連大年報 No.9 (2006.4∼2007.3) 帯広畜産大学 Obihiro University of Agr. & Vet. Med. 弘前大学 Hirosaki University 岩手大学 Iwate University 山形大学 Yamagata University 平成20年3月 岩手大学大学院連合農学研究科 MOKUJ I ほり 更新4 3 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 連大年報 目 第1部 次 教育活動 第1章 学生の受け入れ …………………………………………………………………………… 1 1 学生の在籍状況 …………………………………………………………………………… 1 2 外国人留学生在籍状況 …………………………………………………………………… 4 3 社会人学生在籍状況 ……………………………………………………………………… 5 4 新入生の研究テーマと指導教員 ………………………………………………………… 5 第2章 学生の研究活動 …………………………………………………………………………… 9 第3章 学位授与者と修了後の進路 ……………………………………………………………… 33 第4章 ゼミナール 1 一般ゼミナール …………………………………………………………………………… 38 2 特別ゼミナール …………………………………………………………………………… 41 第2部 教員の研究活動 第1章 公表論文等 ………………………………………………………………………………… 48 第2章 研究助成金………………………………………………………………………………… 103 第3部 組織・運営 第1章 主指導教員となり得る教員の専門分野・教育研究分野一覧………………………… 118 第2章 各種委員会等 1 研究科教授会 ⑴ 構 成 員 …………………………………………………………………………………124 ⑵ 審議事項 …………………………………………………………………………………126 2 代 議 員 会 ⑴ 委 員 …………………………………………………………………………………127 ⑵ 審議事項 …………………………………………………………………………………128 第3章 有資格教員一覧 ……………………………………………………………………………132 第4章 そ の 他 1 組 織 ……………………………………………………………………………………134 2 予算規模 ……………………………………………………………………………………135 3 主な行事 ……………………………………………………………………………………136 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 連大年報 第1部 教 育 第1章 活 動 学生の受け入れ 1 学生の在籍状況 平成18年度 在籍学生数(全体) 区分 専 攻 生物生産 科 学 旧 連 合 平成18年5月1日現在 講 座 岩手大学 弘前大学 植 物 生 産 学 6 3 動 物 生 産 学 3 農 林 経 済 学 3 生物機能開発学 ゲ ノ ム 工 学 山形大学 帯広畜産大学 合 計 1 10 1 7 11 1 1 2 7 2 6 3 1 12 6 7 5 18 1 2 3 生物資源 科 学 専 生物資源工学 攻 生物環境 科 学 生物資源化学 4 2 12 18 生 産 環 境 学 8 3 1 12 地域資源工学 6 1 1 1 9 環 境 管 理 学 2 2 2 6 計 40 21 34 106 植 物 生 産 学 4 小 生物生産 科 学 動 物 生 産 学 生 物 制 御 学 生物資源 科 学 専 攻 寒 冷 圏 生 命 シ ス テ ム 学 生物環境 科 学 2 5 1 2 4 3 2 7 4 4 ゲ ノ ム 工 学 2 生物資源利用学 5 熱 ・ 生 命 シ ス テ ム 学 6 6 地域資源経済学 1 1 地域環境工学 2 3 5 地域環境管理学 2 1 3 計 24 8 7 9 48 64 29 18 43 154 小 合 1 1 生物機能開発学 新 11 計 1 3 1 2 6 7 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 連大年報 在籍学生数(入学年度別) 入学 専 年度 攻 生物生産 科 学 連 合 講 座 学 生 数 生物資源 科 学 18 生 産 学 5(1) 動 物 生 産 学 4(1) 生 物 制 御 学 7(4) 2(1) 16(16) 6(2) 成 17 年 生物資源 科 学 度 山形大学 帯広畜産大学 1 1 1(0) 1(1) 2 3(2) 2(1) 5(3) 4(1) 学 6(3) 2(1) 生物資源利用学 7(2) 5(1) 計 17(5) 7(2) 6(2) 6(2) 6(2) 6(2) 地域資源経済学 1 1 地 域 環 境 工 学 5(2) 2(1) 3(1) 地域環境管理学 3(1) 2 1(1) 計 9(3) 5(1) 0(0) 0(0) 4(2) 48(16) 24(7) 8(1) 7(4) 9(4) 2(2) ノ ム 工 計 4 3(1) 1(1) 2(1) 7(1) 2(1) 1(1) 0(0) 0(0) 0(0) 植 物 生 産 学 4(2) 2 動 物 生 産 学 7(2) 2(1) 農 林 経 済 学 3(3) 2(2) 1(1) 14(7) 6(3) 3(3) 0(0) 生物機能開発学 5 2 2 1 ゲ 学 9(1) 5 2 2(1) 生 物 資 源 工 学 2(1) 1 1(1) 生 物 資 源 化 学 4(1) 計 20(3) 7(0) 学 5(2) 4(2) 地 域 資 源 工 学 3(1) 2(1) 環 4 1 1 12(3) 7(3) 1(0) 1(0) 3(0) 46(13) 20(6) 9(3) 3(0) 14(4) 生 生物環境 科 学 4(1) 学 ゲ 計 平 弘前大学 大 4 小 生物生産 科 学 属 生物機能開発学 寒冷圏生命 熱・生命システム学 システム学 計 生物環境 科 学 岩手大学 物 年 度 配 植 計 平 成 平成18年5月1日現在 ノ 産 境 ム 環 管 計 小 計 工 境 理 学 2 5(1) 5(0) 5(1) 1 3(1) 2(0) 6(3) 1 1 2 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 連大年報 入学 専 年度 攻 生物生産 科 学 平 成 16 生物資源 科 学 年 連 合 座 学 生 数 15 4(2) 2 動 物 生 産 学 4(2) 1 1(1) 2(1) 農 林 経 済 学 3(2) 1(1) 1 1(1) 計 11(6) 4(1) 1(1) 2(1) 4(3) 生物機能開発学 6(1) 3 2 1(1) ゲ 学 8(1) 1 生 物 資 源 化 学 8(1) 3 計 22(3) 4(0) 学 4(1) 2 地 域 資 源 工 学 5(1) 3 1(1) 環 2(1) 1 1(1) 11(3) 6(0) 2(2) 2(0) 1(1) 44(12) 14(1) 10(3) 7(1) 13(7) 2 2 2(0) 2(0) 0(0) 0(0) 0(0) ノ 産 境 ム 環 管 工 境 理 学 植 計 物 生 産 学 計 ノ ム 工 13 生物資源 科 学 ( 8(3) 1 1(1) 1 4 1 6(0) 0(0) 1(0) 0(0) 5(0) 学 1 1 地 域 資 源 工 学 1 1 2(0) 2(0) 0(0) 0(0) 0(0) 10(0) 4(0) 1(0) 0(0) 5(0) 生 物 資 源 化 学 1(1) 1(1) 計 1(1) 1(1) 0(0) 0(0) 0(0) 産 環 境 農 計 林 経 済 学 計 1 1 生 物 資 源 化 学 1 生 産 環 計 計 計 1 1(0) 生物機能開発学 小 合 3(0) 4 計 生物環境 科 学 4(1) 生 物 資 源 化 学 年 度 1 1 小 平 成 7(0) 3(1) 1 計 生物生産 科 学 4 生 物 資 源 工 学 生 年 平 生物資源 度成 学 14 科 1(1) 1 計 生物環境 科 学 1(1) 学 年 度 山形大学 帯広畜産大学 学 ゲ 生物資源 科 学 学 産 小 成 弘前大学 大 生 計 平 岩手大学 属 物 生 生物生産 科 学 配 植 度 生物環境 科 学 講 境 学 0(0) 0(0) 0(0) 1(0) 1 1 2(0) 0(0) 2 1 2(0) 1(0) 0(0) 1(0) 0(0) 5(0) 1(0) 1(0) 1(0) 2(0) 154(42) 64(15) 29(7) 18(5) 43(15) )内は外国人留学生で内数 3 1(0) 0(0) 1(0) 1 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 連大年報 2 外国人留学生在籍状況 (旧専攻) 専 平成18年5月1日現在 攻 連合講座 生物生産科学 生物資源科学 生物環境科学 合 植物生産学 動物生産学 農林経済学 生物機能開発学 ゲノム工学 生物資源工学 生物資源化学 生産環境学 地域環境工学 環境管理学 計 配属大学 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 広 広 広 広 広 広 広 広 広 広 広 手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜 計 大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産 大 大 大 大 大 大 大 大 大 大 大 籍 学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学 国 バングラデシュ ス リ ラ ン カ ミ ャ ン マ ー タ イ インドネシア 韓 国 モ ン ゴ ル ヴィエトナム 中 国 カンボディア ガ ー ナ ハ イ テ ィ 1 合 計 1 22 1 1 1 1 1 1 1 1 1 11 11 1 11 11 1 1 3 1 1 1 3 計 1 1 計 小 1 4 11 1 231 4 1 5 1 2 1 11 2 1 13 1 22 3 11 1 3 1 2 7 4 11 11 1 1 1 11 11 11 3 1 4 11 12 11 1 8 6 1 1126 1 26 6 (新専攻) 専 攻 連合講座 寒冷圏生命 生物環境科学 システム学 合 熱・生命 植物生産学 動物生産学 生物制御学 生物機能開発学 ゲノム工学 生物資源利用学 システム学 地域資源経済学 地域環境工学 地域環境管理学 生物生産科学 生物資源科学 計 配属大学 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 岩 弘 山 帯 広 広 広 広 広 広 広 広 広 広 広 手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜手前形畜 計 大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産大大大産 大 大 大 大 大 大 大 大 大 大 大 籍 学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学学 国 バングラデシュ タ イ インドネシア フ ィ リ ピ ン 韓 国 モ ン ゴ ル 中 国 1 計 1 計 合 計 1 1 1 3 1 1 1 1 1 2 2 1 11 21137 1 1 7 1 4 4 16 1 1 1 1 1 1 小 2 1 1 1 6 1 1 1 1 21 11 4 0 1 11 3 1 1 2 5 2 1 2 2 4 0 2 3 1 2 16 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 連大年報 3 社会人学生在籍状況 (旧専攻) 平成18年5月1日現在 生物生産科学 生物資源科学 生物環境科学 構 成 大 学 植 物 動 物 農 林 生産機能 ゲノム 生 物 生 物 生 産 地 域 環 境 合 計 生産学 生産学 経済学 開 発 学 工 学 資源工学 資源化学 環境学 資源工学 管理学 弘前大学 岩手大学 3 2 1 1 帯広畜産大学 計 1 3 山形大学 合 1 4 1 1 1 4 5 1 6 2 4 生物生産科学 生物資源科学 10 1 3 1 1 5 5 7 1 25 (新専攻) 寒冷圏生命 システム学 生物環境科学 構 成 大 学 植 物 動 物 生 物 生産機能 ゲノム 生物資源 熱・生命 地域資源 地 域 地域環境 合 計 生産学 生産学 制御学 開 発 学 工 学 利 用 学 システム学 経 済 学 環境工学 管 理 学 岩手大学 3 山形大学 帯広畜産大学 合 計 1 1 1 1 1 1 2 1 3 1 2 2 7 1 2 3 3 12 4 新入生の研究テーマと指導教員 平成18年度 専 攻 連合講座 植 物 生 産 学 配属 氏 大学 平成18年4月入学 名 性 別 研 究 題 目 主指導教員 第 一 第 二 補助教員 副指導教員 副指導教員 岩手 別 所 英 男 男 リンゴ属植物の開花特性解析による授粉 壽松木 章 小 森 貞 男 荒 川 専用品種の選抜と利用技術に関する研究 岩手 須 藤 守 夫 男 スギ花粉の飛散量および飛散予測に関す 雑賀 る研究 優 橋本良二 野堀嘉裕 岩手 須 藤 礼 子 女 イネ科植物花粉の微細構造による分類と 雑賀 飛散に関する研究 優 黒田榮喜 本江昭夫 山形 真 壁 周 平 男 水稲の生育・収量に果たす窒素及びケイ 安藤 酸の相互作用の解明 豊 藤 井 弘 志 黒 田 榮 喜 佐々木由佳 弘前 椛 嶋 克 哉 男 哺乳動物卵における細胞小器官の分布を 鈴木裕之 松﨑正敏 福井 司る制御機構の解明 山形 曹 高品質飼料イネTMRサイレージの調製 高橋敏能 堀口健一 松﨑正敏 と給与技術の開発に関する研究 生 修 物 豊 生 産 科 学 陽 男 動 物 生 産 学 帯広 顕微授精における哺乳動物精子の染色体 渡部浩之 男 福井 畜産 正常性と胚発生に関する研究 豊 大西正男 鈴木裕之 帯広 グルコースが卵胞機能調節に果たす役割 西本博美 女 手塚雅文 日髙 畜産 とその作用機序の解明 生 物 カドミウム汚染土壌における植物のカド 岩手 高 橋 秀 子 女 河合成直 制 御 学 ミウム吸収の植物栄養学的検討 5 智 鈴木裕之 清水 田智俊 我妻忠雄 隆 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 連大年報 専 攻 配属 連合講座 大学 氏 性 名 別 MOLLA, 岩手 Shaibur Rahman 生 山形 物 生 産 科 学 生 物 制 御 学 究 題 目 第 一 第 二 主指導教員 副指導教員 副指導教員 補 助 教 員 M echanism of Arsenic Toxicity, Remediation of Arsenic Toxicity, 男 河合成直 立石貴浩 青山正和 and purification of Arsenic Contaminated Soil Studies on better crop production in high aluminum and low fertility AKHTER, 女 conditions in connection with alumi- 我 妻 忠 雄 俵谷圭太郎 河 合 成 直 Afrin num tolerance and capabilities of absorption and recycling for nutrients KHAN, 山形 研 Md. Shahadat Hossain Clarification of mechanisms of high aluminum tolerance in pedigree 男 cultivars of Sasanishiki especially 我 妻 忠 雄 俵谷圭太郎 河 合 成 直 on plasma membrane lipids and its associated flavonoids 宮城県におけるコムギ赤かび病菌の生態 山形 大 場 淳 司 男 とマイコトキシンの動態およびその低減 生 井 恒 雄 夏 賀 元 康 吉 川 信 幸 技術に関する研究 帯広 李 畜産 香珍 女 土壌および有機質資材に由来する溶存有機 谷 物が植物生育に及ぼす影響に関する研究 昌幸 小池正徳 青山正和 プロトプラスト融合による昆虫寄生性 帯広 相 内 大 吾 男 Verticillium lecanii(Lecanicllium spp.) 小 池 正 徳 倉 持 勝 久 生 井 恒 雄 畜産 の育種と生物防除資材としての可能性 弘前 山 本 和 範 男 酵素機能解明を目指した反応遷移状態モ 橋本 デルの合成研究 弘前 尾 﨑 ミトコンドリアカルパインの同定と標的 石 黒 誠 一 片方陽太郎 山 下 哲 郎 分子の探索 拓 男 勝 高田 晃 橋本 誠 生物機能 ヒメネズミの染色体C−ヘテロクロマチ 開 発 学 弘前 井 沼 道 子 女 ンにおける蛍光遅延の機構解明に関する 小 原 良 孝 菊 池 英 明 押 田 龍 夫 研究 BDNF刺激によってミューラー細胞お 弘前 浅 井 信 晴 男 よび網膜色素上皮細胞より放出されるタ 石 黒 誠 一 菊 池 英 明 高橋壽太郎 ンパク質の解析 弘前 栗 田 大 輔 男 大腸菌における trans-translation の分子 姫野俵太 牛田千里 平 メカニズムに関する研究 弘前 保 木 井 悠 介 男 線 虫 Caenorhabditis elegans 新 規 低 分 牛田千里 姫野俵太 三橋 子非翻訳 RNA CeR-2の機能解析 生 弘前 王 物 Studies on the molecular mechanism 愛 徳 男 of the difference of storage capabil- 原 田 竹 雄 荒 川 ity among apple cultivars ゲ ノ ム 工 学 岩手 水 谷 征 法 男 イネ CKI 遺伝子の機能 堤 秀晴 渉 修 山本紳朗 賢一 斎藤靖史 三橋 渉 資 岩手 李 源 科 学 帯広 魏 畜産 岩手 朴 在 民 女 リンドウの育種技術の高度化に関する研究 高 畑 義 人 横 井 修 司 阿 部 利 德 Genetic analysis and phenotypic characterization of novel genes of 敏 男 Bradyrhizobium japonicum involved 石 井 in symbiotic interaction with Glycine max(L) 京玉 女 達 大和田 二 上 村 松 生 韓国産アワ、キビの脂質及び糖代謝改善 西澤直行 長澤孝志 福島道広 機能に関する研究 生物資源 岩手 木 村 文 彦 男 縮合型タンニンの生分解に関する研究 利 用 学 小藤田久義 木 村 賢 一 高 橋 孝 悦 岩手 田 山 一 平 男 大豆DDMPサポニンの食品科学的研究 小 野 伴 忠 塚 本 知 玄 五十嵐喜治 岩手 森 真貴子 女 食品中 D 型アミノ酸の栄養生理効果 6 長 澤 孝 志 伊 藤 芳 明 五十嵐喜治 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 7頁 連大年報 専 攻 生 物 資 源 科 学 寒 冷 圏 生 命 シ 配属 連合講座 大学 氏 岩手 菅 原 貴 征 男 生物資源 利 用 学 山形 LUKMANDARU, Ganis 研 究 題 目 第 一 第 二 主指導教員 副指導教員 副指導教員 補 助 教 員 食 アミノ酸による骨格筋タンパク質の 長澤孝志 伊藤芳明 福島道広 合成と分解の制御に関する研究 チーク材の抽出成分とその生理活性に関 する研究(Study of wood extractives 男 高 橋 孝 悦 村 山 哲 也 小藤田久義 服 部 and their bioactivities of Teak (Tectona grandis L.f.)) ザゼンソウの温度モニタリングシステム 岩手 松 川 和 重 男 の解析と、動物細胞発現系における発熱 伊 藤 菊 一 堤 制御因子の機能に関する研究 岩手 朴 春紅 女 寒冷地長白山赤アリからの生理活性物質 鈴木幸一 三浦 の同定と機能の解析 賢一 三橋 渉 靖 倉持勝久 熱・生命シ 岩手 鈴 木 聖 子 女 昆虫生産物の高齢者ケア施設での開発研 鈴 木 幸 一 小藤田久義 倉 持 勝 久 究 ステム学 SILLAPAKONG, 女 桑枝条皮からの生理活性物質の同定と機 鈴 木 幸 一 小藤田久義 倉 持 勝 久 能の解析 岩手 髙 田 直 樹 男 草本植物と木本植物の耐凍性獲得分子機 上村松生 岡田益己 加藤清明 構の解明 岩手 宇 壽 山 衛 男 C .elegans の温度感覚ニューロンにおける 新貝 細胞内情報処理モデル 岩手 ス テ 性 名 別 Piyamas ム 学 蔵 若林篤光 牛田千里 Development and Implementation of a Machine Vision -Based Guidance 岩手 男 武田純一 庄野浩資 張 System for a Crawler-Type Orchard Stephen Po Vehicle TAO, 生 岩手 髙 井 和 彦 男 取水堰護床工災害の原因解明と対策 物 地域環境 帯広 工 学 申 畜産 三輪 樹槐 弌 倉島栄一 前川勝朗 レーザ式作物列センサによるトラクタ作 宝 明 男 業機のうね自動追従システムの開発に関 佐 藤 禎 稔 岸 本 する研究 正 張 樹槐 環 帯広 十勝地方における防風林景観の資源的評 梅澤弘一 男 辻 畜産 価に関する研究 修 宗 岡 寿 美 佐々木長市 境 帯広 北海道十勝地方における農地融雪メカニ 原田裕介 男 土谷富士夫 武 田 一 夫 工 藤 畜産 ズムと融雪促進法の開発 科 岩手 高 橋 正 也 男 学 地域環境 岩手 西 管 理 学 帯広 畜産 市町村合併下における農村集落の動向と 比屋根 哲 柴 崎 茂 光 藤 﨑 浩 幸 課題 岩手大学周辺のニホンリスの生息状況お 千 秋 女 よび東北地方のリスの行動特性に関する 青 井 俊 樹 出 口 善 隆 栁 川 研究 DEVEE, Enkhee 女 明 放牧家畜の選択菜食に及ぼす牧草のバイ 本江昭夫 平田昌弘 雑賀 オメカニクス的特性の影響 7 久 優 聡 R E ND A0 0 1 - 0 8 ほり 更新6 2 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 8頁 連大年報 平成18年10月入学 専 攻 生 物 生 連合講座 配属 氏 大学 名 学 研 究 題 目 主指導教員 第 一 第 二 補助教員 副指導教員 副指導教員 生 物 ウイロイドの多様性を生み出す分子機構 弘前 伊 藤 陽 子 女 佐野輝男 田中和明 生井恒雄 藤田 制 御 学 に関する研究 隆 弘前 岡 野 大 輔 男 プラナリアにおけるネオブラストの起源 石田幸子 鮫島正純 堤 賢 一 吉田 に関する研究 渉 山形 兒玉裕美子 女 石油汚染環境における嫌気性微生物の生理・ 上木勝司 上木厚子 殿内暁夫 生態ならびに石油分解細菌に関する研究 生物機能 開 発 学 産 科 性 別 ゲ ノ ム 山形 工 学 KAMARA, Joseph Sherman 生物資源 山形 松田 利 用 学 大学 Characterization of genes controlling amylose content and other 男 阿部利德 佐藤英世 高畑義人 characters for grain quality in rice lines by somaclonal variation 諭 男 海洋性細菌が生産する新規二次代謝物の 貫名 網羅的探索 学 塩野義人 橋本 勝 シ寒 岩手 対 馬 正 秋 男 昆虫関連生産物による学習能解析 鈴 木 幸 一 小藤田久義 倉 持 勝 久 ス冷 熱・生命シ テ圏 多窒素条件によるイネ冷温障害の助長機 ム生 ステム学 岩手 林 高見 女 小池説夫 高畑義人 杉山修一 学命 作の解明 生 物 環 境 科 学 弘前 王 大学 江 男 中国農村協同組合金融発展についての研 神 田 健 策 武 田 共 治 玉 真之介 究 岩手 天 野 智 将 男 広葉樹材の利用に関する研究 岡田秀二 山本信次 菊間 満 伊藤幸男 地域資源 大学 経 済 学 岩手 岩手県における稲作技術の発展と宮沢賢 木村五郎 男 玉 真之介 岡 田 秀 二 神 田 健 策 大学 治 岩手 佐々木一也 男 公的森林管理と地域経済に関する研究 大学 8 岡田秀二 比屋根哲 神田健策 伊藤幸男 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 連大年報 第2章 学生の研究活動 公表論文等 Ⅰ 旧専攻 1 生物生産科学専攻 ⑴ 植物生産学連合講座 【岩手大学】 田中 紀充(TANAKA, Norimitsu)平成16年度入学(主指導教員:壽松木 章) 学会口頭発表> 1)Norimitsu Tanaka・Masato Wada・Sadao Komori・Sae Takahashi・Hideo Bessho, and Akira Suzuki:Functional analysis of the gene related to parthenocarpy in apple. 27th International Horticultural Congress & Exhibition, Abstracts,242 (2006) 2)田中紀充・和田雅人・嬉野紋乃・滋田徳美・佐藤智子・小森貞男・別所英男・壽松木章: in situ ハイブリダイゼーションによる M dPI 遺伝子の局在.園芸学会秋季大会(長崎大学) 園芸学会雑誌75別2,126(2006) 3)田中紀充・滋田徳美・和田雅人・佐藤智子・小森貞男・別所英男・壽松木章:リンゴのク ラス B 変異品種のレトロトランスポゾン挿入部位の同定.園芸学会秋季大会(長崎大学)園 芸学会雑誌75別2,447(2006) 4)和田雅人・嬉野紋乃・田中紀充・松本省吾・小森貞男・別所英男:リンゴ単為結実品種の 花器官におけるクラス B 遺伝子の発現解析 II.園芸学会秋季大会(長崎大学)園芸学会雑誌 75別2,127(2006) 5)田中紀充・和田雅人・嬉野紋乃・古藤田信博・滋田徳美・佐藤智子・小森貞男・別所英男・ 壽松木章:リンゴの通常品種とクラス B 変異品種の MdM ADS5遺伝子の発現解析.園芸学会 春季大会(京都テルサ)園芸学研究 6別1,323(2007) 6)滋田徳美・和田雅人・田中紀充・嬉野紋乃・別所英男・壽松木章・小森貞男:リンゴ新規 M ADS-box 遺 伝 子 の 発 現 解 析.園 芸 学 会 春 季 大 会(京 都 テ ル サ)園 芸 学 研 究 6別 1,322(2007) 7)和田雅人・嬉野紋乃・田中紀充・松本省吾・小森貞男・工藤和典・別所英男:リンゴ単為 結実品種の花器官におけるクラス B 遺伝子の発現解析 III.園芸学会春季大会(京都テルサ) 園芸学研究 6別1,324(2007) 野 英子(TOUNO, Eiko)平成16年度入学(主指導教員:雑賀 論 文> 1) 優) 野英子:フェストロリウム(×Festulolium braunii)品種の1番草生育過程に伴う飼料栄 養特性の変化.日本草地学会誌,52⑶:176-182(2006) 学会口頭発表> 9 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 連大年報 1) 野英子:早春の湛水処理がフェストロリウムの栽培・飼料特性に及ぼす影響.日本草地 学会.日本草地学会,52(別2):234-235(2006) 2) 野英子:フェストロリウムサイレージ様匂い混合液が家畜の嗜好性に及ぼす影響.日本 畜産学会.日本畜産学会第107回大会講演要旨集,p95(2007) 【弘前大学】 徐 剣波(XU, Jian Bo)平成17年度入学(主指導教員:荒川 修) 学会口頭発表> 1)徐 剣波・荒川 修・浅田武典.1年生リンゴ幼木の新 園芸学会.園芸学研究第6巻 生長における貯蔵態窒素の利用. 別冊1:55(2007) THAMMAWONG, Manasikan 平成17年度入学(主指導教員:荒川 修) 学会口頭発表> 1)タマウォン マナスィカン:リンゴ4品種における果実の生長と成熟に伴うデンプン, アミ ロースおよびアミロペクチン含量の変化の比較.園芸学会平成18年度秋季大会.園芸学会雑 誌 第75巻 ⑵ 別冊2:129(2006) 動物生産学連合講座 【岩手大学】 AL-MAMUN, Mohammad 平成17年度入学(主指導教員:佐野宏明) 論 文> 1)Sano,H.,Sawada,H.,Takenami,H.,Oda,S.,Al-M amun,M .2006. Effects of dietary energy intake and cold exposure on kinetics of plasma glucose metabolism in sheep. J. Anim. Physiol. a. Anim. Nutr. 91, 1-5. 学会口頭発表> 1)Al-M amun,M .,Y.Tamura,Y.Nakai,T.Masumizu and H.Sano.2006. Evaluation of Free Radical Scavenging Activities of Plantain (Plantago lanceolata L.) and Other Pastures by ESR. The 12th AAAP Animal Science Congress, Busan, Korea. pp271. 2)Al- M amun M ohammad, Hanai Yuki, Tanaka Chizuru, Tamura Yoshifumi, Sano Hiroaki. 2007. Responses of Whole Body Protein Synthesis and Degradation to Plantain Herb and Heat Exposure in Sheep. The 107th conference of the Japanese Society of Animal Science, 2007. Tokyo, Japan. pp.4. 3)田村良文・佐野宏明・西藤克己・M . Al-M amun (2006).:ヘラオオバコの生理活性と家 畜への給与試験−既往成果の取りまとめ−東北畜産学会報56 ⑵:45. 4)田村良文・M . Al-M amun・八巻幸二・増水章季・西藤克己・佐野宏明 (2007) 高品質畜 10 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 連大年報 産物生産のための牧野草類の機能性評価 野中 日本草地学会誌 53(別):364-365. 寿美恵(NONAKA, Sumie)平成16年度入学(主指導教員:橋爪 力) 学会賞> 1)日本畜産学会奨励賞 受賞対象課題:レプチンによるウシの黄体形成ホルモンと成長ホル モン分泌作用に関する研究(2007.3) 【帯広畜産大学】 大澤 剛史(OSAWA, Takefumi)平成17年度入学(主指導教員:日髙 智) 学会口頭発表> 1)大澤剛史・口田圭吾・日高 智・佃 秀雄・黒毛和種去勢牛における発育形質,飼料利用 形質ならびに枝肉横断面の画像解析形質の遺伝的関連性.第61回北海道畜産学会大会.B-9. 北海道農業研究センター.(2006.9) 2)大澤剛史・口田圭吾・日高 智・佃 秀雄:黒毛和種における脂肪交雑粒子の細かさおよ び新しいロース芯形状評価値に関する遺伝的パラメータの推定.日本畜産学会第107大会.麻 布大学.(2007.3) 白砂 論 孔明(SHIRASUNA,Koumei)平成17年度入学(主指導教員:宮本明夫) 文> 1)Shirasuna, K. Watanabe, S. Oki, N. Wijayagunawardane, M . P. Matsui, M . Ohtani, M .M iyamoto,A.A Cooperative Action of Endothelin-1 with Prostaglandin F2a on Luteal Function in the Cow. Domestic Animal Endocrinology, 2006;31: 186-196 2)Shirasuna K, Watanabe S, Yamamoto D, Hayashi M , Nagai K, Miyamoto A. Bovine endothelial cells interact with fully-luteinized, but not luteinizing, granulosa cells in the mRNA expression of endothelin-1 system in response to prostaglandin F2 a. Reproduction in Domestic Animal 2007;In press 3)Shirasuna K,Shimizu T,Hayashi KG,Nagai K,Matsui M ,Miyamoto A. Positive Correlation in Local Release of Luteal Oxytocin with Endothelin-1 and Prostaglandin F2a during Spontaneous Luteolysis in the Cow:A Possible Intermediatory Role for Luteolytic Cascade within the Corpus Luteum.Biology of Reproduction 2007;In press 学会口頭発表> 1)Koumei Shirasuna, Dai Yamamoto, Keiko M orota, Akio Miyamoto. A possible role of endothelial nitric oxide synthase stimulated by PGF2a in the increase of blood flow surrounding the corpus lutuem as an early sign of luteolysis in the cow:analysis by co-culture system. 39th annual meeting;Society for the Study of Reproduction. Abstract 118 (2006) 2)白砂孔明・Ricken Albert M・渡辺 ・Spanel-Borowski Katharina・宮本明夫:PGF2 11 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 連大年報 a の黄体退行仲介因子を産生するウシ黄体由来血管内皮細胞の検討,日本繁殖生物学会 演要 旨集52:101(2006) HNIN, Thidar Myint 平成17年度入学(主指導教員:桑山秀人) 論 文> 1)Hnin ThidarM yint, Hiroko Yoshida, Tetsuya Ito, Hideto Kuwayama: Dose -dependent response of plasma ghrelin and growth hormone concentrations to bovine ghrelin in Holstein heifers. Journal of Endocrinology. 189⑶:655-64 (2006) 2)Hnin ThidarM yint, Hiroko Yoshida, Tetsuya Ito, Maolong He, Hiroaki Inoue, Hideto Kuwayama:Combined administration of ghrelin and GHRH synergistical- ly stimulates GH release in Holstein preweaning calves. Domest Anim Endocrinol. 2006 Dec 26 [Epub ahead of print] 学会口頭発表> 1)Hnin ThidarM yint・吉田寛子・伊藤哲也・何 茂龍・井上寛暁・桑山秀人:ホルスタイン 子牛の離乳前後におけるグレリンと GHRH による GH 分泌 日本畜産学会第107回大会 VII 29-23(2007.3.29) 増田 豊(MASUDA,Yutaka)平成17年度入学(主指導教員:鈴木三義) 学会口頭発表> 1)片岡美幸・増田 豊・川島千帆・金子悦史・松長延吉・松井基純・石井三都夫・木田克弥・ 三宅陽一・鈴木三義・宮本明夫:初産牛における分 後早期初回排卵の有無および栄養代謝 状態とピーク乳量の関係.北海道畜産学会第61回大会講演要旨:30(2006) 2)増田豊・鈴木三義:ホルスタイン牛の検定日乳量に影響を及ぼす要因の検討.北海道畜産 学会第61回大会講演要旨:33(2006) 3)後藤裕作・河原孝吉・山口 諭・増田 豊:ホルスタイン雌牛の受胎率に関する遺伝的パ ラメータの推定.北海道畜産学会第61回大会講演要旨:33(2006) 4)大橋真吾・鈴木三義・増田 豊:乳生産に関する成熟性を 慮したルジャンドル多項式の 検討.北海道畜産学会第61回大会講演要旨:34(2006) 5)浜崎陽子・元平康之・大澤剛史・増田 豊・日高 智・口田圭吾・加藤貴之:画像解析形 質を利用した黒毛和種×乳用種交雑牛ならびに黒毛和種の肉質形質に関わる遺伝的パラメー タの比較.北海道畜産学会第61回大会講演要旨:35(2006) 6)Yutaka Masuda and M itsuyoshi Suzuki:Estimation of genetic parameters for maturity of lactation in Japanese Holsteins. Journal of Dairy Science,89(Suppl. 1): 17 (2006) 7)A. M iyamoto , M . Kataoka, Y. Masuda, C. Kawashima, E. Kaneko, N. M atsunaga, M . M atsui, M . Ishii, K. Kida, Y. M iyake, and M . Suzuki:The first ovulation of dominant follicle within three weeks postpartum closely relates to metabolic status and peak milk yield in high-producing dairy cows. 8)増田 豊・鈴木三義・後藤裕作・山口 諭:牛群検定日を母数または変量効果として含め 12 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 連大年報 た検定日モデルの比較.日本畜産学会第107回大会講演要旨:61(2007) 9)萩谷功一・富樫研治・武田尚人・山崎武志・白井達夫・佐分淳一・増田 泌乳持続性と分 10)山口 豊・鈴木三義: 間隔との遺伝的関連性.日本畜産学会第107回大会講演要旨:62(2007) 諭・河原孝吉・後藤裕作・中川智史・増田 豊:多形質予測法を用いた様々な検定 方法による305日乳量の精度.日本畜産学会第107回大会講演要旨:63(2007) 11)後藤裕作・河原孝吉・山口 諭・増田 豊:ホルスタイン雌牛の受胎率に影響する遺伝的 および環境的要因.日本畜産学会第107回大会講演要旨:65(2007) ⑶ 農林経済学連合講座 【岩手大学】 何 暁嵐(HE, Xiaolan)平成17年度入学(主指導教員:木村伸男) 学会口頭発表> 1)何 暁嵐・木村伸男・木下幸雄:農業法人経営の財務管理に関する 察.日本農業経営学 会.平成18年度日本農業経営学会研究大会研究大会報告要旨 II:227-230(2006) 2)何 暁嵐・木村伸男・木下幸雄:農業法人経営の財務管理に関する 察 経営者は財務指 標のどこに着目するのか .日本農業経済学会.2007年度日本農業経済学会大会報告要旨: P23(2007) 【弘前大学】 宋 暁凱(SONG, Xiao Kai)平成17年度入学(主指導教員:神田健策) 学会口頭発表> 1)宋 暁凱・神田健策:生産過剰期における中国りんご生産・流通構造に関する研究∼山東 省栖霞市の事例.日本農業市場学会2006年度大会個別報告.弘前大学(2006.7) 2)宋 暁凱・神田健策:中国におけるりんご流通と卸売市場の設立∼山東省・栖霞市の事例. 日本流通学会北海道・東北部会研究例会.宮城女子学院大学(2006.9) 【山形大学】 大西 論 千絵(ONISHI, Chie)平成16年度入学(主指導教員:小沢 亙) 文> 1)大西千絵・小沢 亙・金成 学・小野雅之:農産物直売活動における生産者と消費者との 距離−販売活動の主体に着目して−,2006年度日本農業経済学会論文集:8ページ(2006) 学会口頭発表> 1)大西千絵・小沢 亙・金成 学・小野雅之:農産物直売活動の社会的距離に関する研究, 日本農業経済学会,2006年度日本農業経済学会大会要旨集:1ページ(2006) 2)大西千絵・小沢 亙・金成 学・小野雅之:「市」と直売所における性格の相違点と今後 13 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 連大年報 の展開方向,日本フードシステム学会,2006年度日本フードシステム学会要旨集:1ページ (2006) 3)大西千絵・小沢 亙:農産物直売活動における交流とその効果,日本農業経済学会,2007 年度日本農業経済学会大会要旨集:1ページ(2007) 【帯広畜産大学】 NGUYEN, Thi Minh Hoa 平成16年度入学(主指導教員:伊藤 繁) 論 文> 1)Nguyen T. M inh Hoa, Hiromi Hosono, Hiroichi Kono, Nguyen Tr. Dung and Shigeru Ito:Development of the Live Pig W holesaling Activity in Vietnam: A Case Study of Nghe An Province, Journal of Agricultural Development Studies 18 ⑴:(2007.7) 瀬田 俊志(SETA, Tosiyuki)平成13年度入学(主指導教員:佐々木市夫) 学会口頭発表> 1)瀬田俊志:北海道酪農の発展と家畜共済依存 経済学会例会 2 北海道農業経済学会 第113回北海道農業 北海道大學農学部(2007.3.3) 生物資源科学専攻 ⑴ 生物機能開発学連合講座 【弘前大学】 岩間 直子(IWAM A, Naoko)平成16年度入学(主指導教員:宮入一夫) 論 文> 1)岩間直子:清酒麴菌における低褐変性グルコアミラーゼ高活性変異株の取得.日本醸造協 会誌,102(3):213-221(2007) 学会口頭発表> 1)岩間直子:麴菌 Aspergillus oryzae の低褐変性グルコアミラーゼ高活性変異株におけるグ ルコアミラーゼの生化学的特徴と発現量の解析.日本農芸化学会.日本農芸化学会2007年度 (平成19年度)大会講演要旨集:189(2007) 佐々木 和也(SASAKI, Kazuya)平成16年度入学(主指導教員:鮫島正純) 学会口頭発表> 1)佐々木和也・嵯峨紘一・鮫島正純:夏季および冬季における GA3処理がシネンシス系デル フィニ ウ ム の 生 育 に 及 ぼ す 影 響.園 芸 学 会 東 北 支 部.平 成18年 度 大 会 研 究 発 表 要 旨: 45-46(2006) 14 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 7頁 連大年報 2)佐々木和也・嵯峨紘一・鮫島正純:日長および温度がシネンシス系デルフィニウムの抽台 に及ぼす影響.園芸学会.園芸学会雑誌.第75巻別冊2:367(2006) ポスター発表> 1)佐々木和也・西島隆明・本多和茂・嵯峨紘一・鮫島正純:シネンシス系デルフィニウムに おける昼夜温度差による茎伸長制御には内生ジベレリンが関与している.日本植物学会東北 支部.第19回青森大会講演要旨集:22(2006) 福島 誠(FUKUSIMA, Makoto)平成17年度入学(主指導教員:石田幸子) 学会口頭発表> 1)福島 誠:淡水棲プラナリアにおけるテストステロン検出と生殖器官の発達度合による量 的変動.日本動物学会.Zoological Science 23 (12):1218(2006) 【山形大学】 澤田 義昭(SAWADA,Yoshiaki)平成17年度入学(主指導教員:三橋 渉) ポスター発表> 1)Yoshiaki Sawada, Syohei Fujita, Wataru Mitsuhashi, Kiyoshi Tatematsu, Yusuke Jikumaru, M asayo Sekimoto, Yuji Kamiya, Yasunori Inoue, Eiji Nambara, Tomonobu Toyomasu:Regulation of endogenous levels of abscisic acid in photoblastic lettuce seeds. Iwate Plant Science Symposium 2006. Iwate Plant Science Symposium 2006 The Frontiers of M olecular Plant Biolog. p52 (2006) 2)澤田義昭・藤田 平・三橋 渉・立松 圭・軸丸裕介・関本雅代・神谷勇治・井上康則・ 南原英司・豊増知伸:植物化学調節学会.植物化学調節学会第41回大会研究発表記録集.p28 (2006) 鈴木 論 大典(SUZUKI, Daisuke)平成16年度入学(主指導教員:上木厚子) 文> 1)Daisuke Suzuki, Atsuko Ueki, Aya Amaishi and Katsuji Ueki. Desulfopila aestuarii gen. nov., sp. nov., a novel, Gram-negative, rod-like sulfate-reducing bacterium isolated from an estuarine sediment in Japan. International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, 57, 520-526. (2007) 2)Daisuke Suzuki, Atsuko Ueki, Aya Amaishi and Katsuji Ueki. Desulfobulbus japonicus sp. nov., a novel, Gram-negative, propionate-oxidizing, sulfate-reducing bacterium isolated from an estuarine sediment in Japan. International Journal of Systematic and Evolutionary M icrobiology. (in press). 3)Daisuke Suzuki,Atsuko Ueki,Aya Amaishi and Katsuji Ueki.Diversity of substrate utilization and growth characteristics of sulfate-reducing bacteria isolated from estuarine sediment in Japan. Journal of General and Applied Microbiology. (in press). 4)Atsuko, Ueki., Hiroshi, Akasaka., Daisuke, Suzuki Satoshi, Hattori and Katsuji, 15 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 8頁 連大年報 Ueki. Xylanibacter oryzae gen. nov., sp. nov., a novel strictly anaerobic, Gram -negative, xylanolytic bacterium isolated form rice-plant residue in flooded rice-field soil in Japan.International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology.56, 2215-2221. (2006) ポスター発表> 1)鈴木大典・上木厚子・上木勝司:酒田港堆積物から分離した Deltaproteobacteria 綱の新規 硫酸還元細菌.日本微生物生態学会.第22回日本微生物生態学会講演要旨集:192(2006.10) 松田 論 義弘(M ATSUTA, Yoshihiro)平成16年度入学(主指導教員:上木勝司) 文> 1)松田義弘・和田弥寿子・菅原哲也・小関敏彦・上木厚子・上木勝司:サクランボ果実から 分離した Saccharomyces cerevisiae 菌株による紫黒米を原料とした清酒製造. 日本醸造協会 誌,102⑴:71−82(2007) ⑵ ゲノム工学連合講座 【岩手大学】 恩田 義彦(Onda, Yoshihiko)平成17年度入学(主指導教員:伊藤菊一) 学会口頭発表> 1)Yoshihiko Onda, Yoshiaki Kato, Yasuko Ito, M iyuki M orohashi, Yuka Ito, M egumi Ichikawa, Kazushige M atsukawa, and Kikukatsu Ito. Pyruvate is an effective activator of mitochondrial respiration in skunk cabbage, Symplocarpus foetidus. Iwate Plant Science Symposium 2006. Program and Abstracts 45 (2006) 2)Yoshihiko Onda, Yoshiaki Kato, and Kikukatsu Ito. Ambient temperature-independent expression of AOX and UCPb genes in the homeothermic spadix of skunk cabbage, Symplocarpus foetidus. 8th International Congress of Plant M olecular Biology. Book of Abstracts 214(2006) 櫻井 淳子(SAKURAI, Junko)平成17年度入学(主指導教員:上村松生) 学会口頭発表> 1)Junko Sakurai, M ari M urai, M asayoshi M aeshima, M atsuo Uemura:Distribution of rice aquaporin members in organs and tissues.Iwate Plant Science Symposium 2006.Program and Abstracts:15(2006) 2)桜井淳子・村井麻理・前島正義・上村松生:水を通すタンパク質・アクアポリンのイネで の発現と機能解析.平成18年度日本農業気象学会東北支部大会一般発表.東北の農業気象51: 6-7(2006) 3)村井麻理・櫻井淳子・森山真久・長管輝義・高杉カツ子・桑形恒男・朴 春紅・岡田益己: 低温下における植物の水輸送と糖蓄積.平成18年度日本農業気象学会東北支部大会シンポジ 16 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 9 頁 連大年報 ウム.講演要旨集:15-17(2006) 4)村井麻理・桑形恒男・桜井淳子:細胞膜・液胞膜の水透過と植物細胞の水バランス.日本 農業気象学会2006年春季大会.講演要旨集:60(2006) 5)且原真木・櫻井淳子・村井麻理・G.C.Chung・泉 洋平・積木久明:水輸送の分子機構・ アクアポリンと低温.低温生物工学会年会及びセミナー.講演要旨集:9(2006) 6)Tsuneo Kuwagata, Mari Murai, Takahiro Hamasaki, Junko Sakurai and Hiroshi Nonami:Effect of Root Temperature on Water Uptake and Transpiration of Vegetation and Its Relation with Aquaporins.The Biology of Transpiration:> From Guard Cells to Globe.Abstracts:15-16(2006) 7)桑形恒男・村井麻理・濱嵜孝弘・桜井淳子・野並 浩:根域温度がイネの吸水・蒸散に及 ぼす影響とアクアポリンの役割.第48会日本植物生理学会年会.講演要旨集:未定(2007) 藤郷 論 誠(TOUGOU, Makoto)平成17年度入学(主指導教員:高畑義人) 文> 1)Tougou M , N Furutani, N Yamagishi, Y Shizukawa, Y Takahata, S Hidaka: Development of resistant transgenic soybeans with inverted repeat-coat protein genes of soybean dwarf virus. Plant Cell Reports, 25:1213-1218 (2006) 学会口頭発表> 1)N Yamagishi,Furutani N,Shizukawa Y,Yoshida T,ougou M ,Hidaka S:Characterization of transgenic soybean exhibiting PTGS of GFP transgenes. 20th IUBM B International congress of biochemistry and molecular biology Abstract. p775(2006) 2)藤郷 誠・山岸紀子・古谷規行・角康一郎・清水 力・高畑義人・日高 操:イネ由来の 変異型アセト乳酸合成酵素遺伝子を利用した組換えダイズの選抜. 日本育種学会第110回講演 会.