大学生の「友人関係」に関する意識調査

大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
2012年12月10日
公益社団法人東京広告協会
大学生の友達新基準は「メリ友(メリット友達)」!?
~大学生の約4割にテストの時だけ連絡する「テスト友達」が存在~
公益社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012」では、首都圏の大学生800
名を対象に、「友人関係に関する意識調査」を実施しました。(調査期間:2012年7月17日~31日)
「大学生の友人関係に関する意識調査」 対象:首都圏の大学生800サンプル
大学生に目的別の友達の有無を聞いてみたところ、授業の時だけ一緒にいる「授業友達」は63.0%、テストの
時だけ連絡を取る「テスト友達」は39.8%が、それぞれ「いる」と回答(図表A) 。親友や普通の友達と異なり、授業
だけ、テストだけという自分にとって都合のよい「メリット友達」を確保していることがわかりました。
図表A 目的別の友達の有無
<全体:n=800>
いる
0%
50%
授業のときだけ一緒にいる
「授業友達」
ご飯を食べるときにだけ会う
「食事友達」
ネット上でしか話さない
「ネット友達」
100%
63.0
テストの時だけ連絡を取る
「テスト友達」
趣味のときだけしか会わない
「趣味友達」
いない
37.0
39.8
33.5
26.1
22.9
60.3
66.5
73.9
77.1
親友と呼べる友達がいるかどうか聞いてみると、大学生の89.9%が「いる」と回答し、その平均人数は約5人と
なりました(図表B)。さらに、最近1年間で友達とケンカ(口論を含む)をしたことがあるかどうか聞いてみると、
72.5%が「ない(計)」と回答(図表C)。親友はいるものの、なるべく揉めごとは避け、ある一定の距離感を保って
友人関係を構築していることがうかがえます。
図表B 親友の有無
図表C 一年以内の友人との口論経験有無
<全体:n=800>
ある計
ない計
<全体:n=800>
いない
10.1%
よくある
4.5%
たまにある 23.0%
全くない 40.0%
いる 89.9%
あまりない 32.5%
72.5%
27.5%
親友平均人数:4.97人
1
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
■SNSが加速する、「おひとりさま」大学生
大学生が、親友と深い付き合いをする一方で「メリット友達」に代表される、ドライで自分本位な友人関係を構築
する中、自分本位で発想で行動する姿もうかがえました。
今話題の「おひとりさま」行動をやったことがあるか聞いてみると、「ひとり○○」に対する経験は、それぞれ図表
Dのような結果となりました(図表D)。さらに、「おひとりさま」行動自体が好きかどうか聞いてみると、72.5%の大
学生が「好き(計)」と回答(図表E)。大学生は自らすすんで「おひとりさま」行動を実践しているようです。
図表D 各おひとりさま行動の経験有無
図表E 「おひとりさま」行動好意度
<全体:n=800>
<おひとりさま行動経験者ベース:n=752 >
自ら積極的にやったことがある
ひとり牛丼
ひとりラーメン
42.6
29.3
ひとりファミレス
ひとり学食
24.5
ひとりカラオケ
21.6
ひとり旅行
14.9
46.4
6.4
51.6
11.0
28.8
ひとり映画
100%
9.0
59.8
67.6
3.6
56.4
19.1
5.3
73.1
2.4
ひとり呑み 12.6 4.0
ある計
53.6%
48.4%
好き
22.2%
あまり好きではない
22.1%
やや好き
50.3%
40.3%
32.4%
27.1%
72.5%
43.6%
26.9%
82.6
17.3%
83.4
16.6%
2.0
ひとり焼肉 0.9
97.1
2.9%
1.3
0.6
98.1
1.9%
ひとり遊園地
好きではない 5.1%
好き計
50%
44.6
やったことはない
好きではない計
0%
仕方なくやったことがある
「おひとりさま」行動しているときに、さびしい気分になるか聞いてみると、大学生の67.3%が「ならない(計)」と
回答(図表F)。その理由を聞いてみると、「携帯電話、スマホ等がそばにあるから」が61.5%、「自分と同じような
おひとりさまをみかけるから」が55.1%、「SNSを通じて友人の状況等を把握できるから」が40.5%という結果に(図
表G)。スマホでSNSを開くことで、友人と常につながっている感をバーチャルに得ていることが、「おひとりさま」行
動を加速させていることと考えられます。
図表F おひとりさま行動でさびしいと感じるか
図表G おひとりさま行動でさびしいと感じない理由
<おひとりさま行動でさびしくならないベース:n=506>
<おひとりさま行動経験者ベース:n=752>
ややそう思う
そう思う
あまりそう思わない
0%
寂しい気持ちには
ならないことが多い
67.3%
寂しい気持ちに
なることが多い
32.6%
ややそう思わない
50%
携帯電話・スマホ等が
そばにあるから
23.5
同じような「おひとりさま」を
みかけるから
22.5
SNSを通じて友人の
状況等を把握できるから
12.6
SNSに投稿したら友人が
反応してくれるから
11.3
100% 思う計
37.9
18.4
32.6
27.9
25.3
18.4
20.2
26.5
61.5%
55.1%
25.1
34.4
40.5%
28.9
34.6
36.6%
2
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
本レポートでは、さらに、大学生の友人関係変化に影響を与えている一因と考えられる「SNS」についても分析をし、
「コミュニティ型SNSに束縛感を感じる大学生」
「共感ベースで友人を取捨選択する大学生」
「SNSが大学生の人づきあいの基準を変える」
といった示唆を得ています。
今回、一部のデータとトピックスをご紹介させていただきましたが、これ以外にも様々なデータ、分析をしております
ので、ぜひご興味をもたれた方はご参照いただければと存じます。
【調査主体】
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
●このプロジェクトは、首都圏の大学でマーケティングを学んでいる大学生によって
結成され、1995年より続いているものです。
(※FUTUREとは、Five Universities in Tokyo, Uni-REsearchの略です)
●本調査の企画・実施・分析など一連の作業は、すべて大学生自らが行いました。
【協賛・企画協力】
公益社団法人 東京広告協会
東京広告協会は、上記プロジェクトからの要請を受け、調査実施にあたっての
費用協賛や企画・技術指導などを全面的に支援しています。
【調査目的】
スマートフォンやSNSの普及により、人のコミュニケーション方法は多様化し、少なからず大学生の
友人関係にも影響を与えている可能性が高い。現在の大学生の友人関係の実態を把握すると共に、
SNSを中心とした人とのコミュニケーション手法の変化を把握することで、SNSが友人関係にどのような
影響を与えているのかを明らかにする。
【調査期間】
2012年7月17日~7月31日
【調査方法】
アンケート自記入法
【調査対象者】
首都圏の大学に在籍する大学生1~4年の男女
【調査対象大学】
駒澤大学
上智大学
専修大学
東洋大学
日本大学
【サンプル数】
有効回収数1,029票(このうち800票を集計対象としました)
【この調査に関するお問い合わせ先】
本速報は結果のごく一部です。詳細なレポートもご用意しております。
グラフのデータもご提供可能です。お問合わせは下記までお願いします。
公益社団法人 東京広告協会 担当:高堀
〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-17 電通銀座ビル7階 Tel:03-3569-3566(代表)
3
絆? 束縛?
