国立極地研究所 第27回極域における電離圏磁気圏総合観測シンポジウム 開催日:2003年7月31日 - 8月1日 場 所:国立極地研究所管理棟6階講堂 プログラム 口頭発表時間:質疑応答も含めて15分(12分発表 + 3分質疑応答) ポスター発表:すべて1日目午後のポスターセッションで 7月31日(木)9:25∼17:45 【開会の辞】 09:25∼09:30 司会:麻生武彦(極地研) 開会の辞 江尻全機(極地研) 【1. 中層大気・熱圏】 09:30∼12:00 座長:村山泰啓(通総研) 1-1 超伝導ミリ波放射計による極域成層圏中間圏の組成変動観測計画 水野 亮、福井康雄(名古屋大) 、長濱智生、中根英昭(環境研) 、小川英夫、米倉覚則(大阪府大) 1-2 日本冬期雷に伴うスプライトの特性とその原因となる雷放電の特徴 早川正士、中村貴弘(電通大) 、芳原容英(LPCE、仏国) 、E. R. Williams(MIT、米国) 1-3 SuperDARNレーダーで観測されたPMSEの生成機構 小川忠彦(名古屋大) 1-4 大気大循環モデルにより得られた半日潮汐波の日々変動について 三好勉信(九州大) 、藤原 均(東北大) 1-5 トロムソとポーカーフラットMFレーダーで観測された極域中間圏における平均風および大気潮汐波 野澤悟徳、岩橋弘幸(名古屋大) 、アスゲイア ブレッケ、クリス ホール(トロムソ大) 、 クリス ミーク、アラン マンソン(サスカッチュアン大) 、大山伸一郎(アラスカ大) 、 村山泰啓(通総研) 、藤井良一(名古屋大) 1-6 極域下部熱圏の運動量バランスと温度構造 前田佐和子(京都女子大) 、野澤悟徳(名古屋大) 、藤原 均(東北大) 1-7 SuperDARNレーダーを利用した改良型流星風観測 堤 雅基、行松 彰(極地研) 1-8 スバルバール流星レーダー(NSMR)観測の概観とトロムソ流星レーダー(NTMR)計画 麻生武彦、堤 雅基(極地研) 、ホール、クリス(トロムソ大) 1-9 MFレーダーで観測された夏季中層大気ジェットの経度依存性 村山泰啓(通総研/極地研) 、大山伸一郎 (アラスカ大), 佐藤 薫 (極地研) 、廣岡俊彦、 宮原三郎(九州大) 、川谷芳雄、高橋 正(東京大) 、W. Singer(大気物理研究所、独) 、 D. Riggin(コロラドリサーチアッソシエイツ、米) 1-10 大気中Be−7濃度日変動と太陽活動の関連について 櫻井敬久、郡司修一、門叶冬樹(山形大) 、佐藤夏雄(極地研) l ポスター(発表は 31日(木) 16:30 - 17:45 の ポスターセッションで) P1-1 昭和基地新FPIによるオーロラ活動にともなうE領域中性風に関する研究 只野佑介、坂野井 健(東北大) 、田口 真(極地研) 、岡野章一(東北大) P1-2 極域におけるHF電波を用いた電離圏人工励起に伴う銀河電波雑音変動と超低周波音波の地上観測 武智誠次、南 繁行、鈴木 裕(大阪市大) 、西野正徳、野沢悟徳(名古屋大) 、Mike Rietveld (EISCAT及びマックスプランク研究所) P1-3 ブラジル磁気異常帯と沖縄との大気光現象の比較 巻田和男、星野光男(拓殖大) 、塩川和夫(名古屋大) 、増田悦久(通総研) P1-4 昭和基地ファブリーペローイメージャーによる熱圏風速・温度観測(2) 田口 真(極地研) 、岡野章一(東北大) 、江尻全機(極地研) P1-5 昭和基地 SuperDARN レーダーを用いた南極域大気重力波の検出 - 初期解析結果 細川敬祐、 渡邊友幸(電通大) 、佐藤夏雄、行松 彰(極地研) 、柴田 喬(電通大) P1-6 南極昭和基地におけるナトリウムライダーによる中間圏界面温度観測 山下丈次、北原 司、川原琢也、小林史利、斉藤保典、野村彰夫(信州大) P1-7 昭和基地におけるNa夜間大気光撮像観測 山田嘉典、福西 浩(東北大) 、田口 真(極地研) ■■ 昼休み 12:00∼13:15 ■■ 【2. 