育種学研究 第9巻 別冊1号 p.250(2007) 【弘前大学】 西 厚史(KASAI, Atsushi)平成16年度入学(主指導教員:赤田辰治) 論 文> 1)Osada K, Suzuki T, Kawakami Y, Senda M ,Kasai A,Sami M ,Ohta Y,Kanda T and Ikeda M (2006):Dose-dependent hypocholesterolemic actions of dietary pple polyphenol in rats fed cholesterol. Lipids 41:133-139 学会口頭発表> 1)大久保喜光・ 西厚史・千田峰生(2007) :トランスジェニックアラビドプシスを用いたダ イズ I 候補遺伝子プロモーター領域の発現解析 2)千田峰生・岡田みずほ・高橋 平成18年度 第111回日本育種学会 完・大西志全・湯本節三・田中義則・高田吉丈・高田法幸・ 西宏介・ 西厚史(2007) :I から i への突然変異に由来するダイズ種皮着色変異体における I 遺伝子候補領域の構造変異 平成18年度 第111回日本育種学会 ポスター発表> 17 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 10頁 連大年報 1)大久保喜光・ 西厚史・千田峰生(2006) :トランスジェニックアラビドプシスを用いたダ イズ種皮着色抑制遺伝子(I 遺伝子)の組織発現に関する研究 平成18年度 東北育種研究集会 【帯広畜産大学】 KOTTEARACHCHI, Nisha Sulari 平成17年度入学(主指導教員:三浦秀穂) 論 文> 1)N.S.Kottearachchi,N.Uchino,K.Kato and H.M iura:Increased grain dormancy in white-grained wheat by introgression of preharvest sprouting tolerance QTLs. Subject Biomedical and Life Science,152⑶:421-428 (2006). 安野 論 奈緒子(YASUNO, Naoko)平成16年度入学(主指導教員:加藤清明) 文> 1)Naoko Yasuno, Yuta Yasui, Itsuro Takamure, And Kiyoaki Kato. Genetic Interaction between 2 Tillering Genes, reduced culm number 1 (rcn1) and Tillering Dwarf Gene d3, in Rice. Journal of Heredity (In Press) 学会口頭発表> 1)安野奈緒子・安井雄太・高牟禮逸朗・加藤清明:イネ少分げつ rcn1(reduced culm number 1)変異体の形質発現.日本育種学会第108回講演会 愛 大学(2006.9.21-22) 2)Naoko Yasuno,Itsuro Takamure,Utako Yamanouchi,M asahiro Yano and Kiyoaki Kato Map-based cloning of the rice Rcn1gene, controlling the outgrowth of tiller buds. The Iwate Plant Science Symposium Morioka October 18-19,2006 ⑶ 生物資源工学連合講座 【弘前大学】 上野 有穂(UENO, Ariho)平成17年度入学(主指導教員:張 樹槐) 学会口頭発表> 1)上野有穂:分光反射特性を利用したリンゴ果実表面の打撲傷の検出.農業機械学会.平成 18年度 農業機械学会東北支部大会 研究発表会講演要旨:7-8(2006) 2)上野有穂:分光反射特性を利用したリンゴ果実表面の打撲傷の検出.農業環境工学関連学 会.農業環境工学関連学会 2006年合同大会 講演要旨集:(CD-ROM )(2006) 【帯広畜産大学】 張 春峰(ZHANG, Chunfeng)平成17年度入学(主指導教員:柴田洋一) 学会口頭発表> 1)張春峰・柴田洋一・嶋津光辰:バイオ原料としてのテンサイの生産技術に関する研究 18 農 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 11頁 連大年報 業機械学会 北海道支部会第57回年次大会講演要旨集:29-30(2006) 2)張春峰・柴田洋一・嶋津光辰・中司啓二・高橋宙之・田口和憲・岡崎和之・古賀伸久:エ ネルギー作物としてのテンサイの低コスト生産技術に関する研究 農業環境工学関連学会2006 年合同大会講演要旨集:80 3)柴田洋一・張春峰・嶋津光辰:テンサイ肥大計測装置の開発 農業環境工学関連学会2006 年合同大会講演要旨集:80 ⑷ 生物資源化学連合講座 【岩手大学】 石黒 貴寛(ISHIGURO, Takahiro)平成16年度入学(主指導教員:小野伴忠) 学会口頭発表> 1)石黒貴寛・小野伴忠・館澤公昭:豆乳中タンパク質とフィチンの結合.日本食品科学工学会. 日本食品科学工学会第53回大会講演集:124(2006.8) 2)石黒貴寛・小野伴忠:豆乳中フィチンの豆腐カード形成時におけるタンパク質への結合, および豆腐カード物性への影響.日本農芸化学会北海道支部・東北支部合同支部大会.同講演 要旨集67,(2006.11) 学会賞> 1)日本農芸化学会東北支部奨励賞 論文題目:大豆中フィチンの迅速定量法の開発およびそ の豆腐品質への影響(2006.11) 飛塚 論 幸喜(TOBITSUKA, Koki)平成16年度入学(主指導教員:三浦 靖) 文> 1)Koki Tobitsuka,M akoto M iura,Syoichi Kobayashi:Retention of a European Pear Aroma M odel M ixture Using Different Types of Saccharides. Journal of Agricultural and Food Chemistry,54(14):5069−5076(2006) 学会口頭発表> 1)飛塚幸喜・三浦 靖・小林昭一:シクロデキストリンによる西洋ナシ(ラ・フランス)香 気成分の保持.日本農芸化学会.日本農芸化学会大会講演要旨集:135(2007) 【帯広畜産大学】 上村 論 祐介(UEM URA, Yusuke)平成17年度入学(主指導教員:浦島 匡) 文> 1) Uemura Y, Asakuma S, Yon L, Saito T, Fukuda K, Arai I, Urashima T., Structural determination of the oligosaccharides in the milk of an Asian elephant (Elephas maximus). Comparative Biochemistry and Physiology A,145:468-478 (2006) 2)Urashima T, Kobayashi M , Asakuma S, Uemura Y, Arai I, Fukuda K, Saito T, 19 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 12頁 連大年報 M ogoe T,Ishikawa H,Fukui Y.,Chemical characterization of the oligosaccharides in Brydes whale (Balaenoptera edeni) and Sei whale (Balaenoptera borealis lesson) milk. Comparative Biochemistry and Physiology B,146:153-159 (2007) 学会口頭発表> 1)上村祐介・朝隈貞樹,Lisa Yon, 齋藤忠夫,福田健二,荒井威吉,浦島 匡.アジアゾウ (Elephas maximus)のミルクオリゴ糖解析.第26回日本糖質学会年会,第26回日本糖質学 会年会要旨集:111 (2006) 2)上村祐介・朝隈貞樹・三島秀規・阿久根雄一郎・内田 至・福田健二・中村 正・浦島匡: 誘起泌乳されたシロイルカ(Delphinapterus leucas)の乳におけるミルクオリゴ糖組成の変 化.平成19年度日本水産学会春季大会 (2007) 小野 治三郎(ONO, Jisaburo)平成16年度入学(主指導教員:大西正男) 学会口頭発表> 1)間 和彦・木下幹朗・菅原達也・小野治三郎・上野憲道,「植物由来グルコシルセラミドの 経口摂取による免疫賦括効果⑵」 日本農芸化学会 2007年度日本農芸化学学会講演要旨集 2B06p15;3/25 佐藤 論 真由美(SATO, Mayumi)平成17年度入学(主指導教員:大西正男) 文> 1)Sato, M ., Saito, N., Seki, K., Nishikoori, M ., Tokuji, Y.,Ohnishi, M .:Effects of exogenous mevalonic acid on sterol lipid classes in Larix kaempferi callus,J.Oleo Sci., 56,25-28 (2007) 学会口頭発表> 1)佐藤真由美・関 一人・岸野正典・来田和人・柚木恵太・大西正男:グイマツ雑種 F1交配 家系樹葉のジテルペンおよび脂肪酸組成, 日本農芸化学会2007年度大会(東京) 講演要旨集: 156 (2007) 3 生物環境科学専攻 ⑴ 生産環境学連合講座 【岩手大学】 工藤 論 一晃(KUDO,Kazuaki)平成16年度入学(主指導教員:河合成直) 文> 1)Kazuaki Kudo, Hiroaki Kudo, and Shigenao Kawai:Cadmium uptake in barley affected by iron concentration of the medium:Role of phytosiderophores. Soil Science and Plant Nutrition, 53:In Press (2007) 2)Md. Abul Kashem, Kazuaki Kudo, and Shigenao Kawai:Alleviation of cadmium 20 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 13頁 連大年報 phytotoxicity by magnesiumin Japanese mustard spinach. Soil Science and Plant Nutrition, 53:In Press (2007) 学会口頭発表> 1)工藤一晃・河合成直:水耕オオムギのカドミウム吸収に対するマグネシウムの抑制効果. 日本土壌肥料学会. 秋田大会講演要旨集 佐藤 論 52:59 (2006) 嘉則(SATOU, Yoshinori)平成16年度入学(主指導教員:鈴木幸一) 文> 1)Atungulu, G,. M iura, M ,. Atungulu, E,. Satou, Y,. Suzuki. K.:Activity of gaseous phase steam distilled propolis extracts on peroxidation and hydrolysis of rice lipids.Journal of Food Engineering 80:850-858 (2007) 学会口頭発表> 1)佐藤嘉則・楊 平・阿部志津子・鈴木幸一・今井邦雄:天蚕休眠前幼虫由来のペンタペプ チドの構造改変と可逆的な細胞増殖制御.日本蚕糸学会第76回大会 京都 (京都工芸繊維大 学)(2006.3.30-31) 2)佐藤嘉則・楊 平・阿部志津子・鈴木幸一・今井邦雄・今西重雄:天蚕休眠前幼虫由来の ペンタペプチド(Yamamarin)における細胞増殖制御機構.日本蚕糸学会東北支部会 岩手 (岩手大学)(2006.11.24-25) 山本 論 圭一郎(YAM AMOTO, Kei-ichiro)平成17年度入学(主指導教員:鈴木幸一) 文> 1)Fujita, K., Shimomura, K., Yamamoto, K., Yamashita, T. and Suzuki, K:A chitinase structurally related to the glycoside hyrolase family 48is indispensable for the hormonally induced diapause termination in a beetle. Biochemical and Biophysical Research Communications,345:502-507 (2006) 2)鈴木幸一・山本圭一郎・満月眞寿・大内順子:地域と QOL 向上のための昆虫バイオテクノ ロジー. 蚕糸・昆虫バイオテック, 75:97-102 (2006) 学会口頭発表> 1)近藤ひかり・山本圭一郎・洞口博昭・小藤田久義・鈴木幸一・品田哲郎:天蚕雌附属腺由 来の新規化合物 HPAD の構造と機能解析.日本蚕糸学会東北支部.東北蚕糸・昆虫利用研究 報 (印刷中, 2006) 【山形大学】 菅原 著 敬(SUGAWARA, Kei)平成17年度入学(主指導教員:生井恒雄) 書> 1)菅原 敬:花き病害のデータベース化とウェブ公開.植物防疫,60⑹:16−18(2006) 学会口頭発表> 1)菅原 敬・伊藤陽子・松館綾子・築尾嘉章:アルストロメリアの立枯症状から分離される 21 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 14頁 連大年報 Rhizoctonia 属菌について.日本植物病理学会報.73⑴:51(2007) 2)菅原 敬・松館綾子・伊藤陽子・生井恒雄:Botrytis cinerea によるブロワリア灰色かび 病の発生(新称) ⑵ 平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨集 109(2007.3) 地域資源工学連合講座 【岩手大学】 郷古 雅春(GOKO,M asaharu)平成16年度入学(主指導教員:三輪 弌) 学会口頭発表> 1)郷古雅春・三輪 弌・石井 敦:地域資源保全活動におけるムラの活動.農業土木学会. 平成18年度農業土木学会大会講演要旨集.522-523(2006) 2)郷古雅春・ 田 豊・橋浦広幸・加賀屋李洋・藤澤芳樹・村田 惠:土地改良区債発行に よる国営事業負担金軽減対策について.農業土木学会東北支部.第50回農業土木学会東北支 部研究発表会講演要旨集.78-81(2006) 杜 河清(DU, He Qing)平成16年度入学(主指導教員:三輪 弌) 学会賞> 1)農業土木学会賞 優秀論文賞 論文題目:砂礫堆相似による河川小型模型実験−新潟県羽 後荒川を例として−(2006.8) 徳本 家康(TOKUM OTO,Ieyasu)平成16年度入学(主指導教員:古賀 潔) 学会口頭発表> 1)Ieyasu Tokumoto, Kosuke Noborio and Kiyoshi Koga:Coupled water and heat transport in an Andisol grassfield during soil-freezing periods. ASA -CSSA-SSSA 2006 international annual meetings. ASA -CSSA-SSSA 2006 international annual meetings abstract:http://crops.confex.com/crops/2005am/techprogram/P6541. HTM (2006) 2)Ieyasu Tokumoto and Kosuke Noborio:Water flow in a volcanic ash soil grass field during soil-freezing and snow-melting periods. Ground freezing research forum 2006 Korea-Japan –;China joint seminar on ground freezing in geotechnical engineering. Proceeding of Ground freezing research forum 2006:68-86 (2006) 3)徳本家康・登尾浩助・古賀 潔:土壌凍結過程における牧草地の水分移動シミュレーショ ン. 土壌物理学会シンポジウム:土壌物理学会講演要旨集: 48-49 (2006) 4)徳本家康・登尾浩助・古賀 潔:黒ボク土の牧草地における土壌凍結による水分.熱の同 時輸送. 農業土木学会大会講演会. 農業土木学会大会講演要旨集:994-995 (2006) 【弘前大学】 22 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 15頁 連大年報 管 化 論 (GUAN, Hua bing)平成16年度入学(主指導教員:工藤 明) 文> 1)管 化 ・工藤 明・泉 完:循環潅漑地区における降雨の有効利用に関する研究,日本 雨水資源化システム学会誌,Vol.12-1:25-30 (2006) 学会口頭発表> 1)管 化 ・工藤 明・泉 完:水田地帯における降雨時の流出負荷について,農業土木学 会大会講演要旨,7-34:ページ数なし(電子媒体のため) (2006) 【山形大学】 坂口 論 巌(SAKAGUCHI, Iwao)平成16年度入学(主指導教員:粕渕辰昭) 文> 1)Sakaguchi I.,Momose T.and Kasubuchi T.「Decrease in thermal conductivity with increasing temperature in nearly dry sandy soil」European Journal of Soil Science, 58, pp92-97, 2007. 学会口頭発表> 1)坂口 巌・百瀬年彦・粕渕辰昭:「減圧下の土壌におけるヒートパイプ現象」 土壌物理学 会,第48回土壌物理学会講演要旨集,20-21, 2006. ⑶ 環境管理学連合講座 【岩手大学】 齊藤 正恵(SAITOH, Masae)平成16年度入学(主指導教員:青井俊樹) 学会口頭発表> 1)Saito Masae, Yamauchi Kiyoshi and Aoi Toshiki. Can corn bites identify nuisance bears among Asiatic black bears? 17th IBA Conference. p67.(2006) 2)Takahashi Hirokazu, Saito M asae, and Aoi Toshiki. Black bear habitat size and land-use in Kitakami highland, Iwate. 17th IBA Conference. p67.(2006) 【弘前大学】 MITRA, Bijon Kumer 平成16年度入学(主指導教員:佐々木長市) 論 文> 1)B. K. M itra, C. Sasaki, K. Enari, N. M atsuyama, and S. Pongpattanasiri. Groundwater Quality in Sand Dune Area of Northwest Honshu Island in Japan. Journal of Agronomy 6⑴:81-87 (2007) 村上 章(MURAKAMI, Shou)平成17年度入学(主指導教員:佐々木長市) 23 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 16頁 連大年報 学会口頭発表> 1)村上章ら:汎用化圃場での地下灌漑を利用した水位変動方式によるダイズ栽培.土壌物理 学会. 第48回土壌物理学会講演要旨集:62-63(2006) 【帯広畜産大学】 浅利 論 裕伸(ASARI,Yushin)平成17年度入学(主指導教員:栁川 久) 文> 1)浅利裕伸:ムササビの発声音を指標とした活動性の評価.ANIMATE,⑹:12-14 (2006) 2)浅利裕伸・佐伯真美:伊豆大島における外来種キョン M untiacus reevesi の分布状況. ANIM ATE,⑹:33-35(2006) 学会口頭発表> 1)Y. Asari, H. Yanagawa and T. Oshida:Home-range size and nest use by the Siberian flying squirrel in a small fragmented forest. The 4th International Tree Squirrel Colloquium and 1st International Flying Squirrel Colluquium. Abstracts:88 (2006) 2)浅利裕伸・栁川 久:分断された森林に生息するエゾモモンガの行動圏.日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2006年度大会講演要旨集:36(2006) 3)浅利裕伸・栁川 久:エゾモモンガの活動場所は巣からどのくらい離れているか −分断 された狭小森林の場合−.野生生物保護学会.野生生物保護学会12回大会:84-85(2006) Ⅱ 新専攻 1 生物生産科学専攻 ⑴ 植物生産学連合講座 【岩手大学】 須藤 守夫(SUDO, Morio)平成18年度入学(主指導教員:雑賀 優) 学会口頭発表> 1)須藤守夫:2006年のスギ花粉の総飛散数の予測と花芽着花状況の客観的な観察.第5回岩 手花粉懇話会(2006) 2)須藤守夫:盛岡市23年間のスギ・ヒノキ科花粉飛散と今年の予想.第6回岩手花粉懇話会 (2007) 須藤 礼子(SUDO, Reiko)平成18年度入学(主指導教員:雑賀 優) 学会口頭発表> 1)須藤礼子:盛岡市におけるイネ科植物の空中飛散花粉と植生調査および患者動向.日本花 粉学会.日本花粉学会第47回大会講演要旨集:46(2006) 24 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 17頁 連大年報 2)須藤礼子:盛岡市におけるイネ科植物の空中飛散花粉と植生調査および患者動向.第6回 岩手花粉懇話会(2007) 別所 英男(BESSHO, Hideo)平成18年度入学(主指導教員:壽松木 章) 学会口頭発表> 1)別所英男・和田雅人・工藤和典・猪俣雄司・岩波 宏・阿部和幸:リンゴ ふじ の単植化に 適 す る 授 粉 専 用 品 種 の 選 抜.園 芸 学 会 平 成18年 度 秋 季 大 会 講 演 要 旨(園 学 雑75別2): 130(2006) ⑵ 動物生産学連合講座 【弘前大学】 椛嶋 論 克哉(KABASHIM A, Katsuya)平成18年度入学(主指導教員:鈴木裕之) 文> 1)Suzuki, H., Satoh, M . and Kabashima, K.:Distributions of mitochondria and cytoskeleton in the hamster embryos developed in vivo and in vitro. Journal of M ammalian Ova Research,23⑶:128−134 (2006). 学会口頭発表> 1)Kabashima, K., M atsuzaki, M . and Suzuki, H.:Interaction of microtubules and microfilaments with distribution of mitochondria in 2-cell hamster embryos. 2007 International Embryo Transfer Society Meeting, Kyoto. Reproduction, Fertility and Development, 19⑴:207-208 (2007). 【山形大学】 曹 陽(CAO, Yang)平成18年度入学(主指導教員:高橋敏能) 学会口頭発表> 1)曹陽:食品残 と乳酸菌の利用が飼料イネ TM R サイレージの発酵品質改善および in vitro による乾物消失率とメタン生成に及ぼす影響.日本草地学会.日本草地学会講演要旨集53: 116−117(2007) 【帯広畜産大学】 西本 博美(NISHIM OTO, Hiromi)平成18年度入学(主指導教員:手塚雅文) 学会口頭発表> 1)西本博美:培養液中グルコース濃度がウシ顆粒層細胞の機能に与える影響.日本繁殖生物 学会.日本繁殖生物学会講演要旨集,52:j58(2006) 25 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 18頁 連大年報 渡部 論 浩之(WATANABE, Hiroyuki)平成18年度入学(主指導教員:福井 豊) 文> 1)H.Watanabe,H.Tateno,H.Kusakabe,T.M atsuoka,Y.Kamiguchi,Y.Fujise, H. Ishikawa, S. Ohsumi and Y. Fukui:Fertilizability and chromosomal integrity of frozen-thawed Brydes whale (Balaenoptera edeni) spermatozoa intracytoplasmically injected into mouse oocytes. Zygote,15⑴:9-14(2007) ポスター発表> 1)H.Watanabe,H.Tateno,H.Kusakabe,T.M atsuoka,Y.Kamiguchi,Y.Fujise, H. Ishikawa, S. Ohsumi and Y. Fukui:Fertilizability and chromosomal integrity of frozen-thawed Brydes whale (Balaenoptera edeni) spermatozoa intracytoplasmically injected into mouse oocytes.International Embryo Transfer Society.Reproduction, Fertility and Development 19⑴:306 (2007) ⑶ 生物制御学連合講座 【弘前大学】 伊藤 陽子(ITO, Yoko)平成18年度入学(主指導教員:佐野輝男) 学会口頭発表> 1)忠 英一・原田幸雄・佐野輝男・伊藤陽子・成田恵美子・杉山 悟:ルリタマアザミ茎腐 小粒菌核病(新称)の発生.日本植物病理学会.日本植物病理学会大会講演要旨予稿集: p.93(2007.3) 【山形大学】 AKHTER, Afrin 平成18年度入学(主指導教員:我妻忠雄) 学会口頭発表> 1)M .S.H.Khan, T. Wagatsuma, K. Tawaraya, M . Kambayashi, M . Chuba, S. Ishikawa, A. Akhter:Aluminum tolerance is not the primary strategy to determine long-term growth of rice in low ionic strength medium-Comparative studies on resistance response to high aluminum conditions (47).日本土壌肥料学会,日本土壌肥 料学会講演要旨集,第52集:53(2006) 大場 淳司(OOBA, Atsushi)平成18年度入学(主指導教員:生井恒雄) 学会口頭発表> 1)大場淳司:赤かび病抵抗性弱コムギ品種「ゆきちから」の赤かび病に対する防除回数の検 討.日本植物病理学会東北部会.日本植物病理学会報73⑴:50(2007) 2)大場淳司:赤かび病抵抗性弱コムギ品種「ゆきちから」の赤かび病に対する防除時期の検 討.日本植物病理学会 26 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 19 頁 連大年報 KHAN, Md.Shahadat Hossain 平成18年度入学(主指導教員:我妻忠雄) 学会口頭発表> 1)M .S.H. Khan, T. Wagatsuma, K. Tawaraya, K. Igarashi, M . Kambayashi, M . Chuba, S. Ishikawa:Plasma membrane lipids and its associated flavonoids controlling differential early stage aluminum tolerances in pedigree cultivars of aluminum -tolerant Sasanishiki-Comparative studies on resistance response to high aluminum conditions (46). 日本土壌肥料学会,日本土壌肥料学会講演要旨集 第52集:53(2006) 2)M .S.H. Khan, T. Wagatsuma, K. Tawaraya, M . Kambayashi, M . Chuba, S. Ishikawa, A. Akhter:Aluminum tolerance is not the primary strategy to determine long-term growth of rice in low ionic strength medium-Comparative studies on resistance response to high aluminum conditions (47).日本土壌肥料学会,日本土壌 肥料学会講演要旨集,第52集:53(2006) 【帯広畜産大学】 相内 論 大吾(AIUCHI, Daigo)平成18年度入学(主指導教員:小池正徳) 文> 1)Kawai,Ayako,Kusunoki,Kaori,Aiuchi,Daigo,Koike,M asanori,Tani, Masayuki, Kuramochi, Katsuhisa:Biological control of Verticillium black spot of Japanese radish using Bacillus spp.and genotypic differentiation of selected antifungal Bacillus strains with antibiotic marker. Res. Bull. Obihiro.,27:109-119(2006) 2)楠木 芳・川井彩子・相内大吾・小池正徳・谷 昌幸・倉持勝久:昆虫寄生菌 Verticillium lecanii (Lecanicillium spp.) によるダイコンバーティシリウム黒点病の生物防除. 帯大研 報, 27:99-107(2006) 李 香珍(LI, Xiangzhen)平成18年度入学(主指導教員:谷 昌幸) 学会口頭発表> 1)李香珍:腐熟度の異なる牛ふん尿堆肥に含まれる腐植酸の光学的特性と構造 料学会 2 日本土壌肥 日本土壌肥料学会講演要旨集50:19(2006) 生物資源科学専攻 ⑴ 生物機能開発学連合講座 【弘前大学】 井沼 道子(INUM A, Michiko)平成18年度入学(主指導教員:小原良孝) 学会口頭発表> 1)井沼道子・小原良孝:ヒメネズミ C-ヘテロクロマチンの QM 蛍光遅延における染色体タン 27 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 20頁 連大年報 パク質の関与.財団法人染色体学会.財団法人染色体学会2006年度(第57回)年会プログラ ム・要旨集:43(2006.11) 山本 和範(YAMAM OTO, Kazunori)平成18年度入学(主指導教員:橋本 勝) 学会口頭発表> 1)山本和範・橋本 勝・奥野智旦:endo-PG1の反応機構解明を目指した遷移状態アナログの 合成. 日本農芸化学会. 講演要旨集 P56 2)佐藤 佑・山本和範・宮入一夫・橋本 勝:トリガラクツロン酸メチルグリコシドの合成 研究. 日本農芸化学会. 講演要旨集 P56 3)山本和範・江下 僚・城所俊一・宮入一夫・奥野智旦・橋本 勝:シクロヘキセン構造を 含む基質アナログの合成研究. 日本農芸化学会. 大会講演要旨集 P253 ⑵ ゲノム工学連合講座 【弘前大学】 栗田 大輔(KURITA, Daisuke)平成18年度入学(主指導教員:姫野俵太) 学会口頭発表> 1)栗田大輔:Hydroxyradical footprinting による SmpB とリボソームの相互作用の解明, 第8回 RNA ミーティング 日本 RNA 学会年会, 第8回 RNA ミーティング要旨集:30(2006) 【山形大学】 KAMARA, Joseph Sherman 平成18年度入学(主指導教員:阿部利德) 学会口頭発表> 1)Kamara J. Sherman, Nayar Nasrin・菊池ちあき・阿部利德:ソマクローナル変異によ るイネ品種ササニシキから短稈で低アミロース系統の選抜,日本育種学会第111回講演要旨集 9巻9号,219(2007) ⑶ 生物資源利用学連合講座 【岩手大学】 菅原 論 貴征(SUGAWARA, Takayuki)平成18年度入学(主指導教員:長澤孝志) 文> 1)Sugawara T, Nagasawa T, Ito Y, Nishizawa N, Suzuki H and Kobayashi H. Determination of rate ofmyofibrillar protein degradation byarteriovenous difference of 3-methylehistidine concentration. The Research Committee of Essential Amino Acids (Japan), 176:27-31 (2006) 28 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 21頁 連大年報 学会口頭発表> 1)菅原貴征・伊藤芳明・西澤直行・鈴木裕美・小林久峰・長澤孝志:無タンパク質食の摂取 は筋原線維タンパク質の分解を促進し,Leu はそれを阻害する 第60回 日本栄養・食糧学会 大会(2006) 田山 一平(TAYAMA, Ippei)平成18年度入学(主指導教員:小野伴忠) 論 文> 1)田山一平・塚本知玄:大豆サポニンの定量分析法.エダマメ研究会報,4:22-29(2006) 2)田山一平・塚本知玄:大豆イソフラボンの定量分析法.エダマメ研究会報,4:30-33 (2006) 3)塚本知玄・田山一平:調理加工から見た大豆の健康機能性成分(総説) .日本調理学会誌, 40⑶, 印刷中 (2007) 学会口頭発表> 1)田山一平・高田吉丈・ジャンシエン・鈴木 彩・小野伴忠・喜多村啓介・塚本知玄:高サ ポニン大豆の開発.第27回種子生理生化学研究会講演要旨集,p.18-19.(2006) 2)Tayama, I.,Tsukamoto,C.,Igarashi,K.,and Ono,T:Quantification of DDMP saponins remained in processed soybean products.4th International Conference Soy& Health 2006, Clinical Evidence, Deitetic Applications. October 12-13, 2006, Dusseldorf, Germany, p.5(2006). 朴 京玉(PARK, Kyung Ok)平成18年度入学(主指導教員:西澤直行) 学会口頭発表> 1)朴 京玉:韓国産キビの脂質及び糖代謝に及ぼす影響.栄養食糧学会東北支部大会 演要 旨集40:8(2006) 2006.10.14 3 寒冷圏生命システム学専攻 ⑴ 熱・生命システム学連合講座 【岩手大学】 宇壽山 衛(USUYAMA, Mamoru)平成18年度入学(主指導教員:新貝 蔵) 学会口頭発表> 1)宇壽山衛・一ノ瀬充行・若林篤光・佐々木和彦・新貝 ロンの細胞内応答モデリング.電子通信情報学会 蔵:線虫 C.elegans の嗅覚ニュー ニューロコンピューティング研究会.電 子通信学会研究報告(Vol. 106, No. 588;NC2006-116∼152, p21-24) 鈴木 著 聖子(SUZUKI, Seiko)平成18年度入学(主指導教員:鈴木幸一) 書> 1)鈴木聖子:ICF をとりいれた介護過程の展開,建帛社,2007年3月発行 29 黒澤貞夫編 分 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 22頁 連大年報 担執筆(第5章 pp61-91.) 学会口頭発表> 1)鈴木聖子:『ユニット型特別養護老人ホームにおける新人ケアスタッフの適応特性』第48 回日本老年社会科学会大会 老年社会科学 28⑵ 214(2006) 2)鈴木聖子:『介護教員の家族ケアについての認識』日本介護福祉教育学会 護福祉教育学会大会口演要旨集 髙田 論 27⑵ 第13回日本介 60(2006) 直樹(TAKATA, Naoki)平成18年度入学(主指導教員:上村松生) 文> 1)Kasuga J., Takata N., Yamane K., Kuroda K., Arakawa K. and Fujikawa S.: Larch (Larix kaempferi) xylem parenchyma cells respond to subfreezing temperature by deep supercooling. Cryoletters, in press (2007) 学会口頭発表> 1)Takata,N.,Kasuga,J.,Yamane,K.,Arakawa,K.and Fujikawa,S.,Functional roles of genes specifically expressed in association with enhanced deep supercooling capability of larch (Larix kaempferi) xylem parenchyma cells. Plant and Microbe Adaptations to Cold M eeting.(2006) 2)砂留光利・高田直樹・春日 純・藤川清三・荒川圭太:カラマツ木部組織由来の冬季誘導 性ガラクチノール合成酵素遺伝子に関する研究. 日本木材学会. 日本木材学会学会講演要旨 集56 (2006) 林 高見(HAYASHI, Takami)平成18年度入学(主指導教員:小池説夫) 学会口頭発表> 1)Takami Hayashi, Tomoya Yamaguchi, Katsuhiro Nakayama, Setsuko Komatsu, Setsuo Koike:High nitrogen supply changes the mature anther proteins and enhances the cooling damage in rice (Oryza sativa L.).学会名無し.Iwate Plant Science Symposium 2006 講演要旨集:23(2006) 2)山口知哉・林 高見・小池説夫:イネ小胞子初期葯において冷温に応答して発現が変動す る遺伝子の発現解析.日本分子生物学会.日本分子生物学2006フォーラム講演要旨集: 308(2006) 松川 論 和重(M ATSUKAWA, Kazushige)平成18年度入学(主指導教員:伊藤菊一) 文> 1)M atsukawa, K., Ogata, M ., Hikage, T., Minami, H., Shimotai, Y., Saitoh, Y., Yamashita, T., Ouchi, A., Tsutsumi, R., Fujioka, T., and Tsutsumi, K: Antiproliferative activity of root extract from gentian plant (Gentiana triflora) on (2006) cultured and implanted tumor cells. Biosci Biotech Biochem 70,:1046-1048 2)Ito, K., M atsukawa, K., and Kato, Y:Functional analysis of skunk cabbage SfUCPB, a unique uncoupling protein lacking the fifth transmembrane domain, in yeast cells. Biochem Biophys Res Commun, 349:383-390 (2006) 30 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 23頁 連大年報 ポスター発表> 1)Matsukawa, K. and Ito, K:Alternative oxidase from thermogenic skunk cabbage (Symplocarpus foetidus) alleviates antimycin -impaired mitochondrial membrane potential and ROS production in human cells.20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology. (2006) 2)Matsukawa, K. and Ito, K.(2006)Alternative oxidase alleviates antimycin A -induced effects on mitochondrial membrane potential and ROS production in human cells. 8th International Congress of Plant M olecular Biology. 4 生物環境科学専攻 ⑴ 地域資源経済学連合講座 【岩手大学】 佐々木 一也(SASAKI, Kazuya)平成18年度入学(主指導教員:岡田秀二) 学会口頭発表> 1)佐々木一也・岡田秀二:地域農林家生活の変貌と財産区有林−80年代の陸前高田市矢作町 の分析−.日本森林学会.第117回日本森林学会大会学術講演集(CD-ROM ) (2006) 2)三浦隆博・岡田秀二・佐々木一也:山村型 NPO の形成と展開.日本森林学会.第117回日 本森林学会大会学術講演集(CD-ROM ) (2006) 3)岡田秀二・三浦隆博・岡田久仁子・佐々木一也:集落論・コミュニティ論の再検討.林業 経済学会.2006年林業経済学会秋季大会要旨 Web(2006) 4)三浦隆博・菊池陽佑・岡田秀二・佐々木一也:山間地集落の実態と NPO 活動の展開−一関 市大東町曽慶集落を例に−.林業経済学会.2006年林業経済学会秋季大会要旨 Web (2006) ⑵ 地域環境工学連合講座 【岩手大学】 髙井 和彦(TAKAI, Kazuhiko)平成18年度入学(主指導教員:三輪 弌) 学会口頭発表> 1)高井和彦,三輪 弌:頭首工の下流河床洗掘と防止対策の実態.東北地域災害科学研究集 会.東北地域災害科学研究集会予稿集(第二会場):13−14(2007) 【帯広畜産大学】 申 宝明(SHEN, Bao Ming)平成18年度入学(主指導教員:佐藤禎稔) 学会口頭発表> 31 R E ND A0 0 9 - 3 2 ほり 更新8 8 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 24頁 連大年報 1)申 宝明・佐藤禎稔・松田清明:トラクタ作業における播種・移植・中耕除草のうね合わ せ精度について.農業機械学会北海道支部.農業機械学会北海道支部第57回年次大会講演要 旨:7-8(2006) 2)申 宝明・佐藤禎稔・松田清明・弘中和憲:トラクタ用作業機のうね自動追従システムの ためのレーザ式作物列センサの開発.農業機械学会.農業環境工学関連学会2006年合同大会 プログラム・発表概要:61(2006) ⑶ 地域環境管理学連合講座 【帯広畜産大学】 DEVEE, Enkhee 平成18年度入学(主指導教員:本江昭夫) 論 文> 1)Akio Hongo and Devee Enkhee:Tensile and shearing properties of leaves in festulolium and perennial ryegrass. 帯広畜産大学 学術研究報告 27:1−7(2006) 2)Akio Hongo, Yukiko Ishii, Hidetaka Suzuta, Devee Enkhee, Yuji Toukura, M asaaki Hanada, Satoshi Hidaka and Shinzo M iyoshi: Position and Rate of intestinal fermentation in adult ostrich evaluated by volatile fatty acid. 帯広畜産大 学 学術研究報告,27:9−13(2006) 学会口頭発表> 1)Devee Enkhee and Akio Hongo:Do sheep recognize biomechanical characteristics of grass leaves before prehension through bending strength? International Conference of M unkhtenger Studies. In Ulaanabaatar, M ongolia. 13rd-18th August 2006. 32 R E ND A0 3 3 - 3 7 ほり 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 連大年報 第3章 学位授与者と修了後の進路 平成18年度 〔課程博士〕 学位 記番 号 連研 356 連研 357 連研 358 専 連合 攻 講座 生 物 生 産 科 学 植物 生産 学 生 物 資 源 科 学 生物 資源 化学 平成18年3月31日 授与者 (配属大学) 主指導教員 (配属大学) 博 士 学 位 論 文 名 壽松木 章 (岩手大学) リンゴ果実の貯蔵に対するエチレン作用阻害剤 の実用化に関する研究 (Study on practical use of ethylene action inhibitor to the storage of apple fruit) 岩手大学農学部 客員研究員 M AHFUZ 小野 伴忠 Abdullah Al (岩手大学) (岩手大学) Factors Affecting Undesirable Astringent Taste in Soymilk and Tofu Curd (豆乳と豆腐の渋味に影響を与える要因) POSTDOCTORAL RESEARCH ASSISTANT 岩瀬 祥 一 (岩手大学) 三浦 靖 (岩手大学) パンの生地物性と製パン特性との関連性 日本ベスト株式会 (Relationship between physical properties 社 of bread doughs and its baking character総合職 istics) 安田 弘法 (岩手大学) Relative Impacts of Bottom -up and Top down Forces on Phytophagous Insects in GADJAHM ADA Soybean Field:Patterns and M echanisms UN IVERSIT Y (ダイズ畑の植食性昆虫個体数に及ぼすボトムア LECTURER ップとトップダウンの影響:パタンと機構) 井上登志郎 (岩手大学) 鈴木 幸一 (岩手大学) アザミウマのトマト黄化えそウイルス媒介能力 に影響する要因の解明 国立大学法人宇都 (Factors governing vector competence of 宮大学農学部 Tomato spotted wilt virus (Bunyaviridae: 産学官連携研究員 ) ( : Tospovirus in thrips T hysanoptera Thripidae)) 星 透 (岩手大学) 藤井 克己 (岩手大学) ノハナショウブ群生地の土壌水分動態に関する 研究 (Temporal Change of Soil M oisture in Clustered Field of Wild Iris) 艾乃吐拉 木合塔尓 (岩手大学) PUTRA 連研 359 連研 360 Nugroho 生 物 環 境 科 学 生産 環境 学 地域 資源 工学 連研 361 Susetya (山形大学) 〔課程博士〕 学位 記番 号 専 連合 攻 講座 生 物 資 源 科 学 連研 366 平成18年9月29日 授与者 (配属大学) 主指導教員 (配属大学) 博 士 学 位 論 文 名 修了後の進路 Saccharomyces kluyveri におけるスフィンゴ脂 生物 木村 幸史 大西 正男 質の化学組成に関する研究 資源 未定 (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) (Studies on chemical composition of 化学 sphingolipids in Saccharomyces kluyveri) ポテトパルプの総合的利用に関する研究 波佐 康弘 橋本 誠 (Studies on comprehensive utilization of 未定 (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) potato pulp) 連研 364 連研 365 株式会社水清建設 事業開発部 部長 エゾシカ肉の特性に関する食品化学的研究 岡本 匡代 大西 正男 釧路短期大学 (Studies on nutrient characteristics of (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) 助手 yezo sika deer meat) 連研 362 連研 363 修了後の進路 生 物 環 境 科 学 生産 環境 学 藤田 幸輔 (岩手大学) 地域 資源 工学 向井田善朗 (岩手大学) 鈴木 幸一 (岩手大学) コガタルリハムシにおける活動期特異的タンパ ク質の分子機構 (Molecular mechanism of active phase-associated proteins in the leaf beetle adult, Gastrophysa atrocyanea) (独)農業生物資源 研究所生体防御研 究ユニット 特別研究員 広田 純一 (岩手大学) 地域づくりに対する博物館の役割と可能性 (Contribution and Possibilities of M useum for Town and Rural Development) 岩手大学農学部 技術専門職員 33 R E ND A0 3 3 - 3 7 ほり 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 連大年報 〔課程博士〕 学位 記番 号 専 連合 攻 講座 授与者 (配属大学) 主指導教員 (配属大学) 連研 368 生 野中 寿美恵 (岩手大学) 橋爪 力 (岩手大学) 物 生 連研 370 産 科 連研 371 動物 生産 学 学 連研 372 連研 374 資 源 科 連研 376 学 生物 機能 開発 学 岩手大学農学部 PD P r ea k L e a p National School of Agriculture. Lecturer 高橋 敏能 (山形大学) 飼料イネホールクロップサイレージの発酵品質お よび反芻家畜における消化性の改善に関する研究 (Studies on Improvement of Fermented Quality of Rice W hole Crop Silage and Its Digestion in Ruminant Animals) 株式会社大商 技術職 小沢 亙 (山形大学) 農産物直売活動における現代の「市」の役割と 可能性 (Function and Potentiality of M odern M arkets as Agricultural Products Direct Marketing) 岩手大学大学院連 合農学研究科 研究員 M ARKET RESPONSE OF TRADITIONAL PIG FARMING AREAS IN VIETNAM : 伊藤 繁 Thi Minh A CASE STUDY OF NGHE AN PROVINCE (帯広畜産大学) Hoa (ベトナムにおける在来的養豚地域の市場対応: (帯広畜産大学) ゲアン省の事例) Hue University of Economics. Lecturer NGUYEN, 生 物 ANIM AL PRODUCTION DIRECTORATE, MINISTRY OF FOOD & AGRICULTURE ACCRA-GHANA. GOVERNM ENT EMPLOYEE レプチンによる反芻家畜の下垂体前葉ホルモン放 出作用と血中レプチン濃度の動態に関する研究 社団法人家畜改良 (Studies on the release of anterior pitui事業団 tary hormones by leptin and its plasma profiles in ruminants) STUDIES ON M ANIPULATION OF RUM INAL FERM ENT AT ION AND PEN, 高橋 潤一 M ETHANOGENESIS BY NATURAL Bunthoeun (帯広畜産大学) PRODUCTS (帯広畜産大学) (天然物を用いるルーメン発酵及びメタン生成の マニピュレーションに関する研究) 大西 千絵 (山形大学) 農林 経済 学 修了後の進路 Relationships between local vascularity and endocrinological environment in follicular 独立行政法人農業 林 憲悟 宮本 明夫 生物資源研究所日 development and ovulation in cattle (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) (ウシ卵胞発育および排卵における内分泌環境の 本学術振興会PD 変化と卵巣局所血管系の関係) 房 家 (山形大学) 連研 373 連研 375 博 士 学 位 論 文 名 IM PROVING T HE PRESERVAT ION QUALITY OF HIGH M OISTURE BY OKINE,Abdul 岡本 明治 PRODUCT FEEDSTUFFS BY ENSILAGE Razak Addy (帯広畜産大学) AND USE OF ADDITIVES (帯広畜産大学) (サイレージ化及び添加剤による高水分農産副産 植物 物の保存性の向上) 生産 学 ホメオティック変異リンゴの単為結実性に関与 する MdPI 遺伝子の発現と機能解析に関する 研究 田中 紀充 壽松木 章 (Studies on the expression and function (岩手大学) (岩手大学) analysis of MdPI gene related to parthenocarpty of the homeotic mutant cultivars in apple) 連研 367 連研 369 平成19年3月23日 鈴木 大典 (山形大学) 上木 厚子 (山形大学) 沿岸性海洋堆積物中の嫌気的有機物分解に関わ る硫酸還元細菌群集の系統および生理的機能に 関する研究 岩手大学大学院連 (Phylogeny and physiological functions of 合農学研究科 sulfate -reducing bacterial communities 研究員 involved in anaerobic decomposition of organic matter in coastal marine sediment) ユーグレナの概日リズムと環境適応 恩宝力格 後藤 健 (Circadian rhythms as an environmental 未定 (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) adaptation in Euglena) 34 R E ND A0 3 3 - 3 7 ほり 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 連大年報 学位 記番 号 専 連合 攻 講座 授与者 (配属大学) 主指導教員 (配属大学) 博 士 学 位 論 文 名 修了後の進路 上木 勝司 (山形大学) 清酒醸造用酵母の高香気生産性変異の解析と各 種果実からの香気生産性酵母の分離及び遺伝子 資源としての有用性の検討 山形県工業技術セ (Genetic analysis of high flavor productivンター ity in a sake yeast, isolation of flavor 主任専門研究員 producing wild yeasts from fruits and study on the availability for g ene resources.) 