本音? 建前?
メリット? 友情?
仲間? おひとりさま?
S
N
S
が
も
た
ら
す
大
学
生
の
イ
マ
ド
キ
友
大学生1,000人にきいた
「大学生の友人関係」に関する意識調査
結果報告書
2012年12月
大学生意識調査プロジェクト (FUTURE2012)
公益社団法人 東京広告協会
人
関
係
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【CONTENTS】
調査結果サマリー
・・・・・6
レポートトピックス
・・・・・7~16
定点観測結果
・・・・・17
レポートの詳細篇目次
・・・・・18
5
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【調査レポートサマリー】
“SNSが大学生の人づきあいの基準を変える”
自分本位なう。
ここまで、大学生の友人関係の実態と意識、そして友人とのコミュニケーションの中心になりつつあるSNSの利
用実態や意識について見てきたが、これらをまとめると以下のように言える。
大学生には、友人関係を築く上で特徴的な3つの基準が存在する。まず一つ目に、自分の言いたいことが何でも
言える相手かどうか。これは自分に都合が良いことだけでなく、悪いこともぶっちゃけられる、少数だが存在する
狭く深い“心の友”を意味する。二つ目は、特にもめることなく一定の距離感を保つことができる相手かどうか。
これは、友達と“繋がっている感”を担保するための存在であり、浅く広く存在する。そして三つ目は、自分にメ
リットをもたらす相手かどうか。これは、友達を目的ベースで取捨選択し、大学生活における様々なTPOに応じ
て存在する。これら3つの基準を総じてみてみると、絆を大切にしたいといいつつも、大学生の友人関係は非常に
ドライで、自己中心的であることが浮き彫りになった。また、その自分本位の姿勢が強く表われた結果、友人と一
緒にいることさえ煩わしくなり、「おひとりさま」行動をすすんで行うようにもなってしまっている。なぜ、こう
いった大学生が増えてしまったのだろうか。
答えの1つとして、いまや日常のコミュニケーションツールとして利用するSNSの質的な変化が大学生に大きな
影響を与えていることがわかった。つい2年前まで大学生は、仲間との絆を重視した双方向のやりとり前提のコ
ミュニティ型SNSを好んだ。震災の影響もあり、友人との絆を改めて実感した大学生にとっては、都合のよいツー
ルであった。しかし、友人とのやりとりの中で、コミュニティ内の調和を意識し過ぎて本音を言えなかったり、
ページを閲覧した時に残る“足跡”機能や“ログイン時間の通知”機能などにより、友人の投稿に必ずコメントし
なければならないという義務感が、結果として友人との“たてまえベース”の付き合いを生んでしまった。
それに疲れた大学生が行きついた先がtwitterである。twitterでは、周りを気にせず本音をつぶやくことができる。
しかも幾多の友達の中から、自分が好むつぶやきをする人間を選択し、勝手にフォローする。さらには、自分のつ
ぶやきを見られたくない人には一方的にブロック機能を使って非公開にすることができる。この時点で、大学生は
自分で公開範囲を限定し、友人を選択している。そして、フォローした人間のつぶやきがタイムライン上に表示さ
れる中で、自分のメリットになる情報だけを取捨選択する。また、そのつぶやきに共感できる時だけ反応する。つ
まり、“自分の勝手な基準で友人や情報を選択し、本音でいいと思ったときにだけ反応する”、そんなSNS上での
経験が、現実世界の「メリット友達」に代表される非常にドライで、自分本位な友人関係構築につながっているの
だろう。
では、SNSの仕組みがリアルな友人関係に大きく影響を与えるとすれば、LINEやfacebook等、新しいSNSの台
頭は、大学生の友人関係に今後どういった影響を与えるのであろうか。LINEが彼らのコミュニケーションツールの
中心になれば、twitter以上に閉鎖された環境の中で、気心知れた友人たちだけとのやりとりに終始するため、今以
上にわがままで自分本位な大学生を生むことになるであろう。また、社会との接点作りのために割り切って利用し
ているfacebookは、大学の域を超えて使える人は使おうという、ある種の“メリット図鑑”のようなものになって
いくのではないだろうか。もしかしたら、今後社会に出た後も上司や先輩をメリットベースで判断する大学生も増
えていくのかもしれない。
このようにSNSがもたらした大学生の自分本位な人間関係の作り方は、一般的にネガティブに捉えられるかもし
れないが、私たちはそうは捉えていない。見方を変えれば、人づきあいが裏腹のない“お互い本音ベース”になっ
てきているともいえないか。
今後大学生が社会に出たときも、このような「本音ベース」の関係を構築していくだろう。上司や先輩に対して
も、構わず本音で接し、彼らにも本音で接してもらうことを求め、良い事は良い、悪い事は悪いとはっきり白黒付
けたアドバイスや、本音で評価してもらうことを望むだろう。そして、そんな「本音のぶつかりあい」が実社会で
も頻繁に起こるようになれば、「建前」を超えた心からの信頼が生まれ、そんな人間関係が増えていくのではない
か。
6
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【レポートトピックス①】
「メリット友達」 はじめました。
~“自分基準”で友人関係を築く大学生~
震災をきっかけに、一般的に“人との絆”が強くなったといわれる
が、大学生の身近な仲間や友人たちとの絆や友人関係はその後どう
なっているのかをみていきたい。
図表1 友人との絆の変化
<全体:n=800>
弱まった 2.1%
強まった計
弱まった計
どちらかといえば
弱まった
まず、あなたは以前に比べ、仲間や友人との“絆”は強まったと思
10.0%
うか聞いたところ、「強まった(計)」と回答した人の割合は全体
の約9割という結果になった(図表1)。また、友人との付き合い
強まった 36.3%
方について、「狭く深く付き合いたい」と回答した人は、全体の約
5割という結果になった(図表2)。本プロジェクトでは、2011年
どちらかといえば
度にも同様の質問をしており、その結果と比較してみると「狭く深
強まった 51.6%
く付き合いたい」と回答した人は約5割と変わらないことから、大
学生は震災以降も変わらず親密な付き合いを大切にし続けているよ
87.9%
12.1%
うだ。
また、あなたには親友と呼べる友達はいるかどうか聞いてみると、
「いる」と回答した人の割合は全体の約9割(図表3)、その人数
を聞いてみても「3人」と答えた人が約2割と最も多かったことが
図表2 希望する友人との付き合い方
わかった(図表4)。狭く深く付き合いたいと考えている大学生に
狭く深く付き合いたい
狭く浅く付き合いたい
広く深く付き合いたい
広く浅く付き合いたい
は、少数ながら、親友と呼べる存在がいるようだ。また、親友と普
0%
50%
100%
通の友人の違いを聞いたところ、「何でも話せること」と回答した
