美容科 - 早稲田美容専門学校

(別紙様式4)
平成26年9月30日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
設置認可年月日
校 長 名
早稲田美容
専門学校
平成11年2月1日
小倉 規布佳
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人
小倉学園
昭和56年12月24日
小倉 基義
目
名
所
在
地
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田二丁目20−7
(電話)03-5291-7731
所
在
地
〒379-2215
群馬県伊勢崎市赤堀今井町一丁目581番地
(電話)0270-62-0167
美容師として、卒業後すぐに活躍できる美のプロフェッショナルを目指すために必要な理論と技術を学
び、人間性豊かで優秀な美容師を育成するため、関係企業・団体等のニーズを反映した実践的かつ専門
的な職業教育を行い社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。
的
分野
課程名
学科名
衛生
衛生専門課程
美容科
教育課程
生徒総定員
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
560人
高度専門士の付与
2,010単位時間 14年文部科学省告
示第19号
(又は単位)
2年(昼)
講義
演習
実験
660単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒実員
専門士の付与
専任教員数
251人
―
実習
1,350単位時間
(又は単位)
兼任教員数
17人
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
11人
28人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
100満点で学習評価を行い、60点
以上を合格とする
学期制度
■前学期:4月1日∼9月30日
■後学期:10月1日∼3月31日
成績評価
長期休み
■学年始め:4月1日∼4月6日
■夏
季:7月25日∼8月31日
■冬
季:12月24日∼翌年1月6日
■学 年 末:3月12日∼3月31日
卒業・進級条件 各学年において履修すべき教科
■クラス担任制(○
有 ・無)
課外活動
生徒指導
■長期欠席者への指導等の対応
定期的に本人又は保護者に連絡とるなど学校
へ来るよう説得し、来た学生には補習等を通じ
て担任が個別に指導する。
就職等の状況
■主な就職先、業界等
美容室、ネイルサロン他
■就職率※1 100%
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成25年度卒業者に関する平成26年5月時点
の情報)
- 1 -
課目を履修した者が進級し、全教
科課目を履修した者が卒業する。
■課外活動の種類
ボランティア活動ほか
■サークル活動(○
有 ・無)
主な資格・検定 美容師免許受験資格
小倉・桔梗流(着付)
中途退学の現状
■中途退学者
20名
■中退率
7.6%
平成25年 4月 1日在学者
263名(平成 25年 4月入学者を含む)
平成26年 3月31日在学者
243名(平成 26年 3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、病気、経済的理由
■中退防止のための取組
担任制をとり、欠席・遅刻・早退が増えた学生に面談を行う。
ホームページ
URL: http://www.wasedabiyo.ac.jp
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本校は美容師として、卒業後すぐに活躍できる美のプロフェッショナルを目指すため必要な理論と技術を
学び、社会に貢献できる人間性豊かで優秀な人材を育成するため、今後も社会的使命を踏まえて教育の更な
る質の保証・向上を目指すために、関係企業・団体等の協力を得て教育編成委員会を設置し美容業界のニー
ズに合った適切かつ効果的な教育課程を編成するものである。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 9 月 1 日現在
名 前
所
熊谷宝子
保科匡邦
株式会社田谷
濱中智美
株式会社高宮
小倉規布佳
早稲田美容専門学校
千葉直子
天久博一
早稲田美容専門学校
属
京都きものコンサルタント協会
早稲田美容専門学校
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 18 日 13:00∼14:00
第2回 平成 26 年 9 月 22 日 10:00∼11:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
最新の美容技術に関する実践的な授業を行うため、第一線で活躍しているスタイリストを講師として派遣
できる企業と連携し、企業等の専門性と高い技術を取り入れ、学生の実践的かつ専門的能力を育成する。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
ベーシックショートスタイルをベースにした
サロンで行われている実践的なカット技術を
学ぶ。
美容実習
株式会社田谷
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
本校教職員研修規程により、教員は、教員の専攻分野の実務に関する知識、技術、技能を修得・向上するこ
とと、授業及び生徒に対する指導力等を修得・向上することになっている。内容は(1)職場内教育(2)職
場外研修(3)自己啓発となっており、それらは、企業等と連携した研修等を盛り込むこととなっている。こ
の規程を基に、組織的・計画的に企業等と連携した研修等を行う。職場外研修においては、専攻分野における
実務に関する知識・技術・技能を広げるため、公益社団法人日本理容美容教育センターの教員資格認定研修会
に毎年1名以上参加させている。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 9 月 1 日現在
名 前
濱中智美
木村充宏
所
株式会社高宮
卒業生
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.wasedabiyo.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.wasedabiyo.ac.jp
- 3 -
属
授業科目等の概要
(衛生専門課程美容科)平成26年度
分類
授業方法
公衆衛生、感染症、衛生管理技術につい
て学ぶ
1通
2通
90
3
〇
〇
美容保健
人体の構造及び機能、皮膚及び皮膚付属
器官の構造及び機能、保健衛生、疾患に
ついて学ぶ
1通
2通
120
4
〇
〇
美容の物理・
美容の物理と化学について学ぶ
化学
1通
2通
90
3
〇
〇
美容文化論
美容文化史、美容デザインについて学ぶ
1通
2通
90
3
〇
〇
美容の基礎技術と用具、ワインディング
美容技術理論 とパーマなど美容実習で実施する関連分
野の知識を学ぶ
1通
2通
120
4
〇
〇
運営管理
マーケティングと管理、サロンワークで
必要な接客技術、経営管理、労務管理及
び健康管理について学ぶ
1通
2通
60
2
〇
美容実習
カットの考え方と姿勢、ワインディング
の基本姿勢と巻き方、シャンプー時の接
客の仕方などのサロンワークの流れを理
解する
1通
2通
810
27
外国語
接客を想定した英会話を学ぶ
1年
通期
30
1
修
〇
〇
- 4 -
実験・実習・実技
衛生管理
習
〇
演
単位数
〇
義
授 業 時 数
1
授業科目概要
講
配当年次・学期
30
自由選択
2通
選択必修
関係法規・制 衛生行政と美容師方、美容師と関係法規
度
について学ぶ
必
〇
授業科目名
〇
〇
〇
社会福祉
福祉と保障制度について学ぶ
2年
通期
30
1
〇
総合美容
サロンテクニックの技術を学ぶ
1通
2通
270
9
〇
〇
総合美容技術
ベースメイク、ヘアカラー、フェイシャ
ルエステや特殊メイクについて学ぶ
1通
2通
270
9
〇
合計
12 科目
- 5 -
2,010 単位時間(
〇
67 単位)