併催・関連行事 - 2016東京国際包装展|TOKYO PACK 2016

併催・関連行事
■ TOKYO PACK 2014では、さまざまな併催・関連事業を開催しました
・食品開発展 2014
開会式 – Opening Ceremony
日 時
10月7日(火) 9:45 ~10:00
場 所
東6ホール 特設会場
主催者挨拶
来賓祝辞
公益社団法人日本包装技術協会 会長
尾﨑 元規
経済産業大臣政務官
岩井 茂樹 氏
国際包装プレス連盟 副会長
スティーブン パチェッティ 氏
テープカット 経済産業大臣政務官
式次第
岩井 茂樹 氏
国際包装プレス連盟 副会長
スティーブン パチェッティ 氏
公益社団法人日本包装技術協会 会長
尾﨑 元規
公益社団法人日本包装技術協会 副会長
浅野 茂太郎
公益社団法人日本包装技術協会 副会長
大坪
2014東京国際包装展 実行委員長
小澤 善孝
清
会場視察
Welcome レセプション
– Welcome Reception
日 時
10月7日(火) 17:30 ~ 19:00
場 所
レセプションホールAB
主催者挨拶・乾杯 2014東京国際包装展 実行委員長 小澤 善孝
式次第
10
余興
チアリーディング
特別企画展示
2014グッドパッケージング展 – Jpapan Good Packaging Pavilion 2014
会 場
東6ホール
日本包装技術協会主催で毎年開催している日本パッケージングコンテストの入賞作品 120 点を一堂に展示しました。展示された作品
は、技術・デザイン・環境・アイデア・適正包装面等、広範囲に及ぶ厳正な審査基準をクリアした我が国最高水準のパッケージです。
次世代高機能包装パビリオン – Next Generation Packaging Pavilion
会 場
東3ホール
「鮮度保持・ロングライフパッケージ」、「エコ・フレンドリーパッケージ」、「加飾・
印刷技術」の3つのテーマにフォーカスした次世代高機能包装パビリオンを開設し
ました。
<テーマ>
(1) 鮮度保持・ロングライフパッケージ
(2) エコ・フレンドリーパッケージ(生分解性プラスチック・バイオマスプラスチッ
クなど)
(3) 加飾・印刷技術
出展者一覧(順不同・敬称略・合計7社)
エコデパック
協栄プリント技研
こるどん
トップ堂
日本山村硝子
PopPack LLC
凸版印刷
医薬品包装パビリオン – Pharma Pavilion
会 場
東6ホール
協 賛
日本製薬団体連合会/日本一般用医薬品連合会
「医療過誤防止包装(付加価値・機能性包装)」をテーマとした出展ゾーンをは
じめ、医薬品の業界団体(日本製薬団体連合会/日本一般用医薬品連合会)と
提携し、法規や最新のトレンド情報などを紹介しました。
出展者一覧(順不同・敬称略・合計12社・団体)
朝日印刷
岡田紙業
協進印刷
共同印刷
相互印刷紙器
タケトモ
富山スガキ
日本一般用医薬品連合会
日本製薬団体連合会
阪神化成工業/阪神容器/ファーマパック
ボッシュ パッケージング テクノロジー
丸金印刷
11
特別企画展示
PACKAGE DESIGN PAVILION 2014
会 場
東3ホール
運 営
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会
東日本ブロック 事業委員会 PDP運営部会
協 賛
公益社団法人日本パッケージデザイン協会
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
一般社団法人日本デザイン保護協会
「デザイナーと企業との出会いの場」をテーマに、付加価値のある新しいパッケー
ジデザインの発見、販売力向上のためのヒントを一堂に紹介しました。また、デザ
イナーとの相談をスムーズに行っていただくための共通シート「パッケージデザイ
ン問診票」も用意しました。
出展者一覧(順不同・敬称略・合計31社)
アルテアエンジニアリング
アルテサーノ・デザイン
印刷EXPO
eitodesign & SGパッケージ
エスキース
ガクデザイン
キッドスタジオ+ベアロン工業
クロスハーツ
クリエイティブコア
cushionsan
sanodesign
シアン・クリエイティブ・パートナーズ
シーダブリュエス
ジェリーコールデザイン
シャークジャパン
スタジオエーワン
スマイルデザイン
千葉工業大学デザイン科学科