人が132人と最も多く、ついで「本音で/気兼ねなく話し合えるこ
と」が98人、「悩みまで話せること」が71人と続く結果となった
全体
49.4
2.5
39.5
8.6
(n=800)
['12年度調査]
(図表5)。これらのことから、今の大学生の親友の基準とは、本
音をぶっちゃけられるかどうかであることがわかる。
一方、「普通の友達」とはどのような関係を築いているのだろうか。
全体
(n=800)
51.9
1.8
40.6
5.8
あなたは最近1年間で友達とケンカ(口論を含む)をしたことがあ
['11年度調査]
るかどうか聞いてみると、「ある(計)」と回答した人の割合は全
体の約3割と低い結果になった(図表6)。また、自身の性格とし
て「言い争いを避けたいタイプだ」という項目について、「あては
図表3 親友の有無
<全体:n=800>
まる(計)」と回答した人の割合は約8割という結果になったこと
いない
から(図表7)、親友以外の普通の友人とはなるべく揉め事は避け、
10.1%
ある一定の距離感を保って友人関係を構築していることが伺える。
図表4 親友の人数
いる 89.9%
<親友がいるベース:n=719>
50%
23.9
25%
図表6 一年以内の友人との口論経験有無
17.8
2
人
3
人
4
人
5
人
6
~
1
人
1
0
人
ある計
4.0
0%
よくある
4.5%
ない計
10.6
7.8
<全体:n=800>
18.8
17.1
たまにある 23.0%
1
1
人
以
上
全くない 40.0%
あまりない 32.5%
図表5 “親友”と“普通の友達”の違い
27.5%
72.5%
<親友がいるベース:n=719>
“親友”と“普通の友達”の違い
計(人数)
図表7 大学生の自身の性格について
1位
何でも話せること
2位
本音で/気兼ねなく話し合えること
98人
あてはまる
ややあてはまる
0%
3位
7
悩みまで話せること
4位
一緒にいたいと思える/価値観が合うこと
5位
気を遣わないでいられること
<全体:n=800>
132人
あまりあてはまらない
あてはまらない
50%
100%
71人
61人
56人
※上位5項目までをピックアップ
言い争いを
避けたいタイプだ
47.1
33.3
14.8
4.9
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
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図表8 目的別の友達の有無
さらに、こんな関係の友達がいるかどうか聞いてみた。授業の時だ
け一緒に過ごす『授業友達』がいると回答した人が全体の6割、次
いでテストの時だけ連絡を取り合う『テスト友達』が全体の約4割
という結果になった(図表8)。このように、親友や普通の友達と
異なり、授業だけ、テストだけ、という自分にとって都合のよい友
達も確保していることがわかる。
そんな友達関係を築く大学生に対し、あなたは最近、友達と「一緒
にいるのが面倒くさい」と思うことはあるか聞いてみると、「ある
(計)」と回答した人は全体の約5割もいることがわかった(図表
9)。また、自身の性格として「集団でいるよりひとりでいる方が
好きなタイプだと思う」について「あてはまる(計)」と回答した
人が全体の約5割いる一方で、「いつも友人と繋がっているという
感覚が好き」と回答した人は全体の約7割もいることがわかった
(図表10)。これらのことから、そもそも集団行動を避け、一人で
いたい大学生だが、友人との“繋がっている感”を得るために広く
友人関係を構築していることが伺える。
<全体:n=800>
いる
0%
50%
授業のときだけ一緒にいる
「授業友達」
このように、一人を好む傾向にある大学生は、“自分の本音が言え
る”少数の親友との付き合いだけは大切にしつつも、“友達と繋
がっている感”を担保するために、当たり障りなく普通の友達との
関係も維持している。また、自分に“メリット(授業の代返やテス
ト情報など)をもたらすか否か”を基準に友達を作っていることか
らも、絆は大事と言いながら、今の大学生の友人関係はとてもドラ
イで、“自分本位/自分基準”な友人関係になってしまっていると
いえる。
ご飯を食べるときにだけ会う
「食事友達」
ネット上でしか話さない
「ネット友達」
100%
63.0
テストの時だけ連絡を取る
「テスト友達」
趣味のときだけしか会わない
「趣味友達」
いない
37.0
39.8
60.3
33.5
66.5
26.1
73.9
22.9
77.1
図表9 友人と「一緒にいるのが面倒くさい」と思った経験有無
<全体:n=800>
よくある
6.5%
ある計
ない計
全くない
12.5%
たまにある 41.3%
あまりない 39.8%
図表10 大学生の自身の性格について
<全体:n=800>
あてはまる
ややあてはまる
0%
集団でいるより
ひとりでいる方
が好きなタイプだ
いつも友人と
繋がっているという
感覚が好きだ
あまりあてはまらない
39.4
24.0
100%
41.5
46.1
47.8%
あてはまらない
50%
8.1
52.3%
11.0
25.4
4.5
8
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【レポートトピックス②】
“一人”だけど、“独り”じゃない
~SNSがあれば寂しくない「おひとりさま」大学生~
図表11 「ひとりになりたい」意向
前章では、大学生が、親友と深い付き合いをする一方で『メリット
友達』に代表される、ドライで自分本位な友人関係を築いているこ
とが伺えた。この背景となる、一人を好み、自分本位な発想で行動
する大学生の意識について深堀りしていきたい。
<全体:n=800>
図表14 「おひとりさま」行動好意度
ある計
ない計
あなたは最近、友達と一緒にいるときに、「ひとりになりたい」と
思うことはありますかという質問について、「ある(計)」と回答し
た人の割合が全体の約5割という結果となった(図表11)。その理由
を聞いたところ、「自分一人で自由に使える時間が欲しいから」が
139人と最も多く、次いで「疲れたり、眠くなったりすることがあ
るから」が50人、「友達に気を遣わずひとりで気楽に居たいと思う
から」が41人という結果になった(図表12)。このことから、現在の
大学生は自分のペースを乱されることを嫌い、ペースが乱されるく
らいならひとりで居ることを選ぶ傾向があるようだ。
さらに、実態として、今話題の「おひとりさま」行動をやったこと
があるか聞いてみると、「自ら積極的にやったことがある」と回答
した人は、「ひとり牛丼」が約4割で最も多く、「ひとりラーメ
ン」が約4割、「ひとりファミレス」が約3割と続く結果になった
(図表13)。また、「おひとりさま」行動自体が好きか聞いてみる
と、「好き(計)」が約7割となり(図表14)、その理由は「ひとり
の方が自分のペースで行動できるから」が9割と最も多く、次いで
「ひとりの方がやりたい事ができるから」が約8割という結果に
なった(図表15)。これらのことから、大学生は自らすすんで「お
