(別紙様式4) 平成27年10月30日 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 所在地 〒700‐082 専門学校 岡山 平成14年3月29日 那須 順治 岡山県岡山市北区田町1-1-9 ビューティモード (電話) 086-801-7272 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 〒700-0022 岡山県岡山市北区岩田町3-22 学校法人貝畑学園 昭和58年3月3日 貝畑 雅二 (電話) 086-233-2340 メイクの現場で有効な資格取得を目標とし、かつ美容業界で即戦力として活躍できるよう、メイ 目 的 ク分野にとどまらず、エステティックやネイルに関してもトータルに高い技術力と知識、接客業に 役立つマナーなどを身につけた人材を育成する。 分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士 トータルビューティ学科 平成17年文部科学 衛生 衛生専門課程 ― トータルビューティコース 省告示第32号 (メイクアップ) 修業年限 2 年 設置認可年月日 昼夜 昼間 生徒総定員 60 学期制度 校長名 全課程の修了に必 要な総授業時数又 は総単位数 講義 演習 実習 実験 実技 1,815 465 1,230 0 0 120 単位時間 生徒実員 人 19 専任教員数 人 2 ■前期: 4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 ■学年始: 4月 1日~ 4月 9日 ■夏 季: 7月15日~8月31日 長期休み ■冬 季:12月21日~1月 7日 ■学年末: 3月16日~3月31日 兼任教員数 主に担任による電話連絡および 面談 ■主な就職先、業界等 美容業界(化粧品メーカー・百貨 店・美容院) ■就職率※1 : 100 % 就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 状況 : 100 % ■その他 11 人 出席率80%以上、検定取得最低数等、 卒業・進級 各学年における進級、卒業に必要な単 条件 位数を取得のこと ■課外活動の種類 課外活動 サロンにおいて校外実習 ■サークル活動: 無 ・ajesthe認定フェイシャルエステティシャン ・ajesthe認定ボディエステティシャン ・ネイリスト技能検定 主な資格・ ・ジェルネイル技能検定 検定等 ・メイクアップ技術検定試験 ・メイクセラピー検定 ・サービス接遇検定 (平成 26 年度卒業者に関する 平成27年5月1日 時点の情報) ■中途退学者 ■中退率 2名 平成26年4月1日 在学者 平成27年3月31日 在学者 20 18 ■中退防止のための取組 学生との面談および授業のフォローアップ 10 % 名( 平成26年4月1日 名( 平成27年3月31日 中途退学 ■中途退学の主な理由 の現状 成績不良、出席率不足、進路変更、病気のため ホームページ URL: http://www.obcnet.ac.jp/obm 人 ■成績表: 有 成績評価 ■成績評価の基準・方法 各学期末実施の試験、および提出物、 検定取得等の総合評価 ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 生徒指導 9 人 総教員数 入学者を含む) 卒業者を含む) ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ る。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就 職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む) として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就 職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取 得」などを希望する者は含まない。 (「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在 籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等 履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい る。) ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就い た者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が 不明の者は就職者として扱う。) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 美容に関わる業界は、近年、目まぐるしく変化しており、且つ進化し続ける市場を背景に、この専門分 野における実践的な知識・技術・技能を認知すべく職業教育に関連した企業と組織的に連携し、授業 科目の創設および既存科目の内容の改善・工夫を行うこととする。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成27年8月1日現在 名 前 林 えり子 池田 優子 生駒 都昭 時實 好恵 木村 裕美 所 属 NPO法人 日本ネイリスト協会 Bridal hair & make Natal 代表 教務部 部長 教務部 主任 教務部 (開催日時) 第1回 平成27年6月1日 17:00~18:20 第2回 平成27年10月26日 17:30~19:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 美容に関する業界で求められる知識および技能を習得するとともに、社会人としての基礎能力の向 上をはかり、より実践的な学習を行う。