃
現状特に問題ありません。
C
〃
C
定期的なメンテナンスが必要です。
B
〃
現状特に問題ありません
C
湯沸し、SK
〃
〃
C
2
理事長室、・研究室
〃
C
塗装
2
共用廊下、EVホール
目視
ヒアリング
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
塗装
2
見切り・額縁及び建具の塗装 湯沸し、SK
〃
塗装面の劣化汚れが見えます。
B
クロス
2
理事長室
現状特に問題ありません。
C
塗装
2
各居室、EVホール
目視
ヒアリング
〃
〃
C
岩綿吸音板
2
研究室・事務所
〃
〃
C
化粧石膏ボード
2
湯沸し、SK
〃
〃
C
2 箇所
3
1階 エントランス他SSD
同上 自動扉エンジン装置
目視調査
現状特に問題ありません。
動作試験
箇所により部品の交換をされていますが、装置の交換をお勧めします。
メモリーデータ確認
C
B
2 箇所
3
C階 サブエントランス他SSD
同上 自動扉エンジン装置
〃
現状特に問題ありません。
箇所により部品の交換をされていますが、装置の交換をお勧めします。
C
B
1 箇所
3
1F 身障者便所
〃
現状特に問題ありません。
C
1 箇所
3
2階 レストラン「桂」通用口
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
B
1 箇所
1
2階 レストラン「桂」入口
〃
現状特に問題ありません。
C
SD
95 箇所
1
客室入り口
目視調査
動作試験
吊元コンシールド部劣化により強度不足が見受けられます。
B
一般扉
5 箇所
10 箇所
1
1
客室フォース
廊下・リネン庫・ラウンジ
〃
〃
現状特に問題ありません。
今後不具合の状況により更新されることをお勧めします。
C
B
AW
ハンガードア
点検口扉
1 式
1 箇所
49
3
1
1
客室・廊下
2階身障者用トイレ
廊下 金物 1か所 丁番 ケースハンドル
〃
〃
〃
現状特に問題ありません。
〃
〃
C
C
C
天井軽量下地改修含む
天井軽量下地改修含む
築
2)
鋼製建具 自動ドア
研修フロアー
内
鋼製建具 一般建具
宿泊棟(宿泊フロア)
部
Page 5
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
2)
鋼製建具 一般建具
宿泊棟(研修フロア)STD
区分
設 置 場 所
調査方法
調 査 結 果
評価
STD
SSD
AW
一般扉 片開き
6 箇所
4 箇所
1 式
108 箇所
3
3
3
3
「桂」後方廊下、風除室他
目視調査
フロントバック非常扉、夜間通用口、アクア横非常扉他 動作試験
〃
討議室・倉庫・階段・事務所他
〃
現状特に問題ありません。
扉下地の腐食が進行しています。
現状特に問題ありません。
ドアクローザ、レバーハンドル不良
C
B
C
B
〃 PAT
〃 PAT
一般扉 両開き
2 箇所
11 箇所
11 箇所
3
3
3
ELV機械室・電気室
機械室全室
階段室・廊下
〃
〃
〃
現状特に問題ありません。
〃
今後不具合の発生状況により調整工事
C
C
B
SSD
SSD
4 箇所
4 箇所
3
3
受水槽ポンプ室・防災センター
発電機室・給湯熱電源室
〃
〃
現状特に問題ありません。
〃
C
C
SW(FIX)
SG
外部出入口 コルテン鋼
11 箇所
3 箇所
14 箇所
3
3
3
会議場調光室他
光庭から外部へ
〃
〃
〃
〃
〃
雨掛り部の為、時期を見て扉の取替が必要です。
C
C
C
点検口扉
26 箇所
3
EPS・DS・トイレ内点検口他
〃
現状特に問題ありません。
C
研 究 棟
一般扉 片開き
一般扉 両開き
42 箇所
11 箇所
2
2
研究室
倉庫、廊下
目視調査
動作試験
ドアクローザ、レバーハンドル不良
〃
B
B
レストラン棟
一般扉 片開き
8 箇所
3
レストラン外部
目視調査
扉腐食及び金物取り替えが必要です。
B
1
台
3
階段室~2(B1F) 「階段正面」
目視調査
動作試験
現状特に問題ありません。
C
1
台
3
階段室~2(B1F) 「階段側面」
〃
C
1
台
3
駐車場-エントランスピロティ~2(B1F) 「外側」
〃
C
1
台
3
駐車場入車口(B1F)
〃
C
1
1
台
台
3
3
駐車場出車口(B1F)
荷捌場
〃
〃
C
C
1
台
3
〃
C
1
台
3
駐車場-エントランスピロティ~2(B1F)
「内側」
階段室~7(2F)
〃
C
〃
一部の建具に下端面材のメクレお呼び面材中央に当て傷が目立ちます。
〃
C
B
B
現状特に問題ありません。
一部の建具に下端面材のメクレが目立ちます。
C
B
建
備 考
築
シャッター工事
内
*耐久年数
(使用頻度の高いもの)
ブレーキ 10年
開閉器 10年
リミットスイッチ 10年
シャッター本体 25年
(メーカー推奨)
木製建具
宿泊棟(研修フロア)
部
化粧扉
化粧扉
一般扉
2 箇所
24 箇所
1
式
3
3
3
国際会議場
研修室入り口 ルミエール(旧社長室含む)
物入れ及びスクリーン扉
一般扉
21 箇所
1
客室 メゾネットタイプ・デラックスツインタイプ
一般扉
2 箇所
1
2階レストラン【桂】
レバーハンドルその他金物に劣化が見られます。
B
3
6
6
6
2
3
3
3
3
3
和室 和室 クロス貼り他
和室 和室 和室 現状特に問題ありません。
定期的なメンテナンスが必要です。
〃
〃
現状特に問題ありません。
C
B
B
B
C
宿泊棟(宿泊フロア)
レストラン
和室
一般引き戸
一般引き戸
ふすま
障子
木製ガラリ
箇所
箇所
箇所
箇所
箇所
目視調査
動作試験