ひとりさま」行動を実践しているといえる。
ちなみに、このような「おひとりさま」行動に関して男女別に回答
をみると、「やったことがある(計)」と回答した人は、「ひとり牛
丼」という項目で男性が約8割、女性が約2割となり、男性が約59
ポイント上回る結果となった。さらに「ひとりラーメン」について
も男性が約8割、女性が約2割となり、男性が約55ポイント上回る
結果になった。やはり、実態として男性の方が「おひとりさま」を
している傾向にはあるが、「ひとりファミレス」では、男性が約4
割、女性が約4割と、女性が約5ポイント上回る結果も存在した。
よくある
10.5%
全くない
12.3%
あまりない
41.6%
たまにある
35.6%
53.9%
46.1%
図表12 「ひとりになりたい」意向理由
<ひとりになりたいことがあるベース:n=369>
友達と一緒にいるときでも、「ひとりになりたい」と思う理由
1位
自分一人で自由に使える時間が欲しいから
2位
疲れたり、眠くなったりする時があるから
50人
3位
友達に気を遣わず、一人で気楽にいたいと思うから
41人
4位
話題が合わず、つまらないから
29人
5位
その場のノリが合わないから
139人
27人
※上位5項目までをピックアップ
図表13
各おひとりさま行動の経験有無
<全体:n=800>
<おひとりさま行動経験者ベース:n=752 >
自ら積極的にやったことがある
仕方なくやったことがある
好きではない 5.1%
好き計
好きではない計
0%
好き
22.2%
あまり好きではない
22.1%
やや好き
50.3%
ひとり牛丼
44.6
ひとりラーメン
42.6
29.3
9.0
46.4
6.4
51.6
11.0
28.8
ひとり映画
100%
59.8
3.6
67.6
72.5%
図表15 「おひとりさま」行動好意理由
100%
24.5
ひとりカラオケ
21.6
62.2
50%
42.9
37.2
36.3
13.4
12.7
その他
面倒だから
周りと話をすることが
集団行動が苦手だから
思いっきり楽しめるから
ひとりの方が
大切に使えるから
ひとりの方が時間を
面倒だから
周りに合わせるのが
気をつかってしまうから
周りがいると
ひとりの方が気楽だから
やりたい事ができるから
ひとりの方が
ペースで行動できるから
ひとりの方が自分の
2.2
5.3
73.1
男性
ある計 ある計
女性
ある計
53.6%
83.0%
24.3%
48.4%
75.8%
21.0%
40.3%
37.5%
43.0%
32.4%
32.8%
32.0%
43.6%
54.5%
32.8%
26.9%
30.5%
23.3%
82.6
17.3%
20.5%
14.0%
ひとり呑み 12.6 4.0
83.4
16.6%
24.0%
9.3%
2.0
ひとり焼肉 0.9
97.1
2.9%
3.0%
2.8%
1.3
0.6
98.1
1.9%
1.8%
2.0%
ひとり遊園地
22.0
56.4
19.1
やったことはない
14.9 2.4
ひとり旅行
78.2
0%
ひとり学食
<おひとりさま行動経験者ベース:n=752 >
87.0
9
50%
ひとりファミレス
27.1%
計(人数)
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
<全体:n=800>
増える計
減る計
図表16 「おひとりさま」行動増減意向
また、今後自身の「おひとりさま」行動が増えていくと思うか聞い
てみると、「増える(計)」と回答した人は、男性が約7割、女性が
約9割と、女性が男性を約16ポイント上回る結果となり(図表
16) 、きっかけさえあればすすんで「おひとりさま」を実践しよ
減ると思う 4.3%
うと思う女性も多く存在することがわかる。
では、「おひとりさま」行動をすることにさびしさは感じないのだ
やや
増えると思う
ろうか。「おひとりさま」行動をしているときに、さびしい気分に
減ると思う 15.1%
22.5%
なるかと聞いたところ、「ならない(計)」と回答した人の割合が、
全体の約7割という結果になった(図表17)。この質問の回答を男
女別にみてみると、男女共に約7割となり、男女間で大きな差は見
やや増えると思う
19.4%
られなかった。また、その理由を聞いてみると、「携帯電話、スマ
58.1%
ホ等がそばにあるから」が約6割と最も多く、次いで「自分と同じ
男性:
ようなおひとりさまをみかけるから」が約6割、「SNSを通じて友
27.5%
人の状況等を把握できるから」が約4割と続く結果となった(図表
女性:
18)。この理由に関して男女別に回答を見てみると、1位の「携帯
11.2%
電話、スマホ等がそばにあるから」は男性が約5割、女性が約7割
となり、女性が約14ポイント上回っている。このことから、現在の
大学生が一人でいても寂しくないのは、スマホでSNSを開くことで、
友人と常に繋がっている感をバーチャルに得ているからだといえる。
これは、「おひとりさま行動に抵抗のある女性の方が強い傾向があ
る。
80.6%
男性:
72.5%
女性:
88.8%
図表17 おひとりさま行動でさびしいと感じるか
このように、現在の大学生は、他人といることで自分の意志を素直
に出せない状況を嫌い、自分のやりたいことを最優先できる「おひ
とりさま」行動を積極的に行うようになった。友人関係もドライで
“自分本位/自分基準”な大学生の意識が強く表れた現象だといえ
る。また、その際、携帯電話やスマホを開きSNSを利用することで
バーチャルで友人と“繋がっている感”を得ている。こういったこ
とが「おひとりさま」を後押ししている。つまり、一見「一人」で
いるように見える大学生だが、実はSNSにより友人と繋がっている
状態であることから、気持ちとしては「独り」ではないということ
だろう。
<おひとりさま行動経験者ベース:n=752>
寂しい気持ちには
ならないことが多い
67.3%
寂しい気持ちに
なることが多い
32.6%
さびしい気持ちにはならないことが多い
男性:66.1%
女性:68.6%
図表18 おひとりさま行動でさびしいと感じない理由
<おひとりさま行動でさびしくならないベース:n=506>
そう思う
ややそう思う
あまりそう思わない
0%
ややそう思わない
50%
携帯電話・スマホ等が
そばにあるから
23.5
同じような「おひとりさま」を
みかけるから
22.5
SNSを通じて友人の
状況等を把握できるから
12.6
SNSに投稿したら友人が
反応してくれるから
11.3
100% 思う計
37.9
18.4
32.6
27.9
25.3
18.4
20.2
26.5
男性
女性
そう思う計 そう思う計
61.5%
54.5%
68.5%
55.1%
41.6%
68.9%
25.1
34.4
40.5%
36.1%
45.0%
28.9
34.6
36.6%
34.5%
38.6%
10
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【レポートトピックス③】
“たてまえ”は、“よくないね!”
