パネ協フリーウォール

部品リスト
① ウォールパネル
厚:50 ㎜
幅:295~1120 ㎜
a
木製フラッシュパネル本体
b
固定ジャッキ・幕板ベース・シート付き
L=275・475・675・875 ㎜
c
下部シート
40 ㎜×3 ㎜
高さ:天井高 CH-20 ㎜
(標準 CH2400 対応=2380 ㎜)・・・最高対応 CH は 2700 ㎜
個性あるルームプランをシステムで実現する
② 雇実
17 ㎜×40.5 ㎜
長さ:パネル高さと同様(定尺:2400、2700 ㎜)
③ 幕板
H=45
長さ:プランによる(定尺:2000、3000、4000 ㎜)
④ フィラー
H=40
長さ:パネル高さと同様(定尺:2400、2700 ㎜)
⑤ 化粧キャップ
13φ
b
③
a
①
b
②
a
①
b
c
③
②
a
①
c
④
⑤
c
⑥
官公需適格組合
本
所
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-15-7(六義園ビルディング) ☎ 03-3945-2311 FAX.03-3945-3119
パネ協ウェブサイト http://www.panekyo.or.jp
※このカタログに記載しております製品の仕様、外観などは予告なく変更することがあります。
2010.02.
パネ協フリーウォールⓇ<可変間仕切壁システム>
特
取
徴
り
付
け
方
取り外し・建て込み作業を行う際に必要なもの
● パネル上部に装着された固定ジャッキによって床~天井間に突張り固定される自立型の可変間
仕切システムです。
● 床面や天井面へのガイドレール等は一切不要なシンプルなシステム構成です。
● そのため建て込みや取り外しが非常に簡単。日曜大工感覚で行なうことができます。
● 撤去後の床や天井面にレール等が残らないばかりか、フローリングや壁紙クロスをいためるこ
ともありません。
● 出入口用のドア付パネルもご用意致しておりますので、初期間取りプラン上の壁を最小限にお
さえることができ住まい方の自由度を高められます。
フリーウォールを使用したプラン
1.六角レンチ
2.作業台(脚立・踏み台等)
※作業は安全を確保するために、2人で行ってください。
1.位置決め
①
パネルの建て込む位置に印をつけます。
2.最初のパネルの建て込み
①最初のパネルにフィラーを取付けます。
②壁から30mm 前後をあけた位置にパネルを建て込みます。
①
③床と天井の印に合わせパネルの倒れを調整し、六角レンチを上部の穴に差し込み、
右(時計回り)に回し、上部の固定ジャッキを上昇させてパネルを固定します。
④固定ジャッキの小窓でパネルの固定状況が確認できます。
⑤固定が完了したら、レンチ操作穴に化粧キャップを取り付けます。
⑥壁側のフィラーが外側に出ている場合は内側に押し込みます。
③
②
④
④
フィラー
小窓
壁
パネル
居室を仕切り、子供部屋として使用
①
パネルを固定した状態
②
6.完了
5.幕板の取り付け
①最後に幕板を取り付けます。
フリーウォールパネルの仕様
仕上
ドア付パネル
小窓
子供が独立後、間仕切を取り外し、趣味の部屋へ
4.最後のパネルの建て込み
①最後のパネルも 2 枚目以降と同様に固定します。
②壁との隙間にフィラーを取付けます。
ウォールパネル
荷重のかかっていない状態
30
3.2 枚目以降のパネルの取り付け
①建て込みが完了したパネルに雇実を取り付けます。
②次のパネルを①の雇実にはめ込みます。
③固定ジャッキを上昇させてパネルを固定します。
固定ジャッキの状態
(
パネル幅
)内は有効開口
クロス下地素地合板
295~1120mm
オレフィンシート貼り合板
295~895mm
天井高さ
使用上のご注意
壁
壁
クロス下地素地合板
枠
シートラッピング
木建
オレフィンシート貼り合板
CH=2700 まで
対応可能
970,1020,1070,1120mm
(700,750,800,850mm)
◎必ず建て込み設定範囲内の位置に取り付けてください。
一般に、建て込み設定範囲には、予め突き上がり防止用の天井補強等が施されています。補強のない位
置に建て込んだ場合、フリーウォールパネルの転倒や天井面の破損につながり、けがの原因になります。
◎固定ジャッキによる締め付けは適正に行なってください。
(2-④を参照してください。)
締め付けが弱いとフリーウォールパネルの転倒につながり、けがの原因となります。締め付けが強過
ぎると固定ジャッキの故障につながります。
◎はげしい体当たりや蹴る等の衝撃を加えないでください。
過度の衝撃をあたえると天地の取付け位置がずれ、フリーウォールパネルが傾くことがあります。
傾いたまま使用することは危険ですので、建て直しをしてください。
