松山高校生徒指導だより 考査の準備を! 松山組 第 6 号 宮城県松山高等学校 生徒指導部 平成27年9月18日発行 編集:高橋由樹 東日本豪雨により栃木・茨城・宮城に大雨が降り,大崎地方にも冠水等で 甚大な被害が出ました。皆さんの家は大丈夫だったでしょうか? また,その 影響で開催できなか った球技大会を11月 2日 (月 )に延期します。 さ て , 第 2 期 考 査 1 週 間 前 と な り ま し た 。 明 日 か ら シ ル バ ー ウ ィ ー ク で 5連 休 です。計画的に家庭学習,考査対策に取り組んでいきましょう!高校生の仕事 は勉強 です! ★さて,毎度おなじみの考査受験心得です その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 頭髪・服装を整えて受験する。シャツ・ブラウスの裾は腰から出さないように!! 5分前入室 ※ 特に選択科目は移動に注意しなさい。 ※ 考査で使用する教室の生徒諸君は,私物を整理すること。 → 週番(日直)は監督の先生が入室したら号令をかける。 身のまわりの環境整備 →5分前までに机の中は空にする(教科書・プリント類がない状態)。 前後左右の列を整える。 携帯電話の電源はOFFにしてカバンにしまう(マナーモードも不可)。 →着信音・バイブ音が鳴りしだい,他者の受験妨害とみなす(不正行為に準ずる)。 途中退室禁止 不正行為(不正行為と思われる行為も含む)の禁止 →カンニング・私語・携帯電話着発信・机の天板の落書きが発覚した場合, 考査点を0点とし,特別指導とする。 考査中の物品貸借の禁止 →シャープペンの芯の予備確認,消しゴムの有無は休み時間中に。 ティッシュペーパーなどは自分で準備すること。 答案回収は最後列の人がすみやかに番号順に集める →監督の先生による答案点検が済むまで立ち上がらない,席を移動しない。 週番(日直)は答案点検が済んだら終礼の号令をかける。 問題と解答用紙が別の場合,問題用紙の管理をしっかりすること →捨てない・机の中に置きっぱなしにしない。 ★秋の全国交通安全運動 9月21日(月)から30日(水)まで実施 運動の基本 ◎子供と高齢者の事故防止 運動重点 ○夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故 防止 ○後部座席を含めた全てのシートベルトとチャイルド シートの正しい着用の徹底 ○飲酒運転の根絶 10月2日(金)に交通安全講話があります。 今後も交通ルールを遵守するように! ★9/19(土)は開校記念日です。 松山高校は本年度で開校36周年となり,松山高校そのものにとっての節目 を迎えます。学校にも歴史あり。在校生の保護者のみなさんの中にも本校を卒 業された方々が数多くいます。この松山に高等学校ができた当時のこと,地域の 方々の想い,そして,今の松山高校・・・。松山高校の生徒は学校の歴史や松 山の人々の想いを知る義務があります。様々な視点をもって物事をとらえ,将来 の松山高校について考えてみて下さい。 ★考査1週間前,本日18日(金)から 部活動禁止期間です。アルバイトも禁止です。 ★生徒会役員選挙公示∼立候補者募集!∼ 新生徒会長(2年生),副会長(2年生・1年生)の立候補者を募集します!立候補者は応援弁士 とともに選挙管理委員まで意思表示すること。今後手続きを進めていきます。 ★文化祭関係について ○10月23日(土),24日(日)に松高祭が開催されます。 ○文化祭参加団体について 参加団体の募集は締め切りました。代表者を中心に準備を進めて下さい。 ○クラス対抗ステージ企画・クラス作品制作については,各クラスで準備・計画を進めること。 ○文化祭にて,東日本豪雨に 対して,義援金を募金します。 詳細は,後日お知らせします。 ★10/1(木)から冬服期間(衣替え)となります。 当日は頭髪服装点検があります。生徒心得・制服規定を遵守し落ち着いた生活を送ること。 ....................... (1)指定のブレザー・ワイシャツ(男子)・ブラウス(女子)を着用すること ※ 冬服期間中はブレザ−の下にポロシャツを着用することは認めない。 ................ (2)ネクタイ(男子)・リボン(女子)を着用すること ※女子のネクタイ着用は異装として扱う。 ......... (3)セーター・カーディガンは,防寒の目的でブレザーの下に着用する 【許可色】 【形 状】 【その他】 黒・紺・グレー・茶(ベージュ)・白の5色 無地(ワンポイント可)のVネックで,ブレザーからはみ出さないもの。 式典・儀式(卒業式)等,別途指定する場合はその着用を認めない。 (4)上衣としてブレザーを着用せず,セーター・カーディガンだけの着用は認めません。 (5)指定色外のセーター・カーディガン,トレーナーやパーカー類を着用している場合は,異装 とみなし,状況によっては没収することもある。 (6)防寒着(ジャンパー・コート類)や防寒具(マフラー・手袋)等は派手なものは慎み,校舎 内では着用しないように。なお,防寒着はブレザーの上に着用するものであり,校舎内でワイ シャツ・ブラウスの上に直接着用している場合は,(5)と同様の措置を講じることもある。 (7)スカートの中にジャージ等を着用している女子生徒が見られるが,防寒のための下着を着用 するか,スカートからはみ出さないスパッツ等を着用すること。
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