平成24年4月1日以前の商品

保険金等についてのご説明
しっぺい
しっ
ぺい
3大疾病保障定期保険特約(平成24年4月1日以前の商品)
3大疾病保険金の保障がある特約を付加している場合
についての取扱いです。
(現在は販売しておりません。)
●被保険者が保険期間中に次のお支払事由に該当した場合、保険金をお支払いします。
しっ ぺい
お支払金額
3大疾病保険金
責任開始時前を含めて初めて所定のがん
(悪性新生物)
と診
がん
※1
(悪性新生物) 断確定されたとき
しっ ぺい
急性心筋梗塞
責任開始時以後の疾病を原因として急性心筋梗塞※2を発病
し、初めて医師の診療を受けた日から60日以上労働の制限
を必要とする状態※3が継続したと診断されたとき
脳卒中
責任開始時以後の疾病を原因として脳卒中※4を発病し、初め
て医師の診療を受けた日から60日以上他覚的な神経学的後
遺症※5が継続したと診断されたとき
しっ ぺい
3大疾病保障
定期保険特約の
保険金額
しっ ぺい
り かん
せいけん
※1 がんの診断確定とは、がんに罹患し医師によって病理組織学的所見(生検)により診断確定されたことをいいます。
(病理組織学的所見が得られ
ない場合は、他の所見による診断確定も認めることがあります。例えば、肝臓がんなど、多くの臨床経験から専門医の合意により確立された最
新のガイドラインに基づき、他の所見による診断確定を基準としているがんについて、画像診断による診断確定を認めることがあります。)
※2 虚血性心疾患のうち、急性心筋梗塞、再発性心筋梗塞が対象となります。
※3 軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態をいいます。
※4 脳血管疾患のうち、くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞が対象となります。
※5 言語障がい、運動失調、麻ひ等が対象となります。
■がん
(悪性新生物)
について
しっ ぺい
がん
(悪性新生物)
で3大疾病保険金をご請求される場合、被保険者が保険期間中に責任開始時前を含めて初めて
り かん
所定のがん
(悪性新生物)
に罹患したと医師によって診断確定されていることが必要です。
責任開始時前にがん
(悪性新生物)
と診断されたことがある場合は、その事実を契約者または被保険者が知っている場
しっ ぺい
合でも知らない場合でも、がん
(悪性新生物)
を原因とした3大疾病保険金はお支払いできません。
「所定のがん
(悪性新生物)
」
に含まれないもの
上皮内がんや皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんはお支払いできません。また、責任開始日から90日以内に診断確
定された乳房の悪性新生物
(乳がん)
はお支払いできません。
●ただし、上皮内がんである等の診断がなされた場合であっても、部位・ご契約内容やご加入時期によってはお
支払いの対象となる場合がありますので当社までご照会ください。
●がん保険やがん入院特約・新がん入院特約、重度疾病保障特約のお支払事由と異なる場合があります。
診断内容
お受取りの可否
肝臓がん
お受取りの
対象となります
ずい
急性骨髄性白血病
悪性リンパ腫
■上皮内がん
(上皮内新生物)の特徴
上皮内にとどまっているがんを上皮内がんといいますが、一般
に浸潤もなく、転移の可能性もありません。
一般的な部位の場合
(子宮頚部など)
がん
(悪性新生物)
がん
(上皮内新生物等)
上皮
診断内容
お受取りの可否
基底膜
上皮
し ん じゅん
非浸 潤 性乳管がん
お受取りの
対象となりません
けい
子宮頸がん0期
基底細胞がん
診断内容
上皮内がん
大腸粘膜内がん
上皮内黒色腫
基底膜を越えて
「浸潤」
している
蛯血管やリンパ管を通じ全身に
「転移」
する可能性がある
基底膜を越えていない
蛯
「浸潤」
「転移」
の可能性がない
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・
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険
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語
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質
問
大腸(結腸・直腸)の場合
がん
(悪性新生物)
がん
(上皮内新生物等)
お受取りの可否
原則
ただし、お受取りいただ
ける場合もありますので
当社までご照会ください
粘膜
固有層
上皮
基底膜
上皮
粘膜筋板
粘膜筋板を越えて
「浸潤」
している
蛯血管やリンパ管を通じ全身に
「転移」
する可能性がある
粘膜
固有層
粘膜筋板を越えていない
蛯
「浸潤」
「転移」
の可能性がない
蘋お支払いの可否は、最終的には診断書の内容等により判断させていただきます。
お
受
取
内
容
に
関
す
る
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先
18