デザインフィーチャー
西村デザインオフィス
ニックインターナショナルコーポレーション
ハタエデザイン
フォーエバープロダクト
ブラビス・インターナショナル
文化メディアワークス
ヘルメス
マックスラジアン
丸廣紙業 デザイン企画室
丸山デザイン事務所
御来屋デザイン事務所
ムーブ
Global Packaging Pavilion 2014 ~世界の包装商品サンプル展~
会 場
東3ホール
包装には世界の様々な文化とその国に暮らす人々のニーズが反映されています。
本コーナーでは、食品・飲料を中心とした世界の包装商品をご覧いただくことで、
国や文化の違いや包装の意義・重要性について新発見・再発見していただきました。
集中展示企画「包装の過去そして未来」– The Evolution of Packaging Corner
会 場
東3ホール
企画運営
日本包装管理士会・技術士包装物流会・日本包装専士会・
日本包装コンサルタント協会・日本包装技術協会
生活のあらゆるシーンで欠かすことのできない包装を、過去から改めて見直し、歴
史を振り返ることにとどまらず、包装の未来を考え、提案を試みました。飲料業界、
医療・医薬品業界、菓子業界、加工・生鮮食品業界の幅広い分野について、サンプ
ルを含め展示しました。
12
特別企画展示
2014木下賞受賞展 – 2014 Kinoshita Prize Awarded Packaging
会 場
東6ホール JPIコーナー内
平成 26 年度木下賞の入賞作品を展示しました。
本賞は , 公益社団法人日本包装技術協会、第二代会長 故 木下又三郎氏の包装界に
対する多年の功績を記念して創設された顕彰事業で、毎年その年度において、1. 包
装の研究・開発に顕著な業績をあげたもの 2. 包装の改善・合理化に顕著な業績
をあげたもの 3. 包装の新規分野創出に顕著な業績をあげたものに対して授与さ
れます。
未来へとつながる3R社会をめざして – The 3R Sustainable Packaging Pavilion
会 場
東1ホール
企画運営
3R推進団体連絡会
容器包装8素材のリサイクル団体が組織した3R推進団体連絡会が各容器包装の3
R推進について説明するコーナーを開設しました。
“ためになるMH”
パビリオン – Material Handling Pavilion
会 場
東5ホール
企画運営
日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
日本MH協会会員各社による出展ブースやカタログコーナーのほか、生産性向上設
備投資促進税制の適用を受けるための設備要件、手続き、証明書の取得などの概要
の紹介や個別相談会を実施しました。
出展者一覧(順不同・敬称略・合計9社・団体)
オフィスエフエイ・コム
カツヤマキカイ
カナツー
西部電機
日産自動車
日本通運
日本パレットレンタル
日本MH協会
バンテック
13
特別企画展示
九都県市容器&包装ダイエット宣言PRコーナー
– Kyutokenshi Containers And Packaging Diet Declaration Corner
会 場
ガレリア
企画運営
九都県市廃棄物問題検討委員会
容器&包装ダイエット宣言とは、容器包装の軽量化・減量化の輪を広げるため、九
都県市が企業の皆様の取組をアピールするもので、その内容を紹介するコーナーを
開設しました。
海外来訪者向け風呂敷包み方体験コーナー
– FUROSHIKI Workshop for Overseas Visitors
会 場
ガレリア
企画運営
東京都地域消費者団体連絡会
日本の伝統的な布の包み方である“布製の風呂敷”を使ったボトルの包み方が体験
できるコーナーを海外来訪者向けに開設しました。
全盲視覚障害者向け“衣服の色を伝えるカラータグ”の提案コーナー
– Tactile Color Tag: Proposal for visually impaired persons
会 場
東6ホール JPIコーナー内
企 画
日本女子大学被服学科
日本女子大学被服学科で開発された全盲視覚障害者向けの“衣服用タグ”を展示。
エンボス加工されたタグにより色を識別できる研究事例を紹介しました。
包装関連業界誌紹介コーナー
– Introduction to Packaging-related Trade Publications
