News Release 06/26/2012 〒569-1195 大阪府高槻市朝日町 3-1 TEL:072-682-6212 FAX:072-682-7917 http://jp.sunstar.com 進化し続ける歯周病対策ブランド G・U・M からとろみのある薬用液で“弱ってきたハグキ”をケアする「ガムアドバンスケアデンタルリンス」サンスター株式会社（本社：大阪府高槻市、代表取締役社長新発売吉岡貴司）は、最新の歯周医学を取り入れ、進化し続ける「G・U・M（ガム）」から、とろみのある薬用液で“弱ってきたハグキ”をケアする「ガムアドバンスケアデンタルリンス」を 2012 年 8 月 1 日（水）より、全国で新発売します。ガムアドバンスケアデンタルリンス【発売の背景】『ガムアドバンスケア』は、“弱ってきたハグキ”に起こりやすい炎症をともなう歯周病（歯肉炎･歯周炎）を効果的に予防できるシリーズとして、昨年 9 月から発売しています。このたび、デンタルペースト、歯間ブラシ、歯間ケアジェル、デンタルブラシで展開している従来の製品群に加えて、サンスター独自の処方で炎症を防ぐ「ガムアドバンスケアデンタルリンス」を発売、より効果的なハグキケアのために充実したラインアップでシリーズを展開します。「ガムアドバンスケアデンタルリンス」は、薬用成分がハグキにとどまりやすい粘性のある薬用液でハグキを包み、歯周病にともなう炎症を防ぐ液体ハミガキです。抗炎症剤 β-GR*1 が、ハグキの細胞にはたらきかけて、炎症物質の発生を抑えます。また、歯周病菌を殺菌する薬用成分 CPC*2 に加えて、ハグキの血行を促進する薬用成分 VEA*3 を配合し、多方向から歯周病を予防します。『ガムアドバンスケア』シリーズは、発売以来、ハグキへの意識が高まりつつあるお客様のご愛顧をいただいています。サンスターでは、このたびの「ガムアドバンスケアデンタルリンス」の発売により、歯周病対策のトータルブランドとして、拡大する液体製品市場を支えるとともに、お客様のニーズにより的確に応えていきます。 *1 β-GR: β-グリチルレチン酸 *2 CPC: 塩化セチルピリジニウムガムアドバンスケアデンタルリンス＜新発売＞ *3 VEA: 酢酸トコフェロール液体ハミガキ（医薬部外品）【商品特長】 ① 抗炎症剤 β-GR 配合の独自処方で、効果的に炎症物質の発生を抑えます（図 1）。 ② ＶEA が弱ってきたハグキの血行を促進します。 ③ 歯周病菌の殺菌に効果的な CPC を配合しています。 ④ とろみのある薬用液がハグキを包みこみ、薬用成分をハグキに留めます。 ⑤ 薬用感のあるメディカルミントの香味です。 ⑥ 持ちやすく、注ぎやすい新設計ボトルです。図 1：サンスター独自の抗炎症処方で、炎症物質の発生を抑えます。炎症物質イメージ図 <ハグキ細胞> イメージ図 <ハグキ細胞炎症物質は、放っておくと、抗炎症剤β-GR が効果的に働き、ハレや出血を引き起こします。炎症物質の発生を抑えます。【発売時期および地域】 2012 年 8 月 1 日（水）全国【商品仕様】商品名容量ガムアドバンスケアデンタルリンス 420mL 希望小売価格希望小売価格（税抜）（税込） 850 円 893 円 JAN コード 4901616009486 液体製品を使うメリット ● お口のすみずみまで薬用液が広がります「ガムアドバンスケアデンタルリンス」のような液体製品を使うメリットは、「お口のすみずみまで薬用液を届けることができる」という点です。液体なので、薬用液が歯とハグキの隙間まで行きわたり、より効果的なケアができます。＜イメージ図＞なお、G･U･M（ガム）では、すべての液体製品に共通して、殺菌成 G･Ｕ･Ｍの液体製品分 CPC を配合しています。歯の表面はマイナスに帯電していますに配合されているＣＰが、CPC はプラスに帯電しています。Ｃは、静電気結合に CPC が歯の表面に届くと、プラスとマイナスが引き合って、そこでより、長時間にわたって殺菌力を発揮しま静電気的な結合が起こります。これが、G･U･M の液体製品が、長す。時間にわたって殺菌力を発揮する理由と考えられます。また、歯の表面が CPC でコートされるので、歯周病菌が歯面へ付着するのを防ぐ、という効果もあります。【G･U･M】 G･U･M は、サンスターから、1989 年、原因菌の殺菌と原因菌のすみかである歯垢（プラーク）の除去による歯周病の対策を目的としたオーラルケア用品として、ガムデンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシ、歯間クリーナーを取り揃えたシリーズとして発売されました。 G･U･M ブランドサイト http://www.teamgum.net/ サンスターは歯周病のトータルケアを提唱し、現在は全身と歯周病の関わりの研究・啓発にも力を入れ、常に歯周病研究をリードしています。＜本件のお問い合せ先＞広報室（大阪） TEL072-682-6212 FAX072-682-7917 広報室（東京） TEL03-5441-1423 FAX03-5441-8774