村上 貴宣 (弘前大学) 橋本 勝 (弘前大学) Chemical Investigations of M etabolites Produced by M ycoparasitic Fungi and 岩手大学 日本学術振興会特 Streptomyces A307 (マイコパラサイト菌及び放線菌A307の生産す 別研究員 る代謝物の化学的研究) 連研 379 村中 文人 (弘前大学) 赤田 辰治 (弘前大学) リンゴ搾り粕からのフレーバーアルコール生産 に関する研究 (A Study of Flavor Alcohol Production from Apple Pomace.) 青森県工業総合研 究センター弘前地 域技術研究所 総括研究管理監 連研 380 西 厚史 (弘前大学) 赤田 辰治 (弘前大学) 黄ダイズにおける種皮着色制御および種皮着色 変異に関する分子機構の解明 (Molecular mechanisms of suppression and restoration of seed coat pigmentation in yellow soybeans.) 未定 連研 377 松田 義弘 (山形大学) 生 物 資 連研 378 源 生物 機能 開発 学 科 学 連研 381 ゲノ ム工 学 連研 382 Study on the physiological role of glycosphingolipid globotriaosylceramide in mam申 仁先 石井 達 未定 malian cells (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) (哺乳類細胞における糖脂質グロボトリアオシル セラミドの生理的役割に関する研究) 津和本 亮 (岩手大学) 高畑 義人 (岩手大学) 生 連研 383 連研 384 M ap -based cloning of the Reduced culm number 1(Rcn1) gene controlling the out安野 奈緒子 加藤 清明 東京大学農学部 growth of tiller buds in rice (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) 博士研究員 (イネの分げつ芽の伸長を規定する Rcn1 遺伝子 の遺伝地図法による単離) 物 資 源 科 学 生物 農業用トラクタ用水平方向サスペンションに関 資源 箕浦 邦雄 西﨑 邦夫 する研究 工 (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) (Lateral Suspension Systems for Farm 学 Tractors) 連研 385 連研 386 連研 387 セイヨウナタネ(Brassica napus)雄性発生関連 遺伝子の網羅的探索と機能解析 岩手大学大学院連 (Isolation and functional analysis of genes 合農学研究科 specifically expressed during androgenesis 研究員 of Brassica napus L.) 生物 資源 化学 農業 石黒 貴寛 (岩手大学) 小野 伴忠 (岩手大学) 大豆中フィチンの食品加工学的特性解明 旭松食品株式会社 (Characteristics and properties of phytate 研究職 in soybean on food processing) 飛塚 幸喜 (岩手大学) 三浦 靖 (岩手大学) サイクロデキストリンによる揮発性香気成分の 山形県工業技術セ 保持 ンター (Retention of volatile flavor compounds 主任専門研究員 using cyclodextrin) 農畜産副産物中に含まれる機能性脂質に関する 木沙 熱娜古麗 大西 正男 食品化学的研究 中国新疆医科大学 (帯広畜産大学) (帯広畜産大学) (Food chemical studies on functional 講師 lipids in agricultural by-products) 35 R E ND A0 3 3 - 3 7 ほり 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 連大年報 学位 記番 号 専 連合 攻 講座 連研 388 授与者 (配属大学) 主指導教員 (配属大学) 工藤 明 (弘前大学) 郷古 雅春 (岩手大学) 三輪 弌 (岩手大学) 宮城県江合川水系における戦後の農業水利事業 と農民水利組織−大崎土地改良区を例として− 宮城県栗原地方振 (Irrigation projects and related farmers 興事務所 organizations in Eai River Basin in M iyagi 技術次長 Prefecture after the World War Ⅱ) 坂口 巌 (山形大学) 粕渕 辰昭 (山形大学) PHENOM ENA AND M ECHANISM OF 岩手大学大学院連 LATENT HEAT TRANSFER IN SOIL 合農学研究科 (土壌中における潜熱輸送現象とそのメカニズム) 研究員 古賀 潔 (岩手大学) COUPLED WATER AND HEAT TRANSPORT IN AN AGGREGATED ANDISOL 明治大学科学技術 研究所 AT A SOIL-FREEZING FIELD (土壌凍結圃場における団粒構造を持つ黒ボク土 客員研究員 中の水分・熱同時輸送) 生 連研 389 地域 資源 工学 環 境 連研 390 科 学 連研 391 徳本 家康 (岩手大学) 〔論文博士〕 学位 記番 号 修了後の進路 循環潅漑地区における水管理と水質水文に関す る研究 (Experimental Study of the Agricultural 中国山西省水利庁 W ater M anagement and W ater Quality Hydrology in a Cyclic Irrigation Area) 管 化 (弘前大学) 物 博 士 学 位 論 文 名 平成18年9月29日 推薦教員 (所属大学) 授与者 現 職 (独)農業・食品産 分離大豆タンパク質の生体過酸化防御および肝臓脂質代謝調 業技術総合研究機 節機能 構畜産草地研究所 (Prevention of in vivo peroxidation and regulation of 資源化システム研 liver lipid metabolism by dietary soy protein isolate) 究チーム契約職員 連論 110 青木 久 連論 111 小宮 道士 自動搾乳システムの運用における最適化に関する研究 松田 清明 (Studies of Optimum Operation on Automatic M ilking (帯広畜産大学) System) 酪農学園大学酪農 学部酪農学科 助教授 彰 原田 竹雄 (弘前大学) リンゴ培養シュートへの放射線照射による斑点落葉病抵抗性 個体選抜及びリンゴの細胞培養と植物体再分化に関する研究 (Selection of mutants resistant to Alternaria blotch from in-vitro cultured apple shoots irradiated with Xand γ-rays, and the studies on cell culture and plant regeneration in apple) 青森県農林総合研 究センターグリー ンバイオセンター 微生物工学研究部 部長 田 智俊 (岩手大学) 日本の水田生態系におけるマガン Anser albifrons の越冬戦 略とその保全生態学的研究 宮城県伊豆沼・内 (W intering strategy and conservation of Greater 沼環境保全財団 White -fronted Goose Anser albifrons in rice agricul- 研究員 ture and ecosystem in Japan) 連論 112 連論 113 連論 114 齋藤 嶋田 神 哲郎 繁樹 連論 115 藤田 忠久 連論 116 柚木 恵太 連論 117 渡辺 修二 五十嵐喜治 (山形大学) 博 士 学 位 論 文 名 コムギの耐冬性に関与するフェニルプロパノイド誘導体の単 離と構造解析 三浦 秀穂 (Isolation and characterization of derivatives f phenyl(帯広畜産大学) propanoid relating o winter hardiness in wheat (Triticum aestivum L.)) 佐野 宏明 (岩手大学) ヤギの窒素、タンパク質およびグルコース代謝に及ぼす非タ ンパク質エネルギーの影響 (Effects of Non -protein Energy on Nitrogen, Protein and Glucose M etabolism in Goats) 大西 正男 ワインの機能性と品質に関する研究 (帯広畜産大学) (Studies on functionality and quality of wine) 平 秀晴 (岩手大学) 北海道大学 成科 学共同研究機構研 究支援部 特任助手 大阪府立大学産学 官連携研究機構生 物資源開発センタ ー 客員研究員 帯広畜産大学 産学官連携研究員 二本鎖RNA依存性プロテインキナーゼと相互作用する新規 岩手医科大学医学 二本鎖RNA結合タンパク質に関する研究 部生理学第一講座 (Study on the interaction of dsRNA dependent protein 助手 kinase with a novel dsRNA binding protein) 36 R E ND A0 3 3 - 3 7 ほり 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 連大年報 〔論文博士〕 学位 記番 号 連論 118 連論 119 連論 120 連論 121 連論 122 連論 123 連論 124 連論 125 連論 126 連論 127 連論 128 連論 129 平成18年3月23日 授与者 相川 伊藤 岩波 小川 荻内 川島 鈴木 中住 横井 現 職 西澤 隆 (山形大学) メロン果実における「水浸状果」の発症機構に関する研究 株式会社関東農産 (Studies on the physiological mechanism of Water 研究職 core in melon (Cucumis melo L.) fruit) 幸男 岡田 秀二 (岩手大学) 国際化段階における地域の林業構造の変貌と素材生産業に関 する研究 岩手大学農学部 (The Changing Structure of the Regional Logging 助手 Industry and Forest Product Production amidst the Globalization of the Japanese Economy) 壽松木 章 (岩手大学) リンゴ果実における貯蔵性評価の回帰モデルの開発と回帰パ ラメータによる軟化の遺伝解析に関する研究 (Studies on making regression models for evaluating storage potential and genetic analysis of softening using the regression parameter in apple fruits) 三四郎 菊間 満 (山形大学) 戦後森林組合における地域協同組合運動の展開に関する研 究−林業の生産組合・労働者協同組合論− (A Study on the Development of Regional Cooperative 全国森林組合連合 M ovement in Forest Owners Associations after World 会 War Ⅱ:Productive Associations and Workers Cooperatives in Forestry) 謙吾 星野 次汪 (岩手大学) 岩手県農業研究セ 秋播性コムギの冬期播種栽培に関する研究 ンター (Studies on Winter-Seeding Cultivation ofWinter Wheat) 主任専門研究員 宏 千帆 佑典 晴彦 Turjaman 山岸 博 士 学 位 論 文 名 敏之 Maman 南 推薦教員 (所属大学) 宏幸 紀子 義雄 農業・食品産業技 術総合研究機構果 樹研究所 主任研究員 Studies on the metabolic factors that regulate the occurrence of ovulation of the dominant follicle dur岡本 明治 ing the first follicular wave postpartum in high - 帯広畜産大学 (帯広畜産大学) producing dairy cow COE研究員 (高泌乳牛における分 後最初の卵胞波の主席卵胞の排卵を制 御する代謝要因に関する研究) 平 秀晴 (岩手大学) マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析 法による複合糖質の構造解析に関する研究 独立行政法人理化 (Structural characterization of glycoconjugates by 学研究所 テクニ matrix -assisted laser desorption/ionization time -of - カルスタッフ flight mass spectrometry) メロンつる割病菌レース1,2y抵抗性の育種学的研究 三浦 秀穂 (Studies on breeding methods of melon (Cucumis melo (帯広畜産大学) L.) resistant to Fusarium wilt caused by Fusarium oxysporum f.sp. melonis race 1,2y) 北海道農政部農業 経営局 主査 俵谷 圭太郎 (山形大学) インドネシア林業 Utilization of mycorrhizal fungi for rehabilitation of 省森林自然保全研 degraded forest in Indonesia 究開発センター (インドネシアの荒廃林再生のための菌根菌の利用) 主任研究員 堤 賢一 (岩手大学) 転写制御因子 AIF-C の哺乳類DNA複製開始における機能 株式会社プリヴフ (Functional role of a Transcriptional Regulator AlF-C ァーマ 研究員 in Initiation of DNA Replication in M ammals) 吉川 信幸 (岩手大学) ダイズわい化ウイルスの媒介アブラムシ特異性を支配するゲノ ム領域の同定およびゲノム情報に基づいた系統識別法の開発 (Identification of the viral genomic element responsible for the aphid vector specificity of Soybean dwarf virus, and strain differentiation based on the genome sequences) 農業・食品産業技 術総合研究機構東 北農業研究センタ ー 契約研究員 北海道上川地方における丘陵地土壌の理化学的特性と土壌改 北海道農業近代化 筒木 潔 良対策に関する研究 技術研究センター (帯広畜産大学) (Physico-chemical characteristics and improving methods 技術参与 ofthesoils in hillyarea ofKamikawa district, Hokkaido) 37 SCS の立ち 上げ SCS の立ち 上げ 6月21日㈬ 6月22日㈭ 準備 30分 講義6 「化学的手法を用いた生体高 分子の機能解析」 ( Functional analysis of biomolecules with chemical methods) 橋本 誠 HASHIM OTO, M akoto (帯広畜産大学畜産学部助教授) 金丸 義敬 KANAM ARU, Yoshihiro (岐阜大学応用生物科学部教授) 安田 弘法 YASUDA, Hironori (山形大学農学部教授) 講義5 「ミルクと生体防御」 (M ilk and Biophylaxis) 講義 (90分) 講義2 「住民との連携による土砂災 害の減災を目指して∼東北か ら始まる新たな挑戦∼」 (To decrease landslide disaster by the cooperation with the resident ∼The new try begins from the Tohoku district.∼) 井良沢 道也 IRASAWA, M ichiya (岩手大学農学部助教授) 休憩 10分 講義1 「捕食性 昆 虫 の 種 間 相 互 作 用」 (Interspecific relationship between predatory insects) 講義 (90分) 講義 (90分) 38 久保山 勉 KUBOYAM A, Tsutomu (茨城大学農学部助教授) 講義7 「植物における生殖隔離機構 について」 (Reproductive barriers in plants) 片方 陽太郎 KATAGATA, Yohtaro (弘前大学農学生命科学部教授) 休憩 10分 講義 (90分) 16:3017:00 澤 嘉弘 SAWA, Yoshihiro (島根大学生物資源科学部教授) 講義8 「酵素テクノロジーの現況と 展望」 (Current Status and Prospects for Enzyme Technology) 吉田 光敏 YOSHIDA, M itsutoshi (鹿児島大学農学部教授) 講義4 「家畜における生殖工学の現 状と将来」 ( Reproductive Biotechnology in Farm animals: Current Status and New Trends) 14:50 15:00 東京農工大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 岐阜大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 鳥取大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 鹿児島大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 (愛 大学連合大学院及び構成大学 SCS 室) 岩手大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 講義3 「皮膚がんの培養細胞を用い た細胞生化学、 −サイトケラ チンに関連付けて−」 (Cellular biochemistry employed with cultured skin tumor cells-in related to cytokeratin-) 13:20 昼休み 60分 12:20 会場 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 連絡事 項等 連絡事 項等 挨拶 挨拶等 10分 10:40 10:50 平成18年度(2006)前期連合一般ゼミナール(日本語)日程表 更新2 6 回 実施日程 9:10 8:30 8:00 9:00 平成18年度一般ゼミナール 1 ゼミナール ほり 第4章 R E ND A0 3 8 - 3 9 1頁 連大年報 39 連絡事 項等 連絡事 項等 SCS の立ち 上げ 11月24日㈮ 連絡事 項等 SCS の立ち 上げ 11月21日㈫ 挨拶 講義10 「炭素吸収源としての木質資 源リサイクルと木質材料の製 造技術」 ( Technology on wood recycling and wood-based materials as a carbon sink.) 鈴木 滋彦 SUZUKI, Shigehiko (静岡大学農学部教授) 講義9 「樹木と担子菌の化学・生化 学的相互作用」 (Chemical and biochemical interactions between trees and Basidiomycetes) 横田 信三 YOKOTA, Shinso (宇都宮大学農学部助教授) 越塩 俊介 KOSHIO, Shunsuke (鹿児島大学水産学部教授) 講義6 「水棲動物の栄養と健康」 (Nutrition and Health in Aquatic Animals) 光永 徹 M ITSUNAGA, Tohru (岐阜大学応用生物科学部助教授) 講義5 「植物資源由来の生理化学お よび生物化学活性成分の植物 化学」 (Phytochemistry of physiological and biological active compounds from plant resources.) 長澤 良太 NAGASAWA, Ryota (鳥取大学農学部教授) 加藤 弘二 KATO,Koji (宇都宮大学農学部助教授) 講義 (90分) 昼休み 60分 講義 (90分) 磯部 公安 ISOBE, Kimiyasu (岩手大学農学部教授) 講義11 「酸化酵素の応用」 (Application of oxidases from microorganisms) 菅原 邦生 SUGAHARA, Kunio (宇都宮大学農学部教授) 講義7 「鶏における摂食調節機構」 (Regulation of feeding in chickens) 休憩 10分 講義 (90分) 16:3017:00 大河 浩 OHKAWA,Hiroshi (弘前大学農学生命科学部助教授) 講義12 「光合成:光化学系 II と CO2 濃縮機構」 (Photosynthesis: Photosystem II and CO2concentrating mechanism) イブラヒム ヒッシャムラドワン IBRAHIM ,HishamRadwan (鹿児島大学農学部助教授) 講義8 「生命を救う鶏卵白のタンパ ク質:ミステリー、発見、そし て新しい薬剤の潜在性」 ( Proteins in H en E g g Albumen that Saves Our Lives: Functional M ystery, Discovery and New Therapeutic Potential) 梶 光一 KAJI, Koichi (東京農工大学農学部教授) 講義4 「北海道のエゾシカのフィー ドバック管理」 (Feedback management of sika deer on Hokkaido) 14:50 15:00 講義3 「土壌圏生態工学」 −土壌の環境浄化機能の強化− ( Pedshpere-Ecological Engineering-Enhancement of the Environmental Purification Functions of Soils-) 増永 二之 M ASUNAGA,Tsugiyuki (島根大学生物資源科学部助教授) 13:20 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 11月22日㈭ SCS の立ち 上げ 休憩 10分 12:20 講義2 「環境リモートセンシングの 方法−宇宙からの地球観測」 (Introduction to Environmental Remote Sensing-Earth Observation from the Space-) 講義 (90分) 10:40 10:50 岩手大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 岐阜大学連合大学院及び構成大学SCS室 鳥取大学連合大学院及び構成大学SCS室 (愛 大学連合大学院及び構成大学SCS室) 東京農工大学連合大学院及び構成大学 SCS 室 更新2 6 回 講義1 「農産物貿易と農村環境」 ( Agricultural trade and the rural environment) 9:10 挨拶等 10分 9:00 準備 30分 8:30 実施日程 8:00 会場 ほり 平成18年度(2006)後期連合一般ゼミナール(英語)日程表 R E ND A0 3 8 - 3 9 2頁 連大年報 40 8/31 ㈭ 食 8:30 11:00 ゼミナールⅡ 10:00 生井 教授 恒雄 (松が丘開墾記念館) (いでは文化記念館) 浩正 助教授 小山 「羽黒山探訪 等」 庄内路を体験する 教授 隆 −研究を進めるにあたって− 西澤 9:00 付 受 12:00 (休暇村 羽黒山) 食 昼 食 昼 学教授(生物資源科学専攻) ゼミナールⅢ 博教授(生物環境科学専攻) 式 講 閉 教授 散 解 憩 休 弘志教授 裕城(畜草研) 松山 間 時 由 自 (いろり 火の里) 動 移 18:00 食 夕 食 夕 19:00 ゼミナールⅢ…学位取得者の声 ゼミナールⅡ…研究を進めるにあたって ゼミナールⅠ…研究課題別セミナー −The way to the Degree acquisition− 主テーマ:「学位取得への道」 伸夫助教授 藤井 一哉(北里大学) 加来 渡辺 パネラー パネルディスカッション 学位取得者の声−先輩からの助言− 大久保 13:30 14:00 動 17:00 後藤三千代教授(寒冷圏生命システム学専攻) 貫名 研究課題別セミナー 敏能教授(生物生産科学専攻) 高橋 敏能 移 16:00 ゼミナールⅠ 15:00 高橋 アドバイザー 14:00 主旨説明 式 講 開 13:00 (山形大学 農学部) 12:00 自由交流 情報交換交流会 20:00 21:00 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 朝 食 朝 8:00 会場:山形大学農学部 いろり火の里「田田(でんでん) 」 更新2 9 回 8/30 ㈬ 8/29 ㈫ 7:30 平成18年度(2006)一般ゼミナール(合宿)実施日程表 R E ND A0 4 0 1頁 たまない R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 2 平成18年度 特別ゼミナール実施計画 課題名 担当教員 わが国における乳牛改良の現状と課題 鈴 木 東南アジアの畜産フードシステム 伊 生理活性天然物の構造決定 実施時期 実施場所 義 6 平成18年11月27日 帯広畜産大学 藤 繁 6 平成18年11月9日∼16日 帯広畜産大学 橋 本 勝 4 平成18年9月22日∼ 平成19年2月14日 弘前大学 タンパク質の品質管理機構 山 下 哲 郎 6 平成18年12月19日∼28日 岩手大学農学部 ウイルスの分子生物学Ⅰ 平 秀 晴 6 平成18年11月下旬 岩手大学農学部 ウイルスの分子生物学Ⅱ 平 秀 晴 6 平成18年12月下旬 岩手大学農学部 ムギ特異的タンパク質 P23k の機能 木 藤 新一郎 6 平成18年9月上旬 岩手大学農学部 酸化酵素の物質変換への応用 礒 部 公 安 6 平成18年12月25日 岩手大学農学部 ペクチンの構造とペクチン質分解酵素 宮 入 一 夫 6 平成18年8月上旬 平成18年12月中旬 弘前大学農学生命 科学部 バイオ燃料 西 﨑 邦 夫 6 平成18年10月6日∼ 12月25日 帯広畜産大学 農業情報工学特論 高 橋 照 夫 6 平成18年9月28日∼29日 弘前大学 消化液の施用効果 岸 本 正 6 平成18年11月17日 帯広畜産大学 ネオティフォディウム・エンドファイトとイネ 雑 科牧草の相利共生 賀 優 6 平成19年1月26日 岩手大学農学部 飼料生産における環境影響評価 築 城 幹 典 7 平成18年8月30日 岩手大学農学部 気候ストレスと牧草の適応戦略 杉 山 修 一 6 平成18年8月29日 岩手大学農学部 飼料イネに関する最近の研究と展望 高 橋 敏 能 6 平成18年7月18日 山形大学 反芻動物の免疫能に及ぼす内分泌修飾 小 田 伸 一 6 平成18年12月4日∼ 平成19年3月15日 岩手大学農学部 3号館323室 バイオマスの飼料としての利用 日 髙 智 6 平成19年2月15日 岩手大学農学部 水田の浸透型が層内環境に及ぼす影響 佐々木 市 6 平成18年9月16日 弘前大学 農道の景観と生態系について 谷 口 建 6 平成18年10月20日 弘前大学 土壌における不 安 中 幸 6 平成18年8月26日 山形大学 家畜の生殖と内分泌 橋 爪 力 6 平成18年11月13日 岩手大学 麦類特異的タンパク質の機能 木 藤 新一郎 6 平成18年9月下旬 岩手大学 栄養生化学 福 島 道 広 6 平成18年11月27日 帯広畜産大学 乳酸菌の保健機能 戸 羽 隆 宏 6 平成18年9月上旬 弘前大学 代謝性疾患の分子生物学 石 井 達 6 平成18年11月9日 帯広畜産大学 典 6 平成18年12月1日 帯広畜産大学 一な水の流れ 細胞膜複合脂質の最近の知見(Ⅰ) 三 時間数 長 武 泰 41 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 課題名 ウイルスの分子生物学 担当教員 平 時間数 実施時期 実施場所 秀 晴 6 平成19年1月19日∼29日 帯広畜産大学 秀 人 6 平成18年7月14日 帯広畜産大学総合 研究棟1号館243室 智 6 平成18年12月12日 帯広畜産大学総合 研究棟1号館 S3118室 新規ペプチドホルモン「グレリン」の生理作用 桑 山 成長の機能形態学 日 髙 反芻動物の栄養素代謝および方法論における最 佐 近の発展 野 宏 明 6 平成18年9月28日 岩手大学農学部 3号館320室 微生物によるバイオマスの再生可能エネルギー 上 への変換 木 厚 子 6 平成18年7月下旬 山形大学農学部 嫌気性微生物の生理学 上 木 勝 司 6 平成18年8月上旬 山形大学農学部 市場経済と農業協同組合 神 田 健 策 6 平成18年10月25日 弘前大学 日本農本主義研究 武 田 共 治 6 平成18年9月下旬 弘前大学 日本農業の基層構造 玉 真之介 6 平成18年7月31日 岩手大学 食品脂質の機能性 大 西 正 男 6 平成18年11月21日∼ 12月22日 帯広畜産大学総合 研究棟Ⅲ号館 複合脂質の生体機能性 木 下 幹 朗 6 平成19年2月26日∼27日 帯広畜産大学総合 研究棟Ⅲ号館 わが国のクマ類の現状と問題点 青 井 俊 樹 6 平成18年6月26日 岩手大学農学部 2号館418室 超早期妊娠因子の研究 松 原 和 衛 6 平成18年8月23日 岩手大学連合農学 研究科 野生動物と道路:交通事故,生息地の断片化お 栁 よびその防止策 川 久 6 平成18年9月29日 帯広畜産大学 1000番教室 ケミカルバイオロジーの新展開 橋 本 誠 4 平成18年9月上旬 帯広畜産大学総合 研究棟3号館 201号室 農産物の非破壊的計測技術 張 樹 槐 6 平成18年10月31日 弘前大学農学生命 科学部 農業ロボティクス 武 田 純 一 6 平成19年1月9日 弘前大学農学生命 科学部 食品加工技術−微粒子化と乾燥 三 浦 靖 6 平成18年9月20日 岩手大学農学部 1号館1階115室 昆虫機能の生物工学 鈴 木 幸 一 6 平成18年10月27日 岩手大学農学部 ポリフェノールの化学構造と体内機能 五十嵐 喜 治 6 平成18年9月25日 山形大学 龍 夫 6 平成18年9月27日 帯広畜産大学 1000番教室 修 3 平成19年1月16日 弘前大学 日本産ムササビの系統地理:樹上性小型哺乳類 押 の氷期レフュジアに関する研究 田 果樹園芸学における安定同位体の利用 川 荒 42 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 たまない 課題名 担当教員 高等植物の糖輸送について 西 身 時間数 実施時期 実施場所 延 3 平成18年11月16日 弘前大学 青果物の閉鎖系貯蔵システム 西 澤 隆 6 平成18年7月25日 山形大学 農村地帯の水環境と水質改善 工 藤 明 6 平成18年8月21日 弘前大学及び調査 現場 水利施設における流水音特性 泉 完 6 平成18年8月31日 弘前大学 近年における底面融雪量の分布について 倉 島 栄 一 6 平成18年9月9日 岩手大学 タンパク質のミトコンドリアへの移入 大 町 鉄 雄 6 平成18年11月20日 弘前大学農学生命 科学部 真核微生物のタンパク質結合型糖鎖修飾につい 吉 て 田 孝 6 平成18年10月27日 弘前大学農学生命 科学部 土壌微生物バイオマスに及ぼす有機物施用の影 青 響 山 正 和 6 平成18年9月21日 弘前大学 バイオガスの有効利用 梅 津 一 孝 6 平成18年8月3日 帯広畜産大学 メタン発酵消化液の肥料利用 谷 昌 幸 6 平成18年12月7日 帯広畜産大学 樹木抽出成分の役割について 高 橋 孝 悦 5 平成18年9月26日∼ 10月5日 山形大学 キノコの生産する機能性物質 貫 名 学 4 平成18年10月4日 山形大学 土壌物理性の測定法 岸 本 正 6 平成18年11月29日 帯広畜産大学 土の透水性の時間変動 古 賀 潔 6 平成18年9月19日 岩手大学 土の透水性の不 古 賀 潔 6 平成18年9月20日 岩手大学 水利施設の水理設計 前 川 勝 朗 6 平成18年6月19日 山形大学 水利施設の水管理 前 川 勝 朗 6 平成18年6月20日 山形大学 土壌環境モデリングの基礎 藤 井 克 己 6 平成18年11月24日 岩手大学農学部 1号館3階 骨格筋タンパク質の合成,分解とアミノ酸の摂 長 取 澤 孝 志 6 平成18年8月1日∼ 平成19年1月29日 帯広畜産大学 家畜生産と地域資源利用 堀 口 健 一 6 平成18年9月25日 山形大学 牛と馬のトレーニング 柏 村 文 郎 6 平成18年12月6日 帯広畜産大学 乳牛の生産性に対する環境要因の影響 古 村 圭 子 6 平成19年1月18日 帯広畜産大学 適応度と動物行動 出 口 善 隆 6 平成18年11月21日 岩手大学連合農学 研究科 哺乳動物の卵成熟に関わる分子生物学 木 村 直 子 6 平成18年8月21日 岩手大学連合農学 研究科 ユーラシア大陸の草原 岡 本 明 治 3 平成18年9月26日 帯広畜産大学 一性 43 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 たまない 課題名 担当教員 時間数 実施時期 実施場所 寒地型草地に放牧された反芻家畜による窒素利 花 用 田 正 明 3 平成18年9月25日 帯広畜産大学 食肉タンパク質の貯蔵中の分解 関 川 三 男 6 平成18年11月24日 帯広畜産大学 栄養成分によるコレステロール代謝制御につい 福 て 島 道 広 6 平成18年11月17日 帯広畜産大学 章 6 平成18年11月27日 岩手大学 GC-M S による植物ホルモンの分析 壽松木 果樹の自家不和合性等の研究の現状 小 森 貞 男 6 平成18年4月14日∼ 7月12日 岩手大学 植物分子育種学 原 田 竹 雄 6 平成18年8月10日∼ 9月29日 弘前大学 花卉園芸植物の遠縁交雑 嬉 野 健 次 6 平成18年9月11日 岩手大学 BDNF 刺激によってミューラー細胞および網膜 高 色素上皮細胞より放出されるタンパク質の解析 橋 壽太郎 4 平成19年2月23日 弘前大学 わが国の乳牛集団における検定日モデルによる 高 遺伝評価システムの応用に関する研究 橋 壽太郎 4 平成19年3月29日 麻生大学 哺乳動物卵の成熟と発生 鈴 木 裕 之 6 平成18年8月25日 帯広畜産大学 イネ病害の IPM 生 井 恒 雄 6 平成19年2月15日 山形大学農学部 多年生植物の休眠過程と休眠の誘導・打破 高 樹 英 明 6 平成18年12月8日 山形大学農学部 肉用牛の成長と産肉性 日 髙 智 6 平成18年9月1日 帯広畜産大学総合 研究棟1号館 S3118室 水田作土浸透水中のアンモニア態窒素濃度の予 石 測と吸着 川 雅 也 6 平成19年3月上旬 弘前大学農学部 農業経営管理学 宇 野 忠 義 6 平成18年9月14日 弘前大学 熟成に伴う食肉の軟化 島 田 謙一郎 6 平成18年10月27日 帯広畜産大学 花色と育種 稲 田 委久子 6 平成19年2月下旬 岩手大学 細胞骨格機能の普遍性と多様性 鮫 島 正 純 6 平成18年11月2日 弘前大学 香辛蔬菜の発育生理 嵯 峨 紘 一 6 平成19年2月9日 弘前大学 ゴミムシ類より分離された抗微生物活性物質に 倉 ついて 持 勝 久 3 平成18年9月25日 岩手大学農学部 イネ,コムギの障害抵抗性と品質との関係 星 野 次 汪 6 平成18年7月6日∼7日 帯広畜産大学 水田土壌における嫌気生物の生態 殿 内 暁 夫 6 平成18年12月下旬 弘前大学 乳牛の繁殖機能の調節機構と分 ・泌乳による 宮 問題 本 明 夫 6 平成18年11月27日 E2502 帯広畜産大学 卵胞発育の分子生物学 塚 雅 文 6 平成18年11月20日 E2502 帯広畜産大学 手 44 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 たまない 課題名 担当教員 時間数 実施時期 実施場所 アブラムシ捕食者の種間相互作用 安 田 弘 法 6 平成18年11月下旬 山形大学 酵素抗体法 石 黒 誠 一 6 平成18年8月7日 弘前大学 ミルクオリゴ糖による感染防御 浦 島 匡 6 平成18年6月16日 帯広畜産大学 微生物の二次代謝としてのリグニン分解 小藤田 義 5 平成18年9月11日 岩手大学農学部 農業用水管理論 三 輪 弌 6 平成18年9月8日∼19日 岩手大学農学部 微粒子の凝集理論について 小 林 幹 佳 6 平成18年9月9日∼ 平成19年2月15日 岩手大学農学部 肉牛の育種戦略とその将来 口 田 圭 吾 6 平成18年10月3日 帯広畜産大学総合 研究棟1号館 山地における浸食・堆積現象の植生への影響 檜 垣 大 助 6 平成18年11月2日 弘前大学農学生命 科学部 哺乳類細胞のアミノ酸トラスポーターの機能と 佐 発現制御 藤 英 世 6 平成18年11月14日 山形大学 哺乳類の一次性(雌雄)決定様式 石 田 幸 子 6 平成18年10月20日 弘前大学 オオムギタンパク質 P23k の機能 木 藤 新一郎 6 平成18年11月16日∼17日 岩手大学 渓流河川における砂防ダムの水環境への影響 大久保 博 6 平成18年9月中旬 山形大学農学部 地域づくりにおける主体性形成のプロセス 広 田 純 一 4 平成18年7月14日 岩手大学農学部 1号館4階411号室 窒素固定菌の改良と作物生産への応用 大和田 琢 二 6 平成18年11月17日 帯広畜産大学 成 直 6 平成18年12月11日 岩手大学農学部 4号館 重金属誘導鉄欠乏オオムギによるムギネ酸類の 河 分泌 合 久 生 6 平成18年11月2日∼20日 岩手大学農学部寒 冷バイオ・セミナー 室(農学部7号館 1階) 渉 6 平成18年10月2日∼ 平成19年3月14日 山形大学農学部 男 6 平成18年12月5日∼ 平成19年3月16日 山形大学農学部 谷 圭太郎 6 平成19年1月31日 山形大学農学部 我 妻 忠 雄 6 平成18年8月下旬 山形大学農学部 高 畑 義 人 6 平成18年11月24日 岩手大学農学部 コムギにおける適応性関連遺伝子のポジショナ 三 ルクローニング 浦 秀 穂 6 平成18年8月25日 帯広畜産大学 イネの分げつ形成の遺伝的制御の基礎 加 藤 清 明 6 平成18年10月27日∼ 平成19年2月14日 帯広畜産大学 昆虫の越冬生理 後 藤 三千代 6 平成18年9月7日 岩手大学農学部 植物の寒冷耐性獲得における細胞膜の役割 上 村 松 植物胚の形成機構について 三 橋 ノーコーディング RNA 病原体ウイロイド 佐 野 輝 植物−菌根菌共生系 俵 植物ストレス耐性理論 アブラナ科作物と近縁種の系統分化 45 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 たまない 課題名 担当教員 時間数 実施時期 実施場所 土木構造物の景観評価 万 木 正 弘 6 平成18年8月7日 弘前大学農学部 テンサイ生産のための LCA 柴 田 洋 一 6 平成18年12月14日 帯広畜産大学 寒冷適応分子の化学 高 澤 俊 英 6 平成18年12月下旬 帯広畜産大学 エンドポリガラクツロナーゼの構造と機能 宮 入 一 夫 6 平成18年8月中旬 帯広畜産大学 食料経済学特論 金 成 学 6 平成18年9月19日∼20日 山形大学農学部 原料牛乳中の微生物の性状 荒 井 威 吉 6 平成18年9月1日 帯広畜産大学・受 講者の当該大学 翻訳の生化学 姫 野 俵 太 6 平成18年10月23日 弘前大学農学生命 科学部 RNA の分子生物学 牛 田 千 里 6 平成18年11月29日 弘前大学農学生命 科学部 伊 藤 菊 一 6 平成18年11月7日 岩手大学農学部寒 冷バイオ・セミナー 室(農学部7号館 1階) 高等植物における R2R3 -MYB 遺伝子ファミ 赤 リーの生理的役割 田 辰 治 6 平成18年10月30日 弘前大学遺伝子実 験施設 植物ホルモン受容体の科学 豊 増 知 伸 6 平成18年8月24日 山形大学農学部 合意形成とアコモデーション 小 沢 亙 6 平成18年9月5日 山形大学農学部 農村における効率と公平 小 沢 亙 6 平成18年9月15日 山形大学農学部 植物の熱制御システム ゲノム農業の展望 寺 内 良 平 6 平成18年12月22日 岩手大学農学部寒 冷バイオ・セミナー 室(農学部7号館 1階) 熱-生命システム相関学特論Ⅰ 上 村 松 生 6 平成18年10月8日∼18日 岩手大学農学部 熱-生命システム相関学特論Ⅱ 上 村 松 生 6 平成18年10月19日 岩手大学農学部 日本の畜産フードシステム 金 山 紀 久 6 平成18年11月22日∼ 平成19年2月16日 帯広畜産大学 途上国農民の暮らし 玉 真之介 6 平成18年9月29日 岩手大学 植物ウイルスの構造と機能 吉 川 信 幸 6 平成18年11月30日 岩手大学農学部 植物ウイルスの感染と宿主植物の応答 磯 貝 雅 道 6 平成18年11月16日 岩手大学農学部 反芻家畜からのメタン放出の抑制 高 橋 敏 能 6 平成18年10月23日 岩手大学 温室効果ガスと畜産 高 橋 潤 一 6 平成18年11月9日 帯広畜産大学 反芻家畜の窒素代謝 松 岡 栄 6 平成18年8月23日 帯広畜産大学 国際農業経営論 木 下 雄 6 平成19年1月5日 岩手大学農学部農 林経済学セミナー 室 幸 46 R E ND A0 4 1 - 4 7 更新5 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 7頁 たまない 課題名 担当教員 時間数 実施時期 実施場所 財務管理論 木 村 伸 男 6 平成18年11月15日 岩手大学農学部農 林経済学セミナー 室 農業経営成長論 木 村 伸 男 6 平成18年10月20日 岩手大学農学部農 林経済学セミナー 室 ユーグレナの概日リズム 後 藤 健 6 平成18年10月6日 帯広畜産大学 農業害虫の生物的防除 仲 島 義 貴 6 平成18年10月16日 帯広畜産大学 豚の改良について 萱 場 猛 夫 6 平成18年10月31日 山形大学農学部 付属農場講義室 転移因子の遺伝的制御と育種への利用 石 川 隆 二 6 平成18年9月26日 弘前大学 マメ科牧草における炭水化物蓄積の変異 山 本 紳 朗 6 平成18年8月18日 帯広畜産大学 日本における国有林経営の歴史 比屋根 哲 6 平成18年9月下旬 岩手大学 浩 6 平成19年3月8日 岩手大学農学部 4号館117室 荒廃地に定着する先駆植物の微生物を介した養 立 分動態 石 貴 47 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 第2部 教員の研究活動 第1章 公 表 論 文 等 *公表論文等の掲載形式は,構成大学の年報の形式に準じる。 なお,弘前大学農学生命科学部所属教員の業務は,平成18年10月∼平成19年9月までのも のであり,他構成大学所属教員の業績は,平成18年度である。 1 生物生産科学専攻 ⑴ 植物生産学連合講座 【岩手大学】 嬉野 健次 原著論文> 1)Ureshino, K., Y. Tashiro, Y. Takeda, T. Itabashi, I. M iyajima and M. Akabane (2006) Cross compatibility of intersubgeneric hybrids of azaleas in backcross to several evergreen species. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 75:403-409. 2)嬉野健次・市川寛子・金沢俊成(2006)コシアブラ種子の胚発育に及ぼす湿潤低温処理時期 と期間および GA 処理時期の影響.園芸学研究 5:369-274. 学会賞> 1)園芸学会賞奨励賞(2006年) 黒田 榮喜 原著論文> 1)黒田栄喜・長利啓史・西 政佳・坂本甚五郎・佐川 了(2006)寒冷地向け飼料用水稲品種 の収量性および乾物生産特性の比較 日本作物学会東北支部会報 49:51-52. 小森 著 貞男 書> 1)O. Arakawa and S. Komori.Ⅱ-2. Apple. (2006) Horticulture in Japan 2006.:34-42. Edited by The Japanese Society for Horticultural Science. 2)小森貞男他 (分担執筆) (2006) リンゴ単植化の手引き.In:「リンゴの結実のしくみ」他5 項目.In:リンゴ単植化の手引き. ((独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所編),独 立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所リンゴ研究チーム,盛岡. 48 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 雑賀 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 優 原著論文> 1) 野英子・新宮博行・ 引史郎・篠田 満・押部明徳・雑賀 優(2006)フェストロリウム (x Festulolium braunii)品種の1番草生育過程に伴う飼料栄養特性の変化 日草誌 52: 176-182. 庄野 浩資 原著論文> 1)庄野浩資・峠 愛美 (2006) 切り花リンドウの採花ステージ評価における画像情報の有効性 に関する研究−輪郭情報と色情報に基づく未熟蕾自動検出の可能性−. 農業情報研究 15(1): 61-76. 2)庄野浩資・関 朝美・松嶋卯月・小出章二・武田純一 (2007) 切り花リンドウ花弁の分光放 射輝度の簡易測定による老花早期検出の可能性に関する検討.農業情報研究印刷中. 壽松木 章 原著論文> 1)Watanabe M., A. Suzuki, S. Komori and H. Bessho. (2006) Effects of Heading-back Pruning on Shoot Growth and IAA and Cytokinin Concentrations at Bud Burst of Columnar-type Apple Trees. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 75(3):224-230. 原 道宏 原著論文> 1)遠藤教昭・高橋里奈・竹谷隆則・吉田等明・中西貴裕・原 道宏 (2006) シラバスデータベー スと図書館情報データベースの連携に関する研究.学術情報処理研究 10:21-28. 2)中西貴裕・加治卓磨・福岡 誠・吉田等明・遠藤教昭・原 タツリー構造とパフォーマンスに関する 道宏 (2006) LDAP サーバのデー 察.学術情報処理研究 10:47-54. 3)吉田等明・天木桂子・中西貴裕・遠藤教昭・原 道宏 (2006) 検証,教科「情報」岩手大学 における状況調査と統計解析.コンピュータ&エデュケーション 21:24-29. 松嶋 卯月 原著論文> 1)T.Nishizawa,T.Aikawa,M .Takahashi,H.Murayama,U.Matsushima (2006) Storage of horticultural products in closed rooms with TIO photocatalyst changes in room atmosphere and quality of fruits and cut flowers, Acta Hort 712:261-268 49 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 【弘前大学】 荒川 著 修 書> 1)Arakawa,O.and D.Bakhshi D.:Effects of environmental and physiological factors on polyphenolics accumulation in skin and flesh of Fuji7 apple. 中日 果産業技術研究 (王振興・神田健策編) :127-135,2007. 原著論文> 1)Bakhshi D. and O. Arakawa:Induction of phenolic compounds biosynthesis with light irradiation in the flesh ofred and yellow apples. J.Applied Horti. 8(2):101-104, 2007. 大河 浩 原著論文> 1)Tatsuki, M . , A. Endo , H. Ohkawa,:Influence of time from harvest to 1-MCP treatment on apple fruit quality and expression of genes for ethylene biosynthesis enzymes and ethylene receptors. Postharvest Biology and Technology 43:28-35, 2007. ( National Institute of Fruit Tree Science, Fukushima Fruit Tree Experiment Station) 西 身延 原著論文> 1)Kasai M, Nakata H, Seino H, Kamata D and Tsukiyama T:Effect of sink-limitation on leaf photosynthetic rate and various other characteristics in soybean plants. Plant Prod. Sci., in press. 嵯峨 紘一 原著論文> 1)佐々木和也 ・西島隆明 ・本多和茂・嵯峨紘一・鮫島正純:昼夜温度差および短時間変温が シネンシス系デルフィニウムの生育に及ぼす影響.園芸学研究6(4):577-583,2007.( 岩 手大院連合農学研究科・青森農林総研フラワーセンター 独立行政法人 農業・食品産業技 術総合研究機構 花き研究所) 塩崎 著 雄之輔 書> 1)塩崎雄之輔:図解 リンゴのせん定 基礎知識1 幼木の枝を切ることの意味.現代農業(7). 206-209,農文協,東京,2007. 2)塩崎雄之輔:図解 リンゴのせん定 基礎知識2 切り返しせん定の思い違い.現代農業(8). 228-231,農文協,東京,2007. 3)塩崎雄之輔:図解 リンゴのせん定 基礎知識3 224-227,農文協,東京,2007. 50 間引き剪定で樹はどうなる? 現代農業(9) . たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 原著論文> 1)Takuro Kikuchi and Yunosuke Shiozaki:Apple canopies as population of branches: a new concept for measuring tree vigor. Acta Hort 732, 675-680, ISHS 2007. 本多 著 和茂 書> 1)石川幸男 ・本多和茂・加藤芳文 (監修) :小さなカタクリの大きな秘密−端野のカタクリ と森のお話−.