夏のイベント実施報告 - 独立行政法人 水資源機構

「夏のイベント実施報告」
【吉野川局】
吉野川局及び管内の各事務所では、8月1日から7日までの「水の週間」を中心として、
様々なイベントを実施しました。ここでは、その概要を紹介いたします。
○「まちかど・水・キャンペーン2008」を実施しました
吉野川局では、「水の週間」行事の一環として、香川用水や早明浦ダムなど吉野川水系
における機構施設の役割を広く知っていただくために、7月26・27日に四国中央市で、
8月1日に高松市及び高知市で「まちかど・水・キャンペーン2008」を香川用水総合
事業所(高松)及び池田総合管理所(四国中央、高知)と共同して実施しました。高知市
でのイベントは、高知県及び高知市水道局との共催です。
それぞれの会場では、パネル展示や水に関するアンケートなどを行いました。今年は渇
水ということもあり、訪れた皆さんの関心も高く、熱心にパネルを見て、アンケートに答
えていただきました。
四国中央市にて
高知市にて
(「四国中央紙まつり」会場内)
(帯屋町商店街)
高松市にて(イオン高松ショッピングセンター)
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○「水辺の納涼祭」に参加しました
香川用水総合事業所では、8月3日に(財)かがわ水と緑の財団主催の「水辺の納涼祭」
に参加しました。この祭りは、香川用水の意義と水の大切さについて理解を深めてもらう
ために、水源地域への感謝を込めて毎年行われています。
会場では、魚のつかみどりやキャラクターショー、クイズラリーや郷土芸能などが行わ
れ、機構も「水ヨーヨー釣り 」、「ペーパークラフト」を催し、多くの親子連れが水に親
しみながら楽しいひとときを過ごしていました。
○「湖水まつり」「やまびこカーニバル」に参加しました
湖水まつりは、今日の宇摩地域の飛躍的発展の礎となった銅山川流域の豊かな水資源に
感謝すると共に、ダム周辺の過疎地域の活性化を図ることを目的に、銅山川にあるダム(富
郷、柳瀬)周辺を会場として毎年交互に実施されています。
今年は、8月2日に柳瀬ダム(国土交通省管理)金砂湖の「金砂湖畔公園」を会場とし
て開催されました。池田総合管理所では、ダム湖に漂着した流木を細かく破砕し発酵させ
た堆肥の配布、パネル展示、毎年人気の富郷ダムマスコットキャラクター「TOMIちゃ
ん、SATOちゃん」との記念写真撮影を行うとともに、来場者にアンケートへの協力も
お願いする等、事業の積極的なPRに努めました。
8月2日・3日、早明浦ダム周辺で、毎年恒例の「やまびこカーニバル」が開催されま
した。池田総合管理所では、ダムのPRと吉野川に親しんでもらうため、ブースを設置し、
パネル展示、ペーパークラフト及びアンケートを実施するとともに、ダム堤体内の見学及
びアメゴのつかみ取りを行い、多くの方に楽しんで頂くことができました。ダム堤体内見
学では、外気との気温差で寒いくらいでしたが、見学者の方々は、職員の説明に真剣に耳
を傾け、普段は見られない施設をじっくりと見学されていました。
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人気者のSATOちゃん(湖水まつり) アメゴのつかみ取り(やまびこカーニバル)
○
☆☆地域と一体・地域にとけ込む河口堰を目指し!!☆☆
「みんなに伝えたい、真夏の広報啓発大作戦(「水の週間」編)」
旧吉野川河口堰管理所では、7月28日から30日までの間、当管理所と密接に関連の
ある2市3町において、「水の週間」に伴う広報啓発活動を実施しました。今回は、8月
1日の「水の日」よりも一足早い7月末より活動を開始し、「水の日」及び「水の週間」
の制定理由をご理解いただいたうえで8月1日を迎え、水に対して関心を持っていただこ
うという趣旨からの活動でした。また、併せてパネル展示による当管理所の事業概要説明
を行い、連日、気温30度を超す真夏日の中、会場に訪れた市民約700名の方々に水機
構を大きくアピールすることができました。
【実施場所】7月28日:徳島市役所川内支所前
7月29日:北島町役場前、藍住町役場前
7月30日:鳴門市役所前、松茂町役場前
北島町役場にて
松茂町役場にて
○「四国三郎旅紀行」を実施しました
旧吉野川河口堰管理所では、7月28日、社会福祉法人北島町社会福祉協議会と共催で
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「四国三郎旅紀行」を開催しました。この催しは、「四国の水の源として私たちの生活を
支え続けてきた吉野川の自然の偉大さと広大な水資源施設を直に感じながら、子供の主体
性や社会性を養うこと」を目的に、小学校1年生から6年生を対象とした施設見学会です。
保護者6名を含む、33名が猛暑の中、元気良く参加して下さいました。
一行は当管理所の見学(河口堰の概要説明及び遠方監視カメラの操作体験)の後、高知
県にある早明浦ダムを訪れ、ダム堤体内を見学しました。堤体内では外気温32度から一
気に室温13度となり、元気一杯走り廻り汗びっしょりで堤体内に入った子供達は、口々
に「寒いー、寒いー」を連呼しながらも、秘密基地を探検するような感覚で実に楽しそう
な様子が伺われました。その後、水力発電(認可出力61.5万kW)を行う四国電力本
川発電所を見学し、この施設見学会は無事終了しました。
参加した子供達からは、「あの堰が何のためにあるか分かったわ」、「ダム、でっかいな
ー 」、「夏休みの宿題にするわ」等色々な声が聞かれ、充実した1日を過ごしてもらえた
ことがとても嬉しく感じられた一日でした。
今切川河口堰にて
早明浦ダムにて
○「吉野川フェスティバル」に出展しました
8月1日から3日までの間、徳島市の吉野川河川敷で「2008吉野川フェスティバル」
が開催され、水の週間の啓発活動の一環として、吉野川局と旧吉野川河口堰管理所とが共
同で出展しました。
吉野川フェスティバルは今年で20周年を迎え、来場者数は3日間で延べ数万人を数え
る徳島の夏の風物詩となりつつある一大イベントです。連日気温30度を超す真夏日の中、
職員は額に‘爽やかな汗’を光らせながら、旧吉野川河口堰・今切川河口堰の役割や、こ
の4月から地元のNPO法人「新町川を守る会」と共同で実施している『撫養(むや)航
路探訪』を歴史とともに説明しました。また、吉野川水系での機構事業概要のパネルや、
早明浦ダム建設前の水源地域(高知県大川村)の写真、早明浦ダムの建設中の写真なども
併せて展示しました。「普段、河口堰を何気なく見ていたけど、大事なモノなんですね」
とか「今度から河口堰の近くを通るときには役に立っていることを思い出しながら通りま
す」、「撫養航路探訪に1度参加してみたい!」など、なかなかの好感触が得られました。
また、建設中の早明浦ダムの写真を熱心に見る方が多かったなど、四国の水源・早明浦ダ
ムも身近に感じていただくことができました。
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