会 場
東6ホール JPIコーナー内
包装関連業界各社の業界新聞ならびに見本誌を一堂に集め、無償配布のワゴンコー
ナーを開設しました。
14
セミナー
出展者による最新包装技術セミナー
会 場
東6-セミナーステージ5(参加無料)
聴講者総数
1,158名
展示・実演だけでは伝えきれない、更に詳しい出展者の新製品・技術・サービス等
の情報を 4 日間、全 23 セッションにわたり開催しました。
7日(火)
11:00~11:30
8日 (水)
日本の即陳包装(SRP)の向う方向
11:00~11:30
食の安全・安心と生産性向上に役立つ
質量検査
㈱クラウン・パッケージ
12:00~12:30
ポップパック「それはバブルの中にあり」
(株)イシダ
レンゴーが提案する日本版SRP
12:00~12:30 (シェルフレディパッケージング)による流通革命
PopPack LLC / ポップパック 日本チーム
13:00~13:30
ストレッチフード包装機:
安心のパレット包装機
レンゴー(株)
13:00~13:30
成光産業(株)
機能性を内蔵した医薬品包装の開発事例
14:00~14:30 「こんなのないぞー!」シリーズ
Rexnord(オランダ)dry chainによる
コスト節約
日本テイラー(株) Rexnord Asia Pacific Pte Ltd
14:00~14:30
SMI社(イタリー)包装機械の具体例
(株)協進印刷
15:00~15:30
フードディフェンス取り組み事例と
FSSC22000(食品安全マネジメントシステム)
Smi S.p.A SMI HQ Italy
15:00~15:30
緩衝包装設計を支援する新しいサービスの提案
日本検査キューエイ(株)
16:00~16:30
アイオノマー樹脂の機能と包装材料への応用
神栄テクノロジー(株)
16:00~16:30
ガンマ線照射による
容器・包装材料の殺菌・滅菌について
三井・デュポン ポリケミカル(株)
(株)コーガアイソトープ
9日 (木)
11:00~11:30
10日 (金)
包装品質を向上させる
X線検査技術の最新動向
11:00~11:30
プラスチックフィルムの熱接合部に及ぼす
組紐ヒーターの影響
アンリツ産機システム(株)
12:00~12:30
包装システムラインの省力化と
トータルコストダウンについて
富士インパルス(株)
多品種メガロット生産を可能にした
12:00~12:30 「ハイブリッド印刷」
ストラパック(株)
13:00~13:30
BASFが提案する包装材のリサイクル
(株)精工
13:00~13:30
新次元のパッケージユーザビリティ評価
BASFジャパン(株)
14:00~14:30
共押出多層フィルム「DIFAREN®」新製品のご紹介
~パッケージ用多層フィルムに求められる新たな機能~
大日本印刷(株)
14:00~14:30
パッケージ制作における
カラーマネジメント構築
15:00~15:30
ナフサ・ポリエチレン・ポリプロピレン価格動向
~プラスチック原料動向の新たな情報源NAPレポートを有効活用する~
DIC(株)
15:00~15:30
軟包装でのデジタル印刷の可能性と事例
(株)チューエツ
16:00~16:30
東洋インキ(株)
(株)アメレックス・エナジー・コム
植物由来ポリエチレンと
グリーンコンセプトについて
Braskem S.A.(Brazil)
15
セミナー
包装力向上セミナー
会 場
東3-セミナーステージ3(参加無料)
聴講者総数
1,646名
最先端の旬なトピックスを会期中 4 日間、全 17 セッションにわたり開催しました。
7日(火)
10:30~11:30
11:45~12:45
13:00~14:00
14:15~15:15
15:30~16:30
ショッパー・マーケティング ~店舗内買物行動の特徴を踏まえた効果的な販売戦略~
超高齢社会と介護食普及の課題について
守口 剛 氏 早稲田大学 商学学術院 教授
櫻井 克彦 氏 マルハニチロ(株)戦略販売ユニット メディケア営業部 課長役
サッポログループにおける包装改善・合理化事例
伊藤 健治 氏 サッポロビール(株) パッケージング技術開発センター センター長
吉川 和彦 氏 ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株) 経営戦略本部 新規カテゴリー開発グループ
