男性と女性でなぜ賃金格差があるか? Why Is There A Wage

男 性 と 女 性 で なぜ 賃 金 格 差 が ある か ?
Why Is There A Wage Differential Between
Men and Women?
奥田ポール Paul Okuda
82-372: Advanced Japanese II
僕の日本文化プロジェクトの質問は「男性と女性でなぜ賃金格差があるか」。
僕の子供の時から、男性は仕事などのためにもっと良い給料をもらう事が分かっ
た。しかし、理由が全然分からなかった。だから、このプロジェクトのために日
本でも賃金格差があるだろうかと考えた。そして、僕は日本に興味があって、将
来日本で働きたいから、日本の仕事の文化をもっと知りたい。僕は日本の賃金格
差の事があまり分からないけど、今の結論は日本の会社は雇う前にたくさん社員
教育しなければならない。それから、女性をハイヤーしてから、将来に子供が出
来てから、仕事をやめなければならなくなる。それで、日本の会社にとって仕事
を続ける事はとても大事で、女性はやめる可能性がもっと高いから、日本の会社
は男性の方が良いと思う。
このプロジェクトを始める前に赤川未来さんとディスカションが出来た。その
ディスカションで色々な事を習った。毎日の生活で男性と女性は機会のために違
いがないけど、女性が仕事を見つけられる機会はもっと少ない。そして、たいて
い日本で人々は定年まで一つの会社だけで働く。しかし、アメリカでは違う会社
で働いたら、とても良い経験になる。それで、アメリカの会社にとって、人々は
定年までたくさんの違う会社で働いても良い。アメリカ人は大学とインターンシ
ップでビジニスの事を習うから、仕事が始まる時、トレーニングがいらない。結
論として、日本の会社にとって仕事を続ける事は一番大事だけど、アメリカでは、
違う。
日本文化プロジェクトの第一の質問は「大学の試験のために男性のスコアはも
っと高いだろうか」。もし、男性の試験のスコアはもっと高かったら、もっと良
い仕事が出来るに違いなくて、賃金格差はジェンダーのためにではない。インタ
ーネットで良い情報が見つかった。ICU の高橋・アナはジェンダーの賃金格差に
興味があって、研究をし始めた。研究で高橋さんは男性のスコアと女性のスコア
はだいたい同じだけど、女性の方が仕事を撮るのは大変だ。アメリカでは SAT
という試験で男性と女性のスコアで男性のスコアの方が高かった。
第二の質問は「日本のスポーツの世界でも賃金格差があるか」。友達と話す間
に絶対賃金格差があることについて話す。たとえば、日本のテニスで女性のトー
ナメントで勝ったら、100,000円をもらう。しかし、日本の男性のトーナ
メントで勝ったら、200,000円をもらう。女性は全然嬉しくないから、主
催者に「女性は同じスポーツをして、同じトレーニングをして、同じプレッシャ
ーがあって、まだ賃金格差ある」と言って、強くに抗議した。テニスの主催者に
とってだいたい全部のテニスのファンは男性の試合が見たいから、男性のサラリ
ーはもっと高い方が良いと思う。しかし、テニスのダイレクターは女性の主張が
分かったから、変わった。それから、今は男性とも同じ賞金をもらうようになっ
た。
第三の質問は「日本で女性はたいていどんな仕事をするか」。 インターネッ
トで二十年前はだいたい全部の女性は主婦になる事が書いてある。子供が生まれ
た後で、女性は仕事をしないで子供の世話をする。しかし、今は女性は子供が出
来ても、働きたい。そして、どんな仕事をやりたいだろうか。。。実はたくさん
の女性はメードカフェーでホスタスの仕事をやっている。男性はメードカフェー
のメードの仕事が全然出来ないから、女性の給料はとても高い。それで、女性は
男性の出来ない仕事をやりたそうだ。
第四の質問は「日本で賃金格差があるけど、女性がアメリカに来くない。なぜ
だろうか」。赤川さんにこの質問をした。赤川さんは「もし、日本人がアメリカ
に来て、住み始めたら、日本人にとって、その人はもう日本人ではない。それで、
日本人は日本を出る事がとても良くない。
第五の質問は「女性は子供の世話をするために仕事をやめる。それで、男性
は仕事をやめて子供に世話をしたいか」。ライチングアシスタントのさようあや
かさんと話す間にこの質問について話した。五年前ぐらいの日本で母親の育児休
暇は普通だけど、父親の育児休暇は全然普通じゃない。しかし、今の日本でもっ
と男性は父親の育児
暇をしたくなる。クラスで色々な表を見ていた。一つ