Page 6
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
区分
設 置 場 所
調査方法
調 査 結 果
評価
備 考
研究棟
一般扉
3 箇所
2
研修室
レバーハンドルその他金物に劣化が見られます。
ラッチの掛りの甘いものが多い
B
ロッカー扉
6 箇所
3
1階プール
現状特に問題ありません。
C
つまみ部に当たり傷が見られます。
現状特に問題ありません。
〃
〃
B
C
C
C
〃
B
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
現状特に問題ありません。
〃
定期的なメンテナンスが必要です。
現状特に問題ありません。
C
B
C
C
B
C
〃
〃
C
C
枠の止め金具劣化によるゆるみが有ります。
C
定期的なメンテナンスが必要です。
現状特に問題ありません。
〃
〃
B
C
C
C
〃
〃
〃
〃
C
C
C
C
定期的なメンテナンスが必要です。
〃
現状特に問題ありません。
B
B
C
地震等により壁タイルのひび割れが数箇所発生しています。
〃
〃
〃
B
B
B
B
現状特に問題ありません
〃
C
C
プール
3)
建
家具収納その他雑
宿泊棟(研修フロア)
トイレブース
トイレブース 米松練付
トイレブース メラミン
トイレブース 身障者用エンジン
トイレブース 身障者用カーム
10
14
2
1
セット
セット
セット
セット
3
3
3
3
研修フロアー
宿泊棟(研修フロアー)、研究棟
研修フロアー
研修フロアー
硝子フイルム
580
㎡
3
リーフ(喫茶コーナー) 渡り廊下
ブラインド
目視調査
ロールブラインド
ロールブラインド
ロールブラインド
ロールブラインド
ロールブラインド
ロールブラインド
築
目視調査
動作試験
6
15
4
5
10
8
セット
セット
セット
セット
セット
セット
3
1
3
3
1
3
和室
オーク
オーク廊下
リーフ(1階喫茶コーナー)
桂
研修廊下
マーブルカウンター
客用 洗面化粧台
26 セット
18 箇所
3
3
研修フロアー
研修フロアー
宿泊棟 隔て板
85 箇所
3
客室
動作試験
宿泊棟(研修フロア)
宿泊棟(宿泊フロア)
目視調査
収納他
内
客室 クローゼット スチール製
〃 金庫収納
〃 冷蔵庫収納
〃 フォース収納 木製
101
95
95
5
セット
セット
セット
セット
1
1
1
1
客室
客室
客室
客室
ドレス+レース
ロールブラインド
電動ロールブラインド
ロールブラインド
108
7
9
18
セット
セット
セット
セット
1
1
1
1
客室
メゾネット
メゾネット
廊下
ロールブラインド
ロールブラインド
ロールブラインド
33
31
11
セット
セット
セット
2
2
2
3階 事務所
2階 研究室
共用廊下
目視調査
UB
32
48
3
12
台
台
台
台
1
1
1
1
宿泊棟 客室
UB1216 内装タイル
UB1218 内装タイル
UB1620 内装タイル
UB1421 内装タイル
目視調査
動作試験
UB
シャワーユニット
5
5
台
台
1
1
UB1216
UB0812
ブラインド
目視調査
動作試験
研究棟
部
4)
UB 宿泊棟(宿泊フロア)
フォース
Page 7
劣化調査診断内容 (建築工事)
対 象 項 目
1)
区分
外 構 工 事
コンクリート舗装
設 置 場 所
1,624
㎡
3
523
782
㎡
m
3
3
駐車場屋根 「1階ピロティー他通路」
駐車場出入り口
施設工事 アルミポール
6
本
3
階段工事 正面階段
1
式
〃 ステンレス手摺
108
㎡
3
3
3
高木
中木
低木
芝生等
1
1
3,125
934
式
式
㎡
㎡
3
3
3
3
495
㎡
3
屋上庭園 (2)
294
㎡
屋上庭園 (3)
486
㎡
調査方法
評価
現状特に問題ありません。
C
目視調査
縁石のずれ及び側溝の泥溜まり有ります。
現状特に問題ありません。
B
C
車寄せ
〃
〃
C
正面階段
南側公園(グリーンパーク)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
C
C
C
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
C
C
C
C
1階ロビー屋根 「客室2階バルコニ前」
〃
〃
C
3
1階プール屋根 「公園前」
〃
〃
C
3
国際会議場屋根 「レストラン桂プレイロット」
〃
強風による蒸散と根からの水の供給バランスが樹勢に影響し垣根の生育
不良が見られます。地被植栽の衰退しています。
B
庭園 (1)
3
研究棟 「情報ロビー前」
〃
現状特に問題ありません。
C
庭園 (2)
3
研究棟 「鏡の間・渡り廊下の横」
〃
〃
C
庭園 (3)
3
研究棟 「フォース廊下前」
〃
〃
C
光庭 (1)
3
研修フロアー 「C階研修ロビー前」
〃
竹林が雑然として、見栄えを損ねているため、剪定が必要です。
B
光庭 (2)
3
研修フロアー 「C階ホワイエ前」
〃
置石等の清掃が必要です。
B
光庭 (3)
3
研修ロビー 「フロント階段前」
〃
現状特に問題ありません。
C
光庭 (4)
3
研修ロビー 「レストラン階段」
〃
〃
C
3
研修フロアー屋根 「1階ロビー リーフ前」
〃
〃
C
平板舗装(アスファルト防水・シンダーコンクリートの上)
U字溝
目視調査
ヒアリング
調 査 結 果
備 考
建
外周植栽 屋上庭園 (1)
築
外
池 (防水+シンダーコンクリート+平板)
(緑地)
482
㎡
構
Page 8
劣化調査診断内容(電気設備工事)
