木坂さんメール(PDF)第4弾

木坂さんメール(PDF)第4弾
こんばんは、木坂です。
東京セミナーに関していろいろ案が出ました。
「お題を出して、いい答えをした人を選抜する」
「大阪と東京で2回ずつやる」
「定員を増やしてそのままやる」
「録画して、無料ないしは送料などのみ実費で配布する」
「先着順」
「抽選」
などなど・・・。
いろいろなことを考慮すると、結局定員を少し増やして、
14,5人でやるような形になるのかなーと思ったり
しています。
先着とか抽選でもいいんですが、なんか面白くないし(笑)。
まあ、十数人規模なら質問も十分できるでしょうし、
特に問題ない気がしています。
日程によっては、何人かこれない方もいるでしょうし、
結局は10人そこそこに落ち着くのではないかな、と。
前回が8人、途中から9人だったんで、特に問題ないでしょう。
この件に関して何かご意見があれば、どんどん送ってくださいねー。
まだ全然決定していませんので。
ではでは、今日の話にいってみましょう。
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目次
1.ネットでお金を払ってもらえる人ってどんな人?
2.儲けるヒントはどこにある?
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1.ネットでお金を払ってもらえる人ってどんな人?
今日はサクサクいきましょう。
なぜなら、単なる導入だからです。
単なる導入っていうか、この話は究極的にはブランディングの
話なんで、とても文字で伝えきるなんてできません。
セミナーで2時間3時間しゃべっても、多分全部は話せないと
思います。
セミナーでは、本当に重要なところに絞って、深く掘り下げる
つもりです。
テクニックはいくらでもあります。
ありますが、それに振り回されてしまっては、そこで終了。
ただの「胡散臭い人」になり下がり、それがあなたのブランドに
なってしまいます。
例えば、ひたすらアフィリエイトを展開しているメルマガで
例の15時間セミナーDVDセットが紹介されても、
「ああ、またか。こいつもいい加減よくやるよ」
って思うだけだと思いますが、あんまりえげつなくアフィリ展開しない
石田さんが
「これは本物。」
って一言だけメルマガで紹介したら、買わないまでも、絶対クリックは
しちゃうでしょう?
これがブランドなんですね。
そして、なるなら、絶対後者の方がいいでしょう?
テクニックに走ると、前者の人になってしまいます。
ですから、僕はセミナーでひたすらテクニックをお話しするのではなく、
最も本質的で効果的なものを紹介し、掘り下げていこうと
思っています。
そーゆーケーススタディー的なことができるのがセミナーの
醍醐味でもありますから。
で、今回は、その「導入」です。
そもそも、ネットでお金を稼げる人と稼げない人の違いはなんだろう?
という壮大なテーマにひとつのヒントを与えておきたいと思います。
まず、ですね、勘違いして欲しくないのが、
「稼げる人=勉強家、努力家(自己投資をたくさんしている)」
「稼げない人=勉強不足、努力不足(自己投資をケチっている)」
という乱暴な理解です。
最近どのメルマガみてもこんなトーンで書いてあると思いますが、
これは真実とは言い難いです。
確かに、成功している人のほとんどはよく勉強している。
僕はそう思います。
でも、よく言われているように
投資額が大きいか小さいかという問題
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ではないですからね。
「私は毎月100万以上自己投資しています」
とか。
僕にいわせれば、あっそ、って感じです。
僕もそのくらいはしていますが、そんなこととても偉そうにはいえません。
だって、前にも言いましたが、ある種の「本質的なシステム」さえ
学び取ってしまえば、後はお金なんかかけなくても進歩できるんです。
もう一度言いましょうか。
本当の勉強は、お金をかけなくてもできる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
んですよ。
例えば、僕のセミナーに来て勉強するのは、本来はお金がかかる
わけですから、「本当の勉強」ではないんです。
単なるヒント集。
きっかけ。
とっかかり。
踏み台。
それ以上でもそれ以下でもないんですね。
最初のうちはそうやってお金をかけてたくさん勉強していくんですが、
あるとき、今まで学んだ知識が有機的につながって、自分の中に
あるシステムが生まれます。
それができれば、もう「ノウハウ」とか「セミナー」とか「商材」とか、
全くいらないんですね。
お金を払ってでも必要なのは、メンター。
それだけです。
メンターだって、実際に会ったことなくても、まあ、いいんじゃないかなと
個人的には思います。
「こんなとき、あの人ならどんなアドヴァイスをくれるだろう」
と考えるだけで、ずいぶんと違うものです。
で、システムができたときに、どうやって「本当の勉強」が始まるのかと
いえば、それは今日のメールの後半、2番を見てほしいのですが、
それ以前に、じゃあ稼げていない人は単に「勉強不足」なのか、
という話になるわけです。
僕は必ずしもそうは思わなくて、例えば
「高額セミナーは意識の高い人が集まっていて人脈構築には
もってこいです。成功のためには人脈が欠かせませんから、
私も高額なものから狙って参加しています♪」
なんて話が書いてあった数日後にその人の「高額なセミナー」の
お知らせがきたりとか(笑)、要するにそーゆー目的で言っていることが
ほとんどだと思うわけです。
いや、もちろん全部が全部ダメではないでしょうし、セミナー自体
得るものはたくさんあるのかもしれませんが、僕は
金銭的自己投資が成功の必要条件である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とでも言いたげな風潮に少し反発を覚えるのです。
はじめのうち、ある程度は必要だと思います。
しかし僕の経験から言えば、僕が2日で956万売ったとか、
半年で1500万になったとか、年収が3000万になったとか、
今年は1億にいきそうだ、とか、そーゆー話に直接関係した
金額って、
39.95ドル
~~~~~~~~~~~~~~
です。
初めて買ったアメリカの情報商材。
僕はこの商材と、ついてきたボーナスと、フォーローアップのメールで
基本的な部分を学びました。
それを、いろいろ考えて実践しただけです。
何万円もするセミナーに行ったこともないし、何万円もする商材も
買いませんでした。
というか、買えません。
月収15万の、単なる大学生ですから(笑)。
しかも週7日働いて、この給料です。
でも、これだけの結果は出せている。
つまり、この僕の事例からも明らかなように、
「稼げない人=勉強不足、努力不足(自己投資をケチっている)」
という図式は、必ずしも正しくはないわけです。
じゃあ、なぜ稼げる人は稼げて、稼げない人はいくらノウハウ買っても
稼げないのか?という疑問が当然わいてくると思うんですが、
いつものごとく前ふりがすごく長くなりつつも、いよいよその本題に
答えていきましょう(苦笑)。
まず、今回話したいのは
「人はどのような場合にネットで財布の紐を開くのか?」
ということ、もっと正確には
「人は、どのような人に自分の大切なお金をあげたくなるか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という疑問の答えです。
これがわかれば、あなた自身「そのような人」になればいいわけですから、
リストさえあれば稼ぐのはとても簡単になります。
また、得意の公式でいきましょうか(笑)。
ものすごく簡略化して示せば、
お金を払いたくなる人=その業界での信頼×個人的好み
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということになります。
つまり、自分が欲しい情報のある業界で、絶対的な信頼を得ていること、
もしくは個人的に信頼を置いていること、そして、これが何よりも
重要ですが、
「個人的に」好かれていること
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
の二つの要素を満たしている人に、人はお金を払いたくなります。
いや、お金を「あげたく」なるのです。
「一般的に」好かれているんじゃダメですよ。
「その人に」「個人的に」好かれていないとダメです。
そしてこの二つの要素が、掛け算されているということにも注意です。
いくら信頼感があっても、超嫌われていたらマジで儲かりません(笑)。
逆もまた然りです。
いつも「いい人」で終わってしまうモテない男みたいです(爆)。
で、それはともかくとして、
1.どうやって信頼を得るか?