~コミュニティ型SNSに束縛感を感じた大学生~
おひとりさまを好み、ドライで自分本位な友人関係づくりをする大
学生の実態の裏には、SNSの影響が少なからず存在していることが
わかったが、本章では、そのSNSの使用実態について深掘りしてい
きたいと思う。
図表19 友人とのコミュニケーション方法
100%
92.3 93.5
'12年度 (n=800)
91.1
79.8
'10年度 (n=816)
78.3
67.2
変化した
27.3%
50%
56.1
46.3
やや 変化 した
26.3%
7.9 6.4
図表20 友人とのコミュニケーション方法別増減
<全体:n=800>
増えた気がする
最も利用しているSNS
電話をする(携帯電話など)
携帯電話・メールでの
やりとり(SNS除く)
66.2
48.6
50%
直接会う
87.7
70.8
変わらない
0%
<SNS利用者ベース:n=773>
利用しているSNS
90.7
3.0 3.3
でのやりとり
ネット掲示板
でのやりとり
100%
でのやりとり
パソコンメール
S
N
S
S
N
S
パソコンメールでのやりとり 8.8
減った気がする
50%
100%
78.0
SNSでのやりとり
図表22 利用しているSNS
(
携帯電話など)
電話をする
(
除く)
携帯電話メール
0%
直接会う
まず、普段友達とどのようなコミュニケーション手段をとっている
か聞いたところ、「直接会う」が約9割と最も多く、次いで「携帯
電話メールでのやりとり」が約8割、「SNSでのやりとり」が約8
割という結果となり、「SNSでのやりとり」は一昨年の同調査の結
果に比べ、約32ポイントも増加した(図表19)。さらに、ここ一年間
で使用頻度が増加したコミュニケーション手段を聞いてみると、
「SNSでのやりとり」と回答した人の割合が約8割にのぼっている
(図表20)。 また、あなたにとってSNSとは何かと具体的に聞いたと
ころ、「日常会話の代わりになる気軽なもの」が183人と最も高い
結果となった(図表21)。これらのことから、大学生にとってSNSは、
友人関係を構築する上で、もはや携帯電話や携帯メール以上のコ
ミュニケーションツールになってきているようだ。
では、今の大学生は実際にどのSNSを最も好んで使っているのだろ
うか。あなたが最も利用しているSNSは何ですかと聞いたところ、
「twitter」が5割で1位、「LINE」が3割で2位、「facebook」
が1割で3位、「mixi」は1.7%(※ただし、利用率は70.8%)とい
う結果になった(図表22)。このことから、2年前から現在にかけ
て、主に利用するSNSが変わってきていることがわかる(2年前の
結果は下記参考図表ご参照)。
17.5
39.6
47.8 -
37.3
12.6
47.8
35.9
33.9
4.5
15.0
30.3
38.3
53.0
34.7
18.4
10.0
1.7
0.4
10.2
0.1
64.5
31.4
7.1
1.3
その他
GREE
モバゲー
Google+
facebook
mixi
twitter
LINE
0%
0.6
ネット掲示板等でのやりとり 4.1
13.8
図表21 自分にとってのSNS
<全体:n=800>
参考:
2010年結果
SNSとはどのような存在か
利用しているサービス
100%
<SNS利用者ベース:n=586>
96.6
1位
計(人数)
日常の会話の代わりにもなる気軽なもの
183人
2位
普段会えない友人とつながりを保つもの
122人
3位
暇つぶし
115人
※上位3項目までをピックアップ
50%
18.4
14.3
12.3
4.4
3.4
その他
0.0
プーぺガール
0.0
Friendster
0.3
ixim
〈
裏ミクシィ〉
3.4
Pixiv
My space
facebook
GREE
モバゲー
11
mixi
0%
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
では、mixiの利用率が下がっている理由は何なのか。
そこで、最近のmixiの利用頻度の増減を聞いたところ、「減った」と回答
した人は約6割、「退会した」と回答した人は約1割と、減少と退会を合わ
せると、合計約7割という結果となった(図表23)。その理由を聞いてみる
と、「他のSNSの方が使いやすい/便利だから」が約6割、次いで「友達が
他のSNSに移行したから」、「みんながやめたから」がそれぞれ約2割と続
く結果となった(図表24)。これらのことから、mixiにどこか不便さを感じた
大学生たちが友人らと共に連鎖的にmixiを離れたことが伺える。
そこで、mixi利用経験者に対してmixiを通して経験したことのある
不快な出来事を聞いてみると、「出会い系等赤の他人からメッセー
ジが来た」が約7割と最も多く、次いで「マイミクになりたくない
人からマイミク申請が来た」が約7割、「投稿の回数が多い友人に
苛立ちを感じた」が約6割と続く結果となった(図表25)。これらの
ことから大学生がmixiを利用しなくなった理由として、出会い系を
はじめとした外的な要因だけでなく、友達申請や投稿にまつわる身
内の友人関係における内的要因もどうやら影響しているようだ。
この点について具体的に聞いてみると、mixi利用経験者に、友人の
つぶやきに対する「イイネ!」やコメントに面倒くささや疲れを感
じるか聞いてみると、「感じる」と回答した人は、全体の約5割と
いう結果となった(図表26)。さらに、最も束縛感なく気軽に使うこ
とができるというイメージを持つSNSはなにかを聞いたところ、
mixiと回答した人は、全体の約7%という結果となった(図表27)。
これらのことからmixi内で友人の投稿にいちいち反応することに面
倒くささを感じ、mixiを利用すること自体に束縛感までも感じてし
まう結果になったことがわかった。
図表23 mixi利用状況
<全体:n=800>
利用していて、利用
頻度が増えた 1.5%
登録したことがない/
このサービスを知らない
19.6%
利用していたが、
退会した 14.1%
利用しているが、
利用頻度が減った
60.3%
図表24 mixi利用頻度減少/退会理由
<mixi利用頻度減少/退会者ベース:n=595>
100%
63.0
50%
23.5 23.2
20.8
18.2
12.1
8.6
その他
1.0
見られてしまうから
見られたくない写真を
投稿の回数が多い
友人に苛立ちを感じた
30.9
68.6
31.4
42.1
52.6
友達の知りたくない
一面を垣間見てしまった
47.4
46.0
友人が頑張っている投稿を
見てあせりを感じた
54.0
42.6
友人の投稿で自分が
不在だったので寂しかった
“足あと”などで自分の
100%
69.1
57.9
自分の投稿にコメントが
無かった/少なかった
図表27 最も束縛感なく気軽に使うことができるというイメージを持つSNS
処理できなくなったから
情報が沢山流れて
感じる計
感じない計
なりたくない人から
“マイミク申請”が来た
48.1%
時間をとられるから
50%
メッセージが来た
51.6%
2.7
経験をしたことはない
0%
たまに感じる
32.5%
9.6
5.5
友人が増えすぎたから
経験をしたことがある
“出会い系”等赤の他人から
あまり感じない
33.1%
6.1
<mixi利用/利用経験者ベース:n=643>
<mixi利用/利用経験者ベース:n=643>
よく感じる 15.6%
返すのに疲れるから
コメントなどを
図表25 mixi利用時経験
図表26 mixi友人の投稿へのコメント意識
7.9
気にするから
ログイン時間を
情報ばかりだから
くだらない
足跡機能が面倒だから
なっていたから
他のSNSが話題に
みんながやめたから
移行したから
友達が他のSNS に
0%
使いやすい/便利だから
他のSNS の方が
大学生にとって、SNSは友人とつながりを保つツールとして欠かせ
ないものになっている。そして、2年前までは、mixiを代表とする
投稿やコメントの相互やりとりによって成立する“コミュニティ型
SNS”が人気だった。しかし、今回の調査では、コミュニティ型SNS
には、友人の投稿に反応し続けなければならないという義務感、つ
まり”たてまえ”が先行する人付き合いがあるため、それに辟易と
した大学生が浮き彫りとなった。どうやら、友人関係を支えるSNS
にも質的な変化が起こっているようだ。
感じない 18.5%
利用していて、
利用頻度は
変わらない 4.5%
57.4
40.0
60.0
29.5
70.3
29.5
70.5
行動を怪しまれた
<全体:n=800>
twitter
0%
facebook
mixi
自分のページについていた
足跡が消されていた
50%
82.8
友人や知人のマイミクから
はずされていた
100%
10.8
コミュニティ内で知りたくない
情報を見た
23.5
18.2
76.5
81.8
6.4
12
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【レポートトピックス④】
twitterの中心で“本音”を叫ぶ!?
