医療ガス配管用銅管継手 - TAK 株式会社多久製作所

医療ガス配管用銅管継手
医療ガス配管用 銅管継手
木村第一ビル
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佐賀県多久市東多久町大字別府1539
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FAX.(0985)27-7143
部
場
場
場
場
場
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
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佐賀県多久市東多久町大字別府1539
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FAX.(0133)64-5504
技
術
部
品 質 保 証 部
新規事業推進部
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
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FAX.(0748)65-4660
TCRシステム事業部
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘33番2 近江水口第2テクノパーク
〒528ー0068
TEL.(0748)65-1290
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機能技術監理部
大阪府東大阪市長田東2丁目2番1号
木村第一ビル
〒577ー0012
TEL.(06)6746-8101
FAX.(06)6746-7501
株式会社 沖縄多久パイププレファブ加工センター
沖 縄 県 う る ま 市 字 州 崎 7 番 地 2 7
〒904ー2234
TEL.(098)921-0571
FAX.(098)921-0573
Đường số 4B Khu Công nghiệp Nhơn Trạch I Huyện Nhơn Trạch – Tỉnh Đồng Nai – Việt Nam.
TEL.+84-613-560-718
FAX.+84-613-569-627
本
社
営
業 本 部
東 京 支 店
大 阪 支 店
名 古 屋 支 店
広 島 支 店
九 州 支 店
札 幌 営 業 所
仙 台 営 業 所
北関東営業所
新 潟 出 張 所
宮 崎 事 務 所
製
関
埼
九
茨
札
関
造
西
玉
州
城
幌
連
工
工
工
工
工
会
社
大阪府東大阪市長田東2丁目2番1号
VINA TAK
製品仕様は予告なく変更させて頂くことがありますのであらかじめご了承ください。
CAT.No.209-改2
2011.10.2,000AV
今やあらゆる業界で“安全性の追求”が不可欠の要素となっています。
とりわけ医療の現場においては、安全で衛生的な作業環境が強く求められており、
その環境づくりにも安全性へのこだわりが必要となります。
の医療ガス配管用銅管継手は、このような時代のニーズを受けて設計され、
すでに数多くの納入実績を持つ「安全・清潔」な銅管継手です。
もちろん、配管作業の安全面や効率面についても十分に考慮されており、
施工者にも利用者にも安心してお使いいただけます。
安心を支える安全な環境づくりに̶̶。
の医療ガス配管用銅管継手をぜひご利用下さい。
医療用銅管継手接合部の寸法及びその許容差
1)接合部の各寸法は、標準値とその許容差を示したものであり、日本工業規格JIS H3401及び日本銅センター規格JCDA 0001
の規格寸法によって製造したものです。
2)ティーズ・エルボ・ソケット・レデューサの各おす端、めす端の接合部の寸法表は下図によります。
おす端
K
K
T1
P
銅管継手の特長
●日本工業規格及び日本銅センター規格品です。
P
P
T2
T2
●内外面脱脂洗浄してあるので清潔です。
●現場作業に合わせた小ロット梱包です。
2.
3.