2.どうやって好かれるか?
という二つの疑問に関してはセミナーでお話しますし、まあはっきり
言ってこれといった答えなんかないんで模索してもらうしかないんですが、
とにかく今はこの公式を紙に書いて机の前に貼っておいてください。
今まで10回メールレポートを送りましたが、その上に今日の公式を
プラスすれば、もう稼ぐ道筋は見えてくると思います。
それも、かなり明確な形で。
2.儲けるヒントはどこにある?
さて、上に関連した話をしましょう。
僕は上で「本当の勉強にはお金がかからない」といいましたが、
じゃあ、何で勉強するのか?と。
これは簡単です。
勉強は、
普段の生活全て
~~~~~~~~~~~~~~
で行うことになります。
前に少し言いましたよね。
チラシやDMを研究するのが一番いい。
ノウハウなんか、一定以上はいくら読んでも仕方がない。
これは特にコピーライティングにのみあてはまるわけじゃなくて、
あらゆることにあてはまります。
例えば、トリノ。
オリンピックも終わりましたが、あの大会からいくつ、儲けるヒントを
学び取ったでしょうか?
今日の晩御飯。
どれだけ儲けるヒントを学びましたか?
毎朝の通勤時間。
どれだけ儲けるヒントを学んでいますか?
要するに、こーゆーことです。
自分の中に「システム」さえできてしまえば、生きているだけで、
そしてそのシステムを稼動させるだけで「勉強」ができてしまうんですね。
だから
「毎月100万以上は・・・」
なんて言ってるうちは自ら
「私にはイマイチ稼ぐ思考というものが備わっていないようです、
毎月100万以上もかけているのに」
と宣言しているようなものなんですね。
僕もまだまだお金をかけて勉強しなくてはいけない段階なんで、
お金はかけますが、それでも多分ほとんどの人よりもシステムは
構築されていると思います。
それを洗練させる目的で大金を使うのと、何か「ありもしない答え」を
求めて大金を使うのとでは、3ヵ月後にえらい違いになっていると
思います。
例えば、一例をお見せしますね。
→ http://www.youtube.com/watch?v=N8vXfS6YLHw&search=sex%20bomb
に行ってみてください(たまにエラーになりますので、めげずに何度か
チャレンジしてみてください 笑)。
ビデオが流れます。
今回トリノでも優勝したはずですが、ロシアのプルシェンコの
エキシビジョンです(男子フィギュア)。
大会自体は数年前のものですが、非常に面白いのできちんと全部見て
くださいね。
5分くらいですから。
さて、みましたか?
はい、このプルシェンコの演技から、何が学べましたか?
普通の人は、ただボーっとみて、おおーすごいなーおもろいなーとか
言って、終わりです。
最悪なのが「・・・だから日本のスケート界も・・・」みたいな
講釈をたれはじめる人。
マジで儲けるセンスがありません。
多分、そーゆータイプの人は血吐くくらい頑張らないと儲からないです。
で、ちなみに、僕ははじめて見た時、それは実は一昨日なんですが、
大きなもので2つ、学びがありました。
細かいものは6つありました。
もちろん、これだけではないでしょうが、僕はこれだけしか
学び取れませんでしたね。
僕のステージが上がれば、また新たな学びがあるのでしょうが、
今はこんなもんです。
どうでしょう、○○さんはどんなことを学びましたか?
僕の答えは次回お話しますので、それまでに○○さんが学びとった
ことを、是非僕に知らせてください。
皆さんとシェアしようじゃありませんか。
恥ずかしがらずに、どんな些細なことでもいいですよ。
「気づき」って言うじゃないですか。
「あっ」みたいなことが、実は重要だったりするもんです。
是非、送ってくださいね。
このメールに返信してくれれば届きます。
もし、誰も送ってくれなかったら、僕の答えだけを掲載したいと
思います。
それはそれで少し寂しいですが(苦笑)。
待ってますよー!
ではでは、また次回お会いしましょう☆
プルシェンコでも見ながら、○○さんのお返事をお待ちして
おります(笑)。
ありがとうございましたー。
木坂
追伸:今現在エラーになります(笑)。
こんばんは、木坂です。
いやー、たくさんきました。
プルシェンコ。
しかも、皆さん素晴らしい気づきを得ていまして、もはや
僕が何か言う必要もないくらいです。
僕が気がついていないようなことを感じ取っていた方もいれば、
僕と同じことを感じ取られた方もいました。
さすがに、これだけの人間が集まると何でもでてきますね。
三人寄れば、なんていいますが、まさにそれ。
アメリカでは
「セオドア・ローズヴェルト、ジョン・ロックフェラー、
ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アレクサンダー・ベル
など成功者に共通した思考法は何か?」
という問いに対して
「Collective thinking」
と答えるのが流行っています。
いや、流行ってはいないですが(笑)、答えは正しいです。
集合的思考、とは要するに三人寄れば、何とやらというやつです。
どんなに頭がよくても、1人での作業には限界があります。
どんな成功者でも、複数人でブレインストーミングした結果に勝る
アイディアは出せません。
事実、僕は○○さんをはじめとする皆さんが送って下さった
アイディアよりも、ずっと貧弱な学びしか得られていませんから。
皆さんの学びを読んで、あらためていろいろ学ぶ。
そんな状況なわけです。
ですから僕は、昔は一匹狼が好きだったのですが、今では
ことあるごとに人に意見を求めるようになりました。
あれほど人間嫌いだったのに(笑)。
昔は誰の意見にも耳を貸さなかったのに、今ではおよそどんな意見でも、
誰の意見でもきちんと聞き、いろんな側面から考えるようになりました。
あれほど他人を見下していたのに(笑)。
人って、いろいろ変わるものですね(笑)。
てなことで、今回は僕のところに寄せられた意見を全て
のっけます。
すごく大きな学びになることをお約束しますよ。
このレポートを読んでいる人たちがどんなことを感じ、学び、
それを僕に伝えてきたのか。
いろいろなことを学んでください。
そして次回、僕なりにきわめて重要な点をまとめてみます。
それが、総括です。
ではでは、今日の話にいってみましょう。
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目次
1.プルシェンコの演技から、みんなは何を学んだか?
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1.プルシェンコの演技から、みんなは何を学んだか?