たんのカタクリと森の会.2007. ( 専修大学北海道短期大学 エヌエス環境 ㈱札幌支社) 原著論文> 1)佐々木長市・松山信彦・佐瀬 隆・殿内暁夫・Mitra B.K.・松岡継彦・加藤 幸・野田香織・ 本多和茂:白神山地の土壌に関する研究(4).白神研究 4:28-34(2007) 2)佐々木和也 ・西島隆明 ・本多和茂・嵯峨紘一・鮫島正純:昼夜温度差および短時間変温が シネンシス系デルフィニウムの生育に及ぼす影響.園芸学研究6(4):577-583,2007.( 岩 手大院連合農学研究科・青森農林総研フラワーセンター 独立行政法人 農業・食品産業技 術総合研究機構 花き研究所) 松山 著 信彦 書> 1) RASMUSSEN, C., MATSUYAMA, N., DAHLGREN, R., SOUTHARD, R. and BRAUER, N.:Soil Genesis and M ineral Transformation Across an Environmental Gradient on Andesitic Lahar. CSA News letter. 2007. 原著論文> 1)佐々木長市・松山信彦・佐瀬 隆・殿内暁夫・Mitra B.K.・松岡継彦・加藤 幸・野田香織・ 本多和茂:白神山地の土壌に関する研究(4).白神研究 4:28-34(2007) 2)松山信彦・三枝正彦:東北地方におけるアロフェン黒ぼく土と非アロフェン黒ぼく土の分布 と土壌管理上の問題点,土壌を愛し,土壌を守る,p 123-126,日本ペドロジー学会編.2007. 3) RASMUSSEN, C., MATSUYAMA, N., DAHLGREN, R., SOUTHARD, R. and BRAUER, N.:Soil Genesis and M ineral Transformation Across an Environmental Gradient on Andesitic Lahar. Soil Sci Soc Am J., 71:225-237. 2007. 4)M ITRA,B.K.,SASAKI,C.,ENARI,K.,M ATSUYAM A,N.and FUJITA,M .:Suitability assessment of shallow groundwater for agriculture in sand dune area of northwest Honshu Island,Japan. Applied Ecology and Environmental research, 5:177-188. 2007. 5)MITRA,B.K.,SASAKI,C.,ENARI,K.,M ATSUYAM A,N.and PONGPATTANASIRI, S.:Groundwater Quality in Sand dune area of Northwest Honshu Island in Japan. J. Agronomy, 6:81-87. 2007. 6)岩渕伸雄・村山成治・齋藤 司・松山信彦・工藤啓一:低投入型稲作に関する研究,第7報 稲作におけるリンゴジュース搾り粕の施用回数と雑草発生量,日本作物学会東北支部会報, 49:23-24.2006. 51 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 【山形大学】 安藤 著 豊 書> 1)多収イネの窒素吸収およびケイ酸の吸収利用と土壌環境. 「イネの生産性・品質と栄養生理」 , 日本土壌肥料学会編,2006,博友杜. 原著論文> 1)森 静香・藤井弘志・安藤 豊(2006):ロックウールマット育苗による水稲苗のケイ酸含有 率の向上効果,日本土壌肥料学雑誌77-2,185-189. 2)藤井弘志・小田九二夫・柴田康志・森 静香・今川彰教・安藤 豊(2006):2004年台風15号 の特徴と山形県における潮風害の実態,日本作物学会記事75-4,459-464. 3)The Growth Perfomance of Sago Palms (Metroxylon sagu Rottb.)on Peat of Different Depth and Soil Water-table (2006), Jong F. S., A. Watanabe, D. Hirabayashi, T. M atsuda, B. H. Purwanto, K. Kakuda and H. Ando, SAGO PALM 14:59-64. 鈴木 洋 原著論文> 1)鈴木 洋・江頭宏昌・山田 ヨシノ 平 智 著 書> 1)平 拓・藤田真弓・小笠原宣好(2006):オウトウとサクラ ソメイ との種間交雑.園芸学研究,5(4),343-349. 智.2006.脱渋ガキ.食品保蔵・流通技術ハンドブック.食品保蔵科学会編.建ぱく 社.p 319-322. 原著論文> 1)平 智・高林奈美.2006.樹上脱渋果の処理時期と脱渋果の冷蔵期間がカキ 平核無 果 実の貯蔵性に及ぼす影響.日本食品科学工学会誌53:580-582. 高樹 著 英明 書> 1)Horticu1ture in Japan 2006(jointlyworked) [Shoukadoh Publication,Dept.ofPublishing of Nakanishi Printing Co., Ltd.(2006年8月)] 原著論文> 1)ギョウジャニンニクの種子発芽の促進[山形大学紀要(農学) ,15(2), (2007年2月,59-68] 西澤 隆 原著論文> 1)Roy T.S.,T.Nishizawa and M .H.Ali. (2006):Storability of tubers derived from true potato seed (Solanum tuberosum L.) under ambient storage conditions. Asian J.Plant Sci. 5(2):243-247. 52 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 2)Nishizawa,T.,T.Aikawa,M.Takahashi,H.Murayama and U.Matsushima.(2006): Storage of horticultural products in closed rooms with Ti02 photocatalyst:Changes in room atmosphere and quality of fruits and cut flowers. Acta Hortic. 712:261-268. 3)Aikawa, T., T. Nishizawa, M. Ito, M. Togashi and N. Yamazaki.(2006) :Changes in cell wall composition in Andesu netted melon (Cucumis melo L.)fruit as influenced by the development of water-core. Asian J. Plant Sci. 5(6):956-962. 4)Hokimoto,T.and T.Nishizawa. (2006) International labor migration to Japan and its effect on the rural economy:A case study of the Shonai area, Yamagata prefecture, Japan. 0riental Geograph. 50(2):19-30. 藤井 著 弘志 書> 1)安藤 豊・藤井弘志(2007):庄内平野の沖積水田土壌の肥沃度と稲作,140-141,日本ペド ロジー学会編,博友杜. 原著論文> 1)藤井弘志・小田九二夫・柴田康志・森 静香・今川彰教・安藤 豊(2006):2004年台風15号 の特徴と山形県における潮風害の実態,日作紀,75,459-464. 2)森 静香・藤井弘志・安藤 豊(2006):ロックウールマット育苗による水稲苗のケイ酸含有 率向上効果,土肥誌,77,185-189. 3)藤井弘志(2006):山形県の農業生産の特徴,東北の農業と土壌肥料,37-38,日本土壌肥料 学会2006年度,秋田大会記念誌. 4)藤井弘志(2006):転換畑における大豆多収生産の解明と窒素施肥法,東北の農業と土壌肥料, 152-154,日本土壌肥料学会2006年度,秋田大会記念誌. 5)松田裕之・安藤 豊・藤井弘志(2006):食味を向上させる水稲の栄養管理理論の構築,東北 の農業と土壌肥料,53-54,日本土壌肥料学会2006年度,秋田大会記念誌. 6)森 静香・松田裕之・安藤 正・安藤 豊・藤井弘志(2006) :庄内地方における水稲生育管 理およびケイ酸施用による良食味米生産技術,東北の農業と土壌肥料,57-61,日本土壌肥料 学会2006年度,秋田大会記念誌. 村山 著 秀樹 書> 1)村山秀樹.2006.(20)サクランボ.p 324-326.日本食品保蔵科学会編,食品保蔵・流通技術 ハンドブック,建帛社,東京. 原著論文> 1)H. M urayama, T. Katsmata, H. Endou, T. Fukushima and N. Sakurai. 2006. Effect of storage period on the molecular-mass distribution profile of pectic and hemicellulosic polysaccharides in pears. Postharvest Biology and Technology, 40, 14-148. 2)S. Terasaki, N. Sakurai, J. Zebrowski, H. M urayama, R. Yamamoto and D. J. Nevins. 2006.Laser Doppler vibrometer analysis of changes in elastic properties of ripening La France pears after post-harvest storage. Postharvest Biology and Technology. 53 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 7頁 3)T. Nishizawa, T. Aikawa, M. Takahashi, H. M urayama and U. Matsushima. 2006. Storage of horticultural products in closed rooms with TiO photocatalyst:changes fruits and cut flowers. Acta Horticulturae. 712:261-268. 4)H.M urayama,D.Sekine,Y.Yamauchi,M.Gao,W.M itsuhashi and T.Toyomasu. 2006. Effect of girdling above the abscisic zone of fruit on Bartlett pear ripening on the tree. Journal of Experimental Botany. 57:3679-3686. 山本 隆儀 原著論文> 1)山本隆儀・野ロマキ・松林美樹・菊池雄一郎・草村 誠・今野拓道・谷澤佳美(2007) :樹形 構築解析システム(CACOAS)に用いる数種落葉果樹のパラメータ類の収集とその精度の検 討.山形大学紀要(農学),15(2),69-104. 【帯広畜産大学】 花田 正明 原著論文> 1)Hongo A, Ishii Y, Suzuta H, Enkhee D, Toukura Y, Hanada M, Hidaka S, M iyoshi S. 2006. Position and rate of intestinal fermentation in adult ostrich evaluated by volatile fatty acid. Research Bulletin of Obihiro University 27:9-13. ⑵ 動物生産学連合講座 【岩手大学】 小田 著 伸一 書> 1)小田伸一(分担執筆)(2006)生産病と生産衛生.In:新編畜産ハンドブック,講談社サイエ ンティフィク,東京,p 307-311. 原著論文> 1)H.Sano,H.Sawada,A.Takenami,S.Oda and M.Al-M amun (2007) Effects of dietary energy intake and cold exposure on kinetics of plasma glucose metabolism in sheep. Joumal of Animal Physiology and Animal Nutrition 91, p. 1-5. 喜多 著 一美 書> 1)喜多一美(分担執筆) (2006)新編新畜産ハンドブック(扇元敬司・中井 裕・桑原正貴・寺 田文典・清家英貴・廣川 治 編) ,講談社サイエンティフィク,東京,pp 316-325. 54 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 8頁 原著論文> 1)Kondo, M ., Yanagisawa, J., Kozuka, S., Kaneko, A,, Kita, K. and Yokota, H. (2006) Plant growth and ensiled characteristics of intercropped maize/sesbania bi-crop forages. Grassland Science, 52:41-44. 2)Oki, M ., Sato, H., Nakagawa, K. and Kita, K. (2007) Infuence of leucine on protein metabolism of chicke embryo myoblasts is modulated by varying serum concentrations in the medium. Journal of Poultry Science, 44:161-167. 佐野 宏明 原著論文> 1)Fujita, T., M . Kajita and H. Sano (2006) Responses of whole body protein synthesis, nitrogen retention and glucose flux to supplemental starch in goats. Comp. Biochem. Physiol. 144B:180-187. 2)Fujita,T.,M.Kajita,H.Sano and A.Shiga (2006)Effects of non-protein energy intake on the concentrations of pIasma metabolites and insulin,and tissue responsiveness and sensitivity to insulin in goats. Asian-Aust. J. Anim. Sci. 19:1010-1018. 3)Fujita, T., H.M ajima,T.Itoh and H.Sano (2006) Combined effect of salinomycin and feeding on whole body glucose kinetics in sheep fed a high-concentrate diet. Reprod. Nutr. Dev. 46:503-514. 4)Sano,H.,H.Sawada,A.Takenami,S.Oda and M .Al-Mamun (2007)Effects of dietary energy intake and cold exposure on kinetics of plasma glucose metabolism in sheep. J. Anim. Physiol. a Anim. Nutr. 91:1-5. 5)Fujita, T., M. Kajita and H. Sano (2007) Responses to dietary starch or sucrose on protein and glucose kinetics in goats fed a high-concentrate diet. Arch. Anim. Nutr. 61:31-41. 6)Fujita, T., T. Itoh, H. Majima and H. Sano (2007) Influence of dietary salinomycin on feeding-induced variations of glucose kinetics and blood volatile fatty acids and insulin concentrations in sheep fed a high-roughage diet. Asian-Aust. J. Anim. Sci. 20: 365-372. 7)Fujita,T.,M .Kajita and H.Sano (2007)Effects of dietary starch and sucrose on tissue responsiveness and sensitivity to insulin in goats fed a high-concentrate diet. Asian -Aust. J. Anim. Sci. 20:385-392. 高橋 壽太郎 原著論文> 1)吉田 登・岩本 渉・吉田啓記・松原和衛・斉藤靖史・御領政信・小松繁樹・高橋壽太郎・ 萱野裕是(2006)岩手地鶏の始原生殖細胞移植による生殖系キメラ個体作出の可能性.東北 畜産学会報 56:21-26. 55 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 橋爪 著 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 9 頁 力 書> 1)Hashizume,T.,Shida,R.,Suzuki,S.,Nonaka,S.,Yonezawa,C.,Yamashita,T.,Kasuya,. E., Sutoh, M., Olah, M ., Szekacs, D. and Nagy, G. M . (2006) Salsolinol stimulates prolactin release in vivo in ruminants. Reproduction in Domestic Ruminants Ⅵ (Eds. Juengel, J. L., Murray, J. F. and Smith M. F.), Nottingham University Press. p 571. 2)Nonaka, S., Hashizume, T. and Kasuya, E. (2006) The effects of intra-hypothalamic injections of leptin on the release of luteinizing hormone and growth hormone in male calves. Reproduction in Domestic Ruminants Ⅵ (Eds. Juengel, J. L., M urray, J. F.and Smith M . F.), Nottingham University Press. p 572. 原著論文> 1)Nonaka,S.,Hashizume,T.and Kasuya,E.(2006)The effects ofintracerebroventricular injections of leptin on the release of luteinizing hormone and growth hormone in castrated calves. Anim. Sci. J. 77:196-200. 2)Derar,R.,Haramaki,S.,Hoque,S.,Hashizume,T.,Osawa,T.,Taya,K.,Watanabe,G. and M iyake,Y. -I. (2006)Immunoreactive insulin-like growth factor in plasma during pre-and post-partum periods of thoroughbred mares from which the newborn were removed:its pattern,physiological function and relation to other hormones. J.Equine Sci. 17:75-79. 3)高橋正弘・土屋秀樹・植木淳史・三田能理子・久保正法・御領正信・橋爪 力・大沢健司(2006) 繁殖性と産乳性が低いホルスタイン種体細胞クローン牛の臨床所見ならびに病理所見.日獣 会誌 59:540-543. 松原 和衛 原著論文> 1)吉田 登・岩本 渉・吉田啓記・松原和衛・斉藤靖史・御領政信・小松繁樹・高橋寿太郎・ 萱野裕是(2006)岩手地鶏の始原生殖細胞移植による生殖系キメラ個体作出の可能性.東北 畜産学会報 56:21-26. 2)R. Harasawa, F. Aoyama, M . Goryo, K. Okada, T. Nishimura, K. Matsubara, T. Tsujimoto, M . Giangaspero (2006) Evidence for pestivirus infection in free-living Japanese serows, Capricornis crispus. Microbiol. Immunol. 50:817-821. 村元 隆行 原著論文> 1)Shibata,M .,M atsumoto,K.,Aikawa,K.,Muramoto,T.,Fujimura,S.and Kadowaki,M . (2006) Gene expression of myostatin during development and regeneration of skeletal muscle in Japanese Black Cattlel. J. Anim. Sci. 84:2983-2989. 56 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 10頁 【弘前大学】 鈴木 裕之 原著論文> 1)Suzuki, H., Satoh, M .1)and Kabashima, K.:Distributions of mitochondria and cytoskeleton in the hamster embryos developed in vivo and in vitro. Journal of M ammalian Ova Research, 23:128-134. 2006. 松﨑 正敏 原著論文> 1)Kaneko,H. ,M atsuzaki,M.,Noguchi,J. ,Kikuchi,K. ,Ohnuma,K. and Ozawa,M . : Changes in circulating and testicular levels of inhibin A and B during postnatal development in bulls. Journal of Reproduction and Development, 52:741-749. 2006. ( National Institute of Agrobiological Sciences) 2)Luther, J. , Aitken, R. , Milne, J. , Matsuzaki, M ., Reynolds, L. , Redmer, D. and Wallace, J. M . :M aternal and fetal growth, body composition, endocrinology and metabolic status in undernourished adolescent sheep. Biology of Reproduction, 77: 343-350. 3)Luther, J. , Milne, J. , Aitken, R. , Matsuzaki, M ., Reynolds, L. , Redmer, D. and Wallace,J.M. :Placental growth,angiogenic gene expression,and vascular development in undernourished adolescent sheep. Biology of Reproduction, 77:351-357. 2007. ( North Dakota State University, Rowett Research Institute) 4)Shiba, N. , M atsuzaki, M ., Tsuneishi, E. and Iwamoto, H. :Changes in the pyridinoline concentration of the gastrocnemius and soleus muscle in goats from 2 weeks prenatal to 24 weeks of age. Small Ruminant Research, 71:144-149. 2007. ( National Agricultural Research Center for Tohoku Region, Research Center for Kyushu Okinawa Region, National Agricultural Kyushu University) 【山形大学】 萱場 猛夫 原著論文> 1)森田昌孝・萱場猛夫・菊地洋一・堀口健一・高橋敏能(2006) :肉用繁殖牛における上部可動 式繫留法が除糞作業効率とウシの快適性に与える影響.日本動物管理学会誌, 42(3):174-180. 木村 著 直子 書> 1)木村直子(分担執筆) :第2章育種・繁殖とアニマルテクノロジー:2.9 性現象と繁殖行動, 新編畜産ハンドブック,講談社(東京) ,2006年8月初版,77-82. 57 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 11頁 原著論文> 1)Kimura N, Totsukawa K, Sato E. A radical formation of mammalian cumulus-oocyte complex matrix:Synthetic regulation and possible roles of hyaluronan (HA) and HA -binding protein in oocyte meiotic maturation. Trend in Developmental Biology.2005; 1, 131-147(2006年度に出版) . 2)Kimura N, Kimura T, Suzuki M, Totsukawa K. Effect of gestational exposure to nonylphenol on the development and fertilityofmouse offspring. J.Reprod.Dev. 2006; 52, 789-795. 3)戸津川清・村田 高橋 尚・木村直子,スナネズミの研究,畜産の研究,2007;61,355-358. 敏能 原著論文> 1)房 家 ・堀口健一・高橋敏能・後藤正和・田中 芽処理した 治(2006) :アミノ酸副産液添加および発 給与が牛における飼料の消化率および 排泄率に及ぼす影響. 日本草地学会誌, 52(3) :170-175. 2)A.HAMADA,K.YAM AGUCHI,M.HARADA,K.HORIGUCHI,T.TAKAHASHI and H. HONDA (2006):Recombinant, Rice-Produced Yeast Phytase Shows the Ability to Hydrolyze Phytate Derived from Seed-Based Feed, and Extreme Stability during Ensilage Treatment. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 70(6):1524-1527. 3)Yimiti,W.,H.Hiraoka,M .S.Yahaya,M .Takeda,W.Kim,T.Takahashi,S.Karita,K. :Effects of Phenylalanine fermentation Horiguchi, T. Takahashi and M. Goto(2006) byproduct and sugarcane molasses on fermentation quality and rumen degradation of whole crop barley (Hordeum vulgare L.) silage in situ. Grassland Science, 52:73-79. 4)依米 提・烏斯 満・蒲生夕子・金 完哉・平岡啓司・竹田元治・堀口健一・高橋敏能・吉 田宣夫・後藤正和(2006):グルタミン酸発酵副産液添加によるイネ(Oryza sativa L.)ホー ルクロップサイレージの発酵品質ならびに in situ ルーメン消化率の改善効果.日本草地学会 誌,52(1):17-22. 5)Ken-ichi Horiguchi,Ryu Suto,Tatsuki Shishido,Toshiyoshi Takahashi(2006):Effect of green tea residue on digestibility and methane emission. AAAP Animal Science Congress Proceedings CD. Korea. 6)Toshiyoshi Takahashi,Takuya Hosokawa,Ken-ichi Horiguchi,Takeo Kayaba(2006): M ethane emission and heat production under the feeding of different ratios of roughage and concentrate in sheep. AAAP Animal Science Congress Proceedings CD.Korea. 7)Jiachen Fang,Ken-ichi Horiguchi,Toshiyoshi Takahashi,Takeo Kayaba(2006):Effect of different preparation methods of whole crop rice silage on the fermentation quality, digestibility and unhulled rice excretion in cattle. AAAP Animal Science Congress Proceedings CD. Korea. 8)HORIGUCHI Ken-ichi,FUSHlMI Tadashi,TAKAHASHI Toshiyoshi (2006):Fermentation quality and ruminal digestion characteristics of green soybean stover silage. Proceeding of the 2 China-Japan-Korea grassland Conference:52-54. China. 58 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 12頁 9)TAKAHASHI Toshiyoshi, SENBA Ryuji, HORIGUCHI Ken-ichi, KAYABA Takeo, :Effect of addition of fermented juice of epiphytic lactic acid GOTO Masakazu(2006) bacteria and amino acid fermentation by-products on the fermentation quality of whole crop rice silage and its digestibility in cattle. Proceeding of the 2 China-Japan-Korea grassland Conference:78-80. China. 戸津川 清 原著論文> 1)Kimura N, Totsukawa K, Sato E. A radical formation of mammalian cumulus-oocyte complex matrix:Synthetic regulation and possible roles of hyaluronan (HA) and HA -binding protein in oocyte meiotic maturation. Trend in Developmental Biology.2005; 1, 131-147(2006年度に出版). 2)Kimura N, Kimura T, Suzuki M, Totsukawa K. Effect of gestational exposure to nonylphenol on the development and fertilityofmouse offspring. J.Reprod.Dev. 2006; 52, 789-795. 3)戸津川清・村田 堀口 尚・木村直子,スナネズミの研究,畜産の研究,2007,61,355-358. 健一 原著論文> 1)房 家 ・堀口健一・高橋敏能・後藤正和・田中 芽処理した 治(2006) :アミノ酸副産液添加および発 給与が牛における飼料の消化率および 排泄率に及ぼす影響. 日本草地学会誌, 52(3):170-175. 2)A.HAMADA,K.YAMAGUCHI,M.HARADA,K.HORIGUCHI,T.TAKASHI and H. HONDA (2006):Recombinant, Rice-Produced Yeast Phytase Shows the Ability to Hydrolyze Phytate Derived from Seed-Based Feed, and Extreme Stability during Ensilage Treatment. Bioscience,Biotechnology,and Biochemistry, 70(6):1524-1527. 3)Yimiti,W.,H.Hiraoka,M .S.Yahaya,M .Takeda,W.Kim,T.Takahashi,S.Karita,K. Horiguchi, T. Takahashi and M. Goto. (2006):Effects of phenylalanine fermentation byproduct and sugarcane molasses on fermentation quality and rumen degradation of whole crop barley (Hordeum vulgare L.) silage in situ. Grassland Science, 52:73-79. 4)依米 提 烏斯 満・蒲生夕子・金 完哉・平岡啓司・竹田元治・堀口健一・高橋敏能・吉 田宣夫・後藤正和(2006):グルタミン酸発酵副産液添加によるイネ(Oryza stiva L.)ホー ルクロップサイレージの発酵品質ならびに in situ ルーメン消化率の改善効果.日本草地学会 誌,52(1):17-22. 5)HORIGUCHI Ken-ichi,FUSHIM I Tadashi,TAKAHASHI Toshiyoshi (2006):Fermentation quality and ruminal digestion characteristics of green soybean stover silage. Proceeding of the 2 China-Japan-Korea grassland Conference:52-54. 6)TAKHASHI Toshiyoshi, SENBA Ryuji, HORIGUCHI Ken-ichi, KAYABA Takeo, :Effect of addition of fermented juice of epiphytic lactic acid GOTO Masakazu(2006) 59 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 13頁 bacteria and amino acid fermentation by-products on the fermentation quality of whole crop rice silage and its digestibility in cattle.Proceeding of the 2 China-Japan-Korea grassland Conference:78-80. 【帯広畜産大学】 門平 著 睦代 書> 1)門平睦代.2007.ライフストーリーでつづる国際ボランティアの歩き方.久保田賢一・浅野 英一編著,pp 67-77,国際協力出版会,東京. 原著論文> 1)平田昌弘・門平睦代・水谷文美・松本 葉・小疇 浩・佐藤雅俊.2006.大規模牧場が野生 動植物の保全に果たす役割についての予備調査−ケニア高原の事例から−.帯広畜産大学学 術研究報告 27:69-75. 2)門平睦代・林 義明.2006.中等農業教育分野における青年海外協力隊員の派遣実績に関す る調査−平成3年度1次隊より平成13年度2次隊まで−,帯広畜産大学学術研究報告 27: 15-22. 河合 著 正人 書> 1)河合正人.2006.第7章.乳牛管理の応用技術.第3節.乳牛の飼養標準.乳牛管理の基礎 と応用 (2006年改訂版).柏村文郎・増子孝義・古村圭子編著,pp 322-333,㈱デーリィ・ジャ パン杜,東京. 原著論文> 1)Kawai M , Tomiyama T, M atsuoka S. 2006. Effect of different proportion of roughage and concentrate on the energy intake of riding horses in winter season.Proceedings of the 12th Animal Science Congress of the Asian-Australasian Association of Animal Production Societies 595. 木田 克弥 原著論文> 1)Kawashima C, Fukihara S, Maeda M , Kaneko E, Montoya CA, Matsui M , Shimizu T, M atsunaga N,Kida K.Miyake YI,Schams D,Miyamoto A.2007. Relationship between metabolic hormones and ovulation of dominant follicle during the first follicular wave postpartum in high-producing dairy cows. Reproduction 133:155-163. 2)Kawashima C, M ontoya CA, M asuda Y, Kaneko E, M atsui M , Shimizu T, M atsunaga N, Kida K, Miyake YI, Suzuki M, Miyamoto A. 2007. A positive relationship between the first ovulation postpartum and the increasing rate of milk yield in the first part of lactation in high-producing dairy cows. Journal of Dairy Science. 90:2279-2282. 60 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 14頁 3)Kawashima C,Kaneko E,Carlos AM,M atsui M,Yamagishi N,Matsunaga N,Ishii M , Kida K, Miyake Y and M iyamoto A. 2006. Relationship between the first ovulation within three weeks postpartum and subsequent ovarian cycles and fertility in high producing dairy cows. Journal of Reproduction and Development. 52:479-486. 桑山 秀人 原著論文> 1)ThidarM yint N, Yoshida H, Ito T, Kuwayama, H. 2006. Dose-dependent response of plasma ghrelin and growth hormone concentrations to bovine ghrelin in Holstein heifers. Journal of Endocrinology 189:655-664 2)Ito T,ThidarM yint N,M urata T,Inoue H,Neyra R M ,Kuwayama H. 2006.Effects of peripheral administration of PYY on feed intake and plasma acyl-ghrelin levels in pigs. Journal of Endocrinology 191:113-119 3)He M L, Hnin T M , Kuwayama H, M ir P S, Okine E K, Hidari H. 2006. Effect of conjugated linoleic acid type, treatment period, and dosage on differentiation of 3T3 cells. Lipids 41:937-949 鈴木 三義 原著論文> 1)Kawashima C, M ontoya CA, M asuda Y, Kaneko E, M atsui M , Shimizu T, M atsunaga N,Kida K,Miyake YI,Suzuki M,Miyamoto A. 2007. A positive relationship between the first ovulation postpartum and the increasing rate of milk yield in the first part of lactation in high-producing dairy cows. Journal of Dairy Science. 90:2279-2282. 手塚 雅文 原著論文> 1)Shimizu T,Jayawardana BC,Tetsuka M,and M iyamoto A. 2007.Differential effect of follicle-stimulating hormone (FSH) and estradiol on expressions of vascular endothelial growth factor (VEGF)120,VEGF164 and their receptors in bovine granulosa cells. Journal of Reproduction and Development. 53:105-112. 2)Sudo N, Shimizu T, Kaneko E, Kawashima C, Tetsuka M and Miyamoto A. 2007. Ⅰ) system during follicle development in the bovine Insulin-like growth factor-Ⅰ (IGFⅠ, typel IGF receptor (IGFR-1) and pregnancy-asovary:relationship among IGFsociated plasma protein-A (PAPP-A). Molecular Cellular Endocrinology. 264: 197-203. 3)Shimizu,T.,Jayawardana,BC.,Nishimoto,H.,Kaneko,E.,Tetsuka,M .,and M iyamoto, A. 2006. Involvement of bone morphogenetic protein/receptor system during follicle development in bovine ovary:hormonal regulation of bone morphogenetic protein 7 (BM P-7) and its receptors (ActRII and ALK-2) expression. M olecular Cellular Endocrinology. 249:78-83. 61 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 福井 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 15頁 豊 原著論文> 1)Urashima T,Kobayashi M ,Asakuma S,Uremura Y,Arai I,Fukuda K,Saito T,Mogoe T, Ishikawa H, Fukui Y. 2007. Chemical characterization of the oligosaccharides in Brydes whale (Balaenoptera edeni) and Sei whale (Balaenoptera borealis lesson) milk. Comparative. Biochemistry Physiology. Part B. comparative biochemistry., B146: 153-159. 松岡 栄 原著論文> 1)Kawai M , Tomiyama T, M atsuoka S. 2006. Effect of different proportion of roughage and concentrate on the energy intake of riding horses in winter season. Proceedings of the 12th Animal Science Congress of the Asian-Australasian Association of Animal Production Societies 595. 宮本 明夫 原著論文> 1)Shirasuna K, Shimizu T, Hayashi KG, Nagai K, M atsui M and Miyamoto A. 2007. Positive association, in local release, of luteal oxytocin with endothelin 1 and prostaglandin F αduring spontaneous luteolysis in the cow:A possible intermediatory role for luteolytic cascade within the corpus luteum. Biology Reproduction. 76:965-970. 2)Shimizu T,Jayawardana BC,Tetsuka M,and M iyamoto A. 2007. Differential effect of follicle-stimulating hormone (FSH) and estradiol on expressions of vascular endothelial growth factor (VEGF)120,VEGF164and their receptors in bovine granulosa cells. Journal of Reproduction and Development. 53:105-112. 3)Sudo N, Shimizu T, Kaneko E, Kawashima C, Tetsuka M and Miyamoto A. 2007. Ⅰ (IGFⅠ) system during follicle development in the bovine Insulin-like growth factorⅠ, typel IGF receptor (IGFR-1) and pregnancy-asovary:relationship among IGFsociated plasma protein-A (PAPP-A). Molecular Cellular Endocrinology. 264: 197-203. 4)Berisha B, Welter H, Shimizu T, Miyamoto A, Meyer HHD and Schams D. 2006. Expression of fibroblast growth factor 1(FGF1) and FGF7 in mature follicles during the periovulatory period after GnRH in the cow. Journal of Reproduction and Development. 52:307-313. 5)Shimizu T, Akiyama H, Abe Y, Sasada H, Sato E, Miyamoto A and Uchida T. 2006. Expression of Pin1, a peptidyl-prolyl isomerase, in the ovary of eCG/hCG-treated immature female mice. Journal of Reproduction and Development. 52:287-291. 6)Shimizu,T.,Jayawardana,BC.,Nishimoto,H.,Kaneko,E.,Tetsuka,M .,and M iyamoto, A. 2006. Involvement of bone morphogenetic protein/receptor system during follicle 62 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 16頁 development in bovine ovary:hormonal regulation of bone morphogenetic protein 7 (BM P-7) and its receptors (ActRII and ALK-2) expression. M olecular Cellular Endocrinology. 249:78-83. 7)Kawashima C.Sakaguchi M ,Suzuki T,Sasamoto Y,Takahashi Y,M atsui M,Miyamoto A.2007.Metabolic profiles in ovulatory and anovulatory primiparous dairycows during the first follicular wave postpartum. Journal of Reproduction and Development. 53: 113-120. 8)Kawashima C, Fukihara S, Maeda M , Kaneko E, Montoya CA, Matsui M , Shimizu T, M atsunaga N,Kida K.Miyake YI,Schams D,Miyamoto A.2007. Relationship between metabolic hormones and ovulation of dominant follicle during the first follicular wave postpartum in high-producing dairy cows. Reproduction 133:155-163. 9)Kawashima C, M ontoya CA, M asuda Y, Kaneko E, M atsui M , Shimizu T, M atsunaga N, Kida K, M iyake YI, Suzuki M, Miyamoto A. 2007. A positive relationship between the first ovulation postpartum and the increasing rate of milk yield in the first part of lactation in high-producing dahy cows. Journal of Dairy Science. 90:2279-2282. 10)Kawashima C,Kaneko E,Carlos AM,M atsui M,Yamagishi N,Matsunaga N,Ishii M , Kida K, Miyake Y and M iyamoto A. 2006. Relationship between the first ovulation within three weeks postpartum and subsequent ovarian cycles and fertility in high producing dairy cows. Journal of Reproduction and Development. 52:479-486. 三好 俊三 原著論文> 1)Hongo A, Ishii Y, Suzuta H, Enkhee D, Toukura Y, Hanada M, Hidaka S, M iyoshi S. 2006.Position and rate of intestinal fermentation in adult ostrich evaluated by volatile fatty acid. Research Bulletin of Obihiro University 27:9-13. ⑶ 生物制御学連合講座 【岩手大学】 磯貝 雅道 原著論文> 1)N. Yoshikawa, Y. Saitou, A. Kitajima, T. Chida, N. Sasaki, M.Isogai (2006) Interference of longdistance movement of Grapevine berry inner necrosis virus in Transgenic plants expressing a defective movement protein of Apple chlorotic leaf spot virus. Phytopathology 96, 378-385. 