のは「男性の育児休業の取得に賛成?」という表だ。この表は2010年8月1
6日に作った。この表の中にたくさんの情報が入っている。僕の第一印象はだい
たい全部の人は「賛成」を答えた。実は84%の人は賛成にした。賛成した人の
中に一番多い理由は女性が過度に育児を負担するのはおかしい。そして、反対し
た人の中に一番多い理由は子供の有無で休暇に差が出るのは不公平だ。この考え
方はむかしの考え方から本当に違う。表によると、今の日本人にとって家族と仕
事で家族の方が大事そうだ。しかし、下の表で「子供が生まれるとして育児休業
を取得するつもりはありますか」という表だ。この表でびっくりしたことが入っ
ていた。「ない」と答えたパーセントは三十で、「ある」と答えたパーセントも
三十だ。「ない」と答えた人の中に一番多い理由は収入が減るのは困る。それで、
上の方で家族の事は一番大事だそうだったけど、実は日本人の男性にとって家族
のために、収入もとても大事だそう。そして、後一つの表のタイトルは「育児休
業取得率の推移」だ。この表は男性の育児休業取得率の推移と女性の育児休業取
得率の推移が入っている。男性の表で平成8年度(1996)に0.12%だっ
た。しかし、平成21年度に1.72%だった。パーセントはまだ小さいけど、
男性の考え方が絶対変わっている。この表は賃金格差の情報が入っていないけど、
まだ大事だと思う。なぜなら、賃金格差は仕事の文化の中にあるからだ。僕は日
本の仕事の文化がもっと知ったら、賃金格差の問題がもっと知るようになる。
今の結論として、日本の仕事の文化とアメリカの仕事の文化はとても違う。両
方良い点と悪い点がある。日本の会社にとって、仕事を続ける事が一番大事。し
かし、アメリカの会社にとって、前の経験が一番大事。僕は日本のシスタムはと
てもきびしいと思う。たとえば、日本人の子供は学校に通って、良い成績を撮っ
て、良い大学に入って、良い仕事で働いて、収入はとても良くなる。しかし、も
し人は一つが出来なかったら、成功になるのは大変だ。アメリカのシスタムはも
っと自由で、成功になるのはもっとやさしい。日本の文化は他の国の文化から来
た。それで、僕は日本が世界の中で韓国と日本は一番高い賃金格差がある事を分
かると思う。日本はこの問題が分かっているから、だいたいの皆さんの考え方は
変わっている。それに対して、日本の仕事文化はとてもきびしいけど、仕事の文
化が変わられたら、賃金格差の問題も直せると思う。
参考文献
Hori, Haruhiko, and Hiroatsu Nohara. "Why Is the Gender Wage Gap in Japan so Large
Compared with France?" N.p., Jan. 2005. Web. 3 Apr. 2014. <http://halshs.archivesouvertes.fr/docs/00/39/09/84/PDF/Wage_France_Japan.pdf>.
"JapanToday." Japan Today RSS. Japan Today, 12 Dec. 2012. Web. 8 Mar. 2014.
<http://www.japantoday.com/category/national/view/gender-gap-still-exists-in-japan-inpay-working-conditions-oecd-report>
Kyodo, AP. "Pay Gap Worst for Japan's Mothers | The Japan Times." Japan Times. The
Japan Times, 19 Dec. 2012. Web. 03 Apr. 2014.
<http://www.japantimes.co.jp/news/2012/12/19/national/pay-gap-worst-for-japansmothers/#.Uz5oXK1dXRs>.
Perry, Mark. "2012 SAT Test Results." AEIdeas. N.p., 26 Sept. 2012. Web. 8 Mar. 2014.
<http://www.aei-ideas.org/2012/09/2012-sat-test-results-a-huge-gender-math-gappersists-with-a-33-point-advantage-for-high-school-boys/>