電離圏】 13:15∼14:45 座長:福西 浩(東北大) 2-1 SuperDARNレーダーによって観測されるブロードなスペクトルの起源 - Oersted 衛星高時間分解能磁場観測によって得られた観測的証拠 細川敬祐(電通大) 、山下 哲(京都大) 、Peter Stauning(DMI) 、行松 彰、佐藤夏雄(極地研) 、 家森俊彦(京都大) 2-2 SuperDARN/GEOTAIL同時観測期間中にEISCAT Heater上空で観測された電離圏~20mHzULF波動 新海雄一(総研大) 、佐藤夏雄、行松 彰(極地研) 、向井利典(宇宙研) 、麻生武彦(極地研) 、 T. K. Yoemann 、S. E. Milan、 D. M. Wright (Leicester U)、M. T. Rietveld (EISCAT)、櫻井 亨、 利根川豊(東海大) 、SuperDARN/GEOTAIL 研究グループ 2-3 SuperDARN生時系列解析手法の電離圏研究への応用(1) :カスプ域電離層不規則構造の観測 行松 彰、堤 雅基(極地研) 、M. Lester、T. K. Yeoman、S. E. Milan(レスター大) 、佐藤夏雄 (極地研) 2-4 SuperDARN生時系列解析手法の電離圏研究への応用(2) :ヒーター実験で生成された電離層不規則 構造の観測 行松 彰、堤 雅基(極地研) 、M. Lester、T. K. Yeoman、D. Wright(レスター大) 、M. T. Rietveld (EISCAT連合) 、佐藤夏雄(極地研) 2-5 沿磁力線電流に関する電離層におけるプラズマ対流と磁場の比較 出口大樹(九州大) 、佐藤夏雄(極地研) 2-6 IMAGE衛星によるオーロラ観測とVHFオーロラレーダー 佐川永一、大高一弘(通総研) l ポスター(発表は 31日(木) 16:30 - 17:45 の ポスターセッションで) P2-1 兵庫県南部地震の前に観測された異常なスポラディクE層 地球ガス噴出モデル 恩藤忠典(宇宙地球環境研) P2-2 The Multi-Instrument Analysis Toolbox S. R. Marple and F. Honary. (Lancaster U) P2-3 HF ray path tracing programの短波レーダーデータ解析への応用 西谷 望、小川忠彦(名古屋大) P2-4 昭和・中山基地間トーン送受実験によるMBC通信路特性の観測 長澤正氏(沼津高専) 、福田 明、椋本介士、吉廣安昭(静岡大) 、山岸久雄、佐藤夏雄(極地研) 、 楊 恵根(中国極地研) 、姚 明、金 力軍(西安電子科技大) ■■ 休憩 14:45∼15:00 ■■ 【3. シミュレーション】 15:00∼16:30 座長:村田健史(愛媛大) 3-1 磁気圏-電離圏結合系におけるオーロラ・アーク発生の数値シミュレーション・モデリング 渡邉智彦(核融合研) 3-2 Long-term evolution of magnetospheric current systems during storms Natalia Yu. Ganushkina (FMI), M. V. Kubyshkina (U St.-Petersburg), T. I. Pulkkinen (FMI), H. J. Singer (NOAA Space Environment Center), C. T. Russell (U California) 3-3 磁気圏対流系で見たSC 藤田 茂(気象大) 、田中高史(九州大) 、菊池 崇(通総研) 3-4 宇宙環境シミュレータの開発と宇宙機環境解析 臼井英之(京大RASC) 、岡田雅樹(極地研) 、大村善治(京大RASC) 、荻野竜樹(名大STE) 、 中村雅夫(NASDA) 、杉山 徹(京大RASC) 、寺田直樹(名大STE) 、宇宙環境シミュレータ プロジェクトチーム 3-5 STARS (Solar-Terrestrial data Analysis and Reference System) とVEMS(Virtual Earth Magnetosphere System) の融合による新しい地球磁気圏研究手法 