●ひろさん
ブランドという点で見ると、
○持っている要素 ハンサム
○意外性 ボディビルダーのようなからだ
ロシア国籍
演出 セクシャルな踊り
お客さんまで巻き込み、乗せてしまうほどのノリ
=恥ずかしがっていない
○オリジナルな世界観
プルシェンコならではの世界に惹き込まれている
○エッチさを感じさせないさわやかさ
○そして圧倒的な技術力の裏打ち
これがあるからまた、意外性を感じ、すごいと感じる
●本田さん
これってまさに
お金を払いたくなる人=その業界での信頼×個人的好み
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じゃないですか?
フィギュアとして最高の演技をするプルシェンコ=業界での信頼
お茶目なプルシェンコ=個人的な好み
だと思うのですが・・・・
●吉武さん
・ユーモアによって観客に親近感をもたせる。
・次のアクションに入るときの「タメ」によって期待感を演出する。
・その「タメ」の後には予定調和性と同時にまったくの意外性が
混ざっているため
観客は単純な安心感と適度なウラギリによる心地よさを得る。
・観客全体に対して演技はなされているのに、
一人一人の観客個人は「自分だけ」に向けられていると感じる。
・また逆に特定の一人とコンタクトをとることが全体との強い
コミュニケーションにつながっている。
・煽られてもその煽りが唐突でなく「ストーリー」の中でのことなので
それを観客が「快感」に感じる。
・たくみな緩急がつけられていて、起承転結にはめられる。
・アンコールでは一転して音楽がなく、高難度のワザで「本質的」な
クオリティの高さを印象づける。
・面白すぎるにもかかわらずそれが奇をてらった小手先のワザではなく、
あきらかに壮絶な練習によって積み上げられたものなので、
観客の笑いが下品ではなく感嘆と羨望の混じったものとなり、
「価値あるもの」として「もっと見たい」という欲求を起こさせる。
・審査員向けと違って、素人を対象にしたわかりやすい演技ということを
意識している。
・いきすぎずやりすぎず、満足感と同時にもうちょっと見たいという
「次」への期待感を持たせて終了している。
●入辺さん
・面白いな~~と思いながら、ここまでするには、フィギュアが上手くないと、
面白みが半減してしまうのかなと感じました
フィギュアの腕前が十分あるからこそ、できる事と感じました。
・少しイヤラシイ腰つきや笑いを取り入れることで観客を引き込んでいく魅力を
感じました。
演技の凄さ・楽しさだけでなく、アピールして観客を巻き込んだ演技の凄さを
感じました。
・スケートのエキシビジョンですので、リンク内でのショウにとらわれず、
観客席に乱入??など、通常予測する範囲を超えての演技
思い込みや概念を打ち破るとういか、とらわれない大切さを感じました。
●佐藤さん
◎ 手にも届かないスケート場でスケートしてると思いきや、
いきなりお客さんのところに入って、しかもハグ。
(驚きと親近感を与えてる)
◎ ほとんど裸になって、自分をさらけ出してると同時に、
恥ずかしがるそぶりも見せて、観客を笑わせてる。
◎ いつも笑顔。
◎ 最後は、感謝の意を何度も示してる。
●千代さん
・自分も楽しんで、自信を持ってやっている。これが、見る人も惹きつける。
・遠慮はせずに、観衆の喜ぶことはどんどんする。手にキスとしたり、
席に入ったり。
・どんどん脱いでいく。びっくりさせる、そして見せる。
●玉元さん
①客を巻き込む
②最後のズボンを下ろしたときの
以外性
③技もしっかり決める
●山口さん
お金を払いたくなる人=その業界での信頼×個人的好み
このへんに関係することでしょうか。
●渡邊さん
1.着眼点
フィギアスケートにないイメージ→驚き
2.セックスアピール→ファンは釘付け。ファンじゃなくても見てしまう。
3.なりきる→恥ずかしさや照れがまったくないので観客がショーに集中できる。
4.構成
僕が感じたスゴイ所はやっぱり構成でした。
細かなパンツを直す仕草や最初から最後まで決めていた構成力に感動しました。
服装、振り付け、笑いのツボ
どこで、何をやってどうすれば会場が盛り上がるのかを
一つのストーリーで仕上げていて見ていて飽きないし下品にも映らなかった。
その理由はフィギアのいい所、
表現力、スピード感、ステップ、ジャンプが入っていたからかなと思います。
●竹内さん
まず、いつものプルシェンコで登場し、観客の注目を集めた。
が・・・演技に入ったとたん!!
1.スケートはエレガントな演技をするもの!という期待を裏切った
2.次々、衣装を脱いでいくことで、観客に次を期待させた
まさか、それはないだろう!と言うところまで見せて、度肝を抜かせた。
3.音楽と演技がマッチしてて、雰囲気を作り出した。
4.リンクを飛び出し、観客に抱きつき、身近な存在として喜ばせた。
5.きゃしゃな身体に筋肉隆々の衣装で観客の笑いをさそった
6.要所要所で、観客を煽りるポーズをして盛り上げた
7.一方だけでなく、会場全体の観客に向かって挨拶をくり返した
●岡田さん
つまるところ、
観客の期待を裏切る→自分のペースに引き込む(ヌーディストダンス)
→ダンサーと・て一流のショーを演じてみせる。
→スケーターとして第一人者であることを再確認させる。
てな、ところでしょうか?
最初に書いたフィギュアスケートとヌーディストダンスの
コラボレーション、かなりインパクト強いと思います。が・・・
ショーダンサーとしても、一流の心得を見せ付けた!
ところにブルシェンコの強さ、があるのでは???
・・・こんな感じ。
これらを、自分なりに整理してみて下さい。
より多くの人が指摘した内容ほど万人にとって重要なことだし、
少ないものでも業界によっては信じられない爆発力を持つかもしれません。
また、整理したあとまたあのビデオを見ることで、そこから派生して
新しいアイディアが浮かぶかもしれません。
そうやって、人よりも一歩も二歩も抜きんでていくのです。
頑張って下さい!!
ではでは、また次回お会いしましょう☆
ありがとうございましたー。
木坂
追伸:○○さんより、こんな質問をいただきました。
プルシェンコのエキシビジョンの話に行く前にちょっと気になることを
感じました
それは「月収15万円・・・」というところです
これは、少し前の話ですか?今は確か相当お稼ぎになっていたと
理解していたのですが・・・(別にばかにしようというわけでは
ありませんが、お気に障りましたらすみません、たんなる疑問です)
まさかこーゆー質問が来るとは思っていませんでした(笑)。
こう読めましたか?
だったら、ごめんなさい、僕の書き方が悪かったんだと思います。
15万というのは、僕が勉強し始めた頃の話ですから、遠い昔の
お話です。
今は「相当稼がれている」という風に表現してもらっていいかどうかは
わかりませんが、一般的にみて少なくはないと思います。
いやー、びっくりしたなーもー。
まだまだ文章を勉強せにゃいかんなあと思った木坂でした(笑)。
追伸の追伸:80日ぶりの畑岡さんのメルマガ。
前半は非常に興味深いです。
しっかり読みましょう。
こんばんは、木坂です。
昨日の夜中、また大阪から帰ってきました。
今度は英語のセミナーです。
200平米のセミナールームで行う、結構大規模なものに
なりました。
正直、疲れました・・・(苦笑)。
しかし、そんなことも言っていられません!