1)
2)
3)
対 象 項 目
メーカー
区分
高圧受変電設備
・受電電圧:3相3線、6600V
1回線受電(地中引込)
・形式:キュービクル型
【盤名称】
連系継電器盤、高圧引込盤、高圧受電盤、
高圧計器盤、氷蓄熱用動力饋電盤、
一般空調・電灯饋電盤、母線連絡盤、
非常動力・電灯饋電盤、コージェネ引込盤、
WHM盤、高圧コンデンサ盤 No.1~4、
予備盤、氷蓄熱用動力 No.1、空調一般動力 No.2、
一般電灯コンセント No.3、空調一般動力 No.4、
照明コンセント No.5、非常用電源変圧器盤 No.6
【主要機器】
UGS・SOG・変圧器・コンデンサ・リアクトル
戸上電機
3
発電機設備
・ 発電機
定格出力:350KVA
電圧:210V
相数:3相
回転数:1500rpm
・ エンジン
種別:立形単動4サイクル
6気筒ディーゼル機関
出力:557PS
回転数:1500 rpm
燃料:A重油
燃料小出槽:390L
蓄電池設備
・シール形鉛蓄電池
電圧:108V
構成:2V 蓄電池 54セル
・整流器
交流入力:3相3線 210V
直流出力:0 ~ 50A
整流方式:3相全波方式
機関:三菱重工業
発電機:西芝電機
-
中立電機
東芝
3
3
3
3
動力盤・電灯盤
・屋上・各階EPS・機械室に設置
・動力盤:3相3線 210V
・電灯盤:3相4線 182-105V
【盤名称】
B1P-1A、B1P-1B、B1P-2、B1P-3、B1P-4、
1P-1~1P-6、2P-1~2P-2、3P-1、RP-1~RP-3、
B1L-1~B1L-7、映写室電灯盤、1L-1~1L-7、
2L-1~2L-4、3L-1~3L-3
調査結果
調査方法
評価
・実施履歴確認
・目視
*高圧負荷開閉器(UGS)
現状特に問題ありません
C
②高圧ケーブル
東電ピラボックス~宿泊棟電気室間
・実施履歴確認
・目視
*高圧ケーブル
定期的なメンテナンスが必要です(不良箇所を調査してH36年度の更新まで延命処置をする)
B
③キュービクル
宿泊棟のC階(地下1階)の電気室
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です(不良箇所を調査してH36年度の更新まで延命処置をする)
B
④キュービクル(開閉器)
宿泊棟のC階(地下1階)の電気室
・実施履歴確認
・目視
*真空開閉器(VCB)
現状特に問題ありません
C
①発電機
宿泊棟のC棟(地下1階)の発電室
・実施履歴確認
・目視
*減圧槽
減圧槽内に発錆
B
備 考
日本電設工業協会アンケート
日本電設工業協会アンケート
日本電設工業協会アンケート
日本電設工業協会アンケート
日本電設工業協会アンケート
*スイッチ
保温ヒーター温調スイッチ不良
蓄電池:GSユアサ
蓄電池:GSユアサ
GSユアサ
3
3
3
3
3
4)
設 置 場 所
①高圧負荷開閉器(UGS)
駐車場入口横の東電ピラボックス内
愛知電機
愛知電機
愛知電機
富士電機
-
3
3
3
3
3
②蓄電池
宿泊棟のC棟(地下1階)の発電室
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
③触媒栓
宿泊棟のC棟(地下1階)の発電室
(発電機の起動用蓄電池に使用)
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
①整流器
宿泊棟のC棟(地下1階)の電気室
(停電時に使用される非常照明及び
操作用蓄電池に充電する装置)
・実施履歴確認
・目視
現状特に問題ありません
②蓄電池
宿泊棟のC棟(地下1階)の電気室
(停電時に使用される非常照明及び操作用)
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
③触媒栓
宿泊棟のC棟(地下1階)の電気室
(停電時に使用される非常照明及び操作用)
・実施履歴確認
・目視
現状特に問題ありません
①屋上設置動力盤
宿泊棟及び研究棟の屋上
・実施履歴確認
・目視
現状特に問題ありません
②電灯分電盤
各階EPS・機械室
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
③動力制御盤
各階EPS・機械室
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
④積算電力量計
一部の電灯盤・動力盤内
・実施履歴確認
・目視
現状特に問題ありません
⑤配線
・実施履歴確認
B1L-2、1L-2の回路に絶縁不良あり
(現在不使用のためブレーカを「断」)
(不良箇所を調査してH36年度の更新まで延命処置をする)
B
メーカ推奨
B
メーカ推奨
C
日本電設工業協会アンケート
B
メーカ推奨
C
メーカ推奨
C
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
C
計量法
B
日本電設工業協会アンケート
Page9
劣化調査診断内容(電気設備工事)
5)
対 象 項 目
メーカー
区分
照明器具設備
-
1
-
-
-
-
-
-
-
-
パナソニック
-
松村電機
松村電機
-
-
1
1
2
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
設 置 場 所
調査結果
調査方法
評価
・実施履歴確認
・目視
銅鉄型安定器は劣化すると火災の恐れがあります
耐用年数超過
B
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
B
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