2)H.Yaegashi,T.Takahashi,M.Isogai,T.Kobori,S.Ohki,N.Yoshikawa (2007) Apple chlorotic leaf spot virus 50 kDa movement protein acts as a suppressor of systemic silencing without interferring with local silencing in Nicotiana benthamiana. Journal of General Virology 88, 316-324. 63 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 河合 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 17頁 成直 原著論文> 1)Ladouceur, A., Tozawa, S., Alam, S., Kamei, S., and Kawai, S. (2006) Effect of low phosphorus and Fe-deficient conditions on phytosiderophore release and mineral Nutrition in barley. Soil Sci. Plant Nutr. 52:203-210. 2)Shaibur, M. R., Kitajima, N., Sugawara, R., Kondo, T., Huq, S. M. I., and Kawai, S. (2006) Physiological and mineralogical properties of arsenic-Induced chlorosis in rice seedlings grown hydroponically. Soil Sci Plant Nutr. 52:691-700. 3) Kashem, M d. A., Singh, B. R., and Kawai, S. (2007) M obility and distribution of cadmium, nickel and zinc in contaminated soil profiles from Bangladesh. Nutrient Cycling in Agroecosystems. 77:187-198. 立石 貴浩 原著論文> 1)Kohzu,A.,M iyajima,T.,Tateishi,T.,Watanabe,T.,Takahashi,M .and Wada,E.(2007) Dynamics of N natural abundance in wood decomposing fungi and their eco- physiological implications. Isotopes in Environmental and Health. in print. 田 智俊 原著論文> 1)Ehara, H., Harley, M .M.,Baker,W.J.,Dransfield,J.,Naito,H.and M izota,C. (2006) M orphology of pollen grains obtained from dried specimens of spiny and spineless Sago palms grown at distant sites in Indonesia. Japanese Journal of Tropical Agriculture. 50:121-126. 2)M izota,C.,Yamaguchi,Y.and Noborio,K.(2006)Microbial transformation of nitrogen in cattle slurry as applied to an Andisol grassland.Journal of Japanese Society of Soil Physics. 104:13-26. 【弘前大学】 青山 著 正和 書> 1)青山正和:なぜ土は茶色なのか? Humic Substances Research, 3:11, 2007. 佐野 輝男 原著論文> 1)Yang, Y. 2, Wang, H 2, Guo, R. 2, Cheng, Z. 2, Li, S. 2 and Sano, T:First Report of Hop stunt viroid in Apricot in China. Plant Dis. 90:828. 2006. 2)Guo,R. 2,Sano,T.,Cheng,Z. 2 and Li,S. 2:Detection of Australian grapevine viroid 64 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 18頁 in a grapevine more than 100 years old in Xinjiang, China. Plant Pathology 56:339. 2007. 3)Yang, Y. 2, Wang, H. 2, Cheng, Z. 2,Sano,T.and Li,S. 2:First report of Hop stunt viroid from plum in China. Plant Pathology 56:339. 2007. 4)Cohen,O. 3,Batuman,O. 3,Stanbekova,G. 3,Sano,T.,M awassi,M. 3and Bar-Joseph, M . 3:Construction of a multiprobe for the simultaneous detection of viroids infecting citrus trees. Virus Genes 33:287-292. 2006. 5)Yamamotom H. 4 and Sano, T.:An epidemiological survey of Chrysanthemum chlorotic mottle viroid in Akita Prefecture, as a model region in Japan. J. Gen. Pl. Pathol. 72:387-390. 2006. 6)Narumi-Saito, T., Hosoya, T. 1, Sano, T. and Harada Y.:Nervostroma, gen. nov. In the Sclerotiniaceae,the teleomorph of Cristulariella,and Hinomyces aman.gen.nov.to accommodate the anamorph of Grovesinia:reassessment of the genus Cristulariella. M ycoscience 47:351-359.2006. 7)Yaegashi,H. 5,Isogai,M. 6,Tajima,H.,Sano,T.and Yoshikawa,N. 6:The combinations of the two amino acids(Ala40and Phe75or Ser40and Tyr75)in the Coat Protein of apple chlorotic leaf spot virus are crucial for infectivity. J.Gen.Virol. 88:2611-26. 8)宇野忠義・佐野輝男・田中和明:ニュージーランドのリンゴ生産と病虫害防除−リンゴ火傷 病とオタゴ大学訪問記録−.弘前大学農学生命科学部学術報告(9) :80-90,2006. 佐原 著 雄二 書> 1)佐原雄二:メダカの章 p 129-154.内山りゅう(編)今絶滅の恐れがある水辺の生き物たち. 山と渓谷社,2007. 2)佐原雄二(編):青森県のフィールドから−野外動物生態学への招待.弘前大学出版会,73pp 2007. 3)佐原雄二:「シナイモツゴの保護活動」および「ビオトープとその役割」 .p 49-52.希少野 生生物保護・保全対策報告書−青森県の希少野生生物の生息状況と保護・保全活動の実例−. 青森県.2007. 田中 和明 原著論文> 1)Tanaka, K. and Hosoya, T. 1:Some new records of Loculoascomycetes from Yakushima Island,Southern Japan. Bull.Natn.Sci.M us.,Tokyo,Ser.B 32:151-160. 2006. 2)Hosoya, T. 1 and Tanaka, T.:Ascomycetes and anamorphic fungi collected from Yakushima Island,Southern Japan. Bull.Natl.Mus.Nat.Sci.,Ser.B 33:47-54. 2006. 3)宇野忠義・佐野輝男・田中和明:ニュージーランドのリンゴ生産と病虫害防除−リンゴ火傷 病とオタゴ大学訪問記録−.弘前大学農学生命科学部学術報告(9) :80-90,2006. 65 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 比留間 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 19 頁 潔 原著論文> 1)Kinjoh, T., Kaneko, Y., Itoyama, K., M ita, K., Hiruma, K., and Shinoda, T. (2007). Control of juvenile hormone biosynthesis in Bombyx mori:cloning of the enzymes in the mevalonate pathway and assessment of their developmental expression in the corpora allata. Insect Biochem. Mol. Biol. 37, 808-818. 2)Hiruma,K.,and Riddiford,L.M . (2007).The coordination of the sequential appearance of M HR4 and dopa decarboxylase during the decline of the ecdysteroid titer at the end of the molt. M ol. Cell. Endocrinol. doi:10.1016/j. mce. 2007. 07. 002. In Press. 松岡 教理 原著論文> 1)M atsuoka, N., Y. Yanagino:Genetic distance between population of the cyprinid fish Tribolodon hakonennsis. Bull. Fac. Agric.& Life Sci. Hirosaki Univ. 9:1-7, 2006. 2)M atsuoka, N:Phylogenetic relationships of four families of the Asteroidea based on allozyme. Bull. Fac. Agric.& Life Sci. Hirosaki Univ. 9:8-14, 2006. 3)松岡教理:進化学について(3).蒲生野,38:110-118(2006). 【山形大学】 俵谷 圭太郎 原著論文> 1)K.Tawaraya,M .Naito and T.Wagatsuma 2006 (平成18)年:Solubilization ofin soluble inorganic phosphate by hyphal exudates of arbuscular mycorrhizal fungi. Journal of Plant Nutrition, 29, 657-665. 2)M . Turjaman, Y. Tamai, E. Santoso, M . Osaki and K. Tawaraya 2006(平成18)年: Arbuscular mycorrhizal fungi increased early growth of two nontimber forest product species Dyera polyphylla and Aquilaria filaria under greenhouse conditions. Mycorrhiza 16, 459-464. 3)M .Turjaman,Y.Tamai,H.Segah,S.H.Limin,M .Osaki and K.Tawaraya 2006(平成 18)年:Increase in early growth and nutrient uptake of Shorea seminis seedlings inoculated with two ectomycorrhizal fungi. Journal of Tropical Forest Science, 18, 243-249. 4)T.Shinano,T.Yamamoto,K.Tawaraya,M.Tadokoro,T.Koike and M .Osaki 2007(平 成19)年:Effects of elevated atmospheric CO concentration on the nutrient uptake characteristics of Japanese larch(Larix kaemferi). Tree Physiology, 27, 97-104. 66 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 生井 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 20頁 恒雄 原著論文> 1)生井恒雄・上林千裕・ 澤武人 (2006). いもち病罹病イネ株内におけるいもち病菌の Pot2遺 伝子型およびレースの垂直分布.日本植物病理学会報72(2)101-108. 2)生井恒雄・藤田与一(2007).カンアオイ(Asarum nipponicum F.Maekawa)葉身の斑点 から分離された Pyricularia 属菌.山形大学紀要(農学)15(2)105-110. 安田 弘法 原著論文> 1)Yasuda H. (2006) Biological control:theory and practice. Population Ecology, 48: 293-295 2)Yasuda H. (2007) Predatory ladybirds:individuals, populations, and interactions. Population Ecology, 49:3-4 我妻 忠雄 原著論文> 1)K.Tawaraya,M .Naito and T.Wagatsuma (2006) :Solubilization ofinsoluble inorganic phosphate by hyphal exudates of arbuscular mycorrhizal fungi. Journal of Plant Nutrition, 29, 657-665. 2)S. Ishikawa, N. Ae, M. Murakami and T. Wagatsuma (2006):Is Brassica juncea a suitable plant for phytoremediation of cadmium in soils with moderately low cadmium contamination ?−Possibility of using other plant species for Cd-phytoextraction. Soil Science and Plant Nutrition, 52, 32-42. 【帯広畜産大学】 小池 正徳 原著論文> 1)Tani M, Koike M, Kuramochi K, Higashi T. 2006. Low-molecular-weight aliphatic carboxylic acids in soils incubated with decomposing forest litter. Research Bulletin of Obihiro University 27:59-67 谷 昌幸 著 書> 1)谷 昌幸.2007.北海道の知力と地力を結ぶ「糞尿」の取り扱い,㈳北海道総合研究調査会 編,しゃりばり,300号,pp 39-41,㈳北海道総合研究調査会,札幌. 原著論文> 1)Tani M , Sakamoto N, Kishimoto T, Umetsu K. 2006. Utilization of anaerobically digested dairy slurry combined with other wastes following application to agricultural land. International Congress Series 1293:331-334 67 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 21頁 2)Sakamoto N, Tani M, Umetsu K. 2006. Effect of novel covering digested dairy slurry store on ammonia and methane emissions during subsequent storage. International Congress Series 1293:319-322 3)Tani M, Koike M, Kuramochi K, Higashi T. 2006. Low-molecular-weight aliphatic carboxylic acids in soils incubated with decomposing forest litter. Research Bulletin of Obihiro University 27:59-67 2 生物資源科学専攻 ⑴ 生物機能開発学連合講座 【岩手大学】 礒部 著 公安 書> 1)Isobe,K. (2006)Biochemical methods for the production of aldehydes and organic acids (Edited by D. K. Maheshwari), I. K. Intemational Publishing House Pvt. Ltd., pp. 229-245. 原著論文> 1)Isobe,K.,Tokuta,K.,Nagasawa,S.,M atsuura,A.,Sakaguchi,T.and Wakao,N.(2007) New biochemical methods for production of N benzyloxycarbonyl-D, L-aminoadipic -δ-semialdehyde and N benzyloxycarbonyl-D, L-aminoadipic acid. Enzyme. M icrobial. Technol. 40:433-436. 2)Isobe,K.and Kawakami,Y.(2007)Preparation ofconyection interaction media isobutyl disc monolithic column and its application to puriication of secondary alcohol dehydrogenase and alcohol oxidase. J. chromatogr. A. 1144:85-89. 平 秀晴 原著論文> 1)Takahashi,T.,M urakami,H.,Imanishi,S.,M iyazaki,M.,Kamiie,K.,Suzuki,K.,Taira, H. and Yamashita, T. (2006) Calreticulin is transiently induced after immunogen treatment in the fat body of the silkworm Bombyx mori. J. Insect Biotec. Seric. 75, 79-84. 2)Kidou, S., Oikawa, A., Sasaki, N., Yasuda, H., Yamashita, T., Koiwa, H., Kato, K.and Ejiri,S. (2006) Identification of a 23 kDa protein (P23k) reIated to the sugar supply in germinating barley seeds. Plant Biotechnology 23, 357-364. 3)M iyazaki, M ., Soeta, S., Yamagishi, N., Taira, H., Suzuki, A., Yamashita, T. (2007) Tubulointerstitial nephritis causes decreased renal expression and urinary excretion of cauxin, a major urinary protein of the domestic cat. Res. Vet. Sci. 82, 76-79. 68 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 22頁 4)M iyazaki,M .,Yamashita,Y.,Hosokawa,M.,Taira,H.and Suzuki,A.(2006)Species-, sex-, and age-dependent urinary excretion of cauxin, a mammalian carboxylesterase. Comp. Biochem. Phys. Part B 145, 270-277. 5)M iyazaki, M ., Yamashita, T., Suzuki, Y., Saito, Y.,Soeta,S.,Taira,H,and Suzuki,A. (2006)A major urinary protein of the domestic cat regulates the production of felinine, a putative pheromone precursor. Chem. Biol. 13, 1171-1179. 山下 哲郎 原著論文> 1)M atsukawa,K.,Ogata,M .,Hikage,T.,M inami,H.,Shimotai,Y.,Saitoh,Y.,Yamashita, T., Ouchi, A., Tsutsumi, R., Fujioka, T., Tsutsumi, K. (2006) Antiproliferative activity of root extract from gentian plant (Gentiana triflora)on cultured and implanted tumor cells. Biosci Biotechnol Biochem. 70:1046-1048. 2)Fujita,K.,Shimomura,K.,Yamamoto,K.,Yamashita,T.,Suzuki,K. (2006)A chitinase structurally related to the glycoside hydrolase family 48 is indispensable for the hormonally induced diapause termination in a beetle. Biochem. Biophys. Res. Commun. 345:502-507. 3)Takahashi,T.,M urakami,H.,Imanishi,S.,M iyazaki,M.,Kamiie,K.,Suzuki,K.,Taira, H.,Yamashita,T. (2006)Calreticulin is transiently induced after immunogen treatment in the fat body of the silkworm Bombyx mori. J. Insect Biotec. Seric. 75:79-84. 4)Watanabe, S., Yamashita, T., Taira, H. (2006) A new double-stranded RNA binding protein (DRBP-120)is bound to double-stranded RNA-activated protein kinase (PKR). Biosci. Biotechnol. Biochem. 70:1717-1723. 5)Kidou,S.,Oikawa,A.,Sasaki,N.,Yasuda,H.,Yamashita,T.,Koiwa,H.,Kato,K.,Ejiri, S. (2006) Identiication of a 23 kDa protein (P23k) related to the sugar supply in germinating barley seeds. Plant Biotechnology 23;357-364. 6)M iyazaki, M ., Soeta, S., Yamagishi, N., Taira, H., Suzuki, A., Yamashita, T. (2007) Tubulointerstitial nephritis causes decreased renal expression and urinary excretion of cauxin, a major urinary protein of the domestic cat. Res. Vet. Sci. 82:76-79. 7)M iyazaki,M .,Yamashita,T.,Hosokawa,M.,Taira,H.,Suzuki,A.(2006)Species-,sex-, and age-dependent urinary excretion of cauxin,a mammalian carboxylesterase. Comp. Biochem. Phys. Part B 145:270-277. 8)M iyazaki, M., Yamashita, T., Suzuki, Y., Saito, Y., Soeta, S., Taira, H., Suzuki, A. (2006)A major urinary protein of the domestic cat regulates the production of felinine, a putative pheromone precurs. Chem. Biol. 13:1171-1179. 9)Oikawa, A., Yamashita, T., Taira, H.,Ejiri,S.,Kidou,S. (2007) Jasmonate-induced 23 kD protein (JIP23)plays an essential role in seed development of barley.Plant Biotechnology 24:217-220. 69 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 23頁 【弘前大学】 石黒 誠一 原著論文> 1)Taku Ozaki, Hiroshi Tomita, Makoto Tamai and Sei-ichi Ishiguro. Characteristics of M itochondrial Calpains. J. Biochem. 2007;142(3), 365-376. 2)Asai N,Abe T,Saito T,Sato H,Ishiguro S,Nishida K.Temporal and spatial differences in expression of TrkB isoforms in rat retina during constant light exposure. Exp.Eye Res. 2007;85(3), 346-355. 石田 幸子 原著論文> 1)吉田 渉・大中臣哲也・石田幸子.マナマコ複合盤状体骨片の成長と体長との関係.弘前大 学農学生命科学部学術報告 9:15-20,2006. 大町 鉄雄 原著論文> 1)Kasajima,Y.,Yamaguchi,M.,Hirai,N.,Ohmachi,T.,Yoshida,T.:In vivo expression of UDP-N-acetylglucosamine:alpha-3-D-mannoside beta-1,2-N- acetylglucosaminyl transferaseⅠ (GnT-1) in Aspergillus oryzae and effects on the sugar chain of alpha -amylase. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 70, 2662-2668, (2006) 小原 良孝 原著論文> 1)Inuma, M ., Y. Obara, M. Kuro-o;The delayed quinacrine mustard fluorescence from the C-blocks of Apodemus argenteus is due to the introduction of nicks into the DNA. Zool. Sci., 24:588-595, 2007. 片方 著 陽太郎 書> 1)片方陽太郎・佐々木文之:リンゴ鹿角霊芝抽出物およびその製造方法.特願 2007-182695 原著論文> 1)Hisatsune,J.,Yamasaki,E.,Nakayama,M.,Shirasaka,D.,Kurozono,H.,Katagata,Y., Inoue, H., Han, J.,Sap,J.,Yahiro,K.,M oss,J.and Hirayama,T.:Helicobacter pylori VacA enhances prostaglandin E2 production through induction of Cyclooxygenese 2 expression via a p38mitogen-activated protein kinase/activating transcription factor 2 cascade in AZ-521 cells. Infection and Immun., 75(9), 4472-4481.(2007) 70 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 24頁 黒尾(片倉) 正樹 原著論文> 1)Inuma, M ., Y. Obara, M. Kuro-o;The delayed quinacrine mustard fluorescence from the C-blocks of Apodemus argenteus is due to the introduction of nicks into the DNA. Zool. Sci., 24:588-595, 2007. 鮫島 正純 原著論文> 1)佐々木和也 ・西島隆明 ・本多和茂・嵯峨紘一・鮫島正純:昼夜温度差および短時間変温が シネンシス系デルフィニウムの生育に及ぼす影響.園芸学研究6(4):577-583,2007.( 岩 手大院連合農学研究科・青森農林総研フラワーセンター 独立行政法人 農業・食品産業技 術総合研究機構 花き研究所) 高田 晃 原著論文> 1)M urakami,T.,Takada,N.,Harada,Y.,Okuno,T.,Hashimoto,M.:Stimulation of the Biosynthesis of the Antibiotics Lambertellols by the M ycoparasitic Fungus Lambertella corni-maris under the Acidic Conditions Produced by Its Host Fungus in Vitro,Biosci. Biotech. Biochem., 71,(5),1230-1235(2007) 2)Shimura,H.,M atsuura,M .,Takada,N.,Koda,Y.:An antifungal compound involved in symbiotic germination of Cypripedium macranthos var. rebunense (Orchidaceae). . Phytochemistry, 68, 1442-1447(2007) 殿内 著 暁夫 書> 1)殿内暁夫:カビと酸素.日本微生物生態学会誌 21:p 15(2007) 原著論文> 1)岩間直子・村中文人・斎藤知明・石田一則・殿内暁夫・宮入一夫・武田 潔:清酒麴菌にお ける低褐変性グルコアミラーゼ高活性変異株の育種開発. 日本醸造協会誌 102:213-221 (2007) 2)殿内暁夫・今田大介:白神山地からの有用糸状菌の分離.白神研究 4:22-27(2007) 3)佐々木長市・松山信彦・佐瀬 隆・殿内暁夫・Mitra B.K.・松岡継彦・加藤 幸・野田香織・ 本多和茂:白神山地の土壌に関する研究(4).白神研究 4:28-34(2007) 橋本 勝 原著論文> 1)Hashimoto, M ., Murakami, T., Funahashi, K., Tokunaga, T., Nihei, K., Okuno, T., Kimura, T., Naoki, H., Himeno, H.:An RNA polymerase inhibitor, cyclothiazomycin B1, and its isomer. Bioorg. M ed. Chem, 14, 8259-8270(2006) 2)M urakami,T.,Takada,N.,Harada,Y.,Okuno,T.,Hashimoto,M.:Stimulation of the 71 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 25頁 Biosynthesis of the Antibiotics Lambertellols by the M ycoparasitic Fungus Lambertella corni-maris under the Acidic Conditions Produced by Its Host Fungus in Vitro,Biosci. Biotech. Biochem., 71,(5),1230-1235(2007) 宮入 一夫 原著論文> 1)岩間直子・村中文人・斎藤知明・石田一則・殿内暁夫・宮入一夫・武田 潔:清酒麴菌にお ける低褐変性グルコアミラーゼ高活性変異株の育種開発. 日本醸造協会誌 102:213-221 (2007) 2)Li, T-Z., Katoh, N., Miyairi, K., Okuno, T.:S-RNase is secreted from transmitting tract cells into the intercellular spaces after pollen tubes enter the style in apple (M alus pumila M ill.) J Hortic. Sci. biotech. 82, 433-438(2007) 3)M atsuura,M .,Yamada,M .,Saikawa,Y.,M iyairi,K.,Okuno,T.,Konno,K.,Uenishi,J., Hashimoto, K., Nakata, M.:Bolevenine, a toxic protein from the Japanese toadstool Boletus venenatus. Phytochemistry 68, 893-898(2007) 吉田 孝 原著論文> 1)Kasajima,Y.,Yamaguchi,M.,Hirai,N.,Ohmachi,T.,Yoshida,T.:In vivo expression of UDP-N-acetylglucosamine:alpha-3-D-mannoside beta-1,2-N-acetylglucosaminyl transferaseⅠ (GnT-1) in Aspergillus oryzae and effects on the sugar chain of alpha -amylase. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 70, 2662-2668, (2006) 【山形大学】 上木 厚子 原著論文> 1)A. Ueki, H. Akasaka, D. Suzuki, S. Hattori and K. Ueki (2006):Xylanibacter oryzae gen. nov., sp. nov., a novel strictly anaerobic. Gram-negative, xylanolytic bacterium isolated from rice-plant residue in flooded rice-field soil. International Journal of Systematic and Evolutionary M icrobiology, 56,2215-2221. 2)D.Suzuki,A.Ueki,A.Amaishi and K.Ueki (2007) :Desulfopila aestuarii gen.nov.,sp. nov., a novel, Gram-negative, rod-like sulfate-reducing bacterium isolated from an estuarine sediment in Japan. International Journal of Systematic and Evolutionary M icrobiology, 57,520-526. 3)松田義弘・和田弥寿子・菅原哲也・小関敏彦・上木厚子・上木勝司(2007):サクランボ果実 から分離した Saccharomyces cerevisiae 菌株による紫黒米を原料とした清酒製造.日本醸造 協会誌,102,71-82. 72 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 上木 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 26頁 勝司 原著論文> 1)A. Ueki, H. Akasaka, D. Suzuki, and K. Ueki (2006):Paludibacter propioncigenes gen. nov.,sp.Nov.,a novel strictly anaerobic,Gram-negative,propionate-producing bacterium isolated from plant residue in irrigated rice-field soil in Japan. International Journal of Systematic and Evolutionary M icrobiology 56,39-44. 2)A.Ueki,H.Akasaka,D.Suzuki,S.Hattori,and K.Ueki.Xylanibacter oryzae gen.nov., sp.nov.,a novel strictly anaerobic,Gram-negative,xylanolytic bacterium isolated from rice-plant residue in flooded rice-field soil in Japan. International Journal ofSystematic and Evolutionary M icrobiology, 56:2215-2221(2006) 3)鈴木大典・上木勝司(2006) :硫酸還元微生物の系統と特徴の多様性.日本微生物生態学会誌 21(2),51-59. 4)松田義弘・和田弥寿子・菅原哲也・小関敏彦・上木厚子・上木勝司(2007):サクランボ果実 から分離した Saccharomyces cerevisiae 菌株による紫黒米を原料とした清酒醸造.日本醸造 協会誌102(1),71-82. 5)Daisuke Suzuki, Atsuko Ueki, Aya Amaishi and Katsuji Ueki (2007):Desulfopila aestuarii gen. nov., sp. nov., a novel, Gram-negative, rod-like sulfate-reducing bacterium isolated from an estuarine sediment in Japan. International Journal of Systematic and Evolutionary M icrobiology 57,520-526. 小関 卓也 原著論文> 1)T. Koseki, Y. Miwa, Y. M ese, A. Miyanaga, S. Fushinobu, T. Wakagi, H. Shoun, H. M atsuzawa,and K.Hashizume (2006):Mutational analysis of N -glycosylation recognition sites on the biochemical properties of Aspergillus kawachii α-L-arabinofuranosidase 54. Biochemica et Biophysica Acta, 1760,1458-1464. 2)T. Koseki, K. Takahashi, T. Handa, Y. Yamane, S. Fushinobu, and K. Hashizume (2006):N -Linked oligosaccharides of Aspergillus awamori feruloyl esterase are important for thermostability and catalysis. Bioscience,Biotechnology,and Biochemistry, 70, 2476-2480. 3)A. M iyanaga, T. Koseki, H. M atsuzawa, T. Wakagi, H. Shoun, and S. Fushinobu (2006):Crystal structure of GH54 α-L-arabinofuranosidase and unique function of CBM 42 attached to it. Journal of Applied Glycoscince, 53, 143-148. 4) K.Hashizume,M. Okuda,S.Sakurao,M .Numata,T.Koseki,I.Aramaki,T.Kumamar:Rice Protein digestion by sake koji enzymes:comparison u, and H. Sato (2006) between steamed rice grains and isolated proteins from rice endosperm. Journal of Bioscience and Bioengineering, 102,340-345. 5)A.M iyanaga,T.Koseki,Y.Miwa,Y.M ese,S.Nakamura,A.Kuno,J.Hirabayashi,H. :The family 42 carboM atsuzawa, T. Wakagi, H. Shoun, and S. Fushinobu (2006) 73 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 27頁 hydrate-binding module of family 54 α-L-arabinofuranosidase specifically binds the arabinofuranose side-chain of hemicellulose. Biochemical Journal, 399,503-511. 6)F. Hiramatsu, T. M iyajima, T. M urayama, K. Takahashi, T. Koseki, and Y. Shiono (2006):Isolation and structure elucidation of neofusapyrone from a marine-derived Fusarium species,and structural revision of fusapyrone and deoxyfusapyrone. Journal of Antibiotics, 59, 704-709. 7)Ardiansyah, H. Shirakawa, T. Koseki, K. Hashizume, and M. Komai (2007) :The driselase-treated fraction of rice bran is a more effective dietary factor to improve hypertension,glucose and lipid metabolism in stroke-prone spontaneously hypertensive rats compared to ferulic acid. British Journal of Nutrition, 97, 58-66. 8)橋爪克己・奥田将生・沼田美代子・田尻美加・小関卓也(2006):清酒 の窒素収支.日本醸 造協会誌,101,723-726. ⑵ ゲノム工学連合講座 【岩手大学】 高畑 義人 原著論文> 1)Ishida, M ., Sato, T., Hatakeyama, K. and Takahata, Y. (2006) Variation of seed glucosinolates proiles in the Japanese Brassica napus L. germplasm collection. Acta Hort. 706:129-133. 2)Tougou,M .,Furutani,N.,Yamagishi,N.,Shizukawa,Y.,Takahata,Y.and Hidaka,S. (2006) Development of resistant transgenic soybeans with inverted repeat-coat protein genes of soybean dwarf virus. Plant Cell Rep. 25:1213-1218. 3)Wang,K.J.and Takahata,Y. (2007) A preliminary comparative evaluation of genetic diversity between Chinese and Japanese wild soybean (Glycine soja) germplasm pools using SSR markers. Genet. Resour. Crop Evol. 54:157-165. 4)Tsuwamoto,R.,Fukuoka,H.and Takahata,Y. (2007) Identification and characterization of genes expressed in early embryogenesis from microspores of Brassica napus. Planta 225:641-652. 堤 賢一 原著論文> 1)M atsukawa,K.,M.Ogata,T.Hikage,H.M inami,Y.Shimotai,Y.Saitoh,T.Yamashita, A.Ouchi,R.Tsutsumi,T.Fujioka and K.Tsutsumi (2006) Antiproliferative activity of root extract from gentian plant (Gentiana triflora) on cultured and implanted tumor cells. Biosci. Biotechnol. Biochem. 70,1046-1048. 2)Yoshino, M ., A. Nagamatsu, K. Tsutsumi and A. Kanazawa (2006) The regulatory 74 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 28頁 function of the upstream sequence of the β-conglycinin αsubmit gene in seed-specific transcription is associated with the presence of RY sequence. Genes & Genetic Systems 81,135-141. 3)M inami,H.,J.Takahashi,A.Suto,Y.Saitoh and K.Tsutsumi (2006)Binding of AlF-C, an Orcl-binding transcriptional regulator, enhances replicator activity of the rat aldolase B origin. Mol. Cell. Biol. 26. 8770-8780. 横井 著 修司 書> 1)石川 亮・横井修司・島本 功(2006)温故知新:光中断実験から光周性による開花の分子 機構に迫る蛋白質核酸酵素 51:933-942. 【弘前大学】 牛田 著 千里 書> 1)牛田千里:RNAi の発見,生物の科学 柏木 著 遺伝,第61巻1号:4-5.(2007) 明子 書> 1)Tadashi Yamada 1, Makoto Sadamitsu 1, Keisuke Nagahisa 1, Akiko Kashiwagi, Chikara Furusawa 1, 2, Tetsuya Yomo 1, 2, 3, and Hiroshi Shimizu1:Analysis of fluctuation in gene expression based on continuous culture system:2nd Int l Workshop on Biologically Inspired Approaches to Advanced Information Technology (Bio-ADIT 2006) , Osaka, Japan, Jan. 2006:A. J. Ijspeert et al. (Eds.), Springer-Verlag Berlin Heidelberg (1 阪大院情報,2 ERATO JST,3 阪大院生命機能) 原著論文> 1)Takao Suzuki 1, Akiko Kashiwagi, Itaru Urabe 1 and Tetsuya Yomo 2, 3, 4:Inherent Characteristics of Gene Expression for Buffering Environmental Changes:BIO(1 阪大院工,2 阪大院情報,3 阪大院生命機能,4 ERATO, PHYSICS,2006,vol.2:63-70 JST) 2)Akiko Kashiwagi, Itaru Urabe 1, Kunihiko Kaneko 2, 3 and Tetsuya Yomo 3, 4, 5: Adaptive Response of a Gene Network to Environmental Changes by Fitness-induced Attractor Selection:PloS ONE, 2006, 1(1), e49(1 阪大院工,2 東大院総合文化,3 ERATO, JST,4 阪大院情報,5 阪大院生命機能) 3)Tadashi Yamada 1, Chikara Furusawa 1, 2, Keisuke Nagahisa 1, Akiko Kashiwagi, Tetsuya Yomo 1, 2, 3 and Hiroshi Shimizu 1:Analysis of Fluctuation in Protein Abundance without Promoter Regulation based on Escherichia coli Continuous Culture:Bio Systems, 2007, accepted (1 阪大院情報,2 ERATO JST,3 阪大院生命機能) 75 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 29 頁 4)Shingo Suzuki 1, Chikara Furusawa 1, 2, Naoki Ono 2, Akiko Kashiwagi, Itaru Urabe 3 and Tetsuya Yomo 1, 2, 4:Insight into the sequence specificity of a probe on an Affymetrix GeneChip by titration experiments using only one oligonucleotide:BIOPHYSICS, vol. 3:47-56,2007.(1 阪大院情報,2 ERATO JST,3 阪大院工,4阪大院 生命機能) 原田 竹雄 原著論文> 1)Wang A, Tan D, Takahashi A , Harada T. M dERFs, two ethylene response factors involved in apple fruit ripening. J.Exp.Bot. (in press)( Kuji Agricultural Information Center) 2)Kudo H , Harada T:A graft-transmissible RNA from tomato rootstock changes leaf ( Graduate School of morphology of potato scion. Hort Science 42:225-226(2007) Nagoya Univ.) 