~共感ベースで友人を取捨選択する大学生~
次に、本章では現在大学生の利用率が高いtwitterについて、なぜ
彼らにとって使いやすいのかについて具体的にみていきたい。
まず、twitterの利用頻度の増減を聞いたところ、「増えた」と回
答した人が全体の約6割にのぼり(図表28)、利用頻度が「増えた」
「変わらない」と回答した人に対しその理由を聞いてみると、「暇
つぶしになるから」「気軽に発信できるから」「みんなやっている
から」「友人の近況をリアルタイムに知れるから」が共に約7割と
いう結果となった(図表29)。また、「最も日常的な会話を気軽に
しやすい」というイメージを持つSNSはどれかと聞いたところ、SNS
利用者の約9割がtwitterを選択するなど(図表30)、大学生にとっ
てtwitterは、束縛感を感じない“気軽さ”が人気のようだ。
また、“気軽さ”の象徴として、twitter利用者にtwitterを通して
経験したことを聞いてみると「つぶやきから友達と実際に行動を起
こした」「わからないこと等をtwitterで質問した」が共に約7割、
「休講や教室変更を事前に知る事が出来た」「つぶやきを見て話題
のTV番組を見た」が共に約6割(図表31)など、気軽に発した
twitter上でのリアルタイムのつぶやきが、自身のメリットへとつ
ながる経験もしているようだ。
さらに、「最もみんなの気持ちをタイムリーに知れる」というイ
メージが約9割、「最も自分の本音を出すことができる」というイ
メージが約8割、さらに「最も友人の性格を把握できる」というイ
メージが約6割(図表32)と、大学生にとってtwitterは、気軽な上
に、自分の本音をつぶやきやすく、友人の本音や人となりまでもタ
イムライン上で確認できることから、友人関係を築く上では欠かせ
ないツールとなっているようだ。
図表28 twitter利用状況
<全体:n=800>
登録したことがない/
このサービスを知らない
14.1%
利用していたが、
退会した 1.6%
利用しているが、
利用頻度が減った
7.1%
利用していて、利用
頻度が増えた 56.5%
利用していて、
利用頻度は
変わらない 20.6%
図表29 twitter頻度増加理由
<twitter利用頻度増加/利用者ベース:n=617>
100%
73.7 72.0
70.7 69.9
50%
43.1
30.6
16.4 15.4
13.5 13.3 11.8
5.1 6.3
図表32 各SNSイメージ
図表31 twitterを利用していて経験したこと
<全体:n=800>
<twitter利用頻度増加/利用経験者ベース:n=687>
経験をしたことがある
0%
つぶやきから友達と
実際に行動を起こした
100%
67.0
33.0
分からないこと等を
twitterで質問した
65.5
34.5
休講や教室変更を
事前に知ることができた
63.8
36.2
57.6
42.4
公式アカウントから
クーポン等を手に入れた
21.3
78.7
アカウントを2つ以上登録し、
使い分けた
21.0
79.0
トラブルからブロック機能を使った
13.5
86.5
天空の城ラピュタの
「バルス」をつぶやいた
13.0
87.0
twitter上での炎上に巻きこまれた 5.2
13
twitter
facebook
mixi
経験をしたことはない
50%
つぶやきを見て、
話題のTV番組を見た
本音がツイートしやすいから
88.5
まわりを気にしないで済むから
100%
就職活動に利用できるから
最も日常的な
会話を気軽にしやすい
ことができるから
知らない人ともつながる
反応する必要がないから
他人のツイートに
繋がることができるから
趣味を通じ新しい人と
mixi
気軽にフォローできるから
facebook
50%
繋がることができるから
普段会えない友人とも
リアルタイムでしれるから
友人の近況を
twitter
0%
みんなやっているから
<全体:n=800>
気軽に発信できるから
図表30 各SNSイメージ
ひまつぶしになるから
0%
9.9
94.8
0%
50%
最もみんなの気持ちを
タイムリーに知れる
93.3
最も自分の本音を
出すことができる
<全体:n=800>
最も友達の人となりや
性格を把握できる
100%
3.0 3.8
81.5
63.1
9.3
24.9
9.1
12.0
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
<全体:n=800>
twitter
facebook
0%
mixi
50%
最も自分の興味のある
情報を取捨選択できる
100%
59.8
27.8
12.4
図表34 リプライ/リツイートに面倒くささを感じるか
<twitter利用/利用経験者ベース:n=687>
よく感じる5.4%
感じる計
このように、たてまえ前提のコミュニティ型のコミュニケーション
に疲れた大学生は、本音を気軽につぶやくことができ、必要のない
情報はスルーできるフロー型のtwitterにメリットを感じるように
なったといえる。また、twitterの特徴として、自分が共感させす
れば承認を求めず一方的に相手をフォローできたり、逆に気に入ら
なければ相手に気づかれずにフォロワー解除や閲覧ブロックなどが
できるが、こういった機能も自分本位な今の大学生にとっては都合
がいいのかもしれない。
図表33 各SNSイメージ
感じない計
その他にも、「最も自分の興味のある情報を取捨選択できる」とい
うイメージが約6割(図表33)と、全ての投稿にコメントをする必要
はなく、自分に有益もしくは都合のいい情報のみを選べる側面も彼
らにとっては都合がいいようだ。
では、twitterのやり取りの中では、本当に義務感や束縛感は感じ
ないのか。友達のツイートに対してリプライ/リツイートすること
に面倒くささや疲れを感じるかを聞いたところ、「感じない」と回
答した人が約8割という結果となった(図表34)。また、「最も束縛
感なく気軽に使うことができる」というイメージを持つSNSを聞い
てみても「twitter」と回答した人が約8割であった(図表35)こと
から、本音を自由につぶやけ、好きな情報やつぶやきを取捨選択で
きるtwitterにはやはり義務感や束縛感は感じていないようだ。
また、今後どれかひとつしかSNSを使えなくなるとしたらどれを選
ぶかという質問について、「twitter」と回答した人の割合が全体
の約6割と最も高く(図表36)、「最も大学生らしい」と思うSNSは
「twitter」と回答した人が約6割という結果となったことから(図
表37) 、SNS上においても、気軽に本音をつぶやき、必要な情報の
みを取捨選択する、この“自分本位”なコミュニケーションが今の
大学生の特徴だといえる。
たまに感じる
感じない 36.8%
19.1%
あまり感じない
38.6%
24.5%
75.4%
図表35 各SNSイメージ
<全体:n=800>
twitter
facebook
0%
図表36 SNSの中でどれか一つしか使えなくなるとしたら
<全体:n=800>
100%
最も束縛感なく気軽に
使うことができる
50%
82.8
mixi
100%
10.8 6.5
74.9
59.3
50%
24.4
11.0
5.4
mixi
twitter
0%
f
a
c
e
b
o
o
k
ど
れ
も
使
い
た
く
な
い
図表37 各SNSイメージ
<全体:n=800>
twitter
0%
最も大学生らしいと思う
facebook
mixi
50%
59.1
100%
34.1
6.8
59.1
14
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【レポートトピックス⑤】
やっぱり、匿名で気軽なtwitterが“いいね!”