午後の紅茶(おいしい無糖)-MRレジン100%PETボトル、BtoB推進に向けた物理化学的特性の考察
松田 晃一 氏 キリンビバレッジ(株) 生産本部 技術部 部長
野菜・果物をおいしく食べるための包装の役割
石川 豊 氏 独立行政法人農研機構食品総合研究所 企画管理部 業務推進室長
8日 (水)
10:30~11:30
12:00~13:00
13:30~14:30
医薬品の包装に求められるものとは
土屋 文人 氏 一般社団法人日本病院薬剤師会 副会長
医療現場が必要としている医薬品包装の具体例
下枝 貞彦 氏 東京薬科大学 薬学部 臨床薬剤学教室 准教授
株式会社明治における包装改善・開発事例について
藤原 泰文 氏 (株)明治 技術開発研究所 パッケージングソリューションセンター 包装開発G 包装管理士
『おいしさ』と包装容器の調和設計による感性ブランディング技術
15:00~16:00
相良 泰行 氏 一般社団法人食感性コミュニケーションズ 代表理事
9日 (木)
10:30~11:30
12:00~13:00
13:30~14:30
15:00~16:00
イオンの環境・社会貢献の取り組み
金丸 治子 氏 イオン(株) グループ環境・社会貢献部 部長
商品パッケージの消費者効果 ~化粧品における新カテゴリー創造の手法「感性記憶型パッケージング」の実証研究
宮本 文幸 氏 (株)資生堂 本社マーケティング部 ブランド企画室 課長
京セラドキュメントソリューションズにおける包装への取り組み
中村 敏之 氏 京セラドキュメントソリューションズ(株) 技術本部 第25技術部 MD28課 課責任者 包装管理士
すぐ使える、実践マーケティング~デザインに役立つ、消費者の価値観と心の読み方~
石田 美穂 氏 (有)インフィニティ チーフエディター・マーケッター
10日 (金)
10:30~11:30
12:00~13:00
13:30~14:30
15:00~16:00
16
かわいい人工物への感性工学的アプローチ
大倉 典子 氏 芝浦工業大学 工学部 情報工学科 教授
菓子メーカーにおける包装設計と開発事例
小野木 淳 氏 (株)ロッテ マーケティング統括部 パッケージ・デザイン企画部 パッケージ企画室 室長 包装専士
食品包装のタンパリング防止について
リコーグループにおける包装の取組みについて
宮木 康有 氏 江崎グリコ(株) 執行役員 商品開発研究所長
荒井 智昭 氏 リコーテクノロジーズ(株) 第一PM室PM4グループ 包装管理士
セミナー
テクニカルセミナー
必須科目!これだけは押さえておきたい実務者セミナー
会 場
東3-セミナーステージ4(参加無料)
聴講者総数
964名
包装のスペシャリストによるセミナー全 11セッションを会期中 4 日間、開催しま
した。
7日(火)
8日 (水)
軟包装の設計手法
11:00~12:00
大須賀 弘 氏 大須賀技術士事務所 所長
13:00~14:00
15:00~16:00
包装容器の香味異常対策
鹿毛 剛 氏 鹿毛技術士事務所 所長
包装材料の基礎知識
葛良 忠彦 氏 包装科学研究所 主席研究員
11:00~12:00
13:00~14:00
15:00~16:00
9日 (木)
石塚 義夫 氏 石塚包装設計・開発事務所 代表
15:00~16:00
13:00~13:30
井上 伸也 氏 井上包装管理士事務所 代表
食品包装と品質保持の基礎知識
野田 治郎 氏 野田治郎技術士事務所 代表
容器包装リサイクル制度とその課題
飯島 林蔵 氏 東京商工会議所 容器包装リサイクル専門相談員
10日 (金)
輸送包装技術の基礎知識
11:00~12:00
段ボール包装の設計と最新動向
食の安心安全を支える容器包装の最新情報
増尾 英明 氏 ポリオレフィン等衛生協議会 安全衛生情報調査員
11:00~12:00
13:00~14:00
包装商品の今後のトレンド
水口 眞一 氏 水口技術士事務所 所長
アクセシブルデザインを考慮した包装設計
住本 充弘 氏 住本技術士事務所 所長
包装機械とシステムの基礎知識
増田 敏郎 氏 増田食品開発コンサルティング 代表
スペシャルゲストセミナー
時 間
13:00~14:00
聴講者総数
251名
7日 (火)
テ ー マ
包装の社会的意義とエネルギー
講 師
武田 邦彦 氏 中部大学 総合工学研究所 教授