銅管継手は
銅管継手は
日本で最初に他社に先がけて自力開発した製品です。日本工業規格
表示許可工場(JIS)、日本水道協会検査工場(JWWA)及び日本銅セン
ター規格認定工場(JCDA)製品です。
高度な塑性加工技術と品質管理により、国内で一番多く使用されてい
る製品です。
塑性加工技術の最先端を行く独自の液圧バルジ成形法で造られ、高い
内圧に耐える利点を持つ製品です。
流体抵抗が
少ない
TAKの特長
銅管継手の内径は接続
管と同径であり、継
目が滑らかである。
肉厚が厚く圧力
に耐えられる。
管壁に沿って
滑らかな内面
長年月経ってもあまり
変化しない。
曲率半径
が小さい
肉厚は均一でRが小さ
いので、小さい隅に
も取り付けられる。
G
T1
T1
F
F
T2
T2
T2
●銅管継手の接合部寸法
単位:mm
接 合 部
呼び径
お す
A
基準外径
P
B
1/
4
許容差
9.52
実測外径
最小値
最大値
最小
長さ
K
基準内径
F
9.45
9.59
9
9.62
12.62
12.78
10
12.81
15.78
15.98
12
16.00
19.05
18.94
19.16
16
3/
4
22.22
22.11
22.33
25
1
28.58
28.44
30
11/4
34.92
40
11/2
41.28
50
2
53.98
60
21/2
66.68
80
3
100
125
8
最小
肉厚
め す
許容差
実測内径
最小値
最大値
9.55
9.69
12.73
15.91
19.19
18
28.72
34.76
最小
深さ
G
T1
又は
T2
8
0.6
12.89
9
0.7
16.09
11
0.8
19.08
19.30
15
0.8
22.36
22.25
22.47
17
0.9
22
28.75
28.62
28.88
21
1.0
35.08
25
35.11
34.96
35.26
24
1.2
41.08
41.48
28
41.50
41.33
41.67
27
1.3
53.77
54.19
34
54.22
54.03
54.41
33
1.5
66.43
66.93
38
66.96
66.73
67.19
37
1.7
79.38
79.13
79.63
43
79.66
79.43
79.89
42
2.0
4
104.78
104.47
105.09
55
105.12
104.83
105.41
54
2.4
5
130.18
129.84
130.52
28
130.55
130.26
130.84
25
2.8
10
3
/8
12.70
13
1/
2
15.88
16
5/
8
20
±0.03
±0.04
±0.05
±0.08
±0.03
±0.04
±0.05
±0.08
【備 考】 1. 呼び径は、A又はBのいずれかを用いる。
2. 1種の接合部の任意の断面で測った最小外径(最小内径)及び最大外径(最大内径)の平均値と基準外径(基準内径)との差は、表に示す許容差の範囲になければならない。
T A K
T A K
継目がない
接合が容易
1本の脱酸銅管より押
出し加工されており、
もれの心配が
ない。
同材接合であり、作業
が容易で初めての人
でも可能。
種 類
ねじを切る
必要がない
現場工事が早くなり、
工事費の3∼4割の
“コストダウン”
が可能。
規格JIS H3401(銅及び銅合金の管継手)
規格JWWA H102(水道用銅管継手)
日本工業規格表示認定工場
日本水道協会検査工場
大阪工場 許可番号580083
九州工場 許可番号894021
大阪工場 登録番号 第Q-83号
九州工場 登録番号 第S-27号
1
規格JCDA 0001(銅及び銅合金の管継手)
認定品
●X.Y.Z.部寸法の許容差
●種類及び記号
●JIS規格の1種と2種
1983年米国のANSI規格を
JIS規格として認めるようにと
米国から通産大臣へ要望があ
り、従来のJIS規格品を1種、
ANSI規格品を2種として併記
し、一規格の中で二品種を取
り扱う工業技術院原案が
1987年に完成し、公布され
G
T1
F
●小梱包により、汚れ・ほこりを防止します。
銅管継手は
T2
めす端
G
●安定した品質で耐久性にも優れています。
1.
T1
日本銅センター認定工場
認定番号 3
呼 び 径
B
許 容 差
mm
10以下
1/ 以上 3/ 以下
4
8
±0.8
13以上
20以下
1/ 以上 3/ 以下
2
4
±1.0
T
25以上
50以下
1以上
2以下
±1.2
S
60以上
80以下
21/2以上
3以下
±1.5
100以上 150以下
4以上
6以下
±2.0
記 号
A
形 状
接合部の基準径
90゜エルボ
内径
90EA
8以上
45゜エルボ
内径
45EA
ティーズ
内径
ソケット
内径
フィッティング
レデューサ
外径×内径
FR
キャップ
内径
(注)
径違いの継手については呼び径の大きい方の許容差を適用します。
角度:銅管継手の角度許容差は±20゜とします。