姫野 俵太 原著論文> 1)Hashimoto, M ., Murakami, T., Funahashi, K., Tokunaga, T., Nihei, K., Okuno, T., Kimura, T., Naoki, H., Himeno, H.:An RNA polymerase inhibitor, cyclothiazomycin B1, and its isomer. Bioorg. M ed. Chem, 14, 8259-8270(2006) 2)姫野俵太・武藤 昱: 「トランストランスレーション」,蛋白質核酸酵素,51(15),2321-2327, 共立出版(2006). 3)Takada, K., Takemoto, C., Kawazoe, M ., Konno, T., Hanawa-Suetsugu, K., Lee, S., Shirouzu, M ., Yokoyama, S., M uto, A.& Himeno, H.:In vitro trans-translation of Thermus thermophilus:Ribosomal protein S1 is not required for the early stage of trans-translation. RNA 13(2007),503-510. 4)姫野俵太・栗田大輔・高田一馬・今野貴之・塙(末次)京子・竹本千重・川添将仁・横山茂 之・行木信一・河合剛太・武藤 昱:「トランス・トランスレーションの分子メカニズム」 , 生化学,79,213-221(2007). 【山形大学】 佐藤 著 英世 書> 1)佐藤英世(2006)シスチン・グルタミン酸トランスポーターによるレドックス制御 医学の 歩み別冊,医歯薬出版株式会社,pp 95-97. 原著論文> 1)Jun-ichi Sagara, Kyoko Fujiwara, Yuki Sakakura, Hideyo Sato,Shiro Bannai,Nobuo M akino (2007) Beneficial effect of antioxidants in purified neurons derived from rat cortical culture. Brain Research, 1131, 11-16 76 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 30頁 2)Yuki Sakakura,Hideyo Sato,Ayako Shiiya,Michiko Tamba,Jun-ichi Sagara,M anabu M atsuda, Naomichi Okamura, Nobuo M akino, Shiro Bannai (2007) Expression and function of cystine/glutamate transporter in neutrophils. Journal ofLeukocyte Biology, 81, 974-982. 豊増 著 知伸 書> 1)豊増知伸(2006):3.2 光と植物ホルモン,植物ホルモンの分子細胞生物学(小柴共一・神谷 勇治・勝見允行 編,分担執筆),講談杜サイエンティフィク,pp 223-233 原著論文> 1)Y.Kanno,K.Otomo,H.Kenmoku,W.Mitsuhashi,H.Yamane,H.Oikawa,H.Toshima, :Characterization of a rice gene M . M atsuoka, T. Sassa and T. Toyomasu (2006) family encoding type-A diterpene cyclases. Bioscience,Biotechnology,and Biochemistry, 70. 1702-1710. 2)H. M urayama, D. Sekine, Y. Yamauchi, M. Gao, W. Mitsuhashi and T. Toyomasu (2006):Effect of girdling above the abscission zone of fruit on Bartlett pear ripening on the tree. Journal of Experimental Botany, 57, 3679-3686. 3)T. Toyomasu, M. Tsukahara, A. Kaneko, R. Niida, W. M itsuhashi, T. Dairi, N. Kato and T. Sassa (2007):Fusicocins are biosynthesized by an unusual chimera diterpene synthase in fungi.Proceedings of the National AcademyofSciences ofthe United States of America, 104,3084-3088. 【帯広畜産大学】 加藤 清明 原著論文> 1)Onishi I, Hongo A, Sasakuma T, Kawahara T, Kato K, M iura H. 2006. Variation and segregation for rachis fragilityin spelt wheat,Triticum spelta L. Genetic Resources and Crop Evolution 53:985-992. 2)Kottearachchi N. S, Uchino N, Kato K, Miura H. 2006. Increased grain dormancy in white-grained wheat by introgression of preharvest sprouting tolerance QTLs. Euphytica 152:421-428. 3)Yasuno N,Yasui Y,Takamure I,Kato K.2007Genetic interaction between two tillering genes,reduced culm number 1 and tillering dwarf gene d3,in rice. Journal of Heredity 98:169-172. 三浦 著 秀穂 書> 1)三浦秀穂.2006.穂発芽耐性と種子休眠性の遺伝.穂発芽研究会編 穂発芽−国産小麦の品質 向上をめざして−.p 110-128 77 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 31頁 原著論文> 1)Onishi I, Hongo A, Sasakuma T, Kawahara T, Kato K, M iura H. 2006. Variation and segregation for rachis fragilityin spelt wheat,Triticum spelta L. Genetic Resources and Crop Evolution 53:985-992. 2)Tanaka Y, M iura H, Fukushima M , Ito M, Nishio Z,Kim S-J,Hashimoto N,Noda T, Takigawa S, Matsuura-Endo C, Yamauchi H. 2006. Physical properties of yellow alkaline noodles from near-isogenic wheat lines with different Wx protein deficiency. Starch/Starke 58:186-195. 3)Kottearachchi N. S, Uchino N, Kato K, M iura H. 2006. Increased grain dormancy in white-grained wheat by introgression of preharvest sprouting tolerance QTLs. Euphytica 152:421-428. 4)Noda T, Fujikami S, Miura H, Fukushima M , Takigawa S, Matsuura-Endo C, Kim S -J, Hashimoto N, Yamauchi H. 2006. Effect of potato starch characteristics on the textural properties of Korean-style cold noodles made from wheat flour and potato starch blends. Food Science and Technology Research 12:278-283. ⑶ 生物資源利用学連合講座 【岩手大学】 伊藤 芳明 原著論文> 1)Ito, Y., Oumi, S., Nagasawa, T. and Nishizawa, N. (2006) Oxidative stress induces phosphoenolpyruyate carboxykinase expression in H4ⅡE cells. Biosci. Biotechnol. Biochem., 70:2191-2198. 小野 伴忠 原著論文> 1)Takahiro Ishiguro,Tomotada Ono,Takahiro Wada,Chigen Tsukamoto,and Yuhi Kono (2006) Changes in Soybean Content as a Result of Field Growing Conditions and Influence on Tofu Texture. Biosci. Biotech. Biochem., 70(4), 874-880. 2)Kyoko Toda,Kyoko Chiba,and Tomotada Ono (2007)Effect of Components Extracted from Okara on the Physicochemical Properties of Soymilk and Tofu Texture. J.Food Sci., 72(2), C108-113. 3)Hidemitsu Uchisawa, Tetsushi Naraoka, Tomotada Ono (2007) A novel ornithine -containing tripeptide isolated from the extract of the brackish-water bivalve corbicula japonica. Biochimica et Biophysica Acta, 1770, 790-796. 78 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 木村 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 32頁 賢一 原著論文> 1)木村賢一・越野広雪・宮川都吉 (2006) 「酵母でスクリーニングされた植物由来の Ca シグナ ル伝達阻害物質」,バイオサイエンスとインダストリー,64,214-218. 学会賞> 1)第3回農芸化学研究企画賞(2006) 小出 章二 原著論文> 1)Koide, S., Nonami, T. (2007) Disinfecting effcacy of a plastic container covered with photocatalyst for postharvest. Food Control, 18(1), 1-4. 2)Atungulu, G., Koide, S., Sasaki, S., Cao, W. (2007) Ion-exchange membrane mediated electrodialysis of scallop broth:Ion, free amino acid and heavy metal profiles. 小藤田 久義 原著論文> 1)SATO, I., KOFUJITA, H., SUZUKI, T., KOBAYASHI, H. and TSUDA, S. (2006) Antiinflammatory Effect of Japanese Horse Chestnut (Aesculus turbinata) Seeds. Journal of Veterinary Medical Science 68:487-489. 塚本 著 知玄 書> 1)塚本知玄(2006)大豆加工食品の変遷と将来.大豆のはたらき−これからの食生活を える ために−,㈶不二たん白質研究振興財団(ISBN 4-939143-36-6),pp 27-44 原著論文> 1)Ishiguro,T.,Ono,T.,Wada,T.,Tsukamoto,C.,and Kono,Y.(2006)Changes in soybean phytate content as a result of field growing conditions and influence on tofu texture. Biosci. Biotechnol. Biochem., 70:874-880. 長澤 孝志 原著論文> 1)Shimanuki,S.,Nagasawa,T.,and Nishizawa,N. (2006)Plasma HDL subfraction levels increasse in rats fed proso-millet protein concentrate. Med. Sci. M onit., 12(7): BR221-BR226. 2)Ito, Y. Ohmi, S., Nagasawa, T., and Nishizawa, N. (2006) Oxidative stress induces phosphoenolpyruvate carboxykinase expression in H4ⅡE cells. Biosci. Biotechnol. Biochem., 70(9):2191-2198. 3)Kitts,D.D.,Wu,C.H.,Kopec,A.,and Nagasawa,T. (2006)Chemistry and genotoxicity of caramelized sucrose. M ol. Nutr. Food Res., 50:1180-1190. 79 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 西澤 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 33頁 直行 原著論文> 1)Shigefumi Shimanuki, Takashi Nagasawa and Naoyuki Nishizawa, Plasma HDL Subfraction Levels Increase in Rats Fed Proso-Millet Protein Concentrate, Medical Science M onitor, 12(7), BR221-226 (2006). 2)Ito, Y., Oumi, S., Nagasawa, T. and Nishizawa, N. Oxidative stress induces phosphoenolpyruvate carboxykinase expression in H4ⅡE cells, Biosci. Biotechnol. Biochem., 70. 2191-2198 (2006). 三浦 著 靖 書> 1)三浦 靖(分担執筆) (2006)電位差計,In:新版総合調理科学事典(日本調理科学会編) , 光生館,東京,p 351. 原著論文> 1)岩瀬祥一・三浦 靖・小林昭一(2006)2次発酵条件を変化させたパン生地の物性と製パン 特性との関連性.日本レオロジー学会誌 34:147-156. 2)Tobitsuka,K.,M iura,M.and Kobayashi,S.(2006)Retention ofa European Pear Aroma M odel M ixture Using Different Types of Saccharides. J. Agric. Food Chem., 54: 5069-5076. 3)Atungulu,G.,M iura,M .,Atungulu,E.,Sato,Y.and Suzuki,K.(2007)Activityofgaseous phase steam distilled propolis extracts on peroxidation and hydrolysis of rice lipids. J. Food Engineering, 80:850-858. 【弘前大学】 戸羽 著 隆宏 書> 1)TAM IM E AY 1),HASSAN A 2),FARBWORTH T 3),TOBA T:Structure offermented milks. TAM IM E AY ed.Structure of Dairy Products,Blackwell Publishing (2007): 134-169. (1) Dairy Science and Technology Consultant, UK, 2) South Dakota State University, USA, 3) Agriculture and Agri-Food Canada, Canada.) 【山形大学】 赤瀬 章 原著論文> 1)M otoyasu NATSUGA, Yoshie SUE, Takeshi IKEDA, Hiroaki EGASHIRA, Tsuneya AKAZAWA and Nobuo URA(2006):On the Estimation ofthe Overall Flavor ofGreen Soybeans Using Near-Infrared Spectroscopy part 1 Development of a Dedicated 80 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 34頁 Spectrometer for Single Pod Measurement and Its Accuracy, Proceedings of Japan -Korea Joint Symposium on Near Infrared Spectroscopy, 89-94 五十嵐 喜治 原著論文> 1)K.Kimra,S.Tawara,K.Igarashi and A.Takenaka (2007):Effects of various radical generators on insulin-dependent regulation of hepatic gene expression. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 71, 16-22. 2)H.Aoki,K.Kimura,K.Igarashi,and A.Takenaka (2006):Soyprotein suppresses gene expression of acetyl CoA carboxylase from promoter pI in rat liver. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 70, 843-849 3)立山千草・五十嵐喜治(2006):ナス果菜の栽培晶種・部位別のアントシアニン量,クロロゲ ン酸量およびラジカル消去活性.日本食品科学工学会誌,53,218-224. 4)菅原哲也・野内義之・五十嵐喜治(2006):ジェネバ(クラブアップル)果汁のポリフェノー ル成分とラジカル消去活性.日本食品科学工学会誌,53,232-235. 5)S. Kurakane and K. Igarashi (2006):A radical scavenging compound, 3-pyridinol, in instant coffee and its hepatoprotective activity,Food Science and TechnologyResearch, 12, 148-151. 塩野 義人 原著論文> 1)Y. Shiono, H. Sugasawa, M . Nazarova, T. Murayama, K. Takahashi and M . Ikeda (2007):Three lanostane triterpenoids, aeruginoic acids D, E and F, from the fruiting bodies of Stropharia aeruginosa. Journal of Asian natural product research, 9,in press. 2)S. Suzuki, T. Murayama, and Y. Shiono (2006):Echinolactones C and D:Two Illudalane Sesquiterpenoids Isolated from the Cultured Mycelia of the Fungus Echinodontium japonicum. Zeitschrift fur Naturforschung, 61b, 1295-1298. 3)F. Hiramatsu, T. M iyajima, T. M urayama, K. Takahashi, T. Koseki, and Y. Shiono (2006):Isolation and Structure Elucidation of Neofusapyrone from A M arine-derived Fusarium species, and Structural Revision of Fusapyrone and Deoxyfusapyrone. Journal of Antibiotics, 59, 704-709. 4)F. Hiramatsu, T. M urayama, T. Koseki, and Y. Shiono (2007) :Strobilols A-D:Four Cadinane-Type Sesquiterpenes from the Edible Mushroom Strobilurus ohshimae. phytochemistry, 68, in press. 高橋 孝悦 原著論文> 1)Fuminori Hiramatsu, Takeshi M iyajima, Tetsuya M urayama, Koetsu Takahashi, Takuya Koseki, Yoshihito Shiono (2006):Isolation and Structure Elucidation of 81 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 35頁 Neofusapyrone from a M arine-derived Fusarium species, and Structural Revision of Fusapyrone and Deoxyfusapyrone. Japan Antibiotics Research Association, 59 (11), 704-709. 2)Kazumasa Yoshida, Mitsuru Nishiguchi, Shojiro Hishiyama, Atsushi Kato and Koetsu Takahashi, (2006):Generation and alteration of norlignans in transition zone during the drying of a Cryptomeria japonica. J. Wood Sci., 52(4), 372-375. 3)Hisayoshi Kofujita, Youji Fujino, Michikazu Ota and Koetsu Takahashi (2006): Antifungal diterpenes from the bark ofCryptomeria japonica D.Don.Holzforschung, 60, 20-26. 4)Koetsu Takahashi,Keisuke M ori (2006):Relationships between blacking phenomenon and norlignans of sugi (Cryptomeria japonica) heartwood Ⅲ:coloration of norlignans with alkaline treatment. J. Wood Sci., 52(2), 134-139. 夏賀 元康 原著論文> 1)Visible and Near-Infrared Reflectance Spectroscopy for Determining Physicochemical Properties of Rice [Journal of American Society of Agricultural and Biological Engineers, 49(4),(2006年8月),1069-1076]:共著 2)Near-Infrared Spectroscopy for Rice Quality Evaluation and Its Application in Rice Grain Elevators[Preprints of Bio-Robotics:3rd IFAC International Workshop on Bio -Robotics,Information Technology and Intelligent Control for Bioproduction Systems, (2006年9月),60-64] :共著 3)Near-Infrared Spectroscopic Sensing System for Online Milk Quality Assessment in a M ilking Robot for Dairy Precision Farming[Preprints of Bio-Robotics:3rd IFAC International Workshop on Bio-Robotics, Information Technology and Intelligent :共著 Control for Bioproduction Systems, (2006年9月),65-70] 4)Effect of vegetation on the convection of ponded water in a paddy field[Soil Science and Plant Nutrition, 52(5), (2006年10月), 579-583]:共著 5)Near-infrared spectroscopic sensing system for online monitoring ofmilk qualityduring milking[Sensing and Instrumentation for Food Quality and Safety, 1(1), (2007年3月), 37-43]:共著 村山 哲也 原著論文> 1)Y. Shiono, H. Sugasawa, M . Nazarova, T. Murayama, K. Takahashi and M . Ikeda (2006):Three lanostane triterpenoids, aeruginoic acids D, E and F, from the fruiting bodies of Stropharia aeruginosa. Journal of Asian natural product research, in press. 2)S. Suzuki, T. Murayama, and Y. Shiono (2006):Echinolactones C and D:Two Illudalane Sesquiterpenoids Isolated from the Cultured Mycelia of the Fungus 82 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 36頁 Echinodontium japonicum. Zeitschrift fur Naturforschung, 61b, 1295-1298. 3)F. Hiramatsu, T. M iyajima, T. M urayama, K. Takahashi, T. Koseki, and Y. Shiono (2006):Isolation and Structure Elucidation of Neofusapyrone from A M arine-derived Fusariumspecies, and Structural Revision of Fusapyrone and Deoxyfusapyrone. Journal of Antibiotics, 59, 704-709. 4)F. Hiramatsu, T. Murayama, T. Koseki, and Y. Shiono(2007):Strobilols A-D:Four Cadinane-Type Sesquiterpenes from the Edible M ushroom Strobilurus ohshimae. Phytochemistry, 68, in press. 【帯広畜産大学】 荒井 威吉 原著論文> 1)Uemura Y,Asakuma S,Yon L,Saito T,Fukuda K,Arai I,Urashima T.2006.Structural determination of the oligosaccharides in the milk of an asian elephant (Elephas maximus).Comparative Biochemistry Physiology. Part A.Physiology.,A145:468-478 2)Urashima T,Kobayashi M ,Asakuma S,Uremura Y,Arai I,Fukuda K,Saito T,Mogoe T, Ishikawa H, Fukui Y. 2007. Chemical characterization of the oligosaccharides in Brydes whale (Balaenoptera edeni) and Sei whale (Balaenoptera borealis lesson) milk. Comparative. Biochemistry Physiology. Part B. comparative biochemistry., B146: 153-159. 3)Sugai M,Takakuwa N,Ohnishi M ,Arai I,Urashima T,Oda Y.Selection of lactic yeast producing glucosylceramide from cheese whey. Bioresource Technology, in press. 4)Uchida K,Urashima T,Chanishvili N,Arai I,Motoshima H. 2007.M ajor microbiota of lactic acid bacteria from M atsoni, a traditional Georgian fermented milk. Animal Science Journal 78:85-91 5)Asakuma S,Akahori M,Kimura K,Watanabe Y,Nakamura T,Tuneni M,Arai I,Sanai Y,Urashima T.Sialyl oligosaccharides of human colostrum:Changes in concentration during the first three days of lactation.Bioscience Biotechnology and Biochemistry. In press. 浦島 匡 原著論文> 1)Terabayashi T, M otita M, Ueno M, Nakamura T, Urashima T. 2006. Inhibition of influenza-virus-induced cytopathy by sialylglycoconjugates. Carbohydrate Research. 341:2246-2253. 2)Uemura Y,Asakuma S,Yon L,Saito T,Fukuda K,Arai I,Urashima T.2006.Structural determination of the oligosaccharides in the milk of an asian elephant (Elephas maximus). Comparative Biochemistry Physiology. Part A. Physiology., A145:468-478 83 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 37頁 3)Urashima T,Kobayashi M ,Asakuma S,Uremura Y,Arai I,Fukuda K,Saito T,Mogoe T, Ishikawa H, Fukui Y. 2007. Chemical characterization of the oligosaccharides in Brydes whale (Balaenoptera edeni) and Sei whale (Balaenoptera borealis lesson) milk. Comparative. Biochemistry Physiology. Part B. comparative biochemistry., B146: 153-159. 4)Sugai M,Takakuwa N,Ohnishi M ,Arai I,Urashima T,Oda Y.Selection of lactic yeast producing glucosylceramide from cheese whey. Bioresource Technology, in press. 5)Sakai F, Ikeuchi Y, Urashima T, Fujihara M, Ohtsuki K, Yanahira S. 2006. Effects of feeding sialyllactose and galactosylated N-acetylneuraminic acid on swimming learning ability and brain lipid composition in adult rats. Journal of Applied Glycoscience, 53:249-254 6)Uchida K,Urashima T,Chanishvili N,Arai I,M otoshima H. 2007.Major microbiota of lactic acid bacteria from M atsoni, a traditional Georgian fermented milk. Animal Science Journal 78:85-91 7)Asakuma S,Urashima T,Akahori M,Obayashi H,Nakamura T,Kimura K,Watanabe Y, Sanai S. Variation of major neutral oligosaccharides levels in human colostrum., European Journal of Clinical Nutrition. In press. 8)Asakuma S,Akahori M,Kimura K,Watanabe Y,Nakamura T,Tuneni M,Arai I,Sanai Y,Urashima T.Sialyl oligosaccharides of human colostrum:Changes in concentration during the first three days of lactation.Bioscience Biotechnology and Biochemistry.In press. 大西 正男 原著論文> 1)Nakamura T, Sato K, Akiba M , Ohnishi M. 2006. Urobilinogen, as a bile pigment metabolite, has an antioxidant function. Journal of Oleo Science 55:191-197. 2)Koga J,Kubota H,Gomi S,Umemura K,Ohnishi M ,Kono T. 2006. Cholic acid,a bile acid elicitor of Hypersensitive cell death, pathogenesis-related protein synthesis, and phytoalexin accumulation in rice. Plant Physiology 140:1475-1483. 3)Tamura M ,Kimura K,Yunoki K,Matsumoto O,Takakuwa N,Oda Y,Ohnishi M. 2006. Simultaneous production of sphingolipids and ethanol by Kluyveromyces thermotolerans. Folia M icrobiologica, 51:191-195. 4)Saito K, Takakuwa N, Ohnishi M, Oda Y. 2006.Presence of glucosylceramide in yeast and its relation to alkali tolerance of yeast. Applied Microbiology and Biotechnology 71:515-521. 5)Kawashima,H.and Ohnishi,M.2006.Occurrence ofnovel nonmethylene-interrupted C polyenoic fatty acids in female gonad lipids of the limpet Cellana grata. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 70:2575-2578. 6)Hasa Y,Tazaki H,Ohnishi M,Oda Y. 2006.Preparation of anti-sticking substance for cooked noodles by fungal hydrolysis of potato pulp. Food Biotechnology 20:263-274. 84 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 38頁 7)Kimura K, Kinoshita M, Takakuwa N, Tamura M, Oda Y, Ohnishi M. 2006. Content and constituent properties of sphingolipid classes in Saccharomyces kluyveri.Journal of Oleo Science 55:623-627. 8)Sato M,Saito N,Seki K,Nishikoori M ,Tokuji Y,Ohnishi M.2007.Effects of exogenous mevalonic acid on sterol lipid classes in Larix kaempferi callus. Journal of Oleo Science 56:25-28. 9)Takakuwa N, Tamura M , Ohnishi M, Oda Y. 2007. Sequence analysis of the α -galactosidase M EL gene governing the effircient production of ethanol from raffinose -rich molasses in the yeast Lachancea thermotolerans. World Journal of M icrobiology and Biotechnology 23:587-591 10)Sugai M,Takakuwa N,Ohnishi M ,Arai I,Urashima T,Oda Y.Selection of lactic yeast producing glucosylceramide from cheese whey. Bioresource Technology, in press. 小田 有二 原著論文> 1)Tamura M ,Kimura K,Yunoki K,Matsumoto O,Takakuwa N,Oda Y,Ohnishi M.2006. Simultaneous production of sphingolipids and ethanol by Kluyveromyces thermotolerans. Folia M icrobiologica, 51:191-195. 2)Saito K,Takakuwa N,Ohnishi M ,Oda Y. 2006. Presence of glucosylceramide in yeast and its relation to alkali tolerance of yeast. Applied M icrobiology and Biotechnology 71:515-521. 3)Hasa Y,Tazaki H,Ohnishi M,Oda Y. 2006. Preparation of anti-sticking substance for cooked noodles by fungal hydrolysis of potato pulp. Food Biotechnology 20:263-274. 4)Kimura K, Kinoshita M , Takakuwa N, Tamura M, Oda Y, Ohnishi M. 2006. Content and constituent properties of sphingolipid classes in Saccharomyces kluyveri. Journal of Oleo Science 55:623-627. 5)Takakuwa N, Tamura M, Ohnishi M , Oda Y. 2007. Sequence analysis of the α -galactosidase MEL gene governing the effircient production of ethanol from raffinose -rich molasses in the yeast Lachancea thermotolerans. World Journal of M icrobiology and Biotechnology 23:587-591 6)Sugai M,Takakuwa N,Ohnishi M ,Arai I,Urashima T,Oda Y.Selection of lactic yeast producing glucosylceramide from cheese whey. Bioresource Technology, in press. 木下 幹朗 原著論文> 1)Kimura K, Kinoshita M , Takakuwa N, Tamura M, Oda Y, Ohnishi M. 2006. Content and constituent properties of sphingolipid classes in Saccharomyces kluyveri. Journal of Oleo Science 55:623-627. 85 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 小疇 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 39 頁 浩 原著論文> 1)平田昌弘・門平睦代・水谷文美・松本 葉・小疇 浩・佐藤雅俊.2006.大規模牧場が野生 動植物の保全に果たす役割についての予備調査−ケニア高原の事例から−.帯広畜産大学学 術研究報告 27:69-75. 中村 正 原著論文> 1)Nakamura T, Sato K, Akiba M , Ohnishi M . 2006. Urobilinogen, as a bile pigment metabolite, has an antioxidant function. Journal of Oleo Science 55:191-197. 2)Terabayashi T, M otita M, Ueno M, Nakamura T, Urashima T. 2006. Inhibition of influenza-virus-induced cytopathy by sialylglycoconjugates. Carbohydrate Research. 341:2246-2253. 3)Asakuma S,Urashima T,Akahori M,Obayashi H,Nakamura T,Kimura K,Watanabe Y, Sanai S. Variation of major neutral oligosaccharides levels in human colostrum., European Journal of Clinical Nutrition. In press. 4)Asakuma S,Akahori M,Kimura K,Watanabe Y,Nakamura T,Tuneni M,Arai I,Sanai Y,Urashima T.Sialyl oligosaccharides of human colostrum:Changes in concentration during the first three days of lactation.Bioscience Biotechnology and Biochemistry.In press. 橋本 誠 原著論文> 1)Nakashima H,Hashimoto M ,Sadakane Y,Tomohiro T,Hatanaka Y. 2006.Simple and Versatile Method for Tagging Phenyldiazirine Photophores. Journal of American Chemical Society 128:15092-15093 2)Hashimoto M , Hatanaka Y. 2006. Positively coded photoaffinity label for altering isoelectric points of proteins. Bioorganic M edicinal Chemistry Letters 16:5998-6000 3)Hashimoto M, Kato Y, Hatanaka Y. 2006. Simple method for the introduction of iodo -label on (3-trifluoromethyl) phenyldiazirine for photoaffinity labeling. Tetrahedron Letters 47:3391-3394 4)Hashimoto M, Hatanaka Y. 2006. Practical conditions for photoaffinity labeling with 3-trifluoromethyl-3-phenyldiazirine photophore.Analytical Biochemistry.348:154-156 福島 道広 原著論文> 1)Tanaka Y, M iura H, Fukushima M , Ito M, Nishio Z,Kim S-J,Hashimoto N,Noda T, Takigawa S, M atsuura-Endo C, Yamauchi H. 2006. Physical properties of yellow alkaline noodles from near-isogenic wheat lines with different Wx protein deficiency. Starch/Starke 58:186-195. 86 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 40頁 2)Noda T, Fujikami S, Miura H, Fukushima M , Takigawa S, Matsuura-Endo C, Kim S -J, Hashimoto N, Yamauchi H. 2006. Effect of potato starch characteristics on the textural properties of Korean-style cold noodles made from wheat flour and potato starch blends. Food Science and Technology Research 12:278-283. 3 寒冷圏生命システム学専攻 ⑴ 熱・生命システム学連合講座 【岩手大学】 伊藤 菊一 原著論文> 1)Ito, K., Matsukawa, K. and Kato, Y. (2006) Functional analysis of skunk cabbage SfUCPB,a unique uncoupling protein lacking the fifth transmembrane domain,in yeast cells. Biochem Biophys Res Comm 349:383-390. 2)広間達夫・坂本賢一・鳥巣 諒・伊藤菊一・松尾隆明(2006)RBF ネットワークを用いた発 熱植物の発熱機構の解析.農業機械学会東北支部報 53:19-22. 上村 松生 原著論文> 1)M oustafa, Y. M. M ., S. Yui and M . Uemura (2006) Chilling tolerance and field performance of an F cooking tomato cultivar,Nitaki-Koma,relative to its parents. Breeding Science 56:269-276. 木藤 新一郎 原著論文> 1)Kidou, S.,Oikawa,A.,Sasaki,N.,Yasuda,H.,Yamashita,T.,Koiwa,H.,Kato,K.and Ejiri, S. (2006) Identifcation of a 23 kDa protein (P23k) related to the sugar supply in germinating barley seeds. Plant Biothechnology 23:357-364 2)Oikawa,A.,Yamashita,T.,Taira,H.,Ejiri,S.and Kidou,S. (2007)Jasmonate-induced 23kD protein,JIP-23,is involved in seed development of barley. Plant Biothechnology 24:217-224 斎藤 靖史 原著論文> 1)M inami,H.,Takahashi,J.,Suto,A.,Saitoh,Y.and Tsutsumi,K. (2006)Binding of AlF -C, an Orcl-binding transcriptional regulator, enhances replicator activity of the rat aldolase B origin. M ol. Cell. Biol. 26:8770-8780. 87 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 41頁 2)M atsukawa,K.,Ogata,M .,Hikage,T.,M inami,H.,Shimotai,Y.,Saitoh,Y.,Yamashita, T., Ouchi, A., Tsutsumi, R., Fujioka, T. and Tsutsumi, K. (2006) Antiproliferative activity of root extract from gentian plant (Gentiana triflora)on cultured and implanted tumor cells. Biosci. Biotech. Biochem. 70:1046-1048. 3)吉田 登・岩本 渉・吉田啓記・松原和衛・斎藤靖史・御領政信・小松繁樹・高橋寿太郎・ 萱野裕是(2006)岩手地鶏の始原生殖細胞移植による生殖系キメラ個体作出の可能性.東北 畜産学会報 56:21-26. 鈴木 幸一 原著論文> 1)Fujita, K., Shimomura, K., Yamamoto, K., Yamashita, T. and Suzuki, K. (2006) A chitinase structurally related to the glycoside hydrolase family 48 is indispensable for the hormonally induced diapause termination in a beetle. Biochem. Biophys. Res. Commun. 345:502-507. 2)Hossain,M .-M.,Suzuki,T.,Sato,N.,Sato,I.,Takewaki,T.,Suzuki,K.,Tachikawa,E. and Kobayashi,H. (2006)Differential effects of pyrethroid insecticides on extracellular dopamine in the striatum of freely moving rats.Toxicol.Appl.Pharmacol, 217:25-34. 