講演内容
会
場
包装技術が社会に貢献することは多い。世界中を製品が運搬され、かつ品質が向上し続けるなかで、いかに製品自体を守る
かは極めて重要である。また人間はパンのみで生きるものではなく、魅力ある製品を求めている。総合的な包装技術は近未
来に最重要技術になるだろう。
東6-セミナーステージ6(参加無料)
8日 (水)
テ ー マ
生物にとって界面(包装)とは何か
講 師
池田 清彦 氏 早稲田大学 国際学術院(国際教養学部)教授
講演内容
会
場
包装はラップ等で包むことですが、その主要な目的は中身の保護と見た目の綺麗さでしょう。生物もまた個体では皮膚、細
胞では膜によって内部と外部を区分けしています。この講演では、生物にとって、界面(包装)がいかに重要であるかを解説
いただいた。
東6-セミナーステージ7(参加無料)
17
セミナー
医薬品包装トピックスセミナー
会 場
東6-セミナーステージ6(参加無料)
聴講者総数
185名
7日 (火)
セルフメディケーションは高齢社会の医療問題に貢献します
テーマ
講 師
上原 明 氏 大正製薬ホールディングス(株)代表取締役社長 日本一般用医薬品連合会 会長
時 間
15:30~16:30
10日 (金)
医療用医薬品における使用の安全確保と情報提供の現状と課題
テーマ
講 師
大澤 總弘 氏 日本製薬団体連合会 安全性委員会 安全使用対策検討部会長 包装専士
時 間
10:30~11:30
世界の包装ジャーナリストによるトレンドセミナー
会 場
東6-セミナーステージ6(参加無料)
と き
10月8日(水)
聴講者総数
935名
企 画
国際包装プレス連盟・JPI
アジア、ヨーロッパ、南米を舞台に活躍する IPPO(国際包装プレス連盟)メンバー
の包装ジャーナリストにより、世界の包装の最新動向について紹介しました。
時 間
テーマ
10:25~10:40 歓迎および開会のあいさつ
10:40~11:00
包装動向~アジア~ トゥリーナ・タン女史(シンガポール)
11:00~11:20
包装動向~オーストラレーシア~ リンディ・ヒューソン女史(オーストラリア)
11:20~11:40
包装動向~ブラジル~
リリアン・ベンジ女史(ブラジル)
11:40~12:00
包装動向~インド~ ナレシュ・カンナ氏(インド)
13:40~14:00 包装動向~オランダ~ 14:00~14:20 包装動向~スカンジナビア~ ペール・ノーバーグ氏(ノルウェイ)
14:20~14:40 プラスチック包装の世界動向 スティーブン・パチェッティ氏(イギリス)
14:40~15:00 包装動向~イギリス~ 18
エリック・クルッセルブリンク氏(オランダ)
ジョアンヌ・ハンター女史(イギリス)
セミナー
パッケージデザイン関連セミナー
会 場
東3-セミナーステージ2(参加無料)
聴講者総数
1,255名
① パッケージデザインセミナー
「デザインってそんなに重要なの?素朴なギモンに一から答えます」
7日 (火)・9日(木) 10:30~12:00
テーマ
講 師
生き残るためのパッケージデザイン「ある日一枚の警告書が届いたら」
“権利編”
関口 剛 氏 一般社団法人日本デザイン保護協会 専務理事・事務局長 研究センター長
丸山 和子 氏 丸山デザイン事務所 代表
・公益社団法人日本パッケージデザイン協会 デザイン保護委員会 委員長
・公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 職能委員会 委員
・日本デザイン8団体(D-8)デザイン保護研究会 委員
8日 (水)・10日(金) 10:30~12:00
テーマ
生き残るためのパッケージデザイン「デザイナーと仕事をしよう」
“活用編”
8日講師
吉田 晃永 氏 アルテサーノ・デザイン合同会社 代表 (公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 東日本ブロック長)
10日講師
堀越 敏晴 氏 有限会社シー ダブリュ エス 代表
(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 職能委員会 委員長)
② デザインワークショップ&セミナー
7日 (火)
13:00~14:00
14:15~15:15
15:30~16:30
