アジアの女性アートを考える

アジアをつなぐ―境界を生きる女たち 1984-2012 展開催記念
国際シンポジウム「アジアの女性アートを考える」
趣旨:栃木県立美術館では、アジアの女性アーティストに焦点を絞った大規模な企画展「アジアをつなぐ―境界
を生きる女たち 1984-2012」を開催しています。本シンポジウムはそれを記念して、アジア各地の女性アーティ
ストをお招きし、各国・地域およびそれぞれのアーティストの個人的な経験でこれまでどのような活動をしてき
たか、女性として制作することが自作にどのような意味を持つかなどを率直に語っていただく機会としたいと思
います。韓国近現代美術研究者の金惠信さんの報告と、表象論・ジェンダー論研究者の北原恵さんのコメントを
交えながら、今、アジアで女性がアートを制作していく意味や目的、将来の展望などを鮮明に浮かび上がらせる
ことができれば幸いです。
主催:栃木県立美術館
協力:科研(基盤 B)「
『移動』から見た女性美術家と視覚表象の研究」(代表:北原恵)
日時:2013年2月24日(日)
会場:栃木県立美術館集会室(先着 100 人、事前申し込み不要)
パネリスト:アマンダ・ヘン(シンガポール)、グエン・チン・ティ(ベトナム)、町田久美(日本)、
綿引展子(ドイツ/日本)
以上、出品作家
金惠信(青山学院大学ほか非常勤講師、韓日近現代美術研究)
コメンテーター:北原恵(大阪大学教授、表象文化論、ジェンダー論)
司会:小勝禮子(栃木県立美術館学芸課長、担当学芸員)
スケジュール
13:30 アマンダ・ヘン「シンガポールのアート・シーンと女性、これまでの自身の活動について」
(仮題)
(30 分)
通訳:村井則子(上智大学助教、日本近現代美術史)
14:00
グエン・チン・ティ 「ベトナムの映像制作の現状、これまでの自身の活動について」(仮題)(30 分)
通訳:川越道子(ベトナム近現代史研究)
14:30
金惠信 「韓国の現代女性アーティストの活動について」(仮題)(20 分)
14:50
町田久美 「日本画の技法で制作すること、自作について(仮題)
(15 分)
15:05
綿引展子 「ドイツでの活動、自作および「TEGAMI」プロジェクトについて」
(仮題)(15 分)
15:20-15:35
休憩
15:35-16:30
北原恵
全体の内容についてコメント、パネリストへの質問
全体討議、会場からの質疑応答
(17:00 まで延長もあり)
Women In-between: Asian Women Artists 1984-2012
International Symposium
“Thinking of Asian Women Art”
time: 13:30-16:30
venue: Auditorium of Tochigi Prefectural Museum of Fine Arts
panelists: Amanda Heng, Ngyuen Trinh Thi, Machida Kumi, Watabiki Nobuko( all four are artists who join the
Women In-between Exhibition)
Kim Hyeshin( Lecturer at Aoyama Gakuin University, Korean Art Historian)
Commentator: Kitahara Megumi(Art Historian, Professor of Osaka University)
Chair:
Reiko Kokatsu(Chief Curator)
13:30- Each five panelists's talks on the platform
Amanda Heng(Singapore)and Ngyuen Trinh Thi(Vietnam)
each 30min.(including japanese translation)
Murai Noriko(Amanda’s translator), Kawagoe Michiko(Thi’s translator)
Kim Hyeshin(Korea) in Japanese
20min.
Machida Kumi(Japan) and Watabiki Nobuko(Germany/Japan) in japanese
15:20-15:35 short break
15:35-16:30
Kitahara Megumi's Comment and Discussion of all the Panelists
15min.