C
基準径 1. 2つの異なる口径を持つ場合、口径の大きい方から呼ぶ。
2. 口径が同一の場合は、一方を省略してもよい。
3. 3つの口径を持つ場合、同一軸上の口径を先に呼ぶ。
2
日本工業規格及び日本銅センター規格
●90゜
エルボ(90EA) 接合部の基準径:内径
単位:mm
呼び径(B)
基準内径F
X
単位:mm
規格
最小深さG
X
Z
最小深さG
5
6
7
8
10
12
14
16
22
14
16
18
23
29
36
41
46
58
8
9
11
15
17
21
24
27
33
呼び径(B) 基準内径F 基準外径P
G
規格
●45゜
エルボ(45EB) 接合部の基準径:内径×外径
/8
1/
2
5/
8
3/
4
1
11/4
11/2
2
21/2
3
4
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
66.96
79.66
105.12
5
130.55
3
JIS
X
F
JCDA
8
9
11
15
17
21
24
27
33
37
42
54
8.5
12.5
16
17
23
29
35
42
45
56
65
95
3
/8
1/
2
5/
8
3/
4
1
11/4
11/2
2
JIS
Z
P
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
9.52
12.70
15.88
19.05
22.22
28.58
34.92
41.28
53.98
25
150
●ティーズ(T) 接合部の基準径:内径
●45゜
エルボ(45EA) 接合部の基準径:内径
単位:mm
単位:mm
基準内径F
X
最小深さG
1
11/4
11/2
2
21/2
3
4
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
66.96
79.66
105.12
5
6
7
8
10
12
14
16
22
26
29
34
8
9
11
15
17
21
24
27
33
37
42
54
5
130.55
58.5
25
呼び径(B)
1/
4
F
G
規格
3
/8
X
1/
2
5/
8
3/
4
JIS
X
JCDA
●90゜
エルボ(90EB)
1/
4
X
1/
4
G
F
X
規格
F2
5/ ×1/
8
2
19.19×16.00
19.19×12.81
3/ ×5/
22.36×19.19
4
8
3/ ×3/
22.36×12.81
4
8
1×5/8 28.75×19.19
11/4×5/8 35.11×19.19
11/2×5/8 41.50×19.19
2×5/8 54.22×19.19
66.96×54.22
21/2×2
21/2×11/4 66.96×35.11
3×21/2 79.66×66.96
3×11/2 79.66×41.50
G2
Y
JIS
F1
G1
X
X
呼び径(B) 基準内径F 基準外径P
X
Z
呼び径(B)
1/
4
3
/8
1/
2
5/
8
3/
4
最小深さG
F
JIS
X
P
21/2
3
4
Z
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
9.52
12.70
15.88
19.05
22.22
28.58
34.92
41.28
53.98
66.68
66.96
79.38
79.66
105.12 104.78
8.5
12.5
16
17
23
29
35
41
54
67
80
105
20.5
24
29
36
42
52
61
70
90
109
131
167
●90゜
エルボ(90EA) 接合部の基準径:内径×内径
8
9
11
15
17
21
24
27
33
F1
呼び径(B)
基準内径F1×F2
X1
X2
1/ ×3/
2
8
16.00×12.81
19.19×16.00
19.19×12.81
22.36×19.19
22.36×16.00
28.75×22.36
28.75×19.19
28.75×16.00
16
17
17
23
23
29
29
29
18
19
21
24
29
32
35
35
11
15
15
17
17
21
21
21
9
11
9
15
11
17
15
11
11/4×1
35.11×28.75
11/4×3/4 35.11×22.36
35
35
38
40
24
24
21
17
5/ ×1/
8
2
G1
5/ ×3/
8
8
JIS
3/ ×5/
4
8
3/ ×1/
4
2
1×3/4
1×5/8
1×1/2
X1
F2
X2
G2
Y
G
X
JIS
1
11/4
11/2
2
21/2
3
4
規格
呼び径(B)
X
3
●メディカル コンソール用接続エルボ 接合部の基準径:外径×内径
最小深さG1 最小深さG2
30
φ10.1
JIS
10
/8×1/4
1/ ×3/
2
8
3/ ×1/
4