・実施履歴確認
・目視
銅鉄型安定器は劣化すると火災の恐れがあります
耐用年数超過
B
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
B
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
⑦蛍光灯(共有部)
(相互・協会・規約共用・法定共用使用)
・実施履歴確認
・目視
銅鉄型安定器は劣化すると火災の恐れがあります
耐用年数超過
B
⑧蛍光灯以外(共有部)
(相互・協会・規約共用・法定共用使用)
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
B
⑨非常照明(共有部)
(相互・協会・規約共用・法定共用使用)
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
⑩誘導灯
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
・実施履歴確認
・目視
現状特に問題ありません
⑬演出照明・吊物設備
国際会議場内に設置
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
⑭配線器具類
建物内に設置してある全ての配線器具
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
⑮配線
・実施履歴確認
定期的なメンテナンスが必要です(不良箇所を調査してH36年度の更新まで延命処置をする)
①蛍光灯(湘南国際村協会専有部)
②蛍光灯以外(湘南国際村協会専有部)
③非常照明(湘南国際村協会専有部)
④蛍光灯(神奈川県専有部)
⑤蛍光灯以外(神奈川県専有部)
⑥非常照明(神奈川県専有部)
⑪屋外照明
⑫調光器盤
備 考
メーカ推奨
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
メーカ推奨
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
メーカ推奨
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
C
メーカ推奨
B
メーカ推奨
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
6)
自動火災報知設備
・GR型複合受信機 1台
自火報最大:256回線
ガス漏れ最大:128回線
防排煙・諸警報最大:768回線
アドレス付感知器最大:64回線
パナソニック
パナソニック
パナソニック
-
3
3
3
3
①集中監視盤
防災センター
・実施履歴確認
・目視
②感知器
全館の消防法に定める場所
・実施履歴確認
・目視
耐用年数超過
③蓄電池
防災センターの集中監視盤内
・実施履歴確認
・目視
耐用年数超過
④配線
・実施履歴確認
耐用年数超過
耐用年数超過
人命のための重要な設備のため
耐用年数で更新が必要
A
日本火災報知機工業会
A
日本火災報知機工業会
A
メーカ推奨
A
日本電設工業協会アンケート
Page10
劣化調査診断内容(電気設備工事)
対 象 項 目
7)
放送設備(防災監視盤含む)
・非常放送(2ヶ国語対応)
・業務放送
・個別放送装置
・BGM放送
メーカー
区分
パナソニック
3
パナソニック
-
3
3
設 置 場 所
調査結果
調査方法
①アンプ類
防災センター
・実施履歴確認
・目視
*アンプ類
耐用年数超過
*予備電源装置
経年による劣化のため、スイッチ等動作が不安定(対象機器4台)
*蓄電池
耐用年数超過
②スピーカー類
全館の天井、壁面
・実施履歴確認
・目視
耐用年数超過
③配線
・実施履歴確認
耐用年数超過
評価
人命のための重要な設備のため
耐用年数で更新が必要
備 考
A
日本電設工業協会アンケート
A
日本電設工業協会アンケート
A
日本電設工業協会アンケート
8)
9)
10)
弱電設備
・テレビ共聴設備
避雷設備
【設備内容】
・受雷部:棟上導体
・避雷導線:引下げ導線
・接地極:接地極埋設
電話交換機設備
パナソニック
-
3
3
3
①直列ユニット(TV共聴設備)
室内壁面
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
研究棟及び宿泊棟屋上
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
・実施履歴確認
・目視
定期的なメンテナンスが必要です
主要箇所
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
B
日本電設工業協会アンケート
Page11
劣化調査診断内容(機械設備工事 空調設備)
1)
対 象 項 目
冷温水発生機
CH-1 川重冷熱GLA120-H形(120RT)
CH-2 川重冷熱GLA120-H形(120RT)
CH-3川重冷熱GLA120-H形(120RT)
冷房:120USRT 暖房:416,000Kcal/h
冷温水量:73㎥/h 冷却水量:120㎥/h
28%省エネルギー屋内型×3台
都市ガス 13A
メーカー
川崎重工
区分
設 置 場 所
C階熱源機械室
3
調査結果
調査方法
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
(3台)
(劣化部位)
*真空部
1真空部溶液循環用ポンプ
(吸収液ポンプ・冷媒ポンプ)
2真空維持部品
(パラジウムセル・真空弁棒・冷媒電磁弁)
3高温胴熱回収器及び周辺部品
