メトロポリタン銀行のご紹介 - Metropolitan Bank and Trust Company

Japan Roadshow 2016
メトロポリタン銀行(メトロバンク)のご紹介
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アウトライン

フィリピンの概要・特長

発展するフィリピン経済

日系企業の動向とアセアン諸国との比較

フィリピンの魅力と留意点

力強い成長が続くフィリピンのIT-BPO産業

期待される新大統領の政策運営

フィリピンのご紹介

フィリピンの投資金融規制

メトロバンクグループ概要

ジャパンデスク概要

主な銀行サービス

連絡先
Outline
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フィリピンの概要・特長
一般情報
フィリピンは、国土を3つのブロックに大別され、その中に17の地方に分か
れている。さらに、それぞれの地方には合わせて79の州が存在する
面積
299,404平方キロメートル(日本の約8割)
7,109 の島々がある。
首都
マニラ
人口
約1億98万人(2015年フィリピン国勢調査)
労働人口は4,800万人/平均年齢 23歳
失業率
政府発表では6%台であるが、民間の調査会社の
発表によると21.9%となっている。(2015年)
民族
マレー系が主体。ほかに中国系、スペイン系及び
これらとの混血並びに尐数民族がいる。
言語
国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。
宗教
ASEAN唯一のキリスト教国。国民の83%がカトリック
その他の キリスト教が10%。イスラム教は5%
(ミンダナオではイスラム教徒が人口の2割以上)。
識字率
95.6%
(2008年調査フィリピン国家統計局)
外務省ホームページ、他より抜粋
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発展するフィリピン経済
主要産業
GDP
農林水産業(全就業人口の約27%が従事)(2016年1月)
近年、コールセンター事業等のビジネス・プロセス・アウト
ソーシング(BPO)産業を含めたサービス業が大きく成長(
全就業人口の約56%が従事) (2016年1月)
•成長率は2014年6.1 % 、2015年5.9 %、 2016年6.8 % 。
•2017年の成長率も6.9%(世銀2016年12月予測)と堅調予想。
外部格付
•S&Pはフィリピンの格付を2014年5月に「BBB」へ引上げ
•2014年12月にMoody’sが「Baa2」に引上げ
•2015年7月にJCRが「BBB+」へ引上げ
•2015年9月、Fitchが格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」
に変更。格付けは2013年3月より据え置きの「BBB-」(投資適
格)で据え置き
労働市場
外務省ホームページより抜粋
人口の10%(1000万人)が海外就労者(OFW)と言われ、
本国への送金で貿易収支の赤字を解消、経常黒字となっている。
2014年の流入送金額は約243億ドル(中央銀行が把握している
公式銀行ルートによるもののみ集計)で、GDPの8.5%にな
る。近年はBPOの収入も増加している。
•若年層が多い人口構成 (人口ボーナス)
•親日的
•国民大多数が英語話者(ビジネス英語、世界一)
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フィリピンの経済情勢
•
2016年のGDP成長率は6.8%。2015年の5.9%に続いて依然堅調。個人消費
の伸び、不動産投資等が好調なため、2017年も6.9%(2016年12月世界銀行
発表の予測値)と予想。
•
2016年の平均インフレ率は1.8%、2015年は1.4%。
•
フィリピン国内経済のリスクとしては、米国新大統領による政策変更、米国の
金利上昇への動きの影響、欧州経済危機が未だ解決しないこと、新興国経済
の失速などがある。
•
エネルギ-に対する輸入原油依存度がアセアン諸国の中でも比較的高いた
め、中位安定を示す原油相場が追い風になると期待され、底堅い成長が続く
との見方が多い。
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経済予測 Economic Outlook
実体経済
国内経済は個人消費、設備・建設投資等を中心に好調継続が予想されることから、
2017年の年間GDP成長率は6.9%程度(世銀発表予測値)の着地と予測されている。
インフレ率
対外依存度の高いエネルギ-・食糧などの国際商品価格が低め水準で推移しており、
2017年も通年で中銀誘導目標(3-5%)を下回る水準での着地が予想されている。
金利動向
中銀は2016年6月に政策金利を上限3.5%、下限2.5%の「コリドー(回廊)」方式に移行
すると発表。2014年9月から4.0%に設定されていたが、マーケットの状況を勘案し、調整
がなされた。
為替動向
フィリピンの相対的に力強い経済基盤、および良好な外貨流動性ポジションはフィリピン
ペソを支える要因ではあるが、一方ではドゥテルテ大統領の外交を中心とする政権運営
力への不透明感がぬぐいきれていないなど、足もとでは対米ドルでのペソ安が進んだ。
当面のペソは対ドル、対円で現水準を中心とした範囲での推移となると予想される。
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日系企業の動向とアセアン諸国との比較
日系企業動向
アセアン諸国との比較
 進出企業数1,448社(2015年10月)