ではでは、早速今日の話にいってみましょう。
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目次
1.プルシェンコ総括
2.まさに究極・・・誰も知らないコピーライティング法
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1.プルシェンコ総括
読みましたか?
みんな、すごいでしょう?
これだけの分析を自分ひとりで出そうと思ったら、すごい時間
かかります。
時間かかった挙句に、多分出てきません(笑)。
いやー、山口さんもおっしゃっていましたが、読者参加型って
本当にいいですねー。
んで、その中でも特に重要なこと、というかビジネスをはじめるに
当たってはずせないことをお話しますね。
皆さんが書いてくれたことを全て実践してもいいのですが、
ノウハウってのは何かひとつでもやればトップ1パーセントに
入ることができるんです。
なぜなら、99パーセントの人は何もやってないから。
冗談みたいな話なんですが、本当です。
昔神田先生はこんなことを言ってました。
「私のアドヴァイスを受けたクライアントが結果を出すのは
当然ですよ。だって、何かやれば絶対結果が出るんだから。」
これは、当時の僕には極めて衝撃でしたね。
いや、いろんな意味で。
何かをやれば、結果が出る。
これを聞いてから、僕は英語の方におけるポジショニングを微妙に
変えました。
傍から見たら微妙な変化で、多分会員の方やメルマガの読者の方も
ほとんど気が付いていないと思うんだけど、僕の中では一大転換。
すごい衝撃でした。
まあ、それはともかくですね。
あれもこれも、とやって中途半端になるよりは、どれかひとつに
絞ってとことん実践する方が結果は出やすいんですね。
やるべきことを、やるべきタイミングできっちりこなす。
覚えていますか?
成功の秘訣、勝負に勝つ秘訣です。
ですから、みんなが予想以上に頑張ってくれたので僕は特に
基本的なことをお話しますね。
お話したいことは、2つです。
まず1つめ。
それは、当たり前なんですが
1.絶対的な実力がある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということですね。
これはですね、はっきり言って当たり前なんですが、どうでしょう、
周りを見て、
「この人は本当に実力があるわ・・・」
と心から思える人、いますか?
そういないと思うんですね。
ですから、この時点で、満たしている人はほとんどいないわけです。
しかし、前に言いましたが、
お金を払いたくなる人=その業界での信頼×個人的好み
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ですから、実力がないと「信頼」が小さくなり、結果売り上げが
激減するんですね。
いくらその人のことを好きでも、実力がなければお金なんか払いたくない
わけです。
・・・と言うと、
「ああ、やっぱり自分には実力なんてないから・・・」
と思う人が多いから儲けている人は笑いが止まらないわけですが、
そりゃー単なる言い訳です。
実力なんて、付きますから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あるいは、こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、
文章力でかなりの部分カバーできます。
もっと言えば、文章で「実力があるように見せることができる」
んですね。
いや、そのためには本当にしんどい道を歩まなくてはいけないので
文章に関しては「本当の実力」があると言っていいでしょう。
ということは「文章」の世界では上の条件を満たしたことになります。
例えば、僕はビジネスと趣味をかねて英語の商材を売っています。
「英語感覚」という超ニッチなジャンルにしていますが、ここには
最近NHKの講師をされた大西先生という大御所がいるんです。
著作も10冊くらい出されています。
なにより、彼の方が、絶対実力あるんです。
研究の専門が「英語感覚」ですし、オックスフォードの客員研究員も
されていました。
超本物(笑)。
実際、教材の中では幾度となく大西先生の本を紹介し、自分より
実力があると宣言しているくらいです。
彼とやりあうつもりなんて毛頭ありませんし、何より今の僕の英語力の
基礎を築いてくれたということもあり、尊敬していますから。
でも、僕の会員の方の多くは
「大西先生よりもわかりやすい」
と言ってくださいます。
これは、ひとえに僕が文章に関してたくさん勉強して、実践してきた
結果なんですね。
論文のようなガチガチの文章から、女子高生のメールのような
ゆるゆるの文章まで、ハリウッドのシナリオから日本の純文学まで、
あらゆる文章を独学でですが学んできました。
だから、
「このような人たちにはどんな文章にすればわかりやすいか」
が大体わかるんです。
しかもメルマガや電子書籍は、一般の書籍と違ってページ制限が
ないです。
つまり、書き放題。
つまり、練習し放題。
つまり、実力付き放題。
つまり、儲け放題。
ってことです(笑)。
そして、文章力なんてものこそ、誰にでも身に付けていける最強の
武器なんです。
文章で稼げるようになったら、その稼いだお金で他の勉強をして、
また「本当の実力」をつければいいのです。
そのときには文章力があるわけですから、稼ぐことは簡単です。
少し話がずれましたが、要するに「誰が見てもわかる絶対的な
実力がある」ということが、極めて重要な点です。
当たり前のことほど、多くの人は見落とします。
だから、1パーセントの人たちは本当に楽して儲けることが
できるんです。
実力もないのに勝負するって発想が、頭おかしいんですよ。
そして、2つ目。
それは
2.イメージをどこまで破壊するか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
前に、バカ売れの法則というものを紹介しましたよね。
「金持ち父さん、貧乏父さん」
みたいなのは売れるよ、と。
「胡散臭さ×圧倒的な証拠」
は最強だよ、と。
プルシェンコも、極めて忠実に自らのイメージを壊しています。
もう、その壊し具合は想像以上です。
この破壊、つまり人が抱いているイメージとのギャップ創造は、
格差が大きければ大きいほどいいです。
下品な例で申し訳ないですが、アダルトビデオで人妻モノとか
お嬢様モノ、社長秘書モノ、そのようなシリーズがいつの時代も
人気なのは、ギャップがあるからです。
人妻は、やはり人のもの。
古きよき日本の伝統に従えば、三歩下がっている存在な訳です。
それなのにこんなビデオで・・・というギャップ。
他のシリーズも一緒です。
清楚な人、お堅い人。
そんなイメージを見事に破壊してくれているのです。
テレビショッピングやデパートなどの実演販売で売られている
包丁もそうですね。
見てる人は、
「包丁だろ、大根とか完熟トマトとか、デニッシュパンとか、
キレイにスパスパ切れちゃうんだろ?」
と思って見ているわけです。
だから、いくら完熟トマトをきれいに切っても、大して売れない。
想定の範囲内なんです。
しかしイキナリおもむろに
「この包丁はね、食べ物切るくらいじゃ満足しないの。
こんなものまで切っちゃうんだから。」
とか言いながら直径1.5センチくらいの金属製の管をバツバツ
切っていったら、どうです?
しかも5回くらいその管切ったあと、角材をまた切って、靴底とか
切って、
「ああ、あまりに切れ味がよくて、ほら」
とか言いつつまな板まで切っていったら?
そのあとで
「あのね、この包丁はね、伊達に15年保証が付いてるわけじゃないの。
ほら、こんなもの切った後だって、切れ味は全く落ちないんだから。」
とか言いながら完熟トマトスパスパ切ったら、そりゃあ包丁購入を
考えていた人は間違いなく欲しいでしょう?
