本山 秀毅 Motoyama指 揮 京都市立芸術大学卒業。西 ドイツ国立 フランクフル ト音楽大学卒業。 帰 国後 は 、 バ ッハ を主 とす る宗教 音楽 を中心 に浪奏活動 を続 け、 またオペ ラの合 唱指揮 や コン ク ー ル の 審査 員 な どの合 唱 に 関 す る 活動 も多 い。指揮 をヘルム ー ト・リリング、ヴォル フガング ・シェー フ ァ ー 、 ウベ ・グ 回ノス タイに師事 。 1995年 第 15回 藤堂音楽褒章 、2001年 京都市芸術新 人賞受賞。大阪 音楽大学教授 。京都 バ ッハ 合唱団主宰。 中ホール) 神戸文化 ホ ー ル 伏 ・ 〒650-0017神 ) 戸市中央区楠町4丁目2番2号 TEL.078-351-3535(代 ■市バス「 大倉山」下車 ■地下鉄 「 大倉山」下車 ■JR「神戸駅」下車 ■神戸高速 「 高速神戸駅」下車 神戸市混声合唱団 KOBE CITY PHILHARMONIC CHORUS 1989年 に神戸市 によ り設立 されたプロの合唱団。神戸 を拠点 に童謡 ・ 唱歌、日本歌曲、外国歌由、オベ ラ、シャンツンまで豊富な レパー トリー をもち、市民に身近 な合唱団 として親 しまれ 「 音楽 のまち神戸」推進 に 大 きな役割 を果た している。2005年には、ウラディー ミル ・アシュケナー ジ指揮 、 NHK交 響楽団 と 「レクイエム」 (阪神 ・淡路大震災10年)を 共浪。2010年 には、合唱 の国ラ トビア (リガ市 )か らの招聘 によ り、 世界的に有名な室内合唱団アヴェ ・ソル とジョイン トコンサー トを行 い、 姉妹合唱団協定 を締結 。澄 みきった密度 の高 い合唱 は、美 しい神戸 ハ ー モニー として高 い評価 を得 ている。 ー コ ン ま の サ Hよ で 無 神戸市混声合唱団のコンサ ート予定 ☆ 崚会 則 料 先 順談友 平成23年3月6日 (日)午 後2時 神 戸文化ホール中 指 揮 :小 泉 ひ ろし 入 場 料 :前 売券2,700円 当 日券3,000円 場 所 :舞 子 ビラ神戸 あじさいホール ………1,300円 入 場 料 :前 売券 ……………………・ … ……… …… …… …… 1,500円 当日券 ……………………… 5,000円 共通回数券 開演時間 :午 後 2時 7月16日 (金)。 10月15日 (金)。 11月19日 (金)・ 1月14日 像鎖)。 2月18日 健鎖) 場 所 :新 長回 ビフレホール 入 場 料 :前 売券 …………………………… 1,300円 当日券 …………………………… 1,500円 共通回数券 ……………………… 5,000円 開演時間 :午 後6時30分 8月20日 (金)。 12月17日 (金) 場 所 :しあわせの村 本館 エントランス 入 場 料 :無 料 開演時間 :午 後1時30分 7月 11日 (日)。 8月 1日 (日)。 9月 12日 (日)・ 10月17日 (日)。 11月14日 (日)。 12月12日 (日)・ 1月 9日 (日)。 2月 13日 (日)。 3月 13日 (日) 8月 8日 (日):午後2時 北 区民センター・ すずらんホール 10月24日(日):午後2時 西 区民センター・ なでしこホール ー ・ 12月5日 (日):午後2時 灘 区民ホ ル マリーホール 入 場 料 :前 売券 …………………………… 1,300円 当日券 ……………………………。1,500円 共通回数券 ……………………… 5,000円 合同公渡 平成 22年 11月1日 (月) 午 後6時30分 神戸文化 ホール 中 指 揮 :小泉 ひ ろし 入 場 料 :前 売券900円 当 日券 1,000円 平成23年 1月17日 (月) 午 後6時 30分 神戸文化 ホール 中 ■ ‐ ‐ 鑑宮当 占 賃場爵釜 曇 券 主品 1月23日(日):午後2時 東 灘区民センター・ うはらホール 入 場 料 :前 売券 …………………………… 1,300円 当日券 …………………………… 1,500円 共通回数券 ……………………… 5,000円 ゞ 指 揮本 山 秀毅 CJοrta John Rutter(b。 1945) I Gloria in excelsis Deo天のいと高きところには神に栄光が Ⅱ Dolmine Deus,Rex caelestis神 なる主、天の主 III QuOniam tu solus sanctusぁ なたのみ聖なり トランペット 横 田 健徳 ・黒岩 洋輔 ・稲堀 愛子 ・西谷 良彦 トロンボーン 矢巻 正輝 ・武内 紗和子 ・三 口 博基 テ ュ ー バ 潮見 裕章 ティンパニ 茶屋 克彦 打 楽 器 高橋 篤史 ・宮本 妥子 オ ル ガ ン 中山 幾美子 独 唱 宮西 央子 ・高 山 景子 ・船元 泰子 休 憩 ろ ヽ み ヽレ ド れa gttraれa II Car砲 し Car1 0rff(1895-1982) Fortuna Iコmperatrix帥 