(高温胴・熱回収器・フロート弁)
評価
耐用年数超過として劣化状態大
B
耐用年数超過として劣化状態大
B
耐用年数超過として劣化状態大
B
備考
(メーカー基準)
(メーカー基準)
(メーカー基準)
*冷却水伝熱管
洗浄でのスケール除去しきれない
管盤減肉の進行あり
B
*運転盤
制御機器(基板)の耐用年数劣化
B
*全体
*制御基板等の供給終了にともなう
更新必要性。
耐用年経過
B
充填材の劣化・目つまり
耐用年数超過として劣化状態大
B
(メーカー基準)
2)
冷却塔設備
CT-1 荏原シンワ SDW-R120ASSN(213RT)
水量:120㎥/h
外形寸法:3720W×2100D×3750H×3基
荏原シンワ
空調用ポンプ
冷却水ポンプ
CP-1 うず巻ポンプ 125φ×100φ×2000ℓ/min×26.5mAq×15kW
CP-2
うず巻ポンプ 125φ×100φ×2000ℓ/min×26.5mAq×15kW
CP-3
うず巻ポンプ 125φ×100φ×2000ℓ/min×26.5mAq×15kW
荏原製作所
冷温水一次ポンプ
CHP-1 うず巻ポンプ 100φ×80φ×1220ℓ/min×10mAq×3.7kW
CHP-2
うず巻ポンプ 100φ×80φ×1220ℓ/min×10mAq×3.7kW
CHP-3
うず巻ポンプ 100φ×80φ×1220ℓ/min×10mAq×3.7kW
荏原製作所
冷温水二次ポンプ
CHP-5-1,2,3 協会系統
うず巻ポンプ 65φ×50φ×420ℓ/min×17mAq×3.7kW
CHP-6-1,2,3 研修系統
うず巻ポンプ 65φ×50φ×561ℓ/min×18mAq×3.7kW
CHP-7-1,2,3 宿泊系統
うず巻ポンプ 80φ×65φ×901ℓ/min×17mAq×5.5kW
荏原製作所
3
研修棟屋上
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
(メーカー基準)
(官庁営繕基準)
(メーカー基準)
本体
経年経過による劣化
*圧力計コック不良
(空調ポンプ共通)
*整備後により経年劣化状態改善
部分不良は都度整備必要
*オーバーホール実施に付き状態
改善とし、耐用年経過でも良好判断。
C
(官庁営繕基準)
(3台)
3)
4)
AHU(屋内設置)
クボタトレーン
AHU-1(大会議場系統)
冷房:73000kcal/h 暖房:31000kcal/h 水量245ℓ/min
3
C階空調熱源機械室
3
C階空調熱源機械室
3
C階空調熱源機械室
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
*圧力計コック不良
(官庁営繕基準)
(冷却水ポンプ
3台,冷温水
*圧力計コック不良
ポンプ6台)
3
C階空調熱源機械室
*グランド部・ベース部の錆腐食
3
C階空調熱源機械室
*グランド部・ベース部の錆腐食
3
C階空調熱源機械室
*圧力計コック不良
3
C階熱源機械室
3
C階熱源機械室
*グランド部・ベース部の錆腐食
*モーターブラケット部磨耗
*グランド部・ベース部の錆腐食
3
C階熱源機械室
*グランド部・ベース部の錆腐食
クボタ
3
1F大会議場空調機械室
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
(フィルター汚れは年間保守項目)
(12台)
*ドレンパン汚れ
*加湿器(スプレー)不良・全熱交駆動
モーターオイル漏れ
AHU-2(ホワイエ系統)
冷房:54000kcal/h 暖房:25000kcal/h 水量180ℓ/min
C
3
1F大会議場空調機械室
*ドレンパン汚れ
*加湿器(スプレー)不良
C
C
*整備による延命可判断だが耐用経過
による更新との費用対比による判断
C
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
(官庁営繕基準)
(メーカー基準)
Page 12
劣化調査診断内容(機械設備工事 空調設備)
4)
対 象 項 目
AHU(屋内設置)
AHU-3(ラウンジ系統)
冷房:78000kcal/h 暖房:61000kcal/h 水量260ℓ/min
メーカー
区分
3
設 置 場 所
調査結果
調査方法
C階空調熱源機械室
*ドレンパン汚れ
*加湿器(スプレー)不良
AHU-4(プール前ラウンジ系統)
冷房:18000kcal/h 暖房:18000kcal/h 水量60ℓ/min
3
AHU-5(オーク系統)
冷房:73000kcal/h 暖房:46000kcal/h 水量244ℓ/min
3
1F情報センター機械室
*SA・RAファンモーター異音
*SVベルト磨耗
*ドレンパン汚れ
*加湿器(スプレー)不良
*機内発錆
オーク空調機械室
*ドレンパン汚れ
*加湿器(スプレー)不良
*点検扉パッキン劣化
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
評価
備考
B
(メーカー基準)
*可動率低い
B
(メーカー基準)
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等保障
B
(メーカー基準)
AHU-6(桂系統)
冷房:63000kcal/h 暖房:38000kcal/h 水量94ℓ/min
3
オーク空調機械室
*ドレンパン汚れ
*加湿器(滴下式)不良
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
(メーカー基準)
AHU-7-1(リカレント研修室)
冷房:12300kcal/h 暖房:15500kcal/h