~実名や友達承認制度を嫌う大学生~
最後に、第3章で大学生がtwitterの次に利用しているSNS、
図表38
「LINE」と「facebook」をどのように活用しているのかを見ていき
たい。この章では、twitter利用者をベースにその利用実態を探っ
ていく。
LINEの利用状況
<twitter利用者ベース:n=674>
利用している
利用していない
.
まず、twitter利用者にLINEを利用しているか聞いたところ約9割
の人が「利用している」と回答した(図表38)。このことから、ほ
92.3
7.7
とんどの大学生がLINEとtwitterを併用していることがわかる。ま
た、twitterを利用している大学生にLINE上の構成メンバーを聞い
たところ、1位「大学の友人(約10割)」、2位「地元の友人(約
8割)」、3位「学校の先輩・後輩(約6割)」という結果となり、
twitter上の構成メンバーと比較しても、構成メンバー上位3位は
変わらないことから、twitter利用者はLINE上でも同じメンバーと
交流を図っていることがわかる(図表39)。
では、LINEは大学生にとってどんな役割を果たしているのであろう
か。どのコミュニケーションツールの代わりに使っているか聞いて 図表39 LINEとtwitter上のそれぞれの構成メンバー
みると、「携帯電話メールのやりとり(SNS除く)」が約9割と最
<twitter&LINE利用者ベース:n=623>
も高い結果になった(図表40)。このことからtwitterをメインで使
う大学生にとってLINEは、twitterと構成メンバーこそ変わらない
LINE上の構成メンバー
計(%)
が、twitterのように“本音を自由に発信する”のではなく、あく
までも“日常的な会話(チャット)や事務的な連絡手段”として使
1位
大学の友人
97.4%
用しているようだ。
0%
50%
100%
2位
地元の友人
80.4%
3位
学校の先輩や後輩
60.0%
※上位3項目までをピックアップ
<twitter利用者ベース:n=674>
twitter上の構成メンバー
図表40 LINE代替コミュニケーションツール
<twitter&LINE利用者ベース:n=623>
88.8
計(%)
1位
大学の友人
94.5%
2位
地元の友人
80.2%
3位
学校の先輩や後輩
71.8%
※上位3項目までをピックアップ
44.9
50%
26.5
23.3
11.7
1.9
1.1
その他
ネット掲示板でのやりとり
パソコンメールでのやりとり
LINE以外のSNS上でのやりとり
直接会う
電話をする(
携帯電話など)
15
携帯電話メールでのやりとり
0%
大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)
大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
次に、facebookについて見ていきたいと思う。twitter利用者に
facebookを利用しているかを聞いたところ約7割の人が「利用して
いる」と回答した(図表41)。 このことから、twitterを利用する大
学生の大半がfacebookも併用していることがわかる。
また、facebookとtwitterの交流メンバーを比較してみると「社会
人」が約3割と、twitterの交流メンバーに比べ、10ポイント高い
結果となった(図表42)。 また、facebookの利用実態をみてみると
「海外の友人とつながりを持ったことがある」と回答した人が全体
の約4割となっていることから(図表43)、facebookを企業や社会人、
外国人とのつながり作りのために利用していることがわかる。
では、facebookを社会との接点作りに特化して使っている理由は、
何なのだろうか。twitter利用者にfacebookを利用している際に経
験したことについて聞いてみると、「友達リクエストを保留したこ
とがある」と回答した人の割合は約7割、「実名登録に抵抗を感じ
たことがある」と回答した人の割合は約3割という結果になった
(図表44)。このようにコミュニティ型SNSの特徴である友達承認
制度を持つfacebookに対して、あまり友達を広げず、広げれば束縛
感につながることを危惧し、限定的に利用していることがわかる。
また、実名登録であることは、自分たちの本音がつぶやきにくいこ
とにつながるため、facebookは限定的な利用にとどまっていると考
えられる。
図表41 facebookの利用状況
<twitter利用者ベース:n=674>
利用している
0%
利用していない
50%
100%
69.9
30.1
図表42 各SNSの社会人交流率
<twitter&facebook利用者ベース:n=474>
<twitter利用者ベース:n=674>
<twitter&LINE利用者ベース:n=623>
<twitter&mixi利用者ベース:n=577>
50%
34.0
17.2
10.0
LINE
f
a
c
e
b
o
o
k
twitter
0%
7.5
mixi
以上のことから、twitterだけでなく、LINE/facebookを併用する大
学生が多くいることがわかったが、LINEの役割は、携帯メールの代
替として、友人との日常会話をするツールとして、facebookは過去
のコミュニティ型SNSの制度が踏襲されているため、社会との接点
作りに特化して利用している。このように、世の中ではLINEや
fecebookが話題となっているが、自分本位な大学生にとっては、
twitterの方が当分は使い心地がよいことが想像される。
図表43 海外の友達とつながりの経験有無
<twitter&facebook利用者ベース:n=474>
経験 をしたことはない
経験 をしたことがある
0%
50%
100%
44.3
55.7
図表44 facebook利用時経験
<twitter&facebook利用者ベース:n=474>
経験 をしたことがある
0%
50%
100%
63.174.5
74.5
友達リクエストを
保留したことがある
実名登録に抵抗を
感じたことがある
経験 をしたことはない
32.5
28.3
25.5
6.4
67.5
16
『大学生の友人関係』に関する意識調査
大学生意識調査プロジェクト
FUTURE2012
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【定点観測結果】
~大学生の好きな広告・今年の日本の顔~
ソフトバンクモバイルの白戸家シリーズが5年連続、好感度ナンバーワンに!