Iundi世 界を支配する運命の女神 1. O fortunaあ あ、運命の女神よ 2. Fortlllle plan30 Vulllera私 は運命の女神の与えた傷を嘆く 合唱 合唱 I Prllllo vere早奉 3. Veris leta facies春の愉しい面差しが 4. Omnia s01 telnperat太 陽は万物を支配する 5. Ecce gratuIIl見 よ、あの愉しく 合唱 バ リ トン独 唱 合唱 阻 anger芝 生の上で Uf de】 6. Tanz踊 り 7. F10ret silva森は気高く生い繁る 3. ChraIIlerヮ 、 排 p die varwe n■ irィ 間物屋 さん、私に紙を下さいな 合唱 合唱 9.Reie輪 舞 唱 合 Swaz hie gat umbeこ こで乙女たちが輪になり 唱 合 ぃで、ぉぃで、私の友 ChuIIle,chu■19 geselle minぉ 唱 合 こで乙女たちが輪になり Swaz hie gat uIIlbeこ 唱 合 10。 Nere diu werlt a■ e I I l l I I もしこの世全 てが私 の もので ン 畿 =││■1驚 ン f 韻 II In Taberna酒 場にて 11.Estllalls interius胸 の内は燃えさかる バ リ トン独唱 12.01im lacus c01ueramかって私は湖に住んでいた テノール独唱 と男声合唱 13.Ego sllln abbas 我 バ リ トン独唱 と男声合唱 こそは逸楽の地を支配する大教主様である 14.In taberna quando sllmus俺 たちは酒場にいるときゃ 男声合唱 III Cour dPaIIlours愛の誘い 15.血 Or v01at undique愛の神はあちこち飛び回る ソプラノ独唱 と女声合唱 16.Dies,nOx et ommia昼 も夜もこの世全ては バ リ トン独 唱 17.Stetit pue■ a一 人の少女が立っていた ソプラノ独 唱 18,Circa lllea pectora私 の心の周りは バ リ トン独 唱 と合 唱 19。Si puer cllm puellulaも し若者が少女と一緒に 男声合 唱 20.ヽ名ni9 ve419 veniasぉ ぃで、ぉぃで、お願いだから来ておくれ 二 重合 唱 21,In trutina天 秤棒のように心は揺れる 22.TeIIlpus est iocundum今 こそ快楽の季節 ツプ ラノ独 唱 ツ プ ラノ ・バ リ トン独 唱 と合 唱 23.DulcissiIIle愛 しいお方 ソプラノ独 唱 Blanzif10r et Helenaブ ランツィフロールとヘレナ 24.Ave fOrll10siSSiIIlaょ ぅ こ そ 、 この上 な く美 し い 女 よ Fortuna lmperatrix NItundi世 合唱 界を支配する運命の女神 25。O fOrtllnaあ ぁ、運命の女神よ 合唱 ティンパニ 中谷 満 ・茶屋 克彦 打 楽 器 高橋 篤史 ・中村 拓美 ・堀内 吉昌 ・宮本 妥子 ・渡辺 友希子 ピ ア ノ 沢田 真智子 ・多久 江里子 独 唱 老田 裕子 ( S ) ・秋本 靖仁 ( T ) ・藤村 匡人 ( B ) 合 唱神戸市混声合唱団 演奏 に寄 せ て 指揮 本 山 秀毅 混声合唱回のメ ンバ ー と、神戸 の姉妹都市 ラ トビアの リガを訪問する機会 を得 た。合唱の国 として知 られるラ トビアに 胸 を借 りるつ もりでの演奏旅行 であったが、幾分高いハ ー ドル を前 に、メ ンバ ーの皆 さんは期するところあったのであろ う、 この間にア ンサ ンブル としてみるみる成長を遂げ られたのである。 この皆 さん と、合 唱 ファンな ら誰 もが愛好す る名曲 「カル ミナ ・ブラーナ」 を演奏 する。 この豊かな と 声 表現力 を持 つ 合唱団が初めての演奏 になるとは驚 きだが、スケールの大 きな迫力のある音楽 をお届 け したい。他 に爽やかなブラスの伴 奏 によるラターの 「グロー リア」 もお聴 き逃 しな く。 John Rutter ∽ I 天 のい と高 き ところには神 に栄 光 が 地 には 善意 の 人 に平和 あれ われ らは主 を誉 め 、 主 を讃 え 主 を拝 み 主 を崇 め 主 の 大 い な る栄 光 の ゆ えに 主 に感 謝 した て ま つ る II 神 な る主 、天 の王 全能 の 父 な る神 よ 主 な る御 ひ と り子 イ エ ス ・キ リス トよ。 神 な る主 、神 の 子 羊 父 の み子 よ 世 の 罪 を除 きた も う主 よ われ らを あわれ み た ま え 世 の罪 を除 きた も う主 よ われ らの願 い を きき い れ た ま え 父 の右 に座 した も う主 よ われ らをあわれ み た ま え III Car1 0rff ,22 6坊秘 盟2五'Lど 筋 材22 JLttχ ″切力克才ェ ″2盟″ ´ 嫁 み 筋 ナ 疑 勤 め女神 1.