 賃金水準(インドネシアなみ、ベトナムより若干上)
 PEZA進出企業789社(2013年末)
 賃金上昇率(5% /インドネシア・ベトナムは20%近く)
277ヶ所(製造65、ITパーク39、ITセンター139、
農業17、観光15、医療2)
 電子・半導体、自動車、金属・プラス
チック部品、化学、IT、造船など
 スト発生件数(一桁、他は年間300件以上)
 オフィス賃料(標準)
 電気料金(日本並みに高い)
 2012年以降、チャイナプラスワンで
アセアン諸国へシフト
 金利水準 中銀金利上限3.5%、下限
2.5%のコリドー方式
 タイ、インドネシア、ベトナムが人気
フィリピンもこれに続いて興味増加
 1人当たりGDP 3千ドルラインへ到達
 内需向け進出も増加傾向(衣料・食品)
 その他各国の問題点
 人口 アセアン第2位
JETROの調査レポート(アジア・オセアニア進出日系企業実
態調査)をご覧ください。
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フィリピンの魅力と留意点
魅力
留意点
 労働力
 危険な場所は避ける (世界共通)
 英語能力 (ビジネス英語No1)
 経営上の問題点 (JETRO資料)
 親しみやすい、笑顔
 人材の能力・意識
 明るく、勤勉
 原材料・部品現地調達
 女性の地位高い (アジア1位)
 為替変動リスク
 政治の継続性
 親日的
 地理的条件
 投資優遇政策
(特に輸出関連)
 将来性/ 消費市場
 駐在員に優しい環境
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力強い成長が続くフィリピンのIT-BPM産業
※Philippine Software Industry Association様の資料より
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力強い成長が続くフィリピンのIT-BPM産業
フィリピンのコスト優位性
※Philippine Software Industry Association様の資料より
世界が認める
グローバルサービス拠点
※Philippine Software Industry Association様の資料より
•
コンタクトセンターを中心に、ITアウトソーシング、エンジニアリングサービスな
ど幅広いサービスで成長を続けている。
•
高いスキルの人材を安価に確保できる。
•
欧米発の最新技術、最新トレンドを素早くキャッチできる。
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期待される新大統領の政策運営
ドゥテルテ新大統領が掲げる10項目の経済政策目標
• 財政、金融、貿易政策を含む現行のマクロ経済政策を引き続き維持
• 物価連動制を導入した累進的な税制改革と徴税効率化の実施
• ビジネス競争力の向上と外資規制の緩和
• 年間インフラ支出を対GDP比5%まで促進
• 農業の生産性向上と地方観光促進
• 土地登記・管理機関における問題点の改善で土地安全性を確保
• 保健制度や教育制度を含む人的資源の開発
• 自然科学、工業技術、芸術分野を奨励し、革新性と創造性を強化
• 政府による条件付現金給付プログラムなどの社会的保護事業の改善
• 「親としての責任とリプロダクティブ・ヘルスに関する法律」の推進強化
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期待される新大統領の政策運営
フィリピン経済界はドゥテルテ新大統領の就任宣言の内容に好意的
• 前政権で既に決まっているプロジェクトを尊重
することとフィリピン国内でのビジネス環境を改
善するよう各閣僚に指示
• ビジネス関連の役所などへの申請に伴う必要
書類を極力尐なくし、手続きに要する時間も短
縮するよう各閣僚に指示
• 「規則や政府合意、措置、プロジェクト等、既に
承認されていることが変更されたり曲げられた
りすることがないように…ゲーム中にルールを
変えることは間違いだ」と発言
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フィリピンのご紹介
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Philippines マカティ地区
(Makati Business District Skyline)
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Construction Boom
建設ラッシュ
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Improving Infrastructure
整備されるインフラ
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Golf Courses
ワールドクラスのゴルフコース
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Beautiful Beaches
素晴らしいビーチリゾート
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Restaurants and Recreation レストランほか
www.ourawesomeplanet.com
www.talesfromthetummy.com
www.talesfromthetummy.com
www.internetphilippines.com
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フィリピンの投資・金融規制