同じ完熟トマト切るのでも、こうまで差が出るわけです。
これも、包丁に
1.絶対的な実力
があり、尚且つ
2.イメージを大幅に上回るプレゼン
が行われたからこそバカ売れするんです。
同じこと。
プルシェンコはフィギュア界のスターです。
あれだけの美形。
優雅な滑り。
芸術的な技術と表現力。
ただでさえ雲の上の存在なのに、そんなにいろいろと兼ね備えている。
そしてそんなことを観客は期待しているんです。
それを。
あんな踊りですか、と。
観客席入ってハグまでしちゃうんですか、と。
最終的に下着一枚にまでなっちゃうんですか、と。
こうして、ことごとく観客の期待、イメージは破壊され、
驚きの連続なんですね。
驚きの連続はいつしか感動に変わります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プルシェンコは、だからこそスターなんです。
このイメージ破壊という視点は、いつでも重要ですよ。
例えば保証。
「もし90日使っても効果が出なければ、全額返金します!」
なんて、今ではみんなやってるから効果ないんです。
それがある人は
「一生涯保証」
になったり
「サポートメール無制限」
になったり、
「サポートフォーラム使い放題」
になったりするわけですが、要するに大事なのはインパクト。
本当に考えるべきは
「お客様は一体どんな保証を本当に求めているか」
ですが、もしとにかく売り上げを爆発させたいんだったら、
「はぁ!?ここまで保証するの!?」
と思わせることが大事になります。
僕は滅多に使わないですが、売り上げは爆発します。
その分、内容が大したことなければ返金が相次ぎます(笑)。
僕が好きなのは、期間+金額で攻める方法で、例えば
「もしこのマニュアルを買って、3ヶ月以内にこのマニュアル代金の
50倍の金額を稼げなければ、直ちに全額を返金いたします。
また、1年以内にマニュアル代の100倍を稼げなければ、私が
あなたの買ったこのマニュアルを、迷惑料も含み、5倍の代金で
買い戻します。」
とかね。
とにかく、良い意味で期待、イメージを裏切り続けることが
重要です。
小さなことでもいいです。
僕なんかは、英語の質問にすぐ返事しただけでものすごく感謝されます。
「1日3時間しか寝れない超多忙な人」
というイメージですからね。多分。
また、それが事実だからこそ、すぐに返事を書くことが読者の
心を打つんです。
どこまで期待を裏切れるか。
「平凡な主婦でもできた!情報起業で毎月50万」
とか、もう何のインパクトもありません(悪くはないと思いますが)。
僕のメルマガ
「サルでも読めるなんちゃら」
とか、インパクト以前に意味がありません(笑)。
実感がなさ過ぎるんですね。
これからドンドンタイトルの決め方は難しくなっていきます。
今のうちにたくさん修行して、勉強しておくことを強くお勧め
しますよ。
忘れないで下さいね。
1.絶対的な実力がある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.イメージをどこまで破壊するか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この二つは、本当に大事です。
これを忠実に追求するだけで、トップ1パーセントどころか、
0.01パーセントに入れます。
僕なんて、1番しか追求してないのに1パーセント以内に入ってると
思いますから。
2も同時に追求したら、そりゃあすごいことになると思いますよ。
○○さんも頑張って下さいね!
2.まさに究極・・・誰も知らないコピーライティング法
これは、うすうすとは感じていたんですが、はい、
確信してしまいました。
アメリカでは、超有名なコピーライターがやっているんで、
その方法の存在は知っていました。
しかし、やっぱりこの人もそうなのか・・・と。
聞くと、何のことはない話に聞こえると思いますが、僕のように
自分で20パーセント以上平均の成約率を出すレターを書いている
人間から見ると、
すさまじい境地
~~~~~~~~~~~~~~
です。
ノーテク。
というか、労力ゼロ。
まだ、僕には無理です。
その犯人は、平先生です。
ご存知かもしれませんが、最近平先生が菅野さんと共作で商材を
出しました。
僕は研究熱心ですから、というか情報ジャンキーなんですが(笑)、
申し込んだんですね。
狙いは、アクションプランシートのみ。
DVDなどは時間かかるので見ることないだろーなーと思っていました。
というか、僕はそもそも平先生の出す商材にノウハウ的な期待を
全くしていません(笑)。
まあ、国内外を問わず、誰の商材にもそのような期待はしていない
ですが。
とにかく、数枚の紙っぺらに5万払ったわけです(笑)。
で、昨日自分のセミナーが終わって少し落ち着いたんで、
さっき見てみたんですね。
期待のアクションプランシートは大したことなくて、「ああ、
やっぱりこの程度かな」って感じだったんですが、そのせいで
見る予定のなかったDVDを見たんですね。
と言っても2本だけですが(笑)。
その中でもかなり短いやつ、28分という短さのものの中に、
究極のコピーライティング法を見たんです。
それは菅野さんと平先生が共演しているもので、ええ、驚きました。
あまり細かいことはいえないのですが、平先生の会社、インプロビックは
もともと1億の年商があったのですが、はい、この方法にしてから、
ちょっと考えられないくらいになっていると。
もう、3億とか、5億とか、そーゆーレベルですらないです。
悪魔の所業。
スタッフ2人、バイト2人でその年商。
悪魔の所業(笑)。
イキナリ結論書いちゃいますが、その、驚愕の方法とは、
人に書かせる
~~~~~~~~~~~~
です。
・・・あのね、「なんだよー」って声が聞こえてきそうですが(笑)、
平先生ほどのセールスレターの達人が、誰かに「書かせる」なんて
ことは普通ありえないんですよ。
仮に、平先生のレターが10パーセントの成約率しかなくても
(実際にその3倍はあると思いますが)、一般に言われる「素晴らしい
コピーを書く人」に任せたとしても1パーセントになるわけです。
どんなによく見ても、売り上げ10分の1。
ということは、10倍広告費を使ってようやく売り上げが同じって
ことです。
ということは、よほど単価が高くないと利益が出ないということです。
僕にはできないと言ったのは、そういう意味です。
僕には元々トラフィックがないんです。
広告も打たないし、アフィリエイトもしない。
SEOなんて、やる気すらありません。
セールスレターが「成約率1パーセントです」なんてことになったら、
話にならないわけです。
平先生は
「自分の商品のコピーを自分で書いてるうちはまだまだ。
自分で書けば、甘えが出るし、余計な愛着が出る。人が書けば、
好き勝手言えるし、えげつないことも何でも書ける。」
と言っておられました。
まさにその通り。
まさにその通りなんですが、それは無理だよー(笑)。
もう結構前から平先生はレターを書かなくなったようです。
この事実は初めて知りました。
勉強して、それを全て弟子(スタッフ)の方に教え、書かせて
いるようですね。
単純な外注ではないところがやはりすごいところ。
これなら、売り上げは下がらないし、究極的にほぼ100パーセントの
自動化が達成されます。
平先生はこんなことも言っておられました。
「マーケッターはね、週3時間以上働いちゃいけないの。
それ以外は遊んで、本を読んで、旅行するの。」
さすがです。
このマインド。
鬼のように儲かるはずですね。
このDVDだけ、売り出して欲しいものです。
28分ですが、そーですね、現実的に見て14800円なら万人に
お勧めできる内容でした。
月100万以上稼いでいる人は、50万出してもいいくらい。
勇気は要るけどね、さすがに(笑)。
ただ、本当の初心者には向かないです。
何言ってんの?って感じだと思いますから。
あ、それからこのメールを読んだ○○さんにもあまり必要は
ありません。
僕が言っちゃったんで(爆)。
ではでは、今回はそのくらいです。
また次回お会いしましょう!