θ ゴあ,レ ″辺2 ああ 、ど扮 め女韓 安 ああ、運命 の女神 よ 月 の様 に お前 は移 り気 な の だ 常 に満 ち 、欠 けて ゆ く 憎 む べ き生涯 は ま悩 ま し あ る時 ヤ 。 救済 と美徳 の運命 は 今や私 に背 き 渇望 と欠 乏 とが 手 い 労働 の 中にある だか らこの 時に 遅れ る ことな く 弦 をか き鳴 らす のだ 運命 は強者 をも打 ち砕 くか らだ 皆、私 と共 に嘆 け ア ′あFケ 冴盟θpla中 予 ″身2鎖a め の ま 運命 秘 女神 うえ/_‐ 夕 を突て 私 は運命 の女神 の与 えた傷 を嘆 く 涙 の滴 る 目で それ は私 か ら贈 り物 を 心 変 わ りで奪 い 取 る 書 かれてい るが ご とく真実で 前面 はふ さふ さで掴 めそ うだ が しか しその後 ろは 機会 を掴 めそ うな時 は 丸坊 主 な のだ 運命 の与 えた玉座 に かつ て私 は慢 心 し座 ってい た 繁栄 の多彩 な 花 々の王 冠 をかむ り ま さに活 躍 していた 幸福 に、そ して祝福 され 今や私 は頂 きか ら転落 し 栄光 を奪 われ た 運命 の 車輪 は回 され て ゆ く 私 は堕落 し、他者 が持 ちあげ られ る あま りに高 い頂 上 に君 臨す る工 は 破滅 を恐れ よ と言 うは、私達 は車軸 の 下に読む 王 妃 ヘ カベ の名 を . アー メン 運命 よ、お前 は恐 ろ しく 空虚 な もの お前 は車輪 の よ うに廻 つて ゆ く お前 は邪悪 で 繁栄 はむ な しく いつ も無 へ と萎 んでゆ く 影 に覆 い 、包み隠 し お前 は私 も悩 ませ る お前 の気 ま ぐれ のため 私 は無防備 な背 中を さらす お前 の非道 な行為 に 韻 あなた の み聖 な り あなた の み主な り あなた の み い と高 し イ エ ス ・キ リス トよ 精霊 と共 に 父 なる神 の栄光 の うちに そ して ある時は慰 めて くれ る ま るで気 ま ぐれ の よ うに 貧 困 も、権力 も それ は氷 の よ うに溶 か してゆ く rttθ 3. 7ere 写乾寿 私 が遠 くにい る ときにで さえ この様 な こ とを誰 が好 も うとも 輪 の上で 回 され るこ との よ うに 予花狂をど夕 し物 /2所θs 濤 物 彬 ″ヽ 面差 とが 5. Eccegr2渉″盟 月 ま、あ の夕 うぐ 奉 の愉 しい 面差 しが 世界 に向け られ る 厳 しい冬 は 今や打 ち負 か され 、逃 げ去 る 多彩 な衣 で着飾 った 花 の女神 フロー ラは君 臨す る 森 の甘 い響 きの 歌で彼 女 は祝 福 され る 見 よ、あ の愉 しく そ して長 く待 ちわびた 春 が喜び を携 え帰 って くる バ ラ紫色 に花 は野 に咲 き誇 り 太 陽 は全 て を明 る く照 らす さあ、悲 しみ を追 い払 い 夏 を呼び戻 し 今 、追 いや ろ う 厳 しい冬 を フ ロー ラの膝 に横 たわ り 太 陽神 ポイ ボ ス は新 たな顔 つ きで 微笑み、多彩 な 多 くの花 に囲 まれ る 西風 の神 ゼ ピュロス は甘露 の 香 りの 中で 吹 く い そ いで競 い 愛 の褒美 を求 めて走 ろ う 今 、融 け始 める そ して小 さくな って ゆ く 雹や雪 そ してその残 りものが 冬 は逃 げ去 り そ して今 、吸 う 春 が夏 の胸 を 彼 の心 は哀れ だ ま るで死 んだ よ うに 浮 かれ 騒 がぬ者 夏 の交わ りに ハ ー プの様 な音 で歌 う 優 しいナイチ ンゲ ール が 多 くの花 々 と共 に微笑む 全 てのの どかな草原 が 小鳥 の一 群れ が飛 び立つ 広 々 とした 晴れ た森 か ら 少女達 の歌声 が流れ 喜び が一 日中そ こにある 大 い に誇 る そ して歓喜す る 甘美 に競 い 愛 の神 の褒美 を 勝 ち取 る者 が ヴィー ナ ス は命ず る 大 い に誇れ そ して歓喜 せ よ パ リの街 に劣 らない よ うに 4.θ 盟辺捻 s冴 ,ettθコ 物渉 太 陽 よ万 物 を支菌己オ5 太 陽は万物 を支配す る 完全 に、そ して繊細 に 世界 を新 た にす る 春 の さわや かな面差 しが 愛 に向かつて走 る 若者 の心が そ して心地 よさを望む 少年 の よ うな神 が 全 ての 自然 は新 し く生 まれ変 わ り 神 聖 な春 に そ して春 の威 光 は 我 らに祝 え と命 ず る いつ もの道 を用意 して くれ る あなた の若 さの春盛 りの とき それ は真 で正 しい あなた の気持 を保 つ 事 が 私 を誠 実 に愛 して くだ さい 私 が如何 に誠 実 かわかって くだ さい 心 の底 か ら そ して全 身全霊 で 私 はあなた と共 にい ます 冴 沈辺 ″ 芝生 の上 で 6. 