2
1×3/4
1×1/2
11/4×1
11/4×3/4
11/4×1/2
11/2×11/4
11/2×1
11/2×3/4
11/2×1/2
2×11/2
2×11/4
基準内径F
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
66.96
79.66
105.12
4
基準内径F1×F2
14.5
14.5
16
16
20
16
18
23
40
33
50
40
20
22
20
23
24
31
33
34
58
50
68
63
最小深さG1 最小深さG2
11
9
15
9
15
15
15
15
33
24
37
27
15
15
17
17
21
24
27
33
37
37
42
42
X
Y
最小深さG
9
8
10
14.5
16
20
23
26.5
33.5
40
50
65
6
9
12
15
16
20
23
26.5
33.5
40
50
60
8
9
11
15
17
21
24
27
33
37
42
54
X
Y
8
10
16
20
20
20
16
14
24
21
18
15
31
29
27
23
20
33
28
40
33
56
51
46
8
10
16
20
20
23
23
23
27
27
27
27
34
34
34
34
36
40
40
50
50
64
64
64
9
11
17
21
21
24
24
24
27
27
27
27
33
33
33
33
33
37
37
42
42
54
54
54
8
9
11
17
11
21
17
11
24
21
17
11
27
24
21
17
11
27
21
33
24
42
37
33
79.66×28.75 33
57
42
21
12.81× 9.62
16.00×12.81
22.36×16.00
28.75×22.36
28.75×16.00
35.11×28.75
35.11×22.36
35.11×16.00
41.50×35.11
41.50×28.75
41.50×22.36
41.50×16.00
54.22×41.50
54.22×35.11
54.22×28.75
2×1
54.22×22.36
2×3/4
54.22×16.00
2×1/2
21/2×11/2 66.96×41.50
66.96×28.75
21/2×1
79.66×54.22
3×2
3×11/4 79.66×35.11
105.12×79.66
4×3
4×21/2 105.12×66.96
105.12×54.22
4×2
3×1
3
Y
単位:mm
37
42
54
単位:mm
規格
G
25
G
/8
1/
2
5/
8
3/
4
1
11/4
11/2
2
φ8.1
3
10
1/
4
X
単位:mm
規格
単位:mm
規格
基準内径F1×F2
5/ ×3/
8
8
F
接合部の基準径:内径×外径
呼び径(B)
最小深さG1 最小深さG2
日本工業規格及び日本銅センター規格
●ソケット
(S) 接合部の基準径:内径
単位:mm
規格
X
X
最小深さG
/8
1/
2
5/
8
3/
4
1
11/4
11/2
2
21/2
3
4
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
66.96
79.66
105.12
1.5
2.0
2.0
2.0
2.5
2.5
3.0
3.0
3.5
3.5
4.0
4.5
8
9
11
15
17
21
24
27
33
37
42
54
※5
130.55
6.0
25
呼び径(B)
G
1/
4
3
F
JCDA
X
G
基準内径F
●フィッティングレデューサ(FR)
接合部の基準径:外径×内径
Z
3
/8×1/4
1/ ×3/
2
8
5/ ×1/
8
2
5/ ×3/
8
8
3/ ×5/
4
8
P
F
1×3/4
1×5/8
1×1/2
11/4×1
11/4×3/4
11/4×5/8
11/4×1/2
11/2×11/4
11/2×1
11/2×3/4
11/2×5/8
11/2×1/2
2×11/2
JCDA
2×11/4
2×1
2×3/4
2×5/8
2×1/2
21/2×2
21/2×11/2
21/2×11/4
21/2×1
3×21/2
3×2
3×11/2
3×11/4
4×3
4×21/2
4×2
5×4
5×3
単位:mm
3
G1
X
G2
F1
F2
JCDA
5
/8×1/4
1/ ×3/
2
8
5/ ×1/
8
2
5/ ×3/
8
8
3/ ×5/
4
8
3/ ×1/
4
2
3/ ×3/
4
8
3
1× /4
5
1× /8
1×1/2
11/4×1
11/4×3/4
11/4×5/8
11/4×1/2
11/2×11/4
11/2×1
11/2×3/4
11/2×5/8
11/2×1/2
2×11/2
2×11/4
2×1
2×3/4
2×5/8
2×1/2
21/2×2
21/2×11/2