体験のデザインとしてのパッケージ ~千葉みやげプロジェクト2014の成果発表
安藤 昌也 氏 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 准教授
環境問題に取り組む…量産型木製容器の可能性
塩田 英人 氏 eitodesign 代表
滝沢 勝 氏 (株)SGパッケージ 代表
パッケージの原点、日本の包み :ワークショップ
横川 三希子 氏 丸廣紙業(株)企画室 デザイナー
8日 (水)
13:00~14:00
14:15~15:15
15:30~16:30
商品開発・パッケージデザイン「成功は掘り起こす、ヒット商品の秘訣」
佐藤 正和 氏 (株)文化メディアワークス 取締役 企画制作部 部長
グローバルで勝負できるパッケージデザイン
中村 玲子 氏 (株)シャークジャパン マネージングディレクター
花のようなデザインのオリジナル紙手提袋をつくろう! :ワークショップ
加藤 雅之 氏 ジェリーコールデザイン 代表
9日 (木)
13:00~14:00
アイデアを形にする3Dデザインソフトウェア solidThinking
笠島 由実 氏 アルテアエンジニアリング(株)マーケティング
『コンビニエンス ストア』のためのパッケージ提案
14:15~15:15
15:30~16:30
丸山 和子 氏 丸山デザイン事務所 代表
贈り物に使える!オリジナルデザインの緩衝材づくり :ワークショップ
佐野 正 氏 sanodesign 代表
10日 (金)
13:00~14:00
14:15~15:15
15:30~16:30
パッケージ・ブランディングとその手法
こんなに変わるパッケージデザイン ビフォーアフター
ヨーロッパで見つけた旬なパッケージ
フミ・ササダ 氏 (株)ブラビス・インターナショナル 代表取締役
阿部 岳 氏 (有)ガクデザイン 代表取締役
伊藤 透 氏 (株)エスキース 代表取締役
19
セミナー
台湾パッケージングフォーラム
会 場
東6-セミナーステージ7(参加無料)
聴講者総数
49名
7日 (火)
14:30~15:30
台湾包装産業の現状と発展 15:30~16:30
台湾で支持されるパッケージデザイン 郭 豐標 氏 台灣機械工業同業公會 包裝印刷機械業專業委員會副會長 食品機械業專業委員會 會長
黄 國洲 氏 台灣包裝設計協會 理事長
包装材料・機械選定の基礎セミナー
講 師
と き
住本 充弘 氏 住本技術士事務所 所長
会 場
東6-セミナーステージ7(参加無料)
全日 10:30~11:30
聴講者総数
134名
本セミナーでは、実務者視点からみた基礎編と Save Food への対応といった実務編を説明。
「TOKYO PACK 2014」で、出展企業を訪問して「見て、聞いて、触って、比較検討」し、判断
できるようになる「包装材料・機械選定」の仕方を説明いただいた。
容器包装リサイクル法は、どう変わっていくのか!? ~経済産業省・環境省合同会合より~
講 師
木野 正則 氏 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会 業務執行理事 企画広報部長
会 場
東6-セミナーステージ7(参加無料)
聴講者総数
87名
と き
10月9日(木) 13:00~14:00
昨年9月から、容器包装リサイクル法の改正に向けた経済産業省・環境省の合同会合が始まり、
今後どういった議論が展開されているのか。いくつかの重要課題について解説いただいた。
2014パッケージングフォーラム
会 場
東6-セミナーステージ6(参加無料)
聴講者総数
372名
日本包装技術協会主催の 2014 日本パッケージングコンテストのジャパンスター
賞に入選された作品の開発経緯や製品特性等の研究成果を紹介しました。
9日 (木)
10:30~10:55
11:00~11:25
11:30~11:55
20
明治ブルガリアのむヨーグルト900g、480g(テトラ・トップ・ベース)
(株)明治
UD機能を付与したファンデーション用コンパクトケースの開発―プリマヴィスタ ディア コンパクトケース(スポンジアップ)―
花王(株)
ワイン6本入り輸送箱(縦入れから横入れへ)
コムパックシステム(株)
セミナー
2014木下賞受賞フォーラム
会 場
東6-セミナーステージ6(参加無料)
聴講者総数
305名