助 辺z カ ラク 7.軸 re渉蒜 & 気 高 ぐ塗 レ房 ち 漆 ,ま 森 は気 高 く生 い 茂 る 花 々 と緑 の葉 と 前 の年 の私 の愛 しい人 は何処 ? あぁ 彼 は馬 に乗 つて行 つた しまった あ あ、それ では誰 が私 を 愛 して くれ るの ? 森 はあちこち生い茂 る 私 は愛 しい人 を求 める 森 は全 て緑 なぜ 私 の 愛 しい 人 は遠 くに い る の ? 彼 は馬 に乗 つて 行 つ た しま つた あ あ、 それ で は誰 が 私 を 愛 して くれ る の ? θ盟ン 挽 a盟 句 抑 筋θ72F,,拓 //ヽ な 龍物忌 さん、材 だ″ を 下ざ″ヽ 小 間物屋 さん、私 に紅 を下 さい な 私 の頬 にぬ るた めに そ うすれ ば私 は若 い男 たちに たま らな く魅惑的 にな るで しょ うか ら 私 を見て ち ょ うだ い 若 い男 の人 私 の こ と、気 にいつ たか しら? 互いに愛 し合 い な さい 若 い男 たち、優 しい 女た ち 愛 はあなた方 を高貴 に立派 に して くれ るか ら 私 を見て ち ょ うだ い 若 い男 の人 私 の こ と、気 にい つたか しら? 世界 よ、 あなたは喜び にあふれ て い ます 私 は いつ もあなたに従 います そ してい つ も愛 され続 けます 私 を見て ち ょ うだ い 若 い 男 の人 私 の こ と、気 にい つたか しら? 9. Reie 輪 舞 Swaz比 始 勢 む″盟わθ ごこ で乙女 た ろ″S輸,こな ク ここで 乙女 たちが 輪 にな りお どる 彼女 らは男 ぬ きで 夏 の 間ず つ と i2 ″辺。 あ 冴″′舞 JθZθ tt」 α生 方 か こ 力 か く 私 の方 お いで 、お い で 、愛 しい 人 '私 はあなた を待 つてい るのです 私 はあなた を待 つてい るのです お いで 、お いで 、愛 しい 人 あなた の そ の蓄薇 の よ うな 蜜 でぬ られ た よ うな くちび るで 私 の心 を癒 しに来てお くれ Sttz五 主 e澤芳 ″盟わθ ご占 花 女た う翔 従 な ク こ こで 乙女 た ちが 輪 にな りお どる 彼 女 らは男 ぬ き で 夏 の 間ず つ と 10.雨 研e冴 ″"qガ 歩2材θttin る とこの を全 て〃ち の るの で も しこの世全 てが私 の もので 海 か らライ ン)│はで も支配 していて も 私 はそれ ら全 てを投 げだす だ ろ う イ ギ リスの女 王様 を この手 の なかに抱 けるな ら 娩 駒腕 疹 たて 11.Es渉22盟Sゴねじ e五″s 筋 勿 ,ま 燃 え ざみ ち 胸 の 内は燃 え さか る 激 しい怒 りで 大 きな絶望感 の 中 私 は我 が,いに話 しか ける 物 か ら造 られ た この体 灰 の要素であ る 私 はま るで木 の業 の よ うに 風 に弄 ばれ て しま つた も しこの方 法 が 賢人 の もので 強 国な石 の上 に 基礎 を築 くこと 私 は愚 かだ ま るで流れ る小川 の様 に それ はそ の流れ を 決 して変 える事 は無 い 私 は耐 え忍ぶ ま るで舵手 のい ない船 の様 に そ して空気 の道 の 中で 光 の様 に、羽 ばた く小鳥 の様 に 鎖 は私 を拘束す る事 は出来 ない 鍵 も私 を監禁す る事 は出来 ない 私 は私 に似 た者 を探す そ して堕落者 と交わ るの だ 私 の心 の重苦 しさは 私 には重 荷 の様 だ 戯れ る事 は面 白く 蜂 の巣 よ り甘 い ブィー ナ ス が命ず る事 は何 で も 心地 よい義務 で ある 彼 女 は とどま る事 はな い 臆病 な心 の 中には 麟 ■ 一, 私 は広 い道 を行 く 若 さの故 ではあるが ま 私 は悪 徳 に身 を委 ね 美徳 には無頓着 酒 ま 私 は肉体 の快楽 を追 い 求 め る の か 罪 ら 救済 なぞ には興味な し あ 我 が魂 は死 に それ故 肉体 の面倒 を見ねばな らな いの だ 12.0■imttσ匹 ∽乃∽ 盟 つ て私志湖 比 こ鮭ん で″ヽ 〃う た ぁ、銭 こがあれ ば一杯やれ る とこさ 場 が何 た るかを知 りた きゃ ぁ ぁ、お い らの話 を聞きな って あ 身 着 か つ て私 は湖 に住 んでいた か つ て私 は美 しかつたのだ 私 が 自鳥だ っ た 頃 ああ、何 と悲 しい事だ 今や真 っ黒 だ , 激 しく焼 かれ て 一 第 に道楽者 が奴 らの呑 む酒 に乾杯 さらに奴 らは困人や捕 虜 に乾杯 第 二 にこの世 の生 き物 に乾杯 第 四に全 キ リス ト教徒 に 第 五 に信 仰 の うち に死んだ人 々 に 第 六 に厚化粧 の修道女 た ちに 第 七 に山賊 に乾杯 さ 石使 いが 串 の上で私 をい く度 も回 し 激 し く火 で焼 かれ る 接待係 が私 を食卓 に準備す る ああ、何 と悲 しい 事だ 今や真 つ黒だ 激 しく焼 かれ て 第 人 に無法 な兄弟 らに乾杯 第 九 に全世 界 の修道 士 に乾杯 第十 に船乗 りに 一 第十 に取 つ組 み合 つて 喧 嘩 の最 中の奴 らに乾杯 第十 二 に悔 い 改 めた奴 らに 第十 三 に放浪 の輩 に 王様や教皇殿 に も 兎 に角何 で もいいか ら呑 んでい るのだ 今や 皿 の上 に私 は横 たわ り 飛 ぶ 事 も出来 ない 剥 きだ され キ リキ リ言 う歯 が見 える ああ、何 と悲 しい事 だ 今や真 つ黒 だ 激 しく焼 かれ て 13.