大学生の好きな広告は、今年も男女共に票を集めた「ソフトバンクモバイル/白戸家シリーズ」が5年連続ナンバーワンとなった。2位に
は「サントリー/GREEN DA・KA・RA グリーンダカラちゃん」がランクインした。また去年ランク外だったトヨタ自動車・ホンダ・スズキ
等の自動車メーカーの広告が同時にランクインを果たした。
<全体:n=800>
1位: ソフトバンクモバイル/「白戸家」シリーズ
36人( 男性 18人: 女性 18人)
2位: サントリー/GREEN DA・KA・RA グリーンダカラちゃん
20人( 男性 6人 : 女性 14人)
2位: トヨタ自動車/「ドラえもん」シリーズ
20人( 男性 10人: 女性 10人)
4位: アップル/iPhone・iPad
8人 ( 男性 5人 : 女性
5位: ソフトバンクモバイル/「SMAP」シリーズ
7人 ( 男性 3人 : 女性
4人 )
6位: ルミネ
6人 ( 男性 0人 : 女性
6人 )
7位: ホンダ/「負けるもんか」篇
5人 ( 男性 5人 : 女性
0人 )
7位: スズキ/ラパン「海へ」篇
5人 ( 男性 1人 : 女性
4人 )
7位: 東京ディズニーリゾート「夢がかなう場所 / Where Dreams Come True」 5人 ( 男性 3人 : 女性
10位:JR東海/「そうだ、京都行こう」
▼参考:
<全体:n=800>
▼参考 11年度結果
年度結果 (全
体
1
2
3
4
5
6
7
7
9
9
3人 )
ACジャパン /あいさつの魔法編
エステー/消臭力
日本コカ ・コーラ /コカ コーラ
NTTドコモ/スマートフォ ン
日本コカ ・コーラ /ジョ ージア
日本コカ ・コーラ /AQUARIUS
サン トリー/上を 向いて歩こう編
グリコ/アイ スの実
ソフトバン クモバイ ル/SMAP
45人
24人
20人
16人
12人
9人
7人
7人
6人
6人
1
2
2
4
5
5
5
8
8
10
10
2人 )
2人 )
<全体:n=816>
▼参考:
<全体:n=816>
09年度結果
59人
ロ ッテ/Fit's/佐藤健・佐々木希
16人
日産/NOTE/低燃費少女ハイ ジ
16人
東京メトロ /新垣結衣・宮崎あおい
12人
NTTドコモ/木村カ エラ ・渡辺謙
9人
西友
9人
earth music&ecology/宮崎あおい
9人
アップル/ipod・iphone・ipad
8人
ニチレイ /アセロ ラ /アセロ ラ 体操/仲里依紗 8人
KDDI/au/嵐
7人
カ ゴメ/野菜生活/AKB48
7人
1ソフトバンクモバイル/白戸家シリーズ
56人
2 ロッテ/Fit's/佐藤健、佐々木希
24人
3
サントリー/プロテインウォーター/中村獅童、松田翔太
23人
4
リクルート/Hot Pepper/スヌーピーとカエラ篇/木村カエラ
20人
▼参考: 10年度結果
)
ソフトバン クモバイ ル/白戸家シリーズ
4人 ( 男性 2人 : 女性
ソフトバン クモバイ ル/白戸家シリーズ
5 KDDI/au、iida/嵐、仲間由紀恵等
9人
6 JTビバレッジ/Roots/坂口憲二、仲村トオル
7人
カルピス/カルピス、カルピスウォーター
/長澤まさみ、川島海荷、中村蒼
8 ファーストリテイリング/ユニクロ/「ブラトップ」吹石一恵、
「サマースカート」押切もえ、UT等
9日本マクドナルド/クォーターパウンダー
9 サントリー/BOSS/宇宙人ジョーンズ
7人
6
9 日産自動車/ノート
/「低燃費少女ハイジやまびこ」篇
9 NTTドコモ/Answer/アンサーハウス
6人
5人
5人
5人
5人
最近1年間の日本の顔は、サッカー女子日本代表の澤穂希選手に
今年の「日本の顔」は女子サッカーの「澤穂希」選手が147票を獲得し初の1位に。次いで、男子サッカーの「香川真司」が125票を獲得
し2位、3位には「野田佳彦」首相がランクイン。その他には「スギちゃん」、「橋本徹」、「前田敦子」がランクインを果たした。
( 体:n=800>
体
<全
1位: 澤穂希
147人 ( 男性 45人 : 女性 102人 )
1位: 菅直人
181人
2位: 香川真司
125人 ( 男性 91人 : 女性 34人 )
2位: 枝野幸男
116人
3位: 長友佑都
94人
4位: なでしこジャパン(澤穂希・川澄奈穂美)
66人
5位: AKB48(前田敦子・大島裕子、他)
38人
6位: 孫正義 35人
7位: イチロー
24人
7位: 本田圭佑
24人
9位: 石川遼
17人
3位: 野田佳彦
96人 ( 男性 50人 : 女性 46人 )
4位: スギちゃん
51人 ( 男性 26人 : 女性 25人 )
5位: 橋下徹
26人 ( 男性
20人
: 女性
6人 )
6位: 前田敦子
25人 ( 男性
7位: ダルビッシュ有
20人 ( 男性 17人 : 女性
3人 )
8位: 本田圭佑
17人 ( 男性 10人 : 女性
7人 )
8位: 小沢一郎
10位: 芦田愛菜
17
▼参考:2011年の今年の顔
<全 体:n=800>
)
6人 : 女性 19人 )
17人 ( 男性 14人 : 女性
16人 ( 男性
3人 )
2人 : 女性 14人 )
10位: 江頭2:50
12人
大学生意識調査プロジェクト
FUTURE2012
目 次
大学生の「友人関係」に関する意識調査
NEWS RELEASE
【報告書の目次】
Ⅰ
人付き合い・コミュニケーション意識
友人との結束度
親友有無
親友人数
目的別友達有無
新社会人飲みュニケーションへの意識
孤独感意識変容度
単独行動意向
友人との行動意識
一年以内友人との口論経験有無
友人とのコミュニケーション方法
友人とのコミュニケーション方法別増減
友人との付き合い方
今後直接コミュニケーション機会増減
大学生意識
Ⅱ
おひとりさま行動意識
おひとりさま行動
おひとりさま行動他人の目意識度
おひとりさま行動孤独感意識度
おひとりさま行動孤独を感じない理由
おひとりさま行動好意度
おひとりさま行動好意理由
おひとりさま行動非好意理由
おひとりさま行動増減
Ⅲ
Ⅳ
20
21
22
23
24
26
28
30
31
32
33
34
37
38
40
43
44
47
48
49
51
52
53
54
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用状況
55
自分にとってのSNS
SNS利用状況
SNS時利用端末
SNS非利用理由
SNS必須度
SNS中毒度
初対面の人とのSNSアカウント交換経験
利用SNS
mixi利用状況
mixi利用頻度増加/利用理由
mixi利用頻度減少/退会理由
mixi上マイミク数
mixi上交流メンバー構成
mixi友人の投稿へのコメント意識
mixi利用時経験
twitter利用状況
twitter利用増加/利用理由
twitter利用頻度減少/退会理由
twitterフォロー数
twitterフォロワー数
twitter上交流メンバー構成
twitter友人のツイートへのリプライ意識
twitterつぶやき内容
twitter利用時経験
facebook利用状況
facebook利用頻度増加/利用理由
facebook利用頻度減少/退会理由
facebook上友達の数
facebook上交流メンバー構成
facebook「いいね!」使用状況
facebook「いいね!」使用理由
facebook利用時経験
各SNSイメージ
各SNS利用制限時選択するもの
LINE利用状況
LINE交流メンバー構成
LINE代替コミュニケーションツール
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
73
74
75
76
77
78
79
80
81
84
85
86
87
88
89
90
91
94
98
100
103
104
定点観測
広告関心度
広告に対する意識
大学生が選ぶ最近1年間の日本の顔
好きな広告
105
106
108
110
111
18