AHU-7-2(リカレント研修室)
冷房:12300kcal/h 暖房:15500kcal/h
AHU-7-3(リカレント研修室)
冷房:12300kcal/h 暖房:15500kcal/h
AHU-8(1Fプール系統)
冷房:51000kcal/h 暖房:30000kcal/h
クボタ
3
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
3
1Fリカレント研修室前廊下
天井内
1Fリカレント研修室前廊下
天井内
1Fリカレント研修室前廊下
天井内
1Fプール機械室
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
3
C階空調熱源機械室
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
水量52ℓ/min
3
水量52ℓ/min
3
水量52ℓ/min
B
(メーカー基準)
水量170ℓ/min
(メーカー基準)
AHU-9(C階研修室他)
冷房:123000kcal/h 暖房:81000kcal/h 水量410ℓ/min
*ドレンパン汚れ
(メーカー基準)
AHU-10(1F情報センター系統)
冷房:19000kcal/h 暖房:12000kcal/h 水量64ℓ/min
5)
AHU(屋外設置)
クボタトレーン
AHU-11(2階宿泊棟系統)
風量:2520CMH 冷房:33.3KW 暖房:29.7KW 水量95ℓ/min
3
1F情報センター機械室
クボタ
3
宿泊棟屋上1
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
B
*可動率低い
*22年度更新により定期的な整備のよる維持管理
*Vベルト磨耗
*機内フレームに発錆
(メーカー基準)
(5台)
AHU-12(2階宿泊棟系統)
風量:2400CMH 冷房:31.7KW 暖房:28.3KW 水量91ℓ/min
AHU-13(3階宿泊棟系統)
風量:2880CMH 冷房:38.0KW 暖房:33.9KW 水量109ℓ/min
AHU-14(3階宿泊棟系統)
風量:2680CMH 冷房:35.4KW 暖房:31.6KW 水量101ℓ/min
3
3
3
宿泊棟屋上2
宿泊棟屋上1
宿泊棟屋上2
*Vベルト磨耗
*機内フレームに発錆
*Vベルト磨耗
*機内フレームに発錆
*Vベルト磨耗
*機内フレームに発錆
(メーカー基準)
(メーカー基準)
(メーカー基準)
Page 13
劣化調査診断内容(機械設備工事 空調設備)
対 象 項 目
AHU-15(共用部宿泊棟系統)
風量:2500CMH 冷房:33.0KW 暖房:29.5KW 水量95ℓ/min
6)
7)
空冷HP(室外機6台 室内機13台)
U-1 (室外機)B1F防災センター・休憩室系統
×1台
冷房:14.0KW 暖房:16.1KW
U-2 (室外機)B1F通路・リネン・厨房事務・ELVホール×1台
冷房:22.4KW 暖房:25.0KW
U-3 (室外機)1F調整室・映写室・同通ブース・講師控室×1台
冷房:22.4KW 暖房:25.0KW
U-4 (室外機)B1F生ゴミ処理室×1台
冷房:3.6KW 暖房:4.0KW
U-5 (室外機)1F厨房 ×1台
冷房:14.0KW暖房:16.0KW
U-7 (室外機) 2F厨房×1台
冷房:4.5KW暖房:5.0KW
PAC-1(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×1台
冷房:11.2KW 暖房:12.5KW
PAC-2(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×1台
冷房:7.1KW 暖房:8.0KW
PAC-3(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×1台
冷房:5.6KW 暖房:6.3KW
PAC-4(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×4台
冷房:4.5KW 暖房:5.0KW
PAC-5(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×1台
冷房:3.6KW 暖房:4.0KW
PAC-6(室内機) 天井埋込ビルトイン型
×1台
冷房:2.8KW 暖房:3.2KW
PAC-7(室内機) 天井カセット型 ×1台
冷房:3.6KW 暖房:4.0KW
U-4-1(室内機) 壁掛型 ×1台
冷房:3.6KW 暖房:4.0KW
U-5-1(室内機) 天井埋込ビルトイン型 ×1台
冷房:14.0KW 暖房:16.0KW
U-7-1(室内機) 天井埋込ビルトイン型 ×1台
冷房:4.5KW 暖房:5.0KW
ガスHP(室外機11台、室内機43台)
メーカー
ダイキン
RQYP140B
区分
設 置 場 所
3
宿泊棟屋上1
3
2F テラス
*Vベルト磨耗
*機内フレームに発錆
目視調査
修繕履歴確認
(室外機6台
RQYP224B
3
2F テラス
RQYP224B
3
2F テラス
SZYA40BAV
3
C階荷捌室横
SZYB160BA
3
2F テラス
SZYB50BAV
3
2F テラス
FXYSP112M
3
C階 防災センター
FXYSP71M
3
1FC階通路
FXYSP56M
3
1F調整室
FXYSP45M
3
FXYSP36M
3
B1F映写室・1F同通ブース
1F講師控室・1F厨房事務室
1Fエレベーターホール
FXYSP28M
3
B1Fリネン
FXYCP36M
3
B1F休憩室
FAP40AL
3
B1F生ゴミ処理室