3)Atungulu, G., M iura, M., Atungulu, E., Satou, Y. and Suzuki, K. (2007) Activity of gaseous phase steam distilled propolis extracts on perxidation and hydrolysis of rice lipids. J. Food Engineer. 80:850-858. 4)An,E.,Yamashita,T.,Seino,A.,Imai,K.and Suzuki,K. (2007)Functional mimicry of the silk-worm diapause hormone by an insect paralytic peptide. J. Insect Biotech. Sericol. 76:51-55. 吉川 著 信幸 書> 1)吉川信幸(2006)Capillovirus 属 Apple stem grooving virus. 植物病原アトラス(米山勝 美ら編)p 41.ソフトサイエンス杜. 原著論文> 1)Yoshikawa, N., Saitou, Y., Kitajima, A., Chida, T., Sasaki, N., and Isogai, M . (2006) Interference of long-distance movement of Grapevine berry inner necrosis virus in transgenic plants expressing a defective movement protein of Apple chlorotic leaf spot virus. Phytopathology 96:378-385. 2)Yoshikawa,N.,Okada,K.,Asanuma,K.,Watanabe,K.,Igarashi,A.,Li,C.,and Isogai, M . (2006) A movement protein and three capsid proteins are all necessary for the cell -to-cell movement of apple latent spherical cheravirus. Arch. Virol. 151:837-848. 3)Isogai,M.,Watanabe,K.,Uchidate,Y.,and Yoshikawa,N. (2006)Protein-protein-and protein-RNA-binding properties of the movement protein and VP25 coat protein of Apple latent spherical virus. Virology 352:178-187. 88 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 42頁 4)Yaegashi,H.,Takahashi,T.,Isogai,M.,Kobori,T.,Ohki,S.,and Yoshikawa,N. (2007) Apple chlorotic leaf spot virus 50 kDa movement protein acts as a suppressor of systemic silencing without interfering with local silencing in Nicotiana benthamiana.J. Gen. Virol. 88:316-324. 5)Hondo, D., Hase, S., Kanayama, Y., Yoshikawa, N., Takenaka, S., and Takahashi, H. (2007) The LeATL6-associated ubiquitin/proteasome system may contribute to fungal elicitor-activated defense response via the jasmonic acid-dependent signaling pathway in tomato. Mol. Plant-Microbe Interact. 20:72-81. 【弘前大学】 杉山 修一 原著論文> 1)Sugiyama S.and Shimazaki T.:Increased cell wall content and freezing resistance and snow mold resistance during cold acclimation of winter wheat under field conditions. Plant Production Science 10:383-390, 2007. 2)Hossain M.Z.,Okubo A.and Sugiyama S.:Local variation in soil microbial community structure in artificial and semi-natural grasslands.Grasslands Science 53:165-171,2007. 【山形大学】 後藤 三千代 原著論文> 1)S.Ishiguro,Y-P.Li,K.Nakano,H.Tsumuki and M.Goto (2007):Seasonal changes in glycerol content and cold hardiness in two ecotypes of the rice stem borer, Chilo suppressalis exposed to the environment in the Shonai district, Japan.Journal of Insect Physiology, 53,392-397. 三橋 渉 原著論文> 1)D. Sekine, I. Munemura, M. Gao, W. Mitsuhashi, T. Toyomasu, and H. Murayama (2006):Cloning of cDNAs encoding cell wall hydrolases from pear (Pyrus communis L. cv.La France) fruit and their involvement in ruit softening and development of melting texture. Physiologia Plantarum 126,163-174. 2)Y.Kanno,K. Otomo,H.Kenmoku,W.M itsuhashi,H.Yamane,H. Oikawa,H.Toshima, M . Matsuoka, T. Sassa, T. Toyomasu (2006) Characterization of a rice gene family encoding type-A diterpene cyclase. Bioscience, Biotechnology and Biochemistry, 70, 1702-1710. 3)H. Murayama, D. Sekine, Y. Yamauchi, M. Gao, W. Mitsuhashi, and T. Toyomasu (2006)Effect of girdling above the abscission zone of fruit on Bartlett pear ripening on 89 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 43頁 the tree. Journal of Experimental Botany, 57, 3679-3686. 4)T. Toyomasu, M . Tsukahara, A. Kaneko, R. Niida, W. Mitsuhashi, T. Dairi, N. Kato, and T. Sassa (2007) Fusicoccins are biosynthesized by an unusual chimera deterpene synthase in fungi.Proceedings of the National AcademyofSciences ofthe United States of America, 104, 3084-3088. 【帯広畜産大学】 倉持 勝久 原著論文> 1)Tani M, Koike M, Kuramochi K, Higashi T. 2006. Low-molecular-weight aliphatic carboxylic acids in soils incubated with decomposing forest litter.Research Bulletin of Obihiro University 27:59-67. 日髙 智 原著論文> 1)Hongo A, Ishii Y, Suzuta H, Enkhee D, Toukura Y, Hanada M, Hidaka S, M iyoshi S. 2006.Position and rate of intestinal fermentation in adult ostrich evaluated by volatile fatty acid. Research Bulletin of Obihiro University 27:9-13. 4 生物環境科学専攻 ⑴ 地域資源経済学連合講座 【岩手大学】 岡田 秀二 原著論文> 1)岡田秀二・佐々木一也(2006)第2部第4章「入会林野論」林業経済学会『林業経済研究の 論点−50年の歩みから−』.2006年11月:173-204. 2)岡田秀二(2007)経済と環境とを両立させる経営.産調出版『森林と木材を活かす大事典』: 14-15. 3)岡田秀二(2007)川上から川下までのハード・ソフト.産調出版『森林と木材を活かす大事 典』 :268-269. 木下 著 幸雄 書> 1)木下幸雄 (分担執筆) (2006) 現代農業水利の国際比較,八木編『農業経営の持続的成長と地 域農業』,養賢堂,pp 242-255. 90 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 44頁 2)木下幸雄 (分担執筆) (2006) 有機 JAS 稲作農業,金沢編集代表『新たな方向を目指す水田作 経営』日本農業経営年報 No 5,財団法人農林統計協会,pp 176-190. 3)木下幸雄 (分担執筆) (2006) 水循環保全と水田作経営−熊本県白川流域の水田湛水事業を 事例として−,金沢編集代表『新たな方向を目指す水田作経営』日本農業経営年報 No 5, 財団法人農林統計協会,pp 228-241. 4)木下幸雄 (分担執筆) (2006) 稲作経営財務の規模間比較−全国農業会議所「認定農業者の経 営分析」結果からのアプローチ−,金沢編集代表『新たな方向を目指す水田作経営』日本農 業経営年報 No 5,財団法人農林統計協会,pp 269-276. 原著論文> 1)木下幸雄・Lin CRASE (2006) オーストラリアにおける潅激用水市場化の実態と問題点: ニュー・サウス・ウェールズ州を中心に,農業土木学会論文集,74(4),11-20. 木村 著 伸男 書> 1)木村伸男・木南 章 編著(2006) 『新しい方向を目指す水田作経営』農林統計協会 原著論文> 1)木村伸男(2006)大学と普及組織の連携で普及活動の高度化.農業普及研究 11(2);21-24, 66-69. 2)木村伸男(2007)大学の農林経済教員の杜会的貢献とその意義・限界.農林業問題研究 42(4): 323-329. 柴崎 著 茂光 書> 1)柴崎茂光(2007)共生と対流をもたらすエコツーリズム.(森林と木材を活かす事典−地球環 境と経済の両立のための情報集大成−.産業調査会,東京).308-309. 2)永田 信・柴崎茂光・庄子 康 (2006)環境経済学. (林業経済研究の論点−50年の歩みから−. 林業経済学会,東京) .553-581. 山本 著 信次 書> 1)山本信次(分担執筆) (2006)森林フィールドサイエンス(全国大学演習林協議会編),朝倉 書店,東京,pp 21-24. 2)柿澤宏昭・齋藤和彦・山本信次(分担執筆) (2006)林業経済研究の論点−50年の歩みから− (林業経済学会編),日本林業調査会,東京,pp 493-520. 【弘前大学】 泉谷 著 眞実 書> 1)杉村泰彦 ・泉谷眞実:青果物卸売市場における売れ残り品発生の実態とその発生要因.酪農 91 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 45頁 学園大学農業経済学科編『農畜産業の経済分析』酪農学園大学エクステンションセンター: 163-174,2007.( 酪農学園大学) 原著論文> 1)森 久綱 ・泉谷眞実:食品加工残 の飼料利用におけるリサイクル経路に関する 察−ビー ル製造副産物を対象として−.流通(19):120-131,2006.( 三重大学) 宇野 忠義 原著論文> 1)宇野忠義:リンゴ果汁輸入の急増が日本のリンゴ経営に与えた影響−リンゴ過剰恐慌輸出に よってもたらされた経営危機−.弘前大学農学生命科学部学術報告(9):68-79,2006. 2)宇野忠義・佐野輝男・田中和明:ニュージーランドのリンゴ生産と病虫害防除−リンゴ火傷 病とオタゴ大学訪問記録−.弘前大学農学生命科学部学術報告(9):80-90,2006. 神田 著 健策 書> 1)王 振興 ・神田健策編:中日 果 果産業技術研究.中国農業科学技術出版社:1-174, 2007. ( 中国陝西省果業局長) 澁谷 著 長生 書> 1)澁谷長生:「近代農法の成果と限界」.日本村落研究学会編『むらの資源を研究する』農山漁 村文化協会:125-131,2007. 【山形大学】 岩鼻 著 通明 書> 1)岩鼻通明(2006):立山信仰の歴史地理学的研究・山岳信仰と女人禁制,109-124・193-201, 山岳信仰と日本人,NTT 出版. 原著論文> 1)岩鼻通明(2006):韓国映画に描かれた民俗文化(続),村山民俗,20,113-115 2)岩鼻通明(2006) :長野県戸隠高原の三十年・紹介 渡辺幸任著『出羽三山絵日記』,山形民俗, 20,66-70・77-79. 3)岩鼻通明(2007):最上川と三山参り,まほら(旅の文化研究所),50,20-21. 4)岩鼻通明(2007):朝鮮半島と東北文化の歴史的交流,山形県地域史研究,32,1-8. 小沢 著 亙 書> 1)日本農業経営学会農業経営学術用語辞典編纂委員会編(2007) :農業経営学術用語辞典,農林 統計協会(919語中13語担当). 92 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 2)小沢 更新9 9 回 亙・鈴木 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 46頁 亮(2007) :米の産直と農家対応,永木正和・茂野隆一編著『消費行動とフー ドシステムの新展開』 ,農林統計協会,222-234. 原著論文> 1)大西千絵・小沢 亙・金成 學・小野雅之(2006):農産物直売活動における生産者と消費者 との距離−販売活動の主体の違いに着目して−, 『農業経済研究』別冊 2006年度日本農業経 済学会論文集,111-118. 角田 著 毅 書> 1)角田毅(2006) :農業経営学術用語辞典(分担執筆) ,日本農業経営学会. 原著論文> 1)角田毅 (2006):認定農業者を組み込んだ集落営農−東北一毛作地帯,農業と経済,第72巻第 12号,39-44. ⑵ 地域環境工学連合講座 【岩手大学】 倉島 栄一 原著論文> 1)星 透・藤井克已・倉島栄一(2006)ノハナショウブ群生地の土壌水分の変動について,土 壌の物理性,103:49-56. 2)星 透・藤井克己・倉島栄一(2006)湿生植物群生地の水収支と土壌水分動態,農業土木学 会誌,74-7;3-6. 3)Eiichi Kurashima, Huanjie Cai, Katsumi Fujii (2006) Water Budget of small-scale swamp area in Japan-Hydro1ogical survey of growth Environment of Wild Iris,Biosystem Studies, 9-1:91-99. 小林 幹佳 原著論文> 1)Lin, W., Kobayashi, M ., Skarba, M., M u, C., Galletto, P. and Borkovec, M. (2006) Heteroaggregation in Binary M ixtures of Oppositely Charged Particles,Langmuir,Vol. 22:1038-1047. 颯田 尚哉 原著論文> 1)堀田尚哉・日景郁江・福谷 哲・紙谷 淳(2006)模擬汚染土壌からのアンチモンの溶出特 性,第12回地下水・土壌汚染とその防止策に関する研究集会講演集,Vol 12,pp 779-783 2)堀田尚哉・日景郁江・福谷 哲・紙谷 淳(2006)3価のアンチモンで汚染させた土壌の溶 出特性と原子価の変化,環境工学研究論文集,Vol 43,pp 227-235 93 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 武田 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 47頁 純一 原著論文> 1)陳 軍・朱 忠祥・烏巣 諒・武田純一 (2006)On-trcking control oftractor running along curved path, Transaction of the CSAE, 22 (11), 108-111. 2)Jun-ichi TAKEDA,Ryo TORISU,Kangquan GUO,Xinmin LV,Jun CHEN and Zhongxian ZHU (2006) Agricultural M echanization in Guanzhong Area, Biosystem Studies, 9(1), 20-27. 広田 著 純一 書> 1)広田純一(分担執筆)(2006)農業基盤整備から見た農村再構築,辻雅男編著『農村再構築の 課題と方向』 ,農林統計協会,pp 37-56. 2)広田純一(分担執筆) (2007)環境修復のソフト技術,水谷正編著『水田生態工学入門』 ,農 文協,pp 155-167. 原著論文> 1)上条 恵・広田純一(2006)コミュニティ再編における市町村の支援のあり方−岩手県 巻 町「白治会型コミュニティ組織」を事例として−,農村計画学会誌,25巻論文特集号,311-316. 2)高橋 渉・広田純一(2006)国立公園管理への NPO 参入の効果−大雪山国立公園・大雪山自 然学校を事例として−,農村計画学会誌,25巻論文特集号,317-322. 3)西田 優・広田純一(2006)流域住民と行政による協働型河川管理体制の構築−岩手県花巻 市「後川再生プロジェクト」を事例として−,農村計画学会誌,25巻論文特集号,395-400. 4)吉村 彩・広田純一(2006) 地域づくりにおける地域住民の主体性形成プロセスとその要因− 岩手県一関市本寺地区を事例として−,農村計画学会誌,25巻論文特集号,305-310. 5)石川文恵・広田純一(2006)協働型公園整備における住民施工の可能性と課題−盛岡市の公 園整備を事例として−,農村計画学会誌,25巻論文特集号,401-406. 廣間 達夫 原著論文> 1)広問達夫・坂本賢一・鳥巣 諒・伊藤菊一・松尾隆明(2006)RBF ネットワークを用いた発 熱植物の発熱機構の解析−ハス花托部の発熱予測モデル− (2006), 農業機械学会東北支部報, 53,19-22. 藤井 克己 原著論文> 1)星 透・藤井克已・倉島栄一(2006)ノハナショウブ群生地の土壌水分の変動について,土 壌の物理性,103号,49-56. 2)星 透・藤井克已・倉島栄一(2006)湿生植物群生地の水収支と土壌水分動態,農業土木学 会誌,74,583-586. 94 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 三宅 著 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 48頁 諭 書> 1)三宅諭(分担執筆)(2006) 「いわて景観ハンドブック」美しいいわて推進委員会編著,岩手 県都市計画課. 原著論文> 1)三宅 諭・後藤春彦(2006)都市計画教育のための教材開発とその有用性の検証,2006年度 日本都市計画学会都市計画論文集 2)鬼束瑞菜・三宅 No 41-3,p 577-582. 諭(2006)ゆらぎによる街路景観の定量評価と心理評価との関連性に関す る研究カラー画像を用いた街路景観の評価,2006年度日本都市計画学会都市計画論文集 No 41-3,p 7-12. 3)三宅 諭(2006)温泉地宿泊者の特徴と周辺観光地への意識 盛岡市つなぎ温泉利用客への アンケート調査分析より,農村計画学会誌25巻論文特集号,p 341-346. 4)佐々木祐介・三宅 諭(2006)象潟の景観形成過程と保全に関する研究,農村計画学会誌25 巻論文特集号,p 251-256. 三輪 弌 原著論文> 1)鈴木研二・三輪 弍(2006)小河川潅概堰災害を対象とした高解像度衛星画像の目視判読に よる情報抽出,写真測量とリモートセンシング,45-5:53-58. 2)佐藤健司・小野 芳・三輪 弍・奥島修二(2006)ポーラスコンクリート水路における生物 生息環境の特性,日本緑化工学会誌,32-1:26-31. 3)秋問俊宏・相馬崇宏・三輪 弍(2006)簡易直線水路(雨 )において砂礫堆が形成される 水理条件,東北地域災害科学研究,43:143-148. 4)桜庭主盛・冨山和章・三輪 弍(2006)胆沢南部ポーラスコンクリート水路における流況観 測とその結果の検討,東北地域災害科学研究,43:149-154. 5)冨山和章・三輪 弍・桜庭主盛(2006)模型実験による胆沢南部地区ポーラスコンクリート 水路の流況検討,東北地域災害科学研究,43:155-159. 6)高井和彦・三輪 弍(2006)頭首工の下流河床洗掘と防止対策の実態,東北地域災害科学研 究,43:167-172. 【弘前大学】 泉 完 原著論文> 1)泉 完・矢田谷健一 ・東 信行・工藤 明・加藤 幸:自然河川流下水を用いたスタミナト ンネルによるオイカワの突進速度に関する現地実験,水工学論文集,No 51:171-178,2007. ( ㈱建設技術研究所東北支社) 2)泉 等の 完・伊東竜太 ・矢田屋健一 ・東 信行:岩木川取水堰の全面越流型魚道における魚類 上と水理特性,農業土木学会論文集,No 245:55-64,2006. ( 森の中の果樹園 建設技術研究所東北支社) 95 ㈱ たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 3)泉 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 49 頁 完・矢田谷健一 :河川における自然誘導式スタミナトンネルを用いた野生魚の突進速度 に関する実験,農業土木学会論文集,No 247:155-156,2007. ( ㈱建設技術研究所東北支 社) 工藤 明 原著論文> 1)泉 完・矢田谷健一 ・東 信行・工藤 明・加藤 幸:自然河川流下水を用いたスタミナト ンネルによるオイカワの突進速度に関する現地実験,水工学論文集,No 51:171-178,2007. ( ㈱建設技術研究所東北支社) 佐々木 長市 原著論文> 1)佐々木長市・松山信彦・佐瀬 隆 ・殿内暁夫・M itra B. K.・松岡嗣彦 ・加藤 幸・野田 香織・本田和茂:白神山地の土壌に関する研究(4),白神研究,第4号,28-34,2007.( 北 方ファイトリス研究室 藤里町白神ガイド協会) 2)B.K.M itora,C.Sasaki,K.Enari ,N.Matuyama,and M.Fujita ,SuitabilityAssessment of shallow groundwater for agriculture in sand dune area of Northwest Honshu Island, Japan,Applied Ecologyand Environmental Research 5(1):177-188. 2007. ( Tohoku Institute of Technology) 3) B. K. M itora, C. Sasaki, K. Enari , N. Matuyama, and S. Pongpattanasiri , Groundwater Quality in Sand Dune Area of Northwest Honshu Island in Japan. Journal of Agronomy 6(1):81-87, 2007.( Tohoku Institute of Technology Naresuan Univer- sity) 藤﨑 浩幸 原著論文> 1)藤﨑浩幸:安全性の高い野菜に対する消費者意識−みやぎ生協「産直野菜」に対する来店者 意識調査−,弘前大学農学生命科学部学術報告,9:91-96,2006. 【山形大学】 安中 武幸 原著論文> 1)S.Hanayama,M .Natsuga,T.Annaka,and T.Kasuhuchi (2006):Effect of vegetation on the convection of ponded water in a paddy field. Soil Science and Plant Nutrition, 52, 579-583. 96 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 飯田 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 50頁 俊彰 原著論文> 1) T. Iida, K. Kakuda, M. Ishikawa and H. Okubo (2007):Variation in methane and nitrous oxide emission from practical paddy fields with intermittent irrigation. 農業土 木学会論文集,247,45-52. 2)T.Iida,S.K.Deb and R.G.Kharbuja (2007):Nitrous oxide emission measurement with acetylene inhibition method in Paddy fields under flood conditions. Paddy and Water Environment, in press. 3)T. Iida, S. Inkhamseng, K. Yoshida and S. Ito (2007):Seasonal variation in nitrogen and phosphorus concentrations in the Mekong River at Vientiane, 水文水資源学会誌,in press. 4)B.K.Pathak,T.Iida and F.Kazama (2007):Denitrification as a component ofnitrogen budget in a tropical paddy field, Global NEST Joumal, in press. 粕渕 著 辰昭 書> 1)Sakaguchi, I., M omose, T.& Kasubuchi, T. (2007):Decrease in thermal conductivity with increasing temperature in nearly dry sandy soil. In European Journal of Soil ,植物生産技術学,文永堂出版. Science, 58,92-97. 粕渕辰昭(共著)(2006) 前川 勝朗 原著論文> 1)前川勝朗・藤田美怜(2007):最上川河口付近の河床地形について.東北地域災害科学研究, 43,179-182. 2)阿佐美梓・前川勝朗(2007) :荒沢ダムと八久和ダムの堆積土砂量に関する 察.東北地域災 害科学研究,43,183-186. 【帯広畜産大学】 岸本 正 原著論文> 1)Tani M , Sakamoto N, Kishimoto T, Umetsu K. 2006. Utilization of anaerobically digested dairy slurry combined with other wastes following application to agricultural land. International Congress Series 1293:331-334 武田 著 一夫 書> 1)武田一夫・赤川 敏 2007.寒冷地の構造物と凍上害.太田秀樹監,地盤調査技術総覧,pp 488-494,㈱産業技術サービスセンター,東京. 97 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2)鈴木輝之・赤川 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 敏・武田一夫 51頁 2007.地盤凍結のエンジニアリング.太田秀樹監,地盤調 査技術総覧,pp 499-505,㈱産業技術サービスセンター,東京. 原著論文> 1)鳥田宏行・武田一夫 2007.雨氷害を受けたカラマツ人工林における林分構造と被害率との 関係.日本林学会誌(日林誌)89:39-44 2)Takeda K,Tsuji O,Torita H. 2006. Extension of Larch Forest and its Meteorological Conditions at the Continuous Region of Permafrost in the Northern part of Mongolia. Proceedings of the 2006 International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia, pp. 18-21, JACSTEC, Tokyo. 辻 修 原著論文> 1)Takeda K, Tsuji O, Torita H. 2006. Extension of Larch Forest and its Meteorological Conditions at the Continuous Region of Permafrost in the Northern part of Mongolia. Proceedings of the 2006International Workshop on Terrestrial Change in M ongolia,pp. 18-21, JACSTEC, Tokyo. ⑶ 地域環境管理学連合講座 【岩手大学】 青井 俊樹 原著論文> 1)生江美紀・青井俊樹(2007)減失届を用いたニホンカモシカの死亡地点の環境と死因・死亡 年齢・死亡時期の分析−盛岡市における事例−.岩手大学農学部演習林報告 38:23-37. 井良沢 道也 原著論文> 1)栗原惇一・山越隆雄・井良沢道也・笹原克夫・高橋正昭・吉田真理夫(2007)芋川流域にお ける融雪量の簡易な予測手法の適用性の検討,砂防学会誌,No 59,No 6,p 47-54 國﨑 貴嗣 原著論文> 1)國崎貴嗣・柴田真理・甲田朋子・渡部尚子(2006)岩手県内に造成された北米産広葉樹4種 の人工同齢単純林における林分成長特性.森林計画誌 40:277-282. 関野 著 登 書> 1)関野 登(分担執筆)(2006)岩手大学情報教育教科書編集委員会編,情報基礎,学術図書出 版社,82-90. 98 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 52頁 原著論文> 1)関野 登・山内 剛(2007)残廃材原料とした建築用バインダレス小片断熱パネル(第5報) スギ樹皮小片パネノレの熱伝導率と耐落下衝撃性,木材学会誌,52(2),104-109. 橋本 良二 原著論文> 1)Hashimoto, R., Katou, T. and Shirahata, M. (2006) Light responsibility of juvenile seedlings of Thujopsis dolabrata var. hondai M akino evaluated from chlorophyll a fluorescence analyses. Environmental Control in Biology, 44(4):233-244. 【弘前大学】 東 信行 原著論文> 1)泉 完・矢田谷健一 ・東 信行・工藤 明・加藤 幸:自然河川流下水を用いたスタミナト ンネルによるオイカワの突進速度に関する現地実験,水工学論文集,No 51:171-178,2007. ( ㈱建設技術研究所東北支社) 2)泉 完・伊東竜太 ・矢田屋健一 ・東 等の 信行:岩木川取水堰の全面越流型魚道における魚類 上と水理特性,農業土木学会論文集,No 245:55-64,2006. ( 森の中の果樹園 ㈱ 建設技術研究所東北支社) 檜垣 大助 原著論文> 1)Ghimire, S. K. and Higaki, D.:Rates, Processes and hazard evaluation of streambank erosion:A case study in the Siwalik Hills of the Nepal Himalaya, 地形27(3):337-347, 2006. 2)檜垣大助・八木浩司・千木良雅弘・丸井英明・山崎孝成:斜面災害の管理−安全なパキスタ ンを目指して:2005年10月8日震災からの確実な復興のための災害リスク軽減−に関するセ ミナーの開催,日本地すべり学会誌,43(6)63-64,2007. 【山形大学】 菊間 満 原著論文> 1)林業経済学会50周年記念 林業経済研究の論点−50年の歩みから−[日本林業調査会(2006 年11月)] 99 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 小山 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 53頁 浩正 原著論文> 1)滝谷美香・小山浩正(2006) :アオダモ果実の休眠・発芽に果皮と低温湿層処理が与える効果. 日本森林学会誌,88:541-545. 2)宮崎大吾・高橋教夫・小山浩正(2006):豪雪地に造成されたカラマツ人工林の今後の管理− 山形県庄内地方における比較的高齢な林分を事例として−.森林計画誌,40:75-83. 3)和田 肇・小山浩正・高橋教夫・高橋 文(2006):ブナ林の林冠層におけるヤドリギの分布 パターンの特徴と鳥による種子散布の影響.東北森林科学会誌,11:97-101. 高橋 教夫 原著論文> 1)宮崎大吾・高橋教夫・小山浩正(2006):豪雪地に造成されたカラマツ人工林の今後の管理− 山形県庄内地方における比較的高齢な林分を事例として−.森林計画学会誌,40(1),75-83. 2)和田肇・小山浩正・高橋教夫・高橋 文(2006):ブナ林の林冠層におけるヤドリギの分布パ ターンの特徴と鳥による種子散布の影響.東北森林科学会誌,11(2),97-101,2006. 3)高橋教夫・菅野智美・野堀嘉裕:針広混交林の景観評価における混交型・混交率の影響.森 林計画学会誌,40(2),191-201. 4)野堀嘉裕・高橋教夫・佐藤 明・斉藤正一(2007) :GIS を用いたナラ類集団枯損被害の予測. 森林防疫,56(2),9-14. 5)石井 健・小山浩正・高橋教夫(2006):多雪地における積雪環境がブナ堅果の生残と稚樹の 分布に与える影響−堅果捕食に対する積雪の保護効果の検証−.日本森林学会誌,89(1), 53-60. 中島 著 勇喜 書> 1)中島勇喜(2006) :海岸を土砂が動く,流域学辞典−人間による川と大地の変貌−,新谷融・ 黒木幹男[編著],北海道大学出版会,156-159,162-164,179-183. 原著論文> 1)垣原登志子・小林範之・配川美由紀・江碕次夫・河野修一・Razafindrabe Bam Haja Nirina・ 中島勇喜(2006):松山市周辺における樹種調査と葉面の塩分付着量について,海岸林学会誌, 5-2,1-6. 野堀 嘉裕 原著論文> 1)星野安冶・米延仁志・安江 恒・野堀嘉裕・光谷拓実(2006年11月)東日本におけるブナ年 輪幅暦年変動パターンの広域ネットワーク構築. 古学と自然科学(日本文化財科学会誌) , 54:69-79. 2)高橋教夫・菅野智美・野堀嘉裕(2006年12月)針広混交林の景観評価における混交型・混交 率の影響.森林計画学会誌,40:191-201. 100 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3)野堀嘉裕・高橋教夫・佐藤 54頁 明・斉藤正一(2007年3月)GIS を用いたナラ類集団枯損被害 の予測.森林防疫,56(2):9-14. 林田 光祐 原著論文> 1)中村 仁・林田光祐・窪野高徳(2006):ツチカメムシの吸汁が引き起こす散布後のカスミザ クラ種子の腐敗,日本森林学会誌,88,141-149. 2)村上智美・林田光祐・荻山紘一(2006):ヤマガラによる貯蔵散布がエゴノキ種子の発芽に及 ぼす影響,日本森林学会誌,88,174-180. 3)藤原智史・中山知子・飛知和孝・林田光祐(2006):豊作後ギャップが形成されたコナラ林の 実生の生残と成長,東北森林科学会誌,11,79-85. 4)中村 仁・林田光祐(2007) :散布後の種子捕食者としてのツチカメムシの繁殖生態,日本森 林学会誌,89,45-52. 【帯広畜産大学】 岩佐 光啓 原著論文> 1) Ohdachi S, Hasegawa M , Iwasa MA, Vogel P, Oshida T, Lin L-K, Abe H. 2006. M olecular phylogenetics of soricid shrews (M ammalia) based on mitochondrial cytochrome b sequences:with special reference to the Soricinae.Journal of Zoology 270: 177-191. 学会賞> 1)日本衛生動物学会賞(2006). 押田 龍夫 原著論文> 1)Oshida T, Lee J-K, Lin L-K,Y-J Chen. 2006. Phylogeography of the Pallass squirrel (Callosciurus erythraeus) in Taiwan:geographical isolation in arboreal small mammals. Journal of M ammalogy 87:247-254. 2)Yuan S-L, Lin L-K, Oshida T. 2006. Phylogeography of the mole-shrew (Anourosorex yamashhai) in Taiwan:implication of interglacial refugia in a high-elevation small mammal. M olecular Ecology 15:2119-2130. 3)Oshida T. 2006. Is there an evolutionary relict of the Japanese giant flying squirrel Petaurista leucogenys on the Asian Continent ?Mammal Study 31:69-72. 4)Ohdachi S, Hasegawa M , Iwasa MA, Vogel P, Oshida T, Lin L-K, Abe H. 2006. M olecular phylogenetics of soricid shrews (M ammalia) based on mitochondrial cytochrome b sequences:with special reference to the Soricinae. Journal of Zoology 270: 177-191. 101 たまない R E ND A0 4 8 - 0 2 連大年報 更新9 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 55頁 5)Shafique CM, Barkati S, Oshida T, Ando M . 2006. Comparison of diets between two sympatric flying squirrel species (Petaurista petaurista albiventer and Eoglaucomys fimbriatus) in northern Pakistan. Journal of M ammalogy 87:784-789. 平田 昌弘 原著論文> 1)平田昌弘・門平睦代・水谷文美・松本 葉・小疇 浩・佐藤雅俊.2006.大規模牧場が野生 動植物の保全に果たす役割についての予備調査−ケニア高原の事例から−.帯広畜産大学学 術研究報告 27:69-75. 本江 著 昭夫 書> 1)藤倉雄司・本江昭夫・山本紀夫.2007.知られざるアンデス高地の雑穀−キヌアとカニワ. 山本紀夫編,アンデス高地,pp 155-181,京都大学学術出版会,京都. 2)本江昭夫・藤倉雄司.2007.アンデス高地でラクダ科動物が生き残った理由.山本紀夫編, アンデス高地,pp 311-333,京都大学学術出版会,京都. 3)アロアロ・J.M .・藤倉雄司・本江昭夫・烏居恵美子.2007.アイマラ族の信仰と生活.山本 紀夫編,アンデス高地,pp 503-525,京都大学学術出版会,京都. 原著論文> 1)Toukura Y, Devee E, Hongo A. 2006. Uprooting and shearing resistances in seedlings of four weedy species. Weed Biology and M anagement. 6:35-43. 2)Onishi I,Hongo A,Sasakuma T,Kawahara T,Kato K,M iura H. 2006. Variation and segregation for rachis fragilityin spelt wheat,Triticum spelta L. Genetic Resources and Crop Evolution 53:985-992. 3)Hongo A,Enkhee D. 2006. Tensile and shearing properties of leaves in festulolium and perennial ryegrass. Research Bulletin of Obihiro University 27:1-7. 4)Hongo A, Ishii Y, Suzuta H, Enkhee D, Toukura Y, Hanada M, Hidaka S, M iyoshi S. 2006.Position and rate of intestinal fermentation in adult ostrich evaluated by volatile fatty acid. Research Bulletin of Obihiro University 27:9-13. 5)伊東捷夫・藤倉雄司・本江昭夫,2006,帯広市稲田地区の自生・植栽植物と雑草のリスト. 雑草研究 51:185-201. 6)Hongo A. Toukura Y, Choque J. L, Aro J. A, Yamamoto N. 2007. The role of a cleft upper lip of alpacas in foraging extremely short grasses evaluated by grazing impulse. Small Ruminant Research 69:108-114. 102 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 第2章 1 研 究 助 成 金 生物生産科学専攻 ⑴ 植物生産学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 雑賀 優 基盤研究(B):新エンドファイト系統によるミネラル吸収特性改善牧草品種 の開発 庄野 浩資 基盤研究(C):切り花リンドウ採花適期の評価手法および受粉蕾の非破壊的 計測手法の開発に関する研究 松嶋 卯月 若手研究(B):農作物内における水移動の可視化−中性子および X 線イメー ジングの応用− その他 嬉野 健次 共同研究 1件 黒田 榮喜 受託研究 1件 小森 貞男 受託研究 2件 奨学寄付金 1件 壽松木 章 築城 幹典 受託研究 1件 星野 次汪 受託研究 2件 松嶋 卯月 奨学寄付金 1件 奨学寄付金 2件 【弘前大学】 科学研究費 伊藤 大雄 基盤研究(C):リンゴ園における蒸発散量・土壌水分量の統合的推定手法の 開発 大河 浩 若手研究(B):高生産性植物 出に向けたラン色細菌遺伝子の葉緑体包膜へ のターゲット技術の確立 その他 伊藤 大雄 受託研究 1件 嵯峨 紘一 共同研究 1件 奨学寄付金 103 1件 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 【山形大学】 科学研究費 安藤 豊 基盤研究(B):熱帯泥炭湿地を利用した持続的・低環境負荷の食料・エネル ギー生産技術の確立 西澤 隆 萌芽研究:園芸作物残 の強アルカリ分解処理技術の開発とその利用に関す る研究 基盤研究 (B):光触媒を用いた閉鎖系貯蔵システムの開発とエチレンアレロ パシーの抑制 その他 安藤 豊 共同研究 1件 平 智 受託研究 1件 西澤 隆 奨学寄付金 5件 藤井 弘志 奨学寄付金 2件 村山 秀樹 受託研究 2件 受託研究 3件 奨学寄付金 2件 【帯広畜産大学】 その他 岡本 明治 共同研究 4件 奨学寄付金 3件 花田 正明 共同研究 3件 受託研究 1件 堀川 洋 共同研究 1件 奨学寄付金 1件 ⑵ 奨学寄付金 1件 動物生産学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 佐野 宏明 基盤研究(C):寒冷環境下にある反芻家畜のタンパク質合成・分解速度の栄 養および内分泌制御 その他 小田 伸一 共同研究 2件 受託研究 2件 喜多 一美 共同研究 1件 受託研究 1件 奨学寄付金 4件 佐野 宏明 奨学寄付金 2件 出口 善隆 受託研究 2件 松原 和衛 共同研究 1件 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 104 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 たまない 【弘前大学】 科学研究費 鈴木 裕之 基盤研究(C):哺乳動物卵の形態を司る細胞骨格ネットワーク制御機構の解 明 その他 鈴木 裕之 奨学寄付金 1件 【山形大学】 科学研究費 堀口 健一 基盤研究 (C):サイレージ抽出液および原材料由来乳酸菌培養液を利用した 地域資源乳酸発酵飼料の開発 その他 萱場 猛夫 奨学寄付金 1件 高橋 敏能 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 【帯広畜産大学】 科学研究費 口田 圭吾 基盤研究(C):肉牛における脂肪交雑粒子の細かさを利用した不飽和脂肪酸 含有量の画像解析による推定 福井 豊 基盤研究(C):ブタ卵母細胞のガラス化保存後の体外成熟と精子注入(ICSI) による胚発生 宮本 明夫 基盤研究(B):乳牛の黄体機能調節の分子機構:血管新生・退縮と血管トー ヌスによる生と死の支配 基盤研究(C):北海道型高泌乳牛の健康科学:生殖と栄養の融合生理学に基 づく現状と課題 萌芽研究:血管シュミレーションシステムを用いた黄体機能解析モデルの構 築 その他 柏村 文郎 奨学寄付金 1件 門平 睦代 受託研究 3件 河合 正人 奨学寄付金 1件 木田 克弥 共同研究 5件 受託研究 1件 奨学寄付金 3件 口田 圭吾 共同研究 3件 受託研究 2件 奨学寄付金 2件 105 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 たまない 鈴木 三義 共同研究 1件 手塚 雅文 奨学寄付金 1件 福井 豊 奨学寄付金 1件 宮本 明夫 共同研究 2件 ⑶ 受託研究 1件 受託研究 2件 奨学寄付金 3件 生物制御学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 河合 成直 基盤研究 (C):イネ科植物の微量元素の吸収と移行に対するムギネ酸の機能 立石 貴浩 基盤研究(C):寒冷地に定着する植物−微生物共生系の養分・水獲得機能を 利用した荒廃地の環境修復 田 智俊 基盤研究 (C):安定同位体比を使った乳牛尿スラリー多施用土壌中での無機 態窒素の形態変化機構の解明 その他 河合 成直 共同研究 2件 奨学寄付金 1件 【弘前大学】 科学研究費 青山 正和 基盤研究 (C):腐朽有機物由来の易溶性腐植物質の性状解明と土壌中での動 態解析 佐野 輝男 基盤研究(B):ノンコーディングRNA病原体“ウイロイド”の自律複製能 と病原性発現の分子機構 萌芽研究:病害制御のための樹体表面及び組織内部の病原性・非病原性生物 相の一括診断法の開発 田中 和明 若手研究(スタートアップ):無性生殖世代の形質データ統合による植物寄生・ 腐生小房子のう菌類の分類体系構築 比留間 潔 基盤研究 (B):ステロイドホルモンによる転写因子の制御とその変態に及ぼ す影響 その他 青山 正和 奨学寄付金 3件 佐野 輝男 受託研究 1件 佐原 雄二 受託研究 1件 潔 受託研究 1件 比留間 奨学寄付金 106 3件 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 たまない 【山形大学】 科学研究費 俵谷圭太郎 基盤研究 (C):アーバスキュラー菌根菌による有機態リン酸の可給化機構の 解明 安田 弘法 基盤研究(A):熱帯の土壌生物が植物・植食者・捕食者群集の多様性 出と その維持に及ぼす影響 基盤研究 (B):侵入地と原産地個体群の比較による侵入昆虫の分布拡大にお よぼす生物群集の影響 我妻 忠雄 萌芽研究:環境修復植物の根フェントン反応によるメタン,農薬,環境ホル モン類の高効率分解 基盤研究 (A):アルミニウム耐性とリンリサイクリング能の分子的改変によ る酸性土壌耐性植物の 生 その他 俵谷圭太郎 受託研究 1件 生井 奨学寄付金 3件 恒雄 【帯広畜産大学】 科学研究費 谷 昌幸 萌芽研究:家畜ふん尿の堆肥化に伴う腐植物質の生成と機能−とくに水溶性 画分の評価− その他 小池 正徳 共同研究 3件 谷 昌幸 共同研究 4件 受託研究 2件 筒木 潔 共同研究 1件 奨学寄付金 2件 橋本 靖 奨学寄付金 1件 2 生物資源科学専攻 ⑴ 生物機能開発学連合講座 【岩手大学】 その他 礒部 公安 奨学寄付金 3件 平 秀晴 奨学寄付金 3件 107 奨学寄付金 1件 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 たまない 【弘前大学】 科学研究費 小原 良孝 基盤研究 (B):野生アカネズミを生物指標として用いたダイオキシンによる 内分泌撹乱作用の影響評価 高田 晃 若手研究(B):作物のアンチエイジングを指向した老化機構に関する研究 橋本 勝 基盤研究 (B):多糖−endo 型グリコシダーゼ複合体解析に基づく反応機構解 明研究特別研究員奨励費リンゴ果実上におけるマイコパラサ イト現象の化学的研究 特別研究員奨励費:リンゴ果実上におけるマイコパラサイト現象の化学的研 究 その他 片方陽太郎 共同研究 3件 奨学寄付金 3件 鮫島 正純 受託研究 2件 高田 晃 奨学寄付金 1件 殿内 暁夫 奨学寄付金 3件 橋本 勝 受託研究 2件 奨学寄付金 5件 宮入 一夫 受託研究 1件 奨学寄付金 2件 吉田 孝 共同研究 1件 【山形大学】 科学研究費 上木 厚子 基盤研究 (C):水田土壌中のメタン生成系における嫌気性微生物群集構造と その機能の解析 その他 上木 厚子 共同研究 1件 小関 卓也 奨学寄付金 2件 大和田琢二 共同研究 4件 小嶋 共同研究 1件 受託研究 2件 【帯広畜産大学】 その他 道之 奨学寄付金 108 3件 奨学寄付金 1件 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 7頁 たまない ⑵ ゲノム工学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 高畑 義人 基盤研究(B):小胞子胚発生関連遺伝子の同定と機能解析 萌芽研究:遠縁交雑における雑種胚崩壊の機構解析 その他 高畑 義人 共同研究 1件 受託研究 2件 【弘前大学】 科学研究費 牛田 千里 基盤研究(C) :機能性 RNA の生合成過程に関する研究 原田 竹雄 基盤研究(B) :篩管長距離輸送 RNA による新規品種改良システムの開発 牛田 千里 共同研究 1件 原田 竹雄 奨学寄付金 1件 姫野 俵太 共同研究 2件 その他 【山形大学】 科学研究費 佐藤 英世 基盤研究 (C):シスチントランスポーターの発現を制御する食品成分の探索 とその発現制御機構 豊増 知伸 基盤研究 (C):イネのフィトアレキシン生合成に関与するジテルペン環化酵 素及び遺伝子の特徴付け その他 阿部 利德 受託研究 3件 佐藤 英世 奨学寄付金 1件 豊増 知伸 奨学寄付金 1件 奨学寄付金 1件 【帯広畜産大学】 科学研究費 加藤 清明 基盤研究(C):イネの少分げつ突然変異休を用いた分げつ関連遺伝子の同定 109 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 8頁 たまない と機能解析 泰典 基盤研究(B):家禽類及びその類縁種の糖鎖遺伝子の網羅的解析とその分子 系統樹の確立 その他 石井 達 奨学寄付金 2件 加藤 清明 奨学寄付金 1件 泰典 受託研究 1件 奨学寄付金 2件 秀穂 共同研究 1件 受託研究 2件 三浦 ⑶ 生物資源利用学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 伊藤 芳明 若手研究(B):脂質とその酸化生成物が糖代謝に及ぼす影響と食品フラボノ イド類による抑制 小出 