村田健史(愛媛大) 3-6 大規模電磁粒子シミュレーションの課題と今後 岡田雅樹(極地研) 【ポスターセッション】 16:30∼17:45 P1-1 昭和基地新FPIによるオーロラ活動にともなうE領域中性風に関する研究 只野佑介、坂野井 健(東北大) 、田口 真(極地研) 、岡野章一(東北大) P1-2 極域におけるHF電波を用いた電離圏人工励起に伴う銀河電波雑音変動と超低周波音波の地上観測 武智誠次、南 繁行、鈴木 裕(大阪市大) 、西野正徳、野沢悟徳(名古屋大) 、Mike Rietveld (EISCAT及びマックスプランク研究所) P1-3 ブラジル磁気異常帯と沖縄との大気光現象の比較 巻田和男、星野光男(拓殖大) 、塩川和夫(名古屋大) 、増田悦久(通総研) P1-4 昭和基地ファブリーペローイメージャーによる熱圏風速・温度観測(2) 田口 真(極地研) 、岡野章一(東北大) 、江尻全機(極地研) P1-5 昭和基地 SuperDARN レーダーを用いた南極域大気重力波の検出 - 初期解析結果 細川敬祐、 渡邊友幸(電通大) 、佐藤夏雄、行松 彰(極地研) 、柴田 喬(電通大) P1-6 南極昭和基地におけるナトリウムライダーによる中間圏界面温度観測 山下丈次、北原 司、川原琢也、小林史利、斉藤保典、野村彰夫(信州大) P1-7 昭和基地におけるNa夜間大気光撮像観測 山田嘉典、福西 浩(東北大) 、田口 真(極地研) P2-1 兵庫県南部地震の前に観測された異常なスポラディクE層 地球ガス噴出モデル 恩藤忠典(宇宙地球環境研) P2-2 The Multi-Instrument Analysis Toolbox S. R. Marple and F. Honary. (Lancaster U) P2-3 HF ray path tracing programの短波レーダーデータ解析への応用 西谷 望、小川忠彦(名古屋大) P2-4 昭和・中山基地間トーン送受実験によるMBC通信路特性の観測 長澤正氏(沼津高専) 、福田 明、椋本介士、吉廣安昭(静岡大) 、山岸久雄、佐藤夏雄(極地研) 、 楊 恵根(中国極地研) 、姚 明、金 力軍(西安電子科技大) P4-1 Dynamic Behaviors of the Magnetospheric Current Sheet Based on A Laboratory Simulation Rizwan, Rana, S. Minami, M. Morimoto, S. Takechi (Osaka City U), A. Podgorny (Lebedev Institute of Physics, Russia), I. Podgorny (Institute of Astronomy, Russia) P4-2 Laboratory Structure of the Heliospheric Current Sheet Minami, Shigeyuki, R. Rizwan, M. Morimoto, S. Takechi, Y. Suzuki (Osaka City U), A. Podgorny (Lebedev Institute of Physics, Russia), I. Podgorny (Institute of Astronomy, Russia) P4-3 クラスター II 衛星観測による高高度カスプ内のエネルギーと力のバランス 小川泰信(名古屋大) 、S. C. Buchert(IRF ウプサラ) 、M. Andre(IRF ウプサラ) P5-1 Validation of an electron density profile derived from auroral emissions using multi-wavelengths photometer and EISCAT radar observations 足立和寛、藤井良一、野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) 、Asgeir