EHYBP160
3
1F厨房
EHYBP50
3
2F厨房
3
研究研修棟
3
研究研修棟
3
研究研修棟
3
研究研修棟
3
研究研修棟
3
研究研修棟
3
研究研修棟
調査結果
経年による消耗部劣化
*消耗品(ベアリング等)
*ドレンパン等
評価
B
備考
(メーカー基準)
*更新済み
(運転状況・機器設置状況問題なし)
C
(官庁営繕基準)
(メーカー基準)
*更新済み
(運転状況・機器設置状況問題なし)
C
(官庁営繕基準)
(メーカー基準)
室内機13台)
目視調査
修繕履歴確認
アイシン
GA-0(室外機) 56.0KW
(室内機)GA-3:9.0KW×4台,GA-2:7.1KW×2台 GB-0(室外機) 35.5KW
(室内機)GB-1:5.6KW×2台,GB-3:9.0KW×2台
GD-0(室外機) 45.0KW
(室内機)GD-2:7.1KW×4台
GE-0(室外機) 45.0KW
(室内機)GE-1:5.6KW×1台,GE-2:7.1KW×2台,
GEー4:11.2KW×1台、GE-5:14.0KW×1台
GF-0(室外機) 45.0KW
(室内機)GF-2:7.1KW×2台,GF-5:14.0KW×2台
GG-0(室外機) 56.0KW
(室内機)GG-2:7.1KW×2台,GG-3:9.0KW×4台
GI-0(室外機) 56.0KW
(室内機)GI-4:11.2KW×1台,GI-5:14.0KW×3台
GK-0(室外機) 56.0KW (室内機)GK-4:14.0KW×2台、GK-5:14.0KW×2台
GL-0(室外機) 56.0KW
(室内機) GL-2:7.1KW×2台,GL-3:9.0KW×4台
調査方法
(室外機9台
室内機43台)
研究研修棟
研究研修棟
Page 14
劣化調査診断内容(機械設備工事 空調設備)
8)
対 象 項 目
ファンコイルユニット
計 153台
メーカー
東芝
区分
設 置 場 所
C階研修室天井内
3
3
宿泊室天井内・他
調査方法
メーカー調査
調査はサンプリング
(30台(20%))
(宿泊・討議室)
調査結果
(共通)
*ファンランナー及び熱交コイルの汚れ
*ドレンパン発錆
*保温材脱落・欠損
評価
経過年数による劣化大
B
*年次点検結果により
全体類似傾向あり。
B
耐用年数による劣化大
C
備考
(官庁営繕基準)
(箇所)
*ファンモーター異音
(B1F討議室A。客室207,234,242等)
9)
全熱交換器ユニット
松下電器産業 計 50台
松下電器
3
協会事務室、
研修棟1F~3F天井内
メーカー調査
調査はサンプリング
(10台(20%))
(共通)
*エレメント汚れ・フィルター硬化
*ファン電動機より異音
(研修棟・共用)
(1F男子更衣室・R204・R205・R206・R207)
10)
送排風機(大型6セット)
EF-1 #4×14000CMH×31mmAq ×3.7KW(2台)
EF-2 #5×16600CMH×40mmAq×5.5KW EF-3 #7×50140CMH×40mmAq×11KW
EF-35 #5×17600CMH×27mmAQ×3.7KW
OF-1 #5×19700CMH×40mmAq×5.5KW
OF-2 #7×52000CMH×40mmAq×11KW
OF-6 #4×15100CMH×25mmAq×1.5KW
11) 送排風機(小型各所)
松下電器
3
松下電器
3
B1F駐車場
B1F空調熱源機械室
B1F駐車場
1F厨房
B1F空調熱源機械室
B1F駐車場
1F厨房
各所
メーカー調査
(8台)
(ラインファン)
特に異常なし
メーカー調査
調査はサンプリング
221台
12)
13)
排煙ファン
HF-1:#4 1/2 16,700m3/h×100mmAq×7.5KW
HF-2:#7 56,500m3/h×94mmAq×22KW
HF-3:#7 42,100m3/h×100mmAq×18.5KW
HF-4:#4 15,600m3/h×100mmAq×7.5KW
(25台(10%))
松下電器
3
各所
(シロッコファン)厨房系
*Vベルトの緩み大
*ファン及び・ベアリングより異音
*軸受け・ファン部汚れ
メーカー調査
修繕履歴確認
(4台)
(内1台HF-3更新済)
(客室)
*特に異音等・異常なし
(討議室)
*ファンモーター異音
(HF-1)屋内設置
*ファン・ファンモーター錆・腐食
(HF-2.4)
*ファン・ファンモーター錆・腐食
*架台全体腐食
*年次点検結果により
全体類似傾向あり。
*都度更新・修理対応可として検討
耐用年数による劣化大
(メーカ基準)
(官庁営繕基準)
B
B
耐用年数による劣化大
(メーカ基準)
(官庁営繕基準)
C
耐用年数による劣化大
*都度更新・修理対応可として検討
C
*塩害による劣化大
B
*塩害による劣化大
B
(官庁営繕基準)
*配管全体の腐食は見られない
*ダクト全体の腐食は見られない
C
C
(官庁営繕基準)
(官庁営繕基準)
(メーカ基準)
(官庁営繕基準)
空調設備配管・ダクト調査
3
配管
ダクト
保温
ドレンホッパー等
目視巡回
年次点検報告
機器周りのドレンホッパー劣化
C
Page 15
劣化調査診断内容(機械設備工事 衛生設備)
1)
対 象 項 目
ボイラー
B-1 タクマ汎用機械(㈱日本サーモエナー)
加熱能力:300,000 kcal/h(350Kw)
温水量:5,450 L/h
メーカー
区分
設 置 場 所
C階ボイラー室
3
サーモエナー
給水ポンプユニット
WP-1 荏原製作所
自動交互運転 2台同時ローテーション
65φ×700L/min×35m×5.5kW×3台
バーナー1次側緊急ガス
遮断弁の劣化
全体
(3台)
3台
2)
調査方法