21/2×11/4
21/2×1
3×21/2
3×2
3×11/2
3×11/4
4×3
4×21/2
4×2
5×4
5×3
5×21/2
5×2
基準内径F1×F2
X
12.81× 9.62
16.00×12.81
19.19×16.00
19.19×12.81
22.36×19.19
22.36×16.00
22.36×12.81
28.75×22.36
28.75×19.19
28.75×16.00
35.11×28.75
35.11×22.36
35.11×19.19
35.11×16.00
41.50×35.11
41.50×28.75
41.50×22.36
41.50×19.19
41.50×16.00
54.22×41.50
54.22×35.11
54.22×28.75
54.22×22.36
54.22×19.19
54.22×16.00
66.96×54.22
66.96×41.50
66.96×35.11
66.96×28.75
79.66×66.96
79.66×54.22
79.66×41.50
79.66×35.11
105.12×79.66
105.12×66.96
105.12×54.22
130.55×105.12
130.55×79.66
130.55×66.96
130.55×54.22
4
4
4
6
5
8
10
8
10
13
9
13
15
18
10
13
17
19
22
17
21
24
28
30
33
24
29
33
36
22
27
32
36
30
34
39
40
65
68
80
最小深さG1 最小深さG2
9
11
15
15
17
17
17
21
21
21
24
24
24
24
27
27
27
27
27
33
33
33
33
33
33
37
37
37
37
42
42
42
42
54
54
54
25
25
25
25
8
9
11
9
15
11
9
17
15
11
21
17
15
11
24
21
17
15
11
27
24
21
17
15
11
33
27
24
21
37
33
27
24
42
37
33
54
42
37
33
3/ ×1/
4
2
3/ ×3/
4
8
F
呼び径(B)
G2
呼び径(B)
G1
※
規格
単位:mm
規格
基準外径P 基準内径F Z
12.70
15.88
19.05
19.05
22.22
22.22
22.22
28.58
28.58
28.58
34.92
34.92
34.92
34.92
41.28
41.28
41.28
41.28
41.28
53.98
53.98
53.98
53.98
53.98
53.98
66.68
66.68
66.68
66.68
79.38
79.38
79.38
79.38
104.78
104.78
104.78
130.18
130.18
9.62
12.81
16.00
12.81
19.19
16.00
12.81
22.36
19.19
16.00
28.75
22.36
19.19
16.00
35.11
28.75
22.36
19.19
16.00
41.50
35.11
28.75
22.36
19.19
16.00
54.22
41.50
35.11
28.75
66.96
54.22
41.50
35.11
79.66
66.96
54.22
105.12
79.66
13
15
19
21
22
25
28
29
31
34
33
37
39
42
37
40
44
46
49
50
54
57
61
63
66
61
66
70
73
64
69
74
78
84
88
93
68
93
最小深さG1 最小深さG2
10
12
16
16
18
18
18
22
22
22
25
25
25
25
28
28
28
28
28
34
34
34
34
34
34
38
38
38
38
43
43
43
43
55
55
55
28
28
●キャップ(C) 接合部の基準径:内径
8
9
11
9
15
11
9
17
15
11
21
17
15
11
24
21
17
15
11
27
24
21
17
15
11
33
27
24
21
37
33
27
24
42
37
33
54
42
単位:mm
規格
G
呼び径(B)
基準内径F
1/
4
/8
1/
2
5
/8
3/
4
1
11/4
11/2
2
9.62
12.81
16.00
19.19
22.36
28.75
35.11
41.50
54.22
21/2
3
4
5
66.96
79.66
105.12
130.55
3
JCDA
F
G
8 (3)
9 (3)
11 (4)
15 (4)
17 (4)
21 (5)
24 (6)
27 (8)
33(10)
12
18
18
18
( )内は 規格です。
6
絶縁フランジ/りん銅ろう
●ナイロンコーティング 絶縁フランジ
梱包単位・様式
■絶縁性が抜群! ■構造がシンプル! ■取付けが簡単!
