情報を収集する インターネットを利用した情報検索 何かを調べる * 日本語の語句→国語辞典、漢字辞典 * 英単語→英語辞典(英和辞典、和英辞典) * さまざまな用語→いろいろな辞典(百科事典、専 門辞典) * 専門知識→専門書(ある程度専門知識が必要) * ニュース・出来事→新聞、テレビなど 何かを調べる * 語句や用語などの意味、使い方は理解できるが、 より広い情報を得ることは困難 * 情報は判断、選択、予測、計画などにおける意思 決定に役立つ資料や知識 * 情報は他の情報とも関連(リンク) * 関連した情報を得るには、他の文献等の情報を調 べなければならない。 * 辞書、新聞、専門書などでは、より広くリンクし た情報を得ることが困難 * 広くリンクした情報収集→インターネットの利用 インターネットを利用した情報収集 * インターネットは大量の情報流通が可能 * 情報を利用する個人の価値基準も多様化 * さまざまな分野の情報データベースが存在 * 情報の選択肢が拡大 * インターネットの構造→1つの情報だけではなく、 関連した情報を探すことも可能 * 情報選択に関する正しい認識(知識)が必要 インターネットを利用した情報収集 * インターネットは大量の知識や情報を共有できる 巨大なネットワーク * 知識や情報の巨大なデータベース * 直ちに必要な情報を入手し、活用することが可能 (情報選択に関して正しい認識を有していること が必要) インターネットを利用した情報収集 * 書籍、新聞記事の検索→図書館の利用。インター ネットを利用した検索サービスを利用することも 可能。 * 論文検索→論文出版社、学会の検索サービス。図 書館の論文検索サービス。 インターネットを利用した情報収集 * テーマ、キーワードに関連した情報→検索 エンジン、ポータルサイトの利用。 * ポータルサイト→たぶん、ほとんどの人が Webを利用するとき、最初に訪れるサイト。 * Yahoo! JAPAN、Google、Excite、MSN など。 インターネットを利用した情報収集 * 専門的なことに関しても検索可能→大学や 研究所、個人のサイトなど。 * Wikipedia。しかし、内容すべてが真実とは 限らないので、よく吟味が必要。 * 動画を通して情報収集→YouTubeなど動画 配信サイト。 * コミュニケーションを通して情報収集→掲 示板、ブログ、Twitter、Facebook、Mixi など各種SNS。 ポータルサイト * Yahoo、MSN、Google、Excite * ニュース、天気、地図、辞書、店などちょっと知りたい情 報を得る事ができる。 * 各種サービス検索→地図、電車の時間、飲食店などの サービス検索も可能。 * 語句、単語→辞書検索の利用(ほとんどの大手ポータ ルサイトから利用可能)。 ブログ * 個人の趣味、記事、人などの情報の発信 * 共通の話題で意見交換ができる * 有名人(総理大臣のブログもある) 掲示板 * 2chが代表的 * 不特定多数の人による記事の投稿 * 記事についての批判、意見、賛同 * 匿名性が高い * 情報の共有というより、ある話題で盛り上がる その他のSNS * Twitter * Facebook * Mixi * ゲーム 情報収集の注意 * 社会的な影響(SNSの利用) * プライバシーの侵害 * 他人の誹謗中傷 * 詐欺 * 不正確な情報
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