第10次外国投資ネガティブリスト – 2015年6月より適用
リストA: 外国人による投資・所有が、憲法および特別法により禁止・規制されている分野
・レコーディングを除くマスメディア
・特定の専門職への従事
(薬剤師、放射線・レントゲン技師、犯罪捜査、山林管理、弁護士)
・払込資本金が250万米ドル以下の小売業
・協同組合
禁止
0%
・民間警備会社
・小規模鉱業
・群島内・領海内・排他的経済海域内の海洋資源の利用、
河川・湖・湾・潟での天然資源の小規模利用
・闘鶏場の所有、運営、経営
・核兵器の製造、修理、貯蔵、流通
・生物・化学・放射線兵器の製造、修理、貯蔵、流通(投資も禁止)
・爆竹その他花火製品の製造
20%以下
・ラジオ通信網
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第10次外国投資ネガティブリスト – 2015年6月より適用
リストA: 外国人による投資・所有が、憲法および特別法により禁止・規制されている分野
・雇用斡旋
25%以下
・国内で資金供与される公共事業の建設、修理契約
(BOT法に基づくインフラ開発プロジェクト、及び国際競争入札を条件とする
プロジェクトを除く)
・防衛関連施設の建設契約
30%以下
・広告業
・私有地の所有
フィリピン国憲法は、フィリピン国内の土地の所有につき所有権をフィリ
ピン人(個人・法人)のみに制限している。ただし、外国資本は土地保有会
社の40%までの資本を保有できる。
外国人投資家の土地利用に関してはリースにて使用するのが一般的である。
共和国法7652により、当該土地が製造業施設の建設などの目的であれば最長
75年までの賃借が可能。
・天然資源の探査、開発、利用・公益事業の管理、運営
・米、とうもろこし産業(条件を満たせば、100%参入可)
・国有・公営・市営企業への材料、商品供給契約
40%以下
・公益事業免許を必要とするBOTプロジェクトの提案、施設運営
・深海漁船の運営
・損害査定会社
・共用部分を法人もしくは複数世帯が所有するコンドミニアムユニットの所有
60%以下
・証券取引委員会管轄下のファイナンス会社
・証券取引委員会管轄下の投資会社
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第10次外国投資ネガティブリスト – 2015年6月より適用
リストB: 安全保障、防衛、公衆衛生、公序良俗の脅威、中小企業保護の観点から
外国人による投資・所有が規制されている分野
・国家警察の許可を要する品目の製造、修理、保管、流通
・国家防衛省の許可を要する品目の製造、修理、保管、流通
・危険薬物の製造、流通
・公共の保健及び道徳に影響を及ぼす危険性があるため、法により規制されて
40%以下
いるもの
・すべての賭博行為
・払込資本金額20万米ドル未満の国内市場向け企業
・最先端技術を有するか、50人以上を直接雇用し、払込資本金額10万米ドル未満
の国内市場向け企業
払込資本金が20万米ドル以上あれば、AおよびBのネガティブリストにある
業種を除き、フィリピンで外国資本100%の会社を設立できる。
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C. 外国人による会社設立時における会社形態別の最低払込資本金額
source: Securities and Exchange Commission website (出典:SEC ホームページ)
外国資本が40%以上のフィリピン国内会社
米ドル
200,000.00
ペソ
5,000.00
米ドル
200,000.00
ペソ
5,000.00
米ドル
200,000.00
ペソ
3,000.00
外国企業駐在員事務所
米ドル
30,000.00
外国企業地域統括本部 (RHQ)
米ドル
50,000.00
外国企業地域業務本部(ROHQ)
米ドル
200,000.00
国内市場向け会社
輸出企業
外国企業の支店
国内市場向け会社
輸出企業
外国資本とのパートナーシップ
国内市場向け会社
輸出企業
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PEZA(経済特区)における財務インセンティブ
1.
所得税免除特典(タックスホリデー)
2.
源泉税免除
3.
機材・部品輸入に関する課税、関税の免除
4.
輸入時の埠頭使用料の免除
5.
地方政府による公課、手数料、ライセンスや税金(除く固定資産税)の免除
PEZA(経済特区)における非財務インセンティブ
1.
電磁的輸入認可システムによる簡便な輸入手続き
2.
自動輸出書類提出システムによる簡便な輸出手続き
3.
非居住者外国人はPEZA登録企業の監督・技術顧問等の肩書きで採用可能
4.
PEZAは外国人およびその配偶者等のビザ取得の便宜を図る。数次入国特権つきのビザ
を以下の者に発行
投資家・経営管理職・監督・技術顧問およびその配偶者と21歳以下の子供
詳細はPEZAの投資セミナー資料をご覧ください
(アセアンセンターのホームページから閲覧できます)
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外国直接投資の登録
1. TITF口座の開設(メトロバンク) Treasurer-in-Trust Account (別段預金)
TITFは法人設立用の財務担当者個人名義の預金。名義は個人名となっているが銀法人設立
用のみにこれを使用
2. 設立資本金の払込
親会社からTITF口座宛、必要資本額の外国送金
3. 被仕向け送金証明書(Certificate of Inward Remittance (CIR))
メトロバンクは送金証明書を発行します。これは、会社設立のために証券取引委員会(SEC)に