物 s″辺?夕わわ2s ま逸楽 の″ を支彊己オる大主教様 であ る チ ごそ′ 我 こそは逸楽 の地 を支配す る大主教様 である す そ して我 が評議会 は飲 んだ くれ の もので ある 鈍 白 我 は放 蕩無頼 のデ キ ウスの分派 で ある と望む 明 け方 に我 を酒場 に探す者 は誰 で も 落 夕べ の集会後 は素 つ裸 である 気 無 丸裸 にひん剥かれ 、大声 で泣 きわめ くのだ 「 貧 ああ、なん と悲 しい 事だ ! 流 何 とい う事 を して くれ た ? 子 卑劣 な運命 よ 主 私 の人生 の喜 び を 一 い って しまった !」 お前 は 切合切 奪 取 14.あ 物 わθェ2 2 ? ″ 2 辺 肋 J ″盟 西 ま酒場/c か どをきゃ たた ろ″ 俺 たちは酒 場 にい る ときゃ 道徳 なんて考 えてい られね ぇ 汗み どろになって 博打 に興ず る つて ところよ 酒場 が どんな ところか って る奴 は賭 ける、あ る奴 は呑む る奴 はや りた い放題 賭 け事 にのめ りこんだ輩 には 包み はが され た者 もい る 物 にあ りつ ける者 ず だ袋 を被 る者 死 を恐れ る奴 は誰 もい な い 酒 の神 バ ッカ スの ために サイ コロを投 げ るの さ 修 女 も呑 む、男 も呑 む 兵 士 も呑 む し、聖職者様 も呑 む 男 が呑 む、女が呑 む 下男 が女 中 と呑 む ば しつ こい奴 が春 む いのが呑 む 人 も呑 む、黒人 も春 む ち着 き払 つ た奴 が呑 む ま ぐれ な奴 が呑 む 学者 が呑 む、博識者 が呑 む 乏人 と病人が呑 む 浪 の人 とよそか ら来た者 が呑 む 供 も呑 み、老人 も呑 む 教 も呑 む し、助祭 で さえ 道女 も春 む 、修道 士 も呑 む 婆 さん も呑 み、母 ちゃん も呑 む い つ も呑 み 、 あ い つ も呑 む こ 百 人が呑み、千人が呑む 六 百人 が節度 を失 い欲望 を向け や た らめ った ら呑 み続 け 無知 的 に呑 み続 ける として も 多 くの人 々 は俺 た ちを うる さくな じり それ ゆえいつ も貧乏たれ だ 俺 たちをな じる奴 らに破滅あれ ! そ して善人 の事が記銘 され る事無かれだ や ぁ―、その とお りだ ! や ぁ―、その とお りだ ! 一 人 の 少 女 が立 ってい た 正 に菩薇 の 書 の よ う 顔 は明 る く輝 き 唇 は花 の 様 だ っ た ああ 18. こ 材ンE2五盟eapθ σfF2 Zの だ▼?″アク″ ∽ ″ ど街辺ο盟 ダ 変 の彦 か 15.И盟冴 vo■ aしun筋 ?″θ 委勲つ乃ウまあ ろご ろ舞 切 5 愛 の神 は あ ち こ ち飛 び 回 る 欲 求 に と らえ られ 若 い 男 、若 い 女 ' 彼 らは正 しくつ が わせ られ る 恋 人 のい な い 少 女 は 全 て の歓 び を失 うの だ 彼 女 は暗 闇 に 閉 じこ も り 心 の 奥底 に 隠れ 去 る なん とそれ は辛 い さだ めで しょ う 16.Zttθぅ コθx θ tt 初カ θゴ あ ど る笈 あどの をオベ て″ 昼 も夜 も この世す べ ては 私 を悩 ます 少女達 の愛 らしい話 し声 も 私 を大 い に泣 かす の だ そ して溜息 をつ かせ 更 には私 を恐れ さす ああ友 よ、私 を笑 つて 下 さい あなたは何 を言 つてい るか知 らな いだ ろ うが 悲 しい私 を助 けて くだ さい 私 の悲 しみ は大 きいのです 私 に助言 を与 えて くだ さい あなた の名 誉 の た めに あなた の美 しい顔 が 何度 も何度 も私 を泣 かせ るのです あなた の心 は氷 の よ うに硬 いのです か ら 癒 しとしてひ とつ 私 は生 き返 るで しょ う ひ とつの 日づ け さえあれ ば 17,Ste″ 渉P″e■ ■ a 立 つ て″ヽ た 弓 /tの少女 カギ 一 人 の少女 が立 っていた 赤 い袖 な しの服 を着 ていた も し誰 かが触 っ た ら そ の着物 は さらさら音 が した ろ う ああ 私 の心 の周 りは 息が溢 れ てい る 溜′ あ なた の 美 しさ それ が大 い に私 を傷 つ け る A/1ande liet ヽ生 ande liet 私 