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 ネイル技法演習Ⅰ ネイルの基礎知識と実技について学びながら、検 有限会社うるわし 定取得を目指す。 カラーコーディネー 色彩の調和や配色、色彩心理などを学ぶ。 ト カラー・アロマテラピーサロ ン&スクール パステルカ ラー 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 教員研修を計画的に推進し、教職員の専門知識・技術の向上と、教員資質(授業力・学生指導・就職 指導)向上に努める。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成27年8月1日現在 名 前 穐山 晃治 磯島 裕子 岡 謙治 河合 洋二郎 小山 泰弘 杉井 正治 谷川 安弘 吉原 重治 (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://www.obcnet.ac.jp/obm 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://www.obcnet.ac.jp/obm 所 属 株式会社アコービューティック 専務取締役 株式会社ティアラ 代表取締役社長 岡山県洋菓子協会 副会長 河合内科西口クリニック 院長 カイタック株式会社 人事部ゼネラルマネージャー 山陽事務機株式会社 営業課長 創志学園高等学校 校長 株式会社リックコーポレーション 常務取締役 授業科目等の概要 (衛生専門課程 トータルビューティ学科トータルビューティコース(メイクアップ))平成27年度 分類 授業方法 場所 教員 配 授 実 当 単 験 年 業 必 選 自 講 演 ・ 校 校 専 兼 次 位 実 授業科目概要 択 由 授業科目名 ・ 時 必 選 習 学 数 義 習 ・ 内 外 任 任 修 修 択 期 数 実 技 身体のしくみをはじめ、皮膚科学、器具 1 の消毒法に至るまで、施術に必要な知識 60 通 や理論を幅広く学ぶ。 ○ 美容理論Ⅰ ○ フェイシャルエステティック、ボディエ エステティッ 1 ステティックの基本的な手技と施術の流 180 6 ク技術演習Ⅰ 通 れを学ぶ。 ○ 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ メイク技法演 メイクアップに必要な基礎知識、技術を 1 180 6 習Ⅰ 学ぶ。 通 ○ ○ ○ ○ ○ ネイル技法演 ネイリスト技能検定試験・ジェルネイル 1 180 6 習Ⅰ 検定取得を目指し学習する。 通 ○ ○ ○ ○ ○ 美容理論Ⅱ 解剖生理学、ワックス脱毛・美容脱毛学 2 30 などを学ぶ。 前 1 ○ ○ ○ エステティッ フェイシャルトリートメントやフットケ 2 90 ク技術演習Ⅱ アについて学ぶ。 前 3 ○ ○ ○ ○ 個人教材以外の道具を使用し、シーンに メイク技法演 よって使い分ける技術を学ぶ。テーマ別 2 105 3.5 習Ⅱ メイク、トレンドメイク、化粧の歴史を 前 学ぶ。 ○ ○ ○ ○ ○ ネイル技法演 ネイリスト技能検定試験・ジェルネイル 2 90 習Ⅱ 検定に対応した技術を学ぶ。 前 3 ○ ○ ○ ○ メイク技術の応用(コミュニケーションメ メイク技法演 2 イク、トレンドメイク、和装メイクなど) 180 6 習Ⅲ 通 を学ぶ。 ○ ○ ○ ○ ○ 化粧心理学、人間関係論、カウンセリン メイク・セラ 2 グ慨論などを学び、クライアントのニー 45 1.5 ○ ピー 通 ズに答える力を養う。 ○ ○ ○ メイクアップ メイクアップアーティスト認定試験取得 2 30 試験対策 のための試験対策。 通 ○ ○ 1 ○ 企 業 等 と の 連 携 ○ ○ ○ ヘアスタイリ 日 常 で 活 用 で き る ヘ ア ス タ イ ル の 基 礎 2 105 3.5 ング と、アップスタイルのベースを学ぶ。 通 ○ POP ○ ○ ○ POP広告を作成できるよう、油性マー 2 30 カーの使用方法を学ぶ。 後 1 ○ ○ ○ ○ カ ラ ー コ ー 色彩の調和や配色、色彩心理などを学 1 60 ディネート ぶ。 通 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ フェイシャル 各パーツを捉え、顔全体をバランスよく 1 30 画 描くデッサンの基礎を学ぶ。 前 1 ○ ○ ○ ○ ○ 1 パソコンを利用し各種アプリケーション 通 OA演習 90 3 ○ ソフトの操作を学ぶ。 2 前 1 企業で働く上で、社会人として身につけ ビジネスマ 通 ていることが望ましいマナーを身につけ 45 1.5 ○ ナー 2 る。 前 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 漢字の読み書き、計算、一般常識などを 1 15 0.5 ○ 前 学ぶ。 ○ ○ ○ サービス接遇 お客様に対する接客マナーの基本(挨拶 1 60 対策 の仕方、電話応対、敬語など)を学ぶ。 通 ○ 一般教養 ○ ○ ○ 2 1 就職内定に向け、面接試験や筆記試験に 通 就職ゼミ 30 1 ○ ○ ○ 必要な知識を養う。 2 前 1 SNS間でのトラブル回避方やコミュニ 通 HR 60 2 ○ ○ ○ ケーション能力、協調性などを養う。 2 通 1 学内外における特別活動。(ボランティ 通 特別活動ゼミ ア、ショー、見学、校内コンテスト、健 120 4 △ ○ ○ ○ ○ ○ 2 康診断、学園祭、運動会) 通 合計 1,815 単位時間( 60.5 単位) 22 科目 卒業要件及び履修方法 授業期間等 出席時数が出席すべき総時間数の80%以上であること、必要数の検定を取得 1学年の学期区分 2 期 すること、必要単位を取得すること。 1学期の授業期間 15 週 (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
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