本賞は、当協会第二代会長故木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された顕彰制度で、2014(第 38 回)木下
賞の厳正な審査を通過し入賞された各受賞者より、その開発経緯、概要、効果などについて紹介しました。
9日 (木)
13:00~13:30
13:45~14:15
14:30~15:00
15:15~15:45
16:00~16:30
微細発泡PETボトル『Fi-Cell®(ファイセル)』の開発
東洋製罐グループホールディングス(株)
空気をパウチの一部に封入した『エアホールドパウチ』の開発
凸版印刷(株)
粉末洗剤つめかえ容器の開発
花王(株)
UDエコパウチ(バイオマス仕様)
大日本印刷(株)
アルミレス・カートンレス異形レトルトパウチの開発
ラッピングスクール
東洋製罐(株)
~お店の品格を高め、顧客の幅を広げるラッピング手法~
会 場
東4-セミナーステージ1(参加無料)
講 師
一般社団法人 日本商業ラッピング協会 認定講師 聴講者総数
44名
ラッピングの入門として「しきたり」と「詰め合わせ」にフォーカスし、
講習会を実施しました。
9日 (木)・10日(金)
10:45~12:15
詰めあわせ編
14:15~15:45
しきたり編
21
セミナー
フードロス削減に向けて 今、私たちができること
会 場
東6-セミナーステージ6(参加無料)
聴講者総数
494名
世界的な課題であるフードロス削減に関して、グローバルにおける動向分析、国
としての施策や取り組み、食品メーカーとしての方向性、パッケージによる鮮度
保持技術の可能性の4つの局面から、今私たちに出来ることを考えます。
10日 (金)
基調講演
13:00~13:20
講演1
13:20~13:40
講演2
13:40~14:00
講演3
14:00~14:20
パネル
14:20~15:00
ディスカッション
フードロス解決に向けた海外の動向と日本へのインパクト
國分 俊史 氏 デロイトトーマツコンサルティング(株)
グローバル マネジメント インスティテュート パートナー
国内フードロス課題と国としての方向性
長野 麻子 氏 農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室 室長
食品ロスに関する菓子業界の実態と取組みについて
永井 延幸 氏 食品ロス削減のための商慣習検討WT 菓子業界代表委員(江崎グリコ(株))
フードロス削減にパッケージができること
押谷 光人 氏 凸版印刷(株)生活環境事業本部 事業戦略本部 マーケティング部 部長
フードロス削減、今、パッケージができること
スウェーデン包装セミナー
コーディネーター:國分 俊史 氏
パネラー:長野 麻子 氏/永井 延幸 氏/押谷 光人 氏
~包装革新の牽引力とそのプロセス~
会 場
東3ホール2F 東3商談室(2)
聴講者総数
78名
9日 (木)
13:00~13:30
未来の革新を生み出す利用者主導の開発と価値創造 サンドラ・エリクソン 氏 パッケージング・アレーナ社 社長
13:35~14:05
食品の無駄を軽減するパッケージングの開発 ヘレン・ウィリアムズ 博士 カールスタッド大学 PhD
14:10~14:40
革新的なパッケージ
― 地球に優しく費用対効果の優れた供給プロセスを可能にするもの 15:00~15:30
パッケージ・コミュニケーションの将来
15:35~16:05
複雑な課題に向けた新しい協業方法 16:10~16:40
新たな挑戦課題の為の新しい考え方 / オープンアップ =ひとつの土台における
産・学・消費者の連携を創造 ヨハン・モーテンソン 氏 パックブリッジ社 事業推進責任者
10月7日(火) 9:00~17:00
聴講者総数
会議棟102会議室
海外来訪者のための事前オリエンテーションならびにスーパーの視察などの
ツアーを開催しました。
※台風による荒天のため、10 月6日 ( 月 ) より順延
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マッツ・ヨンソン 氏 ルンド大学 工学部 准教授
クリスティーナ・ブリンク 氏 ミッド・スウェーデン大学 グラフィックデザイン学部 准教授
Packaging Insight Japan Tour 2014
と き
パー・ステファン・イェルスブロ 氏 パックブリッジ社 社長