ありがとうございましたー☆
木坂
追伸:もう一本見た平先生のDVDは、菅野さんの弟子の方が成功体験を
語るというものです。
やはりレベルが違いますね。
所詮数百万レベル。
彼ら全員の1時間は、平先生の一言にもかないません。
見れば感じると思いますが、大人と子供以上の差があります。
全く説得力も、オーラも、何もない。
単なる一時的な成金です。
平先生が提供しているノウハウ、商材などといったもの、
僕はお勧めする気には全くなりませんが、やはり本物の息遣いを
感じることは大切です。
ノウハウに期待しない、お金に余裕がある、という場合は、
平先生の教材買ってみてもいいかもしれません。
追伸の追伸:平先生がDVDでおっしゃっていた興味深いことをひとつ。
「僕はSEOとかなんかいろいろやる気は全くないんだよね。
稼いだお金を株とか、FXとかに投資するなんて、無駄以外の何もの
でもないよ。僕は稼いだお金は全部・・・」
平先生が何をなさっているかは、さすがに書いてしまうと
いろいろ問題がありそうなので書かないですが、うん、すごい
男気です。
「イチローは打率上げるためにすさまじい努力してるよね?
そして打率が4割いっても、誰も文句言わないでしょ?
僕ら商売人は、売り上げをあげることが使命なんだよ。
イチローが打率を上げるために必死で努力してるのと一緒で、
僕らも儲けるために必死にならなくちゃいけないんだ。」
とおっしゃるその心意気。
単純に、すごいです。
打率を上げることに興味がなくなったイチローには、誰も興味を
示さないでしょう。
バッターとしての存在意義が失われるからです。
売り上げを上げる気が、イチローに負けないだけありますか?
儲けたい、というその気持ちが、ヒットを打ちたいというイチローの
気持ちに勝りますか?
Yesと答えられる人はそういないでしょうね。
だから儲からない。
売る気のない商売人なんて、必要とされてないからです。
深いです。
こんばんは、木坂です。
今回は、ちょっと質問があってメールしました。
今月、ですね、一度はセミナーを開こうと思っていたのですが、
英語の方で大きなセミナーが2回あって、尚且つ土日は会場が
ほとんど取れないという悲しい事態に陥っています。
そこでちょっとお聞きしたいのですが、○○さん、平日でも
大丈夫ですか?
平日ならば、何とか一回くらいは会場押さえられるかも
しれないんですが、どうでしょうか。
土曜日は完全に全て埋まっていて、日曜日は26日しか空いて
ないんですが、何とその日めぼしい会場は押さえられているんです。
で、平日なら空きがあるんじゃないかと考えたわけなんですが、
普通平日はお仕事をしていますから、うん、無理かな、と(苦笑)。
もし平日でも大丈夫、って人が、今参加希望してくれている人の
半分である8人以上いれば、平日で開催しようかなと思っています。
開催できないようであれば、4月ということになってしまいますが、
と言っても特に何か悪いわけではないのですが(笑)、どうでしょうか。
もし平日でも大丈夫だよーという場合は、メールしてください。
このメールに返信してくれれば届きますので。
ではでは、今回は連絡でした。
よろしくお願いします!
木坂
追伸:さっきまで畑岡さんと焼肉食べてました(笑)。
久しぶりにお会いしていろいろお話させていただきましたが、
うん、変わってないですねー(笑)。
今後の展開なども聞かせていただきましたが、変わってないですねー。
ちなみに、興味深かった一言。
「田渕さんのやり方って、結局田渕さんがピラミッドの頂点に
いるから強力なネットワークが作られて、あれだけの販売力が
生まれるんだよね。
何にもない人が、ネットワーク作ったって、自分を頂点とする
ピラミッドが自分の下にしかできないんだから、売れるわけないんだよ。
しょぼ~いピラミッド作って、何がしたいのかね。
そこにすら気がつかないで田渕さんの二番煎じをやっている人は、
一生稼げないと思うよ。
ましてや、商材買って、メール送れば紹介してくれるかもしれない、
なんて考えてる人は甘すぎ。
こっちだって、暇じゃないんだから。
それに、ネットワークネットワークっていうけど、僕のアフィリ塾、
6割以上は自分ひとりで集客してるからね。
それくらいの販売力と、商品力がなければ、誰も紹介なんて
してくれないんだよ。
マインドができてないと、ノウハウの表面しかわからないからね、
稼げるわけないよ。
田渕さんのやり方で稼ぎたいなら、まずはでかいピラミッドの頂点に
立つこと。
当たり前なんだけど、ほとんどの人が誤解してるよね。
ノウハウなんて、出た瞬間から廃れてるんだから、自分の頭で
アップデートしていくことをしない人はもうあきらめた方が
いいかもしれない。
ノウハウの通りにやるってのは、一番稼げないんだよ。
マインドさえあれば、ノウハウなんて、勝手に作り出せるんだから。
まあ、木坂君みたいに影で暴れまわってて誰も知らないうちに
トップクラスの稼ぎを得るってのは、普通無理だろうけどね(笑)。
最近自分の方で忙しすぎて木坂君の動きチェックしてなかったからなー
てかこの焼肉を食べながらの会話、録音して売ればよかった(爆)。」
・・・一言じゃなかったですね(笑)。
でも、非常に重要なことを話していると思います。
実際ね、売ればすごいでしょうね。
何がって、聴いた人の結果が。
マインドについてひたすら語り合う2人、みたいな(笑)。
僕が30分も遅刻してしまったので(汗)、大体3時間半くらい
お話させていただきましたが、終始こんな感じ。
ずーっとビジネスマインドの話。
テクニック、ノウハウがいかに「使えない」ものであるか、お互いよく
わかってますから、そんなこと話してる時間がないんですね。
で、3時間半の結論。
マインドがあれば、儲からないはずはない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ま、僕ら的には当たり前の結論でした(笑)。
追伸の追伸:調子に乗って、会話調でもうひとつ(笑)。
畑岡さん「よくさあ、「畑岡さんの言われた通りに一生懸命頑張ってるん
ですけど全く売れないんです。何が畑岡さんと違うんで
しょうか?」って聞かれるんだけど、答えようがないんだよね。
原因がありすぎて。」
木坂「うん。でも、まあ、ひとつ確かな答えとしては、「違うのは、
少なくとも僕はあなたよりも寝ていないってことかな」じゃない
ですか?」
畑岡さん「ははは(笑)。それ、間違いない。儲かってない人、
基本的に「頑張ったつもり」だから。」
木坂「僕も、月に一回は病院に運び込まれるような作業の仕方をある程度
続けました。この間生まれて初めて原宿に行ったんですが、
きょうびの大学生ではありえないですよね。そーゆー生活を進んで
してたんです。ビジネス以外、よほどのことがなければ犠牲にしてきた。
畑岡さんだって、いまだに腱鞘炎になるほどメールを書いたり
してる。そういった経験が、彼らにはあるんでしょうかね?」
畑岡さん「ないでしょ。あったら、そんなメール送ってくるはずないから。」
木坂「ですよね。」
畑岡さん「僕はね、大学の授業とかろくすっぽ出なかったけれども、
その分幅跳びを本当に必死にやったし、ある程度の結果も
出たんだ。15年だよ。15年。ある程度の結果が出るまでに
15年かかったんだ。そんなに必死にやり続けて、ようやく
結果が出た。」
