恒例「 ボジョ レ・ ヌーヴォー解禁ツアー」 /6 日間コース 魅惑のフランス、美しき田舎を旅する 恒例「ボジョレ・ヌーヴォー解禁」ツアー ボジョレ地方最大のフェスティバル。 ボジョ レの古都ボージューの「サルマンテル祭」に参加するツアーです。 騎士団に続き、ぶどうの枝が積まれ炎に包まれた手押し車、 松明を手に、光のパレード。 11 月第 3 木曜日午前 0 時、 劇的なボジョ レ・ヌーヴォー解禁を祝う華やかなセレモニーの幕開け。 世界各国からボジョレワイン愛好家たちが集い、 音楽と熱気にあふれるワイン祭りです。 必見の価値あり! 2006 年 11 月/恒例「 ボジョレ・ ヌーヴォー解禁ツアー」 6 日間/ホテル宿泊 お一人様 1150 ユーロ 最少催 行人数 20 名 スケジュール 2006 年 11 月 14 日( 火) 午後、ボジョ レ地方担当者(日本語ガイド) がお客様をリヨン( ホテ ル・空港・ 駅などご指定の場所)でお出迎えいたします。 専用バスで、ボジョ レ地方に向かいます。 シャシィ・ レ・ミーヌ、バニョ ル、オワン、ジャルニウ、クロッシュメルルな ど、黄金の石と呼ばれるピエール・ ドレ地方の代表的な村々を通り ます。 小高い丘に建つドメーヌ・ ド・ラ・ マドンヌで、ボジョレのぶどう畑が一 望できる素晴らしいパノラマを背景に「 ウエルカム・ ワインテイスティ ン グ」 をご賞味く ださい。 18 時頃、マコン市内ソーヌ川沿いのホテルにご案内します。 ホテルで寛ぎながら、ディナーをお楽しみく ださい。 マコン泊 朝 食 : X、昼食 : X、夕食 : ◯ ボジョレの丘 2006 年 11 月 15 日(水)/ボジョレ・ ヌーヴォー解禁を祝う ホテルでご朝食。 クリュ・デュ・ボジョ レ街道を進み、ロマネシュ・ トランへ専用バスで向かいます。 「 ハモー・ デュ・ ヴァン( ワイン村) 」 を見学。 ボジョ レの帝王、ジュルジュ・ブッフが創立したワイン博物館。ワインの歴史、 醸造の仕組みが楽しみながら学べます。 ワインボトルで奏でる心地よい音楽に耳を傾けながら、ボジョレワインをテイス ティング。詳しくは、www.hameauduvin.com( 英・仏語) 12 時頃、ランチタイム。オーベルジュで地方伝統料理をお楽しみく ださい。 クリュ・デュ・ボショレ街道の北部を経由 します。シェナス、サン・タムール、 ジュリエナスなどボジョ レーを代表する村々があります。 ぶどう栽培者宅を訪ねます。ぶどうをこよなく愛し、栽培している人たちとの 心温まるふれあいの中でのワインテイスティングは心に残る思い出となることでし ょう。 ホテルに戻り、一休み。 ピテル祭」 エール・ドレ( 黄金の石) の村 いよいよ、ボージューの「 サルメン に 向けて出発し ます。 ボジョレ地方の歴史上の古都ボージューで、ボジョ レ・ ヌーヴォーの解禁を祝う 盛大なお祭りが開催されます。特別会場でディナーをご用意しております。 小さな村が世界中から集まる人々で大賑わいとなります。 午前 0 時 00 分、ボジョ レ・ ヌーヴォーの酒樽を抜く セレモミーをご覧頂き、 正真正銘のボジョ レ・ ヌーヴォーを心ゆくまでご賞味ください。 ピエール・ドレ(黄金の石) の村 午前 2 時頃、ホテルに戻ります。 マコン泊 朝食 : ◯、昼食 : ◯、夕食 : ◯ ハモー・デュ・ ヴァン ハモー・デュ・ ヴァン 1/2 2006 年 11 月 16 日(木)/ル・ マコネ ホテルでご朝食。 マコン旧市街を観光します。その後、マコンのぶどう畑へ。 専用バスで、ロッシュ・ド・ ソリュートレやヴェルジソンの高台に向かい、 軽くウォーキング。プュイィ・ フュイセ、サン・ ヴェランのぶどう畑を見下ろ す絶景をお楽しみく ださい。 シャトー・ ド・ピエールクロ ➸マコネといえば。。。 マコネといえば、プュイィ・ フュイセ( 白)で有名です。 ボジョ レの北、ソーヌ川の西側に広がる地域です。中世に名を馳せ たクリュニー大修道院によってぶどうの産地として発達しました。 