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
荏原
3
C階給水ポンプ室
*メーカー劣化
診断調査
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
調査結果
耐用年による劣化
評価
B
(メーカー基準)
耐用による経年劣化だがオーバーホール
実施につき、延命使用可と判断
*特に現状問題なし(整備後良好)
C
水中排水ポンプ
荏原製作所
荏原
DP-1 汚水排水ポンプ 65φ×217L/min×10m×1.5kW×2台
DP-2 汚水排水ポンプ 65φ×217L/min×10m×1.5kW×2台
DP-3 雨水排水ポンプ 80φ×500L/min×18m×3.7kW×2台×4
DP-4 プール排水ポンプ 50φ×100L/min×15m×1.5kW×2台
DP-5 池排水ポンプ 65φ×270L/min×10m×1.5kW×2台
DP-6 受水槽排水ポンプ 65φ×200L/min×15m×2.2kW×2台
DP-7 湧水排水ポンプ 50φ×200L/min×10m×1.5kW×2台×2
4)
5)
貯湯槽
ST-1 森松工業
立型 1400φ×2000H
容量:3,500L×2缶
プールろ過装置
ノーリツ
森松
3
3
3
3
3
3
3
C階下部汚水槽内
C階下部汚水槽内
C階下部雨水槽内
C階下部プール排水槽内
C階下部池濾過機械室内
C階受水槽室内
C階下部湧水槽内
3
C階ボイラー室内
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
C
(メーカー基準)
(メーカー基準)
更新済み
(運転状況・機器設置状況問題なし)
耐用年数による評価
年次点検結果で特に問題ない
耐用年数による評価
C
(メーカー基準)
(官庁営繕基準)
(汚水・雑排水ポンプ
4台,雨水排水ポンプ
2台,受水槽排水ポンプ
2台、湧水排水ポンプ
4台)
年次点検記録
C
(官庁営繕基準)
(2基)
ノーリツ
3
1階プール機械室内
ろ過循環装置
(官庁営繕基準)
耐用年数による評価
(1台)
3)
備考
*点検記録及び
修繕履歴確認
*メーカ-調査
(4台)
(池ろ過)
*循環ポンプ吐出側配管、チャッキ弁作動不良
及びバルブ漏水
*循環側プログラムタイマー、表示不良
による作動不良
*ろ過側ヘアキャッチャーエア抜きピーコック
破損
(プールろ過)
劣化
オゾン発生機
耐用年数による劣化
B
故障箇所による不具合
(メーカー基準)
耐用年数より経年劣化
B
特に問題なし
耐用年数による評価
C
(官庁営繕基準)
特に問題はなし
耐用年数による評価
C
(官庁営繕基準)
特に問題なし
(共通)
耐用年数経過による劣化
*都度更新・修理対応可として検討
C
自動塩素滅菌装置
6)
衛生器具設備
共用トイレ
水栓金物類
TOTO
3
各階共用トイレ
*動作及び目視
調査
(抜取20箇所程度)
7)
8)
消火設備
泡消火設備
ラインポンプ
荏原製作所
3
3
荏原
CTP-1 冷却水循環ポンプ 125φ×100φ×1370L/min×18.5kW
HP-1 給湯循環ポンプ 40φ× 75L/min×6m×0.25kW×4台
HP-2 熱源循環ポンプ 40φ×100L/min×6m×0.25kW×4台
荏原
HP-3 プール他ポンプ 65φ×400L/min×7m×0.75kW×2台
HP-4 CGS熱交ポンプ 50φ×370L/min×7m×075kW×1台
HP-5 プール床暖ポンプ 32φ× 40L/min×7m× 0.4kW×1台
滝ポンプ
池循環ポンプ
泡消火室
各所
川本
3
3
3
3
3
3
3
3
C階発電機室内
C階ボイラー室内
C階ボイラー室内
C階ボイラー室内
C階ボイラー室内
1階プール機械室内
1階プール機械室内
C階池濾過機械室内
*点検記録及び
修繕履歴確認
(1台)
*点検記録及び
修繕履歴確認
*目視調査
(11台)
(官庁営繕基準)
陸上ポンプ
(2台)
Page 16
劣化調査診断内容(機械設備工事 衛生設備)
9)
10)
11)
対 象 項 目
上水受水槽
WT-1 積水プラントシステム
FRP製 80.0㎥ 11.0×3.0×3.0H
プール循環水槽
T-1 積水プラントシステム
FRP製 6.0㎥ 3.0×2.0×2.0H
電気湯沸器
日本イトミック
メーカー
区分
積水
3
設 置 場 所
C階受水槽室内
積水
3
C階プール機械室下部
13) 配管類
排水
給水
給湯
特に問題なし
耐用年数による評価
評価
備考
C
*点検記録及び
修繕履歴確認
特に問題なし
耐用年数による評価
C
(官庁営繕基準)
イトミック
2
研修棟2F~4F湯沸し室内
EW-2 壁掛貯湯型 貯湯量:30L 消費電力: 3.0kW 5台
消火ポンプユニット
S-1 荏原製作所
能力:1,800L/min×97.0m×55.0kW
調査結果
(官庁営繕基準)
EW-1 壁掛貯湯型 貯湯量:20L 消費電力: 3.0kW 1台
12)
調査方法
*点検記録及び
修繕履歴確認
荏原
3
3
C階消火ポンプ室内
機械室
全体
*点検記録及び
修繕履歴確認
目視調査
耐用年数による劣化
*点検記録及び
修繕履歴確認
特に問題はなし
目視巡回
機械室ボイラー廻り給湯管
バルブ廻りの劣化
耐用年経過による評価
B
(官庁営繕基準)
耐用年経過による評価
*点検時のみの可動のため状態は良好
点検記録でも異常はみあたらないため
耐用判断を延長
(全体)
耐用年経過による評価
現状判断として給水も全体腐食は
みられず耐用判断を延長
C
(官庁営繕基準)
C
(官庁営繕基準)
Page 17