サービス・プロモーション活動
本展では、出展者及びご来場いただいた方々の便宜を考慮し、下記のような様々なサービス活動を実施しました。
サービス活動
パッケージソリューションシート(PSシート)
会期中アポ申込システム
事前に出展者と来場者が課題を共有するために、本展 Webサイ
トを通じて、会期中のアポイントを申込むことができるシステム
を用意しました。
会期中の相談 ( 商談 ) の効率化のため、来場者の企業概要や包装
に対する課題・要望などについて事前に記入の上、会場へ持参いた
だく、PS ( パッケージ・ソリューション ) シートを用意しました。
パッケージソリューションコーナー(PSコーナー)
【東3ホール会場内】
容器包装リサイクル制度・委託申込相談コーナー
【ガレリア内】
包装に関する課題について、包装のスペシャリストと相談できる
コーナーを用意しました。
ガラスびん、PET ボトル、紙・プラスチック製容器包装の特定
事業者の皆様に向け、容器包装リサイクル制度、再商品化委託申
込方法などの相談コーナーを用意しました。
運輸・倉庫に係る物流設備の生産性向上設備投資促
進税制個別相談会【東5ホール会場内】
運輸・倉庫に係る物流設備を対象とした生産性向上設備投資促進
税制の個別相談会を、" ためになるMH " パビリオン内に用意し
ました。
ガイドブック・会場マップの無償配布
ガイドブック、会場マップをワゴンに設置し、無償で配布しま
した。
展示ホール内通路の色別カーペット
目的地や現在地を確認いただけるように、展示ホール内の横通路
に、6色のカーペットを施設しました。
バイリンガルプラカード
ブース内受付カウンターなどに設置いただく、ブース内での対応
可能言語を明記したバイリンガルプラカードを用意しました。
プレスルーム 【東1ホールガレリア内】
出展者専用休憩所
出展者専用の休憩所を会場内に2ヶ所、用意しました。
インターナショナルラウンジ【東5ホール内】
海外出展者・来場者・プレスの方々を対象とした専用スペースを
東5ホールに用意しました。
国内報道関係者専用のスペースを用意しました。
無料シャトルバス
りんかい線 「国際展示場」 駅間と東京駅鍛冶橋駐車場間を往復する
無料シャトルバスを用意しました。会期中は、19,162 名の方
が利用されました。。
食品開発展2014との相互入場可能
西ホールで開催された食品開発展 2014 と相互に入場を可能と
しました。
容器包装リサイクル制度・委託申込相談
コーナー
ガイドブック・会場マップの無償配布
パッケージソリューションコーナー
無料シャトルバス
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PR活動
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公式Webサイト
出展募集より公式サイトをオープン。出展者情報の検索・公開、来場事前登録の受付、スマホ用アプリ、ス
マホ用サイトなど、様々なコンテンツを用意しました。
メールマガジン
前回・前々回来場者 ( 約 8 万名 ) に対し、毎月と会期直前には複数回にわたって、メールマガジンを発行し、
来場促進活動を実施しました。
記者発表会
記者発表会を実施し、広く関連業界約 100 紙誌以上への記事掲載、会場取材の誘致を依頼しました。
来場登録券
出展者、関連団体、主催者配布分として、約 100 万枚の来場登録券 ( 招待券 ) を作成、配布、DM発送を行い、
来場促進活動を実施しました。
TOKYO PACK News
TOKYO PACK News を計 6 回発行しました。
出展検討説明会
出展誘致の為の出展検討説明会を開催し、出展誘致活動を実施しました。
その他広告
国内外の関連業界専門紙誌、主力雑誌への広告掲載や、交通広告など来場誘致に向けたPR活動を実施しま
した。
グローバルメディア
パートーナー
シンガポールに拠点を置く包装のメディアスペシャリストの EP Resources 社とメディア・コンサルタン
トとして提携、同社が運営する世界の包装ポータルサイト Pack Webasia.com とも連携し、出展者の包
装ニュースや本展を特集し、グローバルなPR活動を実施しました。また、同社を通じて、国際包装プレス
連盟とも協調し、世界 32 カ国のメディアを通じて、情報発信を行いました。