ヴァル・ラマルティニアンを経て、14 世紀~16 世紀建造の素晴らしい 古城、「シャトー・ド・ ピエールクロ」 を訪問します。 オーナー夫人の案内によって、ロマネスク様式のチャペル、中世の台 所、豪奢なタピスリーで飾られたサロンを見学します。カーブでワインテ イスティングに舌鼓。マコン・ ピエールクロ、サン・ヴェラン、プュイィ・ フュ イセなど、マコネを代表するワインをご用意しております。 12 時 30 分頃、シャトー内の中世の姿を残す食堂でブルゴーニュの 伝統料理をご賞味く ださい。 クリュニー、サン・ジェニュール・ル・ ナショ ナル、コート・シャロネーズを通 り抜けて、ボーヌ( あるいはディジョ ン)に向かいます。 18 時頃、ボーヌ( ディジョ ン) のホテルにご案内します。 ホテルで寛ぎながらディ ナーをお楽しみく ださい。 ボーヌ( ディジョ ン) 泊 朝食 : ◯、昼食 : ◯、夕食 : ◯ 2006 年 11 月 17 日(金)/ボーヌ、「 ワインと文化」 シャトー・ ド・ピエールクロのサロン 2006 年 11 月 18 日( 土)/ボーヌ、「 栄光の3 日間」 朝食後、自由行動。ブルゴーニュ地方最大のワイン祭り「 栄光の3 日 間」がボーヌを中心に開催され、さまざまなイベントやワインテイスティ ング が企画されます。他に類をみない独特の雰囲気を味わってく ださい。 12 時 30 分頃、ボーヌのレストランでランチ。 午後、ボーヌのパレ・ デ・コングレの見本市を見学します。 その後、再び、自由行動。 18 時頃、ホテルに戻り、ディ ナーをお楽しみく ださい。 朝食後、ボーヌ市街観光をお楽しみく ださい。 旧ブルゴーニュ公国の大法官ニコラ・ ロランと妻ギゴーニュ・ ド・ サランに よって建造されたブルゴーニュ地方の代表的建築物であるオスピス・ ド・ ボーヌ(オテル・ デュー)を見学します。色鮮やかな屋根瓦、1452 年に完成した「 貧しき者の広間」 、フランドル画家ロジェ・ ヴァン・ デー ル・ ヴェイデン作「 最後の審判」 は必見です。 12 時 30 分頃、ボーヌでランチタイム。ワインカーブの雰囲気が漂う魅 力的なレストランで、ブルゴーニュ地方の伝統料理をご賞味く ださい。 午後、コート・ド・ ボーヌを探訪します。 ➸コート・ド・ ボーヌといえば。。。 「 ボーヌの白」 と賞賛され、コルトン・ シャルルマーニュやモンラッ シェな どの白ワインが有名です。 18 時頃、ホテルに戻り、ディ ナーをお楽しみく ださい。 ボーヌ( ディジョ ン) 泊 朝食 : ◯、昼食 : ◯、夕食 : ◯ 2006 年 11 月 19 日( 日)/ボーヌ、「 栄光の3 日間」 朝食後、自由行動。ボーヌ中心街で催されるイベントやワインテイスティ ングをお楽しみください。 オスピス・ド・ ボーヌのワイン競売会が開催されます。 世界中からワインのネゴシアンが集まり、ボーヌは活気に溢れます。 競売にかけられるオスピス・ ド・ボーヌをテイスティングします(会場外) 。 12 時 30 分頃、ボーヌのレストランでランチ。 お客様を再びリヨン(ホテル・ 空港・駅などご指定の場所) にお送りいたし ます。 ボーヌ( ディジョ ン) 泊 朝食 : ◯、昼食 : ◯、夕食 : ◯ プログラムオーガナイズ費用 アシスタント・ガイド 全行程の移動費 (航空券は含まれません) オーベルジュ(イメージ) 料金に含まれないもの 料金に含まれるもの 朝食 : ◯、昼食 : ◯、夕食 : X ワインショップ(イメージ) オスピス・ド・ ボーヌ シャトー・ ド・ ピエールクロの食 堂 朝食 5 回、昼食 5 回、夕食 5 回 2 ツ星ホテル宿泊費用 プログラム内ワインテイスティング プログラム内見学費用 航空券 飲料(ホテルあるいはレストラン) 個人的な出費 海外保険 2/2
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