７月号平成１７年７月１０日発行発行元特定非営利活動法人千葉開業支援センター事務局千葉市中央区中央 2-7-2 TEL043-225-5018 ∼明日を担う企（起）業家と共に∼ ホームページアドレス http://www.3sf.co.jp/kaigyo/ [現在の活動内容] １．創業・起業基礎講座２．ＣＢ推進協議会分科会参加６月３０日に広域関東圏コミュニティビ千葉市産業振興財団主催の「創業・起業基礎講座」を受託いたしました。内容は「創業するまでにおさえておきたいこと」「ビジネスプラン（事業計画）は絶ジネス推進協議会のＳＯＨＯ支援分科会対に作ろう」「先輩創業者の講演」「千葉市周辺の創業支援機関の事業紹介」などでに参加しました。ＳＯＨＯしずおかインキュベーションマネージャーの小出す。実施日は９月３日（土）。８月１日（月）から申込受付の予定です。宗昭氏の講演を中心に、活発な意見交換が行なわれました。喜び・楽しみ・元気・夢・感動を創造し続ける KUURAKU GROUP を目指して！ ∼前号の続き∼ くふ楽千葉市中央区富士見店（店名：福みみ千葉店）富士見町の一方通行通り（通称：なんぱ通り）の中央付近に位置します。特徴ある木造りの入口から店内に入ると前号で紹介した、くふ楽の｢目的｣を膚で感じることができます。社員教育が徹底しているなあ、と感心します。くふ楽は更なる社会貢献、地域貢献を目指します。 1. ハーブ入り飼料で育てた低カロリー、低コレステロールの高級豚肉を使用した「豚の大地」第１号店を東京、上野に昨年６月開店し、順調に推移。「豚の大地」の FC 展開や、株式会社かかみ ∼前号の続き∼ いままた、新しいことにチャレンジすべく出ない答えを模索中です。仕事は、私の生き方そのものですから、なるべく自分の気持ちに正直な方向で進められたらそれだけで幸せです。回りの環境は、非常に厳しく全ての産業が、成熟しているといっても過言ではない状況に思います。同じ量のパイの奪い合いですから。考えることは尽きません。単価を下げられるか。新しい事にチャレンジし創り出すか。富の集約の加速もどんどん進んで行くようでなりません。実は今が、正しい方向にむいているか分かりません。かといって勝ち負けにこだわるなら負けるわけにはいかないのです。新しいアイデアは尽きません。自分の理想に少しでも近づけるよう実現できるよう努力したいと思います。途中で倒れてもいいのです。願わくば前を向いて倒れたいものです。ロイヤリティーを徴収しない店舗のライセンス販売を手掛ける。株式会社かかみ 2. 福原社長の社員（平均年齢 27 歳）教育の現場に入りこむとその情勢をひしひしと感じ代表取締役杉崎一男取ることができる。日常茶飯事に起きている「親子間」「兄弟間」の事件、この現状を見るにつけ、日本の将来を危惧する。小学生から中学生の教育が大事と。それらの世代を対象に人間の持つ「七つの習慣」をベースに「ITTO」個別指導塾を開校する（船橋【身近な法律・税金の話】市三咲）。人生の様々な場面で共通して重要となる事項を伝えていきたい。生きるための手段ではなく、生きていくこの目標を。身近な会社の法律のはなし取締役・監査役の任期の延長現行では、取締役の任期は２年、監査役の任期は４年ですが、株式譲渡制限会社においては定款で定めることにより、取締役及び監査役の任期を最長１０年とすることができるようになります。千葉県の市区町村の紹介第三回 ∼市原市八幡∼ 身近な税金のはなし所得税の増税を検討 ―政府税制調査会― 千葉市と市原市を隔てる村田川は、かつて上総国と下総国の境界線としての役割を果たしていました。村田川は、昔渡し船があり水上交通の要所として栄え、また大椎城、土気城、立山城など多数の城や砦が周辺に分布し政治的、軍事的にとても重要な川であったようです。過去にはたびたび氾濫の被害があったそうですが、現在は改修が進みハゼ釣りの人気スポットになっています。現時点で時期が明記されているのが、所得税と住民税の定率減税の廃止です。０６年１月に減税幅を半減することが決まっていますが、残りも０７年１月に全廃になる可能性もあります。サラリーマンの必要経費として認められている給与所得控除については、大幅な縮小が検討されました。配偶者控除についても縮小・廃止が検討され、これらについては増税につながります。扶養控除を廃止し税額控除に代える方向は子育て支援の減税色を帯びているといえます。