提出しまた中央銀行への外国投資登録に必要です
4. 中央銀行登録証明(BSRD Bangko Sentral Registration Document) とTITF口座の変更
中央銀行はBSRDを発行します(登録済証明)
SECでの会社設立(通常1ヶ月程度)手続き終了後、TITF口座は会社名義の通常口座に変更
されます。
5. 配当金送金・資本の本国送金
現地法人が利益計上できるようになれば、配当金または利益剰余金の親会社への送金を行
います。その際、BSRDが必須です。メトロバンクはBSRDを確認後、外貨との交換を行います。
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メトロバンクグループ概要
 メトロバンクは多様な戦略的ポートフォリオを有する金融コングロマリット
 フィリピン業界内の リーディングバンク (2016年3月現在)(1ペソ/2.45円)
o 総資産: 1.7 兆ペソ (約4.2兆円)
o 総預金額: 1.2兆ペソ (約2.9兆円)
o 総貸出金額: 8,730億ペソ (約2.1兆円)
o 自己資本額: 1,930億ペソ (約4,730億円)自己資本比率18.3%, CET1(Tier1) 15.0%
o 国内サービス網: 953 支店 2,260 ATMs
 Moody’sやFitchなどから投資適格格付けに指定
 53年以上にわたる確たる信頼と実績:設立当初からフィリピン人- 華橋・華人コミュニティへの
金融サービスを礎に事業拡大し、1981年にフィリピン株式市場上場
 Ty 一族が株式過半を所有(GT Capital :持ち株会社25.2%所有) し、金融サービス、不動産開発、
電力、製造業、保険業を中心に事業展開
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メトロポリタン銀行 在日支店概要
東京支店
在日代表
大阪出張所
片倉 憲一
支店長・所長
片倉 憲一
ナバロ, ルゥイ デュラ
開設日
1996年3月28日
1998年12月14日
住所
東京都千代田区神田錦町1-19-1
神田橋パークビルヂング1階
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13
大阪国際ビルディング3階
電話番号
03-5281-7281
06-7711-1315
業務内容
海外送金、預金、貸出、
外為業務(LC買取等)
海外送金、預金
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Leading Financial Conglomerate 金融コングロマリット
Business
segment
Treasury and
Trust Banking
Investment
Banking
Retail Banking
国内規模第2位の貯蓄銀行
Industry
Standing
第1位:
フィリピン債券
取引所(PDEX)
債券取扱高
第3位:
信託運用資産
Stake3
-
国内最大の
投資銀行
第1位:
ペソ建て債券引
受業務
99.2%
第1位:
自動車ローン
第3位:
住宅ローン
第1位:
クレジットカード発行枚数1
76.0%
60.0%
Life insurance
Leasing
業界をリードす
るアクサとの
合弁保険会社
第2位:
保険料収入2
オリックスとの
合弁金融会社
(リースほか)
第5位:
総資産規模2
28.0%
59.9%
Note: 1 Based on Credit Card Association of the Philippines; 2 Insurance Commission, as of FY 2014; 3 Effective percentage of ownership as of December 31, 2015
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Synergy with partners and affiliates
パートナー・関連会社とのシナジー
FINANCIAL 金融関連
NON-FINANCIAL 金融以外
トヨタ自動車
TFS(トヨタフィナンシャルサービス)
三井住友銀行
トヨタ車 ディーラー
住友商事 二輪ファイナンス
証券会社
不動産開発
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Metrobank Group
Overseas Partners
メトロバンクグループ
海外パートナー
トヨタモーターフィリピン
トヨタ自動車株式会社
トヨタフィナンシャルサービス フィリピン
トヨタフィナンシャルサービス株式会社
トヨタ車ディーラー網(フィリピン)
三井物産株式会社
住商モーターファイナンス(二輪)
住友商事株式会社
オリックスメトロリース
オリックス株式会社
メトロバンクカード
オーストラリア・ニュージーランド銀行
フィリピン アクサ
アクサ生命 (フランス)
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Recent awards and recognitions
Strongest Bank
Philippines
2015
Best Trade
Finance Bank in
the Philippines
2016
Best FX Bank in
the Philippines
Best Automobile
Lending Product
2016
2016
Best Commercial
Bank in the
Philippines
2015
Safest Bank
Philippines
Best Bank