単位:小ケース
C1220
サイズ
㈰
d
A
JIS 5KまたはJIS10K
フランジ
G
㈪
(ナイロンコーティング)
X
T
g
ナイロン11絶縁特性
㈰インナーフランジ JIS H3300 C1220T JIS 5K、JIS 10K共用
㈪アウターフランジ JIS 5K、JIS 10K(JIS B2220)ナイロンコーティング加工
ナイロン11は、ベークライトに比べて3倍以
上の絶縁性を有しています。
絶縁耐圧 ナイロン11 38KV/mm
ベークライト 10KV/mm
(フェノール樹脂)
推奨ガスケット T/#9010
●注意事項
ろう付けの際には、アウターフランジは熱
の影響のない程度に、銅管の方へずらして
から加熱してください。
単位:mm
サイズ
13A
20A
25A
30A
40A
50A
60A
80A
100A
125A
d
g
44
49
59
70
75
85
110
121
141
176
16.00±0.03
22.36±0.03
28.75±0.04
35.11±0.04
41.50±0.05
54.22±0.05
66.96±0.05
79.66±0.05
105.12±0.05
130.55±0.08
ティーズ
mm
袋
小箱
袋
小箱
袋
小箱
8
9.52
10
250
10
400
10
500
10
12.70
10
250
10
400
10
500
13
15.88
10
150
10
200
10
400
16
19.05
10
80
10
120
10
200
20
22.22
10
60
10
80
10
150
25
28.58
10
30
10
40
10
80
30
34.92
5
15
5
25
5
50
40
41.28
5
10
5
15
5
30
50
53.98
5
5
5
5
5
15
T
G
X
60
66.68
1
4
1
5
1
12
0.8
0.9
1.0
1.0
1.3
1.5
1.7
2.0
2.4
2.8
11
17
21
22
22
23
23
24
24
25
19
22
20
22
24
26
28
29
31
36
80
79.38
1
2
1
3
1
6
100
104.78
1
1
1
1
1
2
125
130.18
1
1
4
1(中箱)
1
1(中箱)
※JIS16K、JIS 20Kも製作できます。
接合材料
●りん銅ろう
(銅管用)
規格
-5
JIS-Z-3264相当品
B Cup-2
B Cup-3
ー
AWS5.8-76
B Cup-2
B Cup-3
B Cup-6
化学成分︵%︶ 温度︵ ℃︶
-2
比
引張強度
(N/ )
せん断強度
(N/ )
1kg入
〔φ1.6×500mm〕
or〔φ2.4×500mm〕
7
流
-2A
Cu
残
残
残
P
7.0
6.0
7.0
Ag
ー
5.0
2.0
Sn
ー
ー
ー
固相
705
640
640
液相
805
805
788
ろう付
735∼840
705∼840
732∼815
重
導電率(Cu=100%)
8.0
8.1
8.0
7.5
9.0
7.8
銅ー銅
235
232
232
黄銅ー黄銅
295
339
298
銅ー銅
158
165
163
黄銅ー黄銅
224
223
動
性
継 手 間 隙 (A)
ソケット
エルボ
速い
おそい
224
中間
0.03∼0.08
0.08∼0.13
0.03∼0.13
8
接合手順
●銅管ろう付の手順
配管の溶接作業は、酸化防止措置として、配管内に不活性ガスを通しながら行ってください。
手順
1
2
4
5
銅管切断
切断面
バリ取り
(面取り)
手順
手順の図解
●継手の差し込み代及び継手各部の寸法をカタログ等で確
認し、正確に寸法取りを行ってください。
●寸法取りには、鋼製巻き尺などの長さ測定具、マジック
インキ、けがき針などをご使用ください。
●専用パイプカッターを用いると、直角に外側のバリ(か
えり・まくれ)が少なく、切粉も出さずに切断できます。
●切断機に銅管を固定する時、管の断面が変形しないよう
にご注意ください。
●銅管内に入った切粉はきれいに取り除いてください。切
粉が残っていると、配管機能に異常をきたす場合があり
ます。
●管軸に対して直角に切断されていないと、ろう付面積
(接合面積)が不足して、継手強度が低くなる恐れがあ
●銅管内側のバリは流れを妨げ、外側のバリは継手への差
し込みに支障をきたします。バリ取り(面取り)は確実
に行ってください。
●バリ取りには専用リーマのご使用をおすすめします。
接合部の
清掃及び
磨き
●接合部の銅管外面や継手内面に酸化皮膜・汚れ・油分等
があると、ろうの塗れ不良やピンホールなどの欠陥が生
じやすくなり、漏れの原因となります。良好なろう付に
