Jun Sep , 2012

2 0 1 2 年 、夏の北 海道 。
新しいガーデンのカタチが 生まれる。
─ www.hgs.co.jp ─
Jun ▶ Sep , 2012
北海道ガーデンショー
─ 北海道清水町「十勝千年の森」─
■主催/北海道ガーデンショー実行委員会 ■協力/フランス ショーモン国際ガーデンフェスティバル、RHSJ英国王立園芸協会日本支部、
ランドスケープコンサルタンツ協会
■後援/国土交通省(申請中)、観光庁(申請予定)、北海道運輸局(申請中)、北海道、北海道観光振興機構、全国農業協同組合中央会、
ジャパンガーデンデザイナー協会、日本園芸協会、日本造園学会ほか
2012年、北海道・十勝から
新しいガーデンのカタチを発信します。
大都市、大資本の派手なガーデンショーと違い、
豊かな本物の自然を舞台にゆっくりと創り、育てるガーデンショーです。
ひとつひとつの庭がお互いに引き立てあって、全体として大きな庭になり、
庭と人間との対話を通じて新しい時代の庭の役割を提案します。
同時にプレイベントを含め市民参加型の事業を展開し、
また若きデザイナーの登竜門としてコンペティションを行い、
じっくりと庭園文化と人材の育成をすすめます。
北の大地のきれいなせせらぎと、広葉樹自然林の中のガーデンショー。
ガーデンの新しい魅力を発信できると確信しています。
ガーデンショーの全体構成
[招待作家]
ガーデンデザイナー
【4つのテーマガーデン】
十勝千年の森が長年かけて育んできた、大きな面積の4つのテーマガーデンです。4つの庭は、
「大
地」、
「森」、
「野の花」等自然の要素と、人と自然の関わりあいの大切な要素である
「農」
をテーマとして、
デザインされました。4つの庭は洋の東西を代表する、
ガーデンデザイナー ダン・ピアソンと、
ランドス
ケープアーキテクト集団、高野ランドスケーププランニングのデザインによって作られました。大地の営
力を生かした大らかな北海道の庭をお楽しみください。
白井温紀
(しらいはるき)
(有)白井温紀
ガーデンデザイン事務所
北海道大樹町在住
【4つの招待作家の庭とアートインスタレーション】
白井温紀、中谷耿一郎、竹谷仁志、
ダン・ピアソンの4人の招待作家が70年を越えるミズナラ、ハルニレ
の広葉樹林と、清らかなせせらぎを舞台に腕を振るいます。
それぞれの作家は自分たちの好きな敷地を
選び、現在構想を練っております。
アートインスタレーションはフォレストガーデンで展開されます。
フォレ
ストガーデンを舞台にどの様な作品が展開されるか庭とアーティストのコラボレーションが楽しみです。
【コンペティションガーデン
「7つの森の小庭園」
と
「山羊の遊びの庭」】
コンペティションガーデンは今までの庭の概念にとらわれず、
自由な発想でデザインをしていただきま
す。
ガーデンデザイナーに限らず、
ランドスケープアーキテクト、
アーティスト、建築家、
ファッションデザ
造園家
ランドスケープデザイナー
中谷耿一郎
(なかたにこういちろう)
中谷耿一郎アトリエ
ガーデンデザイン事務所
山梨県大泉町在住
イナー様々な分野の方々に挑戦していただきたい庭です。
テーマは「恋の庭 Garden for Love」
です。
このテーマを自由に解釈し
「庭」
で表現していただきます。
ファームガーデンには多くの山羊達が放牧さ
れております.この山羊達に遊びの庭をプレゼントしていただきます。山羊達の行動、嗜好を考えデザイ
ンが展開されます。
コンペティションは2011年2月初旬に公示されます。
造園家
竹谷仁志
(たけたにひとし)
【庭を舞台とした交流とイベント】
このガーデンショーは、1年かけて創り上げて行きます。その間著名な作家達との交流は広く市民の
ガーデン愛好家に楽しんでいただけると思います。
プレイベントとして、
ワークショップ、作家達から学べ
るガーデンアカデミー等、庭を舞台に多様な催しを計画しております。また開催中にも様々イベントを
お花がかり
有限責任事業組合
東京都在住
行っていきます。
ガーデンデザイナー
【ガーデンマーケット】
ガーデングッズの販売や地産食材を使用したフードコーナーなど、北海道ならではの「食」の楽しみを
提供いたします 。
■主 催 北海道ガーデンショー実行委員会
■協 力 ショーモン国際ガーデンフェスティバル(フランス)、
RHSJ英国王立園芸協会日本支部、
ランドスケープコンサルタンツ協会
■協 賛 未定
■後 援 国土交通省(申請中)、観光庁(申請予定)、北海道運輸局(申請中)、北海道、北海道観光振
興機構、十勝町村会、十勝観光連盟、十勝管内商工会連合会、帯広市、帯広商工会議所、清
水町観光協会、全国農業協同組合中央会、
ジャパンガーデンデザイナーズ協会、日本園芸
協会、日本造園学会、
コンテナガーデニング協会、日本ハンギングバスケット協会、日本ハン
ガーデンアイランド北海道とかち実行委員会、十勝植木
ギングバスケット協会北海道支部、
造園組合、帯広花卉園芸生産組合、帯広生花商組合、北海道フラワーマスター十勝連絡協
議会、北海道新聞社、朝日新聞北海道支社、毎日新聞社北海道支社、読売新聞北海道支社、
日本経済新聞社札幌支社、共同通信札幌支社、時事通信社北海道支社、HBC、STV、HTB、
UHB、NHK帯広放送局、帯広シティーケーブル、FM-JAGA
■入場者 200,000人(期間中の総入場目標数) ■入場料 1,500円(前売1,000円)、中高生 500円、小学生以下無料 ダン・ピアソン
(Dan Pearson)
Dan Pearson Studio
ロンドン在住
プロデューサー全体デザイン
ランドスケープアーキテクト
高野文彰
(たかのふみあき)
高野ランドスケープ
プランニング㈱
代表取締役
北海道音更町在住
■準備事務局
■ 開催地事務局
北海道帯広市東1条南8丁目2 十勝毎日新聞社事業局内
担当 国見、鈴木 TEL.0155-22-7555 FAX.0155-22-1077
北海道清水町羽帯南10線 十勝千年の森内
担当 新谷、佐藤 TEL.0156-63-3000 FAX.0156-63-3031