の 愛 しい人 は来 な い あなた の 目は光 る ま るで太 陽 の輝 き の様 ま るで稲 妻 の 閃光 の様 暗 闇 を照 らす 酌圧 ande liet h/1ande liet 私 の 愛 しい 人 は来 な い 神 様 が 、神 々 が 私 に許 して くれ ます よ うに 私 の心 に思 っ て い る事 を それ は私 が緩 め る事 が 出来 ます よ うに 彼 女 の純 潔 の鎖 を ヽ空 ande liet ヽ空 ande liet 私 の 愛 しい人 は来 な い 19. J 2 i P 7 θ r θ 例切P ″わ るう緒 カミ 少女 を下落 だ も し若者 が少 女 と一 緒 に /Jヽ さVヽ部屋 に Vヽる と せ 幸 は抱擁 か ら 愛 は高 鳴 り この二 人 の 間 に 上 品ぶ つ た事 は 吹 き飛 ば され る 日にで きな い 楽 しみ が 始 ま る 腕 が 、胸 が 、 そ して 唇 が イ 20. 協 ち 吻 う 予 θ 辺'2S だか ら来 て力 ぐ乃 方 か で、 お か で、ん 察 ″ヽ お い で 、お い で 、お願 い だか ら来 てお くれ 私 を死 なせ な い でお くれ Hyrca,hyrca,nazaza,trillivos.… 美 しい あ なた の顔 が あなたの 目のきらめきが あなたの編 まれた髪 の毛が なん と愛お しい人 で しょ う 紅 の蓄薇 よ り赤 く 純 自の 百合 よ り白く 何 よ りも愛 らしい方 私 は いつ もあなたに歓喜す るのです 21.あ ″所あ2 男 殊 ∼ を抑 えるの 私 お 私 今 お、 ははちきれそ う 、 乙女 を愛 し て燃 え立 ってい る 新 しい 、新 しい愛 だ が死ぬ ほ ど焦 がれ て い る 全 私 ただヽ ま揺れ ち 天秤棒 の よ うに心 は揺れ る 恥知 らず な愛 と慎 み の あい だ を で も、私 の前 にあ るもの を選 びます 私 の全て をそ の力 に捧 げます や は りそ の 甘美 な力 に身 を委ね ます 22.助 匹 釘渉力σttdum 今 ごそ庚楽 の季筋 喜 私 ぉ 私 は励 ま され る そ の約束 で 私 の謙遜 か らの拒否 で 気分が滅入 つてい る ぉ、 私 ははちきれそ う 、 乙女 を愛 し 全 て燃 え立 ってい る 新 しい 、新 しい愛 だ 私 が死ぬほ ど焦 がれ てい る 今 今 こそ快楽 の季節 おお、 乙女 らよ 彼 女 らと大い に喜 べ 君 ら、若 い男 た ち おお ヽ 俺 ははちきれ そ うだ 今 、 乙女 を愛 し 全 て燃 え立 ってい る 新 しい 、新 しい愛 だ 俺 が死ぬほ ど焦がれ てい る お いで 、私 の愛人 よ んでおいで 来て、来 て よ、可愛 い人 は死 にそ うな の 23.D限 ■ cttssimθ 愛 う″ち乞ケ しいお方 は私 の全 て を あなたに捧 げます 愛 私 あ 腕彪閉ヶ θサ】初切2 ブ ラ ンツ ィ フ ロー ル をへ ″ オ 24.И 確 販 R3ds鼠 2 夕占そ、 この上 な ぐ斉 う″ヽ 女安 女 よ うこそ、 この上 な く美 しい女 よ 大切 な宝石 よ よ うこそ、純潔 の恩寵 よ 光栄 な る乙女 よ よ うこそ、世界 の花 よ ブ ラ ンツ ィ フ ロール とヘ レナ 高貴な るヴ ィー ナ ス よ おお 、 私 ははちきれそ う 今 、 乙女 を愛 し 全 て燃 え立 ってい る 新 しい 、新 しい愛 だ 私 が死ぬほ ど焦がれ てい る 冬 の期 間 男 は静 かに辛抱す る そ して春 の息吹が 彼 の情欲 をか き立て る おお、 俺 ははちきれそ うだ 今 、 乙女 を愛 し 全 て燃 え立 ってい る 新 しい 、新 しい愛 だ 俺 が死ぬ ほ ど焦 がれ てい る 私 の純潔 が 私 を眺 ね回 らせ る で も純真 さが 効 材,2比 宅per2カ芝狩=2,辺″ 疹 み 切 ナ疑 訪 め女神 25.θ ご眠屯″辺2 ああ、ど扮 の女練 安 訳 ・構 成 神 戸 市混 声合 唱 団 副指揮者 太 田 務 (September 3,2010) ペッ レ ″"りρン ト ト ラン 横田 健徳 岡山県出身。13歳よリトランペットをはじめる。大阪芸術大学演奏科卒業。学科長賞を受賞。 ヤマハ新人演奏会等に出演。広島トランペッ トランペットを池田俊、 松崎祐一、 杉山正の各氏に師事。室内楽を森下治郎氏に師事。関西新人演奏会、岡山新人演奏会、 いずみシンフォニエッタ」トランペット秦者 岡山学芸館高校非常勤講師。 トコンクール第1位。現在、「 兵庫県立芸術文化センター管弦楽田」アソシエイトプレイヤー 「 黒岩 洋輔 YAMAHA新 人演奏会、岡山県新入演奏会に出 大阪芸術大学、 卒業演奏会、関西新人演奏会、 演奏学科卒業。卒業時、学科長賞を受賞。同大学卒業制作展、 ネルーダ作曲トランペット協奏曲、フンメル作出トランペット協奏出を共演。2005年関西フィルハーモニー管弦楽団とハイドン作出トラン 演。