木坂「それくらい必死に何かひとつのことをやるってことが、
儲からない人はできないんでしょうね。できれば、儲かるんだし。」
畑岡さん「そう。それにね、「何でそんなに儲けたいんですか?」とか
聞いてくる人は、本当にいろんなことの意味がわかってない。
幅跳びでなんで7メートルを目指すか知ってる?それは、
7メートルがそこにあるからだよ。飛んだって、何にも
変わらないって事なんて、みんな知ってるんだ。」
木坂「山がそこにあるから、みたいな(笑)。」
畑岡さん「そう。稼いだって、何も変わらない。ここでこうやって
いい肉を好きなだけ食べられるとか、そーゆー変化は
あるけれども、だからなんなのよ。」
木坂「悟ってますね(笑)。」
畑岡さん「木坂君より12年長く生きてるからね(笑)。」
木坂「儲けるのは、使命とか、記録みたいなもんですか?」
畑岡さん「そう、記録。あとは、好奇心。自分の知らない世界が広がるのは
本当に楽しいからね。7メートルを飛んだ後の世界とか、10億
稼いだ後の世界とか、普通は知らないでしょ。」
木坂「同感です。お金自体に、魅力なんてないですよね。」
畑岡さん「うん、全くそう。この間ちょっとわけあって数千万キャッシュで
机の上においてみたんだけど、何にも感じなかった。」
木坂「菅野さんですか(笑)。」
畑岡さん「そんな感じで(笑)。」
木坂「僕はそうなんですが、ビジネス自体が、喜びなんでしょうね。」
畑岡さん「全く同感だね。」
・・・みたいな。
ちょっと記憶をたどっての筆記なんで、もしかしたら少し違うかも
知れませんが、内容はこんな感じでした。
焼肉屋でこんな会話をしていたんですから、さぞ近くの人たちは
不気味だったことでしょう(笑)。
マインドセットができている人とすごす時間は、本当に有意義です。
特別サービスで、ご紹介しました。
この二つの追伸から、いくつのことが学べるでしょうか?
頑張ってください。
こんばんは、木坂です。
今回も質問がきたので、と言っても結構前にきていたんですが、
それに答えていきたいと思います。
僕は「情報起業家の中では誰が好きですか」とか「誰か1人
選ぶとしたら、どの情報起業家についていきたいですか」とか
「誰のやり方が一番いいと思いますか」とか聞かれても実は
あまりピンときません(笑)。
あんまりそーゆー風に考えたことないから。
別に、「みんな俺よりもわかってないやつばっかだから
俺は俺でいたいんだ!」とかイカツイことを考えているわけでは
全然なくて、単純にそういった視点で捉えたことがないだけです。
で、初めて畑岡さんのメールで紹介してもらって、メールを
こうしてくれた人に今メールレポートという形でいろんな
情報を配信しているわけですが、その時に聞かれたんです。
「一人だけ選ぶなら、誰の頭になりたいですか」
みたいなことを。
そのとき初めてそーゆーことを考えてみて、思い立ったことを
お返事したんですが、今回はその辺のことも含めて書こうと
思っています。
二つのテーマがありますが、どっちも送られてきた質問です。
ではでは、早速今日の話にいってみましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
1.日本でトップの情報起業家は誰?
2.「今からでも儲かる業界」を見つける7つの方法とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.日本でトップの情報起業家は誰?
前書きにも書きましたが、僕は、このような視点で物事を
捉えたことがなかったので、この質問が来たときは少し
驚いたんです。
実は。
ああ、こーゆー風に考える人もいるのか、って。
で、試しに考えてみたんですね。
「1人の知識、っていったら誰の知識が欲しいかなぁ・・・」
って。
で、出た答えはやっぱりというか何というか、神田昌典先生
なんですね。
そういうメールを送ったはずですが、実はちょっと定かでは
ありません(苦笑)。
でも、今考えてもやっぱり神田先生なんで、多分そう送って
いると思います。
理由は、特にないです。
いや、ないってことはないんですが、特別な理由はないです。
・死ぬほど働いた経験がある
・貧乏だった経験がある
・海外の情報を積極的に取り入れ、日本流にアレンジもしている
・時代を読む力に優れている
・スピリチュアルなものに対して理解がある
・アートに対して理解がある
・ダイレクトレスポンスマーケティングが単純に好き
・勉強熱心
・欲望に対して素直
などなど、ありきたりな理由はいくらでも挙げることはできますが、
特殊な理由は本当に何もありません。
というか。
ぶっちゃけた話、消去法で神田先生が最後に残っただけです。
やっぱり、積極的な意味で「この人になりたい」とまで思える
マーケッター、情報起業家、何でもいいですが、そーゆー人は
いないんですね。
「この人をメンターにしたい!」という人はたくさんいます。
でも、「この人の知識が本当に欲しい」って人は、いないですねー。
それは別に海外にもいないです。
僕は結構欲張りなんで、
「いいとこ取りして自分なりにアレンジしたい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
って思っちゃうタイプなんですね。
誰かの知識をそのまま使うなんて、つまらないというか、進歩が
ないというか、思考停止というか、要するに嫌いなんです。
だから、1人だけ選べと言われても、やっぱりちょっと困る
自分がいる、と。
そんなこんなで、神田先生が残ったけれども、神田先生になりたい
わけでは決してありませんので(笑)。
そして、なんでこんな話を今してるのか、ということなんですが、
○○さんにも気をつけて欲しいからです。
誰かを尊敬し、誰かから学び、自分を高めていくことは非常に
尊いことですから、僕もドンドン推奨します。
ですが。
最近ちょっと履き違えている人が多い気がします。
「この人の言うことを聞けば儲かるのではないか」
「この人のマニュアルには<儲ける方法>が書いてあるのではないか」
「この人は何かすごい裏ワザを持っているのではないか」
「この人なら誰よりも楽に儲かる方法を教えてくれるのではないか」
みたいな思い、ないですか?
これは儲からない人に典型的なパターンですよ。
もし、ちらっとでも考えちゃったことがあるなら、今後一切
考えないようにしてくださいね。
今後一切ですよ。
考えたら一食抜くくらいの気持ちでやってくださいね。
心無い人は上のようなことを言い立てて、可愛そうな人達から
大金をぼったくっていこうとしているんですが、そーゆー人たちに
だまされないようにしてくださいね。
普通、彼らが教えてくれるのは「儲ける方法」というよりも
「儲かった方法」ですし、マニュアルに書いてあるのもそう。
裏ワザなんて何も持ってないし、実際に楽になるのは
しばらくあと
~~~~~~~~~~~~
です。
実はこのことに関してメールもいただいたんですが、
要するにそれは「嘘つき」じゃないか、と。
サイト上では「1日2時間でサラリーマンの年収を1ヶ月で稼ぐ」
とか言っておいて、何が死ぬ気でやれだ、という話になると思うのです、
というわけですね。
もちろんそれはそうだと思います。
その言葉を信じてお金払ったのに、何が寝るなだ、と。
でもまあ、そーゆー心ない人もいるってくらいでいいんじゃないですか?