章二 若手研究(B):青果物集荷場における滅菌システムの開発 長澤 孝志 基盤研究(C):栄養ストレスにおけるアミノ酸の筋肉タンパク質合成と分解 に対する異なるレスポンス その他 伊藤 芳明 共同研究 1件 奨学寄付金 1件 小野 伴忠 受託研究 1件 奨学寄付金 2件 木村 賢一 共同研究 1件 受託研究 1件 塚本 知玄 共同研究 1件 受託研究 1件 長澤 孝志 共同研究 1件 受託研究 1件 西澤 直行 共同研究 3件 受託研究 1件 三浦 靖 共同研究 6件 受託研究 2件 奨学寄付金 2件 奨学寄付金 4件 【弘前大学】 科学研究費 戸羽 隆宏 基盤研究(C):乳酸菌による病原菌と上皮細胞とのクロストークへの干渉と 感染症予防への応用 その他 長田 恭一 共同研究 2件 奨学寄付金 4件 戸羽 隆宏 共同研究 1件 奨学寄付金 2件 110 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 9 頁 たまない 【山形大学】 科学研究費 赤瀬 章 基盤研究(B):サクランボ(オウトウ)収穫ロボットの研究 章 奨学寄付金 1件 五十嵐喜治 共同研究 1件 塩野 義人 受託研究 1件 夏賀 元康 奨学寄付金 1件 貫名 学 共同研究 4件 その他 赤瀬 受託研究 1件 受託研究 1件 奨学寄付金 8件 【帯広畜産大学】 科学研究費 橋本 誠 特定領域研究:脂質シグナリング解析を指向した光反応性機能性分子の合成 と応用 若手研究(B):新規安定同位体導入ジアジリン化合物群による光アフィニ ティーラベル法の改良 福島 道広 基盤研究(C):難消化性タンパク質の畜産副生物,特に血管・腱の健康機能 性 その他 荒井 威吉 受託研究 2件 奨学寄付金 1件 石橋 憲一 奨学寄付金 2件 浦島 匡 受託研究 2件 奨学寄付金 2件 大西 正男 共同研究 2件 受託研究 4件 奨学寄付金 4件 小田 有二 受託研究 2件 木下 幹朗 受託研究 2件 小疇 浩 受託研究 1件 島田謙一郎 共同研究 1件 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 関川 三男 共同研究 3件 受託研究 2件 奨学寄付金 1件 中村 正 受託研究 2件 橋本 誠 受託研究 2件 奨学寄付金 1件 弘中 和憲 共同研究 1件 受託研究 1件 福島 道広 受託研究 3件 111 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 10頁 たまない 3 寒冷圏生命システム学専攻 ⑴ 熱・生命システム学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 伊藤 菊一 基盤研究(B):ザゼンソウの発熱現象における新規 UPC 分子の機能解析 上村 松生 基盤研究(B):凍結耐性獲得に関与するタンパク質の細胞膜挙動に与える影 響 吉川 信幸 基盤研究(B):果樹潜在性ウイルスベクターを利用した果樹への新機能付与 技術の開発 その他 伊藤 菊一 共同研究 1件 受託研究 1件 鈴木 幸一 共同研究 6件 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 【弘前大学】 科学研究費 石川 隆二 基盤研究(B):熱帯島嶼辺境部におけるイネ遺伝資源の再評価 基盤研究 (C):収量増加効果を有する稲遺伝子 Ur1のマッピング,遺伝子内 分子構造と変異性の解析 杉山 修一 三橋 渉 基盤研究(B):気候温暖化に耐性をもつ寒地型牧草品種の作出 基盤研究 (C):ニンジン由来ジベレリン合成酵素遺伝子の体細胚特異的な発 現とその制御機構の解明 その他 赤田 辰治 奨学寄付金 1件 石川 隆二 受託研究 1件 杉山 修一 奨学寄付金 1件 奨学寄付金 2件 【帯広畜産大学】 科学研究費 倉持 勝久 基盤研究(B):磁化活性汚泥法と電解処理を組み合わせた新たな農畜産系廃 水処理に関する研究 112 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 11頁 たまない その他 倉持 勝久 共同研究 2件 奨学寄付金 1件 日髙 智 共同研究 2件 受託研究 1件 山本 紳朗 奨学寄付金 1件 4 奨学寄付金 1件 生物環境科学専攻 ⑴ 地域資源経済学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 木下 幸雄 若手研究(B):比較制度分析による農業水利の国際比較 岡田 秀二 共同研究 1件 木下 幸雄 奨学寄付金 1件 その他 【弘前大学】 その他 宇野 忠義 奨学寄付金 1件 神田 健策 奨学寄付金 1件 澁谷 長生 共同研究 1件 受託研究 1件 奨学寄付金 2件 【山形大学】 科学研究費 小沢 亙 基盤研究 (C):地域農業活性化におけるアコモデーション的合意形成手法の 確立と有効性の検証 その他 角田 毅 奨学寄付金 1件 【帯広畜産大学】 科学研究費 佐々木市夫 基盤研究(B):食品リスク解析の公共的な意思決定に資する農学系サイエン スショップの研究 113 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 12頁 たまない 澤田 学 基盤研究(B):食品の安全・資源循環属性表示が消費者の購入行動と厚生に 及ぼす影響の選択実験分析 仙北谷 種市 康 信裕 基盤研究(C):フードシステムの自己組織化過程に関する比較制度研究 基盤研究(C):漸近近似に基づく分割表における検定の改良に関する研究 その他 伊藤 繁 受託研究 1件 佐々木市夫 奨学寄付金 1件 仙北谷 康 共同研究 1件 口 昭則 受託研究 1件 ⑵ 地域環境工学連合講座 受託研究 1件 【岩手大学】 科学研究費 小林 幹佳 若手研究(A):地域環境におけるコロイド成分の凝集分散ダイナミックスの 解明に向けた基礎的研究 武田 純一 鳥巣 諒 基盤研究(C):果樹園用知能化多用途作業台車の開発 基盤研究(C):中山間地振興を目指した傾斜牧草地作業用移動ロボットの開 発 三宅 諭 若手研究(B):色彩を含めた街路景観の定量的把握手法の開発に関する研究 古賀 潔 受託研究 1件 武田 純一 受託研究 1件 広田 純一 受託研究 1件 三輪 弌 奨学寄付金 1件 その他 【弘前大学】 科学研究費 泉 完 張 樹槐 基盤研究(C):魚道を含んだ河川における魚類の挙動モデル 基盤研究(A):農業機関・施設・利用技術による耕地環境影響の広域分散ネッ トワーク型評価手法開発 114 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 13頁 たまない その他 泉 完 受託研究 1件 工藤 明 受託研究 3件 佐々木長市 奨学寄付金 1件 谷口 建 受託研究 2件 張 樹槐 受託研究 1件 藤﨑 浩幸 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 【山形大学】 科学研究費 飯田 俊彰 基盤研究(B):農業土木的因子が水田からの一酸化二窒素の発生に及ぼす影 響に関する研究 その他 安中 武幸 受託研究 1件 飯田 俊彰 受託研究 2件 博 受託研究 1件 勝朗 共同研究 2件 大久保 前川 受託研究 2件 【帯広畜産大学】 科学研究費 辻 修 基盤研究(C):十勝地方における防風林の多面的機能に関する研究 その他 佐藤 禎稔 共同研究 2件 受託研究 2件 柴田 洋一 共同研究 1件 受託研究 3件 武田 一夫 共同研究 1件 奨学寄付金 1件 修 共同研究 3件 奨学寄付金 1件 土谷富士夫 共同研究 3件 奨学寄付金 1件 西﨑 邦夫 受託研究 1件 奨学寄付金 4件 松田 清明 受託研究 1件 宗岡 寿美 奨学寄付金 3件 辻 115 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 14頁 たまない ⑶ 地域環境管理学連合講座 【岩手大学】 科学研究費 青井 俊樹 基盤研究(B):野生動物による農林業被害発生機構の解明と被害防除法に関 する実証的研究 東 淳樹 若手研究(B):水田生態系の生物多様性維持機構からみた生態系配慮型圃場 整備の効果と限界 國﨑 貴嗣 若手研究(B):31種の広葉樹人工同齢単純林における18年間の林分構造変化 と材積成長量の解析 澤口 勇雄 基盤研究(C):高解像度衛星画像を用いた樹冠抽出による松枯れ被害木探索 システムの開発 関野 登 基盤研究(C):プレーナー を再資源化した住宅用断熱材の性能実証研究 橋本 良二 萌芽研究:巨樹・古木の寿命生理とアデニンヌクレオチド構成 淳樹 受託研究 1件 奨学寄付金 1件 井良沢道也 共同研究 2件 受託研究 2件 澤口 勇雄 共同研究 1件 奨学寄付金 2件 澤邉 攻 受託研究 2件 関野 登 共同研究 3件 受託研究 1件 立川 史郎 奨学寄付金 1件 その他 東 奨学寄付金 3件 奨学寄付金 2件 【弘前大学】 科学研究費 檜垣 大助 基盤研究(B):白神山地における地すべりが作り出す森林生態系の多様性 東 信行 受託研究 1件 檜垣 大助 奨学寄付金 2件 その他 奨学寄付金 5件 【山形大学】 科学研究費 小山 浩正 基盤研究(C):個体レベルからみたブナの種子生産とその地域間比較=豊凶 予測と貯蔵技術への応用= 中島 勇喜 基盤研究(A):インド洋大津波に対する海岸林の効果の検証と今後の海岸域 116 R E ND A1 0 3 - 1 7 更新7 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 15頁 たまない の保全のあり方 野堀 嘉裕 基盤研究(C):ブナ二次林の音場環境の解析 林田 光祐 基盤研究(C):野生動物の生息環境としての樹洞の資源量と利用される樹洞 の特性 その他 小山 浩正 受託研究 1件 高橋 教夫 受託研究 2件 中島 勇喜 受託研究 1件 野堀 嘉裕 奨学寄付金 1件 奨学寄付金 2件 【帯広畜産大学】 科学研究費 本江 昭夫 基盤研究(B):中国内陸部の乾燥草原の砂漠化におよぼす放牧家畜の影響と 荒廃草原の修復技術の確立 その他 岩佐 光啓 奨学寄付金 1件 紺野 康夫 受託研究 3件 平田 昌弘 奨学寄付金 2件 本江 昭夫 受託研究 1件 栁川 久 奨学寄付金 7件 奨学寄付金 117 1件 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 第3部 組 織 ・ 運 営 第1章 専 連合 攻 講座 主指導教員 教 所属大学 名 産 物 学 生 産 科 動 研 究 分 野 内 容 川 修 弘前大学 果 樹 園 芸 学 果樹の栽培と利用 安 藤 豊 山形大学 作 物 栽 培 学 作物生育の環境要因 岡 本 明 治 帯広畜産大学 草 地 利 用 学 放牧草地の管理と利用 西 身 延 弘前大学 植 物 生 理 学 光合成代謝と同化物質輸送分配の制御に関する生理学 的研究 黒 田 榮 喜 岩手大学 作 物 学 多収性水稲の収量形成過程と乾物生産過程の解析 雑 賀 優 岩手大学 草地学・育種学 牧草のミネラル吸収機構,牧草とエンドファイトの共 生,緑化用牧草品種の育種 壽松木 章 岩手大学 果 樹 学 落葉果樹における果実の肥大・成熟に関する生理学的 研究 平 智 山形大学 果樹園芸学・園芸利用学 果実の発育および成熟の生理ならびに利用に関する研 究 明 山形大学 蔬 菜 生 学 多年生野菜の成長・発育,休眠と増殖 隆 山形大学 園 芸 学 果菜類の生理障害および環境ストレス生理に関する研 究 道 宏 岩手大学 環 境 制 御 工 学 生物の土壌・堆肥および水環境制御工学に関する理論 と応用 次 汪 岩手大学 作物生産管理学・作物育種学 作物の生産管理学および畑作物の育種 洋 帯広畜産大学 園 芸 生 生 育 称 荒 植 物 主指導教員となり得る教員の専門分野・教育研究分野一覧 高 樹 西 澤 原 英 星 野 堀 川 山 本 隆 儀 山形大学 柏 村 文 郎 帯広畜産大学 萱 場 猛 夫 口 田 圭 桑 山 佐 理 植物工学・草地学 遺伝子組換え植物の作出,マメ科牧草と根粒菌の研究 果 樹 果樹の物質生産に関する理論と応用 生 産 学 家畜管理学・馬学 牛と馬の行動と管理に関する研究 山形大学 家 畜 育 種 学 家畜の成長における遺伝的研究 吾 帯広畜産大学 家 畜 育 種 学 肉牛の肉質評価ならびに遺伝的改良 秀 人 帯広畜産大学 家 畜 肥 育 学 家畜におけるグレリンとレプチンの機能に関する研究 野 宏 明 岩手大学 家畜栄養生理学 反芻家畜における栄養素代謝とその調節 鈴 木 裕 之 弘前大学 家 畜 繁 殖 学 1)卵母細胞の成熟と活性化に関する研究 2)哺乳動物卵の極性化に関する研究 鈴 木 三 義 帯広畜産大学 家 畜 育 種 学 乳牛の遺伝的改良 高 橋 壽太郎 学 キメラ動物の動物生産および生物医学的研究への応用 高 橋 潤 一 帯広畜産大学 家畜栄養学・家畜生理化学 1)近赤外レーザー光を用いる動物エネルギー代謝の 無侵襲測定 2)硝酸塩中毒の栄養学的防除 3)ルーメンメタン発酵のマニピュレーション 高 橋 敏 能 山形大学 家 畜 飼 養 学 反芻家畜の肥育に関する栄養生理学的研究 手 塚 雅 文 帯広畜産大学 生 殖 生 理 学 家畜の卵巣生理学: 1)卵巣におけるエネルギーの取り込みと代謝 2)糖質コルチコイド(ストレスホルモン)と卵巣機能 戸津川 清 山形大学 動 物 発 生 工 学 動物の生殖及び発生工学に関する理論と応用 橋 力 岩手大学 家 畜 家畜の生殖生理と内分泌機構 物 学 生 岩手大学 発 生 工 産 学 爪 繁 殖 学 118 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 専 連合 攻 講座 主指導教員 教 所属大学 名 称 育 研 究 分 野 内 容 福 井 豊 帯広畜産大学 家 畜 繁 殖 学 哺乳動物卵子の体外成熟,受精,発生に関する理論と 応用 松 岡 栄 帯広畜産大学 家 畜 栄 養 学 反芻家畜における窒素代謝 松 原 和 衛 岩手大学 宮 本 明 夫 帯広畜産大学 家畜繁殖学・家畜生殖生理学 1)ウシ卵巣機能の制御機構に関する理論と応用 2)乳牛の健康科学と受胎率向上技術の開発 三 好 俊 三 帯広畜産大学 学 家畜・家禽の育種に関する理論と応用 青 山 正 和 学 土壌環境における有機物の存在状態と動態 河 合 成 生 小 池 産 佐 動 物 生 産 動物育種繁殖学・生殖免疫学 学 生 種 家 畜 育 弘前大学 土 壌 直 岩手大学 植物栄養生理学 イネ科植物における鉄などの微量必須元素の吸収・移 行の機構 正 徳 帯広畜産大学 環 境 微 生 物 学 1)昆虫寄生性菌類による生物防除 2)寄生性 Verticillium 属菌の分子疫学 野 輝 男 弘前大学 植 物 1)ウイロイド(RNA 病原体)の分子構造・病原性と 宿主特異性 2)植物ウイルス・ウイロイド病の診断と防除 俵 谷 圭太郎 山形大学 植物栄養学・土壌学 菌根形成機構の解明および菌根の利用 筒 木 潔 帯広畜産大学 土 壌 学 土壌環境および農業生態系における有機物の動態 生 井 雄 山形大学 植 物 病 学 1)イネいもち病菌レースの生態に関する研究 2)植物病害の生物防除に関する研究 潔 弘前大学 昆虫生理学・分子昆虫学 昆虫の脱皮,変態のホルモン制御 物 科 制 学 病 理 学 生 物 御 恒 理 学 比留間 生 物 生 物 超早期妊娠因子(Super-EPF)に関する研究・動物遺 伝資源の利用に関する研究 田 智 俊 岩手大学 同位体地球化学 親生物元素の安定同位体地球化学 安 田 弘 法 山形大学 動 物 学 節足動物の多種共存機構と害虫の生物的防除に関する 研究 我 妻 忠 雄 山形大学 植物栄養学・土壌学 植物の酸性土壌耐性機構と植物による汚染環境の修復 石 黒 誠 一 弘前大学 細 学 視覚のメカニズム,細胞分化のメカニズム 石 田 幸 子 弘前大学 発 生 学 動物の胚発生及び再生機構 礒 部 公 安 岩手大学 応 用 微 生 物 学 微生物の産生する酵素の構造と機能の解析およびその 応用 上 木 厚 子 山形大学 微生物資源利用学 メタン生成嫌気性微生物群集の構造と機能およびその 利用 上 木 勝 司 山形大学 微生物生理学・生態学 偏性嫌気性細菌の生理と生態 大 町 鉄 雄 弘前大学 生 小 原 良 孝 弘前大学 細 胞 片 方 陽太郎 弘前大学 生 黒尾(片倉)正樹 弘前大学 分子細胞遺伝学 脊椎動物における遺伝的多様性の分子遺伝学的研究 光 藻類における生物時計の環境適応機能,特にセルサイ クル制御と抗酸化能制御に関連して 生 胞 態 工 生 物 物 化 学 微生物における遺伝情報発現調節機構とその応用 学 哺乳類染色体の構造と機能及び細胞系統進化 学 動物培養細胞における細胞の異常分化(腫瘍)とその 関連タンパク質の生化学的研究 機 資 遺 伝 能 源 物 化 開 科 学 発 学 後 藤 鮫 島 平 橋 本 宮 入 健 帯広畜産大学 正 純 弘前大学 植物形態機能学 休眠体の形成・維持機構 秀 晴 岩手大学 生 ウイルス膜タンパク質の機能解析 勝 弘前大学 天然物有機化学 化学合成手法を用いた天然物化学研究 夫 弘前大学 生 微生物由来生理活性タンパク質(酵素を含む)の分子 構造と機能の解析およびその利用 一 生 物 物 物 化 化 119 学 学 学 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 たまない 専 連合 攻 講座 ゲ 主指導教員 阿 部 石 井 加 藤 菊 池 ノ 教 所属大学 名 称 学 生 物 資 源 生 科 物 究 分 野 容 植物遺伝・育種学 植物のバイオテクノロジーと種子形質の分子遺伝・育 種 帯広畜産大学 生 構造異常タンパク質と糖脂質蓄積に対する細胞内調節 機構に関する研究 明 帯広畜産大学 植物分子育種学 植物育種における分子的基礎と応用 英 明 弘前大学 分 子 学 ダイオキシンによるシグナル伝達系活性化機構とその 毒性に関する研究 泰 典 帯広畜産大学 学 細胞表面の複合脂質の生化学 利 德 山形大学 達 清 生 物 化 生 物 物 化 学 佐 藤 英 世 山形大学 生化学・分子栄養学 1)生体抗酸化系の発現制御機構 2)アミノ酸トランスポーターの生理機能 高 畑 義 人 岩手大学 植 物 育 種 学 バイオテクノロジーを用いた植物育種の理論と応用 賢 一 岩手大学 分 子 遺 伝 学 動・植物細胞の細胞分化機構 堤 原 田 竹 雄 弘前大学 植物分子育種学 植物の分子育種学的基礎および応用研究 姫 野 俵 太 弘前大学 生化学・分子生物学 RNAの構造と機能,遺伝情報翻訳システムの分子メ カニズム 福 澤 雅 志 弘前大学 植物形態機能学 形態形成に関わる転写因子群の機能解析 三 浦 秀 穂 帯広畜産大学 植物遺伝・育種学 ムギ類およびマメ類の適応性と品質に関する教育研究 赤 瀬 章 山形大学 農 業 1)農産物の選別 2)果実の機械収穫 荒 井 威 吉 帯広畜産大学 酪 農 食 品 科 学 1)乳と乳製品の化学的および微生物学的品質 2)乳由来乳腺上皮細胞のタンパク質発現遺伝子の活 性 五十嵐 喜 治 山形大学 食品・栄養化学 食品素材中の栄養生理機能物質の化学と機能発現機構 石 橋 憲 一 帯広畜産大学 食 農産物の貯蔵と加工に関する理論と応用 浦 島 匡 帯広畜産大学 畜 産 資 源 化 学 ミルクオリゴ糖の構造,機能に関する理論と応用 大 西 正 男 帯広畜産大学 生 物 機 能 化 学 1)脂質の構造,代謝および生物機能 2)食品中の脂質機能と抗酸化能 長 田 恭 一 弘前大学 栄 養 化 学 脂質酸化物の生理機能と有害作用の防止対策に関する 栄養化学的研究 小 野 伴 忠 岩手大学 食 品 化 学 加工に伴う食品成分と機能性の変化に関する基礎的研 究 木 村 賢 一 岩手大学 天 然 物 生 化 学 天然資源由来の低分子生物活性物質の化学・生物学的 研究 関 川 三 男 帯広畜産大学 食 学 1)個体死に伴う筋細胞内タンパク質分解系の変化 2)牛肉の安全性確保 高 澤 俊 英 帯広畜産大学 生 学 好冷性微生物の生化学的研究 高 橋 孝 悦 山形大学 森林資源利用学 樹木の成分と利用に関する研究 戸 羽 隆 宏 弘前大学 食品化学・食品微生物学 食品の安全性の向上に関する研究,乳酸菌に関する研 究 長 澤 孝 志 岩手大学 栄 養 1)骨格筋タンパク質の合成と分解の機構とその食品 による調節 2)活性酸素による生体高分子の修飾とその制御 夏 賀 元 康 山形大学 農産物加工工学 農産物の非破壊計測 西 澤 直 行 岩手大学 食品栄養機能学 食品の健康機能性に関する基礎研究とその食品への応 用 貫 名 学 山形大学 生理活性天然物化学 生理活性天然物に関する研究 橋 本 誠 帯広畜産大学 生 物 有 機 化 学 有機化学的手法を基礎とした生体高分子機能解析 機 品 械 工 学 学 資 学 研 内 ム 工 育 源 品 科 利 用 学 化 生 化 学 120 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 たまない 専 連合 攻 講座 生 物 資 源 科 学 主指導教員 教 所属大学 名 品 工 シ ス 野 容 和 憲 帯広畜産大学 食 福 島 道 広 帯広畜産大学 栄 養 三 浦 靖 岩手大学 食 品 化 学 工 学 食品の加工,保蔵,品質評価に関する理論と応用 村 山 哲 也 山形大学 食 品 素 材 化 学 食品素材に含まれる重要な物質の化学 赤 田 辰 治 弘前大学 植物分子生物学 1)植物フラボノイド代謝の分子生物学 2)マメ科植物における環境応答の分子機構 石 川 隆 二 弘前大学 植物育種学・植物遺伝学 2)トランスポゾンによる遺伝子タッギングシステム 一ノ瀬 充 行 岩手大学 生 伊 藤 菊 一 岩手大学 システム生物学 植物の発熱制御機構に関する研究 上 村 松 生 岩手大学 植 物 生 理 学 植物の寒冷ストレス適応に関する分子生理学的研究と その応用 岡 田 益 己 岩手大学 農 業 気 象 学 温暖化・CO 濃度上昇に対する植物生長応答の評価 菅 野 洋 光 岩手大学 農 業 気 象 学 東北地方における「やませ」および夏季気象変動に関 する理論と応用 小 池 説 夫 岩手大学 作 物 生 理 学 作物の冷温障害の生理生化学的研究 命 後 藤 三千代 山形大学 昆虫環境生理学 シ 佐 藤 拓 己 岩手大学 神経科学・細胞生物学 親電子性物質による脳保護機構 新 貝 蔵 岩手大学 神 杉 山 修 一 弘前大学 作物学・草地学 イネ科植物の環境適応戦略の生理機構と遺伝的背景に 関する研究 鈴 木 幸 一 岩手大学 昆 虫 生 理 学 1)昆虫の機能利用 2)昆虫休眠の分子機構 寺 内 良 平 岩手大学 植 物 遺 伝 学 組み換え植物の作出に関する研究 日 髙 智 帯広畜産大学 家 畜 管 理 学 家畜の生理と生産性に及ぼす環境の影響 三 橋 渉 山形大学 植 物 生 化 学 植物体細胞胚の形成機構の研究 山 村 三 郎 岩手大学 植物遺伝子工学 遺伝子組み替え植物の安全性に関する理論と展開 山 本 紳 朗 帯広畜産大学 作 物 生 理 学 草地と耕地における作物と環境にかかわる植物生理学 吉 川 信 幸 岩手大学 植 物 病 理 学 寒冷地果樹ウイルスのゲノムの構造と機能に関する研 究 伊 藤 繁 帯広畜産大学 農 業 経 済 学 1)畜産の家畜衛生経済学的研究:日本と東南アジア 2)近代日本農村の人口変動 岩 鼻 通 明 山形大学 環 境 地 理 学 山村の環境と開発に関する研究 宇 野 忠 義 弘前大学 農 業 経 済 学 農業経営・技術の発展に関する理論的・実証的研究 岡 田 秀 二 岩手大学 山 村 経 済 論 山村経済の構造変貌と地域開発政策・山村政策の展開 小 沢 亙 山形大学 農 業 経 済 学 1)経営の効率性に関する研究 2)農村地域の合意形成に関する研究 金 山 紀 久 帯広畜産大学 農 業 経 済 学 農産物流通とアグリビジネスに関する経済理論と応用 研究 神 田 健 策 弘前大学 協 同 組 合 学 現代社会における協同組合の機能・組織の役割と関係 生 化 学 農作物の品質保持に関する理論と応用 学 栄養生化学およびその分子生物学に関する理論と応用 1)イネの適応性遺伝子の遺伝学的解析 の開発 理 学 熱 生活環境および福祉機器の快適性に関する人間生理工 学 生 ス 経 科 学 テ ム テ 分 中 ・ 命 究 内 冷 生 研 弘 生 物 資 源 利 用 学 寒 圏 育 称 学 昆虫の越冬機構 神経情報処理 ム 学 生 地 物 域 環 境 資 源 経 科 済 学 学 121 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 5頁 たまない 専 連合 攻 講座 主指導教員 木 教 所属大学 名 称 育 研 究 分 野 内 容 村 伸 男 岩手大学 農 業 経 営 学 農業経営管理に関する理論と応用 佐々木 市 夫 帯広畜産大学 農 業 経 済 学 食品リスク解析の公共的意志決定 澁 長 生 弘前大学 農 業 経 済 学 地域資源管理システムに関する研究 真之介 岩手大学 農業経済学・農業史 日本農業の社会経済的性格についての 地 域 資 源 谷 経 済 玉 察 学 口 昭 泉 梅 津 一 大久保 生 物 環 地 域 境 環 科 境 工 学 学 帯広畜産大学 農 業 経 営 学 農業経営計画及び地域農業計画に関する理論と応用 完 弘前大学 農 業 水 利 学 水利構造物の水理設計と水田用水量 孝 帯広畜産大学 生物生産環境工学 有機性廃棄物の嫌気発酵プロセスにおける動力学解析 博 山形大学 河川環境工学・農業水利学 河川環境工学および農業水利学に関する基礎および理 論と応用 昭 山形大学 生産環境制御学 地象現象の機構とその制御 粕 渕 岸 本 正 帯広畜産大学 農 業 機 械 学 1)農用車両走行装置の動力学的特性の解析 2)家畜ふん尿の土壌還元技術に関する研究 工 藤 明 弘前大学 農 業 水 利 学 1)水田地帯の水管理と流出負荷量 2)農村地帯の水環境と水質改善 倉 島 一 岩手大学 水 文 学 大気と地表の熱交換が関与する流出の研究 古 賀 潔 岩手大学 農 地 土 工 学 農業・農地における土壌の理工学性 佐 藤 禎 稔 帯広畜産大学 農 業 機 械 学 1)農業機械のメカトロニクス化に関する研究 2)環境保全のための農薬散布技術の開発 柴 田 洋 一 帯広畜産大学 農 業 機 械 学 作物生産システム工学 高 橋 照 夫 弘前大学 農 業 情 報 工 学 1)地域・環境及び農業分野における情報システム・ ネットワークの利用向上 2)農業分野におけるマシンビジョンの応用 武 田 純 一 岩手大学 農 業 機 械 学 農作業システムの自動化 谷 口 建 弘前大学 農 村 計 画 学 農村道路の配置と景観 槐 弘前大学 農 業 機 械 学 1)画像処理技術の農業への応用 2)農産物品質の非破壊計測 3)精密農業 修 帯広畜産大学 農 地 保 全 学 寒冷地における土壌浸食防止,GIS を用いた耕地防風 林存続に関する研究 帯広畜産大学 農 業 土 木 学 土壌凍結・凍上が農地に及ぼす影響に関する理論と応 用 張 辰 則 栄 樹 辻 土 谷 富士夫 鳥 巣 諒 岩手大学 農 業 機 械 学 農業機械の運動と制御 西 﨑 邦 夫 帯広畜産大学 農 業 機 械 学 1)エネルギーミニマム型家畜管理システムに関する 研究 2)バイオマスエネルギー 3)精密農法 広 田 純 一 岩手大学 農 村 計 画 学 農村地域の整備と保全に関わる計画と政策 廣 間 達 夫 岩手大学 農 業 機 械 学 オフロード車両の走行力学 藤 井 克 己 岩手大学 土壌環境物理学 粘土コロイドを含む土壌の物理的機能に関する理論と 応用 前 川 勝 朗 山形大学 水 工 学 水利施設の水理設計と水管理 松 田 清 明 帯広畜産大学 農 業 機 学 1)農産廃棄物の資源化 2)液体マルチングに関する実験的研究 三 輪 弌 岩手大学 河 川 構 造 物 論 河川横造物(堰,床止め,護岸,堤防など)の計画・ 設計・管理 万 木 弘 弘前大学 構造力学・土木材料学 品質変動がコンクリートの耐久性に及ぼす影響,寒冷 地におけるアスファルトの利用研究 正 械 122 R E ND A1 1 8 - 2 3 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 6頁 たまない 専 連合 攻 講座 主指導教員 名 称 環 境 科 管 分 野 容 俊 樹 岩手大学 野生生物管理学 井良沢 道 也 岩手大学 砂 防 学 1)土砂移動現象の解明と防止に関する研究 2)森林における水文特性の解明及び緑化に関する研 究 岩 佐 光 啓 帯広畜産大学 環 境 昆 学 畜産に関連する双翅目ハエ類の分類,生態疫学に関す る研究 小野寺 弘 道 山形大学 森林雪氷学・砂防学 積雪環境と森林の動態に関する研究 満 山形大学 林 業 学 山林の資源管理と木材・住宅市場に関する経済理論と 政策 学 降下浸透水の浸透型が層内諸現象に及ぼす影響に関す る研究 間 経 虫 済 佐々木 長 市 弘前大学 農 地 工 澤 口 勇 雄 岩手大学 森 林 管 理 学 森林生産基盤の整備計画法に関する理論と応用 関 野 登 岩手大学 木 質 材 料 学 木質複合材料の製造技術と応用 高 橋 教 夫 山形大学 森 林 経 理 学 森林施業および森林調査の理論・技術 中 島 勇 喜 山形大学 砂 防 学 土砂移動現象の解明とその防止 橋 本 良 二 岩手大学 森 林 育 学 森林の更新・生産過程における木本種の環境生理 檜 垣 大 助 弘前大学 砂防学・応用地形学 山地流域管理と斜面災害対策に関する研究 哲 岩手大学 森林計画学・環境教育論 1)国有林における森林施業史の分析 2)環境教育における教育評価手法 夫 帯広畜産大学 草 学 植物の放牧適性,および過放牧による草地の砂漠化の 防止 久 帯広畜産大学 野生動物管理学 哺乳類と鳥類の生態,分類,保護及び管理に関する研 究 域 境 究 井 菊 環 研 内 地 物 育 野生生物の生息環境と森林管理のあり方に関する理論 と方法 青 生 教 所属大学 理 学 学 比屋根 本 江 栁 川 昭 地 成 123 R E ND A1 2 4 - 2 6 更新5 7 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 第2章 各種委員会等 1 研究科教授会 ⑴ 構成員 平成18年4月1日 連合講座 岩手大学 弘前大学 山形大学 帯広畜産大学 研究科長 研究科長補佐 雑賀 優 比屋根 哲 植物生産学 (16人) 黒田 榮喜 雑賀 優 壽松木 章 星野 次汪 稲田 委久子 小森 貞男 築城 幹典 嬉野 健次 荒川 西 嵯峨 修 身延 紘一 安藤 高樹 西澤 豊 英明 隆 岡本 花田 明治 正明 動物生産学 (21人) 佐野 高橋 橋爪 小田 松原 出口 宏明 壽太郎 力 伸一 和衛 義隆 鈴木 裕之 萱場 高橋 木村 堀口 猛夫 敏能 直子 健一 柏村 鈴木 高橋 福井 松岡 宮本 口田 桑山 手塚 古村 文郎 三義 潤一 豊 栄 明夫 圭吾 秀人 雅文 圭子 生物制御学 (12人) 河合 溝田 磯貝 立石 成直 智俊 雅道 貴浩 青山 佐野 正和 輝男 生井 安田 我妻 俵谷 恒雄 弘法 忠雄 圭太郎 小池 正徳 谷 昌幸 生物機能開発学 (17人) 平 秀晴 礒部 公安 山下 哲郎 石黒 大町 小原 片方 鮫島 橋本 宮入 石田 殿内 吉田 誠一 鉄雄 良孝 陽太郎 正純 勝 一夫 幸子 暁夫 孝 上木 上木 厚子 勝司 後藤 健 大和田 琢二 ゲノム工学 (13人) 高畑 義人 堤 賢一 菊池 牛田 原田 姫野 英明 千里 竹雄 俵太 阿部 佐藤 豊増 利德 英世 知伸 石井 124 達 泰典 三浦 秀穂 加藤 清明 R E ND A1 2 4 - 2 6 更新5 7 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 連合講座 岩手大学 弘前大学 山形大学 帯広畜産大学 生物資源利用学 (22人) 小野 伴忠 長澤 孝志 西澤 直行 木村 賢一 小藤田 久義 塚本 知玄 三浦 靖 戸羽 長田 隆宏 恭一 五十嵐 喜治 高橋 孝悦 貫名 学 村山 哲也 夏賀 元康 荒井 浦島 大西 関川 高澤 橋本 福島 木下 熱・生命システム学 (18人) 一ノ瀬 充行 上村 松生 新貝 蔵 鈴木 幸一 吉川 信幸 伊藤 菊一 木藤 新一郎 斎藤 靖史 岡田 益己 寺内 良平 杉山 修一 赤田 辰治 石川 隆二 後藤 三千代 三橋 渉 山本 紳朗 倉持 勝久 日髙 智 地域資源経済学 (15人) 岡田 秀二 木村 伸男 玉 真之介 木下 幸雄 宇野 神田 澁谷 武田 小沢 亙 金 成学 伊藤 繁 金山 紀久 佐々木 市夫 種市 信裕 口 昭則 地域環境工学 (30人) 倉島 古賀 広田 藤井 三輪 小林 颯田 武田 廣間 工藤 明 高橋 照夫 谷口 建 万木 正弘 泉 完 張 樹槐 藤﨑 浩幸 大久保 博 粕渕 辰昭 前川 勝朗 安中 武幸 石川 雅也 柴田 武田 土谷 西﨑 松田 梅津 岸本 佐藤 辻 洋一 一夫 富士夫 邦夫 清明 一孝 正 禎稔 修 地域環境管理学 (12人) 青井 俊樹 橋本 良二 比屋根 哲 佐々木 長市 檜垣 大助 野堀 岩佐 本江 押田 平田 栁川 仲島 光啓 昭夫 龍夫 昌弘 久 義貴 (176人) 栄一 潔 純一 克己 弌 幹佳 尚哉 純一 達夫 (56人) 忠義 健策 長生 共治 (38人) 125 嘉裕 (31人) 威吉 匡 正男 三男 俊英 誠 道広 幹朗 (51人) R E ND A1 2 4 - 2 6 更新5 7 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 たまない ⑵ 審議事項 開 催 年 月 日 審 議 事 項 平成18年9月8日 1 平成18年度10月入学者選抜試験等合格者の選 について 2 平成18年度10月入学者選抜試験等合格予定者の研究題目及び 指導教員(補助教員を含む)の決定について 3 学位授与の認定について 4 平成18年度教員資格審査について 5 単位制への移行について 6 連大の学生表彰制度について 7 その他 ⑴ 岩手連大の研究員制度について 平成19年2月14日 1 平成19年度入学者選抜試験等合格者の選 について 2 平成19年度入学者選抜試験等合格予定者の研究題目及び指導 教員(補助教員を含む。)の決定について 3 学位授与の認定について 4 単位制への移行について 5 岩手連大の学生表彰制度について 6 岩手連大の研究員制度について 7 規則の改正等について 8 平成19年10月入学募集要項について 126 R E ND A1 2 7 - 3 0 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 2 代 ⑴ 議 員 会 平成18年度委員 役職・専攻 連合講座 氏 名 所属大学 研究科長 雑 賀 優 岩手大学 研究科長補佐 比屋根 哲 岩手大学 生物生産科学 植物生産学 黒 田 榮 喜 岩手大学 動物生産学 高 橋 敏 能 山形大学 生物制御学 青 山 正 和 弘前大学 生物機能開発学 鮫 島 正 純 弘前大学 ゲノム工学 高 畑 義 人 岩手大学 生物資源利用学 貫 名 学 山形大学 生物資源利用学 大 西 正 男 帯広畜産大学 熱・生命システム学 吉 川 信 幸 岩手大学 口 昭 則 帯広畜産大学 生物資源科学 寒冷圏生命システム学 地域資源経済学 地域環境工学 谷 口 建 弘前大学 地域環境工学 大久保 博 山形大学 地域環境管理学 岩 啓 帯広畜産大学 生物環境科学 127 佐 光 R E ND A1 2 7 - 3 0 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない ⑵ 審議事項 開 催 年 月 日 審 議 事 項 平成18年4月7日 第191回代議員会 1 学位論文の受理及び学位審査委員会の設置について 2 指導教員(補助教員を含む)の変更について 3 長期履修制度申請者について 4 学生の異動について 5 学生の派遣について 6 研究生の新規入学辞退について 7 中間発表会の実施について 8 連合農学研究科長裁量経費について 9 寒冷圏未利用資源研究ネットワークの事業計画について 10 平成18年度入学料及び前期授業料免除申請について 11 平成18年度教員会議及び新入生歓迎会について 平成18年5月19日 第192回代議員会 1 平成18・19年度代議員会への引き継ぎ事項について 2 学位論文の受理及び学位論文審査委員会の設置について 3 学位記(英文表記)について 4 学位申請時の複数筆頭者の取扱いについて 5 論文博士について 6 学生表彰について 7 平成18年度一般ゼミナール(合宿)の実施計画について 8 学生の異動について 9 指導教員(補助教員を含む)の変更について 10 平成18年度連合農学研究科予算配分(案)について 11 平成18年度ティーチング・アシスタント(TA)経費の配分 (案)について 12 平成18年度リサーチ・アシスタント(RA)経費の配分(案) について 13 寒冷圏未利用資源研究ネットワークの事業計画について 14 連大における危機管理体制について 平成18年6月16日 第193回代議員会 1 教員資格審査委員会の設置について 2 主指導教員の再審査手順について 3 大学院設置基準の改正に対する対応について 4 平成18年度代議員会重点事項と点検評価委員会の設置(案) 平成18年7月21日 第194回代議員会 1 学位論文の受理及び学位審査委員会の設置について 2 指導教員(補助教員含む)の変更について 3 平成18年10月入学者資格認定について 4 平成18年10月入学者出願に伴う入試委員の推薦及び委嘱に ついて 5 平成19年4月入学者選抜試験日程(案)について 6 平成19年度4月学生募集要項(案)について 7 大学院設置基準の改正に伴う岩手連大の対応について 8 研究インターンシップについて 9 学位記(英文表記)について(継続審議) 10 学位申請時の複数筆頭者の取扱いについて(継続審議) 11 論文博士について(継続審議) 12 学生表彰について(継続審議) 13 研究生の修了(変更)について 14 連合講座教員会議の検討議題について 128 R E ND A1 2 7 - 3 0 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 3頁 たまない 開 催 年 月 日 審 議 事 項 15 その他 ⑴ 平成18年度代議員会重点事項と点検評価委員会の設置に ついて 平成18年8月9日 第195回代議員会 1 平成18年度10月入学者の出願状況及び入試委員会委員の委 嘱について 2 学位論文提出に関する留意事項の一部改正等について 平成18年9月7日 第196回代議員会 1 平成18年10月入学者選抜試験等合格者の選 について 2 平成18年10月入学者選抜試験等合格予定者の研究題目及び 指導教員(補助教員を含む)の決定について 3 学位論文審査結果及び学位授与の認定について 4 指導教員(補助教員を含む)の変更について 5 学生の異動について 6 学生の派遣について 7 平成18年度後期授業料免除申請について 8 論文博士の申請要件について(継続審議) 9 論文博士の審査料について 10 単位制への移行について 11 連大の学生表彰制度について 12 18年度連合講座教員会議について 13 その他 ⑴ 岩手連大の研究員制度について 平成18年10月13日 第197回代議員会 1 指導教員の変更について 2 連合農学研究科研究員規則(案)について 3 学生の異動について 4 14条特例について 5 長期履修について 6 論文博士の審査料について(継続審議) 7 学位論文予備審査について 8 連合農学研究科追加予算配分について 9 平成20年概算要求事項について 10 平成19年度以降の職位別教員資格要件(案)について 11 構成大学間連絡調整委員会について 12 連合農学研究科専攻会議の設置について 13 平成19年度連合農学研究科行事日程(案) 14 及修了の廃止について 平成18年11月10日 第198回代議員会 1 平成19年度入学者選抜試験出願資格認定審査について 2 学位論文提出者の提出資格確認について 3 単位制への移行について(継続審議) 4 論文博士の審査料について(継続審議) 5 平成20年度概算要求事項(学生の定員増)について(継続 審議) 6 連合農学研究科専攻会議の設置について(継続審議) 7 平成19年度以降の職位別教員資格要件(案)について 8 平成19年度 RA 及び TA 経費に関する基本方針(案) 9 学生の異動について 10 連大の学生表彰制度について(継続審議) 11 学生の成績評価について(継続審議) 129 R E ND A1 2 7 - 3 0 更新5 5 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 4頁 たまない 開 催 年 月 日 審 議 事 項 12 連合農学研究科研究員制度について(継続審議) 13 及修了の廃止について(継続審議) 平成19年1月9日 第199回代議員会 1 学位申請論文の受理及び学位審査委員会の設置について 2 平成19年度4月入学者選抜試験等について 3 単位制への移行について(継続審議) 4 平成19年度 TA・RA 経費に関する基本方針(案)について 5 岩手連大における第一種奨学金返還免除候補者選 要領 (案)について 6 平成19年度連合農学研究科行事日程(案)について 7 広報編集委員会委員の選出について 8 規則等の改正について 9 平成18年度連合農学研究科学位記伝達式及び学位授与祝賀 会について 平成19年2月14日 第200回代議員会 1 平成19年度4月入学者選抜試験等合格者の選 について 2 平成19年度4月入学者選抜試験等合格予定者の研究題目及 び指導教員(補助教員を含む。)の決定について 3 学位論文審査結果及び学位授与の認定について 4 学位申請論文の受理及び学位審査委員会の設置について 5 岩手連大における第一種奨学金返還免除候補者の選 につ いて 6 指導教員(補助教員を含む。)の変更について 7 平成19年度以降の職位別教員資格要件について 8 学生の長期履修について 9 学生の異動について 10 研究生の修了について 11 単位制への移行について 12 連大の研究員制度について 13 規則の改正等について 14 平成19年度連合農学研究科予算配分基本方針について 15 平成19年度10月入学募集要項について 16 平成19年度入学式及び新入生に対するオリエンテーション について 17 平成19年度行事日程(案)について 18 その他 ⑴ 第201回代議員会(メール会議)開催について(3╱14㈬ 開催) 平成19年3月14日 第201回代議員会 1 平成19年度4月期岩手連大研究員の受け入れについて 2 岩手連大における遠隔教育システムの導入について 130 R E ND A1 3 2 - 3 3 更新4 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 第3章 有資格教員一覧 平成18年4月1日現在 岩 手 大 学 専 攻 連 合 講 座 植 物 生 産 生 物 生 産 動 物 生 産 主指導教員 弘 前 大 学 副指導教員 教 授 黒田 榮喜 雑賀 優 学 壽松木 章 星野 次汪 原 道宏 佐野 宏明 高橋壽太郎 橋爪 力 学 松原和衛※ 助教授 講 師 稲田委久子 嬉野 健次 小森 貞男 庄野 浩資 築城 幹典 副指導教員 人数 主指導教員 教 授 助教授 荒川 修 塩崎雄之輔 伊藤 大雄 西 身延 嵯峨 紘一 10 小田 伸一 出口 善隆 科 生 物 制 御 学 河合 成直 田 智俊 磯貝 雅道 立石 貴浩 平 秀晴 礒部公安※ 山下 哲郎 5 1 青山 正和 佐原 雄二 松岡 教理 佐野 輝男 比留間 潔 4 生 物 機 能 開 発 学 物 源 ゲ ノ ム 工 学 高畑 義人 堤 賢一 科 学 小野 伴忠 長澤 孝志 西澤 直行 生 物 資 源 利 用 学 木村賢一※ 三浦 靖※ 5 石黒 誠一 大町 鉄雄 小原 良孝 片方陽太郎 黒尾 正樹 (片倉) 鮫島 正純 橋本 勝 宮入 一夫 3 石田幸子※ 菊池 英明 原田竹雄※ 姫野俵太※ 2 福澤雅志※ 戸羽 隆宏 長田恭一※ 生 資 小出 章二 小藤田久義 塚本 知玄 殿内 暁夫 吉田 孝 11 牛田 千里 5 8 寒 冷 圏 生 命 シ ス テ ム 学 熱・生命システム学 地 域 資 源 経 済 学 生 物 環 地 域 環 境 工 学 境 科 学 地 域 環 境 管 理 学 人 数 計 上村 松生 鈴木 幸一 吉川 信幸 伊藤菊一※ 新貝 蔵* 一ノ瀬充行* 佐藤拓己※* 寺内良平○ 山村三郎○ 小池説夫○ 岡田益己○ 菅野洋光○ 岡田 秀二 木村 伸男 玉 真之介 倉島 栄一 古賀 潔 鳥巣 諒 広田 純一 藤井 克己 三輪 弌 武田純一※ 廣間達夫※ 青井 俊樹 澤邉 澤口 勇雄 関野 登 橋本 良二 比屋根 哲 井良沢道也※ 49 木藤新一郎 松浦哲也* 斎藤 靖史 2 杉山 修一 赤田辰治※ 石川隆二※ 15 木下 幸雄 山本 信次 颯田 尚哉 三宅 小林 幹佳 諭 3 宇野 忠義 高橋 秀直 泉谷 眞実 神田 健策 武田 共治 5 澁谷長生※ 工藤 明 藤﨑 浩幸 高橋 照夫 谷口 建 万木 正弘 泉 完※ 張 樹槐※ 11 攻 國崎 貴嗣 東 立川 史郎 1 19 主指導教員の※印は助教授 ○印は客員教員,*印は工学研究科 132 人数 鈴木 裕之 6 学 講 師 淳樹 5 7 佐々木長市 檜垣 大助 10 74 6 35 東 信行 萩原 守 4 10 4 0 49 R E ND A1 3 2 - 3 3 更新4 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 山 形 大 学 主指導教員 帯広畜産大学 副指導教員 教 授 安藤 豊 平 智 高樹 英明 西澤 隆 山本 隆儀 萱場 猛夫 高橋 敏能 戸津川 清 助教授 鈴木 洋 村山 秀樹 講 師 人数 主指導教員 人数合計 副指導教員 教 授 岡本 明治 堀川 洋 助教授 花田 正明 講 師 7 木村 直子 堀口 健一 生井 恒雄 安田 弘法 我妻 忠雄 俵谷圭太郎※ 上木 厚子 上木 勝司 柏村 文郎 鈴木 三義 福井 豊 松岡 栄 三好 俊三 桑山秀人※ 5 手塚雅文※ 筒木 潔 小池正徳※ 後藤 谷 豊増 知伸 健 安中 武幸 飯田 俊彰 石川 雅也 伊藤 繁 佐々木市夫 4 口 昭則 柴田 洋一 土谷富士夫 西﨑 邦夫 松田 清明 辻 修※ 岸本 正※ 佐藤禎稔※ 6 岩佐 光啓 本江 昭夫 栁川 久※ 小野寺弘道 野堀 嘉裕 小山 浩正 中島 勇喜 林田 光祐 菊間 満 高橋 教夫 33 2 12 0 2 8 1 25 10 12 3 0 5 2 22 3 9 2 1 4 0 16 3 12 2 0 6 0 20 4 7 5 0 2 0 14 10 13 7 0 5 1 26 3 14 5 0 3 1 23 6 9 2 3 7 0 21 10 17 7 3 6 1 34 7 13 59 120 2 35 3 12 8 54 島田謙一郎 木下 幹朗 小疇 浩 倉持 勝久 2 大久保 博 粕渕 辰昭 前川 勝朗 14 大和田琢二 小嶋 道之 達 泰典 三浦 秀穂 3 加藤清明※ 荒井 威吉 石橋 憲一 大西 正男 高澤 俊英 橋本 誠※ 弘中和憲※ 6 福島道広※ 山本 紳朗 日高 智※ 後藤三千代 三橋 渉 金 成学 角田 毅 3 石井 赤瀬 章 五十嵐喜治 高橋 孝悦 貫名 学 村山 哲也 夏賀元康※ 岩鼻 通明 小沢 亙※ 計 昌幸 3 阿部 利德 佐藤英世※ 副指導 教 授 助教授 教 授 助教授 講 師 門平 陸代 河合 正人 古村 圭子 4 加来 伸夫 人数 主指導 0 7 47 38 澤田 学 仙北谷 康 種市 信裕 武田 一夫 干場 秀雄 前多 修二 押田 龍夫 仲島 義貴 紺野 康夫 平田 昌弘 5 133 13 3 2 28 8 229 R E ND A1 3 4 - 3 5 更新3 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 第4章 そ 1 組 1 の 他 織 設置の趣旨 本研究科は,弘前大学の大学院農学生命科学研究科,岩手大学並びに山形大学の2大学院農 学研究科(修士課程)及び帯広畜産大学の大学院畜産学研究科(修士課程)の教員組織,研究 設備及び施設の連合により設立された。各大学は,それぞれ教育・研究活動の面において特色 を備えている。本研究科の設置の目的は,我が国の北部に位置する各構成大学の特色を生かし た教育研究体制を整えることによって,生物生産科学,生物資源科学,生物環境科学に関する 先端的・学際的諸研究を推進しようとすることである。これらの研究及びゼミナールを通じて, 高度の専門的能力と豊かな学識を備えた研究者・技術者を養成し,我が国の学術研究の進歩と 関連産業並びに社会の発展に寄与するものである。また,本研究科は,学術の国際交流を積極 的に進める体制を作り,最近著しく増加しつつある外国人留学生の受け入れについて,積極的 に応じている。 2 研究科の構成 本研究科には,生物生産科学,生物資源科学,寒冷圏生命システム学,生物環境科学の4専 攻,10連合講座が置かれている。生物生産科学専攻は植物生産学,動物生産学,生物制御学の 3連合講座から,生物資源科学専攻は生物機能開発学,ゲノム工学,生物資源利用学の3連合 講座から,寒冷圏生命システム学は熱・生命システム学の1連合講座から,また生物環境科学 専攻は地域資源経済学,地域環境工学,地域環境管理学の3連合講座からなっている。 植物生産学連合講座 生物生産科学専攻 動物生産学連合講座 生物制御学連合講座 生物機能開発学連合講座 連合農学研究科 生物資源科学専攻 ゲノム工学連合講座 生物資源利用学連合講座 寒冷圏生命システム学専攻 熱・生命システム学連合講座 地域資源経済学連合講座 生物環境科学専攻 地域環境工学連合講座 地域環境管理学連合講座 *「連携大学院」 協定先:(財)岩手生物工学研究センター 住 所:岩手県北上市成田22-174-4 協定締結:平成13年4月1日 協定先:(独)農業・食品産業技術総合研究機構 住 3 所:盛岡市下厨川字赤平4 東北農業研究センター 協定締結:平成18年4月2日 研究科の基盤組織 本研究科は,弘前大学大学院農学生命科学研究科,岩手大学大学院農学研究科,山形大学大 学院農学研究科,帯広畜産大学大学院畜産学研究科(修士課程)及び各大学の附属施設等を基 盤として編成されている。各大学の研究科(修士課程)と密接な連携のもとに運営されている が,それぞれの研究科とは別の独立した研究科であり,後期3年のみの博士課程である。 134 R E ND A1 3 4 - 3 5 更新3 9 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 岩手大学大学院連合農学研究科 博士課程 構成大学 岩手大学 弘前大学 山形大学 帯広畜産大学 修士課程 大学院農学研究科 (3専攻) 大学院農学生命 科学研究科 (4専攻) 大学院農学研究科 (3専攻) 大学院畜産学研究科 (3専攻) 農学部 (3学科) 農学生命科学部 (4学科) 農学部 (3学科) 畜産学部 (2学科) 学 部 2 予 ⑴ 算 規 模(平成18年度) 運 営 費 大学名等 配分額 示達額 岩手大学 225,165 弘前大学 58,182 山形大学 38,878 31,223 帯広畜産大学 56,935 共通経費 合 39,947 計 225,165 共通経費は,構成大学全体の運営費として設置大学に留め置き執行する。 ⑵ ティーチング・アシスタント経費及びリサーチ・アシスタント経費 区 分 示達額 岩手大学 弘前大学 山形大学 帯広畜産大学 ティーチング・アシスタント 8,028 2,396 1,892 1,388 2,396 リサーチ・アシスタント 5,720 1,430 1,430 1,430 1,430 13,748 3,826 3,322 2,818 3,826 合計 135 R E ND A1 3 6 - 3 7 更新5 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 1頁 たまない 3 主 年 月 な 行 日 平成18.4.7 事 曜 金 行 事 入学式・新入生オリエンテーション 第191回連合農学研究科代議員会(SCS) 4.21 金 構成大学教員会議(山形大学) 4.24 月 広報編集委員会(SCS) 4.25 火 構成大学教員会議(岩手大学) 5.12 金 構成大学教員会議(帯広畜産大学) 5.18 木 構成大学教員会議(弘前大学) 5.19 金 第192回連合農学研究科代議員会(弘前大学) 6.1 木 全国連合農学研究科協議会(研究科長会議・全体会議)(2日まで) 6.2 金 岩手連大構成大学研究科長等連絡会 教員資格審査候補者推薦締切 6.16 金 第193回連合農学研究科代議員会 6.21 水 前期連合一般ゼミナール・日本語(SCS)(22日まで) 6.26 月 課程博士学位論文受付(9月期) (7月7日まで) 7.21 金 第194回連合農学研究科代議員会 教員資格審査委員会 7.31 月 平成18年10月入学入学願書受付(4日まで) 8.9 水 第195回連合農学研究科代議員会(メール会議) 8.29 火 一般ゼミナール・合宿(山形大学)(31日まで) 9.7 木 平成18年10月入学者選抜試験 入学試験等委員会 第196回連合農学研究科代議員会 9.8 金 連合講座教員会議 第45回研究科教授会 9.13 水 平成18年10月入学合格者発表 9.29 金 平成18年度9月期岩手大学大学院修了式 平成18年度9月期連合農学研究科学位記伝達式 10.2 月 入学式・新入生オリエンテーション(SCS) 10.13 金 第197回連合農学研究科代議員会(帯広畜産大学) 10.26 木 6連大専任教員会議(岩手大学) (27日まで) 11.6 月 研究インターンシップ報告会(東北農業研究センター) 11.10 金 第198回連合農学研究科代議員会 11.16 木 全国連合農学研究科協議会(研究科長会議)(17日まで) 11.21 火 後期連合一般ゼミナール・英語(SCS)(24日まで) 11.27 月 平成19年4月入学入学願書受付(12月1日まで) 12.11 月 課程博士学位論文受付(3月期) (21日まで) 12.13 水 岩手連大構成法人間連絡調整委員会 12.14 金 構成大学教員会議(岩手大学) 12.18 月 広報編集委員会(SCS) 136 R E ND A1 3 6 - 3 7 更新5 1 回 2 0 0 8 年 3 月1 0 日 2頁 たまない 年 月 日 曜 行 12.19 火 構成大学教員会議(帯広畜産大学) 12.22 金 構成大学教員会議(弘前大学) 12.26 火 構成大学教員会議(山形大学) 平成19.1.9 火 第199回連合農学研究科代議員会 2.13 火 平成19年4月入学者選抜試験 2.14 水 事 入学試験等委員会 第200回連合農学研究科代議員会 第46回研究科教授会 2.19 月 平成19年4月入学合格者発表 3.14 水 第201回連合農学研究科代議員会(メール会議) 3.23 金 平成18年度岩手大学大学院修了式 平成18年度連合農学研究科学位記伝達式 137
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