特
取
徴
り
付
け
方
取り外し・建て込み作業を行う際に必要なもの
● パネル上部に装着された固定ジャッキによって床~天井間に突張り固定される自立型の可変間
仕切システムです。
● 床面や天井面へのガイドレール等は一切不要なシンプルなシステム構成です。
● そのため建て込みや取り外しが非常に簡単。日曜大工感覚で行なうことができます。
● 撤去後の床や天井面にレール等が残らないばかりか、フローリングや壁紙クロスをいためるこ
ともありません。
● 出入口用のドア付パネルもご用意致しておりますので、初期間取りプラン上の壁を最小限にお
さえることができ住まい方の自由度を高められます。
フリーウォールを使用したプラン
1.六角レンチ
2.作業台(脚立・踏み台等)
※作業は安全を確保するために、2人で行ってください。
1.位置決め
①
パネルの建て込む位置に印をつけます。
2.最初のパネルの建て込み
①最初のパネルにフィラーを取付けます。
②壁から30mm 前後をあけた位置にパネルを建て込みます。
①
③床と天井の印に合わせパネルの倒れを調整し、六角レンチを上部の穴に差し込み、
右(時計回り)に回し、上部の固定ジャッキを上昇させてパネルを固定します。
④固定ジャッキの小窓でパネルの固定状況が確認できます。
⑤固定が完了したら、レンチ操作穴に化粧キャップを取り付けます。
⑥壁側のフィラーが外側に出ている場合は内側に押し込みます。
③
②
④
④
フィラー
小窓
壁
パネル
居室を仕切り、子供部屋として使用
①
パネルを固定した状態
②
6.完了
5.幕板の取り付け
①最後に幕板を取り付けます。
フリーウォールパネルの仕様
仕上
ドア付パネル
小窓
子供が独立後、間仕切を取り外し、趣味の部屋へ
4.最後のパネルの建て込み
①最後のパネルも 2 枚目以降と同様に固定します。
②壁との隙間にフィラーを取付けます。
ウォールパネル
荷重のかかっていない状態
30
3.2 枚目以降のパネルの取り付け
①建て込みが完了したパネルに雇実を取り付けます。
②次のパネルを①の雇実にはめ込みます。
③固定ジャッキを上昇させてパネルを固定します。
固定ジャッキの状態
(
パネル幅
)内は有効開口
クロス下地素地合板
295~1120mm
オレフィンシート貼り合板
295~895mm
天井高さ
使用上のご注意
壁
壁
クロス下地素地合板
枠
シートラッピング
木建
オレフィンシート貼り合板
CH=2700 まで
対応可能
970,1020,1070,1120mm
(700,750,800,850mm)
◎必ず建て込み設定範囲内の位置に取り付けてください。
一般に、建て込み設定範囲には、予め突き上がり防止用の天井補強等が施されています。補強のない位
置に建て込んだ場合、フリーウォールパネルの転倒や天井面の破損につながり、けがの原因になります。
◎固定ジャッキによる締め付けは適正に行なってください。
(2-④を参照してください。)
締め付けが弱いとフリーウォールパネルの転倒につながり、けがの原因となります。締め付けが強過
ぎると固定ジャッキの故障につながります。
◎はげしい体当たりや蹴る等の衝撃を加えないでください。
過度の衝撃をあたえると天地の取付け位置がずれ、フリーウォールパネルが傾くことがあります。
傾いたまま使用することは危険ですので、建て直しをしてください。
部品リスト
① ウォールパネル
厚:50 ㎜
幅:295~1120 ㎜
a
木製フラッシュパネル本体
b
固定ジャッキ・幕板ベース・シート付き
L=275・475・675・875 ㎜
c
下部シート
40 ㎜×3 ㎜
高さ:天井高 CH-20 ㎜
(標準 CH2400 対応=2380 ㎜)・・・最高対応 CH は 2700 ㎜
個性あるルームプランをシステムで実現する
② 雇実
17 ㎜×40.5 ㎜
長さ:パネル高さと同様(定尺:2400、2700 ㎜)
③ 幕板
H=45
長さ:プランによる(定尺:2000、3000、4000 ㎜)
④ フィラー
H=40
長さ:パネル高さと同様(定尺:2400、2700 ㎜)
⑤ 化粧キャップ
13φ
b
③
a
①
b
②
a
①
b
c
③
②
a
①
c
④
⑤
c
⑥
官公需適格組合
本
所
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-15-7(六義園ビルディング) ☎ 03-3945-2311 FAX.03-3945-3119
パネ協ウェブサイト http://www.panekyo.or.jp
※このカタログに記載しております製品の仕様、外観などは予告なく変更することがあります。
2010.02.
パネ協フリーウォールⓇ<可変間仕切壁システム>