所得税顧問 スタンドアロン版 Ver.H18.12 バージョンアップ手順書

所得税顧問 スタンドアロン版 Ver.H18.12
バージョンアップ手順書
平素は、弊社製品をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
本プログラムをご利用いただく場合には、本書の内容をご確認の上、手順にしたがってバ
ージョンアップを行ってください。
はじめに ――――――――――――――――――――――――
次の更新対象プログラムがセットアップされていることをご確認ください。
【更新対象プログラム】
・所得税顧問スタンドアロン版 Ver.H18.10、H18.11
財務連動対象バージョンの変更 ――――――――――――――
Ver.H18.12 では、青色申告決算書の財務連動対象バージョンを次のように変更します。
所得税のバージョン
H18.12
H18.10、H18.11
提出年度
連動できる財務応援のデータ
18 年
Ver.7.30~7.41 で作成されたデータ
19 年
Ver.7.30~7.41 で作成されたデータ
18 年
Ver.7.30~7.41 で作成されたデータ
19 年
連動可能データなし
(Ver.7.30~7.41 で作成されたデータも連動不可)
H18.10/H18.11 では、繰越処理により作成した「提出年度:平成 19 年度」データの青色
申告決算書を財務システムから連動取込することができません。
H18.12 では、財務システムからの連動取込を行えるよう、システムの変更を行いました。
セットアップ前の確認事項 ――――――――――――――――
セットアップを実行するコンピュータで、次の点をご確認ください。
・更新対象プログラムがセットアップされていることを確認してください。
・管理者権限(Administrators 権限)のあるユーザーでログオンしてセットアップを行っ
てください。
・すべてのアプリケーションが終了していることをご確認ください。
ウイルス対策ソフトなどの常駐プログラムも終了させてください(セットアップが完了し
てから起動し直してください)
・セットアップを開始したとき、またはセットアップ処理中に、Windows の再起動を行う
ためのメッセージが表示される場合があります。その場合は、Windows を再起動してく
ださい。
・万一の場合に備えて、データバックアップを行っておいてください。
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■データについて
バージョンアップ後もそのままお使いいただけます。
■電子申告プログラムをご利用の場合は
バージョンアップ後、電子申告プログラムもそのままお使いいただけます。
(電子申告プログラムを再セットアップしていただく必要はありません。)
プログラムのセットアップ手順 ――――――――――――――
本書では、次の状況を前提に手順を記載しています。
C:¥DOWNLOAD :解凍後のファイルがあるフォルダ
①マイコンピュータ(コンピュータ)から次の順番で選択します。
「C」→「DOWNLOAD」→「STK1812S」→「H18」→
Setup.exe
・設定により、拡張子「.exe」の表示が省略されていることがあります。
・
「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、<続行>を選択してください。
②確認画面(ようこそ)が表示されます。<次へ>を押します。
③ファイルコピーの開始を確認する画面「準備ができました。
」が表示されます。
<次へ>を押します。
④セットアップが始まります。
⑤セットアップが終了すると、
「セットアップを完了しました」と表示されます。
⑥Windows の再起動の選択メッセージが表示される場合があります。
バージョンの確認 ――――――――――――――――――――
セットアップ終了後、
「所得税顧問 平成 18 年度」を起動し、バージョンが次のとおりにな
っていることを確認してください。
(メニューバーの[ヘルプ]→「バージョン情報」
)
「所得税顧問 平成 18 年度 Version H18.12」
(電子申告プログラムを登録している場合は、「Version H18.12.e1」)
以上
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