Philippines
Bank of the Year
Philippines
2014
2012, 2011, 2010
2010
Best Cash
Management
Provider
2014
Best Securities
House
Bank Category
2014
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ジャパンデスク概要
 日系企業のフィリピン進出支援を目的とした日本の銀行との提携多数
政府系2行(JBIC、JFC) 地銀・信金 64行
 日系企業への対応を目的とした組織
 日系企業等との強固な関係
 企業取引の専門支援チーム
 Customer Care Division(法人顧客向け口座情報・取引結果を照会する専用窓口)
 Corporate Sales Management Division( <定期預金、借入、貿易金融等>法人向け取
引執行窓口)
 Remittance Department(送金部)
 フィリピン全土に広がる支店網
 Sales and Structuring Division (カスタマーディリング・チーム<大口顧客向けトレジャ
リー部門とのダイレクトディール>)
 Cash Management Division(電子バンキングをセールス、導入、カスタマイズする専門チ
ーム)
 International Operations Department(貿易決済部)
 Loans Division(ローン課)
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商品とサービス
預金
インターネットバンキング
(回収・支払代行サービス等)
• インターネットバンキング
• 通貨
ペソ、米ドル、円、
他主要通貨
• 種別
当座預金(ペソのみ)、
普通預金、定期預金
(ネット上で完結、遠隔地取引を支援)
• 小切手回収サービス
(全国をカバーする支店網、回収代行サ
ービス, 他業態との連携による遠隔地
(1 of 2)
貸付
法人向けローン
• 運転資金
• 設備投資資金
• ディーラー/サプライー向け与信
へのネットワーク)
• 支払い業務合理化
(小切手発行・支払代行サービス、自動
個人向けローン
• 住宅ローン
引き落し, (当日)給与振込等)
• 税金、社会保障関連費用
の支払いサービス
• 自動車ローン他
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商品とサービス
トレジャリー
• 外貨交換(FX)
米ドル、円、ユーロ、バー
ツ、他主要通貨
• 為替リスクヘッジ
為替予約、オプション売
買等
• 国債取引
• 社債取引
貿易金融
(2 of 2)
送金業務
<輸入>
<国内・海外>
• L/C発行
• ペソ(国内のみ)、
• 銀行保証
• 米ドル、円及び他主要通
貨
• Trust Receipts
• Open Account, D/A, D/P
による支払
• Standby L/Cの発行
<輸出>
• 輸出手形買取
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連絡先
日本 Japan
フィリピン Philippines
東京 Tokyo
マニラ 本店 Manila
東京都千代田区神田錦町1-19-1
神田橋パークビルヂング 1階
Head Office Metrobank Plaza
Sen. Gil Puyat Avenue
Makati City 1200
片倉 憲一
在日代表兼東京支店長
メール [email protected]
小高 岳 法人営業部長
メール [email protected]
電話番号 03-5281-7252
大阪 Osaka
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13
大阪国際ビルディング 3階
Louie D. Navarro ナバロ, ルゥイ デュラ
出張所長
メール [email protected]
電話番号 06-7711-1315
Antonio R. Ocampo アントニオ・オカンポ
Senior Vice President
Head, CBG - Large Corporates Division
Yoichi Takigawa 滝川 洋一
Japan Desk ジャパンデスク
[email protected]
+63 (2) 857-5371
Takahiro Kato 加藤 高広
Japan Desk ジャパンデスク
[email protected]
+63 (2) 898-8773
Slide 35
どうぞ宜しくお願い致します
Thank You
DISCLAIMER
The information contained herein is from sources within and outside
of Metropolitan Bank & Trust Company (“Metrobank”) believed to
be reliable but we do not warrant that it is accurate, complete or
current and it should not be relied upon as such. We are to be held
free and harmless from all liabilities arising from or in connection with
this document.
Rev. February, 2017
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