在学中、同大学管弦薬団と、 ペット協奏曲を共演。好評を博す。 これまでに、 K,グロート、 Rス メドルック、 Gエ ダー、 横田健徳、 各氏のマスタークラスを受講。トランペットを池田俊、 各氏 に師事。 ー ー ペ ン ン ン ン カ プルメ デミ ト ラ ッ ト ア サ 。 大阪信愛女学院高等学校非常勤講師。 現在、 バ JAPANア 稲堀 愛子 大阪芸術大学演奏学科卒業。 一 横田健徳 ・ 早坂宏明の各氏に師事。 同大学卒業演奏会、第17回YAMAIIA新 人演奏会に出演。トランペットを池田俊 ・ オランダのConservatottum van Amsterdamへ 習学。Frits Damrow氏に師事。 昨年、 フリーランサーとして多方面にて活躍する傍ら、 現在、 後進の指導にもあたる。 西谷 良彦 エリック・ ジャングの各氏に、 ファソン、自田徹、 プランテ、 アン1ウ。 室内楽をマー ESA音 楽学院、 フランス国立リヨン地方音楽院卒業。同院専惨科修了。トランペットをユン・ ク・ デセニエ氏に師事。 プリオンの各メンバー。ESA音 楽学院非常勤講師。東和業器音楽教室講師。 ブラスアンサンブル・ 大阪コンサートプラス、 ン 5あ て 冴 初60ngトロ ボーン 矢巻 正 輝 大阪交響楽団トロンボーン副首席奏者。金管 戸上靖彦氏に師事。相愛大学音楽学部卒業。卒業演奏会、関西新人演奏会、ヤマハ新人演奏会などに出演。現在、 B/Rass」メンバー。相愛大学音楽学部、中国短期大学音楽科、 相愛高校音楽科、 早稲田摂稜高校吹奏楽コース、 各講師。関西トロンボーン協会常任理 打6重奏 「 ンドと人木澤教司作出 「 211118年 2 月、 シンフォニーホールで向陽台高校ウインレ ミ トロンボーン協奏曲」世界初演。その後、同出の岡山初演、 ザ・ 北 大阪・ 事。近年では、 九州初演なわ リストとしての活動がつづい ている。 陸初演、 i tunes storeで 2008年10月、 八木澤氏の 「 配信中1 トロンボーン協奏曲」世界初録音を含む初のソロCD「Resonance」(レゾナンス)をリリース。現在、 武内 紗和子 サイトウキネンオーケストラ松本子供のための音楽会・ 小澤征爾音楽塾、 青少年のためのオペラに参加。 これまでに呉信一、 井谷昭彦の各氏に師事。 三田 博基 ヤマハ新人演奏会に出演。第9回日本トロンボーンコンペティ 兵庫県姫路市出身。15歳よリトロンボーンを始める。大阪音楽大学器楽学科卒業。同大学卒業演奏会、 ー ー ー ション第3位。関西トロンボ ン協会主催第1回ワ クショップコンク ル成人部門奨励賞。東京のオベラの森、 サイトウキネン子供のための音楽会等に参加。ソリストとし カレッジオペラハウス管弦楽団、 てザ ・ 大阪市音楽団と協演。 これまでにトロンボーンを篠崎卓美、 小西元司の各氏に師事。 呉信 一、 現在、 桐朋学園大学嘱託演奏員。 _バ ュ EZ及 坑 あテ 潮見 裕章 R Tucci、 T.Walshの 大阪音楽大学卒業。テューバを石崎一夫、 武貞茂夫、 西谷尚生、 各氏に師事。 のソロCDをリリース。現在、 2010年に「 1999年 に「 Road」 Strange」 大阪シンフォニカー交響楽団) 、 大阪シンフォニカー交響楽団に入団。2006年 、 大阪交響楽団(l日 ー ・ ,リ ・ ・ ・ ー パン コ バ バ バ ン ル ン ン ジャ ブラス レクショ 、 テュ 奏者。リ ストプラス クイ テット、 ザ ア プラス、 。大阪音業大学非常勤講師。 各メ 夕あ々 σ″sya″ 打楽器 中谷 満 1973年3月京都市立芸術大学音楽学部管打楽器専修打楽器専攻科を卒業。京都市立芸術大学で村本一洋氏 (元京都市交響楽団)、 卒業後山口恭範氏 (元新日 本フィルハーモニー交響楽団)に師事。1973年4月大 阪フイルハーモニー交響楽団にティンパニ、 打楽器奏者として入団。1977年3月よリー年間旧西独国立ベルリン高 等音楽院に留学。その間ベルリンフィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ奏者Wテ ェーリヘン氏、1日 西独国立ベルリンドイツオペラ管弦楽団首席打楽器奏者Kキ ー スナー氏に師事。その間ベルリン放送管弦楽田、西独 ベルリンドイツオペラ管弦楽団などに出演。1978年3月帰国。大阪フイルハーモニー交響楽団にティンパニ、 打楽 器秦者として復団。留学後、 大阪シュベルマー金管アンサンブルの打楽器奏者として参加。現代音楽集団 「 グループMJを 主宰、1980年より1990年まで活動する。打 スティックス」に参加。1979年より1985年まで活動する。1990年より中谷満パーカッションアンサンブル「 楽器アンサンブル 「 シュレーゲル」を主宰。現在、 相愛大学音楽学 部教授。 高橋 篤史 相愛大学音楽学部卒業。同研究科惨了。全国各地の楽国に客演、 コンクールの審査員も務め、 室内楽、 CD録 音、 ソロ等の活動を行っており、 リサイタルも行っている。 ・ ー レ スデン ル た、 ま ド フィ 等、海外オケの来日公演にも客演している。共演したチェコの名指揮者Vヴ ァ レク氏から「 テクニック共にファーストクラスのティンパニス 音質、 ト」と賞賛を受け、 サンフランシスコ交響楽団首席ティンパニストのDハ ーバート氏には「 絵画的な芸術 センス」と賞された。04年、 名古屋フィルのヨーロッパッアーに参 加、5都市でメシアン作曲 「 ハ トゥーランガリラ交響曲Jのヴィブラフオン ソロパートを担当、「 プラ の春」音楽祭にも出演した。作品初演も多く、西村朗氏作 曲 「 エクター “ ″ ル」他がある。島貫利博、 ー 安倍圭子、 荒浪都美の各氏に師事。現在、 ペ ン バ 相愛大学非常勤講師、関西打楽器協会理事、 アンサ ブル シュ ッッィ メン 。 中村 拓美 大阪府立市岡高等学校卒業後、 相愛大学音楽学部打楽器専攻に入学。2009年同大学卒業演奏会に出演。 第25回日本打楽器協会新人演奏会にて打楽器部P5グランプリを受賞。 2009年4月より大阪フィルハーモニー交響楽団にティンパニ・ 打楽器奏者として入団。 これまでに、中谷満、高橋篤史、 堀内吉昌、 宮本妥子の各氏に師事。 堀内 吉昌 京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院修了。 在学中よリオーケストラ等の客演奏者として演奏活動を行う。1995年、 広島交響楽団に入団。また2000年より、 打楽器アンサンブルグループ「 A‐ UNJを 結成し、 定期的 に室内楽活動も行っている。 京都秋の音楽祭、 倉敷音楽祭、 宮崎国際音楽祭などに出演。打楽器を上埜孝、中谷満、山本毅の各氏に師事。 現在、 大阪フィルハーモニー交響楽団テインパニ 打楽器奏者、 相愛大学非常勤講師。 宮本 妥子 パーカッション、 マリンバ奏者。同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器専攻後、同大学音楽学会 《 頌啓会》特別専修課程卒業。ドイツ国立フライブルク音楽大学 大学院入学、 その後同大学ソリスト科に進み、 99年首席最優秀にて同科を卒業とともにドイツ国家演奏家資格を取得。 95年ルクセンブルク国際マリンバコンクール、 97年第46回ミュンヘンARD国 際音楽コンクール打楽器部門ファイナリスト入賞。98年ライプチヒ現代音楽アンサンブルコンクー ル(全ドイツ部門)第1位。平成10年度滋賀県文化奨励賞受賞。01年平和堂財団新進芸術家奨励賞受賞。これまでに世界7カ国以上のフェスティバルに招待され多数 のラジオ、 CD録 音を行う。平成16,17年 地域創造公共ホール音楽活性化事業」の登録アーティストに選ばれ全国でコンサート、 度の 「 アウトリーチを展開。ファーストマリン バアルバ■「 Dear」 好評発売中。滝厚美、 上埜孝、中谷満、山口恭範、 北川峻、 PrttBernhard Wul伝 吉原すみれ、 Robert Van Sice諸 宮崎泰二郎、 氏に師事。 現在、 石山高等学校音楽科打楽器非常勤講師、 相愛大学音楽学部非常勤講師。 渡辺 友希子 相愛大学音楽学部器楽学科打楽器専攻卒業。同大学研究科惨了。上田道代、島貫利博、 安倍量子、上回邦子の諸氏に師事。日本打楽器協会新人演奏会にて、 最優秀賞を受賞。 1 9 9 9 年∼2 0 0 2 年ロイヤルチェンバーオーケストラ、及び、 ロイヤルメトロポリタン管弦楽団に所属。現在、 大阪フィルハーモニー交響楽団、 大阪センチュリー交響楽団、 名 古屋フィルハーモニー交響楽団、 広島交響楽団、 大阪市音楽団等、 オーケストラの容演奏者として活動している。 現在、 相愛大学非常勤講師、関西打楽器協会理事。 茶屋 克彦 4 歳からマリンバを始める。1 9 8 8 年大阪音楽大学器楽学科打楽器専攻卒業。 フリーのパーカッショニストとして関西一円のオーケストラ、吹奏楽団、 室内楽団のエキストラプレーヤーとして活動している。 ー バン ルバン スク 演奏活動の傍ら ドの ド指導や打楽器の楽器指導など後進の指導にも力を注いでいる。 兵庫県立西官高等学校音楽科非常勤講師、 立命館大学応援 団吹奏業部音楽監督、 ジャパンブラスコレクションメンバー、関西打楽器協会理事。 こ 々 あ ル ン ガ ダQ食ォ 中山 幾美子 同志社女子大学及びハンブルク国立音楽大学卒業。ソリストとしてはリサイタルの他、 京都 コンサートホール、 宝塚ベガホールなどで度々演奏。また1997年より日本キリ スト教団京都教会にて、10回にわたリオルガンのコンサートシリーズを行った。通奏低音奏者、 伴奏者として数多くのカンタータ、 ミサ曲等の演奏会に出演。室内楽やオー ケストラとの共演も多い。2005年CD「クリスマス・ オルガン曲集Jをコウベ レックスよリリリース。 現在、同志社大学、同志社女子大学などでオルガニストをつとめながら、 活発な演奏活動を行っている。
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