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■急性心筋梗塞・脳卒中について心筋梗塞・脳卒中について
しっ ぺい
急性心筋梗塞・脳卒中で3大疾病保険金をご請求される場合、60日以上所定の状態・症状が継続していることが必要
です。
ご給
説付
明金
に
つ
い
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しっ
お受取り
いただける場合
「脳卒中」
により入院し、医師により診療を受けた日から60日経過後も言語
の発声に著しい障がいを残していると医師によって診断された。
お受取り
いただけない場合
「急性心筋梗塞」
により入院し、手術を行ったところ経過が良好で20日で
退院をした。その後10日間の自宅療養の後、職場復帰をし、労働の制限
を必要としなかった。
ぺい
再発3大疾病保障定期保険特約を付加されている場合
金
・
給
付
金
は
あ
り
ま
せ
ん
か
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他
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請
求
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対
象
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る
保
険
解告
除知
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い違
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支険
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給
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つ
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しっぺい
再発3大疾病保険金の保障がある特約を付加している場合
についての取扱いです。
(現在は販売しておりません。
)
しっ ぺい
■再発3大疾病保険金とは
しっ ぺい
しっ ぺい
しっ ぺい
●再発3大疾病保険金は、直前の3大疾病保険金または再発3大疾病保険金のお支払事由に該当した日から、2年経過
後にあらたにお支払事由に該当された場合にお支払いします。
しっ ぺい
●同一の病気・同一の部位である場合だけでなく、部位が異なる場合、病気が異なる場合、またその3大疾病を直接の
原因として所定の身体障がい状態に該当している場合であっても請求の対象となります。
2年
▲
(再発)3大疾病保険金
支払事由に該当
しっ ぺい
▲
支払事由に該当
請求の対象となります。
しっ ぺい
●再発3大疾病保険金は、通算して5回を限度としてお受取りいただけますが、請求の都度、請求書等を提出いただく必
しっ ぺい
要があります。あらためてお支払事由に該当した際は、以前に
(再発)
3大疾病保険金をお受取りいただいた際と同じ
病気であったとしても、同様に請求書等を提出いただくことが必要になります。
しっ ぺい
と責
は任
開
始
︵
保
障
の
開
始
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よ
く
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す
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問
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せ
先
・
19
お受取り
いただける場合
「胃がん」と医師により診断確定され、
「3大疾 病 保険金」を受取った。
「胃がん」
と診断確定された日から3年後、再び「胃がん」
と医師により診断
確定された。
お受取り
いただける場合
「胃がん」と医師により診断確定され、
「3大疾 病 保険金」を受取った。
「胃がん」
と診断確定された日から3年後、
「肺がん」
と医師により診断確定
された。
お受取り
いただける場合
「脳卒中」
により神経学的後遺症が継続し、
「3大疾病保険金」を受取った。
さらに3年後、
「肺がん」
と医師により診断確定された。
お受取り
いただける場合
「直腸がん」
にて直腸を切断し人工肛門を造設し、
「3大疾 病 保険金」を受
取った。
「直腸がん」
と診断確定された日から2年経過後も人工肛門を装
着した状態であった。
お受取り
いただけない場合
「胃がん」
と医師により診断確定され、
「3大疾病保険金」
を受取った。
「胃がん」
と診断確定された日から1年後、あらたに
「肺がん」
と診断確定さ
れた。
(直前のお支払事由該当日からその日を含めて2年経過していない
場合にはお受取りの対象となりません。)
しっ ぺい
しっ ぺい
しっ ぺい
しっ ぺい