Brekke, Chris M. Hall, Mårten Blixt (U Tromsø)、小野高幸(東北大) 、宮岡 宏(極地研) P5-2 IS レーダー・地上光学によるイオン上昇流の同時観測 坪根克也、坂野井健、岡野章一 (東北大) 、麻生武彦(極地研)野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) P5-3 EISCATレーダーと光学機器同時観測によるブラックオーロラの特性の研究 冨田修平(名古屋大)宮岡 宏(極地研) 、野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) 、Mårten Blixt (トロムソ大) 、足立和寛、藤井良一(名古屋大) P5-4 Akebono 衛星観測による低周波電場振動とIon Conicsの関係 三宅 亙(通総研) 、松岡彩子、向井利典(宇宙研) P5-5 SELENE UPI 制御システムの開発 菊池雅行(極地研) 、中村正人(宇宙研) 、江尻全機(極地研) P6-1 南極周回気球を用いたELF/VLF帯電磁波動の研究 三宅壮聡(富山県立大) 、山岸久雄(極地研) 、知野明裕、岡田敏美(富山県立大) 、 山上隆正(宇宙研) P6-2 南極周回気球(PPB)による磁場観測実験 西尾泰穂、遠山文雄、田中 真(東海大) 、山岸久雄、佐藤夏雄、門倉 昭(極地研) ■■ 懇親会 18:00∼20:00 ■■ (於:管理棟6階講堂前ロビー) 8月1日(金)9:00∼17:50 【4. 磁気圏】 09:00∼10:30 座長:飯島 健(通総研) 4-1 磁気圏尾部デフレーションとその必要条件 中井 仁(大阪府立茨木高) 4-2 夜側上向き沿磁力線電流の変動特性 中野慎也、家森俊彦(京都大) 4-3 Dst指数と地磁気変動の球関数展開 杉浦正久(通総研) 、浜野洋三(東京大) 、亀井豊永(京都大) 、元場哲郎(電通大) 4-4 昼側電離圏対流渦のSuperDARN共役解析 片岡龍峰、福西 浩(東北大) 、細川敬祐(電通大) 、行松 彰、佐藤夏雄(極地研) 4-5 IMAGE衛星低エネルギー中性粒子イメージャーとSuperDARN レーダとによるカスプの同時観測 田口 聡、細川敬祐(電通大) 、M. R. Collier、T. E. Moore、M. -C. Fok (NASA/GSFC)、行松 彰、 佐藤夏雄(極地研) 、R. A. Greenwald (JHU/APL) 4-6 Evolution of ring current energy density during geomagnetic storms Natalia Yu. Ganushkina (FMI), J. Korhonen (U Helsinki), T. I. Pulkkinen (FMI), Y. Ebihara, M. Ejiri (NIPR), T. Fritz (Boston U) l ポスター(発表は 31日(木) 16:30 - 17:45 の ポスターセッションで) P4-1 Dynamic Behaviors of the Magnetospheric Current Sheet Based on A Laboratory Simulation Rizwan, Rana, S. Minami, M. Morimoto, S. Takechi (Osaka City U), A. Podgorny (Lebedev Institute of Physics, Russia), I. Podgorny (Institute of Astronomy, Russia) P4-2 Laboratory Structure of the Heliospheric Current Sheet Minami, Shigeyuki, R. Rizwan, M. Morimoto, S. Takechi, Y. Suzuki (Osaka City U), A. Podgorny (Lebedev Institute of