は、継手接合部の清掃及び磨きを充分に行ってください。
●銅管及び継手の接合部を金属光沢が出るまで、不織布研
磨布等でよく磨いてください。
●油や汚れ・磨きのかすなどは、ウエスできれいに拭き取
ってください。
組み立て
●銅管及び継手のオス部を継手の止め部まで充分に差し込
み、必要な接合面積と接合強度を確保すると共に、配管
の水平保持を可能にします。
1.差し込み
銅管及び継手オス部を継手の止め部まで充分に差 し込んでください。
2.組み立て
架台などを利用して、床や壁などから離して組み立
ててください。
●ろう付作業の効率化のために、ろう付のできる時間内に
なるべく多くの箇所の組み立てを完成させてください。
ポイント
手順の図解
●継手部への差し込み不足が
生じないように寸法取りし
てください。
6
予熱
●管と継手との温度差を小さくすると共に接合部の加熱及
び差しろうをスムーズに行うために、予め接合部付近を
暗赤色(600∼650℃)になるまで昇温させます。
●加熱部(管及び継手)の表面と白心先端の距離は、白心
の長さの約2∼4倍程度にしてください。
●寸法を正確に、
管軸に対して直
角に切断します。
●炎の当て方
・管軸に対して
直角に炎を当
ててください。
・円周に対して
は、管の中心
に向かって直角
に炎を当ててください。
・炎は一点に止めずに、常に動か
し続けてください。
・ろうは母材からの熱伝導で溶か
すようにし、炎は補助的に当て
てください。
・白心の先端をろう・母材に
近づけすぎないようにして
ください。
加熱及び差しろうは、①浸透作業 ②フィレット形成作業
の2段階に分けて行います。
ろう付作業
3
寸法取り
ポイント
※保管時や配管の施工等を一時中止する場合などは、管内に異物が入らないように養生してください。
●管内に切粉が入らないよ
うに、切断面を下向きに
して作業してください。
7
加熱及び
差しろう
●酸化皮膜・
汚れ・油分等を、
ウエス・不織布研磨布
などで取り除いてください。
●管端を継手の止め
まで正しく差し込
んでください。
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後処理
①浸透作業
●銅管及び継手が、赤褐色から淡赤色(760∼850
℃)になった時にろうを差してください。
●すきまの入り口にろうを当て、ほんの少し溶かした時に
ろうが吸い込まれていけば適正温度になっています。そ
の温度(加熱色)と状態を保ちながら作業を進めてくだ
さい。
●ろうを差した時、フィレットが小さく凹面状になれば適
正温度です。逆に凸面状もしくは二等辺三角形状になっ
ていれば温度が低すぎるので、さらに加熱してください。
●管の温度より継手の温度の方が高くなるように加熱して
ください。継手は止め部まで充分に加熱してください。
●管および継手の温度が極端に低い状態の時にろうを白心
の先端で溶かすと、溶接ビード状のフィレットとなり、
内部にピンホールやブローホールが多発します。必ず適
正温度まで昇温してからろうを差してください。
●差しろう時に溶接ろうから小さい火花(スパッタ)が飛
ぶ時は、オーパヒート状態(ピンホールなどの欠陥が多
発)なので、直ちに炎を遠ざけてください。
②フィレット形成作業
●フィレットは、接合部の継手強度、耐圧及び耐漏性など、
ろう付部の信頼性に大きく寄与します。隙間にろうを充
分に浸透させた後、フィレットを確実に形成してくださ
い。
●フィレット形成作業は、
予熱温度(600∼650℃)と
浸透作業温度(760∼850℃)の中間の温度(68
0∼730℃)を目安に行ってください。
●炎は少し遠ざけるか弱く調節し、フィレット両端部のぬ
れ(なじみ)具合を注意深く観察しながら、できるだけ
低い温度でろうを差し、大きなフィレットを形成してく
●充分に加熱し、銅管及び継手が赤褐色
から淡赤色(760∼850℃)にな
った時にろうを差してください。
●差しろうは、白心先端から白心長さの
3∼4倍離した状態で行ってください。
●差しろう作業は銅管の太さに合わせて、
全周を2∼3分割して行ってください。
●管及び継手の外面ろう付後、室温近くになってから、表
面に浮いている酸化皮膜をウエス等を用いて除去してく
ださい。
※注(1)可燃物にろう付け箇所が近接する場合は、アスベスト板又はアスベストクロースを当てて作業してください。
(2)引火性の燃料に近接する場合は、接続箇所を変えるか又はユニオン接続としてください。
(3)黄銅継手は銀ろう付をしてください。銀ろう付は銅管と銅管継手・青銅継手の接合でもフラックスが必要です。 9
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