はっきり言って、2度以上だまされているのは、購入者の責任です。
一度、3万くらい払ってだまされたんだったら、もう同じ過ちを
繰り返さない、というのが「学習」です。
「今度こそもしかしたら・・・」
と思ったら負けなんですね。
相手は、そう思わせようとコピーを書いてくるわけだから(笑)。
だまされないようにするためには、そもそも
「この人の言うことを聞けば儲かるのではないか」
「この人のマニュアルには<儲ける方法>が書いてあるのではないか」
「この人は何かすごい裏ワザを持っているのではないか」
「この人なら誰よりも楽に儲かる方法を教えてくれるのではないか」
といったことを考えないようにすることです。
こんな他力本願なことを考えなければ、だまされる隙がないですから。
てゆーか、こんなことを考えているって、意味わからないですよ。
よくしたいのは、誰の人生ですか?
自分でしょ?
なんで自分の大切な人生、人に任せるんですか。
超サラリーマン思考。
給料は上司が決めます。
評価も上司がします。
自分は、言われたことをやるだけです。
そーゆー思考が好きなら、そもそも「儲けよう」なんて思わない
ことですね。
僕はマルクスの信望者ではないですが、基本的に世の中は
「儲ける人」と「搾取される人」の2種類に分かれていると
思います。
「儲ける人」は「搾取する人」ですからね。
僕も人に「少しのお金」を払って、何十倍も儲けているわけです。
まごうかたなき労働力の搾取。
「搾取する人」になりたければ、「搾取される人」に特有の
思考を一切抹殺することです。
ノウハウだのマーケティングだのコピーライティングだの
言ってる前に、そっちが先です。
そっちをおろそかにするからほとんどの人は儲からない。
「どんなノウハウが・・・」とか考える前に、そーゆー現実を
重く見たほうがいいですよ。
もちろん、「儲けたいなら」ですが。
2.今からでも「儲かる業界」を見つける7つの方法とは?
菅野さん方式で行けば、「儲かるところに儲かるものを売る」
ことが儲ける秘訣ということになります。
まあ、非常にシンプルな主張で、異論は特にありません。
で、じゃあ一体どうやって「儲かる業界見つけるの」って
話になると思うんですが、その疑問に僕なりの答えを
記しておきます。
1.オーバーチュアーを含むキーワードアドバイスツール
2.まぐまぐ
3.アマゾン
4.雑誌
5.楽天
6.ヤフー
7.街などの様子
をチェックする。
これが答えです。
で、この中で僕がもっとも重要視しているのが、おそらく他の
方とは言っていることが違うかと思いますが、4と7です。
1は、単純にあまりあてにしてません。
参考程度です。
2,3,5,6は要するに「売れ筋ランキング」を調べるんですが、
これも参考程度ですね。
まぐまぐに関しては、いろいろ理由があるのですが僕はあまり
あてにはしないことにしています。
楽天とヤフーは、要するに安いものが上位に来ていることが多いので
これまたあまりあてにしていません。
実は楽天に出店している2つの店舗のコンサルをさせていただいていた
時期があったんですが(こちらの都合でもうお断りしてしまいましたが)
楽天は特に「安く売れ」という指示を出しまくってきます。
異常なほどに経営に介入してくるんですよ、あそこ。
ネットビジネスの財産ともいえるリストも、店舗ではなく
楽天管理。
楽天を経由しないとメールも出せないし、DMも出せない。
契約更新を拒否するとリストは全て没収。
マジでひどいんですが、そーゆーところなんですね。
楽天は「自分達のためにリストが欲しい」わけですから、
店舗決済が赤字でも知ったことではないんです。
加盟金と手数料があらゆるところに発生していて、もうそれはそれは
ひどい有様。
よくこんなシステム考えついたよね、偉いよあんた、って感じ。
まあ、それはともかくとしても、そんな状況ですからあまり
あのランキングはあてにならない。
アマゾンは、その意味でネット上のランキングでは結構信頼して
いますが、だったら僕は本屋に行きますね(笑)。
そして、ベストセラーの棚と、雑誌の棚をひたすら物色し、
雑誌の中身を物色し、客の動線を観察し、属性を観察し、
疲れたら帰ります。
街に出るのも同じ。
自分が参入したいマーケットがあればそれにあった街に繰り出して
ぶらぶら観察して回りますし、ビジネスヒントを求めて漠然と
街に出る場合は都心に行くなりなんなりして、何かしら気がついた
ことをメモして帰ってきます。
正直、これくらいしかやることないと思うんですよね。
何か面白い情報源があれば、僕に教えて欲しいくらいです。
あ、そうそう。
スパムメールはよく読んでます。
特に件名。
たまに面白いのありますよー。
こーゆーことを「毎日」することで儲かる業界が見つかります。
見つけて参入するかどうかはあなた次第なんですが、
脳は質問に対して必ず答えを見つけてきます。
見つからない、ということは「質問していない」か「質問が
漠然としすぎていて実質無意味」かのどちらかです。
頑張って質問するようにしてくださいね。
そうすれば、必ず答えが見つかりますから。
ではでは、今回はそのくらいです。
また次回お会いしましょう!
ありがとうございましたー☆
木坂
追伸:「誰かにべったりついていくのはやめなさい」と言いましたが、
一方でメンターというのは非常に重要です。
メンターというのはね、「師匠」とか「先生」とか「同志」とか
いろんな訳語が与えられますが、僕は「アドバイザー」が一番
近いんじゃないかなあって思っています。
自分が必死こいて頑張っても頑張っても越えられない壁にぶち
当たってしまった。
そんな時、ぽろっと「一言」くれる。
そーゆー存在がメンターだと思っています。
もちろん、定期的に情報をくれるメンターもいるでしょう。
それはそれでいいんです。
問題なのは、それを受け取る側の「依存度」なんですね。
大体日本で「メンター」という発言を聞くと、その真意は
「僕の先生は彼で、彼の言う通りにやっていたら儲かりました」
みたいな感じなんですね。
それは、本質じゃないんです。
「僕は自分なりに必死に頑張ってきました。でも、あるとき
どうしても越えられない壁にぶち当たったんです。そんなとき
彼がくれた一言のおかげで、いとも簡単に壁を越えられて
しまいました!」
みたいなのがメンター。
壁にぶち当たったときの「アドバイザー」でもあり、普段は
「心の支え」であるような存在。
それがメンターではないでしょうか。
その存在があまりに大きい人は、メンターというよりも
「教祖」に近いのかもしれませんね。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
この木坂さんのメールレポートは現在も、続いています。
もし宜しければ、こちらで登録してください。
(アフィリではありませんのでご安心を 笑)
https://www.insiderscoachingclub.com/foam.html
和佐さんのメルマガも登録できるようです。