Physics, Russia), I. Podgorny (Institute of Astronomy, Russia) P4-3 クラスター II 衛星観測による高高度カスプ内のエネルギーと力のバランス 小川泰信(名古屋大) 、S. C. Buchert(IRF ウプサラ) 、M. Andre(IRF ウプサラ) ■■ 休憩 10:30∼10:45 ■■ 【5. オーロラダイナミックス】 10:45∼12:00 座長:小野高幸(東北大) 5-1 南極点全天イメージャーで観測した午前側の高緯度オーロラ 海老原祐輔、江尻全機(極地研) 、岡野章一(東北大) 、田口 真(極地研) 、竹下 秀(東海大) 、 堤 雅基、岡田雅樹(極地研) 、向井利典(宇宙研) 5-2 昼間側でみられる準周期的可視オーロラの特性 村田洋三(総研大) 、佐藤夏雄、山岸久雄、行松 彰、菊池雅行(極地研) 、楊 恵根、劉 瑞源 (中国極地研) 5-3 北向きIMF時の太陽風ショックに伴われたカスプ緯度の共役点電離層吸収現象 西野正徳(名古屋大) 、山岸久雄、佐藤夏雄(極地研) 、劉 瑞源(中国極地研) 5-4 CMEに伴いドームふじ観測拠点および南極点基地で観測されたタイプAオーロラ ─ 速報 ─ 宮岡 宏(極地研) 、中野 啓(静岡大) 、佐藤夏雄(極地研) 、新海雄一(総研大) 、海老原祐輔、 江尻全機(極地研) 5-5 オーロラブレイクアップの非共役性 - 昭和基地上空がアイスランド上空よりも常に活動が大!? 佐藤夏雄(極地研) 、Thorsteinn Saemundsson(アイスランド大) 、共役点観測チ−ム l ポスター(発表は 31日(木) 16:30 - 17:45 の ポスターセッションで) P5-1 Validation of an electron density profile derived from auroral emissions using multi-wavelengths photometer and EISCAT radar observations 足立和寛、藤井良一、野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) 、Asgeir Brekke, Chris M. Hall, Mårten Blixt (U Tromsø)、小野高幸(東北大) 、宮岡 宏(極地研) P5-2 IS レーダー・地上光学によるイオン上昇流の同時観測 坪根克也、坂野井健、岡野章一 (東北大) 、麻生武彦(極地研)野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) P5-3 EISCATレーダーと光学機器同時観測によるブラックオーロラの特性の研究 冨田修平(名古屋大)宮岡 宏(極地研) 、野澤悟徳、小川泰信(名古屋大) 、Mårten Blixt (トロムソ大) 、足立和寛、藤井良一(名古屋大) P5-4 Akebono 衛星観測による低周波電場振動とIon Conicsの関係 三宅 亙(通総研) 、松岡彩子、向井利典(宇宙研) P5-5 SELENE UPI 制御システムの開発 菊池雅行(極地研) 、中村正人(宇宙研) 、江尻全機(極地研) ■■ 昼休み 12:00∼13:00 ■■ 【6. PPB】 13:00∼14:15 座長:山岸久雄(極地研) 6-1 44次隊におけるPPB実験の概要 山岸久雄(極地研) 、PPB実験班 6-2 第44次南極周回気球(PPB)実験での放球と受信 松坂幸彦、並木道義、齋藤芳隆(宇宙研) 、門倉 昭、佐藤 薫、橋田 元(極地研) 、 44次宙空隊員、43次宙空隊員、山岸久雄、佐藤夏雄、江尻全機(極地研) 、片寄祐作(横浜国大) 、 山上隆正(宇宙研) 6-3 PPBによる高エネルギー宇宙電子線観測 鳥居祥二、田村忠久、立山暢人、吉田健二、安楽和明、山下太郎(神奈川大) 、西村 純、 山上隆正、斉藤芳隆、太田茂雄、並木道義、松坂幸彦(宇宙研) 、山岸久雄、門倉 昭(極地研) 、 村上浩之(立教大) 、笠原克昌、藤井森、小河哲之(芝浦工大) 、柴田槇雄、片寄裕作、井上 正 (横浜国大) 、北村 尚(放医研) 、小林 正(青山学院大) 、古森良志子(保健福祉大) 、水谷興平、 平井勇祐(埼玉大) 、常進(中国科学院紫金山天文台) 6-4 PPB#8と#10によるオーロラX線の観測 中村智一(大阪市大) 、内田正美 (信愛女学院) 、江尻全機、海老原祐輔(極地研) 、大島直哉 (大阪市大) 、門倉 昭(極地研) 、斎藤芳隆(宇宙研) 、佐藤夏雄(極地研) 、鈴木裕武(立教大) 、 高橋 渉、中川道夫(大阪市大) 、並木道義、松坂幸彦(宇宙研) 、松本直記、向井謙治(大阪 市大) 、村上浩之(立教大) 、山内 誠(宮崎大)山上隆正(宇宙研) 、山岸久雄(極地研) 、 山本幹生(宮崎大) 6-5 南極周回気球実験のハウスキーピングシステムの評価 斎藤芳隆、松坂幸彦、並木道義、鳥海道彦、太田茂雄、山上隆正(宇宙研) 、山岸久雄、 江尻全機、佐藤夏雄、海老原祐輔、門倉 昭 (極地研) 、片寄祐作(横国大) 、藤井 森 (芝浦工大/宇宙研) 、村上浩之(立教大) 、内山貞幸、紺野祐司(クリアパルス(株) ) l ポスター(発表は 31日(木) 16:30 - 17:45 の ポスターセッションで) P6-1 南極周回気球を用いたELF/VLF帯電磁波動の研究 三宅壮聡(富山県立大) 、山岸久雄(極地研) 、知野明裕、岡田敏美(富山県立大) 、 山上隆正(宇宙研) P6-2 南極周回気球(PPB)による磁場観測実験 西尾泰穂、遠山文雄、田中 真(東海大) 、山岸久雄、佐藤夏雄、門倉 昭(極地研) 【7. 将来計画】 14:15∼17:55 座長:佐藤夏雄(極地研) 7-1 次期SCOSTEP国際協同観測研究計画「CAWSES」 藤井良一(名古屋大) 7-2 SCOPE ミッション観測計画 前澤 洌(宇宙研) 、次期磁気圏衛星WG 7-3 Antarctic Syowa MST/IS Radar (PANSY) Project 江尻全機、佐藤 薫、堤 雅基(極地研) 、佐藤 亨、齊藤昭則(京都大) 、麻生武彦、 山内 恭(極地研) 7-4 レイリー・ラマンライダー観測計画 堤 雅基、佐藤 薫、田口 真、麻生武彦(極地研) 、川原琢也(信州大) 7-5 わが国におけるEISCATの将来計画 麻生武彦(極地研) 7-6 スバルバールの SOUSY SMART (Svalbard Middle Atmosphere Radar & Technology) レーダー観測 プログラム 麻生武彦(極地研) 、ホール, クリス、ブレッケ, アスゲイル(トロムソ大) 、レトガー, ユルゲン(マックスプランク研究所) ■■ 休憩 15:45∼16:00 ■■ 7-7 ICESTAR計画:Interhemispheric Conjugacy Effects in Solar-Terrestrial and Aeronomy Research 佐藤夏雄(極地研) 7-8 北海道HFレーダー計画 西谷 望、小川忠彦(名古屋大) 、菊池 崇(通総研) 、他有志 7-9 グロ−バル地磁気ネットワ−ク観測計画 湯元清文(九州大) 7-10 JAREにおける無人多点磁力計観測計画 山岸久雄(極地研) 、超高層物理無人観測ワーキンググループ 7-11 Global Riometer Array: A Worldwide Perspective on Energetic Particle Precipitation S. R. Marple and F. Honary. (Lancaster U) 7-12 PPB による高エネルギー宇宙線電子の観測計画 小林 正(青学大) 、山上隆正(宇宙研) 、佐藤禎宏(宇都宮大) 、吉田健二(神奈川大) 、 西村 純(宇宙研) 7-13 気球望遠鏡による惑星観測計画 田口 真(極地研) 、吉田和哉、高橋幸弘、坂野井健(東北大) 7-14 総合討論 【閉会の辞】 17:55∼18:00 閉会の辞 麻生武彦(極地研)
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